谷繁痛くなーい、唖然竜サヨナラ死球で首位キープ!
聡文だ救世主だ 竜、首位死守
大阪での2位攻防を勝ち越したうえ、
首位を奪回して地元に戻ってきたドラゴンズ。
今夜からはナゴヤドームで4位・横浜との3連戦。
その初戦、先発には1軍再昇格後初となる
ルーキー・浅尾拓也が指名されました。
今季3度目のスタメンマスクの清水将海とのバッテリー。
153キロのストレートがうなりを上げるのでしょうか。
| ◇セントラル・リーグ公式戦 中日-横浜 16回戦 (17日・ナゴヤドーム | 中日8勝8敗) | ||||||||||
| 37297人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
| 横 浜 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| 中 日 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1x | 6 |
| [勝] 高橋(13試合1勝) [D本] なし | ||||||||||
| [Dバッテリー] 浅尾、山本昌、クルス、平井、高橋 - 清水将海 | ||||||||||
【ゲームレビュー】
今季5度目のサヨナラ勝ちで3連勝し、
貯金を今季最多の11に伸ばした
3点リードの6回、1死二、三塁で2番手・山本昌が
内川に右前適時打を浴びて1点差。
代わったクルスも2死二、三塁から代打・種田に
右前適時打を打たれ、逆転を許した。
直後に打線が反撃。イ・ビョンギュ、井端の連打で
無死二、三塁として、荒木がこの日2本目の適時打を
右前に放って追い付いた。
同点で迎えた9回は、2四球と敵失で無死満塁。
代打・谷繁への死球でサヨナラの1点を奪った。
(中スポ、共同通信社、ニッカン式スコア)
8月9日に再登録された以降、中継ぎとして調整。
しかしこの日大方の予想を覆し、先発となった浅尾。
その立ち上がり、先頭の仁志をストレートで追い込んだ末、
真ん中高目のパームボールで空振り三振に取ると、
続く石井琢朗も同じくパームで空振り三振。
さらに金城は一転、146キロ内角低目のストレートで
バットを折っての三塁ゴロ。
大きな緊張もなく、上々のスタートを切ります。
しかし続く2回、先頭の村田に警戒するあまり、
フルカウントから四球を与えてしまうと、
続く佐伯は、外角高目のボール球で、空振り三振。
ところが内川の高いバウンドの二塁内野安打と、
吉村の三ゴロで、2死一、三塁と走者を背負うと、
8番・鶴岡にカウント0-1からの2球目、
外角高目のストレートをライト前に運ばれタイムリー。
甘く入ったところを叩かれ、1点を先制されてしまいます。
一方、横浜の先発は、
7月1日以来の1軍登板となる2年目の三橋直樹。
初回は、カーブに翻弄されたドラゴンズ打線。
しかし2回ウラ、すかさず反撃します。
先頭のウッズがそのカーブを叩き、センター前ヒットで出ると、
続く森野には、ストレートの四球。
さらに中村公治が送って、1死二、三塁とチャンスを広げます。
ところが堂上剛裕は、真ん中高目のストレートに
やや力負けし、三塁ファウルフライ。
続く清水将海は、勝負を避けられ四球で、2死満塁。
横浜バッテリーは、投手の浅尾との勝負を選択します。
それでもまずまずの打撃を見せる浅尾。
カウント2-1からの4球目、
中に入ったストレートを叩き付けると、
打球は高いバウンドで投手の頭を越え、遊ゴロに。
石井琢朗が掴み、一塁へ送りますが、
距離が近かったか、一塁・吉村が弾いてしまい、エラー!
その間に2者が一気にホームイン!
思いもよらぬ相手のミスから、2-1と逆転に成功します。
続く3回ウラも1死一、三塁とチャンスを作るも、
森野、中村公治が連続三振で逃してしまったドラゴンズ。
しかし4回ウラ、浅尾が外へのカーブをうまく当て、
ショート深いところへの内野安打で出ると、
井端も続き、低目のカーブをうまく拾ってセンター前へ。
2死一、二塁と追加点のチャンスを広げます。
ここで迎えるは、2番・荒木。
カウント0-2からの3球目、
真ん中高目のストレートを弾き返すと、
レフト前へのタイムリー!
1点を追加し、ルーキーを大いに援護します。
3回にこそ、2死から金城のライト前ヒットと
村田のショート内野安打で、一、二塁とピンチを迎えたものの、
続く佐伯を真ん中高目、145キロのストレートで
レフトフライに打ち取り、切り抜けた浅尾。
4回、5回は、ともに三者凡退と調子を上げてきます。
しかし2回の走塁中に左かかとを痛めてしまったこともあり、
この回を投げ終えたところで、降板。
結局5回、80球を投げ、4安打3奪三振1四球で1失点。
久しぶりの1軍での先発ながら、その役目を十分に果たしました。
ルーキーが好投し、2点のリードを守ったドラゴンズ。
しかし5回ウラ、さらに中押しのチャンス。
横浜2番手・加藤から、先頭の中村紀洋が
三塁線を抜くツーベースで出ると、
続くウッズは外へ逃げるスライダーに手を出し、空振り三振。
しかし森野がストレートの四球を選ぶと、
続く中村公治の代打・井上も四球で、1死満塁。
ここでドラゴンズベンチは、早くも勝負をかけ、
堂上剛裕の代打に、立浪を送ります。
通算1000打点まで、あと『2』。
満塁というおいしい場面で記録達成となるか?
しかし1点を奪うため、ゴロを避けフライを狙った立浪、
カウント1-2からの4球目、
外よりに入ったストレートを逆らわず、レフトへ打ち上げます。
前進していたレフト・佐伯が後退して、掴むと、
三塁走者の中村紀洋がタッチアップからホームイン。
4-1とリードを広げる犠牲フライで、999打点目。
通算1000打点にいよいよ王手をかけました。
3点リードとなったドラゴンズ。
6回から2番手でこの日、1軍へ再再々昇格となった
ベテランの山本昌を、今季初めてリリーフで送ります。
点差もあり、比較的楽な場面。
何とか復調への足がかりとしてほしいという願いも含めた起用。
ところが、いきなり先頭の金城に
外角高目のスクリューボールを叩かれ、
センター前ヒットを許すと、
続く村田にも真ん中低目のスクリューを
右方向へ運ばれ、ライト線へのツーベース。
連打で無死二、三塁とピンチを迎えてしまいます。
続く佐伯を外へ沈むスライダーで空振り三振に取り、
内川に対しても、カウント2-0と追い込んだ山本昌。
しかし3球目、5球目と内角一杯のストレートに
主審の手は上がらず、ボールと判定されると、
フルカウントからの7球目、外へのスクリューを
上から叩かれ、高いバウンドで一二塁間を抜くタイムリー。
2者が生還し、4-3と1点差に迫られてしまいます。
なおも1死一塁と走者を背負う山本昌。
しかし流れを食い止められず、続く吉村にも
初球、中に入ったスクリューを叩かれ、三遊間を抜くヒット。
アウトをたった1つだけしか取れず、
打者5人に対し4安打と、火だるまとなってしまった山本昌。
1死一、二塁で鶴岡を迎えたところで、落合監督がマウンドへ。
山本昌と目を合わせることなく、交代を告げます。
結局この日は、わずか1/3、23球を投げ、
まさかの4安打1奪三振無四球で、4失点。
またも結果を残せず、悲惨さだけが残る登板となりました。
代わって3番手で登板は、クルス。
しかし鶴岡に送られ、2死二、三塁としてしまうと、
加藤の代打・種田には外へのストレートを叩かれ、
一、二塁間を抜くタイムリーツーベース。
2者が生還し、ついにスコアは、5-4。
継投策が裏目に出てしまい、逆転を許してしまいます。
思わぬ展開から1点ビハインドとなったドラゴンズ。
直後の6回ウラ、連打で反撃します。
この回から登板の横浜3番手・横山を攻め、
先頭のイ・ビョンギュがライト線へツーベースを放つと、
続く井端が一、二塁間を抜くヒットで繋ぎ、無死一、三塁。
ここで荒木がカウント2-1からの4球目、
外へのフォークに食らいつき、
ライト前へ持って行くタイムリー!
3連打で、5-5とゲームを再び振り出しに戻します。
なおも無死一、二塁とチャンス。
しかし続く中村紀洋は、フルカウントから
外へのボール球のフォークにバットが止まらず、
空振り三振に倒れると、スタートを切っていた
二塁走者の井端も三塁タッチアウトで、三振ゲッツー。
さらにウッズが敬遠で、2死一、二塁としたものの、
続く森野の高いバウンドでの二塁ベース寄りの打球を
捕りに行った石井琢朗と、二塁へ走り込んできた
一塁走者のウッズが、何と接触。
(判定は守備妨害となり、一塁走者のウッズがアウト)
追いつきこそしたものの、拙いプレーの連続で、
あと1点が奪えず、前に進むことが出来ません。
同点で迎えた8回、5番手のマウンドには、
左腕・高橋が上がります。
前夜の阪神戦で、好投した高橋。
この日も力のあるストレートは、かなり上々。
先頭の佐伯を外角低目のストレートで空振り三振に取ると、
2死からは、吉村を真ん中高目のストレートで空振り三振。
さらにまたぎとなった9回も、
1死から小池にセンター前へ運ばれたものの、
続く仁志の2球目に、その小池が二塁へスタート。
しかし清水将海が二塁へストライク投球。
見事に刺して、2アウトとすると、
仁志も三ゴロに打ち取り、スリーアウト。
2回を結果6人でピシャリと抑え、味方の反撃を待ちます。
そして迎えた9回ウラ、
マウンド上には2イニングス目となる5番手・木塚。
しかし先頭のウッズが四球を選ぶと、
森野を迎え、6番手に右腕の秦裕二にスイッチします。
何とか1点を奪いたい場面。
ドラゴンズベンチは、森野にバントのサインを出し、
初球、打球をキャッチャー前に転がします。
ところが捕った鶴岡が二塁へ送るも、抜けてしまい悪送球!
無死一、二塁となり、流れは一気にサヨナラモード。
さらに続く井上が四球を選び、無死満塁。
ベンチも三塁走者のウッズに代走・藤井を送るとともに、
高橋の代打に、この日スタメンを外れていた谷繁を送ります。
対する横浜ベンチも、秦からホセロにスイッチ。
そして迎える大詰めの場面。
初球、真ん中低目のカーブで、1ストライクを取られるも、
2球目、内へのストレートが
何と谷繁の左腕に当たってしまいます!
4時間7分のロングゲームの幕切れは、サヨナラ押し出し死球!
まさかの結末に、ぶつけられて、痛いはずの谷繁は
ベンチに向かって、右腕を挙げガッツポーズ!
さらに満面の笑みを浮かべながら、一塁へ向かうと、
ベース上では待ち伏せていた立浪、中村紀洋、井端ら
ナインからの手荒い祝福と歓喜のウオーターファイトが!
今季5度目のサヨナラ勝ちで3連勝となったドラゴンズ。
貯金を今季最多となる『11』とし、
2位・巨人とゲーム差0ながら、しっかりと首位をキープ。
さらに8回から登板し、2イニングスを
1安打無失点の高橋が今季初勝利をマーク。
プロ2回目となるお立ち台に上がりました。
中盤、二転三転したゲームでしたが、
最後は実にあっけない結末。
5-5の同点で迎えた9回ウラ、
無死満塁で迎えるは、
この日「休養」だった谷繁。
満を持しての登場は、
満塁男だけに、打って終わるだろうと思いましたが、
その矢先に、2球目が左腕にガツン!
四球に悪送球にまた四球で、最後はデッドボール。
相手のミスに乗じて、ノーヒットで
サヨナラ勝ちとなった幕切れは、
ドラゴンズらしいといえば、らしいのですが、
うれしいながらも、「これでいいのかな?」と、
思わず含み笑いをしてしまいました。
ただこれで首位もキープできましたし、
貯金も今季最多の『11』に。
こういう勝ち方でも、ムードは良くなるでしょうし、
チームにとっては良い勝ちになったのでは。
その勝利を呼び込んだのは、連夜の好救援となった高橋と、
先発で小気味よい投球をし、5回1失点に抑えた浅尾。
若い投手の頑張りがあってのことと思います。
前夜、無死満塁のピンチでのパワーピッチが
おそらく自信になったと思われる高橋。
この日も勢いそのまま、2回を1安打無失点。
9回、小池にピッチャー返しのヒットを浴びたものの、
すぐさま代走・野中を清水将海が刺したのが大きかったですね。
高橋の持ち味でもあるストレートが、今は好調。
臆することなく投げ込んでいけば、相手を抑えられる。
この活躍でベンチの信頼も増してくると思います。
調子をキープして、さらなる投球に期待したいところです。
また先発の浅尾も、見事なピッチング。
横浜戦はわずか2回2/3と対戦が少ないことも幸いしてか、
相手打線がストレートとパーム、スライダーの
コンビネーションに苦しんでいましたね。
走者を出してからの投球がやや気にはなったものの、
久々の1軍登板で、きっちりと結果を出したルーキー。
おまけの打撃でも、先制の2点タイムリーエラーや
4回、自らの内野安打をきっかけに追加点と大活躍。
左かかとを負傷したということで、5回でマウンドを降りたようですが、
今後の登板も楽しみになりそう。
しばらくは6番目の先発の座を、山本昌と争いそうですが、
課題をしっかり修正し、次に臨んでもらいたいところです。
その一方では、この日1軍に登録された昌さん。
3点リードでのリリーフという楽な場面にも関わらず、
まさかの4安打を集中されての4失点KO。
わずか1/3、23球でマウンドを降りることになるとは、
正直、想像も付きませんでした。
佐伯を外へのスライダーで空振り三振に取り、
続く内川を2-0と追い込みながらも
内へのストレートに球審の手が上がらないなど、
アンラッキーな面もいくつかあったものの、
打たれているのは、いずれも決め球・スクリュー。
手探りというか、自信なさげな表情は相変わらずですし、
まだまだ本調子には、時間がかかるのではと感じました。
しかし今回は、即2軍落ちにはならないもよう。
やはりこのベテランの復調は、今後のおいてのカギを握ります。
手がかりを掴んで、再び自信を取り戻してもらいたいです。
一方、打線のなかでは、2番の荒木。
このところ攻守にやや精彩がありませんでしたが、
この日は2本のタイムリーを放ち、2打点。
「何とかランナーを返したい」という意気込みで
打席に臨んだのが、良い方向へ出たもよう。
この復調はチームにとっては、朗報ですね。
またこの日は、1番の井端から4番のウッズまで
2安打ずつ放つなど、上位打線が良い感じでした。
相手のミスからもらった勝利とはいえ、勝ちは勝ち。
この強運もこれからの戦いにおいては、味方となるでしょう。
久々に3連勝となりましたが、
もっともっと大きな連勝にしていってほしい。
第2戦の先発は、おそらく小笠原。
前回は9回1失点の好投も援護なく、勝ち星付かず。
しかし今回はきっと援護があるのでは?
負けず劣らずの快投で、チームの連勝に貢献してほしいです!
☆ウィナーズ・ボイス(17日)
◎高橋聡文
<8回から登板し、2回を3奪三振無失点と力投。
連夜の好リリーフでサヨナラ勝ちを呼び込み、今季初勝利>
「(最後は)絶対に点を取ってくれると
思っていました。勝てて良かったです。
今ストレートが調子いいのでこのまま続けていきたいですね。
(150キロは)多分ナゴヤドームでは初めて出たんで、
この調子でいきたいです。
(好調の理由は)思いっ切り投げているだけです。
今みんな優勝を目指してがんばっているので
自分も与えられた仕事をしっかりしようと思って投げています。
明日からもまた連勝したいです。
投げるチャンスがあれば、全部思い切って投げます」
<プロ生活2回目のお立ち台に大照れ>
「何話したか分からない」
<7月末からの1軍の神宮、広島遠征に同行。
登録を待つも見送られたその1週間の体験がバネになり>
「準備してたけど、悔しかったですね。
流れ的にしようがなかった。
下でしっかりやろうと思いました」
<制球を良くするために、
セットポジションで投げるように。
おかげでもともといいストレートもいきだした>
「狙ったところに投げられるようになったのが今季の特色です。
セットにしてコントロールもよくなりましたね。
(16日の阪神戦、シーツを見逃し三振に打ち取り)
自信にはなりました。信頼? まだされてないと思いますが」
(公式HP、中スポ、サンスポ、時事通信、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
○谷繁元信
<9回、代打でサヨナラ死球>
「当たった瞬間は痛いなあと思ったけど、心地よい痛みです」
(中スポ、サンスポ、時事通信、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
○荒木雅博
<4回、レフトへのタイムリー>
「打ったのは、シュート。
とにかく追加点が欲しかったので、
ランナーを返せてよかったです」
<6回、ライト前へのタイムリー>
「打ったのは、フォーク。
何とかランナーを返したい、それだけです」
(公式HP、東京中日、共同通信社、名古屋ニッカン)
○立浪和義
<5回、レフトへ犠牲フライ>
「打ったのは、ストレート。
絶対1点は欲しい場面だったので、
本当はヒットが良かったのですが、
シンカーがあるので、最低でも外野フライを打とうと思った。
いい1点が取れてよかったです」
「本当はヒットがよかったんだろうけど、
どうしても1点はほしい場面だったからね。
犠牲フライを狙っていた。
相手(加藤)にはシンカーがある。
ヘッドが下がってもいいから、フライを打とうと。
強くは振れなかった」
<この1打点で通算1000打点に王手をかける。
ちなみに第3戦の19日は自身38回目の誕生日>
「バースデーに決める?
いやそんなぜいたくはいわず、あした(18日)決めます」
(公式HP、東京中日、名古屋ニッカン)
○浅尾拓也
<6月24日以来の先発で5回1失点の快投>
「(先発は)練習中に言われました」
<2回の打席で一塁に駆け込んだ際に左かかとを痛め
我慢して投げ続けたが、5回終了後に降板を申し出る>
「1打席目(の遊ゴロの間)に一塁ベースを駆け抜けた時、
ベースがあると思ったところにベースがなくて、
空踏みして左足のかかとを強く打ってしまったんです。
何とか投げられたんですけど
4回辺りから痛みが増してきて…。
チームは今連勝中だし、迷惑は掛けられないので
交代してもらいました。
僕がもう1、2回投げられれば、
こんなにピッチャーをつぎ込むことはなかったんです。
5回でマウンドを降りた自分が情けないです」
<7月の2軍降格後、ウエスタンでは散々。
しかし走者なしでもセットで投げることで好転>
「どのフォームがいいのか
わけがわからなくなって、毎試合変えてました。
真っすぐも150キロは出るんですけど、
いい時の勢いが全然ないし、
指にかかる球が投げられませんでした」
(中スポ、名古屋ニッカン、名古屋タイムズ)
○山本昌
<6回から今季初めて中継ぎで登板も
球に切れがなく4安打を浴び4失点。1死を取っただけで降板。
前回登板後は翌日に登録を抹消されたが>
「何も言われていないので、あしたも来ます」
<MAX137キロとスピードは出ていたが>
「きわどいコースにいっていた? そんなことは関係ない。
そういうのより、しっかり抑えなきゃいけないんです。
(高橋)聡文のピッチングを見て
勉強させてもらいました。それを次にいかしたい」
(東京中日、時事通信、名古屋ニッカン)
『ひさしぶりの中継ぎだったからと
いうわけではないのですが、波に乗れませんでした。
浅尾君には申し訳ないことをしたし、
ひとの勝ちを消した経験もほとんどないので、
自分に腹が立ちます。
ただ、うつむいている時間はないので、
少しでもチームの役に立てると信じて、前を向いていきます。』
(『山本昌公式ホームページ』より引用)
○タイロン・ウッズ
<6回2死一、二塁で、森野の高くバウンドした遊ゴロで
二塁の手前でジャンプした遊撃の石井琢朗と交錯、
森二塁塁審に守備妨害を宣告され、アウトに>
「こっち(右)側へ動こうとしたら、
彼(石井琢朗)が自分の方へ寄って来た。よけられなかったんだ」
(中スポ)
◇都スコアラー
<中村紀洋、中村公治、堂上剛裕、清水将海が並んだ
この日のスターティング・ラインアップに>
「細かいことを言うようやけど…。
同姓の選手が4人も先発するなんて、
ボクは初めてかそれに近いんじゃないかと思うんだけど」
(中スポ<ドラ番記者>)
○落合監督
<あっけない幕切れに、首をひねり、
わずか数秒で試合後の会見を打ち切る>
「言いようがありません。
勝ったから良かったです。以上、おしまい」
(中スポ、スポーツ報知、共同通信社、MSN毎日新聞、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、デイリー)
今日の公示。(17日)
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 山本昌投手
【同抹消】
▼中日 デニー投手
(共同通信社)
◇山本昌
<この日出場選手登録され、試合前は近藤コーチを相手に
キャッチボール、遠投、ランニングなどを行い、調整。
4回目となる再登録について厳しい表情で>
「登録? 勘弁してくださいよ。それどころじゃないんで」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◆伊藤球団代表
<グラセスキを戦力外とし、
ウエーバー公示の手続きを行ったことに>
「今シーズン中の復帰は無理だから」
(時事通信、名古屋ニッカン)
昌さんが今季4度目の1軍昇格を果たしました。
この日2番手で即登板となりましたが、やや残念な結果に…。
それはさておき、中日球団はこの日、
外国人左腕のフランクリン・グラセスキの
ウエーバー公示を申請しました。
公示後7日以内に他球団から契約譲渡申し込みが
なければ、自由契約となるもよう。
中スポなどによると、7月2日に抹消され、
2軍調整中だったグラセスキは、
今月7日、ランニング中に左ひざを痛め、
関節部分のねん挫で、全治6週間と診断されました。
今季中の復帰が難しく、来季の契約を結ぶ意志がないと
球団側が判断し、今回の申請となったようです。
17試合に登板し、3勝0敗、防御率2.35。
短い間でしたが、おつかれさまでした。
若竜からの話題。(17日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
福岡ソフトバンク-中日 14回戦
(17日・雁の巣球場)
D 002 111 003 =8
H 010 002 000 =3
[敗] 佐藤充(8試合1勝3敗)
[D本] 中村一生1号 新井2号3ラン
[D投] 吉見、齊藤、小林、S・ラミレス、鈴木、金剛
(中スポ、福岡ソフトバンクホークス)
○渡邉博幸
<『4番・DH』でスタメン出場。
5打数4安打の大爆発で快勝に貢献>
「追い込まれてからも粘り強くボールを見極めることができた。
センター中心を心掛けたことが、いい結果につながったと思うよ」
○新井良太
<3点本塁打を含む5打数3安打4打点>
「チャンスで打ててよかったです。
でも、これで調子に乗るのではなく、
これからも一生懸命頑張ります」
(ともに中スポ)
雁の巣でのウエスタン・福岡ソフトバンク戦。
この日、ドラゴンズ打線が久々に猛打爆発。
なんと今季チーム最多となる19安打を放ち、快勝したもよう。
先発・吉見が1点を先制された直後の3回、
ソフトバンク先発・森福を攻め、
1死から岩﨑のタイムリー二塁打、森岡のタイムリーなど
怒濤の5連打で2点を奪い、逆転。
さらに4回には中村一生、小田の連続二塁打で1点、
5回も新井のセンターへのタイムリーで1点を追加、
そして6回には中村一生のレフトへのソロでさらに1点と、
得点を重ねると、6回に齊藤、小林が捕まり2点を失うも、
9回に新井がレフトへ3ラン、ダメを押しました。
なお先発・吉見が4回2死から中西の頭部へ死球。
危険球で退場となったようです。
ところで、今朝の中スポ。
久々にもっかファームの4番でもある、
我らが渡邉選手のコメントがありました!
この日は『4番・DH』で出場し、
二飛、左安、右安、中安、左安となんと5打数4安打!
『基本に忠実に、若手の手本となるような打撃を披露し、
自身の好調さもアピールした』そうで、
打率も一気に上昇して、なんと.394。
そろそろ1軍にお呼びがかかるかもしれません!?
ただ1軍から降格させる選手がいないのが、痛いですが…。
それでも猛暑のなか頑張る37歳のベテラン。
このまま埋もれちゃいけませんよ!



勝てて良かった試合でした。
途中まで良い流れだったのでウキウキ
でした。
浅尾投手の攻守にわたる躍動感は
何時見ても気持ち良いです。
かかとを痛めたのは残念で仕方がない。
渡邉選手が4安打と暴れています。
今季は出番が無いのでしょうか?
そろそろ必要だと思うのですけど。
投稿: ドラゴンズブルー | 2007年8月18日 (土) 07時32分
聡文投手、基本的にセットポジションからの
投球に変えたんですね。そのあたりにも、
制球が良くなった要因があるのかもしれません。
連日の好投に大感謝ですね!
それにしても、昌投手が二番手で登板するとは
全く予想していませんでした。
日曜日に先発と思っていたので……。
残念な結果になってしまいましたが、
本人のコメントにもあるように、“何か”ひとつでも
復活へのきっかけを掴んで欲しいと思います!
投稿: ドライチ | 2007年8月18日 (土) 09時14分
Toshikichiさん、おはようございます!
色々ツッコミどころのある試合でしたが^^;
ひとつ大きかったのは9回表、清水捕手が
盗塁を刺したことですね。
好投していたとはいえ、2イニング目の
高橋投手を救った大きなプレーでした。
その裏、鶴岡捕手のエラーと実に対照的でした・・!
今日はナゴドで応援、がんばります(^o^)丿
投稿: daojing(妻) | 2007年8月18日 (土) 09時21分
Toshikichi師匠、おはようございます!
わたしもシゲさまがガツン!と打って終わると
思ってました。
まさか「左腕にガツン!」だなんて・・・。
>すぐさま代走・野中を清水将海が刺した
そうでした!
あれは素晴らしいコントロールでした♪
見ていて「うお♪」とか言ってたくせに
師匠のレビューを読むまでスッカリ忘れてました。
やっぱゲーム全体を観る目がまだまだです(汗)。
昌さんのコメント
「聡文のピッチングを見て勉強させてもらいました」
ってゆうのがなんだかいいですね。
投稿: りあ | 2007年8月18日 (土) 10時39分
(立浪が打者の時は除き)最近なかなか満塁で点が入らないですが、死球という手があったんですね(笑)
たまには拾い物のこういう勝ちがあってもいいでしょう◎ 横浜にとってはかなり嫌な負け方になったことだし(^^;)
浅尾は合格ですね(^^)d 勝ちが付かなくて可哀想でしたが、代わりに連日頑張った聡文に付いて良かったです(^-^)v 昌はスクリューに切れがないのかもしれないですが、相当運がないですね(ToT)
投稿: さかティー | 2007年8月18日 (土) 12時25分
勝たせてもらいましたが、両チームとも
なんちゅ~う試合をしてんだろ?
って、感じの好ゲーム(皮肉です(^^ゞ)
どんな形でも勝てば良いのですが、
優勝するチーム特有の運があったのでしょうかね。
最後はヒット無しですから(苦笑
とにかく今は勝利が先決ですから
勝ち続けてほしいですね。
PS
ハムくんイマイチ通り越してイマサンぐらいに(涙
バントは決めるのですが・・・・・。
そろそろ入れ替え近し(>_<)
投稿: dai | 2007年8月18日 (土) 13時05分
ツキを味方できるようになってきましたね。
本来なら楽勝ペースのような気がしましたが、
やっぱりベイ戦はもつれます。
昨日も長い試合にしたかったのでしょう。
オレたちのミッドナイトも登板なし。
オレの兄リンも見せ場なしとちょっと寂しい
終盤でしたが、最後は勝利の女神が微笑んで
くれて良かったです。
たぶん、高橋聡が好みなのでしょうね。
今夜の登板はなさそうなので、ミッドナイトに
エスコート役を任せましょう!
投稿: ギンタロウ | 2007年8月18日 (土) 16時30分
みなさんコメントありがとうございます!
ある意味劇的なサヨナラで首位キープ。
この日入れ替えがあり、クルス投手が抹消。
代わって久本投手が登録されました。
今夜の先発は小笠原投手、白星が付くといいですね(^^)
>ドラゴンズブルーさん
中盤まではけっこう楽な気持ちで見ていましたが、
思わぬ展開になってのやっとこさの勝利。
浅尾投手のケガさえなければ、
もっと締まったゲームになっていたかも?
渡邉選手、4安打うれしいですね。
そろそろ上げてくれないかと本気で願っています(^^)
>ドライチさん
高橋投手のストレートは生命線。
これまで制球の悪さで足を引っ張っていましたが、
セットでの投球が功を奏していますね。
2イニング投げただけに今夜はお休みでしょうが、
これからも好投を期待したいですね。
そして昌さん、とにかく流れを変えること。
それを見つけるのにはまだ時間がかかりそうです。
>daojing(妻)さん
清水将海捕手、何気によくやってくれました。
さすが経験といったところも多々ありました。
そして9回の盗塁阻止、陰のMVPと評したいです。
今夜は観戦ですね。
暑いでしょうが、ぜひとも4連勝おねがいします\(^^)/
>りあさん
まさか左腕にガツンとは…。
決まった瞬間、そんなオチかよと口あんぐりでした。
ただシゲさまの笑顔には爆笑でしたが(^^)
昌さん、早く立ち直ってほしい。
高橋投手の攻める投球、ぜひとも見習うべきです!
>さかティーさん
死球はまったくノーマークでしたね。
ノーヒットでの1点は考えてもいませんでしたが、
今夜は運も味方をしていたかもしれません!
昌さん、本当に運がないですよね。
一度、お祓いでもすれば変わるかも?
神主打法でもある指揮官にやってもらいましょう(^^)
>daiさん
横浜の守備があれほど乱れるとは思いませんでした。
相川捕手が離脱していることもあり、
ここは叩くチャンスかなとも感じました。
ハム選手、バントは良かったのですが(T^T)
もしも入れ換えるなら、渡邉選手にしていただけないかと(^^ゞ
>ギンタロウさん
もつれるベイ戦はハマスタだけにしてほしいです。
それにしてもちょっとグダグダでしたね。
その分、今夜は締まってくれるかも。
しっかりハマのおじさんを攻略して、
ミッドナイト☆投入を期待したいですね。
PS 公示を見ていたら「オレのリグス」が
抹消されてしまいました。どうしたのでしょう(?_?)
投稿: Toshikichi | 2007年8月18日 (土) 18時30分
Toshikichi師匠
いつもながら遅い訪問お許し下さい。
17日は勝ち試合を落とさず、良かったです。
聡文投手・・・課題のコントロールを克服し、復活でしょうか?
邉さんのファーム情報ありがとうございます。 手薄な右の代打として昇格というのはいかがでしょうかね。
投稿: dragons1999 | 2007年8月18日 (土) 23時29分
コメントありがとうございます!
>dragons1999さん
そんなことないです、これからもよろしくお願いします(^^)
それはさておき、高橋投手。
この時期、ストレートで押せる投手が
出てきたことは大きいですね。
制球とともにハートも心配でしたが、上々のようです。
渡邉選手、そろそろ上げて見てもいいのでは?
一塁の守備固めの席は空いていませんが、
右の代打、手薄に思えますし、どうでしょう(?_?)
投稿: Toshikichi | 2007年8月19日 (日) 08時06分