竜のもがきはなお続く、ベイに同一カード3連敗。
久本 ノーヒット救援
3連続四球…ピンチも切り抜けた
投打がかみ合わずに、横浜に連敗。
今季初めて3位に転落したドラゴンズ。
先発陣の白星なしが続くなど
現状は決して良くありませんが、
同一カード3連敗だけは、何としても避けたいところ。
迎えた横浜スタジアムでの第3戦。
絶好の天候のなか行われたゲームは、
中盤以降、息詰まる投手戦となりましたが…。
◇セントラル・リーグ公式戦 横浜-中日 6回戦 (30日・横浜スタジアム | 中日2勝4敗) | ||||||||||
23903人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
中 日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
横 浜 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 2 |
[敗] 吉見(3試合1敗) [D本] ウッズ9号 | ||||||||||
[Dバッテリー] 吉見、久本、石井、岡本 - 谷繁 |
【ゲームレビュー】
打線がふるわず今季初の4連敗。
同一カード3連敗も今季初めて。
打線は1点を先制された直後の2回に
無死二塁としながら無得点。
2点差とされた3回も無死二塁で井端が空振り三振。
森野、福留も倒れて無得点に終わった。
結局、ウッズのソロによる1得点だけ。
先発・吉見は2回2失点で降板。
以降はリリーフ陣が踏ん張ったが、再三の拙攻が響いた。
(中日新聞、共同通信社、ニッカン式スコア)
ドラゴンズの先発は、中8日で吉見。
きょうは小田とバッテリーを組みましたが、
立ち上がり、先頭の仁志に
カウント1-1からの3球目、
内から中に入ったシュートをすくい上げられると、
打球はレフトスタンドへ飛び込むホームラン。
この3連戦で初めて、横浜に先行を許します。
いきなりの先制パンチを
食らってしまった吉見は動揺。
続く石井琢朗をレフト前ヒットで出すと、
さらに1死から村田に初球、
外角低目のストレートを叩かれ、
左中間フェンス直撃のツーベース。
さらに佐伯にはストレートの四球で1死満塁とピンチ。
ここで迎えるは、巧打者の金城。
しかし外のフォークで一ゴロに打ち取り、本封すると
2死から吉村もライトフライに打ち取り、
何とか1失点のみで踏ん張ります。
ところが、続く2回ウラも苦しい投球。
先頭の相川に初球を叩かれ、レフト前に運ばれると、
続く土肥に送られ、二塁へ。
さらに仁志には、詰まりながらも
センター前に落とされ、1死一、三塁と再びピンチ。
ここで迎えるは、石井琢朗。
カウント1-2からの4球目、
外のチェンジアップを叩き付けての投ゴロ。
ところがバウンドが高すぎて、ホームに投げられず。
一塁へ送る間に、相川がホームインし、2-0。
なおも鈴木尚にストレートの四球を与えるなど、
この日もピリッとしない投球を続ける吉見。
何とか続く村田をライトフライに打ち取ったものの、
その不安定さに、首脳陣が早くも降板指令。
3回の打席には、代打・新井が送られてしまいます。
結局この日は、わずか41球。
2回を投げ、5安打無三振2四球で2失点。
2試合続けて結果を出せなかった吉見の降板で、
またも先発投手に白星が付かずじまいとなりました。
2点を追うドラゴンズは、4回に反撃。
横浜先発・土肥義弘から
先頭のウッズがカウント1-3からの5球目、
外角高目のチェンジアップを叩くと、
打った瞬間という打球が
なんとセンタースコアボードにぶち当たります!
11試合振りとなる9号ソロ。
相性の良いハマスタでの一発で、1点を返します。
なおも続く中村紀洋がライト前に落とすヒット。
反撃開始と行きたいところでしたが、
続くイの当たりは、痛烈ながら一塁へのライナー。
吉村が掴むと、中村紀洋が戻れずにダブルプレー。
さらなるチャンスを逸してしまいます。
1点差となったゲームですが、
中盤以降は、締まった投手戦へ。
とくにドラゴンズは、3回から登板した
2番手・久本が好投。
しっかりとボールを低目に集め、変化球のキレも上々。
横浜打線を翻弄し、3回から5回まで
ノーヒットとほぼ完ぺきに抑え込みます。
4イニングス目となる6回ウラも
この回先頭の金城のサードゴロを
中村紀洋がボールを掴み損ない、エラー。
嫌なランナーを出してしまいますが、
続く吉村は初球、内へのカットボールを叩くと、
良い当たりながら、三塁正面のゴロ。
今度ががっちり掴んだ中村紀洋。
5-4-3と渡るダブルプレーでミスを取り返します。
ところがここから久本のリズムに異変が。
ボールは低目には来るものの、外れてしまい、
ストライクが取れなくなってしまいます。
続く相川をストレートの四球で出すと、
土肥の代打・内川、さらに仁志にも四球を与え、
2死満塁と自らピンチを広げてしまうと、
これにはたまらず森コーチもマウンドへ。
久本に一声をかけて、間を置きます。
次の1点がゲームの流れを
決定づける大事な場面。
ここで迎えるは、石井琢朗。
カウント1-2からの4球目、
真ん中低目のカットボールを当てられると、
それでも打球は右中間へ。
しかし福留がしっかり追い付き、ランニングキャッチ!
何とか踏ん張った久本、ここもゼロで凌ぎます。
この流れを攻撃に呼び込みたいドラゴンズ。
7回、横浜2番手・牛田から
荒木のセンター前ヒットと小田の犠打で
2死二塁と、同点への足がかりを作ります。
そして迎えるは、久本の代打・立浪和義。
しかし代わった那須野の6球目、
外角低目のチェンジアップに
二ゴロに打ち取られてしまいます。
さらに8回も続投の那須野を攻め込み、
先頭の井端がストレートの四球を選ぶと、
森野の犠打と福留の一ゴロ進塁打で三塁へ。
ここで迎えるは、この日2安打のウッズ。
しかし勝負を避けられ、四球。
さらに中村紀洋も内のボールをよく見て四球を選び、
2死満塁と一打逆転の場面を迎えます。
ここで登場は、イ・ビョンギュ。
カーブ、ストレート、チェンジアップと
様々な球種を投げ込まれ、
的を絞りながらのカウント2-2からの5球目、
外へのストレートにバットが空を切り、三振。
この日最大のチャンスに
得点を奪えなかったドラゴンズは、万事休す。
最終回は、戻ってきたクルーンの前に
荒木、英智、そして渡邉が倒れ、ゲームセット。
打線が沈黙し、僅差のゲームを落とした
ドラゴンズは、今季初となる4連敗。
さらに横浜戦では、9年ぶりとなる同一カード3連敗。
好スタートを切った3、4月でしたが、
まさかの4連敗で締めくくり、
13勝12敗1分けの貯金1の3位で終えることとなりました。先発陣に白星が
付かないという
投手陣が苦しい現状。
佐藤充、中田、吉見という
若い右腕トリオで
臨んだハマスタ3連戦でしたが、
まさかの3連敗になるとは
思いもしませんでした。
投打の歯車がかみ合わないドラゴンズに対し、
しっかりとかみ合っている横浜。
現状でのチーム力の差が出てしまった印象でした。
ただ苦手とはしたくないので、
週末のナゴド再戦ではしっかりやり返してほしいです。
ゲームに関しては、先発の吉見が誤算でしたが、
2番手以降のリリーフ陣。
特に久本の踏ん張りが光りました。
前回の谷間先発の広島戦では、スタミナ切れで
足がつっての降板となりましたが、
今回は、汚名返上の好投。
4イニングス目は、危なっかしかったものの、
74球を投げ、4四球ながらもノーヒット。
今後の起用法はわかりませんが、次に繋がると思います。
さらに7回に登板し、鈴木尚、村田を
連続三振に取った石井。
そして1点ビハインドながら
8回に登板し、まずまずだった岡本。
中継ぎ陣がしっかりしているだけに、
投げさせられないのは、ツラい。
より先発陣の奮起が待たれるところです。
一方の打線は、土肥ののらりくらりに
翻弄されてしまいましたね。
ポイントゲッターの福留が
抑え込まれたのが痛かったです。
それでもウッズに久々の一発が出たり、
7番・荒木にもヒットが1本出るなど、
復調の兆しが見えたことが、わずかな光明でしょうか。
今後打順がどう変わっていくかわかりませんが、
月が変わって、ツキが変わることを願いたいです。
最悪の形で4月を終えることとなりましたが、
今はじっとガマンの時期、もう少しもがきは続くかも。
ただこのまま連敗が続くのは困ります。
明日からは、地元・ナゴヤドームに
首位・巨人を迎えての3連戦。
初戦は、順当なら中6日で山本昌ですが、
川上憲伸が登録即先発となるかも。
いきなりの登板でしんどいかもしれませんが、
悪い流れを断ち来るのが、やはりエース。
ここぞの投球を見せてもらい、
まずは先発に久々の白星をつけてほしいと思います。
★プレーヤーズ・ボイス(30日)
●久本祐一
<序盤3回から2番手で登板。
4イニングを無安打無失点の好救援。
6回2死から3連続四球で満塁のピンチも、
石井琢朗を右飛に仕留め、ピンチを脱す>
「バテたわけじゃないですけど
(6回は)今までの僕でした…。
満塁になって切り替えられた。
とにかく腕を振っていこう、と。
カーブやチェンジアップ、
緩急をつけて投げているのがいいのかもしれませんね。
(先発でも中継ぎでも)
どこでも投げられるように準備しています」
(中スポ、名古屋ニッカン)
●吉見一起
<今季2度目の先発は、
仁志に先頭打者本塁打を浴びるなど
わずか2回、5安打2失点でKO>
「チームが連敗していたので、
何とか勝てるように
いいテンポでいこうと思ったんですが、
打たれてテンポどころじゃなかった。
ストライク先行でどんどん投げていこうと
思っていたんですが…。チームに申し訳ないです」
(東京中日、名古屋ニッカン)
●タイロン・ウッズ
<4回、センターの電光掲示板を
直撃する特大の9号ソロを放つ>
「いつもと同じだけど、
バットを強く振ることだけを考えたよ」。
<11試合ぶりとなる一発に>
「調子は上がってきていると思うよ。そう願いたい」
<空砲に終わり、試合後は
肩を落としたものの、前を向いて話す>
「明日からホームグラウンドに戻るから、
チームとして巻き返していきたい」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●井端弘和
<3回無死二塁、空振り三振に倒れるなど
連続試合安打が9試合で途切れ>
「技術が足りないだけ。
いつも調子がいいわけではない。
(連敗は)外の球場とは関係ないと思う」
(東京中日、中日新聞)
●福留孝介
<この日は4打数無安打に終わる>
「仕方ない。ナゴヤドームに帰ってやり直し」
(中スポ)
●岡本真也
<1点リードされている8回に登板。
打者4人を1安打無失点で切り抜ける>
「(負けていたけど)気持ちは
いつもと変わらなかった」
<ブルペンの盛り上げ役のデニーが
戦列を外れているため、その役割が回ってきているが>
「別にぼくがやっているわけでもないですよ。
雰囲気も普通だし。外国人の2人がいて明るいし、
特別変わったことはやってないですよ」
<盛り上げるのにも、一苦労。
ほかの選手との年齢差に悩みも>
「若い選手と話が弾まないんですよ。
昔の野球の話をしても知らないと言われちゃう。
吉見とか、浅尾だとすごく離れてますからね」
(中スポ)
◆浅尾拓也
<経験豊富な岡本から投球を学ぶ>
「野球のことをアドバイスをしてくれるので助かります」
(中スポ)
◆高橋聡文
<ブルペンの盛り上げ役として岡本を頼る>
「これまで(落合)英二さんやデニーさんが
盛り上げていたけど、今は岡本さんがやってくれる」
(中スポ)
●高代野手総合チーフコーチ
<3回、無死二塁から
上位打線で得点できなかったことに>
「あそこは二つに一つ。送るか、強攻か。
得点できなかったのは結果論でしかない」
<チームが4連敗中という現状に>
「今はメンバーを変える時じゃない。我慢するとき。
投打の歯車がかみ合わないことに尽きる。
きょうは1発が出たが、
最近は4番ウッズの当たりが止まっていたことで、
3番福留が勝負してもらえず犠牲になっていた。
ここをいかに我慢するかで、また流れは上向いてくる」
(中スポ、中日新聞、名古屋ニッカン)
●落合監督
<今季初の4連敗にも笑みを絶やさず、
余裕の様子を取り繕う>
「いいんじゃないか。
いまのうちに負けておけばいい。
これが9月だったら大変だけど。
いまのうちに悪いものを全部出しておけばいいんだ」
<3、4月は13勝12敗1分の3位で終わったが>
「久々の3連敗だな。4月は1番難しいんだ。
いろんなことを探りながらだから。
月が変われば変わる? それは言っちゃいかん。
そんなもんじゃない。すぐにそこに結びつけるんだから。
川上も朝倉も4月は勝っていないのに、
この位置(3位)にいるんだ。
勝ち出したらどうなる。シーズンはまだ長いんだ」
<久本、石井の好投が報われず>
「巡り合わせが悪いときはこんなものだ。
いい投球をしても負けるときは負ける。
逆によたよたしても勝てるときは勝つんだ」
<これで久本、石井を先発で起用するという考えは>
「ありません。そんなに困ってません。
下(2軍)に投手はいっぱいいる」
<川上の復帰のメドは立った?>
「それは知りません」
(中スポ、中日新聞、サンスポ、共同通信社、
時事通信、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
若竜からの話題。(30日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-広島 9回戦
(30日・ナゴヤ球場)
C 000 000 100 =1
D 241 000 03×=10
[勝] 中里(7試合1勝)
[D本] 上田2号2ラン
[D投] 中里、山井、金剛、小林、クルス
(公式HP、中スポ)
【ゲームレビュー】
攻撃陣は、初回から活発。
1回、藤井が右越え二塁打、鎌田が投手内野安打。
無死一、三塁、井上がライト前へ先制タイムリー。
2死後、平田がレフト前タイムリーを放ち、追加点。
2回、鎌田、堂上直倫、澤井のタイムリーで4得点。
3回にも田中のライト線タイムリーで得点を上げ
序盤でゲームを決めた。8回、上田の2ランなど3得点。
投手陣は、先発・中里が5回を投げ、1安打3奪三振無失点。
2番手の山井も2回を無失点に抑えると、
金剛、小林、クルスと危なげないリレーで、10-1で大勝。
(公式HPより)
○中里篤史
<今季初先発は、5回を1安打無四球無失点。
完ぺきな投球内容で、今季初勝利>
「今日は良かったです。
カットの曲がりが戻って来ているし、
バランスが良かったので抜ける球も無かったです。
指にかかったボールが投げられました。
低めの真っすぐは、勝負できるだけの球が
戻ってきているので、それが収穫ですね。
次は中継ぎに戻ると思いますが
良いピッチングが出来ると思います」
(公式HP、中スポ)
○山井大介
<2番手で今季公式戦初登板。
2回を投げ、3安打無失点>
「前回より良かったです。
球の掛りも良くなっています。
肩の不安もないし、これからペースを上げていきます」
(公式HP)
○小林2軍投手コーチ
<中里先発の理由について>
「状態が上がってこなかったんで、
何かきっかけをつかんでほしいというのが目的だった。
100点とはいかないけど、目的は達成したかな。
きっかけをつかむ5イニングになったね」
(中スポ)
○藤井淳志
<この日も3打数3安打2得点の活躍で
チームの勝利に貢献、ここ5試合の打率.435>
「追い込まれても、いい待ちかたができている。
意識していることが実践できています」
(中スポ)
○岩﨑達郎
<8回、プロ入り初安打となる適時二塁打>
「やっと出ました。
これから乗っていけると思います」
(中スポ)
近年最多となる4575人の観客が詰めかけたという
ナゴヤ球場でのウエスタン・広島戦。
開幕前は1軍でセットアッパーの期待もあった
中里がなんと先発し、5回を1安打無失点。
少し長いイニングで調整させ、
復調への糸口をつかむきっかけとなればという、
2軍首脳陣の考えからの先発マウンドでしたが、
ストレートのMAXが147キロ、
平均でも144キロをマークするなど、
球のキレ、伸びとも好調時に近い投球。
カットボールも要所で決まり、
その手ごたえに笑顔だったようです。
一方、打線はこの日序盤から爆発。
初回、井上選手会長のタイムリーを
皮切りに2点を奪うと、2回に4点、3回に1点と
序盤に勝負を決めるなど、合計15安打10得点の猛攻。
10-1と大勝したドラゴンズは
1引き分け挟む5連勝で、福岡ソフトバンクを抜き、
リーグ単独首位に立ちました。
ところで、絶好調のドラゴンズ2軍ですが、
5月1日、2日は公式戦がなく、
5月3日からは、岐阜長良川球場で行われる
『第61回JABAベーブルース杯争奪
全国社会人野球野球大会』に参加します。
12チーム参加のCブロックに所属するドラゴンズ。
対戦相手は、以下の通りです↓
5月3日 対 伏木海陸運送(北信越)
5月4日 対 JR東海(東海)
5月5日 対新日本石油ENEOS(関東)
5月6日 決勝トーナメント準決勝・決勝
(試合開始は11時30分、決勝は14時)
前回は決勝トーナメントの準決勝で、
デュプロ(近畿)に敗れましたが、今回はどうでしょうか。
>詳細は、日本野球連盟公式ホームページのこちらへ。
PS 今日の渡邉選手。
回も押し迫った9回表、2死から
今季2回目の打席が回ってきました。
岡本の代打で登場した我らが渡邉選手。
相対するは、出産立ち会いから戻ってきたクルーン。
何とか反撃の口火を切ってほしかったですが、
カウント0-1からの2球目、
真ん中への152キロのストレートを
らしいスイングで叩くも、サード正面のゴロ。
惜しくも最後の打者になってしまいました…。(.000)
最近の傾向として早い回に投壊してしまうと打線もあと僅かまでは追いつくのですが逆転までは出来ず、
投手が最小失点で踏ん張っているのを打線が見殺してしまう。
そんな印象です。
落合監督のコメントどおり、「今のうちでよかった」と前向きに考え、
今日から首位巨人を3タテしてもらいましょう。
今日明日とナゴドに出動!!
応援ガンバリマス。
投稿: りくぶっち | 2007年5月 1日 (火) 06時13分
失策がリーグワーストクラスなのが気になりますが、ホームなら大丈夫かな。
月も変わったことだし、地に足のついた
落ち着いた試合をして欲しいところです。
子供たちだけでなく、大人も夢が
見られるような素晴らしい試合を期待したいです。
正直、投壊、守備崩壊の試合は、
もう見たくなーい。
投稿: Frantz von Marinedolf | 2007年5月 1日 (火) 07時09分
個人的には昨日の負けは納得しています。
打線は水物、投手が抑えれば勝てるという
ドラゴンズらしい戦い方でしたから。
すべて勝つことはできませんので、こういう試合もあるでしょう。
点を取っても、それ以上に取られる野球は凹みます。
ドラゴンズらしい戦い方をしていれば
歯車も合ってくると信じています。
今日からジャイアンツ戦で流れが変わるでしょう。
投稿: ドラゴンズブルー | 2007年5月 1日 (火) 07時17分
投手陣は踏ん張りましたが、打線がつながりません
でしたね。
今日の中スポには、イ選手をはずすのも一考だと
と言う記事がありました。
たまにイを休ませて元気な英智を先発で使うのも面白い
のではないかと思います。
私個人的には、会長を一軍にあげて喝を入れて貰い
たいと思ってます。
今日からナゴドです。心機一転頑張って欲しいです!
私も2日は中日新聞販売店からの頂き物のチケットで
急遽参戦予定です!
投稿: daojing(オヤジ) | 2007年5月 1日 (火) 07時32分
力及ばず、生応援2連敗(ナゴドからは3連敗)
となってしまいました。私自身も、今月は
リベンジの月にしたいです。
新井選手、元気ですね。守るところが無いので
仕方ないのですが、ぜひぜひ1試合
(4打席)見たいなと思います。
投稿: ドライチ | 2007年5月 1日 (火) 08時02分
長いシーズンこんな事もあるかなと
思ってます。
吉見に関しては、良い球は持っているので
ちょっとした事で変わると思ってます。
打線の方は、孝介に負担が掛かりすぎていて
全体でカバーしきれていない状態。
でも、いつかは繋がるので
そんなに心配しなくていいかなと
思ってます。
PS:
今季2打席目なのに、あの152キロのストレートを
完璧に打ったナベさんはさすがと思いました。
もうちょっと横だったら抜けていたと思うので
残念でした。
もうちょっと打席数を増やしてほしいと思う
今日この頃です(^_^)
投稿: dai | 2007年5月 1日 (火) 12時33分
思いもよらぬ3連敗に、ビックリですよね。
何かオレ竜の媚薬を、
試して欲しいです。
でも今はがまんの時みたいな雰囲気ですので、
私もがまんしなきゃ。。。。
渡邉選手、無念でした。
クルーンのヤツめ、いつの間に帰ってきたんだ?って思ってました。
1打席で結果を出すのは、
ホントに大変。責められないですよね。
またすぐ横浜戦はあるのですね。
きっちりとリベンジしてもらいましょう!
投稿: ontheway2u | 2007年5月 1日 (火) 15時32分
ウェスタンに現実逃避しそうです。
個人的に上田選手が好きなので、早く1軍に上がってこないかと思っています。でも連休中は天気がよければ、長良川のベーブルース杯もちょっと観に行きたい気分です。昔、よく行きました。昨年は2軍が出ていることをあとで気づき、後悔したので、今年は観に行こうかなと思っています。
投稿: なす | 2007年5月 1日 (火) 17時15分
みなさんコメントありがとうございます!
きょう川上投手と小笠原投手が登録され、
吉見投手が抹消されました。
そして先発はいうと、やはり山本昌投手。
打順も無難な感じに戻してきたようです。
>りくぶっちさん
あと一歩というところまでは
行くんですけど、押しが足らないですね。
とはいっても、3点先制しても不安ですし…。
今夜明日は、ナゴド参戦でしたね。
ぜひとも連勝を後押しして下さい!
>Frantz von Marinedolfさん
ハマスタ観戦、おつかれさまでした。
エラー、4月は多かったですね。
そんなにミスしないチームがあれだけ出ると。
早く落ち着いてほしいなと思います。
>ドラゴンズブルーさん
投手陣は締まっていましたね。
あのハマスタで2-1で終わるとは
思っていませんでしたが。
今夜は打順も変わりましたし、
左の柱が投げますから、かみ合ってほしいですね!
>daojing(オヤジ)さん
イ選手の8回の三振は、痛かったですね。
1、2球を見て、とても打てる気がしなかったので、
もしかしたらを期待していたのですが…。
ただ外国人選手ですし、外せないでしょうね。
中日新聞販売店さん、サービスいいですね。
自分も東京中日スポーツを購読していますが、
朝日新聞の販売店からなので、もらえません(T-T)
>ドライチさん
ハマスタ観戦、おつかれさまでした。
団長は日焼けしたそうですが、
ドライチさんも焼けたでしょう(^^)
新井選手の一打、惜しかったですね。
打撃練習でも飛ばしていますから、
そろそろプロ1号を見てみたいですね!
>daiさん
昨日の場合は福留選手を抑えれば、
勝てるという感じでしたが、
それに負けないよう、4、5番も
コワイ打線にしないといけないですね。
渡邉選手、試合前の打撃練習とかを見ると、
ホームランよりもセンター返しとか
低く鋭い打球が多い感じ。
昔は速球にも対応できていましたからね。
めったにない打席ですから、打ってほしかったです。
>ontheway2uさん
とりあえずは、ガマン。
と言っても、今夜爆発したら、
もうガマンなんかしねーよ!という
感じにもなったりしますが(^^)
代打はやはり難しいものです。
立浪選手のツメの垢を煎じて飲まないと…。
>なすさん
自分も上田選手、イチオシです。
昨日もホームランを打ちましたし、
地道に頑張っているイメージがあります。
ベーブルース杯、
今季は期待できそうですし、ぜひともGOで!
自分も近くなら、行ってみたいです。
投稿: Toshikichi | 2007年5月 1日 (火) 17時52分
ベー杯で中日2軍と同ブロックのチームについて簡単に書きます。
・伏木海陸運送…エース左腕橋本を中心としたチーム。北信越のレベルからすると、それほど難しい相手ではないかと思います。
・JR東海…2年目のエース候補大福、ベテラン中須賀を要する投手陣と、2年目の日野原を斬り込み隊長として4番青山で還すチーム。
東海のチームの中では最近とみに選手層の充実が著しいので要注意。
・新日本石油ENEOS…昨年のドラフトで岩崎を指名した相手ということで御存知ではないかと思います。
先月行われた長野大会では初優勝を遂げて日本選手権への出場権を獲得、上げ潮ムードでこの大会に臨む。特に現在注目なのは高卒3年目のピッチャー田澤。
このブロックはかなり歯ごたえのある相手が集まりましたので、おそらく勝ち抜くには厳しい戦いになると思います。
投稿: りんかん | 2007年5月 1日 (火) 23時50分
コメントありがとうございます!
>りんかんさん
Cブロック情報、ありがとうございます!
新日本石油ENEOSは知っていましたが、
他のチームもかなり手強そう。
こういう大会を勝ち抜く術は
アマチュアの方が長けていますし、
これは生半可な気持ちではいけませんね。
明日からのベーブルース杯、
他チームの選手も含め、
どのような戦いになるか、楽しみにしたいです。
投稿: Toshikichi | 2007年5月 2日 (水) 05時39分