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2007年10月10日 (水)

ドラゴンズCSへ再始動、早速ウッズに落合指導。

ウッズ、上から打て!! 
トラ戦爆発へ落合監督マンツーマン35分


来る13日からクライマックスシリーズ・第1ステージで
3位・阪神と戦うことになった2位・ドラゴンズ
それに向けて、チームはこの日、全体練習を再開しました。
通常通り淡々と行われた約2時間の練習のなかでは、
終盤調子を落としていた主砲・ウッズのフリー打撃に
落合監督が密着。身振り手振りの直接指導も行われたそうです。


ナゴヤからの話題。(9日)

◇タイロン・ウッズ
<落合監督に身ぶり、手ぶりを交えての
マンツーマン指導を受けながら、
通常の約3倍にあたる35分間のフリー打撃を行う>
「監督には肩が開くから打球が上がる。
もっとダウンスイングで、
体重を後ろに残して上からたたけ、と言われた。
バットが下から出ていた。
それだとフライかゴロにしかならないんだ。
ダウンスイングすれば、打球にバックスピンがかかって、
スタンドに飛んでいくと言われたよ。
バックスピンをかけて飛距離を出せるように打つ」

<13日からの阪神とのCS第1ステージに向け意気込む>
「(CSは)全部のゲームが
厳しい試合になるから、集中しないといけない。
自分の本塁打や打点より、ビクトリーだけが欲しいんだ。
自分が打てなくても、森野や(中村)ノリが
打点をあげて勝てれば、うれしいよ。
阪神投手陣? 外角への変化球が多いことだけが心配。
藤川? 彼に投げるチャンスはない。
なぜなら阪神は負ける展開になるからだ。先発するなら話は別だがな」
(中スポ、共同通信社時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇荒木雅博
<31盗塁で初の個人タイトルとなる盗塁王を獲得。
チームとして21年ぶりとなる獲得に>
「素直にうれしいです。積極的に走れたと思います」

<今季は2番での起用が多く、中軸打者との兼ね合いに苦心>
「目標が30盗塁だったので、よくクリアできたと思う。
2番打者でいくとなった時、走れるかなという気持ちはあったが、
(自分は)走らないと意味のない選手、と思った。
後ろに井端さん、ウッズ、ノリ(中村紀洋)さんがいて、
でも長距離砲の方たちがぼくが走るまで
いい球を見逃して待ってくれたこともありました。
1人の力では取れません。感謝しています」

<CSでも俊足を披露する覚悟。
今季の阪神戦は4回走ってすべて成功。
さらに打率.306と、打撃でも相性がいい>
「阪神戦は打ったいいイメージがありますね。
そういうイメージを持って入りたいです。
盗塁は確信があれば行きます。不安な気持ちでは行きません。
対戦相手によってじゃなく、ピッチャーによってですね。
(盗塁王を取って)結果が出たわけですから、
阪神戦はこのままやっていけばと思います。
ここで行ってほしいという場面で走りたい。
阪神戦は結果も出ているし積極性を出していきたい」
中スポ時事通信名古屋ニッカン

◇小笠原孝
<CS第1ステージでは中継ぎ起用が予想される。
阪神戦は2戦2敗だが、防御率は2.52と隠れ虎キラー。
静かな口調に闘志をにじませ>
「気持ちの高まりはある。
自分の与えられた場面でやるだけです。
今季は阪神には勝っていないので、勝利が一番大事になる。
起用法は何も言われてない。
ただ(中継ぎを)『やれ』といわれて
『できない』では話にならない。CSはすぐに終わってしまう」
名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<CS第1ステージでは、惜しみなく投手をつぎ込む構え>
「阪神とは3試合じゃない。2試合だ。
2連敗すれば終わるんだ」
名古屋ニッカン

◇平田良介
<ナゴヤドームで1軍全体練習に参加>
「少し(1軍の)雰囲気に慣れてきました。一生懸命頑張りたい」
名古屋ニッカン

◇井端弘和
<東京、横浜の遠征中に右手首を痛め、
大事を取って、フリー打撃、守備練習を回避>
「横浜?ヤクルト? 分かりません。
(症状が)よくなったら練習します。まあ、大丈夫ですよ」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<腰に注射をうち、アップのみで帰宅した中村紀洋について>
「安静が必要ということで休ませた。
CSに出られることは出られると思う」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


あくまでシーズンの延長ととらえ、
ほぼいつも通りに行われたというこの日の練習。
しかし「4日間の練習でハードな打ち込みをする」
話していた主砲・ウッズは違っていたようです。
打撃ゲージに入り、打ち込みを始めると、
ネット越しに観察していた落合監督からすぐにアドバイスが、
さらに通訳を交えてのアドバイスのみならず、
身振り手振りでマンツーマンでの直接指導
すると、それまで上がらなかった打球も
その指導によって上がることになるなど、
オレ流アドバイスはてきめんだったようで、
その後もフォームをチェックしながら入念に打ち込んだウッズ
通常の練習時間の12分の3倍となる
約35分間も打ち続けていたようです。
その間も横にピッタリ付き添った落合監督
低調な打線だけに、頼みの綱となるのはやはり主砲
再開初日からの密着指導は、そのような意図もあったことでしょう。


教えるオチアイサン。「打球にバックスピンをかけ、
スタンドへ飛ばす」

今季立浪が本塁打を放ったとき、
ウッズからそのようなアドバイスが
あった記憶がありますが、
ウッズ自身もこのところの
執拗な四球攻め、
さらに不振による焦りなどもあって、その辺の意識付けを
忘れてしまっていた部分もあったようですね。
シーズン終盤を37打席ノーアーチで終えたウッズ
主砲の不振がCSへの不安要素の1つになっているだけに
復調が何としても待たれるところ。
ぜひともこの練習期間で、上向きになってほしいですね。
短期決戦で流れを掴むに手っ取り早いのは、やはり一発
それも4番のバットから飛び出せばなおヨシでしょう。
残り3日間、思う存分に打ち込んでもらい、
調子をできるだけ上げてほしい。
「ビクトリーだけが欲しいんだ」と語る主砲
自らのバットで引っ張り、それに導いてもらいたいです。


その他では、東京、横浜の遠征中に
右手首を痛めたという井端が、この日は大事を取って
打撃練習、守備練習ともも回避をしたもよう。
最終戦、9回の代打はその辺の影響もあったのでしょうか。
また腰痛の中村紀洋はこの日、名古屋市内の病院で
痛み止めの注射を打ったこともあり、運動を制限。
マッサージとウオーキングのみという別メニューとなりました。

そしてこの日、セ・リーグは全日程を終了
個人タイトルが確定し、ドラゴンズでは唯一、
荒木盗塁王を獲得しました(31盗塁)。
竜戦士では平野謙氏(現・北海道日本ハムコーチ)以来21年ぶり
自身初の盗塁王ということもあり、喜びもひとしおだったようです。
荒木選手、おめでとうございます!!
クライマックスシリーズでも、塁上を賑わせ
相手チームをかき回してほしいですね。


◆山本昌
<現在2軍調整中、ナゴヤ球場のブルペンで40球。
今後はフェニックス・リーグでの登板も予定しているという>
「(宮崎に)行くよ。どうして行くかはちょっと言えないけど…。
詳しいことはボクからは話せない。
出番のある、なしに関係なく自分の準備だけはしておきます」
中スポ名古屋ニッカン12

◆福留孝介
<ナゴヤ球場で2日連続のキャッチボール。
前日8日より5球増の42球を投げたが>
「そんなに力は入れていないよ。(距離が)10メートルだから」

<『球団として引き留める』と語った
前日の西川球団社長の発言を真摯に受け止め>
「正式にFAとなってからの話ですが、
そう言って下さることはありがたいことです」
(東京中日、名古屋ニッカン


◆伊藤球団代表
<この日の練習後、乗用車を運転中に
原付バイクと衝突。人身事故を起こした朝倉について>
「事故の報告はありました。
相手は『いいです』と言ったけど、
何かあったら困るので(朝倉が)病院に行かせたと聞いている。
ただ、処分については詳細を聞いてみないと何とも言えない。
あす(10日)、本人、警察に聞いてみる。
今のところは何も決められない。
選手にも車の運転にはくれぐれも注意するようにと言ってきた。
相手の方には大変申し訳ない」
(東京中日、スポーツ報知時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン


ナゴヤ球場からの話題としては、
2軍調整中の昌さんがブルペンで40球。
フェニックス・リーグでの登板予定があるようで、
6番手の先発としてCSへ向け準備をしていくそうです。

またこの日の練習後、自動車運転中に
原付バイクとの衝突事故を起こしてしまった朝倉
球団としては、きょう10日、朝倉から事情聴取し、
罰金、謹慎等の処分について決定する方針とのこと。

さらに今朝のスポーツ紙には、
「中日・立浪 打撃コーチ兼任へ…
全日程終了後に正式要請」
(スポーツ報知)
「落合竜がローズ&和田獲得へ動く」(デイリー)
という情報が舞っていますが、詳細は定かではなさそうです。


今日の公示。(9日)

◆セ・リーグ
【出場選手抹消】
▼中日 高橋聡文投手
共同通信社


◆高橋聡文
<この日、出場選手登録を抹消され>
「また戻ってくることができるよう、しっかり投げてきます」
(中スポ)

◇高代野手総合チーフコーチ
<前日、第3捕手の清水将海と控え内野手の柳田を抹消。
シーズン中こだわってきた捕手3人制を解消した理由を説明>
「長いスパンで考えると(捕手)3人だけど、
短期決戦は2人でいい。
空いた捕手枠にスペシャリストを入れる」

<空いた野手の2枠にまず渡邉が入り、
もう1枠はここから競争になるという>
「宮崎に行ってるメンバーに
なるかもしれないし、違うかもしれない」
名古屋タイムズ


前日の清水将海、柳田に続き、
この日、中継ぎ左腕の高橋が登録抹消になりました。
これで現状のドラゴンズ1軍投手
川上、中田、朝倉、山井、小笠原、岡本、平井、
鈴木、クルス、石井、久本
、そして岩瀬という体勢に。
朝倉の今後はわかりませんが、とりあえず
CSの第1ステージ、投手陣はこの12人で行くようです。
また捕手も、谷繁、小田の2人制で行くことがほぼ決まり。
空いた枠をこの日、1軍に合流したベテラン・渡邉
そして「守れる選手、走れる選手」を宮崎から1~2人招集。
打てる選手よりも、ディフェンスを重視していくようです。


若竜からの話題。(9日)

◆フェニックス・リーグ
東北楽天-中日
(9日・生目の杜運動公園・アイビースタジアム)
  000 000 000 =0
  013 000 10× =5
[敗] 中里
[D本] なし
[D投] 中里、チェン、石川
公式HPフェニックス・リーグ特設

【ゲームレビュー】
先発・中里は、2回二死から
にセンター前にタイムリーを打たれ先取点を与える。
3回、四球をきっかけに枡田慎太郎のタイムリー、
平石の犠牲フライなどで3点を奪われる。
2番手・チェンも7回2死満塁からタイムリーを打たれ失点。
攻撃陣は元気なく6安打無得点で2連敗
公式HPより)


●中里篤史
<左ひじの骨折から復活登板。
約3カ月ぶりに先発し、5回を9安打4失点も
予定通りのイニングを投げ切り>
「きょうは投げることで精いっぱいでした。
余裕がなかったですね。
でも投げられたことがよかったと思います」

<公式戦終盤、そしてCSには間に合わなかったが、
フェニックス・リーグで巻き返す>
「ボール自体は悪くなかった。
満足はしてないですけど、次に投げるときは
今回よりも余裕が出てくると思うので、
配球とかいろいろ考えながら内容を求めていきたい」
中スポ

●チェン・ウェイン
<6回から2番手で登板。
緩急を使った投球で6回を簡単に抑えたが、
7回2死二、三塁からタイムリーを浴び1失点。
左打者に2安打され、対策に課題が残る>
「6回は良かったが…。
次の回、何で打たれたか解らない…?
コントロールが甘くなったかな…?」
公式HP

●中村公治
<3番・ライトで先発出場。
2試合連続安打でチーム唯一のマルチ安打>
「まだ体が開くのが早い。でも感じは悪くないです。
与えられたところでしっかりやるだけです」
(中スポ)

●中川裕貴
<9回、柳田の代打で出場し、三塁ゴロ。
沖縄春季キャンプでの右肩関節唇損傷から復帰。
今季初めて対外試合に出場し、元気な姿を披露>
「復帰して最初に打ちたかったけど、出られてうれしかった」
(中スポ)

●辻2軍監督
<フェニックスリーグで
調整登板が予定される山本昌について>
「調整? それしかないでしょ。
上が(宮崎で)投げさせるってことは、そうなんじゃないのかな」
中スポ


フェニックス・リーグ第2戦は、
アイビースタジアムでの東北楽天戦
先発として、7月の練習中に左ひじを骨折し、
戦列を離れていた中里が、約3カ月ぶりに登板。
全体的にボールが高目に浮き、
制球、キレともに今ひとつで、5回4失点ながらも
本人はまずは投げられたことをヨシとしたもよう。
期待されながらも、結局今季の1軍登板はゼロとなった中里
このリーグを浮上へのきっかけとしてほしいです。
また沖縄キャンプ中の右肩のケガで、
シーズンを棒に振った4年目の中川が、9回に代打で登場。
三ゴロに倒れたものの、元気な姿を見せました。

そして注目の外野手争い
この日は、3番・ライトの中村公治が2安打、
5番・DHの井上が二塁打1本と当たりが出たものの、
4番・レフトの堂上剛裕は、2試合連続無安打に。
ハムがやや一歩リードというところでしょうか?


PS 今日の渡邉選手。

クライマックスシリーズへ向け、
練習を再開したドラゴンズ
ナゴヤドームで全体練習を行った選手のなかに、
久々に背番号5の姿が!
我らが渡邉選手、1軍再合流を果たしました!
相変わらず東京中日には載りませんが、ナゴヤ各紙にはコメントが↓

◆渡邉博幸
<この日から1軍に合流し、気合十分。
スペシャリストは、厳しい表情で練習を行い>
「登録されるかどうかは
まだわからないけど、その準備はします。
やるべきことをやるしかない。
与えられた役割をしっかりやりたい」

(中スポ、名古屋ニッカン名古屋タイムズ


9月29日に、井上とともに登録を抹消。
優勝争いの佳境で、1軍を離れた渡邉選手
気持ちが切れていないだろうかと、
若干心配なところがありましたが、
これを読む限りでは大丈夫そうですね。
まだ正式には選手登録はされていませんが、
ぜひともCSではチームのお役にたってほしいものです!




コメント

渡邉選手が戻ってくるのは心強いですね。
やはり、ベンチにいるといないとでは、安心感が
全く違いますから。新たな意気込みでCSに
臨むようですし、大いに活躍を期待したいと思います。

荒木選手の盗塁王は、今シーズンの嬉しい出来事の
ひとつですね。ドラゴンズでは平野選手以来
ということですから、実に久しぶり。まずは
得意の阪神戦から思いきり打って走って、
きっちりと守って欲しいです!

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