ブログをはじめて、もうすぐ4年になるのですが、
『2月29日』付の記事というのは、実は初めて。
4年に1度しか来ませんし、再び迎えられるかは微妙?
ある意味貴重なものとなりそうです。
ところでドラゴンズは、沖縄キャンプ最後の休日。
目立った内容こそなかったものの、この日の話題を。
1行ドラゴンズ。(28日)
落合監督今中氏と対談「考えて行動、そこから進歩は生まれる」(中スポ)
平田4三振後輩にエール「別に悩む必要もないでしょう」(スポニチ名古屋)
キャンプ完走間近岩﨑井端との居残り特守に気合「楽しみですよ」(中スポ)
中里OP戦連投志願「投げられるのならできるだけ試合で投げたい」(中スポ)
菊地先発にも意欲「1回でも多く任されるように頑張りたい」(名ニッカン)
清水昭信決意の休養「疲れはありません。やるしかないんです」(中スポ)
昌休日の楽しみは昼ご飯のときにクレープを焼いてもらうこと(山本昌公式)
田中読谷飛行場跡地を散策「全体的にレベルアップして出直し」(田中日記)
樋口沖縄異常気候にすっかり順応「ここは沖縄じゃないですよ」(ドラ番記者)
伊藤代表五輪査定検討中「欠場期間は実績を考慮してプラス」(名ニッカン)
元中日主砲、史上初セ・パ首位打者江藤慎一氏死去(中日新聞)
◇落合監督
<中スポ・今中慎二氏との対談から。
レギュラー8人は決まっているという言葉で
始まったキャンプですが、早いものでもう4週間>
「ここまでは順調にきたと言えるんじゃないかな。
(森野は3月28日のセ・リーグ公式戦開幕に)
間に合わなきゃ、間に合わないでいい。
そうでもしないと新しい選手は出てこられないよ。
ファンは骨折することで大丈夫かなと思う。
ファンはそれでいい。
でも、われわれの立場はこれで選手にはチャンスがいくなと。
森野には申し訳ないけど、早いほうがよかった。
こういうときのためにゲームに出られる選手を見極め、
ダメなやつは落ちていけ! そういうキャンプ。
引っ張り上げたいキャンプじゃないんだ」
<若い選手には初日から競争というキャンプでしたが>
「ヨソもレギュラーは決まっていると思うよ。言わないだけで。
『横一線』なんてあり得ない。最初から差はついているんだ。
ウチは縮まらない。
レギュラーがよく動いているから縮まりようがないんだ」
<荒木に指導しているとき、
あえて大きな声で言っているように聞こえましたが>
「(若手に)聞くように言っているわけじゃないんだけどね。
特打だってレギュラーは(急に)割り込んででもやれる。
そういう特権はもっているんだ。
自分のために野球をやっているわけだから。
それを若いのも見習ってくれていいのにな、とは思うね。
1回、若手に最初から『自由!』って言ったら
自分らで練習を見つけてできるのかな?。
(その域に達してない)だろうな。
でも、何をやるのか1回やってみたい。
このキャンプでは無理でもね。
たとえば『休みたいから寝ていたい』と言えるのなら、
寝てくれていてもいいんだ。休むのも練習。
いろんな練習があるけど、
どういう時間の使い方をするのか興味はあるよ」
<投手陣に目立ったけが人は出ていませんが、先発は6人で>
「そう、6人。川上、中田、朝倉、山井、小笠原。
この5人はよほどのことがない限り。
あと1人。いろんな候補がいるぞ。
吉見は去年よりいい。チェンは投げられるようになった。
久本がいるし、マサ(山本昌)もいる。
(6人目は左、右はどちらでも)いいのを使う。
期待はするし、順調にいってくれよとは思う。
でも、アクシデントはある。
投手のことはわからん。投手だけはわからんなあ。
この連中かなと目星はついているけど、
ここからの1カ月でどうなるか。
調整がうまくいったのが、開幕13人に入るんだ」
<層の厚さがヨソとの違い>
「勝つか負けるかは別として、
誰がいってもゲームにはしてくれるだろうな。
運をもっている子がシーズンで何人か出て、つかみ取っていけば。
打者ならH(安打)のマーク、先発なら勝ちがつく、
抑えならセーブ。一番の良薬だから。
クルスは去年は育成だったから、1年目みたいなもん。
抑えは(岩瀬に)決まっているわけだから、
そこまでの先発、中継ぎをいろいろ対応していかなきゃいけない。
全員が(同時に)いいとき、悪いときを迎える
可能性もあるんだけど、手は打っていけるかなと。
1年という時間を見ながら、悪けりゃ上と下を替えながら。
そのやりくりは投手コーチが懐の中で計算できるだろ」
<ルーキーたちをどう見ているか>
「あそこ(マウンド)で放れただけでいいんじゃないかな。
でも(チームが)彼らを今、
必要としているかとは言えないだろうね。
ある程度、時間をかければいいんじゃないかな」
<チームの目標としてはあくまでも『3つ』
(公式戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズ制覇)ですね>
「そのためには何よりも選手が
勝ちたいという気持ちをもってくれないと。何が何でも…。
まわりがいくら勝てって言ってもダメなんだよな。
あくまでも(2月はその準備)、ね。
そしてここからの1カ月が第2の準備期間だ。
このチームの問題点は、
今年、来年、再来年まではこのメンバーで動ける。
でも、その先のことを考えないといけない時期でもある。
この何年か、それを目標に
(若手)選手のレベルアップを図っているんだけど、
今使っていいのか、それともファームで経験を積ませる方がいいのか。
そこが最終的な(1、2軍の)ボーダーラインになる。
1軍を見させた方がいいか、ファームで使いっぱなしで
ゲームの体力をつけさせるかということ。
どれが適切な方向性なのか。
自分の中の葛藤(かっとう)もあるのかなと」
<監督が悩めるくらいならいいですが…>
「悩ませてくんないもん。
(1軍野手の)15人は簡単に決まると思うよ。
選手は長いと思うかもしれないけど、
2カ月なんてあっという間。
6勤っていってもゲームすれば楽だもん。
そしてゲームをすれば見えてくるものはある。
そこでいくらでも失敗してくれりゃいいんだ。
それで練習すりゃいい。考えてくれればいい。
考えて、行動に移してくれれば、そこから進歩は生まれる。
『今の子』って言っちゃいけないんだろうけど、
その辺の使い方が下手。
(入団時の)契約金が高くなったっていうのもあるだろうね。
食えない選手ならもっと必死こいて野球をやってくれれば。
ユニホームを脱ぐときに『もう1年やりたい』ってならないようにな」
<この夏には北京五輪がありますが>
「(召集されてチームから五輪期間に離脱するのは)
投手2、3人。最大5人でしょ。
二遊間を抜かれればデラロサが穴を埋めてくれるだろうし。
そんなに気にすることはないと思う。
(岩瀬の穴は)一番おもしろいのは浅尾じゃないかな。
平井がよければ平井もいるし、クルスもいる」
<先発投手なら2回飛ばしくらいですか>
「いや(合宿などもあり)1カ月、4回でしょ。
帰ってきてもすぐに使えない。
ボロボロになって帰ってくる。
へたしたら9月半ばまで使えない状況にもなりかねない。
そういうところまで腹をくくっていかないと。
配慮した使い方はしないと思うし、とやかく言う気もないよ」
<もし逆の立場なら>
「オレだったら? やらないね。
プロの選手取って指揮を執ってメダル…。
これだけ気をつかわないといけない集団はない。
アマを連れていく。そこでいいのをプロがもっていく。
オレ自身、全日本(アマ日本代表のこと)に
行ったおかげでプロに入れたんだから」
<その間もペナントレースはあるわけですが>
「(就任)5年目だけど、
いろんなルールが入ってくるよなあ。
セ・リーグ同士の戦い方は重要だし、
(セ・パ)交流戦やクライマックスシリーズ(CS)も
簡単に考えちゃいけない。
そういったものがだんだんと見えてきてはいるけど、
それを彼らがどう対応していくか。
(こちらも)ゲームプランを考えていかないと」
<CSはアドバンテージの導入が検討されているようです>
「上が決めることだけど、変なことやってるよな。
もうクライマックスシリーズやめたら?って思うもん。
プロの競技でハンディ戦なんてあったらおもしろくない。
長丁場の公式戦を勝つ大変さを知ってる人間からすれば…。
オレが死ぬまでには、セ・リーグの覇者とパ・リーグの覇者で
日本一を決めてほしいというのはある。
交流戦もなくなってね。オールスターをやっても、
やってる雰囲気がなくなっているもん。
『(交流戦で)この前、会ったな』って。
リーグを代表して戦っているけど、
その意識がちょっと薄れてきた。一言で言えば変な感じ。
思惑もあるだろうし、何か変えていくのも必要だろうけど。
アメリカがやってるからっていうのは。
日本とアメリカでは文化も習慣も違う。
(球界も)日本独自をつくり上げていかないといけないんじゃないかな」
(中スポより引用)
東京中日の紙面では、全面カットとなりましたが、
この日の中スポでは、落合監督と今中氏との対談が。
WEBでは第4クールを終えた沖縄キャンプを振り返るとともに、
5+1人となりそうな今季の先発投手陣。
さらに後半ではチームの将来を支える若手へ向け
さらなるゲキを送るといった内容となっていました。
どこまでが本音かは別として、記事を振り返る限りでは、
今年のキャンプ、森野の離脱こそあったものの、
全体的には、順調に来ている様子。
しかし北谷に置いて見てきた主力と
レベルアップを期待する若手の差は縮まってはいない。
現状では、そのなかで運をもっている選手が
シーズンで「何人か」出て、チャンスをつかみ取ってくれれば。
ただ今年、来年、再来年までは
現状のメンバーでやっていけるものの、
その先のことを考えなければいけないのもチームの問題点。
起用に悩むレベルまで達していない若手が
現状ですべきことは、考えて、行動に移すこと。
そこから進歩は生まれ、自らの成長につながる。
それをチームとして求めている…。そんな感じに捉えました。
荒木、井端を中心とした
野手陣は年齢的にも
脂の乗った時期ですし、
そう簡単には抜くことは
できないと思います。
それでもこのキャンプ、北谷でも
岩﨑、西川、藤井、平田、前田などの若手が
自分たちなりに課題に取り組み、食らいついてやってきた。
そのことは決してムダにはなっていないはずですが、
それでもチームが求めているのは、さらなる上。
キャンプを終え、今後は約1カ月にわたる実戦調整。
ある意味失敗も許される舞台ですが、
そこでその目を留まらせるような選手の台頭。
指揮官はその辺りを求めているようです。
現状では打撃絶好調「運をもっている子」である平田と、
「井端の後継者」の1人である岩﨑が候補の上位。
さらに藤井、西川、柳田、またファーム調整中の
堂上剛裕、新井、田中、中村一生なども
ボーダーラインにいるのではと思われます。
それでも野手においては
「(1軍の)15人は簡単に決まると思う」と話した落合監督。
しかしそうはいかないぞと奮起し、
プレーにぶつけられるか、期待したいですね。
残り3日となった沖縄キャンプ、
そして本格化していく「第2の準備期間」オープン戦。
主力の仕上がり具合とともに、注目していこうと思います。
◇平田良介
<休日のこの日は選手宿舎でリラックス。
ロビーで飼育されているモモイロインコと戯れる。
3月2日には北海道日本ハムとのオープン戦があり、
大阪桐蔭高の後輩・中田と対戦するが>
「出るかどうかは分からないけど、
ともにグラウンドに立てたら一緒に頑張れればいい」
<前日27日の練習試合で4三振を喫し
悩んでいる後輩にエールを送る>
「4三振? 仕方ない。別に悩む必要もないでしょう」。
(中スポ、スポニチ名古屋)
◇中里篤史
<あす3月1日から始まるオープン戦に向けて、
中継ぎ右腕はオープン戦の連投を志願>
「これからは実戦でつくっていきたいので、
たくさん投げさせてもらえるのであれば、
できるだけ試合で投げたい。
チャンスがあるのならば、連投してみたい。
シーズンも始まるし、そういうこと(連投)もしていかないと」
<すでにキャンプ中から連日のブルペン入りを敢行。
24日間の練習で回避したのはわずか2日だけ。
第4クールまでに約1800球を投げ込んでいる。
キャンプ最後の休日となったこの日は完全休養>
「キャンプは中継ぎをずっと意識して練習してきた。
明日(29日)もブルペンに入る予定です。
もっとまっすぐに磨きをかけていきたい」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇菊地正法
<前日の韓国LG戦で3回1安打無失点と好投。
2年目左腕は先発転向プランに意欲を>
「先発は社会人時代(東邦ガス)にやっていたので
慣れている面があります。
中継ぎでもどこでも1回でも多く任されるように頑張りたい」
(名古屋ニッカン)
◇清水昭信
<休日を読谷の宿舎での完全休養に充てる。
2軍降格を味わっただけに、1軍再昇格へ懸ける決意は相当なもの>
「今までの休日は気分転換のために、
食事やカラオケで外出していました。
今回は『休んでおこう』という気になったんです。
疲れはありません。やるしかないんです」
(中スポ)
◇岩﨑達郎
<プロ2年目は初の1軍キャンプ完走に向けて気合十分。
練習最終日のきょう29日はサブグラウンドで
井端との居残り特守が組まれている。メーンイベントに気合を入れ>
「この前は雨で中止になったんですよ。
井端さんから学ぶことは多い。楽しみですよ」
(中スポ)
◇高代野手総合チーフコーチ
<キャンプ序盤から、井端と岩崎を
同じ組に配属させる機会を多くし、接する時間を増やしてきたが>
「これからもなるべくそうしていくつもりだよ。
あとは本人が意気に感じてやってくれればいい」
(デイリー)
◇落合監督
<2年目の岩﨑を井端の後継者に指名。
約1カ月に及ぶ不在期間を託す腹を固め、
今後も徹底した英才教育を施す>
「今のウチを見渡したら、岩﨑しかいないだろ。
打つことよりも、とにかく守ってさえしてくれればいいんだ」
(デイリー)
その他のキャンプ休日からの話題では、
どうしても平田の記事は「中田絡み」に
なってしまうのが正直、かわいそうだなと。
またこのキャンプ、かなりの投げ込みを行いながら、
「よくできました」とならなかった中里。
オープン戦での連投で自分の『肩と型』ができればいいですね。
さらに↑でも名前を挙げた2年目の岩﨑。
生きた素材・井端から直接学べることは数多いはず。
きょうの特守はおそらく高代ノックとなりそうですが、
井端がどの程度、下半身が仕上がるか注目すると同時に、
岩﨑がどの程度食らいつけるかも楽しみにしたいです。
レフト場外に
落合中日恒例
制球難を返上しようと、
ともに初の実戦登板で、
それにしても、
いよいよ北谷のブルペンに
ここまで約3週間、
右手だけで
昨年末に右足首を
勝手が違うこともあり、
一発が飛び出しても、
他の選手より、
この日は、フリー打撃などの間に、
12球団一といわれる






