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2007/06/29

山井好投1軍へ名乗りとウッズの遠征新兵器。

山井、キレキレ7イニング無失点 
先発予備軍筆頭だ「呼ばれるの待ってます」

リーグ戦再開まであとわずか。
ドラゴンズナインは、秋田への移動を前に
この日もナゴヤドームで練習を行いました。
またナゴヤ球場での2軍戦では、先発・山井が好投。
再編されそうな先発ローテ候補へ名乗りを上げそうです。


若竜からの話題。(28日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-広島 15回戦
(28日・ナゴヤ球場)
  000 000 000 =0
 D 100 000 20×=3
[勝] 山井(11試合6勝1敗)
[D本] なし
[D投] 山井、金剛、クルス
公式HP広島東洋カープ、中スポ)

【ゲームレビュー】
1回ウラ、先頭・荒木がセンターオーバーの三塁打、
1死後、4番・中村紀洋の3球目に暴投で先取点を挙げる。
2回以降もチャンスはあったが得点できず。
7回、先頭の上田が右中間を破る二塁打で出塁すると、
荒木のタイムリー、藤井のライト線三塁打で2点
先発の山井は7回を投げ、3安打無失点と
完璧な投球で1軍入りに大きく前進。
8回は金剛が三者連続三振。
9回もクルスが3人で切り完封勝利
公式HPより)


○山井大介
<先発し、7回を3安打無失点。今季6勝目をマーク>
「いい状態が持続できていますね。
これはダメというボールがなくて、
全体的に安定していた。これを続けていきたい」

<制球よく、この日は何と無四球。
91球の省エネ投球にニンマリ>
「早く追い込むこと、
テンポを意図的に速くしたのがよかった」

<右肩痛からの完全復活に向け
今季は開幕からファームで登板を重ね、
5月下旬からは2軍の先発ローテ入り。
控え目な言葉ながら目には自信がみなぎる>
「今は体のどこに関しても一切不安はないです。
ボクが与えられているのはここ(2軍)。
ここで結果を残して備えたい。
いまは与えられた仕事をやって
(1軍から)呼ばれるのを待つだけです」
(中スポ、名古屋ニッカン

○ラファエル・クルス
<新背番号『94』で初登板。
3番手で9回から1イニングを3人をピシャリ。
MAXは148キロ止まりながら
最後は空振り三振で締め、10セーブ目を挙げる>
「選手になることが第一目標だったのでうれしいです。
きょうは特に変化球(スライダー、フォーク)が
思った場所に決まった」

<1軍昇格に向けての意気込みについて>
「支配下選手になったからと言って
何かを変える必要はない。
1軍昇格を決めるのはボクじゃないし、
今までと変わらず一生懸命努力したい。
決定権は上の人にあるので、認められるように頑張りたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○中村紀洋
<ウエスタン3戦連続となる
『4番・三塁』で出場し、3打席無安打。
ファームを卒業し、試合後は荷物を詰め込むと
辻2軍監督らにあいさつ回り>
「日数的にも、時期的にも
(一軍復帰は)このあたりかな、と
考えてやってきましたから。
やり残したことはない。太ももは大丈夫。
いよいよ? そうですね。
あとはチームのために頑張るだけです」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○澤井道久
<小田、藤井とともに、
この日も『7回・ライト』で2軍戦に先発出場。
2回に右打席で右翼線安打を放ち、盗塁も決める>
「きのう試合後に右打席の打ち込みをしました。
その成果が出せてよかったです」
中スポ

○藤井淳志
<7回に右翼線へ適時三塁打を放つ>
「2試合出て試合勘を養えました。
(1軍で)チャンスをもらえるように頑張ります」
中スポ

○堂上剛裕
<『5番・左翼』で2打数2安打1四球。
これでチーム最多の月間18安打(38打数)に>
「きのう打てなかったので、
きょうは逆方向を意識して打席に入りました。
形はよくなかったけど、ヒットになってよかったです」
中スポ

○荒木雅博
<『1番・二塁』で先発し5打数2安打。、
7回の第4打席では中前打を放ち、二盗も決める>
「ボクはアピールするだけですから」
名古屋ニッカン


前日に続いてのナゴヤ球場での
ウエスタン・広島戦
先発の山井が、完封した前回に続いての好投
7回を3安打無失点に抑え、6勝目
先発が再編される夏場に向け、
その存在をアピールしました。

MAX146キロの直球を中心に、
スライダー、シュートなどを駆使して、
テンポよく凡打の山を築いたという山井
無四球と制球も良く、
二塁に走者を背負ったのも1度だけという安定感
無失点を16イニングに伸ばし、防御率もこれで1.57。
調子を上げている吉見、中里らとともに、
1軍昇格への有力候補に躍り出ました。


セブン月にも昇格か?ここへ来て、一気に
安定してきましたね。
右肩痛からの復活をかける
今季の山井
早ければ7月、
遅くても後半戦には、
1軍での復活マウンドが見られるかも?
この調子をできるだけキープし、
お呼びを待っていてほしいです。

その他では、前日に支配下登録されたクルス
新たな背番号『94』のユニホームで、最終回に登板。
3人斬りで「支配下デビュー」を飾りました。
また中村紀洋は、この日がおそらく最後の2軍戦。
スタメン出場し、3打数ノーヒットに終わったものの、
試合後、ついに1軍へのお呼びがかかり、
荷物をまとめたもよう。いよいよ帰ってきますよ。


最後に、今日の渡邉選手。
8回ウラ、普久原代打で登場も
広島4番手・上野弘文からなんと死球
尻か太もも辺りに当たったもよう。
その後、一塁の守備にも入り、
試合後は荒木とともに特打を行った渡邉選手
ウエスタン初戦は、思わぬ痛みから始まりました。


ナゴヤからの話題。(28日)

◇タイロン・ウッズ
<腰痛の悪化防止に秘密兵器を導入。
NASAで開発された低反発マットを遠征に持参>
「シングル用のマットで、この遠征から持っていくよ。
遠征のときはこれからずっと持っていくつもりだよ」

<またバリー・ボンズも愛用するメーカーの
白地にまだら模様のグローブで打撃練習>
「今日が初めてだったけど、いい感触だ」

<後半腰痛に苦しみ、5試合欠場した
交流戦の打撃成績は打率.211と低調に終わり>
「腰を痛めたのが一番だった。
こんなに深刻な腰痛は初めてだった。
(現状の腰の回復具合は)98%」

<今月の本塁打は0本。
03年の来日から5年目で、開幕直後の3月を除き、
本塁打を記録しなかった月はないが、
記録ストップのピンチに立たされている>
「0本なのは知ってるよ。
それは心配ないよ。
セ・リーグの投手はよく知っているから問題ない。
暑くなれば大丈夫。オレの調子も上がってくる。
オールスターまでに65打点(現在55打点)、
ホームランは28本から30本は打ちたいね(同20本)」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇福留孝介
<ナゴヤドームでの練習に参加。
今オフのFA補強積極参加を示した
阪神について冷静な態度を貫く>
「まあそう言っていただけるのならば、
ありがたいことですけれど、
今はシーズン中なので何とも言えません」

<メジャー側の興味についても>
「そう言っていただけることはありがたいこと」

<権利行使については>
「その場になって(自分が)感じたことを
選択するのが1番いいと思う」
名古屋ニッカン

◇森野将彦
<全体練習後、約30分の居残り特打を行う。
黙々とバットを振って打撃フォームのチェックに専念>
「いま自分のスイングが
どういう状態なのか、確認したかった。
こういう時じゃないと、できないですからね。
調子は思ったほど悪くない」

<主力選手に故障が相次ぐ状況でも試合に出続け>
「自分は大丈夫です」

<守備に負担が増しても各ポジションの練習を続ける>
「自分はいろいろな所を守って生き残ってきた選手」

<それでも期待が大きいのは、やはり打撃。
打率.250に終わった交流戦を『リセット』し>
「同一リーグ戦の方が長いわけですからね。
(30日の東京ヤクルト戦は)気合を入れていく」
名古屋タイムズ


ナゴヤドームでの全体練習で
60スイング中、20本のサク越えを放ったウッズ
腰の状態も98%と、かなり回復。
あすの東京ヤクルト戦で本塁打が出ないと
来日初となる月間ノーアーチとなるだけに
復活弾を放ちたいと意気込んでいるもよう。

ところで秋田→福井→岐阜と続いていく今回の遠征。
それに備え、ウッズが2つの秘密兵器を導入したそうです。
その1つは、低反発素材のマット
NASAの研究センターで開発されたものだそうで、
シングルサイズで、約11万円相当。
遠征先のホテルに持参し、ベッドに敷くことで、
にかかる負担を少しでも和らげ、
腰痛再発を防いでいくそうです。

またバッティンググローブも新調。
米フランクリン社製のもので、
あのバリー・ボンズも愛用。
素手の感触よりも衝撃吸収に重点を置いているとのこと。
低調だった交流戦を終え、再び慣れたリーグ戦
オールスター戦までに、
10打点、8~10本塁打を
打ちたいと気合を入れる二冠王
まずは明日1本打って、波に乗ってほしいところです。


◇山本昌
<7月1日の東京ヤクルト第2戦の先発予想。
目標の200勝を封印し、復帰登板は飛ばす覚悟で>
「もうやるだけだから、回なんて計算しないよ」
中スポ

◇朝倉健太
<週明けの7月3日、広島戦の先発予想。
連戦の頭だけに、先発は長いイニングが期待されるが>
「その辺(ペース配分)は考えないです
ボクの場合は1イニングずつ。まず1回です。
そこをしっかり抑えてから、次の回、次の回へ。
その積み重ねだと考えて投げるタイプなので」
中スポ

◇小笠原孝
<朝倉に続き広島戦の先発が予想。
安定して長い回を投げるテクニックに磨きを>
「ゲームをつくれればな、といつも思っています。
7回を投げることは意識してるけど、
最近は球数が多いので、いかに少なくするかですね。
内野ゴロを取ったりとか」
中スポ

◇中田賢一
<来週末のナゴヤドームでの阪神3連戦。
川上、山本昌の両輪に、
通算6勝1敗の虎キラーが加わる見込み>
「ボクはいつも1試合投げきるつもりで投げているので、
連戦になっても意識は変わらないですね。
調整期間を1週間しっかりもらっているときは、
1試合投げきることを考えて調整します」
中スポ


今朝の中スポに、リーグ戦再開ともに
再編されるであろう先発ローテの予想が出ていました。
それによると明日からの秋田は、川上復活・山本昌
翌週火曜からの広島戦は、朝倉小笠原もう1人
浅尾か、2軍から山井、吉見など
そして来週末の阪神戦には、中田が加わりそうです。

リーグ戦が再開すると、基本は6連戦
さらに7月はオールスター前の10日から18日まで、
なんと9連戦が控えています。
逆襲をかけるには、いかに先発陣を整備するかがカギ。
場合によっては、2軍から↑の山井辺りが上がってくるかも?
ただ右投手が多く、が少ないのが気になるところ。
若竜左腕の成長にも期待したいです。




コメント

りくぶっち

個人的には04年の日本シリーズ以降の山井の投球
には不安がいっぱいです。
05年では先発で結果が出せずに数試合ですが中継
ぎに回って結構抑えていたと記憶しています。
せっかく浅尾もいるのですから先発は浅尾に任せ岡
本に続くセットアッパーを目指してはどうでしょう。

ドライチ

明日の先発予想は憲伸投手ですか。
早くも、嬉しさとドキドキ感が交錯してきました(苦笑)。

秋田は初登板でしょうか? 地方球場はもちろん、
屋根のない球場でも今年は4月の甲子園でしか
投げていませんので、ちょっと心配もありますが、
とにかく先週の屈辱を晴らさなければなりません。
後半戦、チームとして良いスタートを切るためにも、
エースの快投と勝利を祈願します!

Toshikichi

コメントありがとうございます!
いよいよ明日からドラゴンズのリーグ戦も再開。
たまたま目にした広島戦でアレックス選手が出ていました。
自分が見たところは三振でしたが、その後2安打。
まずまずの復帰初戦だったのでは?

>りくぶっちさん
確かにあの年の後半は、山井投手中継ぎでしたね。
現状の先発陣でもしも吉見投手とかを上げるのなら、t
山井投手中継ぎというのもいいでしょう。
まずは1軍のマウンドに再び立ってもらいたいです。

>ドライチさん
憲伸投手の地方球場での登板、珍しいですね。
ただ秋田は、昌さんも朝倉投手も
中田投手も勝っているゲンのいい球場。
節目は必ずエースが投げますから、
やはり出番ということになるのでしょう。
ミスタージューンが6月をしっかり締めてほしいですね!

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