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2007年11月24日 (土)

秋季練習打ち上げとアライバジャパンで疾走。

落合監督無言のゲキ 竜秋季練習打ち上げ

ドラゴンズはこの日、ナゴヤ球場での
秋季練習を打ち上げました。
落合監督は最終日まで手綱を緩めることなく
選手の動きを細かくチェック。
ベンチに腰を下ろしながらも、グラウンドに向け、
無言のゲキを飛ばしていたもよう。
また福岡での日本代表壮行試合には、
荒木、井端1、2番コンビがスタメン出場。
でかき回し、チャンスを演出したようです。


ナゴヤからの話題。(23日)

◇落合監督
<ナゴヤ球場で行っていた秋季練習を打ち上げる。
早朝から日没までのトレーニングは、
最後まで手綱を緩めることなく続いたが>
「こんな練習して『何で』って思うんだろうな。
でも、なんでオレがこんなことを言うのか。
それはアイツらが野球を辞めた時にわかるんだよ。
(現役時代の)オレの周りにもいっぱいいた。
もっと練習すれば違っただろうにって選手が」

<練習を見守った15日に引き続き、
成長を願う高橋に対し、メニューにない2時間走を再び課す>
「座ってるヒマがあるなら走れ!。
アキフミ(高橋)、この火が消えるまで走ってろ!」

<2時間2分、真っ暗になるまで走り続け、
フラフラになりながらの完走した高橋を見届け>
「あいつ(高橋)はうちで一番体力がない。
だから1カ月(好調が)持たないんだ。
すごい球投げるのに、(シーズンの)旬が1カ月しかないもんな。
いいもの持ってるんだから、来年は旬を2カ月にしたい。
そしたら、どれだけ助かるか。
2、3カ月続いてくれると中(中継ぎ投手)の
やりくりが楽でいいんだけどなあ。
これが後で生きてくるんだ。
また太って(春季)キャンプに来るんだろう。
それまでの2カ月が大事なんだ」

<収穫などについては多くを語らず>
「(行事が多く)ほとんど見ていないから」

<辻2軍監督に『監督、最後に何かありますか』と尋ねられ>
「何もありません」

<来季への課題に左投手の戦力底上げを挙げる。
ドミニカ共和国のウインターリーグに
派遣している久本を先発候補の1人に指名>
「久本が何か一つ変化球を覚えて
(日本に)帰ってきてくれれば頭(先発)で使える。
馬力があるだけにな」

<来年8月の北京五輪に出場となれば
主力が召集される可能性が高い。
すでに全面協力する方針を明言しているだけに>
「いるメンバーで戦うしかないだろう」

<本格的なオフシーズン突入を前に、継続の重要性を説く>
「あとは12月、1月をどう過ごすかだな。
これからだろ。ウチには、まだ体力のない選手が多い。
この12月、1月の過ごし方が大事になってくるんじゃないか。
人よりうまくなりたきゃ、練習するしかないだろ。
人と同じことやってても、差は埋まらないんだから。
これで差がつく。プロなんだから、
自分で自分を管理しないと。全員に期待している」


<また今季から導入された
クライマックスシリーズに改めて疑問を呈す。
CS制度に救われて、53年ぶりの日本一を達成したが>
「オレは今でも反対。
140試合以上やってきたものを、
たったの何試合かでひっくり返されたらたまらない。
やるからには7試合制にするとか
(出場を)2位までにするとか考えた方がいいだろう」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋
名古屋ニッカン12名古屋タイムズデイリー


◇佐藤亮太
<この日、ブルペンで何と400球を投げ込む。
取り組んできた投球フォームの安定を
追求するうちに、球数が増え400球に到達>
「限界に挑戦しようとか、
そういう考えはなかったんですけど…。
オフもフォームを忘れないよう練習します」
中スポ

◇高江洲拓哉
<この日もブルペンで約100球を投げフィニッシュ。
休日を1日挟んだものの、9日連続でブルペンに入った>
「さすがに今日はバテバテでした」
中スポ

◇チェン・ウェイン
<秋季練習では投球フォームの安定に取り組んできた。
決して好調ではなかったが、抜群の球威で首脳陣をうならせた>
「今年の秋はそれほど調子が良かったとは
思わないけど、しっかり練習はできました」

<来季は支配下選手に戻ることも正式決定。
今月中にも台湾に帰る予定だが、
帰国後もオフ返上で練習するという>
「来年は1軍に残れるようにしたい」
中スポ

◇高橋2軍投手コーチ
<この秋の成長株として、チェンを挙げる>
「今年はみんなよく投げ込み、がんばったと思う。
特に良くなった選手を挙げるならチェン。
まだ結果が出ていないけど、ボールのキレが良くなった」
中スポ


アジアシリーズを戦っていたこともあり、
例年よりもやや短期間となった今季の秋季練習
最終日となったこの日も時間はかなりのロングラン
野手陣にはいつもの如く、コーチからのノックの雨あられ。
また投手陣は、多くがブルペンに入り、
フォーム固めのための投げ込みを行うなど、
その練習量は、相も変わらぬものとなったもよう。

前日は、故稲尾氏の葬儀に参列した落合監督
この日は、ナゴヤ球場の練習に姿を見せ、
ベンチに腰を落としながらも、選手の動きを細かくチェック。
練習のなかでは、石井を手本にして、
高橋、菊地らに一塁ベースカバーの入り方を
指導するなど、自ら動きも見せる一方で、
「一番体力がない」高橋には
この日も2時間走を命ずるなどの愛のムチも。
指揮官が加わり、ピリッと締まったムードのなか、
真っ暗になるまで行われた猛練習
終了後、落合監督「12月、1月の過ごし方が大事」
地獄の秋を終えた若竜にさらなる精進を期待しました。


秋季練習で落合監督が指摘していたのが、
若手選手の体力不足
1シーズンフルに戦い抜く体力を付けることに
この秋季練習では重きを置いていたと思います。
走り込むこと、鍛えることという、
秋にしかできないことを行い、土台をしっかり作る。
しかし作ったものをそのままにせず、
これから2カ月間のオフシーズンに
いかに継続することができるか。
試合に出たければ、レギュラーを掴みたければ、
とにかく人よりも練習をすること。
それこそが今季日本一を掴んだ「落合流」。
その辺をどのくらい理解できるか。
直接ではないながらも、を送ったように感じました。

現在、主力5選手が日本代表として、
北京五輪出場を目指していますが、
もしもこれで出場権を得ることになれば、
その主力がごっそりとチームから抜けることになる。
これまでのように1人や2人ではなく、
攻守の要エース守護神がいなくなってしまう。
しかし五輪が開催される8月も、ペナントは当然続行。
抜けた穴を残ったメンバーでいかに補うことができるか。
「現有戦力の底上げ」こそが、リーグ優勝奪回
さらに日本一連覇を掲げる来季において、
かなりの比重を占めてくることとなるでしょう。
それを1軍の選手だけでなく、
若竜たちが少しでも担うことができれば…。

若竜のみなさん、とりあえず秋季練習お疲れ様でした
体をケアすることももちろんのことですが、
これからの2カ月を有意義に使うことができるかで
来季の自分の立ち位置が変わることも、確か。
そこを自覚して、オフを過ごしていただきたい。
そして来春のキャンプへと繋げてほしいです。
ただ数日は、ゆっくりしてもらいたいなとも思いますけれど。


ジャパンからの話題。(23日)

◇荒木雅博
<『1番・二塁』で先発出場し、足を存分にアピール。
3回、三塁手の前に転がすセーフティーバントを敢行。
4回には三塁内野安打で出塁すると、
続く井端の初球にすかさず2試合連続となる二盗に成功>
「セーフティーバントは相手の守備位置を見て決めました。
足が動いているんで、(状態は)いいんじゃないでしょうか」

<オーストラリア代表の中には、
日本ならボークになるけん制球を投げてくる投手もいる。
この日も打者への投球で帰塁しようとするなど、とまどっていたが>
「確信なんて全然ないですよ」
中スポサンスポスポニチ名古屋

◇井端弘和
<『2番・DH』で先発出場。
3回は引っ張って三塁線をく二塁打を放ち、得点につなげると
4回は四球で出塁し、青木の二塁打で荒木とともに生還>
「点につながって良かったです。
(荒木とのコンビは)慣れてますからね。
西岡にしろ、荒木にしろ、足が速いからやりやすい」

<DHでの出場について、役割に徹する姿勢を口に>
「与えられたところでやるだけ」
中スポサンスポスポーツ報知


前日に続き、行われたオーストラリア代表との壮行試合。
野球日本代表が、5-1で勝ち、2連勝となりました。
初回にいきなり先制されたジャパンでしたが、
打線の火付け役となったのが、代表で初めて
1、2番を組んだ荒木、井端ドラゴンズコンビ
3回、先頭の荒木が三塁手の前に
見事なセーフティーバントを決めると、
続く井端は送りバントの構えで
内野手を前に引きずり出したうえで、思い切り引っ張り、
三塁を強烈に抜くレフトへのツーベース。
無死二、三塁として、3番・青木(東京ヤクルト)の
同点犠飛に結びつけました。

さらに続く4回にも、2死から荒木
高いバウンドでの三塁内野安打で出ると、
続く井端の初球にすかさず二塁へスチール
捕手のマシュー・ケントの悪送球で一気に三塁へ。
井端も四球を選び、一、三塁から
青木のライトオーバーのツーベースで、2人が相次いで生還。
で揺さぶり、チャンスメーク。
さらにクリーンアップで走者を返すという
『スモールベースボール』の形に、大いに貢献しました。


絶妙セーフティー!足を絡めて、4得点
まさに『日本一の1、2番』。
アライバコンビここにあり!
アピールしてくれました。
当初は、西岡(千葉ロッテ)と
井端の予定だったものの、
前日のゲームで
死球を受けた西岡が大事を取って欠場。
それによる代役ながらも、さすがに息のあった名コンビ
特に荒木の動きの良さが光っていたと思います。
ポストシーズンから心がけている積極的な走塁
ジャパンに入っても、好調を維持できていることもあり、
この日もさまざまな動きを披露。
これ以上ないセーフティーなど、
昨日の憲伸ではないですが、シーズン以上。
センターに入って、やや目測を誤ったプレーもありましたが、
とにかく荒木の「足」が動いているのは、頼もしい限り。
おそらく本番は、西岡DH・井端
行きそうな気もしますが、何かもったいない気も。
アジアを足でかく乱するアライバコンビ
攻守ともどもで魅せてもらいたいなと期待します。

その他では、森野が8回から一塁の守備で登場。
9回の打席では二塁ゴロに倒れました。
あす24日に決戦の地・台湾へ出発する日本代表
ドラゴンズ勢は漏れることなく、
5選手すべてが、乗り込むこととなりました。
そして初戦は、1週間後の12月1日
まあ結果がどうであれ、適度に頑張ってもらいたいなと思います。




コメント

アライバの活躍は、誇らしかったですね。
ふたりとも、足がよく動いていますし、
ポストシーズンまでの疲れを感じさせません。
猛練習で培った圧倒的な体力が、生かされているようです。

体力といえば、聡文投手。チームで一番体力がないようには
見えませんが、監督の評価は厳しいです。
確かにシーズン中も、連投になると結果が
伴わなかったような……。貴重な中継ぎ左腕ですし、
この冬に明確な課題を克服して欲しいですね!

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