ノリ1軍準備OK弾と支配下クルス背番号94!
ノリ、落合監督の前で復活号砲
お呼びの電話待ってます
ナゴヤ球場で行われたウエスタン・広島戦。
今季のこのカード、ここまで10勝2敗1分けと、
ドラゴンズが圧倒的に強さを見せていますが、
それ以上に強力な今回は、ゲームのない1軍選手や、
1軍復帰を目指し、調整中の選手が多く出場。
普段のファームのゲームとはひと味違ったようです。
遅くなりましたが、27日の話題をどうぞ!
若竜からの話題。(27日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-広島 14回戦
(27日・ナゴヤ球場)
C 000 004 000 =4
D 205 310 20× =13
[勝] 朝倉(2試合1勝)
[D本] 中村紀洋1号2ラン 小田1号2ラン
[D投] 小笠原、朝倉、デニー、グラセスキ、久本、齊藤、小林
(公式HP、広島東洋カープ、中スポ)
【ゲームレビュー】
初回から得点を重ね、14安打、13得点で快勝。
1回ウラ、2死三塁から中村紀洋がレフトスタンドに先制2ラン。
3回ウラ、無死二、三塁から森岡のセンターオーバーの三塁打で2点。
なおも内野ゴロの間、相手エラーなどで
一気に5点を奪い、試合を決定付けた。
4回ウラにも、中村紀洋の2点適時打、新井の適時打で3点を追加。
その後も攻撃の手を緩めず、7回ウラ、小田が
レフトスタンドへ2ランを放って、合計13点。
投手陣は一軍投手5人が登板。
先発の小笠原は2回を1安打無失点。朝倉は2回を無安打無得点。
デニーは1回を無得点、久本は、2回を2安打無得点の成績。
グラセスキは、1回を3安打4失点と痛打され今後に不安を残した。
対広島戦は、1分けを挟んで11連勝。
(公式HPより)
○中村紀洋
<右太もも裏痛から実戦復帰2戦目。
『4番・三塁』で出場、左越えの先制2ランを含む
3打数2安打1四球1本塁打4打点。
落合監督が見守る中、豪快弾で全開をアピール>
「やっと動けるようになったという感じです。
2ラン? 初球は『うわっ、速い』と思ったけどね。
少し詰まったけど、うまく反応できましたね」
<3回の第2打席は無死三塁の好機でも
ボール球に手を出さず四球。4回無死一、二塁では
実戦を想定し、右中間を破る2点適時二塁打>
「ランナーがいる場面でどう打つべきか
(後ろの打者に)つながる打撃を心掛けた。
上(1軍)でやるイメージで打席に立ちました。
ゴロを打たないように」
<収穫は他にも。4回1死二塁、
新井のヒットで二塁から本塁へ全力疾走できた>
「二塁から違和感もなく、怖さもなく走れました。
ようやく(痛めた)足のことを気にしないで
プレーができるようになりましたね。
もう一回やると長引くんで、
我慢してやってきたのがよかった。
トレーナーの方に感謝しています」
<今後はきょう28日の広島戦に出場後、
1軍に合流し、復帰は30日の東京ヤクルト戦が濃厚>
「監督が見ていた? 知りませんでした。
まあ、知らなかったのがよかったのかも。
自分では(30日からの)秋田、
そこを目指して、これまでやってきましたから。
あした(28日)も試合に出て、
あとは電話がかかってくるのを待つだけですよ」
(中スポ、スポーツ報知、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、名古屋タイムズ)
◇高代野手総合チーフコーチ
<ナゴヤ球場で視察した中村紀洋の元気な姿に>
「本人とも話をした。
心配いらない。もう大丈夫だろう」
(中スポ、名古屋タイムズ)
○辻2軍監督
<中村紀洋の1軍復帰に太鼓判>
「問題ない。もう大丈夫。
明日(28日、2軍の)試合に出て、
その後、あさって(29日)は
1軍に合流することになると思います」
(中スポ、スポーツ報知、スポニチ名古屋)
○藤井淳志
<2打席連続の二塁打を含む3安打をマーク。
バットの出し方など落合監督からアドバイスをもらい
課題の打撃向上に精力的に取り組んでいる>
「新しいことを取り組み始めて、
試合で結果を出せたということはよかったと思います」
(中スポ)
○堂上直倫
<実戦復帰2試合目、7回表の守備から途中出場。
そのウラの復帰後初打席では左中間への大飛球>
「いい当たりでしたけどね。
(バットの)芯(しん)だったら
いってた(外野フェンス越え)と思います」
(中スポ)
○荒木雅博
<『1番・二塁』で先発出場。
5回1死二塁で右前タイムリーを放つなど2安打>
「これからも頑張ってやっていくだけです」
(名古屋ニッカン)
なんと14安打13点とやはり爆発したドラゴンズ打線。
そのなかでも大いにアピールをしたのは、
右太もも裏痛もほぼ癒えて、
先日、実戦復帰を果たした中村紀洋。
「4番・三塁」でスタメン出場したこの日、
いきなり初回2死二塁の第1打席から、
広島先発の齊藤悠葵の136キロ、内角へのストレートを
左翼席上部ネットへ持って行く先制2ラン!
さらに4回無死一、二塁の第3打席では
中越え2点二塁打を放ち、さらに6番・新井の左前打で
全力疾走し、一気に二塁から生還するなど足もアピール。
この日は、結局3打数2安打4打点と大暴れ。
落合監督、高代コーチら1軍の首脳陣が
見守るなか、完全復活をアピール!
週末の秋田での1軍復帰へ向け、
まさにスタンバイOKといういい動きを見せました。
復帰初戦は、福岡ソフトバンク・
斉藤和巳から3球三振をしたり、
トンネルをしてしまうなど、
今イチの出来でしたが、
さすがに落ち着いたか、
2戦目はしっかり振ってきましたね。
注目のゲームで
結果を出したのは、お見事。
さらに心配された足の具合も上々のようで、
おそらく週末の秋田では、
スタメンで復帰を果たすのでは。
この日の試合後も約1時間の特打を行うなど
打撃については、まさに準備OKの感じですし、
交流戦では波に乗り切れず、貧打に泣いていた打線に、
スパイスを与えるべき活躍を期待。
まずは1軍に復帰して、サードに立つ姿を。
そして復活の一発も。
もはやカウントダウン状態の背番号99。
リーグ戦でぜひとも暴れ回ってもらいたいです!
またこの日、藤井(2番・中堅)、小田(8番・捕手)、
澤井(7番・ライト)もスタメン出場。
中では、打力アップを掲げる藤井が3安打猛打賞。
また小田も7回にマルテから2ランを放つなど、
若竜に負けじと活躍をしたもよう。
そして注目の渡邉選手、この日は出場なし。
一塁は終始、新井が守っていたようです。
○朝倉健太
<2番手で3回に登板。2イニングを
6人でピシャリと抑え、貫録の投球>
「登板は前から決まってました。
そこそこ投げられました。
まあまあだったと思います。
いい感じで、また入っていけると思います。
このまま、良い感じで
(状態も)上がっていけばいいですね。
(リーグ戦再開後も)頑張っていくだけです」。
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
○小笠原孝
<先発し、2回を1安打無失点。
結果こそ無失点投球も、各回の先頭打者出塁を許す>
「ダメです。上(半身)と下がバラバラでした。
でも、それを試合後に修正したので、
次に生かしていきたい」
(中スポ)
○デニー
<5月28日の再昇格からいまだ1軍登板なしの
ベテランがウエスタン・広島戦で調整登板。
5回に3番手で登板し、1回を無安打無失点>
「ファームだからいろいろ試しながら投げました。
まあ頑張りますよ」
(中スポ)
○福田永将
<5月15日の阪神戦以来、
公式戦では2試合目のマスクをかぶる。
1イニングだけだったが、無失点のリード>
「慌てないで、落ち着いてできました」
(中スポ)
○古久保捕手コーチ
<指導している新人捕手の福田について>
「以前に比べたら
捕る方も投げる方も数段良くなっている。
でも、まだまだこれからですよ。
やることはたくさんありますから」
(中スポ)
●アレックス・オチョア(広島)
<日本球界復帰後、ナゴヤへ初見参。
『1番・中堅』で先発出場し、3打数1安打1四球。
4回、中堅の守備で目測を誤り、
飛球を三塁打にするミスも。1軍再デビューを前に>
「スイングできたし、生きた球を見ることができた。
いい形で仕上がっているよ。
中日と対戦するなんて変な感じだったけど」
(東京中日)
投手陣は、先発ローテ投手である
朝倉、小笠原をはじめ1軍の投手が、調整の一環で続々登板。
4番手・グラセスキが4失点した以外は、さすがの竜投。
朝倉は2回をピシャリと抑えるなど貫禄を見せました。
朝倉らは今回登板したことで、
次回のマウンドは来月3日からの広島3連戦になりそう。
また3番手に登板したのは、デニー!
1軍では登板がなく、その存在を疑問視されましたが、
ようやく先月20日以来の実戦登板を果たし、
ストレートのMAXは、146キロをマークしたもよう。
めったにその勇姿は見られませんが、
これもさすが1軍の投手というところでしょうか?
今日の公示。(27日)
◆セ・リーグ
【支配下選手登録】
△中日 ラファエル・クルス投手
(共同通信社)
◇ラファエル・クルス(背番号『94』)
<支配下選手として契約し登録される。
年俸は育成選手時代の400万円から600万円にアップ。
会見では緊張で表情が硬かったが、支配下登録を素直に喜ぶ>
「支配下選手契約をできてうれしい。
自分の目標にはまだ達してはいないけど、
それに向かって少しずつ近づいていければいいと思う。
数字的な目標はないけど、
ファンに喜んでもらえるような投球をしたい。
今まで通り精いっぱい力を出していきたい」
<02年に捕手から投手に転向。
それから5年、ようやくチャンスが巡ってきた>
「投手に転向したのは人生の転機だった。
長かったけど、選手として登録されたのは
いいチャンスと思っている」
<150キロ超えの速球と、スライダー、フォークが武器。
セットポジションを修正し、フィールディングも練習。
日本の細かい野球に対処してきた>
「ストレートは常時、155キロか154キロ出る。
スライダー、フォークのコントロールにも自信がある。
チャンスをもらったら自分の力を見せたい。
日本の野球に不安はあったけど、
厳しい練習にもついていけるようになった。
練習は、うそつかない」
(中スポ、時事通信、MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇サンティアゴ・ラミレス
<この日、ナゴヤドームで練習。
同郷で投手としてのノウハウを教えてきた
クルスの支配下選手契約を喜ぶ>
「心からうれしいよ。
クルスは投手としての経験は浅いけど、
2軍でもいい成績を残しているし、いい投手」
(東京中日)
ドラゴンズは、今季の70人枠の最後の1人として、
この日、ドミニカ共和国出身の育成選手・クルスと
1軍でも投げられる支配下選手契約を交わしました。
注目の背番号は「220」から2ケタの『94』へ。
150キロ台中盤の直球が主武器の右腕。
1勝9セーブを挙げるなど、2軍では抑え役でしたが、
1軍では中継ぎとして期待。今後の状態によっては、
後半戦の秘密兵器になるかもしれません。
クルス投手、改めて支配下登録おめでとうございます。
1軍の世界はなかなか厳しいかもしれませんが、
チャンスをもらったら、しっかり生かし、
そのチカラを見せつけてほしいと期待します!
ナゴヤからの話題。(27日)
◇森野将彦
<守備練習で柳田に一塁の守備を指導。
自らは二塁を守り、併殺連係で送球を捕るときの
ミットのさばき方について何度もアドバイスを送る>
「今の状況だと、
(柳田が一塁を)守るときもあるでしょうし」
<指導するのは珍しい光景>
「ボクより若い選手がなかなかいないですからね」
(中スポ)
◇鈴木義広
<連戦中にはできないウエートトレーニングで
汗を流すなど、試合がない期間をうまく活用。
投球練習では球数を多めにして、
新球・シンカーの試投を行う>
「実は新しい球を試してるんです。
今だからこそできることがある。
試合日にブルペンで球数を多くしたりできないし、
ウエートだってできないから。
(右打者にとって)食い込んでくるシュートでも
十分嫌な球だと思うけれど、
そこから落ちれば簡単に内野ゴロが取れる」
(レベルは)まだ怖くて使えない」
<交流戦では9試合に登板。
勝負は9連戦もある夏場>
「ペナントレースはこれからです。
勝っている試合でも負けている試合でも、
どんどん投げますよ」
(名古屋タイムズ)
◇森バッテリーチーフコーチ
<鈴木にシンカーの習得をアドバイス>
「相手には、お前の真っすぐは
シュートに見えていると思う。
さらにそこから落ちる球があればいい」
(名古屋タイムズ)
今回は、ファームの話題がメインでしたが、
ウエスタンのゲームに出ない1軍選手たちは、
ナゴヤドームで練習を行ったもよう。
そのなかでは、森野が柳田に一塁守備を指導。
今やすっかり主力となった森野、
後輩を指導するのは、なかなかいい光景ですね。
柳田もしっかりサブ修業をしてください。




中村紀も復帰で、ペナント再開時には、
開幕時のオーダーも組めそうですね。
みんなが、開幕時より、調子が上がってればいいケド・・・・。
堂上直くんも復帰したみたいで安心です。
まだ1軍は遠いようですが、将来は4番を打てる打者になって欲しいし。
メジャーになんて言わないで欲しいし。。。。
クルスは秘密兵器になれたらいいですね。やっぱしセットアッパー、
クローザーは大事ですから。
投稿情報: ontheway2u | 2007/06/29 01:21
コメントありがとうございます!
>ontheway2uさん
中村紀洋選手は復帰間違いないでしょう。
ただ荒木選手はどうなのか、気になります。
揃ったところでつながってくれれば文句なしです。
堂上直倫選手もよくなっています。
夏場に向け、調子を取り戻してほしいです。
そしてクルス選手、背番号94とは…。
その辺が余っていましたが、サスガです(^_^)
投稿情報: Toshikichi | 2007/06/29 01:31
中村紀選手の復帰、クルス投手の支配下選手登録、
若竜の活躍など、リーグ戦再開を控えて
明るい話題が多くて嬉しいです。デニーさんも
久しぶりに登板できたようで良かったです。
心配なのは週末の天気だけ。毎日のように
秋田こまちスタジアムのピンポイント天気予報を
マメにチェックしています(笑)。
投稿情報: ドライチ | 2007/06/29 07:56
コメントありがとうございます!
>ドライチさん
今回の目玉は、やはりデニー投手が投げたこと(^。^)
このままずっと投げないのではと思っていましたから。
中村紀洋選手は秋田に行けそうですね。
後はお天気との戦い。
今季は中止がないので、おそらくできると思いますが、
とりあえずチェックですね。
投稿情報: Toshikichi | 2007/06/29 10:56
クルスには岩瀬とダブルストッパーを期待しています。
残念ながら最近の岩瀬には以前のような絶大なる信
頼感が薄れてきています。
長年の勤続疲労が溜まっていると言われていますが、
岩瀬に代わるストッパー不在も大きな要因ですから
ね。
幸い155kmの速球とフォークなど変化球のキレも
良さそうですから抑えに適しているかも。
早く1軍の実践で投げるクルスを見てみたいです。
投稿情報: りくぶっち | 2007/06/29 10:58
コメントありがとうございます!
>りくぶっちさん
クルス投手、球に力がありそうですからね。
両投手の状況いかんでは、試してみてもいいかも?
クルス投手に関しては、
まずは中継ぎで登板して、様子を見てからステップアップですね。
ただ155キロは魅力。うまく1軍に適合してほしいです。
投稿情報: Toshikichi | 2007/06/29 15:05