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2008年5月29日 (木)

山本昌足踏みカウントダウン、交流戦初貯金ならず。

交流戦の成績を3勝3敗の五分としたドラゴンズ
4カード目は地元・ナゴヤドームで
パ・リーグ5位のオリックス・バファローズとの2連戦。
その初戦、先発した山本昌が制球が甘くなったところを
叩かれてしまい、6回途中7安打4失点で無念の降板
一方打線は中盤に英智、井上の適時打で1点差まで迫ったものの、
その後オリックスの継投の前に、ノーヒットと沈黙
交流戦の初の貯金は、お預けとなってしまいました。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-オリックス 1回戦
(28日・ナゴヤドーム | 中日1敗)
31594人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス
中 日
[敗] 山本昌(5試合3勝1敗)
[D本] なし
[Dバッテリー]
山本昌、平井、小林、齊藤、高橋、チェン -
小田、小川

【ゲームレビュー】
山本昌が踏ん張れず、連勝ストップ
3回2死二塁からカブレラに右へ先制の2点本塁打。
5回にもカブレラに犠飛を許した。
1点差に追い上げた直後の6回には
連続二塁打を浴びて1点を失い、降板した。
打線は5回、英智の適時二塁打と代打・井上の適時打で
2点を返しただけだった。
公式サイト、中スポ、共同通信社ニッカン式スコア


通算196勝ドラゴンズ・山本昌に対し、
オリックスの先発は、通算4勝の7年目右腕・近藤一樹
合わせて200勝対決となったゲームを、振り返ると↓

1回、先頭・下山真二に2球目、外角高目に浮いた
スクリューを右中間に運ばれ、ツーベース。
続く坂口智隆に三塁へ送られ、いきなりのピンチ。
しかし迎えたカブレラを内角低目へのストレートで
見逃し三振に取ると、ローズに四球を与えたものの、
一輝を136キロ、外角低目のストレートで見逃し三振。
ストレートのキレもよく、最初のピンチは切り抜ける。

1回ウラ、荒木外へのチェンジアップに投ゴロ。
井端同じくチェンジアップにタイミング合わず二塁ゴロ。
中村紀洋外角低目ストレートに見逃し三振。
ドラゴンズ戦初登板の近藤の前に三者凡退。

2回ウラ、先頭ウッズ四球、6番復帰イ・ビョンギュ
初球を叩きライト前ヒットで、1死一、二塁とチャンス。
しかし英智チェンジアップに合わず、4-6-3のゲッツー。

3回、1死から下山にショート内野安打。
続く坂口送れずに、打ち上げてしまい2アウト。
しかしカブレラの4球目、内へのカーブを小田がパスボール。
バッテリーエラーで、二塁へ進まれてしまう。
そしてフルカウントからの6球目、
投じたのは外角低目へ沈む宝刀・スクリュー
しかし狙っていたカブレラの腕が届いてしまい、上手く運ばれると、
右方向への打球は、そのまま最前列にスタンドイン
外国人選手特有のパワーで持って行かれ、先制点を許す。(0-2)

4回、2死から日高に外へのカーブを運ばれ、右中間突破のツーベース。
続く後藤光尊を敬遠して、投手の近藤との勝負。
スクリューを外野へ運ばれてしまうも、ライト正面のフライで凌ぐ。

4回ウラ、上位打線からの好打順。
しかし井端が外角低目のストレートに空振り三振。
中村紀洋も外へのストレートを見逃し三振。
さらにウッズはチェンジアップを打ち損じのキャッチャーフライ。
ゾーンの広さも味方にした近藤に、スイスイ抑え込まれる。

5回、1死から坂口に真ん中高目に浮いたスライダーを叩かれると
ライナーでセンターを抜いていくスリーベース。
この日多い長打でピンチを招くと、
続くカブレラに対しては、徹底した内角攻め。
しかしカウント1-2からの4球目、
内角低目、若干甘いスライダーを捉えられ、レフトへ。
犠牲フライとなってしまい、あっさりと中押しを許す。(0-3)

5回ウラ、ここまで近藤の前にわずか1安打。
しかし先頭・和田がセンター前ヒットで出ると、
1死から英智がカウント0-2からの3球目、
中に入ったカットボールを叩き、三塁線を鋭く抜いていくヒット!
レフト・ローズが処理をもたつく間に、和田は一気に本塁へ!
タイムリーツーベースとなり、ようやく1点を返す。(1-3)
なおも小田を迎えるところで、代打・井上
押せ押せのなか、期待に応えたい井上は、積極的な初球攻撃!
中に入ったカットボールを弾き返して、センター前。
連続タイムリーとなって、1点差。(2-3)
続く山本昌が送れず、荒木は遊ゴロに倒れるも、
ようやく近藤を捕まえ、ゲームの展開をわからなくする。


1点差にしてもらった山本昌
しかし代打の関係で、6回からは小川とのバッテリーに。
あまり組んでいないこともあって呼吸が今イチの感。
先頭の一輝を二塁ゴロに取ったものの、
続く大引に外へのストレートを叩かれ、
センターオーバーのツーベースを許すと、
日高には内へのスクリューを捉えられ、
ライト右を抜いていくタイムリーツーベース。(2-4)
連続長打で、点をもらった直後の失点。
続く後藤を遊ゴロに取ったものの、
近藤に代打・塩崎というところで、落合監督がマウンドへ。
山本昌に向かって開口一番「交代」。
結局この日は、5イニング2/3、88球を投げ、
7安打3奪三振2四球で4失点。
らしさを出し切れず、カウントダウンは足踏みとなった。

7回、続投の2番手・平井が先頭・下山に四球を与えると、
坂口の犠打と、カブレラの死球で1死一、二塁。
さらに代わった3番手・小林
ローズにライト前ヒットを許してしまい、1死満塁
ここでオリックスは、代打の切り札・北川
一方ドラゴンズは4番手に、右のサイド・齊藤信介を投入。
昇格間もないファームのセットアッパーに運命を託す。
しかし2年ぶりの1軍マウンドながら、気合十分齊藤
持ち味を発揮し、北川を内角高目のストレートで
詰まらせての二塁フライに打ち取ると、
さらに続く大引に対し、フルカウントとしながらも、
最後は、外角低目一杯のスライダーで空振り三振!
鮮やかな火消しの齊藤大きく吠えてガッツポーズ!

この流れに乗りたいドラゴンズ
しかし7回ウラ、オリックス3番手・本柳和也の前に
和田レフトフライ、イ・ビョンギュ二塁ゴロ。
英智外へのストレートに見逃し三振と、あえなく沈黙。

8回、5番手・高橋三者連続三振と快投。
しかしそのウラも、小川三振、代打・立浪遊邪飛、
そして荒木ハーフスイング取られ三振と3者凡退。
5回の適時打以降、ノーヒットに抑え込まれてしまう。

9回ウラ、オリックス4番手は、クローザーの加藤大輔
しかし先頭・井端が粘って四球を選ぶと、
続く中村紀洋に対してもストレートの四球。
制球が不安定な加藤から連続四球で、無死一、二塁とチャンス。
ところが、ウッズがカウント0-1からの2球目、
外角低目のストレートに手を出してしまい、鈍い当たりの二塁ゴロ。
4-6-3と渡ってしまいダブルプレー
一瞬にして、チャンスを潰すと、
最後は和田が引っ張るも、三塁・塩崎に好捕されゲームセット。
なかなか対戦することのないオリックス投手陣
わずか4安打に抑え込まれたドラゴンズ
交流戦初の貯金ならず、連勝ストップ
さらに山本昌も連勝が止まり、今季初黒星となった。


他のパ・リーグの球団と比べ、印象が薄いオリックス
ドラゴンズ的にもそうだったようで、
初モノとなった近藤に翻弄されてしまうありさま。
相手中継ぎ陣の良さもありましたが、4安打と沈黙。
特に得点のキーマンとならなくてはいけない
上位打線が完全に抑え込まれてしまったのが痛かった。
中盤得点を奪えたのが、下位からでしたし、
やはりペースを握るには、アライバのどちらかが出て、
クリーンアップに繋いでいかないと。
下山、坂口のどちらかが出て、カブレラが返した
オリックスとの違いはその辺りにあったと思いました。


一方、投手陣昌さんが踏ん張れませんでした。
立ち上がりこそよかったものの、やはり長打を浴びたのは、
制球がここぞで甘くなったから。
カブレラに打たれたのは、リード面にも問題があったようですが、
それまでの連勝中と違い、ややボールのキレもなかったかなと。
できればカウントダウンを進めてほしかったですが、
ここらで1つ負けるころとも思っていましたし…。
まあ次回までしっかり修正してもらいたいです。

気合だあ!また2番手以降は、
平井、小林
仕事ができませんでしたが、
4番手・齊藤、5番手・高橋
よかったですね。
特に2年ぶり1軍マウンドとなった
齊藤グッジョブ!
いきなり1死満塁での
登場となったものの、
気合十分でひるまず
向かっていった
のがよかったですね。
相棒が小田谷繁でなく、小川だったというのも
持ち味を出すことにつながったと思いますが、
きっちり抑えて1軍で結果を出せたのは、本人にとって良いこと
不足する右の中継ぎとして、今後も活躍できるよう期待したいです。


地元での連勝を伸ばしたいところでしたが、小休止
しかし連敗だけはしてはいけません。
迎える第2戦、先発は中5日でエース・憲伸が来るでしょう。
交流戦初年度のスカイマークをはじめ、
オリックス戦はそれほど相性がよくなさそうですが、
これぞエースという投球を見せてもらいたい。
そして沈黙している打線も多少は目覚め
憲伸を助けられるよう、良いところでの仕事をお願いします!


★プレーヤーズ・ボイス(28日)

●山本昌
<5イニング2/3を7安打4失点で今季初黒星を喫す>
「まあ、しようがないね。ボールに力がなかった。
長打を打たれちゃいけないところで打たれたし、
点を取ってもらったあと点を取られました。
長打を打たれた球はもっと低めいっていれば良かった。
ボールがいっていなかった? いえ、そんなことはないです。
思い切り振ってきた? それはそれで対応しないといけないから」

<球場を去る際には気持ちを切り替え、次回登板を見据えて>
「次、頑張ります」
中スポサンスポ時事通信毎日jp
スポニチ名古屋ニッカン名タイデイリー

『せっかくの連勝を止めてしまい申し訳ありません。
カブレラの一発はともかく、後の失点は1死からの長打がきっかけ。
どれもボールが高かったですね。
指のかかりのいい分、力任せに投げてしまった感じです。
やっぱり低めが大事と今さらながら再認識しました。
その点を考え、また次に向けて調整します。』

『山本昌公式ホームページ』より引用)


●小田幸平
<3回2死二塁、内角のスイングが苦しそうだった
カブレラのわずかな変化を見逃さず>
「体が徐々に開いていた」

<外角低目はカブレラの得意球なのは承知、
だからこそ微妙にずらすつもりだったが>
「ワンバウンドするぐらいの球で勝負したかった。
それで空振りを取りたかった」
名タイ

●森バッテリーチーフコーチ
<山本昌-小田のバッテリーに辛口>
「(カブレラの)本塁打がいけねえ。
あのコース(外角低め)はミーティングでもダメだと言っていたのに。
防げたからな。あの本塁打はいけなかった。
それに(被安打)7本のうち6本が長打ではなあ。
そのへんはバッテリーで、もう少し考えないといけない。
ずっと勝てるわけじゃない。これを次に生かせばいい」

<ホーム7連勝中だったオリックス戦。その本拠地で先手を取られ>
「借金生活といっても打線はすごい。
うちは負けたんだ。だからうちよりオリックスは強いということだ」
スポニチ名古屋名タイ


●齊藤信介
<7回2死満塁のピンチで大引を三振に打ち取り、
ひたすらほえて、ガッツポーズ>
「とにかく腕を振ろうと。
あんな場面ならいいか、悪いか2つに1つしかないんで。
それなら腕を振っていこうと思いました。
(スライダーは)ずっと練習してきたボールですから
思い切って腕を振ることだけを考えていました」

<プロ入り時はオーバースローだったが、
腕を下げた投球フォームに改造。
縦よりも横の変化を意識したスライダーを練習してきた。
この日は直球も威力を発揮、フォーム改造の成果を示し>
「森(バッテリーチーフ)さんのアドバイスで
少し腕を上げましたが、それでも(中日に)入団したころより、
だいぶ下がっています。自分に合っていると思う」

<1軍昇格4日目。超一流の男たちが、
毛穴から噴き出す殺気に圧倒されてきたが、
武器は気合という男はそこで委縮はしなかった>
「1軍の人たちって、強気なんです。気持ちが前に出ている。
岩瀬さんなんて、やばいっす。
スキがない。オーラっていうんですか? 
レギュラー打者の人たちも集中力がすごいんです。
だから、こっちもそれより強い気持ちを出さないといけないんです。
とにかく次も思い切り腕を振るだけです」
中スポ名タイ

●高橋聡文
<2点ビハインドの8回から登板、圧巻の投球を披露。
1イニングを三者連続三振に抑え込む。
これで再昇格後は2試合連続で無失点>
「きょうは直球がよかったんで、直球で押そうと思っていました」
(東京中日)

●英智
<3点を追う5回1死一塁、左翼線へ抜けていく適時二塁打。
チーム初適時打で一時は反撃ムードを盛り上げる>
「『打て』のサインだったから、
甘いところに来い、と思って振りました。
最初の打席が併殺だったので、プラマイはゼロですが…」
(東京中日)

●井上一樹
<5回1死二塁、小田の代打で中前適時打。
今季50試合、のべ70打席で初の代打タイムリー。
自身も今季初打点をマークして、二重の喜び>
「時期としては遅かったと思いますけど、
これが始まりですね。ずっと打ち続けたいね」

<押せ押せのチャンスで初球・カットボールをを見逃さなかった>
「(近藤は)たくさん変化球を投げる投手だから
『よくみて』という考えもあった。だけど、自然に体が反応した。
英智で盛り上がったから、それに水を差さないでよかった」

<昨季も交流戦で.319と調子を上げている>
「交流戦を強く意識しているわけではないけど、
(指名打者などで)打席に立つ機会が増えるという心構えはある。
(スタメン、代打)どちらでも打ててこそ、使い勝手のいい選手ですよ」
(中スポ、スポニチ名古屋

●和田一浩
<9回2死三塁では三ゴロに倒れ、最後の打者に。
敗戦に肩を落としていたが、次戦に向けて戦闘態勢を整え>
「確かに、きょうはストライクゾーンが広くて
苦労した面はありますね。でも、それも野球ですから。
こういう時もありますよ。また、明日もがんばるだけです」

<中日にとって初対戦となる先発・近藤について、
球団スコアラーは事前に尋ねられたというが>
「近藤…。すみません。印象ないです」

<試合前、昨年までの盟友・カブレラと談笑>
「今年はオリックスとのオープン戦が
1試合もなかったですから、会うのは(昨年の)シーズン以来ですね。
『調子悪い』って言っていましたが、毎年夏になると打ち出すんですよ」
中スポ

●中村紀洋
<こちらも久々にオリックス・ローズと再会。
打撃練習前に姿を見つけると、しばらく談笑>
「久々やね。会うのは去年の交流戦以来。
元気そうにしてたから良かった。
頑張れよと言われたから、おまえも頑張れよと返したわ」
(東京中日)

●イ・ビョンギュ
<不振でスタメン落ちしていたが、3試合ぶりに復帰。
2回1死一塁から右前打を放つなど、3打数1安打>
「久々だったけど積極的にいこうと思っていた。
出たらベストを尽くすだけだよ」
(東京中日)


◆朝倉健太
<最近は中継ぎに回っているが、納得する結果が出ず苦しむ。
気丈に話していても、気落ちしている感じ>
「『いい』と思ったボールが打たれたりして、
自分にパニックというか…。抑えれば違ってくるんでしょうけど」
(中スポ<ドラ番記者>

◆山田喜久夫打撃投手
<今季から10年ぶりに古巣・中日の一員に加わる。
周囲のレベルに戸惑いながらも打者の要望に応える>
「入って本当にビックリしました。レベルが高いなって。
横浜のときからもそう感じていましたけど、
一人一人の質が高い。コントロールがいいんです。
いまでもプレッシャーがかかりますよ」

<15日のパートナーを務めた和田の要求はスローボール。
打撃投手にとってスローボールは怖さにつながる厄介なもの>
「横浜時代も石井琢朗がスローボールを要求してきたんだけど、
あのときも慎重になったね。ちょっとしたことで
打撃投手は怖くて投げられなくなるから。
でも、打ってくれることでうれしくなる。そんな仕事ですよ」
(中スポ)

◆平沼1軍用具兼打撃投手
<立浪が要求するスローボールを投げ続けるが>
「感覚が違う分、とんでもないところに投げることがある。
そうなると怖くなって投げられなくなるんだよ」
(中スポ)

●荒木雅博
<53年ぶりの日本一の記念リングの贈呈式が行われ、
選手を代表して受け取り、早速指にはめてみたが>
「普段は指輪をしないから緊張する」
公式サイト共同通信社


●落合監督
<交流戦4カード中、3カードで初戦黒星と波に乗りきれず。
7回のピンチを断ち切っても流れは…>
「流れ的には、悪いだろうな。きょうは…。
知らないピッチャー(近藤)がくると(攻撃が)重たい。
自分たちで勝手に重くしてるんだけどな。まあ、いつか軽くなるだろ」

<先発・山本昌について>
「マサ? あんなもん。そうとしか言いようがない」

<大敗を食い止めた齊藤の投球に少しだけうなずき>
「よくゼロで帰ってきたな。
たいがい、ああいうケースでいくとやられて帰ってくるんだけど。
今年初めてか? それまではあるんだろ? 
(06年の10月以来、2試合目と聞かされ)それ以来になるのか…」
中スポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

<試合前、昨年の日本一を記念して製作した
『チャンピオンリング』が贈呈され、感慨深げ。
自身と西川球団社長がデザインを手がけ、
選手、関係者82人にそれぞれの名前入りで贈られ、総額約4000万円>
「このためにやっているんだから。
(前回日本一から)53年かかったんだもん。
これをもらえる人はそうはいない。すごいよ」
(東京中日、共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン


若竜トピックス(28日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-サーパス 8回戦
(28日・ナゴヤドーム)
 SU 201 000 00  = 3
   000 003 00  = 3
(1軍使用のため8回打ち切り引き分け)
[D本] なし
[D投] 清水昭信、浅尾、菊地、金剛
公式サイトオリックス・バファローズ

【ゲームレビュー】
先発・清水昭信は、初回先頭・古木に内野安打を許し、
続く森山周に右中間三塁打を打たれ、簡単に先制点。
なおも1死一、三塁から相川の内野ゴロの間に1点を奪われ計2失点。
3回、2死から岡田の右越え二塁打、
相川右前打と連打で追加点を奪われる。
打線は、サーパス先発・育成選手の梶本達哉の前に
初回、3回とチャンスに得点できず、5回まで3安打と苦しい展開
しかし6回ウラ、新井中前打、堂上剛裕右翼線二塁打などで
1死二、三塁から平田が中犠飛を放つと、続く田中が左前適時打。
さらに2死一塁から清水昭信の代打・森岡
左中間突破の適時二塁打を放ち、3-3の同点に追いつく。
リーグの規約(3時間越えて新しいイニングに入らない)により
最終回となった8回ウラ、田中左中間二塁打、森岡敬遠、
岩﨑の代打・上田敬遠などで、1死満塁とサヨナラのチャンス。
しかし藤井遊ゴロ、新井二ゴロと倒れてしまい、引き分けに終わる。
公式サイトより)


△清水昭信
<先発し、6イニングを5安打3失点。
初回簡単に得点を許したが、徐々に内容も良くなり、
ピンチでこれまで投げていなかったという
フォークボールを投げ、結果を得たことに手応えも>
「今回はフォークボールを試そうと思って多めに投げた。
満塁(6回無死)になって
フォークボールで三振を取れたことが収穫です」
中スポ

△浅尾拓也
<ウエスタン・サーパス戦に2番手で中継ぎ登板。
7回の1イニングを1安打無失点に抑え、
連続試合無失点を7試合に伸ばす>
「徐々に良くなっているのが分かります。
真っすぐのスピードに関しては納得していないですけど、
コントロールも変化球も良くなっている。
だいぶ(肩の状態が)いいところまできてると思います。
肩にまったく不安なく投げられるように、
これからも投げる回数を増やしていきたい。
今はスピードよりも、そのことを考えてやっています」
中スポ

△森岡良介
<2点を追い上げた6回2死一塁に代打で登場。
サーパス先発・梶本のフォークボールをうまく拾って
左中間へ貴重な同点適時二塁打。
事前の準備が生み出した一撃に満足な表情>
「ベンチで観察して準備はできてました。
配球でフォークボールが多いことも頭に入っていたので、
うまく打てたと思います」
中スポ

△澤井道久
<午前10時20分に開始したサーパス戦に
1番・二塁で出場し4打数2安打。
試合後はそのまま残ってナイターに備えた>
「起きたのは5時40分くらいですね。
眠い? 全然平気です。大丈夫です」
(東京中日)

◆中里篤史
<右肩の違和感でファームで調整中。
登録抹消後初めてとなるブルペン入り。
捕手を立たせたまま、感触を確かめるように35球>
「50%位の力で投げました。感触は悪くない。順調です」
(東京中日)


年に何度か行われるナゴヤドームでの親子ゲーム
奇しくも1軍と同じオリックスの2軍・サーパスが相手。
1軍からは澤井、藤井がスタメンで出場。
終了後、そのままドームに残り練習を続けたもよう。

ゲームは、先発・清水昭信が序盤に3点を失い、
打線は育成選手の梶本の前にあと1本が出ない展開。
しかし6回に連打を含む集中打で同点に追いつき、
その後はサヨナラのチャンスもあったものの、
3時間優先というウエスタンの規約により、
時間切れで3-3の8回ドローとなりました。

ところで今朝の中スポには、
右肩の不安を抱える浅尾中里の話題が。
どちらかというと、浅尾の状態の方が良さそうですが、
2人ともまだ時間がかかりそうですね。
ナイトゲームでは、昇格した齊藤が好投を見せましたが、
中継ぎ右腕が不足している現状、早い復帰が望まれます。




コメント

知らない投手が相手だったとはいえ、
また、球審のストライクゾーンが超ワイド
だったとはいえ、上位打線に元気のないのが
響きましたね。交流戦のチーム打率…苦笑です。

昌投手は長打を打たれ過ぎましたね。
ストレートの威力も足りなかったと思いますし、
また修正して、来週から再スタートですね。

Toshikichiさん、おはようございます。
昨日の昌さんは今までできていた事が全く反対になってしまいましたね。カブレラのHRもうまく打たれてはいるけどローボールヒッターなだけに投げミスでしょう。
齋藤と聡文のピッチングは圧巻でした。これからも安定したピッチングを見せて欲しいですね。

昌さん今年じゅうに200勝イケるんですかねえ・・・
焦りが連敗に繋がらないことを祈ります!!

ちょっと打てませんね
対戦相手が一回りするまでは
毎年、こんな感じですし
しばらくは待ちでしょうかね

昌さんは、そんなに心配しなくても
大丈夫かと。
昨夜のカブカブには上手く拾われて
HRでしたからね。
負けた事によって課題も出来たので
次回は、やってくれると思います。

コメントありがとうございます!
今夜の先発は、朝倉投手!
このところ投げていないので怪しいとは思っていましたが…。
まあ打たれてもロングで吉見投手もいますし、
思う存分、投げてほしいと思います。
また選手の入れ替えがあり、田中捕手をついに登録
代わって前田捕手が抹消されました。


>ドライチさん
アライバにノリさんも含め、翻弄されましたね
こんなはずじゃなかったのにと
本人達も思っていると思いますし、奮起してほしいです。

昌さんおそらく次回は千葉。
海風に負けないよう、頑張ってほしい。
また憲伸投手の中7日・埼玉行が決まったようです。


>gachaoさん
やはりボールのキレが中途半端だと打たれてしまいます
低め低めに集めていくことが次回の課題でしょう。

齋藤投手、高橋投手よかったですね!
自分もTVの前で何度もヨシといってしまいました。


>セパ琢磨さん
昌さん、小休止となりましたが、
次回はしっかり取り返してくれると思います。
ぜひとも今季中にはファンみんなの願いです


>daiさん
とりあえず1巡して、よりデータを充実させそう。
ただ近藤投手との対戦はあるかはわかりませんが…。

カブレラ選手、いきなり元気になりましたね。
ドラゴンズブルーのユニをみると
04年のシリーズでも思い出すのでしょうか?
できればローズ選手のように沈黙していてほしいですよ。

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