« 小笠原今季初勝利、中日連勝ベイ止めた! | トップページ | 中4日山本昌2発に泣く、疲労竜ベイ3タテならず。 »

2007年5月 6日 (日)

好投久本初のお立ち台、中日逃げ切り3連勝!

変わった久本
無死満塁も抑え 力抜いて初勝利


6連敗のあと、2連勝
徐々に勢いを取り戻しつつあるドラゴンズ
迎えたナゴヤドームでの横浜との第2戦。
注目の先発は、中5日で中田賢一を立てました。
3連勝のあと、2連敗という今季の中田
課題である制球球数の多さに気をつけ、
自身11連勝中のナゴヤドームで白星を重ねられるでしょうか。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-横浜 8回戦
(5日・ナゴヤドーム | 中日4勝4敗)
37992人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜
中 日 ×
[勝] 久本(4試合1勝)
[S] 岩瀬(11試合1敗7S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
中田、久本、平井、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
3回に得た4点を生かし、継投で逃げ切って3連勝
先発の中田が制球に苦しみ1回に先制されたが、
打線が3回に奮起。1死一塁から
井端、荒木、福留、ウッズの4連続長短打で
一気に4点を奪って逆転した。
中田は4回に1失点し、5回は3長短打を浴びて1点差に迫られた。
無死一、二塁で代わった久本は、
中村紀洋の失策で満塁としたが、
その後、代打・内川を三ゴロで併殺、
続く金城を二飛に打ち取り、ピンチをしのいだ。
8回に初登板の平井が投げ、岩瀬とつないで
1点差を守った。久本今季初勝利
中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


中田のここ2試合での連敗の一因が
リーグワーストの19という四球の多さ。
ムダ球を減らし、長いイニングを放れるかが課題。
ところが立ち上がりから、悪い要素が顔を出します。
初回、先頭の仁志にいきなり四球。
続く石井琢朗に送られ、鈴木尚の二ゴロで三塁へ。
ここで迎えるは、好調の4番・村田
カウント2-1からの5球目、
内角高目のフォークを叩かれ、三遊間を破るタイムリー。
四球をきっかけに先制点を奪われます。
続く2回も先頭の金城に四球を与える中田
しかし続く吉村を6-4-3の併殺に取るなど結果三者凡退。
制球に苦しみながらも、中田らしい粘りを見せます。


一方、横浜先発・川村は立ち上がりから上々。
ところが3回、突如制球に乱れが、
ドラゴンズ打線がそこに付け入ります。
この回、先頭の谷繁が見送り三振。
しかし続く投手の中田が追い込まれるも
しっかりと四球を選び、出塁します。
これでリズムが崩れはじめた川村から
続く井端がレフトへクリーンヒットを放つと、
荒木は、カウント0-3からの4球目、
外角高目のストレートを叩き、
一二塁間を破るヒットで、満塁とチャンス。

ここで迎えるは、3番・福留
初回の打席は、内角のフォークに空振り三振。
その反省から、積極的に初球から狙います。
内から中にシュート回転した高目のストレートを
ジャストミートすると、痛烈な打球がライト線へ!
逆転となる2点タイムリーツーベース
連打でゲームをひっくり返すと、
なおも1死二、三塁から、好調・ウッズが、
カウント2-1から外角低目のストレートを流し打ち。
痛烈なゴロは、一塁の吉村が捕れずにライト前へ。
こちらも2打点となるタイムリーヒット
4連打で川村を一気にKOし、主導権を握ります。


3点のリードをもらった中田
さぞ投球も楽になるかと思いきや、
4回、先頭の村田に外へのフォークを叩かれ、
センターフェンス直撃のツーベースを浴びると、
続く古木の一ゴロ進塁打で、三塁へ。
ところがここから再び制球に乱れが生じ、
金城に四球を与えると、吉村にも左腕で死球。
自ら満塁のピンチを作ってしまいます。
ここで迎えるは、8番・相川
カウント2-2からの5球目、
外角へのスライダーで三塁ゴロで仕留め、
5-4-3と渡りますが、一塁がセーフとなり、
その間に三塁走者がホームイン。
ここも四死球が絡んで、追加点を奪われます。

4回を投げ、なんと83球
ストレートの球威こそあるものの、
制球がばらつき、変化球が決まらないため、
5回からは、走者なしでも
セットでの投球となった中田
しかしそのストレートを叩かれ、連打を。
この回先頭の仁志に外角高目のストレートを叩かれ、
右中間を破るツーベースを浴びると、
続く石井琢朗にもフルカウントから
外角高目のストレートを叩かれ、センター前へのタイムリー。
さらに鈴木尚にもど真ん中のストレートを
レフト前へ運ばれ、一、二塁とピンチ。
2安打の村田を迎えたところで、落合監督がマウンドへ。
1点リードで5回ながら、中田をあきらめます。
結局この日は、4回0/3、99球を投げ、
6安打1奪三振4四死球で3失点。
課題を全く克服できなかったとはいえ、
実にもったいない降板となりました。


1点差でなおも無死一、二塁。
2番手として上がったのが、左腕の久本
右の村田に対しての左投手、
さらに3日の巨人戦で4失点と炎上した久本とあって、
その起用にドームでざわめきます。
そんななか、いきなり相対するは村田
カウント1-3からの5球目、
外へのスライダーで三ゴロに。
と思いきや、慌てた中村紀洋
ボールを握り損ない、こぼしてしまうエラー
バックに足を引っ張られ、無死満塁とさらにピンチ。
こうなると動揺してしまうのが、これまでの久本
しかし今回は、違いました

古木の代打・内川を真ん中低目のスライダーで
三ゴロに取り、5-2-3のダブルプレー。
本封したうえ、一気に二死を奪うと、
続く金城に対し、いきなりカウント0-3。
しかしここから持ち直して、
フルカウントから外角高目へのストレートで詰まらせ、
二飛に打ち取り、スリーアウト
無死満塁のピンチを何とか抑えた久本
若干危ないながらも、相手に行きそうだった
流れを引き戻す好リリーフを見せます。


4-3と1点差となった中盤以降は、
両軍の中継ぎ陣が踏ん張ります。
横浜は、3番手で4回から登板のホセロ
5四球こそ与えながらも、ノーヒットで
7回途中まで無失点に抑えると、
ドラゴンズも、久本がそのままロングリリーフ。
先発の経験から得た力を抜く投球で、
こちらも6、7回をノーヒット無失点と
完ぺきに抑え込みます。

最少点差で迎えた8回、ドラゴンズは、
3番手として、登録されたばかりの平井を送ります。
今季先発を期待されながらも、右肩痛で出遅れ
ようやく昇格してきての初マウンド
しかしそんなことは微塵も感じさせぬ投球。
先頭の村田を内角低目のストレートで
詰まらせ、中飛に取ると、
続く内川を二ゴロ、さらに金城も一ゴロに打ち取り、
きっちり三者凡退に取る好リリーフ。
ストレートのMAXも148キロを記録するなど、
見事な復活登板を果たしました。

追加点こそ奪えませんが、継投勝負になれば
やはりドラゴンズの方が一枚上手。
9回は、守護神・岩瀬が連投。
しかしこの日も危なげない投球
最後は、小池を外へのストレートで空振り三振に
きっちり打ち取り、ゲームセット!

ワンチャンスを生かし、4連打で逆転
奪った4点を鉄壁の継投で守り抜いたドラゴンズは、
6連敗のあと、3連勝で貯金も2に。
さらに3カードぶりの勝ち越しを決めるとともに
5回途中から登板し、3回を無失点と
好救援の久本がうれしい今季初勝利となりました。


初めてもらえました!?3時間49分という
ロングゲーム
前半は実にスローテンポで、
かなりリズムの
悪いゲームでしたが、
最少の1点を
守りきったリリーフ陣
見事な投球だったと思います。

特に5回無死満塁のピンチを凌いだ久本
マウンドに上がったときは、
正直、大丈夫かよと思いましたが、
内川を三ゴロに打ち取り、
本封併殺できたのが大きかったですね。
力みすぎない投球を覚えたのが、今季の久本の強み。
今後もロングリリーフ等で
やってくれるかもしれません。
そして今季初勝利を得ての
ナゴヤドームでは初のお立ち台
はにかみながらも必死に語る姿が印象的でした。

またこの日は、8回に平井がマウンドへ。
この復活登板もうれしかったです。
本人的には、もう少し時間をかけたかったようですが、
1軍投手陣が不安定ということもあり、急遽昇格
しかしこの日のボールを見る限り、状態もよさそう。
落合監督のコメントからすると、
当面は『7回』を任せる投手になりそうです。
1カ月遅れましたが、頑張ってほしいです。

一方、打線は見事な集中打
川村が一気に自滅したこともありますが、
福留、ウッズがやはり好調ですね。
ともに鋭い打球での2点タイムリーの競演。
その後の森野が右肩付近に死球を受け、
途中交代したのが、心配ですが、
7番の以外はだいぶ繋がってきたと思います。
できれば、ホセロも攻略してほしかったですが、
それは次回以降にしっかりお願いします。


竜祭りのなかの対横浜3連戦で連勝
9連戦もいよいよ残り1試合となりました。
ここまで3勝5敗と負け越しこそ決まっていますが、
とにかく明日はしっかり勝って、
ハマスタの借りをきっちりと返すこと!
先発は、今季初となる左腕・グラセスキになりそうですが、
仲の良いウッズをはじめ、打線がしっかり援護して、
ゴールデンウィーク有終の美としてほしいです。


☆ウィナーズ・ボイス(5日)

◎久本祐一
<好救援で今季初勝利、初のお立ち台に感激>
「お立ち台に登ることはないだろうと思っていましたが
6年目で初めて登ることができてすごくうれしいです。
前回の巨人戦で失敗してみんなに助けてもらったので
今日は何とかしたいと思ってマウンドに向かいました。
今日は力を抜いて投げるように心がけました。
(ノーアウト満塁のピンチで)このピンチを乗り切れば
何とかなると思って一生懸命投げました。
これからも今日みたいなピッチングができるように
がんばりますので応援よろしくお願いします」

<巨人戦の炎上からわずか2日、何が変わったのか>
「(前回は)短いイニングを抑えようとして、
力んでバランスを崩した。
自分で自分の首を絞めてしまった。
(今回は)この間、失敗したときとは
180度違う感じで投げました。
先発の感じでいけばいいんじゃないかと、
近藤さん(投手コーチ)に話をしていただきました。
ブルペンから考え方を変えていきました。
先発するときみたいに力も6分ぐらいで投げて、
力ではなくコースを意識した。
我慢すれば何とかなる、と思って投げた」

<今季は2軍でも先発を経験。
力まずにコースを狙う必要性を学んだ>
「先発させてもらい、
すごく吸収させてもらいました。
こういった力の配分でも抑えられるんだ、
こういったボールを投げれば
抑えられるんだ、というのを感じられた。
真っすぐだけではなく、変化球も。
こういう投球を続けてきた中で、結果を出せた」
公式HP、中スポ、中日新聞サンスポ共同通信社
時事通信MSN毎日新聞名古屋ニッカン

◎福留孝介
<3回、右翼へ逆転2点タイムリー二塁打>
「前の打席で三振しているので
初球からどんどん振ってやろうと思って打席に入りました。
こどもの日とは相性が良いので
何か良い事があるんじゃないかと思っていました。
横浜には前回の横浜(スタジアム)で3連敗しているので
絶対にその借りだけはきっちり返したいと思います。
これだけたくさんのお客さんが入っているので
明日も恥ずかしい試合をしないようにがんばります!」

<3回、タイムリー談話>
「打ったのは、ストレート。
初回(のチャンスに)打てなかったので、
何とか打ててよかったです。こどもの日なんで」

<初回1死二塁の好機は
カウント0-3から空振り三振に倒れ>
「情けない三振したんで、何とかしたかった。
初球から甘い球が来たら打とうと思った。
(チームの)状態が上がってきているから、
とにかくうしろにつなげばいいと思った。
とにかく我慢して塁に出れば、
点数が入る可能性が高いと思った」

<こどもの日は好相性。5月5日の通算成績は、
32打数10安打、打率.313の5打点>
「子供たちがボクのプレーを見て、
1人でも多くプロ野球選手になりたいと
思ってくれればいいよね」

<この日は大阪・PL学園時代の友人が観戦>
「『行きたいから』じゃなくて
『暇だから行くよ』だって。
同級生が来てくれたし、よかったんじゃないかな」

<6連敗後に3連勝。全員の気持ちを代弁>
「(連敗の借りは)これから返していけばいい。
これで(チームも)落ち着くんじゃないですか」
公式HP中スポ時事通信
スポニチ名古屋名古屋ニッカン12

○タイロン・ウッズ
<3回、右前に2点タイムリー>
「打ったのは、ストレート。
福留がいい形で打って、
まだチャンスでランナーが残っていたので
何とかランナーを返したかった。
いいところを抜けてくれたね」

<4月26日の広島戦で、二塁にいた福留が
ウッズの打席で三盗を試みたが失敗するなど
最近はしっくり機能していなかったが>
「(福留の三盗失敗を)気にしちゃいないよ。
だって福留は少しでも多く得点したくて走ったんだ。
調子を落としていたオレが悪い。
一生懸命、勝とうとする福留は偉いよ」
公式HP中スポ名古屋ニッカン

○中田賢一
<今季最短となる5回途中で99球のKO。
課題のリズムの悪さは改善されず、大反省>
「申し訳ありませんでした…。
もう3回も同じようなピッチングをしているので、
変えていかないといけない。
考えすぎのところがあるのかもしれない」

<降板後は森コーチと反省会>
「今はしっかり、キャッチャーの構えたミットに
投げるしかないだろう、といった
ニュアンスの話をしてもらいました」
中スポスポニチ名古屋

○森バッテリーチーフコーチ
<3試合連続のKOの中田について、
今後も1軍のマウンドに立たせることを決め>
「下には落とさない。
登録を抹消することは考えていない。
敗戦など一度リラックスさせることを考えている。
(胸を押さえて)ここの問題。
それを乗り越えてくれないとな」
(東京中日、スポニチ名古屋

○荒木雅博
<3回、1死一、二塁から右前打を放つ>
「高校時代にもありません。
野球人生で初めてです!
もちろん、ストライクが
来たからっていうのもありました。
でも、最近は調子が悪く、何とかして
(自分の中の)流れを変えたかった。
普通は(ホームラン狙いで)
フルスイングするんでしょうけど、
ボクは空いていた一、二塁間を狙ってしまいました」

<4日の試合前の練習では、
外野ノックのノッカー役に挑戦>
「最近フルスイングしてないから。
腰の切れを良くするためですよ」
(中スポ、<ドラ番記者>

○中村紀洋
<5回に村田のゴロ処理を誤り、失策も
続く内川の三ゴロは本塁にしっかり送球、
本塁併殺を成立させ、胸をなでおろす>
「次も絶対に打球がくると思った。
あんな時は絶対くるんですよ。
久本が頑張っていたのでよかった」
名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<2日連続の3人締めで7セーブ目>
「きのう、きょうと形の上では
ウチ本来の形に戻りつつあります。
平井がいるといないでは、
(ブルペンも)全然違います」
(東京中日、名古屋ニッカン

○森野将彦
<3回、高宮から右肩に死球を受けて、
5回の守備から上田と交代。
試合後、右手で荷物を持って現れ>
「打撲です。骨どうこうじゃないので
病院には行きません。ただ腫れているし、
野球をやるのに支障があるので(交代した)。
まだ動かしていないので、
明日の状態を見て判断します」
名古屋ニッカン


○落合監督
<先発・中田について>
「ゲームをつくれりゃいいけど、
つくれないわけだから。
自分で勝ち星をドブに捨てているようなもんだ。
毎試合、毎試合。もったいないなあ」

<それでも使い続ける投手?>
「そんなことない。
ダメなものは下に落とす。
何で使い続けなきゃいけないの。
降格? そりゃ分からん。
ピッチングコーチに聞け。
それにしても4-3のゲームで4時間か?
4回で2時間半。そりゃ点数とれないわ。お互いに」

<さらに中田について>
「本人も何かを変えていかないと。
同じことをやってたら進歩がない。
変えようとはしてるんだけど」

<平井復帰には笑顔>
「平井が上に上がってきたのは本当に大きい。
岡本、岩瀬とこの3枚がそろってくれれば、
手は打ちやすくなる。
きょうは(連投の)岡本を使えないから。
(今後は)うまくもう1枚かませて
4人くらいで7、8、9回をいければ…。
でないと後ろがへたっちゃう。
投げるときは毎日、投げないときは
1週間くらい投げない。難しい役どころ。
今の状況で若いピッチャーを出すのは苦しい。
若いやつじゃ無理だな。
ある程度、この世界を経験したやつじゃいないと」

<投手陣が厚みを増して>
「逆に先発がうかうかできなくなる。
(救援陣も)毎日使うわけにはいかない。
ダメならS・ラミレスもいれば、グラセスキもいる。
4回くらいしか放れない先発なら入れ替えます。
そうは待っていられない。
上で投げたくてウズウズしているのが
いっぱい下(2軍)にいるんだから」

<あとは…>
「平井本人は投げられるということで
よかっただろうし、ベンチを預かる方からしたら
大助かりの人間が帰ってきた。あとは先発!」
公式HP、中スポ、東京中日、共同通信社
時事通信MSN毎日新聞名古屋ニッカン


今日の公示。(5日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 平井正史投手
【同抹消】
▼中日 高橋聡文投手
共同通信社

○平井正史
<右肩痛から復帰し、1軍昇格即今季初登板、
1回を三者凡退で切り抜け、役割を果たす>
「ホッとしました。久々といっても、
去年とかもずっと投げてきたし、
(投球は)変わりなかったですよ。
めちゃくちゃ緊張しました。
緊張感のある試合でしたから」

<右肩痛が発覚したのは、3月中旬。
じっくり治し調整したかいがあって、
1カ月と少しで1軍に戻れた>
「遠投とかやってないし、
不安でいっぱいですけど、
投げてくるうちに解消すると思います」
(中スポ、サンスポ名古屋ニッカン


前日に1軍に合流した平井
この日、出場選手登録され、即登板となりました。
1点リードの8回にマウンドに上がり、3人でピシャリ。
この好結果に平井自身はホッとし、
「3枚揃ってくれれば、手が打ちやすくなる」
落合監督は復帰を大いに歓迎しました。


若竜からの話題。(5日)

◆第61回JABAベーブルース杯・予選第17試合
中日-新日本石油ENEOS
(5日・岐阜県営長良川球場)
   103 112 000 =8
  D 001 200 000 =3
[D本] 春田、平田(2ラン)
[D投] 長峰、金剛、山井、齊藤、小林
日本野球連盟公式HP、中スポ)

【ゲームレビュー】
先発・長峰が立ち上がりから乱調。
初回に1失点、3回には4安打1本塁打を喫し3失点と
立ち直る兆しなく、4回途中で降板。
2番手・金剛、3番手・山井も得点を許すなど、
投手陣が総崩れ、18安打8失点と攻めまくられた。
打線も波に乗れず春田のソロ、平田の2ランのみの
8安打3得点に抑えられ敗戦。決勝進出ならず
公式HPより)


●長峰昌司
<先発も4回2/3で11安打5失点KO>
「何もないです…。
指には引っ掛かっていたのですが、
コントロールが悪かったです。
また、やり直します」
公式HP名古屋ニッカン

●平田良介
<2ランを含む4打数2安打2打点。
一矢報いる活躍も敗戦に奮起を誓う>
「打ったのは、スライダーだと思います。
少し泳ぎ気味でしたが、
芯で捕らえました。良く飛びました。
打撃の調子は良くなってきているけど…。
きょうは自分たちが全然劣っていたと思う。
この悔しさを糧に、頑張っていきたいです」
公式HP中スポ

●春田剛
<3回2死から、チーム初安打となる本塁打を左翼へ>
「プロに入って、初めて逆方向に打てました」

<本塁打よりも失策を記録した守備に反省しきり>
「とりあえず、守備を鍛えていかないと…」
中スポ

●堂上剛裕
<7回、愛工大名電高の後輩・斉賀から
右前にクリーンヒットを放つ>
「回の先頭だったし、
何が何でも出塁しようと思っていた。
相手がたまたま斉賀だっただけです」
中スポ

●岩﨑達郎
<出身チームの打力に、驚きを隠せず>
「こっちはプロだから、勝って当たり前だと
思っていたけど、あんなに打力がいいとは…」

<自身も左翼フェンス直撃の二塁打を含む
4打数2安打の活躍。後輩の前でプロの意地を見せる>
「緊張しました。
かなり前から今日の事が気になって、
一応、打てたのでホッとしました。
最近、バットを短く持って
上手く打てるようになりました。
負けたのは悔しいけど、
自分の変わった姿も見せられたと思います。
次は負けないように頑張ります」
公式HP中スポ

●辻2軍監督
<プロの意地を見せられず、モヤモヤだけが残る敗戦。
試合後の一塁側ベンチにその怒声が響き渡る>
「アマチュアに負けたから言うんじゃない。
覇気が表に出ないやつは(今後)使わない!
すべて向こう(相手)の方が上だった。
金もらってやってるんだろう? 
気持ちを前に出さないでいたら、
本当に大事なときに力なんかでるか。
もうちょっと悔しいと思ってやれ!」

<悔しさを押し殺し、苦笑いを浮かべ>
苦い経験をした若手選手たちの今後の成長に期待
「悔しさを持たない人間はダメ。
試合の中で悔しさを持たない人間は力が出ない。
気持ちが前に出る選手を育てないといけない。
選手にどう響いたか分からないが、
明日から気持ち切り替えて、
また、練習していくしかないですね。
明日になって選手たちがどのように変わってくれるか。
まあ、選手には(今日の試合が)
いい薬だったんじゃないですか」
中スポ名古屋ニッカン


岐阜でのベーブルース杯争奪大会・3日目、
ドラゴンズ2軍は、先のJABA長野大会でも優勝した
社会人チームの強豪・新日本ENEOS(神奈川)と対戦。
先発・長峰が3回2/3を11安打4失点で炎上するなど、
出て行く投手陣がことごとく打ち込まれ、18被安打8失点
一方、打線は春田、平田の本塁打による3点のみ。
つながりを欠き、勝負ところでヒットが出ず凡打の山。
また守備では記録に表れないエラーを頻発と、
どちらがプロかわからないような試合内容で
3-8と完敗し、決勝トーナメントへの進出を逃しました。

試合後、勝とうというが伝わって
こなかったことに辻2軍監督が激怒。
「覇気が表に出ないやつは使わない」
若竜たち猛省と今後の奮起を促したようです。
この敗退をしっかりと今後の糧としていきましょう。




コメント

ドラゴンズらしい試合展開にちょっと
疲れました(苦笑
こういう試合を勝っていけば、調子が
どんどん上がっていくでしょうね。

今日勝って、前回の借りを返してもらいたいです。

1点差で逃げ切るなんて久々にドラらしい勝ち方でした。

しかし中田投手の制球難は残念ですね。
失点はやはり四球絡みでした。

キャンプ途中にお父さんが亡くなりチームを
離れた影響が出ているのでしょうか。
平井投手が復活したことやGWの9連戦が終わったことで
鍛え直すにはちょうどいい時期なのかもしれません。

ドラの未来を背負って立つ20番ですから
しっかり修正してもらいたいものです。

今日はGW最後の試合です。
ハマ戦3連勝でハマの借りをキッチリ
お返ししましょう。
今日も息子と観戦予定です。

おはようございます。

中田投手、2試合連続やられた投球そのままでしたね。
なんの進歩も見られませんでした。
コントロールが悪いうえに、間合いが長い。走者がいない
時でもかなり長いですよね。
守っている野手も大変です。

りくぶっちさんが仰るとおり、ドラの将来を背負って立つ
20番ですからもう一度鍛えなおしたほうがいいと思います。

久本投手、ナゴドのお立ち台は初でしたか!
そういえば、ヒーローインタビューも以前、
広島市民球場だったか(?)ビジターで一度
あったくらいですからね。本当に良かったです。
おめでとうございました!

そういえば、1点差で逃げ切りは
今シーズン初でしたね。
平井投手の復活は実に大きいです。
これで、後ろの3人は完璧ですね!

中田くんが投げる時は、試合時間が長いですね。
とくにベイ戦になると、もつれるので
明確に現れます。

先発の駒が苦しいので中田くんには
ローテとして投げてもらわないと厳しい状況。
早く制球難を克服してほしいです。

今日で前回の借りを、しっかり返して
波に乗りたいですね。
今日は、先発を援護するべく
打線に頑張ってもらいましょう!!
特に6、7番頼みます。

GW有終の美ですよね!
私もそう思ってます。
思えば最悪のスタートでしたから。
今日勝ってくれれば、
何となくいい子になれるかな、
なんてね。

投手陣に少し安定感が、
出てきたでしょうか?
それも今日の試合で、
新しいパターンも観れるのかしらね。
いずれにしても、7回までを、
リードして向かえる展開になって欲しいですね!

みなさんコメントありがとうございます!
驚きましたね、きょうの先発。
中4日で昌さんを持ってきました。
自分が確定的な書き方をすると
必ず外れてしまうようです(^^ゞ

>ドラゴンズブルーさん
自分も疲れました。
体調も悪かったこともあり、
試合後はダウンでしたよ(^^ゞ

それでもチーム状態はだいぶ良くなっているようです。
きょうも勝って、しっかり3タテです!

>りくぶっちさん
4-3で逃げ切れるとは思いませんでした。
ただ中田投手、相変わらずの出来。
このままだと先発を外されるでしょう。
2軍には落とさないようですが、
しっかり制球できるようになり、自信を取り戻してほしいです。
きょうも現地で熱い声援、お願いします!

>daojing(オヤジ)さん
中田投手、あんなにテンポが悪い投手じゃなかった気が。
それだけ投球に迷いがあるのでしょうか?
このままでは、見ているファン同様、
守っている野手もくたびれます(^^ゞ
しっかり鍛え直して、さらに躍動してほしいですね。

>ドライチさん
自分も広島のお立ち台は覚えています。
ナゴドでは初めてだったようですね。
シャオロン人形を持つ表情がうれしそうでした(^^)

1点差の逃げ切りはドラゴンズらしさを
取り戻せる兆候ですね。
きょうも勝ちパターンの継投を期待します。

>daiさん
あれだけ0-3、1-3、2-3では長くなります。
憲伸投手とはえらい違い。
その辺もまだまだ勉強でしょうね。
ただローテ的には外したくはない選手。
フォームを落ち着かせて、制球難を克服してほしいです。

森野選手、スタメンを外れました。
きょうはその分、6、7番気合入れろですね!

>ontheway2uさん
外は雨模様ですが、ゲームはドーム。
明日は休みですし、最後の一踏ん張りですね。
最後の最後での大荒れはカンベンです。

きょうは昌-平井-岡本-岩瀬。
パーフェクト勝ちパターンの展開を期待します。
ついでに渡邉選手も出てほしいです(^^)

昨日、岐阜から帰京しました。
名古屋から上りの新幹線に乗る時、中日のレプリカユニを着て乗車口の列に並んでいるファンがかなりいましたから、勝ち戦を見られたのは良かったのではないかと思います。

さて中日2軍ですが…この予選リーグを見る限り、失点が多すぎましたね。

コメントありがとうございます!

>りんかんさん
岐阜遠征、おつかれさまでした。
そして現地レポもありがとうございました。
ドラゴンズ2軍、予選通過さえなりませんでしたが、
今回も大会で得たものは大きいと思っています。
プロとしてしての自覚と勝利への執念。
さらに培っていってほしいところです。

PS かずさマジックの大会優勝を願っています。

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション






STおすすめ品

ドラゴンズリンク

STブックマーク

無料ブログはココログ