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2008年4月 7日 (月)

吉見一起成長魅せた、うれしいプロ初完封勝利!

1勝1敗で迎えたナゴヤドームでの東京ヤクルト第3戦。
今季初先発となった吉見一起が抜群の出来。
直球とスライダーを軸に、制球よく低目に集め、
自身の持ち味である打たせて取る投球
東京ヤクルト打線を翻弄。三塁を踏ませぬ投球で
プロ3年目での初完投を初完封勝利で飾りました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-東京ヤクルト 3回戦
(6日・ナゴヤドーム | 中日2勝1敗)
35604人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト
中 日 ×
[勝] 吉見(2試合1勝)
[D本] 中村紀洋3号、4号
[Dバッテリー]
吉見 - 谷繁

【ゲームレビュー】
3年目の吉見がプロ初完封勝利
打線は毎回安打を放ち、開幕から3カード連続の勝ち越しを決めた。
吉見は球の切れ、制球ともに抜群。
4安打に抑え、三塁を踏ませない好投でチーム完投一番乗り
打線は1回、荒木井端でつくった無死二、三塁から、
イ・ビョンギュの一塁ゴロの間に1点を先制。
その後は中村紀洋の2打席連続となるソロ本塁打などで
小刻みに加点した。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


6-0と圧倒的リードで迎えた9回、
マウンドにはそのまま背番号19の姿が。
ここまで積み重ねてきた「0」の山。
プロ初完投、初完封に向け、
最後の難関といえるイニングでしたが、
先頭のリグスを外へのストレートで
見逃しの3球三振に取ると、
続くガイエルの一、二塁間への痛烈なゴロを
前の回から一塁の守備固めに入っていた
中村紀洋が好捕し、ツーアウト。
そして最後は、宮本を外角低目のフォークで
三塁ゴロに打ち取り、ゲームセット!
その瞬間、グラブをポンと叩き、
両手を突き上げた吉見一起
昨年8月8日以来となった先発マウンドで
138球を投げ抜き、4安打5奪三振2四球で無失点。
06年9月18日以来となるプロ入り2勝目
3年目で初となる完投、しかも完封勝利で飾りました!

中6日で迎えた今季2度目の登板は、
前回とは違って、先発での起用。
それでも立ち上がりから丁寧に低目に集め、
初回を3人できっちり打ち取ると、
続く2回も先頭、2試合連続本塁打と好調の
4番・リグスを外へのスライダーで三塁ゴロ。
続くガイエルも外へのチェンジアップでキャッチャーフライに。
さらに3回、先頭の飯原にセンター前に運ばれ、
初ヒットを許したものの、落ち着いて
続く福川を内へのストレートで詰まらせ、二塁フライ。
そして2死から福地を145キロ、
外角一杯のストレートで見逃し三振に取って0に。

4回には、1死から青木に三塁線を破られツーベース。
ガイエルにもフルカウントから四球を与え、
2死一、二塁と初めて走者を溜めてしまいますが、
宮本のピッチャー返しをしっかり掴んでピンチを凌ぐと、
6回は、先頭の福地に初球をレフトに運ばれたものの、
続く田中浩康を内角低目のフォークで空振り三振
さらに青木を低目に沈むチェンジアップで空振り三振
リグスにはレフト前に落とされ、一、二塁とされるも
ガイエルの抜けたと思ったピッチャー返しを
二塁ベース後方にシフトを敷いていた井端が好捕。
一塁へと送球してピンチを凌ぐなど、バックもしっかり援護

ストレートの球威はそれほどではないながらも、
この日はとにかくコントロールが抜群
両サイド、そして低目にボールをしっかり投げ分け、
内野ゴロやポップフライを打たせて取る投球
さらにスライダー、チェンジアップ、シュート、
パームボールなど変化球を駆使したうえに
やはり一番の成長ともいえるのが、
ピンチになっても決して慌てない精神力
走者を背負っても、プラスに考え強気の投球。
そして粘っこく投げ続け、0を重ねた9イニング
昨季までとは違う自分の持ち味
しっかり出すことができたのが、
今回の初完封劇に繋がったのだと感じました。


やったぜ初完封!今季はキャンプから
上々の評判
さらにオープン戦での
無失点投球が認められ、、
3年目にして
初の開幕1軍を掴みましたが、
得てしてそこまで
という若手選手が多いなか、
この吉見に限っては
だったなと。
チャンスを逃さず、
結果を残せたことは今後においても大きいでしょうね。

現在、先発は6人で回していますが、
5番手以降のローテ争いは、熾烈なもの。
巨人戦で緊急登板し、プロ初勝利を挙げたチェンに、
この日はダミーとなりながらも、
大記録を目指しているベテランの昌さん
さらに故障で出遅れたものの、ファームで結果を残し、
1軍復帰間近といわれる山井など
ライバルが軒並み連ねるなかで、今回の強烈なインパクト
しっかりその座を死守することができたといえるでしょう。
また今季すべてのゲームを通して、
まだ1点も与えていないという点も高評価
今後どこまで快投を続けてくれるかが楽しみです。

それにしても「うれしい」の一言に尽きる勝利。
昨季、結婚した奥さんもきっと喜んでいることでしょう。
希望枠として入団し、3年目でようやく
真価の一端を発揮することができましたが、
まずはこれを大きな自信としてくれれば。
そして層の厚い先発陣のなかで今後ももまれ、
力を発揮する中で、より信頼を寄せられる投手
成長してくれるよう、今後の投球も期待したいと思います。


一方、打線は好投を続けた吉見小刻みに援護
それも1回から6回までキレイに並べた『1』の文字
どうせならこれまでセ・リーグでは
2度しか達成されていない「毎回得点」
成し遂げてほしかったですが、そこまでは高望みでしょうか?
それにしても、最後のオープン戦で相対し、
苦戦した東京ヤクルト先発のダニエル・リオス
攻略できたのは、今後において大きかったと思います。

当初の予想は攻略が困難ではないか、
といわれていたリオスでしたが、
立ち上がり、いきなりの荒木、井端先制攻撃
荒木が0-1からの2球目を真ん中低目のストレートを叩き、
ライト前ヒットで出ると、続き井端初球を強振!
ど真ん中のストレートをレフト線に運ぶツーベース。
前日の加藤攻略でもそうでしたが、
初顔相手にはファーストストライクを積極的に打っていく。
まあオープン戦で1度相対していたことが
役にたったようですが、
結果として先制の1点を奪い、出鼻をくじいた
アライバ攻撃は実に見事だったと思います。

さらにこれで流れが変わったといえたのが、ボーク
2回ウラ、1死から森野が初球を叩き、
センターオーバーフェンス直撃の二塁打を放つと、
続く谷繁が倒れ、2死二塁で迎えるは、9番の吉見
カウント2-0からの3球目を打って、投ゴロに倒れるも、
なんとその投球の際、制止していなかったということで
リオスボークを取られ、ノーカウントに。
これで動揺したリオスが投じた5球目、
外角低目へのスライダーが大きくワンバウンド!
結果、福川が捕れずにワイルドピッチ
生き返ったうえに次々に進塁し、労せずしての追加点
この判定が流れをドラゴンズへと傾けました。

1回スリーアウトになって、CM入り
しかし1分後、CMが明けても、
なぜかまだ2回の攻撃が続いていて、ワイルドピッチで2-0
見ていた自分にとっては、最初何が起こったのかわからず、
一瞬混乱してしまいましたが、貴重な1点となりましたね。
前週の広島戦・ルイスのときもありましたが、
今季は「ボーク」ドラゴンズに味方してくれるようです。

さらに吉見を援護するに効果大だったのは、
4回、6回ともに先頭で飛び出した中村紀洋2打席連発弾
4回の打席は、5球目外角低目のストレートを
6回には、今度は外角高めのストレートを叩き、右方向へ伸びていく一発。
右打ちも得意とするノリさんですが、
ホームランといえばやはりレフトスタンドが多かった。
しかしこの2発は、いずれも右方向
しかも広いナゴヤドームでのスタンドイン。
本人にとっても、自信になった2発だったようです。

また前日の8回に本塁突入で左ひざを打撲した和田
出場も危ぶまれましたが、元気にスタメン出場
しかしまだ痛みもあるようで、6回の守備から交代。
まあ7日は移動日ということもありますし、
まずは静養して、甲子園に臨んでほしいと思います。


開幕から好調だった東京ヤクルトに2勝1敗。
3カード連続勝ち越しで、2位に浮上しました。
1日おいて、8日からは敵地・甲子園で
首位・阪神との3連戦を迎えます。
相手さんの甲子園の新装こけら落とし
さらにあと1本に迫った金本2000本フィーバー
マイナス要素が多々ある今季初対戦となりますが、
それに屈せず、ぜひとも優位にゲームを進めてもらいたい。
そして定位置である首位を早めに奪ってほしいところ。
ナゴヤを離れてのロードの1週間となりますが、
屋外球場でさらなる力を発揮してほしいと思います!


☆ウィナーズ・ボイス(6日)

◎吉見一起
<今季初勝利をプロ初完封で飾る。
自らつかんだチャンスで最高の結果を出す>
「(プロ初完封の味は?)
いやあ、特に実感はないんですけど、
ほんとうれしいの一言です。
(久しぶりの勝利に)
去年はいろいろ悩んでしまったので、
今年は悩まずがむしゃらに行こうと思った結果が、
今日の結果だと思います。
(いろんな思いを込めての今季初先発に)
そうですね。まあもう1人じゃないので、
2人分を養っていかなくてはいけないので、
その辺は必死に頑張っています。
(奥さんはナゴヤドームに?)
はい、どこかにいると思います。
(初完封に奥さんは心配?)
投げてる本人は1人1人必死に投げていたので、
そんなにあれ(心配なかった)でしたね。
(打線の援護に)そうですね。
ほんと野手のみなさんに感謝して、
楽に投げさせてもらいました。
(ウィニングボールは?)
とりあえず家に持って帰って、ヨメさんに渡そうかなと思います。
(ナゴヤドームでも初勝利)
いやあもうほんと、今は気持ちいいの一言です。はい。
(今季オープン戦から1点も失っていない)
はい、今のところはそうです。
(次回に向けて)そうですね、しっかり調整して
1人1人必死に投げていきたいと思います。頑張ります」


<この日は初体験の連続。まず今季初先発。
準備だけして球場に来たが、正式に告げられたのは試合前>
「きょうはホントは分からなかった。
一応、頭には置いておけと言われていた」

<4回2死一、二塁で宮本、6回2死一、二塁で
ガイエルを打ち取りと胸を張る>
「苦しい場面でも自分のいい状態で、びびることなく投げられた」

<さらにこれまでの自己最長投球イニングは
新人だった一昨年の6イニング。
プロでは初体験の7回以降、球数は100球を超えた>
「疲れてるかなと思ったのは6、7回くらい。
意識しちゃったのもあるんで…。勝ちの権利を得たんで。
気にしちゃいけないんですけど欲が出た、という感じです。
7回が終わったときに森さん(バッテリーチーフコーチ)が
『あと6個がんばれ!』と言ってくれたので、
先のことを考えず(アウト)1個1個と思って投げました」

<1軍登板わずか5試合、0勝1敗だった昨年とは別人。
昨オフ、決意したのは意識改革だった>
「去年はいろいろと悩んでしまい、
悩んでいるうちにおかしくなった。
今年は悩まず、自信を持ってガムシャラにいこうと決めた。
マイナスのことを考えないようにしている。
プラス思考の結果だと思う。
どうしよう、どうしようと思いながら投げるのと
気持ちを入れて投げるのとでは全然違う」

<成長の陰には『師匠』の教えがあった。
その師匠とはトヨタ自動車の1年先輩、オリックス・金子。
尊敬する投手から得たものは大きかった>
「一番印象に残っているのは
『カウントを整えろ』ということ。
2球でカウントを1-1にする。勝負球は3球目。
そうやってリズムをつくっていけば打者も早く打ってくる。
(教えを守ることで)投球が楽になった」

<師匠にも最高の報告ができるが、早速祝福が>
「(携帯電話に)メールが入っていました」

<昨オフに伴侶を得たことも好影響。
ウイニングボールはもちろん、愛妻・聡子さんに贈る>
「登板日の前は栄養のあるものを
食べさせてくれて、8時間ぐらい寝るんです」
中スポ中日新聞サンスポ時事通信スポニチ名古屋名タイ


○中村紀洋
<4、6回に巧みなバットさばきで2打席連続の右越え本塁打。
昨年4月21日以来の2打席連発、1本目を振り返り>
「最初の打席で見逃し三振をしたので
今度はとにかく振ろうと思った。うまいこと打てました。
ナゴヤドームでライトスタンドに
入ったのは初めて(実際は2度目)」

<2本目は1本目を再現したような当たり>
「なかなか右方向には入らないので自信になります。
狙ってるわけじゃないですよ。
まずチームが勝つのが最優先なんでね。
与えられた仕事をきっちりこなして、
今日も勝つことができたんで。
右方向? タイロン(ウッズ)の
右方向へのホームランはよく見てるからね。
ナゴヤドームでなかなか反対方向に入るホームランなんて。
取り組みの成果? もうちょっとやね」

<この日の打のヒーローは、お立ち台に上がるのを断る。
ベテランらしい気遣いも見せて>
「だって(先発した)吉見が初完封したから…。
吉見がいいピッチングしてたから、
援護して楽に投げさせたかった。1点でも取ってやらんと」

<リオスのリベンジに対して、気を引き締め>
「次は相手も研究してくるでしょうから、
より一層考えて打席に入りたいと思います」

<また発奮材料もあった。前日、近鉄時代の同僚の
ロイヤルズ・野茂が3年ぶりメジャー昇格。
礎を築いてくれた先駆者の挑戦を心から喜び>
「頑張ってほしい。あの人がいなかったら
今の日本人メジャーリーガーはなかった」

<観戦にやってきたJ1名古屋・ストイコビッチ監督が
自分の活躍を絶賛。その話を伝え聞き、顔をほころばせる>
「うそっ、本当?」

<7日から大阪遠征。ビジターゲームだが、
久々に兵庫県芦屋市の自宅に帰ることができる。
応援にやってくる家族の声援を受けて甲子園で虎退治に励む>
「チームはいい滑り出しができてる。
1週間遠征へ行くけど、勝ち越して帰ってきたい」
中スポ中日新聞サンスポ共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン名タイデイリー

○イ・ビョンギュ
<初回は無死二、三塁から一ゴロで先制点を入れ、
3回一死二塁からは左中間を破る二塁打
先制打と追加点となる適時打を放ち、この日2打点>
「最初の打席でストレートを打ち損じていたからね。
次(3回)もストレートを待っていた。狙い通りだったよ」

<実は『超』のつくリオス・キラー。
一昨年までの韓国時代での対戦成績は
13打数6安打の打率.462、特大本塁打も1本>
「リオス? はっきり覚えていないよ。
まあ、打てなかったイメージはないけどね」

<スタンドでは1日に来日した家族が応援していた>
「調子がいい? 持続したいね」
中スポ中日新聞

○荒木雅博
<初回に右前打を放つと4度の先頭打者で3度出塁。
今季2度目の3安打で、節目の通算70猛打賞をマーク>
「最初の打席は一番大事にしたい。自分も乗っていけるしね」

<先発・リオスからは2安打。
オープン戦で対戦し、データを頭に入れていた>
「オープン戦でストライク先行の投球をされましたからね。
コントロールがいいから、追い込まれたら大変なので、
ファーストストライクから打つようにと考えていました」

<巨人戦で痛めた首のムチ打ちに悩まされる日々が続くが、
6試合連続安打に満面の笑み>
「逆にそれが良いのかも。力入れようとしても入らないし」
(東京中日、スポニチ名古屋名タイ

○森野将彦
<2回1死から中越え二塁打で出塁すると、
2死からリオスのボークで三進、さらに暴投で生還>
「ボクは何もしていない。相手がこけただけですね。
オープン戦で対戦したのが大きかった。
あのときよりリオスは調子が悪かった」
(東京中日)

○タイロン・ウッズ
<5回2死一塁から中堅フェンス直撃の適時二塁打>
「詰まったけどね。何とか走者をかえせてよかったよ」
(東京中日)

○谷繁元信
<チームとして早くも3度目の完封勝利に手応え十分>
「今年の吉見はオープン戦からずっといいですよ。
(完封は)1カードに1回ずつですね。
そのうち打たれる試合も出てくるとは思いますけど」
(東京中日)

○和田一浩
<前日の試合で左ひざ打撲も『5番・左翼』で先発出場。
3打数無安打で5回の守備を終えて交代>
「出るからには全力でやっています。
あした休みなんで。徐々によくなると思います。
(阪神戦に向けては)大丈夫です」
(東京中日、サンスポ

◇小田幸平
<開幕から9試合、28人のメンバーでただ1人未出場。
ベンチに座りながら常に配球のシミュレーションを>
「11球団の打者の特徴は、把握しておいて当たり前ですから」

<もう1人解剖している対象は『自分』>
「今年のオープン戦で自分がリードしている試合を、
スコアラーにDVDにまとめてもらったんです。
(オープン戦とはいえ)打たれるときにはやはり理由がある。
それを見ながら、自分の配球の傾向が
どうなっているかを参考にしているんです」
(東京中日)


◆ストイコビッチ監督(サッカーJ1・名古屋グランパス)
<人生初のプロ野球観戦に訪れ、
ユニホーム姿でドラゴンズに声援を送る>
「テレビでは見たことがあるが、
生で野球を観戦するのは初めて。
(ドラゴンズのユニホームに袖を通すと)おお!ドラガンズ!
ドラゴンズは同じ名古屋にあるチームだから試合を見たかった。
雰囲気が素晴らしい。ベリーグッドだ。
中日は昨年の日本一球団。お互い開幕から好調で、
我々もハードワークが続いているけど、
それをこなして、良い結果を残したい」

<2本塁打の中村紀洋を絶賛。高い『決定力』に目を細める>
「印象に残った選手は99番。あの99番は良い選手」
公式サイト中スポスポニチ名古屋


○落合監督
<プロ初完封で飾った吉見に目を細め>
「(吉見につきる)そうですね。
もともとコントロールの悪いピッチャーじゃないから。
先は長いけど、経験はないだけに。
ただ1年目、2年目じゃないから、プロでやる体力はあると思う」

<8回124球の吉見に9回も任せたことに>
「あそこまでくれば行かせるしかない。
ちょっと球数が多かったけど。
138? そこまでいったか。
1点取られてたら無理させるケースじゃないけど、
完封となるとそうもいかない。
(9回を)投げ切っちゃえば
(その後の体が)どうなるものなのかわかる。
これから経験が生きてくる。これで一皮むけるのかな」

<攻撃で動かず>
「動くとこないじゃん。
(1回無死一塁は)動かないですよ。
動いていいケースと動いちゃ(試合の流れが)
逆流するケースがある。
そこはキチッとこっちが見極めてやらないと」

<リオス攻略について>
「(リオスと)1回はオープン戦で当たっているから。
みんな打席に立っているだろう? 
そこがきのう(加藤)、おととい(村中)のピッチャーと違う。
(村中はオープン戦の対戦も主力は荒木のみ)」

<6回まで毎回1得点の打線に、記録を意識>
「欲を言ったら7回、8回にも1点ずつ取ってほしいけど。
2点取られても困る。0点も困るけど。
今まであるの? そんなこと。
(全イニング1点を取り続けたら史上初だったが)
どうせならそこまでいってくれれば良かったな」

<試合前、中村紀洋に前日2度の
送りバントを強制した理由を明かす>
「東京ドーム(の巨人戦)からバッティングが雑になってた。
昨日、あそこで打たしても何の意味もない。
勝ちに向かうチームから外れてたから」
(中スポ、中日新聞サンスポ時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン名タイデイリー


若竜トピックス(6日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-阪神 3回戦
(6日・ナゴヤ球場)
  100 000 001 =2
  131 000 00× =5
[勝] 川井(3試合2勝)
[D本] なし
[D投] 川井、高江洲、樋口
公式サイト

【ゲームレビュー】
先発・川井は立ち上がり球が高く、初回2死三塁から
阪神4番・高橋光信に右翼線二塁打を打たれ先制を許す。
2回からは単打は許すが要所を締め、7イニングを4安打1失点。
4点リードした8回から2番手で高江洲が登板し、1イニング無失点。
9回、3番手・樋口が不運もあったが1点を奪われる。
攻撃陣は、1点リードされた1回ウラ、相手の失策、四球などで
1死一、二塁から4番・新井が初球を中前に弾き返して同点。
2回ウラ、平田四球、田中遊撃内野安打、川井の犠打で
2死二、三塁から澤井が中前適時打を放ち、あっさり勝ち越すと
続く岩﨑も左中間に適時三塁打を放ち、追加点。
3回、新井死球で無死1塁から、中村公治の左翼線二塁打で5点目。
4回以降は阪神投手陣に抑えられたが、
序盤のリードを投手陣が守って、5-2で勝利し同一カード3連勝
公式サイトより)

○川井進
<7イニングを4安打1失点に抑え、今季2勝目。
制球重視の丁寧な投球で、安定感を披露>
「(調子は)あまり良く無かったですが、
悪いながらも1失点に抑えたから良しとしましょう。
高めに浮くこともあったけど、ストレートを
右打者への外角にうまく投げられました。
先頭打者を出さなかったことも収穫ですね」

<投げるごとに安定感を増していくが、反省もキッチリ>
「右打者の内角がうまく使えなかった。
見せるだけでも違ってくるので、
その辺の組み立て方が課題ですね」

<最後まで1軍開幕ローテ入りを争ったが、
いつか訪れるチャンスのために自分を磨き続ける>
「いまの好調さを継続していきたいですね」
公式ファーム中スポ

○澤井道久
<2回2死二、三塁から中前に勝ち越し適時打。
この日は2安打2打点2得点1盗塁と大活躍>
「センター中心にミートを心掛けてます」
公式ファーム

○堂上直倫
<左手首痛と打撃不調で出遅れ、4回の守備から途中出場。
チーム8試合目で迎えた今季初打席ではあえなく三振。
8回の第2打席では二ゴロ失策と2打席とも凡退>
「打席に立てたことは良かったですけど、結果が…。ダメです!!」
中スポ


ナゴヤ球場での阪神との3連戦は終わってみれば3連勝
初戦の佐藤充、2戦目の山井に続き、
この日は1軍開幕ローテ候補だった川井が2度目の先発。
立ち上がりに制球に苦しみ、先制を許したものの、
2回以降は制球重視の丁寧な投球
ストライク先行で打者を早めに追い込み、
阪神打線にヒットこそ許すも、
二塁を踏ませない安定感を披露。
7イニングを投げ、4安打5奪三振無四球1失点。
尻上がりによくなる投球で今季2勝目をマークしました。

開幕前に最後まで争った吉見、チェンらが1軍で好投。
なかなかチャンスが来ませんが、しっかりファームで
好調を温めておいてくれればいいなと思っています。

一方、打線はこの日も序盤で大量リード
初回「絶好調」古久保コーチ・談)の
4番・新井が阪神先発・若竹竜士から
センター前に同点タイムリーを放つと、
2回にはこちらもバットがいい感じで出ているという
1番・澤井がセンターに勝ち越しの一打。
さらに3回には前日久々にヒットを放った
5番・中村公治がレフト線への二塁打で打点をゲット。
7安打ながら効果的に5点を奪い、全体的に好調のようです。

ところで2年目期待のホープ・堂上直倫
この日の4回から森岡に代わって三塁の守備で登場。
2度回ってきた打席では、三振、失策出塁と
惜しくも今季初安打を飾れませんでした。
今季からは『背番号1』を背負う堂上直倫
左手首痛と打撃不調のため出遅れたようですが、
同期入団の巨人・坂本がこの日、阪神戦で1号満塁弾をマーク。
しかも今朝のニッカンの見出しでは皮肉にも
巨人坂本は誰のハズレ1巡目で入団?」という見出しも。
正直、↑にはちょっとカチンと来ましたが、
まあ課題もまだまだあるようですし、
焦らず着実に日々精進を続けてほしいと思います。




コメント

昨日の勝因はなんと言っても吉見投手の好投に
尽きますね。
コントロールが素晴らしかったです。
打たれる気は全然しなくて、安心して見ていられました。

5番手以降のローテ投手争いは本当に熾烈になって
来ましたね。
個々の調子を見ながら使っていくんでしょうが、私的
には勢いのあるチェン、吉見で当分の間はいって欲
しいと思います。

昨日はナゴドに観戦してきました。
いや~吉見は期待していなかったのですが、
素晴らしい投球でした。
ホント、ナイス・ピッチンでした。

毎回1得点が観たかったのですが残念でした。
(贅沢な望みでした。。。)
それしても、強いドラゴンズも観てしまったので
関東でもこの強さを発揮してほしいですね。

ホント、嬉しいの一言ですね、吉見投手の完封。
オープン戦からの勢いだけでというのではなく、
ピッチング内容がとても良かったですから
間違いなく、大きな自信になったと思います。
このまま当面は「サンデー吉見」として定着し
1年間、先発ローテで活躍し続けてほしいです。

好調の東京ヤクルトに対し、初戦を落として
勝ち越しは大きいですね。これで気持ち良く
火曜日からの甲子園に臨めますね!

吉見の快投、めちゃめちゃうれしいですよ。
新婚の奥さんも来とったんですね。
奥さんも頼もしい旦那さんで幸せでしょう♪
監督のいう通り、なんか一皮剥けてくれそうですよね。
僕的には「一皮」どころか「大化け」してもらいたいですが

こんにちは。リオスのボークは球場全体が?でした。審判も説明してくれればいいのに^^;
ニッカンの見出しには腹がたちますね。直倫にはぜひ今年中に1度は1軍にあがってもらいたいです。

2回CM明けで森野が走って
ホームに来たので何だ?何だ?
なぁ~んて思ったらボークでしたね。
リオスは審判団に目を付けられている模様です。
以前のドミンゴのようですね
(楽天でも同じみたいですがwww)

7、8回も1点づつほしかったですね。
贅沢な悩みですけどねぇ~

P.S.
川井くんが悪くても抑えてます(^^ゞ
ただカバちゃんや山井も調子が良いし
上ではジャッキーや吉見まで良い。
チャンスが貰えるか不安です。

みなさんコメントありがとうございます!
きょう昌さんが登録を抹消されました。
「わき腹から背中にかけての張り」が原因のようですが、
まだろくに投げていない中での抹消。早い復帰を待っています


>daojing(オヤジ)さん
吉見投手、立ちあがりからよかったですからね。
一度中継ぎで投げていたのもよかったかも。

ローテは昌さんが抹消されたことで、
チェン投手、吉見投手で行きそうですね。
空いた1枠を誰になるかも注目です


>ギンタロウさん
観戦おつかれさまでした
わざわざオレのリグス制圧のために参戦とは
そのおかげもあって吉見投手、頑張ってくれました。

毎回得点、おしかったですよね。
まだまだシーズンも始まったばかり。
またチャレンジしてほしいところです。


>ドライチさん
吉見投手、安定していましたね。
次回は広島市民球場だけにややスリリングですが、
そこで結果が出せたら本物となっていくでしょう。
「サンデー吉見」もいいかもしれませんね

強そうだったスワローズを倒して、
いよいよ明日から甲子園。
これで勝ち越せば波に乗れそうな気もします!


>ごえもんさん
奥さんのためとか、2人分頑張らなくてはとか、
ほんと新婚ぽくってほほえましいです
というか本当に新婚なんですが、
朝倉投手もそうでしたが、結婚によって
一皮むけてくれれば、チームに置いては大きいですね。


>gachaoさん
観戦おつかれさまでした
あのボーク、正直はじめは「」の連続でした。
結果的に点が入りましたが、説明は必要でしたね。

ニッカンの見出し、何いってんだ!と思いました。
ただようやく1つ勝てただけの
チームの話ですし、まあいいかなと


>daiさん
リオス投手、ドミンゴ軍団入りですね。
戦う前は攻略が難しそうに思えたので
勝手に崩れていってくれたのは、助かりました。

川井投手、頑張っているようですね。
すぐにとは言えませんが、できるだけ調子をキープして、
呼ばれるように頑張ってほしいです

最終便に乗り遅れたdra99です。

吉見投手はしばらくロング・リリーフでいくのかと思っていましたが、巡ってきたチャンスに一発回答でした^^

先発を言われたのも当日という森コーチらしい配慮もプラスに働いたのでしょうか?

山井投手もスタンバイOKのようですし、本当に先発陣は層が厚くなりました。
まさに前途洋々な気分です^^

コメントありがとうございます!

>dragons1999さん
吉見投手、チャンスを生かしましたね!
(そのおかげで昌さんは抹消となりましたが)
森さんも迷ったのか、それともプレッシャーを
与えないようにしていたのか。
どちらにしても好結果となってよかったです

先発陣、今のところ順調。
朝倉投手がやや危なっかしいですが、
しっかり修正して、やっていってほしいです。

PS 「第2回」の件、ただいま検討中です。
ただ日程的にやや辛いものが…

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