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2007年11月10日 (土)

井端4打点荒木激走、苦しみながらアジア初勝利!

アライバ、台湾代表エース撃ち 
アジアシリーズ2007


初モノの国際試合に飲み込まれ、守備の乱れを連発。
アジアシリーズで日本勢初黒星を喫してしまったドラゴンズ
決勝戦に残り、シリーズを制覇するには、
これ以上の負けが許されない事態となりました。
迎えたチャイニーズ・タイペイ代表・統一ライオンズとの第2戦。
先制こそ許したものの、後半足を生かした攻撃で突き放し、
苦しみながらもシリーズ初勝利を挙げました。

◇KONAMI CUP アジアシリーズ2007
GAME.4 統一-中日
(9日・東京ドーム | 中日1勝1敗)
11167人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
統 一
[勝] 朝倉(1試合1勝)
[S] 岩瀬(1試合1S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
朝倉、久本、平井、岡本、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
接戦を制しアジアシリーズ初勝利
打線は1-1の5回1死満塁から
井端が左翼へ犠飛を放ち勝ち越し。
7回2死からは中前打の荒木が二盗し、
井端の二塁への内野安打で生還。
9回には井端の中堅への犠飛で
リードを2点差に広げた。井端4打点の活躍。
先発・朝倉は7回途中まで被安打7の1失点。
2回、クオ・ダイチに右翼線の適時二塁打を浴びたが、
3回以降はフォークを有効に使うなど
粘りの投球を見せ、7回に右前打されて交代。
久本、平井とつないで3-2の1点差に迫られたが、
8回から岡本、岩瀬の継投で逃げ切った。
(中スポ、アジアシリーズ公式共同通信社ニッカン式スコア


チャイニーズ・タイペイ代表
統一ライオンズの先発は、エースのパン・ウエイルン
立ち上がり、140キロに満たない緩いボールながら、
荒木が一塁ゴロ、井端が見逃しの三球三振、
さらに森野も内へのストレートに詰まって
ショートゴロと三者凡退に抑えられてしまいます。

一方、ドラゴンズの先発は、朝倉健太
日本シリーズ第3戦以来の登板となりましたが、
立ち上がり、先頭のヤン・センに一、二塁間を割るヒット。
続くパン・ウーシュンをフォークで空振り三振に取りますが、
3番のティルソ・ブリトーに死球を与え、
1死一、二塁とピンチを迎えてしまいます。
しかし4番・ガオ・ゴーチン
内へのストレートで詰まらせての三塁ゴロ。
森野が三塁ベースを踏んで、そのまま一塁へ。
5-5-3のダブルプレーで、何とか切り抜けます。

続く2回、ドラゴンズは先制のチャンス。
1死からイ・ビョンギュが二塁強襲の内野安打で出ると、
6番・DHの井上が高目のストレートを叩き、
ショートオーバーのヒット。
スタートを切っていたイ・ビョンギュが三塁へ進みます。
一、三塁とチャンスで迎えるは、7番スタメンの中村公治
連日の起用に応えたいところでしたが、
カウント0-1からの2球目、外への変化球を引っ張り、
打球は痛烈ながらも三塁ゴロ。
5-4-3と渡ってしまい、ダブルプレー
惜しい当たりながら、好機を逸してしまいます。

そのウラ、朝倉が思わぬ一打を。
先頭のリョウ・フーハウに三塁内野安打を許すと、
続くチェン・レンホンの三塁ゴロで二塁へ。
ここで迎えるは、7番・クオ・ダイチ
カウント0-1からの2球目、抜けたフォークが内角高目へ。
思い切り引っ張られると、打球はライト線へ。
二塁走者が生還し、1-0。
タイムリーツーベースとなり、先制を許してしまいます、
なおも続くカオ・ツーガンの三塁ゴロを
森野がお手玉してしまい、1死一、二塁とピンチ。
しかしシュー・センジェを二塁ゴロ。
さらにヤン・センをフルカウントから
外角高目のストレートで一塁ゴロに打ち取り、
何とか追加点は防ぎます。

1点を先制されたドラゴンズ
しかし3回、下位打線から反撃をしかけます。
先頭の谷繁が詰まりながらもライト前に落とすと、
藤井のショートゴロでランナーが入れ替わります。
続く荒木の初球に、藤井が二塁へスチールすると、
荒木のショートゴロをシュー・センジェ
バウンド合わずに弾いて、エラー。
さらに井端の4球目に荒木が二塁へスチールして、
1死二、三塁とチャンスを広げます。
そしてフルカウントからの7球目、
外へのスライダーを右方向へ。
二塁ゴロとなる間に、三塁走者の藤井が生還。
相手のミスも絡み、1-1の同点に追い付きます。


ゲームを優位に進めるためにも勝ち越したいドラゴンズ
5回、1死から谷繁が右腕に当たる死球で出ると、
続く藤井の三塁ゴロをブリトーが悪送球。
さらに荒木がファウルで粘った末に三遊間を抜き、
再び下位打線から満塁のチャンスを作ります。
ここで井端が初球攻撃。
真ん中のフォークをレフトへと運ぶライナー。
三塁走者の谷繁がタッチアップ。
レフトからの送球はショートにカットされる間にホームイン
ドラゴンズが今シリーズ初めて勝ち越しに成功します。
なおも2死一、二塁で迎えるは、森野
しかし内へのボール球に中途半端な空振り三振
1点止まりで、流れを掴むまでは至りません。

1点のリードをもらった朝倉
しかしそのウラ、1死から
ヤン・センに右中間を破るツーベースを許し、
得点圏にランナー背負ってしまいます。
できればここはしっかりゼロに切っておきたい。
ここで朝倉-谷繁のバッテリーはフォークを駆使。
パン・ウーションをカウント2-2からの5球目、
外へのフォークで空振り三振に取ると、
ブリトーもフルカウントまで粘られながら、
最後は外角低目のフォークでセンターライナー。
何とか踏ん張り、得点を与えません。

さらに続く6回ウラのピンチの朝倉
先頭のガオ・ゴーチンにレフト前ヒットを許すと、
続くリョウ・フーハウを空振り三振に取るも、
チェン・レンホンにも三遊間を破られ、
1死一、二塁と走者を溜めてしまいます。
長打が出れば、同点、逆転へとつながるシーン。
朝倉にとっては、まさに踏ん張りどころ。
迎えるは、この日1打点のクオ・ダイチ
カウント2-1からの4球目、一塁ゴロに打ち取り、
2死一、三塁とはしたものの、ガオ・ズーガン
初球、内へのストレートでショートゴロに取り、この回も0。
ヒヤヒヤながらも粘りの投球でしっかりと凌ぎます。


1点差のまま迎えた終盤7回、
しかしここで統一ベンチは、好投のパン・ウエイルンに代え、
2番手として、外国人右腕のピーター・マンローを投入します。
この継投がドラゴンズにとっては吉と出るか。
先頭の谷繁が、ストレートの四球を選びます。
しかし続く藤井はバントを失敗し送れないうえ、
外へのスライダーを引っかけての三塁ゴロ。
入れ替わると、続く荒木の2球目には二塁へスチール失敗。
まさに踏んだり蹴ったり、チャンスが潰えたかに見えました。

ところがここからアライバコンビが見事な足攻を!
荒木がフルカウントからの6球目、
高いバウンドでセンターに抜けるヒットで出ると
続く井端の初球、しっかり盗んでスチール成功。
さらにカウント2-2からの5球目、
外へのボールを叩きつけると、当たりは二塁ベース寄りのゴロ。
しかし井端が懸命に走って内野安打とすると、
その間に荒木が迷うことなく本塁を突入し一気に生還!
相手のスキを突き、で稼いだ貴重な追加点。3-1とリードを広げます。


しかしそのウラ、統一が反撃を。
続投となった朝倉が先頭のヤン・ソンシエン
低目の変化球をうまく合わされ、
ライト前に落とされるヒットを許すと、
ここで落合監督がマウンドへ。
ちょうど100球となった朝倉から左の久本にスイッチします。
左が続くこということで起用された久本ですが、
ヤン・センを内へのスライダーでライトフライに取るも、
パン・ウーションには、一、二塁間を破られ、
1死一、二塁としてしまいます。
右のブリトーを迎えたところで、またも継投。
3番手として平井にスイッチします。
どうしても点を与えてはいけない場面。
ブリトーをフルカウントからフォークで
ショートインフィールドフライに取りますが、
4番のカオ・ゴーチンに外へのスライダーを
右に運ばれ、ライト前にポテンと落ちるタイムリー
3-2と再び1点差に迫られてしまいます。
なおも2死一、三塁と一打同点のピンチ。
しかしリョウ・フーハウを外角高目のストレートで空振り三振。
平井が何とか踏ん張り、1失点で食い止めます。


接戦のまま迎えた終盤、何とかダメを押したいドラゴンズ
しかし8回は、4、5、6番と簡単に三者凡退。
それでもこの日は、下位打線からが頼みの綱。
8回から登板の統一3番手・リン・ユエーピンから
先頭の中村公治が外角高目のストレートを叩き、
センター前ヒットで出ると、続く谷繁が送って二塁へ。
さらに藤井の代打・立浪が四球を選ぶと、
荒木が初球、うまく叩いて一、二塁間を抜くヒット。
1死満塁とチャンスで、この日3打点の井端を迎えます。
3、4番がノーヒットだけに、ぜひともここで決めたい!
カウント1-3からの5球目、外へのストレートを
高々と打ち上げてのセンターへの犠牲フライ
これで4-2と、再び2点差に。
続く森野はボテボテの三塁ゴロに倒れたものの、
リードを広げて、守護神へと繋ぎます。

そして9回ウラ守護神・岩瀬がマウンドへ。
アジアシリーズは初登板となるものの、
そこは国際試合経験が豊富な守護神。
先頭の代打ワン・ズーソン
粘られながらもライトフライに打ち取ると、
続く代打カオ・ゼンファー
外へのスライダーでライトライナー。
そして最後は、代打フォン・ガンリン
外へのストレートで空振り三振に仕留め、ゲームセット!
苦しみながらも逃げ切って、
アジアシリーズ初勝利を収めたドラゴンズ
これで対戦成績を1勝1敗のタイに戻しました。
あす10日は、中国選抜・チャイナスターズ戦
しかし勝敗の行方によっては、3チーム同率の可能性も。
日本一の意地に懸けても、決勝進出は譲れない。
さらに全力を挙げて戦っていくことになりそうです。


足でアジアを制す!統一先発の
パン・ウエイルン
緩急を生かした投球に
翻弄されてしまい、
走者こそ出せど、
なかなか思うようにはいかず
点を挙げられない重い展開
さらに先制を許してしまうなど、
このままでは勝てないのではと思いましたが、
足を絡めた攻撃で、同点に追い付くと、
1点差に迫られた7回、2死からアライバ好走塁で突き放し、
再び1点差に迫られるも、9回、満塁から
この日すべての打点を挙げた井端が、ダメ押しの犠牲フライ。
最後は守護神・岩瀬を投入しての辛勝は、
まさに1つ勝つことの難しさ、
苦しさを教えてもらった感がありました。

先発の朝倉がランナーを出しながらも粘りの投球
三者凡退が1イニングしかなかったことからして、
かなり苦しい投球となりましたね。
特に1点リードしてから5回1死二塁。
さらに続く6回の2死一、三塁などピンチの連続。
調子の良い朝倉ならシュートで凌いでくれるという
頭が働くのですが、この日はそうはいかない。
見ている方もある意味心臓に悪い投球に思えました。
それでも終わってみれば、6回0/3を1失点。
負けていれば、ジ・エンドだっただけに
よく踏ん張ってくれたと思います。


一方、攻撃陣では、2番・井端
チームの全得点をたたき出す4打点
それも内野ゴロの間、レフトへの犠牲ライナー、
二塁への内野安打、そしてセンターへの犠牲フライと
決してクリーンヒットこそないものの、
渋い打撃が光ったこの日の4打席、
まさに頭が下がる思いですね。
森野、中村紀洋、イ・ビョンギュという
クリーンアップが全く機能しないこのシリーズ。
下位で繋いでチャンスを作り、
荒木、井端で返すという状況が続きますが、
どのような勝ち方でも、まずは決勝に進むこと。
そしてSKにリベンジして、アジア王者を掴むこと。
ジャパンの監督が走塁を「(相手に)見せないでほしかった」と
言っていたようですが、そんなのは全く関係ない
打線全体がやや沈み気味なだけに、
機動力を駆使しないといけない現状ですから、
この日も2盗塁、さらに内野安打の一塁送球の間に
二塁からすかさず生還するナイスランを見せた荒木とともに
少ないチャンスを活かすべく、打ち続けてほしい。
その上でクリーンアップの奮起も当然望まれるところです。


10日の第3戦は、中国選抜・チャイナスターズ戦
12時からのデーゲームとなりますが、
もしこのゲームにドラゴンズが、
そしてナイトゲームで統一SKに勝った場合、
3チームが2勝1敗で並んでしまいます。
その際は、大会規定に従い
(1)総失点数の少ないチーム(2)総得点数の多いチーム
(3)チーム打率の高いチーム(4)コイントスに勝ったチーム
という順番で、上位2チームが決勝戦に出られるそうです。
そうなると、先に戦うドラゴンズとしては、
いかに失点を少なくしたうえで、チャイナから点を奪うこと。
SKが13-0でコールド勝ちするなど、格下とは思えますが、
手を抜くことなく、どん欲に勝たないといけませんね。
1つ勝ったことで、打線が目覚めていくことを期待。
そして先発予定の小笠原が奮投し、岡本、岩瀬に繋ぐこと。
とにかく勝って、11日の決勝戦に望みを繋いでもらいたいです。


☆ウィナーズ・ボイス(9日)

◎井端弘和
<チーム全得点をたたき出す4打点>
「(どんな気持ちで試合に臨んだか)
昨日、負けてますんで
何が何でも勝たないといけないなあと思いましたし、
ぜひまたもう一度、韓国(SK)とやりたいなという
気持ちで臨みました。はい。

(2点目の犠牲フライは初球いきましたが)
あまりよくわからないピッチャーだったので
来たボール、打てる範囲のボールは
どんどんいこうと思ってました。

(3点目は1、2番コンビでのらしい得点)
荒木がね、二塁からよく走ってくれました。

(今のコンディションは)
ええ、あの大丈夫です、はい。
日本のチャンピオンとして
ぜひアジアを獲りたいと思いますんで
明日の中国(選抜)戦勝って、
決勝トーナメントに進出したいなと思います。

(ファンのみなさんに)
(千葉)ロッテ、(北海道)日本ハムとね、
続いてアジア一になってますんで、
ぜひドラゴンズもそれに続きたいなと思ってますんで
応援よろしくお願いします」



<5回、レフトへ勝ち越しの犠牲フライ>
「とりあえず勝ち越せてよかったです。
チャンスで回ってきたので
一番、点を取りやすい方法をとっただけ。
どうしたら点が入るか考えてやっているだけですよ。
最低限の仕事をしているだけ」

<7回、二塁へタイムリー内野安打>
「追加点が欲しかった。荒木がよく走ってくれました」

<先発パン・ウエイルンについて>
「特に意識しなかったですけど、
ドラゴンズが勝てるように戦っただけなので、
勝ててよかったです」
(中スポ、中日新聞サンスポ
スポーツ報知毎日jp名古屋ニッカンデイリー

○荒木雅博
<7回、2死一塁で二盗を決めると、
続く井端の二塁への内野安打で本塁を陥れる好走塁。
この日3安打2盗塁とチームをけん引>
「うまくはまりました。
いつもなら一塁がアウトになることが
多いけど、セーフになったので。
井端さんが一塁へよく駆け込んでくれた。
いいランニングを見せてくれました。
いつもああいうタイミングで狙っている。
好走塁? たまたまセーフになっただけです。
盗塁もたまたま走れただけ。
負けられない。毎日必死にやっています。
必死にやっている結果が今日の勝ちにつながった」

<台湾代表のエース・パン・ウエイルンについて>
「誰が代表なんですか? 
(五輪予選は)普通にやりたいなと思います」
(中スポ、中日新聞サンスポスポーツ報知
時事通信毎日jp名古屋ニッカン

○朝倉健太
<6回0/3を7安打2四死球2失点で勝利投手。
苦しい内容だったが>
「チームが勝ってくれればいいです。
僕の調子どうこうは関係ない」

<悪条件下ではめっぽう強い。
慣れない国際球や、台湾独特の応援を
ものともしない芯のの強さを見せる>
「ボールは全然、問題なかったです。
勝ってあたりまえ? それはまわりの見方で、
試合をしているのは自分たちですから。
応援もおもしろいな~と思って投げてました。
最初はうるさかったですけどね」

<長かった今季も、これが最後の登板。
日本シリーズ初白星に国際試合初白星を加え>
「最後いい形で締めくくることができてよかったです」
朝倉健太公式、中スポ、名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<アジアシリーズ初登板。
2点リードの9回に5番手で登場も、3人でピシャリ>
「まあ準備はしていたからね。
日本勢が連覇している大会なので、
自分たちが終わらせるわけにはいかないんでね」
サンスポ名古屋ニッカン


◎落合監督
<統一に辛勝。決勝進出に望みをつなぎ、安どの表情>
「(日本代表チームとしての1勝目に)
何か、ちょっとホッとしてるような
もうちょっと(選手の)足動いてくれてもいいかなと
いう気はしてるんですけどね。
やっぱり今これがウチのいっぱいのところですかね。

(黒星スタート、どんな気持ちで臨んだか)
普段通り、やるべきことはやらないと、
ウチの持ち味の野球ができませんから、
まあ走るところは走って、
守るところはきちっと守ってもらう。
そういう野球ですけど
やっぱり1つ勝つというのは、大変です。

(ドラゴンズらしい野球ができると見えるか)
まあ個々には動いている選手はいるんですけども、
もうちょっと動いてくれてもいいかなっていう。
まあでも、こういう大会で1つ勝つっていうのは大変です。

(国際試合、一発勝負、ペースを掴むことの難しさは)
それはあります。
我々も経験はしているんですけども、
なんせ選手は未経験ですから、
そういう意味でこれからこの経験を生かしてくれれば。
で、悪いところというのはもう出てますから、
これまた秋の練習から取り組んでいければ
いいかなと思っています。

(朝倉の粘投について)
ええ、もうちょっと放ってもらいたかったんだけども、
本人任せるってことはもうダメってことだと思うんでね。
でもまあこの中、よく投げてくれたと思います。

(統一の印象について)
バッティングは確かにいいですね。
思いっきりというか、もうちょっと
ボール球振ってくれるかと思ったんですけども、
やはりきちっと見逃すところは見逃しているんでね
そんなに簡単に勝てる相手ではなかったと思ってます。

(明日に向けて)
持てる力を選手には目一杯発揮してもらうだけです。
まずは明日のゲームから。
やっと、まあ先のことは考えないように
ずっとしてるんで、明日のことだけ考えていきます」



<強いられた苦戦を評価して>
「1つ勝つということが、どれだけ大変なのかを
選手が再認識してくれれば、収穫があったのではないか。
野球はそんなに簡単な競技じゃない。
選手がそれを肌で感じれば、意義のある1勝だと思う」

<主軸を任された森野、中村紀洋が
ともに2試合連続無安打と低迷を続ける打線を嘆く>
「取り立てていい状態のメンバーが見あたらない」

<10日の勝敗によっては2勝1敗で3チームが並ぶ。
決勝進出は総失点に左右されることについて>
「計算してもいいことはない。
(野球は)計算どおりにいかないスポーツ。
日曜日の試合(決勝)のことは考えない。
そんな考えで野球をやっても、勝てる保証はない。
とにかくベストを尽くす。
力を出してくれれば結果は問わない」
中日新聞サンスポ12スポーツ報知時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


ナゴヤからの話題。(9日)

◆西川球団社長
<この日、FAの権利行使を表明した
西武・和田について関心を示す。
和田の速報を報道陣から聞かされての第一声>
「興味はあります。
ウチは主力に左が多いから、右打者が欲しい。
ウチは右で大きいのを打てる打者がいないからね。
(和田の)名前は確かに挙がっている。
ノリ(中村紀洋)があれだけ爆弾を抱えて
やっているわけだし、その部分を厚くしたい。
(広島からFA宣言した)新井君もいる。
森(コーチ)がドミニカに行くから、
いい外国人を捜してきてくれとも言ってある。
そういうチーム状況にマッチする選手の
一人じゃないかなと思っています」

<西武が和田に提示した2年総額6億円(推定)について>
「(選手を)出すほうと獲る方では違うが、
それ(西武の条件)以下では(獲得は)難しい。
条件面で西武を上回る? そういうことになるでしょう」

<地元・岐阜出身の和田に対して>
「(獲得に)動き出すとなれば
地元の選手というのは要因になる」

<球団としての正式な意思統一は13日の公示を待って>
「詳しい話を現場としていないし、
これから(総合的に)検討します。
アジアシリーズが終わってからになるでしょう」

<あくまでFAでの去就が注目されている福留の去就次第。
同じ外野手の福留の穴埋めではないということ強調>
「もちろん福留君(の引き留め)が最優先。
関係はない。福留は福留。残ってくれると思っている。
去就が(判明することが)前提だが、
現場の要望があれば考慮します」

<福留がFA宣言することが確実となったことに>
「まだ何も聞いていません。
FA宣言したとしても、再提示はしない。
1番の条件を出したつもりだから、
その上でそちら(FA移籍)を選ぶなら
本人の判断と理解するしかない。
伝えることは伝えてある。じっくり考えたらいい」
中スポサンスポスポーツ報知時事通信
スポニチ名古屋12名古屋ニッカン12

◆伊藤球団代表
<この日、和田がFA権行使を表明したことを受け
今オフの補強リストに入っていることを明かし>
「名前は挙がっている」
名古屋ニッカン


◆福留孝介
<この日もナゴヤ球場で右ひじのリハビリを続け、
キャッチボール、フリー打撃などで汗を流す。
注目が集まるFA問題について
「特にこれといった変化はないです。
悩んでいるといえば悩んでいる。
そうでないといえばそうでないですね。
あとは自分でどうするかを決めるだけ。
あとは踏ん切り? そう日もないですし、
何かをするにしても、もうそろそろ
時間じゃないかなと思いますね」

<新たに巨人が獲得に名乗りを上げたことについて>
「巨人? 別に特に何というわけでもないけど、
まあ、そういうふうに名前が出てくることは
本当にありがたいことだと思いますけどね。
まず僕の名前を挙げてもらったということは、
ありがたいことだと思うし、やっている選手としては
非常にうれしいことなんじゃないですか。
中日と対戦するイメージ? 何も考えていないですね」

<中日が同じ外野手でこの日、西武からFA宣言した
和田の獲得に動くことには無関心を装い>
「ボクには分からないこと。
球団がいろいろ考えていること。
決まっているわけでもないでしょうし、
特にボクがどうこういうことじゃないです」
中スポサンスポスポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


今朝の東京中日の1面はこれでした。
FA権行使を表明した和田一浩(西武)の獲得に、
ドラゴンズが乗り出すことが明らかになったそうです。
かねてからの補強ポイントである
『右の大砲』として白羽の矢を立てたもので、
FA宣言することが濃厚と言われる
福留の穴を埋める存在としても期待。
アジアシリーズ終了後には、
球団としての意思を正式表明するとのこと。


確かに『右の大砲』というのは魅力的ですね。
35歳という年齢がやや気になりますが、
右の代打が手薄なドラゴンズとしては、
今季も3割をマークした和田
来てくれるなら悪くはないでしょう。
地元・岐阜出身というのもポイント大。
五輪日本代表でもある経験豊富なベテランの加入。
現場が了解するかにもよりますが、
自分的には、来たなら歓迎したいところです。
さらに和田の背番号は、たしか『5』
残念ながら空いていますし、これは決まりかも…?
今後の展開に注目しておきましょう。




コメント

いや~、ホント、疲れましたが、
負けなくて良かったです(苦笑)。
主軸が全く打てていないのが非常に痛いですが、
アライバ・コンビの元気さに救われました。
一樹選手もスイングは鋭いです。今日あたり、
クリーンナップに据えてもいいのでは?

昨夜は10時過ぎまで試合があり、今日は
12時からのデーゲーム。かなりシンドイですが、
またがんばって応援してきます!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
観戦おつかれさまでした。
統一をなめてるということはないですが、
アジアシリーズでこういうゲームが続くとは
思わなかっただけに、けっこうしんどかったです。
井上選手、良い当たり飛ばしていましたよね。
クリーンアップが死んでいるので、
5番辺りにいれても面白いかなと思いました。

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