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2008年4月16日 (水)

谷繁ビョン効果的適時打、集中竜猛打で圧勝!

ナゴヤドームでの巨人との3連戦の初戦。
序盤に2点のリードを奪われたドラゴンズでしたが、
4回、森野の一発を口火に打線がつながり、
谷繁、イ・ビョンギュのタイムリーなどで
一挙4点を奪って逆転に成功すると、
続く5回にも乱調の相手先発・上原をKOし、さらに追加点。
投げては先発・中田が5回3失点と今イチだったものの、
6回以降、リリーフ左腕陣巨人打線をパーフェクト。
鮮やかな逆転勝ちでライバルに力の差を見せつけました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-巨人 4回戦
(15日・ナゴヤドーム | 中日3勝1敗)
33169人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨 人
中 日
[勝] 中田(3試合2勝1敗)
[S] 岩瀬(6試合5S)
[D本] 森野4号
[Dバッテリー]
中田、チェン、小林、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
手堅い攻めで好機を生かし、巨人に逆転勝ち
2点を追う4回、一気に試合をひっくり返した。
1死から森野がソロ本塁打。1死二塁から谷繁が左前同点打。
送りバントと2四球を絡め、イ・ビョンギュ
左前へ勝ち越しの2点打を放った。
5回、中村紀洋の犠打で1死一、二塁とし、
谷繁の中前適時打、代打・立浪の二ゴロで加点した。
先発・中田は打線の援護に支えられ2勝目。最後は岩瀬が締めた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


本拠地・ナゴヤドームでの巨人との今季初対戦。
2回に坂本の三塁線突破のツーベースで先制され、
3回には高橋由伸の左中間へのホームラン。
2点をリードされたうえ、相手先発・上原の前に
ランナーを出しながらも、得点が奪えなかったドラゴンズ

しかし4回ウラ、この一発が反撃の口火に。
1死から迎えた森野が初球、シュート回転して
真ん中高目に入ってきたストレートを振り抜くと、
打球は、ライトスタンドへ一直線!
見事なホームランで、嫌なムードを吹き飛ばすと、
続く中村紀洋は直前にシュートで内角をえぐられたものの、
もろともせず外へのフォークをしっかり捉えて左中間へのツーベース。
1死二塁でチャンスを広げて、迎えるは8番・谷繁
第1打席でもヒットを放ち好調のバットがここでも火を噴き、
カウント2-1からの4球目、真ん中高目のつり球を
しっかり弾き返し、レフトへのタイムリー!
3連打で一気に2-2の同点へと追い付きます。

さらに中田が送って、二塁へ進めると、
連打ですっかりリズムが狂った上原は制球を乱し、ボール先行
荒木、井端がしっかり見極め、連続四球で2死満塁に。
ここで迎えるは、今季上原との初対戦で
一発を放っているイ・ビョンギュ
同点に追い付いたことで楽に打席に入れたという
ビョンが狙っていたのは、ストレート
そして初球、甘く外角高目におあつらえ向きの136キロが!
逃さずに左へ持って行くと、打球はレフトへ弾むタイムリー!
谷繁に続いて、二塁走者の荒木も一気に生還。
この回一挙4点を奪い、ゲームをひっくり返します。

続く5回、中田高橋由伸にこの日2本目となる
左中間への本塁打を浴びてしまい、4-3と1点差。
しかしそのウラ、再び上原を攻め込み、
先頭の和田が中に入ったフォークを叩き、三遊間を抜くと、
続く森野も四球を選び、一、二塁。
ここで原監督が自らマウンドへ行き、上原に降板を宣告。
相手エースを2戦続けてKOします。

それでもなお攻撃の手を緩めないドラゴンズ打線
続く中村紀洋に出たのは、またも送りバントのサイン。
代わった2番手・越智大祐の初球、きっちり決めて
1死二、三塁として、迎えるは再び谷繁
「何とか外野フライでも」と思っていたようでしたが、
それでも好調男のバットがうなり、
ファウル3球とボール3つでフルカウントからの7球目、
真ん中高目に入ったフォークをはじき返すと、
センター前に落ちるタイムリーヒット!
5-3と再び2点差に広げると、ここで再び落合采配
迷わず中田に代えて、切り札・立浪が送られます。
取れる時にできるだけ、点を奪っておく
起用の意図を理解し、期待に応えた立浪は、
カウント2-2からの7球目、真ん中高目のフォークを叩きつけると、
打球は高いバウンドでの二塁ゴロ
しかし二塁・古城は捕ると自らベースを踏んで一塁アウト。
その間に三塁走者の森野が生還し、6-3
まさに選手個々が役割をきっちり果たしての逆転劇
怒濤の集中力が、初戦勝利の原動力となりました。


ビョン様打った!中田が下位打線に先制を許し、
さらに高橋由伸
左中間に運ばれ、2点ビハインド
嫌なムードが漂いましたが、
4回に一気呵成の猛攻
実に見事な攻撃で、
ビョンのタイムリーが出たときは
思わずガッツポーズが出てしまいました。

やはり口火となったのは、森野のライトへの一発。
上原のストレートを捉え、ライナーで運んだ打球に、
これでどうにかなりそうだなという手応えを。
さらにノリさんの怒りのツーベースに
好調・谷繁の見事な同点タイムリー。
まさにボールが見えている。そんな感じに見えた一撃でした。
この辺りで上原の調子になんとなく変化が生じ、
続く荒木、井端に対しては、明らかにボールが高い
攻略も、もはや時間の問題かと思いましたが、
決定づけてくれたのが、イ・ビョンギュ
おそらくストレートを狙っているのだろうと感じてましたが、
そんなビョンに対し、初球、力のない外角高目のストレート。
あれはいくらなんでも甘すぎるかなと。
そしてしっかりはじき返しての2点タイムリー
打ち損じも心配していたので、出たときは良かったなと思いました。

さらに再び1点差に追い付かれた後の5回ウラ、
もはやメロメロとなっていた上原をKOした直後、
無死一、二塁でノリさんには、送りバントのサイン。
まさに谷繁が好調だからこそ出せる采配ですし、
それにその後きっちり応えた谷繁さすがだなと。
上原に比べ、力も落ちる若い越智
しかも決め球に苦労しているようでは、好調男は抑えきれない。
まさに勝負ありとを印象づけてくれたタイムリー。
さらに続く代打・立浪もヒットにはなりませんでしたが、
トドメを打つ内野ゴロで、きっちり1打点と仕事をしてくれました。

結局この2回のチャンスを活かし、
この日6点を奪ったドラゴンズ
ヒットは10本ながら、ウッズを除く先発野手全員
まんべんなく出たというのも大きいですね。
まあ今回は、四球もかなり絡みはしたものの、
やはり打線がつながっている方が
相手に与えるダメージも大きいですし、
チーム自体のムードも良くなってきます。
初回の連打以外はソロ2発のみで3点という巨人との違いは
そこですし、こういう攻めができればドラゴンズ強い
それを担っているのが、8番・谷繁が中心となっている下位打線
今後も続けていけるよう、期待したいところです。


一方、投手陣は、先発・中田
5イニング、88球を投げ、6安打3奪三振1死球で3失点。
得意としているナゴヤドーム、さらに巨人戦でしたが、
今一つ、らしい投球ができていませんでしたね。
一言で称すと、真っすぐに力強さを感じない
ストレートの球威がないことで、
序盤の2回、ゴンザレスにジャストミートされ、
坂本にはつり球が通用せずに、フォークを叩かれ先制点。
続く古城に死球を与え、1死一、二塁とピンチを広げたものの、
上原がなぜかヒッティングに切り替えたことで併殺に。
それでも3回に高橋由伸に左中間へ持って行かれてしまう。
制球を重視したこともあったでしょうが、
持ち前の暴れっぷりが潜めすぎてしまい、
なんとなく迫力というものを感じませんでした。
ストレートが走らないということで、
2巡目以降は、変化球主体の投球に。
味方が逆転してくれる直前の4回、
2回に打たれたゴンザレス、坂本を抑えたことで
尻上がりに良くなっていくのかと思えたものの、
5回に再び高橋由伸に一発を浴びてしまう始末。
こうなるとベンチの判断も早く、
チャンスということもあり、迷わず代打
従来先発陣は長いイニングをという考えの
落合監督でしたが、スパッと代えましたからね。
相手の上原のそれ以上の乱調もあって
今季2勝目をマークした中田でしたが、
「勝つには勝ったが」という感の今回のマウンド。
次回は、ナゴヤドームでの阪神戦となりますが、
再び調整して、今度はらしい投球を見せてほしいなと思います。


中田が5回で降板したことで、
6回からどう繋いでいくのかと思いましたが、
まさかチェンを持ってくるとは…。
しかもそのチェンの出来がよかったですね。
ストレートも走り、制球もまずまず。
6回は先頭のラミレスを内へのストレートで一塁フライ。
続く阿部には外へのスライダーを叩かれ、
足下を抜かれはしたものの、荒木が逆シングルで好捕
バックの好守にも助けられ、リズムに乗ると、
迎えたゴンザレスを内へのストレートで空振り三振に。
続く7回もテンポ良く三者凡退に打ち取り、
結局この日は2イニングを投げ、無安打2奪三振無失点。
巨人打線が対応しきれていない面もありましたが、
この起用はまさに成功。今後にも活きるような気がします。

さらに8回、1イニングを放った小林好投!
甲子園で金本を抑えたことが自信になっているのでしょうか、
この日も左打者に対し、その力をフルに発揮
先頭のこの日2本塁打の高橋由伸
外角低目へのスライダーで見逃し三振に取ると、
2死からは同じく2安打の小笠原に対し、
外角低目へのストレートで見逃しの3球三振に!
堂々とベンチに帰る姿には、貫禄さえ感じてしまいました。


序盤こそリードを奪われたものの、
中盤からはこちらのペースに持ち込んでの逆転勝利
相手のエースを再び打ち込んだことで、
がぜん士気が上がることと思います。
この勢いでまずは勝ち越しといきたいですね。
第2戦の巨人の先発は、谷繁がいうようにおそらく内海
上原と違って、少々じゃ攻略は難しいですが、
みんなでしっかり繋いで、崩していってもらいたい。
一方、ドラゴンズは今季初先発となる山井が濃厚。
アドレナリンを上昇させ、得意のスライダーを駆使し、
沈んだ巨人打線を浮上させない投球を期待したいと思います!


☆ウィナーズ・ボイス(15日)

◎イ・ビョンギュ
<4回、勝ち越しの2点適時打>
「初球だったんですけども
前の2打席、チャンスで打てなかったので、
真っすぐを狙って打席に入りました。
(2死満塁の場面に)
逆にですね、その前に同点に
チームメート(谷繁)がしてくれてですね。
逆に楽な気持ちで(打席に)入れまして、
チームメートにチャンスを作ってもらったので、
何とか打とうと思いました。
(上原投手からの一打に)
昨年抑えだったのでなかなか対戦する機会が
少なかったんですけども、今年は先発ということで、
いろいろ見る機会は増えていますので、
しっかり狙って打席に入るようになっています」


<タイムリー談話>
「打ったのはストレート。
同点になっていたので、気持ちは楽だった。
ストレートを狙って打席に入ったら、
いい感じで狙い球がきて、しっかり打てました」

<昨季5打数無安打だった対上原は
今季7打数2安打1本塁打4打点。
隠れた努力は確実に実を結んでいる>
「上原との相性が良いとは思わない。
昨季のデータがある分、気持ちに余裕がある」

<試合前の落合監督の助言も生きている。
その言葉を忠実に守っての適時打に>
「『大きい当たりを打とうとしているようにみえるので、
それは捨てていけ』と言われました。
自分では気付いていなかったです。
監督やコーチが周りから見てくれるのはありがたい。
アドバイスしていただいた方がいい」
(中スポ、中日新聞サンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋名タイ


◎谷繁元信
<4回の左前同点打、5回の中前適時打など3安打猛打賞>
「(すごい活躍でしたね)
はい、ありがとうございます。
(4回の同点打、無死二塁からの…)
ワンアウト二塁ですね…。ハハハ。
いやあ、とにかくランナーを還したいと思って、はい。
(5回は突き放しのタイムリー)
前でね、ノリ(中村紀洋)がちゃんとバントで送ってくれたんで、
まあ何とか犠牲フライでも1点だったんで、
まあ気楽な…気楽でもないですけど、何とかできました。
(2度目の猛打賞など今季好調)
まあ毎年出だしが悪いんで、
何とか今年は出だしよくいきたいなと思ってたんですけど、
まあまあ今のところいいんで、この調子を何とか
続けていきたいと思っています。
(相手のエースを打ち砕いての勝利、2戦目、3戦目に向けて)
もうきょうはきょうで終わって、またあした。
たぶん(16日の巨人先発は)内海だと思うんでね、
何とか打ちたいなと思います。はい全員でね、はい」


<値千金の3安打2打点の活躍。
今季は好調を維持し、打率は.314まで跳ね上がった>
「自分でもよくわからないんだけど、今のところ感じはいい。
去年と違うのは体調かなあ。
技術的なことも幾つか変えているけど、
それは感覚の問題。言っても分からないよ。
自分の理想の(打撃の)感覚を思い描き、
それに近づけるようにしている。
毎年3割打ってりゃ、説明しても説得力があるのにね。
去年までとの違いが分かってりゃ、もっと打ってますよ。
打率チームトップ? あんまり言わないで。
そういうこと言われると落ちるから」
中スポサンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋名タイデイリー

○高代野手総合チーフコーチ
<打線がつながるとき、中心にいるのは谷繁>
「8番打者が打つと点につながりやすいんだ」
名タイ

○森野将彦
<4回、右翼席中段へ反撃の口火を切るソロ本塁打>
「低めに手を出すといけないので、高めを待っていました。
高いボールは初球からいこうと、思い切り振りました。
火が付いた、そうですね」

<上原の失投を見逃さず>
「前回(1日)は打てるボールが少なかった」

<少ない準備期間でシーズンインも、
練習休日の月曜日に球場を訪れ、
体の手入れを行うなど気を使っている>
「体は良くも悪くもなく、普通です。
疲れてませんよ。まだシーズン序盤ですし」
(東京中日、サンスポ毎日jpニッカン

○中村紀洋
<5回無死一、二塁で投前へ送りバント。
得点につなげニッコリ>
「平然としてたけど、緊張しました。
あれが勝つための野球です」

<4回の打席では胸元への球を
かろうじて避けた直後に左中間二塁打を放った>
「当たったかと思った。
闘志に火が付いた。絶対打ったろと思った」
(中スポ)

○立浪和義
<5回1死一、三塁から中田の代打で登場。
大きく弾んだ二塁ゴロで三塁走者・森野が生還。
今季初打点はトドメを刺す6点目に>
「どうしてもほしい1点でした。
でも追い込まれるまでに仕留めないかんかったです。
ラッキーと思わないと」
(東京中日)


○中田賢一
<5イニング6安打3失点と安定感を欠いたが、
リリーフ陣にも助けられ、今季2勝目。
勝つには勝ったが、試合後はまるで敗者の弁>
「5イニング3失点じゃ喜べないです。
もう少し回数も行きたいし、点の取られ方が悪いです。
もっと長い回を投げないと、中継ぎの方に負担がいってしまう」

<特に反省したのが流れの悪さ>
「先制点を取られ、味方が点を取ってくれたあとにすぐ取られる。
あれではチームにリズムを持ってこられない。
そういうところをしっかりやっていかないと、これから苦しくなる」

<最大の武器である直球が走らず、
途中からはカーブとスライダーを軸に>
「真っすぐの勢いがなかった。
あれだけしっかり(相手打者に)とらえられていたのは
あまりない状態だったので、そのほかで何とかしないといけなかった」

<快投ではなくても巨人に勝つ。
これで06年9月から足掛け3年、対巨人戦6連勝となったが>
「たまたまです」

<これで2勝目だが、試行錯誤が続いている>
「急に良くなるときもあるし、変わらないときもある。
いい方に変われるようにやっていきたい」
中スポサンスポニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<球威不足が際立った中田に対し厳しく>
「丁寧にいくピッチャーじゃないだろ。
荒れ球を振らすのが持ち味だろ。
去年10何勝したピッチャーだから、
今まで何も言ってこなかったけどそろそろ言うよ」
ニッカン

○小林正人
<8回から3番手で登板。3者凡退で岩瀬につなぎ>
「ストライク先行でしっかり低めに投げられた。
この調子を持続したい」
共同通信社

○岩瀬仁紀
<9回、4番手で10日ぶりの登板も
ラミレス、阿部、ゴンザレスの中軸3人を難なく打ち取る>
「間隔が空いた割にはいいボールが投げられた」

<これで5セーブ目。登板数が少ないため
トップの阪神・藤川(9セーブ)には水をあけられているが>
「長いシーズン、こういうときもある」
(中スポ)

○チェン・ウェイン
<6回から2番手で登板、2イニングを無安打2奪三振。
スライダーのキレがよく、納得の表情を浮かべ>
「コントロールが良かった。下半身をうまく使えた」

<試合前の練習、バント練習用マシンに歩みより、
川井進とともに志願の『特バント』を行う。
50球ほど続くと川相コーチが自ら投手役を買って出て、
身振り手振りの指導でさらに約20球。
もともとが右打ち、左打者としても経験不足は否めないが>
「バントは一番苦手です。しっかり練習しようと思った。
バントは大切。走者を確実に進めたい」
(東京中日、共同通信社

○川相内野守備走塁コーチ
<『バントの名人』がチェンに熱血指導。
チーム、自分のために送りバントは最低限の仕事だと強調>
「先発投手ならバントはやって当たり前。
一流の投手は打撃もバントも走塁もきっちりできる。
結局はそれが自分の給料につながってくる」
(東京中日)

○和田一浩
<2安打を放ったことより、
1回2死一、二塁の空振り三振を残念がる>
「(高めのつり球を)振らされてしまった。
あのチャンスで1本出ていれば…」
(東京中日)

○西川明
<試合前、バント練習中の打球が
ドラ番記者の頭頂部付近を直撃。心配そうに見つめながら>
「(打撃)マシンからボールが2球出てきたんです。
1球はぼくの足のところにきて、もう1球が飛んでいったんです」
(中スポ<ドラ番記者>

◇トマス・デラロサ
<高代コーチらが見守る中、早出特打を行う。
ルイス通訳を相手に約20分間打ち込み>
「自分はレギュラーじゃないので、
どんどん打って準備しておかないといけないから」
ニッカン


◆川上憲伸
<体調不良のため2軍で調整中。
この日、ナゴヤ球場でランニングの後、
5日ぶりにキャッチボールを披露。
浅尾を相手に約40メートル、約3時間の練習で
軽快に体を動かし、笑顔で『軽症』をアピール>
「体? 大丈夫ですよ」

<故障の個所については
明らかにしなかったが、終始明るい表情で>
「チームに迷惑をかけてしまった。
吉見とかの若手が頑張っているので、
言い方は悪いですがホッとしている部分はある」

<復帰の時期について、早い時期の1軍合流をにおわせ>
「コーチと相談しないとわかりませんが、
急いでやっています。そんなには時間はかからないと思う」
中スポ共同通信社


○落合監督
<中盤の集中打で逆転勝ち。
無死一、二塁から中村紀洋が送りバント、
中田に代打・立浪を送るなど的確な采配で
勝利を引き寄せた5回の追加点について>
「そんだけ中田が悪いってこと。よくなかった。
1点より2点、2点より3点の方が
後ろからいくピッチャーが多少は楽とは思う。
(中田は)誰が見てもよくないだろ。
今までで一番よくなかったんじゃないか。
どこかで立ち直るかと思ったけど、
その兆しがないんで代えましょということ。
中田は次に期待しましょ。そろそろよくなってもいいだろう」

<打線のつながりについて>
「早かったよ。ピッチングコーチが
(中田を)代えましょと言ってきたの。
あそこ(5回)はピッチャー代えるとなったら、
(代打の)選択肢としては正しいんじゃないか。
まして上原がああいう形で引っ込むと思っていないし。
打てる手は打たないと。取る方法を考えた方がいい。
取れなきゃ仕方ないんだけど。
最終的に(立浪の)セカンドゴロのあの1点が、
向こうにすれば一番ダメージが大きかったんじゃないか。
ヒット打たれるよりもな。
(取った側からすれば)何でもいいから1点は1点。
(取り方に)きれいも汚いもないんだけど。入れば1点だけど」
(中スポ、中日新聞スポーツ報知共同通信社時事通信毎日jpニッカン


若竜トピックス(15日)

◆交流戦
中日-富山サンダーバーズ
(15日・ナゴヤ球場)
  033 000 250 =13
   400 043 51× =17
[D本] 新井(3ラン)、平田
[D投] 樋口、高江洲、赤坂、ネルソン
公式ファーム富山サンダーバーズ公式

【ゲームレビュー】
BCリーグ・富山サンダーバーズとの初の交流戦
17-13で勝ったが、両チーム合わせて33安打
打つも打ったが、打たれもした大味なゲームだった。
プロ入り初先発のルーキー・樋口
3イニングで6安打2四死球の6失点と打ち込まれた。
公式ファーム中スポ


○樋口賢
<富山サンダーバーズ戦でプロ入り『初先発』も
3イニングで6安打2四死球の6失点。
ふがいない投球に、いら立ちを隠しきれず>
「自分では、力ます投げようと思ったのですが、
かえって裏目に出てしまいました。
腕がちゃんと振れなかったし、
1カ月以上も(課題を)練習してきたことが、何一つできなかった。
バランスも悪かったし、一からやり直します。
これまでの野球人生で一番悔しいかも。本当に自分に腹が立ちます」
公式ファーム中スポ

○赤坂和幸
<3番手で登板し、2イニングを3安打2失点>
「ストライクを取りに行った球を打たれました」
公式ファーム

○谷哲也
<『9番・遊撃』でスタメン出場。
6回の第3打席にプロ入り初安打となる右前安打を記録。
すかさず二盗を試み、初盗塁も成功。
さらに森岡の適時三塁打で初得点も記録するなど、
初物づくしに喜びもひとしお>
「公式戦じゃないけど、1本(安打が)出たのは良かったです」
中スポ

○新井良太
<4番・DHで出場、初回に左翼へ先制3ランを放つ>
「会心でした。
打ったのは抜けたフォークです。調子を維持します」
公式ファーム

●鈴木康友監督(富山サンダーバーズ)
<古巣・中日のファームと対戦し13-17で敗戦>
「打線が野原(祐也)中心に前後がつながり、
プロからも点を取ることができた。
開幕に向け勇気になる。
投手陣は少しでも甘く入ったら打たれるとが
分かったはず。目標とするプロの技術や
スピード、パワーを肌で感じることができ、いい経験ができた」
富山サンダーバーズ公式


プロ野球独立リーグの1つ、
BC(ベースボールチャレンジ)リーグ
富山サンダーバーズと初の交流戦が
この日、ナゴヤ球場で行われ、
両チームで33安打(中19、富14)が飛び交う乱打戦の末、
17-13で勝利し、辛うじて?NPBの意地を見せました。

立ち上がり、新井の3ランと平田のソロと
いきなり4点を奪った時点で、NPBとしての
レベルの差を見せるのかなと思いきや、
その後取るわ取られるわのいわゆる『バカ試合』的様相に。
トップから森岡が5打数3安打1打点、
中村一生が4打数2安打2打点、
堂上剛裕が6打数4安打2打点、新井が5打数1安打4打点、
そして平田が4打数3安打5打点と、
上位5番まででも13安打という打線は、
合わせて19安打17得点と、テーブルだけ見ると
かなりスゴイことになっていますが、
シーズン開幕が間近なうえ、打倒NPBに燃えたか、
富山打線も負けずに14安打13点の大爆発。
打った選手がよかったのか、打たれた投手が悪かったのか、
今イチ判断しかねる結果となってしまったようです。

そんななか、この交流戦に
樋口、赤坂、谷のルーキー3選手が出場。
一番悔しい思いをしたのが、先発した樋口
高校生ドラフト3巡目ルーキーが『プロ初先発』を果たし、
初回こそ三者凡退に抑えたものの、
2回、連打と死球で無死満塁としてしまうと、
富山打線に捕まってしまい、その後2イニングで6安打6失点。
4点のリードを守れずじまいとなってしまいました。
力みも出てしまったか、思い通りの投球が出来ず、
降板後はかなりのショックだったもよう。

一方、野手では大・社ドラフト3巡目の
スタメン出場を果たし、5打数2安打1盗塁
攻守にハツラツとした動きを見せました。
好素材ながらも、プロではなかなかレギュラーは掴めず、
ウエスタンでは4試合出場もまだ打席にも立っていない
公式戦ではないものの『プロ初安打&初盗塁』
さすがにうれしかったようですね。




コメント

上原を攻略しての勝利ですから、チームの
ムードはいい感じでしょうね。
周さんも谷繁もナイスバッティングでした。
今季は2人ともいい結果を出してますね。

今夜は久々に山井の先発でしょうが、
気合の投球を見せてもらいたいですね。
由伸の火を早く消してほしいです。

森野選手の一発で、序盤重かった空気が
一掃された気がしました。その後の集中打は
実にお見事でしたね。特に、谷繁選手の
勝負強さには感服です。昨年のCS東京ドームから
読売の投手陣をのんでかかっているような印象も……。

中田投手は、ピッチングにちょっと迷いがあるのかも
しれません。球威と制球の両立は決して
容易なことではありませんが、次回登板では
スッキリと最後まで投げきってほしいと思います。

シゲさんの調子が良いのでノリにバントのサインがだしやすくなっていますよね。打順変更もこのためかも。シゲさんにはこのままいってもらいましょう!

上原投手に対して苦手意識が
無くなったんですかね
ビョンが良い所で上原斬りしてくれますw

気になったのがアライバ。
盗塁数が「0」って・・・・。
そろそろ走ってほしいです。

今日は、山井が濃厚かと思いますが
川井くんも出番を待ってます。
明日辺り先発行きますかね
早く師匠にオーダーOKの
サインを頂きたいですwww

みなさんコメントありがとうございます!
今夜の先発は、川井投手。
中スポ予想が川井投手だったので、
おそらく違うと判断して、
山井投手とヤマを張りましたが惨敗でした…

>ギンタロウさん
相手様のエースに2つ続けて、
黒星を付けたのは大きいですね。
お立ち台の両名のタイムリーは値千金。
特に谷繁選手、ポイントになっています。

高橋由伸選手、いつのまにかに
ホームランバッターになっていましたね。
左対左が通用するかわかりませんが、鎮火したいです。


>ドライチさん
森野選手の一発は、流れを変えましたね。
あれでイケルと俄然元気が出てしまいました。
谷繁捕手も満開ですよね。
体調がいいというのは、ベテランにとって
よほど大きいのかもしれないですし、
何か掴んだのでは?と思うくらいの好調です。

中田投手、もがいてますね。
勝ちはしたものの、あれでは納得できないでしょう。
次回はしっかり投げられるよう期待します。


>gachaoさん
ノリさんのバント、実に効果大ですね。
ただ緊張してるといいながら、うまいなあと。
このバントが今後も出続けるかが、
谷繁選手の調子のバロメーターになりそうですね。


>daiさん
盗塁いまだ0ですよね。
バントは多用することが増えましたが、
こちらの復活もそろそろ期待したいですね。

川井投手、先発で来ましたよ!
とりあえず「オーダーの査定試合」として
今夜の投球を注目していきます

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