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2008/03/02

オープン戦初戦白星、好調平田逆転打でアピール!

3月に入り、オープン戦も本格化。
ドラゴンズ今季の初戦を迎えました。
浦添市民球場での東京ヤクルトとの一戦。
3-1で勝利となりましたが、決勝打を放ったのが、
もっか打撃絶好調の3番スタメンの平田
オープン戦に入ってもその勢いは止まらないようです。
そのほかチェン、川井好投など初戦の様子を集めました。

◇オープン戦
東京ヤクルト-中日
(1日・浦添市民球場)
7123人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ヤクルト
[勝] 鈴木(1試合1勝)
[S] 中里(1試合1S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
チェン、鈴木、川井、中里 - 小田、小川

【ゲームレビュー】
東京ヤクルトは先発枠を狙う村中
伸びのある直球を武器に3回で4三振を奪い、2安打無失点。
リグスが左越えにソロ本塁打を放った。
中日は1軍定着を目指す平田が逆転の2点適時打でアピール。
チェンも3回を1安打と好投した。
共同通信社ニッカン式スコア


◇平田良介
<オープン戦初戦『3番・中堅』で先発出場。
6回無死満塁から右前に逆転となる決勝2点適時打を放つ。
練習試合に続いて好調さをアピールして>
「狙って打ったわけじゃなく結果的に右に飛びました。
良かったなあと思います。
ヤクルトを代表する(中継ぎ)ピッチャーから
打てたのはすごくアピールになります」

<自分に大事なことは、結果を出して1軍に居続けること。
森野が故障で戦列を離れている今、レギュラーのチャンスも>
「練習試合から出させてもらって、
しっかりやってアピールできてると今は思っています。
レギュラーを取れるように頑張りたい」

<エイトマンと呼ばれていた故・江藤慎一氏。
88年生まれの現8マンも単なる先輩ではないことを気付いていた>
「朝刊を見て知りました。あ、8番だったんだって…。
お会いすることはありませんでしたが、
すごい方だったということはよくわかりました」

<名護では大阪桐蔭高の2年後輩になる
中田翔が、オープン戦初打席で左翼へ本塁打。
試合後、後輩の結果を知らされると感心>
「そうですか。凄いですね。調子いいっすねえ。
後輩に負けずにとかそういうのはありません」

<きょう2日は北谷で北海道日本ハム戦。
キャンプで活躍している先輩後輩がついに直接対決>
「あした(2日)は後輩もいますし、
しっかりアピールできたらいいなと思います。
(もちろん)あしただけではなく、
アピールできるときにしておかないといけない。
ぼくはまだ1軍の選手ではないですからオープン戦で頑張るだけ。
今日はアピールになってよかった」
中スポ<ドラ番記者>共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇荒木雅博
<オープン戦初戦『1番・二塁』で先発出場。
しかし東京ヤクルトの先発・村中の前に第1打席は3球三振。
最後は内角いっぱいの真っすぐに手が出なかったが>
「(村中が)どんな投手なのかわからなかった。
いいボールを投げていたし、
コースもいいところに決まっていましたよ」

<迎えた第2打席は公式戦さながらの『本気モード』。
フルカウントからの外角スライダーを流し打ちし、
ライナーで右翼線へ運ぶ、痛烈な二塁打を浴びせる>
「真っすぐの軌道が1球ごとに全然違う。
狙うならスライダーしかない」

<この日は2打数1安打で6回表から西川と交代。
オープン戦開幕で上々のすべりだしとなったが>
「オープン戦になると、打率の数字も出てくるようになる。
その意味でも1本ヒットが出て良かった」

<主力としては異例の『全試合出場』を宣言>
「まだまだこれからだと思う。
何でも打つのではなく、狙い球を絞って打席に立つようにしている。
しっかり狙い球を決めて、打っていきたい。
きょうのように試合を続けたい」
中スポ名古屋ニッカン

◇井端弘和
<初戦は6回ウラの守備から途中出場。
8回には飯原の遊ゴロを華麗なジャンピングスローでさばく。
最終回に回ってきた初打席では
五十嵐の前にバットを振らずに見逃し三振。それでもにやり>
「しっかりボールを見られてよかった。
明日(2日・北海道日本ハム戦)は頭から出るし、ちゃんと打つ」
名古屋ニッカン


今季初のオープン戦、
初戦の対戦相手は、高田新監督率いる東京ヤクルト
若手主体で臨んだゲームは、どちらかといえば投手戦
締まったゲーム内容となったようです。
4回、2番手の鈴木が1死からリグス
レフト最前列にライナーで入る一発を浴び、
先制されたものの、6回に一気の集中攻撃で逆転。
オープン戦ながら今季初白星をもたらしたのは
3番スタメン抜てきの好調・平田のバットでした。

1点ビハインドで迎えた6回、
澤井の中越え二塁打と荒木の四球で無死一、二塁から
続く藤井の失敗気味の送りバントを拾った
館山の三塁への送球が悪送球となり、無死満塁。
乗っている男には自然とチャンスが巡ってくる、
そんなわけでもないでしょうが、
ここまで2打席ノーヒットの平田アピールの場が。
2球目に甘いスライダーをファウルするなど
力んだ場面もあったものの、フルカウントからの6球目、
やや真ん中に入ったストレートを逆らわずにとらえると、
一、二塁間をゴロで真っ二つに割る逆転の2点タイムリー!
さらに続く4番・DH井上の二塁ゴロの間にもう1点が加わり、3-1。
そのまま逃げ切り勝利となったことでヒーローに。
キャンプでは練習試合、紅白戦を合わせて14打数9安打と絶好調。
この日もオープン戦初戦の3番に抜てきされた背番号8
しかし実戦段階に入ったオープン戦でも勢いは止まらず。
開幕1軍に向け、さらなるアピールとなったようです。


平成のエイトマン!?この日は中継もなく、
ケータイなどで
オープン戦初戦の結果
知ったのですが、
勝利の報とともに
飛び込んできたのが
平田の右前打で
2点取り逆転(2-1)』

またも平田か、
良く打つなあ
思わず感心してしまいましたね。
周りが好調、好調とあおることもあり、
そろそろ力みなどが出てきてもおかしくない頃ですが、
しっかりと右方向へ運ぶということは
自分の打撃ができている証拠でしょう。
きょう2日は、北谷での北海道日本ハム戦
おそらく見どころの1つとして、
怪物ルーキーとの先輩後輩対決も挙がるでしょう。
ぜひとも頑張る姿と、先輩としての意地
後輩に目の前でみせつけ、地元・ナゴヤ
その勢いを運んでもらいたいなと思います。


◇チェン・ウェイン
<オープン戦の開幕投手を任され、3回を1安打無失点。
MAX145キロでの力投で、先発6番目の座に堂々の立候補>
「きょうの投球には満足しています。
自信あります。次につながると思います」

<前回登板した23日の練習試合で制球が乱れたことを猛省。
この日はストライク先行の安定した投球を披露>
「スピードより制球を重視しました。
制球と下半身を使って投げることに気を付けた。
前回は力が入りすぎていたのですが、
きょうはリラックスして投げられましたね。
それと前は左打者の内角にストライクが入らなかったから、
今回はかなり意識しました。
3回1失点以内が目標だったからよかった。コントロールに満足」

<最も手応えをつかんだのは、
2回ウラの4番・ガイエルとの対決。
初球からの内角攻めでの3球勝負で力ない遊飛に。
相手の主砲をねじ伏せて、胸を張る>
「これまでは左打者へのインコースは
ストライクが入らなかった。それを練習してきた」

<初戦先発の抜てきに心から喜ぶ>
「オープン戦でも開幕はうれしい。楽しかった。
育成選手から(支配下)選手に戻って、
チャンスをもらって球団に感謝の気持ちで投げました」

<狙うは先発ローテーション入り>
「開幕から入るのが目標です。次も頑張りたい。
もっと全体的に制球をよくして、長いイニングを投げていきたい」
中スポ共同通信社時事通信スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<好投した先発・チェンについて、
外国人枠も含めたサバイバルを強調しつつも満足げ>
「左の先発(候補)はいっぱいいる。まだ競争になるだろ。
チェンにはまだまだチャンスを与える。次は長い回になる。
あとはクルスが中継ぎで生き残れるかどうかだ」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇川井進
<6回から3番手で登板し、3回を2安打無失点。
6、7回は先頭打者を安打で出したが、
いずれも続く打者を併殺打に打ち取り、1軍残留をアピール。
攻めの投球で結果を出せたことに満足>
「打たれたけど、ゲッツーで締められたので良かったです。
インコースのストレートもうまく使えたと思う。
今は抑えられればいいです」
(東京中日)

◇中里篤史
<最終回に4番手で登板、
オール直球で8球を投げ、左飛、中飛、一邪飛でピシャリ。
最速は141キロだったが、高めで空振りを奪うなど持ち味を発揮>
「キャンプでやってきたことが形になっている。
いいボールを投げられた」

<自身納得したのは、中尾敏浩を一邪飛に仕留めたラストボール>
「井端さんに『力が入りすぎている』と言われて、
修正して投げることができたんです。
1球だけですが、あの感覚を次につなげられれば…」
中スポ名古屋ニッカン


◇落合監督
<先月10日過ぎから報道陣との接触を避けていたが、
試合前に三塁ベンチ奥で『雑談』に応じ>
「試合後に言うのは『こんなもんだろう。またあす。
こういうのが(開幕前日の)3月27日まで続くよ』ってだけだよ」

<オープン戦初戦は平田の逆転打、
継投でヤクルト打線を1失点に封じる快勝だったが、試合後は>
「こんなもん。試合前に言っただろ?」
サンスポ名古屋ニッカン


一方、投手陣では、先発ローテの
残り1枠を狙う左腕2人が好投したもよう。
その中で評価が高かったのが、
開幕投手を務め、3回を1安打無失点に抑えたチェン
MAX145キロ(中スポ)のストレートとカーブを
制球良く決め、ストライク先行のピッチング。
2回には4番・ガイエルに対し、
キレのいいストレートを内角に投げ込むこと4球、
球威で押し込んで遊飛に仕留めるなど、
真っ向勝負の投球は、光っていたもよう。
練習試合で3連続四死球など制球を乱したことで、
フォームを修正したことが効果大だったようですね。
さらにこの日、オープン戦の開幕を任されたことも
意気に感じたのではないでしょうか。
この日の好投に森コーチも次回の登板機会を示唆。
「感謝の気持ち」で投げる左腕、次回の登板にも注目です。


また3番手で6回から登板の川井も好投。
2安打を浴びながらも、打者9人で3回をピシャリ。
6、7回とともに先頭打者を出したものの、
攻めの投球で、6回無死一塁では斉藤宜之を3-6-1、
さらに7回も福川を初球、4-6-3のゲッツーに仕留める投球。
しっかりと1軍残留をアピールしていたようです。
どちらかというと目立たないながらも北谷キャンプを完走
背番号17もローテ争いのダークホースとなってくるかもしれません。


>ところでこの日のオープン戦のスコア・ログは、
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんのこちら

さらにゲームの様子をうれしい動画で3本↓
3/1/2008 オープン戦 vs 東京ヤクルト 6回表 part1
3/1/2008 オープン戦 vs 東京ヤクルト
6回表 part2 平田逆転タイムリー

3/1/2008 オープン戦 vs 東京ヤクルト 9回裏 中里

「かっせ、かっせ平田、かっとばせ~平田!」
こういう雰囲気の応援がとても良いですね。
歓声など球場の臨場感もばっちりでとても良かったです!


1行ドラゴンズ。(1日)

北谷残留ウッズランチ特打「タイミングポイントを心掛けた」(スポニチ名
変則オレ流ノック中村ノリに炸裂も落合監督「遊びだよ」(名ニッカン
投内連係ゴロ捕球など調整、急きょ明日の練習後に帰名(山本昌公式
ドアラ先生沖縄上陸、浦添ではつば九郎とともに登場(中スポ
ドアラと行く!沖縄ドラゴンズ応援ツアー参加者66人(名ニッカン
1番の練習量・タフガイ新井の一日のメニューを紹介(公式ファーム
高柳コーチ誕生日プレゼントケーキにはパーラメントが(古久保ブログ


◇タイロン・ウッズ
<北谷に残って調整したこの日、居残り特打を敢行。
ランチ後約30分間、イ・ビョンギュと並んで打ち込む>
「タイミングやポイントをつかむことを心がけていた。
センターからライト方向を意識して打ったよ」

<午前中のフリー打撃で、
オープン戦前に立ち寄った落合監督からアドバイスを>
「左肩が開くのが早いっていわれたんだ。
まあ、1回の練習でよくなることはない。
もうちょっと時間がかかるよ。
でも心配はいらない。開幕まで1カ月ある。
あした(2日)もやるかもしれない。じっくりやっていくよ」
(中スポ、スポニチ名古屋


◇中村紀洋
<ボテボテのゴロながら、測ったような左右への
いやらしい打球ばかりの『変則・オレ流ノック』。
たったの20球とはいえ、抜き打ちの過酷なノックに顔はゆがむ>
「きつかった。
突然でしたからね。吐きそうでしたよ」
(中スポ)

◇落合監督
<オープン戦前に北谷球場でゲージに立つと、
フリー打撃の要領で三塁にいた中村紀洋に
『変則・オレ流ノック』を浴びせる。
キャンプ初日にノック封印を宣言した指揮官は
強引にノックの事実を否定>
「遊びだよ。
オレはノックバットは持たないといったけど、
バットを持たないとは言ってない。
ノックバットは持っていない。あれは普通のバットだ」
(中スポ、名古屋ニッカン


沖縄キャンプは、最終クール2日目
北谷ではオープン戦不参加の主力野手が打撃中心の練習。
ウッズはランチタイム特打で汗を流したもよう。
午前中は落合監督から「左肩の開きが早い」とアドバイスされ、
その辺の確認作業も熱心にやっていたようです。
一方、読谷組は、いつも通りの練習。
ファームでは、4日からウエスタンの教育リーグが始まります。
球春も花粉同様、本格化というところですね。




コメント

ドライチ

チェン投手、オープン戦の開幕戦ということで
緊張もあったと思いますが、良い内容の
ピッチングでホッとしました。
できるだけストライク先行で、長いイニングを
投げられれば、十分に先発ローテに
食い込めると思います。次の登板も楽しみですね。

平田選手の“実戦での強さ”には感服です。
好機に打席が回ってきて、そこできっちりと
結果を残せる実力と強運が感じられますから、
本当に頼もしく、これからますます楽しみですね!

モコ

ご無沙汰してます!モコです。
トラックバックありがとうございました。
こちらかも送ったのですが届いてないようなんで、コメントにて失礼します。
平田、このゲームでも、さらにきょうのゲームでも打ち、いよいよ殻を破れるでしょうか?。期待したいですね。

Toshikichi

コメントありがとうございます!
オープン戦第2戦、残念ながら黒星。
あそこまでいったならぜひ勝ち越してほしかったですが…。

>ドライチさん
チェン投手、開幕投手を無事務めたようでよかったです。
できれば6番手の座には左腕の投手がいいと思っているので、
今後も制球と下半身を使った投球を心がけ、
開幕1軍の座を掴んでほしいと思います。

平田選手、ここぞの場面で強いですね。
ほかの若手が出せないチカラを持っているような気がします!

>モコさん
TB届かなくて申し訳ありません。
それでもコメントを頂き、とてもありがたいです(笑
平田選手、見事なスリーベースでしたね。
この調子をそのままナゴヤに持っていけば、いいところにいけるかも?
おそらく主力が顔をそろえるであろう
あすの埼玉西武戦、何番に名を連ねるかにも注目です。

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