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2007年12月

2007年12月31日 (月)

ドラゴンズ・2007年10大ニュース!

2007年も、あと数時間で終わろうとしています。
ST大みそか恒例、4回目になる
ドラゴンズ『10大ニュース』を今年も選んでみました。
昨年同様「週刊ベースボール」別冊と、
30日の東京中日の紙面にも今年は掲載されていたので
その辺を参考にしながら発表したいと思います。
それではドラゴンズ10大ニュース・ST版をどうぞ!


★中日ドラゴンズ 2007年10大ニュース★

【1位】(1)(1) 山井・岩瀬で完全試合 劇的53年ぶり日本一
【2位】(3)(5) セ・リーグ初のクライマックス、怒濤の5連勝
【3位】(2)(8) 福留、生え抜き初のFAメジャー移籍
【4位】(6)(-) 中村紀洋、育成選手で電撃入団&涙のシリーズMVP
【5位】(-)(2) 岩瀬、9年連続50試合登板&3年連続40セーブ
【6位】(-)(3) 苦しみながらもアジアシリーズ初制覇
【7位】(-)(4) リーグ連覇ならず 落合監督、V逸で丸刈り
【8位】(8)(7) 荒木、21年ぶりの盗塁王&選手会長就任
【9位】(5)(-) 堂上剛裕、代打サヨナラ3ラン
【10位】(9)(-) 和田一浩FA入団


( )は左が東京中日、右が「週刊ベースボール別冊冬季号」選出の順位

【惜しくも圏外】
ウッズVS藤川、炎の11球勝負
川上憲伸、節目のプロ通算100勝到達
ミスター3ラン森野、守っても7つのポジションをカバー
アライバ4年連続、ゴールデングラブ賞に5人選出
暴れ馬中田、チームトップの14勝
ミスタードラゴンズ立浪、開幕戦殊勲打&通算1000打点
朝倉、自身初の2年連続2ケタ勝利
41歳8カ月、山本昌セ・リーグ最年長完封
谷繁、CS大爆発&日本シリーズハムにリベンジ
小笠原、初の月間MVP&15奪三振の快投
五輪予選出場権獲得、星野ジャパンに大量5人選出
開幕カード3連勝スタート
3年ぶり4度目ファーム日本一
ナゴヤで日本一パレード、55万人が祝福



以上、圏外は順不同ですが、挙げてみました。
あれが無いよとかあるかもしれませんが、
思いつかなくて、すみません。

1位の『53年ぶりの日本一』
ドラゴンズファンにとって、
絶対的に揺らぐことがないでしょう。
永遠に語り継がれる11.1、地元・ナゴヤドームで、
さらに山井-岩瀬完全試合リレーで決めた。
その交代劇に賛否両論が集まりましたが、
見ていてかなりの緊張感もありましたし、
その瞬間は、実に劇的だったと思います。

2位に挙げたのは、クライマックスシリーズ5連勝
セ・リーグ初の試みとなりましたが、
連覇を逃した悔しさを見事にぶつけ、
阪神、巨人を一気にやっつけた。
短期決戦に弱いというレッテルを覆し、
シーズンとは全く違う「強いところ」を見せてくれました。

3位、4位は当時連日スポーツ紙を賑わせた2人。
まさか「あの中村ノリ」ドラゴンズに来て、
それも育成選手から這い上がるとは、
2月の時点では、夢にも思いませんでした。
しかし最後は日本シリーズMVPで最高の幕切れ。
まさに竜のサクセスストーリーという感がありました。
一方、シーズン終了後は、FA福留の話題で持ちきり。
『4年総額約54億円』という、とてつもない評価を受け、
背番号1扉の向こうへ羽ばたきました。

5位は、球界最高のクローザー、鉄腕・岩瀬
シーズン中は調子が上がらない時期もありましたが、
その凄さを改めて感じたのは、クライマックスシリーズ。
巨人との第2ステージ、3戦連続またぎの登板は、素晴らしかった。
さらに日本一を決めた山井のあとの3人締め
まさに勝つための絶対的な守護神
それは12月のジャパンでも同様でした。

9位の堂上剛裕サヨナラ3ランは、
まさに今季の若竜の活躍の象徴。
弟・堂上直倫の加入で奮起したは打撃が向上。
プロ4年目でようやくブレイクを果たしました。
ほかにも、日本シリーズで値千金の犠飛を放った平田
さらにサブとして欠かせなくなった藤井の成長なども。
10位に入れた和田がFAで加入してきましたが、
この辺りの選手が外野のレギュラー争い
和田イ・ビョンギュを脅かしてほしいところですね。


53年ぶりの日本一を達成した落合ドラゴンズ
5年目となる来季は、レギュラーシーズン、
クライマックスシリーズと勝ち上がり、
チーム史上初となる日本一連覇
さらにアジアシリーズを制するという
『三冠完全優勝』を目指します。
しかしその道は決して平坦なわけではない。
常勝チームでいることの難しさは、
落合監督も話すように、これまでの
「倍以上の力が必要」となってきます。
山の頂上に居続けるため、勝ち続けること
そのために来春の沖縄からこれまで以上の
厳しいキャンプが待っていることと思います。

2007年中日ドラゴンズにとって、
忘れることのない、最高の1年となりました。
そして来るべき2008年、ファンとしては
もちろん『三冠完全優勝』を成し遂げ、
再び歓喜の胴上げが見られることを願うのみ。
果たしてどんな年になるのかはわかりませんが、
来季も今年以上の感動が得られることを
期待していきたいと思います。


ナゴヤからの話題。(30日)

◇井端弘和
<愛知県常滑市の常滑競艇場で行われた
トークショーに岩瀬とともに出演。
カブスへ移籍した福留の抜けた穴を埋めるため、
来季の打撃目標として、具体的な数字を挙げて
達成することを約1000人のファンの前で宣言>
「福留の穴? あのクラスの選手はいないですから、
みんな少しでも成績を良くするしかない。
穴は相当でかいです。
代わりにできる人なんていません。
少しでも、残りの野手8人で
30本塁打、90打点をカバーするしかない。
個人的にはその半分を埋めたい。
ボクが半分、打ちます。
20本塁打、70打点と、打率は3割を最低条件にしたいです。
体調が良ければ、打率はもっと上もと思っています。
五輪がなければ200安打も行けます」

<50打点を上積みするのは打順にもよるため厳しいが>
「ホームランくらいはいけるんじゃないか。
そうなれば20打点は増えます。
打ち分けだと思います。
ホームランを狙う打席が増えるだけです。
練習でもカンカンはいるんで、下手な細工をしなければ」

<そのためにと『3番固定』を要望>
「まあ、監督が決めることですけど、
自分としては僕は3番がいいんじゃないかなと思う。
監督が決めることですが、できれば(3番を)打ちたい」

<06年には開幕から3番に座ったが、不完全燃焼に終わる。
ただ、結果とは裏腹にいいイメージをつかんでいた>
「1、2番はどうしても自分で細工してしまう。
3番は自由に打てますからね。心地いいです。
1年間、打順固定で行ければ」

<すでに来季はバットをこれまでの
グリップエンドが大きいタイカッブ型ものから、
より飛距離の出る一般的な形のものに変えてみるという>
「力がついてきたのかわからないけど、
あのバット(タイ・カッブ式)が振りにくくなってきた」

<主力野手6人が右打者という打線の構成上、
現実的には左の森野が3番に座る可能性が高いが>
「まあ右打者が多いですから、
左が打つことになると思うんですけどね…」

<トークショーで一番盛り上がったのは
12月の北京五輪アジア予選の裏話。
強心臓ぶり?を披露し場内の爆笑を誘う>
「(星野監督について)怖いもんは怖いと思ってるから」

<また来季取得するFAについてドッキリ発言。
今季はハード日程を戦い抜いたが>
「ちゃんと数えてないですけど、今年は180試合ぐらい出た。
これならメジャーに行っても
『試合数は大丈夫』という自信が生まれました」

<攻守の要の注目発言に、
会場からはざわめきが起こったが、
すぐにジョークであることを強調>
「いかないですよ」

<年明けから立浪や若手とともにグアム自主トレに出かける。
すでに同行する選手には厳しい通達をしている。
自主トレ後半には韓国・サムスンのキャンプに合流の予定も>
「野球ができる体をつくるように言ってあるんで。
キャンプと一緒の感覚の方が若い選手にいいですから」

<また常滑に続いて蒲郡競艇場も訪れ、
原田幸哉選手とのトークショーに出演。そのなかで>。
「僕は1つのチームでできるのが
野球人としてはいいのかもしれないなと思っています」
中スポ、東京中日、スポーツ報知
スポニチ名古屋名古屋ニッカン12名古屋タイムズ


◇岩瀬仁紀
<井端とともに常滑競艇場でのトークショーに出演。
来季について球のキレを戻すために、
プロ10年目で初めて減量を決意。
トークショーでオフの体のことを聞かれると、
体重が気になりだしていることを告白>
「体は、今年は全体的に太り気味です。
増えたからどうのと思いたくないのですが、
球のキレを見てたら、もうちょっと絞りたいなと思っています」

<現在の体重は87キロほど。
それを2キロほど減らそうというもの。
本格的に体を動かすのは1月中旬からで、
減量もそこからスタートする>
「感覚の中で調整しています。
もともとは太る体じゃなくて、
プロに入ってから増やそうとやって、
(入団した時の74キロから)
増えたのはいいけど、歯止めがきかなくなった。
制限しないといけないのかなという部分はある。
食事は少し制限しないと。
肉を魚に変えることはしていないけど、
野菜を多く取るように心がけてます」

<またトークショーで野球日本代表・
星野監督について、苦笑いを浮かべ>
「怖くて、イエスしか言えなかった。
(韓国戦で)3イニング目も行けと言われた時もです。
日本一を決めた試合より緊張した」

<保留している来季契約について、
単年か複数年か三が日のうちに決断。
年明け4日に予定されている次回交渉で選択する>
「お正月にゆっくり考えます。
次は決めたいと思っています。サインできると思う」

<また、今季取得して行使しなかったFA権について、
『単年契約=FA移籍』という見方を否定>
「単年でということは自分がまだできる自信があるということ。
FAうんぬんではない。大げさにしないでください。
FAするかは(来シーズンを)やっていく中で決まることだから」
中スポ、東京中日、スポニチ名古屋12名古屋ニッカン名古屋タイムズ


暮れも大忙しの選手イベントからの話題。
恒例の常滑競艇場でのトークショーには、
井端、岩瀬という投打の両巨頭が出演。
約1000人のファンを前に会場を盛り上げると、
岩瀬はトークショーのあと、趣味の競艇に没頭。
井端は、常滑に続き蒲郡にも登場したもよう。

ところでその井端が来季に向け、大きく宣言
打率3割、20本塁打、70打点
自身の目標に掲げるとともに、
さらに自分が福留の後の『3番』に座りたいとも。
カブスに移籍した福留の穴を、自分も含め、
何とか打線みんなで埋めていきたいと語りました。


来年もよろしく!相変わらず大きく出ている
井端ですが、
福留が抜けた打線を
自分が引っ張るという
意気込みを強く感じましたね。
今季も後半はいなかったものの、
1年間通じて考えると、やはり福留の存在大きなもの
おそらくはすぐには埋まらないかもしれません。

ただその分は、残ったみんなでやっていく。
井端が3番に入るかは、監督の判断次第ですが、
みんな少しずつでもレベルアップし、
埋めていくことでしょうね。
その先頭に立っていくと宣言した井端
+15の20本塁打に、+25の70打点という
高い目標に、どこまで近づけるかはわかりませんが、
それなりの数字を挙げてくれることでしょう。
毎年恒例、強気の井端に、
もちろん来季も期待させてもらいます。


PS 年末のごあいさつ。

2007年のSTは、これで終了です。
今年の記事は、合計369本
悲願だった日本一達成の記事も書くことができて、
とてもうれしい1年となりました。
その一方で、ST的に応援してきた
渡邉博幸選手が12年間の現役生活にピリオドを打ち、
喜び寂しさが同居していた時期もあったのも確かです。

ところで、2004年3月6日から始めたこのブログ
『ST ドラゴンズスタジアム』ですが、
53年ぶりの日本一と、渡邉選手の引退を花道に
1600本目となるこの記事で、
1つの区切りを付けることにしました。

突然のことで申し訳ありませんが、
前々から今年いっぱいと決めていましたし、
ただ自分としては、更新が終了しても
ドラゴンズを応援していく気持ちは、
これからも変わることはありません。
また来年、次のStadioでお会いできたら。

今年1年、そして3年9カ月のあいだ、
STを一度でも読んでくださった方、
トラックバックやコメントを入れてくれた方、
そしてともにドラゴンズを応援してくれた方、
本当にお世話になり、ありがとうございました
みなさん、良いお年をお迎え下さい!

2007年12月30日 (日)

ドラゴンズ来る人去る人2007。

ST年末企画第2弾は、恒例の惜別球人
今朝の東京中日には、第二の人生を
歩み始めた元竜戦士の記事がありました。
20日のスポニチに出ていた
思い出とともにまとめて紹介します。


ところでドラゴンズ『来る人・去る人』は以下の通り。

<IN> (6選手)
和田(FA・西武)
チェン(育成選手→支配下選手へ復帰)
山内、谷(大学・社会人ドラフト)
赤坂、樋口賢(高校生ドラフト)

<OUT> (15選手)
福留(FA・カブス)
デニー(レッドソックス国際顧問担当)
石川(東北楽天)
S・ラミレス、バレンタイン、グラセスキ、E・ラミレス
三澤、鎌田、金本、竹下、春田
(任意引退)
樋口龍美、加藤、渡邉


◇樋口龍美
(→ 中日1軍サブマネジャー)
<思い出>
「甲子園のウエスタン・阪神戦で8回を投げ勝利したこと」

<新しい仕事は球団サブマネージャー。
そろえたのは電卓と筆記用具だった>
「やっぱりお金のことは神経を使います。
間違っていないか不安で、
電卓で何度も計算して確認したり…」

<今季中日の1軍運営は寺西総務、
山田マネジャーの二人だったが、
ここにサブマネジャーとして加わる。
すでに山田マネに弟子入りし、仕事内容を教わっている>
「山田さんがキャンプの予算などを計算しているのですが、
その手伝いをさせてもらったりしています。
でもまだ、どんな仕事なのか理解できていないので、
何をやっていいのかも分からないです」

<選手としての3年間はケガとの戦い。
ケガばかりだった自分を省み、現役への未練を断ち切る>
「いい選手というのはやっぱり、
ケガをしない選手、じゃないですか」

<『裏方』に回り、サラリーマン生活に戻って、
ドラゴンズのために再び働く>
「球団のために、野球ではまったく何もできなかった。
仕事をさせてもらえるだけでありがたい。少しでも恩返しができれば」
(中スポ)


◆デニー友利(→ レッドソックス国際担当顧問)
<思い出>
「中日では力になれなかったが、最後の年に日本一になった」

<最も印象に残っているのは横浜大洋時代、
87年10月8日、広島戦での1軍初登板。
「今でも鮮明に覚えている。
3万人を超える観衆の中で投げるのも初めてで、
その後の20年間にもあれほどの緊張感はなかった」

<ルーキーイヤーはこの試合を含めて3試合に出場。
翌年から4年間1軍での登板はなし>
「入団4年目あたりから、今年駄目ならクビと覚悟した」

<苦しい時代が続き、
初勝利は9年目の阪神戦(95年10月6日)>
「後半の11年は自分でも予想外。
10年間もがいた分が返ってきたのかな」

<97年に西武へ移籍して才能が一気に開花。
抑え、中継ぎの重要な場面で起用されるようになり、
3度のリーグ優勝。98年の古巣横浜との日本シリーズでは
横浜ファンからデニーコールを浴び>
「格別だった」

<直球は今年も149キロを記録したが>
「ボロボロになるまで(現役を)やると思っていた。
体力や技術はまだサビていないが、
精神的な面でガス欠だった。
純粋にプロ野球選手としての燃え方ができなくなった。
(引退した今は)ほっとした充実感がある」

<来季からレッドソックスの
巡回コーチ兼国際担当顧問に就任するが、
国内でプロ野球解説など評論家としても活動。
拠点は沖縄に置いて、月に1、2回、
野球教室や大会を沖縄で開くことを考えている>
「21年間、後悔したことはほとんどないが、
もったいないなと思ったことは何度かあった。
もっとハイレベルな数字を残さなければならなかった。
満足してもらえる成績は残せなかったが、
応援してくれた沖縄の人たちには感謝している」
琉球新報


◆三澤興一(→ 米球界も視野に現役続行希望)
<思い出>
「巨人、近鉄で優勝したこと」

◆鎌田圭司(→ 国内での現役続行希望)
<思い出>
「1軍の試合で2盗塁したこと」

◆金本明博(→ 会社員)
<思い出>
「いい思い出はなかった」

◆竹下哲史(→ 一般企業に就職し、クラブチームで野球)
<思い出>
「社会勉強も野球の勉強もできたこと」

◆春田剛(→ 未定)

◆サンティアゴ・ラミレス(→ 米球界復帰を希望)

◆フランクリン・グラセスキ(→ 未定)

◆ジョー・バレンタイン(→ 米球界復帰を希望)

◆エンリケ・ラミレス(→ 未定)

◇加藤光教(→ 中日打撃投手)

◇渡邉博幸(→ 中日チーム運営部動作解析担当)
<一番の思い出はリーグ優勝した
99年8月19日の巨人戦(ナゴヤドーム)で
延長12回に放ったサヨナラ打>
「あれがあったから、プロでやっていける自信がついた」
スポニチ


今朝の東京中日6面に大きく出ていたのが、
現役を引退し、1軍サブマネジャーとして
再スタートを切る樋口龍美
JR九州時代『九州ナンバーワン左腕』と期待され、
04年オフのドラフトで中日球団初の自由獲得枠で入団。
しかしルーキーイヤーからケガの連続
05年9月には椎間板ヘルニアの大手術を受けるなど
力を発揮できずに、1年目、2年目ともに1軍登板なし。
選手生命をかけた3年目の今季も、
ウエスタン・阪神戦(7月25日・甲子園)で
8回を3安打6奪三振無失点で初勝利は挙げたものの、
結局は1軍登板を果たせないまま、10月29日に戦力外通告
一時は他球団でのプレーも考えたものの、
まじめな性格を買う中日球団から打診を受け、
球団職員への転職を決意。
年明けからは、1軍サブマネージャーとして、
チームを支える側にまわることが決まりました。

すでにオフに入って、ナゴヤ球場で
手伝いをしている姿を見かけましたが、
畑違いですし、決して楽な仕事ではサブマネジャー
当初は慣れない仕事で大変でしょうが、
ご家族のためにも、早く一人前になれるよう
頑張ってもらいたいですね。
そして力を発揮して、ドラゴンズ
新たなカタチで恩返しをしてほしいと思います。


またレッドソックス国際担当顧問として、
日本と世界の橋渡し役となるのが、デニー
05年のメジャー挑戦の際に
同球団のマイナーに所属し、
現在は弟分である松坂大輔もいる。
さらに英語も堪能なうえに、幅広い人脈も持つとなると、
けっこう適任な仕事かもしれません。
もしかしたらデニールートで、
新たなメジャーリーガーが発掘される可能性も。
ただドラゴンズからの流出は避けたいところですが…。
さらに拠点を自身の地元・沖縄にすることで、
地元の野球少年などにも恩返しを考えているそうです。
来春のドラゴンズの北谷キャンプにも
フラッと姿を見せてくれるかもしれませんね。


それから思い出コメントの中で
印象に残ったのは、竹下
「社会勉強も野球の勉強もできたこと」
そのコメントにさわやかさを感じましたね。
背番号『202』として育成選手としての2年間、
支配下選手になれなかったのは残念ですが、
ドラゴンズ勉強したことを、これからに生かしてほしいです。

一方、金本「いい思い出はなかった」
これもわからないでもないところ。
高卒2年目の今季は、投手から内野手に転向。
しかし育成選手契約問題などは、
確かに良い思い出とは言えなかったでしょう。

また我らが渡邉選手については、
再三振り返っているので、今回は省略しますが、
『動作解析担当』、もちろん期待していますよ。


新たな選手を入れることになれば、
ユニホームを脱ぐ選手を出さないといけない。
毎年、この話題はツラいものもありますね。
さらに今季は、福留のような
メジャーに羽ばたく選手も出て、
新たなカタチでの別れもあったりしました。
ドラゴンズでの野球人生は終わりを告げますが、
退団した15選手の新たなフィールドでの
ご活躍を期待しています。


ナゴヤからの話題。(29日)

◇小笠原孝
<ナゴヤ球場で自主トレを行う。
プロ10年目を迎える来季に向け
『2ケタ勝利』と『規定投球回到達』を誓う>
「ケガをせず1年間1軍にいて、2ケタ勝利を挙げたい。
簡単にはいかないことは分かっていますけど…。
今年できたことを1年間通じてやればできると思う。
それと規定投球回は投げたい。
やっぱり投手ランクを見るのは楽しみですからね」

<オフはウエートトレーニングを重点課題に置く。
この日球場スタッフのいないナゴヤ球場に出向き、
トレーニングルームにこもった>
「去年までのウエートは、
上半身だけの日、下半身だけの日を分けていた。
今年は(トレーニング)コーチと相談して、
1日で両方やるようにしています。その方が効率もいいんで」

<年明け早々には川上、山井らと
サイパンで合同自主トレを行う>
「今年は休みが早いですね」
中スポ


◇普久原淳一
<この日も屋内練習場を訪れ、
約1時間左打席に立って、マシン打撃を行う。
自主トレ期間中は左打ちに専念することを宣言。
年末は31日まで屋内練習場で練習する予定>
「スイッチヒッターで頑張るために、
このオフはずっと左で打っています。
少しでもいろいろできることで
1軍へアピールできればいいですから。
年明けの神奈川県人会の自主トレはランニング中心ですが、
選手会の合同自主トレが始まったら、また左で打ち込みます」
中スポ

◇山本昌
<荷物を取りにナゴヤ球場を訪れる。
前日は母校・日大藤沢高に激励とあいさつを兼ねて訪問。
新年は1月5日からナゴヤ球場でスタートする考え>
「きのう日大藤沢に行ったので、
年明けは行かないかもしれない。
ここ(ナゴヤ球場)にこようかなと思ってる」
スポニチ名古屋

◇落合監督
<来年2月の沖縄では、
例外なしの『完全分離キャンプ』を行うことを明らかに。
来年はマイペース調整を希望した場合、
2軍選手と同じホテルに泊まることになる。
毎年読谷スタートが恒例だった山本昌も例外ではなく>
「読谷にいく選手はみんな2軍のホテルに泊まってもらう。
マサ(山本昌)だって読谷でやりたいと言うならそうなる」
名古屋ニッカン


◇西川球団社長
<巨人・ラミレスがこの日誕生したが、
ライバル球団の大型補強を祝福>
「選手層が増すことは悪い事じゃない。
ウチはもう(補強は)終わっている。
投手陣は揃っている。
中継ぎにしても岡本や平井、鈴木に高橋もいる」

<新加入選手を入れても
支配枠は最低6つ空く計算となるが、
その上でと性急な補強を否定>
「今、枠をいっぱいにする必要はない。
期限は6月末まである」
スポニチ名古屋


年末のナゴヤ球場からは、
今季5月以降、ローテに定着して
自己ベストとなる6勝を挙げた小笠原
プロ10年目となる来季の目標
初の10勝規定投球回到達を掲げました。

年末クルマも大掃除。10勝に、144イニングス登板
ともに達するためには、
まずは故障なく、
1年間フルに投げ続けること。
さらに好調を年間通して
キープ
できるかが重要でしょう。
来季の先発左腕としては、
昌さんの復活、長峰、佐藤亮太、チェン、
川井など
の成長にも期待にしていますが、
小笠原には、ぜひとも左の軸としてやってほしいですし、
プロ10年目の初の2ケタ、楽しみにしたいですね。

ところであしたは、おおみそか
STは恒例のあの記事で締めくくる予定です。

2007年12月29日 (土)

ドラゴンズ記録備忘録2007 #2

前回に引き続き、ST年末恒例の記録備忘録
今回は、投手の部を紹介します。
スポーツ報知「記録プレーバック2007」より)
12月28日のドラゴンズの話題とともにどうぞ。

12勝を挙げ、04年から続けていた2ケタ勝利
4年連続に伸ばした川上だが、
今年は26試合に先発して完投なし
完投は昨年8月31日の阪神戦(黒星)が最後と、
32試合連続先発途中降板中だ。

岩瀬は、61登板で43セーブ
年度別の登板数とセーブ数は
99年 65登板1S 00年 58登板1S 01年 61登板0S
02年 52登板0S 03年 58登板4S 04年 60登板22S
05年 60登板44S 06年56登板40S 07年61登板43S

9年連続50登板以上は、56~64年秋山登と並び2人目。
連続40セーブ以上のプロ野球記録は、3年に更新。



今季も12勝を挙げ、4年連続2ケタ勝利となった憲伸
続けて2ケタを重ねられるのは、
まさにエースの証といえるでしょう。
ただ気になったのは、今季、完投がなかったこと。
さらに終盤につかまる場面が多かったことも
多かったように感じました。
日本一の祝勝番組で「走り込む」と語っていた憲伸ですが、
来季は体調不安を一層し、よりスタミナを付けてほしい。
岩瀬という絶対的守護神がいるので、
8回まで投げダイレクトで繋げば、問題はないですが、
できれば来季は、完投勝利も見てみたい気もします。

さらに憲伸においては特筆なのは、
交流戦においての絶対的強さ
今季の交流戦12勝のうち、4勝とチーム最多でした。
また最後に止まりこそしましたが、
昨季から交流戦7連勝したその安定感は、
まさに『竜の交流戦男』といった感が。
来季もより白星を積み上げてほしいです。


中田の1試合平均奪三振率は、セ最高の9.35
中日でシーズン奪三振率9個以上は初めてだ。
ただし、87与四死球セ最多
1試合平均の与四死球4.60は、
両リーグ規定投球回以上の28投手で最も悪かった。

☆セの最少被本塁打投手(規定投球回以上)は朝倉で9本。
ナゴヤドームでは10登板で6勝1敗(他19登板で6勝6敗)の
好成績だったが、このドームでの被本塁打は
64試合を投げ1本しかなかった。



『暴れ馬』と称された中田の投球。
球威のあるストレートがウリだけに、
どうしても四球と隣り合わせになりがちですが、
来季はもう少し減らしてもらいたいところですね。
ただ持ち味は失わないよう、うまく調合してほしいです。

また今季注目されたのは、朝倉被本塁打の少なさ。
宝刀・シュートで内野ゴロを取るのが持ち味ですが、
本塁打までは正直気にしてはいなかったので、意外でした。
ただ打たれないよう、それだけ低めにボールが集まっていること。
その辺りはやはり成長といえるものでしょう。
1億円プレーヤーの仲間入りを果たした背番号14
来季は左打者対策と、調子にがないよう気をつけていきましょう。


山本昌は、4月17日の阪神戦で完封勝利
50年若林忠志の42歳8カ月に次ぐ
年長2位の41歳8カ月を記録した。
40歳以降3度目の完封勝ちは、若林9度、大野豊3度と3人目だ。

日本シリーズで優勝した中日だが、
レギュラーシーズンは2位で連覇はならなかった。
優勝した翌年の順位は2、2、5、3、2、2、2
7度のうち、リーグ優勝にあと一歩の2位は5度目となった。

☆10月4日の広島戦(延長12回)は、10投手を起用して勝利。
1試合で5投手以上を投入した試合の勝敗を、
リーグ優勝した巨人と比べると、
【中 日】5人 25勝9敗 6人 4勝4敗 7人以上 1勝3敗1分け
【巨 人】5人 5勝18敗 6人 4勝6敗 7人以上 1勝3敗

巨人の10勝27敗(.270)に対し、
中日は30勝16敗1分け(.652)と高勝率だった。



最後に大ベテラン・昌さんについて。
悲願の200勝まであと9勝で臨んだシーズン。
まさか2勝(10敗)に終わるとは、ほんと想定外でした。
プロ24年目で初の日本一にはなったものの、
自身はほとんど貢献できなかったですし、
不本意なシーズンだったのでは。
ただこの悔しさをしっかり糧にしてくれるはず。
来季は42~43歳で迎えるシーズンとなりますが、
ぜひとも復活し、球団史上初の『200勝』。
この目でしかと焼き付けさせてほしいなと、期待しています。

以上、ドラゴンズ記録備忘録2007でした。


ナゴヤからの話題。(28日)

◇山井大介
<ナゴヤ球場・室内練習場で1時間半
ウエートトレなどで汗を流す。
来月上旬にも本格的なトレーニングのため
川上、朝倉らとともに初めてサイパンへ渡る予定>
「ぼくの場合は肩のことがあるので、
今回は暖かい場所でじっくりやりたいと考えました。
今までとは環境を変えてみようと思ったんです。
(川上)憲伸さんと一緒にいかせてもらうことが、
一番勉強になると思います」

<来季の目標は>
「1年間を通して先発ローテで投げること」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇前田章宏
<この日もナゴヤ球場で自主トレを行う。
年末年始のトレーニング予定について話す。
実家はナゴヤ球場から徒歩圏内。
『元日トレ』を行うことになりそう>
「大みそかも正月も時間がある限りは
なるべく来て動こうと思っています」
(中スポ)

◇普久原淳一
<ナゴヤ球場で自主トレを行い、
本来の右だけではなく左打ちを重点的に特訓。
5月から両打ちの練習を始めており
スイッチヒッターとして来季の活躍を狙う>
「だいぶ慣れてきました。
どうせなら足が使える(左の)ほうがチャンスが広がると思う」
名古屋ニッカン


◇森野将彦
<荒木と共にNHK名古屋放送局で行われた
『ほっとイブニング・年末スペシャル
~東海2007未来へ~』の公開生放送に出演。
生放送の中で、来年を思い描き>
「喜べる年にしたい」

<番組終了後に語ったのは、
チーム一の万能ぶりのスタイル不変>
「どんな状況になっても対応できるよう、
可能な限りすべての準備は来年もします」

<レギュラーともなれば、
一定のポジションに腰を落ち着けたいものだが>
「今年と同じです。
(道具も)何も変えません」
中スポ

◇荒木雅博
<森野とともにNHKの生放送に出演。
新選手会長は、番組の中で来季の目標として
ファンサービスで先頭に立つ決意を示す>
「ドラゴンズのセールスマン(と書く)」

<来年1月15日からのナゴヤ球場での
若手中心の合同自主トレは初日から参加するという。
選手を集めての所信表明などはないが、その背中で引っ張る>
「何か話すとしても連絡事項くらい」
中スポ


◇小田幸平
<横浜市西区の南青山アイクリニック横浜で
視力矯正手術(レーシック)を受ける。
右が0.1、左が0.07。それが1.5まで回復し、
手術後、窓から見える大時計の数字が見えると大喜び>
「向こうの時計が見えた。
2時14分でしょ。感激ですよ。
これまでだったら全然見えなかった」

<トレードマークの眼鏡をつけて19年。
日本一を機に、眼鏡との別れを決断>
「愛着があったから悩んだけど、
見えなくて手術をするんじゃないし、しゃあない」

<今年がプロ10年目。
ここで一区切りをつけようと考えていた>
「ベンチの盛り上げ役と、みんな認めてくれるけど、
ベンチを盛り上げても出てなんぼですからね」

<イメチェン第1弾は完了
第2弾は西打撃投手の協力でやっていた打撃練習。
下半身を使って打つことを課題に取り組みだし
年明けも1月6日から練習を再開する>
「(1月中旬開始の)合同自主トレまでに
(打撃を)100%にしたいんです。
自主トレ中も西さんに手伝ってもらって打ちたい。
キャンプ初日から勝負です。全力を出してアピールしたい」
中スポ


観覧車の時刻が見える。球団事務所は、
前日に仕事納めとなりましたが、
ナゴヤ球場では、
まだ自主トレをする選手が。
横浜で視力矯正手術を受けた
小田も無事成功したようです。
そのなかで取り上げるのは、山井
年明け行う自主トレの場所を、これまでと変更。
来春は、憲伸、朝倉、小笠原、前田という
『サイパン軍団』の一員に加わることを明らかにしました。

今季も7月から1軍にで活躍したものの、
クライマックスシリーズでは、再び痛みを訴えるなど、
右肩には常に再発の不安がつきまとっている山井
これまでのオフはあえて寒いところで
肩をつくっていく方針だったようですが、来春はそれを変更。
肩に負担の少ない温暖な土地
憲伸をはじめ、朝倉、小笠原という同じ先発組との調整。
さらに春先、まだ痛みを訴えていたときに
負担のかからない投げ方を教えてくれた師匠
さまざなことを学びたいということで、
サイパンでの始動を選択したようです。

日本シリーズのあの快投は、
いつまでもファンの記憶に刻まれることでしょう。
さらに来年は、シーズンでも快投で感動させてほしい。
来季の目標は、1年間フル稼働という背番号29
新たな環境での本格始動、期待したいなと思います。

ドラゴンズ記録備忘録2007 #1

今年もいよいよ残りあと3日
STも年末恒例の記事をいくつか並べます。
その第1弾は、ドラゴンズ記録備忘録
今年もスポーツ報知・25日紙面の
『記録プレーバック2007』中日編の中から、
気になるデータを2回に渡り紹介します。
今回は打者の部から。

☆打率.294の森野は、3安打足りずに
自己初の3割打者を逃したものの、
走者を置いた場面で勝負強さを発揮した。
走者なしの場面では、打率.282。
それが走者を置いた時には.309とアップ。
本塁打は18本ながら、2号から12号まで
11本連続を含め、13本が走者を置いて打った一発だ。
走者得点圏での11本塁打は、ラミレス(東京ヤクルト)と並んで
セの最多打者になった。
通算55本塁打のうち、33本が走者を置いて打っている。
うち19本が3ランと、走者のいる場面での本塁打が目立つ。

昨年.289だった走者得点圏打率が、今年は.301
とくに満塁では27打数12安打の.444。(昨年.364)で、
セ最多の26打点だ。勝負強い打撃に磨きがかかってきた。

森野は、自己最多の142試合に出場。
守備位置別の試合数は、
投0、捕0、一11、二33、三40、遊2、左92、中5、右10。
バッテリーを除く7ポジションで出場。
1試合に2つの守備位置が47試合、3つは2試合。
うち内、外野両方が36試合もあった。



まずは、野手のなかではMVP級の活躍だった森野から。
3割まであと「3安打」だったんですね。
後々3安打というと、なんかもったいない気もしますが、
今季のような調子でいければ、
来季は3割越えも十分に可能でしょう。
福留(カブス)に代わる左の軸になってほしいです。

それにしても97打点が物語るように
ランナーがいての打率が高かったんですね。
さらに『ミスター3ラン』の名の如く
ランナー2人をおいての一発は、
一、二塁3本、一、三塁3本、二、三塁2本と、
8本。(昨年は2本)
走者をためたところでの仕事人ぶりは見事でした。
ただ満塁での打率が高いわりに
満塁本塁打はなかったようですが、
ぜひとも来季は魅せてもらいたいなと思います。

さらに守備での万能ぶりは、特出すべきもの。
1試合に内、外野両方こなすというのは、
そうたやすくできるものではありません。
ただ森野本人「今年と同じです」というように
これが自分のスタイルだとして平然としたもの。
来季も5種類ものミット、グラブを携帯するようです。


ウッズは、来日1年目から
40 → 45 → 38 → 47 → 35本塁打と5年連続30発以上
外国人では70~74年ジョーンズ
99~03年ペタジーニに並ぶ最長記録だ。
04年はセ最多の12本差逆転の本塁打王になったが、
今年は村田(横浜=36本)に
12本差を逆転され、本塁打王を逃した。

中村紀洋は、満塁本塁打が14本になり、
15本の王貞治に次ぎ、藤井康雄と並び2位タイ
サヨナラ弾は8本で、清原(オリックス)12、
野村克也11本に次いで、王、若松勉と並ぶ3位に進出。

☆粘り強いのが、中村紀洋
1打席10球以上は、三振、二塁打、安打、安打の4打数3安打。
通算でも31打数13安打(2本塁打)で.419の猛打だ。



序盤は、快調に本塁打を積み重ねてきた
ウッズでしたが、腰痛の影響もあって、
6月は1カ月間本塁打なし、打点もわずか3と、
音無しの時期もあったりしました。
ただ巨人戦、さらに東京ドームでの活躍はスゴかった。
打率は.341、12本塁打、25打点。
これは文句のつけようがないでしょう。
来季も4番に座るであろう主砲
どんだけ~という補強をした巨人を、
今季同様、アッと言わせてほしいです。

また中村紀洋の加入も今季の日本一には大きかったです。
加入当初は、いろいろ騒がしかったですが、
ひたむきな野球への姿勢感謝の気持ち。
そこには心打たれるものがありました。
自分的には腰痛の回復具合が心配ですが、
来季は開幕から主軸として、チームをけん引してほしいです。


立浪は、代打で94年真弓明信の30打点に次ぐ、
27打点を挙げるなど、今季31打点。
通算1010打点で、球団初の1000打点をマークした打者になる。

谷繁は.236で3年連続、通算5度目のセ打率最下位
リーグの打率最下位を5度は自身の記録を更新
3年連続は谷繁が初めて。

谷繁盗塁阻止率.404で通算4度目のセナンバーワン捕手。
リーグ阻止率1位を4度達成したのは、古田敦也10、
大矢明彦、梨田昌孝各5度に次いで4人目(67年以降)。
昨年の4月から今年の8月まで
捕手連続シーズン1708守備機会無失策のプロ野球記録も作った。



大ベテラン2人の記録の話題から。
今季、守備機会がなく、文字通り一振り稼業に徹した立浪
しかしチャンスにきちっと応える打撃は、見事でした。
通算本塁打が少ないなかでの通算1000打点
類い希なる勝負強さの積み重ねから来ていると思います。
それ以上にうれしかったのは、日本一
88、99、04、06そして今季と、5度目の挑戦での大願成就
ミスタードラゴンズの歴史に日本一が刻まれて、ほんとよかったです。

そして扇の要・谷繁は、健在ぶりをみせてくれました。
開幕当初、スタメンを外されることが多かったり、
シーズン通じて捕手3人制を敷いたりと、
谷繁の前にも世代交代の波が来たのかと
感じることもありましたが、
クライマックスシリーズ、日本シリーズの動きを見ると
まだまだその牙城の高さを証明した形となりましたね。
さらにシーズン守備機会無失策のプロ野球記録も更新。
打率的には相変わらずですが、
来季もベテランまだまだやってくれそうです。


セの盗塁王は31盗塁(企図37)の荒木
2球目までに18度走り16度成功、
1点差以内で25度走って22度成功と、積極走塁を見せる。

井端は、4年連続5度目の全試合出場
04年4月2日の広島戦から574試合連続出場中だ。
公式戦144試合に、クライマックスシリーズ5、
日本シリーズ5、アジアシリーズ4試合を合わせ、
今年は計158試合すべてに出場という『皆勤賞』だった。

堂上剛裕は、8月11日の巨人戦で
代打サヨナラ弾を放つなど2本塁打。
元中日投手の父・照さん(通算4本塁打)と、
6組目の父子1軍アーチをマークした。



今季も1、2番、そして二遊間で
絶妙なコンビプレーをみせたアライバコンビ
しかし開幕当初から「1番・井端、2番・荒木」。
荒木の調子が上がってきた終盤、ようやく入れ替えましたが、
やはり自分的には「1番・荒木、2番・井端」の方がいいなと。
そのためのカギは、荒木のシーズン通じての安定した活躍。
来季は、選手会長ですし、ぜひとも奮起して、
2年連続盗塁王、そして3割復帰をお願いしたいです。

次回は、投手の部を紹介します。

2007年12月28日 (金)

盗塁王荒木がく然、ダウン提示に怒りのサイン。

荒木 盗塁王でも500万円減… 来季FA示唆

球団事務所もこの日が、今年の仕事納め
契約更改交渉の初回のトリとして臨んだ荒木
500万円ダウンの年俸1億3500万円+出来高でサイン。
今季自身初となる盗塁王のタイトルを獲りながら、
まさかのダウン提示がく然した新選手会長は、
「FA権を取ったら言いたいことを言わせてもらう」
これまで興味を示さなかったFA権行使をほのめかすなど、
押し殺してはいるものの、その表情は
明らかに怒りに満ちていたようです。


◇荒木雅博
<球団事務所で契約交渉に臨み、
500万円減の1億3500万円プラス出来高で更改。
12年連続の一発更改も、想定外のダウン提示を
怒りを押し殺して受け入れた。無表情で皮肉たっぷりに>
「大変評価していただきました」

<1時間を超える交渉のなか、
待っていたのは、8年ぶり2度目のダウン提示。
よもやの減俸に盗塁王はがくぜん>
「正直ダウンとは思わなかった。
過去(交渉で)ごねたりしてないし、
球団もそんなに変なことはしないと思っていた。
自分でも納得できない1年だった。
でも、周りの状況を見てたら現状維持はあるかなと…。
本当に(ダウンと)来られるとは。

1年間通して、プレーできてはいない。
自分のなかでも納得できない1年ではあったので、
それはそれで受け止めるとして、
それでもちょっと(ダウン幅が)
いき過ぎじゃないですかっていう話はちょっとして、
それでちょっと上げてもらいました」

<当初の1000万円ダウンから、
500万円上積みされたものの、納得はしていない。
球団側と盗塁の価値をめぐって意見も分かれた>
「やっぱりホームランか打率か取っとかないと、
やっぱり盗塁というのは、そういう風に
簡単に見られる部分もありますから、
それでも60か70やっておけばね。
それはそれなりにちょっとやってくれるんでしょうけど。
盗塁やバントは、周りから見ると簡単に見えるんでしょう」

<入団して12年。FA取得までは一発サインの
信念に従って、不満ながらも保留を断念。
FA権を持って臨む来オフの交渉では言いたいことを言う>
「今年はやっぱりどこかに
なんか(大きく)言えないところがありましたから
やってないと自分でも思っていましたし。

FA取るまでは保留することなく一発でって
こっちの主張はそう、しないという気持ちを
ずっと持ってやってきましたから。
まあ『FA取ったらそれなりのことは
言わしてもらいます』という話はしてきました」

<さらに失望感に拍車がかかったのは、
球団関係者のひと言。権利行使の可能性に初めて言及>
「FAも『いつ取れるの』って聞かれたぐらい。
『あと10日です!』って言いました…。
僕のFAなんてそんなもんと思ってるんでしょ。
取ったら言わせてもらいますよ」

<来季早々にもFA権を取得する見込み。
怒りを押し殺した表情だったが、気持ちを切り替え>
「やっぱりこの悔しさというのがありますから
(来シーズンは)しっかりやりたいと思います。
数字を残す自信があるから、その分は取り戻せると思う。
来年は主張します。成績を残して
評価が同じだったら、考えないといけません。
まあ来年やればFAというのがありますから、
あまり気にしてなかったけど
(FA権を)有効に出来ればいいかなと。
『今までやってきた証し』と他の選手がよく使う言葉。
あまり(FA権を)言いたくなかったけど、言いたくなりました。
権利を取るまでは、この悔しさをぶつけますよ」

<かつてないほど、攻めの姿勢を強める方針。
しかしそれも成績を伴ってこそ。一段と鋭い目を見せ>
「ゼロからやる気持ち。
キャンプから、どれだけ自分を追い込めるか」

<来季就任が決まっている選手会長について>
「チームをこうしていきたいという気持ちは
まったく持てないんですけど、まあ自覚を持って
今までにはないような気持ちでたぶん臨んでいけると思うし、
まあ今年一年悪いこと良いこと経験して
そういう経験も良い経験になって、来年生きてくると思うので、
まあちょっと今まで自分だけという形でやってましたけど、
周りに気を遣いながらやっていきたいと思います」
(中スポ、中日新聞サンスポスポーツ報知共同通信社
時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


◇井手編成担当
<球団の最初の提示は、1000万円ダウンだった>
「数字から言えばもっと下がるけど、
球団はこれくらいまでは評価した。
我々としては盗塁を評価しているつもり。
評価はしているが、選手は『足りない』と言う」

<焦点となった盗塁の位置付けを説明>
「ホームランと盗塁を比べれば、ホームランが上です。
確実に1点入るし、打点もありますから。
でも、走るのは大変な作業。走れる期間も短い。
意欲をもってもらわないと困るから、
過大評価じゃないといけないくらいでいます」
(中スポ、中日新聞サンスポスポーツ報知名古屋ニッカン


◇西川球団社長
<支配下選手65人での総年俸が39億強。
高騰する選手年俸が球団経営の深刻な問題に
なりつつある現状を説明>
「このまま行けば大変なことになります。
(年俸の)減額制限はあっても(昇給の)上限はない。
選手と球団は共存共栄。
収入源の規模が縮小すれば、生活に跳ね返るんです」

<来季は大量のFA権取得選手がでるが
流出阻止は『絶対』ではないことを改めて明言>
「かつてはFA宣言しないよう(再契約金など)
お金を積んできましたが、それはできない。
これからは(日本球界の)構造的な問題でもある。
各球団、悩んでおられるところだと思います」

<来季FA取得見込みの選手に対し、
特別な年俸アップによる引き留めはしない方針を示す>
「(FA権取得に伴う)残留交渉で
提示した条件を基本的に変えることはない。
基本的には(今季と)同じスタイルになる。
球団経営の観点から、条件をつり上げると
自分の首を絞める。チーム内のバランスも崩れる」
(中スポ、名古屋ニッカン


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月27日(金額は推定・単位は万円)
荒木 13500(▼ 500・4%)


盗塁王をなめんなよ!一発サインこそしたものの、
よもやの減俸にがく然。
夕方のニュースでの会見の様子や
WEBでのフォトなどを見ると、
明らかに荒木、怒っていますね。
込み上げてくる怒り
懸命に抑えてはいましたが、
普段大人しそうにみえる男にしては、
いくつかの仰天発言もあったうえに
会見でのコメントにも、ある意味過激さを感じました。

確かに後半戦以降、クライマックスシリーズ、
日本シリーズでの動きには、めざましいものがあり、
自身初の盗塁王やゴールデングラブ賞という
タイトルこそ獲得していますが、
盗塁数も31と、突出して多くもないですし、
それ以上に「目立つ部分でのマイナス要素」が大きかった気が。

交流戦開始時に右足を故障し、戦線を離脱
さらに守備に精彩を欠いたことで再度の2軍落ち
後半から盛り返し、井端とのコンビで役目を果たしたものの、
打率が前年の.300から.263など数字が大きくダウン。
もっと荒木が打ってくれていればという思いもありましたし、
113試合の出場に止まってしまったことは、
やはりマイナス要素と考えるのが妥当でしょう。

ただチームの日本一に貢献したという自負や、
またコンビを組む井端に、およそ倍の2億6000万(保留)。
さらにレギュラーを取って実質2年目の森野が、
一気に倍増で1億3000万と大幅アップとなれば、
悪くても現状維持ぐらいだろうと踏んでいたのでは。
なぜオレだけダウンなんだ?という気にもなったでしょうし、
これまで興味をほとんど示していなかった
FA権行使についても、口走ってしまうぐらいですから、
そのショックたるや、よほどだったのではと察します。
今回の失望感が、今後に向けての球団側との
思わぬしこりとならなければ良いのですが…。


とりあえずサインをしたことで、
できるだけ気持ちを切り替えてもらい、
この怒り来季の戦いにぶつけてもらいたいですね。
そして1年間フルに働いて、FA権を取得したうえで
球団側にとことん「言いたいことを言って」もらいたいなと。
そのうえでFA権を行使するのかを、決めてもらえばいいでしょう。
年明けの自主トレは、ひとり山ごもりをするという荒木
怒りのパワーフル稼働に注目していきたいと思います。

なお今回の荒木で、
日本人選手の初回交渉は、すべて終了。
越年は、岩瀬、憲伸、井端の3選手。
来オフのFAの絡みもありますし、まだまだ予断は許さなそうです。


ナゴヤからの話題。(27日)

◇西川球団社長
<名古屋市の中日パレスで仕事納め。
例年は球団事務所でささやかに乾杯する程度だが、
日本一の今年は会場を用意し、盛大に行われた。
あいさつに立って、職員の労をねぎらう>
「私は日本一に立ち会えて、
歴代社長の中で一番幸せだったと思う。
チームの成績も、球団の収入も
みなさんのおかげで上げることができた。
チーム成績同様、経営実績も伸びました。
来年も頑張りましょう。1年間ご苦労さまでした」
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇藤井淳志
<ナゴヤ球場でウエートトレなどを行う。
来季から背番号が「22」から『4』に変わるが、
来季の定位置取りに意欲を見せ、力を込めて宣言>
「最初は22に愛着もあったし複雑だったんですけどね。
でも1けたの番号で期待されているのも分かっていますから。
心機一転、がんばります!」

<バットもニューモデルに変更。
来季へ向けメーカーのミズノ社に注文しているのが
先輩の井端からもらった巨人・阿部モデル>
「ヘッドが効いて、いい感じで打てるんです」

<今季終盤、自身のバットのバランスの悪さを
感じ取った井端から渡された数本のうちの1本だった>
「バットの大切さを痛感した」

<タイプが違う和田の加入は大きな刺激に>
「これまでチャンスをもらっていたのに
生かせなかった自分がいけない。
最後は自分の方がいいと言わせたい」

<今月は13日から約10日間、
古巣・NTT西日本での強化メニューで体をいじめた。
年明け1月にはグアムで『立浪軍団』自主トレに参加予定>
「かなりきついメニューみたいですけど、
せっかく声をかけていただいたので、
成長できるようにしっかり練習してきます」
中スポ名古屋タイムズ

◇森岡良介
<ナゴヤ球場の屋内練習場で自主トレを行い、
マシン打撃などで汗を流す。
例年12、1月はナゴヤ球場の常連だが、
今季はほかの練習場へとシフトしている。
年明けはグアムでの『立浪軍団』自主トレに加わる予定>
「今年は例年よりもここで練習している回数は少ないです」
(中スポ)

◇山井大介

<名古屋市西区のワタナベアート工房から
自身の投球フォームが印刷された手作りの皿を進呈される。
一般販売はされない日本一の記念品を受け取り感謝>
「すごくうれしいです」

<その後、ナゴヤ球場の屋内練習場で
約50メートルの距離で入念にキャッチボールを
行なうなど、約5時間みっちり練習
年末もぎりぎりまでボールは握り続ける予定>
「不安があるから肩を完全には休ませたくない。
指先の感覚も忘れないように、ずっとキャッチボールは続けます」
(中スポ)

◇堂上剛裕
<名古屋市名東区の藤が丘駅前で行われた
年末もちつき大会にゲスト参加、トークショーとサイン会を開催。
西武からFA移籍した和田への『弟子入り』を志願。
キャンプなどで自分にも役立つポイントを
発見できれば、すぐに吸収したい考え>
「和田さんが入ってくる? そうですね…。
いいところは見習いたいですね。
ぜひ学びたいと思っています」

<和田も一からレギュラーを争う構えを見せているが>
「負けないように、がんばりたいですね」

<きょう28日に岐阜県下呂市の祖母宅へ行き、
年末年始は起伏の激しい山中を走る予定>
「しっかり下半身強化からですね」

<内野からコンバートされて1年。
定位置取りへ打撃だけでなく守りでもアピールする>
「外野は難しい。
外野ならどこでも守れるように練習します」

<今オフはイベント王だったが、この日が仕事納め。
トークショーで『早く結婚したいですか?』と聞かれ、
照れ笑いを浮かべながら、当面は野球に専念すること宣言>
「成績を残してからですね」
中スポ名古屋タイムズ


その他の話題としては、
中日球団は、この日27日が仕事納め
例年、仕事納めは球団事務所で、
ささやかに乾杯する程度だそうですが、
さすがに今年は日本一イヤー
会場を用意し、ゴージャスに行われたようです。
収入も、業績もアップしたようで、良い年になりましたね。

またこの日は、もちつき大会に参加した堂上剛裕
年末はきょう28日から岐阜の下呂温泉に帰省。
気合を入れたトレーニングの第二段階に入るようです。
さらに新背番号『4』藤井も、井端つながり
グアムの立浪軍団に加わるようですね。
センターを中心に、熾烈となるであろう
来季の外野争いに、ともに食い込んでもらいたいです。

2007年12月27日 (木)

和田契約入団会見と井端プライドが判を押さず。

ナゴヤDに和田シート 
中日と正式契約 早速ファンサービス


西武からFAとなり、ドラゴンズへの移籍で
合意していた和田一浩がこの日、正式契約
入団記者会見を行い、幼い頃からのあこがれであった
ドラゴンズのユニホームに初めて袖を通しました。
また井端が契約更改交渉に臨みましたが、アップ提示を保留
岩瀬、憲伸に続き、チーム3人目の越年となってしまったようです。


◇和田一浩(背番号『5』
<名古屋市内の球団事務所で3年契約。
総額8億4000万円プラス出来高で正式契約。
契約後、中日パレスで入団会見を行う。
以下一問一答、正式に契約して、今の思いは>
「正式にドラゴンズの一員になれるなという
実感がようやく沸いてまいりました。
物心ついたときから中日のユニホームにあこがれて
今まで野球をやってきましたので、
この年になって、ようやく実現できたなって
その感じが一番強いですね。
本当に好きなチームで、こう野球ができるっていうのは
すごく励みにもなると思うんで、そういう意味では、
また来年頑張りたいなという気持ちがすごく沸いてきます」

<移籍の理由は>
「FA権を取ったときに、まあ取る前からもずっと
考えていたんですけども、やはりあこがれのチームでしたし、
今回(FA)のチャンスを逃せば、もう二度と
ドラゴンズのユニホームを着ることはないなと。
そういう感じもありましたし、
やはり新天地でもう一度勝負してみたい気持ちも
ありましたんで、そういう意味では
両方が重なって、このタイミングになったと思います」

<子どものころの中日の思い出は>
「チームの全盛期で、常に優勝争いして、
個性ある選手が多かった。キャッチャーをやっていたので、
中尾(孝義)さんが好きで、
西武でも実際に教えてもらいました」

<今のイメージは>
「投手が良くて、交流戦で対戦してもすごくいやだなと感じた。
先発、中継ぎ、抑えが確立されていて、完成したチーム」

<中日の選手と話は>
「谷繁さんと電話で話をしました。
(五輪予選の)台湾では
中日の選手に話を聞いてあおられてました。
『中日に来るんでしょ』と井端に責め立てられました。
まだ何も決まってなかったんですが」

<子どものころから落合監督の
『三冠王』は強く印象に残っている>
「(ロッテから)中日に入ってきた時はうれしかった。
独特の打撃フォームで、よくまねをして野球をしていました」

<来春の沖縄キャンプで打撃指導を請う考えも示す>
「何度も三冠王を獲得された方だし、
僕の知らない世界を知ってらっしゃると思う。
僕自身、いまだに打撃はどういう形が一番いいのか
まだわからないので、どういう理論なのか知りたい。
聞けばそれが財産になるし、どんな打撃理論なのか楽しみ。
いろいろ話を聞けることはプラス。どういう理論か興味がある」

<落合監督が左翼で起用する方針を示していることについて>
「中日にいる選手たちも納得はしてくれないと思う。
しっかりと結果を出してレギュラーをとりたい」

<セ・リーグ初挑戦となるが違和感なしを強調>
「周囲はいろんな違いがあるという。
僕は交流戦のイメージしかないけど、
どういう違いがあるのかわからなかったですよ」

<どんなプレーを目指すか>
「全力プレーを常に頭に入れて考えているので、
一生懸命野球をやりたい。
初めてのチームだし、若手のつもりで
春のキャンプ、オープン戦でアピールして、
挑戦のつもりで一から頑張りたい。
ポジションがないと思ってやります」

<来年1月7日から恒例となっている
佐賀・武雄市内での自主トレからスタート。
来季に向けての抱負を語る>
「約17年たって、ようやく帰ってくることができました。
本当に期待されていると思うんで、
がっかりさせないような活躍をしたい。
(来年も)日本一になるっていうのは、本当の目標ですし、
自分自身もその一員になりたいと思ってるんで、
『和田を獲っていい補強をした』と言われるような、
そういう活躍をできるように頑張っていきたいと思っています。
数字がすべてではない。勝敗を左右する場面で打ちたいです」


<また西武時代に続けていたファン招待の
『和田シート』を中日でも続ける考えを明らかに。
会見前後に営業部にも寄って、打ち合わせをした>
「営業と話して、シートがどうにかできたらと思っています。
自分は岐阜で育って小さいころ中日に夢をもらってたので、
今度はぼくがそういう選手になり夢を与えたい。
地元の少年たちを招待して、
野球選手になりたいと思ってもらえたらうれしい」

<地元に帰ってきたら空気が変わっていた。
竜戦士となって地元ファンの期待が一層高まっている>
「(岐阜に)帰省したら西武の時とは
周りの雰囲気が大きく違ってました。
注目されてますし、プレッシャーですね」

<不安もあるがチームには心強い存在がいる。
パ・リーグ時代から親交のあった中村紀洋との共闘を宣言>
「一緒にできるのは楽しみ。
パ・リーグにいたころは早くから活躍してましたからね。
バッティング理論を聞いて勉強させてもらった。
打撃に取り組む姿勢は尊敬に値するものがあるし、
いろいろアドバイスしてもらいたい」
(中スポ、スポーツ報知共同通信社時事通信毎日jp
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズデイリー


◇伊藤球団代表
<この日、和田の入団会見に同席。
西武から人的補償を求められた場合の
プロテクト28選手びリストを公示日から2週間以内
(来年1月8日まで)に提出しなくてはならないが>
「プロテクト選手はまだ決まっていない」
(中スポ)

◇西川球団社長
<東京都内で行われた日本プロスポーツ大賞の表彰式に出席。
西武側に提出するプロテクト28選手のリスト作成を
落合監督に一任する考えを示し、人選に口を挟まない意向>
「現場のことは現場にしか分からない」
スポニチ名古屋


◇落合監督
<この日に入団発表した和田について。
すでに不動のレギュラーであることを断言。
故障なくキャンプ、オープン戦を乗り切れば
レフトでの開幕スタメンを確約>
「教えるも何も、まだ
(キャンプインの)2月1日にもなっていない。
FAで獲ったんだから競争なんてない。
そこが足りないと思ったから獲ったんだから。
(中村)ノリとは違う。元気でさえいれば
開幕に名前を連ねているだろう。打順は4番はない」

<和田獲得に伴い、人的補償のプロテクト名簿を
西武に提出しなければならないが、
これについて年明けに最終決定する見通しを示す>
「悩む? 何で頭を悩ませないといけないんだ?
28人プロテクトすればいい。簡単なこと。
うちに和田よりいい選手がいるか? いないだろう?
だったらだれでもお好きにどうぞ」
スポニチ名古屋12名古屋ニッカン


今日の公示。(26日)

◆コミッショナー
【フリーエージェント宣言選手契約締結合意】
△中日 和田一浩
共同通信社時事通信


すでに入団することには同意していたものの、
この日、正式にドラゴンズと契約。
3年総額8億4000万+出来高でサインし、
その後の記者会見では、
あこがれの中日のユニホームに袖を通し、
同席した伊藤球団代表からCDマークの帽子を
かぶせてもらうと、はにかみながらも笑顔。
正式に『中日ドラゴンズ・和田一浩』が誕生となりました。

会見では、好きなチームで野球ができることが
大きな励みになると語るとともに、
新天地で再びチャレンジしたいという移籍の理由や、
少年時代にマネした落合監督に打撃理論を学びたいこと、
また来春のキャンプ、オープン戦からアピールして、
実力でレギュラーを奪取したいという抱負。
そして勝負強い打撃全力プレーでチームに貢献し、
「和田を獲って良かった」と言われる活躍をしたいという
来季に向けての力強い意気込みを語りました。

さらに会見後は、西武時代同様、
新たな本拠地となるナゴヤドームに
子どもたちを招待する『和田シート』の継続も示唆。
年が明けてから具体的に話を詰めていくそうですが、
少年時代にドラゴンズからをもらった『背番号5』
今度は自分がドラゴンズファン夢を与える
和田新たなチャレンジが、ナゴヤの地で見られそうです。


地元で頑張ります。記者会見の様子を
夕方のTV等で見ましたが、
本当にうれしそうな表情
していましたね。
西武のチームカラーも
青だったので、
ドラゴンズブルーにも
それほどの違和感もないですし、
すんなり慣れていきそうな気もしました。

西武での11年間の通算打率が.317
05年には首位打者と最多安打のタイトルを獲得するなど、
パ・リーグ屈指の右の強打者である和田
今オフの補強の目玉として、
ドラゴンズが手を挙げて獲得しましたが、
ぜひとも来季は、ウッズ、中村紀洋、森野ら
クリーンアップに名を連ね、活躍してほしいなと。
落合監督もすでにレフトのレギュラーとして
来季の構想に入れているようですし、
期待通りの数字が挙げてくれさえすれば、
打線に厚みが増していくことは、確かでしょう。

FAでカブスに移籍した福留の穴。
同じ外野手でもありますし、
タイプは違うとはいえども、打撃が持ち味。
その穴埋めとして、和田に対する期待は
おそらく大きくなるだろうとは思いますが、
それはさておき、とりあえずは、
できるだけ早くドラゴンズというチームになじみ、
そしてドラゴンズの野球に慣れてもらいたいですね。
さらにその中で、自分の役割をどう発揮できるかを掴む。
「数字がすべてではない。
勝敗を左右する場面で打ちたい」

会見での抱負でも話していましたが、
持ち味の勝負強い打撃を魅せてくれれば、
チームの大きな力となれますし、
岐阜をはじめとする地元のドラゴンズファン
きっと喜んでくれると思います。
ベテランらしい味のある打撃と、
全力プレーでぜひとも頑張ってもらいたいですね。


年明け1月7日から、佐賀で恒例の自主トレを開始する予定。
地元でリスタートを切る日本一連覇へのキーマン・和田
まずはコンディションをしっかり整え、
春のキャンプで新しい『背番号5』を見せてほしいなと思います。


ナゴヤからの話題。(26日)

◇井端弘和
<球団事務所で契約更改交渉に臨み、
4000万円アップの年俸2億6000万円の提示を保留。
4年連続の全試合出場が認められての大幅アップにも>
「(判を押そうか)途中で迷いましたけど…。
プロ10年間で今年が一番、評価してもらいましたから。
日本一じゃないですけど、
でも、自分では12球団一のショートだと思っているので、
そこのプライドだけが、持って
(判を)押さなかったような気がしますけどね。
球団には『3億円欲しいんですが』と言いました」

<この時点で、セ・リーグの遊撃手の年俸史上トップだが、
野球人としての『プライド』が許さず>
「過去を含め、ぼくはセ・リーグのショートで一番もらいたい。
というより、セ・リーグでは誰も達成してない3億円です。
ただ、それは来年に取っておくとして、
せめて今年はその一歩手前までと思っています」

<代えの利かない遊撃手だからこそ、
セ界史上ナンバーワンの称号がほしい>
「遊撃手として連続で
(試合に)出るのは自分でも難しいと思う。
そのためにはある程度の数字は
出し続けないといけないし。こっちはそれしかない。
(3億円が)最低ラインじゃないです。
来年超える範囲で。より近い方が超えますから」

<来季中にもFA権を取得するが、権利取得の件は>
「(今回の契約交渉に)全く関係ない」

<交渉の席上、伊藤球団代表から雑談感覚で
『選手の立場から、FA交渉は取る前、取ってから、
どちらがいいの』という問いかけに返答>
「(FA権を)とる前に話がしたいといいました。
取る前の方がいいですかね。
他球団の話を聞くと夢がふくらむので…。
FAを行使して残留という選択肢もあるし、
1回でも先に話を聞いておけば、あとから落ち着いて話せるかな。
個人的には早めにと思っています」

<気になるFAについては>
「ここ(中日)が第一優先です。
ここじゃないとFA権は取れなかった」
中スポ、東京中日、共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇伊藤球団代表
<井端のFA流出阻止に先手。
交渉の席上、権利取得時のFA交渉時期を打診>
「あくまで雑談の中で聞いただけ」
名古屋ニッカン

◇井手編成担当
<今後について、井端の意をくんで
提示額を見直す可能性を示す>
「全試合に出ることの価値観が井端とわれわれでは少し違った。
井端は全試合出場を誇りにしているから
『そこをもっと評価してほしい』と。
評価しているつもりだけど、また社長を含めて話し合います」

<クルスとの契約更改について説明>
「150キロを超えるスピードの可能性を評価した」

<ウッズの契約更改が、年明けにずれ込むことになったことに>
「まだ書類がそろわない。1月始めにはこちらに届くと思う」
中スポ名古屋ニッカン12名古屋タイムズ


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月26日(金額は推定・単位は万円)
クルス 1380(12万ドル)(△ 780・130%)

井端 26000(△ 4000・18%)を保留


1笑顔、2巻き返し、2保留となった前日の契約交渉。
それに続いて、井端がこの日交渉に臨みましたが、
4000万アップの2億6000万円保留
チームトップの打率.296に、守備の要として
4年連続のベストナイン&ゴールデングラブ賞
さらに4年連続の全試合出場を果たしたことも
大きく評価され、判を押すか迷ったものの、
結局は希望していた3億円
届かなかったということで、今回は保留。
目指すは、ショートでの日本最高年俸である3億5000万。
そこに行くためのステップとして、3億とは言わずとも、
あと一歩というところまで持っていきたい。
球団の査定にも、提示額にも、
決して不満があるというわけではないものの、
12球団一のショートという『プライド』
初回交渉では、判を押させなかったようです。


前日に続き、またも越年者が出てしまいました。
今季のドラゴンズの契約更改交渉は、
「一度保留 → 球団側が上積み → 選手がサイン」
というカタチがトレンドだけに
おそらく井端もその辺を踏襲して、
保留するのではと思っていましたが、
やはりそのようになりましたね。

ただ提示額としては、
億単位のプレーヤーにしては大幅なもの
現状のチームでただ一人『替え』がいない井端
球団側もその辺の評価はしてくれたようです。
ただ会見での『プライド』という
井端のコメントには、少々の違和感も感じましたが…。

まあ確かに今や誰もが認める「12球団一のショート」。
ジャパンの中心選手でもありますし、
そのぐらい言ってもいいのでしょうが。
おそらく来月19日以降を予定される次回交渉では、
多少の上積みもあるのではと思いますし、
東京中日の1面見出しでは
『12球団ナンバーワン遊撃手として3億欲しい』
なっていたものの、実際の照準は
2億7、8000万円までの上積みに切り替えたのが、
いかにも井端らしいと思いましたし、
とりあえずは様子見ということで。


◇落合監督
<名古屋市の名鉄百貨店で中部写真記者協会主催
『写真とテレビで見る2007年中部報道展』の
オープニングセレモニーに参加。
テープカットを行った後、作品を鑑賞。
職業柄、スポーツ紙を買うポイントを語り>
「どういうのを買うかというと、写真で買うんです。
1番先に目に入るのは、活字ではなく写真。
今は監督より選手の写真を扱ってほしいと思いますが、
20年の現役生活ではどうやって1面に
写真をのっけてもらおうかと考えていました。
(1面は)一番の名誉なことですから」

<来季に向け、V宣言で締めくくり>
勝負事ですから、12球団のどこかが必ず日本一になる。
ドラゴンズがなってなぜ悪い! 目指すところはそこにある。
今年以上にエキサイトする写真が飛び込んでくる。
そういう1年になります。
おもしろい1年になると思う。負ける戦いはしたくありませんから」

<その後東京へ移動して、
『2007年度日本プロスポーツ大賞』の表彰式に出席。
40周年特別賞の『京楽杯』を受賞。壇上で簡潔に話す>
「ありがとうございました。来年も頑張ります」
中スポ、東京中日)

◇立浪和義
<中日ドラゴンズが『2007年度第40回
内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞』の殊勲賞を受賞。
東京都内のホテルで行われた表彰式に
西川球団社長、落合監督、井上、上田とともに出席>
「自分がユニホームを脱ぐまでに
日本一にはなれないかもしれないと思っていたけど、
ユニホームを脱ぐ前に日本一を経験できて感謝しています」

<来季へ向けては打倒巨人、そして完全制覇を誓う>
「来季は連覇、完全制覇を目指したい。
巨人がすごい補強をしたので、その巨人を倒せるように頑張りたい」
中スポサンスポ名古屋ニッカン


◇鈴木義広
<ナゴヤ球場でランニングとウエートトレーニングに励み、
名古屋での自主トレを打ち上げ、地元・香川へ帰省。
年明け1月8日からは3年連続で『城島道場』に入門する>
「今回はスパイクを持って参加します。しっかり体と肩をつくりたい」
(中スポ)

◇久本祐一
<ナゴヤ球場で捕手の前田に受けてもらい、本格的な投球練習。
この日名古屋での練習は打ち上げたが、年末ギリギリまで投げる>
「こっちでやるのは今日が最後です。
ヨメの実家の広島へ帰省しますが、あっちに
大学(亜細亜大)の後輩がいるので受けてもらいます」
(中スポ)

◇前田章宏
<久本の投球を受けたほか、スローイング、
マシン打撃など本格的な練習を行う。
近隣の出身だけに今後もナゴヤ球場に通い続けるつもり>
「年末年始もずっとここで練習します。実家が近いですから。
環境的にも一番恵まれているかも」
(中スポ)


その他の話題では『日本プロスポーツ大賞』
ドラゴンズ殊勲賞を受賞。(大賞はサッカーの浦和レッズ
東京都内での表彰式には、西川社長、落合監督、
ミスタードラゴンズ・立浪、井上選手会長
に加え、
なぜか上田も出席していたのが、自分的にツボでした。
こういう席には、めったに出てこない上田
いったいどういったご縁だったのでしょうか?


PS 今日の渡邉選手。

新しい『背番号5』の入団の記事が出ている
今朝の東京中日の2面、そして名古屋ニッカンに
『前・背番号5』我らが渡邉選手
来季からの仕事が掲載されましたので、紹介します↓


『渡辺博幸氏動作解析担当で再出発
~現場で仕事頑張りたい~』

今季限りで現役を引退し、中日球団職員となった渡辺博幸氏が、
来年1月1日付でチーム運営部動作解析の担当になる。
この日は球団事務所を訪れ、業務をこなした。
「ナゴヤ球場で動作解析をやります。
現場で仕事が出来るので頑張りたい」
と意欲をみせた。
また、同じく引退した樋口龍美氏
同部1軍マネージャー補佐に着任する。
(東京中日)


いきなり『渡辺博幸氏』となっていて、
正直、はじめは誰だかわかりませんでしたが、
名古屋ニッカンでは
『渡辺、樋口の採用を発表』となっていましたし、
ようやく新たな職場が決まったようで。
球団職員といっても、どんな仕事に着くのか
分かりませんでしたが「動作解析」ということは、
どちらかといえば、グラウンドに近い分野。
選手の動きを撮影し、映像から動きを解析していく。
そういう仕事に携わるのではと思われます。
「現場で」ということは、もしかしたら
来季のナゴヤ球場のスタンドなどでは、
カメラマン渡邉や、アナリスト渡邉という姿が
見られるのかもしれませんね。
新たな職場でもドラゴンズのために、
その力を存分に発揮してほしいです。

2007年12月26日 (水)

森野岩瀬憲伸更改悲喜こもごもと春田突然の引退。

森野、倍増の1億3千万円 
7ポジションのスーパーマン手当


クリスマスのこの日、歳末恒例の交渉ラッシュ
井上、山本昌、森野、岩瀬、川上の5選手が
球団事務所で契約更改交渉に臨みましたが、
その結果は悲喜こもごもとなったようです。
また高卒2年目の若竜・春田剛から突然の申し出。
この日、任意引退選手として公示されました。


◇森野将彦
<球団事務所で契約更改交渉に臨み、
6500万円増の年俸1億3000万円で一発サイン。
プロ11年目での大台突破に満面の笑みを見せる>
「(提示額を見て)すぐに判を押しました。
0(まる)が多いんでね。
1個多いんで、まあ何回も見ましたけど。
何も言わずに『はい』と。気持ち良くはんこを押した。
十分に評価していただきました。
見えない部分を評価してもらった。最高のクリスマスです。
あらためて1億円というのにね、
乗ったっていうのに本当に喜んでいます。
苦しいときにいろいろなポジションで
チームを救ってくれたというのも言ってもらいましたし、
まあそのやっぱり打点も、
僕が一番評価してもらいたい部分だというのもありましたんで、
そこを言っていただけたというのが、全てですね。
(1億円超えに)半分税金ですからね。
その半分で何とかやりくりします」

<通常のシーズン査定による計算なら1億円
増額分のうち3000万円は、投手と捕手を除く
7ポジションを守って試合に出場した万能性を評価された>
「(年俸は)1億円に乗るか、乗らないかくらい」

<チーム日本人10人目の1億円超えに>
「プロに入った時に1億円プレーヤーに
なりたいというのは誰もが思うこと。
それを達成できて本当にうれしい。
来年もどこを守るかわかりません。
でも今年以上の成績は出せると思います。
来年も球団が言っているセ・リーグと日本一と
両方優勝して、その上で自分が中心となって
活躍できるように、1年間頑張っていきたいと思います」
(中スポ、共同通信社時事通信毎日jp
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇井上一樹
<2度目の交渉で1000万ダウンの8000万円でサイン。
12日の初回交渉と提示額は同じでも納得>
「スッとした形で来年を迎えるために
考えをまとめる時間がほしかった」

<新年1月8日から10日間、立浪、井端らと
恒例のグアム合同自主トレが始まるが、
現地での『自主トレ行脚計画』を明かす>
「グアムで一汗、二汗かいて、緩んだ体を締めてきます。
基本的には立浪軍団だけど、
去年は松中(福岡ソフトバンク)ともハードな練習ができた。
グアムは自主トレ天国だし、いろんな角度で自主トレしたいね」

<今季はふがいない成績に終わったが、契約更改で気持ちも一新。
選手会長を荒木にバトンタッチし、外野のポジション奪取に専念>
「来季は選手としてのプレーに重点を置きたい。
来年は1人の選手としてしっかりアピールしたい。
100試合以上の出場(今季は71試合)が目標」
中スポ名古屋ニッカン

◇山本昌
<協約上の減額制限ギリギリの9000万円減の
1億5000万円+出来高払いで更改。
通算200勝にあと9勝で今季を迎えたが2勝10敗と不振。
球界で歴代7位の大幅ダウンにもサバサバ>
「致し方ない。下がるのは分かっていた。
今シーズンずっと(200勝と)言われましたけども、
期待にそえなくて申し訳なかった。
成績の方もありませんし、厳しかったですが、
年齢的にもここまでさせてもらって感謝している。
言うとおりにサインしました」

<あと7勝に迫っている通算200勝に向け>
「数字に振り回されないようにしたい。
2けたの数字(勝ち星)はまだまだできると思っている。
もう一回気を取り直して頑張っていきたい」

<球団側は200勝へサポートを約束しているが
来季は引退をかけて、先発ローテを奪回する>
「気を使わせているようではダメ。
僕が早く片づけないといけない。
もう1回体を鍛えて(先発)ローテーションで活躍できるように。
きょうはそういう話が出なかったけど、
(200勝が)ダメでやめても仕方がない」

<25年目を迎える来季に向け、すでにスタートを切り、
ナゴヤ球場で体を動かし続けている。
年明け4日には母校の日大藤沢高で新年の始動を予定。
7日からは再び鳥取へと、自主トレの予定はびっしり>
「ちょくちょく練習しているから、さっぱりしているでしょう?」
中スポ共同通信社時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇井手編成担当
<森野の増額のうち3000万円は、
7つのポジションで奮闘した手当と説明>
「野手としては一番の評価。
7ポジションを守ったことは
査定に出ないから、その部分は補助しました」

<球団史上初の200勝へあと7勝と迫っている
山本昌へ球団側も配慮も見せ、バックアップの姿勢。
ダウン額に近い出来高を設定したという>
「是非、200勝してもらいたい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


クリスマスに行われた契約更改。
臨んだ5選手のなかで、最もうれしい
クリスマスプレゼントとなったのが、森野
今季142試合に出場し、打率.294、18本塁打、97打点と
すべての数字で自己ベストを更新。
さらに守備でも投手と捕手以外の7ポジションを守る
万能ぶりで、53年ぶりの日本一に貢献。
攻守にチームを支え、活躍したことが大きく評価され、
今季の年俸からちょうど倍増となる1億3000万円
プロ11年目での大台突破に文句なしの一発サインとなったもよう。
ミスター3ランと言われたその勝負強さ、
さらにウッズの後の5番に座り、チーム2位の97打点をマーク。
自らが一番評価してもらいたかった部分
球団側にしっかり評価してもらえたことで、大満足
さらに守備でのユーティリティー性の査定が上積みされての倍増に
「最高のクリスマスです」と満面の笑みだったようです。


最高のクリスマスです!今季の野手では、
1、2を争うぐらいの貢献度
おそらく1億の大台
越えるであろうとは
思っていましたが、
倍増まで届くとは…。
しっかり評価してもらえて、
ファンとしてもうれしかったです。
何度も言っていますが、
もしも今季森野がいなかったら…。
そう考えると、ほんとゾーッとしますし、
その万能ぶりは、まさになくてはならなかった存在。
昇竜賞をはじめ、いろんなところで評価されてはいたものの、
2位査定のなかでは、やや渋くなるかなとも思いましたが、
大台突破となって、ほんとよかったですね。

福留(カブス)が移籍したため、来季は左の中軸として、
さらに3番、もしくは5番というクリーンアップ
打ってもらうことになるかも。
相手のマークもキツくなるかもしれませんが、
今やチームの中心選手となった背番号31
ベストだった今季をさらに上回れるよう、頑張っていってほしいです。


その他にサインしたのが、投打の両ベテラン
この日のトップで2度目の交渉に臨んだ井上は、
前回同様の提示額でサイン。
「少し考える時間が欲しかった」そうで、
今回しっかりサインしてことで、気持ちも一新。
選手会長も勇退した来季は、一選手として攻めの気持ちで
外野戦線に再び挑んでいくそうです。

また200勝にあと9勝で臨みながら、
何度も2軍落ちを繰り返すなど、
まさかの2勝10敗、防御率5.07という不振に終わった昌さん
野球協約の減額制限(年俸1億円超=40%)
ギリギリという37.5%の大幅ダウンとなりましたが、
「この年齢までさせてもらって感謝」と一発サイン。
しかし条件には出来高も付いており、悲願が達成できれば、
ダウン額を取り戻せるという配慮もあったもよう。
ある意味今季は『200勝』に振り回されてしまった感の昌さん
ぜひとも来季は復活し、大願成就となってほしいものです。


◇岩瀬仁紀
<4000万円増の年俸4億3000万円の単年契約と、
初年度4億2000万円の変動型4年契約の提示をいずれも保留。
自身初となる越年することが決定。
単年か複数年契約のどちらを選択するか結論が出ず>
「サインはしてません。
FA宣言するかしないかの時(11月)に
単年、複数年と2つ(提示を)受けたんですけど、
まだ自分の中で、どうしようかという部分で
結論が出なかったので。
だから今日はまだしてないんですけど…」

<単年契約なら4億3000万円、4年の複数年契約なら、
1年目は4億2000万円で、2年目以降は変動するという提示を受け
FA権行使をやめ、どちらかを選択することになっていたが>
「二つに一つしかないけど、
正直、今年は日本シリーズ、アジアシリーズ、五輪予選と
ずっと(野球を)やってきて、まだ来年に向けて
きちっと気持ちが切り替わっていないので、判を押せなかった」

<終始、苦渋の表情を浮かべ「難しい」と連呼。
複数年契約なら、4年間身分は保証されるが、
年俸変動制のため、単年契約とあまり変わらないという意識も。
総額が保証されていないことを一番の懸念材料に挙げ>
「選手として4年という数字はうれしいが、
(金額が)単年と変わらない。自分の中で結論が出なかった。
変動制なので、だったら単年で勝負してもいいかなと思う。
30代後半なら複数年もいいけど。
(4年の)総額が決まっていれば全然違うと思う」

<単年の場合は来オフに
FA権行使の可能性があるか、と質問されると>
「そういうふうに受け止めてもかまわないです。
単年だからといって、
すぐ(FAで)出て行くわけでもないですよ。
メジャー? そればっかりはわからないです…」

<現役投手最高年俸を保留したことに>
「注目されるのはうれしい反面、
自分のことを聞かれているので少し恥ずかしい」

<次回交渉は年明け早々にも行われる予定>
「(次までには)結論を出さないといけないでしょう。
あまり悩みたくないです。
自分のことで悩むのは好きじゃないし」

<帰り道の地下駐車場では愛車のバンパー裏を
車止めにこすって傷をつけてしまった>
「今日はものすごく憂うつな1日だ…」
中スポスポーツ報知共同通信社12時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇川上憲伸
<現状維持の3億4000万円を保留し、
自身2度目となる越年が決定。
この日提示されたのは現状維持だったが、
数日前の下交渉では、まさかのダウン提示を受けていた。
約1時間の交渉を終えると、ボー然とするあまり会見を忘れるほど>
「サイン? していないです。
球団側とですかね、ちょっと開きといいますか…。
うーん…。判を押したいなという気分にはならなかったですね。
額を見て? やっぱりなという感じでした。
うすうすは感じていたけど。寂しいですね。
自分の考え方と、球団側の評価で、
どれ一つとして近寄れる部分がなかったですね…」

<交渉で訴えたのは『巨人&阪神戦料』。
今季26試合中、優勝を争った巨人戦に7試合(1勝3敗)、
阪神戦に7試合(4勝2敗)と全体の半数以上に登板。
ローテを組み替えてまで対戦したが、球団側に考慮されず>
「『たまたまじゃないのか』といわれたけど
『たまたまじゃないですよ』と。
対戦チームによって勝ち星や成績は上がりづらい。
なかなか勝ちを挙げづらいチームに投げている」

<強いチーム相手に投げたことを、評価すべきだと>
「特に言いました。そういうチームに向かっていくには
それなりの評価をしてもらわないと、僕の立場がない。
今年1年、一軍で普通にやった選手は年俸がアップしている。
これでは来年、立ち向かっていく勇気がわかない」

<査定でプラスがないのは>
「じゃあ、誰か(僕の立場と)代わってください…と。
問題は来年の気持ち。自分がマウンドに立ってガッといけるか。
ボランティアで野球をやっているわけじゃないんです。
ロボットでもない。ロボットだったらいいけど、僕らは消耗品なんです。
現時点の評価がプラスになっていないといわれると
僕も辛い。寂しいです」

<3年連続の開幕投手、2年連続の日本シリーズ開幕投手と
エースとしての重責も果たしてきた>
「査定を通信簿と考えたら学校によって違うけど、
通信簿だけの評価しかしてくれていない。
通信簿どおりの評価だけで寂しいです。
数字以外の自分の役割を分かってほしい」

<最短で来年3月30日にも取得するFA権について
球団からはその話題は一切なかったという>
「自分のプライドとしてFAを引き合いに出したくはなかった。
ただ(球団から)そういう話はなかった。
『ちょっと寂しいですね』と言いました」

<次回は来年1月下旬もしくはキャンプ中だという。
06年以来自身2度目の自費キャンプ参加もにおわせ>
「それもあるんでしょうが…。分からないですが…」
中スポサンスポスポーツ報知共同通信社時事通信
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズデイリー


◇井手編成担当
<川上の査定について。
最多勝を獲得した昨年に比べれば、
成績が見劣りすると説明>
「元々のベースがこう(高い)だし、
数字を見れば去年よりも下がっている。
査定の数字だけなら、去年より落ちている」

<エースとしての『重さ』に理解を示したものの、
それでもはじき出された数字は、シビアなもの>
「日本のエースとしてのプライド。その辺をすごく感じる」

<球団側は川上の主張を受けて見直しを検討>
「(川上は)相手を選んで出ているという主張だった。
その辺は分かりました。球団は数字だけで評価していた。
これから評価を見直す可能性はある。
(提示を見直すかは)これから考えます」
中スポサンスポスポーツ報知スポニチ名古屋


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月25日(金額は推定・単位は万円)
森野 13000(△ 6500・100%)
山本昌 15000(▼ 9000・38%)
井上  8000(▼ 1000・11%)

岩瀬 43000(△ 4000・10%=単年)or
    42000(△ 3000・8%=初年度・4年契約)を保留
川上 34000(□ 0・0%)を保留


こちらは保留となり『越年』が決まった選手の話題。
くしくも日本一のチームのエース守護神
揃ってしまうという非常事態となってしまいました。

しかしその理由は、まったくといって違うもの。
FA権を行使せずに残留した守護神・岩瀬は、
単年複数年のどちらを選択するか結論が出ずの保留。
今月上旬までシーズンが続いていたこともあり、
気持ちの整理が出来なかったようです。
ただこの条件のままだと、年明け早々にも行われる
次回交渉では単年を選択しそうな感じですね。

一方、エース・憲伸は、まさかの現状維持
『強豪チーム対戦評価』『エース査定』
訴えたものの、ともに評価されずの保留。
球団の考えとは、ちょっと開きがあるようで、
今後の状況によっては、憲伸2度目となる
自費キャンプ突入となっていくかもしれません。


憲伸にとっては、納得がいかなかったようですが、
『強豪チーム対戦評価』は、いくらなんでも…。
仮にも3億以上をもらっているエースなんですからね。
3分の1にも満たない朝倉中田よりも
求められるノルマが高くなるのは、わかりきっていることですし、
強いチーム相手に当てられるのも、当然だろうと。
さらに日本一で忘れられがちですが、
今季の査定のベースはあくまで『2位査定』ですから。

ただ井手さん『たまたまじゃないのか』にも、
オイオイ、んなわけないだろう!と
思わず突っ込んでしまいましたし、
球団側の査定がすべて正当というわけでもないですが。
まあ人と人とが行っていくのが、交渉
時間をおくことで、新たな評価も生まれてきますし、
じっくり話し合って、程よい着地点を見つけてほしいです。


ナゴヤからの話題。(25日)

◇普久原淳一
<この日はナゴヤ球場を走り込み、
マシン打撃、ウエートトレをこなす。
来季4年目、年末年始返上の自主トレを誓い>
「31日まで名古屋でやります。
年始は(実家の)横浜に帰るけど、
毎年、箱根駅伝を見ていたら走りたくなるし、
合同自主トレまで体を動かし続けます」
(中スポ)

◇小田幸平
<4日間のミニキャンプを打ち上げ。
28日に横浜市内で視力矯正のレーシック手術を受けるため、
この日は最後のメガネ姿だった>
「山口百恵ばりに静かにメガネを置きますよ」

<年末年始は都内でトレーニングする予定。
ニューODAのお披露目は、年明け6日のナゴヤ球場>
「手術といっても15分くらいの簡単なもの。心配はしていません」
(東京中日)


契約交渉以外の選手のコメントは、以上の通り。
ODAは、静かにメガネを置いたようです。
一方、公式HPで↓のインフォメーションから

「ミスタードラゴンズ 立浪和義展」の開催について
(公式HP)

年明け1月7日から2月7日まで
名古屋のJRセントラルタワーズの12階、
タワーズプラザギャラリーで
『ミスタードラゴンズ・立浪和義展』が開催されるそうです。
PL学園時代から今年の悲願の日本一まで
ミスタードラゴンズ栄光の軌跡
数々の写真とエピソードで紹介するとのこと。
ナゴヤ近郊の方は、ぜひとも行かれてみてください。


また公式ブログによると、
先日まで、ドアラカップキャンペーンをやっていた
アピタ・ユニーが、今度は元旦初売り企画を↓

「球団承認・ドアラと行く!沖縄ドラゴンズ応援ツアー」

「球団承認・TOYOTAポルテ ドアラエディション抽選販売」


まさに『ドアラ福袋』。
ドアラ旋風、勢いさらに増すばかり。
沖縄ツアーはともかく、200万のドアラポルテは…。
苦笑いを通り越して、思わず呆れてしまいました。
まあ自分的には、ドアラポルテを街で見て
驚きたい気もあったりするので、
果敢なチャレンジャーに期待しています。


今日の公示。(25日)

◆コミッショナー
【任意引退選手】
▼中日 春田剛
共同通信社時事通信12


■お知らせ (2007/12/25)
春田剛選手から本日「一身上の都合」により
任意引退の申し出があり、
球団も了承し公示の手続きを取りました
公式HP【DragonsPressRelease】)


◆春田剛
<この日、任意引退選手として公示される。
腰痛のために競技生活を断念。22日に球団に申し出た>
「病院で腰痛がひどくなると
下半身不随になるおそれがあると言われました。
(今後の)復帰は考えていません」
名古屋ニッカン

◇伊藤球団代表
<春田から任意引退の申し入れがあったとして了承。
手続きを取るも、明確な理由は明かさず>
「本人から言ってきた。一身上の都合としか言いようがない。
それ以上、球団の方から話すことはない」
スポニチ名古屋


昨日の夕方、5選手の更改のゆくえを
ネットでチェックしようとしたさいに、
思わず飛び込んできた『任意引退』の公示。
この日一番の驚きとなったのが、このニュースでした。

中日球団がこの日、高卒2年目の内野手・春田
任意引退公示の手続きを行ったと発表。
春田本人から「一身上の都合」による
引退の申し出があったそうで、手続きを取って
この日の公示となったようです。


05年、高校生ドラフト3巡目で入団。
同期には、平田、高江洲、そして今季引退した金本
ルーキーイヤーには、ファームで
チーム本塁打王となる7本塁打を放ち、
今春から落合監督の進言で一塁手に転向。
しかし打率.188、1本塁打と
成績こそ伸び悩んでしまったものの、
今オフの納会では、立浪からアドバイスを受け、
先月末の自主トレでは、細長い棒を両肩に担いで
独特の調整法で、フォーム固めに着手。
自身も「来季は勝負かけます」と語り、
飛躍を期待されていただけに、突然の引退。
それも自由契約ではなく『任意引退選手』。
理由もわからず、ただただ驚くばかりでした。

名古屋ニッカンによると、
腰痛の悪化もあってということでしたが、
おそらくやむにやまれぬ理由があってのことなのでしょうね。
ファンとしてはとても残念に感じますが、まだ20歳
プロ野球こそできなくなりましたが、
新たな人生、頑張ってほしいと思います。

2007年12月25日 (火)

森野継承神奈川軍団とイブ返上恋人と自主トレ。

やります!リーダー森野 
渡辺引退で引っ張る「神奈川県人会」


クリスマスムードで盛り上がった三連休。
イブのこの日も街中はにぎわっていたようです。
しかしそのイブを返上して、ナゴヤ球場では
汗を流していた選手もいたようで…。
クリスマス・イブ竜戦士の話題をどうぞ!


ナゴヤからの話題。(24日)

◇森野将彦
<ナゴヤ球場で来季へ向け早くも始動。
ティー打撃でバットも振るなど本格的な練習を行う。
例年と違って打撃の感覚が鈍るほど休んではいない>
「(トス打撃を行い)全然ブランクを感じない。
先を考えると短いし…。
(来年1月)7日から神奈川県人会の自主トレが始まりますからね。
年内に動いておかないといけない」

<最初のキャッチボールでは、米大リーグの公式球に初トライ。
メジャー志向は否定したが、対応のボールには興味を示し>
「初めて使いました。
つるつるとした感じで、結構すべりますね。
(北京五輪アジア予選の)国際球よりもすべる感じ。
遊びですよ、遊び。メジャーに興味はないですよ」

<早くも練習を再開させたのはリーダーの自覚。
1月恒例の『神奈川県人会』の自主トレでは、
引退した渡邉に代わって、新リーダーとなる>
「神奈川県人会の自主トレは厳しいので。
今年は若手ばかりだし、ボクが動かないといけない。
ボクが動けば、若手は勝手に動く」

<神奈川県人会の自主トレはとにかく走る。
30分間走や100メートルダッシュなどで足腰をいじめ抜く>
「打つにしても守るにしても下半身が大事。
走ってなんぼ、ですよ。
きついですけど、しっかりやっておけば
選手会合同自主トレや春季キャンプで目立つはずです」

<日本で一番ハードなシーズンを送った1人。
体のあちこちには、まだ今季の傷あとが残るが、
痛みはあっても、休むのではなく
練習しながら治すつもりだという>
「何とかシーズンまでに治すようにします」

<きょう25日に1回目の契約更改交渉を控えるが、
チームMVP級の働きとあって、
アップ額でチーム最高を記録する可能性もある。
練習後、期待に胸を膨らませ>
「今年は自分の中でもやったという実感がありますからね。
クリスマスプレゼント?
明日が契約更改ですし。それでいいでしょう。
クリスマスだし、交渉内容がプレゼントになればいいですけど。
(希望額は)考えてないです。
でも、納得するまでやりますよ。越年も仕方なしです」

<もっとも、本人が求めるのは
打率.294、18本塁打、97打点という
打撃成績の数字では見えにくい貢献度>
「1年間をどうやって評価してくれるのかを聞きたい。
数字に表れにくいところがある。
目に見えないところをどう評価してくれるか。
査定表には、目を通しましたが、
交渉までにしっかり勉強していきます」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズデイリー


年末モードでやや閑散とした感のある
ナゴヤ球場に、なんと主力の森野が登場。
北京五輪アジア予選が終わった今月3日以来、
初めて体を動かしたそうですが、
そのトレーニングや、すでに本格モード
本来ならシーズンの疲れを取る12月ながら
異例ともいえるこの早期始動は、
年明け恒例の神奈川県人会
自主トレに向けての準備でもあったもよう。
『チーム・ナベ』とも言われた「神奈川軍団」。
しかしリーダー格の渡邉が今季で引退となったことで、
来季からは森野引き継ぐことになったそうで、
走る事に関しては、キャンプ並みと言われる軍団のトレ。
新リーダー自らが、それにふさわしい動きを
見せるべく、早くも始動となったようです。


神奈川はボクが引っ張ります。我らが渡邉選手
今季限りで引退されたため、
神奈川軍団自体
なくなってしまうのかと思いましたが、
来春も無事、合同自主トレ
行われるようですね。
中スポによると、
来年1月7日からの予定で、場所はこれまで同様、
神奈川県川崎市の三菱ふそう川崎グラウンド。
そのメンバーは、新リーダーの森野を始めとして、
石井、小山、普久原のおなじみ神奈川県出身者、
さらに今年1月も越境で参加した英智
そして東海大相模つながりで、来季2年目を迎える
田中大二郎(巨人)も新メンバーとして加わるもようです。

シーズンが長かったこともあり、オフはわずか3週間
しかし来季にかけるリーダーの自覚、感じましたよ。
選手会でも副会長、さらに軍団では新リーダー
『ナベイズム』を引き継ぐかどうかはわかりませんが、
森野が引っ張る新たな「神奈川軍団」のトレーニング、
楽しみにしたいですね。
そしてメンバー全員で来春のキャンプでは
一軍スタートとになれるよう、やってほしいと思います。


ところできょう25日は、契約交渉がラッシュ。
井上、山本昌、岩瀬、川上、森野と、
大物5選手が予定されていますが、
そのなかでは最も昇給が予想されているのが、森野でしょう。
今季の年俸が6500万という背番号31。
シーズン通じて、一軍から離脱することもなく、
打撃3部門で自己ベストを更新したうえに、
バッテリー以外の全ポジションもこなし、日本一に貢献。
落合監督が「もしMVPを選ぶとしたら森野
話したことがあるように、数字以上に
チームへの貢献度は、高いものと思われます。
FA残留絡みがある岩瀬は、別としても、
森野に関しては、投手で最大の評価だった朝倉
(△4500で、1億1500万)と同様の数字になってきそう。

ただ森野自身「目に見えないところの評価」
重要視しているようで、一発サインするのかどうか。
果たして野手のMVP級の一人に、中日球団
どのようなクリスマスプレゼントを贈るのかに注目です。


◇小田幸平
<ナゴヤ球場でこの時期としては異例の
フリー打撃を行うなど、熱のこもった自主トレを行う。
約1時間にわたったバッティング練習。
練習後は左手にできたマメをみつめ、苦笑い>
「この時期にこれだけ練習をするのは初めてかなあ」

<22日から4日間のミニキャンプは、
西打撃投手に謝礼を払い、パートナーとなってもらっている。
頭を下げて、実現したミニキャンプに>
「1人でマシン打撃でもいいんだけど、
今は下半身を使って打つことを課題にしているので、
投げている人にフォームをチェックしてほしかった。
そこで西さんに打撃投手をお願いしました」

<オフ期間に、生きた球を打つのは
異例のことだが、そこに強い決意が見える>
「谷繁さんが現役の間に抜きたいんです。打倒・谷繁なんです。
(決意の)一つが目の手術。
もう一つが今やっている打ち込みです」

<28日に東京都内で視力矯正手術を受ける予定
10年間つきあったトレードマークのメガネとお別れする>
「明日(25日)がメガネをつけた最後の練習です。
名残惜しさはないですよ。もう十分つきあってきましたから」
中スポ名古屋ニッカン12

◇西打撃投手
<シーズン中、小田の打撃投手を務めることが多い。
小田の懇願に自主トレ協力を二つ返事で快諾>
「頼んでくれてうれしかったです。
小田もすごいやる気なので、力になれればいい」
中スポ

◇田中大輔
<視力矯正手術をする意向であることが明らかに。
28日に手術を受ける小田に続きたいと考えている>
「ぼくも受けようと思っているんです。
コンタクトレンズをつけているんですが、
目が弱くて、結膜炎とかになりやすいし、
乾燥とかしてしまうんです。
コンタクトレンズをつけずにやれた方がいいですから」

<現在の視力は0.5。今後、執刀医を探すことになるが、
グアム自主トレの出発日は1月6日。
最低でも1月末までに野球に支障なくしておきたい>
「キャンプまでにはやりたいんです。
できれば、井端さんとの(グアムでの)
自主トレがあるので、そのときまでにできたら」
(中スポ)

◇前田章宏
<ナゴヤ球場でクリスマス返上の自主トレを行う。
6年目の今季は一軍出場がなかっただけに、来季の活躍を誓い>
「自分は休んでいるような立場ではないので。
頑張らなきゃいけない」
名古屋ニッカン


◇久本祐一
<この日もナゴヤ球場で自主トレを行う。
チェンジアップ習得のためにオフを返上。
肩を休ませるよりも、オフに投げ込んで新球をものにする>
「(今後も)投げることは継続してやっていきたい。
自分になじませるために、オフもずっとボールを投げます。
体の様子をみながら1日50球ぐらい投げたい」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇小林正人
<ナゴヤ球場で自主トレを行なう。
帰郷後も母校・桐生第一高や東海大で練習を継続するという>
「ドミニカでは食中毒にもなったけど、今は体調に問題はないです」
(中スポ)


◇中里篤史
<クリスマスイブも返上で自主トレを。
ランニングとウエートトレで約3時間ほど汗を流し>
「イブなんて関係ないですよ。
体が動かせる時に少しでも動かしたいですから」
(中スポ)

◇平田良介
<この日、ナゴヤ球場での自主トレを打ち上げる。
26日から1月13日までは、母校の大阪桐蔭高で自主トレの予定。
一緒に自主トレをする2学年後輩で
北海道日本ハムに入団した中田翔には、言葉遣いを教えるつもり>
「技術指導? それはしないですよ。
ただ目上の人への言葉遣いを教えないといけないですね。
敬語を教えたいですね。標準語を使っているところで
『何々してはる』とか使ったらダメですから。
大阪弁だと、ていねいにしゃべってるつもりでも、
なれなれしく話をしている感じになるので。
関西弁の敬語は敬語と思われないこともあるから
使ってはいけない、とかアドバイスしようと思います」

<自身は来季のレギュラー獲りを目指す>
「チャンスなので頑張りたい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


森野の他にもイブ返上のトレーニングを
行っていた選手が多かったようですね。
コメントも例年以上にありましたし、
久本も相変わらず投げ続けているようです。

そのなかでもこの日も熱がこもっていたのが、小田
シーズン中の『恋人』でもあり、
自腹で頼み込んだ西打撃投手をパートナーに、
約1時間半、フリー打撃でみっちり打ち込むなど
ミニキャンプなみの濃密メニューをこなしていたようです。
前々日の記事でも触れましたが、
「谷繁さんが現役の間に抜きたいんです」
この意気込みがとてもいいですね。
きょう25日は、メガネを掛けてのラストトレになるODA
おそらく一層気合のこもったものになりそうです。


またイブを返上できるのは、
新婚だから?というのが、中里
しかし結婚後の挨拶回りも忙しく、
その合間を縫ってのトレのよう。
実家の埼玉の方でも挨拶回りがあるため、
例年より予定を早め、26日にもナゴヤを離れるそうですが、
新婚さん、来季はぜひとも頑張ってくださいよ!

そして最後は、スーパールーキーの後輩に
母校トレで『言葉遣い』を指導するという平田
確かに「○○してはります」(=「○○されてます」)は
もしかしたら勘違いされてしまうかもしれませんね。
ただ週末のメ~テレ・スポ研「ドラベガス」のなかで
井上から教えてもらった四文字熟語を聞かれ、
迷ったあげく『古今東西』と答えていた平田くん
ちゃんと教えてあげられるのか、少々不安だったりもします…。

2007年12月24日 (月)

堂上兄弟後援会発足、竜戦士パーティーラッシュ。

有馬記念の9番人気のマツリダゴッホに、
M-1グランプリの敗者復活のサンドウィッチマンと、
アンビリーバブルの連続だった天皇誕生日のこの日、
ドラゴンズの選手たちは、祝勝会に後援会など、
パーティーの話題が多かったもよう。
遅くなりましたが、その辺の話題を手短に。


ナゴヤからの話題。(23日)

◇井上一樹
<岐阜市の岐阜グランドホテルで開かれた
『中日ドラゴンズのファン祝勝の集い』に
平田、鈴木、高木守道氏らと参加。
集いのさなか、予定外で急きょマイクを握ると、
会場を埋めたファンにあいさつを。
大きな拍手を浴びファンの心をつかむ>
「私の中で岐阜は名古屋に次ぐ、準フランチャイズです」

<1年を振り返ったトークショーで、優勝パレードについて報告>
「先頭のオープンカーに乗ると、ものすごい写真と歓声。
こんな自分でもヒーローになれるんだと思った。
もう一回という気持ちになる」
中スポ中日新聞

◇鈴木義広
<ファンの集いのトークショーで、
日本一を決めた試合の山井の好投を証言>
「初回から見ていて、今日はいいと思った」

<最後を締め完全試合を決めた岩瀬について
ブルペンならではのエピソードを披露>
「調子がいいときはブルペンの階段を走って上る。
あのときはそんな感じでマウンドに出て行った」

<自分自身の抱負も明かし>
「来年は60試合(の登板)が目標」
中スポ中日新聞

◇平田良介
<若手らしい目標を口にし、盛大な拍手を浴びる>
「今年はシーズンの最後で試合に出たけれど、
来年は最初から1軍にいるのが目標」
中スポ中日新聞

◇和田一浩
<西武からFAで中日に移籍。
ファンへのメッセージがスクリーンに上映され、
地元・岐阜のファンに熱く語りかける>
「小さいころからのあこがれだった中日に入団できました。
今年は日本一になり、来年はさらに厳しい戦いになると思う。
そのチームの一員となれることを誇りに思います。
連覇に向けて頑張ります」
中日新聞


◇佐藤亮太
<普久原とともに名古屋市北区の柳原公園で行われた
『トークショー&チャリティーサイン会』に参加。
今月18日から母校・國學院大で先輩である
千葉ロッテ・渡辺俊介らと自主トレを行っていることを明かす>
「実績を残している人が練習しているのに、
何の実績もないボクがやらないわけにはいかないですよ。
先輩にはいろいろ聞いています。
去年は何を聞いていいのか分からなかったけど、今年は違いますね。
アンダースローと左投げは違うといっても、体の使い方は一緒ですからね」

<トークショーではこう誓い、イベント後すぐに東上。
年明けには先輩らとグアムで自主トレするという>
「来年はまず1勝します」
中スポ

◇普久原淳一
<佐藤亮太とともに柳原公園のイベントに参加。
司会者から『ぜひ森野さんのようになって』と
ハッパをかけられ、追いつき追い越すことを誓う>
「そうですね。追いつきたいですね」
(東京中日)


前日の三重に続き、この日は岐阜で祝勝会が。
ファンら約420人が、トークショーや握手で
選手たちとの交流を楽しんだもよう。
この日、参加した選手は、井上、鈴木、平田の3人。
さらに『岐阜』ということで、
FA移籍で新加入が決まった岐阜市出身
和田からのメッセージも披露されたとのこと。


地元・岐阜でのイベントとありますし、
参加すればポイントが高いと思っていましたが、
さすが和田さん、録画ながらしっかり押さえていましたね!
まだ正式に入団したわけではないですが、
地元への大いなるアピールとなったのでは。
ちなみに和田の入団発表は、26日に予定されています。


◇堂上剛裕
<堂上兄弟の後援会が誕生。
名古屋市のウェスティンキャッスルホテルでの
後援会披露パーティーに父・弟と共に出席>
「めちゃめちゃすごいことですよね。
つくってもらって恥じない結果を残したいです。
最初から、イチローさんのようになるのは無理、と
決めつけては駄目なので、すさまじい最終目標として、
少しでも追いつけるようになりたい」
中スポ

◇堂上直倫
<多くの支援を胸に、今後の活躍を誓う>
「感謝しかないです。僕の場合は野球でしか返せない。
プレッシャーというより、やる気が出ました。
努力して、(先輩たちに)近づけるようにがんばります」

<またカブス・福留からのエールを聞き>
「ありがたいです。
福留さんに早く追いついて、追い抜けるように頑張ります」
中スポ

◆奥村衛(愛工大名電高野球部OB会長)
<堂上兄弟後援会発起人代表は、
後援会の誕生は異例中の異例の出来事と明かす>
「名電のOB会では、卒業すれば、
プロも社会人も同じという扱い。
だから(OBの)工藤(横浜)でも、山崎武司(東北楽天)でも、
イチロー(マリナーズ)でも後援会はつくらなかったんです。
でも今回ばかりは重い腰を上げざるをえなかった」

<まだ1軍定着までは至っていない2人に
後援会が設立されたのは、地元・名古屋で、
輝かしい先輩たちに並ぶ存在になってほしいから>
「イチローのように
メジャーで活躍するような選手に育ってほしい」
中スポ

◆福留孝介(カブス)
<名古屋市昭和区のフィール・シャンピアポートでの
トークショー、握手・サイン会に出席。
来年から背番号1をつけることになる堂上直倫にエールを送る。
直倫が『1番』の重さを感じていることを紙面で読み>
「背番号で野球をやるわけじゃない。
新聞で読んだけどプレッシャーとか関係ない。
逆に自覚を持って自分らしく、普通にやればいい」
(中スポ、スポニチ名古屋


◇岩瀬仁紀
<愛知県西尾市のロイヤルスクエア平安殿で
行われた岩瀬仁紀後援会総会に出席し、注目発言。
『来オフ以後プレーしている場所とは?』という
イベント後の報道陣の質問に>
「まだ分からないですね」

<11月の残留交渉の席では、球団側から
単年と複数年の数パターンを提示されているが>
「まだ決めていない」

<あす25日に契約更改交渉の予定。気になる選択だが>
「行ってみないと分からないですね」

<また現在の体調について、疲労が抜けないことを明かす。
アジアシリーズまで戦い抜き、五輪予選でも熱投。
今月4日に帰国すると、日本一旅行も辞退して
休養に充てたほど、肉体は疲れ切っていた>
「12月まで野球をやっていたから、正直、よくないです。
まあ、毎年『良くない』って言ってるんだけどね」
中スポ


一方こちらは、後援会関連の話題。
シーズン前にも話題に挙がりましたが、
このたび、堂上兄弟の後援会が正式に誕生。
その披露パーティーがこの日、名古屋市内のホテルで行われ、
剛裕、直倫の2人も父・照館長とともに出席。
出席した約230人を前に、来季の活躍を誓ったもよう。

これまで愛工大名電高OB会では、
特定選手の後援会を立ち上げたことがなかったようですが、
地元ナゴヤ、そしてドラゴンズ、さらに兄弟での入団。
やはり地元の選手地元のチームで大活躍してほしい。
そしてそれを後押ししていきたい。
地元政財界からの待望論もあったなど、
周りが放ってはおかなかったようです。


堂上パパも大喜び?すでに346名の後援会員が
集まっているそうで、
ナゴヤからの熱い後押し
もらった堂上ブラザース
こうなれば期待されるは、
一軍の舞台での活躍でしょう。
今季ブレークした
兄・剛裕には開幕から常時定着を。
そして来季からは『背番号1』を背負う
弟・直倫には、かならずや一軍出場を。
そして兄弟揃って、一軍でのスタメンで、
ナゴヤドームのスコアボードに名前を連ねてもらいたい。
後援会ならずとも大きな期待を背負う竜のサラブレッド
未来のドラゴンズを背負う逸材ですし、
これからの飛躍をさらに楽しみにしていきたいです!

2007年12月23日 (日)

小田押しかけトレ計画と荒木神妙大御所からのゲキ。

本格的に自主トレを開始した小田
来春の自主トレは、単身グアムに飛び、
現地でパートナーなどを見つけることを明らかに。
また自身の後援会のパーティーに出席した荒木
来賓の2人の大御所から来季に向けてのゲキを。
その他22日のドラゴンズの話題を集めましたのでどうぞ。


ナゴヤからの話題。(22日)

◇小田幸平
<ナゴヤ球場室内練習場で来季に向け本格始動。
ランニング、キャッチボール、打撃練習、
ウエートトレと4時間半みっちりメニューをこなす>
「ランニングはずっとやっていたけど、
きょうから強めに動かそうと予定していました。
オフは下半身を徹底的にきたえます」

<オフもベスト体重もキープしている>
「野菜ばっかり食べてますから」

<28日には視力矯正手術(レーシック)を受け、
トレードマークのメガネに別れを告げる>
「何かを変えれば、先が見えてくるかなと思って」

<来月8日から、自主トレ地のグアムに単身で飛ぶ。
練習パートナーも、球場も未定の5日間。
ハングリー精神全開の初チャレンジに>
「今まで自分なりに一生懸命やってきたけど、
レギュラーになれてないっていうことは、何かが足りないってこと。
自分を変え、自分にない部分を吸収するために決めました」
(中スポ、スポニチ名古屋デイリー

◇久本祐一
<ナゴヤ球場で自主トレを行い、
この時期としては異例のブルペン入り。
スパイクを履き、前田を相手に
速球にチェンジアップを交え30球を投げ込む>
「ドミニカから帰ってきてからもちょくちょく投げています。
チェンジアップがうまく投げられるようになってきました。
意識しているのは下半身です。
そうすると腕が振れて、うまく抜けるんです」

<年末年始も返上。今後もブルペンに入り続け、
春季キャンプまでに体に染みこませる>
「今後も受けてくれる人がいれば、
ブルペンに入ろうと思います」
(中スポ)


若竜による合同自主トレが終了したナゴヤ球場ですが、
この日も小田、前田、上田、平井、久本、
鈴木、小林ら
が顔を出し、汗を流していたもよう。
そのなかで険しい表情で練習に打ち込んでいたのが、小田
ランニング、キャッチボールに加え、
自費で打撃投手を雇っての打撃練習、
さらにウエートトレと4時間半みっちり動き、
来季に向けて本格的に始動したようです。
さらに来春の自主トレをグアムで行うことを明らかに。
しかし練習相手と練習場所は現地で調達するという
ある意味「サバイバル」も兼ねたものに。
自主トレ銀座と言われるグアム。
押しかけトレで飛躍のカギを盗もうという算段のようです。


プロ10年目で初のダウン更改となった小田
その意気込みたるやハンパじゃないと感じましたね。
まあグアムなら井上、井端ら
『立浪軍団』もいることですし、
その輪のなかに加わっても良いでしょう。
ただそれでは、普通過ぎるかも?
できれば思いも寄らぬ他球団の選手との
自主トレを行ってほしいものですね。
新たなエキスを吸収すれば、
さらに一皮むけたODAになれるきっかけを掴めるかも?

来季は、背番号も『28』に変更。
視力回復手術も受け、メガネもはずずなど
「変身の一年」になること必至の小田幸平
竜の扇の要・谷繁に追い付き追い越せ!
これまで以上になるであろう奮闘に期待したいです。


◇荒木雅博
<名古屋市西区のウェスティンキャッスルでの
自身の後援会懇親会パーティーに出席。
約470人もの出席者を前に来季の活躍を誓う>
「皆さんの言葉を肝に銘じて、
来年からもがんばりたいと思います」
中スポ

◆高木守道OB会長
<荒木の後援会懇親会パーティーに来賓として参加。
連続盗塁王獲得など厳しくも温かい祝辞を送る>
「今の野球は投手のモーションも速く、
私がやっていたころと比べても盗塁は難しくなっています。
だから荒木の31個というのは、決して少なくはありません。
私の50個も大したものですが(笑)。
私は盗塁王を3回とりました。
荒木が1年を通じてリードオフマンであることは、
優勝に不可欠だと思っています」
中スポ

◇立浪和義
<高木氏に続いてマイクを握り、荒木を激励。
新選手会長就任の舞台裏を明かし>
「実は私と井上で強引に決めました。
本人は戸惑っていましたが、やりたくてもやれる仕事じゃない。
これを機に、自分のことだけじゃなく周りを見ながら、
もうひと皮、ふた皮と成長してもらいたいんです」

<さらに故障撲滅&出塁率4割というノルマも厳命>
「打率は3割でいいから、
出塁率を4割近くまで上げてもらいたい。
ボクも打撃コーチ兼任なので、来春からは一緒に考えます。
彼が1番で1シーズンがんばれば、
必ずチームは上に行くことができますから」
中スポ


◇井端弘和
<愛知県名古屋市守山区の
和進館児童ホームで食事会に参加。
1年ぶりに再会した43人の子供たちと楽しい時間を過ごす。
『お帰りなさい!』という
子どもたちの元気な声で迎えられ笑顔>
「一人ものですからね。普段家に帰って言われない。
懐かしいっていうか、うれしいですね」

<即席サイン会や写真撮影、ゲーム大会など
一緒になって盛り上がった2時間。
次回の来訪はおろか『生涯訪問』を約束>
「ここに来ると自分は恵まれていると痛感する。
それに元気をもらえる。
来年はもちろん、選手をやめてもここに来ますよ。
今年はケガの治療とかでこれなかったけど、
来年は月1ペースで来たいですね」
中スポ

◇井上一樹
<愛知県尾張旭市の蒲生会大和荘で
行われたクリスマス交流会に参加。
愛知県内の14施設から集まった約150人の前でトークショー。
今季、児童養護施設を公式戦に招待したが、
感謝の気持ちと激励を込めた手紙をもらって心を熱くした>
「救われたことがあったんだよね」

<この日は雨天で野球教室こそできなかったが、
壇上でスイング、キャッチボールのアドバイスを送る。
たくさんのメッセージをもらい、笑顔満開>
「こんなボクでも喜んでもらえて…。
選手会長という立場は今年で終わるけど、
これからも何かしてあげたいと思う」

<さらに朝倉、高橋、清水昭信、西川とともに
三重県津市のメッセウイング・みえで開かれた
『ファンの集い・三重』に参加。
詰めかけた約千人のファンとともに栄冠の喜びにひたる>
「ファンと選手、フロントが一体となったので
日本一になれたと思う」
中スポ中日新聞

◇朝倉健太
<今季12勝をマーク。悲願達成をかみしめ>
「9月は調子が悪かったが、
日本シリーズで勝利投手になれてよかった」
中日新聞

◇高橋聡文
<中継ぎとして活躍した一年を振り返り>
「いい投球ができたこともあった」
中日新聞

◇清水昭信
<地元・三重のファンにルーキーイヤーを報告>
「プロはレベルが高く、最初は戸惑ったけど頑張っています」
中日新聞

◇西川明
<同じく来季の飛躍を誓い>
「積極的にアピールして開幕一軍を狙います」
中日新聞

◇堂上直倫
<兄・剛裕、清水昭信とともに
三重県菰野市で行われた野球教室に参加。
地元の小中学生を指導して笑顔>
「子どもに野球を教えることは楽しいし、
自分のためにもなります」
(東京中日)

◇佐藤充
<CBCアナウンサー占部沙矢香さんと
大阪市内で挙式・披露宴を行う。
約2年半の交際を実らせて、ゴールイン。
来季は勝負の年。心機一転、決意をみなぎらせ>
「来年は30歳になるし、成績が悪かったら、
自分だけの問題ではなくなる。必死にやります」
中スポ


その他の情報としては、まずは荒木
自身の後援会懇親会パーティー
二塁手の大先輩・高木氏、さらに大御所・立浪から
厳しくも温かい激励を受けたもよう。

守道さんノリノリ!ポストシーズンで魅せた
足を駆使した活躍
やはりドラゴンズらしい野球
するためには
『1番・荒木』の出塁が
大きなカギを握ることでしょう。
今季の出塁率は
ここ4年で最も低い.296でしたが、
4割を無理にしても、
3割台はキープしてほしい。
そしてケガや不調なく1年間通じての貢献
新選手会長として、当然のノルマと言えるでしょう。
偉大な2人の先輩からの叱咤激励
さらに気を引き締め、臨んでもらいたいですね。


また大阪市内のホテルで行われた
佐藤充とCBCの占部沙矢香アナとの結婚式。
ドラゴンズからも西川球団社長、
伊藤球団代表ら
のフロント陣をはじめ、
選手では、山本昌、山井、デニー(引退)、
森野、金剛、川井、小川、石川(東北楽天)らが出席。
また注目の日生の先輩・福留(カブス)は、
席こそあったものの、間に合わず祝電のみだったもよう。
ところで、読み上げられた福留の祝電
宛名はやはり『シカゴ・カブス 福留孝介』だったようで。
当然といえば当然なのですが、
ファンとしては、まだ慣れない部分もあったりしますね。

2007年12月22日 (土)

FA流出アライバに余波と若竜地元自主トレ計画。

今年もいよいよあと10日となりました。
ドラゴンズの若手有志による自主トレもこの日で終了。
その一方では立浪、井端、荒木らが、恒例の病院慰問を。
クリスマスと年の瀬に沸く師走
とある一日のドラゴンズの話題をどうぞ。


ナゴヤからの話題。(21日)

◇立浪和義
<井上、井端、荒木、朝倉とともに、名古屋市昭和区の
名古屋第二赤十字病院で行われた『クリスマスショー』に参加。
トークショーを行い、その後は小児病棟を慰問。
今年で18回目を迎えた師走の恒例行事に、
今回は初めて日本一というプレゼントを持ってきた>
「ぼくは今年でプロ20年目を終えましたが、
初めて日本一になることができました。
すべては応援してくれた皆さんのおかげ。
本当に感謝しています」

<『プロ野球選手になるには?』との問いかけに>
「小さいころ、プロ野球選手は夢のまた夢だった。
でも、その夢を持ち続けて必死に練習したら実現できました」

<ドラゴンズを代表して
『連覇』を約束。最後も力強く締めくくる>
「気持ちを前向きに病気と闘ってください。
ぼくも、皆さんに一生懸命プレーする姿を
また見せたいと思います。
そして、また日本一になれるようがんばります。
(活躍を)テレビで見てもらえれば」


<カブスへFA移籍した福留、
また川上、井端、荒木ら主力が来季FA権を
取得することについて、流出やむなしの姿勢を示す>
「野球で生活しているんだから、
サラリーのいい所に行くのは当然のこと。
しょうがないというか、引き止めようがないですよ。難しい問題です。
今、アメリカに行ったらあれだけの給料がもらえる。
あれだけの給料なら誰でも行くでしょ。
僕たちがFAを取った時と違って
アメリカに行くシステムもできている。
僕らがどうこう言うことではない。時代が違いますよ。
若手を育てる? それしかないでしょう。
育てば出て行くのが今のシステム。
これからどんどんそうなってもしょうがない。
残ってほしいけどね…」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇井上一樹
<立浪らとともに病院を慰問。
『脱会長』を宣言し、得意のトークを封印宣言>
「今年はチームメートのおかげであいさつをすることが多く、
いい思いをさせてもらったけど、個人的にはふがいなかった。
今年で選手会長をやめます。
来年は一プレーヤー・井上一樹としてやります。
原点に戻って、19年目を迎えたい」
(中スポ)

◇井端弘和
<同じく名古屋第二日赤病院での
『ふれあいトークショー』に参加。
今オフになってFA権行使へ興味を示しているが>
「一番評価の高いところは気になりますね。
残留が一番いいということはわかっています。
ただ選手として、他球団からどう評価されているか
聞きたい気持ちはあります」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇荒木雅博
<新選手会長は、チームへの愛着を強調。
FA権を行使する、しないに関わらず残留の方針を口に>
「解雇の可能性もあったのに
いつクビになってもおかしくない自分が
FA権獲得までやらせてもらった球団ですから。
下手なことはしませんよ」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


立浪、井上、井端、荒木、朝倉という
主力5選手がそろって、名古屋市の
名古屋第二赤十字病院へ恒例ともいえる病院慰問
病院の「クリスマスショー」に参加し、
約300人の患者、関係者を前にトークショーを行い、
さらにその後は小児病棟を慰問したもよう。

立浪にとっては、18回目を迎えるというこの慰問ですが、
しかし今年は初めて『日本一戦士』としての参加。
応援してくれた子どもたちに感謝するとともに、
早くも日本一連覇も強く約束。
これからも病気と戦う少年少女を勇気づけるため、
そして元気になって、笑顔になってもらうため、
来季もミスタードラゴンズは、
全力プレーを見せていくと誓ったそうです。


タツさん、よく焼けています。…と中スポは、
そんな感じの記事でしたが、
他のスポーツ紙は、
その話題よりも
来季、主力選手が取得する
FA権の話題の方にベクトルが。
同じチームメートだった福留(カブス)が
メジャーに移籍したという現実もあったということで、
ドラゴンズナインにとっても、
もはや他人事と言えなくなってきているのも確か。
その余波も決してないとはいえないのでしょう。

ただこの手の記事を見て思うのが、
何となく周りがそのように、けしかけている気が。
昨オフの福留もそんなような感じでしたし、
今季においては、憲伸井端にその傾向を強く感じます。
それだけ注目される選手だからということなのでしょうが、
くれぐれもそうしてほしくないですね。
まあコメントを読む限りは、新選手会長の荒木は、
おそらく行使をすることはないでしょう。
一方、井端の方は、正直わかんない部分も
あったりしますが、基本線はあくまで『残竜』。
現状ではそれで良いんじゃないかと。

FA、FAと言う前に、
今オフの契約更改の方があくまで先。
保留している井上も含めた3選手の交渉は、
クリスマスの25日以降に予定されているようですが、
まずはそこで「こじれないこと」を願っておきます。


◇堂上直倫
<若手有志による合同自主トレが
この日終了。笑顔で振り返り>
「みんなでサッカーをやったりして、楽しいトレーニングでした」

<メニューを終えると、毎日のように
屋内練習場でマシン打撃に取り組んできた。
引き続きナゴヤ球場でトレーニングを続ける>
「下手ですから練習をしないといけません。
これからも体はずっと動かしていきます」
(中スポ)

◇新井良太
<ナゴヤ球場で自主トレを行う。
来季に向け、スタミナアップを宣言。
年末から故郷・広島に帰り、
トレーニングジムで体力アップを目指す>
「落合監督から体力がないと言われましたし、
このオフはたくさん受けてたくさん打って、
野球に必要な体力をつけたい」
名古屋ニッカン

◇中田賢一
<年末年始の自主トレは故郷の福岡県北九州市で行うが、
小学生時代には恒例だった早朝ランニングを組み込む考え>
「本当にできるかどうかは分かりませんけど、
早朝ランニングをしたいなあって思っているんです。
小学生のころ、父と一緒に走っていました。
5時50分に起きて、7時に家へ帰っていました。
走ったら、いろいろ思い出すでしょうね」
中スポ

◇浅尾拓也
<岐阜県県民ふれあい会館で、地元の小学生ら
約130人の前でトークショーを行う。
イベント終了後、来季の目標として
新球・フォークへの挑戦を語る>
「ふだんからフォークの握りでボールを持っています。
部屋でも(鉛の入った)重いボールとか、
ダンベルとか、何かしらずっと挟んでいます」

<現在の持ち球はMAX153キロの速球と、
変化球は120キロ台のスライダー、パーム。
そこで130キロ台で、速球の軌道から
変化する新球・フォークに白羽の矢を>
「スライダーとパームのスピードが変わらない。
(速球か変化球に)ヤマを張られたら厳しかった」

<今季終盤に右肩を痛めた影響で、
オフ中は投げることができないが、指のトレーニングならできる>
「だんだん指が開くようになってきました」

<契約更改時に掲げた目標は最低5勝。
そしてこの日、新たな目標をプラスした>
「来季、完封は無理かもしれないけど、完投を1度やってみたい」
中スポ

◇岩﨑達郎
<この日、私服姿でナゴヤ球場へ。
練習のためではなく、春田とともに
老人福祉施設を訪問するために集合>
「おじいちゃん、おばあちゃんに楽しんでもらいます」

<私服姿は問題ないのだが、
なぜかCDマークの中日の帽子をかぶっていた。
全く釣り合いが取れていないのだが、本人は至って平気>
「帽子、家からかぶってきたんですよ。
車の中でもかぶってました」
(中スポ<ドラ番記者>


ナゴヤ球場で行われていた
若手有志による合同自主トレがこの日、終了
これからの時期、少しずつ実家に帰って
地元で練習する選手が増えていきます。
そのなかから、中田新井の話題を。

来春、初の海外自主トレが控える中田
年末年始は、早めに故郷に帰って過ごすそうですが、
その地元でもウエートトレができるようなジムを探すとともに、
早朝にランニングをしたいという意欲を見せたもよう。
少年時代は、週5日、1日1時間ほど走り続けたという中田
「原点ランニング」が復活するかもしれません。

一方、新井は、昨季同様、地元・広島
トレーニングジム「アスリート」で自主トレを予定。
兄・貴裕、そしてアニキ分・金本阪神コンビ
合同になるかはわかりませんが、体力アップを宣言。
2人の勢いに気負う部分もあるかもしれませんが、
あくまでも無理しない程度で、体力をアップ。
そして来春のキャンプは、フルで絞られてほしいところです。

なお堂上直倫にとっては、もいますし、
ここが「地元」同然というところ?
しばらくはまだ、昇竜館で過ごしていくとともに、
ナゴヤ球場で自主トレを続けていくようです。
あと最後に「オフ中は投げることができない」という
浅尾の肩ですが、ちょっと心配ですね…。

2007年12月21日 (金)

竜投ハワイ組再始動とドアラが本を出しますよ!

日本一旅行から帰国したばかりにも関わらず、
早くもナゴヤ球場での自主トレには、そのハワイ組が参加。
来季に向けて、汗を流していたもよう。
また今やドラゴンズファンだけでなく、
幅広い分野から支持されているあのマスコットが、
ついに「文壇デビュー」を果たすことに!その内容とは…?

ナゴヤからの話題。(20日)

◇朝倉健太
<優勝旅行組の中で最も早くナゴヤ球場に現れ、
キャッチボールとウエートトレーニングに汗を流す。
ハワイ優勝旅行中に選手会副会長に選任される>
「まさか自分がやるなんて…。やることはやります」

<名実ともに投手陣の中心となっただけに言動にも自覚が。
新シーズンに向け、3つの公約を掲げる。
1つ目は、年上の選手と若手のパイプ役になる>
「若い選手とベテラン選手とのパイプ役になれれば。
むかしは『あ~1軍の選手だ』みたいな遠慮があった。
見ればわかる通り、最近は年下の選手が増えてきたので、
わからないことがあったら何でも聞いてほしいし、
自分が(年下の目線まで)降りていきたい」

<2つ目は、必要とあらばシュートも教えます>
「聞かれれば、教えますよ。
同じ投げ方でも人それぞれ軌道が違いますし、
ライバルとかそんなこと考えて
野球やったことないですからね」

<3つ目は、先発ローテを守る。
そして活躍のポイントに『無四球』を挙げ>
「1年間、ローテを守るのは当たり前。
3年連続の活躍を目指して? 関係ない。
結果は後でついてくるもの。
3年連続で2けたとかそういうことではなく、
とにかくボクは一年一年が勝負だと思ってるんで。
ボクの中で一番は四球を与えないこと。
特に無駄な四球をなくさないといけない。
前の年と同じレベルなら次の年は成績は下がると思う。
総ての面でレベルアップしたい」

<2008年のテーマは、左打者封じ>
「左打者へのシュートは間違うと大きいのを打たれてしまう。
スライダーに磨きをかけて、抑えられるようにしたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズデイリー

◇山井大介
<屋内練習場でネット投球、遠投などを行う。
年明けは海外で自主トレを行う予定>
「時差ぼけはまだあるけど、
指先の感覚を忘れないようにしたいんで」
(中スポ)

◇鈴木義広
<1年間通して活躍するために、ウエートトレの方法を見直し、
腕を引く要素が中心のトレーニングをすることに>
「野球で、特にピッチャーは
腕を押すような場面はないんです。
投げるときに肩甲骨を引くように、腕を引くことの方が多い。
それなら押すトレーニングはいらないんじゃないかと。
(ベンチプレスなど)押すトレーニングをすると、
投げる体になるまでに時間がかかるんです。
春先は肩が重い感じがするんです。
腕を引くトレーニングをちゃんとやったら
いいんじゃないかと思っています」

<三木トレーニングコーチからアドバイスをもらい、
ローイングマシンやラットプルダウンなど、
『引く』トレーニングを重点的にやっていく>
「結果が出るかは分かりませんが、年間を通して投げたい。
契約更改のときに球団に
(阪神の)久保田さんくらい投げてくれといわれました。
あんなにたくさんではなくても、50試合は最低投げないと」
中スポ

◇中田賢一
<ナゴヤ球場に午後からやってきて、
黙々とランニング、ウエートトレをこなす>
「予定通りです。
時差ボケを解消するために
とにかく家で寝られるだけ寝ました。
体が大丈夫そうだったので来ました」
(中スポ、名古屋ニッカン


◆菊地正法
<年明けの自主トレを久本とともに
静岡県沼津市内で行うことを表明。
トレーニングの合間に投球術や中継ぎの心得などを聞くという>
「久本さんと一緒にトレーニングすることにしました。
同じ左投げだし、一緒にいて盗めるものは盗みたいですね」
中スポ

◆久本祐一
<今年のキャンプで同部屋だった菊地を誘い、
実家近くで合同自主トレを行うことに。
期間は来年1月5日から同月下旬まで。
優しい先輩がチーム力の底上げに一役買う>
「ボクから盗むものなんて
何もないと思いますけどね。でも2人で頑張りたい」
中スポ


日本一優勝旅行から帰国した翌日にもかかわらず、
この日のナゴヤ球場には早くも『ハワイ組』が。
朝倉をはじめとして、鈴木、山井、中田、
高橋、石井ら
が姿を見せての自主トレを再開させたもよう。
動きたくて体がウズウズということもあるでしょうが、
約1週間の旅行を終え、今シーズンも一段落
来シーズンに向けて、スイッチを切り替えたことに、
まずはヨシというところでしょう。

そしてそのなかのリーダーとなるのが、
このハワイで選手会副会長に選ばれた朝倉
今や中堅どころとなった背番号14が、
来季は、若手とベテランのパイプ役、まとめ役として
年齢関係なく、ためになる話を聞けるような
環境作りをしていきたいなど、いくつかの公約を掲げました。


071221asakura今や1億円プレーヤー
仲間入りを果たし、
エース・憲伸に次ぐ存在と
なっている朝倉
先輩にかわいがられ、
後輩にも慕われているだけに
チーム内をより円滑化
させるためにも、
その長所をぜひとも
生かしてほしいところですね。
宝刀・シュートの伝授も
惜しまずに、聞かれれば何でも教える。
そういう姿勢にも、リーダーとしての自覚がうかがえます。

さらに投手陣を引っ張って行くには、
自分自身が結果を出していかなくてはいけないことも
当然わかっていて、現状に満足せずに
「総ての面でレベルアップしたい」という
考えもしっかりと持っていますし、
来季の新副会長は、さまざなな面で期待ができそうです。
ライバル・中田とともに、次世代の竜投の柱になるべく存在。
ぜひとも公約を実行してもらいたいところですね。
なおその朝倉、年明けには
憲伸らには、小笠原も含まれる)とともに、
恒例のサイパン自主トレを行う予定とのことです。


今日のその他。(20日)

◇ドアラ
<ついに著書を発売することが、この日明らかに。
球団広報部を通じて著作への思いを口に>
「いずれはナゴヤドームをボクの力でいっぱいにしたい。
本はあくまでも通過点です。
マスコット界のトップを目指します」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋
名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇石黒広報
<ついに文壇デビューを果たすドアラに顔をほころばせ>
「こういう話を頂けて光栄です。
たくさんの方に読んで頂きたい」
スポーツ報知

◆PHP研究所担当者
<来年2月下旬発売のドアラ本の出版元>
「中日ファンではなくドアラファンが楽しめて、
インタビューなどでドアラとは何者なのかが
分かる内容になると思います」

<タイトルは『ドアラのひみつ』を予定しているが、
同研究所の大ベストセラー『女性の品格』に掛け>
「『ドアラの品格』にしようかというアイデアも出ています」

<前日の球団公式ブログにも記載されたことで、
早くも問い合わせが。ドアラ本に大きな期待を寄せ>
「ドアラ本を出版することを不安に思っていた上司も
多くの問い合わせに『売れるんじゃないか』と期待をしています。
出版業界でヒットといわれる5万部以上売れてほしい」
名古屋タイムズ


昨夜から今朝のドラゴンズ関連のWEB、
さらにドラゴンズファンのブログの話題を
独占していたのが、この話題!
なんとあのドアラ本を出すことが明らかになりました。

ドラゴンズマスコットキャラクターという枠を越え、
今やプロ野球ファンのみならず、幅広い人々
ある意味マニアックに支持されているドアラ
各紙の記事によると、このオフの球団内の
雑誌のインタビューなどの取材依頼
憲伸井端をしのぎ、ナンバーワンの地位を
確立しているというのですから、
まさに『ドアラ人気や、恐るべし』というところでしょう。


『ドアラとは何か』というのは、
ここを読んでもらうとして、
そのキモかわいいキャラクターに目を付けたのが、
松下幸之助の著書などで知られるあのPHP研究所
今月初旬の企画提案からトントン拍子に話が進み、
異例の早さで出版が決まったとのこと。
今やネットアイドルの道をもばく進中の
球界一のアイドルによる、球界初のキャラ単独本に
球団関係者も大きな期待を寄せているそうです。

公式ブログなどによると、
タイトルは『ドアラの秘密(仮)』
判型はA5変形版で、全96ページのオールカラー仕様。
キャラクターブックらしい写真に加え、
誕生秘話やその生態ドアラ自らが語るというエッセー形式。
価格は1000円で、初版7000部の予定ですが、
事によっては、増版もあるかもしれないそうです。

来年2月下旬の発刊の際には、
出版記念のサイン会に臨むというドアラ
あのガチャピンとの対決を熱望しているうえ、
大御所・ミッキーマウススヌーピーにも
挑戦状をたたきつけるという果てしない野望もあるなど、
来季以降、さらなる弾けっぷりも楽しみになってきそうです。


まあドアラからドラゴンズを知って、
ドラゴンズのファンになっていく方もかなりいるようですし、
こういうムーブメントも決して悪くはないでしょう。
ただ人気になりすぎて、バテないよう、
ドアラにはテキトーに頑張ってもらいたいなと思います。

最後に、↓が再生回数=268000超という
ブレイクのきっかけとなった動画の1つです↓

2007年12月20日 (木)

日本一旅行から帰国と竜戦士イベント情報。'07

日本一を達成したドラゴンズナイン
この日、5泊7日の日本一優勝旅行を終え、
ハワイから中部国際空港に到着しました。
1年の労をねぎらい、リフレッシュをした
今回のV旅行で日本一関連の行事も一段落
いよいよその目は来季へと向かうこととなります。
また恒例のオフのイベント情報
発表されましたので、合わせて紹介します。


ナゴヤからの話題。(19日)

◇中田賢一
<ハワイでの優勝旅行を終え、
この日チャーター便で中部国際空港に到着。
自身初の優勝旅行を振り返り、笑顔で話す>
「とりあえず(家族が)喜んでくれたのでとてもよかった」
名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<海外初体験のルーキーはゲッソリした顔で帰国。
食事や生活環境が合わないのではなくハッスルしすぎた?>
「楽しかったですけど、疲れました…」

<両親を招待しており、家族の引率にも大忙し>
「親孝行もできました」
(中スポ)

◇荒木雅博
<新選手会長も『無事』に帰国。
出発時はパスポートを忘れ、ドタバタだったが、
帰りは大事にバックの中に忍ばせて、無事チーム便で到着>
「もう大変でしたよ。
ゆっくりできた? うーん、あんまりです」
(中スポ)

◇イ・ビョンギュ
<ハワイから名古屋経由で韓国へ帰国。
空港では家族揃って各選手やスタッフにあいさつ。
関係者との記念撮影などに興じる>
「1年間ありがとうございました。
(旅行は)楽しかったですね。
今後は、少しずつジムなどで体を動かし始めるつもりです」
(中スポ)

◇西川球団社長
<ハワイから帰国するチャーター機内であいさつ。
悲願の日本一連覇へ向けて士気を高める>
「あえて良いお年を、とは言いません。
来季も一致団結して良い年にしましょう。
皆さま、お疲れさまでした」
スポニチ名古屋


◇堂上剛裕
<引き締まった顔と体。
ゲートから出てきた姿は精悍さを増していた>
「来年に向けてのスタートを
今回のハワイにしようと決めていたんです」

<旅先で、早くも来季のスタートを切る。
連日、数キロのランニング、そして筋力トレーニングを日課とした>
「ボールは握っていないですけど、しっかりトレーニングできました」

<一足早い始動も3段階計画の最初のステップ。
第1段階がハワイ、第2段階が下呂温泉、第3段階が伊勢志摩>
「来年のキャンプインまでに、
今回は3度気合を入れたトレーニングをやろうと決めているんです。
その最初がハワイで、次が…」

<始動が早いのは、自分の立場を考えてのこと>
「ボクはキャンプ初日からアピールしていかないといけない」
中スポ

◆平田良介
<右足首を痛めて優勝旅行をキャンセル。
この日からエアロバイクのトレーニングを始める>
「行きたかったですけどね。
いい経験になりました。来年頑張ります」
(中スポ)

◆新井良太
<この日もナゴヤ球場で汗を流す>
「来年は主力になって優勝旅行に行きたいですね」
(中スポ)


◇落合監督
<ハワイから帰国し、リラックスした表情で
中部国際空港の到着ゲートに姿を見せる。
ハワイを訪れるのは20年ぶりで、
日差しを避けて主に屋内で過ごしたという>
「肌を焼くと大変なことになるからな。(ハワイは)気が楽でいい」

<日本シリーズでMVPを獲得した
中村紀洋の今季実績を考慮しないことを明言>
「ノリ(の体)は1年間持つか分からない。
腰が万全にならないとな」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


サンスポや、スポーツ報知など、
ドラゴンズ関連以外のスポーツ紙のWEBでは
『53年ぶりの日本一に輝いた中日が
19日、ハワイでの優勝旅行を終えて帰国した。』

と、たったこれだけでしたが、
5泊7日のハワイでの日本一旅行を終えた
ドラゴンズご一行が、日本・ナゴヤに帰ってきました。

ゴルフに、観光に、ショッピングにと、
選手それぞれがさまざななプランを楽しんだようですが、
コメントを見る限りでは、本人以上に、
その家族の方々が楽しめたことを喜んでいたようですね。
日本一になれたからこそもらえる「ご褒美」。
これを続けて行けるよう、来季も頑張っていきたい。
そういう思いを強くした選手も多いのではと思います。


レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、
日本シリーズ、アジアシリーズと
例年以上に長かった今シーズンも
この日本一旅行を終えたことで、ひとつの区切り
そしていよいよ、その目は来季に向かうこととなります。
すでにトレーニングをスタートさせたという
堂上剛裕を始め、動き出した選手も多いようですが、
落合監督が話していた中村紀洋のように
新たな戦いに向け、選手一人一人が、
万全のコンディションで臨むことができるのか否か。
これからのオフの管理が来季へのカギを握ることでしょう。
また来年も楽しい思いができるよう、
ドラゴンズナイン『冬の精進』に期待したいです。


◇川上憲伸
<ハワイの優勝旅行から帰国。
激闘続きだった2007年。ようやく休息の時が訪れたが>
「(体は)疲れていないですからね。最初からね」

<年内に控える契約更改交渉の席で、
来季取得が確実なFA権の話題を持ち込まないことを宣言>
「基本的には交渉でFAの話はしません。
球団のお話しを聞いて、誠意が分かればいいし、
納得いかなければ、(FA権について)
来年考えればいいですからね。
先のこと(FA)は考えてないです」

<権利を手にする時を待ち望んではいるが、
竜のエースとしての自分も忘れていない>
「故障者特例処置で60日加算されますから、
もう(FA権が)取れるのは
決まっているといってもいいんですよね。
特例処置でFA権を取れるといっても、
もちろん、やらなあかんですよ」

<来年は1月10日前後のサイパンでの自主トレからスタート。
通常よりもシーズン終了が遅くなったこともあり、
来春のキャンプでは、スロー調整プランを口に。
初日からブルペン入りするが、照準は3月に合わせる>
「今年はシーズンが長かったので、
その分ゆっくりやっていければいい。
例年と同じような調整をしたら壊れてしまう。
シーズンが長いと肩にくるから。
1年目(98年)の時は壊れたからね。
来年は2月1日に合わせると危ないと思う。
2月下旬ごろからしっかり投げられればいいかな」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇井端弘和
<残り110日の1軍登録日数でFA初取得となるが
FA権行使に興味を持っていることを明かす。
『生涯中日』を宣言しており、チームに対する愛着は強いが>
「FAに興味がないわけじゃない。
プロ野球選手として(他球団の)評価を
聞いてみたいという気持ちは誰でもある」

<右肩、左ヒザ、首と満身創痍のなか、
全試合出場を果たしチーム崩壊の危機を救った自負がある。
目指すは遊撃手のリーグ史上最高年俸>
「今年はウッズ、孝介(福留)、荒木、ノリ(中村紀洋)さんとか、
主力選手がケガで離脱することが多かった。僕だって例外じゃない。
選手寿命が短くなっても仕方ないっていう覚悟で
痛み止めを打って毎日試合に出た。その気持ちを買ってほしい。
そこ(2億5000万円)は最低ライン。希望は3億の大台です」
名古屋ニッカンデイリー

◇森野将彦
<FA取得期間が短縮され、1年短い8年になれば、
権利取得が可能となるが、念頭に置いていない>
「まず話を聞いてみないことには、何も分からない」

<チームMVP級の働きをした今季、
年俸6500万円からの大幅増が予想されるが、
具体的なライン設定はしていない>
「今、考えられることは
しっかり話し合いたいということです。
球団と選手が話し合える年に1度の機会ですから。
納得するまで話しができればいい」
中スポ


優勝旅行が終われば、再びストーブリーグ
きょう20日以降は主力級の契約更改が本格的に始まります。
順調なら来季、FA権を初取得するであろう
川上、井端、荒木などがまだ未更改ですが、
そのなかで憲伸は、交渉でFAの話などを一切せず、
まっさらな状態での球団の評価を聞き、
それを来季のFAへの判断材料にする考えのようです。

おかえり、憲伸!まあ昨年のオフ、
岩瀬、福留(カブス)が交渉した際も
『FA』の話は全く出なかったようですし、
球団側からは、おそらくそういう話は
出ないのではないかと思います。
ただ福留の件もありましたし、
エースの流出は避けたい。
事によっては、そういう話もジャブ程度にあるかも…。
今季の成績は、12勝8敗、防御率3.55だった憲伸
果たして年俸3億4000万円からどこまで上乗せできるか、
その考えと球団側の『誠意』に、まずは注目です。


今日のその他。(19日)

【お知らせ】選手参加イベントのご案内
(公式HP)

毎年オフ恒例のドラゴンズの選手やOBが参加する
イベントの開催予定が、ようやく発表になりました。
詳しくは、公式HPの↑のリンクから。

ざっと見回すと、今週末22日に三重県津市で、
翌23日には、岐阜県岐阜市で
日本一イヤーらしく「祝勝会」が行われるもよう。
井上現・選手会長は両方に参加し、
岐阜の方は、高木守道OB会長も加わるそうそうたる面々
できればここに、FA移籍の和田も顔を出せば、
地元ファンへのポイントが高くなりそう?
また年末恒例の競艇トークショーには、
30日・常滑に岩瀬・井端両巨頭
大晦日の蒲郡は井端が1人で登場します。

年が明けて2008年、
1月2日、愛知県日進市のナゴヤハウジングセンターで
いきなりドアラのトークショーが!
10時30分と14時と2回あるのが、
いかにもマスコットらしいですね。
写真撮影会でもなく、サイン会でもなく、
しゃべらないマスコットの「トークショー」。
石黒広報が一緒なので、おそらく通訳されると思いますが、
果たしてどんな展開になるのか注目です。

また1月3日から6日まで、
豊橋総合動植物公園、三重県桑名市、
名古屋市熱田区、そして三重県松坂市と
4日連続立浪のトークショーが!
兼任コーチ、例年になく出演が多いので
中京圏のファンが『初・ミスタードラゴンズ』
体感できる可能性は、高そうな感じです。
また1月4日のカラフルタウン岐阜での
県岐阜商の先輩・後輩対談も楽しみです。

さらに笑えたのが、
1月16日のアスナル金山での平田『1日警察官』!
署長ではなく、警察官というところが、
いかにも平田くんらしいかも。
二十歳を前に、警官の心?も学びましょう。

そして1月20日は、おなじみ西春(現・北名古屋市)の
『北なごや新春チャレンジマラソン』。
06年は引退した渡邉選手が参加しましたが、
07年の第24回は、中里が参加する予定。
マラソンではなく、ジョギングというのも気になりますが、
「ドラゴンズの中里」として参加できればいいですね。

それから公式HPには出ていませんでしたが、
東京都町田市の町田市民ホール
落合監督の講演会が、1月25日に行われるそうです。
題して『~オレ流~落合博満 講演会』。

自分は平日ですし、町田は遠くて行かれませんが、
関東ドラゴンズファンで時間のある方は、ぜひ!
詳しくは、町田市民ホールのHPで>


なお内容は予告無く変更になる場合があります。
グラウンド以外で選手と触れあえるチャンス
年末年始で寒いかもしれませんが、お近くの方を
お誘い合わせの上、ぜひ見に行ってみてください!

2007年12月19日 (水)

ハワイからの便りラストとシカゴファンの質問。

ドラゴンズの優勝旅行も、いよいよ現地最終日
のんびり過ごしたハワイでの日々も、
いよいよ終盤に差し掛かってきました。
そんな最終日の話題から、いくつかどうぞ。


ハワイからの話題。(17日=日本時間18日)

◇落合監督
<ハワイV旅行最終日となったこの日も、
信子夫人と買い物に出かけるなど満喫。
ハワイ滞在中は福嗣さんらとともにナイトショーを中心に観覧。
まったく日に焼けていないことを報道陣に突っ込まれると
「どこにも行ってないよ。
当たり前だろ。オレは外が嫌いなんだ。
ドームで野球やってるんだから。
ドームでずっと試合してる者が太陽の下に出るわけないだろう。
日に焼けたら自分がどうなるか知っている」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇森野将彦
<ハワイ最終日は買い物ラッシュ。
この日は、家族を伴いホノルルの街中へ。
十分な家族孝行ができて満足そう>
「楽しかったですね。ゆっくりできました」
(中スポ)

◇朝倉健太
<高橋、浅尾を引き連れて、シュノーケリングに挑戦。
港からボートで沖合に出て、南太平洋の魚と戯れる>
「熱帯魚でしょ、ウミツボでしょ、それにウミガメ。
楽しかったなんてもんじゃないですよ」

<ハワイライフを満喫しながらも、野球のことを考える。
今季、防御率と投球回数は竜投でナンバーワン。
しかし被打率は、対右打者の.218に対して、
左打者には.334とかなり打ち込まれた>
「今年よりいい成績を残そうと思うと、
左打者だと思うんです。
右は来年もある程度、手ごたえはありますから、
左を何とかしなきゃと思っています」

<右打者は得意のシュートで制圧。
懐をいかに攻めるかが左封じのポイント>
「右にはシュートがありますからね。
左にも投げないわけじゃないですが、
少しでも甘く入るとやられてしまう。
(右も左も)いかに内角を攻めるかだと思うんです。
ストレート? 今のボクはそこまで速くないですからね」

<欲しいのは左打者の内角を攻める球。
改良を決意しているのが、スライダー>
「ボクには恐らくカットボールは無理だと思うんで、
速く、鋭いスライダーにできればと思っているんです」
中スポ


◇筒井スコアラー
<スコアラー陣が3年ぶりに再編されることになり、
今季まで2年間の東京ヤクルト担当から
好成績を認められ、来季の巨人担当に抜てきされる>
「プレッシャーはありますが、その分やりがいも感じています。
ぼくの力など知れていますが、少しでもチームに貢献できれば。
巨人の打線が強いことは分かっていますが、
どこに投げても打たれるというわけではない。
『ここに投げれば抑えられる』というところを
探して報告したいと思っています」
中スポ

◇田中監督付スコアラー
<担当再編に踏み切った理由を説明>
「各自に刺激を与える意味でもシャッフル(入れ替え)は必要。
(新担当は)これまでの成績や仕事ぶりを見て総合的に判断した」
中スポ


◇西川球団社長
<来季のV旅行候補地に香港・マカオが浮上。
04年オーストラリア、06年米ラスベガス、
そして今年のハワイと『定番』はクリアしたことで>
「アジアという選択肢はある。
男性陣にとってはカジノっていうのは刺激的なもの」

<来年もV旅行をするためのキーマンに
FAで獲得した和田の名を挙げ、期待をかける>
「来年もみんなで(優勝旅行に)行きましょう。
(西武から中日に移籍する)和田くんも一緒にね。
うち(中日)が本当に手を挙げるのか、不安だったようだね。
岐阜出身ということもあるし、すごく喜んでいたよ」

<和田について、打点を期待し
打率の数字にはこだわらない姿勢を示す>
「数字は求めない。
どんな選手にも、いい年と悪い年があるからね。
数字に表れなくてもチームの勝利に
貢献するようなプレーをしてくれればいい。
シーズンによって3割にもなれば2割5分にもなる。
1死三塁で凡退でも得点になる。
そういう勝利に貢献する打点を挙げてほしい」

<さらに堅守を身上とするチームの柱になってくれることを望み>
「(和田は)守備がうまい」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


毎日そうゴルフだ、観光だ、買い物だと、
載せていても仕方がないのが、スポーツ紙。
さすがに5日目ともなると、ネタ枯れのようで…。
そんななか、まずは朝倉の話題を。
右.218、左334と、左右ごとの被打率の違いから、
来季は「左打者制圧」をポイントに挙げ、
対策としては、スライダーを改良して、
左打者の内角を攻めていきたいと語りました。

飛び込んでるのは、浅尾くん。「打たせて取る」というのが、
朝倉の持ち味。
宝刀・シュート
右打者は仕留められるものの、
同じように求められるは、
左打者を詰まらせるための武器。
自身をもうワンランクアップさせるためにも、
左の強打者封じは必要なことでしょう。
改良するスライダーなどが使えるように、
来春の開幕までに持っていってほしいなと思います。


また中スポによると、各球団担当制を敷く
スコアラー陣を3年ぶりに再編することが明らかに。
現在、総勢12名を誇るドラゴンズのスコアラー。
担当球団別では、前田新悟(巨人)、井本(阪神)
善村(横浜)、佐藤秀樹(広島)、筒井(東京ヤクルト)、
安田、矢口(パ・リーグ)という布陣ですが、
そのなかで、東京ヤクルト担当筒井スコアラー
来季から巨人の担当に抜擢されることになったもよう。

敵のスキを突き、自分たちの野球を貫く
落合野球の生命線でもある『データ』。
今季の日本シリーズなどでもそれが光りましたが、
春季キャンプからずっと担当球団に張り付いているというのは、
落合中日ならではなのだそうです。
フルシーズン張り付き、敵を丸裸にして、
『スキ』を探し出すのが、スコアラーの役目。
しかしそのための仕事は想像以上の激務なのでしょう。
ただ彼らがいてこそのドラゴンズ
選手のように、スポットライトは当たりませんが、
その貢献度は計りしれません。
完全優勝のための最大のライバル・巨人にぶつけられる
「エーススコアラー」筒井さんを始め、
来季もその仕事人ぶりに期待させてもらいます。


そして最後は、西川語録から。
相変わらず、スポニチ名古屋
西川球団社長からコメントを拾ってきますが、
その中で気になったのが、
「(和田は)守備がうまい」。

そう褒めていたようですが、
これって、信じていいのでしょうか?
西武時代の打撃は印象にありますが、
守備は正直わからないのも、事実。
まあ少なくとも『カジノ』のようにならないことを願っています。


ナゴヤからの話題。(18日)

◇堂上直倫
<母校・愛工大名電高に
ルーキーイヤーを終えた報告を兼ねて訪問。
グラウンドで後輩たちと合同練習し、収穫があった様子>
「調子がよかったころの昔の自分を思い出しましたね。
こうやっていたなって。とても懐かしいですよ。
いろんなことを思い出しましたね。来てよかったです」
中スポ


堂上直倫が母校・愛工大名電高を訪問。
ルーキーイヤーの報告をすると共に、
その後、野球部の練習にも参加。
シート打撃、守備練習、走塁練習にと汗を流し、
いい状態の自分を思い出すことができたと
収穫を口にしていたそうです。

ところで、話は変わりますが、
今夜には兄・剛裕らもハワイから帰国予定。
おそらくお兄ちゃんは、すてきな?お土産
買ってきてくれていることでしょうね。


今日のその他。(18日)

福留、カブスと正式契約へ「本当に必要としてくれた」(中スポ)

福留がシカゴ到着 あす午前、カブス入団発表(中日新聞)

福留がシカゴ入り=米大リーグ(時事通信)

福留「4番構想」に意欲見せる(スポニチ)

福留シカゴ入り、単身でメジャースタート(名古屋ニッカン)


◇西川球団社長
<カブスとの正式契約のため、
シカゴに旅立った福留にエールを送る。
福留宛の年賀状に『がんばれよ』の
激励文を添えたことを明らかにし>
「寂しいが、FA権は選手の権利だから、
彼のメジャー行きは仕方ないと割り切るしかない。
来年はメジャーで思いっ切りプレーしてほしい。
福留くんは去年、今年とケガをして離脱した時期があった。
米球界は日本より試合数が多い。
1年間フルで活躍してほしいし、ケガに強い選手になってほしいね」

<海の向こうへ渡っても『親心』は変わらないことを強調>
「日本球界復帰の時があるならば? 
受け皿として準備することはある」
(東京中日、スポニチ名古屋

◇伊藤球団代表
<福留の活躍に太鼓判を押す>
「福留ほどの選手なら米国でもそれなりの成績で
活躍してくれると信じている」
(東京中日)


この日の午前、成田から旅立ち、
現地時間18日朝(日本時間同日夜)に
新たな本拠地・シカゴ
オヘア国際空港に到着した福留孝介
今後はメディカルチェック、
球団幹部との食事会が予定されており、
19日午後(日本時間20日未明)に正式契約を結んで
リグリー・フィールドで入団会見を行うのこと。

ところで、カブスの公式サイトによると
ファンから「フクドメの名前の発音を教えて?」との質問に

KOH-skay foo-koo-DOUGH-may.』

…って呼んでね!と、
地元の番記者が答えていたそうです。
大文字のところにアクセントがくるそうで、
「コウスケィ・フークードウメイ」。
カタカナにすると、おそらくこんな感じですかね?
スペル違いによっては、
禁止用語になりかねない『FUKUDOME』。
果たしてシカゴの街で、正しい発音が浸透するのでしょうか。

2007年12月18日 (火)

荒木新選手会長所信表明、ハワイからの便りその4。

井上イズムを継承 荒木新選手会長

ドラゴンズのハワイ優勝旅行は、現地4日目
この日、先延ばしとなっていた
来季からの選手会会長に、荒木が就任することが決まり、
井上前会長からの指名を受けて、所信表明を。
これまでの路線を継承、発展させていくとともに、
労使交渉などにも力を入れたいと語りました。


ハワイからの話題。(16日=日本時間17日)

◇荒木雅博
<来季から選手会長に就任することが決定。
新会長は『井上路線』の継承、発展を所信表明>
「去年、今年と井上さんが、
今までやってなかったことをやってきました。
ボクもそれを引き続いてやっていきます。
井上さんの後っていうのは
すごいプレッシャーですが、頑張ります」

<通達はこの日朝、井上前会長からの電話>
「今朝の寝起きに聞きました」

<路線継承を誓いつつ、発展のための強権もにおわせ>
「(井上)一樹さんが2年間でつくり上げたものを
崩さないように、それでいてあらためて
一回り大きいものをつくっていきたい。
基本的には流れに身を任せるけど、
オレの意見は通していくつもり。
そのために主張するところは主張します。
やりたいようにやらせてもらいます」

<チームリーダーである一方で、
ここ数年の選手会長は『労使交渉』の当事者としての
責任も増大している。当面の任期を自ら設定>
「今までもそういう会合には出たことはありますが、
奥までわかっていないんで…。
労使交渉にも力を入れて考えていきます。
まずは2年は勉強します」

<順調ならば来季中にFA権を取得するが、任期は2年>
「オレ、FAあるわ。大変だ。
まあ大丈夫。(中日を)出ないから」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井上一樹
<新選手会長に荒木を指名。
約3週間の選考期間について>
「(川上、岩瀬など)投手にやらせる案もあった。
けどおれはトラ(荒木)でいいと思った。
夢にトラ(荒木)が出てきた」

<就任2年間でファンサービスの拡大に力を入れてきたが、
今後は荒木新会長の全面バックアップを約束>
「これからは荒木のサポートやフォローをしていきます。
荒木が考えたことをやれる環境を作りたい」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇山井大介
<来季から選手会副会長に就任することが決まり>
「自分は荒木さんや朝倉と違って(役員の)経験がないが、
荒木さんをしっかり支えてチームに貢献できるようにしたい」
(中スポ)

◇中田賢一
<荒木新会長から資金を預かる
『会計担当』に指名されると、しばし固まる>
「エ! エ? エェーッ」

<4年目の来季からは幹部修業。
同世代を束ねるためには、投手としてさらに強くなることも必要。
自らに課したのはただ1つ。制球力の向上>
「コントロールをよくしたいです。
四球を減らさないと。
数? そりゃ少なければ少ない方がいいですよ」

<ちなみにこの日は鈴木と射撃に挑戦。
ピストルとライフルを計40発撃ち、19発を的付近に命中させた>
「スーさん(鈴木)はたった1発ですからね。
ボクはだいたい2分の1ですよ」
中スポ

◇鈴木義広
<クアロア牧場で中田と共に射撃に挑戦。
19発の中田に対し、たった1発の命中に終わり>
「アイツ(中田)は的に当たるのに僕は…。
あたらないっす。野球とは違いますよ」
(中スポ)

◇森野将彦
<選手会副会長留任も決定。
オフの自主トレは神奈川県川崎市の
三菱ふそうグラウンドで予定だが、
昨年までリーダー格だった渡邉が現役引退。
年齢的にも実績的にも引っ張っていく立場を自覚>
「ビシバシ鍛えていく」
スポニチ名古屋

◇川上憲伸
<朝7時に井端、中村紀とともに選手宿舎を出発。
午後4時にホテルに戻った際にはぐったり。
これで到着初日から1日2ラウンドも含めて
4日連続でゴルフを敢行。タフなエースもさすがに音を上げ>
「はあ~、疲れるわ」
名古屋ニッカン

◇高橋聡文
<ホノルル到着後、最も天候に恵まれたこの日、
同行した母、姉、選手仲間とも別で1人ビーチへ>
「1人で遊んでたら、顔が真っ赤になっちゃいました」
(東京中日)

◇小笠原孝
<家族サービスの合間に、
ホテル内のトレーニングルームで汗を流す>
「ウエートだけですが、少しでもやっておかないと」
(東京中日)


通常なら11月の選手会納会で、
改選と組閣が決まるはずの選手会役員
しかし今年は、新会長候補の5人が
台湾での北京五輪アジア予選に出場していたため、
先送りとなっていましたが、この日ようやく決定
新たな選手会役員は、以下のようになりました↓


◆中日ドラゴンズ選手会(2008年度)
【会 長】 荒木(副会長から昇格)
【副会長】 森野(留任)、朝倉(会計から昇格)、山井(新任)
【会 計】 中田(新任)


もともと井上の頭の中には、次期会長として、
福留荒木、森野の名前があったそうですが、
まず福留がFA宣言-カブス移籍となったことで消え、
荒木森野に絞られることに。
その一方で、川上、岩瀬という投手陣の名前も浮上。
しかし岩瀬から断りの連絡があり、川上も就任に難色を。
そういう紆余曲折の結果
「夢に出てきた」?こともあり、
当初の考え通りに、荒木で一本化してこの日の指名。
快諾を得て、今回の新会長就任が決まったようです。


指の「3」の意味は?おそらくパスポートを
忘れた
時点で
次の選手会長は、
荒木だと決まっていた…
というのは、冗談として、
自分も荒木がなるのではないかと思っていたので、
この選手会長就任は、妥当じゃないかなと思います。

立浪が5年、井端が2年、そして井上が2年。
その個性とリーダーシップでチームをまとめあげ、
その一方で、労使交渉などの話し合いに
ドラゴンズの代表として出席し、意見を述べていく。
というのが、選手会長としての主な役目ですが、
どちらかというと、これまで先輩の落合英二さんや
同級生の福留に引っ張られていた印象のある
荒木が、自らリーダーシップを発揮し、
チームをどうけん引していくのか、とても楽しみです。

『選手会長』という言葉が似合っていた
井上の後任ということで、
ある程度のプレッシャーもないとは言えません。
基本は『井上路線』の継承、発展のようですが、
荒木荒木で新たな『選手会長』像を作り上げてほしいなと。
そのためには、1年間常に1軍にいること。
選手会長が、2軍にいては話になりません。
ここ数年続いた途中離脱がないよう、
プレー面では期待したいです。

チームのために骨身を削ることも多いでしょうし、
ある意味大変かもしれませんが、やり遂げてほしい。
竜の切り込み隊長が、来季からは選手会長になり、
さらにドラゴンズ貢献してくれることを願っています。
なお、荒木新会長のよる新体制は、来年1月1日からです。


ナゴヤからの話題。(17日)

◇佐藤亮太
<来年1月の本格始動の自主トレを
多くのプロ選手が集まるグアムで行うと語る>
「野球はメンタルの面が大きいと思う。
グアムでいろんな人の話を聞きたいです。
来年はキャンプで北谷(1軍組)にいられるようにしたい。
そのための体づくりもグアムでやってきます」
中スポ

◇山本昌
<兵庫県西宮市で営まれた
元・中日コーチの島野育夫氏の通夜に参列>
「言葉で言い表せない寂しさがある。
寂しい。思い出すと、つらい…」

<いつも見守ってくれていた
島野さんの温かみが忘れられない>
「ボクがプロ6年目か7年目でした。
まずいピッチングをして、監督室に呼ばれたんです。
(星野)監督に2時間立ちっぱなしで
説教されたときのことです」

<説教が終わって初めて、
背後に島野コーチがいたことを知った>
「一緒に立って、監督の説教を聞いてくれていたんです。
監督がキレないように見張り役をしていてくれたんですね。
それに、監督が怒る前に先に叱(しか)ってくれたり…。
監督が言うことがないように…。よく助けられました」

<リーグV奪回と悲願の200勝達成を誓い>
「来年は墓参りでいい報告ができるようにしたい」
中スポ


その他の情報としては、
来季3年目を迎える佐藤亮太
来春の自主トレ先に、グアムを選択。
一流選手が多く集まる『自主トレ銀座』のグアムで、
一流の心得を学び、メンタル面も鍛えていくそうです。
自分的に期待している左腕の1人・佐藤亮太
グアムには、立浪軍団もトレーニングを行いますし、
最悪の場合は、そこに紛れ込んでもいいのでは。

またカブスとの契約のために、
きょう18日にシカゴに向け出発するという福留孝介
中スポによると、16日に第1子となる男児が誕生したそうで。
パパとなった「背番号1」がいよいよメジャーへ飛び立ちます。

2007年12月17日 (月)

ハワイからの便りその3と背番号1直倫来季の目標。

ドラゴンズのハワイ優勝旅行は、現地3日目
相変わらずゴルフや観光、買い物などがメインのようですが、
そんななか帰国後、契約更改交渉を控える
選手たちのコメントが入ってきました。
その他、吉見挙式新背番号1堂上直倫の抱負など
この日のドラゴンズの様子をまとめました。


ハワイからの話題。(15日=日本時間16日)

◇森野将彦
<平井、岡本、上田ら選手や家族とともに
夕刻からの『イルミネーション・ツアー』に参加。
常夏ながらクリスマス色に輝く街を満喫し>
「家族が楽しみにしていたので、来られてよかったですね」

<優勝旅行後に予定されている契約交渉について>
「(自分の)評価は球団も考えてくれると思うし、
そうでなければ、自分で言います。
年内決着? それは話してみてからでないとわからない」

<アピールポイントは『ユーティリティー料』。
苦しい時にチームを支えた貢献度をアピールするつもり>
「チーム事情もあっていろいろやったわけですから。
しっかり考えてくれていると思いますけどね」

<昨年オフの交渉では初回の交渉開始直後に
提示額から200万円の上積みされたこともあり、釈然とせずに保留。
2回目の交渉で「逆提示」してサインしている。
自己最高のシーズンを過ごしたという自負があるだけに、
納得するまで譲れないという思いは強い>
「ちゃんと交渉したいと思う。
自分が言うべきことは言いたい」
(中スポ、名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇荒木雅博
<契約交渉については一発更改を予告。
今季は初の個人タイトルとなる盗塁王を獲得したが、
故障などで夏場に2軍落ちを経験しただけに>
「胸を張って契約できるという感じじゃない。
盗塁王もそんなにアピールするような材料じゃないです」

<夢のお告げを苦笑いで明かす>
「ボク、ハワイで夢を見ました。
球団から『低姿勢でいてくれたら、金額を上げてやる』って」

<来年8月の北京五輪まで走りまくって猛アピール。
最大の武器である足を生かすことで
再び日の丸のユニホームに袖を通す決意>
「一度、袖を通すとね。本戦にも出たいですよ。
2年連続で盗塁王をとって、北京五輪に出たいですね。
北京が始まるまでに盗塁しまくりたい。
そうすれば北京五輪出場もグッと近くなるでしょ」

<この日も宿泊ホテルにあるジムで約1時間のトレーニング。
メジャー移籍が決定した盟友・福留を引き合いに『ドッキリ発言』も>
「まあ来年に向けて。
(福留)孝介も1人じゃ寂しいでしょ。
もうすぐ渡米するみたいですね。
僕も後を追っかけようかなあ。
来年FA権利取得して? そうそう」

<福留に続き米大リーグ挑戦か、と思わせたが>
「誰も信じていないでしょう? しないですよ」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇井端弘和
<年内に初交渉の予定。
この日ゴルフを終え、契約への思いを口に>
「どういう評価をしてくれるのかっていう意味では、
すごく楽しみにしています。
なかなか(交渉の)時間がとれないんですが、
何とか25か6日くらいには…」
中スポ

◇西川球団社長
<FA危機も予測される来季、
球団側は今季同様の対応を宣言。
残留要請に限度があることを改めて明言>
「とことん金額を出せる獲得に動く側と、
守る側(所属チーム)では立場が違うんです。
残ってほしいからといって、マネーゲームに加わることはできない。
それをやるとチーム内のバランスを崩してしまうことになるんです」
中スポ


オフの選手の話題で良く出てくる
キーワードは、やはり『契約更改』。
ハワイから帰国すると、クリスマスを前後して、
主力選手の契約更改がラッシュとなりそうです。
今オフで未更改の選手をざっと挙げると、
ウッズ、岩瀬、川上、山本昌、井端、荒木、井上、森野など
ほとんどが億単位のプレーヤーだけに、
そう簡単に大幅アップというわけにはいかないですし、
もつれた場合は、越年も十分に考えられそう。
この日のコメントでは、森野、荒木、井端
それぞれの思いが出ていましたが、
ある程度のアップが予想されるものの、
ただ本人の希望額と合致となるかは、正直わかりませんし、
今季は一度保留して、2度目に上積みというのが
このオフの契約更改のトレンド。
果たしてすっきりと進んでいくのか、今後の注目となりそうです。


それにしても、今朝の中スポによると、
また来年取得予定の『FA予備軍』が主力に多いんですね。
来年に取得できそうというのは知っていましたが、
その日数を聞いて驚きました。
川上が1軍登録日数であと3日荒木が同じく6日
さらに井端116日、そして中村紀洋が再取得まであと145日と、
順調ならシーズン中に取得の可能性が濃厚。
今季取得しながら行使しなかった平井、岩瀬を加えると、
最悪の場合、かなりの危機も考えられるといえるでしょう。

ただ井端は、先日のラジオでも言っていましたが、
よほどのことがない限り、残留が基本線。
荒木もそれほど興味がないという話ですが、
今朝のスポニチのようなジョークを飛ばしていますし、
さらにメジャー指向が強そうな憲伸に至っては…。
カブス移籍が決定した福留のような『流出』を防ぐためにも、
球団側の慎重な対応や、マスコミら周りが
できるだけ煽らないことを、今は願っておきます。


◇立浪和義
<島野氏の逝去に沈痛な表情を浮かべる。
V旅行先のハワイで午前中に悲報を聞き>
「残念の一言です。
18歳でプロに入った時から本当にお世話になった。
自分にとって厳しい人で、よく怒られたけど、
その分いつもフォローしてくれた。
優しさ、思いやりのある方。
人としてたくさんのことを教わりました。
去年12月に片岡と一緒に食事したときは元気だったのに。
当時は体調がよさそうだったので非常にショックです。
長生きしてほしかった。本当に悔しい。
日本にいるなら駆けつけたいし、
帰国したらすぐに駆けつけます」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井上一樹
<日本にいる福留から選手会長に電話が。
中日選手会として献花することを決める>
「オレたちがハワイにいるから、
孝介が花の手配などすべてしてくれることになった。
オレなんか本当にお世話になったんだから」
(中スポ)

◇堂上剛裕
<観光の合間に宿舎周辺をジョギング>
「ボクは遊んでいるだけではダメな選手ですから」
(東京中日)

◇ラファエル・クルス
<この日、日本一旅行に合流。
帰国していたドミニカから家族を連れてハワイへ駆けつける>
「ドミニカからだとマイアミ経由で時間がかかるけど、
楽しみにしていたから気にならなかった。
こっちでは皆とゆっくりしたい」

<また来年も日本でプレーできることに笑顔。
近日中に正式契約を交わす見込み>
「再びチャンスをもらえるなら最高」
(東京中日)


その他としては、急死した島野氏の話題から。
海の向こうからの突然の訃報
ドラゴンズでの『教え子たち』
悲痛な表情を見せていたようです。
特に現役では最もつきあいが長いであろう
ミスタードラゴンズ・立浪のコメントが印象に残りました。


ナゴヤからの話題。(16日)

◇堂上直倫
<春田とともに、名古屋市教育センターでの
名古屋軟式野球連盟、名古屋総合スポーツ振興会
合同表彰式に参加。地元の軟式野球の
選手たちのプレゼンターを買って出る。
マイクを渡されると、来季から背番号1を背負う心境を打ち明ける>
「最初はうれしさより不安がありました。
1番を付けているのは歴代偉大な選手ばかりなのに、
ボクみたいに1年目に結果を残せなかった2年目の選手が
1番をもらうことになって…。
自信がないというワケではないですけど、
来年は期待に応えられるように頑張らないと」

<続いては来季の目標を発表。
1軍未出場の19歳が堂々開幕1軍を宣言>
「来年は1軍に上がることが目標ですが…。
開幕1軍を目指して頑張っていきます」

<かなりの難関ではあるが、ハードな鍛錬も覚悟。
来場者の少年から上達法を聞かれると>
「ボクも野球があまりうまくない。
力がないから、練習するしかないと思います」
中スポ

◇吉見一起
<大阪市北区のリーガロイヤルホテルで
元保育士の田中聡子さんと挙式。
次々と贈られる祝福に、目を潤ませながら語る>
「実感というわけじゃないけど、
頑張らないかん、と思いました。
競争は厳しいけど、投げてナンボの世界ですからね」

<チームはハワイにV旅行、
自分は日本で結婚式。複雑な思いもある>
「本当に悔しいけど、来年頑張るしかない」

<11月末までのドミニカでの武者修業でチェンジアップを習得。
サークルチェンジを改良した独特の握り方を教わり、試合で手応え>
「もともと落ちる球がほしかったので収穫です。
名前は知らないけど、メジャーの選手に
握り方と抜き方を教わりました」

<ドミニカで一回り大きくなって、
春季キャンプから先発サバイバルに飛び込む>
「向こうに行って、日本は恵まれているなと思ったし、
選手の必死さも伝わりました」
(中スポ)

◇山本昌
<吉見の結婚式に出席後、
島野氏の訃報に沈痛な思いを口に>
「残念…。本当に早い。早すぎるよね」
(中スポ)


日本からの話題としては、
来季の投打のホープのコメントが。
まずは、この日大阪でめでたく結婚式を挙げた吉見
感激でウルウルだったようですが、
新たな家庭を得たことで、責任も増しますし、
3年目の来季は、ぜひとも先発ローテに顔を出してほしいところ。
そのためには新球・チェンジアップをしっかりモノにすること。
さらにハートの面でもすぐにテンパらないよう気をつけましょう。


また先日、来季からの『背番号1』に指名された堂上直倫
この日のプレゼンターを務めた表彰式の壇上で、
来季の目標として『開幕1軍』を挙げたようです。
それまでは1軍に上がることを目標としていましたが、
さらにステップアップして「開幕」も付きました。

来年はともに1軍を!ところで高卒2年目までの
開幕1軍の野手は、
91年の種田(現・西武)以来
いないそうで、
昨季1軍登録なしの
堂上直倫には、
かなりのハードルであることは、確かなよう。
ただ球団としても、それができるであろう期待と、
そうするための『おもてなし』もあるのではと思います。
まずはしっかりオフにトレーニングを行い、体をつくり、
春季キャンプで泥にまみれ、アピールすること。
「力がないから、練習するしかない」
その言葉のごとく、練習を積み重ね、
目標達成へのチャンスを掴んでもらいたいです。

なお堂上直倫の来春の自主トレは、
三重県志摩市で兄・剛裕らの名電OBとともに行う予定。
その自主トレには、この日一緒の春田も参加するようです。

2007年12月16日 (日)

ハワイからの便りその2とドラ1山内同級生トレ。

ドラゴンズのハワイ優勝旅行2日目
日本一を祝う『優勝ゴルフコンペ』が行われたもよう。
一方、日本・愛知では、大・社ドラフト1巡目の山内壮馬
親友でライバルの長谷部合同自主トレを。
また若竜は各地の野球教室に駆り出されたもよう。
かなり遅くなりましたが、この日のドラゴンズの話題を。


ハワイからの話題。(14日=日本時間15日)

◇落合監督
<ハワイ・カポレイゴルフコースでの
日本一を祝う『優勝記念ゴルフコンペ』に参加>
「ゴルフだけは会長(井上)に付き合ってやる」

<ゴルフ嫌いを公言している指揮官にとって今季初ゴルフ。
クラブを握るのは、昨年のラスベガスでの優勝コンペ以来>
「1年ぶり? そうそう。
だってうまくなろうと思ってないもん」

<中田、岡本、山井と同じ組でラウンド。
中田の球はわずか3メートル先にぽとり。
岡本のは大きく左方向にそれていく。
ギャラリーが見守る緊張の第1打目は貫録勝ちに>
「前に飛ぶだけオレはましか」

<アウト48・イン47のトータル95でフィニッシュ。
参加者60人中ネット25位、グロスでは20位タイに満足げ>
「スコア? スコアは別にいいじゃんか。
予定通りだよ。いつやっても100前後。疲れちゃったな」
中スポスポニチ名古屋

◇中田賢一
<落合監督と同組で回ったが、
18番で10打の大たたきを喫しるなど計108打に苦笑い>
「(監督と同組で)4時間もプレッシャーをかけられては…。
しかし、やっぱりセンスいいですね」
中スポ

◇立浪和義
<『優勝記念コンペ』で優勝。
川上、井端、中村紀洋と同組で回って、
スコア87とグロスでは後塵を拝したが、
ネット72.60で、2位の中村紀洋を抑える。
ジョークを飛ばすなどご機嫌>
「同組のメンバーには足を引っ張られましたが、
ハンディに恵まれました」

<普段は70台で回ってくるプロ級の腕前。
ラウンド後はドライバーのネジを自ら締め直し、
再び2ラウンド目に出向いた>
「きょうはあまりよくなかったね。
新しいドライバーの調子が…」
(東京中日、名古屋ニッカン

◇谷繁元信
<『優勝記念コンペ』に参加した
12歳の長男・快くんのスコアは何と『103』。
全体で33位に食い込む大健闘に>
「(コースを)何回か回ったことがあるからね」
(東京中日)


◇中村紀洋
<『優勝記念コンペ』に参加。
誰もが強風に苦しむなか、技が冴え渡り
スコア80でホールアウト。
惜しくも優勝は立浪に譲ったが、
堂々のベストグロス賞を獲得。
公約していた自主トレの一環を強調し>
「日本からの飛行機がキツかった。
動かさないと腰が固まるからね。
体を動かしておかないとね。
ゴルフすることで歩くことになる。
歩くことから徐々に腰をほぐしていかないといけない。
ジョギングがわりになるから」

<またFA加入する和田の
『セ界攻略』の水先案内を買って出る>
「ボクはこっち(セ・リーグ)に1年しかいないけど、
いいアドバイスができればと思っているんです。
(セとパは)明らかに違います。
自分を変えることも必要だと思うし、
変えないということも必要だと思います。
そういう面を自分が言っていければなと…。
(パ・リーグ時代も)和田さんの方が
1年上ですが、打撃の話をよくしました」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆高木守道
<中日OB会長で県岐阜商高のの先輩は、
和田の加入をもろ手を挙げて歓迎>
「すごくいい補強になったと思うよ。
福留のこともあるからね。
高校の後輩? まあ、特別な意識はないけど、
打つことに関しては素晴らしい技術を持っている。
打って結果を残してほしいね」

<出身者を大事にする岐阜の中日ファンの心情を察し>
「岐阜の人は喜ぶだろうね。
(岐阜の)ファンも増えるんじゃないか」
(東京中日)

◇田中監督付スコアラー
<新加入する和田に攻略DVDを用意>
「(ハワイから)日本に帰ったら、
映像担当者を中心にDVDを作る予定です。
最近は交流戦があるから
和田もセのことは知っているだろうけど、
詳細は見ないとわからないだろうからね」
(東京中日)

◇堂上剛裕
<ゴルフコンペが終わった午後、
ジャージーにTシャツ姿でホノルル市内をランニング。
観光客でにぎわう街並みを、黙々と走り>
「体を動かそうかなと思って」
名古屋ニッカン


昨年のラスベガスでもありましたが、
V旅行恒例の「優勝記念コンペ」
ハワイ・カポレイゴルフコースで開催されました。
落合監督、西川球団社長、
井上選手会長
の始球式で始まったコンペ。
約1年ぶりのゴルフとなった落合監督は、
中田、岡本、山井とともに笑顔でラウンド。
自らカートを運転するなど、
和やかな表情を見せていたもよう。
監督就任4年間でこれが3度目のラウンドながら、
トータル95で、参加者60人中ネット25位
同じ組では、山井には2打差で敗れたものの、
105の岡本、108の中田には勝ち、満足げだったようです。

なおこのコンペの優勝は、
中スポ曰く、ゴルフの『竜の帝王』立浪
帝王=ジャック・ニクラウスってことからなのでしょうか。
名球会ゴルフでも好調と言っていただけに
それを維持して、栄冠を掴んだもよう。
しかしその帝王とデッドヒートを繰り広げたのが、
同じく選手会納会コンペ優勝の中村紀洋
ベストグロス賞となる80で回ったものの、
ネットでは、立浪に抑えられての2位
移籍1年目の参加ながら、かなりの腕前
持っていることが、今回の上位入賞で証明されました。

その中村紀洋ですが、チームが帰国後も
ハワイにそのまま滞在延長の予定。
腰痛の不安があってトレーニングは控えめなものの、
温暖なこの地でゴルフなどで段階的に体を動かして、
来季に向けた準備を始めるそうです。


この日も優勝コンペ終了後に
立浪井上らに誘われ、
すぐさま場所を移して、第2ラウンドに突入するなど、
大好きなゴルフで精力的に汗をかいたようですが、
ノリさんの腰の具合は、やはり心配ですね。
ただ歩くのも辛い状態だったのが、
広いゴルフ場を歩いて回れるようになっているのですから、
少しは良くなっているんだなとも感じました。

来季は移籍してくる和田にも
パ・リーグからの移籍者の先輩として
アドバイスも送りたいという背番号99
できればこの2人が、5番、6番で並んでチームに貢献してほしい。
そのためには、まずは腰の状態をできるだけ回復させること。
それが自身の、そしてチームの攻撃のカギを握ることでしょう。
温暖なハワイで、ゴルフながらまずは始動
来春のキャンプに間に合うよう、
状態を上げていってほしいです。


ナゴヤからの話題。(15日)

◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<東北楽天1巡目の長谷部と
母校・杜若高での合同自主トレを公開。
苦楽を共にしたグラウンドで久々に汗を流し>
「久しぶりに来たらグラウンドが小さく見えましたね」

<杜若高時代の思い出話で
長谷部に『コイツ、怖がりなんです。
(合宿所に)1人でいるのが怖くて、
抜け出して家に帰ったんです』とつっこまれ>
「あれはカゼをひいたからだって…」

<年末年始返上のトレーニング計画を明かし>
「今後の自主トレ? 31、1日だけはオフです。
大みそかと元日はいろいろと用事が入っていて
練習できないと思うけど、休むのは2日間だけ。
それ以外はやりますよ。
(1月)2日からはゴルフ場を走るつもりです。
2人一緒? 時間が合えばまた一緒にやると思います。
どうせやるなら2人の方が…。
(長谷部は『ボクは1人でやれるんですけどね。
まあ、コイツが寂しがり屋なんで』と話す)」

<『お互い負けたくない?』と聞かれ>
「チーム事情がいろいろあって勝ち負けを決めるのは
難しいと思うけど、投げ合ったら絶対に負けたくない。
大学のときに(愛知大学リーグで)
1回やってるけど、負けてるんで。リベンジしたいです。
プロでは(長谷部より)先に1勝したい」

<今年1月には2人で愛知県美浜町の
喬正院に初詣に出かけ、活躍を祈願。
親友との練習後、決意を新たに>
「特にこの1年はいろいろあって短く感じた。
少しでも早く1軍に上がって
中日のエースと呼ばれるようになりたい」

<練習後、同校の体育館で行われた激励会に出席。
野球部員や関係者ら約300人を前に、緊張気味にあいさつ>
「15日体育館に来てと言われていただけなので、
こんなに人が集まってくれるとは思わなかった」

<退場の際には関係者からのサイン攻めにあい、感慨深げに>
「サインを書いて喜んでもらえるようになったんだなと思った」

<球団からはノート1冊分にもわたる練習プログラムを渡され、
大先輩・立浪からは『しっかり走っておけ』の指令も>
「とにかく走る量がハンパじゃないそうですね。
まず練習についていけるように、
ランニングをしっかりやっておかないといけないです」

<この日の激励会では、同級生の元野球部員から
スキあらばランニングをサボった過去を暴露されたが>
「走るのは…、得意じゃないです」

<来春キャンプの最初に待ちかまえるのが大量のランニング>
「キャンプで頑張って、
何とか開幕1軍でやれるように頑張りたい」
中スポ名古屋ニッカン


大学・社会人ドラフト1巡目の山内
同じく東北楽天1巡目・長谷部
この日、愛知県豊田市内にある2人の母校、
杜若高校のグラウンドで合同自主トレを行いました。
ストレッチ、軽いランニングなどのメニューで
ボールこそ握らないものの、汗を流した同級生コンビ
練習後には、同校の体育館での激励会に出席。
2人で約160万円のグラウンド整備車を
母校に寄付することを明かし、目録を贈るとともに、
壇上でのあいさつでは「一軍に上がって活躍したい」
後輩や関係者に対して、ともに抱負を語ったようです。


ぼくらはなかよし。杜若高校時代からの
ライバルであり、
親友でもある。
2人の自主トレの様子や
コメントを見ると、
まずは、仲がいいんだなあと。
さらに山内の一言に、
長谷部がつっこむという
トークの応酬に思わず笑ってしまいました。

ただこれを見る限りでは、
どちらかというと、長谷部の方がしっかりしているのかなと…。
まあリーグこそ違ってしまったものの、同じ大・社ドラフト1巡目
これからもお互い切磋琢磨して、
良いライバル関係を続けてほしいですね。

即戦力と評され、おそらく開幕から
使われるであろう長谷部に対し、
山内厳しい競争を勝ち抜ければいけませんが、
まだその前の段階でもあることも、確か。
まずは『宿題』をこなし、足腰をしっかり鍛えておいてほしいところ。
無理しない程度に、今後も走り込んでおきましょう。


◇新井良太
<愛知県知多郡武豊町で行なわれた
中日新聞野球教室に参加し、約400人の小学生を指導。
このオフ3回目の野球教室参加で指導は慣れたもの。
「バッティングを教えました。
子どもに教えるのは楽しいですよ」

<練習を始める前に子どもたちに話す>
「ボールをきちんと最後まで見ることと、
フルスイングすること、この二つを頭に入れてやろう」

<スイングをじっくり見て、特徴に合わせてアドバイス>
「君は打つときにバットを背中の方に引く癖があるね。
体の前の方に引くような感覚でやってごらん」
(中スポ、中日新聞

◇春田剛
<野球教室初体験。新井とともに打撃を教える>
「子どもが相手なので、細かいことを言わずに、
楽しくやろうと思って教えました。
子どもたちが楽しんでやっているのを見て、
野球は楽しいんだなとあらためて感じました」
(中スポ)

◇岩﨑達郎
<金剛とともに、愛知県一宮市での野球教室に参加。
内野手を担当し、150人の小学生を相手に
約2時間半指導。その難しさを感じて>
「守備も教えましたが、
小学生はバッティングが好きで目の色を変えてやります。
分かりやすく説明しなければいけないのが苦労するところです」
(中スポ)

◇前田章宏
<中里、澤井、佐藤亮太、中村公治らとともに
愛知県大府市での中日ドラゴンズ野球教室に参加。
教室開催の前に子どもたちにあいさつ>
「一生懸命教える。分からないことは何でも聞いて」
中日新聞

◇中里篤史
<子どもたちの投球フォームを見て、声を掛ける>
「両腕を大きく広げて同時にたたみ、
頭の近くからボールを投げる」
中日新聞

◇澤井道久
<野球教室での指導で
子どもたちに心掛けていることがある>
「教える子どもたち全員に声をかけようと思うんです」

<この日も野球教室に参加したが、残念がる>
「人が多くて、時間もなくて、全員に声をかけられませんでした」
(中スポ<ドラ番記者>


◇山本昌
<元・中日コーチ・島野育夫氏の死を悼む>
「ショックです。体を悪くされてからも
グラウンドに立つんだという意欲を示されていて、
その精神力を敬服していました。
ぼくが若いころから指導していただいて、
今のぼくがあるのは島野さんのおかげだと
思っているだけに残念です。
野球に関してもそれ以外でも厳しい方でしたが、
逆にぼくが星野監督にしかられたときなどは
すぐにフォローしていただくなど、気配りもできる方でした。
とにかく今はご冥福をお祈りします」
(東京中日)


ナゴヤ居残り組の若竜は、各地で野球教室
ところで新井は、ハワイには行っていなかったんですね。
一軍ベンチにいるという『印象』は強かったので、
メンバーに入っているだろうと思いましたが、違っていたようですね。
来年は一軍に定着して、連れて行ってもらわないと。


またこの日の夜、元・中日コーチ、
前・阪神総合特命コーチの島野育夫氏が
胃がんのため、兵庫県西宮市内の病院で
亡くなりました。63歳でした。

今朝の東京中日2面に出ていた
「島野氏急死」の見出しに、かなり驚きました。
昨年体調を崩し、その後も入退院を
繰り返していたことは、阪神系の記事などで
知っていましたが、がんだったとは。
それにしてもまだ63歳早すぎるなあと
ドラゴンズ、そして阪神のリーグ優勝に
貢献した『名参謀』という印象の島野さん
その門下生は、多かったことと思います。
元気でおられたなら、北京で金メダルを目指す
ジャパンの首脳陣に当然入っていたであろう
存在だっただけに…。
謹んで哀悼の意を表します。

2007年12月15日 (土)

ドラゴンズ優勝旅行、ハワイからの便りその1。

ドラゴンズの選手、関係者、
家族などを乗せたチャーター機が、
優勝旅行先のハワイ・ホノルル国際空港に到着。
日中はミュージアムなどの市内観光を行い、
夕刻からはおよそ260人が出席しての
日本一祝賀パーティーが盛大に開かれたもよう。
現地時間が日本時間からマイナス19時間という、
ハワイからの最初の便りをまとめました。


ハワイからの話題。(13日=日本時間14日)

◇落合監督

<ホノルル市内のホテルでの
祝賀パーティーであいさつ。
指揮官からの今季最後の指令は、家族への感謝>
「皆さん、1年間お疲れさまでした。
やっと53年という長い年月から解放されました。
長い年月から解放されたのも、
常に家庭を守る家族の存在がある。
今回の旅行、選手、スタッフの方々は、
くれぐれも家族のために時間を費やしてください」

<3年連続のV旅行を誓って、締めくくる>
「また来年も皆さまのご主人、息子さんを1年借りてがんばります。
留守番は大変だと思いますが、それに報いるよう
そして、またこういう席を設けたいと思います」
中スポ名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇西川球団社長
<離陸直後のチャーター機内でがあいさつ>
「53年ぶりの日本一になれたのは皆さんのおかげ。
この旅行で英気を養って、来年はリーグ優勝の奪回と
日本シリーズの連覇を達成してほしい」

<祝賀パーティーでは、早くも来年を見据え>
「日本一、アジア1になれたのは
支えていただいた家族のおかげ。
来年も優勝旅行で再会することを確信しております。
またおいしいお酒を飲みましょう」

<優勝旅行の条件はリーグ制覇か日本一。
来年は完全Vを達成することが
目標となるが、早くも候補地を口に>
「香港(中国)なんかどうだろう」
名古屋タイムズ名古屋タイムズ

◇井上一樹
<昨年のV旅行ではパスポートを忘れ、
1日遅刻の選手会長も今回は無事到着>
「やっぱり暖かいね。みんなが楽しめる旅行にしたい」

<祝賀パーティーでは乾杯の音頭を取る>
「すでに監督や社長が『家族あっての』と
おっしゃっていたので、ぼくからは言うことはありません。
ただ、この旅行には莫大な経費がかかっている。
球団に感謝しながら、来年も勝って
さらに(優勝旅行の)資金をつくって、
今年よりバージョンアップさせた旅行にしましょう」

<パスポートを忘れ、3時間遅れで
ホノルルに到着した荒木を祝勝会でからかう>
「パスポートを忘れた時はどうするか、おれに聞いてこい」
(中スポ、名古屋ニッカン名古屋タイムズ12

◇荒木雅博
<チャーター便から3時間遅れでホノルルに到着。
パスポートを横浜にある夫人の実家に忘れ、
成田発の便であわてて追いかけたという。
ビンゴ大会でデジカメをゲットし、笑撃の告白で盛り上げる>
「横浜(夫人の実家)にパスポートを忘れて、
1人で成田からハワイにきた荒木です」

<忘れたのに気付いたのが、出発直前。
『先輩』の井上にからかわれ、肩を落とす>
「やってしまった」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<ハワイ到着直後の市内観光に始まり、
夕方の優勝旅行記念パーティーなどフル参加も
人生初の海外旅行でいきなり熱を出し、苦笑い>
「実は38度くらいあるんです…。
ちょっと体が重いんですよ」
スポニチ名古屋

◇立浪和義
<名球会会員は、チームとは別に1日早くホノルル入り。
この日の名球会ゴルフでは、絶好調>
「3バーディー、1ボギーの70です。
自己最高です。中スポの1面でお願いします」
(中スポ)


現地時間13日午前7時5分、
JALのチャーター機でホノルルに到着したドラゴンズ一行
約6時間30分というフライトにも関わらず、
選手たちは疲れた様子もなく笑顔。
到着後は、市内観光組ゴルフ組などに分かれたようですが
落合監督一家や、堂上ファミリーなどは、ホノルル市内を観光
アロハマーケットプレイス、ビショップ・ミュージアム、
モアナルアガーデンの「日立の木」などを見学。
早くもトロピカル気分を満喫しはじめたようです。
また夕刻には、選手、家族、球団関係者ら
約260人を集めて盛大な祝賀パーティーが開かれ、
落合監督は、選手、関係者の家族感謝の意を表したもよう。


また来年も。ドラゴンズご一行さま
まずは無事にハワイ
到着したようで。
気温一ケタの日本と違って、
向こうは24度から上昇。
半袖姿を見ると、
やはり常夏の島は、違うなあと。
この日夕方のニュースでは、
リラックスした表情で、
家族サービスに務めている
選手たちの姿が
映し出されていました。
日頃なかなかできない家族孝行
この機会にやってくれたらいいですね。

ところで昨年、井上選手会長
パスポートを忘れ、1日遅れとなりましたが、
実は今年も、忘れてしまい、
乗り遅れた選手が発覚したもよう。
その人の名は、なんと荒木
パスポートを横浜の夫人の実家に忘れたことを
出発直前に気づくも、チャーター機に間に合わず。
成田空港発の便であわてて追いかけ、
3時間遅れでハワイに到着したそうです。
前日の中スポには「現地で合流」と出ていましたが、
そういうことだったとは…。
毎年こういう選手が必ず出てくるんですね。やれやれ…。


◇伊藤球団代表
<V旅行に合流予定だったウッズが所用で参加をキャンセル。
ハワイ滞在中に契約更改を行う予定だっただけにため息>
「もう条件面で争点はないけど、
本人のサインがいるからなあ。
契約書の原本を郵送してサインしてもらうしかないのか。
既に球団側のサインはしている。こんなことは初めての経験」

<阪神・ウィリアムスらの薬物問題について言及。
中日球団では薬物疑惑がないことに自信を見せる>
「うっかりでは済まされないこと。
うちはトレーナーを中心に、
徹底的に管理しているから大丈夫だと思います」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井手編成担当
<ウッズの契約のこじれに関するキャンセルを否定>
「争点がない。
まあ24日のクリスマスごろには決着すると思うよ」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇落合監督
<福留が抜けたライトの穴を
イ・ビョンギュで埋める構想を披露>
「和田? FAで獲得して
(ポジションを)競争ってことはないだろ。
ライトだってビョン(イ・ビョンギュ)がいるじゃないか。
残りはセンターだ。これはわからない。
4、5人(での取り合い)になるかもわからない。
まあ、みんながするような心配はオレはしてないよ」

<球界の薬物問題について>
「何とも答えようがない。
うちは専門家(トレーナー陣)が
相談しながらやってくれている。
外国人選手の場合でもそう。心配していない。

ドーピングを現場がすべて把握することはできない。
よくわからない部分がある。選手個人に任せるしかない。
ドーピングとわかっていて
こちらが『使え』ということは絶対にないことだから」
中スポ名古屋ニッカン

◇イ・ビョンギュ
<夫人、長男とともにV旅行に参加。
伝え聞いた落合構想にコメントを残し>
「ライトでもどこでも、
チームが守ってほしいところで試合に出るだけです。
来年? もっといい成績を残せると思っているけど、
今は休むことが先決。
その上で、来年はしっかりとがんばりたいです」
中スポ


現地で合流する予定だったウッズ
所用のため、優勝旅行をキャンセルすることに。
その知らせに、苦笑いだったのがフロント陣
実は、ハワイで契約更改交渉を行う予定でしたが、
このキャンセルで、それが不可能に。
今後は、年内にもウッズ側のサインが入った
契約書のコピーをFAXで転送してもらい、
原本を米国から郵送してもらう方向だそうです。
ただ条件は現状維持の6億で合意済みのようですから、
越年ということは、おそらくないようです。

ところで今朝の東京中日5面
夫人と息子さんと記念写真を撮る
イ・ビョンギュの姿が掲載されていましたが、
ビョンの奥さん、めちゃめちゃ美人でした。
そうなれば家族のためにも、来季はぜひとも頑張ってほしいなと。
落合構想では、ライトで起用となるようですが、
日本2年目、どれだけ化けてくれるかに注目です。


ナゴヤからの話題。(14日)

◇平田良介
<右足首をねんざして、優勝旅行参加を取り止め。
旅行組をうらやましがって>
「いいっすねえ。
今ごろみんなゴルフをやってるんでしょうね」

<この日は上半身中心のウエートトレに汗を流した。
松葉づえは取れたが、歩き方は今も痛々しいが
少しずつ回復に向かっている>
「痛めたときは足を地面につけられなかったけど、
歩けるようになりました。
残念だけど、仕方ないです。今は動かせる部分だけ。
レギュラー獲って、次は堂々と行きたい」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇清水昭信
<年明けの自主トレを、山本昌と一緒に
鳥取県のワールドウィングですることに>
「山本昌さんとワールドウィングで一緒にやる予定です。
実は同じ場所でトレーニングをしているのが分かって、
昌さんからやろうかと誘ってもらいました。うれしいです」

<今春は右肩を痛め、夏前からキャッチボールを再開。
そのころ、2軍にいた山本昌から投げ方を教わった>
「体に負担のかからないフォームを教えてもらいました。
ほかにもいろいろアドバイスをいただきました」

<来年へ向けてのトレーニングの課題は体を柔らかくすること。
母校・名城大の1年後輩である山内の入団が決まっている>
「投げるのに体が柔らかい方がいいですから。
あいつ(山内)より早く1軍で投げたいです」
中スポ

◆竹下哲史
<自由契約になり、この日、昇竜館を退寮。
今後は働きながら、クラブチームで野球を続ける>
「いろいろとありがとうございました。
ナゴヤ球場にも顔を出します」
(中スポ)


ナゴヤ残留組の話題からいくつか。
この日も15人ぐらいが自主トレに励んでいたもよう。
そのなかからは、まず平田
直前のねんざで優勝旅行をキャンセルとなりましたが、
ケガの状態は快方へ向かい、歩けるようにはなったもよう。
今後の予定としては、28日に大阪に帰り、
来春1月3日にも、後輩の中田翔(北海道日本ハム)とともに
大阪桐蔭高で自主トレに入る予定だそうです。

また育成選手ながら、今季限りで
ドラゴンズのユニホームを脱ぐことになった竹下
この日、昇竜館を後にしました。
トライアウトに参加したものの、声がかからなかった背番号202
今後は、ナゴヤの有名家電量販店が
スポンサーのクラブチームに入ることが決まり、
その家電量販店で働きながら野球を続けるとのこと。
支配下選手になれなかったのが、とても残念
第二の人生となりますが、竹下選手、頑張ってください

2007年12月14日 (金)

ドラゴンズ日本一優勝旅行、ハワイへ出発!

53年ぶりの日本一に輝いたドラゴンズ
この日の夜、中部国際空港発のチャーター機で
優勝旅行先のハワイへと出発しました。
落合監督をはじめ、1軍で活躍した選手、コーチ、
スタッフとその家族など、総勢約260人が参加。
総額約1億3000万円というご褒美旅行の幕が開けました。
そのほか2008年のオープン戦日程発表などの話題を。


セントレアからの話題。(13日)

◇落合監督
<中部国際空港発のチャーター機で、
ハワイへの優勝旅行に出発。
信子夫人、長男・福嗣さんとともに空港に現れ>
「楽しんでくるよ。
こうやって優勝旅行に行けるのは、
選手と選手を支えてくれた家族のおかげ。
何にも考えずに、ゆっくり、のんびりさせてもらいます」

<選手、関係者の労をねぎらい>
「1年の疲れをゆっくり癒やせばいい」
スポーツ報知名古屋ニッカンデイリー

◇井上一樹
<昨年のV旅行では、直前にパスポートを紛失し、
1日遅れでの合流となったも、今年は万全の準備を整える。
空港ロビーで小さな女の子から
『パスポート、持って来ましたか?』と
突っ込まれ、和やかなムードで返す>
「(ちゃんとパスポートを)持ってきてま~す」

<空港に集まった選手たちの間でも
『福留・カブス』の話題が。同郷の後輩にエールを送る>
「パドレスかな…、と思ってたけどね。
ドラゴンズで育った選手の初めての大リーグ挑戦だし、
同じ鹿児島県出身でもあるし、応援したいね」

<福留移籍が新たな外野戦争の火種となる。
現実を見て、表情を引き締める>
「オレはこれまでずっと競争だった。
来年も今まで通りに準備をするよ。
オレはすでに今季の生存競争で負けている。
ある意味、失いものがない。
だから『競争』と言っても怖いものはない。逆に競争したいよ」
(中スポ、スポーツ報知スポニチ名古屋

◇イ・ビョンギュ
<優勝旅行参加のため久々にナインの前に姿をみせる。
来季の外野構想では、ライトが濃厚だが>
「福留がいなくなったけど新たに加わる選手もいる。
自分としては自主トレ、キャンプとしっかり準備をして、
自分にできることをやるだけです」
(中スポ)

◇中田賢一
<昨年は不参加のため、自身初の優勝旅行に。
今回は母と姉を招待。来季に向けて
今季の疲れをしっかり取りたいところ>
「初めてですからね。
ゆっくりして、楽しんできたいですね」
(中スポ)

◇中村紀洋
<日本シリーズMVPも家族とともに参加。
初の優勝旅行では、ゆっくり家族サービスをするつもり>
「(近鉄時代の01年は)テロで行けなかったからね。
いろいろありましたけど優勝して本当によかった。
まあ、楽しんできますわ」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<今季4勝が認められ、ルーキーで唯一V旅行に参加。
8月下旬に右肩を痛めたが、いまだ完治していない状況。
ハワイでのトレーニングで鍛えて来季に備える>
「ハワイは暖かいですからね。
体は動かそうと思っています。
向こうでキャッチボールをするつもりですよ」
(中スポ)

◇堂上剛裕
<活躍が認められて優勝旅行メンバーに加わる。
ハワイは昨年のウインターリーグに参加して、
今季のキッカケをつくった思い出の地>
「苦しかったけどいい思い出ですよ。
2カ月間いましたから、ハワイはよく知っています。
まあ、観光はしていないけど…。
向こうではキャッチボールくらいはしようと思っています」

<前日、弟の直倫の背番号が
24から『1』に変更されたことが発表された。
自分は外野手では最も重い『63』。
思わぬ刺激も受け、闘志に火が付いた>
「知らなかったんです。そうなんですか。
ボクはもっと結果を残さないといけない。
もっと結果を残して背番号を変えたい」

<優勝旅行には両親を招待。
昇竜館館長としてではなく、選手の親としての参加の
照さんは、1982年のハワイ以来の優勝旅行に。
観光の合間には浅尾らとトレーニングをするという>
「向こうでは行きたい店があるんです。
そこで買い物をしてリラックスして…。合間にトレーニングですね」
中スポ


リーグ連覇こそ逃したものの、
クライマックスシリーズ、日本シリーズを制して、
53年ぶりに悲願の日本一をつかんだドラゴンズ
それを祝しての5泊7日のご褒美旅行は、
現地での宿泊費、パーティ費用などを含めると
総額で約1億3000万円という豪華なものに。
出発前には、中部国際空港の出発ロビーで、
セレモニーが行なわれ、落合監督井上選手会長ら
日本航空の職員から花束が贈られ、
ファンの大きな拍手で送り出されたそうです。
そして午後7時15分、ナゴヤを離れ、
優勝旅行の目的地であるハワイへと旅立ちました。


こういうハッピってまだあるんですね。ドラゴンズ御一行様、
出発しましたね。

優勝もしていないのに
『優勝旅行』というのは、
一見おかしいとは思いつつも、
クライマックスシリーズ、
アジアシリーズは「優勝」していますから、それはそれで。
まあ53年ぶりの日本一というのは、
球団においては大した偉業な訳ですし、
そのご褒美はやはり与えられて当然でしょう。
みなさん長いシーズンを戦い抜いた疲れを
暖かいハワイでゆっくりしてもらいたいですね。

ちなみに今回の参加者は、以下の通り↓


★優勝旅行主な参加者★
落合監督
高代コーチ、森コーチ、宇野コーチ
石嶺コーチ、田村コーチ、川相コーチ
川上、岡本、朝倉、中田、鈴木、山井
石井、平井、浅尾、小笠原、高橋
小田、清水将海、井端、森野、中村紀洋
イ・ビョンギュ、井上、上田、堂上剛裕

<現地で合流>
立浪、谷繁、荒木、クルス
<不参加>
山本昌、岩瀬、久本、英智、藤井、平田
(東京中日、名古屋ニッカンより)


昨年は検査などでアメリカにいっていた
憲伸も今年は、参加しているようですね。
しかし仲の良い岩瀬がなぜか不参加のようです。
また名球会のイベントに参加の立浪や、
谷繁、クルスらは、現地で合流する予定。
体調不良で不参加だった荒木
同じく現地合流で、今年は元気に?顔を出すもよう。

ところで優勝旅行といえば、井上選手会長
昨年のラスベガスへのV旅行の際には、
出発直前にパスポートが見つからずに、
チャーター機に乗れず、1日遅れでの合流。
とんだ目にあったようですが、今年は準備万端
しっかりと携帯し、出発セレモニーにも参加。
まずはひと安心といったところです。
また引退した渡邉選手デニーの姿も。
CBCのイッポウでは、その渡邉選手
サインをしている姿が映し出されていましたが、
貴重なお宝になるかもしれません。


中スポによると、現地到着後はオアフ島を観光。
そして夜には優勝記念パーティーが開催されるとのこと。
ちなみに今後のハワイの天気は、こちら
週末以外は、けっこう良さそうですね。
観光に、買い物に、家族サービスに、
またゴルフに、トレーニングにと
ナインそれぞれが、いろんなプラン
練っていることと思いますが、
常夏の島で、できるだけリフレッシュしてもらい、
来季への英気を養ってくれればいいなあと思います。


ナゴヤからの話題。(13日)

◇久本祐一
<吉見とともにナゴヤ球場で練習
日本一に貢献したが、個人的な都合でV旅行には不参加。
シーズン後もほとんど体を休めていないが>
「優勝旅行も行かないし、トレーニングしないと
体が重くなるので、練習します」

<ドミニカ共和国のでウインターリーグでは
異質のベースボールに触れ、強烈な刺激を受けた>
「考え方が変わりました。
今まで日本の野球しか知らなかったけど、
あんな野球もあるんだなって…。もっと投げたかった」
中スポ<ドラ番記者>

◆渡辺監督(西武)
<FAで中日に移籍した
和田の補償について、人的補償要求を希望>
「プロテクトリストを見てから決めるが、
できれば人的補償がいい。
ウチでも(石井一久のFA移籍で)
プロテクトする28人を決めるのは大変だった。
中日の戦力なら、もっと大変。
エッと思うような選手が外れると思うよ」
中スポ


その他の話題としては、
優勝旅行に不参加の久本がナゴヤ球場で練習。
ドミニカでの武者修行では、
かなりのカルチャーショックを受けたようで。
新球種のチェンジアップを含め、
一皮むけた背番号61が来季は見られそうですね。

また西武の渡辺監督が、
ドラゴンズへFA移籍する和田の補償について、
人的補償を希望しているもよう。
思わぬ選手のプロテクト漏れを期待しているようです。

それにしても、28人って少なすぎますよね。
たまたまなのですが、
↑の参加者、不参加者の日本人選手を
すべて合わせると、28人になったりします。
実際は違うカタチとなるでしょうが、
果たして誰がピックアップされてしまうのでしょうか?


今日のその他。(13日)

来春のオープン戦日程が発表されました。
全日程など、詳しくはこちらから↓
2008年度 春季非公式試合(オープン戦)日程
(NPB公式)

ちなみにドラゴンズの日程は、↓の通り。


★2008年度 中日ドラゴンズ
春季非公式試合(オープン戦)日程

2/23(土)対東北楽天 (北谷・練習試合)
3/1(土) 対東京ヤクルト (浦添)
 2(日) 対北海道日本ハム (北谷)
 4(火) 対埼玉西武 (ナゴヤドーム)
 5(水) 対巨人  (ナゴヤドーム)
 6(木) 対千葉ロッテ (ナゴヤドーム)
 8(土) 対東北楽天 (ナゴヤドーム)
 9(日) 対東北楽天 (ナゴヤドーム)
10(月) 対福岡ソフトバンク (岐阜)
11(火) 対埼玉西武 (岡崎)
12(水) 対埼玉西武 (浜松)
15(土) 対北海道日本ハム (東京ドーム)
16(日) 対北海道日本ハム (札幌ドーム)
18(火) 対巨人  (東京ドーム)
19(水) 対横浜  (横浜)
20(木・祝) 対東京ヤクルト (神宮)
21(金) 対広島  (ナゴヤドーム)
22(土) 対東京ヤクルト (ナゴヤドーム)
23(日) 対東京ヤクルト (ナゴヤドーム)
(試合開始時間が入った詳細日程は、来年1月22日に発表予定。
なお日程は変更される場合があります)


初戦が3月1日となるドラゴンズは、
ホーム12、ビジター6の合計18試合
今年よりも4試合少なくなりました。
どちらかというと、同一チームとの連戦が多かった
3月上旬のナゴヤドームでのオープン戦。
来年は、埼玉西武、巨人、千葉ロッテ、東北楽天
けっこう日替わりランチ風になっています。
また恒例の『中日新聞社・営業シリーズ』は3試合。
今年なかった岡崎が入り、刈谷、小牧、豊田が外れました。

関東では、3月15、18日の東京ドーム
19日のハマスタ、20日の神宮と4試合。
15日東京ドーム→16日札幌ドームという
北海道日本ハム戦がややキツそうですが、
昔は恒例だった週末の東京ドームの日本ハム戦
復活したのが、ちょっとうれしかったです。
また巨人との東京ドームでのオープン戦は、
逆に珍しいなあと感じました。

自分としての予定としては、その北海道日本ハム戦
20日の祝日の東京ヤクルト戦辺りを観戦したいなと考慮中。
特に両翼を拡張し、バックネットを変更。
人工芝を張り替えるうえ、スコアボードのディスプレーも
『日本最大級の表示面積』に生まれ変わるという
神宮球場の改修ぶりに注目したいところ。
ただあくまでも花粉症が出なければの話ですが…。

2007年12月13日 (木)

堂上直倫背番号1に、恒例背番号シャッフル第2弾。

堂上弟、福留の後継者に 来季から背番号「1」

新人選手の入団発表のほかにも、
この日は話題が盛りだくさんのドラゴンズ
毎年恒例の背番号シャッフルに、契約更改
さらに行く人来る人の話題など、
V旅行を前日に控えたこの日のドラゴンズの話題をどうぞ!


ナゴヤからの話題。(12日)

◇堂上直倫

<来季の背番号変更選手を発表され、
9年間福留が着けていた背番号『1』を着けることに。
昼すぎに携帯電話で山田1軍マネジャーから変更が伝えられ>
「最初、聞いた時は本当に驚きました。
冗談だろうなって。『うそー』って感じでした。
1年目も結果を出していないのに…。
落ち着くにつれ、期待の表れととらえられるようになった。
偉大な先輩の背番号をもらえ嬉しい。
励みになるし、頑張らないといけない。
難しいけど、それだけ期待されているんで、
2年目(の来季)は絶対に結果出したいです」

<託された背番号に期待の大きさが分かる>
「福留さんが着けていたし、他の球団でも
1番はすごい選手しか着けていないじゃないですか。
僕も負けずに追いつきたいです。遊んでいるヒマはないですね」

<今オフにはナゴヤ球場で
リハビリのため訪れた福留と顔を合わせる機会が多く、
体の使い方など打撃面でアドバイスしてもらったという>
「体の使い方を教えてもらった。
福留さんの話はレベルも高く、すごく勉強になった
自分の知らないことばかりを
教えてもらったことが印象に残っています」

<破格の待遇でメジャーに迎えられた先代。
これからは堂上直倫流の背番号『1』を形成していく>
「背番号1といえば、
自分が挙げられるようになれればいいですね。
1軍で試合に絶対出ることが最初の目標。
福留さんはメジャーで活躍すると思うので、
僕も背番号に恥じないようにしたい」
(中スポ、共同通信社時事通信
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


落合中日恒例の『背番号シャッフル』
今年も行われ、以下のように正式発表されました↓


堂上直倫 24 →『1』
藤井 22 →『4』
チェン 203 →『21』
田中 28 →『22』
英智 57 →『24』
小田 26 →『28』
クルス 94 →『42』

和田 『5』
山内 『26』 『36』
赤坂 『54』樋口 『58』
(空き番 49、57、70


一番目を引いたのが、やはり背番号『1』。
前日にメジャー挑戦を表明し、空き番となった
福留の背番号を、なんとルーキーイヤーを終えた
堂上直倫が引き継ぐこととなりました。
9年間、福留が着けてきた背番号『1』。
球団から話があった時はビックリした直倫でしたが、
それだけ球団から期待をされている証拠。
落ち着いた後は、前向きに捉え、
2年目となる来季の目標に、
今季はなかった一軍出場を挙げるとともに、
背番号に恥じない活躍をしていきたいと誓ったようです。


新たな1の歴史を作れ!自分的には、
背番号『1』
森野が着けるのでは?と
勝手に予想していましたが、
球団側は思い切って
抜擢しましたね。
ただ決まってしまうと、
妙に納得をしてしまいました。
将来の主軸
見込まれている逸材なうえに、
地元・名古屋出身、父も昇竜館館長、
兄・剛裕も選手という、まさにドラゴンズのサラブレッド
さらにスター性も兼ね備えていることなど、
総合して考えると、なるほどと肯けることも多々。
なまじ1年間、欠番として空けるよりも
未来のドラゴンズを託されるであろう堂上直倫
早くから着けさせて、新たな背番号『1』像
作っていってもらうのも悪くないなと思いました。

ちなみに歴代の背番号『1』は、こちら
自分的には、現在OB会長の
高木守道さんのイメージが強いのですが、
福留の前は、種田(中日-横浜-西武)が、
6年間も着けていたんですね。
ただその種田時代も含め、
若干、暗黒の時代もあったりも…?
あの選手を思い出す方も多いかもしれません。

直倫も始めのうちは、重いと感じるかもしれませんが、
次第に自分色に染めてもらいたいですね。
そして着けるからには、来季は飛躍を大いに期待。
やはり背番号『1』は、一軍の舞台がよく似合う。
そのためにもさらなる努力を積んでもらいたいですね。
できれば来春のキャンプで、
落合ノックが受けられるぐらいに
成長してくれればうれしいなと思います。


その他の背番号シャッフルでは、
藤井が一ケタの背番号『4』を着けることとなりました。
マーチン、モッカ、ゲーリー、ゴメス、アレックス
長年、外国人選手の定番だった『4』ですが、
一ケタに出世したことは、それだけ期待が大きい証拠。
前々任者のアレックス(現・広島)のように
強肩を披露してもらいたいなと期待します。

またチェンの番号が『21』に。
どちらかというと、左のエースのイメージのある番号。
良い番号が付くとウワサされていましたが、ここまでとは…。
これは来季のチェンがかなり楽しみです。

そして自分的に最も驚いたのが、英智『24』!
すっかり「57」のイメージが付いている英智
数年前に一ケタを打診され断った前歴があるだけに、
まさかの、そしていきなりの背番号変更
ぜひともその理由を本人に聞いてみたいなと感じましたね。
そして英智ファンの感想も。
「57番ユニ」を着て応援している方も多いだけに、
この変更をどう捉えるのか、ちょっと気になりました。


◇小笠原孝
<2度目の契約更改交渉は、7分間でサイン。
前回から200万の上積みを得て、
1600万円増の3400万円で更改>
「歩み寄ってくれたのでサインしました。
クライマックスシリーズ(CS)を評価してもらいました。
来季は開幕からしっかりやりたい。
シーズン最初から1軍に入れるように頑張りたい」
(東京中日、共同通信社時事通信名古屋ニッカン

◇久本祐一
<2回目の交渉で400万円増となる2800万円でサイン。
前回提示から200万のアップもあり更改。
アジアシリーズ終了後、志願してドミニカに武者修行。
しかし現地で球種を聞かれ、直球とカットボールと言うと>
「捕手の人から『本当に日本人か』って驚かれたんです。
(1週間出番がなかったことに)夜も眠れなかった」

<今回の目的はチェンジアップの習得。
その後現地のコーチの指導を受け、磨きをかけた>
「試合でも使えるようになった。本当に行ってよかった」

<収穫も手に帰国したが、契約交渉でも
1回目の主張が認められ、上積みをゲット>
「(金額も)納得しています」
(中スポ、名古屋ニッカン


◇井上一樹

<1000万円ダウンの8000万円を保留。
開幕2軍と出遅れてレギュラーに定着できず、不完全燃焼。
外野のライバルとなる和田の加入も決まっており>
「(提示額に)不満はないよ。
ただイバラの道だなって思いながらサインするんじゃなくて、
よしやろうと思ってサインしたい。その時間がほしかった。
もう少し考えさせてという時間がほしかった。
選手会長で日本一になったことなど
ダウン幅を考慮してもらったとは思う。
(今季は)つらいシーズンだった。
来年も今年同様に厳しい道になると思う。
自分の考えをまとめて前向きにスタートするために
今日はサインしなかった」

<次回交渉はハワイV旅行から帰国する19日以降>
「次は押すかもしれないけど…」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月12日(金額は推定・単位は万円)
小笠原 3400(△ 1600・88%)
久本  2800(△ 400・17%)

井上  8000(▼1000・11%)を保留


契約更改交渉には、主力3選手が臨み、
2度目の交渉となった小笠原久本が、
それぞれ上積みを勝ち取り、サインとなりました。
そのなかでは、今季は5月からローテ入りし
自己最多の6勝を挙げた小笠原
初回交渉では、渋すぎるアップ額に保留しましたが、
今回は、倍増こそならなかったものの、
サプライズと言われたCSでの白星なども
加味されたこともあり、スッキリとサインとなったもよう。
今季は不運の多かった小笠原
前回忘れたベルトはしっかりと締めていったのでしょうか。

また井上選手会長が初回交渉に臨むも、恒例の保留
今回の理由としては、
「前向きにスタートするために時間がほしかった」から。
ただ金額的には不満はなく、次回はサインとなりそうです。


◇平田良介
<ナゴヤ球場での自主トレ中に
左足首を痛め、名古屋市内の病院へ直行。
右足首ねんざと見られるが、
きょう13日出発のハワイ優勝旅行は
急きょ辞退することになった。
松葉づえをついて球場に戻り、険しい表情で話す>
「これでは行けませんね。残念だけど、早く治します」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇和田一浩
<埼玉県所沢市の西武球団事務所へ退団のあいさつに訪れる。
慰留されていたチームにけじめをつけ、神妙な表情で>
「プロで一から十まですべてを教えてもらいました。
ありがとうございました。
今まで11年間お世話になってすごく成長させてもらった。
温かく送り出していただいて。
これで逆に中日にスッキリいけるかな」

<ロッカーの荷物も運び出し>
「移籍するんだなと実感もわいてきました」

<中日との正式契約は、20日以降の予定。
帰り際には、集まった約100人のファン一人ひとりに
お別れのサインも。見送られ事務所を後に>
「年内にははっきりと決まりますね。西武とはこれが最後です」
(東京中日、スポーツ報知時事通信

◆小林球団社長(西武)
<退団のあいさつに訪れた和田を握手を交わし、
記念写真に納まるなど、和やかに送り出す>
「大変寂しいが、中日で活躍してもらうことが
西武の評価にもなる。
(移籍先が)パ・リーグでなくて良かった」
時事通信


◆福留孝介
<シカゴ・カブスに入団することで基本合意。
4年契約で年俸総額は4800万ドル(約53億円)。
代理人を務める水戸弁護士を通じてコメント>
「報道されている通り、
自分としてはカブスの方向で考えています。
ただ、メディカルチェックなどがあるので、
最終的な結論(正式契約)はもう少し先になります」
中スポ時事通信名古屋ニッカン

◇西川球団社長
<カブスの4年総額約53億円に>
「日本ではどこでも無理だね。太刀打ちできない。
(福留には)メジャーで力を発揮してほしい。
過密日程だし、体調管理をしっかりやって臨んでほしい」
名古屋ニッカン


◇落合監督
<カブスと基本合意した福留について
社交辞令なしの辛口コメントを残す>
「(中日退団は)いいんじゃないか。
最初から分かり切っていたことだからな。
たぶん、そうなるだろうって。
何も変わらない。
今年だって(右ひじ負傷で)8月からいなかった。
オールスターが終わった時点で
いなかった選手は、いないと思っているんだ。
そうやって戦ったように、誰かが出てくるんだよ。
出るものがいれば、入ってくるものがいる。
メジャーで活躍できるか? 
それは分からない。何とも言えない」

<福留が抜ける外野について、来季構想の一端を披露>
「ライトにはビョン(イ・ビョンギュ)、レフトには和田がいる。
あとはセンターを競うやつがいるだろう。
センターは4、5人いるじゃないか。
誰かが抜ければ、誰かが出てくるものだ。オレは心配していない」
(東京中日、サンスポスポーツ報知
時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン12


その他の情報としては、
4年総額約53億円については、
メジャーのマネーというのは、
やっぱりスゴかったんだねと言う以外、
コメントの仕様がないので、こちらを↓

平田がきょう13日からの優勝旅行の参加を
急きょ取り止めることになりました。
この日のナゴヤ球場での若手自主合同トレで
サッカートレの最中に右足首を痛めてしまった平田
病院での診察の結果、ねんざと診断され、
トレーナーとの相談の末、大事を取って見送りとなりました。
しかし骨には異常がなかったそうで、早期復帰が可能とのこと。
ポストシーズンでの活躍が評価され、
10代の選手では、ただ1人参加予定だった平田
とてももったいですし、かわいそうでなりませんが、
まあ「ハワイは二十歳になってから」ということで…。

出でよ新人王、ドラゴンズ新人4選手入団発表。

落合監督、新入団選手へゲキ「新人王を獲れ!!」

未来のドラゴンズを担う新人4選手の入団発表が
この日、名古屋市の中日パレスで行われました。
高校生2選手、大学・社会人から2選手。
近年では珍しい少数精鋭となったものの、
同席した落合監督は、去年以上の期待を寄せるとともに、
「私が監督に就任してから残念ながら新人王が出ていない。
この中から新人王が出てほしい」
という異例の指令も。
以下は、決まった背番号と共に
新入団選手力強い抱負をまとめましたのでどうぞ!


☆中日ドラゴンズ ドラフト新入団選手

大学生・社会人ドラフト1巡目指名
山内 壮馬
投手 右投右打 背番号「26」
契約金9000万円+出来高4000万円 年俸1200万円

「名城大学の山内壮馬です。
精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
このユニホームを着たときに
やっぱり憧れの球団のユニホームだったんで、
超うれしかったし、ニヤけちゃいました。
格好良く着ることができるよう頑張ります。

強気に攻めるピッチングスタイルと決め球のスライダーで
三振を取りにいくっていうピッチングスタイルが
自分の売りだと思っています。

あこがれのピッチャーは、川上憲伸投手です。
やっぱりちっちゃい頃からの
球場に見に行っていたころに
自分がやっぱり夢をもらってたんで、
自分もこれから一軍で活躍して
ちっちゃい子やいろんな人に
夢を与えられるようなプレーヤーになりたいです」

<同級生の東北楽天の長谷部投手について>
「長谷部とは今まで競争してやってきた。
あいつより活躍できるよう頑張りたい」

<1年目の目標は>
「開幕から1軍にいれるように
キャンプからしっかりついていきたいと思います」

<ドラゴンズの一員になった実感は>
「ドラフトで指名されたときより
今の方が中日ドラゴンズに入れたんだという実感があります」

<新人入団発表では長かった髪を
バッサリ切った『中日カット』を披露。
自慢の長めの襟足も親族の半ば強制的な指令で短く刈り上げ>
「髪は気合を入れるため。
きょう初めて(落合監督に)お会いするのでガマンして切りました。
親せきに『選手みんな短いから切れ』と言われて…。泣く泣くですよ。
後ろ髪がなくなったのは高校のとき以来です…」

<短髪に込めたのはたっぷりの気合。落合監督からの
『この中から新人王を獲れる選手が出てこれば』というゲキに>
「新人王? ボクのことじゃないでしょう。
チャンスがあれば(狙いたい)。
使ってもらえれば、いい仕事をする自信はあります」

<プロ入り後もどん欲にレベルアップするつもり>
「川上さんにカットボールを教えていただければうれしい」
公式HP中スポ中日新聞共同通信社
時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン


大学生・社会人ドラフト3巡目指名
谷 哲也
内野手 右投右打 背番号「36」
契約金5500万円 年俸1200万円

「3巡目に指名をいただきました谷哲也です。
よろしくお願いします」

<ドラゴンズのユニホームに袖を通した感想は>
「今までは実感がなかったんですけど、
ユニホームに袖を通した瞬間に
すごい実感がわいてきましたし、
これからもがんばってくれという期待もあると思います」

<アピールポイントは>
「肩と足、スピードには自信があるので
そこをどんどんアピールしていきたいです。
ワンヒットがツーベースになったり、
ツーベースをスリーベースにしたりという
足をどんどんアピールしていきたいです」

<ドラゴンズの野球の印象は>
「すごくいやらしい野球をするチームでもありますし、
球界トップの二遊間もいますし、
すごく手堅い野球をするチームだと思います」

<その中で自分を輝かせる自信は>
「不安はあるが、まあキャンプに入りまして、
いろんな選手を見て盗むところは盗んで、
自分の色をしっかり出してがんばっていきたいと思います」

<野球に対する思いは>
「中学・高校のときは
プロにいきたいなという気持ちでしたが、
社会人に入ってレベルの高さを痛感しました。
もっと上のレベルでやりたいという
気持ちもありましたので、すごく努力するようになりました。
プロの世界で活躍するために
何をしたら良いのかということを考えるようになりました。
プロの世界には入れたのでここをスタートとして
これからがんばっていきたいと思います」

<プロでの夢は>
「背番号も36番をもらいましたんで、
『36番』といえば『谷』っていわれるような選手になりたいです」

<1年目の目標は>
「一軍に残れるようにキャンプから
自分の良いところをどんどんアピールしていきたいです」

<二遊間は手強い先輩がいますが戦っていけそうですか>
「一緒にプレーしていろんなところを盗んで
自分の良いところも出してどんどんアピールしていきたいです」

<与えられた背番号を人気番号にするのが目標。
実績を積むと若い番号に変える選手が多いが>
「ずっと『36』でいい。
何年も付けていれば愛着もわいてくると思う」
公式HP、中スポ、中日新聞名古屋ニッカン


高校生ドラフト1巡目指名
赤坂 和幸
投手 右投右打 背番号「54」
契約金7000万円 年俸600万円

「浦和学院高校から参りました赤坂和幸です。
よろしくお願いします」

<この席に座ってみた感想は>
「すごく緊張していますがとてもうれしいです」

<度胸はあるほうですか>
「はい」

<自分はどんなピッチャーですか>
「自分はスピードはあまり出ないので、
キレで勝負してきたと思いますんで、
プロでもキレで勝負していきたいと思います」

<対戦したいバッターは>
「ちっちゃい頃から読売ジャイアンツの高橋由伸選手が
好きだったのであこがれのバッターと勝負してみたいです」

<どんな勝負を>
「強気にインコースまっすぐを投げて
バットを折るような気持ちで勝負したいと思います」

<あこがれている、あるいは参考にしている投手は>
「朝倉健太投手がずっと好きで、はい、
躍動感のあるピッチングスタイルと
すばらしいシュートを持っているんで、
機会があれば教えてもらいたいと思います」

<バッティングも定評があると>
「相手からこいつはバッティングがあるからと、
いやがられるような、ピッチャーですけど、
バッターにもなりたいと思います」

<プロでの夢は>
「背番号54番をもらいましたんで
子供たちが54番を付けたがるような選手になりたいと思います」

<1年目の目標は>
「しっかり体を作って
まずは二軍で結果を残せるようにがんばりたいと思います」

<『54』の背番号でイメージする選手を聞かれ、
間髪入れずに黒木(千葉ロッテ)の名前を挙げる>
「54番といえば、黒木さん。ジョニーさんです。
黒木さんのピッチングを見たことがありますが、
向かっていく姿勢が格好いいです。
きょう引退されたんですよね。
黒木さんのような気迫のあるピッチングをしたいと思います」
公式HP中スポ中日新聞時事通信名古屋ニッカン


高校生ドラフト3巡目指名
樋口 賢
投手 右投右打 背番号「58」
契約金5000万円 年俸540万円

「尾道商業高校出身の樋口賢です。
よろしくお願いします」

<今の気持ちは>
「思ったほどは緊張していませんが、
人の数が多いので何を言ったら良いのか考えていました」

<では思い付いたとっておきのセリフを>
「全然浮かびませんでした」

<イケメンとの評判は>
「自分では思いませんが、
それはそれでうれしいことなので感謝したいです」

<どんなピッチャーですか>
「ストレートでどんどん押していくスタイルだったんで
プロに行ってもずっとそのスタイルでやっていこうと思います」

<プロの実感は>
「今はだいぶ(実感が)ありますが、
まだ100%の実感はありません」

<プロでの夢は>
「誰からでもこう親しまれるというか、
やっぱり夢を与えられるような選手にもなりたいですし、
いずれはずっと夢だった日本代表にもなりたいと思っているので、
そういうふうにがんばっていきたいと思います」

<1年目の目標は>
「体が全然できていないので
しっかりとした土台作りをやっていきたいんですけど、
ただ土台作りをするだけでなく
いつでもこう一軍に上がっていけるような
ねらっては常にいきたいと思っています」

<日の丸を背負うジャパン戦士の姿にあこがれを抱いている。
先日、台湾で行われた北京五輪アジア予選もテレビ観戦>
「日本代表が夢。あのユニホームをいつか着てみたい。
国際ルールでたいへんそうでしたね。
でもやっぱりあの舞台でやってみたい」

<自身の投球スタイルについて>
「まだ速くなる自信はあります。150キロは絶対に出したい。
プロでもストレートで押していきたい。
同世代には負けない。
中田翔(北海道日本ハム)とかには絶対に勝ちたい」
公式HP、中スポ、中日新聞名古屋ニッカン


◇西川球団社長
<入団発表であいさつ>
「新しくドラゴンズに4人の選手が加わってくれました。
4人というのは近年になく少ないですが、
少数精鋭であるということです。
ドラゴンズは選手層が厚い、
そこに飛び込んでいく訳ですから厳しいと思います。
その厳しい環境を乗り越えて、
切磋琢磨してくれることを願っております。
みなさまには彼らが光り輝くまで激励をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします」
公式HP

◇落合監督
<入団発表でのあいさつ>
「4人の選手が来年からドラゴンズに
加わってくれることになりました。
この4人のメンバーが、一軍の選手たちと競い合って、
一軍のメンバーに加わってくれることを願っています。
今のレギュラーは平均年齢が12球団一高いだろう。
(彼らに)取って代わる選手が何とか出てこないと。
今年の選手には去年以上に期待しています。
即戦力として良い結果を残してくれることを願っています。
私が監督になってから新人王をとる選手は出ていませんが、
この中から『新人王』をとれる選手になってもらいたいなと、
そして2008年の優勝に関われるような選手に
活躍をしてもらいたいなというふうに思っております」

<各選手のあいさつの後、質疑応答。
初々しい選手たちを目の前にして>
「私も30年前はこうだったのかなと考えていました」

<厳選した4人と考えていいでしょうか>
「いいんだと思います。今までとは違う人選だと思います。
この体制で来年に関しては
そんなにけが人は出ないだろうと。
今いる戦力を鍛え上げながら良い競争をしてくれれば、
先ほど投手王国と言っていましたけども、
今はそういうチームじゃないんでね。
代わりをいっぱい探していますから。
今いるメンバーの中でどれだけ新旧交代ができるか、
(全員が)横一線のスタートになると思います。
枠は確かにピッチャーにしても
内外野にしても空いていることだけは事実ですから、
そこへ今日ここにいる4人を含めて
何人の選手が加わってこれるかっていうのは
良い競争になるんじゃないかなと思います」

<右投手が3人というところが補強ポイントでしょうか>
「右左っていうことは関係なく力のあるピッチャー、
ただ右で投げればいい、左で投げればいいってことではなく、
力のあるピッチャーだけなんだと言うことで
スカウトが全国を飛び回って指名した選手ですから、
右左っていうのは今年に関しては考えてません」

<選手のみなさんにアドバイス・訓示を>
「アドバイス、訓示っていうよりも、
うちのキャンプの練習についてこれれば
12球団どこへ行っても大丈夫でしょう。

そうすればプロ野球選手になれると思うので、まずはけがなく。
けがされるのが一番我々にとっても困るし、
選手も避けて通らなければいけないところだろうし。
だからと言ってけがするなよって言っても
練習を止められる事ではないし、
その辺は自分らがプロ野球選手として、
ここまでは大丈夫だけどこの一線を越えたら
危ないというところを身につけてもらわないと。

一人のプロ野球選手本人の中で野球をやっていってくれれば、
それの集合体として良いものを使いながらということなので、
早くプロ野球選手、プロ野球選手っていうのは
何かといえば、これは仕事ですから。
社会人は会社へ行って野球をやる。
学生は勉強しながら野球をやる。
そこから完全に野球を職業にするわけですから、
早くそこになれたものが勝つんだろうと思っています。
2月1日になった時点でアマチュアというものを
一切頭から切り離して来てくれると私は信じています」
公式HP、中スポ、中日新聞共同通信社
時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン


少なくても好素材。前年の8人とは打って変わって、
今季は、高校生2人
大学・社会人から2人
昨季の堂上直倫のような
話題性もなく、
恒例となる落合監督
囲むフォトも
やや寂しさを感じさせるものとなりましたが、
それでもその落合監督からは、
昨年以上の期待を示すコメントが。

特に目を引いたのが、新人王獲得の指令。
落合政権ではもちろん、ドラゴンズとしても
98年の川上憲伸以来、新人王獲得者が出ていませんが、
素材を重視したこの新竜のなかから、
ぜひともタイトルを奪う者が出てきてほしい。
そしてそれが現実のものとなれば、
新旧交代の時期に差し掛かるドラゴンズにおいて、
新たな化学反応となっていくであろう。
少ない人数ながら異例のゲキを飛ばしたのには、。
そういう意図があるのではと感じました。


選手層が厚いドラゴンズだけに、
なかなかそう簡単にはチャンスは得られない。
『即戦力』となって、チームに貢献するには
それ相当の鍛錬が必要となってくるでしょう。
しかし今季の新竜たちは、気合十分
特に大きな期待がかかる大・社ドラフト1巡目の山内投手は、
あこがれのドラゴンズのユニホーム超感激するとともに、
「使ってもらえれば、いい仕事をする自信はある」
早くもその投球スタイル同様の強気なコメント
ぜひともその威勢の良さを今後も貫いてもらいたいです。

また社会人出身で、身体能力に優れる谷選手は、
井端、荒木の後継者になれるよう
プロの技を盗みながら、長所をアピールしていく。
高校生ドラフト1巡目の赤坂投手は、
気迫を前面に押し出し、球のキレで勝負していきたい。
そして樋口投手は、まずは体づくりとはいうものの、
ストレートで押していくという持ち味を発揮して、
将来はジャパンのユニホームを着てみたい。
それぞれが指揮官のゲキに答えるべく、
初々しいながらも、力強く決意を語る姿には、
頑張ってくれよ、と早くも好感が持てました。

12球団一厳しいと言われるドラゴンズの練習。
おそらく最初は付いていくのも大変かも。
ただ無理ケガには注意してもらいたいですね。
どうしても無理しがちなのが、若手選手
しかしケガをしてしまっては、チャンスを逃してしまいます。
落合監督訓辞していましたが、
その辺りを見極めることも、
プロとしては大事となるでしょうね。

プロ野球選手としての夢を胸に抱き、
この日『竜の門』を叩いた4選手
今後は来年1月10日に入寮し、11日から合同自主トレの予定。
同じスタートラインからの始まりとなりますが、
プロの厳しい荒波にもまれながら、
このなかから果たして誰が、競争を勝ち抜き、
未来のドラゴンズを背負っていくのか。
まずは成長を見守りながら、楽しみにしていきたいと思います。

2007年12月12日 (水)

扉の向こうへ、福留孝介メジャー挑戦を表明。

さらば福留 メジャー決断

中日からフリーエージェント(FA)宣言した、
福留孝介外野手が11日、日本球界に残らず、
米大リーグに挑戦する意向を初めて口にした。
福留はこの日、中日・伊藤一正球団代表
「メジャーでプレーする」と電話連絡。
中日の『生え抜き』からのメジャーリーガー誕生は初めて。
移籍球団は今週中にも発表される見通しで、
最有力視されているカブスか、ここへきて
獲得に熱心なパドレスの2球団に絞られてきた。
(中スポ)


◇福留孝介
<来季は国内球団ではなく、
アメリカ・メジャーリーグに挑戦する意向を初めて表明。
この日、愛知県豊田市内の南山カントリークラブでの
『井端のチャリティーゴルフコンペ』に参加。
プレー終了後、集結した報道陣に応対>
「やっぱり自分で向こう(メジャー)で
挑戦してみたいという気持ちを持ったので、
向こうに行って挑戦しようかなということで決めました」

<決断はいつ>
「まあきょう正式に一度、連絡はさせていただきました」

<相談はしたのか>
「それはもう、家族にも相談をしましたし、
まあ周りのいろんな方に相談をして、そのなかでの決断です」

<移籍球団については>
「球団? それはまだです。具体的にはこれからです」

<ドラゴンズファンにメッセージを>
「本当に9年間ね、一生懸命応援していただいて、
まあここまで僕もできるようになったんでね、
本当にそれは感謝していますし、
まあこれからはね、もうアメリカの方ですけども、
まあもし見てね、僕が出ている試合でも
もし見ていただけるんであればね、
また応援していただけたらなと思います」
孝介日記№91、中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社
時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇西川球団社長
<福留のメジャー挑戦表明について>
「FAだからどうすることもできない。
うちで育った選手が出て行くことは本当に寂しいし残念だ。
本人が決めたことなので新天地で頑張ってほしい」
(東京中日、サンスポスポーツ報知時事通信毎日jp

◇井手編成担当
<福留のメジャー挑戦表明について>
「本人には『がんばってください』ということを伝えた。
球団として大きな痛手になるが、しかたがないと思います」

<福留流出による補強の変化について>
「その辺はまだ分からない。
ウチにはいい若手がいるから、彼(福留)がいなくなったから
急きょ(補強に動く)、という話はしていない」
(東京中日、名古屋ニッカン


◇井端弘和
<福留のメジャー移籍宣言にナインもエールを送る>
「寂しいですね。でも、本人が決めたことだから。
メジャーでは絶対に成功しますよ。
来年は早起きしてテレビで応援します」
スポニチ名古屋

◇岩瀬仁紀
<福留とともに今季FA権を取得。早くも活躍を期待>
「頑張ってほしい。自分がとった選択。
メジャーへ行くことに関してはいいことだと思う。
メジャー(のテレビ中継を)見る楽しみが増える。
自分のFA権行使には影響しません」
(東京中日、サンスポスポニチ名古屋

◇中村紀洋
<05年、ドジャースでメジャー経験。
福留のメジャー挑戦を手放しで称賛>
「彼の人生だから何も言うことはない。
なかなかこういうチャンスはない。
野球人生を全うする意味でも、行くことはすばらしいこと。
挑戦をカゲから応援したい」
(東京中日、サンスポスポニチ名古屋

◇荒木雅博
<同い年、同じ九州出身、
仲の良い福留の決意に感慨深げ>
「中日から生え抜きで初めてですよね。
自分が決めたことだから頑張ってほしい。
とにかく応援していきたい。
(中日でプレーしている)同級生は2人だったのが、
ボク1人になるけど、頑張ってやっていきたい。
(福留には)ずっと後悔だけはするな、とは言ってた」
(東京中日、サンスポスポニチ名古屋


◇立浪和義
<PL学園高、そしてドラゴンズでの先輩は、
福留のメジャー移籍宣言に、激励の言葉を贈る>
「自分の頑張りで日本からもアメリカからも
これだけ評価される選手になったわけですから、
本人が悩んで出した結論だけど、
初めから応援していこうと言っていました。
迷った中での選択だと思うし、行くからには頑張ってもらいたい。
9年間世話になった名古屋のファンや、
ドラゴンズでやったことを忘れずに、やってほしい」
(東京中日、サンスポスポーツ報知時事通信スポニチ名古屋


この日参加していた井端主催
チャリティーゴルフコンペのラウンドの合間に、
中日伊藤球団代表をはじめ、巨人、阪神
丁重な断りとメジャー挑戦の連絡を入れたという福留
11月12日のFA宣言後、この日まで約1カ月
巨人、阪神との国内争奪戦のうえに、
高騰していったメジャー球団への自身の評価。
それでもまだ決まっていないと、悩みに悩んだ末の今回の決断。
その選択は、ドラゴンズの生え抜きの選手としては、
初となるメジャーリーグ挑戦となりました。

そしてその移籍先としては、熱心に誘い、
破格の条件を提示しているシカゴ・カブスが最有力。
具体的にはこれからと、福留自身はいったものの、
心の区切りをつけ、メジャー一本に絞ったことにより、
最終決断も一気に早まっていくようです。


さよならドラゴンズ。ついに福留
メジャーリーグ挑戦を表明しました。
「他球団の自分の評価を
聞いてみたい」
として
FA宣言した時点で、
ドラゴンズへの残留は、
もはや望み薄だろうとは、
思っていましたが、
その後、なかなか態度を
明確にしないことで、
何かモタモタしているよなあという、
じれったさなども感じたのも事実。
悩みに悩んだうえでの行動だったのでしょうが、
「あこがれの球団」でもあった巨人
9日に撤退を表明したことで決意が固まったのか、
この日の表明となったようです。

自分的には、もう1年ドラゴンズでやって、
しっかりと結果を残してから、次へ進んでほしかったですし、
できればもっと良いカタチで送り出してあげたかったなあと。
ファンに対してメッセージこそ残したものの、
今ひとつ、後味の良くない去り方になってしまったのが、
とても残念に思えました。

走攻守三拍子揃っているスラッガーのうえ、
ドラゴンズでは数少ない、全国区の選手
正直、いなくなるのはかなり惜しいのですが、
本人の選んだ道ですし、尊重してあげたい。
結果がどうであれ、挑戦することが、
福留孝介の野球人生にプラスになればいいなと思いますし、
ぜひとも新天地で活躍されることを願っています。

ただ自分としては、野球とベースボールは、
似て非なるものという考えなので、
正直、メジャーリーグには全く興味がありません。
それゆえメジャーリーガーとなった
コースケ・フクドメの姿を目にすることは、
今後、確実に減っていくのではと思いますが。

まあ新天地が決まれば、また会見もあることでしょう。
しかし中日ドラゴンズの福留孝介としては、お別れですね。
STからのはなむけとしては、応援テーマを掲載して、
送別の言葉に代えたいなと思います。
9年間、ドラゴンズで培ったことを忘れず、
次のステージで、とりあえず頑張って下さい。

彼方の空を見据え 挑め夢のステージ
飛び出せすべて捧げて 扉の向こうへ
かっとばせ コースケ!


ナゴヤからの話題。(11日)

◆山内壮馬(名城大学)
<大学生・社会人ドラフト1巡目指名。
球団施設見学にサイドをビシッと刈り上げた短髪で姿を見せる。
丸刈りの落合監督を意識し、前日10日にカットしたという>
「監督に怒られないように切ってきました。
昨日切ろうと思って時間がなくなったので
(東北楽天1巡目で友人の)長谷部がお世話になっている
美容師さんに夜、特別にお願いしました。中日カットです!」

<工事中のナゴヤドームのマウンドに立ち>
「スタンドで見ていたのとは全然違う。
ここで投げるのが楽しみ」

<またナゴヤ球場では、トレーニングコーチ陣から
練習用ゴムチューブと筋力トレ用ノートを受け取る>
「ノート? トレーニング方法がびっしり書いてありました。
ウエートトレは苦手なんですけど、
『体幹』を鍛えておきたい。自主トレもへばりついていきます」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆赤坂和幸(浦和学院高)
<高校生ドラフト1巡目。
この日の施設見学で大はしゃぎ。
入寮する昇竜館の環境に大感激し、早くも永住宣言>
「寮が1番びっくりしました。高級ホテルみたい。
3年経ったら出なきゃいけないんですか? 
野球に専念できるので、ずっと住みたいっす。
ここで暮らしたいっす。結婚とかしたら別ですけど…」

<さらに昇竜館で昼食をとり、
ランチとは思えない豪華メニューに満面の笑みで話す>
「おいしかったです。
(メニューは)牛丼、刺身、サラダ、メロンでした。
昼からメロンっすよ。
いつもこんなメニューって言われました。すごいっすね」

<その後は初めてナゴヤドームを見学。
未来の登板に目を輝かせる>
「鳥肌が立ちました。
甲子園よりすごい。早く投げたいです」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇三木トレーニングコーチ
<若手選手全員に配られている自主トレ用ノートには、
体力強化を担当するコーチ陣の愛情?が
たっぷりと詰まったトレーニングメニューが。
新人選手に課した冬休みの『宿題』について>
「プロがどんな練習をしているのか
予備知識を持っていてほしいし、
ウチは合同自主トレもキャンプもきついので、
緊張感を持ってもらおうと思った」
中スポ


ここからは、ドラゴンズ入る選手の話題。
今年のドラフトで指名され、入団が内定した
山内投手、谷選手、赤坂投手、樋口投手の4人が、
この日、ナゴヤドーム、ナゴヤ球場、
屋内練習場、合宿所『昇竜館』など
球団関連施設を見学したもよう。
充実しているプロ球団の施設に新竜たちは、揃って感激
プロ選手としての活躍をあらためて誓ったようです。

ところで中スポによると、その新人たちに
三木、宮前両トレーニングコーチから、
腹筋、背筋といった基礎的なものから、
肩回りのチューブ・トレ、バランス系トレなど、
あらゆるエクササイズが写真付きで紹介されている。
筋力トレ用ノート練習用ゴムチューブが渡され、
来春の合同自主トレまでの『宿題』が出されたもよう。


ドラゴンズ謹製『筋力トレ用ノート』
ちょっとどんなものなのか見てみたいなと感じましたね。
これだけやってもプロの練習は、さらにキツイのでしょうが、
まずは宿題をしっかりこなしてもらいたいなと思います。

ちなみにこの4選手が新たに入寮する代わりに
今年限りで退寮となる選手が明らかに。
中スポ『堂上館長日記』によると、
ルーキーながら社会人出身だった岩﨑菊地
さらに大卒で2年目を終えた佐藤亮太が、
すでに寮を離れたもよう。
また新井も近々退寮の予定だそうです。


◇小林正人
<森バッテリーチーフコーチ、
久本、川井とともに球団事務所で帰国報告を行う。
ドミニカ共和国でのウインターリーグに参加。
現地での収穫を語る一方で、壮絶体験を明かす>
「1度だけ食中毒になりました…。
3日間、寝込みました。きつかったです。
嘔吐、下痢です。1日目は何も食べられずに…」

<痛い思いはマウンドでも。
セットアッパーとして11試合に投げたが、
防御率7.59。サヨナラ本塁打も浴びた>
「けっこう打たれたりしたんですけど、
ゲーム終盤などいいところで投げさせてもらった」

<異国でもやはり制球が重要。
チェンジアップの習得へも意欲をみせる>
「4、5球は自分の狙ったところに行っても、
最後の1球が甘いと打たれる。
そういうところを直していかないといけない。
やっぱり低め。低めにしっかり投げておけば
いいということも感じた。
決め球が甘くなる部分をなくしていきたい。
来年の目標は1年間ずっと1軍にいること」
中スポ名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<新外国人調査を一任され、絞り込みの長期戦を示唆。
重点を置いたのは、内野手だったという>
「今のウチに必要なのは
井端に何か(ケガなど)があったのときの備え。
ショートを守れる選手は2、3人リストアップしている。
これから監督と相談して決めていくが、
2月、3月まで時間をかけて考えてもいいと思っている」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇井端弘和
<愛知県豊田市の南山カントリークラブでの
自ら主催のチャリティーコンペでホスト役を務める。
表彰後直後のチャリティーオークションは大盛況。
193人の参加者を前に、来季の活躍を誓う>
「来年もこのコンペができるように頑張りたいですね」

<また今月下旬に予定されている契約更改交渉についても言及。
セの遊撃手としての最高年俸額を視野に入れていることを明かす>
「セの最高? それはありますね。何とかと思っています。
今年も全試合に出たし、いい成績は残せたと思っています」

<ちなみにこれまでのセ・リーグ最高は
横浜・石井琢朗が手にした2億5000万円。
遊撃手の日本プロ野球史上最高年俸は
03年の松井稼頭央(西武-アストロズ)の3億5000万円>
「いずれは(球界で遊撃手の)最高をと思っています。
そのためにも今年は、という気持ちですね」
中スポ

◇荒木雅博
<中部運動記者クラブのプロ野球分科会総会で
最優秀選手に選ばれ、表彰される>
「この賞は2年連続で来年も欲しい、来年も頑張ります」
(中スポ、共同通信社


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月11日(金額は推定・単位は万円)
小林 1200(□ 0・0%)
川井  900(▼ 100・10%)


その他の話題からは、
ドミニカのウインターリーグを視察してきた
森バッテリーチーフコーチからの助っ人報告が。
すでに『モリシゲの目』で、
候補数人がリストアップされたもよう。
しかしターゲットは、恒例といえる投手や
福留の穴を埋めるための外野手でもなく、
井端の控えとなる「ショート」とのこと。
来春の沖縄キャンプでテストする考えを明らかにしたようです。
セ界最高額遊撃手となりそうな井端の控えは、
もしかしたらドミニカンになるのかもしれません。

2007年12月11日 (火)

ゴールデングラブ表彰式と和田加入で期する男たち。

FA宣言した和田電撃入団内定など、
前日はさまざまな動きがあったドラゴンズですが、
この日は特にこれといった動きはなかったもよう。
そんななか集まった竜戦士の話題を紹介します。


ナゴヤ(トウキョウ)からの話題。(10日)

◇川上憲伸
<東京・ホテルニューオータニで行われた
『第36回三井ゴールデングラブ賞』の表彰式に出席。
04、06年に続く2年連続3度目の受賞。
受賞者インタビューに谷繁と並んで登場。女房役に感謝>
「この賞を3度、頂きましたが、
3度とも(捕手は)谷繁さん。素晴らしい縁だと思います」

<セ・パ18人の選手を代表してあいさつ>
「選んでくださった記者のみなさま、
三井広報委員会のみなさまに感謝しています。
来年もまたこの歴史ある賞をいただけように頑張ります」

<北京五輪アジア予選を振り返り、
再びジャパンのユニホームにソデを通すことを熱望>
「北京に行ければいいなと思っています」

<プロ入り後、初めて日の丸を背負ったが>
「若い選手が多かったこともありますけど
みんなが1つになっていました。
本当に長かったけど、ホッとした」

<来年は心身ともにベストの状態で
北京の舞台に立つ準備を進めていく>
「まずは選んでいただけるように、
シーズンで成績を残すことですね。今年以上に頑張らないと」
(中スポ、東京中日、スポーツ報知名古屋ニッカン

◇谷繁元信
<2年連続3回目の受賞に、壇上で胸を張る>
「最近は打つ方で貢献していないんで、
何とか守りだけはと思っていました」
(中スポ)

◇井端弘和
<4年連続4度目の受賞となったが>
「続けて獲れたことがうれしいです。
まずは無失策を目指して頑張ります」

<『1年間無失策』という究極の目標を掲げるも苦笑い>
「それを目指して頑張るんだけど、毎年4月に終わるんです」
スポーツ報知名古屋ニッカン

◇荒木雅博
<井端とのコンビで4年連続4度目の受賞。
コンビでの受賞記録更新が期待されるが>
「守備で注目され、期待されている分、
プレッシャーも大きいけど、
井端さんに引っ張ってもらって感謝してます」
スポーツ報知名古屋ニッカン


◇中村紀洋
<パ・リーグ時代も含めて通算6回目の受賞。
北京五輪での日本代表入りに意欲を見せる。
『今のメンバーで戦うんじゃないですか』と前置きした上で>
「頑張ればメンバーに入れるかもしれない。
(日本代表に)呼んでいただけるのであれば、断る理由はないですよ。
日の丸をつけるのは並大抵のことではない。
野球人として、こんなに素晴らしいことはないです」

<出場権を手にした台湾での五輪予選はテレビで観戦>
「応援していましたよ」

<五輪はプロが解禁された
シドニー(00年)から2大会連続で出場。
日の丸の重みを知る男が、3度目の正直を狙うのは当然>
「いまは腰のしびれがなくなるまで休むことが大事。
まだ違和感がある。でも、来年の開幕までには万全にしますよ。
ゴールデングラブ賞? 
一年一年取れるように磨きをかけていきたいね」
中スポスポーツ報知名古屋ニッカン

◇西川球団社長
<北京五輪期間中に主力選手が大量離脱しての戦いを
余儀なくされる可能性もあるが>
「五輪代表を全面バックアップしていこうということは
オーナー会議での決定事項ですから。我々は協力するだけです」
名古屋ニッカン


おなじみ毎年守備面に卓越した
優秀選手に与えられる『三井ゴールデン・グラブ賞』
その表彰式がこの日行われ、ドラゴンズからは、
川上、谷繁、井端、荒木、中村紀洋の5選手が受賞。
金色のグラブをモチーフにしたトロフィーと
副賞として50万円が贈られたもよう。
川上-谷繁は、バッテリーとして史上初の2年連続。
またアライバコンビは4年連続での受賞と
現状ではドラゴンズ勢独壇場と言えるでしょう。

その授賞式からは、中村紀洋
プレッシャーのなか勝ち抜き、
北京五輪の出場権を掴んだ野球日本代表
来年8月の本大会での代表入りに向け、
誰よりも日の丸の重みを知る男が、熱い意欲を見せたようです。


5人とも北京行きか?シドニー、アテネ五輪に
プロからの一員として
代表に加わったものの、
金メダルを獲得できず…。
オリンピック
そして金メダルへの思いは、
やはり人一倍なのでしょうね。
確かに今季も代表候補メンバーにも挙がりましたし、
今回のジャパンの三塁は、村田(横浜)がレギュラー。
守備面を考えると、当然中村紀洋の方が上ですし、
打撃での確実性と、腰の具合さえよければ、
代表に選出される可能性もゼロとは言えないでしょう。

ただ自分的には、全くのノーマーク
中村紀洋には、今回の代表メンバーが抜けた際に、
ウッズとともに、打線の軸になってもらいたい。
そんな風に見ていたので、
五輪に参加するというのは、正直頭にありませんでした。
おそらく若いメンバーがジャパンの主体にはなるのでしょうが、
こういうときは、経験も大事になってきますからね。
モチベーションを持っておくことは大事なことでしょう。

それにしても今回のアジア予選に、
ドラゴンズからは、川上、岩瀬、荒木、井端、森野
さらにFAで新たに加入することになる和田
韓国代表としてイ・ビョンギュ7選手が参加しましたが、
もしも来年8月の本大会で、同じように選出されたら
チームとしては、ホント大変なことになります。
名古屋ニッカンは特に意地が悪く、
「代表経験のある中村紀洋、谷繁らも選出されれば、
レギュラーがいなくなる可能性もある?」
とも。

そんな大げさな…とは思いつつ、
ないとも言えませんからね。
12球団の合意で北京五輪に全面協力の姿勢を
示してはいますが、ジャパンの首脳陣も
そこまで鬼のようなことはしないでしょう。
ただ選ばれるには、来季のレギュラーシーズンで
しっかりと結果を出していくこと。
先のことはわかりませんが、その時期に、
うれしい悩みとなってもらいたいところです。


◇落合監督
<ニッポン放送『テリー伊藤・のってけラジオ』に
信子夫人とともにラジオ生出演。
交渉即入団が内定した和田についての経緯を説明>
「右打者(を獲得するのが)がウチの課題でしたからね。
たまたま今回FA宣言してくれて。
和田1本で獲りにいこうとなった。とんとん拍子でこうなりました」

<番組内では波紋を広げた
日本シリーズ第5戦の継投についても>
「100回やってもあのケースは岩瀬でいく。
あのときは平田やタイロン(ウッズ)を
どうするか(守備面)で頭を悩ませていた」

<今月22日に銀婚式を迎えるという
夫婦について、円満ぶりをアピール>
「(信子夫人は)10個のことを1回で考えられるタイプ。
ボクは1個のことを突き詰めて考えるタイプ。
いまはほとんどケンカをしないね」

<出演後は、和田の起用法などについて言葉を濁し>
「何とも言えない」
中スポ

◇川上憲伸
<西武からFA移籍する和田を心から歓迎>
「技術的にすごいです。
投手からすれば、ありえないボールを打てる。
チームの力になる? 
(球団が)そう思うから獲ったんでしょう」
(中スポ)

◇谷繁元信
<FA移籍の先輩として、和田の全面バックアップを約束>
「自分もFAでここ(中日)に来たからね。
何か役に立てることがあればいいね。
でも(和田は)本当にいいヤツだから、
すぐにチームにとけ込めると思うよ」
(中スポ)

◇森野将彦
<この日は、三重県いなべ市のナガシマCCで行われた
『2007年度 ドラゴンズ昇竜会ゴルフコンペ』に参加。
和田入団の影響をもろにかぶるが、
中軸打者としての地位を固めた強みもある>
「ぼくが1軍にいられるのも
試合に出られるのも、どこでも守れるから」
中スポ

◇井上一樹
<『昇竜会ゴルフコンペ』に参加し、森野らとラウンド。
外野の強力ライバルとなる和田の加入に気を引き締め>
「和田をライバルとは思っていません。
今年と同じように苦しいシーズンになるのは覚悟しています。
オレはとにかくどんな形でも試合に出られるように準備するだけ。
その中で試合に出るチャンスを確保したいし、
いつでもいけるよう準備するつもりです。
ギアを入れ直して頑張るだけ。いつもより早めに動かないとね」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆小林球団社長(西武)
<中日にFA移籍する和田の補償について
中日から提出されるリストの内容次第では
人的補償で見返りを求める方針>
「まだ金銭補償か人的補償かは決めていない。
プロテクト・リストを見てから考える」
中スポ


◇清水将海
<『昇竜会ゴルフコンペ』で優勝。
同コンペ初参戦も2位・前田との熾烈な捕手対決を制する。
表彰式では会場の拍手喝采を浴び、恐縮しきり>
「初参加で優勝させていただいて…」
(中スポ)

◆福留孝介
<同じく『昇竜会ゴルフコンペ』に参加。
苦笑いしながらも3位に入り、賞品を手に>
「優勝かと思っていたんだけど…」

<このコンペが年内最後の球団行事となったが>
「きょうが最後の球団行事? そうかもしれないです。
感慨? 特に何もないです。
あした(11日)は井端さんのチャリティーコンペに行く予定ですが」

<メジャー移籍についての明言は避ける>
「心境に変化? 特に変わりないです。昨日と一緒ですね。
(撤退を表明した巨人からは)何も連絡が来ていないです。
特に進展はありません。
渡米? 詳しいことはわからない。
代理人と先生(水戸弁護士)が調整しながらやっているので。
慌てているわけではない。僕だけじゃなく家族もいることなので」

<最有力と見られるカブスについて>
「シカゴ? 行ったことはないです。寒いらしいね。
印象? 特には…」
(中スポ、サンスポ毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン12デイリー


まさにとんとん拍子で
ドラゴンズへの入団が内定した和田
「打てる右の外野手」の加入により、
来季の外野陣は、新たなサバイバルが。
中スポでは、センター、ライトの候補者として、
センターに、森野、英智、藤井、平田
ライトは、イ・ビョンギュ、英智、井上、森野という名前を。
また特にライトは最も競争が激しくなってくるだろうと予想。
それとともにライバル加入に、悲壮感をにじませた?という
井上のコメントが掲載されていました。


今回の和田加入で、
危機感がある選手の1人は、井上でしょうね。
大きいのが打てる外野手というところが被り、
勝負強さが持ち味という部分も共通。
さらに年齢は1つ違いという同じベテランの類。
左、右の違いこそありますが、
もしも和田レギュラーを獲る、
もしくは代打の一員として座るようなら、
苦しい立場となってくることも十分に予想されます。
毎年、競争には慣れっこの井上でしたが、
今季は、開幕、終盤とファーム落ちするなど、
その座が安泰ではないことを感じた1年に。
さらに和田加入で、その心中、期するものがあることでしょう。

今季もレギュラーとしての出場は少ないものの、
得点圏打率.320というその勝負強さは、
やはり捨てがたいものがあります。
和田だけでなく、堂上剛裕、平田らの台頭など
ライバル出現をプラスに考え、ぜひともパワーにして、
やっていってもらいたいですね。

サンスポによると、石井一久のFA移籍にともない、
西武東京ヤクルトに提出した保留者(プロテクト)名簿
正津、江藤らのベテランが名簿から外れたようですが、
まあ井上に関しては、生え抜きの選手ですし、
たとえ外れたとしても、引き抜かれるなど
そういう心配はおそらくないのではと思います。
19年目の来季、選手会長ではなくなりますが、
一層気を引き締め直すであろう背番号9に、頑張れと言いたいです。

2007年12月10日 (月)

まさに電光石火、和田一浩憧れの中日入り内定。

和田、中日入り 物心ついたときからファン


西武からフリーエージェント(FA)宣言をした
和田一浩外野手中日入団が9日、決まった。
東京都内のホテルで西川球団社長、
井手取締役編成担当
と入団交渉をし、
3年契約、総額8億4000万円プラス出来高払いの条件で合意した。
背番号は西武でつけていた「5」になる見込み。
契約と入団発表は20日以降に予定されている。
(中スポ)


◇和田一浩
<東京都内のホテルで西川球団社長、
井手編成担当と入団交渉を行い、中日入団が内定。
交渉後、西川社長と共に会見に臨み、
あこがれていたチームでプレーできる喜びを口に。
以下一問一答、正式に入団要請を受けて今の心境は>
「一番はすごくうれしく思いました。
また特にプロ野球のなかでも
西武に入ってから中日ファンはやめていたんですけど、
それまではずっと間違いなく中日ファンというのもありましたし、
中日で野球をやりたいなっていうのは、
小さいころからの気持ちだったです。
いずれかは地元に帰りたいという気持ちも少なからず持っていました」

<即決の理由は>
「もう一度自分自身に環境を変えて
またゼロからスタートしたいという気持ちがあったので、
まずFA宣言しましたし、移籍がベストかなと思いました。
僕の生まれ育った岐阜というのは、
本当に中日色が強くて、僕自身もファンでしたし、
物心ついたときからテレビに映るのは中日で、
初めて野球を見に行ったのも中日。
そういういろんな面でもやっぱり中日に対しては、
すごくあこがれのチームという部分がありましたので
そのチームからいいタイミングで声をかけてもらったんで、
今しかないなという気持ちにはなりました。
(中日に)話をもらったときから、
逆に残留したら後悔するのかな、トライしてみようと思いました」

<中日のイメージは>
「交流戦で対戦して、投手力がいいし、
必ず優勝争いに顔を出して素晴らしいチームだなと思っている」

<FA宣言してから1カ月になる>
「本心は(オファーがなく)どうなるのかなと。
でも、(五輪)アジア予選に気持ちが向いてたので、
たまに不安はあったけど、進路について
そこまで考えることはなかった」

<日本代表に集中するため、この日が初交渉だったが>
「(台湾から)帰ってきて正式な話があるか
分からなかったので、僕自身不安だった。
帰国後は『なるようにしかならない』と思っていた」

<契約条件について、3年契約になったが>
「3年という長期契約をしてくれるのはありがたい。
条件的にもすごく評価してもらい、
申し分のない数字。文句のつけようがない」

<落合監督からは電話を受けた>
「7日に電話で話をしました。
うちが正式に行くから、ぜひ来てくれ、
という感じで話をしてもらいました」

<落合監督の印象は>
「小さいころから一番見ていた大打者。
打ち方をまねしたり、すごく興味を持っていた。
(評論家で)キャンプにみえたときは、
一歩踏み込めずに話を聞けなかった。
監督の打撃理論に興味があるので、
ぜひ話を聞いてみたいなというのはあります」

<中日OBに同じ高校出身の高木守道氏がいる>
「尊敬する先輩だし、格好悪い姿はみせたくないです」

<初のセ・リーグになるが>
「全く不安がないと言ったらうそになるけど、
それでもやってやろうという思いの方が強い。
交流戦で少し知識がある」

<何をアピールしたい>
「一番こだわってきたのは打率と出塁率。
打点は(4番の)前を打つか、
後ろを打つかで役割が違うから」

<西武への思いは>
「入団したころは試合にも出られない
下手くそな選手だった自分に、
全日本に選ばれるほどの力をつけてくれた。
11年間お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです」

<来季の目標は>
「数字的なものは気にしてないが、
ぼくが入ったことで、もっと強くなると、
いい補強をしたなと思われるように活躍したい」
(中スポ、東京中日、サンスポスポーツ報知12共同通信社
時事通信12朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋デイリー


◇西川球団社長
<交渉後、和田と並んで会見。笑顔で話す>
「今、基本的に入団の合意を得ました。
和田君に新しい戦力として
加わっていただくことになりました」

<期待の新戦力に期待しているのは、5番左翼>
「中軸を打てる右打者を探していた。
今までいい人が見つからなかったが、
今回、FAでピッタリ合う人が見つかったということ。
毎年、優勝争いをしている今の状況を続けたい。
その中長期的な展望の中で獲得した。
落合監督も西武時代から知っており、
彼(和田)が来れば万全になると頼まれていた。
岐阜の出身で、地元ファンへのアピールも大きい」

<落合監督の並々ならぬ熱意を明かし>
「落合監督は、和田君の西武時代のことも知っている。
その監督から(和田が中日に)来てくれれば、
万全になるからよろしくお願いしますと言われていました」

<和田が中日にFA移籍することで、
西武に金銭や人的補償をしなければならないが>
「プロテクト選手をどうするか、監督は頭を悩ませてる」
(中スポ、サンスポスポーツ報知時事通信12
朝日新聞毎日jp名古屋ニッカンデイリー

◇井手編成担当
<和田の入団交渉に同席、人的補償に頭を悩ませ>
「ガイドラインは考えているが難しいねえ」
(中スポ)

◆小林球団社長(西武)
<和田の中日移籍合意を受け>
「FAは本人の権利なので、和田選手の決断を尊重するが、
ライオンズとしてはとても残念。
この機会に若手が頑張って台頭してくることを期待する」
サンスポ時事通信


【和田一浩(わだ・かずひろ)】
1972(昭和47)年6月19日生まれの35歳。
岐阜市出身。182センチ、90キロ、右投げ右打ち。
県岐阜商高-東北福祉大-神戸製鋼を経て、
ドラフト4位で捕手として、97年に西武入団。
後に外野手に転向し、02年からレギュラーに定着。
3年続けて打率3割、30本塁打、80打点以上をマーク。
05年に首位打者、最多安打のタイトルを獲得。
ベストナイン5度(02、03~06年)。
04年中日との日本シリーズでは
打率.310、4本塁打、6打点で日本一に貢献。
アテネ五輪、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、
北京五輪アジア予選の日本代表。
プロ通算で打率.317、177本塁打、543打点。
今季推定年俸は2億7500万円。既婚。
愛称の『ベンちゃん』は、
同姓の元NHKプロデューサーの和田勉氏から。
中スポスポーツ報知時事通信より)


地元・岐阜県出身で、小さいころからの憧れであった
ドラゴンズでやってみたいという和田と、
中軸を打てる右打者を探していた球団側との思惑が一致。
わずか20分、まさに電光石火の速攻
『中日・和田一浩』が誕生することとなりましたが、
それにしても、一気に決まりましたね。
通常のFA交渉なら、2、3度話し合ってから決定というのが、
パターンなのですが、ほんとまさかと言う感じ。
これだけすんなり決まるのは、
事前の話し合いが順調に行われていたからなのでしょうね。
スポニチ名古屋によると、台湾から4日に帰国したのち、
中日球団から和田の方へ連絡があり、
電話などでの3度の下交渉があったとか。
そして正式に交渉を申し込んだ7日には、
落合監督から「ぜひ来てくれ」と直接のラブコールも。
こうなれば「ホントに獲ってくれるのか」
不安だったという和田も迷う理由はなく、一気にまとまったようです。


電撃的入団。金額的には、
2年6億円提示の西武よりも劣る
3年総額8億4000万円に出来高。
それでも和田
移籍を決意したのは、
新しい環境での挑戦と、
ドラゴンズというチームへの憧れ、
さらに地元に戻りたいという気持ちからでしょうか。
ドラゴンズとしては『5番・レフト』での起用を期待。
今季はややチャンスに弱く、打点が少なかったものの、
最近6年間で5度の3割をマークした確実性
通算177本塁打を放つパワーなど、実績は十分
かねてから「打てる右の外野手」を求めていましたし、
和田ふれこみ通りの働きさえしてくれれば、
打線に厚みが増すのは、確実。
福留の穴が心配されるドラゴンズにとっては、
良い補強をしたなと思うことになっていくでしょう。


自分的には、和田獲得をヨシとしていたので、
決まったことでよかったなと思うぐらいでしたが、
これによって「代償」もあるのも、確か。
FA選手を獲得したことで真っ先に浮かぶのが、
やはり人的補償ではないかと思います。
FA選手を獲得した場合、金銭のみの補償なら1.2倍
(年俸2億7500万の和田の場合=3億3000万)となりますが、
もしも西武側から人的補償を求められた場合、
28人のプロテクト選手と外国人選手以外から
1人の選手での補償+0.8倍(2億2000万)の
補償をしなくてはいけないそうです。

05年オフ、豊田巨人へFA移籍した際には、
江藤を獲得した経緯のある西武
今回も同様になるという可能性がないとは言い切れません。
そうなるとドラゴンズとしては、
プロテクトする28選手を決めなくてはいけない。
現状、ウッズ、クルスを除くと、58選手
次年度の契約保留選手名簿に載せているドラゴンズ
それでも30選手が外れることとなりますし、
そう簡単には決められないかも…。
球団としては、今後落合監督ら現場と検討して
28人を決めるそうですが、
しばらくは悩みの種となってきそうです。


背番号は、西武時代と同じ『5』が内定。
正式契約と入団発表は20日以降、
ナゴヤで行われる予定だそうですが、
今オフ最大の補強となるであろう和田一浩
ぜひともコンディションをしっかり整えてもらい、
ドラゴンズの完全優勝のために
その打力で貢献してもらいたいなと思います。


ナゴヤからの話題。(9日)

◇森野将彦
<名古屋市中区で行われた
『2007ヤナセがんばれドラゴンズ・MIP賞』の授賞式に出席。
高級車のメルセデス・ベンツC200を獲得して感慨深げ>
「ずっとうらやましく思っていた賞を、やっともらえました。
初めてのベンツです。入団当初に厳しいしつけを受け、
一流じゃないとベンツに乗れないことが当然だったので」

<今年は特に巨人戦で勝負強かったことを指摘され>
「巨人戦といっても、特別に意識は…してました。
絶対に負けられない、と。
巨人の原監督は高校(東海大相模高)の先輩なので
会えばあいさつに行きますが、
ぼくが打てない時はうれしそうな顔をするんです。
だから、今年は『そんな顔させないぞ』って決めてました。
(今季は近づくと露骨に)来なくていいぞ、と避けられた」

<来季の目標に全試合フル出場を掲げる>
「ことしは142試合に出られたけど、
144試合、フルに出られるようにしたい」

<今季は自己最高の成績を残したものの、
納得がいかなったのが、5月に右肩死球で欠場した時と
7月に左脚内転筋を痛めた2試合の欠場>
「長期間チームを離れたことはなかったけど
小さなけがもしないようにしないと。
小さなけがのせいで(打撃の)好不調の波が出たこともあった。
痛いかゆいは言わないけど、ない方がいいということです」

<今の最大の悩みはオフの多忙さ。
来シーズンへの始動は来年1月からになりそう>
「体を休めたら、ことし痛めた個所(左脚内転筋)を
重点的に鍛えたいと思っていたのだけど、暇がなくて。
(春季キャンプまでに)しっかり鍛えることはすると思う。
またつらいキャンプになると思うし、
そこでけがをしなければ、来年1年大丈夫だと思う。
今年以上にやれるはず」

<また中日への移籍が内定した和田の加入を歓迎。
新たな強敵出現を、全試合フル出場の糧にする構え>
「いつもぼくより上の人ばかり。
意識しないわけじゃないです。
ただ、今年だってノリさん(中村紀洋)が入ってきて、
最初は『ああ、自分はサードじゃないんだ』って思いましたけど、
自信を持ってプレーできましたから」

<またしても定位置は決まりそうにないが、
それを前向きにとらえている>
「ぼくの野球人生は変わりませんよ。
いつもこんな感じなので。
『来年どこを守るの』と聞かれても
(どこを守るか)ぼくが聞きたいくらいです。
でも、ぼくが1軍にいられるのも
試合に出られるのも、どこでも守れるから。
強みでもあるし、弱みでもあると思うけど、
やれないよりやれたほうがいい。来年もそれを続けたいと思う。
今年プレッシャーの中で結果を残せたことは
自分のプラスになっています。
試合に出られていないのなら問題だけど、
試合数も増えているし、いい場所で使ってもらえている。
意識しないわけじゃないけど、いい成績を残せるように頑張るだけ」
中スポ<ドラ番記者>名古屋タイムズ


◇荒木雅博
<愛知県春日井市のニシオスポーツで
行われた握手&サイン会に参加。
来年1月の自主トレは、山間地域でのハードなものに>
「周辺の山の方に行こうと思っています。
一からやり直すつもりです。厳しく、しっかり体を鍛えてきたい」

<30歳にして山ごもりを決意させたのは、今季の自分の姿>
「本当に悔しい思いをした。
今年は失敗しました。オフにゆっくり体を休ませて、
キャンプでもケガをしないようにスローペースを意識してやった。
今度は逆に、鍛えて治したい。
完ぺきな体をつくってキャンプに臨みたい。
来年のキャンプは今までにないものになると思います」
中スポ

◇新井良太
<愛知県知多郡阿久比町の阿久比スポーツ村野球場で
行なわれた『第1回JAあいち知多・
中日ドラゴンズ選手から学ぶ少年野球教室』に参加。
今オフも地元・広島で阪神にFA移籍した実兄・貴裕らと
自主トレするが、自身は新たなトレーニング法を取り入れる>
「去年の反省を生かそうと思っています。
去年は兄貴や金本さんと一緒になって
ウエート(トレ)ばっかりやって、
年あけにいきなり故障してしまいましたからね」

<同じメニューで鍛えたが、1月の合同自主トレで
「ノック中に左足首を痛め、キャンプでも出遅れた>
兄貴たちは調整を任されているけど、ボクは違う。
そこをはき違えていたんです」

<今オフ取り入れるのは、田口壮式トレ。
8日の病院慰問で行動をともにした際、
勧められたのは砂浜トレや階段トレなどの下半身強化。
即座に実行していくことに決めた>
「バランスが大事って言われました。
『ウエートばっかりやってたら
ウエートリフティングの選手になるよ』って」

<勝負の3年目へ、弟だって負けてはいない>
「兄は五輪予選で活躍? すごいなと思う反面、
何くそ、追いついてやると思いましたね」
(中スポ)

◇浅尾拓也
<知多半島出身のルーキーは、野球教室でも大人気。
自身が在籍した『つつじが丘ドリームズ』の後輩たちもいたが>
「ボクが小学校のときよりレベルが高いですね」
(中スポ)

◇中里篤史
<東京都港区の品川プリンスホテルで
湯川春奈さんとの挙式と披露宴を行ない、
結婚で決意新た、新たな誓いを立てる>
「結婚するから頑張るというわけではないけど、
もう1人ではないので、これからは2人分頑張ります」
(中スポ)


◆福留孝介
<この日は、中里の結婚式に出席。
巨人が争奪戦から撤退したことを、報道陣を通じて知り>
「そうですか。僕は式に出ていたし、
詳しいことを聞いていないので、コメントのしようがないです。
仕方がない? うーん、というより、
自分が何かを言っているというわけではないので…。
(巨人からは)代理人を通じて連絡があるんじゃないでしょうか。
あと後水戸先生(弁護士)と代理人(アーボン氏)と
話をしてからということになる。
(結論は)すぐには出ないでしょう。これからゆっくり考えます」

<メジャー移籍が確実となったが、
現地で複数球団を視察、交渉する可能性について>
「渡米? 必要であればするでしょう」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


◆清武球団代表(巨人)
<中日からFA宣言した福留の獲得を断念することを明らかに>
「獲得へ向けて全力を傾けてきたが、情報を総合すると、
ウインターミーティングの結果を見ても、交渉を断念せざるを得ない。
彼の獲得は悲願であり、巨人の先生になってもらいたかったが…。
理由は、一つは資金的な問題、二つ目は時間的な問題です。
メジャーを見て、僕らが予想している以上に高騰してしまった。
(メジャーの条件が)日本でいうと極めて法外な金額である。
(対抗して)日本選手の年俸体系が崩れるのは無視できない。
国内にとどまって頑張ってくれる選手に申し訳なくなる。
こちらの補強のペースもある。
メジャーはバブル。それに乗ることはできない。
(福留側からの断りの連絡は)まだ具体的にはありません」
そう遅くない時期に本人に話すことになる」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン


その他の話題からは、まずヤナセMIP賞受賞森野
プロ入り11年目で、初のベンツ獲得となりました。
一流選手のステータスといえるベンツをもらいましたし、
次は、お金でのステータスである『大台』突破でしょうか。

それにしても森野にとっては、
今季の中村紀洋に続き、新たなライバル出現となりました。
すでに今回の和田獲得を冷静に受け止めているそうですが、
中スポではライトスポーツ報知では、
センターコンバートとされるなど、やはり振り回されそう。
まあどんな状況になっても、やってくれると信じています。


また、東京都内のホテルで行われた
中里の結婚式に出席した福留
この日、巨人獲得を断念することを表明し、
もはやフクドメマネーは、あの巨人
「法外な金額」というほど高騰してしまっているようです。
これで進む道が、ほぼメジャーに確定した感のある福留
果たして最終的にいくらの値が付くのかわかりませんが、
ホント信じられない、どうするの?っていう感じです。

2007年12月 9日 (日)

ついに和田獲りへドラゴンズアタック解禁。

和田、きょう都内で初交渉 
西川球団社長が出馬、一発合意狙う


ドラゴンズ西武からFA宣言した
和田一浩の獲得を正式に表明。
きょう9日、入団交渉が東京都内でを行われることになりました。
地元・岐阜県出身、さらに補強ポイントでもある『右の大砲』
宣言後、かねがね獲得に動くかと言われていましたが、
すべての段取りを整えたうえで、ついにGOサイン
西武が提示した額とほぼ同等の獲得資金を用意し、
初交渉には西川球団社長も出馬するなど、
一気に合意をめざす構えを示しているようです。


◇西川球団社長
<西武からフリーエージェントとなった和田一浩と、
きょう9日、東京都内のホテルで入団交渉を行うことを明らかに。
ドラゴンズの誠意として、直々に出馬する予定>
「ウッズに続く右の大砲を探していた。
7日に電話で落合監督から和田選手の獲得を依頼された。
落合監督就任後、右の長距離打者をずっと求めてきた。
そこに地元岐阜出身の和田が出てきた」

<同じ外野手でFA宣言した福留の退団が濃厚だが>
「それとは別個の問題だ」
中日新聞12朝日新聞

◇井手編成担当
<交渉役として和田との交渉に同席する。
FAした和田獲得への経緯を説明>
「右の外野手はウチのチームの補強ポイント。
右打ちの強打の外野手を探していた。
現状では和田選手がそれに最も適しているということです。
五輪予選から帰国して、タイミングとしてもいいのでは…。
落合監督から? そういうことです」

<シーズン終了後、森バッテリーチーフコーチが
ドミニカ共和国のウインターリーグを視察。
助っ人外野手候補を探していたが>
「いい外野手はいなかったとのことらしい」

<言葉は慎重だが、手応えは十分>
「即決? それはわかりません。
自信あり? まあそういうことかな。
ほか(球団)が動くというのは聞いていない」
(中スポ、名古屋ニッカン


◇英智
<この日は『中日ドラゴンズ祝勝会」などに出席。
県岐阜商高の先輩・和田との入団交渉決定を喜ぶ。
外野のライバルというより、先輩という意識が強い>
「いいことだと思います。
ライバル? 僕の場合は(右太もも肉離れで)
レースのフラッグも振られていないので、
心境の変化はないです。
でも入団してくれれば、僕にとって
間違いなくプラスになる方だと思う」
(中スポ)


かねがねの補強ポイントである
「右の大砲」として白羽の矢を立て、
話題に上がっていたドラゴンズ『和田獲得』。
それが現実のものになってきました。

この日、獲得交渉を行うことを正式表明した中日球団
今オフ補強のターゲットとして早くからリストアップしていたのが、
地元・岐阜県出身の和田一浩でした。
西武一筋の11年間で通算打率.317、177本塁打、534打点
主軸として活躍してきたものの、11月9日に
「年齢的にも最初で最後のチャンス。
西武に愛着はあるが、違う環境で挑戦したい気持ちもある」
として
国内他球団への移籍を視野に、
今季初めて取得したFA権行使を宣言しました。

そのFA宣言に最も反応したのが、ドラゴンズ
宣言後すぐに西川球団社長からは
「興味がある」という発言が出たものの、
落合監督ら現場からは「じっくり考えさせてください。
予選が済むまでは特別な動きをする必要はない」
との声も。
和田が日本代表として、北京五輪アジア予選に
出場していたこともあり、動向を静観して交渉を先送りに。

ところが、ドミニカ共和国のウインターリーグを視察した
森コーチ和田以上の候補がいないかを調査させていたものの、
見合う助っ人が見つからなかったことで、和田獲得の方針が固まり、
7日の夜、森コーチの報告を受けた
落合監督から西川球団社長に獲得の要望が。
さらに白井オーナーも了承し、交渉の段取りが整ったもよう。
きょう9日の初交渉には、
西川球団社長自らが東京に出向き、
井手編成担当が同席して、和田と会う予定。
気になる提示条件は
『「2年総額6億円」の西武と、ほぼ同等』(中スポ)、
『3年契約で年俸総額10億円の条件を用意』(スポニチ名古屋)とのこと。
球団的には、社長直接出馬
一気に入団決定へ持って行きたい構え。
FA宣言した福留の残留の可能性が皆無に近くなっている現状。
外野の、そしてクリーンアップの穴を埋めるため、
ついに「右の大砲」和田へのアタックが始まりそうです。


来るのか?和田ベン。昨夕のスポーツ紙の
WEB上などで
発表されていましたが、
ついに動くんだなと。
奇しくも今季の交流戦で
グッドウィルドームに行ったとき、
昼食に「和田べん」弁当を食べたのですが、
その選手をドラゴンズが獲得に行くとは、
その頃には全く想像がつきませんでした。
昨年の小笠原(北海道日本ハム-巨人)のように
他に獲得を希望する球団もなかったこともあり、
動きが比較的ゆっくりだなとも思いましたが、
ようやくドラゴンズ側の方向性が固まったようです。

長打は期待できそうなものの、
2億7000万円という年俸、さらに35歳という年齢
広いナゴヤドームでの守備力など考えると、
若手を育てていくことで埋まるだろうという意見が
ドラゴンズファンのなかでは多いようですね。

ただ外野手でバリバリの主軸であった
福留が抜ける可能性が高くなったことを始め、
主砲のウッズが、来年39歳を迎え、
中村紀洋も腰に爆弾を抱えている。
さらに新井中村公治、藤井、平田をはじめとした若手も
成長こそしているものの、まだまだはっきり計算できない
そうなるとやはり右の主軸を打てる打者の層が薄い。
長いスパーンでは獲る必要性もないかもしれませんが、
リーグ優勝奪回を含めた完全優勝を目指す来季、
8月の北京五輪では、レギュラー数人が抜けてしまう可能性もありますし、
今季終盤、英智が故障で欠けたときのような不安
それらを含めると補強なしで来季を迎えるのは、どうかなとも思いますし、
本人が地元のドラゴンズでやってみたいと考え、
フロントも獲りたいというのなら
和田のドラゴンズ入り「あり」なのではと自分は思います。

しかし来たからすぐにレギュラーとするのではなく、
あくまでも他の選手との競争を勝ち抜くことが条件。
さらにドラゴンズの野球を理解し、
一員として戦っていけること。
そのうえで、イ・ビョンギュをはじめ、
井上、英智、上田、藤井、堂上剛裕、平田らと争い、
結果を出して勝ち抜くことができれば、
レギュラーとして起用していけばいいですし、
それに満たないのなら、使わない。
その辺りの起用法は、現場の判断でいいのでは。


日本代表の一員にも入りましたし、
和田実績ある選手であるのは、わかっていますが、
セ・リーグの野球はパと違いますし、
その辺の戸惑いも心配されますが、
ようやく手に入りそうな『右の外野手』。
速攻で決まるか決まらないかは別として、
まずはその動向に注目していきたいです。


ナゴヤからの話題。(8日)

◇川相内野守備走塁コーチ
<長野県飯田市の緑ケ丘中学校で行われた
公開野球教室とトークショーに参加。
野球教室では、約100人の小中学生を相手に
児童にも分かりやすいよう
基本が大切であることを実技を交えながら指導>
「打つこと、守ること、投げること
なんでもいいから得意なものをどんどんやっていくことが大切。
走る時は頭を動かさず、先を見て。
キャッチボールでは相手をよく見て。
グローブは常に正三角形の頂点に置くように意識しよう」

<質問コーナーで中学生に
『盗塁するために投手のクセを見破る方法は?』と聞かれ>
「チームメートが塁に出たときから観察すること。
だいたいの投手は、けん制するよ、と
見せかけたときはホームに投げる。
逆にけん制しないよって見せかけたときはけん制する。
これは心理的な問題。プロの投手だってそうだし、
中学生なら8割以上がそうじゃないかな」

<コーチとして2年目を迎える来季についての構想を披露。
来年2月のキャンプからバント練習の徹底を誓う>
「今年の最初は(コーチとしての)要領が
分からなかったけど、だいぶ慣れてきたね。
キャンプはまだメニューが決まっていないから何ともいえない。
でも、バントは意識付けが大切。継続しないといけないんだ。
(バント練習を)もっと早くしておけばよかったね。
8月からやって効果はあったと思う。でも、続けないと意味がない」
中スポ<ドラ番記者>中日新聞


◇中田賢一
<愛知県豊橋市での野球教室に参加。
約300人の野球少年、少女と楽しい時間を過ごし>
「寒い中、たくさん来てくれたし、
一所懸命に話を聞いてくれてうれしかったです」
(中スポ)

◇山本昌
<兵庫県川西市の川西明峰高で行われた
『プロ野球昭和40年会』の野球教室とイベントに参加。
先の五輪予選の熱い戦いには注目し、応援。
しかし自らの代表入りについては、早くも脱落宣言>
「無理だよ。無理」
中スポ、東京中日)

◇新井良太
<カージナルスを退団した田口、同僚の佐藤亮太とともに、
名古屋第一赤十字病院を慰問し、入院患者らを励ます>
「ぼくは元気だけが取りえ。みなさんにお分けします」
中日新聞


◇高橋聡文
<石川県金沢市の金沢都ホテルでの
『中日ドラゴンズ祝勝会』に英智、小田とともに出席。
福井県出身の左腕はトークショーであいさつ>
「北陸のファンはすごく応援が熱いので、
来年の試合でもよろしくお願いします」

<また金沢星陵大学で開かれた
「プロ野球選手によるシンポジウム『夢の向こうに』」にも出席。
『小さい体でどうすれば、キレのある球を投げられるか?』と
高校球児に聞かれ、自らお手本を見せて、腹筋法を伝授>
「腹筋や背筋で体幹をきたえることが大切」
(東京中日)

◇小田幸平
<今月末に視力矯正手術を行う予定。
この日も祝勝会の会場の笑いを誘う>
「眼鏡を外したら、街で歩いていても
気づかないかもしれませんが、今後も応援して下さい」
(東京中日)

◇英智
<金沢星稜大でのシンポジウム
『夢の向こうに』で講師役を務める。
事前に提出された質問に、自らの経験を紹介しながら回答>
「スイングのフォームを変えてから打てるようになった。
時には逆転の発想も必要」

<独特の話術に高校球児がポカーン>
「僕が高校生の時は監督の顔色だけを見て練習していた。
打撃練習も手がしびれるしイヤでした」

<『外野の送球をよくするには?』との問いには>
「いろんな打球が来るから、送球は自分始動ではなくなる。
(始まりが決まっている)期末テストではなく応用テスト。
僕はキャッチボールの時、あえて難しい体勢から投げています。
恋愛と同じでキャッチボールが大切」

<さらに、質問者に送球フォームを見せてもらい>
「彼はボールを捕る前に、投げ出している。
彼女にデートの電話もしていないのに
会いに行っちゃっていますね」
中日新聞<ドラ番記者>


◆福留孝介
<右ひじのリハビリを兼ねた自主トレのためナゴヤ球場へ。
代理人のアーボン氏からメジャー球団の
最終候補の報告があったことを明らかに。
米国の一部メディアが大リーグ行きを決断したと
報じていることについて、言葉を濁し>
「いろいろな報道があるし、
それが正しいとか、間違いとかも言えない」

<移籍先選定が最終段階に入り、近日中にも決断することを示唆>
「最終オファーの連絡はありました。
具体的なことは言えませんが、
前回あった中からかなり絞り込まれています。
何球団か? それは言えません。最終形に近いものがある。
ボクが絞り込んだんじゃない。(代理人の)先生に任せてます。
あとは自分が決めること。決断を委ねられている。
もう少し考えて結論を出したい。
環境や(試合に)出ている状況を想定して選ぶ、という感じです。
家族もいるし、1人のことではないので、しっかり決めたい。
渡米? 予定はない。
メディカルチェック? 必要ならばするし、必要ないならしない。
急いで決めることでもない。
決断の時期? そう遠くはない。近くまでは来ていると思います」
中スポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン


その他の情報からは、川相コーチを。
昨季限りで現役を引退し、
今季は一塁ベースコーチを務めましたが、
数々あったバント失敗に、コーチャースボックスで
さぞ歯がゆいを思いをしたことでしょう。
それでも夏場以降、徹底指導したかいもあり、
バントの成功率もアップしてきたようですが、
この日の野球教室でも強調していたのは、継続の大切さ
来季はその意識をチームにより植え付けるとともに、
若竜から「バントのスペシャリスト」
養成してくれることも期待したいところです。

2007年12月 8日 (土)

朝倉岡本2回目交渉おわび料上積みでサイン。

朝倉、「ゴメン代」1500万円ゲット 
前回保留の“一因”伊藤代表謝った


初回の契約交渉で伊藤球団代表
不在だったことを理由に保留した朝倉岡本
この日2回目の交渉に臨み、共に上積みを手にしてサイン。
特に朝倉は晴れて1億円の大台を超え、
一流プレーヤーの仲間入りを果たしました。


◇朝倉健太
<2度目の契約更改交渉に臨み、
4500万円増の年俸1億1500万円でサイン。
中1日での交渉で大幅な提示額アップに>
「サイン? しました。
代表の顔も見れたので、押しました。
代表と話ができたし、自分の思っていることも伝えた。
正当に評価してもらい、いい形で終われた。
今年1年頑張ってくれたという評価をされてたんで、良かったなと。
2年連続で結果を残したことと、フルシーズン通して
ローテーションを守ったということも言われましたし、
球団から来年も頑張ってくれというか、
来季も頼むという感じで言われました。
(希望額は)これぐらいじゃなきゃダメというのは
持っていなかった。たった2日しか経っていないので」

<8年目で初の大台超え。
『一流選手』の仲間入りを果たし>
「もうぼくも8年目が終わりましたけど、
これが早いのか遅いのかは分からないですけど、
高校を卒業して入った時は
まさかそんな風になるとは思っていませんし、
今も実感が全くないですし、
想像もつかない世界と思っていたので。
納得? そうですね」

<すっきりした表情で来季を見据えて>
「来年は、今年と同等の活躍をして、
3年連続2ケタ勝ちたいですね」
(CBCドラワル、中スポ、共同通信社
時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇岡本真也
<2度目の交渉で2000万円増の9000万円で更改。
このオフ、いままで消極的だったウエートトレーニングを
今オフの練習から取り入れる計画を明かす>
「自分は筋トレしない方だけど、
いままでより取り入れていこうと思っています。
(今年は最後に)へばったというのもあるけど、
けが防止のためにとか、(これまでウエートトレは)
本当にしなかったんですよ。
やるのは、下半身も上半身もどちらもですよ。両方やります。
(投球の)スピードがいっときより
上がらなくなってきたかなと感じてきました。
ウエートトレで上がったらいいなと」

<肉体改造は危機感の表れでもある>
「中継ぎで、そんなに長くは投げられないと思う。
いつつぶれるか分からない」

<また交渉では、ナゴヤドームのブルペンにある
老朽化したイスの交換を求め>
「いすを替えてほしい。
ブルペンに置いてあるイスが古くなって、前に傾いているんです。
いまのやつは投げる前に腰が痛くなるんです」

<今季、チーム最多となる62試合に登板。
そして4年連続50試合登板を武器に上積みに成功。
来年の交渉では年俸1億円超えを狙う>
「球団側から『来年、5年連続50試合登板を
達成すれば考えますよ』と言われました。
来年も今年と同じくらい投げたい。
50試合以上の登板が中継ぎの目標。
来年も今年くらい投げられれば。
1億円? 5年連続50試合登板もいけば、
届くと思うので、それを目標に頑張りたい」
中スポ時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇井手取締役編成担当

<異例ともいえる中1日での提示額大幅アップについて。
球団サイドは初回提示の低さを認め>
「(朝倉には)2年連続2ケタ勝利を考慮した。
(前回は)大台(1億円)のところで油断したというか…。
大台なら納得という油断がこっちにあった。
朝倉には前から『2年連続で10勝しろ』と
言っていたので再考しました。今回が正当な評価です」

<岡本の提示額アップについて>
「4年連続の50試合以上登板を考慮して若干上積みしました」

<ブルペンのイスを替えてという
岡本の要求にじん速な対応を約束>
「腰が変な風に折れて痛いらしい。
そんなことでけがをされては困るから、総務部に伝えた」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン12名古屋タイムズ

◇伊藤球団代表
<前回交渉を会議のために欠席したがこの日は出席。
朝倉との交渉の冒頭では、不在の謝罪をして円満解決>
「前回(5日)は悪かったね」
(中スポ、名古屋ニッカン


◇吉見一起
<150万円減の1200万円で契約更改。
期待された2年目は、5試合で0勝1敗と期待に応えられず>
「今年は何もしていなかったので…。
先発の枠がひとつ空いていて、チャンスとわかっていたけど、
気負いすぎたというか、考えすぎてはまってしまった」

<ドミニカで新球チェンジアップを習得し飛躍を目指す>
「落ちる球がほしかった。
来年はガムシャラにやりたい」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇長峰昌司
<80万円減の700万円で一発サイン。
先発左腕として開幕1軍を果たしながら、
3試合で0勝1敗と期待を裏切り>
「チャンスをもらったけど結果が出せなかったので。
せっかくのチャンスを生かせなかったのが悔しい」

<2年連続で参加したドミニカでは、
8試合に登板し3勝1敗と来季への手ごたえをつかんだ>
「捕手に自分の意見をしっかり伝えたし、
配球も考えるようになった。確実によくなっていると思う」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月6日(金額は推定・単位は万円)
朝倉 11500(△ 4500・64%)
岡本 9000(△ 2000・29%)
吉見 1200(▼ 150・11%)
長峰  700(▼ 80・10%)


2日前の初回交渉では、
年俸の決定権を持つ伊藤球団代表不在で、
交渉による増額も見込めなかったこともあり、
サインをしなかった2選手でしたが、
中1日を置いての仕切り直しとなった
今回の交渉では、その伊藤代表も出席。
朝倉は、かねて球団側から言われていた
2年連続の2ケタ勝利を挙げたことを主張。
また岡本も中継ぎ投手陣は、登板試合数以外
目標とする「数字」がないことや、
4年連続となる50試合登板という実績を訴え、
球団側の評価の再考を求めたもよう。
その結果、前回提示よりも
上積みされた額を引き出すことに成功、
ともに納得のサインという結果となりました。

とくに8年かけて、現代のプロ野球選手の
ステータスとも言える『1億円プレーヤー』
仲間入りを果たした朝倉
本人はそれほどの実感はないとのことですが、
ドラゴンズの現役選手でも、岩瀬、川上、山本昌とわずか3人。
ドラフト1位で入団した高卒ルーキーが立派に成長し、
竜投の顔の1人と認められたともいえるこの大台
フロント陣からも『来季も頼むぞ』
激励されたという背番号14
来季を見据え、3年連続の2ケタ勝利と目標を掲げたようです。


わずか中1日で、評価が1500万もアップ。
今回に関しては保留が、功を奏したようですね。
前回不在の「おわび料」にしては、
ポンと大きく弾んだなあと感じましたが、
今季の投手陣のなかでトップ級の評価といえる朝倉
球団的には、許容の範囲内だったのでしょう。

ただその中で印象に残ったのが、井手さんのひと言。
「大台なら納得するだろうという
『油断』がこっちにあった」

ケンタくん、なめられてましたね。
しかしシーズンの投球同様、粘りの交渉で、
アップを勝ち取ったのは、ある意味成長かもしれません。
まあゴネても評価が変わらない人もいるなかで、
今回の朝倉に関しては、かねがね球団側が言い続けた
2年連続2ケタ勝利という結果を出していますから。
ただ評価はやはり始めから正当にしてやらないと。
まあ無事にサインとなって、まずはよかったです。
これで一流選手の仲間入りを果たした朝倉ですが、
来季からは、2ケタ勝利は当然のこと、
さらに竜投の顔の1人として
チームにより貢献してくれることを願っています。


一方、岡本も初回交渉から
500万の上積みをゲットしてサイン。
ただ前回もアップ提示でしたし、
「もうちょっと」と言っていましたが、
代表の前であと一押しもできましたし、
今回は交渉上手だったねと褒めておきましょう。

イスはこんなタイプ?その岡本ですが、
交渉の席で
ナゴヤドームの
ブルペンのイス
交換してほしいと訴えたもよう。
そのイスとは、パイプイスが
少々良くなったものということで
←のような感じの
ものなのでしょうが、
言ってみるものですね。
伊藤球団代表から
岡本への「おわび料」
来季からのナゴドの
ブルペンのイスになってきそうです。

またこのオフは、5、6年ぶりに
ウエートトレーニングに力を入れることも明かした岡本
球速を再び上げることと
年間を通して投げられる体をつくることを目的に
筋トレに取り組んでいくようですが、
走り込んで下半身を作ることもくれぐれも忘れずに。


ナゴヤからの話題。(7日)

◇井端弘和

<山本昌、荒木とともに
大阪市のミズノ大阪本社で行われた
『野球・ミズノアドバイザリープロスタッフ会議』に出席。
来季から使うバットをモデルチェンジして、
グリップエンドをタイカッブ型から普通のP型に仕様変更>
「まるっきり変えますよ。
これまでのタイカッブをやめるんです。
普通のタイプで、少し大きめのものにします。
感覚的なものです。
タイカッブより普通の方がしっくりくるようになった。
今まで使っていたものがある日突然
しっくりこなくなること、あるでしょ。グラブでもあることです」
中スポ

◇荒木雅博
<同じく来季、バットをモデルチェンジ。
長さを指の太さ1本分ほど長くする>
「感覚の問題です」
中スポ毎日jp)


◇中田賢一
<名古屋市の瑞穂警察署で1日警察署長に就任。
検問に参加して飲酒運転撲滅などを呼びかける。
初めての1日警察署長を終えて>
「新鮮でした。試合とは違う緊張感でしたね」

<来春のグアムでは1年戦える体をつくる>
「暖かい所だし、むちゃもできる。
キャンプでも体をいじめ抜くことになりそうだけど、
そのための体をつくりたい」

<また一流打者の心理を聞き、来季の投球に生かすつもり>
「立浪さんや井上さん、井端さんに
いろんな話を聞かせていただきたいですね。
しっかり体を動かしてキャンプに備えることと、
両方できるようにしたい。
いろんなことを吸収したいですね。
(立浪さんには)今年になって
よく食事に誘っていただいたんです。
5、6回くらいですかね。いろんな話をしていただきました」

<その中で1番印象に残っている言葉は>
「四球を出してもいいからテンポ良く投げろ。
その方が野手は守りやすい」

<今季以上の飛躍に向け、大先輩の力を借りる>
「施設もいいみたいですからね。やれるだけやります」
(中スポ、名古屋タイムズ

◇中里篤史
<浅尾、長谷部捕手コーチとともに、
愛知県一宮市の一宮栽松幼稚園のクリスマス会に出席。
園児、保護者の前で来年の活躍を誓う>
「今年はケガをして投げられなかったけど、
来年は日本一、アジア一に貢献したい。
目標は1年間1軍で投げ続けることです」
(中スポ)

◇浅尾拓也
<同じくクリスマス会に出席。
壇上でのあいさつを終えると、サンタ姿で登場。
その後、キャッチボールなどで交流も>
「子どもはかわいいですね。
きょうは元気をもらいました。
最低でも今年以上の成績を残したいですね」
(中スポ)

◇川井進
<ドミニカ共和国のウインターリーグに参加。
この日、久本、小林とともに帰国>
「最後のほうはメジャーの選手も入ってきて、
レベルが高かったです。
カーブでストライクを取れたのがよかった。
収穫? 度胸がついたと思います」
(中スポ)


その他の話題からは、アライバコンビが来季、
ともにバットをモデルチェンジすることに。
特に普通のグリップエンドに仕様変更するという井端
今季のバットもタイカッブ型のグリップエンドを
かなり削って細くしていたようですが、
ついに普通型のやや大きめになるそうです。

またドミニカ共和国のウインターリーグに
参加していた久本、川井、小林がこの日帰国。
ちなみに通算成績は、以下の通り↓
【久本】6試合に登板、0勝0敗、防御率1.35。
【川井】8試合に登板、2勝0敗、防御率2.78。
【小林】11試合に登板、0勝0敗、防御率7.59。

途中から参加した久本は結局、6試合に登板。
短期間で一流のチェンジアップを学べたのでしょうか。

2007年12月 7日 (金)

完全山井契約更改と立浪軍団グアム自主トレ計画。

山井、「完全」ボーナス200万円 
1300万円UPサイン


日本一を決めた一戦で8回パーフェクトと、
快投を演じた山井が契約更改交渉に臨み一発サイン
衝撃を与え、一躍全国区となった投球による
上積みも少しはあったようです。
また現状維持でサインでミスタードラゴンズ・立浪
来春のグアム自主トレを井端、井上、中田
若竜4人衆を含め、総勢8選手の大所帯で行うことを明らかに。
兼任コーチならではの自主トレ指導となりそうです。


◇山井大介
<契約更改交渉に臨み、
1300万円増の年俸3200万円で一発サイン>
「少し自分(の希望額)とは違った数字が出てきたんですけど
でもやっぱり自分も1年間やっていないというのもありますし、
昨年は何もしていないというのもあるんで、
まあそれでお願いしますと。
2月の時点ではボールがほとんど投げられなかった状態からの
スタートだったんで、自分にとっては十分できすぎかなと
いうようにも思っていますし、逆を言えばそのケガがなければ
もう少しチームに貢献できたんじゃないかと思います」

<30分間の交渉では当初の提示より200万円の上積みをゲット。
日本一の懸かった大一番の快投が『特別ボーナス』を引き出す>
「交渉では、シーズン後半の成績とか
日本シリーズの印象を評価してほしいと主張しました。
ああいう試合でしたからね。
少なくとも印象は与えられたと思いますから…。
少しは加味してもらったと思っています」

<来季はプロ初の2ケタ勝利で、さらなる大幅アップを狙う>
「球団には『来年2ケタ勝ってほしい』と言われました。
今年は(シーズンの)半分で6勝だったから、
倍(12勝)はいきたいですね。
ケガしないで、来季は1年間やることが絶対条件です。
このオフから1年間戦える体をつくらなければいけない」

<交渉後、愛知中署の『飲酒運転、街頭犯罪
シャッタアウト作戦に』に1日警察署長として参加。
制服姿で大声で呼びかけるなど、啓発活動を行う>
「安全安心の中区目指して、飲酒運転、
街頭犯罪をシャッタアウトするぞー」
(CBCドラワル、中スポ、東京中日、サンスポ時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


◇井手取締役編成担当
<球団では原則ポストシーズンは査定外だが、
査定方針の『例外』を認めざるを得なくなった山井の事情を説明>
「途中の増額がシリーズの評価と思ってもらって結構。
日本シリーズは評価しないと言っているが、
すごいプラスポイントがあれば評価するということ。
あれだけのアピールがあればね。
特に日本シリーズは全国区になってくれたし、
すごい投球をしてくれたことは、
われわれ球団としてもうれしいこと」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン


球史に残る快投ともいえる
日本シリーズ最終戦での、8回打者24人パーフェクト
そのインパクトが強烈なこともあって、
大幅アップかとも思えがちな山井でしたが、
やはりシーズン途中から出てきたうえ、
ローテに入ってもなかなか勝てなかったこともあり、
提示された額は「寂しい感じがした」という微増なものに。
しかし大一番で演じたあの投球は、
チームにとっても多大なるもの
物議をかもした話題料も加味しての
特別査定として、200万の上積みを勝ち取りました。
それでも山井はどちらかというと渋い表情。
やはり1年間働くことが、先発投手の高評価への条件。
右肩の故障から復活し、迎える来季は、
ケガをしないで1年間フルにやることを誓ったようです。


山井のおまわりさん。8月に巨人戦で1つ勝って以降、
9月には月間MVPを獲得。
そして日本シリーズで
あの見事なピッチング
よく頑張ってくれたと
十分に評価できますが、
レギュラーシーズンを
トータルすると、
14試合に登板し
6勝4敗、防御率3.36。
前年からの右肩痛の影響もあって、
前半戦はほとんど働けませんでしたし、
チームへの貢献度から考えると、
ある意味妥当な評価と言えるでしょう。
クライマックスシリーズでは、
再び肩の違和感が生じ、投げることができませんでしたし。
しかしそれらをも忘れさせる
最後の最後でのディープインパクト
特別査定となったことはとてもよかったと思います。

苦しんでいた右肩痛から復帰を果たせたことが
今季の山井においては大きかったでしょう。
しかし次の段階へと進む来季は、
さらなる真価の発揮を期待したいですね。
そのためには、1年間通じて働くことができるかがカギ。
やはり1年間ローテを守ることが先発投手の最低条件ですし、
もともと故障前から落合監督も、
先発ローテの一員と計算していた投手。
年間通じて守り抜くことさえできれば、
それなりの結果を残すことは、可能なのではと思います。
全国区となったことで、来季は注目度も増すことでしょう。
このオフ体づくりをしっかりと行い、肩のスタミナを。
そして来季は開幕からローテに入って、
あのキレのあるスライダー
バリバリ投げ込んでくれることを期待したいところです。


◇立浪和義
<現状維持の1億円プラス出来高払いでサイン。
21年目を迎える来季は打撃コーチも兼任するが、
あくまでも選手業が本線であることを強調>
「(今季と)一緒で現状維持でサインしてきました。
けっこうコーチの肩書が付いたので、
それが別なのかどうか言われますけど、まあ一緒という形で。
自分もそういう肩書が付きましたけど、
あまり意識せず、何とか選手の役にたつよう
一生懸命やっていきたいと、そう思っています。

コーチの肩書がついて成績が落ちないようにしたい。
今年1年、代打だけだったが、こういう給料をいただく。
一生懸命やらないといけない。
あれだけの声援を頂くんだから、
自分のことがおろそかになるのは避けないといけない。
やめ際になると、野球をやらせてもらえるだけありがたいんです」

<表情を引き締め、来季に向けての抱負を語る>
「やらせてもらえるという思いが強い。
コーチと選手のウエートでいえば、選手が『100』です。
選手としてやった上でということです」

<今季、右太ももの肉離れなどで、
シーズンを通じて万全の状態ではなかった>
「(代打起用での)手応えはつかんでいない。
足の故障があったり、肉離れで試合に出られなかったこともあった。
今年は試合にも出ていないのに
(右太ももなどを)ケガして走れなかった。
1年間打って走れるように。
そこを見つめ直してトレーニングします。
打てなかった時の残像が残っている。
もっと強い打球を打てるようにしたい」

<来季も、勝利につながる場面で出番がまわってくる>
「勝ちに貢献できるようありたい。
大事なところで、使ってもらえる。
いいところで、いいヒットが打ちたい。
簡単ではないと分かってるけど
(日本シリーズ)連覇という目標へ向け頑張りたい」

<年明け1月の自主トレには、
井上、井端、中田の主力組にとどまらず、
森岡、田中、高江洲、福田を引き連れ、グアムに飛ぶ予定>
「若い選手と一緒に練習します。
(人選は)ボクじゃなく、井端が若い子に声をかけてくれたから…。
(シーズン中も)若い子はドームに早く来てやっている。
うまくなってもらいたいと思うし、
ボクはその手助けができればと思っているんです。
打撃って難しいんです。
一生懸命に長く練習してもいい結果が出ないこともある。
(自分が)いいヒントというか、個性を引き出してあげる
いいアドバイスができればと思うんです」
(CBCドラワル、中スポ中日新聞共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇高江洲拓哉

<グアムでの立浪軍団の自主トレに参加することに>
「せっかく誘っていただいたので、
何かをつかんで、飛躍のきっかけにしたいです」
(中スポ)

◇福田永将

<同じくグアム自主トレに参加予定。
春季キャンプから立浪にアドバイスをもらっていた>
「『体の開きが早い』と教えてくれました。
ビデオで見ると確かに、悪い時期は開いているんですよね。
1年目から自主トレに誘ってもらえて、本当にありがたいです」
(中スポ)

◇田中大輔
<11月の納会で立浪から言葉をもらい、
今も休みなくナゴヤ球場で自主トレに励む>
「(立浪さんから)せっかく秋にいい練習を
積んだんだから、それを持続しておけ(と言われた)」
(中スポ)

◇井手編成担当
<『(立浪は)コーチ報酬は
いらないということか』という質問にうなずく>
「そう、そう」

<立浪兼任コーチへの狙いを説明>
「自由にアドバイスしてくれていい」
中日新聞名古屋タイムズ


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月6日(金額は推定・単位は万円)
山井 3200(△ 1300・68%)
立浪 10000(□ 0・0%)


今季は、代打のみで歴代2位の27打点を
記録するなど、ベテランならではの勝負強さを発揮。
DHも含め101試合で打率.275、31打点だった立浪
現状維持の年俸1億円プラス出来高でサインしました。
来季から打撃コーチ兼任となることが発表され、
コーチとしての報酬はどうなるのかが注目されていましたが、
選手としての年俸に込みとなったもよう。

その立浪ですが、21年目を迎える来春、
恒例のグアムの自主トレ異変が。
それまでは同級生の片岡篤史氏(元日本ハム-阪神)や
井上、上田などの仲間うち、
さらに昨季は井端と2人で行うなど
それほどの大人数ではなかったのですが、
今季は、井端の人選もあってか、
思いも寄らぬメンバーが加わっての大所帯。
来季2年目、3年目を迎える若竜が含まれるなど、
過去にない8人による合同トレとなっていくようです。


先日、中田井端に誘われて、
グアムで自主トレを行うという記事が出ていましたが、
それは『立浪軍団』一片だったんですね。
さらに今回驚いたのは、若竜4人が参加すること。
森岡、田中、福田、高江洲というメンバー。
その人選にある意味、いろんな思惑があるのではと感じましたし、
この辺りが『立浪チルドレン』となり、
将来の立浪監督を支えていくメンバーに
なっていくのかもと、勝手な想像までしてしまいました。
自分的には、期待している高江洲
入っていたのが、ちょっとうれしかったなと。
投手は中田しかいませんが、ぜひとも学んで
飛躍へのきっかけにしてもらいたいです。

立浪、井端というチームの一流どころと
一緒にトレーニングできるこのグアム合同自主トレ
若竜にとってプラスになることが多々あるのでは。
期間中にぜひとも様々なことを学び、盗みとってほしいですね。
その一方で、立浪には後輩に良きアドバイスを期待。
若手の育成がその任務とされている兼任コーチ。
あくまで選手としてのウエートが『100』ということですが、
的確な指導で、手助けをお願いしたいところ。
そして選手としては、走れる体づくりを。
新たな挑戦の年となる立浪兼任コーチ
さらにグアム軍団の動向にも注目しましょう。


ナゴヤからの話題。(6日)

◇森野将彦

<大阪市内で開かれたプロ野球選手会総会に
井上選手会長、朝倉とともに出席。
最大の議題であるFA取得短縮案について、
もし『8年』になれば来オフにもFAとなるが>
「まだどういう結果になるか分からない。
これから交渉して詰めていくと思うけど、
経過を見て考えていくしかない」
中スポ

◇朝倉健太
<森野、中田とともに大阪城ホールで行われた
正月特番『ダイワハウス・プロ野球オールスター
スポーツフェスティバル』の収録に参加。
的に投球を当てるゲームの第1投で失敗。失格第1号に>
「練習してこなかったので…」
(東京中日)


◇長峰昌司
<ドミニカからの帰国報告のため、球団事務所を訪れる。
2年連続参加ながら、やせる思いで乗り切り>
「野球用のベルトの穴がいくつか縮まりました」
(東京中日)

◇吉見一起
<同じく帰国報告も、こちらは強心臓を発揮>
「ボクは体重、一緒です」
(東京中日)


◇新井良太
<堂上剛裕、岩﨑とともに名古屋市内のホテルで開催された
『2007ドラゴンズタウン OZONE・YADA後援会総会(納会)』に
ゲスト出演し、本拠地・ナゴヤドームでの活躍を約束>
「今年はビジターの成績の方がよかったので、
来年はホームで思い切りのいい打撃をします」
(中スポ)

◇堂上剛裕
<岩﨑と口をそろえ、来季の抱負を語る>
「来年は開幕から1軍でプレーしたい」
(中スポ)


◇荒木雅博
<井端との二遊間コンビが
東海テレビ制定『スポーツ選奨』として表彰される>
「すごい賞をいただき光栄です。
今年は6、7月に休んでしまいました。
その悔しさをばねに日本シリーズで頑張りました」
中スポ

◇井端弘和
<荒木と共に東海テレビ制定『スポーツ選奨』に選ばれ>
「(全試合出場など)継続することはつらい。
休みたいと思ったこともありましたが、1000試合出場を目指します」
中スポ


◇岩瀬仁紀
<東海ラジオ『ガッツナイター感謝の夕べ 
優秀選手表彰式』で最優秀選手賞を受賞。
壇上で来季の目標を聞かれ、笑いを誘う>
「五輪出場を決めて、きのう帰ったばかりで
何も考えられません。これからゆっくり考えます」
(中スポ)

◆福留孝介
<同じく東海ラジオ主催の
『ガッツナイター感謝の夕べ 優秀選手表彰式』に出席。
式中は白井オーナーや西川球団社長に
あいさつ回りし、9年間の感謝を示す。
また特別賞に選ばれた壇上でのインタビューで
『年内に結論は出そうか』と問われ>
「結論は近々出るんじゃないですかね。
大詰め? 近いものがあります」

<きょう7日にも米球団からの最終オファーが届くことを明らかに>
「あした(7日)ぐらいには
(代理人からの報告が)が入ってくるんじゃないかと言っていた。
それがほぼ最終に近いものになると思う
タイムラグはあるけど、
あした(7日)ぐらいに細かいものが僕にくる予定。
うまいこと代理人が話を詰めていると思う。
そこから(国内のオファーと)同じテーブルで、
環境とか条件とか比べていくことになる。
どれだけ自分が必要とされているかを、見られたらいいんじゃないかな」

<国内球団も横一線かという質問に対して>
「まだ最終的なものが、正しい情報が僕のことに入っていないので」

<渡米の可能性については>
「そこまでの準備はしていない。
(条件が)はっきりして、その必要があればするし、なければしないでしょう」
中スポスポーツ報知共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇西川球団社長
<東海地方のスポーツ分野で著しい功績をあげ、
感動を与えた個人や団体に贈られる
『東海テレビスポーツ大賞』に中日ドラゴンズが選ばれる。
名古屋東急ホテルで行われた表彰式であいさつ>
「(日本一は)落合監督はじめ、選手の活躍ですが、
地域の方々の熱烈な応援や支援があったからです。
地域の活性化にも役だったことがうれしく思います」

<西武からFA宣言した和田に関して、
初回交渉はV旅行後の20日以降になる考えを明かす>
「森くん(バッテリーチーフコーチ)の報告が
あってからじゃないと現場も動きづらいでしょう」
中スポスポニチ名古屋

◇伊藤球団代表
<和田との交渉がV旅行明けとなる可能性を示唆>
「まずは現場の意思を確認してから。
早いに越したことはないが、
今後も予定が詰まっているので、
ハワイから帰って来てからになるかもしれない」
スポーツ報知


その他のコメントをまとめましたが、
日本一イヤーということもあったりしますが、
まだまだ祝賀会などのイベントが続いていますね。

そのなかで目についたのが、
ドミニカ帰りの長峰吉見のやりとり。
「ボクは体重、一緒です」という吉見の図太さも笑えましたし、
あの長峰のベルトがいくつか締まるなら、
高橋久本と一緒に派遣しとくべきだったかなと…。
どちらも左右で期待の若手投手の筆頭格ですし、
来季は1軍に定着できるよう、頑張ってもらいましょう。

2007年12月 6日 (木)

朝倉奇跡の1億円を保留と山内仮契約背番号26。

朝倉「1億円」保留 
伊藤球団代表いないから…


朝倉、岡本、平井
の3投手が契約更改交渉に
臨みましたが、そのうち2人がアップ提示を保留
特に2年連続2ケタ勝利が評価され、
1億円の大台に乗った朝倉は、
思いもよらぬ理由でサインをしませんでした。
また大・社ドラフト1巡目指名の山内投手がこの日仮契約
背番号が『26』に決まった右腕は、開幕1軍を目標に掲げ、
その気持ちをさらに高ぶらせたようです。


◇朝倉健太

<名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
3000万円アップの年俸1億円の球団提示を保留。
その理由の1つに、伊藤球団代表が所用のため
不在だったことを挙げ、苦笑交じりに語る>
「笑うしかないです。
押せない理由は(伊藤)代表がいないからです。
本当は一発で(契約書に判を)押したかったけど、残念です。
代表がいないので『アレ?』という感じ。
次の交渉で『何で来なかったんですか』と聞きたい。

代表はお忙しい方なので仕方がないですけど、
納得したかたちで(今年を)終わりたい。
代表がいらっしゃる時に(はんこを)押します。
いつものように代表と(編成担当の)井手さんが
そろった形で話し合いたいな、というのはありました。
球団への不信感? それはありません」

<もちろん提示額も保留の理由>
「納得のいく提示じゃないし、
(自身の希望額と)差があるかなあという感じ」

<希望額には届いていなかったが、
球界の1つのステータスである大台に乗った>
「1億円プレーヤー? 
ボクはそこまでになれる選手だと思っていなかったので、
正直、奇跡だなと思います」

<第2回は近日中に行われる予定で
次回は本格的な交渉になりそう>
「(この日は)具体的な話はしていない」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋
名古屋ニッカン名古屋タイムズデイリー


◇岡本真也
<1500万円増の8500万円を保留。
挙げた理由の1つは朝倉と同じ。
伊藤球団代表、井手編成担当が揃った場を求める>
「代表がいないっていうから、サインはしませんでした。
しても良かったんだけどね。
代表がいるときにしっかり話をしようと…。
保留したんだし、次に上積みを期待しますよ」

<主題の条件提示も希望額に届いていなかった>
「後半はちょっと調子が悪くなったけど、
前半は本当に自分の中で『やれた』と思う」

<今季トータルで62試合に登板。
ブルペンも含めほとんど毎日投げる中継ぎの評価向上を訴え>
「ボク以外でも中継ぎということで、
もうちょっと見てほしい、ということはいいました」
(中スポ、名古屋タイムズデイリー

◇平井正史
<約1時間半の話し合いの末、
1000万円減の8500万円プラス出来高でサイン。
FA残留交渉からの上積みもあり、
契約書に判を押したものの、ぶぜんとした表情>
「上積みはありましたが納得はしていません。
中継ぎの評価は低いなと思いました」

<交渉で主張したのは中継ぎ投手の待遇向上。
アップは少なく、ダウンが大きい評価の見直しを訴える>
「突っ込んだ話をした。
せっかく積み上げたものが、ちょっとつまずいただけで無駄になる。
先発は一気に上がって、下がり幅は少ない。
あまりに差があるんです」

<目標だった500万円減に到達できなくても、
契約すれば、気持ちを切り替え来季へと向かう>
「全然納得してないけど、
これ以上(交渉が)長くなるのが嫌なんで押した。
でも、やるしかないんです。
気持ちは良くないけど、それを来年にぶつけたい。
今年は自分の体が万全ではなく、納得いく成績が残せなかった。
来年はFA宣言する、しないにかかわらずいい成績を残したい。
突き落とされた分、来年つき返したい」
(中スポ、時事通信毎日jpスポニチ名古屋
名古屋ニッカン12名古屋タイムズ

◇井手編成担当
<伊藤球団代表が不在という締まらない形で
主力クラスの不満を買ってしまうもサラリ>
「会社のプラン(提示額)に満足すれば
サインするわけだから、延期は考えなかった。
(代表不在で)上積みできないから、
納得できなければサインできないのは当然。
勝手にはできない。
大事な数字はちゃんと話し合わないといけない」
名古屋ニッカン名古屋タイムズデイリー

◇西川球団社長

<条件面の決定権を持つ>
「話を聞いて、納得できるものであれば
(金額を)上げるけど、納得できなければ上げない」
(中スポ)


△ドラゴンズ・契約更改▼
12月5日(金額は推定・単位は万円)
平井 8500(▼ 1000・11%)

朝倉 10000(△ 3000・43%)を保留
岡本 8500(△ 1500・21%)を保留


川上、中田とともに三本柱として
1年間先発ローテーションを守り、
チームトップとなる171回2/3を投げ、
自身初の2年連続2ケタとなる12勝を挙げた朝倉
球団側の査定でも、中田とともに
投手陣ではトップ級と評価され、
プロ入り8年目でついに1億の大台に乗る提示を受けました。
しかし、それでも判を押さなかったのは、
通常、井手編成担当とともに交渉に同席するはずの
伊藤球団代表がきょう6日の選手会総会を前にした
事務折衝などのために不在だったから。
これでは上積み交渉が成り立たないと判断したうえ、
朝倉自身希望する額に届かなかったこともあり、
本格的な交渉は次回へと持ち越しとなったようです。


代表がいないんで、残念。同じ先発組で14勝を挙げ、
8500万でサインした
中田の動向からも
提示される額をある程度
予想できたとは思いますが、
ついに朝倉
『大台』に乗りましたね。
1年間しっかり先発ローテを守り、
2年続けての2ケタとなる12勝
結果を残したうえに、
一時はローテの軸として起用されるなど、
球団としても投手陣の中心になってきたことを評価。
それが今回の大台提示になったのではと思います。

それにしてもプロ8年目での大台到達
制球に苦しんだり、フォーム固めに試行錯誤するなど
過去を思うと、実に感慨深いものがあったりもしますね。
しかし今や竜投にはなくてはならない存在の1人。
その投球に頼もしさを感じることも多々あります。
できれば大台でポンとサインもと思いますが、
代表もいなかったですし、希望額にも届かないとあっては、
一発サインとはいかないようですね。
朝倉自身ももう少し突っ込んだ話もしたかったのでしょう。
できれば次回はスッキリした形で、
サインといってもらいたいところです。


またこの日は、岡本、平井のセットアッパー2人も交渉を行い、
ともに8500万円の提示となりましたが、
サインしたのは、11月5日のFA残留交渉から
数度の交渉を経て、幾分かの上積みを得た平井のみ。
しかし本人的には納得のいくものではなかったようです。

平井に関しては、開幕前の故障による
出遅れが大きかったようですね。
今季は先発としての調整もしていましたが、
オープン戦の終盤に右肩の違和感を訴え、
開幕1軍に入れなかったこともあり、登板数が減少
50試合以上だった過去2年に比べ、少ない45試合止まり。
さらに体が万全でなかったこともあってか、
勝ちパターンを任せられない時期もあったなど、
査定的に見ると、前年に比べマイナスとなったようです。

毎年そうなのですが、
中継ぎ投手の評価は、実に難しいですね。
先発のように勝ち負けで結果が出てきませんし、登板する状況も様々。
特に平井のように長年このポジションをやっていると、
抑えて当たり前、打たれたら何やってるんだと非難囂々
良い印象を残し続けるのは、大変なことだと思います。
今回の交渉でも中継ぎの評価向上を訴えたようですが、
なかなか答えが出にくい部分だったりもしますが。
FA権を行使せずの残留となりましたが、
来季に向け、まずはコンディションを整え、
奮起しての巻き返しに期待したいところです。


ドラフトからの話題。(5日)

◆山内壮馬(名城大学)
<大学生・社会人ドラフト1巡目で指名
名古屋国際ホテルで入団交渉を行い、
契約金9000万円、年俸1200万円
プラス出来高払い4000万円で仮契約。
晴れて中日入りが決まり、胸はこれまで以上に高ぶる>
「指名だけでは
(プロの)実感がなかったけど、さすがにわいてきた。
日本一の球団でやっていく厳しさはありますが、頑張っていきたい。
もっともっとストレートを磨いて、開幕に1軍にいたいです。
目標は開幕1軍のベンチに入ること。
先発をやりたい。投げるスタミナには自信があります」

<背番号は『26』に内定。
球団側が用意した26と28の2つから自身が選択>
「背番号は始めだし
もっと大きな番号になると思っていたので驚きました。
(26といえば)今年まで小田さんでしたけど、
ぼくも投手ですし、落合英二さんの印象が強いです。
いい番号と思っているので期待に応えられるようにしたい」

<この『26』には特別な思い入れが。
小学校3年で野球を始めた時に初めてもらった背番号>
「不思議な感じがします。
初心に帰るという意味でもちょうどいいですよね。
また初心に帰った気持ちで頑張りたい」

<北京五輪予選に参加した親友・長谷部投手
(愛工大-東北楽天指名)にも刺激を受ける。
壮行試合にも登板したその姿をテレビ観戦したという>
「長谷部がいくなら、自分もいつかは
(日の丸を背負うような試合に)出てみたい。
ああいうプレッシャーのかかる試合で
投げてみたいという気持ちになった。
プレッシャーには強い方だと思います。
最速記録を出したのも初の全国大会でした。
大舞台の方がやりがいあって楽しい」

<台湾から帰国したばかりの長谷部投手とは
すでに前夜のうちに電話で連絡済み>
「野球の話はほとんどしてないです…」

<ドラフト指名後もランニング中心の練習は欠かしておらず、
最近はランニングやジムでの筋トレを行っているという。
長谷部投手との合同自主トレも計画中。
早くも来年を見据え、不休でトレーニングを続ける気構え>
「何もしない日を作らずに常に体を動かして準備をしたい」
中スポ中日新聞共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇中田スカウト部長
<この日仮契約した山内投手への大きな期待を口に>
「素材がいい。投手の柱になってほしい」
共同通信社毎日jp

◆落合英二
<背番号『26』に決定した山内投手にエールを送る>
「山内の26番と言われるよう頑張ってほしい」
スポニチ名古屋


大・社ドラフトで1巡目で指名を受けた、
山内投手がこの日、名古屋市内のホテルで
中田スカウト部長らと約1時間の入団交渉。
仮契約を結び、ドラゴンズへの入団が内定しました。
また注目の背番号は『26』に決まり、
生粋のドラゴンズファンでもある山内投手は、
その『26』は「落合英二さんのイメージ」と語るとともに、
気持ちも新たに開幕1軍を目標に掲げました。


山内投手が仮契約を結んだことで
ドラフト指名4選手全員の入団が内定しました。
相変わらず威勢の良い抱負を語るところが実にヨシですね。
まずはしっかりを作って、開幕を目指してもらいましょう。

ところで注目された背番号は『26』に決まりました。
引退した樋口が付けていた「21」など
投手らしい若い番号が余っているなか、
球団側は「26」「28」を提示したようですが、
山内投手自身『26』を選んだようですね。
これで「26」を付けてきた小田
田中、藤井に続き、背番号シャッフル
加わることが確定しました。
ちなみに06年までのドラゴンズ背番号『26』の選手は、こちら
やはり11年間付けていた英二さんのイメージが強いかも。
ただY校(横浜商高)からドラフトで入った
三浦将明さんも少々思い出しました。
これからは『山内投手=26』となっていけばいいですね。

なお今後の新人選手の予定としては、
11日に球団施設の見学をして、12日が入団発表
そこで落合監督との初対面になっていきそうです。


ナゴヤからの話題。(5日)

◇井端弘和
<ウェスティンナゴヤキャッスルで行われた
『CBCドラゴンズナイター謝恩パーティー』に出席。
1日のフィリピン戦で死球を受けた
左ふくらはぎは年内には完治する見通し>
「本当は痛がりたくなかったけど、痛いものは痛いですね。
ほかの人より、そういうの(緊張感)はなかった。
最後の試合も出たかった。
見ている方がしんどいし、違うプレッシャーがかかりましたね。
こんなことは初めて。出ている方が楽だった。
しびれる試合に出たかったから悔いが残った。やっぱり出てなんぼ。
(故障個所については)12月中には痛みもなくなると思う。
12月いっぱいには治します」

<来年8月の本大会出場に意欲を見せ>
「結果的に勝ててよかった。
本大会ではキューバ、アメリカに勝たないといけない。
でも、勝てる力はある。
最後になるかもしれないので出るからには金メダルを獲りたい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇荒木雅博
<井端らともに『CBCドラゴンズナイター謝恩パーティー』に出席>
「初めて日本代表を経験して
行ったら行ったでまたやりたいなという気持ちになりました。
来年頑張ってまた(日本代表に)選ばれるような活躍をしないと」
(中スポ、名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇森野将彦
<韓国戦ではスタメン出場。壇上で予選を振り返り>
「本当にホッとしています。
アジアの中では勝って当然。
想像以上にプレッシャーがかかりました。
緊張感とは違うんです。
心臓が動いていないみたいな、呼吸ができないというか。
こんなことは今までなかった。甘く見ていました。
ボクは2試合しか出ていないけど、本当に疲れましたね。
また選ばれるよう、シーズンでも頑張ります」

<すぐさま6日の選手会総会に向け、大阪に移動>
「名古屋は寒いですね」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ


◇吉見一起
<ドミニカ共和国ウインターリーグで約2カ月間プレー。
この日同じチームに所属した長峰とともに帰国。
勝ち星こそ挙げられなかったものの、
先発として経験を積み、その収穫を語る>
「試合のボールが使い回しのものだったり
環境が日本ほど良くないなかで、学ぶことが多かった。
新しいことも試すことができた」
中スポ


◆福留孝介
<岐阜県大垣市のメナードCC西濃コースで行われた
『山﨑武司選手2冠王獲得お祝いゴルフコンペ』に出席。
米国のウインターミーティングで過熱する一方の
ラブコールや破格な条件提示に目を丸くして話す>
「(評価されるのは)ありがたいこと。
新聞とかで読んでいるけど、
想像がつかないくらいの金額が出ているよね。
(メジャーのオファーは)
ちょっとびっくりするようなものもある。
それだけ高く評価してくれているんじゃないかな」

<今後の見通しについて>
「詳しいことはウインターミーティングが
終わってからと(代理人と)話している。
ある程度、向こう(米国)で(条件などを)煮詰めてからとなるでしょう。
(代理人から)判断する材料をもらってから決めたい。
来季の評価のハードルが高くなる? 
それは(日本で)9年間、やってきた評価だと思う。
向こうにいけば、ゼロからになるんだからね」

<年明けの1月上旬には、山﨑武司と例年行っている
ハワイ合同自主トレの予定が組まれているが>
「山﨑さんと一緒に来春の自主トレをやります。
チーム? 今の状況でいけば、
それまでに決まっているんじゃないかな」。
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆山﨑武司(東北楽天)
<自身主催のゴルフコンペに出席した
福留のFA問題について報道陣に問われ
ゴルフ場からの帰り際、あえて明るく言い放つ>
「迷っているんだろうね。
でも早く決めて楽になれと言いたい。
コウスケ! 早く決めろよ!
あいつがどこへ行こうと
来年も一緒に自主トレをするつもりだよ」
名古屋ニッカン


その他の話題をまとめて。
まずは恒例となる『CBCドラゴンズナイター謝恩パーティー』。
8人の選手が参加したようですが、
そのなかに北京五輪の出場権をゲットし、
前日4日に帰国したばかりの井端、荒木、森野の姿が。
会場の200人のファンからは
「おめでとう」の声援が飛んだもよう。

その井端ですが、この日は大忙しだったようで…。
なんと帰国した深夜そのまま東京から車移動し、
明け方から愛知県豊田市の南山カントリークラブでの
CBCの正月特番(1月5日午後4時30分~)
『積水ハウススペシャル・
ゴルフ最強ダブルス決定戦IN南山』
の収録に参加。
立浪、中村紀洋、佐々木恭介氏ら芝刈りを行ったもよう。
さらに夕方には同じくCBCの『イッポウ』にも出演。
その時点で昨夜は一睡もしていないと話していた井端
できればゆっくり休んでもらいたいのですが、
やはりそうはいかないようですね。


またドミニカのウインターリーグ
参加していた選手のうち、吉見長峰がこの日帰国。
ちなみに中スポによると
長峰が8試合に登板し、3勝1敗、防御率2.35。
吉見は6試合に登板し、0勝3敗、防御率4.19という成績でした。
約2カ月間の武者修行、収穫あるものとなったでしょうか。

2007年12月 5日 (水)

レクチャー井上グアム中田とジャパン竜戦士帰国。

アジア野球選手権も終了し、
いよいよ球界も冬景色に突入しました。
そんななか、ドラゴンズオッケーイ!な話題が、
いくつかありましたのでお付き合い下さい。


ナゴヤからの話題。(4日)

◇井上一樹
<ナゴヤドーム内で
愛知県商店街振興組合連合会主催の講演会に出演。
加盟する地元の商店主ら約40人を前に、
若手育成を主題にした講演を行う>
「社長さんたちもいろんな思いで
若い人たちのこと見られていると思うけど、
若い人たちも上の人間をよく見ている。
ボクらの世界でも同じ。
立浪さんや山本昌さんなど、若手はよく見てます。
どんな練習しているのか、盗もうと見ています」

<開幕2軍スタートとなるなど、
若手と泥にまみれる苦しいシーズンを送ったが>
「今季、僕は苦しかった。
社会人チームと対戦する時なんか
『なんでいるんだ』って視線もあったぐらいだから…。
もちろんファンの『選手会長が、こんなところにいたらいかんよ』
という声も励みになった。
でも若い選手の目に助けられたんです」

<常に若手に見られていることを意識することで
レベルの高い練習を維持し、腐らなかったことで今がある>
「どんなバットを使ってるのか見てくる連中。
『何かを盗もう』と練習方法とかも見ている。
自分が悪影響を及ぼしてはいけない。
だから腐れなかったし、ふてくされていられなかった。
自覚を持たせてもらった。
ベテラン選手は練習をしなくても
蓄積された経験と体力で打っていると思っていた。
でも違う。タツ(立浪)さんとかすごい練習しているし、
僕もそういう姿を見せたい。そうすれば若手もついてくる」

<また竜の名将たちを題材として挙げ、
組織の長をエピソードを交えて解説>
「パフォーマンスがすごくうまいなと思ったのが星野さん。
それでいて裏表がなく…」

<選手会の次期会長は五輪予選組の
川上、荒木、森野が候補で、幹部陣は一新となる見込み。
来年は黒衣となり、若い幹部たちの支援に回る>
「誰が会長になるにしても、
分からないこと、難しいことはたくさんあると思う。
オレも困ったときはやっぱり
(元会長の)立浪さんに相談してたもん。
陰としてできる限りバックアップしたい」
中スポ名古屋タイムズ

◇中村紀洋
<今年2月の孤独な自主トレに協力してくれた
岡山県玉野市の少年たちから感謝状が贈られることに>
「こちらから感謝の気持ちを伝えたいぐらいです」
スポニチ名古屋


◇中田賢一
<ナゴヤ球場での自主トレ終了後、
自身初となる海外での自主トレを行うことを明かす。
井端らと一緒にグアムで下半身を中心に体を鍛える計画で、
来年1月5日か6日に出発する予定>
「暖かいところで始動することにしました。
井端さんとグアムでやるつもりです。
今年はボク的にはいい年だと思っていない。
内容が悪かったですからね。
僕の中ではうまくいかなかった部分も多い。
過ぎたことは忘れて、来年のことを考えたい。
だから新たな挑戦をしてみようかと。
暖かいところでしっかり肩をつくろうと思っています。
1年間ローテーションを守り通すには、
結果を出さないといけませんから」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇朝倉健太
<屋内練習場でウエートトレなどの自主トレを行う。
きょう5日に名古屋市内で契約交渉の予定。
今季12勝7敗、防御率3.36と好成績。
『大台到達』も予想される中、無心を強調>
「出たとこ勝負です。
1億円? 何も考えていないですよ。話してみてからです」
中スポ名古屋ニッカン


まずは井上選手会長の話題。
ナゴヤドーム内で、地元の商店主ら約40人を前に講演。
「中日ドラゴンズ選手会にみる『選手育成術』」というテーマで、
ドラゴンズ流若手育成について語ったもよう。
さまざまなエピソードを交えながら会場を沸かしたそうで、
このところ話術もかなり長けてきたようで、
各方面から絶賛の声もある会長トーク
これなら将来もこの方面で食っていけるかもしれません。


またナゴヤ球場では選手の自主トレが本格化。
そのなかでは、今季勝ち頭の中田
来年1月に海外自主トレを行うことを明かしました。
自身初の海外トレの地となるのは、グアム
今年、立浪とともに現地でトレーニングをした
井端からシーズン終了後に誘いがあったようで、
温暖な場所で始動することで、
今季同様、1年間フルに戦える体づくりを行うようです。


シーズン中でも、立浪、井端ら
食事をすることが多くなったという中田
その辺りからのつながりもあるのでしょうか。
ただ14勝と結果こそ良かったものの、
その内容には満足していないという中田
浮かれることなく、先を見据えるのはオッケーイでしょう。
もしも憲伸が来季、五輪出場となれば、
その代わりとしてもバリバリ投げてもらわないと
いけない存在でもある背番号20
きょう契約更改を行う予定のライバル・朝倉
おそらく憲伸組サイパンで始動することが濃厚。
来季はこの2人の最多勝争いをぜひとも期待したいですし、
ライバルとして張り合う姿も楽しみにしたいと思っています。


ジャパンからの話題。(4日)

◇井端弘和

<激戦を勝ち抜いた日本代表の一員として台湾から帰国。
アジア予選を突破し、日の丸への思いをより強く>
「ぼくは誰よりも早くから日の丸をつけてきたと思っています。
01年(のW杯)からですからね。日の丸への思い入れは強いです。
予選は、五輪へ出なきゃいけないという厳しい戦い。
(03年、今回と)それを2回戦った」

<2番打者としての仕事ぶりを評価され、
五輪本番も選ばれる可能性は高い>
「(かかるプレッシャーは)また別ものだと思います。
もし、選ばれるのなら活躍できればいいなと思っています」
(中スポ)

◇川上憲伸
<ここ一番でのスーパーリリーフとして待機。
韓国戦では2イニング無失点で五輪切符獲得に貢献>
『オリンピック出場、やりましたー(笑)
今大会は、一敗も出来ない試合が続いたので、心身共に疲れました。
そして三連勝も出来、一ヶ月間合宿してきた成果が出て良かったですよ!
日の丸を背負っての戦いは、想像以上のプレッシャーがありましたね。

このチームで野球が出来て、僕自身も幸せでしたね!
もちろん、ドラゴンズのチームメイトが一番落ち着きますけど…。
ホント素晴らしい経験をさせてもらった全日本のチームに感謝したいです。

日本で応援してくださったファンのみなさん、ありがとうございました。
来年、北京オリンピックには、またこのメンバーで
金メダルを勝ち獲れるよう戦いたいです。』

憲伸の声「北京オリンピック出場」より抜粋引用)


◇岩瀬仁紀
<韓国戦では6回2死からの
こん身の7アウト救援でチームを救う。
運命の46球、「日の丸」の重みを手記につづり>
『ぼくの登板は2戦目の韓国戦。
強敵韓国との戦いは厳しくなると思っていたし、
みんなも同じ考えだった。
負ければすべてが終わる。
その思いで、(川上)憲伸の後を受けて、
6回途中からのマウンドに向かった。

最初の打者に四球。コースギリギリの厳しいところに
投げたつもりだったが、余計な四球だった。
2死満塁。次の打者(チョ・インソン)を
空振り三振に打ち取ったとき、自然にガッツポーズが出た。
いつもよりポーズが大きいと言われたけど、
無意識のうちに出ていた。
絶対に打たれてはいけない思いだったし、
韓国の打者もみんなすごい気迫で向かってきた。
気持ちで負けずに投げられた。

8回の続投は、7回を抑えたときに「もう1回」と言われた。
最近は3イニングをまたいで投げたことがない。
無事に予選を突破したから書けるが、
マウンドに行くときは正直不安だった。

でも、そんな表情は出せない。
「すべてを出し切るんだ。そうしないと抑えられない」。
そんな気持ちだった。
あの何ともいえない緊張感の中で戦っていたからこそ、
マウンドに行けたんだと思っている。
抑えになってから46球も投げたことがない。
出番はなかったが、台湾戦で投げられたかどうか。
しばらくは投げられない状態だ。


これでようやく休むことができる。
いつもなら「これで休みだ!」と、
しばらくは野球のことは全く考えないようにするのだが、
今回はまずホッとしたのが先だ。

北京五輪のことは選ばれてから考えたい。
まずはドラゴンズの優勝を目指し、しっかり投げることが大事。
北京に行くことになれば、今度こそ金メダルを手にして、
銅で終わったアテネの借りを返したい。』

(中スポ手記より抜粋、全文はこちら

◆伊藤球団代表
<来季のリーグ戦と日程が重なる北京五輪に
全面協力を継続することを確認>
「(協力するのは)あらかじめ決まっていることです。
中日からどれぐらい選ばれるかはわかりませんが、
その中で戦っていかなければなりません」
(中スポ)


アジア選手権で優勝し、北京五輪への出場権
獲得した野球日本代表がこの日の夜、台湾から帰国。
成田空港ではファン約400人が出迎えたもよう。
これ以上ない厳しい重圧から解放されたジャパンの戦士たち。
その表情は、みな晴れやかだったようです。

ところで今朝の中スポには、
決戦と言われた2日の韓国戦
シーズン中もない2回1/3のロングリリーフを成し遂げた
岩瀬のその登板を振り返った手記
掲載されたので、その一部を抜粋しました。


日の丸守護神。『日の丸』の重さを
感じての登板。
長いシーズンの
最後の最後、
正直、体も肉体もきつく、
いっぱいいっぱい
だったことでしょう。
しかし「絶対に打たれてはいけない。
すべてを出しきらないと抑えられない」

さらに3イニングス目、
マウンドに行くときは
「正直不安だった」という気持ちが綴られ、
そこを投げ抜いた守護神
精神力の『強さ』を改めて感じるとともに、
本当によく投げてくれたと感謝の気持ちでいっぱい。
さらにこういう投手が、日本代表に、
そしてドラゴンズにいることが、とても誇りに思いました。

この岩瀬をはじめ、憲伸、井端、荒木、森野
各選手ともに長く戦ってきた分、
様々な疲労が蓄積していることでしょう。
まずしばらくはゆっくり休んでもらいたいですね。
そしてケアして、来夏の北京へとつなげてほしいです。


今日のその他。(4日)

◇西川球団社長
<西武からFA宣言した和田の獲得へ本格始動。
明言こそ避けたが、獲得に乗り出すことを示唆>
「まだはっきり(和田獲り参戦が)
決まっているわけではありません。
これから現場と話し合ってからになる。
ただ、新しい外国人も含めて候補はいるけど、
(和田が)ウチの第1目標であることに変わりはない。
(補強は)彼が中心であることは間違いない。
(交渉時期については)焦らない。
現場の意見がまとまってからだ。
森(バッテリーチーフコーチ)が
ドミニカから投手を連れてくることもあるし、
補強のことは現場から正式に要望があってから動く」
中スポ名古屋ニッカン

◆和田一浩(西武)
<この日、北京五輪アジア予選が行われた台湾から帰国>
「韓国戦はいままで経験した中でも厳しい試合だった」

<FA宣言後、西武から慰留されているが早期決着を強調>
「まだ何も決まっていないです。
ボクから(西武球団に)連絡もしていないし、
今はまだ他の球団からの連絡もありません。これからです。
少し休みたい気持ちもあるけれど、早めに決断したい」
中スポサンスポスポーツ報知


西武つながりの話題を2つ。
今朝の中スポにも出ていましたが、
補強ポイントの一つである右の強打者として、
和田(西武)の獲得へいよいよ動き出すようです。
和田がFA宣言した段階で
「興味がある」と発言していたドラゴンズ側
しかしジャパンの一員であったことも配慮して、
アジア選手権終了まで、静観をしていましたが、
この日帰国したことで、GOサインとなってきそうです。

すでにサンスポスポニチなどでは、
早ければ今週中にも初交渉
また一気に『中日・和田』が誕生する見込みと報道。
どこまで本当なのかわかりませんが、
なんとなくフロント主導のムードがプンプンします。
今後は落合監督ら現場との首脳会談を経て、
細部を詰めていくことになりそうですが、
来季の『背番号5』が、もしかしたら
この選手になる可能性もあるようです。


また米大リーグ・レッドソックス
今季限りでドラゴンズを現役引退したデニー
国際担当顧問に迎えたと発表。
先日のニッカンでは、巡回コーチとされていましたが、
レッドソックスによると、
「日本に関する事柄の橋渡し役」として
日本選手関連のスカウト活動などが担務となるそうです。

時事通信には『友利氏が国際担当に就任』と書かれ、
一瞬、誰だかわかりませんでしたが、
05年にマイナー契約した古巣との縁を大事にしたようです。
レッドソックスということは、西武時代の弟分でもある
DICE-Kの力にもなるかもしれませんね。

2007年12月 4日 (火)

かろうじての竜バナと野球日本代表北京行きゲット。

今朝のスポーツ紙は、北京五輪出場権を獲得した
野球日本代表の話題がほとんどで、
ドラゴンズの話題は、中スポにかろうじての感。
できるだけかき集めましたが、こんなもんでした。

ナゴヤからの話題。(3日)

◇堂上直倫
<ナゴヤ球場での若手による合同自主トレに参加>
「このオフは打撃練習と筋トレを
しっかりしていきたい。成長しますよ」
(中スポ)

◇清水昭信
<同じく合同自主トレに参加>
「休んでいる暇はないですからね」
(中スポ)


ナゴヤ球場で若手による合同自主トレがスタート。
この日は、堂上直倫、清水昭信
ルーキー2人に、2年目の高江洲が参加。
ノックやウエートトレなどで汗を流したもよう。
トレーニングコーチ、トレーナーがサポートする
今回の若手自主トレは21日まで行われる予定。
この日は↓の福留のチャリティーコンペの関係で、
参加者が3人だったようですが、
今後は多数の若手でにぎわいそうとのこと。
落合監督が訓示した『12月、1月の2カ月間の重要性』。
若竜それぞれが自身の課題に取り組んでほしいです。


◆福留孝介
<岐阜県可児郡御嵩町のレイクグリーンGCで
開催されたチャリティーゴルフコンペ
『FUKUDOME FRIENDS 2007』でホスト役を務める>
「みんなどうするのか聞きたいんだろうけど、言われなかった」

<今回で4回目の同コンペについて継続を示唆>
「来年もやりたい」

<前日に韓国を破った日本代表について。
仮にメジャー移籍となれば、8月の五輪出場の可能性は低くなるが>
「みんな普段にはないような表情でやっていた。
出たい? ああいう試合を見ればそう思うよね。
(五輪に)自分が出るかどうか、そういうことは考えていない。
(移籍先は)それとは別だね」

<現状については進展なく>
「3、4、5日は、(代理人も)
僕が忙しいと知っているので、連絡はないです。
ウインターミーティングが終わってから?
それぐらいになるんじゃないですかね」
(中スポ、スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー

◇立浪和義
<福留主催のチャリティーゴルフコンペ
『FUKUDOME FRIENDS 2007』に参加。
表彰式での乾杯のあいさつでは、
参加者に福留への今後の支援を訴える。
PL学園の先輩の呼びかけに、福留も苦笑いで首をタテに振る>
「孝介は悩んでいます。
皆さん、どこへ行っても孝介を野球人として応援してあげて下さい。
(福留に)ただ、どこかに行っても必ずまた帰ってくるよな?」
スポーツ報知名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇山本昌
<同じく『FUKUDOME FRIENDS 2007』に参加。
コンペ後のパーティーで最後のあいさつを頼まれ
福留を目の前にし、続けて『残留ラブコール』を送る>
「福留君も悩んでいると思うんですけど…。
僕が投げる試合は(福留が)打ってくれるんで。
(200勝の)大記録を目の前にしてるし、本当は残ってほしいんです」

<ベテランも福留に惜別エールを送る>
「(福留は)悩んでいると思う。
どんな決断をするか分からないけど応援したい」
スポーツ報知名古屋タイムズ

◇新井良太
<ティーショットでフルスイングして
ナイスショットのはずが>
「ドライバーだけ飛んでいきました。
ボールはちょっと転がっただけで、
ドライバーがくるくるって、
林のほうに飛んでいきました。危なかったです」
(中スポ)

◇田中大輔
<ラウンドを終え、報道陣の前で
満面の笑みでスコアを発表>
「146です。自己新ですね。
雨が降っていなかったら、もっといけました」

<さらにスネた表情で感想を一言。
爆笑を巻き起こして、ロッカールームに消えていく>
「浅尾が、おばちゃんに大人気でした。それだけっす」
(中スポ、<ドラ番記者>

◇藤井淳志
<12月中旬からNTT西日本時代の同僚の
巨人・脇谷、オリックス・岸田と
大阪で合同自主トレを開始する予定>
「前々から一緒にやろうと言っていたので。
しっかり体を動かします」
(中スポ)

◇中田賢一
<今オフは連日イベントにゴルフに引っ張りだこ。
練習不足が懸念されるも、夜間トレに励んでいるという>
「大丈夫です。イベントがあっても、
夜6時ぐらいからナゴヤ球場で走っています。
ゴルフ終わってからでも、走ることはできますからね」
(中スポ)


◆佐々木恭介
<『FUKUDOME FRIENDS 2007』に参加し優勝。
95年のドラフトからの付き合いの恩師は
悩める福留にエールを送る>
「(福留の顔色、表情を見て)安心できた。
あのとき以来、最大といっていい決断になるやろうね。
(移籍を前提とした)FA宣言をしたんだから、前を向いてほしい。
ただ、どこへ行っても、福留は福留。
オレにとっては変わりない。応援はするよ」
中スポ

◆山﨑武司(東北楽天)
<同じく『FUKUDOME FRIENDS 2007』に参加。
福留が入団したときから目をかけ、かわいがってきた兄貴分。
パ・リーグ2冠王の先輩は苦悩する福留の胸中を理解し>
「ボクのコンペはこの半分くらいの人数しか集まらない。
孝介はそれだけの選手ということです。
悩んでいないように見えて、アイツは悩んでいます。
ドラゴンズを出る踏ん切りはつけたんだと思うけど、
もしそうだとしても最初からメジャーに
行きたかったわけじゃないのは、ボクが一番知っている。
残りたいと思っていたんだから…。
でも、実際に行くならもちろんがんばってもらいたい。
ドラゴンズの生え抜きでは初めてということになるんだから。
悩むだけ悩めばいい。大いに悩んで決断してほしい」
中スポ名古屋タイムズ


今回で4度目の開催となる
福留主催のチャリティーコンペ
『FUKUDOME FRIENDS2007』がこの日、
岐阜県可児郡御嵩町のゴルフ場で、
立浪ら選手、球団関係者、ファンなど
256人の参加者を集め、行われたもよう。
そのなかで福留の師匠であるヨッシャー佐々木氏
兄貴分でもある二冠王・山﨑武司
決断に悩める福留にエールを送ったとのこと。

山﨑のコメントから察するに、
やはり中日→メジャー移籍の可能性が強そうな感じですが…。


ジャパンからの話題。(3日)

◆第24回アジア野球選手権大会
兼 北京オリンピックアジア予選

決勝リーグ チャイニーズ・タイペイ-日本
(3日・台中洲際棒球場)
  100 000 603 = 10
CT 000 002 000 = 2
[勝] ダルビッシュ
[J本] 新井1号2ラン
[Jバッテリー] ダルビッシュ、藤川、上原 - 里崎
全日本野球会議オフィシャルサイトスポーツナビ


○荒木雅博
<中日勢でただ1人最終戦に出場。
7点リードの9回に代走で出場、10点目のホームを踏む。
北京五輪予選を優勝で終え、安堵の表情を浮かべ>
「勝ててよかった。
いろいろあったけど、最後にいい形で終われてよかったですね」

<代表での背番号『17』について>
「いまだに何かしっくりこないんですよ。
10何番とか、20何番とか、
どれもなじみのない番号だったんですけど、
17が空いてて、あやかりたいなあと思ったんです。
(WBCで『17』を付けていた福留)孝介からは
『最後にならないと活躍できないぞ』と言われましたよ」
中スポ、東京中日)

○森野将彦
<同じく代表での背番号『29』について>
「自分の年と一緒ですから。
29って中日では投手の背番号でしょ。
今は山井で、以前は鈴木孝政さんも付けていた。
ずっと付けられない番号だから、
付けてみようかなって思ったんですよ」
(東京中日)

○岩瀬仁紀
<この日は登板なしもブルペンで待機。
自らを鼓舞して12月まで戦ってきたことに>
「たぶんレギュラーシーズンの延長だったら
体はつぶれていますよ。
でも、負けられないという状況が自分を支えているんだと思う」

<3月30日の開幕戦から数えて計161試合。
長い長い真剣勝負からようやく解き放たれ、しみじみ語る>
「やっと終わりましたね」
中スポ


野球の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権最終日。
日本代表は、10-2チャイニーズ・タイペイに大勝。
3戦全勝で選手権3大会連続16度目の優勝を決め、
予選1位通過で、北京五輪出場権を手にしました。

6回ウラ、先発・ダルビッシュ(北海道日本ハム)が、
陳金鋒(チェン・ジンフォン)に2ランを浴び、
1-2とゲームをひっくり返されたものの、
直後の7回、村田(横浜)の死球、
稲葉(北海道日本ハム)の右前打、
さらに里崎(千葉ロッテ)の犠打野選で無死満塁から、
大村三郎(千葉ロッテ)のスクイズで追い付くと、
続く西岡(千葉ロッテ)の右前打で勝ち越し。
なおも川﨑(福岡ソフトバンク)、新井(広島)、
阿部(巨人)もタイムリーを放つなど、打者12人の猛攻で
一挙6点を奪い、勝利をほぼ手中に収めると、
8回からは藤川(阪神)-上原(巨人)のリレーで締めました。

前日の韓国戦では、5人の代表選手がすべて出場した
ドラゴンズ勢は、この日は9回に阿部の代走で出場した荒木のみ。
しかし宮本(東京ヤクルト)のライトフライで
すかさず二塁からタッチアップすると、
ライトから三塁への送球がそれる間に、ホームに生還
しっかりと仕事をやり遂げました。
また前日に渾身の投球を魅せた川上、岩瀬はブルペン待機。
森野稲葉の死球の際にスタンバイをしたものの、
結局出番はなく、常にベンチから声援を送り、
死球の痛みが癒えない井端は、ゲーム途中から
宮本に代わり、一塁ベースコーチャーとしての仕事を。
出場こそなかったものの、ジャパンの一員として
ナインとともにしっかりと戦い、栄冠を掴みました。


次は北京だ!岩瀬のコメントにも
ありましたが、
「やっと終わりました」
そんな感じですね。
おめでとうと言うよりも、
おつかれさまでした
そちらの方の気持ちが、正直強いです。

出場枠がたった1つというサバイバルということもあり、
代表1人1人がこれまでに経験したことがないほどの
プレッシャーを感じて、戦ってきたことと思います。
さらにレギュラーシーズン、CS、日本シリーズ、
アジアシリーズ、そして今回のアジア選手権と、
ドラゴンズ勢にとっては、161試合続いてきた真剣勝負
2月のキャンプから始まって、12月の頭まで。
休みといった休みもない長い一年となり、
疲労の度合いも例年以上となったことでしょう。
それでも勝って終わったことで、すべて報われる
本当によかったなと思いました。
きょう4日に日本へ帰国するようですが、
まずはゆっくり休んでもらいたいですね。
憲伸、岩瀬、井端、荒木、森野をはじめとする
野球日本代表のみなさん、本当におつかれさまでした。

本当に厳しい戦いだった訳ですが、
これで終わりというのではなく、
あくまでも本番は来年8月13日開幕の北京の地で。
新たにタフな戦いが始まっていくのでしょうが、
ぜひとも制して金メダルを掴んでほしいですね。
ただドラゴンズ的に言うと、大事な夏場に
1人や2人ならともかく、5人も連れていかれては、
正直元も幸もないなあと思う気持ちもあったりしますが。
まあドラゴンズだけではないでしょうし、
来年の夏、日本のため、野球のために戦う
竜戦士の雄姿を見てみたいという思いが多々あるのも確か。
今後のうれしい悩みとなっていきそうです。

2007年12月 3日 (月)

立浪代打記録更新宣言と憲伸岩瀬しびれるリレー。

立浪、代打打点王宣言 
元阪神・真弓超え!シーズン記録「30」狙う


12月最初の日曜日、ドラゴンズナイン
各地で野球教室などのイベントに参加。
中京競馬場でのトークショーでは、
来季打撃コーチを兼任する立浪選手としての目標に
シーズン代打最多打点の日本記録更新を掲げました。
また北京切符を目指す日本代表は、韓国との大事な一戦。
中継ぎで登板した川上、岩瀬
渾身の投球ジャパンを勝利へと繋いだようです。


ナゴヤからの話題。(2日)

◇立浪和義
<中京競馬場で行われたJRA主催の
『中日新聞杯スペシャルイベント』に参加。
来季の目標にシーズン代打最多打点の日本記録更新を掲げ>
「今の自分に与えられた役割は代打しかないんでね。
でも、やる以上は、今年の成績を全部上回れるように努力するだけ。
価値のあるヒットを1本でも多く打って、それが記録になれば。
代打で3打点というのは難しいですけどね。
でもまた目標にして頑張りますよ」

<今季は代打か指名打者で守備機会はゼロ。
しかしメンタル面で疲労が蓄積。
『ひと振り』の仕事の難しさを明かし>
「自分の役割はそれしかなかった。
出る、出ないの気持ちの準備が難しかった。
今年は早いイニングから出ることがあったけど、
準備をしても、チェンジになって出ないケースがある。
それでもう1回集中して、また出ないとなると…。
結局、試合に出なくても精神的にはすごく疲れるんだよね。
とにかくリフレッシュすることだと思う。
さあ今年もやってやろう、という気持ちにならないと。
精神面のスタミナなんてつけることはできない。
とにかくシーズンに入ったら、結果を残し続けるしかないよ。
少しでも打てる確率が良くなるような練習をしたい」

<PL学園の後輩でFA移籍が確実な福留について>
「本人の問題ですから僕がどうこう言えない。
ドラゴンズに来て9年間やって、いますごい評価をされている。
それは本人が頑張ったからだし、素晴らしいこと。
でも、どんな決断をするにしても
『(中日ファンに)応援してもらったからだ』という
気持ちを忘れずにいてほしい。
本人が一番悩んで考えて、いろいろな思いがあるでしょう。
チームに残るにしても国内で移籍するにしても
メジャーに行くにしても、いい答えを出し、
それに向かって頑張ってくれればいいと思う。
巨人に? それはダメですね」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋タイムズデイリー


◇新井良太
<岐阜県中津川市の苗木公園球場で行われた
野球教室に参加。地元小、中学生約200人に熱心にアドバイス。
トス打撃で打者の後ろに立ち、
バットを強く球に当てるために声を掛ける>
「おれの方にバットを引いて」

<また基本のできている子には>
「体を鍛えてスイングスピードを速くして」

<実兄の貴浩が広島から阪神へFA移籍
『虎の新井』との対面について尋ねられると首をひねり>
「ボクにとって兄貴は兄貴。
どんな感覚になるのかまったく想像がつかないです。
球場の雰囲気を感じて、初めて兄貴が
阪神に移ったのを実感するかもしれないですね」

<前日はフィリピン戦をテレビ観戦。兄の先制打も見て>
「あの1打席で兄貴のきのう1日が決まりましたね」
中スポ中日新聞

◇高橋聡文
<新井と共に中津川での野球教室に参加。
投手担当として、丁寧に投球フォームをアドバイス。
12月は多忙だが、来年1月はナゴヤに腰を据える>
「(ナゴヤ球場での)合同自主トレに参加する予定です」
(中スポ)

◇朝倉健太
<井上とともに愛知県安城市で行われた
野球教室に参加し、小学生約260人に講師として指導。
来季の五輪本番での日本代表入りを熱望>
「初めて名前が挙がった時はうれしかったですね。
でも、最後までは無理かな、と。
覚悟はしていましたが残念です。
来季は選ばれるように頑張りますよ。
しっかり調子を上げておきたい」
(中スポ)

◇井上一樹
<朝倉とともに野球教室に参加。
練習後はサイン色紙やサインボールが当たる抽選会を行った上に
自前で用意した帽子や手袋をプレゼントするサービスぶり>
「ここからは特別に…」
中スポ

◇堂上直倫
<中田らとともに愛知県幡豆郡一色町で行われた
野球教室に参加。小中学生約120人を相手に指導者デビュー。
手取り足取り、額に汗をにじませながらの熱血指導を行い、
プロ1年目にたたきこまれた上達の秘訣を惜しみなく伝授>
「(ゴロを)捕球する時はしっかり腰を落とすこと」
中スポ


◇中川裕貴
<ナゴヤ球場で手術した右肩のリハビリを開始。
今後はキャッチボールなどを再開していく予定>
「不安はもうないです。
(肩は)しばらく安静なので下半身だけ動かします」
(中スポ)

◇平井正史
<2日、所用でナゴヤ球場を訪れる。
5日の契約交渉を前に『徹底抗銭』を宣言>
「(FA)権利も取ったし、球団に言いたいことを言わせてもらう。
すんなりサインするつもりはない。
中継ぎで5年間積み重ねてきたものがある」

<すでにFA権を行使せずに残留を決めているが>
「(11月に)アジアシリーズがあって考える時間が少なかった。
右肩痛の不安もあったし、勢いで残留した部分もあった。
ただ、今後の交渉とは別もの」

<11月5日に行われた残留交渉では、
今季年俸9500万円からのダウン提示を示唆されたが、
中継ぎ陣の査定強化を主張する構え>
「額にガク然とした。
交渉といっても、合わせて2時間も話していない。
岡本さん、鈴木や自分ら中継ぎ陣がいなかったら
岩瀬さんの記録も、健太(朝倉)ら先発陣の勝ち星も増えません。
FA権は使っていないわけだから、来年のことも考えてしっかり言う」

<朝倉にはこんなジョークも飛ばしたそう>
「オレの年俸を抜いたら後ろで投げないからな」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


中京競馬場で行われたJRAのイベントに参加した立浪
トークショーに握手会、さらに中日新聞杯の
表彰式のプレゼンターを務めるなど大忙し
そのなかでのトークショーでは、
20年目にして初めて代打専任で通したシーズンを振り返り、
肉体よりもメンタル的な疲労が来たと
ならではの苦労を語ったそうです。

また来季から打撃コーチを兼任することになりましたが、
現役選手としての来シーズンの目標も。
それは、真弓明信氏(元・阪神)が持つ、
代打のシーズン打点記録『30』の更新
今季の代打成功率は.307で、挙げた打点は、27
「やる以上は、今年の成績を
全部上回れるように努力するだけ」
と語るとともに、
自らの仕事である『代打』の成功率をさらに上げ、
選手としても結果を残していきたいと宣言しました。
今後は6日に契約交渉を行い、来週にも自主トレを再開。
さらにハワイでの優勝旅行でメンタル面をリフレッシュ
ミスタードラゴンズ『代打の神様』としても
頂点に立つべく、努力を続けていくようです。


改めて振り返ったときに気付いたのですが、
今季、立浪守備機会はゼロだったんですね。
確かに中村紀洋が加入したこともあり、サードは安泰。
足の故障もあり、一振り稼業に専念したこともありますが、
ゼロというのは、正直意外でした。
ただ常にチャンスの場面で、
ナゴヤドームの一番の歓声をバックに
結果を出し続けていくことは、
想像以上にキツイものだったんだなと。
それでも2年連続での代打成功率3割以上は、
やはり立浪の類い希なる打撃センスが成すもの。
来季は兼任コーチの仕事が多くなってきそうですが、
あくまでも現役として、力を発揮していきたいという
その気構えはさすがのひと言。
ハワイでのリフレッシュの後に始動となりそうですが、
まだまだ立浪の力はチームにとって大きなもの。
記録更新をモチベーションにして、
さらなる極みへ進んでほしいと思います。


その他では、地元の中日新聞販売店会などが
主催しての野球教室が花盛り。
上にあった中津川、安城、一色町の他にも、
愛知県知多市では、同市出身の浅尾を始め、
小田、鈴木、平田、近藤、長谷部両コーチらが参加。
野球少年を熱心に指導したようです。


ジャパンからの話題。(2日)

◆第24回アジア野球選手権大会
兼 北京オリンピックアジア予選

決勝リーグ 韓国-日本
(2日・台中洲際棒球場)
 021 000 010 = 4
 100 100 010 = 3
[勝] 川上
[S] 上原
[J本] なし
[Jバッテリー] 成瀬、川上、岩瀬、上原 - 阿部、矢野
全日本野球会議オフィシャルサイトスポーツナビ

○川上憲伸
<1点差の4回2死二塁から2番手で登板。
2イニングを投げ、1安打無失点。
普段とは違う役割で結果を出し、岩瀬にバトンをつなぐ>
「食事会をしたときに星野監督から
『「頼むぞ。(中継ぎで)2試合投げるつもりで』と言われました。
本当にこの試合にかけて全員がやってきた。
投げることができて良かったです。
いついくか分からず、緊張感があった。
あとの投手にとにかくいい形でつなぐことだけを考えていた。
緊張感のある1点差の場面で自分の力を出せたのがうれしい。
正直、合宿前はここまでプレッシャーがかかると思ってなかった。
1球の大切さを感じた。
ああいうガッツポーズは(普段の)試合でも出せないです。
3連勝しかない。(あと)1試合に集中します」
中スポ中日新聞サンスポデイリー


○岩瀬仁紀
<1点リードの6回2死一、二塁から3番手で登板。
追い迫る韓国の反撃を断ち切り、2回1/3を1失点。
3イニング目という過酷な条件にも
歯を食いしばり、腕を振り続ける>
「何回もしびれました。
気持ちだけはぶれないようにした。
(8回続投は)ベンチに帰った時、
もう1回行くぞ、と言われた。
(2回1/3を投げたのは)久しぶりというか、
この3年ぐらいで初めて。
長いイニングだったけど、勝ってる中で投げたから。
意外と苦労した。アウトを取ることだけを考えた。
(藤川の温存に)そういうことは忘れていた。
韓国の打者は内角にも逃げない。
でも、割り切って投げないと。
とにかくしびれる場面ばかりだった。
走者を出してしまったけど、
最大のヤマを越えるためにやってきたのだから。
監督に信頼してもらっているんで、
何とかしたい気持ちがあった。勝てて良かった。
あと一つ。台湾戦も勝ちたい」
中スポ中日新聞サンスポスポーツ報知時事通信デイリー

○大野投手コーチ(野球日本代表)
<岩瀬を8回も続投させたことについて反省>
「球の切れ、制球とも良かった。
ちょっと引っ張りすぎたかな」
時事通信


○井端弘和
<フィリピン戦で左ふくらはぎに投球を受け、
この日は先発メンバーを外れたが、
8回無死二塁で村田の代打で登場。
しっかりと犠打を決め、稲葉の適時打につなげる>
「大事な場面で行くぞ、と言われていた。
緊張する場面だったけど、
一塁側に(打球を)転がせばいけると思った。うまくいって良かった」
サンスポ時事通信

○荒木雅博
<8回、阿部の代走で登場。決勝点のホームを踏む>
「厳しいゲームで、ベンチから祈っていた。
『(代走で)行くぞ』と言われたが、
プレッシャーがかかる場面だった。ホームを踏めて良かった」
毎日jp


北京五輪予選を兼ねた
野球のアジア選手権決勝リーグ
第2戦となった日本代表は、
最大のライバル・韓国と対戦し、4-3で勝利。
4時間を超える熱戦を制して、2連勝を飾りました。

相手予想のウラをかき、成瀬(千葉ロッテ)を
先発に起用し、韓国を慌てさせようとしたものの、
逆に試合開始前、先発投手を始め、
スタメンを大幅に換えられてしまい、慌てる始末
さらに初回、いきなり一発を浴びたものの、
2回にすぐさま大村(千葉ロッテ)のタイムリーと
森野の当たりが二塁のエラーを誘い、逆転に成功。
その後はまさに1点を争う投手戦
そのなかで渾身の投球を魅せたのが、
川上、岩瀬ドラゴンズ勢でした。


4回2死二塁で成瀬を引き継いだ憲伸は、
迎えたパク・ジンマンに初球、
カットボールを打たせての三塁ゴロで切り抜けると、
続く5回の2死一、二塁のピンチでは、
先制本塁打を放ったコ・ヨンミン
内への144キロストレートで見事な見逃し三振
右手の拳を突き上げ、大きなガッツポーズをみせました。

さらに6回途中、2死一、二塁で
その憲伸からバトンを渡されたのが、岩瀬
最初に迎えたイ・ジョンウク
四球を選ばれ、満塁とされるも、
続くチョ・インソンをスライダーで追い込むと、
最後も宝刀・スライダーで空振り三振。
普段冷静な守護神もマウンドで大きく吠えました。

さらにドラゴンズのシーズン中では考えられない
3イニングス目突入となった8回ウラ、
中前打によけない死球、さらに犠打で
1死二、三塁とされ、イ・ジョンウク
レフトへの犠牲フライで再び1点差に。
さらにチョ・インソンにレフト前に運ばれ、
2死一、三塁とされたものの、
最後の一線だけは越させないのが、経験豊富な守護神
イ・デヒョンの代打・パク・キョンワン
最後が、内への渾身のストレートで見逃し三振
これには岩瀬自身もかなりしびれたようです。


また野手陣もしっかりと仕事。
まずは『9番・三塁』でスタメンの森野
同点の2回2死一、二塁からチェンジアップを打って二塁ゴロ。
しかしこれを二塁コ・ヨンミンがはじくタイムリーエラー!
勝ち越し打となって、打点をマークしました。
さらに4回、無死一塁では初球をきっちり転がす
送りバントを決めましたが、その後は左飛、中直と凡退。
それでもフル出場で勝利に貢献しました。

一方、前日のフィリピン戦
死球を左ふくらはぎに受け、途中交代。
この日も痛みが引かず、スタメン落ちとなった井端
しかし8回、二塁打を放った阿部(巨人)の代走に
荒木が送られると、この日DHの村田(横浜)の代打で登場。
投前に転がす送りバントをきっちりと決め、
一塁へ全力疾走ができないながらも、
続く稲葉(北海道日本ハム)のタイムリーに
繋がる仕事をやり遂げました。


しびれたぜ!4時間2分という
ロングゲームとなりましたが、
想像以上に重く、
そしてしびれるゲームとなりましたね。
これぞ国際大会といえたゲーム。
ジャパンナインの勝利への気迫
十二分に感じました。
厳しいゲームでしたが、
本当に勝ててよかったなと。
さらにドラゴンズ勢が迷惑をかけずにひと安心
スーパーリリーバー・憲伸の、
さらに超ロングリリーフとなった岩瀬
気迫のこもった一球に、ヨシ!と叫ぶ連続でした。

ただ2回1/3、46球を放った岩瀬
正直、引っ張りすぎだろうとは思いましたね。
延長戦を見据えて、藤川(阪神)を温存したようですが、
左投手を打てない韓国打線を考慮したのか、
また藤川に信頼がないのかわかりませんが、
8回を行かせた采配には少々、疑問でした。
それでもしっかりと防いだのは、岩瀬たるところでしたが。
さらにこの試合、その岩瀬以上
スゴさを感じたのが、9回ウラに登板した上原(巨人)。
国際試合無敗らしいですが、実に完ぺきな投球
あんな投手がいるなら、
8回途中から投げさせろよと、思わずTVに吠えてしまいました。


フィリピン、韓国に連勝して、北京に王手
そして最終日となる今夜は、チャイニーズ・タイペイ戦。
勝てば文句なし。負けても、0-1、1-2のスコアなら
北京五輪出場権を獲得できるそうですが、
できれば3連勝できっちり勝って決めてほしい。
おそらく先発はダルビッシュ(北海道日本ハム)。
岩瀬をきっちり休ませられるよう、
出来るだけ長いイニングを放ってもらい、
藤川-上原に繋いでもらいたい。
そして北京五輪への切符をしっかりと掴み取ってほしいです。

2007年12月 2日 (日)

堂上一家勢揃いと浅尾野球教室とアジア井端死球。

堂上弟に父怒った 
親子3人でトークショー&サイン会


いよいよ今年もあと1カ月、12月に入りました。
師走初日となったこの日、
ドラゴンズの選手たちは、様々な場所での活動。
岐阜県各地で行われた少年野球教室
またにトークショー、祝勝会などに参加したもよう。
そのなかからの話題をいくつか紹介します。


◇堂上剛裕
<岐阜県本巣市のヒマラヤモレラ岐阜店での
トークショーとサイン会に弟の直倫と出演。
初ヒット、初本塁打を記録した今シーズンを振り返り>
「よくできた1年だった。
(来季に向け)スタメンでやれるよう頑張ります」

<チーム方針によれば、4年目を終え、
『昇竜館』を退寮する年だが、もう1年の『残留』を決める>
「僕にはまだまだ練習が足りない。
寮にいればいつでも練習できるので、
残らせてもらうことにしました」
(中スポ、中日新聞

◇堂上直倫
<兄・剛裕とともにトークショーに参加。
オフはウエートトレーニングを中心とした
体力アップを掲げ、自主トレを開始している>
「ずっと2軍だった兄が1軍に上がったので、
僕も上がれるよう一生懸命練習したい。
1日でも早く一軍でやりたい」
(中スポ、中日新聞

◇堂上照館長(中日合宿所『昇竜館』)
<特別ゲストでステージに登場し、会場を沸かす。
司会の木俣さんからの『兄弟で違うところは?』の質問に>
「兄貴(剛裕)は(試合のない日でも)
遠征から夜遅く帰ってきてもきちんと練習してる。
(午前)11時に帰ってきて、屋内練習場で打っている。
それに比べると、弟はまだプロ意識は足りないかな。
直倫にもこのプロ意識を見習ってほしい」
(中スポ、中日新聞


◇佐藤亮太
<地元・長野市内のホテルで開かれた
『長野市ドラゴンズ会』の納会に出席。
ファンからのサインや記念撮影に和やかに応じ、
約90人の参加者の前であいさつ>
「チームが日本一になったのは誇りに思う。
今年はチームに貢献できなかったので、
来年はがんばりたい。これからも声援よろしくお願いします」
(中スポ、中日新聞


まずはオフイベントの方から。
岐阜県本巣市の「ヒマラヤモレラ岐阜店」で、
堂上兄弟がトークショーとサイン会を行いました。
約200人のファンが集まり、
会場一帯は熱気に包まれていたそうですが、
そこに『昇竜館』館長である父・照さん乱入
そのなかで、ルーキーイヤーを終えた直倫
人一倍練習したことで1軍選手の仲間入りをした
兄・剛裕プロ意識を見習い、さらなる精進をしてほしいと
合宿所の「館長」として、熱きアドバイスを送ったようです。


堂上ファミリーそろい踏み。プロ4年目にして
ようやくブレークした堂上剛裕
それは何と言っても
練習の賜物
身近にそういった
お手本がいるということは、
堂上直倫にとって大きなことと思います。
プロ1年目を終え、1軍に上がるためには
何が足りないかということをしっかりと自覚して
このオフの課題にしているでしょうし、
兄の背中を追いながら、練習に励んでいく。
それが来季の「兄弟1軍」に繋がっていけば、
ファンとしてもうれしいこととなることでしょう。
何と言っても、ドラゴンズサラブレッド
兄以上のポテンシャルと才能を持つという直倫
来季はぜひとも1軍その勇姿を披露してほしいですし、
それに対しさらなる努力で
来季は外野のレギュラーを掴んでほしい剛裕
将来のドラゴンズの主軸を担う
2人のさらなる精進を期待したいです。


◇浅尾拓也
<岐阜県・土岐市総合公園野球場での野球教室に参加。
中学生100人を相手に身ぶり手ぶりでアドバイス>
「初めてだったから緊張しました。
最初はどうするのかよく分からなかったけど、楽しかったです。
ボクが教えていいのかなって思ったけど、いい勉強になりました。
やっぱり基本が大切。
教えながら自分に言い聞かせていましたね」

<担当したのはバッテリー部門。
投手には投球フォームを一人一人チェックし丁寧に教え、
捕手には高校時代までの経験を生かして基本を指導>
「目線がぶれると制球が安定しないので、
頭を大きく動かさないようにしよう。
いままで教わったことを教えました」

<実は自分のためにもなっていた。
投手に教えたことは、自分ができていない。
チェックポイントだったと気づく>
「教えながら、自分はできていないなって」

<現在は8月下旬に痛めた肩のリハビリ中。
イベント終了後はすぐにナゴヤ球場に戻り、
キャッチボールなどで汗を流す>
「その前にしっかり(肩を)鍛えないといけないですね」
中スポ中日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇山井大介
<平田らとともに岐阜県・多治見市営球場で
小中学生250人を相手に野球教室を開催。
生徒にキャッチボールの動きを教える>
「ボールを捕ったら、投げる方向にステップするように
真っすぐ足を踏み出して」

<勝負の来季に向け、今オフの無休を宣言>
「肩(の痛み)が再発しないように、トレーニングを続けます。
30分程度でも走ります。あと2、3日に1回、
塁間や3、40メートルくらいでもいいので肩を動かします。
(V旅行のハワイにも)グラブとボールをもっていきます」

<日本一イヤーとあってオフの出演依頼は多いが>
「イベントの合間にも時間はとれます」
(中スポ、中日新聞

◇平田良介
<山井と共に多治見市の野球教室に参加。
キャッチボールや守備練習でアドバイス>
「上半身ばかりで投げていると、
制球が定まらない。力まず投げて」

<初参加のハワイ優勝旅行を前に緊張。
10代選手は1人で年が近いのは、
3歳上の浅尾と2歳上の堂上剛裕ぐらい>
「ハワイってどんなものなんでしょうか。
先輩の人たちばかりだし、
もし1人になっちゃったら何をすればいいですかね」
中日新聞名古屋ニッカン


一方、毎年オフにドラゴンズの選手、OB
地元の小中学生に野球の基本的な技術や
心構えなどを指導する野球教室
この日は岐阜県内で開かれ、
多治見市の教室には、山井、平田が、
さらに土岐市での教室には、ルーキー・浅尾が参加。
地元の野球少年、野球部員などを熱心に指導したようです。

そのなかで土岐市で「指導者デビュー」を飾った浅尾
バッテリー部門を担当し、
今までの経験を生かして、基本を指導したそうですが、
初めて体験した野球教室のなかで、
改めて「基本の大切さ」を実感。
教えることで、新たに教えられることも多かったとのこと。
あくまで地元とのふれあいの1つですが、
浅尾にとっては、実に有意義な1日となったのでは。
こういった野球教室は、今後どんどん開催してほしいですね。
それがプロ野球の、そしてドラゴンズ
未来に繋がっていけば、なおいいなと思います。


日本一イヤーということもあり、
出演依頼も多いという今季のオフイベント
ちなみに、12月8日(土)は、
石川県金沢市の金沢都ホテルで、
英智、小田、高橋が出席しての
北陸ドラゴンズ応援団、北陸中日新聞など主催の
『07年プロ野球日本一「中日ドラゴンズ祝勝会」』が。
さらに長野県飯田市の緑ケ丘中学校体育館では、
川相コーチ公開野球教室とトークショーが開かれる予定です。


ナゴヤからの話題。(1日)

◇福田永将
<ナゴヤ球場で自主練習を行う。
打力を生かすために、来季は一塁へコンバート。
ファーストミットを持って汗を流し>
「打球の判断やゴロをとるのが難しいです。
慣れてない部分が大きいので」
名古屋ニッカン


◆福留孝介
<ナゴヤ球場でリハビリを行う。
この日はマシン打撃は行わず、球場周辺のランニングや
屋内練習場でのキャッチボールで汗を流す。
この夜から始まった五輪予選について>
「時間があれば(テレビで)見るよ」

<日本代表の北京五輪出場に太鼓判を押す>
「最後は台湾、韓国との争いになるだろうけど、
(国際舞台の)経験あるメンバーも多いから心配ないでしょ」

<自身3度目となる本戦出場については言葉を濁し>
「選ばれたわけじゃないし、先のことなので分からない」

<自身のFA交渉に関しては、進展がないことを強調>
「何も変わらないよ。心境も事務的な面も。
代理人にはこっちの条件を伝えてあるから、
その中から(球団を)ある程度、絞ってくれるでしょう。
細かく連絡をもらうことになっている」

<現在はあす3日に予定している
恒例の自身主催チャリティーゴルフの準備に追われており
「当日に雨が降ると困るなあ。
今は(移籍先について)そんなに悩んでいないです。
最後の段階になれば悩むだろうしね」
(中スポ、サンスポスポーツ報知名古屋ニッカンデイリー


オフに入ったナゴヤ球場からの話題をいくつか。
今朝の中スポによると、カブスが熱望しているなど、
メジャーからのオファーが殺到しているという福留ですが、
どちらかというと、来る3日の自身主催の
チャリティーゴルフの方に頭がいっぱいのようです。


ジャパンからの話題。(1日)


◆第24回アジア野球選手権大会
兼 北京オリンピックアジア予選

決勝リーグ 日本-フィリピン
(1日・台中洲際棒球場)
 000 000 0 = 0
 500 014 × = 10
(7回規定によりコールドゲーム)
[勝] 涌井
[J本] 稲葉1号
[Jバッテリー] 涌井、小林宏之 - 阿部、矢野
全日本野球会議オフィシャルサイトスポーツナビ

○井端弘和
<中日勢で唯一『2番・DH』として初戦の先発出場を果たすが、
6回の打席で左ふくらはぎに死球を受け、そのまま交代。
試合後もスタッフにかつがれたまま宿舎へ帰る。
顔をしかめて、ひと言発しただけ>
「痛い? うん」
中スポ

○田淵ヘッド兼打撃コーチ(野球日本代表)
<死球で交代した井端に関しては表情が曇る>
「痛がらないやつが、あれだけ痛がっていたからな。
2番井端はうちの打線の目玉だったから。
2番もDHも、一度バラして打順を考え直さないと。
星野監督も頭が痛いと思う。
(井端が)出られる場合と出られない場合を考える」
中スポスポーツ報知時事通信スポニチ名古屋デイリー


○イ・ビョンギュ
<韓国代表としてチャイニーズ・タイペイ戦に
『6番・ライト』で出場。試合後笑顔で応える>
「勝ってよかった。
日本は強いけど、勝ちたい。
きょうはぼくはノーヒット(4打数無安打)だったけどね」

<開会式では井端、荒木ら中日勢と談笑>
「井端と話したよ。会えてよかった」

<2日は日本との決戦。先発投手を気にする>
「成瀬じゃない。あしたはダルビッシュ。
日本の情報はあるよ」
(東京中日)


北京五輪予選を兼ねたアジア野球選手権
この日、台中の洲際棒球場で決勝リーグが開幕しました。
日本代表は、1次リーグ1位のフィリピンと対戦。
10-0で、7回規定によりコールド勝ちし、
北京へ向け、好スタートを切ったもよう。

そのゲームに『2番・DH』で出場したのが井端
遊ゴロ、中飛、投ゴロ、遊ゴロエラーと
4打数無安打ながら、初回は二盗を決めて、
先制のチャンスを広げるなど奮闘。
しかし6回の第5打席に、
左ふくらはぎ死球を受けて途中交代。
宿舎に戻り、アイシングや電気治療を受けたものの、
チームドクターによると、骨に異常はないが、
左くるぶしの上部にもろに当たったため、
自力で歩くことが難しい状態とのこと。
2日の韓国戦の出場は当日の様子をみて決めるそうです。


フィリピンとの力の差をみせ、
初戦コールド勝ちしたのはよかったですが、
よりによって井端が、死球で退場とは…。
つなぎの野球を目指すジャパンのカギを握る
2番・DHの負傷は、死球同様痛いですね。
ただここで屈しないのが『竜の鉄人』たるところ。
おそらくショートはダメでしょうが、
DHなら強行出場してきそうな気もします。
大事な韓国戦となりますが、
くれぐれも無理しないように願いたいです。

その他の竜戦士は、荒木がその井端代走として出場。
森野は、6回ウラ、センター前ヒットを放った
村田(横浜)の代走、そのまま三塁の守備に入りました。
また5-2でチャイニーズ・タイペイを破った韓国
『6番・ライト』で出場したイ・ビョンギュ
しかし三振、三振、一ゴロ、二ゴロとノーヒットでした。

2007年12月 1日 (土)

勝ち頭中田契約更改と小田幸平さらばメガネ。

中田、8500万円でサイン ノリとアップ同額

プロ3年目の今季、14勝を挙げ
チーム勝ち頭となった中田が契約更改交渉に臨み、
倍額以上の評価を得て、一発更改しました。
また2度目の交渉に臨み、プロ10年目で
初のダウンで更改した小田一大決心!
来季からトレードマークであるメガネを外し、
視界良好な裸眼で一から出直すことを宣言しました。


◇中田賢一
<4400万円増となる8500万円で一発サイン。
交渉に何と約2時間。投球同様の『粘り』を見せ>
「いろいろな話をしたので…」

<大幅アップにも神妙な表情。
増額に伴う責任を感じて身を引き締め>
「球団にしっかりと評価して
いただけたんじゃないかなと思いますね。
成績は出来過ぎだと思う。1年目、2年目、ケガして
自分では納得できないシーズンで終わってたんで、
今年はもう何とか1年間やることだけを目標にしてですね、
僕のなかで1年間1軍にいるってことは
結果を残してないといけないことだと思ってたんで、
それだけをまず目標にして今年1年間やってきました。
今までの野球人生でけがをして
野球ができなくなることはなかった。
だから『今年は』という思いが強かったんです。

今年は1年間初めてケガをせずローテーションを守れたし、
リーグ2位でしたが、クライマックスシリーズ(CS)で2つ、
日本シリーズで1つしっかり勝てたこと。そういうことですね。
ただもう少し頑張れば勝てたゲームがあったのでそれが悔しいです」

<今年と同じくシーズン完走を目標に掲げ>
「(来季は)1年間ローテーションを守ることを
目標として、強い気持ちを持ってやる。
勝ち数とかは考えないが、1年間ローテを守るには
1年間結果を出し続けないといけない」

<個人初タイトルにも意欲を見せる>
「最多勝? 今年くらい打線の援護があって、
ボク自身がしっかり投げられたら。でも難しいですね。
三振にこだわりはないですが、
タイトルはとって悪いものではないですから。
1年間ローテを守れば(三振は)自然とついてくるものなので、
そういう形になればいい」

<来季は1億円の大台にチャレンジできる態勢を作れたが>
「頑張れば1億円? そうなるように必死にやるだけです」

<より高みへ上るためのキーを握るのは体格の向上。
現在78キロ前後のフィジカルを徹底強化する意向を明かす>
「体の線がまだ細いと自分では思っているんで
しっかりとまた体を作って、
来年のキャンプまでに持って行きたいなと思っています。
シーズン中も80キロを割らないようにしたい」
(中スポ、共同通信社時事通信毎日jp
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇井手編成担当
<中田のロングラン交渉を振り返り>
「彼はまじめで口が重たいので
自分が納得するのに時間がかかる」

<投手陣トップクラスの評価を与え>
「(投手のトップ査定は)朝倉と2人。
川上も入るけど、3人はみんな25回以上先発してくれている。
川上も含めて中田と朝倉はチームの3本柱です。今年はね」
(中スポ、名古屋ニッカン名古屋タイムズ


プロ3年目で初めて1年間ローテーションを守り、
自身初の2ケタ勝利で、チームトップとなる14勝、
さらにクライマックスシリーズで阪神、巨人に各1勝、
そして日本シリーズでも第2戦に勝利した中田
年間を通じて、先発としての役割を果たし、
奪三振も177個を奪い、リーグ2位となるなど大きく成長
川上、朝倉と共に、三本柱の一角として
チームの日本一に大きく貢献しました。

この日の4人目で更改に臨んだ中田でしたが、
交渉に費やした時間は、なんと2時間
シーズンの投球同様、粘りを見せながらも、
ごねていた訳でもなく、結果は一発サイン
その額は投手陣としては、チーム最大級
さらにアップ額も前日の中村紀洋に並ぶ
ここまでのチーム最大幅を勝ち取ることとなりました。
会見では球団からの評価には満足をしたものの、
給料面でも主軸組に入ってきたという責任に身を引き締め、
来季の先発ローテーションの死守と、
自身初の個人タイトルの奪取に意欲を見せるとともに、
オフの課題として、さらなる体力向上を挙げたようです。


交渉もフルカウント?チーム最多の
14勝をマークした中田
今季は、背番号『20』の名に
恥じない活躍を
見せてくれたと思います。
球団側もそれを評価したことで
倍増以上の8500万
いよいよ大台も?という感じになりましたが、
やはり本人的には、ケガなく1年間、
フルに投げられたのが一番の収穫だったのでは。
過去2年、右足内転筋を痛め
必ずリタイアしていただけに
それを克服して、チームに貢献できたのは
とても大きかったことでしょう。

落合監督『暴れ馬』と称したその投球。
常時150キロをマークし、
キレのあるストレートを武器に、
快調に三振を奪っていく反面、
課題とも言える制球難が突如顔を見せることも。
四球、暴投ともにリーグワースト。
さらに球数が多く、ゲームが長くなるなど、
序盤戦はどちらかというと、
投げてみないとわからないという印象が強かったですが、
終盤以降は勝ち星を重ね、結果チームの勝ち頭に。
その原動力となったのは
ゲーム終盤になっても球威が落ちないスタミナと、
少々のことでは動じない強心臓
大事な場面でも強気の投球を魅せ、
特に9月16日の甲子園での8回無失点の快投と、
CS第2ステージでの巨人戦の気迫の投球は、
自分的には、今季の中田を語るうえで
かなり印象に残るゲームとなりました。

そんな中田ですが、さらなる飛躍のために
しっかりとフィジカル向上など計画を立てているもよう。
来季からは完全に三本柱の1人として、計算に入ってきますし、
中心としてフル回転してもらわないといけません。
コントロールという課題が常に背中合わせとなりそうですが、
エース候補が、今後エースとして成長する姿。
さらに背番号『20』の輝きが増していく投球を、
来季も期待したいと思います。


◇小田幸平
<2度目の契約更改交渉を行い、
700万円減の年俸2900万円でサイン。
プロ10年目で初のダウン更改を機に、
今オフは視力回復手術を受けて
トレードマークであるメガネを卒業する考えを明かす>
「来年はメガネを外します。目の手術をします。
何かを変えようと思って決めました。
前々から考えていたことですが、決心つきました。
自分にとってメガネはトレードマークで体の一部だったけど、
自分の『一部』を取って、来年は気合入れてやります」

<現在の両目の視力は0.1以下。
井端の紹介で、年末にレーザー治療による
視力回復手術を受ける>
「視力は1.5くらいになると聞いています」

<来季は視界良好な裸眼で心機一転。
打率を上げようと打撃フォーム改良にも乗り出すつもり>
「毎年同じですが、来年の目標はレギュラーになることです。
自分の明るいスタイルはくずさず、
でもメガネを外して黙って結果を残そうと思っています」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇鈴木義広
<500万円減の年俸3300万円で一発更改。
今季は春先の不調が響き、30試合の登板に終わる>
「結果を出せなかった自分が悪い。
ずっと1軍にいないと登板数は伸びない。
結果を出していないのでグダグダ言ってもしようがないと思った。
苦しいシーズンだったが、
野球人生の糧にできればいい。来年取り返します」
(東京中日、名古屋ニッカン

◇小笠原孝
<1400万円増の3200万円の提示に態度を保留>
「サイン? いや、サインしてないんですけど、
今日はどれぐらいの評価をしていだいているか、
話を聞きたいなと思って。
最後はお互いもう一度考え直そうかという感じで終わりました。
今年はずっと1軍にいられたことが大きかったと思います。
数字に表れない部分を主張? そうですね。

まあ自分のやるべきことは、
結構比較的できた年だと思いますが、
最初の4月は1軍にいれなかったので、
来年からはそういうまた新たな課題があるんで。
数字上の話なんで…。数字得意じゃないんで、難しいっすね」

<嫌な予感は交渉直前にあった。勇んで乗り込むはずが、
駐車場でベルトを締め忘れてきたことに気づき、苦笑い>
「きょうベルトを忘れたんです。
それが一番いけなかった。運のなさが情けない」

<ベルトを締め直して、次回交渉の席に着く>
「あまり(交渉を)長引かせたくないですが、
もう少し自分の主張はしていきたいと思います」。
中スポ名古屋ニッカン

◇井手編成担当
<保留となった小笠原の査定について>
「打線の援護があれば2ケタ勝っていたかもしれないが、
これが球団としての査定なので」
名古屋ニッカン


△ドラゴンズ・契約更改▼
11月30日(金額は推定・単位は万円)
中田 8500(△ 4400・107%)
小田 2900(▼ 700・19%)
鈴木 3300(▼ 500・13%)

小笠原 3200(△ 1400・78%)を保留


この日は中田の前に3選手の更改がありましたが、
その中では、自己最多の6勝を挙げた小笠原保留
今年の年俸1800万円からの倍増を期待していたものの、
その額に届かなかったこともあり、
今回はサインを見送ったもよう。
この日、スーツ姿で臨みながらも、
ベルトをし忘れたという小笠原
そういう不運もあったかもしれませんが、
今季の味方打線同様、
球団側査定での援護もなかったようです。
また中田と同期の鈴木はダウン提示に潔くサイン。
やはり47、46試合に登板した過去2年と比べ、
今季は30試合に終わってしまったのが、痛かったですね。
ポスト岡本、平井となる中継ぎ右腕として、奮起を期待します。


ところで契約更改以上に
このニュースが、ある意味サプライズでした。
プロ10年目で初のダウン更改となった小田一大決心!
長年のトレードマークとなっていた『メガネ』を捨て、
来季は素顔でプレーすることを宣言しました。
「メガネを捨てる」といっても、
コンタクトレンズを使用していくのではなく、
今月28日に東京都内の病院で、
視力回復のレーシック手術を受けるとのこと。
現在、裸眼では視力0.1以下だそうですが、
回復手術を受ければ、1.5程度になるそうで、
「視界良好」になった来季は、変身したODAが見られそうです。


ODAビフォーアフター。前回は初のダウン提示で、
頭が真っ白になり思わず保留。
今回の交渉前には、
球団側にその謝罪もしたという小田
100万の上積みもあったこともあり、
サインしたようですが、
その「ダウン提示」
一大決心に繋がったようですね。
球界で2人しかいない
『メガネ捕手』の1人だった小田
奇しくも先駆者の古田兼任監督
今季でユニホームを脱ぎましたし、
ある意味「ひとつの時代」が終わったのかという思いも…。

しかし『何かを変えかった』という小田の決心。
それはヨシとして、温かく見守りたいなと思いますね。
メガネを外し、視界が良好になれば
プレーすることにプラスになるのは確かですし、
見てくれだけではなく、打力向上のため、
フォーム改良に乗り出すなど技術面での計画もしているよう。
もしも来季、背番号『22』を付ける田中
首脳陣が英才教育をすることにでもなれば、
その立場も危ういものとなりかねないのも、確か。
「ポスト谷繁の一番手はオレだ」という気持ちは
チームで一番持っていることと思います。
心機一転でアピールしてほしい来季、
『改造』を施された小田の変身ぶりを楽しみにしたいです。


今日の公示。(30日)

◆コミッショナー
【自由契約選手】
▼中日 樋口龍美投手、デニー投手、石川賢投手、
      三澤興一投手、サンティアゴ・ラミレス投手、
      渡邉博幸内野手、鎌田圭司内野手、金本明博内野手

共同通信社NPB公式

◆石川賢
<今季限りで中日を戦力外となったが、
この日までに東北楽天への入団が決まる>
「一度死にかけた人間ですから、必死にやるだけです」
(東京中日)

◆デニー
<今季限りで現役引退を表明。
来季から米・レッドソックスの巡回コーチに就任することが明らかに。
来年2月の春季キャンプから合流予定>
「伝統あるレッドソックス球団から
コーチ就任のお話をいただいたことは本当に光栄です。
これから修行が始まります。
米国、日本で深く野球の本質を学び、
将来的に両国の球界のために役立てるようにしたい」
ニッカン


NPBコミッショナー事務局は、この日、
各球団が来季の契約を結ぶ権利を持つ「保留選手名簿」と、
そこから外れて他球団との入団交渉が可能な
「自由契約選手」を公示しました。
ちなみにドラゴンズの次年度の契約保留選手名簿はこちら↓
『2008年度 契約保留選手 (中日ドラゴンズ)』
(NPB公式)

とりあえず60名ということですが、
これに来季、支配下選手登録されるチェンと、
ドラフトで指名された4選手が加わって、65名
さらに残り5枠を、外国人や移籍選手などで補強していきそうです。

ところで先日のナゴヤ球場での第2回トライアウトで
好投した石川東北楽天入りが決まったもよう。
支配下選手での登録のようですし、まずは良かったですね。
「野村再生工場」で再生されるかはわかりませんが、
大学時代を過ごした東北の地で、鉄平、小山、川岸ら
元竜戦士ととともに頑張ってほしいです。
また引退後の去就を白紙としていたデニー
MLB・レッドソックスの巡回コーチ
就任することが明らかになりました。新たな挑戦ですね。


ジャパンからの話題。(30日)

◇川上憲伸
<初戦の先発候補は、2日続けてのノースロー。
冷え込んでいるにも関わらず、半袖スタイルは変えず。
報道陣から調整について聞かれても>
「仕上げ? 特にこれといったことはやってないです。
相手はタイとかいわれてたけど、
フィリピンの印象は特にないです。
3つ勝ちたい? そうですね」
(東京中日、サンスポスポーツ報知時事通信毎日jp

◇井端弘和
<『2番・DH』で先発出場が濃厚。
勝つことと期待に応えることしか考えていない>
「勝たなきゃいけない。
緊張は特にないけど、日本シリーズのときの気持ちを
そのまま維持できています。勝とうという気持ちです。
(星野)監督に期待されてるといわれたら頑張らないと。
守ってる分以上に頑張らないといけないです」
(中スポ)


いよいよ今夜から始まるアジア予選決勝リーグ
野球日本代表はこの日、大会で使用される
洲際棒球場で午後6時から公式練習を行ったもよう。
涌井(西武)と並び、初戦の先発が
予想される憲伸は、軽めの調整に終始。
ランニングや内野手との連係プレーに加え、
岩瀬の投球中に打席に入ったり、
外野でフリー打撃の球を追うなど、リラックスムードだったもよう。

フィリピン相手ということもあり、
首脳陣から『1点も取られるな』といわれているようですが、
できれば初戦、背番号11の好投で、北京への第一歩を。
同時にこれが今年最後の登板となりそうですし、
良いカタチで2007年を締めてほしいと思います。


ナゴヤからの話題。(30日)

◇春田剛
<ナゴヤ球場の屋内練習場でフォーム固めに着手。
しかし手にしたのはバットではなく、約1メートルの細長い棒。
それを両肩に担いだ状態で約10分間、スイング動作を繰り返す>
「下半身を使って、体が開かないようにするためです。
(練習法は)立浪さんに教えていただきました。
来季は勝負かけます」
(中スポ)

◆福留孝介
<この日はナゴヤ球場で走り込みとウエートで汗を流す。
終えた後は、メジャー使用球でキャッチボールも。
現在の心境について>
「苦しいものではなく、いい悩みだと思う。
やっと選択できるようになったし」

<今後については代理人に全権委任の構え>
「僕は向こうのシステムを分かっているわけじゃない。
代理人に任せてある。こういう感じでというのは伝えたから。
必要があれば渡米するが今は分からない。
行くにしても、皆さん(報道陣)には明かしません」

<去就について、結論が年明けまでずれ込む可能性を示唆>
「年内に決める? どうなのかな。
(決断までは)もう少しかかるんじゃないですか。
僕の方では何とも言えない。代理人次第です」
(中スポ、スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン


最後にナゴヤ球場からの話題を。
今季伸び悩んだ2年目の春田に、
来季兼任コーチに就任する立浪がアドバイス。
先日の選手会納会の席で
「体が開くのはおまえの致命傷だぞ」と指摘され、
直伝の対処法を授けられた春田
さっそく自主トレで取り組みはじめたようです。

シーズン中、立浪がファームから昇格した
相手投手をDVDで分析したときに、
打席に映っていたのが春田だったそうですが、
さすが兼任コーチ、しっかり見ていますね。
同期の平田とともに将来のドラゴンズを担う存在。
そういった『立浪チルドレン』
これからどんどん増えることを楽しみにしたいです。

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