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2007年11月21日 (水)

井端ウッズベストナインと剛裕平田笑顔で更改。

井端、セ遊撃初の4年連続W受賞

福岡市内で『プロ野球コンベンション2007』が開かれ、
今年度ペナント・レース表彰選手が発表されました。
ドラゴンズからは、ベストナイン
遊撃手の井端と、一塁手のウッズが受賞。
また荒木が初の盗塁王に輝きました。
その他、堂上剛裕、平田ら
若竜の契約更改などこの日の話題を。


◇井端弘和
<福岡市内で行われた
『プロ野球コンベンション2007』に出席。
4年連続5度目となる
セ・リーグ遊撃手部門のベストナインを受賞>
「連続していただいてるのがうれしいです。
選んでいただいた方に感謝したいですね。
また、来年以降も続けて選ばれるように頑張りたいです」

<22、23日の日本代表候補の壮行試合・
オーストラリア代表戦で、三塁を守る可能性が浮上>
「三塁を守るという話は聞いてないですけど、
(合宿では)二塁も三塁もやってるし、大丈夫ですよ」
公式HP中スポ時事通信毎日jp、名古屋ニッカン)

◇タイロン・ウッズ
<2年連続3度目となる
セ・リーグ一塁手部門のベストナインを受賞。
コンベンションは欠席も、喜びのコメントを寄せる>
「毎試合、一生懸命プレーしたことを評価され、大変うれしい。
ナインやファンのサポートのおかげで、みなさんに感謝したい」
公式HP、東京中日、時事通信毎日jp

◇荒木雅博
<今季チーム唯一のタイトルホルダー。
自身初の盗塁王に輝く>
「ぼくが一番ほしいタイトルでしたから、
あらためてよかったなと思いました。
(ベストナインを受賞した)去年、思ったんです。
『来年は緑色の盾がほしいな』って」

<日本代表では足の切り札となるが>
「台湾や韓国の投手を研究するのは、
あっち(台湾)に行ってからになると思います」
(中スポ)

◇森岡良介
<コンベンションにはファームの表彰選手も出席。
ウ・リーグ最高出塁率で表彰を受ける>
「これを機に、来年は1軍で頑張ります」
(中スポ)

◇金剛弘樹
<ウ・リーグ最多セーブ賞で表彰され、来季の飛躍を誓う>
「この秋にしっかりやって、来年のキャンプにつなげたい。
1軍で成績を出さないと…」
(中スポ)

◇堂上剛裕
<ウ・リーグの優秀選手賞を受賞。
ちなみに父・照館長も『スタッフ部門賞』を受賞。
珍しい親子同時表彰となる>
「今年は頑張ったのが形として残ってよかった。
将来、子どもが生まれたら自慢します」
(東京中日)


◇落合監督
<プロ野球コンベンションに出席し、
初受賞した『正力松太郎賞』の表彰を受ける。
壇上で丸刈り頭についてに聞かれ>
「ずっとこのままでしょう。楽でいいですよ」

<『正力賞』受賞について>
「生きている間に1回はほしいと思ってはいましたが、
現役のときに取れなかったから縁がないかなと…。
正直に言って、アジアシリーズの中国戦が一番疲れました」

<川上、岩瀬ら日本代表候補の5選手には>
「迷惑がかからないよう、
しっかり日本のユニホームを着て、
予選を勝ち抜いて本大会に行ってほしい」
(東京中日、名古屋ニッカン


最優秀選手(MVP)、最優秀新人、ベストナインなど
今年度のペナント・レース表彰選手が発表される、
『プロ野球コンベンション2007』。
ちなみに今季の表彰選手は、以下の通りです↓
★2007年度 表彰選手 (セントラル・リーグ)
☆2007年度 表彰選手 投票結果(ベストナイン)
(NPB公式)

その年のリーグのMVPは、ほとんどが
「リーグの優勝チーム」から選ばれるもの。
ということは、今季のセ・リーグの優勝チームは、巨人
当然MVPにも巨人の選手が選ばれ、
ベストナインにも4選手が選出。
確かにシーズンを通せば、巨人は強かったですし、
こういう結果になるのは、ある意味妥当でしょう。


そんななか、ドラゴンズの選手では、
井端ウッズベストナインを受賞。
特に、2位以下に大きく差を付ける140票を集め、
遊撃手部門では、4年連続の受賞となった井端
同じく4年連続で受賞しているゴールデングラブ賞との
ダブル受賞は、セの遊撃手では史上初となるそうです。
ベストナインは、守備よりも
打撃面が重要視される賞ですが、
満身創痍ながらも、シーズン全試合に出場。
チームトップの打率.296をマークし、
攻守でチームを引っ張ってきた井端の受賞は、
まさに文句なしと言えるでしょう。おめでとうございます!

今回の受賞について
「連続していただいてるのがうれしい。
来年以降も続けて選ばれるように頑張りたい」

コメントを寄せた井端ですが、よほどの事がない限り、
しばらくはこの牙城は崩れないのでは…。
ドラゴンズの攻守の要だけに、
この選手が元気できっちり仕事をしてくれれば、
今後もチームは好成績を挙げられるのではと思います。

ところで今朝の中スポによると、
この名ショートをジャパンでは、
なんと穴の『サード』に使うそうですが、
きっと、そこそここなしてくれることでしょう。
ドラゴンズでも、ジャパンでも貢献できる、
日本ナンバーワンの遊撃手の称号を手にした背番号6
今後も受賞が続いていくよう、
頑張っていってもらいたいと思います。


ナゴヤからの話題。(20日)

◇堂上剛裕
<福岡でのコンベンションから帰名して臨んだ交渉で
670万円アップの1250万円で契約更改。
今季は7月から1軍に定着。予想以上の昇給に大満足>
「高く評価していただいた。
今年1年頑張ってよかったなと思いました。
親に心配を掛けていたので
やっと安心させられたと思います。
印象に残っているのは
(8月11日の巨人戦の)サヨナラ本塁打ですね。
(来季は)目標が今までよりも明確になった。
今年はヒット22本。来年は100本打ちたい。
外野でどこでも出られるようにしっかりと練習します」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇平田良介
<100万円増の900万円でサイン。
本来はダウン査定も、日本シリーズ第5戦での
決勝犠飛が認められてアップ>
「50万円ダウンかなって思ったんですけどね。
日本シリーズでの1点を評価してもらいました。
ダウンだと覚悟していたんですが、
あの1本が大きかったと思う。
来年への期待も込めてアップしてもらいました。
感想? 喜びましたね。
(日本シリーズで)ダルビッシュさんから
打ったのは自信になりました。
(来季は)レギュラーを狙っていきたい。
自信が過信にならないように頑張ります」

<今オフに大阪桐蔭高の後輩で北海道日本ハムへ入団する
中田翔と母校で合同自主トレするプランを明かす>
「(来年)1月は、僕は高校でやるつもり。
(中田が)来ればお互いにアドバイスしながらやりたい。
アドバイスしあって技術を高められれば」
中スポ時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井手編成担当
<1年で着実に力を付けた堂上剛裕について>
「彼はファームで成績を残して正当に(1軍に)上がった」

<日本シリーズ、クライマックスシリーズは本来『査定外』。
しかし球団側は平田に期待料を上乗せした>
「本当なら査定とは別だけど、特別に頑張ったからね。
期待料? そうですね」
中スポ名古屋タイムズ

◇中川裕貴
<150万円減の530万円でサイン。
22日に名古屋市内の病院で右肩手術を行なう予定。
2月のキャンプで右肩関節唇を損傷。
リハビリを続け、シーズン終盤に復帰したが、
10月のフェニックス・リーグで再び右肩を痛めた。
手術して再起を誓うことになり>
「契約してもらえただけ良かった。
チームで一番低い年俸だと言われた。
下がるところまで下がったんで、しっかり治して自分で上げたい。
もう後がないと思っている。
ちゃんと動ける体にして取り返したい」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇新井良太
<8日の韓国・SKとのアジアシリーズ初戦。
一塁守備で送球を取り損ない、
右手中指のツメの一部が裂傷したが、実は骨折。
しかし骨が折れていることに気づかなかった。
指にはめたギプスが痛々しいが、
それ以外は元気なため、秋季練習ではしっかりしごかれている>
「ずっと痛むので、検査してみたら…」
(中スポ<ドラ番記者>


△ドラゴンズ・契約更改▼
11月20日(金額は推定・単位は万円)
上田 1500(□ 0・0%)
春田  560(□ 0・0%)
中川  530(▼ 150・22%)
岩﨑 1050(▼ 150・13%)
柳田  900(△ 50・6%)
堂上剛裕 1250(△ 670・116%)
平田  900(△ 100・13%)


この日行われた契約更改
大きくアップしたのは、今年ブレークした堂上剛裕
今季年俸の倍以上となる670万円増の1250万円。
もちろん喜んでサインしたもよう。
外野手に転向した今季は、前半戦から2軍で大当たり。
何度が昇降格を繰り返した末に、
7月からは福留が離脱したこともあり、1軍に定着。
8月11日、ナゴヤドームの巨人戦では
延長戦の末、サヨナラ本塁打を放つなど、
37試合に出場して、打率.286、2本塁打、11打点。
結果を残し、プロ4年目で初めて1軍に貢献しました。


倍だぞ、兄リン!今季は、弟の堂上直倫
鳴り物入りで入団し、
『堂上のお兄ちゃん』という
呼ばれ方で
キャンプなどでは、
やや肩身が狭かったですが、
シーズンではその立場が逆転
しっかりと兄の面目を保ちましたね。
年俸でも850万円の直倫よりも
上に立つことになりましたし、
『堂上パパ』照館長
ホッとしているかも。
ただこの活躍がフロックとならないよう、
今後も兄弟で切磋琢磨していってほしいですね。
さらに来季は、もうワンステップ上がり、
チームにより信頼される打者を目指してほしい。
持ち前である思い切りの良い打撃に磨きをかけてほしいです。


そしてもう1人笑顔の更改となったのが、2年目の平田
ケガなどもあり今季の大半は、2軍暮らしだったものの、
故障で戦列を離れた英智に代わり、
終盤残り数試合でスタメンに抜てきされ、結果を残すと、
勢いそのままに、CS、日本シリーズでも先発出場。
そして53年ぶりの日本一となった
日本シリーズ第5戦では、ダルビッシュから決勝の犠飛
あの一打が特別に評価され、アップを勝ち取りました。

まさに『特別ボーナス』って感じでしょうね。
『2位査定』と言われる今季の交渉。
レギュラーシーズンでの査定が基本線となっていますが、
ポストシーズンにおける平田の活躍は大きかったですから。
9試合で打率.174と数字自体は、大したことがないながら、
センターでの安定した守備は価値が高かったですし、
あの犠牲フライがなければ、
いくら完全リレーをしても勝ててはいなかった。
そう考えれば、ポンと出しても良いものなのでしょう。


倍額アップとなった堂上剛裕
期待料をもらった平田
ともに来季の目標は、外野のレギュラー獲り。
FA福留の動向次第では、穴が空くこととなり、
その辺の競争はかなり激化すると考えられます。
特に若手の底上げが必要なチームとしては、
この2人が伸びてくれれば、うれしい限り。
この喜びを胸に、さらなる上昇を期待したいところです。


ドラフトからの話題。(20日)

◆谷哲也(日立製作所)
<大学生・社会人ドラフト3巡目指名。
この日、中田スカウト部長らから指名あいさつを受ける。
激励を受け、遊撃のレギュラー奪取に、強い意欲を>
「不安もあったけど、やる気がわいて来ました。
(スカウトから)
『頑張れば2、3年後レギュラーになれる』と言われたので、
できる限りのことをします。まず守りからアピールしたい」

<鳴門工高時代、同じ四国の明徳義塾高で
1歳上の森岡と練習試合で対戦経験がある>
「自分と比べられないほど、
守備もバッティングもうまかった」

<職場となる遊撃は、中日では井端の聖域。
過去10人の挑戦者のうち、4人は
競争からふるい落とされ、チームを離れたが>
「井端さんの守備はすべてがすごい。
難しいかもしれないけど、
勝負の世界だし、最終的には追い抜けるようになりたい」
中スポスポニチ名古屋

◇石井スカウト
<大・社ドラフト3巡目・谷選手に指名あいさつ。
担当選手の指名にホッと胸をなで下ろし>
「仮契約はまだだが、本人も喜んでくれていた」
スポニチ名古屋

◇中田スカウト部長
<石井スカウトとともに指名あいさつ。
谷選手の潜在能力には太鼓判を押す>
「足と肩はファンを魅了できるだけのもの。
将来レギュラーにできるだけの素材。
大きく分ければ、荒木に近いけど、
井端と足して2で割った選手になってほしい」
中スポ


中田スカウト部長、石井スカウト
茨城県日立市の日立製作所を訪れ、
大・社ドラフト3巡目で交渉権を得た
谷選手指名あいさつを行いました。
日立の野球部長、監督も同席し、
約30分間の会談だったようですが、
最初は表情の硬かったもの、激励を受けた谷選手
はにかんだ笑顔の奥から、プロに向けての
強い決意がにじみ出ていたもよう。


今朝の中スポでは、井端がレギュラーに定着した
01年以降、10人の挑戦者がいたとして、
前田新吾、都築、森岡、湊川、中川、
澤井
、鎌田、柳田、岩﨑、西川
の名前を挙げていました。
(ちなみに黒字は、すでにチームを離れた選手。
なお前田新吾は、現在巨人担当スコアラーとして在籍)
それにしても、期待に胸を膨らませ、
これからプロ野球に入る選手の記事で、
「競争からふるい落とされ、チームを離れたが」
って言うのは、いかがなものかとも思いましたが…。

しかしプロというのはそういう
厳しい世界であるというのも、確か。
井端・荒木の牙城というのは、なかなか崩れないでしょう。
それでもしっかり練習して、チャンスを掴むことができれば。
まずは練習で鍛錬し、プロとしての体力、技術を身につけ、
挑戦権を得られるよう、頑張ってもらいたいです。




コメント

今年はアライバの年だったわけですね。
それにしては、少々辛いシーズンでしたけど(2人だけでは勝てませんからねー)。
そしてやっぱり優勝は讀賣だったんだなーと思わされる結果ですね。
やっぱりここもドラで埋めたい!
来季はそうなってほしいですね。

平田くんに期待料100万って、なんだかいいなぁ~って思いました^^
doracoのクマチームに最近加入させましたv
ポストシゲなるか!?

で、谷くんですか。
ニュースをザっと見してると谷繁と見間違えるんですけど。

平田選手、良かったですね。確かに
あの犠飛は、日本一を決めた決勝点
だったわけですから、期待料も含めて
100万アップは妥当だと思います。

来シーズンは開幕スタメンが目標ですね。
その意味では、西武の和田選手の動向が
かなり気になっていますが……。

コメントありがとうございます!

>doracoさん
あくまでもペナントレース表彰選手ですから
そうなるとドラゴンズ的には弱いかもしれません。

平田選手、中スポのフォトがクマしてましたね。
ぜひともかわいがってあげて下さい!

そして谷選手。
森野選手、森岡選手の「モリモリ」コンビ同様、
谷繁捕手との「タニタニ」コンビで応援してあげましょう。

>ドライチさん
運も実力のうちといいますが、まさに値千金。
いや値100万といった方がいいかもしれません。

和田選手の動向が気になりますね。
その前に宣言しながら、もたもたしている方の行方が
さらに気になったりしますが。

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