山本昌進めカウントダウンと若竜御前試合で爆発!
地元・ナゴヤドームに戻って
交流戦初の連勝を果たしたドラゴンズ。
1日置いてきょうからはオリックスを迎えての2連戦。
勝てば、今季の交流戦初の貯金となるカード。
気になる先発として、初戦に山本昌、2戦目・川上と
調子を上げている投手が相次いで登板予定。
まずは200勝へのカウントダウンに入っている
大ベテランの白星で波に乗りたいところ。
その他ドアラやファームなどこの日の話題を集めました。
ドラゴンズトピックス(27日)
◇山本昌
<きょう28日の対オリックス初戦に先発予定。
ファンの期待も高まる今季2度目の本拠地マウンド。
だがベテラン左腕は、まず目の前の試合を勝つことに集中>
「やれることをやるだけですよ。
(1カ月抹消されて)出遅れましたからね。
僕は出遅れているから、頑張らないといけないからね。
自分の投球ができれば相手は関係ない。
次もいけるところまでいって、白星を積み重ねたいです」
<最初から飛ばして、投げられるところまで投げるのが、
今年のスタイル。前回登板では7イニングを投げ>
「先発の仕事を果たせた? まあ、そんな感じだね」
<現在4試合に登板して、防御率0.45。
低めへの徹底した制球とともに、球速もアップ。
神宮、Kスタ宮城では140キロ超えを記録したが>
「たまたまですよ。そんなに変わっていないと思う。
いつもより球速が出ているという感じは自分ではない。
いつもの通りだけどね」
<制球、球速の良さは、投球フォームや腕の振りにも関係あるはず>
「スムーズ? まあまあかな。
そんなに(すごくいいとは)思ってないけど」
<通算200勝まであと4勝。大記録達成を待ち臨む
本拠地のファンからは大声援が飛ぶはずだが>
「それはまあいいですよ」
<今回もこれまでの登板前日同様、自らに言い聞かせるように>
「一生懸命投げるだけです」
(中スポ、スポニチ名古屋、ニッカン、名タイ)
◇川上憲伸
<29日のオリックス第2戦の先発予想。
前回登板同様に走者なしのときはワインドアップで投げるつもり>
「しばらく(ワインドアップを)続けます。
考えすぎてたというんじゃなくて、
もともとフォームをいじるのが好きなんです。
気になるんですよ。いろんなピッチャーが」
(中スポ)
◇吉見一起
<中スポ『丸ごと吉見投手』から。
ここまで6勝、自分ではどう評価する?>
「出来すぎといえば出来すぎなんでしょうね。
でも今年は先のことを考えずにやっていこうと思っていましたから、
そういう意味では順調です」
<昨年との違いは>
「去年のオープン戦のときは1つ(開幕ローテの)イスがあったから
チャンスだと思って気負いすぎた。
周りの結果を意識しすぎたんです。
いままで人は人だったのに。それがよくなかった。
今年は自分のことだけに集中しています」
<プロ3年目とはいえ新人王になる資格はある。意識はしている?>
「正直、獲りたいとか獲りたくないとかの意識は全然ないんです。
開幕直後に記者さんから権利があるとは聞いたんですけどね。
いまは与えられた仕事をすることしか考えていませんね」
<試合のなかったこの日はナゴヤドームで練習。
リリーフ陣とともに行動。当分はここが職場となってきそう>
「いまは与えられた仕事をこなすだけです。
痛いところとかもないですからね」
<前回25日の登板では小久保に同点ソロを被弾。気合を入れ直し>
「反省して次に備えたい」
(中スポ)
◇井上一樹
<ナゴヤドームでの野手組練習に参加。
居残りロングティーに汗を流し>
「生意気な後輩だけど、
同じ左打者として松中がいいことを言ってくれてね。
それを意識して練習したかった」
<前夜の試合後、親交のある福岡ソフトバンク・松中と会食。
交流戦だからこそ実現した席で、ありがたい助言を得た>
「結果が欲しいものだから、
どうしても右方向への意識が強すぎていた。
『ぼくら左打者は、練習では左やセンターへ多く打って、
最後に少し右へ打つって感じでもいいんじゃないですか』って話だったよ。
確かに、オレもいい時は左方向への打球が多かったなって思い出した」
<『パ・リーグ三冠王』に伝授された極意だからこそ、すぐに実践。
通常のフリー打撃でも、意識的に中堅から左翼方向への打球ばかりを放る>
「きょうは本当にいい練習になったと思う」
(中スポ)
【ドラゴンズ・今日明日の日程】
28日(水) 対オリックス(18:00・ナゴヤドーム)
29日(木) 対オリックス(18:00・ナゴヤドーム)
交流戦4カード目は、パ・リーグ5位の
オリックス・バファローズが相手。
今春のオープン戦では、阪神とともにゲームがなく、
約1年ぶりの対戦となりますが、主催試合では7連勝中と
決して相性の悪い相手ではなさそうです。
そのカードを前にナゴヤドームで
おなじみ投手陣と、一部野手陣が練習を行ったもよう。
札幌で連敗を喫したものの、地元で2連勝。
この勢いのままに、オリックスをも倒して波に乗りたい。
それに適する初戦先発となりそうなのが、山本昌でしょう。
5月に1軍再昇格となってからは、3連勝中。
復活を果たし、最も先発陣のなかでは安定している背番号34。
苦手でもある交流戦でも、幸先良く初戦で白星。
悲願の200勝まであと4と迫り、気持ちもさらに充実。
この日は、ランニング、キャッチボールなど、
いつも通りの調整を行った昌さんの表情も
開幕当初とくらべ、自信にあふれてきていたとのこと。
5月最後の登板となりますが、ぜひとも連勝のまま締めて、
さらにカウントダウンを進めてもらいたいなと。
そのために重要なのは、
低めへの制球と、
チカラのある真っすぐ。
今回も立ち上がりから
ガンガン飛ばしていくようですが、
決してばたつくことなく、
ハートは冷静でいてほしいですね。
他の球場に比べ辛いと言われるナゴヤドームで、
140キロオーバーを果たせるか?
注目すべき点はそれでだけではないですが、
打者一人一人に一生懸命投げ込み、安定した内容で、
目指すべきイニングをクリアしてくれることを期待します。
また2戦目は、エース・川上憲伸の登板が濃厚。
前回登板では、稲葉の一発に泣いたエースですが、
本来のワインドアップに戻したことで、
ストレートの球威も増し、本来の投球も取り戻した様子。
今回も変わらずに行くようですし、
ぜひとも交流戦通算トップの12勝目。
きっちり掴んでいくことを楽しみにしています。
一方、その2人の投手を援護しなくてはいけない打線。
おそらく外野には、前回の福岡ソフトバンク戦同様に
井上、英智、藤井あたりが先発起用されていくことでしょう。
そのなかでは、ピックアップ練習に参加していたベテラン・井上。
25日のホークス初戦では、絶妙なバックホームで
『一樹ここにあり』をアピールしましたが、
チームのムードをよくするためにも、
やはり背番号9の活躍は、不可欠ですね。
第2戦の試合後には、グアム自主トレなどで親交のある
松中(福岡ソフトバンク)に左打者としての奥義を学ぶなど、
打撃面でも期待できそうな予感?があるとのこと。
さらに名タイやニッカンなどによると、
「不振」でスタメン落ちしたイ・ビョンギュが
実は左肩に違和感を訴えているそうで、あまり状態が良くないとのこと。
そうなるとこのベテランにかかる期待は大きくなるというもの。
おそらく6番での起用が濃厚となるであろう井上。
上位が残した走者を返す、またはチャンスメークに徹すると、
さまざまな役割がありそうですが、いい仕事を楽しみにしたいです。
その他の情報としては、
左わき腹を痛めて登録抹消中の谷繁。
本人も最短での復帰を目指しているようですが、
今朝のスポニチ名古屋によると、
「移動などによる負担はない」ということで、
30日からの関東遠征にも1軍帯同し続けるとのこと。
小田、前田、小川と、控え捕手の経験不足が
やや不安視されましたが、これで一安心というところ。
ベンチにこそ入れなくとも、助言をもらえることは、
チームにとっても、ありがたいこととなるでしょう。
◇ドアラ
<名古屋市中区の名古屋能楽堂での
初の公式写真集「ドアラ☆チック」の発刊を
記念したイベント『ドアラ☆ショウ~ドアラ夢舞台~』に出演。
600人のファンを前にバク転を披露するなど
能舞台とは思えないパフォーマンスを見せつける>
「ほんとは買っていただいた
600人全員の方にサインしたかったのですが、
時間の都合でできず、ほんと申し訳ありません。
不思議な気分になっているのには実はもう1つあるんです。
9月にDVD『ドアラの休日 げんじつとうひ、してみました。』を発売。
それで、ゲームの合間をぬって、
何とタイにロケに行くことが決まったんです。
しかもセルフプロデュースとかで、ボクが内容を決めるんです。
ひょっとして水着姿があるかもよ。写真集にDVD…。
グラドル界にも参入するなんて…。だいじょうぶかな。
(中スポ『ドアラのつぶやき』より抜粋)
◇石黒球団広報
<破竹の『キモカワ現象』にドアラ付広報も困惑しきり>
「どこまで行くのか分かりません…」
(スポニチ名古屋)
ゲームがない日恒例のドアラ先生情報。
この日は、↓の4つをピックアップ。
Oh!!能!!ドアラ 能舞台で「ありえね~」サンバ!!バク転!!
(中スポ)
限定ドアラグッズ販売 東海3県のユニーとインターネットで
(サンスポ)
ドアラがDVDに…プロデュースから演出までも担当
(スポニチ名古屋)
ドアラDVD「ドアラの休日 げんじつとうひ、してみました。」公式サイト
(メディアファクトリー)
著書、写真集、スーパー1日店長、CDに続き、
今度はついにDVDがリリース決定。
なんとタイでの海外ロケを敢行し、
セルフプロデュースの内容になるそうですが、
ここまで来ると、お疲れ気味となりつつある
「先生」のお体の方が逆にちょっと心配ですね。
テキトーにほどよくやってるのが、ドアラらしいとも思いますが…。
「げんじつとうひ」しない程度にがんばりましょう。
若竜トピックス(27日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-サーパス 7回戦
(27日・ナゴヤ球場)
SU 000 000 000 = 0
D 431 300 30× =14
[勝] 赤坂(9試合1勝2敗1S)
[D本] 藤井2号3ラン
[D投] 赤坂、浅尾、菊地、樋口
(公式サイト、オリックス・バファローズ)
【ゲームレビュー】
1回ウラ、澤井、柳田の連打、
さらにサーパス先発・小林賢司の暴投で
無死二、三塁から3番・藤井の遊ゴロの間に先制すると、
新井四球で1死一、三塁から、堂上剛裕の右前適時打で追加点。
さらに濱中の落球など拙守もあり、打者10人の猛攻で4点を挙げる。
続く2回ウラ、柳田、藤井の連打などで1死一、二塁から
堂上剛裕の左越え三塁打、堂上直倫の犠飛で3点を追加。
3回ウラも、赤坂の二塁打などで1死三塁から、鴨志田の暴投で追加点。
4回ウラも2死二、三塁から、田中、赤坂の適時打などで3点。
さらに7回ウラ1死一、三塁から藤井が左越え3ランを放つなど、
今季初の2ケタとなる14得点、今季最多の16安打と素晴らしい攻め。
先発・赤坂は6イニングを投げ、2安打7奪三振無失点の好投。
7回から浅尾-菊地-樋口と継投、完封リレーでサーパスに勝利。
(公式サイトより)
○赤坂和幸
<ウエスタン・サーパス戦でプロ入り2度目の先発。
6イニング7奪三振無失点に抑え、プロ初勝利。
さらに打者としても3打数3安打2打点の大爆発。
投打にスケールの大きさを存分に見せつけ>
「打撃は好き。プロのタマを打ちたかった」
(初回の適時打に)意外に打てるもんですね。ヘヘヘヘ…。
ピッチングを頑張ります」
<『本業』のピッチングでも、低めへのフォークとスライダーで
1軍クラスが並ぶサーパス打線から次々に三振を奪い>
「打線の援護で楽に投げられました。
今日は、今までの中で一番コントロールが良かったです。
変化球も緩急を付けながら投げられました。
低目に球を集められました。抜ける球も無かったです」
<落合監督が異例の視察に訪れたが>
「途中で(落合)監督に気付きました。
自分の投球をみてもらう初めての機会だったので、
いいところを見せようと思いました」
<同じ高卒新人では千葉ロッテ・唐川が
1軍で大活躍しているが、目標を高く掲げ>
「そんなに簡単じゃありませんが、
上に行くチャンスはいつかくると思っています」
(公式ファーム、中スポ)
○小林2軍投手コーチ
<ルーキー・赤坂の快投を絶賛>
「目に見えて成長している」
(中スポ)
○藤井淳志
<1軍メンバーながら実戦感覚を磨くため、
『3番・中堅』でサーパス戦に出場
7回には左越えの3ランなど打力でアピール>
「いいイメージで1軍の試合にも臨めます」
(中スポ)
1軍は休みながら、ファームはゲームがありました。
ナゴヤ球場でのウエスタン・サーパス戦。
落合監督が視察に訪れ、異例の御前試合となりましたが、
ドラゴンズ打線が初回から大爆発!
序盤4イニングで11点を奪う猛攻を見せると、
7回には澤井とともに、1軍から参戦した藤井が3ラン。
今季最多の16安打、今季初の2ケタとなる14得点。
中盤までネット裏から視察したという落合監督の前で、
若竜たちがアピールに成功したようです。
その中でも「大車輪」といえる活躍だったのが、
高卒ルーキーの先発・赤坂和幸。
プロ2度目の先発となったマウンドでは、持ち味を発揮。
スライダー、フォークを低めに集め、打たせて取る投球で、
濱中、古木なども顔をそろえたサーパス打線を、
6イニング4安打無失点に抑え、うれしいプロ初勝利。
それ以上にファンが驚いたのが、バッティング!
なんとこの日、ヒット1本、二塁打2本の3打数3安打2打点。
特に4回2死一塁で迎えた第3打席では、
高速ライナー左中間を切り裂くタイムリー二塁打。
まるで憲伸かよ?ともいえる非凡さをアピールした背番号54。
さすがは、高校通算58本塁打のスラッガー。
野手顔負けの活躍に、この選手の末恐ろしさを感じたようです。
ところできょう28日は、年に数度のナゴドでの親子ゲーム。
10時20分試合開始なので、
これをUPするころには終わっているはず。
おそらく1軍首脳陣も観戦したであろうゲーム。
大勝後の反動が来ないことを願いたいものです。



昌投手の先発、今夜も楽しみですね。
今回も最初からガンガン飛ばしていく
そうですが、ベテランらしい大胆かつ細心の
味のあるピッチングを見せてほしいです。
オリックスと対戦……しかも、ナゴドに迎えるのは
久しぶりですね。指揮官が交代して、
チームの雰囲気が明るくなったそうですから、
打線に火をつけてノリノリにしないようにすることが
大事かもしれませんね。とにかく連勝です!
投稿: ドライチ | 2008年5月28日 (水) 13時42分