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2008年1月

2008年1月31日 (木)

転入生和田に歓迎ムードとノリ腰痛全快準備完了。

2月1日からのキャンプインを前に
前日に沖縄入りした主力選手たちが、
最終日となる合同自主トレに合流しました。
この日の注目は、FA移籍後、
ドラゴンズの選手たちと初めて対面した和田と、
2年目ながらキャンプフル参戦となる中村紀洋
ともにフリー打撃などのメニューをこなしたようですが、
状態に関しては上々。意欲満々で迎える決意を示しました。

ドラゴンズトピックス(30日)

◇和田一浩
<北谷球場で行われた合同自主トレに初参加。
加入後初めてチームメートと対面。
主力選手から次々と手厚い歓迎を受け>
「新入団選手のような気持ちで緊張感はあるけど、
いろいろ教えてもらっています。スッと入っていけるように」

<沖縄入りした前夜、
立浪と谷繁の部屋を訪れるも不在であいさつはできなかったが、
一夜明け宿舎から球場へ向かうバスや球場で
立浪からチーム方針などを丁寧に説明され感謝>
「立浪さんには最初からずいぶんと気を使っていただいて…。
いろいろ教えていただけるので助かります」

<球場では新選手会長の荒木がキャッチボールの相手を
買って出て、練習メニューや施設の説明も受けた>
「選手会長の荒木がいろいろ教えてくれる。
会長とは(北京五輪予選などで)
これまでもよく話をしているし、
何でも教えてくれるので頼りになります」

<心強い味方はパ・リーグでしのぎを削った中村紀洋。
以前から打撃理論を話し合う間柄なだけに>
「同じリーグでやっていたし、知っている人」

<この日はキャッチボール、
室内でのフリー打撃など約3時間のメニューをこなす。
歓待ムードに出迎えられ、新天地でのスタートは上々>
「いつもとは違う新鮮な気持ちで練習できました。
まずは早くチームメートや裏方さんの顔と名前を覚えたいですね。
あとはケガをしないよう、キャンプでしっかりやっていきたい」

<新天地でのキャンプインを控え、
マスコミ各社に対して異例の『お願い』を出す>
「(フリー打撃の)サク越え(の本数)は数えないでください。
基本的にバッティング練習はヘタなんですよ。
サク越えは数えてほしくないですね。
(練習を)見られるのが、あまり好きじゃないんです」

<フリー打撃を行う際には一発は求めない主義。
照れでも弱気でもなく、確固たる理論を持つからこその要望>
「いつも、いろいろ自分の頭で考えながら打撃練習するんです。
細かいことですけど、右に打とうとか『今はこうしてみよう』とか。
詰まらせたり、考えながら振るんで、
だから、サク越えはあまりないと思いますよ。
ガンガン打つタイプじゃないんで。
でも、中日のキャンプは厳しいと聞いています。
全メニューについていく覚悟です。
けがをせず、何とか練習についていけるように頑張りたい」
中スポ、東京中日、スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇中村紀洋
<北谷球場での合同自主トレに初参加。
アジアシリーズ以来となるフリー打撃を行い、
時折、体がねじれるほど力のこもったスイングを披露。
腰痛回復の手ごたえをつかみ、ホッとした表情>
「振っても、腰は痛くならなかった。
久々のバッティングで手のひらはしびれたけどね。
もう痛くない。腰の状態は100%に近い。ほぼ治った。
ただ、ノックではグラウンドが柔らかいんで腰がパンパンに張ってます」

<テスト生として沖縄キャンプにやって来た
昨年は2月15日から参加したが、
今年は初日からフルメニューに参戦する構え>
「守備でパンパンになったから
心配がないわけではないけどね。
とにかくキャンプでつぶれないようにしたい。
キャンプは1軍なら(練習メニューは)全部やるつもり」

<行き先の見えなかった昨年の今頃とは違い、
大好きな野球をやれる場所がある>
「去年は不安だらけだったけど、今年は気持ちが全然違うね。
去年は去年。期待半分、不安半分だけど、
今年はまた新たな気持ちでチームに貢献できるようにしたい」

<落合監督が『中村紀は腰の状態次第』と
定位置を確約してないことについて、余裕の笑みを浮かべ>
「まずはサードのレギュラーを狙いましょうか」

<テスト生のデラロサとの再会を喜ぶ。
05年にドジャース傘下の3Aラスベガスで
メジャーに挑戦した時に出会ったという。
この日は同じ組でノックを受け、エールを送る>
「とにかく日本でも野球を思い切り楽しんで」

<デラロサの守りを高く評価し、合格を後押し>
「グラブさばきがうまいのは変わってない。
あいつはグラブさばきがうまいですよ」

<また新しい環境へ臨む和田への支援を約束>
「去年は僕が立浪さんとか先輩に気を使ってもらった。
自分が入った時は周りによくしてもらったので、
今度は自分が和田さんに強力したい。
今年は和田さんが入りやすいようにしていきたい」
中スポ、東京中日、スポニチ名古屋12名古屋ニッカン123

◇高代野手総合チーフコーチ
<和田について全面的に信頼を置く>
「和田ほどの選手に技術的に言うことなんてないよ」
名古屋ニッカン


朝方少々雨があったようですが、
曇天で風も無くまあまあのコンディションという北谷
この日の合同自主トレには、ベテランの立浪をはじめ、
谷繁、中村紀洋、和田といった主力選手が続々合流。
中スポなどには笑顔でランニングをしているフォトがありました。

そのなかで注目はやはり、
西武からFA移籍した和田一浩
合同自主トレ最終日でのチーム初合流でしたが、
この日は、参加選手にあいさつした後、
ランニング、キャッチボール、内野ノックや
室内練習場でのフリー打撃に汗を流したもよう。

新しい環境での初練習となった和田でしたが、
球場に向かうバスや球場などで
チーム方針を説明してくれた立浪をはじめ、
キャッチボールの相手など、一緒に話し込みながら
トレーニングをしてくれた荒木選手会長
さらに谷繁井上という先輩たち、
そして同じパ・リーグ出身者である中村紀洋など
チームメートの気配りに感謝しきり。
歓迎ムードのなかでのドラゴンズ初日となったようです。

またフリー打撃を終えると、
報道陣に異例のお願いを。
その内容とは「サク越え何本とか数えないでください」
マスコミが好調のバロメーターとして
取り上げることの多い『サク越え○発』。
しかし自らの打撃を追求しながら
打ち込む和田にとっては、どうも性に合わないようで。
しかしそれが決して不安や弱気というわけでもなく、
12球団一の厳しいメニューには、もちろんついていく覚悟
周囲の期待が集まるのは承知ながらも
異例の注目厳禁要望には、このキャンプに対する
決意というものも含まれているようです。


立浪さん、目立ちすぎ!ベテランでその実力が
知られているとはいえ、新天地
不安な部分も少なからず
あったと思いますが、
そこはみなさんプロ
さすが立浪さん、さすが荒木選手会長
まずはスムーズな感じで合流することができて
和田にとっては、良かったのではと思います。
人柄という部分もあるのでしょうが、
どんな形で合流するのかが気になっていたので、
その部分においては、まずは一安心というところ。
おなじみ北谷レポさんの動画などで
フリー打撃の様子を見ましたが、
まさに和田ならではという感のスイング。
厳しいキャンプでさらに中日流に染まることで、
その打撃がさらなる開花をさせてくれることを願っています。

スコアラー陣が特別編集した
『セ・リーグ投手攻略DVD』もきょう31日に手渡される予定。
この辺の勉強もしっかりしておいてください。



一方、同じくこの日合流したのが、中村紀洋
前日深夜に沖縄入りした疲れも見せずに、
約2時間半のメニューを精力的に消化したもよう。
年明け以降は、自宅のある兵庫・芦屋
ランニング、ウエートトレを重点的にこなしてきたそうですが、
この日は、昨年11月のアジアシリーズ以来のフリー打撃も。
しかし手はしびれたものの、今季のカギを握るといえる
腰の状態については、痛みが出なかったのこと。
「もう痛くない。ほぼ治った」と話し、
ホッとした表情を見せ『全快宣言』をした背番号99
フル参戦となるドラゴンズキャンプについて
「練習メニューは全部やるつもり」と意欲満々だったそうです。


昨季終盤から悩まされていた激しい腰痛
このオフは腰への負担を軽くするため、
禁酒などでの減量、さらに練習前後の入浴が日課とするなど
細心の注意を払ってケアしてきたことが
良い方向へ繋がったようでよかったですね。
完治ではなく、うまく付き合っていくというその腰の具合。
しかしその状態が今季の動向を左右するだけに。
キャンプを前にしての今回の好感触は、
本人にとって、まさに朗報となったことでしょう。

ファンとしては、昨季の日本シリーズのような
勝負強い打撃を今シーズンも見たいですし、
そのためにはフルスイングできることが必須。
ただ1シーズン戦い抜くためにも、
決して無理はしすぎないよう、再三の注意を計りながら、
厳しいキャンプに臨んでほしいところ。
おそらくダウンもあったりするかもしれませんが、
その一方で、プレーに関しては、
昨季のこの時期、また昨季よりさらにサビが落ち、
より研ぎ澄まされるよう、鍛錬に励んでほしい。
ドラゴンズ2年目となるノリさんに、さらに期待していきたいと思います。


1行ドラゴンズ。(30日)

イ・ビョンギュ来日「去年よりいい成績を残す自信はある」(中スポ)
クルス岡本移籍を「チャンスだと受け止めた。確実につかみたい」(中スポ)
中田熱投捕手も座らせ「いい感じですが肩が張ってます」(スポニチ名古屋
合流憲伸の『捕手まね』に小笠原小田が大爆笑(中スポ)
中村公治打ち込み「技術的な修正点を確認しながら打っている」(中スポ)
ネルソン2日連続のブルペンに「感触はよかった」(名古屋ニッカン
デラロサノリと再会「言葉をかけられ気が楽になったね」(名古屋ニッカン
山内キャンプを前に「沖縄に来たときから入っていると思っている」(中スポ)
小林チェンジアップに意欲「右打者を泳がせるボールがほしかった」(中スポ)
英智キャンプは自然体「ああしろこうしろと言われる年でもない」(中スポ)
2008年度ウエスタン教育リーグ日程発表中日は13試合予定(NPB公式
落合監督丸刈りで深夜沖縄入り「3月28日に元気なやつを使う」(中スポ


◇イ・ビョンギュ
<この日、中部国際空港着の航空機で来日。
きょう31日に沖縄入りする予定で、
2年目に向け気合十分。自信を持って逆襲宣言を>
「今年もチームの優勝に向けて頑張るよ。
個人的にはケガなくシーズンを過ごしたいね。
1年目は不本意? そうだね。
でも1年間やった経験がある。
去年よりいい成績を残す自信はあるよ」

<若手との競争、外国人枠の激化とライバル出現にも余裕>
「それは分かっているよ。
試合に出場できるようにベストを尽くす。負けたくないよ。
デラロサ? どこの出身だ?」

<昨年末からはソウル市内でトレーニングを開始。
すでにフリー打撃も再開し、逆襲への準備は整っている。
当初は第2クールからの合流予定だったが>
「向こうが予想以上に寒かったからね」
(中スポ)


◇川上憲伸
<この日、読谷球場での自主トレに合流。
小笠原の投球練習の時に捕手役を買って出ると、
途中から古田、矢野、阿部、さらに谷繁をまねた捕球姿を披露。
特徴を掴んだ物まねに、小笠原や小田を爆笑させる。
自身はランニングとキャッチボールをこなし>
「体調はいいですよ。
サイパンで順調に調整できたし、けがなくやりたいですね」
(中スポ)

◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<この日合同自主トレを打ち上げ、沖縄では2回ブルペンに入った>
「肩が張ってます。
張った状態にするのは、予定通りですし、2月1日から投げられます。
体中の筋肉が張ってるけど、体調はいいですよ」

<いよいよプロ初のキャンプを迎えるが>
「沖縄に来たときから、
キャンプに入っていると思っているので、
気持ちは変わらないと思います」
(中スポ)

◇英智
<読谷球場で自主トレを打ち上げる。
キャンプでは特にテーマを設定せず、自然体で臨む>
「テーマとか、強化するところとか、
どこということはないですね。
自分の形はある程度決まっているので変えることもない。
こういう練習をやりたいなと思ったら、その時にやりますし」

<プロ10年目にもなればやるべきことはわかっている。
やることをやったら若手に負けはしないという自信もある>
「ああしろ、こうしろと言われる年でもないです。
門は狭いです。若い選手も出てきているし、
やることをやって取られたら仕方ない。
とにかくけがしないようにやりたい」
(中スポ)


◇落合監督
<この日深夜に恩納村の選手宿舎に到着。
トレードマークになった丸刈り頭を
さらに髪を短く刈って羽田空港に現れる。
就任5年目の沖縄キャンプについて明るい表情で>
「特に何もないよ。
(開幕の)3月28日に元気にグラウンドに立てるやつを使う。
(1、2軍の)メンバーはだいたい決まっている。
あとはそいつらがいかにけがなくやっていけるかどうかだ」

<時事通信・12球団監督談話より>
「今のレギュラーの平均年齢は12球団で1番高い。
彼らに代わる選手を育てなくてはいけない。
選手もそれなりの覚悟を持ってキャンプに臨んでくれると思う」
中スポ時事通信名古屋ニッカン


その他のヘッドライン『1行』からは、
まずこの日韓国からナゴヤに入ったイ・ビョンギュ
初日から参加する2年目の沖縄キャンプに気合十分。
マスコミが煽る外国人枠争いにも、
1年間の経験もあってか、自信を見せていたようです。

五輪最終予選に臨む韓国代表から外れ、
さらに古巣・LGのキャンプに参加しようとしたら
首脳陣の拒否などによって中止と、
本人にとっては、思わぬ展開になったものの、
キャンプ初日からしっかり参加するというのは、良いこと。
首脳陣もファンも韓国出身選手ならではの
『2年目の成功』を期待しているようですが、
果たしてビョンも諸先輩に続いてくれるのでしょうか。
ただビョンに限って、そこに当てはまらないのでは?と
ある意味ネガティブに考えてしまう自分もいたりしますし…。
まずは初日の動き『今季のビョン様』
占ってみるというのも悪くないかもしれないですね。


また恒例の如く、夜遅く東京からの便に乗り、
深夜にルネッサンスに到着したという落合監督
その風貌は、今やトレードマークとなった丸刈り頭
この日、都内の理髪店でしっかり散髪して、
気合を入れ直し『プロ野球の正月』を迎えることなりそうです。
就任5年目の今季は、1、2軍を完全に分けた『格差キャンプ』。
きょう31日の全体ミーティングで、
指揮官は、その方針を選手たちに伝えます。

2008年1月30日 (水)

和田ら主力続々沖縄入り、キャンプまであと2日。

今朝の東京中日の1面は、なんとドアラ
2月21日に発売される予定のドアラ本が、
ネット書店でのランキングのトップに立ったことが
フォトとともに大きく報じられていました。
終面となった中スポでもやらない暴挙でなく快挙?
そのドアラにより、3面に押し込められた選手たちの話題を。

1行ドラゴンズ。(29日)

和田初の沖縄キャンプに「ようやく始まる。すべてが新鮮な気持ち」(中スポ
憲伸岩瀬とともに沖縄入り「体調は変わらずいいですよ」(スポニチ名古屋
中村紀洋も夜沖縄入り「不安はあるけど去年の不安とは違う」(中スポ)
高代コーチデラロサに内定を「きょう見た限りではすぐに使えそう」(中スポ
デラロサ「もっとアピールしたい。『郷に入らば郷に従え』だ」(中スポ
ネルソンブルペン投球披露「スピードをアピールしたい」(名古屋ニッカン
高橋捕手を座らせ38球「感触はまあまあでした」(名古屋ニッカン
山内森コーチの前で投球「知っていればアドレナリンが出たかも」(中スポ
赤坂主力の仕上がりに驚く「山井さんの球を見てたらすごいです」(中スポ)
山井読谷で捕手を座らせ40球「今年は投げられる喜びがあります」(中スポ)
読谷組珍トレバスケットフリースロー入らなかったら罰ゲーム(中スポ)
2008年度新応援歌公開和田中村紀洋に個人テーマ(私設応援団連合
ドアラ本ハリポタ超え「あまりの人気でプレッシャーがきつくて大変」(中スポ


◇和田一浩
<羽田発の航空機でキャンプ地の沖縄入り。
プロ12年目にして、沖縄でキャンプを行うのは初めて。
那覇空港の到着ゲートから、やや緊張した面持ちで>
「結構、入団から長く感じた。
ようやく始まったなという感じです。
(今回は)ここまでくるのに時間が長く感じました。
すべてが新鮮な気持ち? もちろんです。
新たな気持ちで頑張ろうと思っています」

<念願の中日で野球に励むことができる>
「楽しみですし、不安もあります。
気持ちは張り切っていますが、
けがだけはしないようにやっていきたい」

<佐賀・武雄温泉で体力トレーニングを行ったあと、
20日から都内で打撃中心の練習。
期間中にほぼすべての練習メニューを消化。
例年になくピッチを早めて自主トレを行い、
満を持して、12球団一厳しいといわれるキャンプに乗り込む>
「やってないメニューは
ベースランニングぐらいだと思います。
あとは全体の動きの中でやる練習ぐらい。
ある程度の準備はできている」

<きょう30日は最終日となる沖縄合同自主トレに合流し、
ほとんどの選手と初めて顔を合わせる。
はチームの方針に従う考え>
「あす(30日)から合同自主トレに参加します。
2月1日から動けるようにやってきましたが、
練習は少し様子をみないと分からないですし、
開幕へ向けて仕上げていくことには変わりません。
(オープン戦の出場時期なども)相談して決めます。
沖縄でのキャンプも初めてなので。
気候も施設も初めてだから、いろんなことを聞きたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇川上憲伸
<岩瀬とともに夕方、中部国際空港発の航空機で沖縄入り。
サイパン自主トレで下半身はしっかりつくり、
帰国後も順調に自主トレを重ねてきただけに
今年は今のところそんな心配もない>
「すっと野球に入れるかどうかは分かりませんが、
体調は(サイパンから帰国して)変わっていない。いいですよ」

<未更改の契約については、いつでも席につく構え>
「契約交渉はまだ何も決まってないけど、
僕はいつでもいいですよ」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇中村紀洋
<この日の夜、沖縄の宿舎に入る>
「坂道を走ったり、順調に調整できました。
腰も今は100%の状態になっています。
去年とは気持ちが全然違いますね。
(所属)球団があるというのはいいことです。
今年も不安はありますけど、去年の不安とは違いますから」
(中スポ)


キャンプインもいよいよ迫ってきたということで、
合同自主トレには参加していなかった
主力選手たちも続々と沖縄入りを果たしています。
夕方には、憲伸、岩瀬の仲良しコンビが。
また夜には、立浪中村紀洋も宿舎入りしたそうです。

そのなかでは、プロ12年目で
初の沖縄キャンプという和田を。
午後6時40分すぎ、緊張した面持ちで
那覇空港のゲートから出てきたという和田
しかし「ようやく始まったなという感じ。
すべてが新鮮。新たな気持ちで頑張ろうと思っている」

話すその姿は、佐賀、東京でしっかりとトレーニングを
積んできたこともあり、準備に関しては万全のよう。
楽しみ不安が入り交じりながらも、
「けがだけはしないようにやっていきたい」と話した和田
きょう30日についにドラゴンズの選手たちと合流。
今季の新戦力の目玉である背番号5
いよいよ新天地での第一歩を踏み出します。


めんそーれ、和田さん。最近は沖縄
キャンプを張る球団が多いので、
それほど気にならなかったのですが、
和田にとっては、
初の沖縄キャンプになるんですね。
西武時代は、高知宮崎
まさに気分を一新するには、
ふさわしい地
なったかもしれません。
例年以上のピッチで体をつくってきたそうですが、
その実力というのは、すでに周知の通り
落合監督をはじめ、首脳陣もおそらくお任せというのでは。
ただドラゴンズの和田としては、初めてのキャンプ。
わからないことも多いと思いますが、
いろいろ聞いたりしていくうちに
チームメートとなじめばいいでしょうし、
逆に様々なことをドラゴンズにもたらしてほしいと思います。

英智との県岐阜商高の先輩・後輩コンビ実現や
中村紀洋との元パのスラッガー談義、
さらに憧れだった落合監督に打撃指導を受ける
和田の姿を早く見たいですね。
2日後にドラゴンズのユニホームを着た
新しい背番号5が見られることを楽しみにしています。


◇トマス・デラロサ(テスト生)
<この日、北谷球場で行われた合同自主トレに合流。
室内練習場でティー打撃と守備練習をこなす。
高代コーチなど首脳陣の初日の高評価を伝え聞き、笑顔>
「名古屋に比べて暖かくていい。
(高評価に)ありがたいね。
今のところはいい感じで動けていて、状態はいいよ」

<ただ、すぐに真剣な顔に戻って続けた>
「早く日本に慣れて、
早く体を仕上げてもっとアピールしたい。
練習方法は今までと全く違うが
『郷に入らば郷に従え』だ。日本式でしっかり練習するよ」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<北谷球場の合同自主トレの視察に訪れる。
キャンプで入団テストを受けるデラロサの
一挙手一投足に注目して、静かにうなずく>
「うまいよ。メジャーで3年間プレーしただけのことはある。
ハンドリング(グラブさばき)はうまいし
(捕球体勢が)捕ってから投げやすい入り方をしている。
反応がいいね。あとは土のグラウンドでどうか見たいが、
練習を見た限りでは守りはすぐに(1軍で)使えそう。
バットの出方がいい。バットコントロールも良さそう」

<テストに合格すれば早い段階での『日本デビュー』もありそう>
「(外国人の)枠の問題もあるが、
内野で誰かがケガすれば、すぐに(1軍に)上げられるかもしれない」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇柳田殖生
<デラロサの初日の練習パートナーを務める。
首脳陣が高く評価した守備力に脱帽>
「外国人特有の投げ方をするんですよね。うまいです。
でも、ぼくらが同じように投げようとしたら、きっとひじを壊します。
ドミニカ人って、石ころだらけのグラウンドで
練習してきただろうから、自然と反応や動きがよくなるんでしょうね」
(東京中日)


◇マキシモ・ネルソン(テスト生)
<北谷球場のブルペンで投球を初披露。
ブルペン捕手のルイスを立たせた状態で
直球、フォーク、スライダーなど38球。
制球に苦心したが、評判通りのスピードを見せつけ>
「投げた感触はいい。今日は9割の力。
キャンプでは自分のスピードをどんどんアピールしたい」
中スポ名古屋ニッカン

◇ルイスブルペン捕手
<ネルソンのボールを受け、びっくり>
「角度があって、フォークがすごく落ちる」
名古屋ニッカン

◇長谷部捕手コーチ
<ネルソンの投球を見守る。
ビシビシと投げ下ろされる快速球にうなる>
「速い」
中スポ


◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<北谷球場のブルペンで投球練習を行う。
森コーチが視察する中で捕手を立たせて53球。
しかし当の本人はコーチの存在に全く気付かず苦笑い>
「前回(27日)のピッチングで少し腕が張って、
今日は高めに球が上ずってしまいました。
後ろで見ていた方は森コーチですか? 
初めて会った方ばかりでしたので、わかりませんでした。
事前に知っていれば『アドレナリン』が出たかもしれませんね」

<首脳陣からの高評価を伝え聞いても、受け流す>
「まだ80%位の力ですから。これからです」

<2月1日のキャンプイン当日が正真正銘のデビュー。
次は落合監督も見守る可能性があるブルペンで本来の力を出す>
「体中が筋肉痛ですが、
そのときは全力でいけるようにします。
さすがに周りの目を意識するかもしれません」
中スポスポーツ報知名古屋ニッカン

◇近藤投手コーチ
<立ち投げを見ただけの新人に対して、最大限の褒め言葉>
「タマは速いし、ものが違う」
中スポ

◇森バッテリーチーフコーチ
<捕手のすぐ後ろで山内の全53球を食い入るように見つめ>
「山内? いいんじゃない。
ドラフト上位で指名されるだけのことはある。
すぐにとは考えてないけれど、ゆっくり見る」

<同じく視察したネルソンには慎重な姿勢>
「まだわからない」
中スポ名古屋ニッカン12

◇赤坂和幸(高校生ドラフト1巡目)
<読谷球場のブルペンで初めて捕手を座らせての投球。
清水将海を相手に21球を投げ込み>
「キャンプで投げないといけないので、
準備をしようと思って投げました。感触は良かったです」

<この日は山井と一緒にブルペン入り。
主力投手の仕上がり具合と凄さを肌で感じ>
「山井さんの球を見てたらすごいです」
(中スポ)

◇山井大介
<読谷球場のブルペンで捕手を座らせて40球。
サイパンでは練習しているが、沖縄で本格的な投球は初めて>
「2月1日から投げることができます。
去年は投げることができずに
ここ(読谷球場)でずっと練習していたんですよね。
それに比べれば、今年は投げられる喜びがあります。
これからも、ここでやってきたことを忘れずにやっていきたい」

<赤坂に驚かれたことについて、笑って返す>
「ぼくの球で驚いてたら、
憲伸さんや(朝倉)健太の球見たら腰を抜かしますよ」
(中スポ)


3日目となった沖縄での選手会合同自主トレ。
雨天のため、ランニング以外の練習は
屋内練習場のみでとなったそうですが、
この日現地でコーチ会議が行われるということもあり、
森バッテリーチーフ、高代野手総合チーフなど
投打のチーフコーチも、その練習を視察したようです。

そのなかで高代コーチの目に留まったのが、
この日合流したテスト生ドミニカンのデラロサ
ナゴヤでの自主トレで、軽快な守備を披露し、
選手たちの間で評判にはなってはいるものの、
首脳陣がどんな評価を下すのか。
しかしこの日に関しては、高代コーチもまずは守備面を絶賛。
一級品のグラブさばきとスムーズな捕球動作
「守りはすぐに使えそう。
内野で誰かがケガすれば、すぐに上げられるかもしれない」

入団も『ほぼ内定』ともいえる発言も飛び出したようです。


他のチームと違い、新外国人選手というのではなく、
あくまでもこれから受験するテスト生
しかしもう戦力の1人みたいな扱いのデラロサ
ただ高い評価に関しては、きっとうれしいことでしょう。
評価を伝え聞き、それにおごらす、
さらにアピールしていく姿勢も示しましたし、
今後もとても楽しみですね。

ただ中スポの記事のなかのコメント、
「『郷に入らば郷に従え』だ」
これはいくら何でもデラロサ本人は言っていないのでは?
まあおそらく通訳をしたと思われるルイスさんか、
中スポの記者がうまく意訳してくれたものなのでしょう。
ただもしこれをルイスさんが訳したのなら、
その高い日本語力に思わず舌を巻きそうですが。


◇ドアラ
<主なネット書店でハリポタ超えを果たし1位を獲得。
人気が大爆発しそうな気配に驚きつつも、本の宣伝をちゃっかり>
「あまりの人気でプレッシャーがきつくて大変ですが、
本は面白いはずなので、みなさん買ってね」
中スポ

◇石黒球団広報
<ドアラとテレパシーで話せる?ドアラ人気に>
「ブログで火がついて、すごい人気になったけど、
本もこんなに売れるなんてびっくりしました。
球団も、落合監督もとても喜んでます。
これからもドアラをバックアップしていきます」
(東京中日)

◆太田智一 氏(PHP研究所・ビジネス出版部)
<2月21日に発売されるドアラ本が、
インターネット通信販売のamazon.co.jpなどで、
予約注文ながら29日現在、本部門ランキングのトップになり
発売元の担当者も驚くばかり>
「ネット書店では27日に予約を開始したようですが、
いきなりの1位に驚いています。
初版は7000部の予定なのですが、
いったいこれからどうなるのか、私にも見えてこないんです。
1週間以内に校了の予定で、今は詰めの段階です」
中スポ


最後に『ハリポタ制圧』を果たした
ドアラ本関係のコメントを。
正直、予想外の勢いに驚くばかりでしょう。
PHP研究所側もその反響の大きさに
「『この日には予定が…』
『名古屋までいけない…』という皆様、続報をおまちください!」

と、他の地方でのサイン会も示唆した文章もあったりして、
現在のPHPのおすすめは、和田アキ子さん著の
『おとなの叱り方』のようですが、
もしかしたら近日中にもドアラが制圧するかもしれないですね。

【予約】 ドアラのひみつ(楽天ブックス)

2008年1月29日 (火)

井端更改2億7000万、サインして野球モードへ突入。

いよいよキャンプインまであと3日に迫りましたが、
そんななかドラゴンズの未更改選手のうちの1人、
井端が、この日2度目の契約更改交渉に臨み、
自身の希望額には届かなかったものの、
前回より1000万の上積みを得て、2億7000万円でサイン。
更改したことで『野球モード』に気持ちを切り替え、
来たるべき沖縄キャンプに臨みます。

ドラゴンズトピックス(28日)

◇井端弘和

<球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、
5000万円増の2億7000万円で更改。40分間の交渉を終え>
「(サインは)しました。
僕の希望には行かなかったですけど、
まあ少し上げていただいたんで。
もうキャンプも始まりますし…。
もう野球モードに入ろうかなと
思ったんで(ハンコを)押しました。
希望額には届きませんでしたが、
きょうは少しでも上積みがあればサインするつもりでしたから。
いろいろ事情があると僕も思ってますんで、
今回どうであれサインしようと思ってきたんで」

<前回交渉から1000万円アップの提示は、
希望の3億円には届かなかったが、
球団から到達への『言質』も獲得>
「3億? 来年、(今季)普通にやれば
(3億に)いくというのは、(球団から)言っていただきましたし、
もう本当、手の届くところまで来たと思いますんで、
今年頑張ろうかなと思いますけど」

<今季の目標は>
「毎年そうなんですけど、
まず、全試合出るということと、
ショートは代わりがいないと思って、はい。
どんなケガにも耐えて、克服して、
シーズンを終えたいなと思いますけどね」

<気持ちを野球モードに切り替えて、
きょう29日、春季キャンプに備え沖縄入りする>
「自主トレが順調で、今までにないくらいの仕上がりです。
自主トレで体はキャンプ中盤の出来。遅すぎるぐらいでもいい。
だからキャンプでは慌てないこと、
焦らず、ケガをしないことをテーマにやっていきたいですね」

<今季中にFA権を取得予定だが、
この日の交渉ではその話題は双方ともに触れなかった>
「うまくいけば取れるわけですが、取得してから考えればいい。
僕より先に川上や荒木の方が取るので、
彼らとの話を優先してもらっていい。
それに(取得選手に対する)球団の方針は分かっています。
それに従わないといけない。
(FA権を)取るまではプレーに集中したい」

<淡々とした口調、紅潮した顔は
怒りからに見えたが、実は違った>
「球団事務所に来たら急に調子が悪くなったんです。
やっぱり契約交渉は体調万全でこないといけないですね。
熱が38度ちょっとあって…。
(交渉で)言おうと思っていたことがあったんだけど
(球団側の)話を聞いているだけで精いっぱいだった」
中スポスポーツ報知共同通信社時事通信朝日新聞
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ、東海ラジオ)


◇井手編成担当
<井端の3億円突破に太鼓判を押し、
夢の大台へのハードルを『144試合』に設定>
「彼はそれくらいの実力があるからね。
フル出場? 彼の守備力からすれば、体調さえ許せばできる。
野球はどうなるか分からないけど、
数字を積み重ねればそうなる(3億円)可能性は強い」
中スポスポーツ報知


△ドラゴンズ・契約更改▼
1月28日(金額は推定・単位は万円)
井端 27000(△ 5000・23%)


12球団一のショートとしてのプライドから
判を押さなかったという前回交渉から約1カ月。
セ・リーグの遊撃手では誰も達成してない3億円を希望し、
評価の見直しを求め、2度目の交渉に臨んだ井端
しかしキャンプが目前に迫っていることもあり、
気持ちはすでにサインの方向へ。
さらに球団からも1000万の上積みとともに、
今季『普通にプレー』して、成績を残せば、
夢の大台越えも示唆する言質も取り付けたもよう。
背番号6の銭闘は、自費キャンプに突入することなく、
この日、手打ちとなりました。

約40分間の交渉を終えた会見では、
気持ちを切り替え、すでに『野球モード』に入っていた井端
それでも2億7000万というのは、
歴代セ・リーグ遊撃手の最高年俸となり、
今年のNPBの年俸ベスト10の暫定10位に食い込む額。
今季の目標としては、『全試合出場』を挙げましたが、
代わりがいないドラゴンズのショートを、
1年間守り抜くことさえできれば、
成績はおのずとついてくるのも、確か。
今や12球団ーのショートとなった竜の鉄人は、
新たなシーズンに臨むべく、きょう29日、
キャンプ地・沖縄に入ることとなりました。


実は38度の熱があります。現状維持に
怒りの保留をした憲伸
単年複数年かに
注目が集まった岩瀬という
2人の保留者に比べれば、
その理由もやや薄く、
次回はおそらくサインするのではと
思われていた井端
今オフの交渉のトレンド通りに、
球団も1000万の
上積みをしてきたことに加え、
キャンプも近いということで、時間切れの感も。
今季に関しては、無事に手打ちとなったようで
ファンとしては、まずはよかったかなと。

しかし井端球団の交渉が
実質ヤマ場を迎えるのは、このオフ
おそらく取得するであろう
FAの権利を得てからとなってくるのでしょう。
もともとは残留志向が高かった井端ですが、
福留の流出などで、その動向も決して
安定してはいないとも言われています。
ただこの日はFAに関する話題も特になく、
「僕より先に取る川上荒木との話を優先してもらっていい。
(FA権を)取るまではプレーに集中したい」
と話していた井端
おそらく今季も体を張って、ショートを守り抜くと思いますが、
その結果で夢の大台に乗るのか、それとも…。
ただそれはその時がきたらということで。
とりあえずは、今季もプロ中のプロである井端
らしいプレーを魅せ、我らファンを沸かせてくれることを期待。
そのための準備となるキャンプに、全力で臨んでほしいなと思います。


ところで井端が更改したことで、
残る未更改選手は、エース・川上憲伸ただ1人に。
自費キャンプに突入し、現地にて交渉を行う予定ですが、
「ダウンだろうと上がろうと、判を押すと決めている」
話してはいるものの、果たしてどういう結末となるのか。
こちらの方はちょっと注目したいところです。


1行ドラゴンズ。(28日)

朝倉ブルペン入りキャンプで取り組むのは「カットボール系です」(中スポ
中田捕手を立たせ50球「指のかかりもまあまあでした」(名古屋ニッカン
小笠原もブルペン「キャンプ中に絶対にケガだけはしないように」(中スポ)
浅尾熱こもる連日のブルペン「今のMAXの力で投げました」(中スポ)
樋口前田の捕球技術に笑顔「いい音がしますし投げるのが楽しい」(中スポ)
ドラ3初の屋外フリー「全部右方向を意識していました」(スポニチ名古屋
岩﨑2年目は井端モデル「バットもグラブも同じ形にしちゃいました」(中スポ
堂上剛裕サク越えなしに「飛ばないですねえ。キレが足りなかった」(中スポ)
テスト生ネルソン、デラロサ沖縄入り、29日から合流(名古屋ニッカン
和田自主トレ終了!きょう29日に沖縄入り(スポーツビズ
イ・ビョンギュ、クルス30日に再来日、キャンプは初日から参加(中スポ)
レギュラーシーズン詳細日程発表開幕は3.28ナゴド広島戦(公式HP
『ドアラのひみつ』予約開始、ネット書店ランキング第1位!公式ブログ


◇朝倉健太
<北谷球場のブルペンに入り、33球の全力投球。
最後は今年初めて捕手を座らせ10球を投げ込み>
「ここまでキャッチボールを順調にやっていたので、
投げられるかなと思って、ブルペンに入りました。
球が高めに浮き出したんで座ってもらった。
でも、捕手を座らせられるぐらい
肩ができているということ。いい感じでした」

<キャンプでエース・川上が得意とする
カットボールを習得する方針を語る>
「スライダー系の曲がりで改善すべきところがある。
キレのあるスライダーを投げたい。
(取り組むのは)カットボール系です
カットボールをこれから覚えようかなと。
川上に聞く? そうですね。習いたい? はい」

<カットボールの達人・川上と、
スライダーの達人・山井に先生役をお願いして勉強する。
得意のシュートと反対方向へ少しだけ曲がる
変化球が加わるとなれば、投球の幅が広がることは間違いない>
「ペースは去年と同じくらいです。
いったん(ペースを)上げて、落としていく感じになります。
バランスを考えながらゆっくり」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<北谷球場で前日に続いてのブルペン入りし、50球。
右肩痛で苦しんだことを感じさせない熱のこもりように>
「今のMAXの力で投げました。握力がほとんどありません」
(中スポ)

◇小笠原孝
<読谷球場でブルペン入り。
昨年ぎっくり腰で調整遅れになったことを反省し>
「今年はキャンプ中に絶対にケガだけはしないようにします。
野球以外のストレッチや体のケアを入念に。
むしろそっちに時間をかけようと思っています。
憲伸さんらもそうですから」
(中スポ)

◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<北谷球場で2日連続となる投球練習を行う。
プロ7年目の前田のキャッチング技術に感嘆>
「いい音がしますし、投げるのが楽しい。
高校では8割方『パスッ』っていう音だったんですから」
(中スポ)


◇谷哲也(大・社ドラフト3巡目)
<北谷球場で初の屋外フリー打撃を行う。
37スイング中、安打性の当たりが19本。
センターから右方向へていねいに狙い打ち>
「打撃練習は好きだから。久々なんで楽しかった。
全部ライト方向を意識していました。ミート重視です。
右方向へ打ったり、足を生かしたりするのが僕の役目です」

<注目を集めた初フリーでも力みをまったく感じさせず。
1本だけ飛び出した左翼へのサク越え弾にも無頓着>
「そうでしたか? 全く一発は狙っていませんから」

<決して非力ではないが、自身の持ち味を心得ており>
「ここにはパワーで僕を上回る選手がたくさんいる。
人と違うところを見せるには、同じ事をやってはダメなんです」

<2月1日から始まるキャンプでの目標を掲げ>
「守備を重点的にやりたい。
守備はやったらやっただけうまくなる。
まずは守りと足でアピールして、1軍に一度は上がりたい」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇堂上剛裕
<北谷球場で今年初めてのフリー打撃を行う。
パワーをアピールするつもりだったが、サク越えなしにがっかり>
「飛ばないですねえ。体のキレが足りなかったです。
(キャンプまで)あと3日のうちにやります。キレが出たら万全です」
(中スポ)


2日目を迎えた沖縄での合同自主トレ。
若干小雨交じりとはなったものの、
北谷球場ではフリー打撃も行われたもよう。

そのなかからは、ブルペン入りした朝倉を。
球数はそんなに多くはなかったものの、
その分集中してかなり力を入れていたということでしたが、
このキャンプでは、小さく曲がる変化球として、
カット系のボールの習得を課題にしているようです。
右打者に対するシュートに比べ、
左打者への決め球が今イチ弱かった朝倉
鋭く曲がるカットボールスライダーがモノに出来れば、
投球の幅が広がるのは、確かですからね。
同じサイパン組だった、日本有数のカットの使い手・憲伸
日本シリーズでキレキレなスライダーを放った山井という
豪華な講師陣もいることですし、ぜひとも学んでほしい。
そして今季も軸となって2ケタをマークする武器を
この春にマスターしてくれればといいなと思います。


また野手陣では、ルーキー・谷が初のフリー打撃
身体能力と守備の面での評価は上々なものの、
打撃はいかなるものかと思っていましたが、
この日は、右方向を中心に
シュアな打撃を披露していたもよう。
体の軸がしっかりしていて、
前が大きいスイングをしていたという
まだ実戦での力が未知数とはいうものの、
ぜひキャンプでは森岡、岩﨑ら
同じフィールドで競ってもらいたいですね。
自身の持ち味を自覚し、初めてのキャンプでは、
「守備を重点的にやりたい」と話した背番号36
現状では、自分的にかなり赤丸上昇してきました。


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2008年1月28日 (月)

沖縄自主トレ開始、初投げ山内の球威にビックリ。

今週末には、いよいよキャンプイン
前日に沖縄入りしたドラゴンズナインですが、
この日から北谷、読谷両球場に分かれ、
選手会主催の第2次合同自主トレが始まったもよう。
北谷球場ではあのルーキーがブルペン入りしたようですよ。

1行ドラゴンズ。(27日)

ドラ1山内プロ初のブルペン入り「結構投げられました」(中スポ
田中山内の球威に「浅尾の球を最初に受けた時の感触」(名古屋ニッカン
赤坂樋口もブルペン入り捕手を立たせたまま投球練習(東京中日)
中田「暖かい所でやってきたんで肩はできてます」(スポニチ名古屋
久本ブルペン一番乗り「仕上がりは1カ月近く早い」(名古屋ニッカン
浅尾杉下指導を心待ち「教えていただけたら本当に光栄ですね」(中スポ
堂上直倫2年目沖縄は「いろいろと試行錯誤しながらやっていく」(中スポ
中川ラケットトレ「沖縄にいる間には投げられるようになりそう」(中スポ)
北谷の花壇に『中日VICTORY』荒木会長「うまく形になりましたね」(中スポ)
荒木植栽後は屋内マシン打撃「まだ打撃の調子は二分ですね」(東京中日)
立浪兼任コーチキャンプに「ノートを持っていこうと思っているんだ」(中スポ
立浪カブス福留と惜別合同トレ「頑張ってこい!と伝えただけ」(中スポ)


◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<北谷球場でプロ入り初のブルペン入り。
捕手の田中を立たせたままで60球。
力のあるボールを投げ込んだ上々の試運転に笑顔>
「力は6~7割程度だけど、結構投げられました。
沖縄は暖かいのでブルペンに入ろうと思った。
やっぱりピッチングが一番好きなので気持ちよかったし、楽しかった」

<当初は2月1日にブルペン入りの予定だったが、
先輩投手が揃ってブルペン入りすると聞き、予定変更>
「みんなブルペンに入っていくので、『僕も入ろうかな』と思った」

<それでも負けないレベルのタマを披露できたのは
順調な調整の証し。自信満々に>
「下半身ができてるんでいい感じでした。
名古屋での自主トレで体はできています」

<初めての沖縄キャンプで新しい目標も。
2月23日にチームは東北楽天との練習試合を予定。
相手には杜若高でエースを争った長谷部がいる>
「もしも投げ合うような機会があれば、
絶対に負けない。本気でいきます」
(11日の新人合同自主トレ開始からは)
あえて連絡してないです。
あいつがプロでどうしているか、楽しみでもある」

<首脳陣がブルペンに顔をそろえるキャンプイン後に
再び驚きを与えることができれば、チャンスはぐっと広がる>
「アピールすることを考え過ぎず、
自分のボールを投げることに集中したい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇田中大輔
<山内の投球を初めて受け、驚きを口に。
昨年ルーキーで4勝を挙げた浅尾と同等の球威と絶賛>
「タマにズドーンと力があって怖いくらいです。
勢いがすごい。気を抜くと怖いなという感じでした。
昨年のキャンプで(同じ新人だった)浅尾のボールを
初めて捕ったときの感覚に似ています」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇赤坂和幸(高校生ドラフト1巡目)
<ブルペンに入り、捕手を立たせたまま約20球>
「まだ指にかかる球とかからない球が
はっきりしている。バラバラですね。
でも、時々いいボールがいったので続けられるようにしたいです」
(東京中日)

◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<同じくブルペンに入るも、ブルペン捕手から脱力指令>
「『まだ全力で投げない方がいい』と言われた」
(東京中日)


◇中田賢一
<沖縄合同自主トレ初日、満を持して今年初ブルペン。
捕手を立たせたままで軽めに55球を投げ込む。
グアムで自主トレを行ってきただけに>
「暖かい所でやってきたんで肩はできてます。
肩の仕上がりは例年よりも段違いにいい。
本当はもっと全力でも放れるけど、まだ体ができてないんで
ちょっとセーブしました。6割ぐらい。
でも、今年はタマ数を投げて、ちょっと早めにつくるつもりです」

<今キャンプのテーマをコントロールの向上に設定。
1日1日、目標を立てて投げ込みするつもり>
「(当面の課題は)コントロールをよくすること。
早い時期に捕手を座らせたい。
コースに投げ分けてコントロールを磨く。
ブルペンで球数を投げないと身につかないと思う。
悪い時でもまとめられるようになりたい。
キャンプ中にいいイメージをつくってシーズンに臨みたい」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇久本祐一
<北谷球場のブルペンに一番乗りし、捕手を座らせて40球。
新球のチェンジアップも試投。
オフも休みなくブルペン入りしており、
沖縄でもさっそく実戦並みの投球で汗を流す>
「いつもなら1カ月近く後の投球ですよ。
軽く投げてもタマは走っている。体の仕上がりは1カ月近く早い」

<今季は中継ぎから先発転向のプランもある。
福岡ソフトバンク・杉内をイメージしたフォーム固めにも必死>
「今までの全力投球よりも、ボールの回転を意識しています。
軽く投げてビュッというタマを放れるように。
それに慣れるためにもボールを投げ続ける」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<読谷球場でブルペンに入り、沖縄での投球練習を開始。
まだ『助走』のため速球主体だが、最後にフォークも試投。
しかし学生時代ほどの手応えを得られず>
「全然ダメです」

<今年はフォークを有効活用したいため
『フォークの神様』杉下茂氏に教えを請いたい考え>
「きっちり空振りを取れるボールが欲しいんです。
ただ、これまで我流でやってきたので、
今まで知り得なかったことを知りたいですね」

<今年も沖縄春季キャンプへ臨時コーチとして
やって来る杉下氏。最も楽しみにしているのが
自身へのフォーク指導と聞き、素直に心待ちに>
「自分からはなかなか聞けないです。
でも教えていただけたら本当に光栄ですね。
杉下さんと同じフォークは絶対に投げられないと思いますけど、
少しでも教えられたことを実践できて役立てられたら」
中スポ


この先の1週間は「曇りや雨のグズグズ天気が継続。
特に週中頃は冷たい風が強まります」
という予報の北谷
前夜からの雨の影響で沖縄自主トレ初日は、
野手陣は北谷球場のグラウンドで打撃練習ができず、
屋内練習場でマシン打撃が中心となったもよう。
一方の投手陣は、早めの調整をしている選手が多いのか、
ぞくぞくとブルペン入り久本、吉見、中里、金剛ら
捕手を座らせ、ほぼ全力に近い投球を行っていたそうです。

そんななか、この日北谷でブルペン入りした10人の
最後に登場したのが、大・社ドラフト1巡目の山内壮馬
当初は、キャンプイン初日にブルペン入りとしていたものの、
仕上がりの早い先輩たちに乗せられ?急きょ予定変更
2年目捕手の田中を相手に、立たせたままの60球でしたが、
投げたい気持ちがようやく解き放たれたか、
ワインドアップから投げ込まれたボールは
時折、ボールを受けた田中のミットが上に流されるほど。
思わずビックリして、その勢いや
浅尾のボールを最初に受けた時の感じ」と話した田中
ベールを脱いだその球威に、早くも太鼓判が押されたもよう。
一方、お褒めの言葉をもらった山内は、
「下半身ができてるんでいい感じでした。
投球が一番好きなので気持ちよかった」

6、7割の力ながら、上々の試運転に笑顔。
中田ら1軍投手と並んでも物怖じした様子が
全くなかったという強心臓右腕は、
「自分のボールを投げることに集中したい」としながらも
もしかしたらそのボールで首脳陣を驚かせるかもしれません。


壮馬ベール脱ぐ!「みんなブルペンに
入っていくので、
『僕も入ろうかな』と思った」
というのが、
いかにも山内らしいと
感じましたが、
立ち投げでばらつきこそ
ありながらも、力のあるボール
まずは調整が順調
出来ているように感じましたね。
どちらかというと
スライダーが売りの山内ですが、
昨季MAX153キロで驚かせた浅尾同等の衝撃となると、
ストレートもなかなかよいのではと思ってしまいます。
まあ受けた田中も初めてだったかもしれませんし、
想像以上だったというのもあるのでしょうが、
ドラ1がこういうことで注目されるのは、悪いことではないです。
捕手を座らせての投球は、おそらくキャンプイン以降に
なるのでしょうが、まずは好印象のファーストインパクト。
次の驚きにも期待したいなと思います。


また三本柱の1人・中田が初ブルペンで55球。
温暖なグアムでの調整により
肩の仕上がりが段違いによいそうで。
キャンプでは、制球難を克服するため、
かなりの投げ込みを予告していますが、
暴れ馬安定すれば、昨季以上の数字も不可能ではないですし、
今季は夏場には暫定エースとしての
期待もかかる背番号20だけに
この肩の調子を維持して、しっかり仕上げていってほしいです。


◇堂上直倫
<前夜からの雨の影響で北谷球場で打撃練習ができず>
「フリー打撃をしたいですね。
どれくらい飛距離が出るか楽しみです。
去年に比べて全体的に筋肉がつきました」

<基礎体力づくりに励んで、パワーアップに手応えをつかむ。
今年のキャンプでは、自分の形をしっかりとつくるつもり>
「いろいろと試行錯誤しながらやっていこうと思います。
構えたときのバットの位置、ステップなどをいろいろ試したいです」

<参考にしようとしているのは英智の打撃。
握った手の位置が頭の上の方にくるのは同じ>
「ぼくと同じように、英智さんもバットを
上の方で構えるので、参考にしたいと思います」

<2年目の沖縄について、にっこり笑い>
「特に緊張はしていません。
去年もそんなに緊張することはなかったです」
中スポ

◇荒木雅博
<地元の少年野球チーム・北谷ドラゴンズと一緒に
北谷球場の前の花壇に花を植える催しに参加。
北谷練習組20選手とともに、ホワイトベゴニアの花を
『中日 VICTORY』の文字になるように、鉢植えから移し替えて植え>
「どうなるかと思ったけど、うまく形になりましたね。
(かがんでの作業に)腰がつらい。練習よりきつかった」

<選手会長は、この日北谷球場で練習を統率。
植栽イベント出席後は、屋内練習場でマシン打撃を敢行。
一番最後に屋内練習場を出たが>
「途中で練習を抜けたから。
キャンプで自分を追い込む準備はできた。
沖縄は暖かくていいですね。
名古屋ではティー打撃で軽く打ってきたくらいで、
まだ(打撃の調子は)二分ですね。バットが重く感じる」
(中スポ、東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


一方「フリー打撃をしたいですね」
いっていたのは、堂上直倫
雨の影響で北谷球場のグラウンドが使えず、
屋内練習場でマシン打撃こそ行いましたが、
本人は1年ぶりに訪れた沖縄の屋外で、
筋力アップしたという自身の飛距離
どのぐらいアップしたかを確かめたかったようです。

ところでその直倫ですが、
打撃で参考にしたい打者は、なんと英智とのこと。
「同じようにバットを上の方で構える」からだそうですが、
思わぬ『新旧背番号24つながり』に驚きました。
しかしその英智も、この日の北谷では
ものすごい気合の入り方で、
打ち込みやランニングに臨んでいたとのこと。
今季にかける意気込みも含めて、
直倫には大いに参考になるかもしれませんよ。


◇立浪和義兼任コーチ
<名古屋市中区の松坂屋本店で行われた
『省エネウィンターキャンペーン 
知ればナットク! 省エネライフ』のトークショーに参加。
自らのエコライフを披露し、ファンからの黄色い声援を受ける>
「クーラーは体によくないからほとんど使わない。暖房も使わないね」

<トークショー終了後、ナゴヤ球場へ向かい、
屋内練習場でティー打撃とフリー打撃を行う。
例年にない早い仕上がりで関係者を驚かせたが>
「いやいや、まずは自分のことを
しっかりやるのが一番だと思うから。格好いいことは言えない」

<今年から打撃コーチ兼任。
例年は自身の調整が順調に進めば、
早く練習を切り上げることもあったが>
「今年はそうはいかないね。
1日が長くなりそうだな…。
年を取ったから朝は強いんだけど、夜はすぐ眠くなるんだよ」

<春季キャンプについて
選手個々のメモを記すノートを持参することを明かす>
「キャンプにはノートを持っていこうと思っているんだ。
若い選手のいい状態を書き留めて、
悪くなったときにアドバイスしようと思ってね」

<若手にアドバイスしていく姿勢は
キャンプでも続きそうだが、教える人数は一気に増える。
そのため、気づいたポイントをノートに書き込み、
調子が悪くなったときにノートを見て伝えようと考えていた>
「書かないと忘れてしまうからね。
ボクのこともいままではそうやって書き留めてきた。
まあ、いままでより書く回数は増えていくだろうね」

<昨年は朝食までの数時間を読書やペン字の練習に費やしたが、
今年は若手のチェックポイントを整理する大事な時間にもなりそう>
「いずれにしても悔いの残らないキャンプにしたい」

<またこの日同じ時間帯に練習していた
カブス・福留と約5分間談笑も、会話の詳細はあえて公言せず。
メジャーに旅立つ後輩と静かにエールを交換し>
「(福留には)『頑張ってこい!』と伝えただけ」
中スポ名タイ

◆福留孝介(カブス)
<中日屋内練習場で自主トレを行う。
同時間に姿を見せたPL学園高の先輩・立浪と遭遇。
立浪のフリー打撃が終わると、グラウンドに飛び出し球拾い。
同じ時間、同じ空間を共有しての練習は
渡米前最後になる可能性が高く、しみじみと語る>
「自分は先輩にあこがれて中日に入った。
だから(立浪さんは)特別な存在。
『ケガせずに頑張れ』と言ってもらった」
(中スポ)


ナゴヤ残留組の話題からは、
この日省エネトークショーも行った立浪を。
コーチ兼任となって迎える21年目のキャンプ。
そこに新たなアイテムを持ち込むことを明かしたもよう。
それは、指導していく若竜の特長や
良い状態を書き込んでおくというノート
おそらくこのキャンプでも、
多くの選手を指導するであろう兼任コーチ
指導者1年目の今季、自分のことだけでなく
教え子のことを「書き留めておく」とのこと。
昨春の沖縄では、早起きして
ペン習字等にいそしんでいた背番号3ですが、
今年は新たな『朝の時間』を過ごすことになりそうです。


自分もどちらかというと、とりあえずメモして、
さらに清書することにより、覚えるタイプだったですね。
『野球日記』も付けているという立浪ですが、
今後は若竜のことに触れることが多くなるのかもしれません。
しかしそれがミスタードラゴンズ
さらに成長させていくアイテムになるのでは。
選手してはもちろん、指導者編として発展していく立浪ノート
チームにも役立つ1冊になってくれることを願っています。

2008年1月27日 (日)

竜戦士総勢53選手、鍛錬の地・沖縄入り。

ドラゴンズのほとんどの選手がこの日、
中部国際空港から春季キャンプ地の沖縄に入りました。
きょう27日までから30日まで、北谷、読谷両球場
選手会主催の第2次合同自主トレを行い、
2月1日のからのキャンプインに備えます。

1行ドラゴンズ。(26日)

荒木ら53選手沖縄入り「自分の練習を厳しくやっていくだけ」(中スポ)
ドラ1山内1軍残り中田翔斬り「オープン戦で投げられればうれしい」(中スポ
山内キャンプでは「ストレートを磨く、肩のスタミナをつける」(スポニチ名古屋
大社ドラ3出発も慌てて寮へUターン「ゼッケンを忘れました」(中スポ
高校生ドラ3樋口PSP持参も「やる時間なんてないでしょうね」(東京中日)
浅尾沖縄キャンプの気分転換は「休日は那覇にも出かけたい」(東京中日)
堂上直倫フリー打撃後に沖縄入り「感覚をつかんでおくだけです」(中スポ)
田中キャンプで谷繁から盗む「キャッチングを参考にしたいです」(中スポ
チェン2年ぶり支配下選手でのキャンプ「気分は全然違いますね」(中スポ)
204センチネルソン規格外に受け入れ先のホテル絶句(名古屋ニッカン
岩瀬今年初のナゴヤ球場登場「普通にやっています」(中スポ)
『井端杯』表彰式「みんなの力をもらって負けじと頑張りたい」(中スポ)
井端28日に2度目の交渉「交渉はするけど、サインはすると思う」(中スポ)
憲伸難病少年励ます「病気を治してキャッチボールしよう」(名古屋ニッカン
岡本真也最後のナゴヤ球場「みなさんお世話になりました」(東京中日)
2008チアドラゴンズ最終選考13名合格+ブルーマックス4名(公式ブログ

◇荒木雅博
<合同自主トレのため、約53選手とともに、
中部国際空港からキャンプ地の沖縄入りし、
恩納村の宿舎で花束を贈呈される。
沖縄入りしたナインには『発声指令』を。
練習は各選手の自主性に任せる方針だが、
発声からチームを活気づけたい考え>
「今までも言われてきたことですが、
これ(声を出すこと)は引き継いでいきたい。
あとは一緒です。とにかく故障しないように、
沖縄でも自分の練習を厳しくやっていくだけ」

<選手会長として初めて臨むキャンプで率先垂範を実行。
本気モードに突入して、気合を入れる>
「これからは自分のことを頑張ります。
キャンプも近くなったし、自分に厳しくやっていくことを考えたい。
その後ろ姿を見て、他の選手がついてきてくれればいい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<合同自主トレのため26日、沖縄入り。
中部国際空港ではファンのサイン攻めにうれしい悲鳴。
しかし場慣れした先輩たちが
はるか先へ歩いていくのを目にして>
「はぐれちゃダメだ。わからなくなっちゃう」

<肩の仕上がりは上々。
ナゴヤではネットに向かって力を入れて投球練習。
カーブなど変化球も交えたが、納得はしていない>
「抜けてたし、まだまだ」

<南国・沖縄に降り立ったこれからが本番。
名古屋ではあえて封印していたブルペン入りも、
きょう27日の沖縄トレ初日から解き放つ予定だという>
「(初めての沖縄に)まるで海外みたいですね。
やばいっすね。『いよいよか』という感じがします。
初日からブルペンに入ります。
ストレートを磨くことと肩のスタミナをつけること。それが目標です」

<連日、話題を独占し続けている高卒新人、
北海道日本ハム・中田には無関心を装い>
「特別に意識したことはない。抑える自信はありますけど」

<チラリと大卒ルーキーのプライドをのぞかせる>
「向こうは高校生。
それに右打者ですから…。打たれないでしょう」

<実際、この怪物ルーキーを料理するチャンスはの沖縄である。
3月2日北谷球場でのオープン戦に目を輝かせ>
「オープン戦で投げられればうれしい。
(中田との対戦があれば)まあアピールには、なりますね」

<最も中田と対戦するには、
最後まで1軍でいることが大前提だが、重々承知。
キャンプ中は首脳陣に勝負強さをアピールする>
「僕は実戦向きだと思う。打者と対戦するところを見てほしい。
大事な場面や節目では、結構強いんです」
中スポ<ドラ番記者>スポニチ名古屋

◇谷哲也(大・社ドラフト3巡目)
<沖縄へ向けて出発したが、大慌てで昇竜館へUターン。
合同自主トレ中につけていた名前と背番号入りの
ゼッケンを、かばんに入れ忘れていたが、
幸い、チーム便に間に合い、無事沖縄入り>
「忘れ物をしたんです。ゼッケンを忘れました」

<初めての沖縄キャンプに武者震い。
ナゴヤ球場での合同自主トレは
余裕を残してフルメニューを消化したが>
「これから本番なので緊張しています。
けがをしてはどうにもならないので(キャンプの)最初に注意したい」
中スポ名古屋ニッカン

◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<ルーキーはキャンプの猛練習に戦々恐々。
空き時間で使おうとPSPを持ち込んだものの>
「やる時間なんてあるんでしょうか。
たぶんないでしょうね。
高校でも練習は長かったんですが、プロは中身が違う。
覚悟して臨みます」
(東京中日)


◇浅尾拓也
<中部国際空港でファンとふれあいつつ
最後尾で手荷物検査のゲートをくぐったものの、
一人だけ離れて搭乗口へ向かう途中では少々不安げに>
「こっちでいいんでしょうか」

<1カ月余りの長丁場になる沖縄キャンプ。
ショッピングで気分転換を図るつもり>
「僕は服が好きなので、休日は那覇にも出かけたい」

<2年目になり、前年よりも緊張感からも解放されそう>
「昨年は上下関係にも結構気を配らないといけなかった。
今年はもっと野球に集中できる」
(東京中日、<ドラ番記者>

◇堂上直倫
<沖縄出発前に屋内練習場でフリー打撃を行う>
「感覚をつかんでおくだけです。
やっておかないといけないですから」
(中スポ)

◇田中大輔
<沖縄キャンプで『谷繁密着大作戦』を実行。
体調万全の今年は1軍キャンプの可能性も高く
正捕手・谷繁を徹底マークして技術を盗む構え>
「去年はケガで出遅れてしまいましたが、
今年は大丈夫だと思います。
だからキャンプから思い切りアピールしたい。
1軍だったら? 谷繁さんのキャッチングを参考にしたいです。
スローイングはそれぞれ特徴があってもいいと思うんです。
ただ、キャッチングは…。
試合で多くの投手の球を受けてきた
経験が違いに出ていると思います」

<昨季は1軍で2試合に出場。
短い研修期間ではあったが、谷繁との捕球技術の差を痛感。
目で見て、時には話を聞いて、学ぶ腹づもり>
「とにかくできる限りのことをやろうと思っています」
中スポ


午後2時頃に中部国際空港発の飛行機で
春季キャンプが行われる沖縄に移動した選手たち
ちなみにこの日、沖縄入りした選手は以下の通り↓

☆中日・沖縄入りメンバー(26日)☆
【投 手】金剛、朝倉、川井、佐藤充、中里、吉見、
     中田、鈴木、山井、石井、齊藤、平井
     浅尾、菊地、佐藤亮太、小笠原、久本
     高江洲、清水昭信、高橋、長峰、小林
     チェン、山内、赤坂、樋口

【捕 手】前田、小田、田中、小山、清水将海、小川
【内野手】堂上直倫、荒木、新井、森野、中川
     西川、森岡、岩﨑、澤井、柳田、福田、谷

【外野手】藤井、平田、井上、上田、中村一生
     中村公治、英智、普久原、堂上剛裕

(以上53選手。東京中日・背番号順)

★中日・ナゴヤ他残留メンバー(26日現在)★
【投 手】川上、岩瀬、山本昌、クルス
【捕 手】谷繁
【内野手】立浪、井端、ウッズ、中村紀洋
【外野手】和田、イ・ビョンギュ
(以上11選手、ST調べ)


荒木選手会長、森野副会長をはじめとした総勢53人
この日、ようやくナゴヤ球場に登場した岩瀬
残り4日間で山ごもりを敢行する山本昌
名古屋市内のホテルで白血病の少年を励ました川上
東海ラジオのドラゴンズNo.1ジョッキーに出演した立浪
神奈川県川崎市での少年野球『井端弘和杯』の表彰式に出席、
さらに28日に2度目の契約交渉が控える井端など
大物選手はまだなものの、大方の選手が沖縄入りを果たしたようです。
現地入りしたナインは、きょう27日から
北谷読谷の2カ所に分かれて4日間の合同自主トレを。
そして前日の31日に全体ミーティングが行われ、
2月1日キャンプイン。いよいよ球春到来を迎えます。


この日のスポーツ紙は、厳しいキャンプを前に
戦々恐々となっているルーキーのコメントが多かったですね。
大・社ドラフト1位の山内は、
相変わらず軽口気味なコメントもありましたが、
沖縄入りしたことで気持ちも引き締まってきたのでは。
憧れのドラゴンズのキャンプの厳しさについては、承知済みのはず。
まあまずは焦らず自分のペースで臨んでほしい。
そして自らの目標という「ストレートを磨くことと肩のスタミナをつけること」。
それをクリアするとともに、厳しいメニューを乗り越えられれば、
自然とチャンスはもらえるのではと思います。
時折コメントに見られる『勝負強さ』を発揮してほしいですね。


一方、大・社ドラフト3巡目の
この日は寮から出発しながら『36・谷』のゼッケンを忘れ、
慌てて取りに戻るという一幕もありましたが、
今季のルーキーのなかでは、
自主トレもそつなくこなしたうえ、
「見てみたい」という首脳陣も多そうな感じ。
そうなると北谷スタートの可能性もあるのかも?
しかし気をつけてほしいのはオーバーワーク
それによって故障してしまっては、水の泡になってしまいます。
はやる気を抑えて、注意しながらキャンプを迎えてほしいです。


また2年目を迎えた選手からは、田中を。
希望枠で入団しながら、右肩を痛め読谷暮らしだったルーキーイヤー。
しかし今季は、グアムでの自主トレもしっかりこなし、
1軍北谷スタートの可能性が高くなっています。
その北谷では正捕手・谷繁に近づき、
キャッチングをはじめ『技』を盗む構えを示しました。


期待の2年目。立浪軍団でしごかれた
グアムでの自主トレ。
ただ気になっているのは、
立浪井上が語っていた
『田中は基本ができていない』というコメント。
よりステップアップを図るため、
技を盗むこともいいでしょうが、
基本もやはり大事。
その辺も忘れずに
キャンプを取り組んでほしいですね。
おそらく強化指定選手
1人になってきそうですが、
将来の『竜の扇の要』を担うべき選手。
気を引き締めて、朝から晩までにまみれてもらいたい。
そしてその成果で、昨季たった2試合だった
1軍出場を今季はできるだけ増やしていってくれればと。
新正捕手への道を進んでいく背番号22奮闘に期待しています!

2008年1月26日 (土)

荒木会長デラ満足、ナゴヤ合同自主トレ打ち上げ。

15日から3勤1休で行われていた
ドラゴンズ選手会合同自主トレ
ナゴヤ球場での分がこの日、打ち上げとなりました。
最終日は、前日来日したドミニカ出身のテスト生も参加。
そのなかのデラロサが守備の良さを披露したようです。
きょう26日、沖縄に旅立った竜戦士の25日の話題をまとめました。

1行ドラゴンズ。(25日)

ナゴヤ合同自主トレ打ち上げ荒木総括「全体的にもよかったと思う」(中スポ
新人4人も1人もリタイアなし赤坂「キャンプは覚悟しています」(中スポ)
テスト生デラロサにスカウト陣うなる「めちゃくちゃうまいな」(名古屋ニッカン
井上テスト生に愛称命名「トーテム」と「で~ら」(名古屋ニッカン
堂上直倫「今年は結果を残すキャンプにしたいです」(名タイ
兄弟でフリー打撃に剛裕「志摩ではよくやっていましたよ」(中スポ)
山本昌残り4日間『熊の穴』トレ決行「やりたいことがある」(中スポ)
久本ブルペン新球は「良かったと思います。試合で使っていきたい」(名タイ
佐藤亮太母校センバツ初出場「お互いに1勝できればいいですね」(中スポ
鈴木パワーアップに成功「広背筋と脇に肉がつきました」(中スポ)
中田自作陶器完成披露「ぼくもうまくできていると思います」(<ドラ番記者>
カブス福留「今年出てくるなと思うのは普久原かな」(名古屋ニッカン
住田ワタリコーチ正式契約「一から勉強していきます」(中スポ)
沖縄キャンプ日程休日は2月7日、14日、21日、28日(東京中日)
『ドアラのひみつ』出版記念サイン会スケジュール第1弾(公式ブログ
竜党必見球団承認デコメきせかえツールを東海テレビからゲット(中スポ


◇荒木雅博
<この日でナゴヤ球場での合同自主トレを打ち上げ、
きょう26日の沖縄入りを前に、新選手会長は
満足そうな表情を浮かべて総括を>
「自分を追い込んでやれたかなと思う。
まだ力を入れてやるもんではないけど、
自主トレ自体は順調だった。
それと去年までは自分のことだけを考えればよかったけど、
今年は周りが見えるようになってきたね。
周りを見ながら色々なものが見えて自分のためにもなった。
全体的にもいい練習ができたと思います」

<この日もノックバットを手に若手にノックを浴びせ、
自分はというと屋内練習場で1人黙々と守備練習。
トレーニングの両立を見事にこなすも、苦笑い>
「でも、実は自分のことで精いっぱいなんですけどね。
個人的には下半身を鍛えることができた。
沖縄では技術的なものも取り入れてやっていきたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<ナゴヤ球場での合同自主トレを打ち上げ、成果を口に>
「キャンプ前にいい体作りが出来たと思います」
スポーツ報知

◇赤坂和幸(高校生ドラフト1巡目)
<11日から先行した始めた自主トレでは新人リタイアなし。
沖縄自主トレでさらにペースアップしてキャンプに備える>
「何とかついていけました。
キャンプではもっと練習はきつくなりますから。覚悟しています」
(中スポ)

◇堂上直倫
<ナゴヤ球場での自主トレは2日間だけの参加だったが、
キャンプへ向け準備は万全。2年目のキャンプに向けて>
「1軍にいないと仕方がない。
去年のキャンプはついていくだけで精いっぱいだったし、
つらかったという記憶しかない。
今年は結果を残すキャンプにしたいです」

<そのためには他の選手が嫌がる練習もやる覚悟。
昨年、藤井が行った『マシン打撃3時間』などにも>
「やれと言われれば、もちろんやりますよ。
そのための準備もしてきたわけですから」

<昨年のキャンプでは落合監督から
『プロでやる体力を付けないといけない』と言われたが
それでも最後までけがをせず完走する意地をみせた>
「それで自信が付いた部分もあった。
今年も最後までけがをせずにやっていきたい」

<今季から替わる『背番号1』もキャンプで初披露となる>
「そのためにも結果を残さなければ。
キャンプの終盤には練習試合やオープン戦がある。
しっかりアピールして
1軍にいられるようにしたい。それだけです」
名タイ


最終日は、ランニング、ノックなど
約3時間の全体メニューを行った後、
各自が個別練習を行っていたという合同自主トレ
この合同自主トレが、今年から新選手会長となった
荒木にとっての初めての仕事となりましたが、
初日こそ例年の半分程度で始まり、
寂しいスタートとなりはしたものの、
結果的には、ケガ人もなく、調整も順調
「全体的にもいい練習ができたと思う」と、
まずは第一段階を突破したことに満足
安堵の表情で総括をしていたようです。

また荒木のコメントのなかで、印象に残ったのが、
「今年は周りが見えるようになってきた」。
まさにチームリーダーとしての成長が感じられる一言。
沖縄では自らを「追い込むキャンプ」を行うと
話していた新選手会長
27日からの現地での第2次自主トレでも
さらに厳しいキャンプへの準備を重ねていく構えのようです。


◇トマス・デラロサ(テスト生)
<中日の春季キャンプで入団テストを受ける予定。
前日に来日したばかりだが、早くも合同自主トレに参加。
寒さも疲れも感じさせない動きで全メニューをこなし>
「日本は寒いよ」

<ノックで軽快な守備を見せた後は
屋内練習場で自主的にフリー打撃も行い、
ジャイアンツの名手を引き合いに出して胸を張る>
「僕は(オマル)ビスケルと一緒にやったこともあるんだ」
中スポ名古屋ニッカン

◇中田スカウト部長
<選手会合同自主トレを視察。
キャッチボールの後のノックでのゴロ捕球で
デラロサのステップの並外れた動きに着目し、うなる>
「めちゃくちゃうまいな。
グラブさばき、前へのスピードはプロのAクラスより上だよ。
一歩目がでかい。
一歩目がでかい選手は守備範囲が広い。
(外国人選手)枠の問題でどうなるか分からないけど」
中スポ名古屋ニッカン

◇早川チーフスカウト
<同じくデラロサの動きに丸印をつけ>
「使えそうだね。打撃もいいよ。
シュアなアベレージヒッターという感じ。
守りは足の運びがいいし、うまい」
中スポ

◇伊藤球団代表
<軽快な守備を見せたデラロサの『掘り出し物』ぶりに笑顔>
「久々のヒットかな。楽しみだね」
スポニチ名古屋

◇井上一樹
<自主トレで積極的にテスト生2人と
コミュニケーションを取る。
同じ組で練習したデラロサに好印象>
「守りを見ても、そこそこやれるんじゃないかな。
彼らは明るいし溶け込むのも早いでしょう。
打撃練習も自分でやっていたし、
練習の様子を見ていてまじめだと思った」
中スポ名古屋ニッカン

◇吉見一起
<昨秋のドミニカ共和国のウインターリーグで
同じ『エストレージャス』に所属したデラロサの活躍を予想>
「守備も日本人的なところがあってうまいと思う。
何より本人が日本に行きたい、チャンスがほしいと熱心だった。
けっこうやるんじゃないですかね」
中スポ

◇高橋聡文
<一昨年『エストレージャス』でデラロサとチームメイト。
球友との再開を喜び、およそ1年ぶりの握手を交わす>
「彼はあまり試合に出ていなかったんですが…。
ボクも覚えていたし、向こうも覚えてくれていました」
(中スポ)


前日、約32時間あまりかけ、
パリ経由で来日したドミニカ出身のテスト生2名
これまでのパターンなら、
沖縄でそのベールを脱ぐことになるのですが、
今年は今まで違うパターンとなりました。
投手のネルソン、内野手のデラロサともに、
ナゴヤ球場での選手会合同自主トレに参加。
時差ボケも感じさせず、メニューをフルにこなしたもよう。

そのなかで軽快な動きを見せたのが、
前日は204センチの陰に隠れていた?デラロサ
井上、山本昌、岡本真也(埼玉西武)、高橋ら
同じ組でゴロ捕球を行っていたりもしましたが、
その動きにチーム内から絶賛の声が相次いだもよう。
特に一歩目の大きさ、軽快な捕球、スローイングと
守備面での評価が、かなり上々。
野手の外国人選手枠は2枠が埋まっているはいるものの、
今後の展開次第では「ひょっとすると?」という予感をも
感じさせるドラゴンズでの初日となったようです。


デラ化けっそ?日本向けの選手なら
いいなと思っていましたが、
ドミニカで一緒にプレーした吉見
「日本人的なところがあってうまい」
言っていましたし、
ちょっとは期待しても
いいなかと思いましたね。
さらに「まじめ」な姿勢、
これもとてもいいです。
ただ、こんな選手が
「なぜ日本に?」となるのは、
打撃面などに問題があったりするのかも。
掴みはOKとは思いますが、沖縄でのテストでは
打撃、走塁の方にも注目してみたいところです。

一方、もう1人のテスト生・ネルソンの方は、
キャッチボールでは制球が定まらなかったものの、
ランニングはほかの選手とともに完走したもよう。
やはりブランクもあるでしょうし、
こちらは「普通のテスト生」という評価でいいでしょう。


◇山本昌
<ナゴヤ球場で選手会合同自主トレを打ち上げ。
ベテラン左腕は『隠密トレ』を宣言
沖縄入りする31日まで極秘トレーニングで体を仕上げる>
「キャンプまでにもう1カ所行くところがある。
どこかは言えない。まあ『虎の穴』にこもります。
場所は言えないよ。国内であることは確か。
まあ山ですね…。雪が降ったり、ヒグマが出るような。
アッ、ヒグマは(日本では)北海道だけか。
じゃあ、クマが出るような場所です。
野ウサギは確実にいるようなところ。必ず出ます」

<キャンプイン目前の数日間で『やりたいこと』があるという。
26日はナゴヤでトレ、27日からの3泊4日での隠密行動となる。
背水のシーズン、打てる手はすべて打ってから沖縄へ>
「(自主トレを振り返り、手応えはあります。
ここまでは順調にきている。
キャンプは(1軍でも、2軍でも)どっちでもいい。
僕が決めることじゃないから」
それでやってみてダメなら仕方ない。とにかく頑張るだけ」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇久本祐一
<屋内練習場のブルペンで捕手を座らせて投球練習。
昨秋、ドミニカで習得したチェンジアップを試投し>
「打者との勝負を意識して
ボールカウントをしながら投げてみました」

<実際に打者の反応を見て自信を深める>
「良かったと思います。試合で使っていきたい」

<今季は先発転向にも意欲的>
「先発もできるようにトレーニングしています」
名タイ

◇中村公治
<目慣らしのために右打席に立っていたが、
久本が投げた内角へのチェンジアップを思わずよける>
「すげえ。体が動いちゃったよ」
名タイ

◇田中大輔
<投球の幅を広げる久本の新兵器を受けた捕手も絶賛。
緩急を加えたリードのイメージを膨らませ>
「久本さんは直球とカットボールのイメージが強いですから
勝負球として使えるんじゃないでしょうか」
名タイ


その他の話題からは、先発ローテをめぐる
争いが展開されそうな左腕の話題から。
まずは背水のシーズンに臨む大ベテランの昌さん
恒例のごとく、キャンプ前日の31日
日本人選手の『大トリ』として沖縄入りするのですが、
その直前の4日間、山ごもりを敢行するもよう。

虎の穴ならぬ『熊の穴』のようですが、
場所、練習内容は企業秘密ながら
練習パートナーを1人連れて「やりたいこと」を行うという最終調整。
復活のため、このオフ様々なことに取り組んでいる昌さんですが、
果たしてどんな追い込みをかけるのか。
雪山?で鍛錬しての沖縄入り、5日後を楽しみにしています。


一方、左腕先発候補のなかでは、
最も仕上がりが早いであろう久本
この日のブルペン投球では、
ドミニカで習得した新兵器・チェンジアップを披露。
その手応えに自信を深めていたもよう。

現状では小笠原が確定と言われているものの、
まだまだわからないのが、今季の左腕先発陣
この日、母校の長野日大高が甲子園初出場を果たし、
「ともに初勝利」をと意気込む佐藤亮太をはじめ、
憲伸のアドバイスで浮上のきっかけを掴んだ長峰
また今季背番号21を背負い、復活が待たれるチェン
そして『熊の穴』昌さんと、ライバルは多くなりそう。
ただ高橋、石井などの中継ぎ候補の状態によっては、
久本の先発ありだと思いますし、
『投手版便利屋』の活躍に、自分的にも期待しています。
昨季アジアシリーズまで戦ってきながら、
飛躍するため、自ら志願して
短期ながらも武者修行して習得してきたチェンジアップ
ぜひともモノにして、キャンプでは大いにアピールしてほしいです!

2008年1月25日 (金)

毎年恒例ドミニカテスト生ネルソン、デラロサ来日。

キャンプまでいよいよあと1週間
沖縄入りを前にこの日はそれに備えての
『荷物出し』が行われたもよう。
一方、その沖縄でドラゴンズのテストを受ける
ドミニカ共和国出身の2選手がこの日、セントレアに到着。
32時間の長旅を経てのお疲れモードながら、
ともにジャパニーズドリームを掴むべく、意気込みを語りました。

ドラゴンズトピックス(24日)

◇マキシモ・ネルソン
(投手、前・イスラエルリーグ、モディン・ミラクル)
<沖縄春季キャンプで入団テストを受けるため
この日、中部国際空港着の航空機で来日。
米国への入国を禁止されているため、
ドミニカ共和国からフランスのパリ経由で名古屋入り。
32時間超えの長旅に疲労困憊し、苦笑い>
「日本に来られて本当にうれしい。
日本でチャンスをつかめるように頑張る。
でも、今はすごく疲れています…」

<自らの身長を聞かれると、報道陣を見下ろしながら>
「身長? 6.7フィート(約204センチ)だよ。
日本のことは何も知らないんだ。
セールスポイント? スピードだな」

<球速を問われるときっぱり。
なんとMAX約155キロを宣言>
「96、97マイル(約155キロ)を記録したことがあるが、
この疲れで今はどうだか…。
日本に来る前までは練習していたんだけど。
パワーとスピードには自信がある」

<左手にはヤンキース・ルーキーリーグ時代の
チャンピオンリングが光る>
「日本球界については何も知らないけど、
ここで野球ができる、というところを見せたいね」
中スポサンスポスポーツ報知
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


◇トマス・デラロサ(内野手、前・ジャイアンツ3A)
<沖縄春季キャンプで入団テストを受けるため来日。
ネルソンとの同行で長旅を余儀なくされたが、
疲労を隠してハイテンション。早くも猛アピール>
「これからはチャンスをもらうために一生懸命練習したい。
一番見てもらいたいところはガッツあるプレー。
ショートが本職だけど、内野はどこでも守れる!
これからチャンスをもらうために頑張る」

<ジャイアンツ、エクスポズと3シーズンでメジャー経験の持ち主。
東北楽天・フェルナンデスとは旧知の仲で、
日本野球に関する予備知識を収集。
キャリーケースもネルソンの1個に比べ
3個を日本に持ち込み、準備は万全のよう>
「『日本でプレーすれば自分のレベルが上がる』と聞いている。
日本の野球はレベルが高いし、成長できると思う」

<屋内練習場で会ったカブス・福留に驚きの表情を見せ>
「(福留のことは)知らない。
(年俸が4年総額53億円と聞かされ)信じられない」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ

◇伊藤球団代表
<春季キャンプなどで長期滞在が確実ながら、
日本にキャリーケース1つしか持ち込まず、
冷たい強風が吹く名古屋に降り立っても
半袖を着ていたネルソンについて>
「(日本が)よく分かっていないのだろう。
すぐに(通訳に)温かい服を買いに連れていけと言った。
風邪をひいてほかの選手に移してもらっては困る」

<来日したテスト生について。
現在、支配下登録選手が残り6枠と余裕があることから>
「育成選手ではなく支配下選手としての獲得が前提」
名タイ


【マキシモ・ネルソン(Maximo Nelson)】
1982年4月21日、ドミニカ共和国生まれの25歳。
204センチ・86キロ、右投げ右打ち。
大リーグ・ヤンキースのドミニカアカデミー出身。
ヤ軍傘下のルーキーリーグで04年に6勝5敗、防御率2.63をマーク。
上級のマイナー球団へ昇格が確実だった04年オフ、
『偽装結婚問題』が発覚してヤ軍から放出された。
07年はイスラエルリーグの「モディン・ミラクル」でプレー。
13試合、63回1/3を投げ、5勝3敗、防御率3.55で、
85奪三振、2セーブはいずれも同リーグ最多。既婚。

【トマス・デラロサ(Tomas Delarosa)】
1978年1月28日、ドミニカ共和国生まれの29歳。
178センチ・89キロ、右投げ右打ち。
96年にエクスポズと契約し、00年にメジャー初昇格。
オリオールズ-ブルワーズを経て、06年ジャイアンツに移籍。
07年は1年間マイナーの3Aでプレー。
122試合に出場し、打率.288、11本塁打、70打点をマーク。
メジャー通算49試合で、打率.289、2本塁打、10打点。
(ともに中スポ


『偽装結婚問題』により、米国入国を拒否。
ビザ発給の永久停止処分を受けているネルソンの影響で、
通常ならニューヨーク経由なら23時間ほどで
飛んでこられるドミニカ共和国からの道のりを、
わざわざパリ経由にして、32時間以上かけてやってきた2選手
特に身長204センチというネルソン
機内で窮屈な思いをし続けたこともあり、
セントレアに着いた頃には、かなりのお疲れモード
しかし待ち受けた報道陣に対し、早くもアピールを。
米国入国禁止後はドミニカへ戻ったものの、プレーの場を与えられず、
昨季はイスラエルリーグでプレーしていたというネルソンは、
96、97マイル(約155キロ)の速球が売りとして、
「日本でやれるというのを見せたい」と話すと、
一方のデラロサ「ガッツあるプレーを見てくれ」
さらに「内野はどこでも守れる!」と守備力をアピール。

ともに昨年末のウインターリーグを視察した森コーチが注目。
潜在能力が高いと言われるネルソンと、
ポスト井端の候補の1人にしたいデラロサ
到着後、この日は早速ナゴヤ球場の施設などを見学。
さらに沖縄には28日に入る予定だそうですが、
ともにキャンプでの入団テストをパスして、
「チャンスをもらうために頑張りたい」と意欲満々。
母国のはるか向こうで『ジャパニーズドリーム』を叶えるために、
新たな2人のドミニカンが、日本野球に挑むことになりました。


凸凹ドミニカン来日!毎年恒例ともいえる、
森コーチ監修
沖縄キャンプ
『ドミニカン入団テスト』。

今年は、投手内野手の2人が
参加することになりました。
今朝の東京中日に
フォトが出ていましたが、
まずは『偽装結婚男』という
曰く付きのネルソン
「204センチ」というだけあって、
やはり大きいですね。
ドミニカ出身だと、マルティネスという投手がいましたが、
それを思わせるような、かなりののっぽ
さらに白いパンツをはいた股下の長さがスゴイ。
一緒に来日した178センチのデラロサ
かなり小さく感じてしまったのも仕方がないでしょう。

かつてはヤンキースのマイナー球団に所属し、
将来を嘱望されていた右腕のようですが、
05年以降は、それほど野球をやれていない感じ。
「経験が浅く、粗削り。即戦力と計算はできないため、
まずは2軍で基礎から教えることになる」

中スポには出ていましたが、
果たして異国で能力を開花させられるでしょうか。
それでも、長身選手特有の角度がついたストレートは魅力。
マルティネスのように、何から何にもできないで、
森コーチらに鍛えられるという姿が
ふと頭をよぎってしまいましたが、
デイリーには早くも「ウソばっかりやん」と書かれたネルソン
まずはテストで本当に150キロオーバー、披露してほしいです。


一方のデラロサは、メジャーの経験もある遊撃手。
昨季は3Aでプレーしていたようですが、
ドミニカのウィンターリーグで同じチームだった
長峰によると「守備がものすごくうまい」とのこと。
フェルナンデス(東北楽天)から
日本について早くもレクチャーしているようですし、
どの程度の実力なのかは、やはり未知数ですが、
まずは守備の堅さを見てみたいなと。
五輪本選で、アライバコンビが抜ける可能性が高い今季、
二遊間を守れる選手の育成が課題であるドラゴンズ
それを埋められる、さらに日本向きな選手であってほしい。
フォトからだと「小さなタイロン」のような風貌ですが、
落合監督のお目にかなうような内野手であればいいなと期待します。


縁があって、竜の門を叩くことになった2選手
まずは日本流のハードな練習に慣れること。
そして意欲的に学び日本野球を積極的に吸収していくこと。
ベストを尽くし、テストに合格。
ドラゴンズドリームへの一歩を掴んでほしいです。


1行ドラゴンズ。(24日)

和田東京での屋外フリーに「早い?いつも通りくらいですよ」(中スポ
和田人的補償に複雑な心境「ルール自体がおかしい」(中スポ
直倫沖縄で星空散歩「気分転換する時間が欲しい」(名古屋ニッカン
剛裕も合流「キャンプは最初から自分らしい打撃みせます」(中スポ)
堂上兄弟福田合流遅いと新旧選手会長からカミナリ(東京中日)
藤井強風レジ袋キャッチ「ゴミをつかむ者はチャンスをもつかむ」(中スポ)
高橋ブルペン入り「軽く投げた程度ですが、まあまあ良かった」(中スポ)
チャンピオンズリング採寸極太王者は中指29号の平井ドラ番記者
岡本真也あいさつ回り「7年間お世話になったからね」(名古屋ニッカン
ドアラのひみつ-かくさしゃかいにまけないよ』2月22日発売(公式ブログ
セ・パ交流戦詳細日程発表中日は5.20Kスタ・東北楽天戦から(公式HP


◇和田一浩
<東京都内のグラウンドで自主トレを行う。
練習の最後に披露したのは、本格的な屋外フリー打撃。
異例の早さの屋外フリーとなったが>
「14、15日くらいから投手の球を打ってます。
ある程度、打てる準備はして(キャンプに)いきたい。
早い? いつも通り、くらいですよ」

<20日からは東京都内に場所を移した自主トレ
『スポーツビズ』社のサポートのもと、この日は
ランニング、キャッチボール、ゴロ捕球などを約2時間半。
さらに約80スイングのフリー打撃で広角にライナーを打ち分け>
「雪が溶けたから良かったですよ。
きのうはここも真っ白でしたからね」

<早い仕上がりだが、これがいつもの和田流>
「みんなにアドバイスされることは『飛ばしすぎるな』ということ。
とにかくベストの状態で開幕を迎えることが大事だから」

<沖縄入りは29日の予定。
移籍しての最初のキャンプ。当然注目は集まるが>
「どうしてもそういう状態になるでしょうけどね。
その中で、いけるところはいって、
抑えるところは抑えてやっていきたい」

<FA移籍の人的補償として、
中日からは岡本が埼玉西武へ移籍。
ルールとはいえ複雑な心境を語る>
「FA権を行使した本人のボクが何かを言える立場ではないです。
だけど、いい気持ちではないです」

<日本のFA制度については、改正を求め>
「個人的な意見としては、ルール自体がおかしい。
普通に球団が努力をしてFAで選手を取る。
それで選手が持って行かれるのはおかしいと思う。
日本のFA制度では選手は移籍しにくい。
選手を取られる球団も、人的補償ではなく
別の方法で補強ができるはず」
中スポ


◇堂上直倫
<三重県志摩市内での自主トレを終え、
兄・剛裕とともにナゴヤ球場での合同自主トレに合流。
『地獄』と言われるキャンプを乗り切るための工夫について
発案したのは、早朝ならぬ夜の散歩>
「夜、散歩をしようと思っています。
『変わっている』と思われるかもしれませんが、
夜の浜辺なんかを1人で歩きたい。リラックスしたいんです」

<ルーキーイヤーの昨年、
猛練習でヘトヘトに疲れ果て、息つく暇もなかった。
2年目の今季、メリハリをつける目的での秘策を導入。
星空の下で散策して頭を切り替え、日々の練習に全力投球>
「去年は練習終わって、ホテルの部屋に戻って、
寝て、またすぐ練習でしたから。
夜は部屋にこもりきりになってしまった。
気分転換する時間が欲しいんです。
1年キャンプを経験してハードさは身にしみています。
今年はキャンプの流れもわかっている。
つらい練習にも『うまくなる』と思って臨みたい」

<『志摩合宿』ではホテル内にある温水プールで
『フローティング』というリラクゼーションを体験>
「すごく気持ちがいいんです。
水に浮いて、じっとしていれば体力回復につながる感じ」

<イメージ通りの調整ができた『志摩合宿』について>
「しっかりと体を動かしてきました。充実していましたね」
中スポ名古屋ニッカン名タイ

◇堂上剛裕
<この日、ナゴヤ球場での合同自主トレに合流。
22日まで志摩で行ってきた自主トレの手応えについて>
「体づくりだけでなく技術的な練習まで進めたのが良かった」

<体を限界までいじめ抜いたが、弟同様
『フローティング』の癒やし効果で練習の効率が上がった>
「次の日の朝起きたら体がすごく楽だったんです」

<26日に沖縄入りしてから再びペースを上げ、
万全の状態で2月1日のキャンプインを迎える計画>
「ナゴヤ球場の自主トレで)いったんペースと落とす」

<沖縄キャンプでの猛アピールを宣言>
「今年は1軍にいて当たり前の年にします。
最初から全力で、自分らしい打撃をみせます」
(中スポ、名タイ


北日本は大荒れ
関東地方も風が強く、けっこう冷え込みましたが、
ナゴヤ球場での選手会合同自主トレも、
かなりの冬の嵐の中で行なわれたもよう。
この日は、埼玉西武に移籍することになった
岡本真也もナゴヤ球場を訪れ、ともに自主トレ。
終了後、ナインやチーム関係者などに
別れのあいさつをしていたもよう。

そのなかからは、まずは東京でフリー打撃和田
仕上がりがかなり早いような感じですが、
まあベテランですし、ペース配分はわかっていると思います。
ただ地元球団へ来ての初めてのキャンプ。
さらにFA移籍とあって、注目度は埼玉西武とは歴然。
くれぐれもオーバーペースにならぬよう、気をつけて
この先もやっていってほしいと願います。


一方、この日から合流したのが、堂上兄弟
今朝の東京中日には、福田も入れた3人が、
『練習が始まっても、荒木選手会長、井上前選手会長
合同自主トレの合流が遅いとカミナリを落とされ』

井上の説教に直立不動の姿が出ていましたが、
前に手を組む剛裕、後ろに手を組む直倫
そして「気をつけ」の姿勢で話を聞く福田
手の位置が三者三様だったのが、ちょっと印象的でした。
荒木意味深な感じで下を向いていましたが、
できれば来年はもうちょっと早く来てねということで…。

それはさておき、2年目のキャンプに挑む直倫
沖縄キャンプの秘策の1つとして
『星空散歩』のプランを明らかにしたもよう。
1人海辺を歩き、心を癒すというのが目的のようですが、
ただでさえ、今季は『背番号1』を背負い、
おそらく早出居残りは当たり前になるであろう直倫
果たして体がパンパンでくたくたになるなか、
海辺を歩き、星空を仰ぐことができるのか。
その辺がちょっと気になったりもしますね。
ただそういうヒーリング効果によって、
精神的な疲れも取ることができれば、
きっとキツい練習も乗り越えられることでしょう。

来月「現地の人」になる予定のファンの方々、
くれぐれもサインしてとか、近づかないこと
さらに直倫は決してヘンな人ではないということを、
キャンプの一足先に認識しておきましょう。

2008年1月24日 (木)

山井長峰谷に平田、竜男あをによし。

シーズン中は、野球中継ばかりなので、
連続ドラマを見る機会がほとんどないのですが、
この1月期に見ているドラマの1つが『鹿男あをによし』
ちなみに『あをによし(青丹よし)』とは、
「奈良」および「国内(くぬち)」にかかる枕詞
奈良坂で顔料の青土を産出したところから来ているようですが、
平城京遷都後は、青と丹(朱)の彩りで美しい
奈良を表すものに変わっていったとも言われています。
まあそれはさておき、奈良つながりこの投手の話題から。

1行ドラゴンズ。(23日)

山井合流順調アピール「沖縄でも動きやすくなるでしょう」(中スポ)
長峰ブルペン入り憲伸の教えで「スッキリしました」(中スポ
長峰デラロサはドミニカでチームメート「守備がものすごくうまい」(東京中日)
浅尾久々のブルペンも「右肩の痛みはなかったです」(中スポ
鈴木今年は早めの仕上げ「春先は毎年良くないので」(中スポ)
鈴木ヨガパワーで「今年こそ50試合登板を達成したい」(名タイ
投手の中田が約1時間半の特打「自分も楽になりますから」(名古屋ニッカン
荒木ノックで打ち初め「毎年最初はこうやって打つんですよ」(東京中日)
ドラ3『川相塾』入門を熱望「守備走塁すべて学びたいです」(中スポ
福田一塁でノック「慣れるのは大変ですが頑張るしかない」(名古屋ニッカン
中村一生「志摩で打撃がよくなってきているという感触が掴めた」(中スポ)
博一氏通夜に谷繁参列「今にも『シゲ何やってんだ』って声が」(東京中日)
イ・ビョンギュLG首脳反対の声でサイパンキャンプ参加中止(東京中日)


◇山井大介
<22日にサイパン自主トレから帰国し、
この日、ナゴヤ球場での合同自主トレに合流。
早速ナゴヤ球場でウエートトレなどで汗を流す。
真っ黒に日焼けした顔で順調な調整ぶりをアピール>
「キャンプに向けて不安はありません。
暖かいサイパンで一度体をつくっておいたので、
沖縄でも動きやすくなるでしょう」

<さらに強力になった巨人打線封じへ意気込む>
「今年は1年間ローテーションを守りたい。
2ケタ勝利? ローテを守れれば(数字は)残ってくる。
巨人が大補強? やりがいがある。やっつけてやろうと思う。
(力を)ぶつけてやろうという気持ちになる」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇長峰昌司
<ナゴヤ球場での合同自主トレに合流。
ブルペンで捕手を立たせたまま約20球。
久々のナゴヤ球場のブルペンを楽しみ>
「マウンドの傾斜を確かめたかった。
サイパンで肩を作ってきたので、いい感じで投げられましたよ」

<サイパンへ出発する前は悩んでいた>
「投げ方のバランスを崩して
キャッチボールをするのさえ嫌だった。
最低ラインの状態でした」

<何とか浮上のヒントをつかもうと、
サイパン滞在中、川上に指導を仰ぐと、
ピンポイントの微調整を施しただけで悩みが消えた>
「詳しくは言えないんですが、
投球のときのちょっとした腕の使い方を教わった。
スッキリしました」

<現在のところ先発当確とされている左腕は小笠原だけ。
昨季開幕時にローテ入りした自分にもその資格は十分ある>
「ライバルは多いけど、
キャンプで自分の力をどんどんアピールしたい」

<テスト生として沖縄キャンプに参加するデラロサは
ドミニカ武者修行では、2年連続同じチームだった>
「守備がものすごくうまい。動きが軽いんです。
困ったことがあれば相談に乗りたい」
中スポ名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<半年ぶりのブルペンで回復ぶりを確かめる。
捕手の小田を立たせたまま約40球。
本格的に力を入れたが、心配した右肩の痛みは出なかった>
「気にはなりましたけど、痛みはなかったです」

<年末になっても痛みや不安があったが、
大きかったのは自主トレ先にグアムを選んだこと>
「グアムで投げて怖さがなくなったんです。
名古屋で自主トレしていたら
今はブルペンには入れていないと思います」

<またこの日は、腕を振り上げる前に
グラブをひざにつける癖の修正にトライ>
「ひざに当てるとタイミングがずれることがある。
投球のバランスが悪くなる時があった。
(今回は)フォームを替えることで投げ方が分からなくなった。
1年間1軍にいたいんです。
フォームを修正しようと思ったのも
ちょっとの変化で右肩に負担をかけなくて済むと思ったからです。
いろいろ試して何とかフォームが
バラバラにならないような形を探してみたい」

<沖縄キャンプではアピールを狙いたい半面、
右肩の不安も少し残る。焦らず無理せず完治を目指す>
「2月1日に合わせることはない。
2月1日にいい状態で投げられるなら、
それが一番いいんですけど、
最初良くて、最後に調子が悪くなってもいけない。
最後に調子が上がった方がいいと思うので、
そこへ向けて仕上げていくつもりです。
ずっと140キロ台後半の直球を投げられる体力を付けたい。
そのためには球数を投げないといけないですから。
せっかくここまでじっくりやってきたので、
これからも焦らないようにしていきたい」

<岡本の穴を埋めるセットアッパー候補の1人。
だが、本人は気負いはない>
「(投手)みんなで埋められれば」
中スポ名古屋ニッカン名タイ

◇小田幸平
<ブルペンで浅尾のボールを受ける。
投球フォームの修正を断念した浅尾に>
「そのままでええんちゃう」
名タイ

◇鈴木義広
<新セットアッパーが早くもブルペン入り。
今年は早めの仕上げに挑戦。積極的にペースを上げる>
「まだまだでしたけどね。
春先は毎年良くないので、
早めに(肩を)つくらないといけない」

<21日まで行ったマリナーズ・城島らとの
長崎県佐世保市内での自主トレでヨガを体験>
「Aヨガっていうんです。
考案者の山本邦子さんに直接教えていただきました。
やってみると結構きついんです。
自分の筋肉が硬いんだということが分かりました」

<一昨年が46試合、昨年が30試合と登板数が減っている。
常にベストコンディションでマウンドに立てる態勢を整える>
「自己最多登板は(05年の)47試合ですからね。
今年こそ50試合登板を達成したい。
(西武移籍の岡本の昨季登板数)62試合を
1人で埋めることは難しいですが、
いい場面で使ってもらえるように頑張りたい」
(中スポ、名タイ


この日は雨天のため、屋内練習場で行われた
ナゴヤでの選手会合同自主トレの最終クール初日。
それでも海外帰り組が加わったということで、約50人の大盛況。
そのなかからまずは、無理矢理というわけでもないですが、
この日合流した「奈良産業大学」出身の山井を。
暖かいサイパンでの充実した自主トレにより、右肩の状態も上々。
キャンプに向けて不安はないと話していたようですが、
それとともに昨季終盤、3勝を挙げた巨人に対しても、
「やりがいがある。やっつけてやろう」と気合十分のようです。

あの『8回完全』の好投で全国区となった今季、
大補強した巨人にキラーぶりを発揮すれば、
背番号29への信頼は、さらに増していくというもの。
寒い日本に帰ってきたことで、調整具合は変わるでしょうが、
今季は春からローテでビジビシ投げ込んでほしい投手の1人です。


またブルペン入りした投手のなかから、
その山井とともにサイパンで自主トレを行った長峰を。
捕手を立たせたままの約20球ながら、好感触のようですが、
サイパンではリーダーの憲伸からアドバイスをもらい、
浮上へのきっかけを掴んだもよう。

昨季の山井の復活、小笠原のブレークの陰には、
ともに兄貴分・憲伸からのアドバイスが。
そんな背景もあってか、今回のサイパンに同行して、
現地での自主トレ中に指導を仰ぐと、
憲伸からはちょっとした腕の使い方のアドバイスが。
するとバランスもよくなるなど、悩んでいたことが一気に解消
それをキープしながら、キャンプでは
左腕が少ない先発ローテに食い込むべく、
どんどんアピールしていきたいと語りました。


長い間右肩痛で苦しんでいた山井に対して
憲伸が投球フォームに関するアドバイスをしたことで、
右肩の状態がよくなったという話は、
もはや有名かもしれませんが、
なるほどエースは、陰の名コーチでもあるんですね。
朝倉、小笠原、山井に続いて、
今年はある意味正念場の長峰
大化けする可能性も秘めながらも、
いまだに投球バランスなどのことで悩んでいるなど
相変わらずくすぶっている状態が続いていますが、
今季はこの『憲伸効果』で、
4月のみで撃沈した昨季のリベンジを果たしてもらいたい。
そしてサイパンでともに鍛えた先発陣とともに、
1軍ローテにできるだけ定着してくれることを期待しています。


◇谷哲也(大・社ドラフト3巡目)
<ルーキー内野手は『川相塾』に入門を志願。
積極的に教えを請うことを明らかに。
刻々と近づく初めてのキャンプインに目を輝かせ>
「早く教えていただきたいんです! 
だから今はキャンプが楽しみで」

<この日視察に訪れた川相コーチは、
かつての日本球界を代表する遊撃手。
巨人での全盛期を知っているだけに、胸がときめく>
「守備、走塁、すべて学びたいです。
ぼくの場合は、やっぱり守備が一番ですね。
いろいろ聞いてみたいですし、
自分がまだ知らない部分なども引き出していただきたいです」

<ノーミス、無失策を理想に掲げ、教えを請いたい考えも>
「打撃は、3割打者でも7割が失敗じゃないですか。
でも守備と走塁は違う。とにかくミスしないことを目標にしています。
ぼくは2番打者だったので、
セーフティーとかはよくやっていました。
でも、緊迫した場面でのバントは難しそうですね。
ぜひバントも教えてもらいたいです」
中スポ


◇平田良介
<野球漫画『ダイヤのA』のスタッフから
大阪桐蔭高校時代にまつわる取材を受け感激。
担当編集者と意気投合し、漫画に何とか自分をと売り込むと>
「マンガの取材は初めて。嬉しい。
(担当編集者に)活躍すれば自分の漫画が
できるかもしれないって言われたんです。
ということは活躍しないといけない。
でも活躍といえば…。MVPをとればいいですかね?
野球で活躍して漫画にしてもらえるなんて一石二鳥ですね。
こんなチャンスはなかなかあるものじゃないですから。
ぜひ取り上げてもらえるように頑張ります」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー

◆三野副編集長(週刊少年マガジン編集部)
<取材した平田について>
「舞台が甲子園の名門校。
大阪桐蔭の4番だった平田さんに
作者がすごく注目をしていて、お願いした」

<今回は名門校の主力がどのような練習や
エピソードを持っているかの取材だったため、
平田個人の名前もキャラも登場することはないが>
「平田さんは天才ですよ。破天荒で現代的。
漫画に出てくるようなキャラクターでしたね。
活躍すれば実録漫画というのもありますよ」
(中スポ、スポニチ名古屋


その他の話題からは、ルーキー・谷
『伝説のショート』川相コーチに弟子入りを志願。
早く沖縄でその指導を仰ぎたいと意欲まんまん
確かに荒削りながら、自主トレではその潜在能力を魅せている
沖縄では技術面を鍛え、ポスト井端に加わる構えのようです。


球界を代表する遊撃手だった川相コーチ
尊敬するその選手から指導を仰ぎ、
プロの遊撃手になるべき守備を身につけていく。
その意気込みや、とても素晴らしいですね。
さらに守備と走塁でノーミスを目指す。
プロでやっていくうえで、これが0に近い数字になってくれば、
1軍への道も開けてくるのはないかと期待します。
それから川相コーチといえばやはり『バント』。
一線級相手にノーミスで、バントができるようになれば、
昨季ミスがめだった1軍の「バント要員」としても
ベンチ入りできるチャンスを掴むことができるかも?
ぜひとも『川相塾・沖縄春季集中講習』
ライバルとともに、朝から晩まで泥まみれになりながら、
プロの極意を大いに吸収してくれれば。
沖縄でのの奮闘を楽しみにしたいです。


またこの日、本人にとってはうれしいであろう
漫画界からの取材を受けたのが、平田
週刊少年マガジン連載中の『ダイヤのA』の作者
寺嶋裕二氏から、その漫画の素材として
取材したいというオファーが届いたそうで、
大阪桐蔭高時代の練習方法、エピソードなどを
訪れた編集担当者に話したもよう。
今後『ダイヤのA』平田個人の名前も
キャラクターも登場することはないとのことですが、
入寮時には『ドカベン』など
約200冊のコミックスを持ち込むなど
チーム随一の漫画フリークでもある平田
その編集者に自らを売り込んだところ、
レギュラー定着など、今後の活躍次第では、
実録漫画の主人公に抜てきというプランが浮上。
「野球で活躍して漫画にしてもらえるなんて一石二鳥」
大喜びの平田は、夢の劇画デビューを目指し、
早くもモチベーションを高めていたそうです。


目指せ主人公デビュー!「ドカベンに登場したい」
入寮時には話していた平田ですが、
ドラゴンズ東京スーパースターズ
日本シリーズとなった
『ドカベン・スーパースターズ編』には、
登場することができたのでしょうか?
その辺まではちょっと
チェックしていませんが、
自らの冠漫画となれば、うれしいことこの上ないでしょう。
ぜひとも外野の一角を奪うなど、結果を出して、
『平田良介物語』がマガジンに載ることを祈っています。

ところで今朝の中スポによると、
ドラゴンズの選手で漫画になったのは、
99年に週刊少年サンデー18号で掲載された
『川上憲伸物語』以来なのだそうです。
どんな感じなのかちょっとググってみたら、こちらが。
武村勇治(原案取材・矢崎良一)氏の読み切り作品。
題して『川上憲伸物語・魂のストレート』!
「真っ向勝負にこだわる投手がいる!」のコピーのもと、
新剛球王伝説熱投読み切り・39ページの作品でした。
表紙や挿絵もいくつかありましたが、
若き日の憲伸が、かなり燃えておりましたよ!

2008年1月23日 (水)

サイパン憲伸組無事帰国と08年オープン戦詳細発表。

依然続く岡本移籍シンドローム
この日はサイパンから帰国した
川上憲伸、朝倉ら「寂しい」「痛い」と険しい表情。
また主力選手有志がカブス福留壮行コンペを。
さらにテスト生のドミニカンオープン戦詳細日程など
合同自主トレ休日のドラゴンズの話題から。

1行ドラゴンズ。(22日)

憲伸組サイパンから帰国も岡本移籍に「困りますよ」(中スポ
山井サイパン自主トレ収穫を口に「かなり肩はできましたね」(中スポ)
小笠原も「2月1日にはブルペンで投げられると思います」(東京中日)
カブス福留壮行コンペに山本昌立浪ら中日有志12人が参加(中スポ
ノリカブス福留にメジャーの流儀をアドバイス(スポニチ名古屋
井端吉田沙保里を励ます「負けたことでさらに強くなる」(中スポ
小林休日返上「自分のペースでやりたいと思ったので」(名古屋ニッカン
鈴木ポスト岡本へ自信「他の若手にはない経験もあるから」(中スポ)
荒木平田病院訪問寄贈車いす3台は『荒木雅博号』に(中スポ)
西川社長GのCS改変案に「朝令暮改はどうかなと」(名古屋ニッカン
中日沖縄キャンプでデラロサ、ネルソンをテスト(名古屋ニッカン
オープン戦詳細日程発表、ナゴド初戦はナイトゲーム(中スポ


◇川上憲伸
<朝倉、小笠原、山井らとともに、
自主トレ先のサイパンから中部国際空港着便で帰国。
2週間のスケジュールを消化し、真っ黒に日焼けした顔で>
「けがもなく、無事にやってきました。
(サイパンの自主トレについては)充実していました。
(五輪予選などの疲労についても)影響はない」

<サイパンでは1日5キロの走り込みなどで
下半身を強化。初めて同行した山井には>
「気づいたことはアドバイスした」

<しかし岡本の西武移籍の話題になった瞬間、表情が一気に曇る。
滞在中に知ったセットアッパー流出について失望感を告白>
「寂しいですね。
今まで本当に何度も助けてもらったピッチャーですから。
その人がいないというのは、困りますよ」

<これまで同様にマイペースを貫く構えも、今季に不安も>
「岡本さんは好きな投手の1人。
向こうでも頑張ってほしいですね。
岡本の分まで? それは関係ないです。
(自分を含めた)先発が補うということはない。
これでゲームを落としたり、負けたりしても
しかたがないかなと思う。ボクはボクの仕事を頑張ります」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン12


◇朝倉健太
<川上らとともにサイパンから帰国。
サイパンでの自主トレでは走り込みに専念。
最終日にはブルペン入りするなど、調整は順調。
しかし岡本の話題だけは険しい表情>
「痛いですね。ありえない。
まあ、ボクが1イニングでも多く(投げたい)とは思いますけど…。
完投を意識? そうですね」
中スポ

◇山井大介
<中部国際空港着便で自主トレ先サイパンから帰国。
真っ黒に日焼けした顔で、満足そうに胸を張る>
「かなり肩はできましたね。
暖かかったから体が勘違いしている可能性もあるけど、
例年になく早い仕上がりになっています」

<右肩痛克服のヒントをくれた川上と2週間を過ごし>
「一緒に練習したり、食事をしたりでためになった。
これまでの自主トレとは全然違う」

<故障に泣かされない体づくりを求めてサイパンへ。
下半身強化に取り組んだのはもちろんのこと、
投球練習にも着手し、すでに捕手を座らせての投球も>
「去年は(右肩痛の)リハビリをしていましたけど、
何ともなかった一昨年よりもペースは早いです。
(サイパンと日本との)この温度差は少し気になりますが、
キャンプは大丈夫です。最初からガンガンいけると思います」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇小笠原孝
<川上らとともにサイパンから帰国。
他の投手と同じように充実した自主トレを送る>
「ケガもなく、暖かいところでしっかり調整できました。
2月1日にはブルペンで投げられると思います」
(東京中日)


◇鈴木義広
<長崎・佐世保での城島らとの合同トレを打ち上げ、
この日からナゴヤ球場で練習。『ポスト岡本』への思いを口に>
「あれだけの働きは、1人では埋まりません。
平井さんたちと競争していければ。
ボクの場合、春から1軍で投げられるようにすること。
そうすれば結果もついてくると思います」

<現状ではセットアッパーの本命候補。自信ものぞかせ>
「ほかの若手にはない経験もありますから」
(中スポ)


◇中村紀洋
<愛知県美浜市の南愛知CC美浜コースで行われた
選手有志が主催した『福留壮行ゴルフコンペ』に参加。
大リーグ挑戦経験のある先輩は、
自らの経験談をまじえながら、福留にエールを送る>
「人生はまだまだ長い。
自分の思ったように、悔いの残らないよう
思い切りやったらいい、という話はしました」

<ラウンド終了後、福留に2つの注意点を挙げる。
最初に注意したのはコミュニケーション問題>
「英語はできなくても問題ない。
言ってることはある程度分かるし、
英語は勉強せんでも大丈夫。野球のことだけ。
向こうがオープンに話しかけてきてくれるから。
絶対にちょっかいをかけてくるから、
それを受け入れていけば大丈夫じゃないかな。
アメリカンジョークだと思って対応すればすぐなじむ。
いじられることだね」

<もう1つはオーバーワーク禁止。
中日と正反対のメジャー流練習にはマイペース調整を勧め>
「大リーグのキャンプ? 楽勝。昼までには終わるし。
キャンプもノンビリしてるし、自分で体をつくれる。
自分のスタイルで、日本と同じようにやればいい」

<シーズン160試合以上の長丁場を戦うメジャーでは
試合に体力を残しておくという考え方が基本>
「向こうは練習しないからビックリする。
オレもびっくりしたけど試合前にみんなまったく練習しない。
でも練習し過ぎると、162試合も体力が持たないということ
オレは練習やりすぎて怒られたくらい。
体は楽だったなあ。向こうは本番で
100パーセント出せという考えだから。
ゲームでMAX出せと。日本流でやれば162試合出場は無理。
最初は戸惑うと思うけど
自分のペースでやっていけば大丈夫だと思う」
(中スポ、スポーツ報知朝日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ

◇荒木雅博
<福留とは大の仲良し。この日のコンペも同じ組で回る。
唯一だった同学年選手がいなくなることを残念がっていたが、
メジャーでの活躍を祈り、励ましの言葉を>
「寂しさもあるけど、向こうでしっかり頑張ってほしい。
ぼくはこっちで頑張って、
お互いが楽しいオフにして、またゴルフをしたいね」
(東京中日、朝日新聞名タイ

◆福留孝介(カブス)
<立浪、山本昌ら中日選手、東北楽天・山﨑武司、
埼玉西武・種田ら有志による壮行ゴルフコンペに参加。
9年間、苦楽を共にした仲間との時間を楽しみ>
「きょう(の送別ゴルフコンペ)は本当にうれしかった。
みんなから『ケガをしないように頑張れ』とも言ってもらいました。
キャンプ前の大事な時期に、
こんなに集まって頂いてありがたいことです」

<メンバー全員のメッセージが入った
色紙などをプレゼントされ、感慨深げ>
「みんなの言葉が入った色紙をもらいました。
それにみんなのネームが入ったキャディーバッグも。
(米国に)持っていこうと思います」

<新天地でも自己流を貫く構え。
春季キャンプで中日にいた昨年までと同じ
長時間のトレーニングに励む意向>
「大リーグのキャンプがどんなものかは、いろいろ聞いてますから。
自分自身、マイペースで練習をやることが一番大事と考えている。
きょうの参加者にも、同じことを言ってもらいました。
スタイルを変えるつもりはない」
中スポ朝日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


3勤1休のナゴヤ球場での
選手会合同自主トレは、この日休養日
ナゴヤ球場には、長崎・佐世保から合流した鈴木
休日返上の小林が姿を見せてはいたものの、
立浪、山本昌、井上、井端、荒木、中村紀洋、森野ら主力選手は、
休日を利用して、カブス・福留壮行コンペを開いていたもよう。
2月からはいよいよキャンプが開始。
それぞれがともに今後の健闘を祈り、最後は握手で別れたそうです。

一方、出国時はドタバタだった
憲伸、朝倉、山井、小笠原、前田ら『憲伸組』
2週間のサイパンでの自主トレを終え、無事に帰国しました。
日焼けした顔で、充実した現地での自主トレを振り返ったものの、
岡本埼玉西武入りしたことには、ショックを隠しきれない様子。
現地での自主トレ中に、インターネットで知ったそうですが、
その衝撃たるや、かなり大きかったもよう。
そのなかからは、やはりエースの憲伸
実は、昨季1度も完投がなかった憲伸ですが、
挙げた12勝のうち、実に9勝岡本のリリーフを仰いでのもの。
危ういところを「いつも助けてもらったピッチャー」。
チームにとっても頼れるセットアッパーが突然の流出。
他の先発投手以上に、ショックなモノとなったようです。


エースもショック…。今朝のスポーツ紙の記事を
読んで気づいたのですが、
憲伸-岡本の勝利の
『11-12番』リレー。
16試合で9勝1敗と、
けっこう多かったんですね。
自身の勝利の4分の3を頼ってきた
同僚を失い、迎えるシーズン。
「これでゲームを落としたり、
負けたりしてもしかたがないかなと思う」
という
やや不安げな発言も、少しはわかる気もします。
ただ「仕方がない」では、済まないのも事実。
気持ちを切り替え、今季は岡本に頼っていた分も
1人で投げ抜き、ダイレクトで岩瀬につなげるよう、
終盤での投球をさらに安定させてほしいなあと。
ただ「ボクはボクの仕事を頑張る」という
締めのコメントの中には
そんなことも十分承知ずみだということも
含まれているのではと、自分として感じました。
しばらくは寂しいとも思いますが、
不安を感じさせずに、チームをけん引するのも、エース
今季の憲伸には、その辺もしっかりお願いしたいです。


ところでちょっと話を戻しますが、
昨夜の東海ラジオの
『2COOL!ドラゴンズレポート』によると、
岡本の人的補償での移籍に関して、
小林意味深?なコメントを寄せていたもよう。
面白かったので紹介すると、それは↓

◇小林正人
<岡本の人的補償での埼玉西武移籍に関して>
「僕ぐらいの実力だったら
獲られることはないだろうと思っていましたが」

(東海ラジオ)


一見、自分の身の丈をわかっているように思いますが、
これって捉えようによっては、2つの意味で取れますよね。
1つは「僕よりも力のある選手がおそらく指名されるだろう」。
そしてもう1つは「僕の実力ならプロテクトされていて当然」。
まあどちらでも良いのですが、
結果今季も小林ドラゴンズでプレーすることになりました。
獲られなかった分、今季は中継ぎでしっかり貢献しましょう。


◇森バッテリーチーフコーチ
<テストを受けるデラロサをドミニカで自らチェック。
外国人補強の最優先課題は『守れる遊撃手』>
「今のウチでまず必要なのは
井端に何かあったときの備え。
オリンピックで井端と荒木の2人が
(日本代表に引き)抜かれる可能性があるのに、
そこを何もしないわけにはいかない。
ショートを守れる野手を獲っておかないといけないだろ」
(中スポ)

◇井手編成担当
<ドミニカ出身の外国人2選手の入団テストを行うと発表>
「現場からテストしたいという要望がありました。
デラロサは井端と荒木が北京五輪で
招集された場合に備える必要がある。
ネルソンは体が大きいし、素材として評価しているということです」
名古屋ニッカン


その他では、このところスポーツ報知が
地味に漏らしていたドミニカ出身の外国人候補のなかで、
アメリカ入国禁止の204センチの超大型右腕、マキシモ・ネルソンと、
メジャー通算49試合、堅守のショート、トマス・デラロサの2人が、
沖縄の春季キャンプで、入団テストを受けることが発表されました。

ドミニカのウィンターリーグでは、
長峰、吉見のチームメートだったというデラロサ
アメリカでは、3Aでのプレーが多かったようですが、
すでにドミニカでチェック済みの森コーチによると、
守備力と脚力は、折り紙付きとのこと。
ポスト・アライバの養成が急務であるドラゴンズにおいて、
一時凌ぎながら、待望の『守れるショート』となるのでしょうか。
なお、両選手とも24日に来日の予定。
中スポによると、テストでよほど大きな問題さえなければ、
採用になる見込みだそうです。

またこの日、2008年度のオープン戦
試合開始時間が入った詳細日程が発表されました。
ちなみに、ドラゴンズの日程は、以下の通り↓

★2008年度 中日ドラゴンズ
春季非公式試合(オープン戦)日程


3/1(土) 対東京ヤクルト (14:00・浦添)
 2(日) 対北海道日本ハム (12:30・北谷)
 4(火) 対埼玉西武 (18:00・ナゴヤドーム)
 5(水) 対巨人  (14:00・ナゴヤドーム)
 6(木) 対千葉ロッテ (14:00・ナゴヤドーム)
 8(土) 対東北楽天 (14:00・ナゴヤドーム)
 9(日) 対東北楽天 (14:00・ナゴヤドーム)
10(月) 対福岡ソフトバンク (13:00・岐阜)
11(火) 対埼玉西武 (13:00・岡崎)
12(水) 対埼玉西武 (13:00・浜松)
15(土) 対北海道日本ハム (13:00・東京ドーム)
16(日) 対北海道日本ハム (18:00・札幌ドーム)
18(火) 対巨人  (18:00・東京ドーム)
19(水) 対横浜  (13:00・横浜)
20(木・祝) 対東京ヤクルト (13:00・神宮)
21(金) 対広島  (15:00・ナゴヤドーム)
22(土) 対東京ヤクルト (14:00・ナゴヤドーム)
23(日) 対東京ヤクルト (14:00・ナゴヤドーム)

ホーム12試合、ビジター6試合の18試合を戦うドラゴンズ
ナゴヤ凱旋初戦の3月4日の埼玉西武戦など
ナイトゲームも、ナゴヤ、札幌、そして東京という
ドーム球場で、3試合組まれているようです。

自分としては、20日祝日の神宮は、確定
またSTを始めてからは観たことのないチーム、
(北海道日本ハム、オリックス)の1つである
北海道日本ハム戦が、今年は関東で組まれているので、
都合がつけば、15日の東京ドームもと考えています。

2008年1月22日 (火)

ナゴヤ自主トレようやく盛況と岡本西武入団会見。

1月も20日が過ぎ、今週末には
いよいよキャンプ地・沖縄へ移動のドラゴンズ
ナゴヤ球場での選手会合同自主トレも、
海外組が合流したこともあり、だいぶ賑やかになるとともに、
選手達の表情もだいぶ引き締まってきたようです。
一方この日、埼玉西武に移籍した岡本真也が入団会見。
「やってやろう」という意気込みを熱く語りました。

1行ドラゴンズ。(21日)

埼玉西武岡本真也入団会見「最低でも60試合は投げる」(中スポ
平井「2人分は働けない。自分のできることを頑張る」(スポニチ名古屋
久本合流いきなりブルペン全力投球「ずっと投げていますから」(中スポ)
2年目菊地も合同トレ合流「まだバランスはバラバラです」(中スポ)
樋口新人トップでブルペン入りも「まだ全然ダメです」(中スポ)
高代コーチ肩透かし「谷を見たいなと思っていたのに…」(名古屋ニッカン
立浪井上ら第一日赤慰問「2月1日のバッティングを見てください」(中スポ
立浪大型液晶TVを寄贈「頑張っている姿を見て、元気になって」(中スポ
立浪次期監督待望論に困惑「まだ現役なので」(名古屋ニッカン
森野小林ら恒例すし慰問『大将』光信も参加(中スポ
森野クラウン賞贈呈式「もう一台、クラウンがほしいんです」(中スポ
新井新フォームを模索中「体幹を意識しすぎるぐらい」(デイリー
谷繁加藤博一氏死去に「本当に寂しいし残念としか言いようが」(中スポ)
巨人CS新案「アドバンテージをつけて6試合制にした方がいい」(中スポ
伊藤代表違和感示さずも「1年であっさり変えちゃっていいのか」(中スポ


◆岡本真也(埼玉西武、背番号『12』)
<FA移籍の和田の人的補償で西武入り。
この日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見を行う>
「ライオンズの入団が決まりまして
渡辺監督の『優勝するために貴重な戦力』ということで
僕自身とてもやりがいがある、
そしてやってやろうという気持ちが強いですね。
ライオンズは、『走・攻・守』がしっかりした
とてもいいチームという印象です。
中継ぎで4年連続50試合以上投げていますが、
今年は最低でも50試合以上投げ、
昨年以上の成績を残して、チームに貢献したいと思います。

最低でも60試合は投げて、優勝を目指す。
去年でも一昨年でも日本記録の最多登板を
目指そうかなと思っているんですが、はい。
なかなかそこまでの試合数にいかないので、
まあ去年以上の成績で自分自身最高の成績を残したいなと思います。
与えられた仕事を全力でこなすだけです」

<渡辺監督が守護神を任せる可能性を
示唆したことに自信をのぞかせ>
「(抑えは)1度はやってみたいポジション」

<突然の通告から、わずか3日だが>
「野球をやるのに変わりはない」

<移籍の知らせは自主トレ先の伊豆で
ゴルフのラウンド中に受けたといい、苦笑い>
「18番ホールでドライバーを抜こうとした瞬間に電話が鳴った。
動揺? 全然。ナイスショットでしたよ」

<古巣中日との交流戦登板について>
「7年間、一緒にやってきた選手が相手だから
意識はすると思うが、しすぎてもいけないので、
自分の投球を心掛けたい。
名古屋のファンに『岡本がいた方がよかった』と
思わせる成績を残したい」
埼玉西武公式中スポサンスポスポーツ報知
スポニチニッカン、東海ラジオ)


◆渡辺監督(埼玉西武)
<岡本真也の入団会見に同席。
基本的には中継ぎの柱として左の三井とともに
セットアッパーで起用する方針も、
若手に経験を伝えてくれることを期待>
「投手陣の最後のピースが埋まった。
岡本は守護神候補? その実力は絶対にあるけど
抑えはまず(小野寺)力ががんばってくれないと。
以前と同じ仕事が一番力を発揮できる。
できれば抑えは小野寺に自立してほしい。
(岡本真也には)常に優勝を争うチームのリリーフとして
結果を出した経験を小野寺に伝えてほしい
制限リストから外れていてほしいと最も思っていた選手。
これで優勝が見えてきた」
中スポサンスポスポニチ名古屋


FA移籍した和田人的補償として
指名され、埼玉西武入りした岡本真也
この日、埼玉県所沢市内の球団事務所で入団会見
背番号もドラゴンズ時代と同じ『12』に決まり、
会見では「最低60試合以上投げる」と強い意欲をみせたもよう。
同席した渡辺監督からは、その実績と経験
若い投手陣に伝えてほしいと期待をかけられるとともに、
場合によっては、レオの守護神を任せることも示唆。
やりがいがある新天地「やってやろう」
すっかり気持ちを切り替えた岡本真也
今季のナゴヤドームでの埼玉西武との交流戦。
その活躍次第では、もしかしたら
『岡本がいた方がよかった』ドラゴンズファン
思わせられる一戦になるかもしれません。


レオの岡本真です。埼玉西武のユニホームを着て、
渡辺監督と握手する
岡本真也の姿が出ていましたが、
同じブルー系ということもあり、
それほどの違和感
ないようにも感じました。
当初としてはセットアッパー
場合によっては抑えを任される可能性もありそうですが、
まずは調整を万全にして、シーズンに臨んでほしい。
そして気負いすぎずに踏ん張ってほしいなと。
くれぐれも『所沢劇場』と呼ばれないよう、祈っています。

ところで埼玉西武での登録名は『岡本真』に。
同じチームに岡本篤志という右投手がいるので、
登板時にはフルネームでコールされると思われます。
ただ『岡本真』となってしまうと
どうしても「おかもとまこと」と読まれてしまいがち。
くれぐれも松崎真野々村真(ともに古い!)とは違うので、
埼玉西武ファンパ・リーグファンはご注意を。


◇平井正史
<この日、ナゴヤ球場での合同自主トレに合流。
岡本がFAの人的補償で西武に移籍したことに複雑な表情。
それまでは伊豆で一緒に練習し、
移籍通告された時は横におり、驚いたという>
「最初は冗談だと思った。それはびっくりするでしょう。
仕方ないと言えば仕方ないですけど、あれっと思いました」

<チーム最多の62試合に登板した岡本が
西武に移籍したことについて、納得がいかない様子>
「中継ぎの評価が低すぎる。
どうやってプロテクトから外れたのか分からない。
単純に評価が低いだけなのか」

<岡本の西武移籍で空いた枠を争う若手投手に向けて>
「セットアッパーの大変さは、
1年間自分でやらないことには分からないです。
アドバイス? 自分からはしないですよ。
下から(たくさん)来たら、ぼくが押し出されるじゃないですか」

<自分から手の内を簡単に明かすことはしないが、
聞かれれば素直に教えるつもり>
「聞かれたら知ってることは言うけど、
ぼくがこうしろと言っても、意識のレベルはあるんで、
おれはこうだったということしか教えられないですけどね」

<昨年は右肩痛で1カ月出遅れたが、45試合に登板。
今年はじっくりと調整しており、表情は明るい>
「去年より肩の状態はいいですよ」

<岡本の抜けた穴については>
「岡本さんの分も? ボクが2人分は働けないですよ。
夏までにつぶれちゃうかも。
(役割は)今年も同じ比重でと思います。
(岡本が抜けて)比重が重くなるかは
やってみなきゃ分からないですね。
これまでもいない時期があってお互いで埋めてきた。
それが1年間続くだけ。
50試合登板を目標に、自分のできることを頑張ります。
それにしても静かになるよなあ、ブルペン」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


◇久本祐一
<ナゴヤ球場での自主トレに合流。
年末年始も投げ込んだ左腕はいきなりブルペンで全力投球。
新球・チェンジアップを交えながらの58球は、
時折雄叫びをあげエンジン全開>
「昨年からずっと投げていますからね。全力でいきました」

<帰国したあともぶっ続けで投げ込み、
年明けからは静岡県内で
ハードな体幹、筋力トレを2週間休みなしで続けた>
「チェンジアップの感触を忘れたくなかった。
いい感じをつなげたかった」

<異例のオフ返上は、先発への本格転向に備えてのこと>
「長いイニングを投げるスタミナはついてきた。
先発をする準備はしています。
(今年は)一段階上の体力になるんじゃないですか」
(中スポ)

◇英智
<打席に立った久本の投球に>
「いいタマだ」
(中スポ)

◇菊地正法
<久本とともにこの日、合同自主トレに合流。
すでに捕手を座らせての投球もしてきたが>
「投げましたが、まだバランスはバラバラです」

<19日までの自主トレでは、
ウエートトレもしっかりして、ハードなメニューだったが>
「充実していました。
今年は勝負と思っているのでしっかりやってきました」
(中スポ)


一方、久本がかなり吹っ飛ばしているような印象の
ナゴヤの話題からは、選手会合同自主トレに合流し、
岡本とともに勝利の方程式を担ってきた平井を。
移籍することになった盟友への思いを語りました。

スポーツ各紙などによると、
岡本が伊豆で移籍通告を受けたとき
(ゴルフのラウンド中だったらしい)
平井すぐ横にいて、聞いていたそうですね。
1歳年上でプライベートでも親交が深かった岡本の移籍は、
「オレだ、オレだった」といっていた本人以上に
本当にショックだったそうです。
しかし「仕方ないと言えば仕方ない」と割り切り、
今季は中継ぎの柱として
「自分のできることを頑張る」と話した平井
キャンプでは先発としての調整をした昨季と違い、
スローぺースで調整していくそうです。


「セットアッパーの大変さは、
1年間自分でやらないことには分からない」
というのは
長年このポジションにいる
平井だからこそ言える言葉でしょうね。
またその座を狙う若竜たちけん制したのにも、
セットアッパーの柱としてのプライドがいくぶん伺えました。
おそらく岡本が抜けて最も負担が増すのは、確か。
ただドラゴンズが勝ち抜くためには、
背番号33には昨年よりもたくさん良い仕事をしてもらわないと。
例年以上となるであろう修羅場での奮投
投げ抜いて、守護神に繋ぐ姿を期待したいと思います。


◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<新人3投手の先陣を切ってブルペン入り。
捕手を中腰にさせて約30球を放るも、出来には渋い顔>
「今のフォームがどんな感じかを
マウンドで確かめたかった。
ボールはまだ全然ダメです。
右足に体重が乗らないし、腕が前に出ないし…。
まだ体ができていないのでこれが今の精いっぱいです」

<ブルペン入りの直前には、大先輩の井上に
受ける捕手について相談し、田中を連れてきてもらい感激>
「井上さんは優しい」
(中スポ、共同通信社名古屋ニッカン

◇田中大輔
<樋口のボールを受けて評価を>
「指にかかったときはいいボールを投げていた」
(中スポ)

◇中田スカウト部長
<樋口に心配そうに声をかける>
「焦るなよ」
共同通信社

◆高橋光信(阪神)
<06年まで在籍していた中日の
森野、小林、中村一生、福田らと
名古屋市の『名古屋養育院』を訪れ、
子どもたち約60人に手作りのおすしを振る舞う>
「元気が出た。
どこの球団にいようと一選手としてここに来続けたい」
中スポ


その他では、高校生ドラフト3巡目の樋口
ルーキー投手のトップを切ってブルペン入り
おそらく「投げたい」という気持ちも強かったのでしょうが、
その結果としては、満足がいかなかったようで…。
顔をしかめる樋口に、中田スカウト部長の口からは
この自主トレ中言い続けている「焦るなよ」がまた出たようです。


さらに毎年1月恒例ともいえる慰問の話題が、2つ。
まずは名古屋第一赤十字病院の慰問には、
立浪をはじめ、井上、井端、英智、荒木の5選手が参加。
そのなかで、キャンプ初日からシーズン同様の
フルスイングを披露することを宣言したのが、
この日、病院に大型液晶テレビを寄贈した立浪
「2月1日のバッティングを見てください」
今季にかける強い決意をみせました。

「ここ10年ぐらいで一番早く出来上がってる。
今の自分には、もう打つことしかない。
だから、それに賭けるしかないでしょう」

そう自信をのぞかせた背景には、
グアムでの自主トレでいい感じに
打ち込んできたというのがあるのでしょうね。

よく焼けています(^^)それにしても←の
立浪さんの顔が、やけに黒すぎ!
自分は東京中日の
白黒紙面で見ましたが、
巨人に移籍したアイーンか?と
思えるぐらいでした。
ちなみに同じくグアム帰り
井上は、もっと黒いらしいです。


もう1つは、名古屋養育院への『すし慰問』。
施設の子どもたちに手作りのおすしを振る舞うのですが、
『すし慰問』といえば、もちろんこの方、高橋光信
阪神との契約も更改していたようで、
今年も越境で参加し、大将を務めていたようです。
「どこの球団にいようと一選手としてここに来続けたい」
話す光ちゃん、相変わらずいいひとですねえ…。

2008年1月21日 (月)

岡本の穴を埋める、若竜投手陣決意を新た。

天気予報が久々に外れ、昨夜から心配されたは、
全く降ることがなく、曇り空の朝を迎えました。
気にしていたのが、だけに
杞憂(きゆう)に終わってしまったようですが、
岡本移籍の衝撃から一夜、しかし空いた穴を埋めるべく
若竜たちが虎視眈々とその座を狙っているようです。

ドラゴンズトピックス(20日)

◇中田賢一
<前日19日に自主トレ先のグアムから帰国し、
この日ナゴヤ球場での合同自主トレに合流。
初の海外自主トレに挑戦した2週間の滞在期間で
肩はほぼ出来上がった。真っ黒に日焼けした顔で>
「やっぱり暖かいところだと
肩の回りが全然違いますね。ある程度肩ができている」

<今季の目標に『試合時間の短縮』『200イニング』と掲げる。
試合で登板するときは昨年より『+1イニング』。
岡本の穴を先発がカバーしていく構え>
「少しでも長いイニングを投げたいです。
1イニングでも、2イニングでも。それはずっと思ってることなんで」

<実践すれば200イニングという数字が浮かんでくる。
それは一流先発投手の証しでもある>
「200イニング投げるということは結果がいる。
セ・リーグは代打を出すので、展開の関係で投手が代わるし、
パ・リーグと比べると難しいと思います。
しっかり結果を出していけば200イニングもついてくると思う」

<長く投げるにはベンチ、野手の信頼も得なければならない。
以前からテンポ良く投げるよう立浪にも言われてきたが、
グアム自主トレで再びアドバイスされて、その思いを強くした>
「立浪さんから守っている野手から信頼される投手になれと言われた。
テンポよく投げてタマ数を減らす。
守っている皆が『中田が投げてる時は頑張ろうと
いう気持ちになるように』ということですね。
前々から、立浪さんが理想とする
ピッチャー像になりたいと思っています。
野手が守りやすいピッチャー。
ぼくはそれを目指すべきだと思います」

<キャンプでの投球総数を、過去最多となる2000球に定めた。
制球難解消に向け、ひたすら投げまくる>
「野手の皆さんに去年みたいに迷惑を掛けたくないんで、
可能な限り(暴投、四死球の)数を減らしたいです。
直すには球数を投げて体に染み込ませるのが一番だと思うので、
キャンプでは今まで以上に投げ込みたいと思ってます」

<西武へ行く岡本からもたくさんのアドバイスをもらった>
「悩んだ時は『どこがおかしいですか』と
アドバイスを聞きにいってました。
狙いすぎるなとか、投球が乱れているときは
ストライクゾーンをどんどん狭くしていけとか、教えていただきました。
少ない球数で肩をつくってマウンドに行くのはすごいと思っていました」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


◇中里篤史
<愛知県北名古屋市で行われた
『北なごやチャレンジマラソン』に参加。
西武移籍が発表された岡本の
後釜となる新セットアッパーに名乗りを>
「岡本さんはボクにとって
ドラフト同期入団の最後の1人だったので、すごく寂しい」

<1人の同僚としては寂しいが、
1人のプロ選手として考えれば、願ってもないチャンス到来>
「もともと今年は中継ぎのポジションを
全力で取りにいこうと決めていた。
岡本さんがいなくなるから狙うというわけではないけど、
チャンスはチャンス。ポジションがひとつ空くんですから。
そこをチームとして埋めにいく中に、自分も何とか入り込みたい」

<19日にはすでにブルペン入り。
プロ8年目はこれまでになく早く仕上げる予定>
「自分も周りも納得できる球を投げられれば、
結果はついてくると思う。
早い時期に納得できる球を投げられるようにしたい。
2月1日には自信を持って投げられるようにしておきたい。
アピールは大切。アピールはどんどんやっていきたい」
中スポ

◇高橋聡文
<今年のキャンプでの総投球数を
昨年の1000球から1500球へ増やす目標を立てる>
「このオフは順調にきています。
できれば、キャンプでは球数を増やしたい。
昨年は合計で1000球くらい投げたけど、
今年は1500球くらいは投げたい」

<このオフは徹底して肩のケアに努め、仕上がり上々>
「いい感じで肩が回せます」

<自慢の速球に加え、制球に磨きをかけるため、
キャンプでは5割増で投げ込んでいく>
「まずは1年間ずっと上にいることが目標。
岡本さんが移籍して枠が空いたので、チャンスと思って頑張りたい」
(中スポ)

◇金剛弘樹
<若手がポスト岡本に続々と名乗りを上げる。
昨季ウ・リーグトップの11セーブを挙げた4年目は意欲的>
「チャンスだと思う。タイトルをとって自信がついてきた。
岡本さんのところで誰かが投げるわけだから、そこに入っていきたい」
名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<平井、鈴木、中里、クルスらとの争いを前に気合を入れ>
「チームの競争意識が高くなると思うけれど、
中継ぎとして負けたくはないです」
名古屋ニッカン


今朝の東京中日の1面には『中田』の文字が。
思わず平田の後輩であるルーキーの名を出して
売りに走ったかと思いきや、そんなことはなく
もちろんドラゴンズ中田賢一
しかし四折りになっていた『中田』の右横には
「岡本の穴埋める」の文字が…。
まさか、中田セットアッパーに!?
朝から勝手に盛り上がってしまいましたが、
もちろん現実的に考えても、そんなことはなく、
中田が目指しているのは、先発として
できるだけ長いイニングを投げ、中継ぎ陣の負担を減らすこと。
それすることで空いてしまった
『岡本の穴』を埋める手助けをしていきたい。
さらに四球を減らし、試合をテンポアップすることで
「野手が守りやすいピッチャー」になっていくこと。
それが時にアドバイスを仰いだ岡本への
恩返しにつながるとして、新たな決意としたようです。


中田アンダースロー?終盤になっても
球威が落ちない
ストレートをはじめ、
スタミナ面を考えると、
現状のドラゴンズの先発陣では、
朝倉と並び完投能力がある中田
中継ぎ陣にできるだけ頼らない
崩れない投球
四球撲滅とともに、
それが今季の課題となっていくでしょう。
温暖なグアムから寒いナゴヤに戻ってきましたが、
キャンプでの投げ込みの前に、まずはしっかりと調子をキープ。
そして2000球、ぜひとも投げ込んでほしいです。


また同じく1面に出ていたのが、中里高橋
ともに岡本が抜け、空いた中継ぎのイスをチャンスと捉え、
キャンプで投げ込み、大いにアピールしていく構えのようです。

昨季の投手陣で、先発-岩瀬を繋ぐ中継ぎ陣は、
右投手では、平井、鈴木、クルス
左投手では、久本、高橋、石井、小林、菊地など
実績を考えると、岡本のポジションには平井を入れ、
その前に鈴木、クルス、久本らで固めていくのが順当
ただ昨季のように不調が目立ってしまうということになれば、
他の投手にも十分チャンスがあるのではと思います。

そういう面では、昨季2軍のセーブ王ながら
1軍では結果で出せなかった金剛
ケガで途中離脱してしまった浅尾、クルス
また連投さえ効けば、セットアッパーとしては
文句のない伸びのある直球を持つ中里の成長が望ましく、
さらに高橋、石井の左腕が年間波なくフルに投げられるか。
どちらにしても、これまで以上の戦力の台頭
それが中継ぎ再編のカギになると言えるでしょう。

思わぬカタチで降ってわいた中継ぎ陣世代交代問題
それをめぐる戦いが、2月から火ぶたを切りますが、
いかに若竜投手陣がアピールすることができるか。
キャンプを見ていく上でのポイントとなっていきそうです。


1行ドラゴンズ。(20日)

荒木選手会長浅尾を一喝「ちゃんとスパイクを履けよ」(中スポ
藤井自主トレ合流「3先輩からのアドバイスを生かしていくだけ」(中スポ)
森岡立浪井上から「バットを内から出す意識を学んだ」(中スポ)
澤井ハワイトレは豪華で充実「体より頭を使う自主トレでした」(中スポ)
小田視力回復に太鼓判「問題もないし、順調ですよ」(名古屋ニッカン
田中も視力回復「右1.5左1.2動体視力もよくなってた」(スポニチ名古屋
ドラ1山内目力で守備に好影響「自分でもうまいと思ってました」(中スポ)


◇藤井淳志
<ナゴヤ球場での自主トレに合流。
大先輩から教えを受けた打撃を武器に定位置獲りを宣言>
「井上さん、立浪さん、井端さんの3人からは
食事のときにも貴重なアドバイスをもらいました。
あとは自分が生かしていくだけ」

<3人から手取り足取り打撃を教わり、
早々とフリー打撃を解禁して連日振り込んだという、
グアムでの合同自主トレを振り返り>
「いつもなら体をつくることがメーンになるけれど、
今年は技術的な練習ばかりやってきた」

<森野、英智らとの中堅争いは激しいが>
「試合に出られれば数字はついてくる。100試合? もっとです」
(東京中日)

◇立浪和義
<大先輩として藤井にゲキを送る>
「野球をやってレギュラーを目指している以上、
野球に没頭しなければいけない年がある」

<グアムで振り込んだ藤井にお墨付きを>
「1、2年目よりスイング自体は確実に良くなっている」
(東京中日)


グアムで自主トレを行っていた選手たちも
この日からナゴヤ球場での選手会合同自主トレに合流。
真っ黒な顔軽快な動きを見せていたようです。
そのなかで、新選手会長の荒木
なんと初カミナリを落としたもよう。
スポーツシューズでノックを受けていた浅尾に、
スパイクを履いていなかったことを注意。
「ちゃんとスパイクを履けよ」と一喝と書くと、
いかにも叱りつけたようなイメージが。
ただ実際は語気を強めたわけでも、怒ったわけでもないとのこと。

「いままで気づいても
オレが言わなくてもいいかなって思っていた。
でも今年からは違いますからね。
いままで言わなかったボクが言えば、効果もあるでしょう」


と話す選手会長の一喝は効果てきめん
注意を受けた浅尾
「ケガしないうちに言ってもらえて、
気にかけていただいてありがたいです」
と恐縮。
さらにこの日ナゴヤ球場で自主トレを再開し、
荒木の注意をそばで見ていた福留(カブス)も
「トラ(荒木)は言うべきことをしっかり言っていた」
親友の変化には、ニンマリしていたようです。


選手会長になったからというだけではないですが、
今季の荒木の言動、立ち振る舞いには、
自分もかなりの変化を感じます。
背中だけをみせていくのではなく、
こういう姿勢はやはり必要ですし、『○』ですね。


STよもやま話。(20日)

実は、昨夜は東京・神田で開かれた
『関東甲信越ドラブロ軍団』新年会に出席。
熱いドラゴンズ話で大いに盛り上がりました。
(幹事のdoraco団長をはじめ、会計・ダーリンさん
ギンタロウ会長ドライチさん、Tさん、dragons1999さんなど、
お世話になり、ありがとうございました)

時期が時期だけに
岡本投手を偲ぶ会にもなりましたが、
この日、最も盛り上がった話題が、
1982年9月28日、ナゴヤ球場での巨人戦。
2-6とリードされた9回ウラ、巨人先発・江川を攻め、
豊田、モッカ、谷澤の3連打で満塁とした後、
大島の犠牲フライを挟み、
宇野、中尾の連続二塁打で一挙同点。
そして10回ウラ、江川をリリーフしたから
大島がセンター前ヒットを放ち、サヨナラ勝利
これでマジック12を点灯させたという伝説の試合なのですが、
そのゲーム展開のなかで、
最も盛り上がったのがTさんのひと言
「そこで田野倉がゲッツー」。
実は大島の殊勲打の前に、チャンスで打席に立った
田野倉併殺打に倒れていたという、
ある意味トリビア的なことを発言したことで、
一同大爆笑!となりました。

ところでその伝説のゲーム、YouTubeにありました。
題して『中日奇跡の江川攻略(82年9月28日)
このゲームのことを長々と説明してくださった
ダーリンさんが生で聴いたという
東海ラジオ版音声も入っています!
ただ注目の田野倉のゲッツー、やはりカットされておりました…↓

2008年1月20日 (日)

岡本真也が人的補償で西武へ移籍することになった。

ドラゴンズがFAで和田を獲得したことに対する
人的補償として、セットアッパーの岡本真也
埼玉西武へ移籍することがこの日、発表されました。
球団事務所を訪れ、通告を受けた岡本
しかし会見では、気持ちを切り替え冷静にコメント。
「必要とされるところに行って頑張る」と話すとともに、
7年間在籍したドラゴンズへの感謝も忘れませんでした。


『ライオンズニュース』
中日ドラゴンズ岡本真也選手を獲得
本日19日、FAで中日ドラゴンズに移籍した
和田選手に代わる人的補償選手として
中日ドラゴンズ岡本真也選手を獲得しましたので
お知らせいたします。
西武ライオンズ公式サイトより)


◇岡本真也

<この日夕、名古屋市内の
球団事務所を訪れ、伊藤球団代表と会談。
和田の補償選手として埼玉西武への移籍が決まり、心境を語る。
以下一問一答。埼玉西武への移籍を知らされたのは>
「昨日の昼、電話で。自主トレ先の伊豆で連絡を受けた」

<率直な思いを>
「自分じゃないかって、少しは思ってたんで…。
戦力外になったわけでもないし、
西武に行っても野球をするだけ。
必要とされるところに行って、
新天地に行ってがんばろうという気持ちです」

<こういう形で突然の通告となったが>
「自分の中でプロに入って
5年(やれる)かな?3年(やれる)かな?という
不安の中でやってきて、ドラゴンズで7年間やってこられた。
まだまだドラゴンズでやりたい気持ちはありますけど、
こういうルールはルール。プラスに考えたい。
野球ができるというのはどこでも同じなので」

<まさか、という驚きがあるが>
「自分じゃないかな…と、少し思っていたので。
去年の工藤さん(昨年人的補償で巨人から横浜に移籍)
のこともあったので、別にボクはビックリしていない」

<埼玉西武の印象は>
「小さいころから見てて
常勝軍団、強いチームという印象がある」

<セットアッパー、抑えとして期待がかかるが>
「住むところを探したり、キャンプもすぐ始まるので、
まだチーム事情うんぬんまで考えられない。
とにかく与えられたポジションで頑張って、
去年以上の成績を出してチームに貢献したい。
名古屋のファンの皆さん、球団の方々には
ありがとうございました、と言いたいです」
公式HP中スポ中日新聞スポーツ報知共同通信社時事通信
朝日新聞毎日jpスポニチスポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇伊藤球団代表
<この日、埼玉西武から岡本指名を通達する書類が届き、
書面を確認したうえで、夕方に岡本に通告。
痛いセットアッパーの流出も和田獲得の代償として覚悟>
「(岡本くんには)いろんな事情で
ギリギリの通達になって申し訳ないという話をしました。
(プロテクトする)選手の選択は現場の判断です。
それを受けフロントも了承した。
(痛いが)これは決まりですから。協約ですから。
プロテクト28人を選ぶのは難しいし、苦しい。
こちらも(和田を)頂いたから。
打者を取って投手を失った訳なので、
若い投手には彼の穴を埋めてくれるように頑張ってほしい。
岡本くんは7年間中日で頑張ってくれた。新天地でも頑張ってほしい」

<その一方で、情報漏えいに不快感を示す。
両球団の発表前に一部報道で
埼玉西武の岡本指名が流れたことについて>
「漏れるということは問題です。
どうして漏れたかについてはいろいろ調べたいと思っている。
ここ2年ばかり漏れたケース(昨年の工藤など)があるでしょ。
決して好ましいことではない」
(中スポ、スポニチスポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇井端弘和
<この日の夜に自主トレ先のグアムから帰国。
岡本が和田の補償選手になったことに驚きの表情。
絞り出すような声で>
「びっくりですよ」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇中田賢一
<岡本の移籍を知り絶句。視線を落とす>
「何て言っていいのか、分かりません…」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<中継ぎとしてブルペンで岡本と接する機会が多かった。
岡本の抜けた中継ぎの座を狙うが、移籍に動揺を隠しきれず>
「岡本さんから教えられたことは多いです。
それを生かしていきたい。
チームは変わっても、岡本さんはドラゴンズの先輩です。
これまで教えてもらった物を出していけたらいい」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇中里篤史
<この日、ナゴヤ球場で合同自主トレに参加。
01年同期入団の岡本の埼玉西武移籍に複雑な心境を>
「僕と同期で中日に残ってるのは岡本さんだけだったので…」

<岡本が去ることで、チーム内競争は激しさを増すが>
「先発にこだわりはない。1軍で投げることが先決」
名古屋ニッカン


◆福留孝介(カブス)
<自主トレを行っていたハワイから帰国。
元チームメートの岡本の移籍を伝え聞いて大声を上げ>
「え、マジで! えー、そうなの?」
(東京中日、名古屋ニッカン

◆山﨑武司(東北楽天)
<この日、福留らとともにハワイから帰国。
埼玉西武が中日の岡本を獲得したことを聞くと>
「同じリーグに、また苦手なピッチャーが来る。イヤだね…。
落合監督もやるなあ」
(東京中日)


◆渡辺監督(埼玉西武)
<日本一軍団の中継ぎエースを手に入れる。
球団広報を通じて、コメントを出し>
「優勝するための戦力を選んだ。
今季の一番の補強ポイントは、後ろで投げるピッチャー。
願ってもない選手を獲得できました。
岡本選手には大いに期待をしています」
埼玉西武公式中日新聞スポーツ報知共同通信社
時事通信毎日jpスポニチ、スポニチ名古屋、ニッカンデイリー


◇落合監督
<森バッテリーチーフコーチら首脳陣とともにリスト作成。
チームを支えた主力セットアッパーを
28人のプロテクトから外した苦渋の決断の裏側を告白>
「すごく悩んだよ。だれも出したくない。
岡本だって出したくない。
でも28人しかプロテクトできないんだ。
チームには絶対に出してはいけない選手がいる。
だからそれを順番に挙げていくしかないだろ」

<28という数字に悩み、実績だけではなく、
ポジションのバランス、年齢なども考慮したという>
「ピッチャーを28人選べるわけじゃない。
野手だって出せない選手はいる。
その中で先発投手は出せない。抑えも出せない。
中継ぎならこの選手でカバーできるかもしれないという判断があった。
若いチームだけに将来のことも考えた」

<昨季チーム最多の62試合に登板した岡本が外れるとは
多くのファンや、関係者も予想していなかったが>
「第三者は『なんでこの選手を外すの?』と言うかもしれない。
でもそれは現場を預かっていないから言えるんだ。
1番チームの戦力を考えているオレとコーチが考えたんだ。
例え、川上が載っていたって、岩瀬が載っていたって、
首脳陣が決めたならそう(移籍)なるんだ。
FAで和田を獲ると決めた時から
だれかを出さないといけないと覚悟していた。
(岡本が抜けたから)これで戦えないなんて思ってないよ」

<岡本がセットアッパーの地位を確立したのは就任した04年から。
4年間で238試合に登板、3度の美酒をともにした岡本に
最後は心からのエールを送る>
「本当によく投げてくれた。
これで野球が終わるわけじゃない。西武で頑張って欲しい」
名古屋ニッカン


前日の午後、自主トレ先の伊豆へ
伊藤球団代表から電話があり、
この日午後5時すぎに球団事務所を訪れ、
埼玉西武移籍を正式に通告された岡本
約30分の話し合いを終え会見に応じましたが、
突然の移籍にも本人は意外にサバサバとした表情。
「もしかしたら自分もあるんじゃないかとは思っていた。
戦力外というわけじゃないので、
自分を必要としてくれる新天地で頑張りたい。
FAというルールの中で移籍するが、
与えられたポジションで去年以上の成績を残して貢献したい」

と前向きな意欲を語ると、
最後には、ドラゴンズファンへの感謝の言葉。
「名古屋のファンの皆さん、
球団の方々、ありがとうございました」
と締め、
7年間在籍したチームに別れを告げました。

野球協約に定められたFA選手の補償制度
人的補償については球団が保有する支配下選手のうち、
外国人選手を除く28人をプロテクトできるとはいうものの、
1軍枠と同じ数という決して多くないというこの「28人」。
投手補強に力を入れている埼玉西武の出方なども考慮し、
実績だけではなく、配置のバランス、年齢などもふまえながらも、
現在の1軍としての戦力のほかに、
チームの将来を考えて有望な若手もプロテクトする必要も。
リストを作成した首脳陣も苦渋の決断となったようですが、
その結果、プロテクトから漏れてしまったのが、
不動のセットアッパーだった岡本真也でした。

昨季、チーム最多の62試合に登板し
5勝2敗38ホールドポイント、防御率2.89という成績。
投手王国・中日『勝利の方程式』を担い、
4年連続50試合登板という実績のある右腕を
リリーフ陣が手薄でその補強を重要課題としている
埼玉西武が見逃すわけもなく、
やはり人的補償でありがちな
「願ってもない選手を獲得できた」という結果に。
新天地でもセットアッパーとしての起用が濃厚。
またその状態次第では、抑えを任される
可能性もあるのではと言われています。

その一方で、和田獲得の代償で、
タフなセットアッパーが流出してしまうカタチとなったドラゴンズ
しかしそれもルール上、あくまで覚悟のうえ。
落合監督「これで戦えないなんて思ってないよ」と話し、
今後、後任のセットアッパーの育成が急務となりながらも
若手投手にとっては、チャンス到来の合図。
沖縄キャンプでは、新たな中継ぎの座争いも激化してきそうです。


さらばミッドナイト☆☆☆☆☆。前日の朝、ニッカンが
すっぱ抜いた『岡本移籍』。
一見飛ばし気味にも思え、
その真偽のほどが
その日の夕方までわかりませんが、
夜になって正式に両球団から発表。
前日に球団から連絡があったからかもしれませんが、
岡本のコメントが思っていたよりも
前向きだったことがまだ救いだなと感じました。

プロテクトリストが明らかにされないので、
誰がどうされていたかというのはわかりませんが、
自分が勝手に思案したリストのなかには、
少なくとも岡本は入っていました。
またおそらく埼玉西武の方もそう予測していたでしょう。
しかしまさかのプロテクト漏れ
将来のチームのために、若い素質のある投手
さらに埼玉という地域密着のため、地元出身の投手など
様々なプランもあったでしょうが、
それよりも一番重要なのは、やはりチームを強くすること
他にめぼしい投手もいたかもしれませんが、
日本一チームの勝ちパターンを担った実績があり
まさに即戦力ともいえる『岡本』の名前を見たら、
指名してくるのは、ある意味当然のこと。
ドラゴンズの方から見ても、
正直プロテクトし損なった選手は、1人や2人ではないながらも、
その選手たちをも守ることをも考慮に入れた苦渋の決断
結果的に今季チームで最も多くマウンドに上がった投手
失うこととなりましたが、致し方ないということなのかもしれません。

アジアシリーズ決勝でのまさかの被弾、
06年優勝間近でのハマスタでの逆転3ラン、
さらに05年の千葉マリンでのサヨナラ暴投など
自分の観戦したゲームでも、
思わぬポカをいくつかしでかした岡本
しかし自分的には、それでも登板を続ける
タフネスさを買っていましたし、
ここ数年の勝利の方程式を担った
平井-岡本-岩瀬というライン。
たとえ状態がどんなであっても、必ずブルペンにいてくれた。
落合英二、デニーなきあとのブルペンリーダーとしても、
いつも計算のなかに入れていたその投手を
ある日突然、失うことになった。
失ってから知るその存在と言うわけでもないですが、
驚きとともに、寂しさという面も大きかったです。

しかしちょっと落ち着いてからは、
別にユニホームを脱ぐわけでもない。
また野球ができなくなってしまう訳ではない。
さらに「請われて、指名されて」新天地に行く
社会人時代もそのプロセスは
決して安定してはいなかった苦労人岡本
プロではできれば、1つのチーム
全うさせてあげたかったですが、
しかしそれを運命はゆるさなかった。
まさに流浪のセットアッパー、うまくいかないものだなとも感じました。

少なからず「えっ!?」という
気持ちもなかったとはいえないでしょう。
しかし気持ちを切り替え、潔くドラゴンズを去った岡本
まずはできるだけ新しいチームにとけ込み、
任されたポジションを遂行してほしい。
そしてオープン戦や交流戦、
もしくは日本シリーズで対戦するさいには、
ぜひとも鋭いスライダーで『恩返し』を期待したいものです。

一方、ドラゴンズは、人的補償で岡本を放出したうえ、
FAで獲得した和田の旧年俸2億7500万円の
80%である2億2000万円埼玉西武に支払わなくてはいけません。
今回の移籍が両チームにとってよかったと思えるためには、
FAで入団してくる和田にも、ぜひとも頑張ってもらわないと。
また誰がといわず、投手陣みんな
毎年50試合登板してきた投手が抜けたを埋められよう、
今シーズンはやっていってほしい、そう願っています。

なお埼玉西武での入団発表は、
週明けの21日に行われる予定とのこと。
ドラゴンズ7年間での通算成績は、
288試合、361イニングスに登板。
32勝16敗2セーブ、68ホールド、防御率3.09。
被安打308、362奪三振、145与四死球、131失点(自責点124)。
しかしまだ岡本真也投手のプロ野球人生は、
終わったわけではありません。
今までドラゴンズを支えてくれたことに感謝するとともに
新天地でのさらなるご健投をお祈りいたします!


1行ドラゴンズ。(19日)

ノリトークショーで予告「キャンプでおそらく倒れますよ」(中スポ
和田キャンプではあいさつ魔に「顔と名前を覚えられたら」(東京中日)
荒木欽ちゃん軍団に助っ人参加「楽しい野球でしたね」(東京中日)
井端らグアムから帰国「今までで一番野球をやった気がする」(中スポ
佐藤充ブルペン第1号「ある程度投げられるようにしてキャンプへ」(中スポ)
中里もブルペン入り約50球「感覚的には良かった」(中スポ)
真っ黒佐藤亮太自主トレ合流「グアムでしっかりやってきました」(東京中日)
齊藤自主トレ再開「香川は暖かかったのでしっかり体を動かせた」(中スポ)
新井プロ3年目は甘えを断つ「自立の一年にしたい」(朝日新聞
チェンはまだ大学生「卒業にはあと1年か2年くらいかかりそう」(ドラ番記者


◇中村紀洋
<大阪府豊中市の千里阪急ホテルで行われた
関西電力主催のトークショー
『ゼロからの再出発~信じてやれば何でもかなう』に参加。
招待された関係者約100人の前で、中日の選手として
初日から初めて迎える春季キャンプでのリタイアを予告>
「ドラゴンズのキャンプは日本一ハード。
朝起きるのが嫌になるくらい。
おそらく倒れますよ。予告しておきます。
いつ倒れるかテレビでチェックしていただきたい」

<終了後、ドッキリ発言の真意を>
「あの発言ね。それくらいの意気込みでやるということですよ。
倒れるくらいの気持ちで自分をイジメますよ。
今年は若手と一緒にやると思うけど、
手本にならないといけないですからね」

<昨年8月から悩まされ腰痛について>
「(現状は)よくなっている」

<それにはアジアシリーズ後から始めたという『断酒効果』が。
断酒で、シェイプアップに成功したことを明かす>
「体のこともあるし、腰のこともあるから(酒を)やめました。
効果? あまり食べなくなったね。
(ウエストが)94センチくらいから85センチくらいになった。ずっと続けるよ」

<29日に沖縄入りする予定。
『爆弾』は抱えているが心配はいらない>
「鍛えとかんと、やばいことになるからね。
今年は勝負の年だからね。楽しみにしてくださいよ」
中スポサンスポ


◇和田一浩
<千葉・幕張メッセで行われた
『第4回長嶋JAPANドリームプロジェクト』に参加。
チームメートの顔と名前を覚えるために
沖縄キャンプではあいさつ魔になると宣言>
「まずはチームになじむことが大事。
分からない選手が多いわけですから、
話しかけて顔と名前を覚えられたらと思います」

<29日に沖縄入りしてチームに合流する予定。
キャンプでは落合監督をつかまえ野球談義をするつもり。
逆に若手にはアドバイスを求められそうだが>
「アドバイス? どうでしょうね。
時と場所になると思います。
ぼくも野球談義は好きですから話すことはあると思いますが、
まずはみんなと話して、顔を覚えることが大事ですから。
何も知らないんで、怖いもの知らずでいけます」
(東京中日)

◇荒木雅博
<横浜スタジアムでの
横浜サムライVS茨城ゴールデンゴールズ戦に
茨城GGの一員として特別参加。
5回1死二塁のチャンスに代打で登場。
中前打を放つなど、1安打1盗塁を記録>
「会心のヒットだったでしょ?
点につながらなかったのは残念ですが…。
今年もあのバッティングで魅せたいと思います」

<欽ちゃんとのコラボに気をよくしながらも、
練習が待つナゴヤへととんぼ返り>
楽しい野球でしたね。でも、きょうだけ。
まだまだトレーニングしなきゃ」
(東京中日)

◇井端弘和
<井上、中田、浅尾、藤井、森岡、岩﨑、田中、高江洲らと
自主トレ先の米国・グアムから中部国際空港着の航空機で帰国。
若手を鍛えるために打撃投手も買って出たり、
韓国サムソンの練習にも参加してフルメニューを消化。
一足先に帰国した立浪を含めた10人での
自主トレを納得の表情で振り返り>
「今までの自主トレの中で、一番野球をやった気がする。
肩が少し痛いけど大丈夫。ほぼ体は出来上がってますよ。
ここ数年では一番の仕上がりじゃないですかね。
このまま沖縄に行きたいくらいの仕上がりになった。
(今年は)五輪もあるし早く仕上げるに越したことはない」

<自身同様に濃厚な練習ができた若手の選手をほめ>
「よくバットを振ったし、よかったと思う」

<未更改の契約交渉に関して、軟化の姿勢。
28日予定の2度目の交渉では、
基本給の上積みがあれば、判を押す決意>
「グアムでじっくり考えました。希望額を下げます。
球団も出来高の設定を甘めにしてくれるということなので、
それをのむ形を取ろうと思ってます」
中スポ名古屋ニッカンデイリー

◇中田賢一
<井端らと自主トレ先のグアムから帰国。
空港を出た後他の選手とともに『寒い、寒い』と異口同音>
「向こうでは遠投もできた。
キャンプでは上旬から本格的にブルペンで投げられます。
明日から練習をしますが、気温差などには気を付けたい」
中スポ


自分的には『岡本人的補償』の衝撃が大きく、
その他のことは、あまり目に入りませんでしたが、
この日の『1行』意外とありましたね。
その中では、主力野手陣のコメントをチョイスしました。
『断酒効果』でウエストが細くなったノリさん
おそらく落合ノックも受けることになるでしょう。
初めてとなる地獄のキャンプフルに乗り越えられるか注目。

またグアムの立浪・井端軍団が、この日帰国。
6日からの約2週間のトレーニングで、
浅黒く日焼けした鬼軍曹・井端
濃厚な練習ができたと満足な表情を浮かべていたようです。
これで一気に若手も戻ってきましたし、
この日から第2クールが始まった選手会合同自主トレ
より活気が出てくるかもしれませんね。

2008年1月19日 (土)

新春初谷繁自主トレ公開と人的補償はあの投手?

今年からリニューアルした新・STですが、
実はこの選手を冠する記事は書いていなかったと思います。
その選手とは、竜の扇の要・谷繁元信
この日横浜での自主トレを公開し、今季の目標を掲げたもよう。
また気になる和田人的補償思わぬ投手の名が上がりました。

ドラゴンズトピックス(18日)

◇谷繁元信

<横浜市内で行っている自主トレを公開。
この日は阪神・金村とともに約200スイングなどで汗を>
「体はもうできています」

<実は指導したのが、昨年12月3日。
横浜、ハワイ、横浜と場所を変えトレーニングを継続>
「ボクの場合、日にちを決めたら
その後は動かし続けますから」

<20年目の今季、3年連続で継続中の
『打率最下位』脱出へどん欲に取り組むことを明かす>
「そんな勲章はいらないですよ(苦笑)。
本音を言えば、そりゃ打ちたい。
気になってないといえば、ウソになりますから」

<キャッチフレーズと目標を掲げ>
「今年はとにかくどん欲に行こうと思っています。
『これでいい』じゃなく、もっとできるんじゃないか、
もっと違うやり方があるんじゃないかと思ってやりたい。
ヒットでいえば、100本と少しは打ちたい。
打つことが嫌いにならないように…」

<昨季は90安打だったが、
上積みのイメージは、昨秋のクライマックスシリーズ。
第1、第2ステージ合計19打数10安打と、バットは止まらなかった>
「自分のイメージと体が一致していたんです。
その時期をいかに長くするか、だと思います」

<脱・最下位の先にはでっかい野心も。
通算1596安打は現役8位。名球会が射程圏に入ってくる>
「(2000本安打まで)あと300本になるんですもんね。
(メンバーは)みんな5番まででしょ? 
7番や8番でそんなことやった人、絶対にいないと思う。
だからやりたいんです。
チームが勝つってことは言うまでもないですが、
ここまで来たら個人の数字も意識したい」
中スポ


今年もシゲシゲファイトを!『脱・打率最下位』ですか。
谷繁の年度別成績は、
こちらなのですが、
昨季は、打率.236
規定打席到達者34人中34位
3年連続最下位というのは、
NPB史上初なのだそうです。
まあ主軸を張っている打者でもないですし、
守りの野球を掲げ、投手王国と言われる
ドラゴンズを支える扇の要だけに、
どうしても無失策盗塁阻止率の方に、目が行ってしまう。
それゆえ自分的には、下から探した方が楽だな程度で、
それほど気にもしていなかったですし、
谷繁に関しては、意外性での一打と、
チャンスに打ってくれればと、そんな風に思っていました。

しかし押し寄せる世代交代の波。
それに立ち向かうために必要なのは、打撃の向上。
契約などの査定では、挙げた数字
どうしても判断の材料にされてしまいますし、
「もっとできるんじゃないか」という姿勢を持って、
打撃に対してどん欲に取り組むことは、
良いことですし、今後においても大切なことでしょう。

本人も話していた年間100安打は、
この意気込みならおそらく達成しそうですが、
気になるのは、通算2000本安打の方。
ここ数年は、106、105、100、90安打という谷繁
あと404本ということは、単純計算でもあと4年。
できれば今季、なるべく多めに打っておいてほしいかなと。
そうすれば、その頂も見えてきそうな感じもします。


横浜大洋ホエールズにドラフト1位で入団して、
今季がプロ20年目となる谷繁
歴代3位という捕手としての試合出場を伸ばしていくと共に、
打撃面でも1本1本、しっかりと積み上げていってほしいですね。
37歳になり、小田田中らがその座を脅かそうとも、
まだまだこの男が踏ん張る姿をファンは望んでいます。
シーズン100安打はノルマとし、打率最下位を脱出
そしてバットでも多くチームに貢献。
そういう谷繁の姿を、今季見られればいいなと期待したいです。


1行ドラゴンズ。(18日)

FA和田の人的補償で岡本西武へ「優勝するための戦力」(名古屋ニッカン
秘策はDVDから「いいことを発見したから今年はいける」(名古屋ニッカン
山本昌GLAY熱唱「ファンの前では初めて。きょうは30点くらいかな」(中スポ)
赤坂ら納税「e-Tax」PR「実際にやってみると簡単だった」(名古屋ニッカン
赤坂樋口と休日返上トレ「少し動かした方が楽だと思った」(中スポ)
上田も休日返上「野球選手である以上レギュラーで毎試合出たい」(中スポ)
吉見トヨタトレ「金子さんにいろんなことを教えてもらいました」(中スポ
吉見風水にもどん欲「ラッキーカラーは赤だと言われました」(中スポ)
山内の不安は幽霊「いるんじゃないかと思うだけでもだめ」(名古屋ニッカン
中日キャンプでトーマス・デラロサ内野手をテスト(スポーツ報知


◆渡辺監督(埼玉西武)
<この日、埼玉・所沢の球団事務所を訪れ、
和田の中日へのFA移籍に伴う人的補償の最終的な人選を行う。
人選に関する最終的な意見を球団に伝え>
「今日、最終決定しました。
球団は意向を尊重してくれると言っています」

<投手、野手を含め数人を
リストアップしていたが、補強に満足げな様子>
「優勝するための戦力を指名した。
ウチにとって優勝するための戦力です」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆前田球団本部長(埼玉西武)
<渡辺監督と午前中に検討会議を行い、
人的補償となる選手を内定。
中日に獲得意向を伝え、きょう19日にも発表する>
「チームとしての方向性が決まりました。
監督の意向も聞いた。その方向でやりたい。
きょう(18日)は(選手名を)発表できないが、
書面を郵送すれば発表できると思う。
あした中日球団にも伝えます。ウチも明日発表できると思う」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇伊藤球団代表
<和田を獲得したことに伴う人的補償について
名古屋市内の球団事務所で、待ちの姿勢を強調>
「まだ西武から連絡が来ていませんので何とも言えない」
名古屋ニッカン


◇山本昌
<岐阜県岐阜市の岐阜都ホテルで行われた
ディナーショー『梅田淳のでらうまトークライブ』に出演。
約160人のファンの前で2つの公約を掲げる。
1つは夏までに200勝到達、もう1つは今季10勝以上>
「夏までに200勝します!
去年(2勝10敗と)ふがいなかったから、
今年は10と言わず15勝のつもり。そのくらいの腹づもりでいく」

<悲願達成への秘策は『DVD』。
昨年12月末、史上最年長ノーヒットノーランを達成した
阪神戦をはじめ、好調時のフォームを収録したDVDを鑑賞した>
「本当は黙っているつもりだったんですけど…。
去年は(成績が)悪かったので、
実はノーヒットの時のDVDを研究しました。
DVDは本当は(野球選手を)辞めてから
ゆっくり見るつもりだったんだけど、先に見ました。
いい時には共通するポイントがあるはずだから…。
まあ、それをやってだめなら
辞めてもいいくらいのことが発見できました」

<その中で、本来あるべきの自分の投球フォームを発見。
足の上げ方など微妙な修正点がわかったため、
年明けから練習に励み、確実な手応えをつかんでいるようす>
「そこでいいことを発見した。だから今年はいけると思うんです。
足の上げ方なんだけど…。まあそれが1つうまくいけば
あとのこともうまくいくというようなポイントなんですよ。
良い時に共通しているものとか発見があった。
幸い今はそれに取り組んで調子は良い。
このままの形を崩さず仕上げていきたい」

<梅田アナからの
『45歳まで投げていると思う?』との問い掛けには『○』で返答>
「毎年10勝ずつすれば投げられるわけだから。
それくらいの腹づもりでいます。今年も10は勝つつもり」

<前日に予告していたこともあって
トークショーの途中に要望にこたえる形で
GLAYの『Winter,again』を熱唱。
チーム屈指の美声を初めてファンの前で披露>
「カラオケはよく行くけど、ファンの前で歌ったのは初めて。
きょうは30点くらいかな。
マイクの調整ができていなかった。
本当はもうちょっとうまいんだけどね…。来年も歌います!」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇上田佳範
<17年目を迎えたベテランが休日返上トレ。
ランニング、キャッチボール、打撃など約3時間の練習を。
年明けは山梨県笛吹市のゴルフ場で、
古巣・北海道日本ハムの金子誠、稲田、金森らと走り込んだ>
「野球選手である以上、
レギュラーを取って毎試合出たい。
そういう気持ちがなかったら終わりだと思う。
自分の準備だけはしっかりやっておきたい」
(東京中日)


昨夕のドラゴンズ関係のラジオ番組で、
「人的補償発表なし」とアナウンスがあったので、
昨夜は、ホッとしていましたが、
今朝のニッカンがすっぱ抜いたようで…。
岡本が引っこ抜かれるとは、まさかのまさか。
正直、思いも寄らなかったですね。
これだから『28人のみ』のプロテクトは怖いなと…。
ただコメントだけからだと『岡本』というフレーズは、
全く出てこないのですが、ニッカンさんの読みでしょうか?
まあ正式発表が行われていないので、この辺にしておきますが。


一方、ナゴヤ球場での選手会合同自主トレは、休日でしたが、
午前中には、昌さん上田、小山、小川らが、
また午後には、新井、赤坂、樋口なども休日返上で
トレーニングをしていたようです。
また石井、清水昭信、西川、チェン、平田
山内、谷、赤坂、樋口という若竜9選手が、
名古屋東税務署で『e-Tax』のPRを兼ねた講習を受けたもよう。
実際にパソコンを使って、登録なども行ったようですが、
パソコン操作よりも前に「確定申告って何ですか?」って
いう選手も中にはいたようで…。がんばれ個人事業主。


それはさておき『1行』からは、ベテランの上田を。
先日、英智をフィーチャーした際の
外野のレギュラー争いで幾人の選手の名前を挙げましたが
『オレの上田』をすっかり忘れておりました。
アジア一に導いたファイナル・SK戦でのランニングや、
CS第2ステージで巨人を3タテに追いやったあの肩。
かなり褒めすぎですが、地味に欠かせない選手ですからね。
東京中日のコメントを読む限り、
『レギュラーを獲る』という
強い気持ちもしっかり持っている背番号35
意外なダークホースになってくれば、さらに面白くなるでしょう。

2008年1月18日 (金)

喧騒の前の静けさとドラゴンズ犬山成田山優勝祈願。

前日の東京中日などに和田のFA移籍にともない、
埼玉西武ドラゴンズから人的補償で獲得する選手を
きょう18日にも発表するのではと出ていました。
誰になるにしろ発表されれば、
ファンの間で騒ぎになるのは必至でしょうが、
そんな喧騒の前の静けさか、
今朝の中日記事は実に大人しいものでした。

1行ドラゴンズ。(17日)

荒木選手会長成田山優勝祈願「日本一をお願いしてきました」(中スポ
森野も祈願こだわるのは「今年は100打点を狙いますよ」(中スポ
森野今年も落合ノック志願「今年も絶対に来るでしょう」(名古屋ニッカン
チェン今年は「1軍で先発をやりたい。最低で5勝したいです」(中スポ
ドラ3軽量化スパイク導入「走塁だけでなく守備範囲でも違いが」(中スポ
もオレ流ノック覚悟「もし指名してもらえたら、やるしかないです」(名タイ
初ディナーショーで美声?「歌えと言われれば歌うよ」(名古屋ニッカン
上田自主トレに合流早速特打「しっかり走って体をつくってきた」(中スポ)
清水昭信も合流鳥取効果で「今年は勝負をかけるつもり」(中スポ)
平田中田翔擁護「ノセられているだけ。かわいそう」(スポニチ名古屋
ドアラ本取材、森野?チアドラドアラを語る(公式ブログ
中日ナインがカブス福留送別コンペを企画(名古屋ニッカン
和田佐賀武雄自主トレ打ち上げ、充実の11日間を終え帰京(中スポ)
西武中日から人的補償で獲得する選手を18日にも発表(サンスポ


◇荒木雅博選手会長
<伊藤球団代表、森野副会長らとともに、
愛知県犬山市の成田山名古屋別院で優勝祈願>
「きょうは去年の日本一のまずお礼と、
今年、無事に1年間チーム全体で過ごしていけること。
当然(連続)日本一というのをお願いしてきました。
毎年ここからここ何年か連続で来ていますけれども、
やっぱりここからまた1年やっていこうかなという気持ちに
あらためてなりますよね。また良い感じでいけると思います。
やっぱりチームが勝って一番のファンサービスだと思ってますので、
野球に集中してしっかりやっていきたいと思います。

個人的には1年間ケガをせず無事に野球ができるようにと。
1年間ケガさえせずにいられたら
間違いなくいい成績を残す自信はありますよ。
けがをしない体をつくるために春季キャンプでは
しっかりと下半身強化をしてシーズンに臨みたい」

<リーグ制覇、2年連続の日本一とともに
祈り、誓ったのは、自身の『ロケットダッシュ』>
「個人的にはシーズン最初からいい調子で入りたい。
今年は出だしをいかないといけないんです。
とにかく集中して。4、5、6月、その時期は低迷していますから。
そこを何とか集中してやっていきたいんです。
五輪? まずは出だしです」

<ここ数年は後半が上り調子。
一昨年、昨年と9月に好成績を残したが>
「(好調の要因は)もういいやって吹っ切れたからだと思うんです。
ここ数年の開幕直後は考えすぎていました」

<2年連続盗塁王獲得に向け、チャレンジャー精神で
阪神・赤星と戦う覚悟を示す。最低ラインは40盗塁>
「勝利や得点につながる盗塁を増やして、
結果的にそれがタイトルにつながるような形がベストですね。
去年は赤星さんに勝てたけど、今年も勝てるかは分からない。
自主トレ、キャンプと思い切り自分を追い込みます」

<昨年末の契約交渉でまさかの500万円ダウン>
「あの悔しさは忘れませんよ。
今年は誰にも文句を言われないような成績を残して、
僕がモノを言える立場になりたい」

<今年は年明けからハードトレを自ら課し、
オープン戦の全試合出場も宣言している>
「自分のやることをやって、
やってる姿を若い子たちに見てもらって、
それで付いてきてもらえればいいかなと思います」
中スポ名古屋ニッカン名タイデイリー、NHK、CBCドラワル)


◇森野将彦副会長
<荒木会長、球団関係者とともに優勝祈願>
「日本一になれるようにと、
個人的に昨季の個人成績(打率.294、18本塁打、97打点)を
超えられるようにお願いしました」

<特にこだわっていきたい数字が100打点という>
「タイロン(ウッズ)は
ほっておいても100打点は打ちますよね。
チームに100打点の選手が2人いれば
自然とリーグ優勝すると思うんです。
だから今年は100打点を狙いますよ。
(打順について)こだわりはない。3番でも5番でも役割は変わらない」

<外野か内野かという守備位置についても>
「こだわりはない。臨機応変にいきたい。
やっぱり打てば使ってもらえる。
去年だって7番から結果を残して
5番を打たせてもらった。打つことなんですよ」

<沖縄では地獄のオレ流ノックに受けて立つ構え>
「監督のノック? あると思っている。
自分が決めることではないですが、
毎年必ず来るので、来ると思います。今年も絶対に来るでしょう」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


これといった話題もなかったので、きょうは『1行』で。
まずは恒例となっている「犬山成田山」への優勝祈願
伊藤球団代表をはじめとする球団関係者、
また荒木選手会長、森野副会長、近藤投手コーチなどが出席し、
一般の参拝者およそ300人が周りを囲む中、
リーグ制覇、2年連続の日本一など、必勝を祈願したもよう。
連覇を祈って選手たちが書いたサインの寄せ書きを
火で清めてもらうなか、荒木、森野ともに神妙な面持ちだったそうです。

そんな選手会首脳の個人的な祈願は、
荒木選手会長が1年間ケガなくプレーと開幕直後のロケットダッシュ
森野副会長は自己ベストの更新とこだわりの100打点だったもよう。
ともに祈とう後、ナゴヤ球場へ向かい、自主トレを行ったようですが、
願いかなうよう、沖縄キャンプでは先頭で自らを追い込んでほしいです。


◇チェン・ウェイン
<台湾出身の期待の左腕。手術をした左ひじも回復し、
育成選手から支配下選手に戻った今年の目標として>
「1軍で先発をやりたいです。最低で5勝したいです。
(ローテに定着して)ずっと先発できれば
(5勝より)もっと勝てるし、自信はあります」

<一昨年の手術後、昨年6月まで投球を禁止されたため、
リハビリ期間中に下半身を鍛えたことで球威が増した>
「(昨春の)キャンプから6月までは走ることと、ゴロ捕しか
することがなかったので、ずっと走っていました」

<3月の五輪最終予選で台湾代表に選ばれることになったら、
3月に一度ピークをもっていく調整を強いられるが>
「2月1日から投球練習します。
アピールしないといけないので、投げるときは100%の力で投げます。
ブルペンへ入る回数も多くなると思います。
(代表については)2月に決まると思いますが、まだ何も聞いてないです」
中スポ

◇高橋2軍投手コーチ
<年明けチェンのキャッチボールの相手を務めると>
「(手術前に比べて)球質が重(おも)なった」
中スポ


またこのところ、落合ガンダム、堂上茶道トレ
連日ドラゴンズ記事が1面を飾る東京中日
今朝は左ひじが回復し、支配下選手に戻った
左腕・チェンをフィーチャー。
今季の目標として、先発ローテ入り最低5勝を掲げました。
首脳陣の構想では、川上、朝倉、中田、山井、小笠原までが
昨年の実績からほぼ決まり、6番目の先発の座を、
山本昌、佐藤充、久本、長峰、吉見らと争うことになりそう。
しかしリハビリ中の下半身強化により、球質に重みが。
さらに球威が増したというチェンにも期待が大きいようです。


わかりにくいけどチェンです。04年に台湾から
入団した『今中2世』。
自分的には、
プロ入り初セーブを挙げた
05年8月7日
ハマスタでの横浜戦
我らが渡邉球団職員が殊勲打を放ったゲームで、
総力戦のなか、延長11回に登板し、
緊張しながらも必死に抑え込んだ姿が印象に残っています。
そのチェンも日本に来て、実質5年目。
日本的には大学出の選手と同じ22歳となりました。
ケガなどの紆余曲折もありましたが、
今季こそは、その素質を開花させ、
ぜひともまずは1軍での復活登板に期待したいですね。
そのために春季キャンプでしっかりアピール。
心身で線が太くなった?新背番号21の奮投、
自分も応援していきたいと思います。


◇山本昌
<ナゴヤ球場での選手会合同自主トレに参加。
きょう18日、岐阜県岐阜市の岐阜都ホテルで行われる
ディナー&チャリティートークショー
『でらうまトークライブ』にゲスト出演の予定。
トークに加えて、自慢の美声を披露する意欲も>
「梅田さん(フリーアナ・梅田淳)とは友達だからね。
ディナーショーなんて初めてだけどできる限りサービスしたいね」

<お客様へのサービスに歌はどうかと質問されると>
「歌? まあ、オレもへたじゃないから、歌ってもいいよ。
歌えと言われれば歌うよ。オレはうまいよ。
(チームでは)井上か山本かってところでしょ」
(中スポ、名古屋ニッカン


そして最後は、そのチェン
先発の座を争うことになる大ベテランの話題。
きょう18日に自身初という、ディナーショーにゲスト出演する昌さん
昭和40年会でも世話になっている
梅田アナとのトークが中心になるようですが、
なんとそこでを披露する可能性があるそうです。
名古屋ニッカンによると、昌さん本人も自信満々。
実はなんと昌さんのお父上は、過去レコードも出し、
NHK・のど自慢でも優勝した実績があるという方。
さらに昌さん自身もチーム内で1、2を争うほどの
歌唱力を誇る実力者なのだそうです。


昔はオフにどこかのTV局で、
プロ野球選手の歌合戦のようなものがありましたが、
最近はなくなってしまったせいもあり、
昌さんが歌がうまいというのは正直知りませんでした。
ただインタビューなどからすると、
顔に似合わずけっこういい声(失礼)。
できれば何かの機会で聴いてみたいものですね。
ドラゴンズ選手協力のチャリティーオークションや
握手会も予定されているそうですが、
果たしてラジコンに次ぐ新たな才能が披露されるのか、注目です!

2008年1月17日 (木)

打の英智、投の中里、災い転じて福と成せ!

ナゴヤ球場での選手会合同自主トレは2日目。
そのなかから再起にかける選手の話題を。
昨季の最後の最後にケガに泣かされた英智と、
結局1軍登板なしに終わった中里
この自主トレではともに良い動きを見せているようです。

ドラゴンズトピックス(16日)

◇英智
<合同自主トレ先のナゴヤ球場で、
今季の外野のレギュラー争いに
バットで敢然と立ち向かう強い決意をみせる>
「(争いに)割って入る準備はできています。
(県岐阜商高の先輩である)和田さんと一緒に守りたい。
門が狭いのはいつものことです。
強いチームでやらせてもらえるのがいいんです」

<センターのライバルとなるのは、森野。
これまでの実績なら打撃力ではかなわないが、
勝負できると思うほど、自信を持ち始める。
それはこのオフの下半身強化にあった>
「下半身をいつもより鍛えたことで、
これまで以上に飛距離が伸びるんじゃないかと思うんです。
いつもより走ったし、ウエートトレもやりました。
下半身をしっかりつくった効果が、どう出るのか楽しみ」

<下半身強化の必要性を感じ、バットも握らず鍛えてきた。
久々に握るというバットにも不安はない>
「ずっとやってるんで、もう体が覚えているというか、
去年のいい感じのままバットが振れました。
けがをしたことで災い転じて福となすという感じです。
ホームランも打ちたいですから。打てる人の仲間に入りたい」
中スポ名タイ


ナゴヤ球場での選手会合同自主トレは2日目。
しかし森野、石井、中村公治が所用で欠席したことで、
過去最少と言われた23人から、3人減り、
さらに寂しさが漂うモノとなってしまいました。
しかし荒木選手会長は複雑な表情ながらも
「まあみんなどこかで一生懸命にやっているわけだから」
前向きに捉えていたようです。

そんななか、今朝の東京中日3面
大きなしかめっ面が載っていたのが、英智
今季初めて軽いマシン打撃を行いましたが、
そのバットで外野のレギュラー獲り
食い込みたいという意欲を見せました。

中スポの予想によると、
今季の主な外野手争いは以下の通り↓

【レフト】和田(攻撃力:特A、守備力:B、走力:B)
【センター】森野(攻撃力:A、守備力:B、走力:A)
       英智(攻撃力:C、守備力:特A、走力:A)
       藤井(攻撃力:C、守備力:A、走力:A)
                堂上剛裕(攻撃力:B、守備力:B、走力:B)
       平田(攻撃力:B、守備力:B、走力:B)
【ライト】イ・ビョンギュ(攻撃力:B、守備力:B、走力:B)
     井上(攻撃力:A、守備力:B、走力:B)


レフトは、FA移籍した和田でほぼ決まり。
ライトは、来日2年目のイ・ビョンギュ
ベテラン・井上などを使い分け、
残ったセンター激しい競争という様相に。
レフトから回ることになりそうな強打の森野を筆頭に、
強肩堅守の英智や、俊足で守備範囲の広い藤井
さらに伸び盛りの堂上剛裕、平田ら
1つのポジションを争うことになってきそう。
ただ現状では、今やチームの主軸となり、
今季は『3番』に入るのが濃厚な森野が、
レギュラーの最有力と言われています。

しかしこの日、英智激しい競争に挑む決意を。
もちろん課題となってくるのは、↑でも『C』と示された打撃
それでも飛距離、安定感のアップを目指し、
このオフ、ランニングやウエートトレなどで
徹底的に下半身強化したことでパワーアップ。
その効果に自信をみせるとともに、楽しみと話していた新背番号24
守備の人を返上し「打てる人の仲間に入りたい」。
打撃向上でライバルたちに対抗していく構えのようです。


パワーアーープッ!おそらくし烈に
なるであろうセンター争い
よほどのことがなければ
森野が座るでしょう。
それでも、英智には
しっかり準備して、
外野のどこでも
守れるようにしてもらいたいなと。
レギュラーのイスは
3つしかないですが、
4番目は、ケガさえなければ英智
ゲーム後半、和田の守備固めに入る可能性だってある。
またイ・ビョンギュの調子が上がってこないかもしれない。
さらに森野が夏場、ジャパンに引き抜かれれば
当然センターのポジションが空くことになる。
…というように、様々なネガティブ要素によっては
チャンスがいくつでも降ってわいてきそうですし、
その間にしっかり爪を研いでさえいれば、
結果的にレギュラー争いに勝利することも
不可能なことではないかもと思われます。

ただそのためには、打撃面でさらなる信頼を得ること。
そして非力にみえるバッティングで
いかに数字を上げることでしょう。
英智自身「飛距離が伸びるんじゃないか」と期待していますが、
自分的には飛距離よりも、粘り強く勝負強い打撃を心がけ、
さらに送りバントなどの細かい精度を上げてほしい。
そういう面での向上も願っています。

ケガさえなければ、ドラゴンズ必要十分なピース
今季は守備走塁に加え、打撃でも
ワンダーぶりを発揮し、ファンを沸かせてほしいです。


1行ドラゴンズ。(16日)

自主トレ2日目さらに3人減「過去最低でしょうね…」(名古屋ニッカン
荒木会長フル出場を約束「気持ちの疲れは全くない」(スポニチ名古屋
ドラ3長距離走で荒木抜き去る「負けてられません」(スポニチ名古屋
樋口中田翔に「小遣い30万円だけ?おかしいっすよ」(名古屋ニッカン
中里立ち投げで調整「今年は中継ぎでやっていきたい」(中スポ
吉見遠投で力強い球「ずっと体を動かしているので感じはいい」(中スポ)
高橋オフ節制で軽快「筋肉ですよ、見てください」(中スポ)
新井連日の打ち込み「いいトレーニングができています」(東京中日)
小田落合ノックに挑戦「違う世界が見えてくればプラスになる」(デイリー
堂上直倫兄らと茶道トレ「この経験はきっと生きると思う」(中スポ
平田一日警察官「万引はれっきとした犯罪です」(東京中日)
中日ポスト井端に俊足巧打エウジェニオ・ベレス獲得へ(スポーツ報知
FA和田の見返りあすにも決定、渡辺監督人的補償に意欲(東京中日)


◇中里篤史
<ナゴヤ球場で行われた合同自主トレに参加。
中継ぎとして『1軍枠』に食い込むという今季の目標を口に>
「先発はあれだけのメンバーがそろっているから
中継ぎの方がチャンスはあると思う。
今年は中継ぎでやっていきたい」

<この日は吉見と約70メートルほどの距離の遠投を。
早くも19日からの第2クールを投球開始のメドに定め>
「肩、ひじの不安も年々なくなっている。
12月も体がなまらないようにずっと投げていたし、
寒い名古屋でこれだけ投げられればいい方だと思う。
次のクールでブルペンに入れれば、と思っています」

<沖縄キャンプでは連日ブルペン入りし、
中継ぎでの連投を想定した投げ込みを行う予定>
「球数よりもブルペンに入る回数を多くしていきたい」
中スポ


◇堂上直倫
<兄・剛裕、中村一生、福田らと行っている
三重県志摩市での自主トレを公開。
今回の自主トレ中で2度目になる茶道教室。
茶道は初体験だったが、茶わんを口元へ運ぶ姿勢が堂に入ってきた>
「真っ白な気持ちで座るようにしています。
心がきれいになる感じです」

<昼間7、8時間に及ぶランニングやマシン打撃を終えると、
夜は茶道、書道、華道、イラストの勉強を日替わりで1時間。
集中力強化が目的の修業で、2年目のブレークを誓う>
「野球では味わえない雰囲気。この経験はきっと生きると思う」

<本業の野球では打撃をテーマにひたすらスイング。
屋外でのフリー打撃ではオフの間の筋トレ効果を実感>
「以前より飛距離が伸びている感じがある」
中スポ

◇堂上剛裕
<昨年の自主トレで同様のメニューをこなしブレイク。
成長株は茶道でもどん欲な姿勢をみせる>
「お菓子はどのタイミングで食べたらいいんですか?」
「一杯はどのくらいの速さで飲み干せばいいんですか」

<文化系トレ効果について、兄は自信を持って話す>
「自主トレでいろんなものの考え方を学んだことが、
心の支えの一つになったと思う」
中スポ、東京中日)

◇福田永将
<堂上兄弟、中村一生とともに志摩で自主トレ中。
捕手から一塁手にコンバートされたが意欲的>
「守備位置が変わったのはチャンス。
捕手じゃなくっても『寂しい』という気持ちも今は薄くなってきた」

<ファーストミットを持参し、連日ノックを受けている。
打撃は定評があるため、守備力アップで1軍初昇格を目指す>
「ゴロの捕球はまだ全然ダメですが、スローイングはよくなってきた」
(東京中日)


1行からは、英智同様に昨季ケガに泣いた中里
結局1度も1軍に上がれずに終わり、
期待を裏切るカタチとなってしまいましたが、
各局ドラ番記者によると、
その中里の状態がかなり上々とのこと。
この日も吉見と約70メートルの遠投を行いましたが、
かなり力のあるボールを放っていたようです。

今季の目標として、
「中継ぎでの1軍入り」を掲げた中里ですが、
果たして今季は、開花してくれるのでしょうか。
平田のコメントにあった「もう若くはないんで」。
それこそ中里に当てはまるのではと思います。
いろいろ巡り巡って、迎えるプロ8年目
落合監督は、浅尾クルスの使い方が
今季のカギを握ると話していましたが、
このポジションに中里も食い込んできてくれれば…。
埼玉県出身だけに、もしかしたらのこともありますし、
自分的には、それほどの期待をしないようにするつもりですが、
まずは勝負の年に向けて、しっかり準備してほしいです。


また堂上兄弟、中村一生らとともに
志摩で茶道トレにも励んでいる高卒2年目の福田
今季から一塁手に挑みますが、実はブログも始めるらしいです。
そのブログのタイトルとは↓
『福田永将オフィシャルブログ「福ちゃんのシューマイ日記」』!
横浜出身だけにシューマイなのかもしれませんが、
これまでファームの若い選手(失礼)の
生の声を聞く機会が少なかったので、ぜひとも期待したいなと。

ちなみにまだ1つも記事が投稿されていませんが、
いったいどんな展開になっていくのか?
福ちゃんのブログ、まずは楽しみにしたいです。

>福田永将オフィシャルブログ
「福ちゃんのシューマイ日記」こちらから

2008年1月16日 (水)

竜選手会合同自主トレ開始と落合専用ガンダム。

2年連続の日本一を目指すドラゴンズ
選手会主催の合同自主トレ
この日、ナゴヤ球場で始まりました。
荒木新選手会長、森野副会長を中心に、
初日から精力的に汗を流したものの、
例年よりも参加者が少なく、やや寂しさも。
一方、落合監督一家が静岡のガンダム工場を訪問。
日本一記念の特製ガンダムを贈呈され、ご満悦だったようです。

ドラゴンズトピックス(15日)

◇荒木雅博選手会長
<この日から新選手会長として本格スタート。
約20選手とともにナゴヤ球場で
選手会主催の合同自主トレを開始。
さびしげな表情を見せながらの第一声は>
「あのー、まあけっこう(去年の)半分も来ていないですから。
海外行ったり、いろんなところに行ったりして、
まあ来てるメンバーはみんな元気な顔して、
しっかり練習してきた感じなんで」

<練習前の訓示こそなかったが、
それは選手それぞれに自覚があると信じていればこそ>
「ぼくから何も言う必要はないです。
ただ、2月から周りでよくいわれる
この『一番厳しいキャンプ』と言われるわけですから、
そこまでにまず、そこまでケガしないように。
それから2月から、またキャンプに耐えれるような
体づくりを(この自主トレ期間中に)しっかりとやって、
2月1日に臨みたいなと思います」

<新選手会長としての所信表明も>
「去年までしっかりとね。今までやられた選手会長が
いろんなことを築き上げてきてますから、
それを崩さないように、それに何かプラスアルファで
できればいいかなって思いますけど、
まずはその今までやってきたことを
しっかりとやっていくことですね。
(井上前会長は)よく練習中に
声を出せってよく言われましたから。
元気を出してっていうのを、
今年もそれは引き続いてやっていきたいと思います」

<選手会長として報道陣に囲まれ話す機会が今年は増えるが>
「いろいろ考えながら、変なこと言わないようなっていう
だいぶ『作った自分』が今から出てくるんじゃないかと思いますけど」

<プレーヤーとしての所信表明は>
「去年はやっぱりリーグ優勝できなくて、
休んだ期間もありまして、そういうところを考えると、
自分がしっかりと働いたうえで、
リーグ優勝して日本一になりたいなと思います。
オープン戦でも、ちょこちょこ休んだりして、
去年までやってましたけど、今年はもう一度0に戻して、
最初から前にアピールしていたときの気持ちで
もう一回やっていきたいなと思います」

<2月の沖縄春季キャンプでの『打ち込み倍増計画』を宣言>
「去年は故障を気にするあまり、
キャンプは抑えめだったけど、そのツケがシーズン中にきた。
だから、今年は自分を追い込むくらいにやろうと思っています。
今年はきっと北谷スタートなので、移動時間の分も打てるでしょ。
だから打ち込みの時間は多くできると思います。
相方(福留)がいなくなりましたが、黙々と打ちます。
中スポ共同通信社時事通信朝日新聞毎日jp
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ、CBCドラワル、東海ラジオ)


◇森野将彦選手会副会長
<選手会合同自主トレ初日の参加者が
昨年の47人、一昨年45人と比べ、
一気に23人へ激減したことに残念そう>
「例年より少し(人数が)少ないかなと思う。悲しいね。
せっかく施設があって、みんなと顔を合わせられるのに
何で来ないのかなあ。ちょっとさびしい面がありますよ」

<キャンプ初日から紅白戦をやると宣告され、
多くの選手が全力を出せるように目の色を変えて
調整していた04年の春季キャンプ前と比べ>
「そのころを知らない選手が多いから意識が甘くなっている。
2月1日からアピールする気がないんだと思う。
(今春キャンプの)1、2軍の振り分けが決まっていない中で
コーチが見に来ているのに、もったいない。
選手にとってはアピールの場になるのに、それを自分でなくしている」

<自身は今季の成績について
打率.294、18本塁打、97打点の『昨年超え』を誓う>
「もう走る方は十分。
若い選手より動けると思う。あとは細かい動きだけ。
昨年の成績を超えるだけ。
昨年の目標だった打率3割、20本塁打、100打点は
『超えられたらいい』という気持ちだった。
でも今年は超えないといけない。意識が違う」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<新人4選手も選手会合同自主トレに参加。
初対面の選手たちににあいさつをして回り>
「僕も大人なので『初めが肝心』だと思ってます。
おかげで気疲れしました。
(合同自主トレは)ちょっと緊張しましたね。
ケガしないように、しっかり付いていきたいと思います」
(東京中日、東海)

◇谷哲也(大・社ドラフト3巡目)
<初めて先輩たちの輪に加わり、緊張した面持ち。
名実ともにプロ野球選手の一員となり、うれしさも>
「やっぱり荒木さんには緊張しました。
テレビで見ていた人なので」
(中スポ)


午前10時30分、気温4.9度のナゴヤ球場。
冬晴れのなかの合同自主トレ初日となりましたが、
まずは練習前に山内ら新入団選手4人があいさつ。
入念なウオーミングアップの後、
23選手そろってのランニングで練習がスタートされ、
主に体づくりがメインとなったようですが、
森、近藤、田村、川相、笘篠、高柳
各部門から6人のコーチが視察に訪れるなか、
今季から新選手会長となった荒木を中心に、
キャッチボールや内野を使ってのノックも行われるなど
一部ボールを使った練習も披露。
選手たちの動きもよく、約2時間半、
精力的に汗を流しての初日となったもよう。
53年ぶりの日本一もすでに過ぎ去ったもの。
リーグ優勝奪回をはじめとする三冠優勝へ向け、
2008年のドラゴンズが本格的に動き出したようです。


毎年恒例となったこの合同自主トレ
しかし今季は参加者激減したようですね。
ちなみにこの日の参加者不参加者は以下の通り↓

<合同自主トレ参加選手>(15日)
【投 手】金剛、川井、中里、吉見、チェン、
     山内、石井、赤坂、樋口、高橋

【捕 手】小田、小山、小川
【内野手】荒木、新井、森野、中川、谷、西川、柳田
【外野手】平田、英智、中村公治、普久原
(背番号順、東京中日より)


<合同自主トレ不参加選手>(15日現在)
【グアム】立浪、藤井、井端、井上、中田、
      田中、浅尾、森岡、岩﨑、高江洲
      佐藤亮太

【サイパン】前田、川上、朝倉、山井、小笠原、長峰
       イ・ビョンギュ

【ハワイ】澤井
【フロリダ】ウッズ
【ドミニカ】クルス
【三重志摩】堂上直倫、中村一生、福田、堂上剛裕
【鳥取】岩瀬、山本昌、清水昭信
【佐賀武雄】和田 【長崎佐世保】鈴木
【兵庫芦屋】中村紀洋 【大阪】佐藤充 【香川】齊藤
【伊豆】岡本、平井 【静岡沼津】菊地、久本 
【横浜】谷繁 【山梨笛吹】上田
【不明】清水将海、小林
(以上背番号順、ST調べ)


このオフ、立浪軍団、憲伸組など
温暖な海外での自主トレが目立つなあと感じていましたが、
その影響がこんなカタチで出てくるとは…。
まあ自主トレというのは、あくまで自分たちでのトレーニング。
揃ってやる必要はないといえども、
前年の5割程度という参加人数には、
荒木、森野ともにさすがにガッカリだったようですね。
コーチ陣も視察に来ているので、
若竜にとっては、良いアピールの場になるのにと
森野も嘆いていたようですが、まあまだ初日
徐々にナゴヤに集まってくるのではと思われます。

今朝の中スポには
「来年からはやめるという声も上がっている」と出ていて
存続の是非が問われる自主トレとなりそうですが、
たとえ人数が少なくとも、キャンプ前の大事な調整
ほかを気にせず、集中してやってほしいなと。
『12球団一厳しいキャンプ』に耐えうるため、
しっかりとナゴヤの地で体を作っていってもらいたいです。

なおナゴヤ球場での自主トレは、
3勤1休の日程で25日まで行われ、翌26日に沖縄入り。
そして2月1日から始まる春季キャンプに備えて、
北谷、読谷で練習する予定だそうです。


◇落合監督
<知る人ぞ知る筋金入りのガンダム愛好家。
静岡県静岡市にあるバンダイホビーセンターを訪れ、
約2時間のプラモデル生産工場見学、記念撮影などを楽しみご満悦>
「ガンダムファンはもう30年近くになるかな。歴史があるね。
シーズン中はね(放映が)土曜日でしょ?
息子がビデオ録って、それを見るっていう形になるんだけれども、
まあオフのときはね、時間あればためて見てる。
(息子は)オレとは比べ物にならないぐらいガンダムの知識を持ってる。

ガンダムの魅力? 戦争しちゃいけないという題材だから。
見ている子どもたちも最終的には『戦争っていけない』に行き着く。
ガンダムを通じて人間関係の大事さをうまく伝えているんじゃないかな」

<好きなモビルスーツは?の問いには即答>
「好きなキャラクター?。翼の生えてるヤツだよ。
おー、これだ。翼の入ったやつ。
これが、一番好きなんだ。ウイングガンダムだ。
格好いいだろ。翼、がーっと広げてな。格好いいぞ。
でもこうやってプラモデル見ると、
どのプラモデルを(自分が)好きなのかっていうのは
一目でわかった。『あぁこの年代なのか』っていうのがね。
(記者に)わかんないでしょ? おそらく」

<53年ぶりの日本一に輝いた記念に、
最新シリーズに登場するガンダムエクシアを、
ドラゴンズバージョンにした特製品をプレゼントされ大感激>
「ちゃんと背番号も入ってるよ!」

<チームにエクシアはいるか?の質問には>
「きょうは野球のこと、聞くなよ。
チームの中の(ガンダム)エクシアに似てる選手? 
いないよ。(エクシアに)なれるのはオレしかいない。
オレがもう1回現役に戻るしかないだろうよ。いたら苦労しないわ」
中スポサンスポスポーツ報知朝日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー、CBC)


◆馬場敏明さん(バンダイホビーセンターホビー事業部)
<ドラゴンズ仕様ガンダムエクシアを企画し、2週間かけて製作。
今回は(縮尺)100分の1モデルだが、
あまりの好反応にオタク監督を全面バックアップ>
「53年ぶりの日本一を記念して。
今年も日本一になったらもっと大きな
60分の1スケールガンダムを贈ろうと思っています」
サンスポ朝日新聞スポニチ名古屋

>参照『中日ドラゴンズ「落合監督」BHC来訪!
(バンダイホビーセンター 司令官の宇宙日誌)


主力が少なくやや寂しい合同自主トレとなったためか?
東京中日の1面をはじめ、今朝のスポーツ紙のWEBは、
その自主トレよりもこちらの話題が、メインとなりました!

実は知る人ぞ知る『ガンダムマニア』という
落合監督がこの日、信子夫人、福嗣さんとともに、
ガンダムファンの『聖地』と言われる
静岡県静岡市にあるバンダイホビーセンターを訪れ、
約1時間にわたって、プラモデルを作る工程などを見学。
飾られた歴代ガンプラに目を輝かせていたもよう。

30年来のガンダムファンとのことですが、
落合監督のファンぶりが有名になったのが、
昨年のクライマックスシリーズ第2ステージ。
巨人を3タテした10月20日の土曜日の夜は、
実は10月から開始されたシリーズ12作目となる
「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」の放映日。
日本シリーズ進出を決め、都内の自宅に帰った
監督の第一声がなんと「ガンダム録ったか?」
さらに生で見られないシーズン中には録画で鑑賞。
「試合に勝った後のガンダムは最高だな」
言うほど堪能しているという、かなりのマニアぶり
それを聞きつけたバンダイ側が今回「ぜひに」とご招待。
30年来の夢の実現?となったようです。

さらに落合監督には、サプライズなプレゼントも!
佐々木センター長から、53年ぶりの日本一を記念して、
特別仕様の『ガンダムエクシア』の贈呈が。
100分の1スケールで、肩から腕にかけて
ドラゴンズブルーに塗られ、CDマーク背番号66
描かれている、世界に1つという特製の『オレ流ガンダム』。
きょうは野球のこと聞くなよと言いながらも
「エクシアに似てる選手? なれるのはオレしかいない。
オレがもう1回現役に戻るしかない」

かなりの上機嫌でのオレ流節が炸裂したようです。


これが落合専用ガンダムだ!今朝の東京中日の1面の
ドラゴンズヴァージョン
ガンダムエクシア
なかなかカッコイイですね。
ガンプラマニアでなくても
そう思えるのですから、
落合一家にとっては、
まさにお宝となるでしょう。
それにしても東京から
予定より30分早く到着し、
シャアを意識した?赤いジャケット姿で現れた落合監督
息子さんの影響もあるとはいいながらも、
かなりのウキウキだったようで、
見学前の控室でも、12日から一新された
「OO」のOP、ED曲の話題で持ちきりだったそうですし、
ビームライフルを手にするその笑顔ぶり
上機嫌さを十二分に表していました。
まさに落合家を支えているものの1つが『ガンダム』。
意外といえば意外ですが、新たな一面が見られてよかったです。

ちなみに落合監督が好きなガンダムとは、こちら
自分にとっては、ガンダムといえば、
ファーストガンダムぐらいしか見たことがないので、
このウイングガンダム・ゼロカスタムも、
現在のOOもどんなものなのかわかりませんが、
ガンダム効果が今季の戦術に結びつくかは別として、
バンダイさんにはもっと大きなガンダムを作っていただけるよう、
ぜひとも日本一連覇、成し遂げてほしいと思います。


1行ドラゴンズ。(15日)

日本一チャンピオンズリング作成決定採寸開始(中スポ
柳田結婚発表「今まで以上に野球に気持ちが入ります」(中スポ
普久原両打席で居残り特打「強く振れるようになっている」(東京中日)
鈴木九州で人気「結構顔を覚えられているんですよ」(<ドラ番記者>
イ・ビョンギュ古巣サイパンキャンプ参加2.8に沖縄合流(中スポ)


◇柳田殖生
<プロ入り前から交際を続けていた江利さんと結婚。
昨年12月25日に婚姻届を提出。今年末には結婚式を挙げる予定>
「もう自分一人じゃない。今まで以上に野球に気持ちが入ります。
家族が増えた責任もある。違った気持ちでキャンプに取り組める」

<1軍に昇格するまではと婚姻届の提出を控えていたが、
昨季1軍初スタメンで初本塁打を放ったことで胸を張って実現。
12月25日は江利さんの両親の結婚記念日でもあるという>
「クリスマスでもありますし」

<05年12月の入団発表も同伴で出席しており、
入団時から球団公認の婚約者だったが、
交際期間が長く、昨年から一緒に暮らしているため>
「結婚したという実感がないんです。
(江利さんが)名前を書いているときに
『野田』が『柳田』になっているのを見て、
ああ、結婚したんだなって思ったくらいで…」

<新妻の支えを受けて野球でも勝負をかける。
すでに外野用のグラブを用意し、
究極の万能選手として1軍定着を目指す>
「まず内野はどこでも守れるようになる。
その上で外野にも挑戦したい。
代打でも何でも試合に出場できるチャンスを増やしたい」
中スポ<ドラ番記者>スポニチ名古屋


◇荒木雅博
<53年ぶりの日本一を記念して
『チャンピオンズリング』が贈られることとなり、
選手会長も5月下旬の完成を楽しみに>
「いいこと」
スポニチ名古屋

◇新井良太
<『チャンピオンズリング』作成のため、
この日、ナゴヤ球場で右手中指のサイズを採寸。
普段は指輪をはめないというが>
「デザインが良ければ、いつもつけたい」

<昨年は29試合の1軍出場にとどまったが>
「今度は主力としてもっと試合に出て、
指輪をもらって自慢げにはめられるようにしたい」
中日新聞

◆松坂屋販売促進本部宣伝課
<複数の候補の中から選ばれたのが松坂屋のデザインしたリング。
この日、合同自主トレが行われたナゴヤ球場で
担当者が、選手たちの右手中指のサイズを測って回り>
「(1軍関係者約80人)全員のサイズを測るまで採寸を続けます」
名古屋ニッカン


きょうの1行からは、もう1つの『お宝』の話題を。
53年ぶりの日本一に輝いたご褒美として、
球団初となる豪華なチャンピオンズリング
作製されることになり、この日のナゴヤ球場では、
選手ら関係者の指の採寸が行われたもよう。

そもそもの発端は、昨秋ウッズが帰国する際に
「チャンピオンズリングがほしい」と語ったこと。
もともとそういう案はなかったものの、
05年の阪神、千葉ロッテ、06年の北海道日本ハムも作製。
さらに53年ぶりの快挙ということもあってか、
球団内でリング作製案が持ち上がり、今回の実現となったようです。

気になるそのデザインですが、
中スポ中日新聞などによると、
リングの本体は上品で重厚なホワイトゴールド製
中央には青色の宝石『ラピス・ラズリ』を配し、
その中心にダイヤモンドでCDマークをかたどる。
さらに、あちこちにダイヤモンドをちりばめ、
リングの一部には各選手やスタッフ個々の
名前や背番号が刻印されるという代物。
値段非公表(80万円相当)だそうですが、
落合監督をはじめ、コーチ、1軍選手、スタッフら
約80人分松坂屋が作製するそうです。


これがチャンピオンズリングだ!中日新聞の写真などで見ましたが、
けっこういいイメージですね。
これまでの球団のような
ゴールドではなく、
白金というのが、
自分的には気に入りました。
ぜひとも何かの時に
見られる機会があればいいなと。
ただレプリカが出ても、自分としては買えませんが…。
なお採寸は2月の春季キャンプ中も続き、
チャンピオンズリング5月末ごろに完成する予定だそうです。


さらにうれしいおしらせ!
きょう発売の『週刊ベースボール』。
1月28日号(No.3)の連載インタビュー
『惜別球人』第9回に、我らが渡邉球団職員が登場。
あまり新聞などに出ていなかった引退時の心境などが
なんと5ページにわたって綴られています。
渡邉選手ファンにとっては、まさに永久保存版!
自分ももちろん朝イチでコンビニでゲットしましたよ。

2008年1月15日 (火)

鉄腕岩瀬10年目始動と平田高江洲竜新成人の誓い。

きょう15日からの選手会合同自主トレを前に
この日のナゴヤ球場は新人も休みで比較的静か。
一方、ナゴヤから車で約350キロという鳥取
おなじみワールドウィングでは
あの守護神が初投げを行いました。
2年ぶりとなるドラゴンズ新成人の誓いとともにどうぞ。

ドラゴンズトピックス(14日)

◇岩瀬仁紀

<鳥取県鳥取市内のトレーニングジム
『ワールドウイング』で、自主トレを開始。
始動日に早速、初投げを行ったが、好感触にひと安心>
「思ったよりも投げられたので良かった。
一番心配していたところが、まず解消されたので。
(投球は)あれ(昨年12月2日、五輪予選韓国戦)以来」

<アジアシリーズまで守護神として働き、
休む間もなく五輪予選へ。これまでにないほど過酷だった昨年。
オフは1カ月半しかなかったが>
「休みが短かったけど、意外と動けたといえば動けた。
そんなに目立って気になるところはなかった。
休みが短かった分、疲れが抜け切ってない。
キャンプはゆっくりと慌てずにやっていきたい」

<今季は前人未到の10年連続50試合登板達成がかかる>
「できるに越したことはないが数字を意識するんじゃなく、
1年間自分の役割を果たすことが大事。
ケガなく1年通してやれば結果はついてくる」

<気の遠くなるような記録との引き換えに、支払ってきた代償も>
「ここ数年、不安要素は持っている。
それがどこかは言えないけど、
シーズンに出さないことが今の課題。それとの戦いでもある。
蓄積疲労であることは間違いない。
今の時期よくても梅雨か夏場か秋口か、それとも4月か…。
どこで出るか分からない。
出やすい状態であることには違いないので、
いかに出さないようにするか。
今年もそれと闘わないといけない。
今まで以上に神経を使って、ケアして強化しなきゃいけない」

<今年8月に開催される五輪については意欲満々。
北京五輪にかける思いを問われると>
「出たいか、出たくないかと言われれば出たい。
まずはシーズン。結果を残さないと選ばれないから。
シーズンで成績残して選ばれたい。金メダル獲ることが一番大事。
(代表ストッパーについては)それはそれで、そうなったらやります」

<アジア予選・韓国戦では2回1/3を1失点>
「あれは最後の試合だからできた。
オリンピックであれはできない。やれば次に投げられなくなる」

<昨オフ行使しなかったFA権について
現時点で白紙であることを強調>
「(FA権については)シーズン中に考える。
(行使するかどうかは)まったく考えていない。
今年の成績いかんではどこも手を挙げてくれないかもしれない。
結果を出せるかも分からない。だから今言うべきことじゃない」

<福留など日本人選手が次々と米大リーグに移籍する現状について
FAとは別の問題と前置きした上で、あくまで慎重な口ぶりに終始>
「これだけ日本人が行く中で意識しないことはないです。
まあ(大リーグ中継を)見る機会が増えたということ」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン12デイリー


◇山本昌
<もう一人の『ワールドウィング』の顔。
すでに7日の夜から鳥取入りしていた自主トレに励む。
室内トレーニングの後、岩瀬とともランニングなどを行う>
「調整? まずまずだね」

<体づくりは順調に進んでいる様子で、
阪神・正田と約50メートルの距離でキャッチボールを行うなど
徐々にピッチが上がってきている>
「(体調は)ボチボチかな」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇清水昭信
<2年目右腕は『山本昌塾』で好感触。
投球フォームの映像をみてもらい、
修正ポイントのアドバイスをもらう。
この日で打ち上げる予定も滞在期間を延長>
「感覚的なものですけど、いい感じになっています」
(東京中日)


日本球界現役最高年俸投手、
またジャパンの最強ストッパーの1人でもある岩瀬
この日、恒例となる鳥取市の『ワールドウィング』で始動。
例年より4、5日遅い始動となったものの、
独特のマシンでのトレーニング、ウエート、ダッシュなど
約3時間の練習ながら初日から精力的に汗を流したもよう。

またジム近隣の運動公園では『初投げ』も。
約30メートルの距離で15分程度のものでしたが、。
例年なら何でもないはずのキャッチボールながら、
昨年は日本シリーズ、アジアシリーズ、
そして北京五輪予選と、12月初めまでフル稼働
今回の投球も、異例の2回1/3、
46球を投げたあの韓国戦以来となり、
岩瀬本人も心配な部分があったようですが、
感触を確かめるように何度も左腕を振ると、
「思ったよりも投げられた」とまずはひと安心だったようです。

前人未踏となる10年連続50試合登板がかかる今季、
黙々と金字塔を積み重ねてきた鉄腕にも、
毎年蓄積されるであろう疲労による不安は必ずあると。
しかしそれをいかに出さないようにして戦いながら、
自分の役割を果たすことが大事と語った守護神
北京五輪の金メダル、さらに2年連続の日本一
その鉄腕にかかる期待と重圧は、常に重く大きなもの。
それでもドラゴンズの、さらにジャパンの守護神として戦う新たな一年。
今年も長くなるであろう10年目のシーズンが、
この日の初投げによって、幕を開けたようです。


思ったより開いてます!今や日本を代表する
投手となった岩瀬
53年ぶりの日本一の
胴上げ投手になるなど、
例年以上に長く、
ハードな一年となり、
休息できた時間も決して長いとは言えませんでしたが、
この日の初投げを見る限りでは、
それほど大きな引っかかりは見られなかったようですね。
それでも類い希な勤続疲労がどこから顔を出すかわからない。
事実、昨季も一時は守護神の神話
崩壊しかねないような惨劇もあったりしました。

しかしその存在がチームの行方を左右しかねない投手。
本人も十二分もわかっているとは思いますが、
くれぐれもケアは慎重に、そして周囲の協力も仰ぎながら
大きな金字塔を打ち立ててほしいですね。
これまで同様の投球さえできれば、問題がない選手ですし、
それほどの心配はしていません。むしろ頼りにしている方が大。
だからこそ自分なりの調整を今後も進めてほしいと思います。
まずは順調な滑り出しとなった守護神
今季もしびれる場面で、その『神投球』ぶりを大いに期待しています。


そのほかでは、25年目の大ベテラン・昌さんも順調。
プチ減量の効果も大きく、例年以上に動けているそうで
予定通りにキャンプ第1クールからブルペン入りできる見通しとのこと。
ちょっと岩瀬の陰に隠れてはいましたが、
しっかりやっているようで、こちらも安心です。


◇平田良介
<大阪市の城東区民ホールで行われた成人式に参加。
地元での成人式に出席し、20歳の決意を宣誓>
「ぼくも成人になったわけですから、
いつまでも『若い』ではすまされない。
もうプロ3年目。今年は勝負をかけます。
開幕から1軍で、最初から試合にずっと出ることにこだわっていきます」

<力強く口にした『レギュラー獲り』。
競争が厳しいことに変わりはないが、それでも果敢にチャレンジ>
「1軍のピッチャーは失投が少ないので、
いかに甘い球を逃さずしっかり仕留めるか。
ミスショットを減らすことを今年の課題にしたい」

<母校・大阪桐蔭高での自主トレを続けてきたが、
きょう15日からはナゴヤ球場で始まる選手会合同自主トレに合流。
昨年はオフ中の激太りに対して立浪から苦言を呈されたが>
「今年は怒られませんよね。太ってないです」
中スポ


◇高江洲拓哉
<平田とともに新成人になったが、グアムで自主トレ中。
成人式には参加できなかったが、後悔はないという>
「本当だったら成人式に参加しているんですけどね。
みんなに写真を送ってもらいますよ。
この自主トレが糧になれば成人式なんて何てことはない。
糧になるようにがんばります」
(中スポ)


06年の中川、堂上剛裕以来となるドラゴンズ新成人
この日、全国各地で成人式のイベントが行われたようですが、
ドラゴンズで該当する2選手は、一方が地元で、
もう一方が異国で迎えることとなったようです。

まずはオーソドックスに
地元・大阪で成人式に出席した平田
実際は、開幕直前の3月23日に誕生日を迎えますが、
昨シーズン終盤から1軍に合流し、戦力になった背番号8は、
「開幕から勝負かけます」と強い意気込みを示したようです。

まだ20歳前の人間に
「いつまでも『若い』ではすまされない」と言われると、
いえいえ、そんなことないよ、と言い返したくもなりますが、
昨季の1軍での日々は、少なからずや自信になっていることでしょう。
今季はセンターを森野英智、藤井らと争うことになりそう。
のケガの再発に気をつけながら、
まずは3年目のキャンプをしっかりと過ごすこと。
さらに某球団のルーキーである高校の後輩に負けないよう、
笑顔を忘れず、頑張ってもらいたいです。


一方、グアム立浪軍団に参加している高江洲
こちらは、先輩の中田にフォームを教わるなど
どん欲な姿勢を見せ、充実した自主トレを送っているようです。

「この自主トレが糧になれば成人式なんて何てことはない」
このセリフがなかなかカッコイイっすねえ!
初の海外自主トレですが、
諸先輩から様々なことを学べば、きっとになります。
同級生には会えなかったことは残念ですが、
グアムでは、大学時代同じく成人式に出なかったという
井端らが、お祝いをしてくれたようです。
20歳となる今季、ぜひとも1軍登板を果たし、
「みんな」に元気な姿を披露してくれればいいなと思います。


1行ドラゴンズ。(14日)

荒木茨城GGに友情出場「このために体をつくってきましたから」(中スポ
中田ノーコン返上プラン披露「意識して投げ込む」(中スポ)
中田流水代節約術「安くすむし効率いいじゃないですか」(<ドラ番記者>
山内初休日は行きつけラーメン店「いいリフレッシュになりました」(東京中日)
チェン寒風の中約60メートルの遠投「もう左ひじは大丈夫」(東京中日)
五輪野球世界最終予選韓国代表イ・ビョンギュ外れる(朝鮮日報


◇中田賢一
<自主トレ先のグアムでノーコン返上プランを披露。
克服へ春季キャンプでは徹底的に投げ込む>
「去年は野球人生の中でも最もコントロールが悪い年でしたね。
たまたまだったらいいんでしょうけど、そうではないでしょうから。
要はリリースポイントの問題。
コントロールをよくするには
投げ込んで指先に覚え込ませるしかないと思うんです」

<プロ4年目で初の海外自主トレ。
常に頭に置いているのが、制球力のアップ>
「キャッチボールでも意識しています。
一球一球に集中してやっています。
こっち(グアム)に来てすごくいいトレーニングができている。
キャンプでも去年と同じ2000球くらいは投げたいと思っています。
高低よりもコースを意識します。甘く入ってはいけないんで」

<今回の自主トレでは立浪にも弟子入り。
テンポよく投げる、バントをキッチリ決める、
野手とコミュニケーションを取るなど教えをたたき込み>
「いろいろ教わりました。
中田が投げているから頑張ろうっていうような投手になれって」

<球威が抜群だけに制球力が備われば鬼に金棒>
「1年だけではダメ。結果を残すことが大事」
(中スポ)


新人合同自主トレも休みのため、
この日のナゴヤ球場は、比較的静か。
しかし午前中には、小田。午後には中里、チェン、
西川、新井ら
が自主トレを行っていたようです。

そんななか「1行」からは、
制球力アップに投げ込みたいという中田でもよかったのですが、
あえて茨城ゴールデンゴールズ萩本監督から打診を受け快諾。
来る19日にハマスタで、松坂(レッドソックス)率いる
横浜サムライとの試合に出場することになった荒木を。
現役選手としては、GG史上初の『友情出場』になるそうです。
昨年、地元・熊本で自主トレをやらせてもらった
井手らっきょさんに続く、野球芸人つながり?となりそうですが、
初対面ながら欽ちゃんの野球への情熱には、
感銘すらおぼえていたという荒木
せっかくですから「欽ちゃん走り」風の盗塁を
そのゲームで魅せてほしいなと、ついつい思ったりも?

その荒木ですが、きょう15日からの
選手会合同自主トレには初日からもちろん参加。
ついに荒木新選手会長がベールを脱ぐことになりそうです。

2008年1月14日 (月)

中スポ独占立浪兼任コーチグアムで「しどう」。

きょうの各スポーツ紙でのドラゴンズの話題は、
ほとんどが今年初のスカウト会議のこと。
基本的に入ってから応援するタイプの自分にとっては、
ほとんど収穫のないものとなりました。
そうなると唯一ドラ番をグアムに送っている中スポに期待。
そのなかから立浪兼任コーチ始動指導したようです。

ドラゴンズトピックス(13日)

◇立浪和義兼任コーチ
<レオパレスリゾートでグアムでの自主トレをスタート。
すでに練習している先発組に合流して汗を流したが、
アップを終えると若手を相手に徹底指導。
2年目捕手の田中に対して険しい表情で罵声を>
「守りは小学生レベルやな。
下半身が弱い。死ぬほど練習せんと。
死に物狂いでやらんとあかんで。
指定強化選手に指名する。
(課題は)走攻守全部やな。これから厳しくいく」

<今回のグアムには井上、井端のほかに
中田、藤井、岩﨑ら若手も参加しているが>
「少しでもいいヒント、いいアドバイスになれば。
若い選手が先輩と話す機会はそんなにないからね。
一樹(井上)や井端に教わったことも今後に生かしてほしい」

<それでもアメとムチと使い分けるのも『立浪流』。
田中のティー打撃では自らトスをあげて指導。
練習を終えると言葉をかけて>
「最初よりよくなったな」

<最後に全員に向かってこう声をかけ>
「しっかり部屋でもバットを振るんだぞ」

<また練習中の合間、この日から合流した浅尾に>
「肩はしっかり治した方がいい」
中スポ


◇田中大輔
<谷繁の後継者として期待される2年目は
立浪の罵声の裏にある期待に感謝>
「本当に感謝しています。
自分にはセンスがない。
不器用なんで、立浪さんから言われたことを
しっかりやっていきたいですね」
中スポ

◇岩﨑達郎
<個別で井端から守備の指導を受け感激。
ノックを受けながら捕球方法を教わったが、
自分の捕り方とは違っていた>
「すごく参考になります。
『捕るんじゃなくて(グラブに)入れるんだ』
というのも、そうだなって。
自分はとにかく井端さんが目標なんで、
こうやって教えてもらえるのはうれしい」
(中スポ)

◇井端弘和
<個別指導をした岩﨑に合格点を>
「だいぶオレに似てきたでしょ」
(中スポ)

◇浅尾拓也
<この日からグアム自主トレに合流。
右肩を痛めていることもあり、投内連係などの送球は免除。
主に体力強化を目指すことに>
「肩の状態はよくなっています。
ただ、慎重にやっていかないと。
これからケガをしない体をつくっていきたい」
(中スポ)


この日から先発隊である井端軍団に合流。
グアムのレオパレスリゾート内にある野球場で
ピーカンの天候のなか、汗を流した立浪ですが、
アップ、キャッチボールを終えると、
若手に対しさっそく指導を。
中スポによると、自らがノックバットを持って
投内連係、内野ノックを終えると、
若手それぞれにやりたいメニューを聞いての個別練習を開始。
打撃担当井上守備担当井端という
スペシャリストを担当教官として配置して、
さらに自らも積極的に身ぶり手ぶりで指導
特に2年目の田中には「死ぬほど練習せい」
罵声を浴びせると、指定強化選手に指定。
いきなりの鬼コーチぶりを発揮したかと思いきや、
指導によって田中の動きがよくなると、
「最初よりよくなったな」としっかりとフォロー
硬軟しっかり使い分けた『兼任コーチ』初日となったようです。


兼任コーチいきなり!井上、井端といった
仲間を引き連れての
これまでの自主トレと違い、
今年は将来のドラゴンズ
担う若手とともに行うトレ。
兼任コーチとなったこともありますし、
より『育てる』という意識を、立浪には感じますね。
「少しでもいいヒント、いいアドバイスになれば」
いつもやや謙遜気味に話はしますが、
20年以上ドラゴンズの中心選手としてやってきた
立浪からのアドバイスだからこそ、
若手響くことも多々あることでしょう。
普段話す機会がほとんどない若竜にとっては
これ以上ない勉強の機会と思い、
しっかりと吸収していってほしいですね。
もちろん立浪にも教えるだけではなく、選手としての調整も期待。
近年になく右肩の状態も良さそうですし、
日となり陰となりさらにチームを支えてほしいところです。

団長が加わったことにより、
さらに充実しそうなグアム立浪軍団
下旬の帰国までに田中、岩﨑をはじめとする
若竜がさらに伸びてくれることを期待しています。


1行ドラゴンズ。(13日)

高校ドラ1赤坂キャンプまで「2キロ増やしたい」(スポニチ名古屋
大社3巡目1人居残り特打「感触を確かめたかった」(中スポ)
大社ドラ1山内軽快階段ダッシュ「休み前なので」(東京中日)
小田ナゴヤで打撃練習再開「グアムで肩も下半身も80%に」(中スポ)
柳田屋内練習場で練習「4日からずっとやってますよ」(ドラ番記者
森コーチ言い切る「虎の新井?今年からは怖くない」(東京中日)
杉下氏キャンプフル参加「フォーク教えるなら中田より浅尾」(東京中日)
中日スカウト会議計90選手をリストアップ(中スポ
中田部長「力のある選手が抜けることを想定して」(デイリー


◇赤坂和幸(高校生ドラフト1巡目)
<ナゴヤ球場での新人合同自主トレに参加。
キャンプまでに2キロ体重を増やすことを決める>
「今は82キロですが、キャンプには。
動くと体重が減るので、食べないといけないんです」

<ベスト体重をキープしているが、
体を動かすとすぐに体重が減ってしまうタイプ。
特に夏場は減りが激しくなるという>
「夏場に1試合投げたら、4、5キロも体重が減るんです。
それを戻すのに無理やりでも食べるんです。
去年の夏は大変でした。吐きそうになるくらい食べました」

<心配しているのはキャンプのハードな練習。
少し体重を増やして、厳しい練習に備える。
連日、大盛りご飯2杯を平らげているが肉類等の脂肪分はNG>
「いつもご飯は茶わんに大盛り1杯ですが、
大盛り2杯は食べるようにします。バランスいい食事で」

<この日、合同自主トレの第1クールが終了。
ほとんどのメニューがこたえた様子で>
「ランニング系とか腹筋とか階段上りとかが、
予想通りにきつかったです。
(最初の休日となる14日は)ゆっくり休みたいです。
とにかくついていけるよう頑張ります」
中スポスポニチ名古屋名タイ


◇森バッテリーチーフコーチ
<FAで広島から阪神へ移籍した新井について>
「新井? 今年から対戦するのは甲子園とナゴヤドーム。
だから怖くない。広島市民球場だから怖かったんだ。
去年もウチは新井にそんなに打たれてないだろ」

<対戦打率.216、1本塁打、14打点。
確かにどの項目もセの対戦球団で最低に抑えている>
「(そのコツは)こっちには弟(良太)がいるからな。
弟がベンチからヤジってれば気が散って打てないだろ」

<さらに新井獲得によるマイナス面も見込む>
「新井が加われば誰かが出られなくなるだろ。
誰かが『死ぬ』んだ」
(東京中日)


きょうの1行からは、コメントを2つ。
まず新人合同自主トレの第1クールがこの日終了。
そのなかから高校生ドラ1の赤坂を。
地元出身の山内、体力がある
さらにイケメンで中スポやや一押しの樋口に隠れ、
地味な存在に感じましたが、現在大食いにて増量中
ハードなキャンプに向け、2キロ増やしたいそうです。
ただでさえ12球団一のドラゴンズ猛練習
おそらくそれだけしても体重は減ることでしょう。
それでも体を大きくすることプロの仕事
何事も初めてで大変なのは、確かですが、
しっかり取り組み、キャンプについて行ってほしいです。


またなぜかこの日に森コーチのコメントが。
ジャパンの4番、良太の兄貴をチクリとしましたが、
確かに広いナゴヤドーム甲子園での対戦。
それほどは意識しなくて良いのではと思います。
さらに印象的だったのが「誰かが『死ぬ』んだ」。
果たして虎の誰がそうなるのか、コチラとしては楽しみです。

2008年1月13日 (日)

中村ノリ今季の目標と新井アニキトレで得たもの。

3連休の中日、所用で東京・銀座へ出かけていました。
久々に歩行者天国を歩きましたが、
日差しがやたらまぶしいわりには、
風が強く、かなり冷たく感じたりもしました。
それはさておき、前日のナゴヤ
雨が降ったりやんだりという感じだったようで。
そんな中でのドラゴンズの話題をまとめました。

ドラゴンズトピックス(12日)

◇中村紀洋
<愛知県常滑市での中日住宅祭の
トークショーとサイン会に出演。
1軍登録日数145日で2度目のFA権を取得するが、
FA権について質問されるとと驚きの表情を浮かべ>
「え、とれるの? いつごろ?」

<権利行使に興味のないことを明言>
「関係ないですね。
別にこちらから何もいうことはないです。
FAというのは長く野球を続けている証しというだけ。
権利がとれたらプロとしての勲章ですが、それだけです」

<他球団の評価を聞くという意味での
行使の可能性を問われても>
「そんなのは何もない」

<またファンからメジャー再挑戦の
意思を問われても、きっぱり否定。
男気あるセリフに、会場から拍手が起こる>
「大リーグもいいと思うけど、今はドラゴンズなんで。
僕はドラゴンズで精いっぱいやって
ファンの皆さんに喜んで頂けるよう頑張りたいと考えています」

<ファン約500人を前にして、今季も無心の活躍を誓う>
「去年は53年ぶりの日本一になって、
ドラゴンズファンに喜んでいただけたんじゃないかなと思っています。
今年もチームが勝つことに力を入れて、やっていきたい」

<今季は6番・三塁での起用が有力だが>
「6番? 全然関係ない。
与えられたところで自分の仕事をするだけ。
何番でもチームが勝てばいい。
数字的な目標はあるけど言わない。
まずチームが勝つことが最優先。タイトルはその後、考えればいい」

<完全優勝のための一番の目標として、
6年ぶりの全試合出場を挙げる>
「けがのないように1年間フルに出たい。
セ・リーグと日本一という完全優勝のためにチームに貢献したい。
目標はもう一度、日本一。
最終的に完全優勝して、日本一のとき試合に出ていたいですね。
具体的な目標は自分の中にあるけど、
まずは(レギュラーシーズン)144試合はフルに出たい。
そのためにキャンプでケガしない体をつくりたい」

<昨季は右ふくらはぎ肉離れや腰痛で14試合を欠場。
近鉄時代の02年に達成してから全試合出場は途絶えている>
「けがはつきものです。
けがをしないようにしないといけないけど、それは運だと思う」

<腰痛という『爆弾』を抱えている。
野球をしている間は完治しないが、状態は上向き。
ケアの方法も考えている>
「腰痛も一番きつかったとき(の痛み)を
100だとすると、今は20くらい。
あとは鍛えるしかないんで。
起きたときは動けないけど、そのあと風呂に入って温めて、
練習が終わっても温めてほぐして。それを続けていきたい。
運があるように願ってます」

<ちょうど1年前の1月12日は
オリックスを自由契約になった日だった>
「通達が来たのは午後4時やったね。
それを考えると、今年は本当に幸せ。
こんなこと(全試合出場)言えないですよ。
FA権よりも僕は中日と契約して頂けるなら、
契約するスタンスです。
1年間やってみないとわからないし、
球団に『要らん』と言われるかも知れない。
契約してもらえるならさせていただく」

<三が日を過ぎてから
断酒するなど体調管理にも余念がない>
「太りやすい体質だから」

<今後は自宅のある芦屋市内のジムで
本格的な体づくりをスタート。
6勤1休の沖縄キャンプに向けて『完走』を誓う>
「2月1日から地獄が待っている。
落合監督の厳しい練習が待っている。つぶれないようにしたい。
あのキャンプを乗り越えれば、いいシーズンが過ごせる」
中スポスポーツ報知朝日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカン12デイリー


この日のスポーツ紙の
ドラゴンズ関係の話題のトップは、
愛知県常滑市でトークショーに参加した中村紀洋
気温6度の寒さの中、新興住宅地の住宅祭での
イベントでしたが、集まった500人の
ファンの前で、今季の活躍を誓ったようです。

その中村紀洋が今年の目標に掲げたのが、全試合出場
「完全優勝して、日本一のとき試合に出ていたい」と話し、
爆弾を抱えている腰の状態と相談しながらの
シーズンとなっていきそうですが、
うまく付き合い、ケアをしながら、
フルに乗り切っていく考えを示しました。

またこの日の発言のなかで印象に残ったのが、
2度目の取得が濃厚なFA権の行使について。
「関係ないです」と行使の可能性を否定するとともに
「中日と契約して頂けるなら、契約するスタンス」と話し、
昨年、浪人危機を救ってもらったドラゴンズ
これからも恩返しを続けていくようです。


生涯ドラゴンズ宣言!「僕はドラゴンズで
精いっぱいやって
ファンの皆さんに
喜んで頂けるよう頑張りたい」

ドラゴンズ中村紀洋としては、
このオフ唯一の
ファンイベントですが、
相変わらず粋なコメント
残してくれますね。
今季も野球に真摯に取り組み、
攻守に好プレー
ドラゴンズファンを沸かせてほしい。
ただ重ね重ねいうのは、くれぐれも無理するなよと。
痛みというのはあくまで本人にしかわかりませんが、
うまくつきあっていってほしいですね。


◇新井良太
<ナゴヤ球場室内練習場で自主トレを再開。
終了後、オフ恒例の金本&兄・貴浩との成果を報告。
体脂肪率は維持したまま、体重は3キロ増に成功>
「体脂肪率は変わらずですね。
だいたい10%で、金本さんと同じくらいです。
それで体重は3キロ増えました。
いや、増えたんじゃなく、増やしたんです。
(増加分は)筋肉です」

<『Wアニキ』とのトレで得たのは筋肉だけではない。
打撃面で貴重なアドバイスをもらう>
「何回も食事に連れて行ってもらいました。
食事の際の話題は7-3、いや8-2は野球の話でした。
打つときには『幹が大切だ』と。
幹をしっかりさせろとか、
体の軸が地面に垂直になるようにしろ、と
金本さんも兄貴も口を酸っぱくしてそう言いました。
ボクは打てなくなると腕やステップが気になっていました。
でも『そういうのは枝葉なんだ』と。やはり幹なんですね。
しっかりと意識してやっていきたいです」

<昨季までは実兄がまゆをひそめるほどヤジり倒したが>
「ヤジ? 2年間ヤジりましたから、もういいでしょう。
それより(2人と)同じフィールドに立ちたいです。
これまではベンチからヤジるだけだったけど、今年は違います」

<右の代打としてまずは1軍定着を狙うが、
キャンプには、外野手、三塁手、一塁手の3つのグラブを用意。
さらに昨年は沖縄キャンプの前半をケガで棒に振っており>
「それとケガですね。
去年はあんなこと(初日に左足ねんざ)して出遅れてしまった。
ケガだけはしたくないです」
中スポ、東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


一方、ナゴヤで自主トレを再開したのが、新井良太
この日は、屋内練習場で感覚を取り戻すために
100スイングほどの打撃練習などを行いましたが、
練習後、地元・広島での自主トレの成果を報告。
年末年始の2週間、広陵高の大先輩・金本
実兄・貴浩(ともに阪神)とともに、
トレーニングジム「アスリート」で
正月返上のトレーニングを行いましたが、
ウエートトレで体脂肪率を保ったまま、3キロの増量に成功。
さらに2人の『アニキ』から打撃理論も授かったもよう。
それを引っ提げて、沖縄キャンプから
勝負をかけていく姿勢を示したそうです。


大卒3年目、1軍定着に向け、
文字通り『勝負の1年』となっていくでしょう。
そのためには、まずはケガなどで出遅れないこと。
しかし実際問題、ケガしないようセーブしているようでは、
現状を打破することはできないでしょうし、
その辺のさじ加減が実に難しいところなのですが。
まあケガするぐらいまで必死にやれとは言いませんが、
まずは持ち前のガッツがむしゃらに取り組み、
キャンプをしっかり乗り切ることがポイント。
おそらく北谷のグラウンドでは、
泥まみれになるであろう今年の良太
攻守に絞られる姿に注目していきましょう。


1行ドラゴンズ。(12日)

高校生ドラ3樋口に「あまり張り切り過ぎるなよ」(中スポ
ドラ1山内初日ブルペン宣言「ただ肩だけは慎重に作っていく」(サンスポ
鈴木の球威にマリナーズ城島「こりゃあ打ちにくい!!」(中スポ
鈴木平井岡本超えに「スライダーとシュートを磨く」(中スポ
渡辺俊介もうちょっと佐藤亮太に「もっと野球にこだわれ」(中スポ
中川右肩リハビリ中「夏までには完全復帰したい」(中スポ)


◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<新人合同自主トレでのキャッチボールで
力のこもった球をビュンビュン連発。
けがを心配した中田スカウト部長から待ったがかけられ>
「自分ではそんなつもりじゃなかったんです。
指のかかりだけ意識して、6割くらいの力で投げてました。
でも、怒られちゃいましたね。
あれでも抑え気味で投げていたんです。なんでしかられたのか…。
確かにギャラリーが多いと張り切っちゃうタイプです」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン


その他の話題では、新人合同自主トレ2日目
雨のため屋内練習場を使用しましたが、
初日と変わらず「走れ走れ」だったもよう。
そのなかでは、高校生ドラフト3巡目の樋口
キャッチボールで力強い球を投げると、
見守っていた中田スカウト部長からは
「力を入れるな。もっと抑えろ」と思わずセーブが。
故障を心配しての一言でしょうが、当の本人はきょとん
ただ結果として、思わぬアピールに繋がったようです。

「ギャラリーが多いと張り切っちゃうタイプ」という樋口
思わぬおしかりに驚いたようですが、まずは体力作り。
まあアピールはもうちょっと先に取っておきましょうね。

2008年1月12日 (土)

ノリも激励、08年新竜合同自主トレスタート!

昨年のドラフト会議でドラゴンズから指名され
入団した4選手による合同自主トレが、
この日の午前から、ナゴヤ球場でスタートしました。
ランニングや柔軟体操、キャッチボール、ノックなど
基礎ながらもプロならではのキツいメニューに早くも悲鳴を。
またその練習中には、国内初始動のあの選手が!
挨拶に来た新竜たちと対面し、エールを送ったそうです。

ドラゴンズトピックス(11日)

◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<ナゴヤ球場での新人合同自主トレに参加。
午前の練習を終え、プロの練習の厳しさを知った様子>
「初日の合同練習だったんで、気合を入れていったんですけど、
それでちょっとえらかった(きつかった)です。
体だけは動かしてきたんですけど、
それでもやっぱりしんどかったです」

<10本のポール間ダッシュでは三木コーチを感心させたが>
「僕は演技派ですから」

<練習中、ナゴヤ球場で自主トレを行った
中村紀洋と対面し興奮気味に>
「オーラがある人ですね。すごかったです。
迫力があった。同じグラウンドに立っていていいのかなと思った。
機会があれば、シート打撃で対戦してみたいですね。
ストレートで勝負します」

<みっちり汗を流し、充実感を口に>
「腹筋がヤバイです…。
筋トレメニューとかは大学の時と比べて違いますし、
しんどかったけれど、すがすがしい気分です。
はじめなんでもうちょっと軽めだと思ったんすけど、
意外にがっつりだったんで、ちょっと疲れましたけど、
これからどんどんもっとえらくなってくると思うんで、
一生懸命ついてきたいと思っています。
キャンプで初日からブルペンに入れるよう、頑張っていきたい。
キャンプには間に合う。肩は慎重につくり、
しっかり走って下半身を仕上げて、気合でキャンプを乗り切りたい」
(中スポ、中日新聞サンスポ時事通信毎日jp
スポニチ名古屋名古屋ニッカン12名タイ、NHK、CBC、東海)


◇谷哲也(大・社ドラフト3巡目)
<ランニングやボール投げで身体能力の高さを見せつけ
トレーニングコーチの視線をくぎ付け。
合同自主トレ初日から充実ぶりをアピール>
「体は思ったより動いたのでスンナリ入っていけた。
腹筋は結構つらかったですけれど…。
自分の体がいいかどうかはよくわかりません。
これからはプロ意識を持って野球に取り組む」

<練習中に現れた中村紀洋について>
「オーラがすごい。
むちゃくちゃ、びびりましたよ。
テレビでしか見たことなかったので、
見たときはすごいビックリしました。緊張しました」

<スピードを生かすシュアな打撃が持ち味だが、
実はパワーにも自信を持っている>
「タイミングが合えばスタンドに入れる力はある」
中スポサンスポ名古屋ニッカン、東海)


◇赤坂和幸(高校生ドラフト1巡目)
<新人合同自主トレを終え>
「時間としては、高校(浦和学院高)の半分も
やってないと思っているんですけども、
1個1個の内容が濃くて、
本当にプロだなあってことは感じました。
とにかくけがをしないように。
ストレッチを長い時間やっていきたい」

<はじめて対面した中村紀洋について>
「体が大きくて、オーラがある人だと思った」
時事通信、CBC、東海)


◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<新人合同自主トレを終え>
「(自分の力を)見せつけたいような感じの
気持ちはあるんですけど、それを抑えて、
しっかりマイペースに体をつくろうと思って」

<ナゴヤ球場に姿を見せた中村紀洋の貫禄に圧倒され>
「オーラのある人でした」

<まだ雲の上の存在の選手と同じユニホームを着る>
「練習を一生懸命して一軍へ上がり、あのオーラを身につけたい」
(中スポ、東海)


◇塚本育成トレーニングコーチ
<身体測定を行った谷に驚き、その身体能力を高く評価>
「無駄な肉がないし、肩周辺の筋肉も大きく発達している。
一見細身だが、しっかりビルドアップされている。
タイプとしてはスピードとパワーを兼ね備えた
福留(カブス)のような体型。
パワーとスピードを兼ね備えているという点では、ウチでは英智に近い」
中スポ名古屋ニッカン

◇三木トレーニングコーチ
<重さ3キロ、サッカーボール大の
メディシンボールを、軽々と扱う谷を絶賛>
「ボールにうまく力を伝えている。
普通はあんなに簡単に投げられないもの。
体のバランスがいいし、力がある。
ボリュームアップすれば、攻撃面で生きる」

<10本のポール間ダッシュでの山内に感心>
「軽快に走っていた。キレのある動きをする」
中スポ名古屋ニッカン


この日から開始となる自主トレに参加したのは、
大・社ドラフト1巡目の山内、3巡目の
さらに高校生ドラフト1巡目・赤坂に、3巡目・樋口の4選手。
今季は4名と少ない選手に対し、
トレーニングコーチなどは10名という
まさにマンツーマン以上のチェックとなったもよう。

身体測定を終えた後、午前10時半に
新人自主トレではおなじみの
名前と背番号が入ったビブスを着けて、
ナゴヤ球場のグラウンドへ姿を見せると、
昼休みまでの約2時間は、ランニングや柔軟体操、
キャッチボールなど基礎的な練習で汗を。
さらに昼食を挟んだ午後は、
屋内練習場でノックや筋力トレーニング。
合計約4時間の練習内容で、プロ初日を締めたようです。

体力作りの基礎的メニューが多いながらも
プロに入ってきたばかりのルーキーにとっては、
緊張などもあってか、やはりハード
いくら年末年始に体を動かしてきたとはいえ、
その内容の濃さではひと味違うプロの練習
腹筋や左右ポール間のランニングなどは、
予想以上にかなりしんどく、ツラいものになったとのこと。

またその自主トレ中に、思わぬサプライズも!
練習開始から約1時間後のナゴヤ球場に、
中村紀洋が、今年初めて登場。
「テレビのなかの人」が姿を見せたことに
まさにビックリとなった新竜たち
恐縮し、深々と頭を下げてあいさつすると
握手とともに「頑張れよ」と激励こそもらったものの、
一流選手ならではの『オーラ』には揃って圧倒されたようです。


今年は4人!中村紀洋との対面は
予想外でしたが、
新竜たち、やはり悲鳴
上げていたようですね。
ただトレーニングということもあってか、
目立っていたのが、
新人唯一の野手でもある
50メートル5秒9という
社会人出身選手のその身体能力は、
体型、パワーも含め、他の3選手を大きく圧倒。
何気ない動きの中にも
その『アスリートぶり』が隠されていたようです。

塚本コーチが語るに「英智に近い」。
強肩、俊足と来ているだけに、
どういう選手かは何となくは想像が付きました。
落合監督が求めるスピードがある内野手
素材の良さが明らかになっただけに
あとは、技術がどのぐらいなのかに注目。
他の3人も含め、まずは竜の門をくぐった選手たち。
焦らずじっくりを作って、キャンプに臨んでほしいです。

なお新竜たちですが、来週以降15日からは
ナゴヤ球場での選手会合同自主トレで先輩たちと合流。
その後もトレーニングを続け、
2月1日からの沖縄キャンプに備えます。


◇中村紀洋
<今年初めてナゴヤ球場で練習を行う。
ランニング、キャッチボール、ティー打撃など約1時間。
10分間、30球。軽めのトス打撃に終始したが、表情は充実感>
「初投げに初打ちや。
初打ちの感触? バットが振れてたね」

<昨年のこの時期はオリックスを退団して
所属球団が決まっていなかっただけに
プレーできる喜びを改めて感じて、しみじみ>
「昨年のことを思えば
(今年は)野球ができる場所があるというのがいいですね」

<合同自主トレを行っていた新人4選手が
『オーラがある』と口をそろえたことを聞かされ>
「まだオーラ出てへん。これからや」

<中日2年目の今季は、名古屋に腰をすえるプランも披露。
昨年は単身赴任でホテル暮らしだったが>
「今年からマンションを借りようかなと思っている。
外食ばかりだといけない。
食事のこともあるし、荷物も増えたし」

<年末年始は両親と家族とともに
温暖なアメリカ・ロサンゼルスで体づくり。
昨季終盤に痛めた腰も快方に向かっている>
「体は動かしとった。
腰? だいぶ良くなっている。
ただもう万全(完治)にはならない。これからずっと。
キャンプでも腰と付き合いながら調整? そうなると思う」

<きょう12日、愛知県常滑市で中日住宅祭のイベントに出演。
13日以降は、兵庫県芦屋市の自宅周辺でトレーニングを続け、
30日にキャンプ地の沖縄入りする予定>
「自宅付近で時間を見つけてやります。
29日までみっちりやって、沖縄に入って
向こうの気候に体を合わせないといけない」
中スポ、東京中日、サンスポスポーツ報知共同通信社
時事通信毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


一方、新竜たちをそのオーラで圧倒ながら
「まだ出てへん。これからや」と話した中村紀洋
きょう12日に愛知県常滑市でのトークショーもあることで、
この日は、ナゴヤ球場新年初登場
関係者にあいさつすると、軽快に走り始め、
キャッチボールをした後、感触を確かめるように、
約10分間の初打ちを行うなど、
約1時間、集中的に体を動かしたもよう。

ハワイでの日本一旅行のあとは、
ロサンゼルスで年末年始を過ごし、
現地で体を動かしてきたという背番号99
そのなかでしみじみと語ったのは、
「野球ができる場所があるというのがいいですね」
オリックスを退団した昨オフは
練習場所の確保にすら苦労した放浪生活
野球ができるありがたみを改めて感じるひと言でした。


ドラゴンズ2年目を迎えるノリさんですが、
野球に対する姿勢などは、もはや問題はないですが、
心配なのが、やはり腰の回復具合ですね。
100%の完治はないといわれ、
「爆弾」を抱えながらの1年になりそう。
おそらく年間フル出場は、なかなか難しいですし、
期待をしすぎない方がいいのかもしれません。
それでも出たときには、そのチカラを大いに発揮するために、
しっかりと体を作っていってもらいたい。
昨季はテスト生として、がむしゃらに泥にまみれたキャンプでしたが、
今季は無理せず、状態と相談しながら進めていってほしいです。


1行ドラゴンズ。(11日)

峰竜太編集長落合監督を直撃(中スポ
立浪グアムに到着「勉強会でも開こうと思っているよ」(中スポ)
立浪井端憲伸もボチボチ結婚した方がいい」(スポニチ名古屋
立浪ハニカミ王子にエール「これからが大変だね」(スポニチ名古屋
井上韓国サムスンとの合同練習に「いいね。ピリッとする」(東京中日)
ソン監督ビョンの2年目は大丈夫。活躍しますよ」(中スポ
高山通訳「(イ・ビョンギュは)順調のようです」(東京中日)
荒木盗塁ルール改正に「あまり関係ないと思います」(<ドラ番記者>
沖縄でドミニカンをテスト「投手と内野、外野じゃないか」(スポニチ名古屋


◇落合監督
<峰竜太の5億円豪邸にシャンパンを手土産に持参。
2時間半の対談では知られざる素顔が次々と明らかに。
ところで女性のタイプはどうなんですか?>
「おれは女房。形じゃない。
あの人、昔はきれいだったんだよ。
いろいろ言う人がいるけど、10人が10人、
100人が100人いいという人はいないしね。
本人がよければいいんだよ」

<選手とは英語ではしゃべらないんですか>
「全然。現役時代も
『おれと話がしたければ日本語を覚えろ』って言ってたの。
『じゃあアメリカに来たら英語で』と言われたけど、それは無理。
何でよその国の言葉を覚えなくてはいけないの、
と納得できなかったんだね。
でもこれはおれが時代を読めなかったからなんだ」

<暴力が嫌いなんですよね>
「おれの耳に入ったら、
コーチでも選手でもユニホームを脱がすって言ってる。
でも、本当にそうだというのが浸透するのに3年かかった」

<監督は三英傑のどのタイプですか?>
「(迷わず)全部持ってるんじゃない。使い分けてると思う。
(信長は)おれ、ものごとを即決するから。
うちではすぐには使えないけど、
将来性がある選手はよそに出したり。判断は早いよ。
(秀吉は)荒木、井端、森野じゃない(=名物ノックで鍛えた)。
(家康は)ずっとベンチで我慢してるじゃない。
シーズン中がずっと我慢だよ。
去年のシーズン途中から薬(睡眠導入剤)を飲んだもの。
初めてだよ。現役時代にもなかった。酒の量も減ったし。
(昨年の日本一は)みんな同じ方向を向いてくれたから。
おれが正力賞を取れたのもみんなのおかげ。
おれが取ったんじゃない。
やりやすい環境をつくるのがおれの仕事だもん」

<巨人はなりふり構わず補強してきましたが>
「そこをガツンとやるのが楽しいじゃない」
(中スポ『峰スポーツ』創刊号より抜粋、全文はこちら


◇立浪和義
<自主トレ先のグアムに到着。
先乗りしている井端ら8選手に合流して13日から練習する予定>
「グアムは毎年来ているからね。
やることはいつもと一緒。体をほぐすことかな。
(春季)キャンプで、けがをしない体づくりをすることが一番。
でも今年は若いのがいる。勉強会でも開こうと思っているよ」

<自主トレ先のグアムで『立浪塾』を開講。
合流する若手にアドバイスを送る>
「若い選手をレギュラーに育てるのがボクの役目だから。
シーズンが始まれば、若い選手とは接する機会がなくなる。
特にファームの選手とは会わなくなる。
この期間は話していくチャンスだと思うし、
自分も吸収できるものがあればいい」

<グアムでは投手の中田も待つが>
「できるだけ話したい。
投手の気持ちもわかるし、打者の気持ちも伝えられる。
もともと投手と話してみたいと思っていたんです。
やっぱり野手とは感覚が違うし、投手の気持ちを知りたい。
野手と投手は最終的には持ちつ持たれつの関係ですからね」

<若手には技術、精神面など学ぶことを勧める>
「井端と一緒にやれるチャンスだから。
若い選手はレギュラーと接する時間は
少ないわけですから見るだけでも勉強になる。
何かのきっかけになると思う。
(井端と)話すのはシーズン中にはできない」

<自身も練習メニューについていく覚悟。プロ21年目を見据え>
「1年1年じゃなくて今年1年をどうするか。
僕は1年勝負。チームに貢献できなくなったり、
打てなくなったら辞めないといけないが
打ち方さえ間違えなければ相応の成績は残せる自信がある。
出だしが大事だから早めに打つ方をやる。
(マシン打撃など)打てる時間があればやりたい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ


きょうの1行からは、今朝の東京中日1面。
峰竜太さんと落合監督との対談のなかで、
印象に残った部分をUPしましたが、
普段なかなか見られない
落合監督の一面を垣間見るとともに、
改めて『監督』という仕事の大変さを感じましたね。

またグアム軍団自主トレに合流した立浪兼任コーチ
あくまでも選手としてのウエートが100%ですが、
勉強会などで『立浪イズム』を植え付けて、
次代のドラゴンズのレギュラーを育ててほしいです。

それからそのグアム軍団と合同練習を行った
韓国・サムスンのソン・ドンヨル監督
「アドバイスを送るとしたら自信を持つことだね。
ボクも1年目を終えたときは自信を失ったから。
でも、イ・ビョンギュ日本でやれる力があるよ

ソンさんからの頼もしい太鼓判ですし、自分もまずは信じておきますよ(笑)

2008年1月11日 (金)

ドラゴンズ110番の日の話題。

1月10日はそのゴロから『110番の日』
110番通報の大切さとその適切な利用を
アピールする日として、警視庁が86年から実施しているそうです。
ちなみに自分は、110番はおろか119番にも通報したことはありません。
104番(番号案内)や115番(電報)はありますが…。
おっと話が逸れましたが、1月10日ドラゴンズの話題を。

ドラゴンズトピックス(10日)

◇浅尾拓也
<名古屋市東区のオアシス21銀河の広場で、
愛知県警東・熱田署合同の一日警察署長を務め、
県内だけで年間61万以上の110番通報がある実態をPR。
緊張しながら初々しい『浅尾節』を連発>
「人前でしゃべるのはとにかく緊張します。
制服? 着たのは初めてなんで(当たり前です)…。
110番? ボクはかけたことありません」

<プロ2年目の武器として選んだのは
新球の体得ではなく、封印していた変化球の復活>
「投球の幅を広げたい。
大学生の時にフォークを使っていたんですけど
使えなくなったんです。
感覚を取り戻すだけなので
新球ではなく、フォークを使えるようにしたい」

<昨季1軍に昇格して谷繁に球種を聞かれ、
直球、スライダー、パームボールにフォークを加えたが、
思うように決まらず、次第にサインが出されなくなった>
「(サインを出されるたびにフォークだけは)抜けてしまった。
谷繁さんにフォークのサインを
出してもらえるぐらい信頼を取り戻したいんです」

<12日からは井端らのグアム自主トレに合流する。
ただ昨年痛めた右肩はまだ不安が残っており
「暖かいところで徐々に肩を慣らして
春季キャンプからはしっかり投げ込める状態にしてきたい。
下半身をしっかり鍛えたい」

<今季の目標は1軍フル参戦。
緩急をつけるフォークを加え、昨季の4勝超えを狙う>
「昨年はけがで1年間1軍にいられなかった。
今年は開幕からずっと1軍にいたい。
それほどスピードにはこだわりはない。
(フォークで)空振りを取りたい」
中スポ名タイ


◇井端弘和
<自主トレ先のグアムで『筋トレ・デビュー』。
しかし筋トレ初心者とあって悪戦苦闘。
メンバー最年少の2高江洲の話を熱心に聞き、教わる>
「スクワットって何?。バーベルってどれ?」

<約70キロのバーベルを担いでのスクワットではもん絶。
プロ11年目での肉体改造着手について>
「スクワットなんて初めてだよ。やったことないもん。
なぜ筋トレ? 年齢的なこともあるし、
そろそろ体に負荷をかけていこうかなって」

<プロ入り後はウエート器具に見向きもしなかったが、
故障しない体づくりへ向けて方針を変更>
「筋トレをやるのはパワーアップが目的じゃない。
本塁打を打つのはパワーじゃないって思っているし。
今年もフルイニング出場は最低限の目標。
それをやるためにやっておかなければならないことがあると思った。
いまはすごく順調だよ」

<筋トレ以外でも順調そのもの。
すでにフリー打撃を開始。打撃投手を務めていることで>
「肩はパンパンだよ」
中スポ


◇岩﨑達郎
<ティー打撃で井端から指導を受け>
「ボクが目指しているのが井端さんですからね。
その井端さんから教えてもらえるのは
すごくありがたいことです。参考になりますよ」
(中スポ)

◇藤井淳志
<井端からの指導に目を輝かせ>
「充実しています」
(中スポ)


ネタがあまりなさそうな日の頼みは、中スポ
まずは『110番の日』らしく一日警察署長
イケメン浅尾警察署長に初挑戦。
110番の日の広報キャンペーン活動に参加し、
何度もカミながらも、その大切さをアピールしたもよう。
白バイに乗って、敬礼する浅尾くん
女性ファンが必死に写メを撮りまくる一幕もあるなど
この日も大人気だったようです。


その浅尾も遅れて参加するグアム立浪・井端軍団
今回の自主トレで鬼軍曹ぶりを発揮している井端が、
なんと32歳、プロ11年目にして初となる
『筋トレデビュー』を果たしたそうです。
スコールにより、グラウンドが使えないため
予定変更の一環だったようですが、
これまでは「野球による筋力は野球でしか養えない」という
ポリシーでウエートトレを行っていなかった井端
年齢のことなどを考え、ポリシーを変えたようで、
悪戦苦闘しながらも、必死にバーベルを持ち上げ、
スクワットなども実践していたとのこと。


はじめての筋トレ。「野球による筋力は
野球でしか養えない」

毎年キャンプでは、
落合ノックなどで
そういう筋力を
鍛えている井端ですが、
あくまで故障しない体づくりのためなのでしょう。
ただあまりにマッチョないばちんは、
イメージ的にちょっとカンベンな部分も…。
まあこの先、ウエートをどの程度続けていくのかは
わかりませんが、それがパワーアップにもつながり、
奇跡の『本塁打20本』に近づいていけばいいなあと。
筋トレ・井端の成果やいかに?


◇樋口賢(高校生ドラフト3巡目)
<新人4選手のラストで合宿所『昇竜館』に入寮>
「公立校で昨日まで授業があって来られませんでした。
自分も本当は早く来て体を動かしたかったんですけど
出遅れてしまいましたね。
時間があったら体を動かしておこうと思います」

<到着するとすぐに荷物を出して、部屋の中を整理>
「結構、荷物を持ってきたつもりですが、
部屋が広くて収納スペースがたくさんある。
足りないものはまた買いそろえていきます」

<公立校で授業があったためこの日の入寮となったが、
前日にはクラスメートがお別れパーティーを>
「きのう(9日)自分のクラスがサプライズで
自分の気づかないうちに一週間前から
なんかパーティーというか送別会というのを組んでてくれて、
きのう知らなくて最後の授業らへんでサプライズがあって、
みんなからの言葉やみんなからの一言メッセージみたいなのを
作ってくれて、歌(コブクロ『蕾』の替え歌)もうたってくれたんで、
そのときにもらったものとかは持ってきましたね。
最初は我慢していたんですけど、歌で(うるっと)きましたね。
みんな泣いてくれましたし、よかったですね」

<新調した真っ赤なグラブを手にして>
「中日の(キャンプの)練習は地獄と聞いています。
何度、地獄を体験するのかなあ。
でも、体調が良くても悪くてもガムシャラにやるだけです」

<尾道商高には、片道1時間半近くかけて通っていただけに
ナゴヤ球場に隣接している昇竜館は、夢のような立地>
「練習場が近くてやる気が出てきました。
ここではいつでも練習できる。ついていけるように頑張りたい。
時間があったら1人で練習できるし、下半身を強くしていきたい」

<最速146キロ右腕が、お手本にしたいのは>
「自分が目指しているのは
直球でグイグイ押す中田さん、浅尾さん。
中田さんの直球の伸びを見習いたいです」

<年末年始は実家近くの海や山を走っていたという。
1年目の目標はプロの試合に出場すること>
「じっくり体づくりからやっていきたい。
1軍でも2軍でも、とにかくゲームに使ってもらいたい。
いつでも上でやれるように常にチャンスを狙いたい」
(中スポ、名古屋ニッカン名タイ、CBC)


◇赤坂和幸(高校生ドラフト1巡目)
<新しい決め球として、
フォークをマスターすることを明らかに>
「落ちる球があれば打者にとってはやっかい。
得意のスライダーに加えてフォークを身につけられれば、
打者と駆け引きする上で有利になる。

<元・中日の宮下昌己氏が中学時代に所属したシニアのコーチ。
昨年12月中旬にあいさつに出向いた時に習得を勧められた。
ビデオで見た宮下さんのフォークに憧れ、投げ方を教わる>
「ものすごい落差がある。
宮下さんからは『すっぽ抜くボールだ』とアドバイスされました。
今はキャッチボールのときに遊び感覚で投げている段階です」

<フォークで投球の幅を広げたいが
当面はプロ仕様の体づくりが大切>
「キャンプで最大限の力を出す。
チャンスを逃さないようにしたい」
(中スポ)

◇伊藤球団代表
<夜に行われた入寮式で訓辞>
「みんな夢をもっていると思う。
ファンに夢を与える立場だけど、
誰のためというのではなく、自分のためにがんばってください」
(東京中日、スポニチ名古屋

◇堂上館長(昇竜館)
<入寮式でプロ野球選手である前に
社会人としての自覚を喚起>
「アイサツはきっちりやってください」
スポニチ名古屋


山内、谷、そして昨日の赤坂に続き、
この日は、高校生ドラフト3巡目の樋口賢が入寮。
恒例の荷物チェックとしては、荷物そのものが少なめ。
大きな目玉こそなかったものの、新調した赤いグラブが印象的。
さらに合宿所のすぐ隣ナゴヤ球場があることには
「いつでも練習できる」と感激していたもよう。

これでルーキー4人全員の入寮が完了
夕食前には伊藤球団代表らが出席し入寮式が行われ、
堂上館長からは、挨拶などの礼儀についてや寮での注意事項
そして「体を壊さないようキャンプを乗り切れ」という訓辞が。
さらにその後、館内の食堂でチーム関係者らと
高級焼き肉での歓迎会が開かれたようです。
きょう11日から新人合同自主トレがスタート。
ルーキーズがどのような悲鳴をあげるか、とても楽しみです。


1行ドラゴンズ。(10日)

西武人的補償求める「うちで面白いと思う選手はいた」(共同通信社
中日は冷静に対処「あとは西武さんが決めることです」(名古屋ニッカン
伊藤代表投げやり川上に「納得するまで話し合いして」(スポニチ名古屋
西川社長川上引き留めない「球団としてスタンス変えない」(スポーツ報知
小田韓流スターと野球対決「いい息抜きになりました」(中スポ
野球規則改正大量得点差では盗塁認めず(時事通信
中日新外国人204センチ偽装結婚男獲得へ(中スポ


その他の話題では、
埼玉西武和田のFA移籍に伴う補償について、
選手を求める方針を示したもよう。
「10日以内をめどに決めたい」そうですが、
思いも寄らない選手が動きそうな気が…。

またこの1行の一番下、そして今朝の東京中日の1面、
ドミニカ・森ルートで新たな外国人選手が来そうです。
今季イスラエルリーグでプレーしたマキシム・ネルソン投手。
150キロ以上の速球を投げ下ろす右腕だそうですが、
かつてヤンキースが将来の有望株として育てていた逸材ながら
年俸も500万円前後と格安の予定とのこと。

イスラエルにもプロ野球ってあるんですね。
それはさておき、これまでリリアーノ(99年)バルガス(02~04年)、
ドミンゴ(04~06年、現・東北楽天)、
マルティネス(05~06年)、ブラウン、ベロア(05年)
S・ラミレス、グラセスキ、クルス、E・ラミレス(07年)と
多くのドミニカンドラゴンズのユニホームを着てきましたが、
この204センチ右腕は、どんな感じなんでしょう?
まあ正式に決定するまでは、静観ということで。

2008年1月10日 (木)

サイパン憲伸組ドタバタ出航と荒木今年は甘えない。

エース・川上憲伸を大将格として、
おなじみの小笠原、朝倉、前田
今年は山井、長峰も加わったドラゴンズサイパン自主トレ組
しかし出発となったこの日、思わぬアクシデントが。
ある意味飛行機だけに「とんだ災難」となったようです。

ドラゴンズトピックス(9日)

◇川上憲伸
<自主トレのため、サイパンへ向かったが、
直行便が整備不良などで出発未定になったため
急きょグアム経由に変更するというドタバタ出発に。
空港到着はフライト30分前だったが>
「ボクは知らなかったので…。
(事情は)詳しく聞いてなかったんですけど、
まあ飛行機が遅れるのはつきものだからしようがないです」

<予定より4時間遅れの到着にもあくまでプラス思考>
「飛行機が落ちたりとか、変なことになる前に
時間をかけてゆっくりと行った方がいいですよ。
でも、サイパンに着くのが朝方になるんでね…。
向こうでのメニュー? 行き当たりばったりです。
ただ、やることは変わりないですよ。
じっくりと調整し、けがをしない体をつくる。ゆっくり調整してきます」

<3年連続となるサイパン自主トレでは、
けがのない体づくりをしっかりしてくるつもり>
「予選に出て、(日本一関連の)催し物には出られませんでした。
祝勝会とか出たかったです。
でも、野球だけに打ち込めて良かったのか、疲れは残ってません」

<大将格は自分だが、後輩のリーダーシップを期待>
「若い選手には、朝倉や小笠原からも
アドバイスがあるだろうし、いいことに気付けば話したい。
みんなでアドバイスし合って、いいものを築きたい」


<また1回目の交渉で現状維持の
3億4000万円を保留した契約更改について。
自費キャンプが決定していることを踏まえたうえで
次回はサインする意向を明らかに>
「次の交渉はキャンプ中にやることになりますが、
(年俸が)上がろうとダウンしようと判を押すつもりです。
契約のことで野球に集中しなかったことはないけど、
契約は二の次の次だから。次回で判を押すと決めている」
中スポサンスポ共同通信社スポニチ名古屋
名古屋ニッカン12名タイデイリー


◇朝倉健太
<ドタバタでの自主トレ出発も自然体を強調>
「キャンプに間に合うように仕上げたい。
向こうで何をやるかは状況に応じて決めます」

<決め球のシュートを生かすため、
逆方向へ変化するスライダーを磨くことを
頭に入れており、川上、山井らに教えを請う意向>
「それも勉強してきます」
中スポ

◇山井大介
<川上、朝倉らとサイパンへ出発。
自身3度目となる海外自主トレへの抱負を語る>
「肩ができるのは早いはず。
故障をしないようにしっかり準備したい」

<エースの練習法を学び、飛躍につなげる考え。
30歳を迎える今季、先発ローテーションの死守を誓い>
「昨年の後半はいい投球ができた。
それを1年間通すのが今年の目標。
暖かいところで肩を作って、
2月のキャンプではブルペンでバチッと投げられるようにしたい。
開幕からのローテーション入りを目指さないといけない」
中スポ名古屋ニッカン

◇前田章宏
<サイパンでは打撃に磨きをかける。
ナゴヤ球場での自主トレではカブス・福留から
『上半身に力が入りすぎている。もっと力を抜いて打て』と助言も>
「向こう(サイパン)でもそれを頭に入れて打ちたい。
豪華な打撃投手のタマを打てますから」
中スポ


当初セントレアからノースウエスト機で
20時45分に出発予定だったそうですが、
機材繰りの関係で、夕方の時点で22時20分発に変更。
さらにそれが23時20分発になったうえに、
結局、折り返す予定だったグアム発の飛行機が
整備不良のため現地から飛び立つことができず、
翌10日の8時半発にずれ込み、見通しが立たず

そのため、航空会社へ振り替え、
20時20分発のグアム経由のコンチネンタル機で
現地・サイパンへ向かう便に変更。
先にチェックインを済ませていた
朝倉、山井、長峰、前田はチェックインカウンターで
荷物をあずけかえるなど右往左往したようですが、
さらにこの機の出発が20分早まり、20時発に。
出発遅れの連絡を受け、ゆっくりしていた
憲伸の空港到着はなんと19時25分
大慌てで手続きを済ませるも苦笑いのエース
状況が二転三転するドタバタでの出航にも、
「飛行機が遅れるのはつきもの」泰然自若だったようです。


旅慣れテーラーズっス。結局直行便より
2時間ほど遅れて
現地に降り立つことに
なったそうですが、
国内ではなく、
海外からの飛行機ですし、
遅れるのも
仕方のないことなのでしょう。
自分だったらおそらく
あわてふためくでしょうが、
さすが旅慣れテーラーズのプロ野球選手。
落ち着いたモノなんだなとも感じました。
ただこれで空港に遅れて到着した憲伸が、
もしも乗り遅れたともなれば、
もっと大きな記事になっていたかもしれません。
アクシデントこそあったものの、
まずは5選手小笠原はすでにサイパン入り)が
無事に機上の人になったことで、安心というところでしょう。

コメントを読む限りでは、
12月のアジア予選まで投げ抜いてきた
エース右肩も、疲れもだいぶとれたようですね。
今季もこの『サイパン組』竜投の中心となるでしょう。
そのなかでも頑張ってほしいのが、やはり大将憲伸
もしかしたら今後の事の状況によっては、
「竜投ラストイヤー」になりかねないですし、
最多勝をはじめとする、さらなる復肩に期待したいですね。
自費キャンプ(笑)に、そして新たなシーズンに向け、
まずはサイパンで、しっかりと体づくりをしてほしいと思います。


1行ドラゴンズ。(9日)

荒木豊田で自主トレスタート「162試合最初から全部、出る」(中スポ
高ドラ1赤坂入寮バットなし「決意の表れ?そうですね」(スポニチ名古屋
大社1巡目山内球児ボール習得に「体幹を鍛える」(スポニチ名古屋
3巡目名古屋市へ転入届「まだ実感はありません」(中スポ)
金剛ナゴヤで自主トレ再開「練習中のシュートをものにしたい」(中スポ)
上田山梨笛吹で自主トレ「あわよくばレギュラーを」(名古屋ニッカン


今朝の東京中日の1面は、新選手会長・荒木の始動。
この日から愛知県豊田市内で
自主トレをスタートさせたようですが、
初日から初体験のテニストレも含め、7時間30分というロングラン。
30歳を迎えたことで、初心に返り、
一から鍛え直すことを掲げている今季は、
一切の甘えを排除して、シーズンに取り組む構え。
さらに今回の中スポの記事では、
オープン戦からの全試合出場を誓ったようです。


「今まではどこかに(欠場してもいいという)
甘えがあったと思う。体も休ませなきゃっていうのも…」

そういうものを排除して、試合に出続ける
さらに一塁までの全力疾走を怠らないと語ったり、
右肩強化のために、昨オフから取り入れている
ウエートトレを、この日も約2時間にわたって行うなど、
今季の荒木は、かなり目の色が違うように感じます。
この調子で1年間、走り抜けられればいいですね。


そのほかでは、高校生ドラフト1巡目の
赤坂和幸がこの日「昇竜館」に入寮。
浦和学院高時代は、2人部屋だったということで
寮の広い1人部屋に喜ぶとともに、
隣のナゴヤ球場が見えることと、
1人なので寝坊してしまいそうと怖がるという一面も。
また恒例の持ち物チェックは、映画などDVDソフトが多し。
そして野球道具は、高校時代に使い込んだ愛用のグラブ
「ドラゴンズの青で名前を刺繍してもらいました」という
新調した赤のグラブの2個を持参したものの、
高校通算58本塁打を放ったバットはおいてきたもよう。


打者ではなく『投手』として指名してくれたドラゴンズ
まずは本来の投手として勝負したい。
赤坂の意気込みの表れを感じて、実にいいですね。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
まあここで使うべき言葉ではないのかもしれませんが、
まずはプロ野球をやっていく体力、技術を身につける。
そしていつかは、そのバットでもに貢献。
背番号54・赤坂投手やる気を楽しみにしています。

2008年1月 9日 (水)

お宝バット山内とドラゴンボール谷、新竜入寮開始。

新人合同自主トレ開始を前に、この日2選手
ドラゴンズ合宿所・昇竜館入寮しました。
ともに大学・社会人ドラフトで指名された
1巡目・山内壮馬と3巡目・谷哲也
入寮恒例の持ち込み品チェックも含めてどうぞ。

ドラゴンズトピックス(8日)

◇山内壮馬(大・社ドラフト1巡目)
<ナゴヤ球場に隣接する合宿所『昇竜館』に入寮。
正午過ぎにグラブと着替えなど
身の回りのものを持参して到着>
「今日の朝、急いで準備をしました。
部屋はホテルみたいできれいでした」

<体を動かしていたものの、
残り少ない大学生活を満喫しすぎ。
入寮当日も午前3時まで麻雀。
朝10時に起床して、9年間愛用の抱き枕も忘れた>
「徹マン、ゴルフ、徹マン、ゴルフという感じだった。
準備不足で思い出の品とか全部忘れました」

<その中で大事そうに手に持ったのは、白木のバット>
「これは宝物です」

<慎重に運び込んだのは立浪の1000打点バット。
立浪と懇意にしている親せきを介して
昨年11月会う機会があり、プレゼントされたもの。
『将来のエース目指して頑張れ』というメッセージが添えられ>
「父の弟が立浪さんと仲がいいんです。
頑張ろうという気になりましたよ。
信じられないというか…。
信じられないのを通り越して、よく分からない。
ナゴヤ球場フェンスの向こうから
一方的に見ていた大きな存在ですから」

<新人4選手のトップを切っての入寮。
当初の10日の入寮予定を2日繰り上げたのには理由があった>
「ギリギリまでだとヤバイので
最後の2日ぐらい自主練習をしたかったんで。
寮はたぶん門限とかも決まっているじゃないですか。
規則正しくできると思うんで…。
やはりオフでちょっと乱れてたんで、規則正しくやろうと思ってます」

<日が落ちる前、ナゴヤ球場のポール間を10本走った。
11日からは新人合同自主トレが始まる>
「とりあえずケガしないように
ついていきたいなと思っているんすけど、
やっぱり1年目なんで、がむしゃらにいけたらいいです。
気合で開幕1軍を目指して頑張る」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン12名タイ、CBC)


◇谷哲也(大・社ドラフト3巡目)
<右手にトートバッグ、左手に週刊ベースボールと
たった1人、手ぶら同然の超軽装で入寮>
「最低限のものしか持ってこなかったんで…。
あとの荷物は全部送りました。
1人? 基本は1人ですから。
まあ、親が来てくれたのは
社会人1年目の最初のときくらいです」

<午前11時に徳島県つるぎ町の実家を出発して、
電車を乗り継いで到着。すでに送っていた荷物も
段ボール箱わずか3箱で主に衣類と野球用具。
コレクションの『ドラゴンボールZ』のDVDを大量に持ってきたが、
DVDプレーヤー、テレビを含めた家電製品が一切なく
お気に入りだった『スーパーファミコン』も後輩に託したという>
「以前持っていた家電製品などは寮の後輩にあげてきました。
自分のものは、また日立製品を買いそろえたいと思っています。
いずれ宝物が増えていけばいい? そうですね」

<早速、荷物を片付け、自室を整理整頓>
「すごくきれいだし、部屋もすごく大きかったんで、
まあ何不自由なく生活ができるなあと思いました。
部屋がきれいじゃないと気が済まない。
賭け事は一切やりませんから」

<正月3日には母校・鳴戸工高が中心の激励会で、
先輩の千葉ロッテ・里崎から励まされた>
「プロなので絶対に壁はあるけど、
感謝の気持ちを忘れずに頑張れば
結果はついてくる(と言われました)。
高校、社会人と寮生活だったんで不安はありません。
まあテレビを買ってないんで、まずテレビ買って、
あとはまあ最低限、体が動くように
トレーニングをしようかなと思っています。
疲れもないし、体は動いているので、練習初日からアピールしたい。
キャンプから自分のいいところをどんどんアピールして
ケガだけしないように頑張っていきたいと思います」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ、CBC)


11日からの新人合同自主トレ開始を前に、
ルーキー達は、10日までにナゴヤ球場に隣接する
合宿所『昇竜館』に正式に入寮することになっています。
通常なら前日あたりが相場になっていますが、
その2日前となったこの日、2選手入寮を果たしました。

まず午後12時20分頃、
ルーキー一番乗りで現れたのが、
大・社ドラフト1巡目指名の山内
両親に連れ添われ、名城大の先輩・清水昭信らと
同じ4階の405号室に荷物を入れたものの、
直前まで連日のゴルフ、徹夜マージャンなどで
全く準備をしていなかったうえに、睡眠不足
持参した荷物は、スポーツバッグ3つと紙袋。
4つのグラブと、後ほど紹介する逸品ぐらいだったようです。

さらに2日前に入寮した理由からも、やんちゃぶりが。
それは何と「規則正しくできるから」。
ゴルフ場などでトレーニングこそしていたものの、
連日の徹マンなど、学生ライフを謳歌しすぎ。
残り2日で自主練習をしっかりしてという
いわゆる引き締めの意味合いもあっての前倒しだったようです。


一方、午後2時55分頃に到着したのが、
大・社ドラフト3巡目指名の
トートバック1つと、丸めた週ベを手に、
たった1人、徒歩でぶらっとした感じで到着。
もっとも高校、社会人と寮生活は手慣れたものらしく、
荷物もしっかりと先に送っていたもよう。
社会人時代のリラックス源だった
スーパーファミコンも後輩に譲り、
さらに電化製品も、記念品などもなくこざっぱりしたもの。
まさに裸一貫から出世を狙う構えのようです。

ところで今朝の東京中日を含め、
スポーツ紙はルーキーが合宿所に
何を持ち込むかに注目しているようで、
ドラゴンズの歴代の新人選手も、
05年中田(加湿器)、鈴木(木刀)を始めとして、
06年は、吉見(サプリメントとバランスボールなど)、
平田(ドカベンシリーズ約100冊など漫画本)、
新井(尊敬する金本らとのフォト)など。
さらに昨年も堂上直倫(イチロー、兄との寄せ書きサイン)、
福田(高校時代からの丸秘野球ノート)、
浅尾(初めてのオーダーメードのグラブ)、
岩﨑(93年から06年までのプロ野球名鑑14冊)
菊地(球団から渡された『中日ドラゴンズ70年史』)、
そして西川(金色の招き猫型貯金箱)と、
さまざまなモノを昇竜館に運び込んでいましたが、
今年の2選手も思いも寄らぬ品を見せてくれました!


まずは山内の方ですが、
投手が白木のバットをこれ以上なく丁寧に運んだのは、
そのバットが、あのミスタードラゴンズ・立浪の、
それも昨年8月に通算1000打点を
達成したときのバット
だったから。
知り合いを介して、直接に会う機会がありゲット。
それも『壮馬へ 将来のエース目指して頑張れ』
直筆で書き添えられたお宝中のお宝で、
地元出身、ちっちゃなころからの竜党にとっては、
信じられない以上の代物なのだそうです。

モノホンのお宝です!ミスタードラゴンズからの
これ以上ない激励
山内にとっては、
まさに感激ものでしょう。
幼い頃から通った
ナゴヤ球場で活躍していた
あの立浪とこれからは
同じチームでプレーできる。
そして直接アドバイスを
もらえることにもなるかもしれません。
熱狂的ファンから、
厳しい世界を勝ち抜いて、
将来の夢のエースへ飛躍したい。
まずはこの2日間で、しっかりネジを巻き直し
新人合同自主トレに臨んでもらいたいところです。


一方、宝物がないのではと思われたは、
段ボール箱から、大人買いしたコレクションをずらっと。
それはアニメ『ドラゴンボールZ』のDVD約45巻
何巻まで出ているのかは定かではないですが、
まさかのドラゴンボール
とてつもないほど、出てきてしまいました。
しかしDVDのソフトはあっても、
それを再生するプレーヤーやテレビなどが、まだなし。
プロの世界で活躍して、お世話になった日立製品を買うそうです。


入団会見では落合監督から
「新人王を狙ってほしい」と激励された山内
さらに年末のサンドラでの監督高木守道氏との対談で、
「井端の後釜として育てたい」として候補に挙がった
この日竜の門を叩いたことで、
しばらくは野球漬けの日々となることでしょう。
しかし磨き上げれば、金の卵となりそうな新竜たち
初心の気持ちを忘れず、
この先しっかり頑張ってもらいたいなと思います。


1行ドラゴンズ。(8日)

森野落合地獄ノック志願「ぼくの基本は内野」(中スポ
英智2年連続越境トレ「しっかり開幕に合わせていきたい」(中スポ)
普久原今年も左打席で練習「人の倍は練習しなきゃ」(中スポ)
吉見先発ローテ定着に「風水を教えて」(中スポ
井上グアムへ出発「キャンプは初日から100%でガンガン」(中スポ)
堂上兄弟ら志摩市長訪問地元特産伊勢エビをもらう(中スポ)
西武保留者名簿到着「10日に渡辺監督と相談」(スポーツ報知


ドラゴンズの一大勢力である『神奈川県人会』。
そのリーダー格であった
我らが渡邉球団職員が昨季をもって引退
三菱ふそう川崎グラウンドでの自主トレも
記事の扱いが小さくなるのではと思っていましたが、
そんなことはなく、中スポも初日こそ来なかったものの、
この日取材したフォトは、昨年よりも大きかったようで…。

そのなかから新リーダーの森野落合監督に挑戦状!
今季もユーティリティープレーヤーとして
期待されていますが、キャンプではあくまで内野手
「ぼくの基本は内野。
内野さえきっちりできれば、外野も何とかなる」
として
名物の『落合ノック』をたくさん浴び、
フルシーズンを乗り切るを作る構えのようです。


またそのほかでは、当初グアムの立浪軍団
名前が挙がっていた高卒2年目の福田
どうやら堂上兄弟中村一生とともに、
三重・志摩で自主トレを行うもよう。
今季は一塁手にコンバートとなる背番号55
昨季以上にキャンプではアピールを期待してます。

2008年1月 8日 (火)

中日和田移籍元年自主トレ開始。

FAでドラゴンズに移籍した和田が始動。
この日、佐賀県武雄市内で自主トレを開始しました。
ノックやティー打撃などで精力的に体を動かした背番号5
12球団一ハードなドラゴンズのキャンプに
ついて行くべく、今後はしっかり体をつくるとともに
キャンプでは落合監督から打撃理論を聞きたいと意気込みました。

ドラゴンズトピックス(7日)

◇和田一浩
<佐賀県武雄市の白岩公園球場で自主トレを開始。
移籍元年も始動の地に選んだのは西武時代と同じ武雄温泉。
『和田組』には貝塚、後藤、野田ら4球団から総勢7人が参加>
「プロに入って11年、ずっと武雄でお世話になっているので。
温泉が効いているかは分からないけど、気持ちいいですよ」

<午前9時に練習をスタート。
ランニング、キャッチボールに加え、
ノックやティー打撃など約3時間半たっぷりと汗を流し>
「久しぶりに体を動かしたので、少し疲れましたね」

<超がつくほどの自然体。自主トレもこれまで通りに行う>
「毎年、同じテーマです。
しっかり走り込みをすること。
キャンプでケガをしない体づくりをする。
(野球道具も)そのままです」

<初となる中日のキャンプで
ひそかに狙うのは落合監督との打撃談議。
さらなるレベルアップへ『落合道場』に入門希望>
「落合監督のノック? そこは、どうですかね…。
それよりバッティングを教えてもらいたい。
守備も大事だけど、ボクの中では打撃が本当に分からない。難しい。
うまいタイミングで話をする機会があれば…。
打撃理論を聞きたいです。
打撃のレベルとして最高峰におられた方。トップの理論を聞きたい」

<一流打者になっても、打撃談議はさらに高みに登るための糧>
「ここにくるまで、いろんな人の話を聞いてきた。
バッティングに関しては
自分はまだまだ成長できる、うまくなれる、と思っている。
いろんな人の話にすごく興味がある」

<報道陣から中日のキャンプの内容を伝え聞いて思わず絶句>
「監督が午後6時ごろまで
グラウンドにいるんですか…。それはすごい」

<FAで迎えられたが、特権は求めず泥にまみれる覚悟。
キャンプ初日からフルメニューに参加する構え。
今後は山道を走って下半身を鍛える>
「基本的には動ける体をつくって
全部のメニューをこなせるように体をつくりたい。
別メニューでやりたいということはない。
12球団で一番きついというのは聞いている。
対策はないです。頑張るしかない」

<練習の合間にはファンに
『ドラゴンズ・和田一浩 5』とサインし活躍を約束>
「ファンに和田の打席を見にきたいと
思われるように頑張りたい。
球場に来て和田を見たい。
和田を見るのが楽しみと言わせたい。
優勝できるチームに入ったので、今年は優勝したい」

<さらに視線の先には8月の北京五輪出場もとらえている>
「選ばれるのであれば、行きたいです。
シーズンで頑張って選ばれるならベストだと思う。
五輪がすべてではないけど、やはり出たいし、
日本代表というチームに入って金メダルを目指したい。
五輪のすばらしさというものを感じている。
予選に比べると(自分の選出は)厳しいと思うが頑張りたい」

<笑顔で新天地での意気込みを語り>
「新しいチームへ行くので、いつもとは違う緊張感がある。
挑戦するという期待と、どうなるかという不安が半々。
不安もあるが、自信を持ってやっていきたい。
しっかり走り込んで、けがをしない体をつくっていきたい」
中スポ、東京中日、スポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン12


◇伊藤球団代表
<和田をFAで獲得したことに伴い、
この日、28人のプロテクト選手名簿を埼玉西武に送付>
「西武への提出期限が8日までなので、
きょう(7日)送りました。
年末年始や、土、日曜も重なったので、この日になりました」

<埼玉西武が人的補償を選択する場合は、
決定期限はキャンプイン後の2月3日となるが、
今月中の返答を予想し>
「西武さんも一緒に(キャンプに)スタートさせたいでしょう」
中スポスポーツ報知

◇西川球団社長
<プロテクト選手28人のリストを埼玉西武へ郵送したことに>
「ウチにはいい選手がたくさんいるので
(落合)監督も森(バッテリーチーフコーチ)も相当、悩んだでしょう」
スポーツ報知


昨季までの古巣・埼玉西武の後輩や
福岡ソフトバンク、東北楽天の選手らとともに
恒例である佐賀県武雄市内で自主トレを開始した和田
例年は12月中旬から動くそうですが、
今年はFA移籍などもあり、遅めの始動に。
それでも初日からジョギングからはじまり、
ランニング、キャッチボール、ペッパー打撃、
ゴロ捕球、ノックによる捕球送球、
そしてティー打撃など約3時間半の
メニューをこなし、汗を流したもよう。

プロ12年目であこがれである
中日のユニホームに袖を通すことになった和田ですが、
ドラゴンズのキャンプといえば、
12球団一ハードなことで有名。
しかしあくまでも特別扱いを求めず、
初日からフルメニューをきっちりとこなすと宣言。
今後は約10キロのロードワークなどで
下半身を鍛え直して、2月の沖縄に臨んでいくようです。
さらにキャンプでは、少年時代からの憧れであった
落合監督から打撃理論も学びたい構え。
球界屈指の右の強打者ながら
「自分はまだまだ成長できると思う」と話す背番号5
大打者の理論を聞いて、さらなる糧にしていくようです。


輝け!竜の和田。周囲からは
「福留の穴を埋める男」として、
さらに地元
帰ってきたこともあり、
その期待は日増しに
大きくなっていくことでしょう。
たださすがに
35歳の貫禄か?
その辺を感じさせず、
自然体なのがいいですね。

さらに気に入ったのが、希なる向上心
日本のトップクラスにいながらも、どん欲な探求心
自らに必要とあれば、聞き、理解し、採り入れる。
プロ野球選手としては、当然な部分もありますが、
こういうスタイルを持っているところに好感が持てました。
和田「最高峰のレベル」と語る落合監督の打撃理論。
ここまでのベテランですし、指導を受けたことで
迷うとか混乱するとか、そういうことはないでしょうし、
今までの持ち味に落合エキスを加え、
ドラゴンズ色に染まっていく。それはとても良いことでしょう。

『5番・レフト』での起用が有力とされていますが、
張り切りすぎて、まさかの故障がないよう、
この時期しっかりと鍛えて、体をつくってほしい。
そしてドラゴンズファン
「和田を見るのが楽しみ」と言わせるべく
新天地での活躍を、自分ももちろん楽しみにしたいです。


1行ドラゴンズ。(7日)

平田母校で始動後輩中田翔に「負ける気はしない」(中スポ
長峰憲伸軍団入り「何かを変えないといけない」(中スポ
平井今季はスロー調整「まだ疲れが残っています」(中スポ)
佐藤亮太グアムへ出発渡辺俊介らに「話を聞ければ」(東京中日)
澤井福留ハワイ自主トレに同行「走り込んできます」(名古屋ニッカン
浅尾「子供が楽しそうだったので良かったです。また来ます」(中スポ
中原スカウト親心浅尾のインフルエンザを心配(<ドラ番記者>


そのほか、きょうの1行はこんな感じですね。
今年が『転機』になりそうと語った平田
今年が『勝負』と話す長峰。それぞれ気合が入っているようです。
ところで児童養護施設を訪問した浅尾
得意の縄跳びを披露したそうですが、やや鼻声とのこと。
12日からグアムの立浪軍団に参加予定。早めに治さないと。

2008年1月 7日 (月)

井端陣頭指揮、グアム軍団自主トレへ出発!

2008年も幕を開けて、そろそろ1週間
竜戦士の自主トレもいよいよ本格化というところでしょうか。
この日セントレアからは、あの軍団グアムに旅立ちました。

ドラゴンズトピックス(6日)

◇井端弘和
<中部国際空港から自主トレ先のグアムに向けて出発。
ボール33ダース(396球)を持ち込んで
現地では即フリー打撃、ノックを含めた
事実上の『1次キャンプ』となるハードトレを宣言>
「バッターはあした(7日)から打とうと思っています。
ボールをちゃんと持っていっていますから。
ノックも明日からやりますよ。
打撃投手はいないけど、僕がやってもいい。
(後から来る)立浪さんから言われたことを
(若手には)あらかじめ伝えています。
『野球をできる体で来い』ってね。
春季キャンプみたいに? そうです。
時間は少ないけど内容は変わらないものをやるつもり。
今回の自主トレは自分をとことんまで追い込もうと思ってます。
これまでにない厳しさを出してね。中身を濃いものにして、
キャンプには万全の状態で入れるように仕上げます」

<この日、ともに出発したのは
中田、高江洲、田中、森岡、岩﨑、藤井の計7選手。
ここに後日、立浪、井上、浅尾が加わって総勢10人。
北京五輪で主力が抜けることが
予想される今季は、若手の台頭が不可欠>
「この中からブレークじゃないけど
戦力として1人でも2人でも出てきてくれたらいい。
期待しているメンバーを僕的に選んだつもりです」

<13日からは現地でキャンプをしている
ソン・ドンヨル監督率いる
韓国・サムスンのキャンプに参加する予定>
「ソン監督に立浪さんが話をつけてくれたので、
13日からは向こう(サムスン)のメニューとまったく一緒になる予定です。
向こうのメニューを一緒にやって、こっちのペースを上げていきたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイデイリー


◇中田賢一
<井端らのグアム自主トレに同行。
初めての海外自主トレに期待するとともに、
現地では入団以来最速の投球練習を視野に>
「暖かいところでしっかり肩をつくりたい。
環境を変えてチャレンジしてみようと思いました。
いつも春季キャンプは厳しいので問題ないです。
日によっては投げることもあるけど、
ランニング中心のメニューになると思います。
僕はじっくりやらないと駄目なので。
本格的には投げないにしても、
ブルペンで投げるかもしれません。
(捕手の)田中も一緒にグアムに行きますから。
暖かいところでどれだけ動くのかチャレンジしたい。
昨年のキャンプインのときより体ができた状態でキャンプに臨む。
春季キャンプでは(捕手を)座らせて
投げる回数を増やしたいし、少しでも早く座らせて投げたい。
キャンプでは球数が(昨年より)増えると思います。
いい時の状態を分かるようにしないといけない」

<昨季はチームトップの14勝を挙げたが、
81四球と13暴投でセ・リーグワーストも記録>
「(昨季は)1年間しっかりできたという感触がある。
期待は分かっています。
今年は何か一つでも昨年の成績を上回りたい。
欲を言えば全部ですけどね。
悪いほうの数字を去年より1つでも少なくしたい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ

◇田中大輔
<1軍定着を狙う2年目捕手もグアムへ同行。
現地トレでは、井端から右打ちの極意を学び取るという>
「戦える体をつくってきます。
僕はもともと右打ちが好きなんですが、
井端さんからは『インコースのさばき方』を学びたい。
右打ちを極めたいですね。
打撃面で井端さんは僕の目標。いろいろ話を聞きたい」
(中スポ、名タイ

◇藤井淳志
<グアム自主トレにやる気十分>
「ことしは勝負の年。きつくても頑張ってきます」
名タイ


◇井上一樹
<三重県四日市市の三重中日ハウジングセンターで
行われたトークショーなどに参加。
約800人が詰めかける盛況ぶりに大サービス>
「全員にサインします!」

<軽妙トークで会場を盛り上げたが、こんな光景もこの日まで。
選手会長の肩書を外した今季は、グラウンドに集中>
「抱負は『無言実行』です。
今年は一選手としてのシーズン。
強いチームの原動力になりたい」

<あす8日からは自主トレ地のグアムへ>
「黙々とやる。
ベンチに必要と思われる存在になりたい。
体はまだまだ丈夫だから」
(東京中日)


◇立浪和義
<三重県松阪市の松阪ショッピングセンターマームで行われた
トークショー&チャリティーサイン会に出演。
質疑では『代打に出た時は緊張するんですか』という
野球少年からの質問に普段の練習に力を入れるよう助言>
「ベンチにいる時は緊張するが、
打席に立てば『打ってやろう』という気持ちがわくだけです」

<野球や趣味のゴルフの話などで盛り上がったトークショー。
詰め掛けた約3000人のファンに、2年連続の日本一を
目指して戦い抜くことを固く誓う>
「昨年はみなさんと一緒に
優勝を喜ぶことができて本当に良かった。
今年も期待に応えられるような1年にしたい」

<ファンの反響の大きさを喜ぶ>
「日本一効果ですね。
どこへ行っても、いつもよりファンのみなさんが
たくさん見てきてくれます。うれしいですね」


<春季沖縄キャンプでは、コーチ兼任の立場から
3年ぶりに1軍組の北谷スタートを自覚。
「どっちでやるか…聞いてないですけど、
北谷でしょう。コーチ兼任ですからね」

<北谷スタートは1、2軍を明確に分けた05年以来。
選手としての調整を優先するが、
スケジュール次第では指導に専念する時間もつくる>
「これまで通り、できる範囲でやります。
ペースを乱したらだめですから。
指導の時間? 練習スケジュールがどうなるか分かりませんからね。
これまで通りで、バッティングが終わって
時間が空いてたら、状況を見ながらですね」

<自主トレのため、今月中旬にグアムへ向かい、
この日出発した井端や若手選手らと合流。
これまで以上に気持ちを引き締めてキャンプに臨む>
「ここ何年かグアムで打っているけど、
いつもより、もうちょっと早く打とうと思っています」

<先発する井端には、リーダーとしてのお墨付きを>
「立浪軍団じゃなく、『井端軍団』ですよ。
遠慮なしにやってくれればいい」
中スポ12中日新聞


今年のドラゴンズの選手達の自主トレで
一番の注目を浴びているのが、
海外・グアムの『立浪軍団』
立浪、井端、井上を中心に、
中田、森岡、田中ら若手が帯同。
総勢10人という大所帯になるようですが、
その先発隊として、この日7選手がグアムへ出発しました。

実に33ダース(396球)の練習球を
持参したという今回のグアム自主トレ
その先発隊のリーダーでもある井端は、早くも地獄トレを予告。
19日までのその日程は、7日からの5勤
1日休みを置いて、また6.5勤というハードなもの。
特に後半の13日からは、現地でキャンプをはる
韓国・サムスンとの合同メニューに入ることも予定され、
まさに自主トレというよりも、プレキャンプともいえる濃密な内容に。
参加する若竜には、すでにできた体が厳命されており、
さらに井端は、初日即実戦練習の計画も示唆。
厳しいトレをきっかけとした新戦力の台頭に期待するとともに、
自らも先頭に立ち、その体を追い込む構え。
厳選された若竜たちが温暖な地で鍛え上げられていくようです。


誰からのメール?昔のこの時期の自主トレというのは、
2月から始まるキャンプに向け、
徐々に「野球をできる体」
作っていくという感じでしたが、
今やその自主トレを行うために
すでに作っておかなくてはいけない。
そういう時代に変化しているんですね。
ただキャンプ序盤からアピールしなくてはいけない
若竜にとっては、当然と言えば当然な話なのですが。

今年は8月に北京五輪があり、
主力がジャパンのメンバーとして
ごっそり抜けてしまう可能性もあり、
その穴を埋める新戦力の台頭が必要。
それが今季のドラゴンズ
勝ち抜くカギを握っているといわれています。
落合監督も「この2カ月に何をすべきか」と話していましたが、
主力である井端ももちろん同様に考えているのでしょう。
今回の立浪軍団に選出されたメンバーは、
できれば将来のドラゴンズを背負ってほしい逸材も多いですし、
ぜひとも1人でも2人でも抜け出して、
さらにブレークしていってくれれば。
立浪、井端という一流中の一流からそのための極意
学びとってくれれば、選手自身のチカラに、
そしてチームのためにもなると思います。

温暖な地で自らを磨くための軍団自主トレ
離脱者なく、団員全員が成長して、
2月のキャンプに突入できることを願いたいです。


1行ドラゴンズ。(6日)

小田メガネなしで打撃「見えやすいのでやっぱりいいね」(名古屋ニッカン
堂上兄弟「今季中の兄弟スタメン出場」に意欲(中スポ
清水昭信8日からは鳥取「マサさんに弟子入りします」(中スポ)
落合館長サインお願いします」「あいよ!」(<ドラ番記者>


ふと思いついた新コーナー?
その他のドラゴンズの情報を、
自分なりに1行でまとめて、リンクしておきます。
行き当たりばったりなので、
時間がないときは省きますが、気になる方はチェックを。
ちなみにこの日はこんな感じでした↑

2008年1月 6日 (日)

42歳・25年目山本昌、200勝へリスタート。

昨季わずか2勝とまさかの大不振に終わった
山本昌がこの日、25年目のシーズンに向けて、
ナゴヤ球場で自主トレをスタート。
巻き返しをはかるため、キャンプでは
早い段階でのブルペン入りや、
例年より実戦登板を増やす考えを示したそうです。

ドラゴンズトピックス(5日)

◇山本昌
<ナゴヤ球場で自主トレをスタート。
年明けの初練習を行うのは96年以来、12年ぶり。
ランニング、キャッチボールなど約3時間。
精力的に動くと、すっきりとした笑みを浮かべ>
「(ナゴヤ球場での始動は)ここ10年はなかった。
外野の枯れた芝を見ると、
また1年が始まるんだと引き締まった気持ちになりますね」

<年末は母校の日大藤沢高などで
体を動かしてきただけに、体は引き締まっている>
「1カ月早く休んだから。
ここ10年の中で一番、動いている方だね。
顔が締まってる? 全力でやっているわけじゃないけど、動いていたからね。
(体の状態が)去年のをキープするつもりじゃ変わらない。
年齢的にもレベルアップするつもりでやります。
昨年の成績を上げないといけない。
(調整を)早くやって、(開幕へ向け)早く試行錯誤しながらやらないと…」

<プロ25年目を迎えたベテランが誓ったのは、
42歳にしてさらなる上を目指すこと。
その一環として、ブルペンでの投球練習を例年より早めることに>
「キャンプでも若い選手と同じようにすぐに投げられるようにしたい。
初日はどうかだけど、第1クールのうちには投げたい。
球数を多く投げたりとか」

<さらに実戦登板の回数を増やすことを目標に掲げ>
「シート打撃でも、1回は
(例年より)多く投げられるようにしたい」

<恒例となっている2軍・読谷球場での
マイ・ペース調整も返上する覚悟>
「球場は(1軍でも2軍でも)どっちでもいい。
200勝? とにかく1つ勝たないと次に進めないから」

<昨年、チームは日本一になったが、
自身は2勝に終わり、通算200勝も持ち越し。
今後は鳥取市のトレーニングジムなどで調整の予定>
「(昨年は)個人的に不本意だった。
(ここまで)オフは長かった。
体が悪くないのに、あんなに(成績が)悪かったのは初めて。
でも、年が替わって気分一新できた。
去年はあれだけ悪くて、周りの人から
力が落ちたと思われてもしようがなかった。
(成績が変わらず)もうダメなのかという
そのままの認識なら、引退するしかないけど、
もう1回これまでの実績通りの力が出るようにして、
今年は年齢を感じさせない成績を残したい。
後厄も終わったしその分、ツキも回ってくる。
200勝をあまり意識しないように。
優勝に貢献できるように頑張るだけ」
中スポ、東京中日、スポーツ報知共同通信社
時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


◇上田佳範
<同じく、ナゴヤ球場で始動。
午前10時すぎに一番乗りで現れ、
ランニングやウエートトレもこなす。
また山本昌のキャッチボールの相手も務め>
「年末年始も(故郷の)松本でずっと体を動かしてました。
OBの忘年会が毎年あるけど、今回は、日本一、アジア一に
なったから、みんなから祝福してもらいました」
(中スポ)

◇鈴木義広
<25歳の誕生日を迎えたこの日、
今年初めて、ナゴヤ球場で体を動かす。
年末年始は故郷の香川県でランニングやゴルフで動き回る>
「あっという間でした」

<8日からは長崎・佐世保で
マリナーズ・城島らと合同自主トレの予定>
「7日までにこっちでやって、しっかり体をつくりたい」
(中スポ)


十数年ぶりにナゴヤ球場での始動。
母校・日大藤沢高でも、鳥取のワールドウィングでもなく
原点回帰の地での始動は、文字通り心機一転のため。
ランニング、キャッチボール、30メートルダッシュ、
ウエートトレというメニューで、
2008年初日を締めくくった昌さん
しかし例年以上に体を動かしているだけあり、
体重もかなり絞られ、締まっている感が。
それもそのはず、これまでのような
ベテランとしての特権を自らはく奪して、
今年は若手と一緒にスタートラインに立つ構え。
沖縄キャンプでも、初日のブルペン入りこそ
明言を避けたものの、第1クールでの登板を示唆。
異例のハイペース調整で復調をアピール。
巻き返しをはかるつもりでいるようです。


今年はやるよ。『ボクが今、
チーム内で置かれている立場は
非常に厳しいものです。
なんとかして最初から
ローテーションに食い込めるよう、
初心に帰って頑張ります。』

自身のHPのエッセイでも、
語っている昌さん
まさかの2勝10敗に
終わってしまった昨シーズン。
しかし気持ちの精算も終え、
今季は必ずや逆襲をしてくれることと思います。
自らも成績が変わらず
「そのままの認識なら、引退しないとしようがない」
さらにスポーツ紙の紙面にも、
「背水の思い」「背水の陣」、「不退転の決意」
「失地回復」
そして「不死鳥左腕」の文字が。
先発ローテに復帰できず、結果が残せなくては、
そのままラストイヤーとなる公算も高いでしょう。

あす7日からは鳥取で10日間ほど
みっちり練習してくるつもりという昌さん
背水の決意でプロ25年目に臨み、
早め早めに動く2008年は、文字通りの復活
そして意識しない大記録の達成を、
ファンとして、当然のごとく楽しみにしています。

またナゴヤ球場では、ぞくぞく選手たちが始動。
昌さんのほかにも、上田、中里、森岡、鈴木、
中村公治、澤井、岩﨑ら
も動き始めているそうです。


◇落合監督
<年末年始を過ごした和歌山県太地町から名古屋へ戻る。
気持ちを新シーズンへ切り替えた指揮官は、
空前の大補強を行った巨人について
自信たっぷりのオレ流節で勝てると断言>
「巨人が補強したっていいじゃねえか。
去年うちに(クライマックスシリーズで)
勝てなかったから(補強)したんだろう。
うちは(外国人補強を)しなくていいと思ったから
しなかったんだ。大丈夫だよ」

<現役時代、巨人に在籍しただけに、
古巣の体質をチクリと皮肉る余裕も>
「巨人の選手だって(大型補強に対して)
『なんでだろう』と思っている選手はいるはずだよ。
まあいつものことだけどな」

<主力の離脱を余儀なくされる北京五輪について>
「(五輪)本戦は9試合も戦うわけだから
投手中心の構成になる。
呼ばれるのは多くて3人くらいじゃないか。
そんなに心配していない」

<主砲ウッズの今季契約が締結したことを受け
クリーンアップが決定したことを明かす>
「タイロンが契約したし4番は決まった。
3番、5番は、まあ森野か和田になるんだろうけどな」

<指揮官の頭の中には04年の日本シリーズでの、
和田の活躍が今でも脳裏に焼き付いている>
「04年の日本シリーズで打たれたことは
今でもハッキリと覚えている」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<愛知県豊橋市のときわ通り商店街で
トークショーなどを行い、
先発もリリーフもこなすフル回転宣言>
「必要とされるのであれば、どこでも投げます。
先発がやりたいという気持ちはずっとありますけど、
使ってもらえるならどこでもいい。
とにかく1軍にいたい。
昨年も1軍にいられることがうれしかったですから」

<今季の目標はとにかく1軍とケガをしないこと。
昨シーズン終盤は右肩痛で戦力になれなかった。
高い授業料を払って知ったのがインナーマッスルの重要性>
「インナーをなめてました。
大学のときはインナーは楽をする練習だと思って、
まったくやっていなかった」

<北京五輪があり、川上、岩瀬という要が抜けそうだが>
「穴埋め? 自分には無理です。
でも、やれと言われたところをやります」

<約400人が集まったトークショー。
ほとんどが女性ファンで熱気ムンムン。
『苦手な食べもの』という問いに>
「グリーンピースです」
中スポ

◇山井大介
<愛知県一宮市のナゴヤハウジングセンター一宮会場で
トークショーなどを行い、打倒巨人への意欲を燃やし>
「(巨人は)信じられないような補強ですよね。
だって、1番から7、8番まで30発は打てますよ。
若いピッチャーは大変だと思う。
でも、ぼくは逆に気合が入ります。やりがいあります」

<昨季は6勝のうち3勝が巨人戦という
Gキラーだけに、大補強しても怖がるそぶりはない>
「後半戦の好調は巨人戦でつかんだ」

<昨年以上に長打のリスクは
大きいはずだが、あえて真っ向勝負>
「低め低めを意識して慎重にいくのも
大事ですが、考え方は人それぞれ。
ぼくは慎重になり過ぎず、ぶつかっていこうと思っています。
それで抑えたら、すごい達成感ですから」

<今年は故障なく1年間、先発ローテを守ることがノルマ。
プロ入り初の2ケタ勝利のために
宝刀となったスライダーの精度を高めていきたいという>
「10勝はしたい」

<この日の会場が最も沸いたのは
本業の野球ではなく、ゴルフの話をした時。
ベストスコアを報告すると、大観衆から拍手喝采>
「先日、今年の初ラウンドを回ったのですが、
自己ベストの80が出ました」
中スポ


その他のドラゴンズ選手の話題では、
各地で新年の計画を語ったいたもよう。
浅尾、山井のほかにも、2年目の堂上直倫
名古屋市内で守山消防署の一日消防署長を。
今朝の東京中日のウラ1面では、
飛距離アップのための増量計画を明かしていました。

ところで女性ファンに相変わらずの人気の浅尾
12日からグアムでの立浪軍団の自主トレに参加し、
じっくり肩をつくる予定とのこと。
しっかり把握こそしていませんが、
『立浪軍団』かなりの大所帯になっている気がします。


ベイスターズ本拠全試合生中継へ!
(スポーツ報知)

またスポーツ報知に、↑のような記事が。
TBSのCSチャンネル『TBSニュースバード』が、
08年度から横浜の主催試合全72試合を
生中継することになったそうです。
最新ニュースを伝える「ニュースバード」だけに
多彩な女性キャスターを、スタジオから飛び出して
現場の熱戦を伝えるリポーター役として起用することも検討中。
また衣笠祥雄氏ら、TBSの専属解説者らにも出演を依頼する予定で、
ファンにとっては充実の放送となるとのこと。

これまではハマスタでのドラゴンズ戦は、
TBS制作ながら、J SPORTS2などで中継していましたが、
今季は、巨人の主催ゲームを独占する日テレG+
東京ヤクルト主催ゲームを独占するフジテレビ739
そして横浜主催ゲームのTBSニュースバード
完全に色分けされるようですね。

スタジアムDJや、オフィシャルリポーターからの
レポートがあるなど、JSPORTS2のハマスタゲームは
敵主体ながら気に入っていただけに、
今後どうなっていくのか、少々気になります。
できればフジ739のように、ダラダラな中継
ならないことを願いたいですが…。

2008年1月 5日 (土)

落合監督辞めます発言に一笑と岩瀬単年4億3000万。

三が日も終わり、中日球団も仕事始め。
2008年の初仕事がいきなり守護神
球界投手最高年俸の更改となったようです。
また落合監督に中スポが独占インタビュー。
前日の『落合は今年で辞めます』発言についても
コメントを残したようです。

ドラゴンズトピックス(4日)

◇落合監督
<静養先の和歌山県太地町で今季にかける思いを激白。
2年契約の最終年、去就にも注目が集まるシーズン到来を前に、
本物のオレ流野球と呼ぶべきスタイルを打ち出す>
「最初の3年間はオレを呼んでくれた
白井オーナーのために野球をした。
次(昨年)は選手のためにやった。
今年はオレのために野球をやろうと思っているんだ。
オレがやりたいと思っている野球をね。

今まではやってないかって? そう思う。
フリーエージェントの選手が今年も出てくる。
(球団の赤字という)負の財産もある。
そんな状況で戦略、戦術が求められる。
能天気にいくか、それともそういう面にたけた人間なのか。
本当の戦いを世間に問わなければいけないんだ」

<空前の大補強をした巨人、V奪回に燃える阪神に対しても>
「オレのシナリオからいけば勝てる。
どこがどれだけの戦力できても勝てるんだ」

<最多で7人が抜ける可能性もある北京五輪。
勝負の8月に冷や汗が噴き出そうな状況だが、
数々のシミュレーションは、すでに繰り返されている>
「オレはね、五輪が楽しみで楽しみで仕方ない。ワクワクするんだ。
あいつらが抜けたら、この選手で戦おう、こいつを使ってみようってな。
そりゃ1年間抜けられたら無理だよ。
でも、あの期間なら戦える。
腕の見せどころ? そうだよ」

<トークショーで今季限り?の衝撃発言をした
北海道日本ハム・梨田監督を一笑>
「あいつとそんな話をした覚えはないんだけどなあ。
なんでそんなこと言ったんだろ」

<契約は今季で切れる>
「オレたちの世界は紙(契約書)と印鑑。
それが切れて、会社から『お前はもういらない』って
言われれば、それで終わり。仕方がないんだよ」

<残ってくれと言われても
『辞めます』と答えることもできるが>
「それはないだろうな。
やってくれと言われたら? そりゃ『ハイ』って言うと思うよ」

<ウッズ契約の一報には>
「あー、やれやれだな。
これで4番は決まったっていうことだな。
3番? それは白紙。3、5番は今のところ白紙だ。
和田? 3(番)か5(番)を打つことには
なるとは思うけど、順番はわからん。
これで1番(荒木)が契約した。2番(井端)もするだろ。
3、4、5、6、7、8…。
だいたい、その打順を打ちそうな人間も
契約が終わったということだな。
選手が球団と契約して、初めてオレの支配下に入るんだ」

<和田とともに中軸有力候補の森野について>
「森野はセンターをやらす。
でも、キャンプでは全部やらす」
中スポ


◇白井オーナー
<北海道日本ハム・梨田監督の発言に関して>
「新聞で見たよ。あれは冗談じゃないかな。
でも、私のところには何も伝わってきてないよ」

<その上で2年契約の最終年を迎える落合監督について>
「(来年以降を)考えたことがないが、ずっとやるんじゃないか。
私はこれまで(監督を)代えようと思ったことは一度もない。
本人(落合)はああ見えてやる気だよ。すごいよ。
そんな気なんかないんじゃないのかな」

<中日パレスで行われた球団の年賀式であいさつ。
53年ぶりの日本一を祝うムードに区切りをつける>
「きょうから心を新たにして
目標に邁進(まいしん)しなくてはいけない。
今年の目標は言うまでもなく、リーグ優勝と日本一。
経済界の人たちからも
『今年もドラゴンズ、頼みますよ』と言われる。
ドラゴンズが勝てばこの地域は活性化する。
それだけ期待が大きいし、責任も重い」
サンスポ名古屋ニッカン名タイデイリー

◇西川球団社長
<乾杯の音頭を取り、自信たっぷりにあいさつ。
07年度チャンピオンフラッグを指さしながら>
「これを守ることが大事。
リーグ優勝と日本シリーズ連覇を
達成できる力があるし、環境も整っている」
スポニチ名古屋名タイ

◇宇野打撃コーチ
<不在の落合監督に代わり、現場を代表してあいさつ。
大型補強を行った巨人にライバル心を燃やし>
「東(東京)の球団は節操のない補強を
したこともあって強いと思います。
でも強い球団に勝たないとペナントは手にできない。
(その強い球団に)立ち向かって日本一を成し遂げたい」
スポニチ名古屋名タイ


きょうは東京都足立区の
西新井大師に初詣に行っていたのと、
『のだめカンタービレinヨーロッパ』を見ていたため、
更新が遅くなって申し訳ありません。

しかしドラゴンズのニュースは、
出かける前にしっかりチェック。
朝起きてすぐに東京中日を広げると、
落合監督へのインタビューが。
年末年始を和歌山県太地町の
「落合記念館」で過ごした監督ですが、
就任5年目を迎える今季は、先月放映の
「いい旅夢気分」のときにも話していたように
「オレのやりたいような野球をやる」と思いを語り、
まさに今季が正真正銘の『オレ流野球』になることを示唆しました。


「本当の戦いを世間に問わなければいけない」
指揮官が目指す「本当の戦い」というのが、
快進撃となったポストシーズンのような戦い方になるのか、
それともそれ以上に考えられた戦い方になるのか、楽しみですね。

また今回の落合語録のなかで印象的だったのが、
北京五輪で主力が抜ける可能性の高い夏場8月の戦いについて。
「オレはね、五輪が楽しみで楽しみで仕方ない。ワクワクするんだ」
不安になりそうな時期を「ワクワクする」。
弱気な発言が許されない指揮官ですが、
落合監督が言うと、何かやってくれそうな気もします。
そのためには、控え選手の底上げがカギ。
首脳陣に「こいつを使ってみようって」と思わせる
若手の成長に期待したいところです。

さらに前日、北海道日本ハム・梨田監督
『辞めます発言』は、やはりリップサービスだったようで…。
一笑に付したうえに、こちらからは辞めないというような
発言をしてくれたことで、1つの不安は払拭されたような気がします。


この日の年賀式でも、白井オーナーから
『リーグ優勝と日本一』という厳命があったようです。
厳しいシーズンを、集大成の野球を貫いて、
再びの栄冠を成し遂げることができるか。
充電は完了し、新たな年を迎えるオレ流采配に注目していきましょう。


◇岩瀬仁紀
<球団事務所で3度目の契約交渉を行い、
4000万円増の日本球界現役投手最高額、
4億3000万円の1年契約でサイン>
「単年の4億3000万で判を押しました」

<単年契約を選んだ理由を説明>
「去年FAを取得して、したんですけど、
去年はもうほとんどFAに関しては、
考える余地なくシーズンが終わったんで、
今年1年、それも関して
ゆっくり考えたいというのもありましたから。

できれば長くドラゴンズに
お世話になりたいという気持ちも強いんで、
そういった意味は悩みましたけど、
まあやっぱり人生1回しかないんで、
結論はそう急ぐことはないだろうということで
単年(1年契約)にしました」

<揺れる心境を正直に語る>
「自分自身がそんなに関心を持たれることは
ないだろうと思っていた。
ドラゴンズに残るだろうと思っていたけど、
FAを取ってからは周りからいろいろと話が入り、
迷いの部分が出てきたと思う」

<この日の球団側との会談でも
予測される大リーグ球団の破格条件が話題になったという>
「例えばFAして、メジャーだと金額では歯が立たない、
という話は(球団側から)ありました。
それは理解しています。
最後までドラゴンズでやりたいという基本線に変わりはない」

<大リーグへの思いについては>
「今はまったく考えていない。ハッキリ言って分からない。
今季中にはハッキリした形になるんじゃないかと思う」

<またFA権を抱え続けるのではなく
今季が終わればFA宣言する可能性も有力>
「宣言して残留ということもある。
FAを引っ張りたくないないので今年にはハッキリさせたい。
シーズンが終わるまでどうしたいか考えたい」

<昨年に続き2年連続で球界ナンバーワン高給投手に>
「そうですね、やっぱりそれに恥じない成績を残したいと思います」

<今季は前人未踏の10年連続50試合以上登板がかかっている>
「(9年間)まあ正直ここまでできるとは思っていなかったんですけど、
ここまで来たんでもう1年、1年1年しっかりと
いい成績を残せるようもうやっていくしかないんで。
ここら辺は毎年変わらずの気持ちでいます」

<FA権をめぐる主力の動向に一喜一憂するファンに誓う>
「気持ちは切り替わっている。
今年も、きっちり仕事をして、日本一とリーグ優勝、
両方できるように頑張っていきたいと思います」
中スポ中日新聞サンスポスポーツ報知共同通信社
時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイデイリー


◇井手取締役編成担当
<球団側の条件提示が変わらなかったことについて、
選手側からするとうまみがない変動制のメリットを強調>
「年俸固定制は活躍しても変わらないけれど、
変動制は(成績を残せば)上がるんだから」

<何が何でも変動制というわけではなく、
年齢やモチベーションなどさまざまなことを考慮>
「(米大リーグ・カブスへ移籍した)福留には固定制を提示した。
いろんな可能性を考えたけど、そういう提示をしたということ」

<主力にFA予備軍がズラリといることに>
「権利を持っているんだから、行使するとなれば話はします。
シーズン中? 可能性はありますね」

<またこの日、ウッズと現状維持の年俸6億円で
今季の契約が完了したことを発表。
サインした契約書が郵送で球団事務所に届き手続きが終了。
不動の4番に信頼を寄せ>
「書類のやり取りに少し手間取ったが、終わった。
広いナゴヤドームで一発を打てる彼は必要な選手だ。
ナゴヤドームでホームランを打てる選手はそういないから。期待してます」
(東京中日、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン名タイ

◇伊藤球団代表
<契約更改も残すところ井端と川上のみとなったが>
「井端は1月下旬にする。
川上はキャンプイン後? そうなる。
スケジュールが合わないので、沖縄でやるでしょう」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

△ドラゴンズ・契約更改▼
1月4日(金額は推定・単位は万円)
岩瀬 43000(△ 4000・10%)
ウッズ 60000(□ 0・0%)


落合監督インタビューは、中スポの独占。
その他のスポーツ紙、さらにTVのニュースでは、
こちらの話題で、もちきりでした。
FA権を行使せずに残留した守護神・岩瀬が、
3度目(FA交渉含む)の交渉に臨み、
4000万円アップの4億3000万円の単年契約でサイン。
4億の上原(巨人)を抜いて、現役投手としては
2年連続の最高年俸となったようです。

たしかに4億越えという金額もスゴイことなのですが、
ドラゴンズファン的に注目されたのは、
岩瀬の選択した「契約年数」。
単年契約か、それとも4年という複数年なのか。
しかし球団も前回同様の条件を提示してきたことで、
変動複数年となったこともあり、
固定複数年も考慮していた岩瀬は、単年の方を選択。
ドラゴンズでやりたい基本線は変わらないとしたものの、
FA行使を含め、今年1年ゆっくり考え、結論を出すようです。


2009年の守護神は…。単年の条件を選択したことで、
来季以降の
FA行使の可能性が強いと
中スポはじめスポーツ各紙は、
見ているようですね。
チームを支えてきた
同期の福留(中日-カブス)、
親交のある黒田(広島-ドジャース)が、
メジャーへFA移籍したことに加え、
さらに自分に対する
高評価を見聞きしているはず。
それまでは遠い世界であったものが、
ここに来て、急にそれもかなり近くになっているだけに
地元愛、ドラゴンズ愛が人一倍強いであろう
守護神迷いが生じているようです。

確かに、メジャーがほしがるであろう
左のセットアッパータイプ。
そのなかでも最も安定している日本最高級の投手だけに
もしもFA宣言したものなら、
日米の争奪戦になることは、まず間違いないでしょう。

自分としても、岩瀬はおそらく
残ってくれるであろうとは思っていますが、
もしものこともありますからね。
ただその辺りのことも含め、
この1年間でゆっくり考えていただければ。
ただその前に、今季もノルマの数字を残すこと。
10年目に突入するだけに勤続疲労も心配ですが、
球界最高守護神なら、きっちり仕事をしてくれるはず。
『生涯中日宣言』はならずとも、
今季も9回には、FIREMANの姿が観られる。
そのことを喜ぶとともに、さらなる金字塔を成し遂げて、
2年連続日本一の胴上げ投手になってほしい。
そのうえで悔いのない選択となればいいのではと思います。

2008年1月 4日 (金)

英智新背番号24を語ると落合は今年で辞めます。

世間ではきょう4日から仕事始めのところが多いですが、
自分は日程の関係で、週末の土日まで休み。
正月休みをもう少し続けさせてもらいます。
ところでドラゴンズの話題からは、トークショーが大盛況。
そのうえヨソの監督からは仰天発言もあったようで…。

ドラゴンズトピックス(3日)

◇英智
<愛知県岡崎市の岡崎中日ハウジングセンターで
約300人のファンを前にしたトークショーを行う。
新背番号『24』への思い入れを独特の言葉で表現し>
「『24』というと、コンビニも24時間、
24日は(一般的な)給料日の前日だし、
クリスマスイブも24日だし…。
24というのはすごい強い数字だと思う。
非常に気に入ってますね」

<背番号変更は、秋季練習で落合監督から
『オマエはちょっとケガが多いから背番号を変えるぞ』と
示唆されていたという。与えられた『24』を喜ぶとともに、
昨年『24』を着け、今年から『1』に変わった堂上直倫に謝る>
「『ごめんな、いい番号をもらって』と言いました」

<新背番号が今シーズンへのやる気を
アップさせたのは間違いなさそう>
「できれば開幕スタメンに、
できればいい打順に、名前がのるようにしたい」

<ファンからメジャーへの思いを聞かれ>
「メジャーへ行くには器がいるじゃないですか…。
アレックス(現・広島)が(中日に)来たときに
『守備要員で十分メジャーにいける』と言ってくれて、うれしかった。
おいおい、日本でレギュラーを取ってからですね」
中スポ、東京中日)


◇堂上剛裕
<この日、母親の実家がある下呂温泉から帰名。
ナゴヤ球場屋内練習場訪れると、
マリナーズ・イチローが極秘練習。
天才打者の動きを目に焼き付け、驚きを口に>
「知らなかったのでびっくりしました。
あいさつをしただけですが、近くでバッティングを見ました。
ミートの力がすごいとわかっていたけど打球の勢いがすごかった。
まだ全力ではないでしょうけど、体のバネがすごいと感じました。
イチローさんのイメージを覚えておこうと思いました」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇堂上直倫
<愛工大名電の大先輩には昨年、一昨年と会っている。
一緒に練習することはなかったが、それでもオーラに圧倒され>
「来ているのを知らなかったのでビックリした。
あいさつしたぐらいだけど緊張した」
スポニチ名古屋

◇前田章宏
<この日もナゴヤ球場でカブス・福留と自主トレ。
その後、初めてイチローと対面し感激>
「(中京大)中京から入った前田です、とあいさつしたら、
『ああ、キャッチャーの』と言ってくれてうれしかった。
(イチローは)すべてが正確。
どのコースに球が来てもキチッとバットの芯をとらえている。
あんな打ち方、どうやったらできるんだろう。かっこいいです」
(東京中日)


正月名物のドラゴンズナインのトークショー。
この日は、立浪、新井らも行っていたようですが、
そのなかでは、独特なトークでおなじみの英智
昨年12月の背番号シャッフルで、
トレードマークといえる「57」から『24』に変更。
自分的には、堂上直倫『1』以上に驚いたのですが、
この日、ようやくたくさんのファンの前で新背番号への思いを激白。
強い光を放つという『24』のイメージを
独特の価値観で語るとともに、
心機一転、開幕1軍に名を連ねたいと意気込んだようです。


24時間フル出場。『24』というと、
どうも巨人の某外野手のイメージが
定着している印象もありますが、
英智には新たな
『背番号24像』
つくってもらいたいですね。
昨季はこれまで
課題としてきた打撃が向上。
福留のあとのライトを
埋めていましたが、
終盤の巨人との天王山の時の
負傷離脱が改めて痛かったですね。
ケガさえなければ、もはやスーパーサブの域を越え、
センターのレギュラー候補の先頭となるだけにとても残念でした。
『新背番号24』で迎える今季、
テーマとしては「No More 故障」でお願いしたい。
まずは、再発しないよう足を完全なものにする。
そして7番・センターで開幕スタメンに名を連ねるよう、
早い時期からの復調アピールを期待します。


◆梨田監督(北海道日本ハム)
<大阪市内の近鉄百貨店阿倍野本店で
トークショーを行いドッキリ発言を連発。
思わせぶりに前置きした後、予期せぬコメントを>
「これって言って良いのかな…。
落合は今年で(監督を)辞めます。
『オレが辞めた後、中日(の監督を)やれよ』と言われたこともある。
でも昨年、日本ハムからお話しをいただいて。
最初にプロポーズされるとうれしく思えちゃうでしょ」

<落合監督との親交は深い>
「オチとは同い年だからね。
花のにっぱち(昭和28年)会。
評論家時代は試合前に監督室で一緒にお茶してました」

<また、04年の日本シリーズの際には>
「台風で中止になったことがあって。
その時には携帯で一時間半も話した。
男同士で(長電話は)気持ち悪いですよね。そんな間柄です」

<トークショー終了後、報道陣から
ドッキリ発言について質問をされると
中日との頂上決戦を誓って、報道陣をケムに巻く>
「多分、そうなると思うよ。そう言ってたし。
日本シリーズでやれたら? そうだな」
中スポサンスポスポーツ報知デイリー

◇西川球団社長
<今年で5年目を迎える落合監督の契約について言及>
「できれば来年もやってもらいたいと思っている。
これだけ好成績を残している監督はいないでしょう。
(巨人の)V9の川上さんのようになってもらいたい。
(もちろん個人的な見解で)まだまだ先の話」
(東京中日)


トークショーの話題では、立浪、英智よりも
大きく載っていたのが、この話題
今季から北海道日本ハムの監督に就任する
梨田監督が突然のドッキリ発言。
「落合は今年でやめます」と話し、聴衆を沸かせたそうです。

まあもともとが、2年契約の最終年
そして5年目という節目の年だけに、
そんな話も同い年で親交が深い2人の中では
ポロッとあったかもしれませんね?
ただドラゴンズファンとしては、
単なるリップサービスでは済まされない部分も…。
主力選手がFA権を獲得し、来年残るのか不安視されるなか、
落合監督までいなくなるとなると…。
マスコミが喜ぶ格好のネタですが、ほどほどにしてほしいです。

前代未聞?新春ドアラ筆談トークショー。

三が日ということもあり、ドラゴンズの話題は少々でした。


ドラゴンズトピックス(2日)

◇ドアラ
<愛知県日進市のナゴヤハウジングセンター
日進梅森会場で行われたトークショーに参加。
話すことはできないためホワイトボードを使用しての
『筆談』で、午前と午後を合わせ、
詰めかけた約1700人のファンを喜ばせる>
「こんなに来てくれるとは思わなかった。
ビックリしています。この勢いで今年も頑張りたい」

<盛り上がったのは質問コーナー。
ひらがなとカタカナを駆使したトークにファンも大満足。
以下一問一答 好きな芸人は?>
「たかだじゅんじ(高田純次)」

<よく森野と間違えられるそうだが>
「かわい(川相)コーチがまちがえる」

<年収は>
「パン」

<マスコットのライバルは>
「(千葉ロッテの)クール?」

<(漫才の)M-1に出るなら誰と組む?>
「かんとく」
中スポ名タイ

◇石黒広報
<トークショー終盤、ドアラの気持ちを代弁し
ファンにセ界制覇を果たした上での日本一を『宣言』>
「昨年は(日本一を達成したが)
リーグ制覇できなかった。今年は完全優勝したい」

<『ドアラ付広報』は
場内のヒートアップぶりに目を白黒させ>
「マスコットのトークショーは球界で初めてでしょうね。
でも、まさかこんなに人が来るとは。
(4日の)健太(朝倉)のトークショーと
間違えているんでしょうか。
ドアラは元日も、3日も仕事が入っています。
選手よりドアラの取材の依頼の方が多いくらいですよ」
中スポ<ドラ番記者>名タイ


◇新井良太
<元日から兄の阪神・貴浩、同・金本と一緒に
故郷の広島市内にある『アスリート』で自主トレを開始。
除夜の鐘を聞きながら兄とともにバットを振り、
パワーアップに励み、プロ初アーチの誓いを立てる>
「大きいのを狙って打ち損じするより
センター返しのミートを心掛けヒットにするほうが大事。
でも、早くホームランもほしい。
今年はホームランを打つこと。
勝利打点となるような打点も挙げたい」

<昨年は自主トレでの足首痛が響き、不満足な29試合出場。
今年は故障なく鍛えてから沖縄へ>
「そうできればアピールする自信はある」
中スポ


2日のスポーツ紙のWEBからの話題ですが、
中スポは前代未聞のトークショーを行ったドアラが1面
しかし東京ではそれが許されるわけもなく
東京中日スポーツは、カブス・福留が1面でした。
ところで昨年12月16日に生まれた長男に
『颯一』と名付けた福留ですが、
何て読むのかと思ったら、『はやと』というそうです。
フウイチかと思いましたが、×。
名前ってやっぱり難しいものですね。


初ドアラお目見え。それはさておき、
コメントからは、まずドアラ
愛知県日進市の
ナゴヤハウジングセンター
日進梅森会場で行われた
イベントの名称は、
『中日ドラゴンズ石黒広報トークショー&ドアラもやってくる!』

正式には石黒広報のトークショーだったんですね。
ただ主役は、「も」と書かれた
人気上昇中のキモカワキャラのほう。
ユニホームではなく、スーツ姿で登場して、
どんなトークショーになるのかと思いましたが、
落合選手ばりの『筆談』で来るとは…。
ただ好きなタレントが、自分と同じ高田純次さんだったのには、
少々ツボに入ってしまいました。なかなかシュールだなと。


そのほかでは、兄とアニキと広島で自主トレ中の新井
「パワーが落ちている」と指摘されたようですが、
ぜひともパワーアップして、今季はプロ初アーチが見たいですね。
そのためには、2月のキャンプにフル参加することがカギ。
ぜひとも森野らとともに、落合ノックを目一杯喰らってもらい、
開幕1軍を目指してほしいなと。
打撃では連覇が絶望になった10月1日の
広島戦でのレフトフライが印象的に残っています。
来季は、三塁よりも一塁の方に重点が置かれる気がしますが、
打撃同様、守備ももちろん頑張ってほしいです。

2008年1月 3日 (木)

波乱の展開も駒大制す、第84回箱根駅伝。

正月恒例の第84回東京箱根間往復大学駅伝競走
2日の往路は山登りを脅威の走りで制した早稲田大学が、
12年ぶり13度目の優勝で、名門復活を強くアピールすると、
きょう3日の復路は、選手層の厚さをフルに発揮し、
安定したレース運びをした駒澤大学が、粘る早稲田大を9区で逆転。
そのまま逃げ切って、3年ぶり6度目の総合優勝を果たしました。


◆大八木監督(駒澤大)
「いい選手たちに恵まれた。
往路は思い通りトップと1分半差以内できた。
あとは信頼していた復路の選手に託しただけ。
3年前の優勝チームより力、強さがあり精神面の差がある」
時事通信

◆安西主将(駒澤大・5区)
「昨日はおいてかれちゃったので何とも言えない。
キャプテンとしてチームが勝てて
監督に15回目の優勝をプレゼントできたのがうれしい。
苦労を乗り越え優勝できてうれしい。
ウチのチームが1番だと思って2日間、戦い抜けた。
これで終わりではない。今年が黄金時代の始まり。
後輩たちには強い駒大であり続けてほしい」
スポーツ報知時事通信

◆堺選手(駒澤大・9区)
「7区と8区の選手が詰めてきてたので
自分でトップに出たいと思って走った。
しばらくは(早大・三輪と)併走するんじゃないかなと
思っていたが、下りで仕掛けることができて
リズムに乗って行けて良かった。
(最終ランナーの)太田に楽をさせたいと思っていた。
(区間記録保持者の)塩川さんのタイムを意識していて、
ちょっと遅いと思ったので権太坂でペースを上げた。
早大が離れていったので、そこからペースを上げていこうと思った」
スポーツ報知12

◆深津選手(駒澤大・8区)
「区間賞はうれしい。
チームは併走している状態なので安心できない。
トップに追い付くことが目標だったが、
自分の力が及ばずに追いつけなくて不満だった。
堺さんの負担にならないように、もっと追いつめたかった」
スポーツ報知12


近年まれにみる超戦国駅伝という前ふれの今回の大会。
昨日の往路、きょうの復路と2日間、
スタートからずっとTVで追っていましたが、
その展開は、まさに波乱といえるもの。
さらに『箱根駅伝』の醍醐味と怖さ
ほとんど出そろったレースのように感じました。


まず花の2区の山梨学院大・モグスの快走。
7位でたすきを受けると、6人を抜き
一気にトップに立つと、その後は独走態勢
失速した昨年の反省をしっかり生かした走りで、
区間記録を9年ぶりに更新すると、
同じく2区では、16位から3位となった東海大・伊達
大会タイ記録となる15人を抜いた日大・ダニエルなど、
力のあるランナーのごぼう抜きも随所に見られました。

続く3区では、世界陸上1万メートル日本代表の
早稲田大のエース・竹澤健介が、区間賞の走り。
座骨神経痛などで、出場が危ぶまれたものの、
痛み止めの注射を打っての走りでも、7人抜き
さすがなところを見せてくれました。

そして5区は、おなじみ山登り
早稲田大の主将・駒野亮太が10キロ過ぎで、
3区、4区と逃げていた山梨学院大を抜き去ると、
併走していた駒澤大・安西をもかわし、
そのまま差を広げ、往路ゴール。
その一方で前回、『山の神・今井』で制した
順天堂大がその山でまさかのアクシデント。
5区の小野が脱水症状などから両足をけいれん。
ゴールまで500メートル地点となったところで
立ち上がれなくなり、途中棄権
大会連覇が消えてしまうという、
明暗がくっきり分かれる結果となりました。


早稲田大、駒澤大、山梨学院大、関東学連選抜、
中央学院大
というベスト5でスタートした復路は、
序盤6区で早稲田大・加藤が区間賞の快走。
上り、下りと今年の箱根の山を制した早稲田大が、
そのまま逃げ切る体勢を作ったものの、
7区では、2位・駒澤大との差が徐々に縮まり、1分差に。
さらにその7区では、東海大のエース・佐藤悠基
3年連続区間新という快記録で6位から一気に3位へ。
優勝候補の一角がようやく出てきたかという感を見せました。

しかし8区で駒澤大・深津卓也早稲田大を猛追。
区間賞の走りで、ついに15秒差までにとらえ、
トップを射程圏内に迫ると、
その一方で3位の東海大は、5位に転落。
早稲田大、駒澤大の2強に勝負が絞られることに。

そして9区、序盤すぐに追い付いた駒澤大・堺晃一
権太坂の下りで仕掛けて、早稲田大・三輪を交わして、
ついにトップに立つと、その後ぐんぐんを差を付け、
最終10区へつなぐと、駒澤大のアンカー・太田
そのまま堅くリードを守り、3年ぶりとなる
総合優勝のゴールテープを切りました。

一方で10位以内に与えられる
来年の出場権(シード権)争い
しかし強豪校にまさかのアクシデント
9区で11位の大東文化大・住田が脱水症状を起こし、
途中何度も立ち止まりながら必死に走り続けるも、
21.7キロ地点で走れなくなり、無念の途中棄権
さらに最終の10区、11位・日大が10位・東洋大を追い上げ、
ついに追い付くかに見えた21キロ手前で
6キロ地点で右足をくじいたという東海大・荒川
激痛で力が入らず、3度転倒して走行不能に。
優勝候補の一角のこまで来ての途中棄権
予想外の展開で、日大、東洋大に
そのままシード権が飛び込むという皮肉な結果に。
大東文化大・住田脱水症状から、
東海大・荒川靭帯損傷ということで
往路の順天堂大とともに、史上最多の3校が途中棄権。
近年でも異例の事態になってしまいました。


駒大奪回。全体的に振り返ると、
やはり駒澤大学
総合的な強さを感じました。
抜きんでた選手こそいないものの、
ある程度の差でレースを
進めていれば、
いつかはモノにできる。
多少の誤差がありながらも、
しっかりとまとめられるところ
他校にはない層の厚さ
あったのではと思います。
またうまくレースを進めたのが、
往路優勝で名門復活をアピールした早稲田大
初の4位と大健闘した関東学連選抜
さらに9区で区間新をマークして
最優秀選手(金栗杯)に輝いた篠藤淳を擁した中央学院大
とくに短期間ながらチームとしてまとまり、
予想外の走りを見せた関東学連選抜の頑張りは、
評価できるのではと思います。

その一方で前回優勝の順天堂大は、
ある意味、踏んだり蹴ったりの大会に。
1区で大きく出遅れると、5区では山に泣き途中棄権。
さらに8区で再びアクシデントが起こると、
10区で無念の繰り上げスタート
山の神をはじめとする前回メンバーが抜けたとはいえ、
最後まで運に見放された大会となった気がします。

また優勝候補の一角だった東海大
途中棄権というのも信じられなかったですね。
特に主力を復路に残していただけに
こういう結末が待っているとは…。
エース・佐藤悠基を7区に配置し、勝負に出たものの、
後が続かなかったうえに、10区の途中棄権で記録なしに。
アクシデントとはいえ、まさかという感じでしょう。


☆各チームの総合成績は以下の通り↓

<総合優勝> 駒澤大学 11時間5分0秒
(池田、宇賀地、高林、平野、安西、藤井、豊後、深津、境、太田)

(2位)早稲田大学 (3位)中央学院大学 (4位)関東学連選抜
(5位)亜細亜大学 (6位)山梨学院大学 (7位)中央大学
(8位)帝京大学  (9位)日本大学   (10位)東洋大学

(11位)城西大学 (12位)日本体育大学 (13位)国士舘大学
(14位)専修大学 (15位)神奈川大学  (16位)法政大学
(17位)東京農業大学
(記録なし)順天堂大学、大東文化大学、東海大学


時に感動、時に驚きと、
毎年さまざまなドラマがある箱根駅伝
例年のごとく、今回もその部分を見せてもらった気がします。
ただ3区間で記録が更新されるなど、スピード化が進む一方で、
リタイアが3校出てしまう事態に、選手管理の部分にも疑問が。
注目度が高いレースだけに、その辺りも
これからの各校の課題となっていくのではとも感じました。

明日からは第85回大会に向け、
各校が新たなスタートを切ることでしょう。
個々がさらなる高みに挑むとともに
重圧に耐えうる心身を鍛えるであろう選手たち。
また来年の次回大会でもその快走で、
ファンである我らを感動させてほしいところです。

2008年1月 2日 (水)

落合中日5年目、2008年の誓い。

今年の初夢はどんな感じでしたか?
自分は内容は忘れましたが、
TOKIOの長瀬智也さんが出てきたことは覚えています。
おそらく樹木希林さんと出ている
富士フイルムの「お正月を写そう」
CMの印象が強かったのかも?
それはさておき、新ST、2008年一発目は
もちろん中日ドラゴンズの話題から。


ドラゴンズトピックス(31日、1日)

◇落合監督
<5年目のシーズンに出航する2008年。
公約に掲げたペナント、クライマックスシリーズ、
日本シリーズの『三冠優勝』へ突き進む>
「日本一になることはできたが、
連覇を成し遂げていないという課題は、
まだこのチームに残っている。
ペナントレースを制して、
クライマックスシリーズを勝ち上がって、
再び日本一になる。それが目標なんだ」

<公約実現への黒い影は、3つある。
福留の穴、空前の大補強をした巨人、北京五輪>
「ライトはビョン(イ・ビョンギュ)でいく。レフトは和田だよ。
FAで獲得してポジション争いするなんてことは
(常識的に)ないだろう。
(07年も福留は)7月からいなかっただろ? 
夏からいないのは(そのシーズンは)いないのと同じだよ」

<史上空前の補強で連覇を狙う巨人には
信頼をおいている筒井スコアラーを配置転換。
巨人よりもむしろ、立ちはだかる壁の高さは北京五輪。
勝負の8月戦線で多くの選手を出さなければならない>
「それは(全面協力を決めた時点で)分かっていたこと。
そのために準備する時間があったんだから。
みんながするような心配はしていないよ。負ける戦いはしません」
中スポ


目指せ三冠優勝。落合監督
三冠優勝宣言のコメントは
中スポで既出のことを
集めたようですが、
巨人のことはさておき、
福留(カブス)の抜けた穴と
北京五輪の本大会を迎える
8月の戦い方でしょうね。
アジア予選に7選手が日本、韓国代表として参加。
本大会のジャパンもこのメンバーが
ベースとなると言われていますし、
予選だけ参加して本大会は参加しない。
そんな屈辱を味わいたい選手は、
ドラゴンズにはおそらくいないでしょう。
エース守護神に、守備の要の二遊間
さらにそれを埋められるユーティリティープレーヤー
8月にゲームが何であるのが、いまだに疑問なのですが、
それでも勝つためには、やっていかなくてはいけないのでしょう。
抜けた穴をできるだけカバーすべく、若手などの成長を。
さらにそれを育てていく首脳陣の手腕にも期待したいです。


◇荒木雅博
<FA権を取得する2008年シーズン、
完全優勝を勝ち取るほかに新たな目標を掲げる
個人の目標は3割&2年連続の盗塁王>
「2007年は自分でも
納得いかないシーズンだったが、今年は違う。
終盤、いい形で終われたんで、自信を持ってやれる。
数字は必ず出てくると思いますよ」

<年明けは、報道陣はシャットアウトして、
他の選手とも別の場所で始動>
「もう一度、2月からゼロからやるつもりで。
厳しいキャンプを乗り切るためにも、
自分をどこまで追い込んでやれるかです」

<井上から選手会長を受け継ぎ、
チームをまとめる自覚も芽生えた>
「今までは自分だけだったが、
周りに気を配りながらやっていきたい」
スポニチ名古屋

◇中田賢一
<大晦日、北九州市八幡西区で
早朝ランニングを行い、2008年への決意を語る。
迎えるプロ4年目。期間限定ながら『エース起用』の年になりそう>
「1年目も3年目も、けっこう厳しい状況での試合には
投げさせてもらってきたと思う。
それを嫌だと思ったことはないです。
むしろ幸せ。そういう場面で投げられるのは
投手として幸せだし、ありがたいと思う」

<新年の個人の誓いはローテ死守>
「しがみついてでも、1年間投げ続ける。
それができれば結果はついてくる」
中スポ


また投打のキープレーヤーとして、
荒木中田のコメントが出ていました。
暮れの更改ではダウン提示に激怒した荒木
FAもあと10日で取得することになりますが、
まずは1年間フルにプレーし、高いパフォーマンスを見せること。
結果を出して、FAを使うなり大きく出てほしいなと。

一方、中田についても同じく1年間ローテでフル稼働
3年目ではじめて、ケガなくシーズンを過ごせましたが、
その反動がないよう、しっかりコンディションを整えてほしい。
そして朝倉らと共に、憲伸の穴を埋めるべく活躍を。
それが背番号20に託された今季の使命だと思います。


ペナントレース、クライマックスシリーズ、
そして日本シリーズの『三冠優勝』。
完全に制しての連覇をファンとしては期待しています。
その道のりは今まで以上に厳しいものでしょうが、
落合ドラゴンズ5年目の集大成として、
ぜひとも成し遂げてもらいたいです。

2008年1月 1日 (火)

2008年、Stadio Toshinao RETURNS!

新年あけましておめでとうございます!

あけましておめでとう。新しい1年を迎え、
いかがお過ごしでしょうか。
自分は、年明けすぐに
成田山新勝寺へ。
そして日中は恒例の
明治神宮へという初詣巡り。
今年は昨季の反省を生かし、
多少早めに出かけたので、比較的スムーズ
参拝を済ますことができてよかったです。
もちろん中日ドラゴンズ日本一連覇を祈願し、
06年のリーグ優勝、07年の日本一と
もはや御利益のあるといえる『必勝御守』
もちろん今年もゲットいたしました!

大みそかの紅白は、鶴瓶の白組が勝ち、
ニューイヤー駅伝は、コニカミノルタが。
そして天皇杯は、鹿島アントラーズと制したのをチェック。
そんな感じで元旦が終わろうとしています。


ところで「ST ドラゴンズスタジアム」は、
昨年をもって更新停止としましたが、
ブログをやめるつもりはなく、
2008年からは、気持ちも新たにスタート!
『Stadio Toshinao』という名前を復活させ、
再びはじめていこうかと思っています。

「Stadio(スタディオ)」というのは、
イタリア語で「スタジアム」の意。
おそらく応援している中日ドラゴンズの話題が
中心となっていくのではとは思いますが、
これまでのように、速報性や情報量を重視せず、
より気楽に、自分なりのペースで綴っていけたらなと。
まあ最初のうちは、これまでとあまり
代わり映えがしないかもしれませんが、
徐々に新たな色で染めていければいいなと思っています。

とりあえず本日は、新年のご挨拶ということで。
2008年からリスタートの新・ST
どうそよろしくお願いいたします!

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