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2008/06/21

交流戦最終カード、新戦力小池いきなりお披露目か。

約1カ月に渡って行われてきた
今季のセ・パ交流戦もいよいよ最終カード
現在、10勝12敗と借金2のドラゴンズは、交流戦5割をかけ、
地元・ナゴヤドームで千葉ロッテとの2連戦を迎えます。
この日、横浜からトレードで移籍した小池が1軍練習に初合流。
出場選手登録もされ、いきなりスタメン出場の可能性も。
また北京五輪・野球日本代表の最終候補選手39人が発表され、
ドラゴンズから12球団最多タイの6選手が選出されました。


今日の公示。(20日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 小池正晃外野手
【同抹消】
▼中日 森岡良介内野手
公式サイト共同通信社


◇小池正晃
<この日ナゴヤドームでの1軍練習に合流。
森岡に代わって、出場選手登録もされ>
「きょうは緊張しましたね。
でも皆さんから優しく声をかけていただいて…。
(落合)監督からは『センターとライトの練習をしておけ』と言われました。
個人的には打順は気にしていません。
アタマ(先発)だろうが、途中だろうが、やることは変わらない。
横浜のときは2番が多かったけど、与えられた打順、
与えられた守備位置で結果を残していきたいですね。
守備ではナゴヤドームは広いですから、
簡単なミスをなくして早いスローイングを心がけたい」

<首脳陣は中堅もしくは右翼での起用を描いているが、
実はユーティリティープレーヤー。
キャンプでも内外野を練習し、2軍戦でも一塁、三塁を守っている>
「ファーストミットも持ってきました。自分の力を発揮したい」

<きょう21日の千葉ロッテ戦では
『2番・中堅』でスタメン出場することが濃厚。
横浜時代を含めて今季初1軍となるが>
「早いうちに結果を出して信頼を得られるようにしたい」
中スポスポニチ名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<『起爆剤』になる可能性を秘めた
新戦力・小池について高評価>
「体もどこも悪い個所はない。すぐにでも使える状態だね。
スタメン? そうなると思うよ。監督が決めることだけどね。
でも、控えなら(トレードで)とらないだろう」
中スポスポニチ名古屋

◇井上一樹
<遠征先の富山から帰名した19日、
小池の1軍合流に無関心を装い、
外野のスタメンを守り抜く決意を示す>
「いつも競争はしてきたから、関係ないよ」
名タイ

◇藤井淳志
<井端に代わって2番に入っていたが>
「あまり深くは考えていません。
打順とかは関係ないし、
まずはしっかりと自分ができることをやらないと」

<富山では8回の代打できっちりと犠打を決めてみせた>
「緊急で呼ばれた」
名タイ

◇荒木雅博
<1000本安打まで残り『2』。
本拠地での快挙達成に意気込みを見せる>
「1000本安打をナゴヤドームで? そう!」

<この日は全体練習後、20分間の居残り特打を敢行。
現在10打席快音から遠ざかっているが、復調へ手応え>
「久しぶりに(特打に)ハマッたよ」
スポニチ名古屋

◇中村紀洋
<通常メニュー終了後に荒木とともに特打を行う。
16日の金沢で落合監督からアドバイスも受けた>
「金沢の流れ? そうやね。感触のいいのを続けたいから」
(東京中日)


◇和田一浩
<中スポ『プロフェッショナルのこだわり』より。
特徴のあるオープンスタンスの打撃フォームについて>
「プロ2年目くらいだったと思います。
土井(正博・前西武コーチ)さんに教えてもらいました。
構えたときに、これ以上開きようのないくらい
開くように言われました。
(その考えに)最初はとまどいがありました。
何かが変わる。頭で考えて行動しようと。
最初から開くことで、打つときに開きにくくなりましたね。
(もう1つのメリットとして)顔がピッチャーの正面を向いて、
ボールを両目でしっかり見られるようになったんです。
投球を正面で見るということは、
バッティングを直していく段階でいい方法のひとつになりました。
人によって違うと思いますが、
ぼくにとっては正面で見ることが合っていました」

<引いている左足を高く上げるのもその特徴。
タイミングの取り方を探っていくうちに高くなったという>
「最初は上げるのは小さかったんですよ。
(自分が)足を上げるタイミングは
いろんなピッチャーに合わせて変えていますね。
ですから、投手によって
どういう投げ方をするか、頭に入れています」

<それでも今の足を高く上げる方法が、
必ずしもいいとは思っていない>
「やっぱりシンプルにいくのがベストだと思います。
普通にいってスッとタイミングが取れるのなら、
その方がいいですからね。
(打撃全体についても)何年やっても、
もっといい成績を残したいといつも考えています。
(落合)監督と話しながら、理想のフォームを求めています。
話を聞いて新しい発見がありますし、
上達する余地はあると思ってやっています」

<バットは長さ34インチ、重さが900グラムを使用>
「(ほかの選手のよりも)細めにして、
ヘッドを利かせられるようにしています。
ヘッドを利かせて打てるように、体の使い方も考えています。
理想の型というのは変わってくると思いますし、
この先ちょっとずつ変わっていくかもしれません」
(中スポ『プロフェッショナルのこだわり』より)


◇中田賢一
<22日の千葉ロッテ第2戦の先発予想。
前回登板では約1カ月半ぶりの白星を飾る。
残念ながら五輪候補からは落選したものの、連勝を誓い>
「1試合だけではいけない。これ続けていかないと。
とにかく結果。1年間通して結果を残して満足できますからね」
(東京中日、スポニチ名古屋

◇朝倉健太
<不調で2軍落ちしていたが、約20日ぶりに1軍に合流。
ナゴヤドームで川上、中田ら先発陣とともに練習を行い>
「2軍にいた間は自分のやるべきことをしっかりやってきた。
状態? よくなっています。
投げることがあれば、チームに貢献できるように頑張りたい」
朝倉健太公式、東京中日、ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<交流戦勝率5割へ千葉ロッテ2連戦に
投手を総動員する考えを明かす>
「展開にもよるが、つぎ込む必要があれば、
もちろん投手をどんどんつぎ込む。その後は休みもあるしな」

<不調で2軍落ちしていた朝倉がこの日から1軍練習に合流>
「下で3試合も投げてくれば十分だろう。登録すればいいんじゃないか」
名タイ

◇山本昌
<次回登板に向け、異例の約1時間30分の走り込みを行う。
落合監督からの指示を受けてポール間をひたすら走り続ける。
たっぷりと汗を滴らせたベテランは疲れ切って言葉が出ない様子>
「走り込み? うん」
名タイ


【ドラゴンズ・今週末の日程】
21日(土) 対千葉ロッテ(18:00・ナゴヤドーム)
22日(日) 対千葉ロッテ(18:00・ナゴヤドーム)


交流戦の最終カードは
地元・ナゴヤドームで千葉ロッテとの2連戦。
千葉マリンの対戦では、初戦、和田が薄暮の影響で落球し、
ランニングホームランを許すなど、悪夢が再現されたものの、
第2戦では凱旋登板となった小笠原が勝利し、1勝1敗のタイ。
例年と比べ、8位タイとそれほど調子が良くない
千葉ロッテとはいえ、ここ数試合は阪神に連勝し横浜に1勝1敗。
交流戦5割に連勝が必須なドラゴンズとしても、
決して侮れない相手にはなっているようです。

そんな週末のナイトゲーム2連戦ですが、
ファンの注目となってきそうなのが、
先日横浜から移籍してきた小池正晃
この日出場選手登録されたことで、
『2番・中堅』でいきなりスタメン出場が濃厚。
地元での初お披露目となってきそうです。
1軍初合流となったこの日は、やはり選手や首脳陣などへの
あいさつに追われるなど、いろいろ忙しかったようですが、
練習では、はつらつとした動きを披露。
フリー打撃ではサク越えこそなかったものの、ライナー性の打球を連発。
さらにバント練習では絶妙なバントを見せて、
さっそく首脳陣にアピールをしていたようです。

この日代わって抹消されたのが、内野手の森岡
よって現在登録されている外野手は、
藤井、和田、平田、井上、英智、そして小池の6選手。
バリバリレギュラーの和田別格としても、
井上を除くと、またも右の外野手が増えるという事態に。
平田も何で残っているんだというご意見も出そうですが、
交流戦は残り2試合で、その後4日間はゲームなし。
さらに27日からリーグ戦再開となれば、
谷繁辺りも再び1軍に登録されそうですし、野手も再編されそう。
今季のドラゴンズにしては珍しい、外野手6人という布陣ですが、
小池を加え横一線に並べたこの2試合で競争
その結果如何で再び振り分けていく方向と思われます。

来るぞコイケメン!そんななかで
要注目となっていく小池
果たして新たな本拠地となる
ナゴヤドーム
どのようなプレーを
披露してくれるでしょうか?
横浜時代もプレーの経験があり、
ある程度の実績はあるとはいえ、
過度の期待も禁物。
何と言っても今季ここまで1軍出場なし
その辺は多少差し引いて見てやらなくてはいけないでしょう。
それでも「やってやる!」という意欲はおそらくチームで一番のはず。
得意の守備、そして送りバントで、
巡ってきたチャンスを掴み、井端の離脱によって
ポッカリ空いた2番の穴をこの背番号30が埋められるよう奮闘を。
また交流戦5割死守に貢献できるよう、頑張ってほしい。
ファンとしてもとりあえずは、
そのチカラ、しかと拝見といきたいと思います。


ドラゴンズトピックス(20日)

◇川上憲伸
<北京五輪の野球日本代表最終候補に選出され>
「全力を尽くしているそういう段階で、
候補に選ばれたことはうれしく、大きな励みになります」
まずはシーズンに集中することが大事です」
(東京中日、中日新聞サンスポ毎日jpスポニチ名古屋

◇岩瀬仁紀
<2大会連続で北京五輪最終候補へ選出され>
「今はシーズン中なので、シーズンのことしか頭にありません。
まだ正式に決まったわけではないから、
最終メンバーに選ばれたら全力で頑張ります」
中スポ中日新聞サンスポ毎日jp

◇吉見一起
<五輪最終候補に残ったことに、
喜びを通り越してきょとんとした表情を浮かべ>
「全く縁がないと思っていました。考えたことがない。
何てコメントしたらいいのか…。
ありがたいし、光栄なことです。
万が一選ばれたらすごいことだと思う。
もし正式に代表になったら全力で頑張るだけです」

<とはいえ代表への思いは当面、胸の内にしまっておくつもり。
交流戦後は6連戦が続くため、再び先発へ回る可能性も大>
「まずはチームのことです。阪神との差も開いていますから。
今はシーズンで自分に与えられた役割を
しっかり果たすことしか頭にありません。
チームの優勝のために自分の役割を果たすことに集中したい。
最近は厳しい場面でもやりがいを持って投げられるようになった。
一球が命取りになる中継ぎで投げた経験は、
先発になったとしても生きるはずです」
中スポ中日新聞サンスポ毎日jpニッカン

◇荒木雅博
<代表選出へシーズンでの活躍を誓う>
「最終メンバーに選ばれるように、まずはシーズンを頑張ります。
その上で最終メンバーで選んでいただいたら、全力を尽くします」
(東京中日、中日新聞サンスポ毎日jp

◇井端弘和
<左足痛のため2軍でリハビリ中。
休日のため、広報を通じてコメント>
「今はけがをしているので、早く治してシーズンで結果を出し、
その上で選んでいただけたら頑張りたいと思います」
(東京中日、中日新聞サンスポ毎日jp

◇和田一浩
<ジャパンの常連は、2大会連続で五輪最終候補に>
「光栄に思う。最終的に選ばれたら、
全身全霊をかけてやらなければいけない立場だと思います。
まだ候補であって正式に決まったわけではないので、
とにかく、今はシーズンのことを考えて、その先に選ばれれば。
シーズンでしっかり結果を出せるように頑張るだけです」
中スポ中日新聞サンスポ毎日jp


北京五輪の野球日本代表編成委員会が
この日、東京都内のホテルで開かれ、
最終候補選手39人が発表されました。
代表候補81人から絞られた38人に、捕手1名を追加した39選手。
ドラゴンズ勢からは川上、岩瀬、吉見、荒木、井端、和田
阪神と並び最多の6人が選ばれる一方、
昨年12月のアジア予選代表からは、森野が、
さらに第一次候補選手として選出されていた
中田、鈴木、小笠原、谷繁が外れることとなりました。

その他の選手など詳しくはこちらを見てもらうとして、
まあ至って順当ではないかと思いますね。
ただ「ケガ人」は連れて行っても仕方ないとは思いますが、
この選出が井端をより焦らす結果とならないことを願いたいです。
さらにこれって、あくまで「最終候補」なんですね。
代表24選手は、7月中旬に発表されるそうで。
まああくまで最終メンバーが決まった時点で、
8月以降がどうなっていくかを占いたいところです。




コメント

ドライチ

小池選手って、一塁と三塁もできるんですか。
外野手としてのイメージしかなかったので
意外に思いましたが、ますます楽しみな存在に
思えてきました。いきなり超満員のナゴドでの出場に
なりそうですが、できるだけリラックスして
試合に臨んでほしいと思います。

荒木選手は、いよいよ「あと2本」ですね。
生みの苦しみを味わっているようですが、
ぜひ地元でスッキリと決めてほしいです!

Toshikichi

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
小池選手の一塁と三塁。
やはり横浜時代、チャンスを得ようと挑戦したようで、
キャンプやイースタンでも守った経験があるとか。
まああくまで外野で勝負ですが、
複数守れることはけっしてマイナスではないと思います。

荒木選手、地元で決めてくれましたね!
地方では相棒の井端ショックがあったものの、
特打効果とあったのではと思いました。
1000安打達成、とてもうれしいです!

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