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2007年10月20日 (土)

谷繁4安打ビョン大噴火、全勝竜日本シリーズに王手!

谷繁シリーズ!! 
「恐怖の8番」日本シリーズ制覇まで打ちまくる


奇襲先発・小笠原孝の好投などで巨人に先勝。
クライマックスシリーズ第2ステージを
幸先よく白星スタートとなったドラゴンズ。
迎えた東京ドームでの第2戦。
今夜の先発は、中5日でエース・川上憲伸を立てました。
第1ステージ初戦で快投を見せ、流れを作った川上。
勝てば日本シリーズに王手がかかるゲームで
再びの好投を見せられるでしょうか。

◇クライマックス セ 第2ステージ
巨人-中日 第2戦
(19日・東京ドーム | 中日2勝)
45074人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人
[勝] 川上(1試合1勝)
[S] 岩瀬(2試合2S)
[D本] イ・ビョンギュ1号
[Dバッテリー]
川上、岡本、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
中日が巨人の先発木佐貫を攻略し、第2ステージを2連勝。
1点を追う2回二死から谷繁、川上、荒木、井端の4連打で同点。
4回一死一、二塁では荒木が左中間へ適時二塁打。
さらに井端が左翼へ犠飛で2点を勝ち越した。
7回にはイ・ビョンギュの右中間への
2点三塁打などでダメ押しの3点を加えた。
先発の川上は低めへの制球がよく、
ホリンズに3ランを浴びたものの、7回を4失点でしのいだ。
巨人は7回に2点差まで追い上げたが、反撃が遅かった。
中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


巨人の先発は、今季12勝を挙げている木佐貫。
立ち上がり、1死から井端が三遊間を抜くヒット。
続く森野の二塁ゴロでランナーが入れ替わりますが、
ウッズは勝負を避けられ、ストレートの四球。
2死一、二塁と先制のチャンスを迎えます。
しかし中村紀洋はフルカウントから
外一杯のストレートに見逃し三振。
惜しくもチャンスを逸してしまいます。

一方、今季巨人戦1勝3敗の川上。
しかしこの日は、球が高めに浮き、
ストレートとカットボールの威力も欠く今ひとつの立ち上がり。
2死から小笠原に初球、カーブをライト前に運ばれると、
続くイ・スンヨプに抜けたフォークを
ライト前に落とされ、一、二塁。
さらに二岡にも初球、中に甘く入ったボールを叩かれると、
詰まりながらもライト線ギリギリ、
フェンスに直撃するツーベース。
小笠原が生還し、巨人に先制を許してしまいます。


続く2回、すぐさまドラゴンズが下位打線からチャンスを。
イ・ビョンギュ、平田と連続三振に倒れますが、
前夜のヒーロー・谷繁が三遊間を抜くヒットで出ると、
川上も三遊間を抜いて、繋ぎます。
さらに荒木もライト前に落として、満塁のチャンス。
ここで迎えるは、井端。
カウント1-2からの4球目、
中に入ったストレートを叩くもショート深い位置へのゴロ。
二岡が二塁へ送り、万事休すと思いきや、
好スタートを切っていた一走の荒木の足が勝り、二塁セーフ!
タイムリー内野安打となって、1-1の同点に追い付きます。

同点の立役者となったアライバコンビ。
そのウラ、今度は守備で魅せます!
この回先頭の脇谷の二塁ゴロを荒木が悪送球。
エラーでランナーを出してしまいますが、
続くホリンズを6-4-3のダブルプレーに取ると、
木佐貫のセンターに抜けるかというゴロを
荒木が逆シングルで掴むと、そのまま井端にグラブトス、
さらに素手で掴んだ井端が一塁へ送球してアウト!
これぞアライバコンビの華麗なる名人芸!
荒木がその前のミスを帳消しするとともに、
年に一度のスーパープレーを大舞台で魅せるとは…。
東京ドームの観衆からどよめきが起こるとともに、
このプレーによって、さらにチームが波に乗っていきます。

それでも川上の投球が落ち着かず。
3回ウラ、1死から谷に死球を与えると、
続く小笠原の4球目、サイン違いでパスボール。
さらに四球で、一、二塁とピンチを迎えてしまいます。
そして迎えるは、イ・スンヨプ。
長打が飛び出すと一気に逆転。
しかしカウント2-2からの5球目、外へのカットボールで
バットをへし折り、4-6-3のダブルプレー。
悪いながらも何とか粘って、ピンチを切り抜けます。


投球ではピンチの連続だった川上。
しかしバットの方では絶妙な活躍を見せます。
4回、1死から谷繁がショート下を抜くヒットで出ると、
続く川上は、送りバントの構え。
初球ボールを見送り、2球目はファウル。一発で決められません。
しかし3球目、三塁の小笠原のチャージを察知すると、
バントの構えからバットを引き、打って出るバスター!
弱いながらも三遊間を抜くヒット!
野手顔負けの見事な判断で、一、二塁とチャンスを広げます。
そして迎えるは、トップに戻って荒木。
カウント2-0からの3球目、ウェストのはずのストレートが
中に入ってきたところを見逃さず叩くと、
高々と舞い上がった打球は、左中間を破り、
ポトリと落ちるタイムリーツーベース!
またも下位からの繋がりで、
2-1と勝ち越しに成功します。
さらに1死二、三塁とチャンスが続き、井端。
動揺する木佐貫は、ストライクが入らず0-3。
しかし続く4球目、中に入ってきたストレートを
思い切りレフト方向を引っ張ります!
レフトの谷が横っ飛びして、
最後は転がりながらも好捕しますが、
三塁走者の川上が、タッチアップからホームイン。
3-1とリードを広げて、木佐貫をKOします。

2点のリードをもらった川上ですが、
自ら打って走ったことで体のバランスがよくなったか、
4回以降、本来の投球が戻ってきます。
4回、5回と三者凡退に打ち取ると、
6回ウラも1死から小笠原にセンター前に運ばれたものの、
続くイ・スンヨプを外へのフォークで
この日2個目となる4-6-3のダブルプレー!
併殺を見届けると、喜びから右手でグラブを叩きまくる川上。
追加点を与えず、しっかりとゲームを作ります。


ゲームがドラゴンズペースで続くなか、
終盤7回、大きな中押し点が入ります。
6回から登板の巨人3番手・西村から
先頭のウッズが左中間を抜くヒットで出ると、
続く中村紀洋がカウント0-1からの2球目に送りバント。
突っ込んできたイ・スンヨプが三塁へ送りますが、
ウッズの足の方が微妙に早く三塁セーフ。
犠打野選となって、無死一、三塁のチャンスを作ります。
そして迎えるは、6番・イ・ビョンギュ。
カウント1-0からの2球目、
ややボール気味の中寄り高目のストレートを叩くと、
打球は右中間を深々と抜けていくタイムリー!
二者が生還するとともに、三塁へ滑り込んだ
イ・ビョンギュからは激しく拳を振り上げる
会心のガッツポーズが飛び出します!
なおも無死三塁とチャンスが続くドラゴンズ。
代わった山口に平田の代打・立浪は遊ゴロに倒れますが、
この日3安打猛打賞の谷繁が、
カウント2-1からの6球目、真ん中低目のスライダーを
センター前に運んでいくタイムリー!
この回一挙3点を奪って、スコアは6-1。
流れが大きくドラゴンズへと傾きます。

ところがそのウラ、思わぬ一発を。
続投となった川上が1死から阿部に左中間に運ばれると、
続く脇谷にもフォークをうまく捉えられてのライト前。
一、二塁と久々に走者を背負ってしまいます。
森コーチもマウンドへ行き、間をおきますが、
ホリンズにカウント1-1からの3球目、
外角低目のカットボールをバットの先ながら
センターバックスクリーンまで運ばれてしまいます。
思わぬ伏兵の一打がなんと3ランとなり、
楽勝ムードが一転、再び6-4と2点差に…。
結局、川上はこの回を抑えて降板。
7回、96球を投げ、7安打2奪三振2四死球で4失点。
悪いながらもゲームは作ったものの、
最後の一発が余計なものとなりました。


8回からは、2番手で岡本がマウンドへ。
先頭の谷をショートライナーに取りますが、
続く小笠原に粘られた末、四球を与えてしまいます。
イ・スンヨプを外へのフォークでレフトフライに取りますが、
二岡を迎えたところで、落合監督がマウンドへ。
第1戦に続き、8回2死から岩瀬を送ります。
スキを見せないように打者だけに集中したという岩瀬。
その集中力は、さすが守護神というもの。
カウント1-1からの3球目、外への宝刀・スライダーで
二岡をライトフライに打ち取って、スリーアウト。
きっちりとピンチを断ちきります。

2点差で迎えた9回、これ以上点を与えられない巨人は、
前夜登板のなかったクローザー・上原を送ります。
今季、上原から得点を奪えていないドラゴンズ打線。
しかし波に乗るこの男が思わぬ一発を。
1死から迎えたイ・ビョンギュが
カウント1-0からの2球目、真ん中低目のストレートを
打ち上げると、そのまま打球は左中間スタンドへ!
敵の守護神から放った見事なソロホームラン!
まさにダメを押す一発で、7-4と再び3点差とします。

こうなると、多少は楽になったのが、岩瀬。
9回ウラ、先頭の阿部に四球を与えたものの、
脇谷の代打・矢野を初球、スライダーを
打ち損じさせてのキャッチャーフライ。
さらにホリンズを内へのストレートで
詰まらせ、二塁フライに取ると、
最後は上原の代打・ゴンザレスを
外へのスライダーでショートゴロ。
捕った井端がそのままベースを踏んで、ゲームセット!!
投打に勢い止まらず、クライマックスシリーズ
第2ステージで巨人に連勝となったドラゴンズ。
球団史上初となる2年連続日本シリーズ出場へ王手をかけました。
これで第2ステージ残り3試合で1つでも勝てば、
北海道日本ハムが待つ、札幌行きが決定!
クライマックスシリーズ4連勝というこの勢いなら
一気に3タテで決めてしまいそうな雰囲気です!


立ち上がり、先制こそ許したものの、
2回、下位打線からチャンスを作り、
相手のミスと足を活かしてすぐに同点に追い付くと、
4回には、相手先発・木佐貫を攻め込んで
荒木の左中間オーバーのタイムリーなどで勝ち越し、
さらに7回には、ウッズのツーベースを皮切りに
続く中村紀洋の送りバントが野選を誘うと、
イ・ビョンギュの見事な右中間突破のタイムリー三塁打。
そしてこの日4安打と大当たりの谷繁のタイムリーで5点差に。
そのウラ、憲伸が3ランを浴び、ややヒヤッとしたものの、
8回2死から登板の岩瀬がピンチを凌ぐと、
最終回には上原からイ・ビョンギュがダメ押しの一発。
打線が効果的に加点して、巨人に連勝、
ついに日本シリーズ出場に王手をかけました!

連勝できればいいなと思いましたが、
やはりこれが勢いの違いでしょうか。
特にこの日は下位打線が繋がり、上位で返すパターン。
谷繁4安打、憲伸2安打と主軸以外のところで
チャンスメークをできたのが大きかったです。
そして驚くべき活躍は、イ・ビョンギュ。
7回のタイムリースリーベースは値千金。
内角高目のややボール球を叩きましたが、
あそこはイ・ビョンギュが得意としているところ。
そんなところに投げ込んでくれた相手投手に感謝です。
さらに9回、今季レギュラーシーズンで
1点も奪えなかった上原から奪ってダメ押し点。
追い迫る巨人を振り切るには十分の一撃でした。
意外性の爆発と言っては失礼ですが、
短期決戦を勝ち抜くためには、ラッキーボーイも必要。
5打数4安打1打点とここに来て絶好調の谷繁ともども
明日もヒットに、タイムリーと期待したいです。


一方、投手陣では、先発・憲伸が7回を7安打4失点。
中5日での先発起用には
思わず「勝ちに来たな」とほくそ笑みました。
ただ本人もお立ち台などで言っていましたが、
立ち上がりは本当にどうなることかと…。
制球が不安定なところを叩かれ、
3連打で1点を失ったときは、
正直これはまずいだろと思いました。
ただその後しっかり修正したことや
自らの打撃が得点に繋がるなど、気も良くなってきたか、
4回以降はバランスなどもよくなり、本来の投球に。
気合十分の投球で一気に立ち直ってくれました。
7回の3ランは打った方もうまかったので仕方ないですが、
ゲームを作れてしまうのは、さすがエース。
今回も良く投げてくれたと思います。
5戦目などに突入すれば、登板もあるかもしれませんが、
クライマックスシリーズはこれで終わりにしたいなと。
必ずあるであろう次の登板、それが日本シリーズと
なってくれることを楽しみにしたいです。

またこの日も8回2死からまたぎの登板となった岩瀬。
気合みなぎり、集中力十分の守護神、まさに頭が下がります。
厳しいゲームが続き、疲れもあるでしょうが、
あと1試合、ぜひとも全力で。
そして周りの中継ぎ陣がもう少しに楽にしてあげてほしいです。


クライマックスシリーズ4連勝で一気に王手!
こうなったら一気に突き進むしかないでしょう。
第3戦、先発は中田が来るのではないでしょうか。
5試合トータルでなく、3試合で決めてしまおうという
ムードがチームにあるので、濃厚に感じます。
ただ中スポは頑なに山井と書いてもありますが…。
これまで短期決戦に弱いと言われたドラゴンズ。
特に04年は日本一に王手をかけながら、地元で連敗。
その失敗を繰り返さぬよう、ぜひとも3タテで決めてほしい。
あと1勝となったことで違う重圧は強くなりそうですが、
一戦一戦をチーム一丸となって進めば、必ず行けるはず。
3つ目のハードルを一気に跳び越えてしまいましょう!


☆ウィナーズ・ボイス(19日)

◎川上憲伸
<7回4失点とエースが意地の粘投。
今季1勝3敗とやられた巨人に大一番で雪辱を果たす>
「(中5日での先発マウンドに)
もう中5日とかね、中6日とかそういう
何て言うんすかね、休みのことは全く関係なくですね、
もう投げる準備だけに集中して今日投げました。

(立ち上がりを振り返って)
ねえ、もうほんとにどうなることやら
なかなかこうマウンドと自分が馴染めず
思ったところに投げれず、苦労しましたけど
その後本当に打線の方がすぐ1点取ってくれて
これもう自分事じゃないなと。
もうチーム全体で戦っているわけですから
自分が何とか気持ちで乗り切っていこうと、
気持ちを切り替えてがんばりました。

(慎重な投球に見えましたが)
そうですね。もちろん気持ちだけではなく
常に警戒してですね、おっきい当たりは
インコース投げておけば、ホームランも
割り切って覚悟して投げてました。

(東京ドームの大歓声に)
本当にビックリするくらい、
どっちが本拠地かわからないぐらいですね、
今日も全国のファンの人に後押しされて
いいピッチングが出来たように思います。

(これで応援に回るわけですか?)
いえいえ、とにかく投げる機会があるかは
ちょっとわからないですけど、
いつでも行ける準備だけはして、
また明日から頑張りたいと思います。

(チームを代表して一言)
そうですね。もう明日の試合でですね、
決めるつもりで、もう2勝2敗で来てるような気持ちで
明日戦っていきたいなと思います」


<先発談話>
「今日は絶不調の中からスタートしたのですが、
この試合は自分がどうというよりも、
チーム全員で戦っているので、
気持ちだけいれて大胆に攻めていったつもりです」

<立ち上がりの状態は最悪。先制点を献上した時は>
「初回は逃げだそうと思いました。
マウンドが滑るような感じで、
思ったところに投げられなかった。
きょうはどこから良くなったか分からない」

<打っても2安打、4回一死一塁では、
巨人・小笠原の前進守備を見て、バスターに切り替え
引っ張っての左前打で勝ち越し点のおぜん立て>
「三塁手が出てきたのでとっさにやった。
(サードが)突っ込んできたので、思い切り引っ張った」

<投球以上に、打撃と走塁で目立った。
そこにはチームとの一体感を求めた意識変化があった>
「(2回に)1点を取ってもらって、自分のことやない。
チーム全員でやってる。気持ちで投げようと思いました。
(4回に)走塁や(井端の犠飛での)タッチアップとか、
難しいプレーができてピッチングに集中できるようになりました」

<ポリシーが貫かれた一戦でもあった。
ベンチに戻る時は口を真一文字に結び、鬼の形相を崩さず>
「試合中は絶対に白い歯を見せたらいけない。
何点リードしていても弛緩してしまう」

<前日、1年後輩の小笠原孝の先発に驚いたという。
『明大リレー』で連勝を果たして、エースは無邪気に笑う>
「あいつが投げるの知らんかった。
でも役割を果たした。
刺激というよりは、後輩に負けたくなかった」

<第1ステージ、第2ステージと責任は十分に果たし>
「あした(20日)の試合で決めるつもりで」
憲伸の声「2ndステージ連勝」、公式HP中スポ
中日新聞サンスポスポーツ報知時事通信
朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ
<4回、川上がバントの構えから、絶妙なバスター。
サインの裏にあったもう一つの選択肢を明かす>
「(三塁の)小笠原が突っ込んでくることもある。
見えたら打ってもいいと言ってあった。
思い切り打てと言われて本当に打てる。
そういう精神状態にあるんだろう」
中スポ


○谷繁元信
<7回、センター前タイムリー>
「打ったのは、スライダー。
押せ押せだったので、何とかもう1点という気持ちが、
たまたまタイムリーになっただけです」

<5打数4安打2得点1打点で連日の大活躍。
第2ステージでは9打数6安打と絶好調>
「みんな集中してますよ。
(CSは)いつもと違うと思わないし違わないようにしている。
集中して打てるか打てないかは結果であって、
結果が出るか出ないか、それだけです。
(クライマックスシリーズは)いい感じで入れたからね。
シーズン終わってからこんなに調子よくなってもね!
シーズンが終わっていたら、
こんなに調子がよくなるのも(ないまま)終わってた」

<守ってもフル回転。不安定な立ち上がりの川上に
試合中は冷や汗たっぷり。リードに苦心した>
「(立ち上がりは)
本当にどうなっちゃうんだろうと思ったけどね。
まあ、アイツ(川上)が早くしっくり来てくれればと思って、
いつも通りにやってた。
スンちゃん(イ・スンヨプ)を
(3回に)ゲッツーに取ったあたりから
徐々に良くなってきたから何とかなるかなと思った」

<チームを支える要の力が、日本シリーズ切符をもぎ取る>
「とにかくあと1つ勝つだけ」
公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知
時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○イ・ビョンギュ
<7回、右中間へ2点タイムリー三塁打>
「打ったのは、ストレート。
高めを狙って、最低でも犠牲フライを狙っていた。
結果的にヒットになってよかったよ」

<9回、右中間へソロホームラン>
「打ったのは、ストレート。気分いいです」

<試合後は、日韓のプレスに追われながら足早にバスへ>
「まだ戦いが続いているので」
公式HP中スポサンスポ時事通信毎日jp名古屋ニッカン

○荒木雅博
<4回、左中間へ勝ち越しタイムリーツーベース>
「打ったのは、ストレート。
それまでチャンスを逃していたのはいけなかった。
(カウント2-0に)追い込まれていたから、
とにかくボールにくらいついていきました。
打った瞬間は、相手を見てなかったんで
『あーあ』って思ったんですけどね。
打球を見てこれはいけるかなって」

<2回2死満塁では好走塁を。
井端の遊ゴロで一塁から全速力で二塁へ到達。
二岡の二塁封殺を阻止して、同点に貢献>
「カウント1-2だったから、ピックオフはない。
相手はストライクを投げるだろうって。
だからリードを多めにとったんです。
打つか打たないかで走りました」

<2回の守備では、木佐貫の中前へ抜けるかという
ゴロを逆シングルで捕り、そのまま井端にグラブトス。
素手で受けた井端が一塁へ送球、アウトにするスーパープレー。
07年9月10日の広島戦以来のコンビプレーに照れ笑い>
「たまたまです。
井端さんが『トス』といいところで声を掛けてくれた。
普通ですよ。最初は考えてなかったけど、
井端さんから声がかかったからね。
年に1回ぐらいはと井端さんに言われていたんでね」
公式HP中スポ12時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○井端弘和
<4回、レフトへ犠牲フライ>
「打ったのは、ストレート。
とにかく点が取れてよかったです。
最低でも犠牲フライを打とうと。
ノースリー? 試合に入りすぎてサインを見るのを忘れちゃって。
自分で決めてやろうと思っていました」

<2回、木佐貫の中前へ抜けるかというゴロ。
荒木からのグラブトスを素手で受け、一塁へ送球。
目を見張るプレーの秘訣を問われ>
「打者が投手だったので比較的楽でした。
今年も1回もやっていなかったのでよかったです。
普段から練習しているわけではないけど、決められて良かった。
僕が主導権を握っているんです。
声を出せばトス。出さなかったら一塁へそのまま。
意外と練習しない方ができるんです」

<前夜に日本シリーズ行きを決めた
北海道日本ハム・ダルビッシュの
『井端さんがいて、いやらしい中日でもいい』という
コメントに声を弾ませ>
「めっちゃうれしいですよ。球界ナンバーワン投手ですからね!」
公式HP中スポ12サンスポ毎日jpスポニチ名古屋

○岩瀬仁紀
<2点リードの8回2死一塁から登板。
危なげなく無失点で切り抜け、
99年の日本シリーズ第1戦から続くポストシーズンでの
連続イニング無失点を『15』に伸ばす>
「いつもと同じように、1球、1球を大事に投げているだけです。
1つのボール、1つのミスが命取りになる。
ちょっとした流れで変わってしまいますからね。
(8回は)1球を大事に、すきを見せないように打者だけに集中した。
一発のある打者が多いんで、気が抜けないです。
疲れ? そんなこと言ってられないです。
シーズン中とは違いますから。先のことは考えません。
シーズンなら別ですけど、短期決戦は勝つことが大事です」
(中スポ、サンスポスポーツ報知時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○中村紀洋
<7回無死二塁、一塁前の絶妙な位置に送りバントを決め>
「最高でした。ええとこに転がったやろ。
(二塁走者の)タイロン(ウッズ)がよく走ってくれた」
(東京中日、名古屋ニッカン

○藤井淳志
<7回、守備から途中出場も
9回、上原から左前へCS初安打を放つ>
「上原さんからはシーズン中も打っていますし、
前で(イ)ビョンギュさんがホームランを
打ってくれたおかげで、楽に打席に立てました」
(中スポ)

○岡本真也
<2点リードの8回から登板。
2/3を無安打無失点に抑えたが、試合後は反省しきり>
「もうちょっと頑張らないと。
シャキッとしないと岩瀬が疲れてしまいますからね」
(中スポ)


◇山井大介
<20日の第3戦の中スポ先発予想。
この日も上がりで試合開始直前に東京ドームを後に>
「東京ドームのマウンドは何度も投げている。
投げやすいということもないけど、
投げにくいというところはないです」
(中スポ)

◇中田賢一
<20日の第3戦のサンスポ先発予想。
中5日で、日本シリーズ進出をかけた一戦に挑むが>
「普段と同じ気持ちです。
ボクは昔から、変に考えすぎると、ダメになるんでね」
サンスポ

◇西川球団社長
<リーグ2位だっただけにビールかけは自粛する方向。
第3戦で巨人に勝利しても、歓喜の儀式はなし>
「優勝旅行は、セ・リーグ優勝か日本一だけ。CSにはフラッグがない」
名古屋ニッカン

◇伊藤球団代表
<第2ステージを突破し、日本シリーズ進出を果たしても、
胴上げも、ビールかけも、やらない予定>
「あくまで、シーズン中と同じ戦い。
胴上げやビール掛けも、やるのは『リーグ連覇』か
『日本一』の時だけと、決めていましたから」
サンスポ

◇白井オーナー
<この日、観戦のため東京ドームを訪れたが、
チームの勝利を見届けることなく、
試合途中に名古屋にとんぼ帰り。勢いに乗るCSの戦いぶりを>
「周到な準備をしているね」

<今オフにもFA権を取得する見込みの
福留孝介について、残留を熱望>
「当然、チームにとっても必要な選手。
残ってくれるに越したことはない。
(球団側にも)残ってもらえるように努力しろと言ってある」
中スポスポーツ報知


○落合監督
<球団史上初となる2年連続の日本シリーズ進出に王手>
「(先手こそ許すもその後はコツコツ加点を)
そうですね。シーズン中苦しんでいた分ね、
何かここ(クライマックスシリーズ)で吹っ切れてるのか、
まあ良い形でゲームがやれてるとは思います。

(先発・川上について)
今年シーズン中ね、このゲームを勝ったら
楽になるかなあっていうゲームことごとく落としてたんでね。
そういう意味ではエース立てて、
そのゲームに勝ったっていうのは大きいでしょうね。
良く投げてくれたと思います。
そんなに状態は良いような感じではなかったんだけども。

(数々のファインプレーについて)
守ってくれないと、野球にならないんでね。うちの場合は特に。
まあ足も動いているみたいだし、
そのままの状態でやってくれればいいかなと思います。

(8回途中から登板の岩瀬について)
本当はこういう使い方はしたくないんですけどもね。
勝たなきゃいけないゲームは、
やっぱり、拾っていかなきゃいけないんでね。
そこが144試合との違いじゃないですかね。

(谷繁、川上と下位打線が好調)
ええ、もともとバッティング悪い2人じゃないですから。
まあ良い状態では入ってきてるっていうのは
前日の練習見たときに、ああシーズン中より良い感じで
バットが振れてるというのはありましたけどね。

(イ・ビョンギュがここに来て活躍)
やっぱり(イ・スンヨプに)
ライバル意識があるんじゃないですか。
それが良い方向に出てるんだと思います。

(王手をかけましたが)
いやあ、もう先のことじゃなくて、
明日のゲームのことだけを考えていきます。
そのスタイルは今までと変わりません」

<淡々とした表情だったが、
選手の動きに手ごたえがにじむ>
「シーズン中よりも選手が動いていてくれている。
それは選手たちが一番感じているんじゃないかな」

<中5日で期待に応えたエース・川上をほめ>
「彼(川上)にもプライドがある。
1年間やられっぱなしじゃいけないでしょう」

<またも8回から登板の岩瀬について>
「しょうがない。使いたくはないけど、
(本人も)理解はしてくれていると思う」
公式HP中スポ123中日新聞サンスポスポーツ報知
時事通信毎日jpスポニチ名古屋123名古屋ニッカン12


若竜からの話題。(19日)

◆フェニックス・リーグ
中日-湘南
(19日・清武町総合運動公園野球場)
 SR 010 000 000 =
    000 210 04× =
[勝] 佐藤亮太
[D本] 春田(2ラン)、福田(3ラン)
[D投] 佐藤亮太、齊藤、金剛
公式HPフェニックス・リーグ特設


【ゲームレビュー】
佐藤亮太が2回、石川の適時二塁打で先行されるが、
4回ウラ、2死一塁から湘南先発・山口から
春田がライトへ2ランを放ち、逆転に成功。
さらに5回ウラ、西川の二塁打と盗塁で
1死三塁から森岡の犠飛で1点を追加すると、
8回ウラ、1死一、三塁から
堂上直倫のレフトへのタイムリーと
福田のレフトへの3ランで一挙4点を奪い、試合を決めた。
先発・佐藤亮太は緩急をつけながら、6回を投げ
6安打1失点と、先発の責任を果たした。
公式HPより)


○佐藤亮太
<先発で6回を投げ、6安打3奪三振3四死球の1失点。
毎回のように走者を背負いながらも、粘りの投球で
要所を締めて、最少失点で切り抜ける>
「調子は良くなかったけど、
粘りのある投球で何とか抑えることができました」
中スポ

○春田剛
<4回、2死一塁から変化球を右翼に逆転2ラン。
勝利を呼び込む一打を、満足げに振り返り>
「打ったのは、ストレートです。完璧に打てました。
相手投手(湘南・山口)が良かったので、
次の打者につなげるつもりで打席に入りました。
少し詰まったけど、うまく打てたと思います」
公式HP中スポ

○福田永将
<8回、レフトへダメ押しの3ラン。
ファームでは飛距離がナンバーワン>
「打ったのは、フォークだと思います。
チョット先っぽでした。でも、飛んでくれました」
公式HP


雨が降ったり止んだりのなか行われた
フェニックス・リーグ対湘南戦。
先発・佐藤亮太が、自らの持ち味を発揮。
走者を背負いながらも、低めへの制球と
カーブ、スライダー、チェンジアップなど
変化球を駆使しての打たせて取る投球。
調子が悪いながらも、6回を6安打1失点と、
粘りの投球を見せたもよう。
今シーズン、期待されながらも1軍ではわずか1試合、
2回2/3の登板に終わってしまった背番号50。
来季こそはぜひとも頭角を現すよう、期待したいところです。




コメント

Toshikichiさん、おはようございます!
すがすがしい朝を迎えました

「ビョン大噴火」気に入りました(笑)
シーズン中、マグマを溜めておいたのですかね
でもここへきての働きは、本当に有難いですね!
もっともっと、暴れてもらいましょう

アライバの連係プレー、朝からニュースで
何度も流れてました。ウットリ・・。
二遊間のレベルが巨人と違いすぎ!

ドラ99さんなど、明日観戦予定の方には
気の毒ですが・・今日決めてしまいましょう

コメントありがとうございます!
今夜は出かけるため、記事が中途半端ですみません。
どこに行くかは、自然の流れであそこしかないでしょう

>daojing(妻)さん
イ・ビョンギュ選手、まさかの三塁打に本塁打。
谷繁選手とともにまさに『大噴火』という感じです。
ここに来てとても頼りになりますね。

アライバのスーパープレー。
巨人ファンは面喰らったと思いますよ。
ただこの大舞台でこれを見せられるのはスゴイこと。
改めてレベルの高さを感じましたね

こんにちは☆
1戦、2戦とビジター応援席で観戦しました。
レフトスタンド全部がドラゴンズファンっていいなぁと思った次第です。
レフト巨人応援席、いらないですよね?

昨日はハラハラとした所もあったけど、流れは一気にドラゴンズに傾いてましたね。
こうなったら今日決めてきましょう
私は内野Bで見ます。
ドームでお会い出来るのをお待ちしておりますね

憲伸で来ましたね
最初は本当にどうなるかと思いましたが
修正してくれました。
ただ7回の一発は余計でしたね

ビョンの三塁打の投球に対して↓
>そんなところに投げ込んでくれた相手投手に感謝です。
笑ってしまいました

今日は、暴れ馬か?セブンか?
どっちで来るのか分かりませんが、
一気に決めてほしいですね。

自然の流れであそこと言うことは
「大きい玉子」にですかぁ~

P.S.
本日は、絵文字多投してみました(爆

Toshikichi師匠、こんにちはー
オフレコを目にしてすっ飛んで参りました~!
(全然オフレコになってませんって!爆)
CSになってから、感動・コーフン・うっとり~のループ状態で楽しくってしかたありませーんっ!
ここに来てドラゴンズ、本当に強いです、美しすぎます。
今日でキメてもらいたいですね、とうよりキメるしかないですよねー
胴上げやビールかけないんだあ・・・とちょっぴりさみしい気持ちにはなりましたが
いつもよりもさらにノリのよい師匠で(笑)、楽しんで来てくださいねー

師匠、今日観戦ですかっ!
ギンタロウさんと席は離れていても、コンビ10年パワー炸裂ですね
ドラゴンズはしっかりとしたプレーができてますよね。
みんな集中してるってシゲさまが~
あとは平田っちに、平常心で狙い撃ちしてもらえれば最強!!
今日は生応援がんばってください!!

初回に1点先制されたくらいでは流れは
変わりませんね。
ここにきてドラゴンズらしい戦い方が
できるようになっています。

今は負ける気がしません。
だって谷繁選手が4安打ですからね。
これはドラゴンズに日本シリーズ出場しろって
ことですよね(笑

このまま一気に勝ってしまいましょう。
そして岩瀬投手を胴上げでねぎらって
日シリでも頑張ってもらいたい。

クライマックスに入ってから本来の
ドラゴンズの野球ができ、真の強さを
発揮しています。本当に嬉しい限りです

今頃は、もう東京ドームにいらっしゃるのでしょうね。
さあ~、問答無用で今夜、ビシッと決めちゃいましょう!

こんばんは~♪

ドラゴンズの勝利を祝って、絵手紙を2枚描きました。
是非、ご覧くださいませ。

みなさんコメントありがとうございます!
東京ドーム、行ってきました
胴上げこそありませんでしたが、感動しました。
次は日本シリーズ、昨季の借りを返しましょう!

>NEPPIEさん
自分は昨夜は、ビジター応援席。
それも応援団の真上。
東京ドームのレフトスタンドは初めてだったので
はじめは圧倒されましたが、
あれだけドラゴンズファンがいるのは心強かったです

>daiさん
あの3ランがなければ、もっと展開は楽でしたが、
しっかり修正できたのは、さすがエース
日本シリーズも頑張ってほしいです。

先発は中田投手で来ましたね。
山井投手、最後の最後まで来ませんでした
逆に登板間隔が空いてしまい、心配ですね。

>みんこさん
オフレコ効果、ありましたね
基本的に観戦しますというのが苦手なので
自分の記事には極力載せませんが、
大事なゲームですし、いいかなと

東京ドーム、くたびれました。
ただのどが枯れなかったのは、自分的にも見事。
少しのども強くなったかもしれません

>doracoさん
ギンタロウさんとはお会いできませんでしたが、
熱いハートで繋がっていたので、勝てました

それにしても、シゲさま凄すぎます。
7回のソロ本塁打は、本当に力になりました!
CSのMVPに認定すべきだと思います

>ドラゴンズブルーさん
やはり日本シリーズに出場しろってことでしたね
今夜は一発のチカラが大きかったです。

一気に勝って、サッポロが決まりました。
岩瀬投手、とりあえず休んで
一週間後にまた神ぶりを期待します!

>ドライチさん
メールありがとうございました。
一気に決めちゃいましたね。
巨人が雪辱するのでは思っていましたが、
まさに問答無用の強さ。
2位がバネになったんだなとつくづく感じました

次はサッポロ、打倒・シンジテマシタです

>かおりんさん
はじめまして
絵手紙2枚、拝見しました。
とても見事ですし、すばらしいなと感じました。
また後ほど、伺わせていただきます。

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