夏本番、ドラゴンズ猛暑の屋根なし6連戦。
吉見 もらった優勝パワー
双子の弟が怪物クン倒して甲子園
4連敗を止め、神宮で連勝リスタートとなったドラゴンズ。
きょう31日からは、広島市民球場でカープとの3連戦。
そして8月3日からはハマスタで横浜3連戦と
蒸し暑い屋外球場での6連戦を迎えます。
この日大雨のなか、東京から飛行機と新幹線で
移動したナインの話題をまとめましたので、どうぞ。
◇吉見一起
<1軍昇格と8月1日の2戦目先発が濃厚に。
ナゴヤ球場での練習後、広島戦に備えて広島へ移動。
ようやく巡ってきた1軍の先発チャンスに>
「自分の調子は普通ですね。
(先発起用を)言われれば
ゲームでしっかり投げられるようにしたいです」
<この日、母校の金光大阪高が
夏の甲子園初出場を決めたが、
名古屋を出発する前からハラハラしていた>
「新幹線に乗ってる途中は
携帯電話でチェックしていました。
優勝を知ったのは京都の手前。
(一緒に広島へ移動した)みんなから
祝福されました。とてもうれしいです」
<さらにうれしいのはVメンバーに
双子の弟(太佑・亘平)が名前を連ねたこと>
「大阪代表として1つでも多く勝ってほしい。
弟が頑張っているから自分も頑張らないと
いけないという気持ちになる。自分も励みになります。
自分はあそこが原点ですから。
広島球場は狭いのでホームランになる確率は高いけど、
打たれたらどこも同じです。気にすることなく、
低めに丁寧に投げたら打たれる確率は低くなります」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇山井大介
<きょう31日の広島戦の先発予想>
ナゴヤ球場でランニング、キャッチボールなど調整>
「前回は四球がなかったのがよかったと思います。
僕はコントロールがそんなに良いわけではないので
大胆に攻めたい。力のある高めの球で
ビシッといく球を投げ込んでいきたい」
<昇格後3試合連続勝ち星なしだが、内容は良くなってきた>
「打たれてしまうのは自分の力だから仕方ないけど、
フォアボールで出して、ガンと打たれるのが一番悔しい」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
今朝の東京中日の1面は、ご多分に漏れず
プロ注目のスラッガー、中田翔選手を擁する
大阪桐蔭高が大阪県大会の決勝で惜敗したこと。
中田選手はプロ以外は考えていないと明言し、
投手と野手の両方をやりたい意向を明かしたそうですが、
そんなことはどちらでもよく、自分が目が行ったのは、
勝った金光大阪高が、吉見の母校だったこと。
さらにそのVメンバーに、吉見の双子の弟がともに入っていたこと。
山本昌に代わる先発要員として、1軍昇格間近。
この日ナゴヤ球場で調整した後、
広島への移動中に、夏の甲子園初出場の報を受けた
吉見にとっては、まさに二重の喜びとなったことでしょう。
今季は3試合に登板し、0勝1敗。
4月30日の横浜戦登板後、
2軍落ちとなっていましたが、
ウエスタンでは10試合に登板し、
4勝4敗、防御率2.67。
山井ほどのインパクトは
ないものの、結果を残し、
ようやく掴んだ1軍昇格のチャンス。
弟2人と母校の後輩にVパワーをもらい、
今後はオレがと意気込んでいることでしょう。
今季初勝利と先発ローテ定着を狙う背番号19。
カギはコーナーへしっかり投げ込む制球でしょうが、
まずはその復帰登板に注目したいところです。
なお初戦の先発は、中6日で山井が今季初勝利を、
第3戦は微妙ですが、おそらく憲伸が
プロ通算100勝をかけ、上がると思われます。
◇堂上剛裕
<29日の東京ヤクルト戦で決勝アーチとなるプロ1号。
きょう31日の広島の先発予想は、黒田。
リーグを代表する右腕に対抗すべく、スタメン起用も濃厚>
「ここ(広島市民球場)に来るのは初めてです。
先のことは、まだ考えないです。その日、その日だけで。
イメージだけはしておきますけど、
スタメンかどうかも分からないですから。
昨日(29日)のことは忘れて、新しい気持ちで臨みたい」
<プロ初安打、初打点、初本塁打と、とんとん拍子で
出たことで、お祝いの電話やメールが相次ぐ>
「(知人から)メールが30~40件も来た。
返せるだけ返そうと思っているんですが、
数が多くて全部は返せないんです。
できるだけ返信しました。うれしいです」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇森野将彦
<左足内転筋の張りを訴えて29日試合を欠場。
東京からの移動後、広島市内の選手宿舎でリラックス。
きょう31日の広島戦からの復帰に意欲をのぞかせ>
「きのう(29日)も出るつもりでしたから。問題ないです」。
<28日の試合で、左翼線二塁打で
走塁中に痛めたことを明かす>
「古傷です。神宮の人工芝がよくなかったかも」
(中スポ)
◇タイロン・ウッズ
<休日返上でトレーニング。
広島に移動後、桂川通訳と約30分間ランニング>
「体には気を使っているからね。
きょうはウエートトレーニングはしないけど、
あしたの朝にウエートトレーニングをするつもりだよ」
(東京中日)
◇井上一樹
<選手会長が、ドタバタ新幹線移動。
東京から移動も、大雨のために運行ダイヤが乱れ>
「全部が(30分ずつ)遅れるなら、
予定よりも1本早い新幹線に乗ればいい」
<ところがその新幹線は新大阪どまり。
新大阪駅で博多行に乗り換えると、当初の予定と同じ新幹線>
「まあしょうがない。明日からしっかり頑張るよ」
(名古屋ニッカン)
◇ラファエル・クルス
<井上、S・ラミレスらと新幹線移動。
東京駅のホームで待ちぼうけを食い
大きな肩をすくめて疲れた表情>
「アンラッキー」
(名古屋ニッカン)
◇田中大輔
<希望枠ルーキーが1軍に合流。
ナゴヤ球場での投手陣練習に参加した後、
生まれ故郷である広島に移動。
初の1軍昇格出場の可能性に気合十分>
「(1軍に)上がれるといいんですが。
広島球場は小学校のときからプレーしています。
行くのは5年ぶりです。
(ウエスタンで山口県の由宇には行っているが)
広島に帰った気がしなかった。
1軍登録されれば、元気でやっている姿を
地元の人たちに見せたい。
前半戦は(同期の)浅尾が頑張ったので
上がれれば後半戦は僕が頑張りたい」
(中スポ、スポニチ名古屋)
一方、打者陣では、やはりこの選手。
神宮3連戦で、プロ初安打、初打点、初本塁打と
一気に花開き、勢いに乗る堂上剛裕。
広島の初戦の先発は、エース・黒田が濃厚。
前夜には若手の積極起用を示唆した落合監督。
ビッグネームを打ち砕くべく、
この若竜を継続してスタメンで起用してくれるかも?
広島市民球場に来るのは初めてという堂上剛裕。
ようやく掴みかけつつある1軍定着のチャンス、
手強い相手にいかに食らいつくかに注目です。
また左足内転筋の張りを訴えて
29日の東京ヤクルト戦を欠場した森野。
古傷だったようですが、広島戦からの復帰には
意欲を示し、スタメンも濃厚のようです。
若竜の頑張りも大事ですが、軸になるのはやはり主力。
7月はここまで10勝9敗というドラゴンズ。
勝って、貯金2で締めくくるためにも、
ぜひとも頑張ってほしいところです。
ナゴヤからの話題。(30日)
◇福留孝介
<この日は、ナゴヤ球場で汗を流す。
右ひじ遊離軟骨除去手術を受ける方向も
米国での手術も視野。
練習を終えた後、今後の予定について問われ>
「知らない」
◇伊藤球団代表
<福留の手術について、まだ結論が出ていないことを強調>
「まだ何も聞いていない。結論が出れば報告があると思う」
◇井手編成担当
<福留の手術について>
「最終的には彼の望むようにするのが
1番いいんじゃないか。彼は球界の宝ですから」
◇西川球団社長
<福留の現在の状況について明かす>
「今後はアメリカのその分野の
権威にも話しを聞きたいそうだ。
(エンゼルスのチームドクター・ヨーカム医師)
去年、広島の黒田投手が手術を受けたところらしい」
<渡米となれば、その後のリハビリも含めて
費用の問題があるが、球団側は全面バックアップを約束>
「全面的にバックアップするつもり。
彼はこの球団の選手ですから。
海外に行ったとしても面倒を見ないといけないでしょう」
<今オフに取得する予定のFAとの関連については否定>
「まったく関係ない」
(すべて名古屋ニッカン)
右ひじを痛めて長期離脱が決定的な福留。
現在、手術を受ける方向で慎重に検討しているそうですが、
このたび、渡米して手術の可能性も出てきたもよう。
時が刻一刻として過ぎているのが気になりますが、
あくまで決断するのは、福留自身。
その動向が注目されるところです。
若竜からの話題。(30日)
◆2軍交流戦
徳島インディゴソックス-中日
(30日・アグリあなんスタジアム)
D 000 001 000=1
徳 001 000 000=1
(9回規定により引き分け)
[D本] 森岡
[D投] 菊地、高江洲、加藤、齊藤、石井
(中スポ、四国アイランドリーグ公式HP)
△菊地正法
<四国IL・徳島との交流戦でプロ入り初先発。
5回を投げ、4安打1失点と好投も不満顔>
「1点に抑えたけど、思うように変化球が決まらなかった。
ボールも高かった。試合中に修正できなかったのが課題」。
<来月18日に始まるプレ五輪(北京)の
日本代表一次登録選手30人に選ばれているが、
合宿に向けて、ウエスタンで1試合中継ぎ登板予定>
「選ばれたからには最後まで残りたい。
こういう経験はなかなかできないので、
いろんなことを吸収したい」
△小林2軍投手コーチ
<先発・菊地の投球について>
「ボールの力は及第点。
高さは本人の意識の問題。苦言を呈しておいた。
ただ、先発も面白いという報告を上(1軍)にできる」
(ともに中スポ)
△森岡良介
<プロの意地を見せ、
6回、右中間芝生席へ本塁打を放つ>
「次の打者につなげるつもりだったんですけど…。
入ったのでビックリしました」
(中スポ)
△辻2軍監督
<このゲームを振り返り>
「今日は、両チームとも打線が本調子ではないようでした。
徳島ISの選手は、本当に頑張っていると思いますが、
NPBを目指すためには、投手は低めのコントロール、
野手は『球際』での強さが必要だと感じました」
(四国アイランドリーグ公式HP)
ドラゴンズ2軍は、30、31日と四国に渡り、
昨年に続いて2度目となる四国アイランドリーグとの交流戦。
この日、徳島県阿南市のアグリあなんスタジアムで
徳島インディゴソックスと初戦を行いました。
そのゲームでプロ初先発となったのが、ルーキー左腕の菊地。
3回に西村悟のタイムリーで1点を奪われますが、
5つの空振りを含む計6三振を奪い、5回を4安打1失点。
しかしストレートはMAX142キロとキレがあったものの、
制球が高めにボールが浮いたことや
変化球の不安定さを反省していたもよう。
プレ五輪の日本代表一次登録選手30人に選ばれている菊地、
これをきっかけにさらに成長を期待します。
ゲームは、1点ビハインドの6回、
交流戦といえばこの選手、森岡が
徳島4番手・片山正弘のストレートを右中間芝生席へ!
プロの意地を見せ、1-1の引き分けに持ち込みました。
なおきょう31日は四国アイランドリーグ選抜と対戦する予定です。
ところで、今季の2軍の日本一を争う
ファーム日本選手権が、9月29日(土)午後1時より
山形県野球場で開催されることが決まり、発表されました。
現在、2位・阪神に2ゲーム差で首位のドラゴンズ2軍、
ぜひとも出られることを期待しています。




先日はありがとうございました。
とても楽しく過ごせました。
実はToshikichiさんにはこのブログの秘密などをお伺いしたかったのですが、
当日トークを聞いて、すっとんでしまいました(爆)
えーとこれ書いてるのToshikichiさんの双子の弟さんですよね(^^;;
投稿情報: やっち | 2007/07/31 13:51
お~~っ、やっちさん、最後の1行ナイスです(笑)。
さて、土曜日の団体観戦勝利から、ずっと
ハイテンションをキープしています。
「東京→名古屋通過→広島→名古屋通過→横浜」
という日程には憤りを感じますが、この6試合を
高い勝率でまとめて、気持ちよくナゴドに戻りたいですね!
投稿情報: ドライチ | 2007/07/31 15:20
コメントありがとうございます!
今夜からは広島戦。
暑いなかでのゲームになりそうですが、
一発に警戒して、3連勝を期待します。
先発は山井投手と黒田投手。何とか頑張りましょう(^^ゞ
>やっちさん
神宮ではどうもありがとうございました。
みそカツまでいただき、さっそく神棚に飾って
毎日「神様、仏様、やっちさま」と手を合わせています(^^)
それはさておき、とんでもないトークに
なってしまい、大変申し訳なかったです。
ブログの秘密なら次回にでも
3時間かけて(何で3時間?)お教えしますので(^^)
質問にお答えしますと、これを書いているのは自分で、
色を塗っているのは双子の弟です(名前はミヤデ)
>ドライチさん
次週はナゴヤドームで6連戦となりますが、
ナゴヤ通過シリーズ、なんとか勝ち越したいですね。
憲伸投手がどちらで投げるか気になりますが、
必ず白星を期待したいと思っています(^^)
投稿情報: Toshikichi | 2007/07/31 17:49
今年は金光大阪を応援しないといけないですね(^^)d
今日の試合、いきなりタイロンの一発が出ましたね☆ 森野も何とか戻ってきたし、ひと安心です(^^;)
山井はもっと長い回を投げて、自分で勝ちを取りにいけるように頑張って欲しいです(^o^)/
投稿情報: さかティー | 2007/07/31 18:36
コメントありがとうございます!
>さかティーさん
金光大阪高、チェックですね☆
愛知は、堂上兄弟の愛工大名電高が出場を
決めましたし、その辺が楽しみです(^^)
山井投手、突如つかまりどうしたことかと思いました。
ただ負けなかったことが幸い。
課題をしっかり克服してほしいと思います。
投稿情報: Toshikichi | 2007/08/01 07:14