さあゴールデンウィーク、9連戦が始まるぞ!
きょうから世間はいよいよゴールデンウィーク。
ドラゴンズは、きょうからハマスタで横浜と、
また5月1日からナゴヤドームで巨人、横浜と
合わせて、今季初となる9連戦に臨みます。
エースが抜けている上、ここ8試合連続で、
先発投手に白星がついていないという
苦しい事情のドラゴンズ投手陣。
しかしハマスタでの3連戦は、期待の右腕トリオ、
佐藤充、中田、吉見が先発します。
この日3投手ともにナゴヤドームで調整しました。
◇中田賢一
<あす29日第2戦の先発が濃厚。
前回の登板では、6回途中10失点で降板も
そのショックは尾を引いていない>
「前回は全然気にしていないです。
思い切って投げた結果ですからね。
反省はするけど、そういうこともある。
引きずってはいられません」
<3勝したなかで、しっかりと
手応えをつかんだのが、決め球のフォーク>
「今年はいい感覚で投げられています。
1年目、2年目とは違います。
前回負けたのはフォークが
ダメだったからだと思っています。
ラミレスに(同点3ランを)
打たれなければ分からなかったですから。
僕は球数を多いのでポンポンと、
長いイニング、一人でも多く投げたい。
完投? 意識はしないですけど、
常にそうしようと思って投げています」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇佐藤充
<きょう28日第1戦の先発。
あす29日は、29度目のバースデー>
「誕生日はいつもファーム(2軍)で迎えていたので、
親からメールをもらうぐらいでした。
投げられなくても1軍にいられればいいです、
その時期にその場(1軍のマウンド)に
立っていたいという気持ちはあります。
上(1軍)で通じるかどうかはある。
バランスよく投げることを意識したい」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇吉見一起
<30日の第3戦の先発予想。
前回は打線の援護がありながら、3回2/3で降板。
今季初先発の苦い経験を糧にする>
「前は点差があったので
逆に点をやってはいけないと意識し過ぎました。
焦って投げてしまい、
ボール先行で苦しくしてしまった。
僕は本来、低めに投げるピッチャー。
そこに投げ切れるかです。
低めに投げることは大事なんですが、
あまりピンポイントに狙いすぎないようにしたい。
ストライクを先行させて、
有利な立場で投げられるよう頑張りたい」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
すでにゲームは
始まっていますが、
きょう28日の先発は、
今季初登板となる佐藤充でした。
29日のバースデー登板という
予想もありましたが、
間隔もそろそろ
気になるところでしたし、
ある意味、機が熟しての
出番となりそうです。
きょう久々のスタメン復帰となる
谷繁とのバッテリーですが、
ともに昇格した久本、石井が結果を出しているだけに
自分もやってやるぞという気持ちもあるかも。
日生の先輩・福留同様、良い前祝いとなってほしいです。
以下は予想となりますが、
明日29日の先発は、おそらく『サンデー・中田』。
4連勝を目指した前回の神宮では、
連打を食らって、まさかの10失点。
しかし本人はしっかり吹っ切り、
ショックを尾を引いていないもよう。
中スポでは、フォークがよくなったと出ていましたが、
カーブのキレもなかなかと感じます。
中田の場合は、とにかくムダ球を減らすこと。
先発陣が不安定なだけに、仕切り直しの登板で
良いところを見せてほしいです。
そして第3戦は、2年目の吉見。
今季初登板となった前回は、
リードをもらいながらも、ピリッとせずに4回途中降板。
やはりしっかりコーナーをついてしていかないと
打ち込まれるタイプだけに、制球がカギを握りそう。
このチャンスを掴み損ねると、
ライバルも多いことですし、その座を奪われるかも。
まずは焦らず、しっかり結果を願いたいところです。
エース・川上が同行しない今回の横浜3連戦。
右腕トリオがともに好投して、
先発投手に、久々の白星をつけてほしいと思います。
ナゴヤからの話題。(27日)
◇森バッテリーチーフコーチ
<横浜遠征に川上を同行させないことを示唆>
「川上? (遠征は行かず)残留。
じっくり治すということ。
登板時期? 登録してないから分からん」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
最短10日間での1軍復帰を
目指していたエース・川上憲伸。
しかし戦列復帰は、早くても5月1日になりそうです。
この日、1軍投手陣の練習に参加しなかった憲伸。
まだダッシュや投球練習などを
行っていない現状のうえに、
森コーチが、今回の横浜遠征に
川上を同行させない方針を示唆。
これにより、対横浜第3戦での登板は消滅しました。
今後はナゴヤ残留組の
山本昌らとともに調整する予定。
まあ無理するより、万全での復帰がベストですから。
地元・ナゴヤドーム、さらに首位の巨人戦。
条件的にもその方が、いいのかもしれません。
5月の声と共に、完全復活するエース。
早くその姿を目の当たりにしたいです。
◇小田幸平
<ナゴヤドームで自主練習。
今季は出場機会が増えているだけに>
「体調だけは注意している。
行けと言われれば、いつでもいけるようにしている。
これまでもそうしてきたから、
今が特別に違うということもない」
(名古屋ニッカン)
◇荒木雅博
<中スポ『英二スポーツ』創刊第6号で
トマト(2番打者)になった気分を聞かれ>
「ボクのリズムはまったく変わってないですね。
1つ言えるのは、前まで、
昔(3、4年前)のボクなら
2番はできてないってことです。
以前に2番を打ったころとは意識が全然、違います。
(たとえば)ランナー二塁。
右にゴロを打てば進塁打ですよね。
でも、どうしても右に打ってほしいと
ベンチが思ったら、サインが出ます。
それが出てなけりゃ、引っ張ってます。
いい意味と言っていいのか分かりませんが、
人のせいなんです。サインが出れば右に打つけど、
出てないんだから仕方ないと…。
それが今はできるんです。
(初回の得点率が高いのは)そこは思い切りが
当たっているところだと思っています」
<盗塁について>
「去年までなら自分の中で
(成功率)80%くらいで走ってましたが、
今年は100%近くないといってないですね。
3、4番の長打待ちというか。
外野を抜けたり越えたりしたら、
一塁からでもかえってこられますから。
でも、消極的になっているわけじゃありません。
シーズンが終わったら、それなりに
走っていると思っています。
攻撃面すべてが、このままいくとは思えないし」
<落合英二氏に若手にゲキを飛ばせと指南され>
「若い投手には、あえて言ってない部分も
あるんですが…。遠慮しているわけじゃなく。
ボクが英二さんから教わったことでもありますから、
そういうこともやっていきたいと思います」
<『荒木さんみたいになりたい』という子どもたちに向けて>
「やらないといけないこと。
それがあるなら、やらなきゃいけない。
野球以外でも忍耐ですよ。
大切なのは。たとえば早起きすると決めた。
決めたら、必ずやる。嫌なことでもそう。
子どもたちにはそういうことを覚えてもらいたいです」
(中スポ『英二スポーツ』創刊第6号より抜粋)
移動日ネタの中スポ・『英二スポーツ』。
東京中日紙面では、やはり全面カットでしたが、
この日は、今季2番に座る荒木との対談が出ていました。
これまでのアライバから、今季はイバアラ。
しかし自身の成長により、2番という打順にも
対応できるようになったという荒木。
福留、ウッズに繋ぐ大事なトマトとして、
さらに頑張ってほしいです。
若竜からの話題。(27日)
◇平井正史
<ナゴヤ球場の屋内練習場でのシート打撃に登板>
「どうしても打者相手だと
力んで高めに浮いてしまったけど、
投げられたのはよかったです。順調にきていますよ。
(速球に変化球も交えた43球に)最後はバテました」
<実戦復帰はあす29日のウエスタン広島戦。
今後は徐々にイニング数、球数を増やしていく>
「5月中に1軍?
まあ、いつまでと期限を設定せずに、
じっくりいこうと思っています」
(中スポ)
◇高橋2軍投手コーチ
<平井の投球を見守り、早期復調を予告>
「ぶん投げる傾向にあるけど、それだけ肩が元気な証拠。
ブルペンでは球数を投げ込んでいるから
(実戦で)投げだしたら(復調は)早いんじゃないか」
(中スポ)
若竜ではないですが、
ファームで調整中の平井の情報を。
この日、故障後初のシート打撃に登板。
直球、変化球をおりまぜ、
打者11人に対し、3安打2四球1三振。
実戦形式での登板で回復ぶりをアピール、
さらに復帰への手応えをつかんだもよう。
中スポによると、今後は実戦で
徐々に回数、球数を増やし、
1軍昇格は、早くても5月中旬とのこと。
憲伸が離脱するなど、手薄な先発陣。
本来ならこういうときにこその平井なのですが…。
まあ、序盤の疲れが出てくる頃に、満を持して昇格し、
1軍投手陣を支えてくれることを願いたいです。
今日のその他。(27日)
◆宮本選手会長
(日本プロ野球選手会・東京ヤクルト)
<東京都内で臨時運営委員会を開き、
金本を支配下登録から外し、育成選手枠で
契約し直す方針を示していることを批判>
「選手会として、シーズン中に
支配下選手を育成選手にするために
契約解除することなど認めてはならない。
本当は『あしたから(試合を)やりませんよ』と
言ってもいい問題で、これをあっさり認めると、
他球団もこういう例があるということになる。
極端だけど、ウチ(東京ヤクルト)なら
(故障している)五十嵐亮太や石井弘寿を
育成枠にして、ほかから選手を獲ってこれる。
しっかり抗議していきたい」
(中スポ、サンスポ、スポーツ報知、デイリー)
◆松原事務局長(日本プロ野球選手会)
<週明けにもNPB側などに抗議する意向を明らかに>
「育成枠を都合よく解釈しており、受け入れられない。
支配下選手を育成にし、空いた枠に新たな選手で埋めると
(支配下登録された選手が)
70人を超え、何人でも登録できることになる。
これでは支配下選手に70人の枠を設けている意味がない。
育成枠はアマ選手の受け皿で、
プロでプレーできる選手をシーズン中に
育成に切り替えるのは承服し難い。
中日は中村紀を育成で取ったことから
問題があるのではないか。
育成選手の定義を見直してもらいたい」
(中スポ、スポーツ報知、MSN毎日新聞、デイリー)
◇井上一樹選手会長
<荒木副会長ととも委員会に出席。
会議の中で金本の状況と事情説明>
「技術、体力的にまだまだの選手だけど、
2軍で一生懸命に練習していた。
かなりショックだったと思います」
<会議中は抗議や意見の聞き役に徹し>
「皆がどう思っているのか聞きました。
今後は宮本さんや小久保が
上(球団代表クラス)の人たちと話すと
言っていたので、そちらにお任せします」
<球団のやり方に首をかしげる>
「(金本)本人が『こういうことになりました』と
涙目で自分に話してきたとき、
この制度って、まっとうな制度なのかと思った。
(制度の)盲点を突いたような気がした。
他球団に『また中日か』と思われると恥ずかしい。
当該球団として言いにくいが、この契約解除はどうかと思う」
(東京中日、スポニチ名古屋、デイリー)
◇井手編成担当取締役
<制度上は問題ないという認識を示す>
「こちらはルールの中でやっている」
<中村紀洋の昇格とは別の話であることを強調>
「中村紀との入れ替えというのは違う。
編成を考えながら、70人という枠を運用している。
長い目で育てようとしている」
(中スポ)
◇伊藤球団代表
<金本のウエーバー公示問題で
プロ野球選手会が反発したことについて、
球団側はルールに基づいてやっていることを説明>
「内容を聞いてみないと分からないので、答えようがない。
まだ抗議文が手元に届いてないので、
どういう問題があるのか確かめないといけない。
抗議文の内容を見てから考えます。
選手会が抗議するなら対処するが、
本人も了承しており、方針は変わらない」
(中スポ、MSN毎日新聞、スポニチ名古屋)
◇金本昭博
<ナゴヤ球場の屋内練習場で
孤独なトレーニングを開始。
この日はマシン相手に黙々と打ち込む>
「やることがないんで。やるしかないです」
(東京中日)
この日、東京都内で臨時運営委員会を
開いた労組・日本プロ野球選手会。
ドラフト改革における希望枠の廃止決定に伴い、
改めてFA資格取得期間の短縮を求めることを
確認したことが主だったようですが、
それ以上にマスコミの扱いが大きかったのが、
前日ウエーバー公示された金本の処遇問題。
70人の選手枠に空きをつくるため、
支配下登録から外し、育成選手枠で契約し直す
中日球団の方針を批判。抗議していく考えを示しました。
選手会が言っていることももっともですが、
これはチームの編成方針。
ただ今後、育成選手のあり方が話し合われることでしょう。
自分的には、金本に今後も
しっかりと練習が出来る環境を与えてほしい。
可能性のある選手を周囲が騒ぐことで、潰さないこと。
それをくれぐれも願いたいです。




いよいよGW9連戦が始まりましたね。
ハマスタの後は、地元に腰を落ち着けて
戦えるのですから、まずは最初の3連戦を
きっちりと勝ち越してナゴドに戻ってほしいです。
今日の終盤の追い上げが、明日につながることを
信じています。頑張ってほしいですね!
投稿情報: ドライチ | 2007/04/28 18:20
金本の件については、どうにも釈然としない思いがあります。
育成選手枠の導入に当たって一番心配されたのが、「球団側によって育成選手枠が恣意的に運用されること」といわれていましたが、まさにそれが今現実となっているわけですから…。
ところで。中日2軍が出場する5月3日からのベーブルース杯ですが、私も現地へ遠征します。(ただ、観戦対象チームとの兼ね合いがあって、私が中日2軍の試合を見るのは4日だけですが)
TBやコメントで現地レポをやりますので、ひとつよろしくお願いします。
投稿情報: りんかん | 2007/04/29 00:50
コメントありがとうございます!
>ドライチさん
このところ屋外球場でやや分が悪いドラゴンズ。
その分、今回の9連戦は
ナゴドが6試合あるのはいいことです。
特に巨人戦は憲伸投手と昌さんが投げそうなので期待です。
昨日のゲームは、苦しいゲームでしたが、
追い上げた打線がしっかり先発を援護してくれることが
勝利に繋がると思います。頑張ってほしいです。
>りんかんさん
本来の「育成選手」の概念とは
かけ離れているのは事実。
今回の件に関しては自分もそう思います。
ベーブルース杯、近づいてきましたね。
今回は、かずさマジックも出場しますし、
ドラゴンズ2軍も昨季よりは強いので期待したいです。
現地での更新を楽しみにしています!
投稿情報: Toshikichi | 2007/04/29 05:36