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2008年4月27日 (日)

雨ニモマケズ、粘投小笠原凌いで凌いで3勝目!

お疲れモードで当日移動の初戦、
精彩なく逆転負けを喫したドラゴンズ
迎えた神宮での東京ヤクルトとの第2戦は、
雨の中のゲームとなり、途中21分間の中断も。
しかし先発・小笠原が毎回のように走者を背負いながらも
何とか踏ん張り、7イニングを無失点に凌ぐ粘投
和田の一発による1点を継投で守りきって辛くも勝利。
前夜の二の舞を踏まず、連敗をストップしました。

◇セントラル・リーグ公式戦
東京ヤクルト-中日 5回戦
(26日・明治神宮野球場 | 中日3勝2敗)
17497人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ヤクルト ×
[勝] 小笠原(5試合3勝1敗)
[S] 岩瀬(9試合7S)
[D本] 和田5号
[Dバッテリー]
小笠原、小林、平井、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
和田の5号ソロで挙げた1点を守りきり、連敗を2で止めた
和田は4回2死、東京ヤクルト先発・村中から左翼席へ運んだ。
7回まで投げた先発・小笠原は6回以外、毎回走者を背負う苦しいマウンド。
1回2死三塁、3回1死二、三塁、5回1死二塁、7回1死一、三塁と
再三ピンチを招いたが、いずれも中軸を封じた。
8回は小刻みにつなぎ、最後は抑えの岩瀬が締めた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


前回は先発が雨で流れ、中継ぎ登板もあった小笠原
中5日で再び先発に戻ったものの、常に走者を出しピンチの連続
ざっとイニング経過を追ってみると、以下の通り↓

1回ウラ、川島慶三強振してレフト前ヒット、田中浩康犠打で1死二塁。
青木外へのカーブを打って、一塁ゴロ。
バットに2度当たりファウルと主張、抗議も判定覆らず。
2死三塁でガイエルを真ん中高目のつり球で空振り三振。

2回ウラ、先頭のリグスにカーブをレフト前に運ばれるも
宮本を粘られた末、外へのスライダーで空振り三振、
宮出内へのボールで差し込ませ、センターフライ、
福川スイング取って三振と後続を凌ぐ。

3回ウラ、川島慶三一塁右を抜くライト線へのヒット。
さらに二盗と田中浩康のちょこんと合わせた中前打で1死一、三塁。
ピンチで迎えた青木を外角低目のスライダーで空振り三振。
ガイエルに0-3もフルカウントに戻し、
外角低目のストレートでレフトフライで二者残塁。

4回ウラ、リグス左中間突破ツーベース、
宮本が右打ちし、一ゴロ進塁打で三塁へ。
しかし宮出を内へのストレートでキャッチャーフライ。
福川敬遠で2死一、三塁で、村中と勝負。
内へのストレートを叩くも二塁ゴロ。4-6と渡ってここもゼロ。

5回ウラ、田中浩康今回ははじき返して
左中間を大きく抜いていくツーベースで1死二塁。
またしてもピンチでクリーンアップも、
青木初球ストレートを打ち上げてのセンターフライ。
ガイエルにはカウント2-2からの5球目、
外一杯のスライダーで見送り三振。
ここも踏ん張り、勝利投手の権利を得る。

6回ウラ、この日初めての三者凡退も
雨足がかなり激しくなり、21分間の中断

7回ウラ、試合再開。
中断があったにも関わらず小笠原続投
しかし福川に対し、フルカウントから
際どいところを四球とされると、
飯原犠打と川島慶三の初球にワイルドピッチで三塁へ。
犠牲フライ1本でも同点のピンチ。
川島慶三フルカウントからの6球目、
外へのスライダーを引っ張るも、三遊間への当たり。
中村紀洋が飛びつき止めるが、
ボールが手に付かず、内野安打で1死一、三塁
しかしベンチの信頼厚く、ここも続投の小笠原
最後の一踏ん張りで、田中浩康を初球、
真ん中高目のストレートを打ち損じのキャッチャーフライ。
さらに青木もカウント2-1からの5球目、
内へのストレートに中途半端なスイングで投ゴロ。
この日、4度チャンスに回ってきた青木
いずれも打ち取り、7イニング無失点で御役御免。


粘り強く粘り強く。川島慶三、田中浩康、
リグス
というところに
ヒットを浴びて、
常に得点圏
ランナーを背負う投球。
援護点はたった1点しかなく、
一打出れば同点。
さらにが降るなか+21分間の中断など
まさに逆境続きでの投球でしたが、
しかしそれでも粘り抜けたのは、ここぞでの強気な投球
特に好打者の青木を抑え込めたのは大きかったですね。
打率.361と今季もハイアベレージを上げている青木
得点圏打率が.143と意外と低いながらも、
4度も回ってくれば、1度ぐらいは打てそうな打者。
1本でも出ていれば、流れが変わっていただけに
バッテリーもかなり警戒したと思いますが、
強気にを攻めまくり、よくぞ凌いでくれたなと。
打線の援護がほぼないなか、ほんと感謝の気持ちで一杯でした。

さらにこの日は、8回以降も見事な0封リレーでしたね。
左のガイエルということでワンポイントとなった
2番手・小林が真ん中高目のストレートで空振り三振に取ると、
3番手・平井もカットボールで二者を打ち取り、0を続けると、
最後は、もちろん守護神・岩瀬
前夜は相手のクローザー、イム・チャンヨン
力のあるストレートに三者連続三振を喰らいましたが、
こちらも負けじとキレのあるストレート
9回ウラ先頭。押本の代打・畠山を外へのストレートで空振り三振。
続く福川もファウルで粘られながらも
最後は143キロ、外角高目のストレートで空を切らせ、
そして最後は飯原を同じく外へのストレートで空振り三振と
三者連続三振締めでのゲームセット!
見事な投球で前夜のリベンジを果たしてくれた守護神
まさに溜飲が下がる思いで、とてもうれしかったです。


一方打線はといえば、前回、プロ初勝利を献上してしまった
東京ヤクルト先発・村中をまたも攻略できなかったような。
怖いもの知らずで、まさに快刀乱麻だった前回とは違い、
制球も今イチで、打ち崩せそうな感もありましたが、
序盤ランナーを出しながらも凌がれてしまい、重苦しい空気に。
しかしそれを吹き飛ばしてくれたのが、5番・和田
前回の対戦でも一発を放っていましたが、
タイミングが合うのか、この日も見事なアーチを!
4回2死からの第2打席、カウント2-1からの4球目、
甘く入った真ん中高目、145キロのストレートを完ぺきに叩くと、
強い打球がそのままライナーでレフトスタンド中段へ!
力の差を見せつけた先制弾となりましたが、
結果的にはこれが決勝点に。

前夜もイ・ビョンギュの一発での1点のみと貧打傾向に変化なし。
雨の中見ていたファンにとっては、淋しい限りでしたが、
雨もいつかは上がるように、もうちょっと状態が上がってくれれば。
荒木が2安打、井端に20日以来の久々のヒット、
さらに和田が2安打で森野、中村紀洋各1安打と
全体的には7安打を放ってはいるものの、
ゴールデンウィークを前に、低調気味の打線がやや心配です。


冷たい雨が降るなか、1-0のスコアながらのロングゲーム
それでも再三のピンチを凌ぐ厳しい試合を制したことは、
今後において繋がると信じています。
ただファンとしてはそろそろ快勝も期待したいところ。
この日は当たらなかった天気予報でも晴れのマークが付く第3戦。
先発はおそらく「サンデー吉見」と思われます。
小笠原同様に粘りが信条の投手ですが、
できれば野手のみなさんが助けてあげてほしいですね。
ゴールデンウィーク最初の日曜日、カードを勝ち越して、
楽しい週間にしていけるよう、ナイスゲームを期待しています!


☆ウィナーズ・ボイス(26日)

◎小笠原孝
<6回以外は毎回走者を背負いながらも
粘りの投球で、7回を無失点にしのいで3勝目>
「(雨の中、139球熱投でしたね)
いやあ、雨はあんまり気になんなかったですけどね。
(粘りのピッチング、どんなことを心掛けて)
うーん、何とかランナーが出ても粘り強く粘り強く
先に点を取られないようにと投げたんですけど。
(すごい粘りでしたね)
まあヒヤヒヤして投げてましたけどね。
(2週間ぶりの先発マウンドでしたが)
うーん、何も考えず、ただ思いっきり
谷繁さんのミットに投げることだけを考えました。
(1つのポイントは青木との対戦、内角を攻めまくった)
うーん、まあそうですね。
他のバッターもそうですけどね。
まあいいバッターが多いんで、はい。
(おととい、昨日と苦しいチーム状況での登板で光った)
昨日の朝倉がすごい粘って頑張ってたんで、
何とか続けられるようにと思って投げました。
(次回登板に向けて)
今日みたく粘り強いピッチングがまた出来るように、頑張ります。
(ドラゴンズファンに向けて)
雨の中、たくさん応援ありがとうございます!」


<青木、ガイエルの3、4番コンビを内角へ強気に、
外角へはギリギリのところを攻め、完全に封じる>
「攻めるピッチングをずっと心がけて投げたのがよかったと思います。
ちょっと間違うと大きいところをもっていかれますから。
粘るんだと自分に言い聞かせて耐えた。
青木はもちろん4番のガイエルにも集中して投げました」

<三者凡退は6回だけで、
実に5イニングで得点圏に走者を置いた苦心のマウンド>
「毎回、ランナーを出してしまったので、リズムが悪くなってしまった」

<6回終了時には雨で21分間の中断。
球数は118球だったが、左肩を冷やさないように
ジャンパーをかけてベンチに座り、静かに再開を待った>
「(再開後も)いくぞといわれていた。やるなら早くやってくれと思った」

<前回同様、今回も谷繁のアドバイスを大事に>
「マウンドにきて、『体が突っ込んでるぞ』とアドバイスをくれました。
言われて、修正しながら投げられました」

<中継ぎは1回だけで、すぐに先発に復帰。
どんな起用にも柔軟に対応できるように、調整はしている>
「中継ぎになったりすることはよくあることですからね。
先発でも、中継ぎでもどっちでもいけるように準備はしています」

<山井、鈴木が戦列を離脱したが、先発陣は相変わらず調子がいい。
自身もそのひとりであるが、他の投手の頑張りをほめる>
「みんなすごいですよね。
吉見なんておかしいですよね。すごすぎる」

<先週、練習にやってきた際、金色のスニーカーを履いていた。
ちょっとしたおしゃれ合戦だが、ひとつ上をいく投球を目指す>
「金? そうなんですよ。
英智が同じ形のシルバーのを持っているんですよ。
向こうが先に買っていました」
中スポ、東京中日、共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン

○谷繁元信
<持ち味の粘りを発揮し、耐えた小笠原を褒め>
「きょうはよかった。
ランナーを出したけど、(落ち着いて)状況に応じて投げた」
中スポ


○和田一浩
<4回2死からの左翼中段に運ぶ先制5号ソロ本塁打>
「このところ、ずっと打線がつながっていなかったから、
後から追い掛ける展開はダメだと感じていた。
何とかつながるようにしたいと思い、先取点がほしかった。
でも、まさかあんな形で先制点を取れるとはね。
結果的に本塁打になったが、先に点が取れてよかったです」

<ベテランらしい技術と読みが融合した会心の一撃>
「相手(村中)はタマが速い直球のいい投手。
追い込まれたから、大部分は真っすぐを主体に
変化球もあるぞということを頭に置いて待っていた。
相手にしたら(制球が)気持ち、甘くなったのかな。
タイミング良くボールがあがってくれましたね。
本塁打を狙っていた? 狙って打てる打者じゃありません」

<前回の対戦でもソロ本塁打を放ち、
そしてこの日も結局挙げた得点は自身の本塁打の1点だけ。
打線が苦しんでいるなか、1人だけ別世界のような打ちっぷりだ>
「もともと左投手は好きです。とはいえ簡単な投手ではないので、
甘い球を『ミスショット』(打ち損じ)をしないように集中しています。
まあ、『たまたま』ですよ。ちょっとボールが甘かった。
もう少しだけ高め厳しいところを攻められていたら打てなかったかも。
狙ったというより強く打つことだけを心がけた」
中スポ中日新聞サンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<1点リードの9回、3者連続三振で見事に抑えきった。
「3者連続三振? それはともかく勝ててよかったです。
きのう、その前と勝てていなかったんで、
絶対に勝ちたかった。本当によかったです」

<今季開幕から9試合でいまだ無失点>
「いまは状態がいい。これを続けていきたいですね」
中スポニッカン

○小林正人
<2番手で8回から登場。先頭のガイエルと
真っ向勝負し、最後は速球で空振り三振に>
「自信? そんなにないですけど、
気持ちをしっかり持って投げられています」

<これで開幕から10試合連続無失点。
目下、リリーフ陣ナンバーワンの安定感>
「続けられるようにしたい」
(中スポ)

○中村紀洋
<7回1死三塁で川島慶三が放った痛烈な打球に横っ飛び。
結果的に内野安打となったものの、好守で同点を阻止。
試合後は興奮気味に振り返り>
「意地でも止めてやろうと思っていた。体が反応した。
よう捕れた。小笠原が頑張っていたので勝ち投手にしたくて飛び込んだ」
スポニチ名古屋

○荒木雅博
<先発・村中から2安打を放ち、プロの厳しさを教える>
「2本出てよかったです。少し気になっていたんで…。
これまでも積極的に打ちにいっているつもりだったけど、
結果が出なかったから」

<6日以来実に15試合ぶりのマルチ安打。
本人はひそかに気にしていたという>
「まあ、まだシーズンは始まったばかりですから。
ここから勢いづいていきたい」

<また3回には果敢に二盗を試みるも、成功ならず>
「下(地面)が硬かった…。
思うようにスピードに乗れませんでしたね。
早く慣れるようにしたい」

<この日、通常の試合前練習メニューを室内でこなし、
球場に移動すると、雨の中ぬれながらゴロ捕球。
神宮球場の新しい人工芝の感触を確かめる>
「けっこう打球が死ぬ(勢いを失う)感じですね。
(対応策は)慣れることです」
(東京中日)

○川相内野守備走塁コーチ
<わざわざ雨にぬれるなかの練習にはワケが>
「雨の場合にどうなるのか。
けっこうスリップしそうだから、
その辺りをきょうはしっかり見ておかないとね。
(感想は)打ち損じの打球は死ぬ感じだった。
多少イレギュラーするところもあったようだ」
(東京中日)

○井端弘和
<8回2死からの第4打席で中前打。
20日以来、24打席ぶりの安打に巻き返しの手応えを>
「その前の打席(6回無死から二ゴロ)でボールが見えてきたんです。
長いシーズン、こういうこともある。
ヒットは出ていなかったけど、気にしてはいませんでした」
(中スポ)

○井上一樹
<8回、小笠原の代打で今季初出場。
2-2からの5球目を打ったが、中飛に終わる>
「意外に落ち着いて打席に立つことができた」

<敵地ながら大きな歓声で迎えられたベテランは>
「きょうは出たというだけ。次は初ヒットを狙いますよ」
中日新聞

○タイロン・ウッズ
<前日の9回に三振。『相手にならない、オレの方が強い』などの
イム・チャンヨンの発言をこの日新聞紙上で知り笑い飛ばす>
「好きに言わせておけばいいさ。
10回対戦してオレが3回打てば、成績が3割ということになる。
今はまだ1回抑えられただけ。
あと6、7回は抑えてから同じことを言ってほしいね」
(中スポ)

◇川井進
<この日、遠征先の東京でチームに再合流し。
前日は登板2日後の休日にあたり髪を切るなどリフレッシュ>
「しっかり休みました。
この前は勝てなかったけど、次のチャンスはつかめたと思う。
1戦1戦大事に戦いたい」
ニッカン


○落合監督
<4回に挙げた1点を守りきって辛勝。
引き分けを挟んでの連敗を2で止める。
「小笠原がよく粘った? そういうことでしょう」

<7回1死一、三塁のピンチで続投か否かの迷いは?>
「あそこは動きません。先発投手だもん」

<見ている方はハラハラドキドキの試合も>
「こっちは全然ハラハラドキドキしません。
落ち着いたゲームじゃないの」

<全幅の信頼を置く5番・和田の本塁打に>
「いいところで打つ? フフフ」
(中スポ、中日新聞共同通信社時事通信毎日jpニッカン


若竜トピックス(26日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
サーパス-中日 5回戦
(26日・高知市総合運動場・野球場)
   010 000 001 =2
 SU 000 010 000 =1
[勝] 長峰(3試合1勝1敗)
[D本] なし
[D投] 長峰、齊藤
公式サイトオリックス・バファローズ

【ゲームレビュー】
2回表、無死から堂上剛裕が中前打で出塁。
1死後、平田が左中間に二塁打を放ち先制する。
先発・長峰は、初回、一輝二塁打、ラロッカ四球で
1死一、三塁のピンチを招くが、北川を見逃し三振、
岡田を二塁ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜ける。
2回以降は制球良く安定した投球が続いたが、
5回ウラ、先頭・相川に左翼線二塁打を許し、
2死三塁から鈴木の左前適時打で1-1の同点にされる。
長峰は6回以降も好投、8イニングを投げ4安打8奪三振1失点。
9回、上田右前打、新井四球などで1死一、二塁から
中村公治の左越え適時二塁打で2-1と勝ち越す。
9回ウラ、2番手・齊藤が2死から連打で
一、二塁のピンチを招いたが、田中の代打・吉良
三直に打ち取り試合終了。辛勝ながら5連敗を脱出
公式サイトより)


○長峰昌司
<ウエスタン・サーパス戦に先発し、
8イニングを投げ4安打1失点に抑え今季初勝利>
「試合勘が戻ってきて調子も良くなってきました。
今年一番長いイニングを投げたけど、
バテることなく投げることができました」
中スポ

○小林2軍投手コーチ
<復帰3戦目で持ち味を存分に発揮した長峰を評価>
「今回これだけ投げることができたので、
次は完投できる自信をつけたと思う」
中スポ

○高橋2軍投手コーチ
<故障で2軍落ちした鈴木と山井の様子を見守りながらぼやく>
「野戦病院みたいになっちゃった。何とかするしかないけどな」
(中スポ<ドラ番記者>

○辻2軍監督
<すでにファームの投手の台所事情に思わず苦笑い。
先発を佐藤充と清水昭信の2人に頼っているのが実情>
「先発させる投手がいないんだよ」
(中スポ<ドラ番記者>


23日の福岡ソフトバンク戦での出来事が
東スポに「内紛劇」として載ったことで、
一部ネット上では話題になっているファーム
東スポだけにどこまで真実なのかはわかりませんが、
こういう記事が出るような状態では、
チーム内のムードも決して良くはなく、
5連敗したというのも致し方なかったようで…。

そして2日置いて、迎えた週末は、
高知市営球場でのサーパスとの2連戦。
その初戦、先発した長峰が持ち味を存分に発揮。
粘りの投球で、8イニングを4安打8奪三振1失点。
今季初勝利をマークし、チームの連敗を『5』でストップしました。
3番・ラロッカ、4番・北川など
実力どころが並ぶサーパス打線に対し、
初回のピンチを切り抜けると、以降は安定した投球
ストライク先行でテンポも良いなど
好調時を取り戻しつつあるようですね。
また故障上がり、3試合目の先発ながらも
長いイニングをしっかり投げられたことは
今後において、自信となってくるでしょう。
現在けが人が多く、佐藤充清水昭信ぐらいしか
先発投手がいないというファームでまずは結果を残し、
を狙えるようやっていってほしいです。




コメント

昨日の館山といい、村中といい打てませんねぇ。
相手投手がいいのか打線が低調なのかわかりませんが次回は苦手意識がつく前にKOするしかありませんね。
打線の奮起を望みますが、特に井端に元気がありません。
2ストライクに追い込まれてもファールで狙い球が来るまで待つ粘りのバッティングが少ないような気が・・・。
小笠原も7回まで粘りの投球で0封。
8回はもしかしたら憲伸かも?と思いました。(ありえませんかねぇ。)
今日も勝って3連戦勝ち越しを決めてもらいましょう。

Toshikichiさん、おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
リグスには冷や冷やさせられましたが、なんとか
ピンチを凌げて良かったです。
小笠原は青木を抑えたのが大きかったですね。
昨日は体も冷え冷えでしたから、今夜は気温が
20度を超えたら球場に行こうと思っています(笑)
次回は西武ドームでお会いしましょう!

昨日はお疲れさまでした。雨の中の生応援は
本当にしんどいなと思いましたが(笑)、
なにはともあれ、勝てて本当に良かったですよね。

和田選手のホームラン……かなりの至近距離で観た
打球の放物線は、物凄く綺麗でしたね。
今月中の「打率3割超え」は確定的でしょう。
今夜も勝利に貢献する安打と打点を期待します!

仰る通り青木に対する責め方が完璧でしたね。
ガイエルもそうですが、内を突くだけでなく
外も際どい所で出し入れをしてたのが実に巧みだと思いました。

打線については毎年4月末から打てなくなるというのはありますが、
屋外ナイトゲームだと和田と森野以外計算が立たないんですよね。
昨日は特に荒木が2安打して得点に絡んでない訳ですから。
そろそろ森野3番が必要な時期だと見てます。

Toshikichi師匠こんにちは。
雨の中の観戦おつかれさまでしたー!!!
あいにくのお天気でも師匠とギンタロウさんの
ナイスコンビプレーは炸裂しまくりだったでしょうか?
師匠のリグたんが元気すぎるのがイタイです
さていっつも質問ばっかりでゴメンなさい。
昨日の1裏の青木選手のアウトについてです。
記録を見ると「一ゴ」なんですけど。
確かにフェアゾーンでタイロン取ってベース踏んでますけど。
なんか変でした。
普通のファーストゴロならなんで青木クンは走らなかった
のでしょうか?
審判団は集まって何を協議してアウトを宣告したのでしょうか?
全然理解できなくって困ってます

の中、乙カレーでした
そのを連れて来た自分。
自分でも嫌になるくらい降ってましたw

試合の方は、これしか勝て無いと言った感じの
展開でした。
チャンスはあるのですが、1本が出ない
モヤモヤ打線
早く上手く機能すると良いんですが・・・。

リグスの2本のヒットは生で見ませんでしたw
2回ともトイレタイム中。
スタンドで、又かよぉ~と思わずに良かったですww

それはそれとしては、勘弁してほしいですね

P.S.
「つばめッ娘クラブ」かと思ったら「DDS」なるものが・・・。
スワローズも何気にやりますね

みなさんコメントありがとうございます!
昨夜は関東甲信越ドラブロ軍団の今季初の合同観戦
雨にたたられましたが、参加された方には
本当にお世話になり、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします


>りくぶっちさん
村中投手に関しては2戦連続の打ちあぐみ。
ある意味苦手としてしまったかもしれません。
二度あることは三度あるとならないよう、
次回こそは打ち込まないといけませんね。

憲伸投手、この日の練習には参加したものの、
実は上がりでベンチ入りしてなかったんですよ。
ただ走りこみもしていましたし、
足の方は大丈夫なようです。


>ギンタロウさん
こちらこそおつかれさまでした。
オレのリグス、やっぱり打ちましたが、
それが得点につながらなくてよかったなと。

それにしても昨夜はびしょ濡れ。
自分も風呂に入って速攻寝ましたが、
いまだに疲れが取れなくて困っています


>ドライチさん
こちらこそおつかれさまでした。
しんどい1-0のゲームでしたが、勝ってよかったです。
あれで負けていたら、踏んだり蹴ったりでしたから。

和田選手の一発は、見事な弾道でしたね。
あれが見られたことは昨夜の収穫。
3割も近いですし、良い感じで地元凱旋できそうですよ


>FU-TAさん
青木選手を見事に抑え込みましたね。
さらに今季、ここまで青木選手に対し、19-1のなんと.053。
あの好打者をそこまで抑えられているのはすごいです。
確かに内一辺倒でもなく、結果外に持って行き
抑えたりとほんと巧みな攻めでしたね。

毎年4月末に打てなくなる
確かに昨季の今頃がハマスタでのデーゲーム3連敗。
打ててなかったですもんね。
このまま低調なら5月に多少の変更も
あってもいいかもしれません。


>りあさん
ギンタロウさんとのナイスコンビプレーは炸裂しまくりでした。
ただ昨夜はそのなかに団長のところの
竜ちゃんがけっこう紛れ込みましたが…。
ところで、初回の青木選手の一塁ゴロ。
きょうVTRで見直しましたが、青木選手が走らなかったのは
「打ってバウンドしたボールが、再びバットに当たり、
フェアゾーンに転がったファウルと判断したから」。
確かにバットに2度目も当たったように見えましたが、
審判は普通に一塁ゴロと判定。試合続行となりました。
青木選手にとって、これがケチの付け始めだったようですよ


>daiさん
こちらこそのなか乙カレーさまです。
それにしても降りまくって、
あきれかえる以上に、苦笑いでしたよ。

それにしても両軍ともにあと1本が出なかったなと。
もう少しスッキリしたゲームを期待しましたが、
スワローズはともかく、何とかしないといけません。

PS 「DDS」いましたね。
まだ立ち上げたばかりでやや貧弱にも思えましたが、
新しいビジョンで見た感じはけっこうよかったです
衣装を含めて、これはほんと楽しみですね

こんばんは、ねぴです。
土曜日はお疲れ様でした
雨が降ったり寒かったりだったけど、楽しかったですね。レフトポール近くの「フィールドシート」も堪能できて良かったです。写真沢山撮れたので、観戦記をアップしようと思ってますが、どの写真をアップしようか迷ってしまいます。

しかし、雨の中の観戦は大変でしたね?勝ったおかげで報われましたが、おかげで今日は風邪の兆候が…。もし本当に風邪をひいてしまったら笠原審判のせいにしようと思ってます(爆。

次回は西武ドームですね。芝生の上でお会いできるのを楽しみにしています

コメントありがとうございます!

>NEPPIEさん
こちらこそお疲れ様でした。
睡眠不足もあって、未だに疲れが取れません

それはさておき「フィールドシート
自分的にはけっこうスキなのですが、
一番前は初めてだったのでとてもよかったです。
フォトたくさん撮れましたね。
自分的にはねぴさんが「頑張ってくさだい!」といったときに
手を挙げてくれた岩瀬投手が印象に残りました。

次回は西武ドーム。
5月31日と6月1日、どちらか芝生で見たいとも思っていますので
そのときはよろしくと言うことで。

師匠 先日はお疲れさまでした。

師匠ご提案の“フィールド・シート”最前列は、皆様にも大好評で良かったです。

中でも投手陣のランニングを間近で観れたことがとてもラッキーでした。
激写も存分に楽しめましたし。。。

子供が事あるごとに「和田さーん」と叫んでおります。 まだ顔と一致していないようですが、確実に背番号5番はインプットされたようです。

また開場前の“バス待ち”も結構楽しかったですね。 自転車で移動する選手を観れるのは、神宮だけでしょうね。

では西武ドーム楽しみにしております。
師匠は今年何番のユニを購入されたのか秘かに楽しみにしています^^

コメントありがとうございます!

>dragons1999さん
観戦連勝おめでとうございます!
そして幹事、ほんとうにお疲れ様でした。
になった以外はとても楽しい観戦になりましたね。
それもこれも幹事であるdra99さんのおかげです。

「和田さーん」と叫んでますか
見事なホームランも打ちましたし、好感度UPでしょうか。
これからもみんなでを応援していきましょうね。

次は西武ドームですね。
ビジユニ、注文して1カ月経ちましたが、音沙汰無し
5.31に間に合えばいいなと願っています。

この記事へのコメントは終了しました。

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