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2007年11月 7日 (水)

落合監督アジアシリーズへの抱負とFA竜戦士続報。

落合監督「重圧感じる」 アジアシリーズ、あす開幕

あす8日からのアジアシリーズを前に
ドラゴンズナインはナゴヤ球場で約1時間半の練習。
終了後、ナゴヤから舞台となる東京に入ったもよう。
またアジアシリーズの監督会議、公式会見が行われ、
落合監督が、シリーズへの抱負を語りました。


◇落合監督
<アジアシリーズのレセプションパーティーに出席。
公式記者会見で大会への抱負を語る>
「日本シリーズが終わったばかりで、
選手の状態もまだ把握していないが、
この大会に出た日本のチームが
すべて優勝をしているというプレッシャーは感じています。
ただ、選手にとってはこういう桧舞台を経験し、
もう一つ大きな選手に成長してくれるのでは
ないかと期待を持っています。
その日、その日のゲームの中で選手が
最大の努力をしてくれれば、私はそれでいいな、と。
勝ち負けは時の運というが、
選手にはことし最後の公式戦で悔いのないように
全力でプレーしてもらえれば。
また、各国のチャンピオンチームが来ているので
いいゲームを皆さんに見せて終わりたいと思っています。
期待するのは全員です。

もともと守りのチームなので
シーズン中と同じような野球になると思います。
ただ、今回はまるっきり各チームのことがわからないので、
恐らくは1点を争うゲームになるのでは。
12球団で最後まで野球をやるわけだから、
それを幸せと感じてやりたいと思います。
うちの選手はどういう試合になっても、
気を抜いたり、手を抜いたりするような選手はいないので、
今持っている力を出してくれれば勝ち負けを問いません」


<日本のチームが連覇しているが>
「この大会に出るのは初めてなので、
過去は過去として、今回がどういうゲームになるのかは
なかなか想像がつかない。
が、ここに出てこられたこと(の意味)を
選手も一番感じていると思うし、
どんなゲームになっても気を抜いたり、手を抜く選手はいない。
力を出してくれれば勝ち負けは問いません。
最善を尽くしてくれればそれで十分。
何としても勝つ? いやいや、そういう方針でやって、
日本シリーズに2度とも負けています。
最善を尽くすという思いで勝つことができたので、
今回も同じ気持ちで臨みます」

<どんな野球を?>
「野球はちょっとした
気のゆるみやミスからゲームが動いていく。
今回はデータもないところ(が相手)となれば、
投手戦になるんじゃないかという気はしている。
ソツのない野球をして終わらせたいと思っている」

<欠場するウッズの代わりは?>
「あしたの練習を見ないと。
誰が動けるか、見当がついていない。
動きを見てから決めたいと思っている」
(中スポ、スポーツナビ共同通信社
時事通信毎日jp名古屋ニッカンデイリー


◇井上一樹選手会長
<会見の後に行われたレセプションパーティーの
壇上にて、中日を代表してあいさつ>
「12球団の代表として、開催国・日本での
国際大会でいい試合をしたいと思います。
最近アジアから多くの選手が世界に輩出されるようになった。
世界に羽ばたく人材を輩出している
アジアの頂点を目指して、必死こいて頑張ります。
きちっとした形で盛り上げたいですね」
(中スポ、スポーツナビ

【アジアシリーズ登録メンバー・中日】
<監 督>落合
<コーチ>森、高代、田村、宇野、石嶺、川相
<投 手>川上、岡本、岩瀬、朝倉、中田、鈴木、
       山井、石井、平井、小笠原、久本、高橋

<捕 手>小田、谷繁、清水将海
<内野手>荒木、立浪、井端、新井、森野、岩﨑、中村紀洋
<外野手>イ・ビョンギュ、平田、井上、藤井、上田、中村公治
スポーツナビより)


53年ぶりの日本一の余韻を覚めぬまま、
次なる戦いは、アジアの頂点
8日から東京ドームで、日本、韓国、台湾の
今季のチャンピオンチームと中国選抜チームが
アジアナンバーワンの座を争う
『KONAMI CUP アジアシリーズ2007』が行われます。
大会開幕を2日前に控え、この日は東京都内のホテルで
公式記者会見レセプションパーティーが開かれました。

ドラゴンズとしては、初の国際大会となりますが、
過去2回の大会では、その年に日本一なった
千葉ロッテ(05年)北海道日本ハム(06年)がともに優勝。
ある意味勝っても当然。負ければ何を言われるか…。
そういうプレッシャーの中での戦いとなるでしょう。

この日の会見で落合監督も、
「プレッシャーは感じている。
その日のゲームの中で
選手が最大の努力をしてくれればいい。
勝ち負けは時の運。
悔いのないように全力でプレーしてもらえれば」
と語り、
優勝宣言などが飛び出すようなことはありませんでした。


4人の監督さんたち。確かにクライマックスシリーズ5試合、
そして日本シリーズ5試合を、
9勝1敗という凄まじさで
勝ち抜いてきたドラゴンズ
その勢いのまま進めれば、
一気に行けるでしょう。
しかしこのポストシーズンは
すべてデータがあったうえでの勝利。
今回のように相手チームのデータもあまりなく、
相手の弱点がなかなか掴みきれない
ある意味一発勝負の大会で、初モノに強くない
ドラゴンズが勝ち抜くことができるのか。
不安要素も決してないとはいえないでしょう。

それでも全体的なレベルとしては、
おそらくドラゴンズの方が上。
こういうゲームは、得てして投手戦になることが多く、
投手陣が充実しているドラゴンズにとっては、
普段通りの野球さえできれば、優位に進んでいくのでは。
悲願達成の余韻こそあれ、再びネジを締め直し、
再び一戦一戦に集中し、ゲームに臨むことが大事となってくるでしょう。


日本代表として、今度はアジアの人々に
ドラゴンズの強さというものを見せつけてほしい。
そういうチャンスとも言える今回のアジアシリーズ
守り勝つ野球で、アジアの頂点へ。
明日からの4試合、今季最後の奮闘に期待したいです。


ナゴヤからの話題。(6日)

◆福留孝介
<条件提示から一夜明けたこの日もナゴヤ球場でリハビリ。
正午すぎまでトレーナー室に閉じこもったまま、
キャッチボール、打撃練習も行わず。
報道陣からの取材依頼にも、発したのはひと言だけ>
「時間がないんです」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井上一樹
<選手会長は、福留の動向を固唾をのんで見守る>
「ドラゴンズで育った人間として、
ドラゴンズで育ち、巣立っていったメジャーリーガーが
いまだに1人もいないのは寂しいという気持ちもあるけど…。
あれだけ素晴らしいプレーヤーだから、
大リーグの球団からもすごく高い評価をされるのは当然。
これはもう、オレたちがどうこう言える問題ではないよね。
納得できる答えを出してほしい、としか…」
中スポ

◇立浪和義
<PL学園高の後輩の福留のFA動向について>
「ボクから言えることは、しっかり考えて
自分の納得する答えを出してほしい、ということだけです」
中スポ

◇荒木雅博
<福留と同い年の親友は、
あえてチームの、そしてファンの思いを口に>
「思い切り悩んで、悩み通して決めてほしいと思います。
どこへ行っても失敗することはないんじゃないですか。
チームとして、ファンとしてみれば
もちろん、残ってほしいでしょう」
中スポ

◇森野将彦
<アジアシリーズで対戦するSKのレイボーンの攻略を誓う。
一昨年の広島在籍中に3ランを放っている>
「レイボーンがいるらしいですね。
背の高い投手ですよね。覚えています」

<疲労はピークに達しているが>
「最近は寝てばっかりなんですよ。
でも試合になればしゃきっとしますよ」
名古屋タイムズ


◇平井正史
<前日に単年契約でダウン提示を保留。
かなりのショックも、一夜明けて冷静に。
東京で2度目の話し合いに臨む予定>
「次は決まっていないが、東京でやってもらわないと困る。
自分の体調のこともあるし、
家族やお世話になっている方と
よく相談してから決めたいと思っています」
(東京中日、スポニチ名古屋

◇岩瀬仁紀
<ナゴヤ球場でアジアシリーズに備えての
全体練習に参加。球団との話し合いについて>
「まだわからない。
東京で(交渉を)やると聞いています。
一度で(残留か宣言かを)決めることはない。
やはり考える時間が欲しい。すぐに答えは出せないと思う」
サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン


◆伊藤球団代表
<この日は、都内のリーグ実行委員会に出席。
福留の動向については、静観する構え>
「提示条件を変えることはない。
FA宣言するなら12日までに書類を球団に持ってくるはず」

<岩瀬との第1回の交渉について>
「まだ分からない。
東京で交渉? そういうことになるかもしれません」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆井手編成担当
<未交渉の岩瀬とは、近日中にも
東京の宿舎内で交渉が行われることになりそう>
「一緒のホテルにいるから交渉はしやすいと思う」
中スポ

◆西川球団社長
<前日の5日には、岩瀬と会食>
「交渉ではなく、一緒に食事をして話をした。
地元出身の選手だし、
チームに必要な選手だという話はさせてもらった。
交渉は伊藤君、井手君に任せてある」

<球団側は福留と同じく全力で慰留する意向>
「彼は戦力として戦っているので
交渉の順番は孝介(福留)より後になるが、
同じように絶対に残ってもらわないと困る選手だ」
中スポ名古屋ニッカン


ナインもこの日の夜のアジアシリーズの
レセプションパーティーに出席したようですが、
今朝の中スポ1面には、前日に球団側と
初交渉に臨んだ福留を案ずるナインの声が。
「納得する答えを出してほしい」というのが
共通して気持ちのようで、その動向を見守っていくようです。
情に訴えるこの中スポを、福留は目にするのでしょうか。


一方、福留とともにその動向が注目される守護神・岩瀬
正式な交渉日時は未定ながら、シリーズ中にも
東京の滞在宿舎で第1回の契約交渉が行われるとのこと。。
球団側は複数年契約の好条件を提示する方針だそうですが、
球団の日本人最高年俸を誇る岩瀬だけに、
その条件も含め、果たしてどうなることやら。
地元出身の選手のうえ、愛着もありそう。
宣言しなさそうとはいえども、やはり交渉事
もしも宣言した場合のチームのリスクは大きく、
やはり気になるところでしょうね。




コメント

いよいよ明日からアジアシリーズ。
日本一の余韻にゆっくりと浸っていましたが、
また緊張感が高まってきました(笑)。
選手の皆さんは大変ですが、やはりファンにとっては
11月のこの時期まで応援できるというのは
とても嬉しいことですね。

孝介選手の動向とともに、岩瀬投手のことも
非常に気になっています。球団幹部は、もちろん
精一杯の誠意を、きっちりとした“形”として
見せてほしいですね。絶対に残ってもらわなければ
本当に困る守護神ですから!

契約の話題が一面だと朝の気分が重くなります。特に福留。去年のことがありますからね。いい選手だとは思いますが,個人的には余り好きではありません。かといっていなくなって欲しいというわけではありません。今回の契約で,残れば好きな選手。出て行けば嫌いな選手となりそうです。岩瀬は変わらないと信じています。

コメントありがとうございます。
今夜からアジアシリーズ。
長かったシーズンもあと4試合、踏ん張ってほしいですね。

>ドライチさん
まさか11月にドラゴンズのゲームが見られるとは…。
チャンピオンチームになってほんとよかったです。

岩瀬投手には、絶対に残ってほしい。
できればシリーズ中の交渉は避けてほしいですが、
時間がないので致し方ない。その中での判断に期待します。

>なすさん
ケガをしていなかったら
もっと明るい話題になるのでしょうが
振られる話題が契約の話ばかりになってしまうのは、
福留選手にとってもかわいそうな気もします。
こちらも残ってほしい選手。
できれば自らの力でチームを優勝させてから
動いてもらいたいです。

先日は、コメントありがとうございました。
やっと夢から、現実に戻って来れました(笑)。
さて、アジアシリーズですが、初モノ&短期決戦を得意としないドラゴンズなので、ちょっと心配なんですよねぇ・・・。ウッズもいないし。
僕は、李に期待してます。

孝介、岩瀬は祈って待つしかないですね。

コメントありがとうございます。

>behoimiさん
ナゴヤドーム、生胴上げ観戦おつかれさまでした。
自分的にはいろいろありましたが、
ようやく昨夜、日本一特番を見終えることができ、
これから次へと進もうかと思っています。

アジアシリーズ、ちょっとコワいんですよ。
データもないですし、ボールも違いますし、
何と言っても東京ドームの一塁側というのが…。
どうにか初戦をいい形で突破してほしいです。

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