初スタメン、柳田プロ1号
「やってしまった!!」
セ・パ交流戦もいよいよ最終カード。
ここまで12勝9敗1分けと、勝ち越しを決めている
ドラゴンズは、地元・ナゴヤドームで
福岡ソフトバンクを迎えて、きょうから2連戦。
その初戦、川上憲伸と杉内というエース同士の
直接対決となりましたが、予想外の展開に。
特に憲伸にとっては、悪夢の6回となりました…。
◇日本生命セ・パ交流戦 中日-福岡ソフトバンク 3回戦 (23日・ナゴヤドーム | 中日1勝2敗) |
| 38231人 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
| ソフトバンク |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
0 |
0 |
0 |
6 |
| 中 日 |
0 |
1 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
[敗] 川上(12試合6勝3敗) [D本] 柳田1号 |
[Dバッテリー] 川上、久本、鈴木、グラセスキ、S・ラミレス - 谷繁 |
【ゲームレビュー】
先発・川上が4点のリードを守れず、逆転負け。
連勝は2で止まった。
川上は6回、突然崩れた。5長短打で4点を失うと、
さらに1死二塁で松田に勝ち越し本塁打を浴びた。
打線は序盤、好機に着実に加点し、
4回には柳田がプロ初本塁打を放った。
しかし5回以降は相手の継投にかわされた。
(中日新聞、共同通信社、ニッカン式スコア)
苦心のオーダーが続いていた
ドラゴンズのスタメンでしたが、
この日「4番・一塁」に主砲・ウッズが6試合ぶりに復帰。
また再登録されたイ・ビョンギュを「6番・レフト」に入れ、
そして「8番・サード」には、プロ初スタメンとなる
2年目の柳田殖生を起用してきました。
ゲームが動いたのは、2回ウラ。
2死から復帰初打席のイが、外へのスライダーを
振り抜き、右中間を抜くツーベースで出ると、
続く谷繁が、カウント0-1からの2球目、
内角のストレートをうまく押し込み、
ライト左を抜くタイムリーツーベース!
さらにプロ初打席となる柳田が、
初球、真ん中低目のカーブを積極的に振りぬき、
三遊間を抜くヒットでプロ初安打をマーク!
続く川上は倒れたものの、3連打で1点を先制します。
続く3回ウラ、再び杉内を攻め、
先頭の英智が右中間に落とし、出塁すると、
続く井端の4球目に二塁へスチール!
さらに送球が抜ける間に三塁へ進みます。
井端は空振り三振に倒れ、1死三塁で迎えるは3番・福留。
カウント2-2からの6球目、
内角高目のストレートを詰まりながらも
ライトへ運ぶ、タイムリーヒット!
さらにウッズ三振の後、森野の初球に福留がスチール。
そして森野が続く2球目、内角高目のストレートを叩くと、
ショート後方にフラフラと落ちるタイムリー!
足を絡めた攻撃とラッキーなヒットで、2点を追加します。
そして、4回ウラ1死から迎えるは、
プロ初安打の柳田。
カウント1-2からの4球目、
内角高目のスライダーを思い切り振り抜くと、
打球は伸びて、レフトポール際へ飛び込みます!
なんと2打席目は、プロ初となるホームラン!
信じられない一発に、塁上で思わずガッツポーズ。
ベンチでナインに祝福され、笑顔の柳田。
これでスコアは、4-0。
前回の福岡では、8回を1失点と抑えられ、
難攻不落と思われた杉内を序盤で実質KOします。
大村、川﨑と2つの三振を奪っての立ち上がり。
3回に杉内の二塁打と大村のライト前と盗塁で
2死一、三塁のピンチも凌ぐなど、
5連勝中という最近の好調さを維持する投球を披露。
味方の援護点をバックに5回まで5安打無失点と
1日遅れのバースデー登板を良いカタチで進めていた川上。
ところが6回、思わぬところから乱れ始めます。
この回先頭の本多は、高いバウンドの投ゴロ。
打ち取った当たりでしたが、俊足に慌てたか、
捕った川上がボールを握り損ない、すっぽ抜け。
さらに勢い余って、転倒してしまいます。
内野安打となって、ランナー一塁。
ここから川上の投球が狂い始めます。
続く川﨑に外へのストレートを振り切られ、
右中間突破のスリーベースで1点を失うと、
続く小久保には、カウント1-3から
中に入ったシュートを捉えられ、
センターフェンス直撃のタイムリーツーベース。
立て続けに長打を浴び、ピンチを広げてしまいます。
続く多村を空振り三振で、1死こそ取りましたが、
一度乱れたリズムは、歯止めがかからず、
柴原に内角低目のカーブを
ライト線に落とされ、1点差に迫られてしまうと、
ジェイソン・スタンドリッジの代打・吉本亮には、
中に入ったカットボールを叩かれ、ライトオーバー!
ついに4-4の同点に追い付かれてしまいます。
なおも1死二塁とピンチは続くも、
ドラゴンズベンチは、下位打線ということで続投。
ところが8番・松田にファウルで粘られたうえの
カウント2-1からの9球目、
外角低目のカーブをすくい上げられると、
打球は伸びて、レフトフェンスの
ラバー部分に飛び込んでしまいます。
トドメとも思える逆転2ランホームラン。
内野安打からはじまった
福岡ソフトバンクの怒濤の反撃。
二塁打3本、三塁打1本、そして本塁打1本と
この回だけで5本の長打を含む6安打を集中され、
一挙6点を失ってしまった川上。
リードを守れず、5回1/3、93球。
11安打6奪三振無四球で6失点。
それまでの好投から一転。悪夢のKOとなってしまいました。
4-6と2点ビハインドとなり、
反撃への糸口を掴みたいドラゴンズ。
7回ウラ、ソフトバンク3番手・佐藤誠の
制球の乱れを突いて、チャンスを掴みます。
この回先頭、久本の代打・澤井が
フルカウントから四球を選ぶと、
英智の二ゴロで走者が入れ替わったものの、
井端も四球で、1死一、二塁。
ここで福留、ウッズ、森野のクリーンアップを迎えます。
必ず1点、できれば同点に追い付きたい場面。
しかし福留は代わった4番手・二コースキーの
外へのスライダーを打ち損じてしまい、レフトフライ。
さらにウッズは、フルカウントから
5番手・水田の内角高目のストレートに空振り三振。
小刻みな継投の前に、抑え込まれてしまいます。
続く8回ウラも、2死から柳田の代打・井上が
ソフトバンク6番手の馬原から、
センターフェンス直撃のツーベースで出ますが、
鈴木の代打・立浪が内角高目の球威に押され、
三塁ファウルフライに倒れると、
最終回も英智、井端と連続の内野ゴロ。
福留がレフト前に運び、出塁こそしたものの、
ウッズが、外一杯のストレートを見逃し、
この日4個目となる三振で、ゲームセット。
4点リードを一気にひっくり返されての逆転負けで
ドラゴンズの連勝は、2でストップ。
6回途中KOされた川上は、今季交流戦初黒星で3敗目。
さらにこの日、西武に勝った
首位・巨人とのゲーム差が『4』となり、
リーグ戦再開を前に、少々開くこととなりました。
主砲が戻ってきたスタメンで、
序盤に足を絡めた攻撃で
杉内を攻略。
エースが好投し、
5回を終えて、
4-0でリードしていたら、
普通は勝ちますよね。
しかし現実は
そうはいきませんでした。
エース・憲伸の突如の急変。
やはり原因は、6回先頭の本多の投ゴロを
自ら掴んだものの、ボールを握り損ねて、
すっぽ抜け、内野安打にしてしまったことなのでしょうか。
すぐさま川﨑に右中間を抜かれて、
1点を失ったのも大きかったのかもしれません。
それ以降は、制球が甘くなったところを付け込まれ、
福岡ソフトバンクの徹底したセンターから右への打撃に炎上。
あれよあれよで同点に追い付かれると、
8番・松田にカーブをうまく拾われ、レフトへの逆転2ラン。
どこかで止められるのが、エースの投球でしょうが、
止められず、この回だけて6安打6失点。
考えられないKO劇は、ある意味ショックでした。
32歳初登板は、屈辱のマウンドとなり、
交流戦通算最多勝も、連勝も、6月月間MVPも
すべて吹っ飛んでしまいましたが、
反省し、切り替えて、リーグ戦では巻き返してほしいです。
一方、打線は終盤、粘りを見せたものの、
得点があげられずに、敗戦。
しかしプロ初スタメンの柳田の活躍が光りました。
2回のプロ初打席で真ん中低目のカーブを
積極的に叩いて、三遊間を抜きヒットを放つと、
4回には、内角高目のスライダーを
思い切り振り抜いてのレフトポール際への一発。
プロ初スタメン、初安打、初本塁打、初打点!!
まさに初ものづくしのゲームに。
森岡、堂上剛裕、中村公治など
下から上がってきても、なかなか結果が出ない現状で
ある意味無印だった柳田が、この結果。
本当によく打ちましたし、とてもうれしく思いました。
やはり積極的に打っていくという姿勢がいいですね。
24日も左腕の和田でしょうし、続けてのチャンスもあるかも?
ビギナーズ・ラックと言われぬよう、頑張ってほしいです。
またこの日は、ウッズが6試合振りに
4番・一塁でスタメンに復帰。
さらにイ・ビョンギュも昇格し、即スタメン出場。
ウッズは、実戦のカンが鈍っているのか、
4打数ノーヒット4三振1四球と散々。
イは、第1打席で、右中間に先制の足がかりとなる
二塁打を放つなど、4打数1安打2三振。
チーム13三振のうち、2人で半数を占めてしまいました。
すいぶん日焼けした印象のイについては、
打撃に関してはまずまずだったのでは。
守備はこれからの動き次第でしょう。
ウッズに関しては、気負いもあったのでしょうか。
守備でもマズいプレーもありましたし、
悪い意味では、故障前と変わらぬ動き。
24日はしっかりと巻き返してほしいです。
まさかの逆転負けで、連勝でのフィニッシュは
幻と消えてしまいましたが、交流戦もいよいよラスト。
おそらく先発は、中田と和田となるでしょう。
杉内を攻略できたのですから、和田も打てるでしょう。
まずは主砲の逆襲と、打線の繋がりに期待。
また中田に関しては、福岡の満塁被弾のリベンジを
しっかりとした投球で果たしてほしいと思います。
良いカタチでリーグ戦を迎えるために
絶対に白星で締めくくってもらいましょう!
★プレーヤーズ・ボイス(23日)
●川上憲伸
<4点の援護をもらいながら、
6回に集中打を浴びて6失点KO。
今季交流戦初黒星で自身の連勝も5でストップ>
「今日は打たれているので、何もないです。
(6回の)本多の打球処理?
何を言っても言い訳にしかなりません。
(プロ初安打した)柳田が頑張っていたから申し訳ない。
ヒーローにしてあげたかった」
(憲伸の声「交流戦 悔しいラスト登板」、
中スポ、サンスポ、共同通信社、時事通信、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●森バッテリーチーフコーチ
<6回、突如制球を乱し、
全部ストライクを欲しがっていた川上に>
「勝利投手の権利をもらった直後。
こういうことはある。
うちにとって六回が一番難しい」
<2点を奪われ無死二塁。
マウンドに寄り、投げ急ぐ川上に指示を出す>
「二塁走者はあきらめて一つずつアウトを取れ」
<エースに託した期待が裏切られ、
語気を強めていい放つ>
「浅尾や朝倉なら代える。
あそこは川上が投げている以上は代えられない。
片付けてもらわないと」
(中日新聞)
●柳田殖生
<8番・三塁でプロ初スタメン、
初打席で初安打、続く打席で
初本塁打(初打点)と、初ものづくしの大活躍>
「ホームランはうれしかったです。
やった! というより、
やってしまった! という感じでした。
最高の結果が出てよかった。
本塁打はスライダーだと思う。
カウントが1-2だったので、
思い切り振ろうと思っていました。入っちゃった…です。
(初安打の左前打は)監督から
『素直に叩きつけろ』と言われ、
バットが大回りしないようにしました」
<スタメンは試合前のミーティングで告げられ>
「きょうのミーティングで
『三塁柳田』と言われてびっくりした。
中途半端になることなく、
悔いが残らないようにやろうと思いました。
初出場は一生に1回しかないですから。
自分を信じてやろうと思っていた」
<NOMOベースボールクラブからのプロ入り第1号も
1年目の昨年も今年のスタートも2軍。
16日の試合後に昇格を知った両親から祝福の電話が>
「ダメかなと思うときがあった。
ここまでよく頑張ってきたと言われて
本当にうれしかったです」
<試合は敗れたが、忘れられない試合に>
「一日、一日必死です。
ホームランを打ったようにフルスイングが持ち味です。
出られるところがあれば出て頑張ります」
(中スポ、中日新聞、サンスポ、時事通信、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●タイロン・ウッズ
<6試合振りに『4番・一塁』でスタメン復帰。
難色を示していた首脳陣に対し、出場を直訴。
試合前の打撃練習が終わった瞬間、高代コーチにをアピール>
「今ここで特守してくれ。
オレが動けることを見せてやる」
<約5分間のノックを受けた特守について>
「皆が『まだ早い』って言うから、
もう大丈夫だってことを証明したかったんだ」
<根性を買ってのフル出場も
5試合のブランクが少なからず影響し、4三振。
強行出場も勝利は呼び込めず>
「腰の痛みは多少あったけど、それは問題じゃない。
結果は残念だが、きょうは久しぶりに
仲間とグラウンドに立ててよかったよ」
(中スポ)
●谷繁元信
<2回、右中間へ先制タイムリー二塁打>
「相手(杉内)がいい投手なので
いい球が来たらどんどんいこうと思っていた。
うまくバットのしんに当たって、
いいところに飛んでくれました」
(東京中日)
●福留孝介
<8試合ぶりのマルチ安打をマークするなど
この日は4打数2安打1四球>
「(3回の適時打に)ラッキーです」
(中スポ)
●森野将彦
<3回、レフト前にポトリと落ちるタイムリー。
8試合ぶりとなる打点をマーク>
「ラッキーです。
いいところに落ちてくれましたね」
(東京中日)
●落合監督
<杉内を序盤に攻略して、4点をリードしながら、
エース・川上が6安打を集中され6失点で逆転負け>
「(試合は)何もない。
あるとすればせいぜい柳田だけ。
プロ初打席初安打で(次が)ホームランだろ。
収穫はそれだけ。あとは何もない。帰る!」
(中スポ、中日新聞、サンスポ、時事通信、
MSN毎日新聞、名古屋ニッカン)
今日の公示。(23日)
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 新井良太内野手、イ・ビョンギュ外野手
(共同通信社)
●イ・ビョンギュ
<1軍昇格即『6番・レフト』でスタメン復帰。
2回、右中間二塁打を放ち、先制打を呼び込む>
「これまで一生懸命、練習を積んできた。
前回対戦でやられていた杉内に
いい打撃ができきたことはよかった。
いい投手から打ててうれしい」
(東京中日、名古屋ニッカン)
空いていた1軍枠には、イと新井が登録されました。
イは復帰即スタメンで4打数1安打。
新井は、手薄な右の代打の補充と
ウッズにもしもの事があった際の
一塁スタメンをいうことで招集されたもよう。
このゲームでもベンチに座っている姿を見ましたが、
今回の昇格では、打席にも立たせてあげたいところです。
若竜からの話題。(23日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-福岡ソフトバンク 11回戦
(23日・ナゴヤ球場)
H 000 000 000 =0
D 000 000 31× =4
[勝] 中里(14試合3勝3敗)
[D本] なし
[D投] 中里
(中スポ、福岡ソフトバンクホークス)
【ゲームレビュー】
7回ウラ、エラーと犠打で1死二塁から
中村紀洋がレフト線に先制タイムリー二塁打を放つ。
さらに堂上剛裕の一塁線タイムリー三塁打、
平田の犠飛で一気に3点を奪う。
8回ウラ、森岡がダメ押しタイムリーを放つ。
先発の中里は、6回まで1安打ピッチング。
8、9回に1安打ずつされたが、
9回を投げ、3安打6奪三振4四死球で無失点。
プロ入り初完投、初完封で勝利。
(公式HPより)
○中村紀洋
<ウエスタン・福岡ソフトバンク戦に
『4番・三塁』で実戦復帰。
4打数1安打とまずまずの復調を印象づける>
「(7回の左翼線へ先制適時二塁打は)
うまいこと打てました。
久々の実戦で、タイミングをしっかり取れて
打てたことがよかった」
<初回にはいきなり斉藤和巳との対決も実現。
148キロの速球に空振り三振を喫したが>
「いい球を見せてもらった。
1軍のエース級の球なので、
いい『目慣らし』になりました」
<3回には失策をするなど、
まだ実戦感覚を取り戻している最中>
「打球がめちゃくちゃ速かったですね」
<試合後は、50分間の居残り特打も敢行>
「今まで休んでましたから、下半身強化も含めてです。
故障の個所が個所なんで打撃にも影響しているでしょうから。
違和感なく自分のスイングができた。
足の状態は良いです。順調に回復しています。
後は試合に出てなれることです。
いつ呼ばれても良いように準備したい」
(公式HP、中スポ、共同通信社、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
○荒木雅博
<『1番・二塁』で先発出場し、実戦復帰。
4打数2安打とマルチを記録>
「きょうのテーマは『楽しくやる』だな。
いい感じでできた」
<試合後には30分間の特守、1時間の特打を行う>
「(調子を)完ぺきにしてからでないと。
同じ失敗は許されないのでね」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋タイムズ)
○中里篤史
<先発し、9回を投げ、3安打4四死球6奪三振の
好投で、プロ初完投を完封勝利で飾る。
最長の9イニング目に入っても速球の威力は衰えず>
「ストレートが走ったしコントロールも良かった。
(捕手の)田中とも息があってきました。
投げたいボールのサインが出てくるようになりました。
今シーズン一番の出来だったと思います。
真っすぐが久々にいい感じだったので押していこうと思った。
疲れはありましたけど、最後は気持ちでいきました。
初めての完投が完封なんでうれしいです。
ゼロに抑えたし、9回も投げ切った。
すべてが収穫です。納得できる投球でした」
<速球に加え、変化球もさえた。
特に、ドミニカ武者修行中から
習得にとりかかったカットボールが有効>
「(カットの)手応えは
ファームで先発するようになってからですね。
やっとゲームで使えるようになりました」
(公式HP、中スポ、名古屋ニッカン)
○辻2軍監督
<中村紀洋の1軍復帰に太鼓判を押し>
「(1軍復帰は)問題ないでしょう。
交流戦明けには必ず(1軍へ)という感じでやってきた。
(今1軍に)聞かれれば、『大丈夫ですよ』と言います」
<8回、荒木を中堅の守備につかせる>
「(イ)ビョンギュのところや、
1軍の外野にケガ人が出たときのことを考えて、
練習させておこうと思った」
<プロ初完投初完封の中里をべた褒め>
「スピンの利いたボールが
最後までいっていた。とってもよかった」
<昇格した柳田がプロ初安打を打って大喜びも>
「何? (本塁打で)ガッツポーズしていたって。
そんなことしたらダメだよ。
まだ試合終わってないんだからさ。
(その後、逆転されたのを聞き)ホラ~」
(中スポ、<ドラ番記者>、東京中日、名古屋ニッカン1、2)
ナゴヤ球場のウエスタンも、福岡ソフトバンク戦。
親子ゲームとなりましたが、こちらも話題が豊富。
右太もも裏肉離れで6日に登録抹消され、
2軍で調整していた中村紀洋が、
実戦復帰し、「4番・三塁」でスタメン出場。
第1打席でのソフトバンク先発・斉藤和巳との
因縁対決では、3球三振に倒れたものの、
7回1死二塁で、ソフトバンク3番手・三瀬から
レフト線への決勝タイムリー二塁打を放つなど、
4打数1安打1打点。故障からの順調な回復ぶりと
交流戦後の1軍復帰へ大いにアピールしました。
また同じく2軍調整中の荒木も13日ぶりに実戦復帰。
「1番・二塁」で先発出場し、4打数2安打。
8回からセンターの守備にも入ったもよう。
ゲームは、7回に3点、8回に1点を加えたドラゴンズ。
投げては、今季8試合目の先発となった中里が
伸びのある速球でソフトバンク打線を圧倒。
3安打に抑え、プロ初完投、初完封勝利を飾るなど
こちらはハッピーエンドとなったようです。
PS 今日の渡邉選手。
9回、代走の藤井に代わって、三塁の守備へ。
打球が来なかったことと、ウラの攻撃があるということで
あまり画面には映りませんでした。
おまけにCSのアナには
「サードには藤井がそのまま入りました。
(しばらく立って)失礼しました。
サードには、藤井に代わって、
渡邉が入っています」と遅い紹介をされました…。