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2007年9月 9日 (日)

4番・中村紀洋ここにあり、逆転竜離されずに連勝!

首位トラ逃がすかい!!4番ノリ 
1.5に3強 最後に勝つのは竜だ


序盤の速攻朝倉粘りの投球で、
東京ヤクルトとの初戦をモノにしたドラゴンズ
しかしこの日のオーダーには非常事態が…。
前日、腰の張りを訴え、途中交代した
主砲・ウッズがスタメンから外れることに。
代わって『4番』に座ったのは、
ドラゴンズ入団後、初となった中村紀洋
メジャーも育成選手も経験した背番号99が、
このチームのピンチを救えたのでしょうか。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-東京ヤクルト 19回戦
(8日・ナゴヤドーム | 中日13勝6敗)
37825人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト
中 日 ×
[勝] 岡本(53試合4勝2敗)
[S] 岩瀬(50試合1勝4敗35S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
小笠原、岡本、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
終盤に追い上げて逆転し、連勝
2点を追う7回無死一、三塁で
代打・立浪が犠飛を打って1点差に。
さらに8回2死一、二塁で、中村紀洋
右中間へ2点二塁打を放って逆転
2四球の後、英智の2点適時打で突き放した。
先発・小笠原は8回途中まで2失点の好投。
8回1死三塁のピンチは岡本が切り抜け、9回は岩瀬が締めくくった。
東京ヤクルトは先発の川島
好投したが、救援陣が打ち込まれた。
中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


ドラゴンズの先発は、中6日で小笠原
立ち上がりに失点が多いのが特長なのですが、
この日は、先頭の田中浩康の三塁への当たりを
三塁・森野が弾いて、内野安打で出したものの、
続く青木の一塁ゴロを中村紀洋が好捕すると、
さらにラミレス、ガイエルと打ち取り、スリーアウト。
何とか0で立ち上がります。

一方、この日はウッズがスタメンから外れ、
3番森野、4番中村紀洋、5番イ・ビョンギュ
6番井上という布陣で臨むことになったドラゴンズ打線
2回ウラ、1死からイ・ビョンギュが、
初球、三塁方向へセフティーバント
ノーマークなうえ、絶妙なところに決まり
バントヒットとなって、出塁します。
さらに続く井上のボテボテの一塁ゴロを
一塁・宮出が前にこぼしてしまい、エラー。
さらに英智のキャッチャーゴロが進塁打となり、
2死二、三塁とチャンスを広げます。
ところが打線が残念ながら、下位
続く谷繁が敬遠で歩かされると、
小笠原勝負も、低めのスライダーに空振り三振。
惜しいチャンスを逃してしまいます。


序盤はランナーこそ出せど、凌いできた小笠原
しかし4回、思わぬ失投から失点を。
1死から迎えた4番・ガイエルに、
カウント2-1からの5球目、
真ん中に入ってしまったストレートをジャストミートされ、
ライトスタンドへ持って行かれてしまいます。
実に悔しい先制弾東京ヤクルトに先手を握られます。

1点こそ奪われたものの、
その後も小笠原は持ち前の粘りの投球
しかしなぜかその登板時には打線の援護全くなし
この日も東京ヤクルト先発・川島
外にボールとなるスライダーをはじめ、
変化球をコーナーに決められる
投球の前に凡打を繰り返すありさま。
4回ウラも、中村紀洋が外角低目に外れる
スライダーにバットが止まらず、空振り三振、
さらに2死から井上が初球、内へのスライダーに
キャッチャーフライに倒れると、
5回ウラも、英智が外へのスライダーに空振り三振。
谷繁が同じく外へのスライダーを
止めたバットに当てただけの一塁ゴロに倒れるなど三者凡退。
その投球に翻弄されてしまい、5回まで
バントヒット1本に抑え込まれてしまいます。

それでも味方の援護を待ち、投げ続ける小笠原
しかし6回、先頭の田中浩康
左中間へツーベースを浴びてしまうと、
青木の二塁ゴロで、三塁へと進められてしまいます。
ここで迎えるは、打点王の3番・ラミレス
カウント2-2からの5球目、真ん中低目のカーブを
打ち上げられ、ライトへの犠牲フライ
英智のレーザービームもカットされ、2-0
この日の打線を考えると、実に痛い追加点を奪われます。


6回も三者凡退に抑えられてしまったドラゴンズ
しかし7回ウラ、ようやく反撃を開始。
この回先頭の中村紀洋が、センター前に運ぶと、
続くの当たりは、三塁へのゴロ。
ところが、三塁・城石からの送球が
ショートバウンドとなり、宮出が捕れず。
その間に中村紀洋は一気に三塁を陥れます。
無死一、三塁で井上という場面で、
ドラゴンズベンチは、迷わず代打・立浪
しっかりと状況を把握して、切り札の名を告げます。
流れを変えるには、最低でも1点がほしいところ。
それに応えたミスタードラゴンズ
フルカウントからの6球目、
真ん中低目のストレートをはじき返すと、
センターへ文句なしの犠牲フライ
ようやく川島から1点を奪い、2-1と詰め寄ります。


7回までちょうど100球の小笠原
しかし8回、いきなりピンチを背負ってしまいます。
先頭の川本の当たりは、ライト線へ落ちますが、
この回から入ったライト・藤井が処理を誤り、
一気に三塁まで進まれてしまいます。
ゲームの行方を決めそうな次の1点
ここで東京ヤクルトベンチは、好投の川島を諦め、
右の代打、度会を送ってきます。
勝つためには踏ん張りどころとなった小笠原
初球、外へのシンカーを叩かれると、
痛烈なライナーが一二塁間へ!
ところがここで、ナイスプレーが!
一塁の中村紀洋が飛び込むと横っ飛びでこれをキャッチ!
窮地を救う好捕で、三塁走者は釘付けとなります。
まずは1つアウトを取ったことで、落ち着いたものの、
ここで、落合監督がマウンドへ。
粘り強く投げ込み、7回1/3を4安打1失点。
それでもこの日も援護なく、白星付かずの小笠原
しかしチームの勝利を優先し、ここで降板となりました。

代わってマウンドに上がるは、2番手・岡本
1点もやれない厳しい場面での登板。
いきなりこの日2安打の田中浩康を迎えますが、
ここは落ち着き、カウント2-1からの5球目、
真ん中低目のフォークで空振り三振に取ると、
続く青木には、外へのスライダーを左方向へ運ばれますが、
レフト・英智が前進してキャッチ。
ここ数試合では一番の投球で、ピンチをしっかりと切り抜けます。


無死三塁を投手陣が凌いだうえに、
ここまで手こずっていた川島が降板。
勝つためには、ここから反撃したいドラゴンズ
迎えた8回ウラ、若竜のバットから久々の快音が。
この回先頭、岡本の代打・堂上剛裕が、
東京ヤクルト2番手・花田の初球、
外へのカーブを積極的に叩き、レフト前ヒット。
再び、反撃ののろしを上げると、
続く井端の2球目にバスターエンドランを敢行!
センター前に運んで、無死一、三塁と
絶好のチャンスを作り出します。
ところが、続く荒木がフォークを叩くもショートゴロ。
三塁走者の堂上剛裕が本塁突入もタッチアウト。
さらに森野も代わった石川
外へ沈んでいくスライダーに泳いでしまい、空振り三振。
無死一、三塁が、2死一、二塁へ。
やや重たいムードで、4番・中村紀洋を迎えます。

不動の4番・ウッズを欠いて臨んだこのゲーム。
しかし7回先頭で反撃の口火を切るヒットを放ち、
8回の守備では痛烈なライナーを好捕
流れが徐々に背番号99へ来ているなか、
ここで望まれるは、ランナーを還す4番の仕事
カウント0-1からの2球目、
東京ヤクルト4番手・館山の投じた
真ん中低目のフォークに反応し、バットを出すと、
打球は右方向へ飛んでいきます!
右中間を深々と破る間に、井端に続き、
一塁走者の荒木も一気に生還し、逆転!
まさに『4番の仕事』という逆転タイムリーツーベース!
打った中村紀洋も二塁ベース上で、
思わず右手を突き上げ、ガッツポーズ!
土壇場、8回ウラで3-2とゲームをひっくり返します。


こうなると流れは一気にドラゴンズへ。
2死一塁から、続くイ・ビョンギュ
さらに藤井の代打で登場したウッズが、
連続敬遠で歩かされてしまい、2死満塁
絶好の場面となって、迎えるは7番・英智
フルカウントからの6球目、
外角低目のストレートにしぶとく食らいつくと、
打球は一二塁間をしぶく抜けていくタイムリー!
この日、捕ゴロに、三振、
そしてバント失敗のうえに守備妨害
打撃面では全くいいところなかった
英智がようやく放った汚名返上の一打!
2者が生還し、これでスコアは、5-2
この回、4安打と2四球で一挙4点
まさに怒濤の逆転劇で、一気にゲームを決定づけました。

3点リードとなった最終回、
マウンドにはもちろん守護神・岩瀬が上がります。
この日の登板で、プロ野球タイ記録となる
9年連続の50試合登板を達成した岩瀬
しかし喜ぶのは、ゲームが終わってから、
クリーンアップを迎えてのマウンドでしたが、
先頭のラミレスを大きなレフトフライに打ち取ると、
続くガイエルは、フルカウントから
真ん中高目のスライダーで空振り三振。
そして最後は、宮出を内へのストレートで
遊ゴロに打ち取り、ゲームセット!
鮮やかな逆転勝ちで連勝し、対東京ヤクルト戦
3年連続勝ち越しを決めたドラゴンズ
4番に座った中村紀洋が守って打っての大活躍で、
CMを『17』と減らし、一歩前進。
さらに首位攻防戦で火花を散らす
阪神、巨人に離されることなく、差はそのまま。
必死に食らいつき、負けられない戦いは依然続きます。


4番の仕事だ!腰の張りを訴えた
ウッズがスタメン落ちし、
さらなる危機で臨んだ
この日のゲーム。
序盤から相手先発の
川島に手こずり、
6回までイ・ビョンギュのバントヒット1本のみと
かなり苦しめられ、重たいムードになっていましたが、
終盤一気に流れを変えての逆転勝利
落としていたら大変だっただけに、実にうれしいですね。

この日、ドラゴンズ入団以来、
初の『4番』に座った中村紀洋
攻守に渡って、見事な活躍をしてくれました。
7回先頭で川島の外へのスライダーをミートして、
センターへ運び、立浪の犠飛に繋がる同点の狼煙を上げると、
振り出しに戻った8回の守備では、無死三塁から
代打・度会の一二塁間を痛烈に抜けるかといライナーを
横っ飛びしてキャッチし、流れを押し戻す。
そして8回、荒木、森野が倒れてしまい、
2死満塁となってしまったチャンスの場面で、
きっちりと『4番の仕事』!
カウント0-1からの2球目、
館山の投じた真ん中低目のフォークを、
自然に振り抜いての右方向。
右中間を抜け、二者生還の逆転タイムリー二塁打!
打球が飛んだときには「これはイケそうだ!」
右中間を抜けたときは「2人還れ!」と思わず騒ぎ、
そして荒木がホームインしたときは本当にうれしかったですね。
主役となった中村紀洋も二塁ベース上では、
ベンチに向かって、ガッツポーズをしていましたが、
まさに『4番・中村紀洋』ここにあり
チームのピンチを救ってくれた一打となりました。

いくら4番の経験があるとはいえ、ドラゴンズでの4番、
さらに負けられないゲームが続く状況ですし、
プレッシャーもあったことと思いますが、
「勝ちたいんだ」、「何とかするんだ」という気持ちが
それを上回ったことが、この一振りにつながったと思いますし、
しっかりと4番が決めてくれたことがうれしかったですね。
これで再びチームの勢いも上がっていくでしょう。
チームが苦しいときに、何とかしてくれるのが、
主砲であって、4番の仕事
とにかく中村紀洋、本当に良くやった!感謝したいです。


一方、投手陣では、先発・小笠原
7回1/3、105球を投げ、4安打4奪三振1四球で2失点。
失投を捉えられてしまったガイエルの一発と、
ラミレスに犠牲フライを打ち上げられ、2点こそ失いましたが、
8回途中まで、粘り強く投げてくれたと思います。
ただ今回も打線の援護がなく、勝てませんでした。
ナゴヤドームでは良い投球ができるというのは、
十分にわかりましたが、それにしても援護がない。
昌さんの時もそうなのですが、ほんと不思議ですよね。
ただ前夜の朝倉との違いは、長打を3本浴びたこと。
その辺りも分析していけば、良い結果に辿りつくかも?
次回は、敵地・甲子園での登板になりますが、
あの広島戦のように飲み込まれず、好投を期待します。

また2番手以降も踏ん張りましたね。
8回1死三塁からマウンドに上がった岡本がお見事。
1点もやれない状況で、この日2安打と当たっていた
田中浩康をフォークで空振り三振に取ると、
怖い青木もレフトフライに打ち取り、見事な火消し
ここで得点を与えなかったのは本当に大きかったですし、
直後の逆転劇につながる気迫を魅せてくれたと思います。

また逆転した後の最終回は、守護神・岩瀬
ナゴヤドームでの東京ヤクルト戦では、
今季一度めった打ちにあっていますが、
そんなことは関係なく、気合の入ったマウンドは、
クリーンアップをピシャリと3人締め
この日の登板で、プロ野球タイ記録となる
9年連続50試合登板を達成となった鉄腕
まだまだ厳しい戦いが続きます。
鉄腕託す場面も多くなると思いますので、
ぜひともナイスピッチを魅せてもらいたいです。


東京ドームでの首位攻防では、9連勝の阪神
ついに首位に立ってしまったようです。
与しやすい巨人と違い、勢いがある阪神は、
ややイヤな相手だなと思いますが、
ドラゴンズとしては、勝ち続けていくだけ。
ウッズがしばらくスタメンでは出られないのかとか
不安な部分もあったりもしますが、
とにかく喰らいついていくだけですね。
そのために東京ヤクルトをしっかり3タテ。
第3戦先発の中田の踏ん張りに大いに期待したいと思います!


☆ウィナーズ・ボイス(8日)

◎中村紀洋
<8回、右中間へ逆転タイムリー二塁打>
「本当にきょうはうれしいですね。はい。
結果はどうであれランナーを確実に得点を入れるために
どうするべきかという風に考えて、
まあ自然にバットが出ました。はい。
(まさに4番の仕事)いやいやいや、ねえ
ドラゴンズにはタイロン(ウッズ)という4番バッターがいるんで、
タイロンがちょっと休んでいるときに
何とか代わりにね、精一杯
タイロンの代わりになれればと思っています。
いやほんとに勝つだけなので、まあほんとに3位ですけどね。
これからも精一杯がんばりますんで、ぜひ応援よろしくお願いします。
(7回、反撃ののろしとなった中前打に)
いやあ本当にね、今日はすごい抑えられてましたのでね、
何とか塁に出てチームメイトに返してもらおうという気持ちで
打席に立ってたのがよかったと思います。
(8回の好守には)そうですね。やっぱりあのプレーというのが
流れを変えたと思って、僕も精一杯がんばってますんで。はい。
(違和感のあった足については)大丈夫です。
精一杯がんばりますので応援よろしくお願いします」

<8回無死一、三塁から荒木、森野が凡退。
ナゴヤドームが重苦しいムードに包まれていたが>
「かなりのプレシャーを感じて
打席に入ったが、そこは経験で何とかできた。
あそこは弱気を見せたら打てない。
強気で何とか打ちたいと思った。
(前の2打席凡退し)逆に残りは積極的にいこうと思った。
その気持ちがよかった。
自然にバットが出た。1点でも取れればと思ったが、
あそこしかないだろうというとこに飛んでくれた。
きょうは4番の仕事ができたかな」

<8回無死三塁の守備では、不慣れな一塁で
度会の痛烈なライナーを、横っ飛びでキャッチ>
「飛んできそうな感じがした。
意地でも捕ったろうと思っていた。
アレが抜けて1点取られてたら敗色濃厚。
あそこで投手が抑え、試合の流れを変えたいと思っていた。
難易度? (10点満点で)8.5ぐらいかな。10はいけへん」

<4番は昨季、オリックスでの最後のゲームとなった
8月11日の福岡ソフトバンク戦以来393日ぶり。
今季初の先発4番は、電光掲示板に打順が発表されて知った。
通算586試合目、大阪近鉄時代はその大看板を背負っていたが>
「(4番は)試合前のスコアボードを見て気づいた。
全然、こだわりはないです。
試合に出してもらっているだけで
感謝しているので、感謝の言葉しかないです」

<今季の打順は6番が多かったが、
3番に起用された8月15日の阪神戦を境に
本塁打狙いで振っていた外角の球も
出塁するために選ぶようになった>
「バッティングをもう一度考える良い機会になった」

<前日7日に左足を痛めており、
試合前の打撃練習では汗だくになりと苦笑い>
「冷や汗やで」

<実は肉体は、パンクと隣り合わせ。
この日も脚を引きずりながらの出場。
本人は『脚じゃない』と否定し、部位は明らかにしなかったが、
痛み止めを服用しながら、フル出場で重責を全う>
「状態? たいへん厳しい状況です。クスリ、飲んでます。
4番はタイロンというすごい打者がいるけど、
休んでいる時に負けるわけにはいかない」

<照準を日本一の栄冠に絞っている>
「目標のタイトルは全部や、全部。
ペナントもクライマックス・シリーズも
日本一もやで。1個だけじゃあ、しゃあないもん。
自分の成績どうこうじゃない。
緊迫したゲームが続いて、日々、勉強しながらやれている。
何でもいいから勝ちに貢献したい。打順にもこだわりはないですよ」

<体調が万全から程遠い中でも、表情は崩れっぱなし。
帰り際も缶コーヒーのケースを抱えながら>
「コマーシャル出演の話とかこんかなあ」
公式HP、中スポ、サンスポ時事通信
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<9回から救援して、8月26日以来の35セーブ目。
プロ野球タイ記録の入団以来9年連続の50試合登板を達成>
「ああやって逆転したので絶対に抑えたかった」

<毎年多くの試合に登板することがいかに大変か。
結果を出し続けての記録達成は、体が丈夫でなければできない>
「親にも感謝しなきゃいけないし、
周りにも感謝しないといけないです。
100%の状態で投げられるのは年に数試合ですね。
だから悪いときのピッチングを自分では覚えてきたつもり。
中継ぎやリリーフというのは(登板のたびに)
いつもコンディションをベストに持っていくことはできないから」

<理想は1年間ベンチ入りすること>
「(50試合登板は)通過点ですよ。
それより1年間ベンチに入っていることのほうが大事だし、難しいです。
1年間いれれば(50登板の記録に)たどりつくし、通過すると思っている。
相手が見て、ベンチ入りしているなと思う、そういう影響を考えたらね」
中スポ共同通信社時事通信名古屋ニッカン

○小笠原孝
<8回途中まで2失点も、またも勝ち星付かず>
「先に点を取られてしまったのが悔やまれます。
最初はカーブの曲がりがおかしくて…。
決して調子がすごくよかったわけじゃないんです。
でも何とか修正して、徐々によくなっていきましたね。
8回の先頭を出したこと(川本に三塁打)が悔やまれます。
岡本さんに迷惑かけましたから」。

<『小笠原に勝たせたかった』という
落合監督の言葉を伝え聞き、静かに笑って言う>
「いいんです。チームが勝ちましたから。
残り試合も、しっかり投げたいと思います」
公式HP中スポ名古屋ニッカン

○岡本真也
<8回1死三塁から2番手で登板。
2者をピシャリと抑え、4勝目をマーク>
「三振を取りたかったのでフォークを投げました。
三振のほしい場面だったので思い切り腕を振った。
最近はいい仕事をしていなかったので、抑えられてよかったです」
(中スポ、名古屋ニッカン

○堂上剛裕
<8回先頭、岡本の代打で登場し、
8月23日の巨人戦以来の安打(左前打)を放つ>
「絶対に塁に出ようと思っていました。
カーブは頭にはなかったんですが、うまくついていけましたね。
いいところで打てたと思います」

<想定外の投手、想定外の球種でも必死に食らいついた>
「相手は木田さんか吉川さん(と思っていた)」

<プロ初安打、初本塁打をマークするなど、実はツバメキラー。
これで東京ヤクルト戦の対戦成績は8打数4安打1本塁打3打点>
「対戦している数は少ないんですが、
いいイメージはありますね」

<宇野コーチとバットの軌道修正に取り組み、
速球に対応できるスイングに改良>
「いままでは速い球に差し込まれていましたからね。
(優勝に向けて)とにかく勝ちたいです。
でも、いまこうやってここにいるのはすごいことですよね」
中スポ

○立浪和義
<7回、代打で登場しセンターへ同点犠飛を放つ>
「打ったのは、ストレート。
何とかヒットでつなぎたかったんだけどね。
うまく打てたけど、力がないから
(外野の)頭を越えられなかった。
でも、チームが勝ててよかったです」

<これで今季25打点目。
代打のシーズン打点記録で単独2位に躍り出たが>
「そういうのはいいんです。
それより勝ちに結びつく、ヒット、打点を挙げたいだけなんです」
公式HP、中スポ、名古屋ニッカン

○英智
<8回2死満塁の好機で右前打を放ち、2者を迎え入れる、
7回の打席では、送りバントがフライとなり、
捕手・川本と交錯し、守備妨害でアウト。
名誉挽回のタイムリーよりも、2日連けてのミスに猛反省>
「ノリ(中村紀洋)さんに感謝してます。
打ったことより、やらなきゃいけないことを、やらなきゃいけない…」
(中スポ、名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<腰に張りを訴え、大事をとってスタメンを回避>
「(腰は)たいしたことじゃない。
監督に『大事な試合は、まだこの先にある。
だからきょうは休んでおけ。ベンチにいろ』って言われたから従った。
深刻じゃないよ。いい休養になった」

<8回2死一、二塁の好機には、代打で登場。
今季100四死球目となる敬遠で歩かされる>
「打点を挙げるチャンスだったのに」
(東京中日、名古屋ニッカン


○落合監督
<終盤の逆転勝ちで東京ヤクルト戦の勝ち越しを決め>
「今日は小笠原に勝たせたかったね」
公式HP中スポMSN毎日新聞名古屋ニッカン


記録備忘録。(8日)

岩瀬は、8日の東京ヤクルト19回戦(ナゴヤドーム)で
9回から3番手として救援し、秋山登(大洋・56-64)の
プロ野球記録に並ぶ9年連続シーズン50試合登板を達成した。
岩瀬の9年連続は秋山と同じ新人からの連続記録で、
年度別登板試合数は65→58→61→52→58→60→60→56→50。
(合計520試合)
(東京中日、時事通信


若竜からの話題。(8日)

◆プロ・アマ交流試合
中日-東海理化
(8日・ナゴヤ球場)
  002 000 000 =2
  D 010 000 010 =2
(9回規定により引き分け)
[D本] なし
[D投] 佐藤亮太、石川、小林、清水昭信
(中スポ)

【ゲームレビュー】
2回ウラ、柳田、中村一生の連続安打で1死一、二塁から
田中の中前タイムリーで先制したが、
3回、先発の佐藤亮太が1死から、
鈴木裕也に右越えのソロ本塁打を打たれ、同点
その後も2連打され、逆転を許す。
4回以降は走者は出すが、タイムリーが出ずの膠着状態
8回ウラ、先頭の澤井が三塁線を破るツーベースで出塁すると、
代打・小山がセンター前にタイムリーを放ち、同点
9回ウラ、1死満塁とサヨナラのチャンスだったが
澤井、代打・鎌田が打てず、規定により引き分け
公式HPより)


△佐藤亮太
<先発し、粘りの投球で5回を8安打2失点>
「球の出し入れと、緩急で勝負するという
自分の持ち味は出せなかったですけど、
最少失点に抑えられてゲームを壊さなかった。
一番低いレベルの仕事はできたんじゃないかと思います。
前回(1日・広島戦)よりも
球のキレや指のかかり具合はよかったけど、
バッターの打ちやすいところに行ってしまった。
次までにしっかりとそのあたりを修正したい」

△柳田殖生
<3安打を放ち、チームで1人気を吐く>
「タイミングを早く取ることを心掛けているけど、
うまく対応できるようになってきました。
今は常に1軍を意識して取り組んでいるので、
結果を出し続けて、また呼んでもらえるようにしたいですね」
(ともに中スポ


今週末は、ナゴヤ球場で
プロ・アマ交流試合2試合を行うドラゴンズ2軍
その初戦となる東海理化(愛知県音羽町)戦は、
2-2のドローに終わったもよう。
肩痛から復帰2戦目の登板となった先発・佐藤亮太は、
3回に鈴木裕也に一発を浴びるなど、
5回を投げ、8安打を4奪三振の2失点
再三ピンチを招きながらも、
最少失点に抑える粘りの投球こそ見せたものの、
本人としては「最低限」と苦笑い。
持ち味をいち早く取り戻すことを、課題に掲げたようです。
また打線では、柳田3安打と気を吐いたものの、
9回のサヨナラのチャンスを逃すなど、全体的に決定打不足
東海理化出身の澤井は、1番・レフトでスタメンも
5打数1安打に終わり、大いに恩返しとはいかなかったようです。




コメント

ノリ選手、攻守とも素晴らしい活躍でした。
右中間を切り裂いたあの一打は、開幕戦を
思い出させるような鮮やかな打球でしたね。

小笠原投手も岡本投手も頑張りました。
そして、岩瀬投手の9年連続50試合登板!
しかも通算防御率は、まだ1点台ですよね。
近代野球でこの偉業は、世界に誇れますよね!

ウッズがいないスタメンは随分小粒に感じましたが、
ノリが充分に穴を埋めてくれました。
特に守りで8回の横っ飛び好捕にはしびれました~。
前進守備でしたがあの痛烈なライナーによく反応しました。
あの打球が抜けていたら、中日の逆転はなかった
ですね。
その後抑えた岡本もお見事でした。

ナイスゲームでした!

 ノリは、低めの難しいフォークボールを見事にとらえました。
 ノリは、ランナーがいない場面では豪快に振りにいく傍ら、勝負どころでは長打を捨てて確実にとらえるバッティングをしますね。

こんな打線になるとは、夢にも思ってなかったです。
中村紀が居なかったら、って思うとぞっとします。
痛み止め飲みながら・・・・。心配です・・・・。
立浪くんはあそこはツーベース打って欲しかったのですが、
そこまではうまくいかないでしょうね。
小笠原の時は、ホントに打たないですよね。
何か呪われてる感じです。前回もプレッシャーのかかる、
登板だったし。
今度こそ、楽に投げさせてあげて、2勝つけてあげたいですっ!

中村紀選手、やっぱりさすがです。
サビ落としさえできれば、まだまだ
やってくれますね。
福留、タイロン両選手がいなくても
中村紀選手が実力を出してくれれば
なんとかなりそうです。

それにしても小笠原投手は不運。
こんなシーズンもあるんでしょうね。
次もがんばって。

今ナゴドに来ていますが、えらい盛り上がりです(^_^)/
昨日はノリのスーパーキャッチが流れを呼び込みましたね☆ 逆転打は4番の重圧にも負けず、ナイスバッティングでした(^-^)v
それと荒木のショートゴロで、カブレラ並みにキャッチャーに向かって体当たりした剛裕(^^)d ドラ一族の魂見ました(笑)

みなさんコメントありがとうございます!
きょうは昼間、ケータイの買い増し(機種変)を
しに出かけたのですが、東京は暑かったです(~Q~;)
久々にバテてしまいましたね。

>ドライチさん
観戦おつかれさまでした。
中村紀洋選手、見事なタイムリー。
右中間を抜けたときは本当にうれしかったです!

岩瀬投手、ついに9年連続50試合登板。
まさに鉄腕という感じですね。
今季もラストスパートに入っていますが、
通算防御率、さらに下げていってほしいですね。

>daojing(オヤジ)さん
観戦おつかれさまでした。
TBSのサイトではじめスタメンをみたとき、
すべて漢字だったので少々驚いてしまいましたが、
中村紀洋選手、見事な4番の仕事でしたね。
そしてあのライナーもナイスキャッチ。
ウッズ選手だったら捕れなかったでしょうし、
まさに気迫の好守だったと思います。

>knollさん
中村紀洋選手、あの打席は集中していましたね。
前夜のフルスイングもよかったですが、
フォア・ザ・チームの右方向の打撃。
あれはあれでとても良い打撃だなと感じました。

>ontheway2uさん
中村紀洋選手がいなかったら、
誰が4番に座っていたでしょうか?
いろいろ想像できますが、
まさかあの選手はないでしょう(^^ゞ
それはさておき、よく頑張ってくれました。

小笠原投手、またも勝てず…。
ポイントカードなどのように
良いところだけで1勝とならないのが辛いですね(T^T)


>ドラゴンズブルーさん
これまでありそうでなかった中村紀洋選手の4番。
昔取った杵柄というわけではないですが、
ここぞでも経験を活かしてくれましたね。
体はパンパンのようですが、
あと一踏ん張り、頑張ってもらいたいですね。

小笠原投手、またも勝てず残念。
ただ広島のときよりはよくなりました。
次回はそろそろ勝ってくれるのではと期待します。

>さかティーさん
きょう観戦なんですね\(^^)/
盛り上がっているということは良い予兆でしょうか?
このあと録画でゆっくり拝見させてもらいます(^^)

中村紀洋選手をはじめナインはまだ諦めていませんね。
首位がどこだろうととにかくくらいつき、
早いうちに追い抜いてほしいと期待しています!

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