気負竜手痛い取りこぼし、山本昌ついに6連敗。
竜、阪神M許すな!!
最下位ヤクルトに痛恨取りこぼし
ヒヤヒヤながら逃げ切り勝利し、
首位・阪神との0.5差をキープして、
再び2位に浮上したドラゴンズ。
迎えた神宮での東京ヤクルトとの第2戦。
約4カ月勝利のない山本昌が、
中5日で先発マウンドに立ちました。
これ以上落とせないゲームが続くドラゴンズ。
超ベテランの白星で弾みをつけたいところでしたが…。
◇セントラル・リーグ公式戦 東京ヤクルト-中日 22回戦 (18日・明治神宮野球場 | 中日15勝7敗) | ||||||||||
13335人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
中 日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ヤクルト | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
[敗] 山本昌(18試合2勝9敗) [D本] イ・ビョンギュ8号 英智4号 | ||||||||||
[Dバッテリー] 山本昌、石井 - 谷繁 |
【ゲームレビュー】
1点差を追いつけず、東京ヤクルトに痛い1敗
先発・山本昌は初回2死一塁から3連打で2点を失い、
2回には失策がらみで2死三塁から田中浩康に
左前適時打を浴びて1点を追加された。
反撃は2回のイ・ビョンギュと5回の英智のソロ本塁打だけ。
6回と9回に先頭打者が安打で出塁して
好機を作りながら適時打が出ず、
東京ヤクルトの継投策に追撃を阻まれた。
山本昌は6回8安打3失点で今季9敗目。
(中日新聞、共同通信社、ニッカン式スコア)
東京ヤクルトの先発は、中5日で藤井。
その立ち上がり、1死から荒木がレフト前ヒットで出ると、
中村紀洋の3球目に、25個目となる二盗に成功。
さらに中村紀洋のボテボテの三塁ゴロで、三塁へ進みますが、
ウッズが外角低目のチェンジアップに
タイミングを外されてしまい、投ゴロ。
先制のチャンスを逃してしまいます。
一方、現在5連敗中、
約4カ月、10戦連続での白星がない山本昌。
しかし初回、先頭の青木に対して初球、
右肩にぶつけ、死球で出してしまうと、
田中浩康の三塁ゴロでランナーが入れ替わります。
続くラミレスをレフトフライに取りますが、
4番・ガイエルに一二塁間を抜かれてしまいヒット。
一、二塁となって迎えるは、
この日1軍再昇格となった5番・畠山和洋。
しかしカウント1-2からの4球目、
真ん中低目へのスクリューボールを弾き返され、
ライナーでセンター前へ抜けるタイムリー。
2死からの連打で、1点を先制されます。
なおも一、二塁で迎えるは、6番・宮本。
カウント2-2から6球ファウルで粘られた末の10球目、
外角低目のスクリューをきっちりセンター返し。
連続タイムリーとなってしまい、2-0。
ストレートはまずまずの走りながらも、
決め球が若干甘いところを叩かれてしまい、リードを奪われます。
2点ビハインドとなったドラゴンズ。
しかし2回にすぐさま反撃の一発が。
1死から迎えるは、6番・イ・ビョンギュ。
カウント2-1からの4球目、
内へのチェンジアップを捉えると、
打球は伸びて、右中間スタンドへ!
思わぬところから飛び出した追撃のソロホームラン。
2-1と、1点差に詰め寄ります。
しかし反撃してもらった山本昌に
今ひとつエンジンが掛からず。
2回ウラ、先頭の飯原にセンター前に運ばれると、
続く藤井はバント失敗、捕邪飛に倒れます。
さらに青木は外角低目へのカーブで空振り三振。
2死までたどり着きますが、
続く田中浩康の3球目に飯原が二塁へスタート。
ところが谷繁の二塁への送球がベース付近でワンバウンド。
センターへ逸れてしまう間に、三塁へと進まれてしまいます。
点をもらった後の失点は、御法度。
味方のミスをカバーし、ここは0に抑えたい山本昌。
しかし続く4球目、真ん中低目に甘く入ってしまった
カーブを引っ張られてのレフト前へのタイムリー。
踏ん張れずに3点目を失った山本昌。
この失点が後々、大きく影響していきます。
スライダー、チェンジアップを決め球に
ストレート、シュートなども駆使、
それ以上にコーナーを丁寧に突く藤井の前に
ドラゴンズはなかなかチャンスを見いだせぬまま、
ゲームは進んでいってしまいますが、
5回、ようやく良い当たりが飛び出します!
1死から迎えるは、7番・英智。
カウント1-0からの2球目、
中に甘く入ってきたシュートを完ぺきにとらえると、
打球は伸びて、左中間スタンドへ!
前日に続く4号ソロホームラン!
ホームランスタイルが確立したかの一撃で、
3-2と1点差に迫ります。
なおも続く谷繁が初球を叩き、センター前へ。
山本昌が二塁へ送り、チャンスを広げますが、
井端が低目のスライダーに合わず、高いバウンドの三塁ゴロ。
惜しくも同点までは追いつくことができませんでした。
3点を失った以降、山本昌は立ち直り、
徐々に本来の投球を取り戻してきます。
3回ウラは、先頭打者こそ出すものの、
宮本を6-4-3の併殺に取って、ピンチを防ぐと、
4回ウラは、下位打線をきっちり三者凡退。
さらに5回ウラも、2死からラミレスに
レフトフェンス直撃のツーベースを浴びますが、
続くガイエルは、外一杯のストレートで見逃し三振。
得点を許さず、味方の反撃をひたすら待ちます。
ゲームもいよいよ中盤。
勝ち越すためにそろそろ総攻撃をかけたいドラゴンズ。
6回、先頭の荒木がセンター前ヒットで出て、
反撃ののろしを上げますが、続く3、4番が今ひとつ。
中村紀洋は真ん中高目のつり球に引っかかって、
打ち上げてしまっての一塁フライ。
ウッズも初球チェンジアップに手を出し、簡単に三塁ゴロ。
2死となってしまいますが、それでも森野が
外へのスライダーをうまくレフト前に運び、一、二塁。
ここで前の打席本塁打のイ・ビョンギュを迎えます。
ぜひとも連続の好打を期待したいところ。
カウント2-2から低目のスライダーを見送り、
フルカウントから2球ファウルで粘ったところまで
良かったのですが、最後は外角低目に落ちるスライダーに
やっぱりバットが空を切り、三振。
あと1本が出ず、藤井を助けてしまいました。
援護がないのは、いつものこと。
それでもチームに貢献するため投げ続ける山本昌。
しかし6回ウラ、先頭の畠山に四球を与えると、
宮本には送られて、二塁へ。
さらに川本のセンター前ヒットと二盗で、1死二、三塁。
中盤で大きなピンチを迎えてしまいます。
これ以上の失点は、即敗戦へとつながってしまう場面。
次の回に打順がまわり、おそらく最後のイニングとなりそう。
ここで山本昌が粘りの投球を見せます。
飯原をカウント2-1からの4球目、
ストレートをズバッと内角に投げ込み、見逃し三振に取ると、
続く藤井の代打・度会を宝刀・スクリューで
三塁正面のゴロに取って、スリーアウト。
見事な投球でピンチを凌いだ山本昌。
結局この日は、6回、99球を投げ、
8安打6奪三振2四死球で3失点。
しかしその3失点が実に大きくのしかかってしまい、
またも白星が付かないまま、マウンドを降りました。
2番手・石井が上位3人できっちりと抑え、迎えた8回、
こちらもトップからのドラゴンズ打線。
先頭の井端が、東京ヤクルト2番手・シコースキーに
顔付近に2球抜け球を放られるも、
フルカウントからの8球目、外角低目のスライダーを
うまく捉えて、レフト前へ運ぶヒットで出ると、
続く荒木が初球、きっちり転がす送りバントで、1死二塁。
1、2番がしっかりとチャンスメークし、クリーンアップへ繋ぎます。
勝つためにはここでしっかり加点しなくてはいけない場面。
しかし3、4番は気負ったか、空回りしてしまいます。
中村紀洋がカウント1-1からの3球目、
真ん中低め目のスライダーに
バットの先で詰まってしまい、レフトフライに倒れると、
続くウッズは、2球目、
こちらも中に入ったスライダーを打ち損じてしまい、
超どん詰まり、ボテボテのキャッチャーゴロ。
まさかの一打に、ヘルメットを叩きつけ悔しがるウッズ。
この日の打線を象徴するかのシーンで、この回も0。
ここでゲームがほぼ決まってしまった寂しさが漂いました。
案の定最終回は、東京ヤクルト3番手・館山の前に
三者凡退に終わってしまい、ゲームセット。
最下位・東京ヤクルトに手痛い取りこぼし。
1点差負けを喫し、3連勝を逃してしまったドラゴンズ。
対東京ヤクルト戦の連勝も、6でストップ。
また首位・阪神が勝ったため、ゲーム差は『1.5』に広がりました。
そして6回3失点の山本昌は、ついに6連敗で今季9敗目。
大詰めの終盤戦でも超ベテランに勢いは戻らず、
白星への長い足踏みは、依然として続くこととなりました。
前夜、首を痛め途中交代と
心配されていた井端も
1番スタメン出場し、
全員でツバメ退治が
できると期待しましたが、
結局は序盤の失点が
響いてしまっての1点差負け。
ただその失点は、たったの3点。
それさえも重く
のしかかってしまった打線。
この日は、かなりの気負いが見られました。
2点こそ奪いましたが、いずれもソロ本塁打。
繋いで奪った得点ではなかっただけに
打線に弾みがつかなかったですね。
特に3番・中村紀洋、4番・ウッズがともにブレーキ。
6回、荒木がセンター前ヒットで出るも、
中村紀洋は高目のつり球に引っかかり、一塁フライ。
ウッズは初球をあっけなく叩き、三塁ゴロ。
さらに8回は、井端がシコースキーの荒れ球を
モノともせずに、意地でレフト前に運び、
荒木が送って、同点へのチャンスを作り出すも、
中村紀洋が詰まってしまってのレフトフライ。
ウッズはスライダーにどん詰まりのキャッチャーゴロ。
「オレが打たなくては」という気持ちは
十分に感じるのですが、いかんせん気負いすぎ。
ヘルメットを叩きつけたい気持ちは、
ファンだって同じだったのでは思います。
それでもゲームは続いていきます。
今は打てるボールを絶対に逃さないこと。
ミスショットをできるだけなくすこと。
焦っていては、結果は付いてきません。
切り替えての第3戦、落ち着いて臨んでほしいです。
一方、投手陣では昌さんが、6回を8安打3失点。
毎度毎度のごとく、援護がないのですが、
今回に関しては、点の取られ方が悪かったですね。
立ち上がり、ボールが甘いところを突かれ、
続けざまに3連打を浴びての2失点。
それで止めておけばよかったものの、
2回、味方が1点反撃してくれた直後の失点。
あれは流れを悪くしましたね。
ミスも絡んだこともありますが、
あそこは踏ん張ってほしかった。
その後立ち直り、走者こそ出しながらも、
外一杯に投げ込み、ピンチを凌いだ投球は見事だっただけに
それだけに不用意な失点が痛すぎた。
次回の登板は、どこになるかはわかりませんが、
できれば1つ勝って、シーズンを終えたいところです。
阪神が粘り勝ちしたそうで、
首位とのゲーム差は、再び1.5ゲームと開きました。
前に進むには、とにかく勝たなくてはいけない。
おそらく他力本願は、無理に近いと思います。
第3戦はエース・川上憲伸が先発します。
前回、約1カ月ぶりに勝ったことで前に進めたエース。
もはや一戦もムダにできないということは、
十分に承知していると思います。
不用意な1球に気をつけ、勝って9連戦を締めてもらいたいです。
★プレーヤーズ・ボイス(18日)
●山本昌
<6回3失点の粘投も実らず9敗目>
「2回の1失点が不用意だった。
(田中浩康には)大きいの(本塁打)は
ダメだと思って低めに投げた。
(立ち上がりは)低めに投げようと
意識していたんだけど、ちょっとコースが甘かった。
自分のタイミングをつかむ前にやられてしまった。痛いね。
内容はよかった? そんなことこの時期になったら関係ない。
何とかチームに貢献したいと思っているんだけど…」
(中スポ、中日新聞、サンスポ、スポーツ報知、
時事通信、MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
『2回の1点が余計でした。
先制されて雰囲気を重くしてしまったし…。
あと何試合もないのに申し訳ない。』
(「山本昌公式ホームページ」より引用)
●都スコアラー
<2回2死三塁、田中浩康の左前適時打に>
「あそこは、もっと低めのボール気味に
投げてもよかった。うまく拾われた」
(中日新聞)
●イ・ビョンギュ
<2回、ライトへ追撃のホームラン>
「(本塁打は)ボールをうまくとらえることができた。
ただ、その後が…。何とかして勝ちたかったです」
(東京中日、名古屋ニッカン)
●英智
<5回、左中間へ自身プロ初の2試合連続本塁打>
「(藤井は)チェンジアップが低めに来ていたので、
それだけには手を出さないよう心がけた。
あの1球は好きなところへ来たので、思い切り強くたたきました。
好機をつくろうとして打ったら、
本塁打になっちゃった。今は結果がほしいです」
<会心の一撃も空砲に終わり>
「どんなかたちでも勝たなきゃ意味がないです」
(東京中日、サンスポ、MSN毎日新聞、名古屋ニッカン)
●タイロン・ウッズ
<3度走者を置いた場面でいずれも凡退。
8回2死二塁と一打同点の好機で捕ゴロに終わり、
ヘルメットをたたきつけ悔しさをあらわに>
「オレが打っていたさえいれば勝てたんだ。チクショー。
(山本昌は)2試合続けていい投球をしていたのに、
今日も負けてつらい。
オレたちが点を取れなかった。クソ、クソ。
藤井は良かったわけじゃない。
特別なことはなかったのに、打てなかった。
オレが最後に打っていれば、勝っていたんだ」
(中スポ、スポーツ報知、時事通信、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、デイリー)
●中村紀洋
<ウッズとともに4打数無安打>
「(藤井に対して)うーん…。どうやろね。
気を取り直してやらんと。
あとは勝つだけですよ。あした、勝たなあかんです。
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋)
●荒木雅博
<1回、左前打で出塁すると、すかさず二盗。
リーグ単独トップに立つ今季25個目の盗塁を記録>
「スタートは完ぺきでした。
タイトル? ボクは1カ月や2カ月(故障や不調で)
休んでいましたからね。おこがましいですよ。
個人的な数よりもチームが勝つことが大事。
この時期は勝つために走ることができるか、
得点に結びつく盗塁ができるか、それしかない。
チームにできることをやっていきたい」
(中スポ、名古屋ニッカン)
●井端弘和
<前日、首を痛めて途中退場したが、
この日は1番・遊撃手で先発出場。
守備は難なくこなし、打っては4打数1安打>
「(状態は)まだ万全じゃないです。
ここまできたら痛いのどうのと
言っていられないですから。気持ちは入っていました」
(中スポ、名古屋ニッカン)
●石井裕也
<7回から登板し、2イニングをピシャリ>
「気合が入っていました。
いい球もいって、うまく抑えられました」
(東京中日)
●落合監督
<最下位・東京ヤクルトに痛い敗戦。
首位・阪神と再び1.5ゲーム差に。
淡々とこう話すと、その後の質問には答えず>
「きょうは、こういう日。
こういう1日で終わり。あとは何を言っても一緒」
(中スポ、サンスポ、スポーツ報知、時事通信、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、デイリー)
若竜からの話題。(18日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
サーパス-中日 19回戦
(18日・あじさいスタジアム北神戸)
D 000 001 220=5
SU 000 100 000 =1
[勝] 長峰(8試合5勝)
[D本] なし
[D投] 長峰、齊藤、小林
(中スポ、オリックス・バファローズ)
○清水将海
<7回1死二塁、中村一生の代打で登場し、
左翼線に決勝二塁打を放つ>
「うまく体が反応した。
重苦しいムードだったので打ててよかった。
1軍でも2軍でも負けたら面白くない。
チームの勝ちにつながる一打が打ててよかった」
(中スポ)
○長峰昌司
<先発で8回を6安打1失点。
ウエスタンで無傷の5連勝をマーク。
6安打中5安打が右打者、直球を狙い打たれ>
「内角を狙ったストレートが甘く入りました。
もっと厳しくいいところに投げれば、
シュートがより効果的だと思います」
(中スポ)
○新井良太
<8回に左越えの適時二塁打を放つ。一気の優勝を誓う>
「いい刺激の中で戦えている。あす勝って決める」
(サンスポ)
○辻2軍監督
<逆転で連敗をようやく止め、マジック『1』に>
「しんどかった。きょう勝てたのは大きい。
清水将海が打ってくれたから、
みんなも気持ちが楽になったと思う。
あすも一丸となって勝ちにいく。勝って決める。
そういう気持ちでやらないと痛い目にあいますからね」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋)
ウエスタン・リーグ優勝マジックを
『2』としていたドラゴンズ2軍。
王手をかけて臨んだ北神戸でのサーパス4連戦。
その初戦、5回までサーパス先発・加藤康介に
わずか2安打5三振と抑え込まれていた打線が
6回に森岡の中前適時打で1-1の同点に追いつくと、
7回1死二塁から清水将海のタイムリー二塁打で勝ち越し!
さらに8回には新井のタイムリーなど連打で2点を加え、5-1。
投げては先発・長峰が7回1/3を投げ、
相川のソロ本塁打1本のみの1点に抑える好投。
8回以降は、齊藤-小林と繋いで勝利をおさめ、
ついにマジックを『1』と減らして王手をかけました。
きょうのサーパス戦に勝利を収めるか、
マジック対象の2位・阪神が福岡ソフトバンクに敗れれば、
3年ぶり14度目の優勝が決まる辻ドラゴンズ。
ぜひとも勝って、胴上げを見せてもらいたいです。
序盤の3失点は重かったですね。その後、
立ち直っただけに……。
3・4番、ふたりともブレーキは勘弁して欲しいです。
打てない日もありますが、お互いにカバーし合わないと。
おっしゃるとおり、相手は負けないでしょうから
自力で勝ち続けるしかありませんね!
投稿: ドライチ | 2007年9月19日 (水) 07時48分
3番、4番が二人合わせて8タコでは点が入りませんね~。
最下位ヤクルト相手にちょっと情けないです。
昌も6回3失点は責められませんが、3点とも二死から
の失点はいただけません。
もう少し粘って欲しかったですね。
阪神のマジック点灯は阻止しなければなりません。
今日は川上でビシッと勝って欲しいです!
投稿: daojing(オヤジ) | 2007年9月19日 (水) 07時52分
昌さんで勝てれば勢いが出そうな
感じがしていただけに残念でした。
過ぎたことは仕方ないとして、とにかく
今日ですね今日!
また相手投手もナカナカ良いですが
なんとか先制してドラゴンズペースの
試合に持ち込みたいですね。
投稿: JarJar | 2007年9月19日 (水) 11時12分
タイロンのコメントが(苦笑
チクショーとかクソ、クソとか(w
良い時は、語尾に「ハハハ!」何ですかがね。
昨夜は、タイミングが合ってませんでした。
その分、今日打ってくれればと思います。
昌さんも勝てませんね。
やっぱり先に失点してしまうと
打線の状態を考えると厳しいです。
水曜日と土曜日は鬼門ですね。
今日は、神宮の杜の夜空は雨が不安。
て、いうか自分が行かなきゃ雨が
降らないと思いますが、
行っちゃうんですよねぇ~~(w
ココまで降られると、もう何でもいいや(爆
投稿: dai | 2007年9月19日 (水) 12時50分
残り十数試合になったので個人成績しか
モチベーションが無い球団に負けるのは
痛すぎます。
かな~~り苦しい立場になりました。
昌さん、勝てないです。
流れが悪くなければ昨日のピッチングでも
勝てているはずなんですけど。
打線に頼らず自ら勝ち星をもぎ取るしか
ないかもしれませんね。
今日は何が何でも勝って欲しい。
投稿: ドラゴンズブルー | 2007年9月19日 (水) 15時58分
みなさんコメントありがとうございます!
今夜の先発は、なんと朝倉投手。
ずっと遠征に付いていておかしいなとは思っていましたが
やっぱりいじってきましたね。
得意のツバメ相手に阪神戦の悪夢を払拭してほしいです。
またファームの優勝が決まりました。若竜おめでとう!!
>ドライチさん
序盤でポンポンと失点してしまいましたからね。
2死からという点の取られ方もいただけなかったです。
3、4番、今夜は奮起してほしいですね。
とにかく主導権を渡さないこと。
自分たちで勝っていくしかないでしょう!
>daojing(オヤジ)さん
1、2番のどちらかが出ていただけに
返してほしかったなと昨夜は思いましたね。
昌さんを援護して勝ってくれれば言うことなしでしたが…。
阪神にマジックは付けたくないです。
しっかり勝って、相手は負けてほしいです(^^)
>JarJarさん
今夜は何としてでも、勝つ。
残り15試合を切りました。
そろそろエンジンをかけても良い頃なのでは。
しっかり先制、そのまま守って、
ナゴヤへ良い感じで帰ってもらいたいです!
>daiさん
観戦おつかれさまでした。
ウッズ選手、かなり悔しかったようですね。
各紙も読みやすくチクショーとかクソ、クソとかなっていますが、
ピーッが入るようなコトも言っていたらしいです(^^ゞ
今夜は奮起して頑張ってほしいなと。
今夜も観戦されるそうで!
ぜひとも氷結がおいしいお酒になることを願っています(^^)
>ドラゴンズブルーさん
今回の1敗は痛いですね。
今夜ドラゴンズが勝って、阪神が負ければ
どうにかなりそうですが、難しいかもしれませんし(^^ゞ
朝倉投手をここに持ってきたということは
昌さんの登板がどうなるのか気になります。次は??
どんなカタチにせよ、今夜は勝たないと。
頑張ってもらいましょう!
投稿: Toshikichi | 2007年9月19日 (水) 18時14分