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2008年6月10日 (火)

オレ達はここにいる、井上英智兄弟タイムリー!

元中日勢の揃っての恩返しと中田の自滅により、
東北楽天との地元初戦を落としてしまったドラゴンズ
迎えたナゴヤドームでのナイトゲームでの第2戦は、
4回に英智、小田の連続タイムリーなどで3点を先制するも、
6回に中4日で先発し、勝利投手の権利を手にしていた
山本昌を救援した吉見が捕まり、同点に追いつかれる展開。
しかしそのウラ、再び下位打線がつながり、
井上、英智の連続タイムリーなどで再び勝ち越しに成功。
交流戦に入って最多となる6点を奪う快勝で、
対戦成績を五分にするとともに、
お立ち台には『兄弟コンビ』が今季初めて上がりました。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-東北楽天 最終戦
(9日・ナゴヤドーム | 中日2勝2敗)
37577人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東北楽天
中 日 ×
[勝] 吉見(14試合7勝)
[S] 岩瀬(25試合1勝1敗19S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
山本昌、吉見、岩瀬 - 小田

【ゲームレビュー】
打線が粘り、突き放した
同点に追いつかれた直後の6回、一気につながった。
先頭・中村紀洋が右中間二塁打。
井上が右へ適時打を放って勝ち越した。
敵失などで無死三塁から英智が中前適時打。
さらに2死三塁から荒木も適時打で続いた。
6回途中からリリーフの吉見が7勝目。
東北楽天の連勝は3で止まった。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


日程上の関係と先発陣の不足により、
42歳・山本昌が今季初の中4日で先発となった一戦。
この日ゲームを動かしたのは、
主軸ではなく、脇役揃いの下位打線でした。

4回ウラ、東北楽天先発・田中将大の前に
先頭・ウッズが外角低目のスライダーを振らされると、
中村紀洋は内角低目のシュートに合わず、ともに三振。
19歳の前にやや苦戦している感がありましたが、
2死一塁となったここから、打線が一気の攻めを。
その口火となったのが、6番スタメンで起用された井上
前日のゲームでスライディングした際に右手を痛めた
イ・ビョンギュの代わりとしての登場でしたが、
外へのストレートをうまく運んで、一、二塁間を抜くヒット。
一、二塁とチャンスを広げ、迎えるは、
前の打席三球三振に倒れていた7番・英智
しかしカウント1-3からの5球目、
外寄りに甘く入ってきたスライダーをしっかり捉えると、
打球は前進守備の左中間を大きく突破!
和田、井上と二者を返すタイムリースリーベース。
久々に打線がつながってのタイムリーで先制に成功すると、
8番・小田も続いて、カウント1-0からの2球目
これも甘く真ん中高目に入ったストレートをレフト左へ!
同級生コンビ連続タイムリーで、アッという間に
田中から3点を奪い、197勝目を目指すベテランを強烈に援護します。

さらに6回ウラ、同点に追いつかれ、
立ちこめた悪いムードを振り払ったのも、この下位打線
代わった東北楽天2番手・青山から
先頭・中村紀洋がセンターオーバーのツーベースで出ると、
続く井上が積極果敢な初球攻撃!
内角低めのスライダーを叩き、一、二塁間を抜くと、
二塁走者の中村紀洋が一気に本塁へ突入。
ライト・憲史からの送球が逸れたこともありホームイン!
いきなりの連打で勝ち越し、流れを一気に引き寄せます。
さらに送球を受けた捕手・木村考壱朗が二塁へ悪送球。
打者走者の井上が三塁へと進むと、
これを返したのが、またも英智
カウント2-2からの5球目、真ん中低目のシュートを
弾き返すと、セカンド横を抜いていくタイムリーヒット!
この日3打点目となる一打で、1点を追加します。
なおも代わった3番手・松本輝から
英智の二盗と小田の犠打などで2死三塁とすると、
荒木がセンター前へタイムリーを放ち、6-3とダメ押し。

いいぞ首の皮兄弟!相手の拙守にも助けられ、
押せ押せとなったこの回、
そのなかで効果大だったのが、
「兄弟分」である
井上、英智の連続タイムリー。
このところ一発でしか
点を奪えなかった打線でしたが、
本来のしつこさを思い出させてくれた今回の粘り
首の皮一枚で残っていた控え選手たちが、
「オレ達もいるぞ」という存在感を示してくれた。
その活躍が観ていてとてもうれしかったですし、
これが低迷しているチームにとっても、
大きなチカラを与えるものとなってくれればと思いました。


一方、投手陣に目を向けると、
まずは今季初の中4日で先発した昌さん
ベテランの中4日ということで、心配な部分もありましたが、
立ち上がりからボールにがありましたね。
右打者の内角を徹底的に突く小田のリードが
はまったということもありましたが、
「負けたら抹消」というある意味瀬戸際の状況で、
しっかり踏ん張り、ほとんど危なげない投球
勝ち投手の権利を掴める5回もすんなり通過。
もしかしたら完封も?と頭がよぎってしまいました。

ところが6回、ベンチの見極めが早かったですね。
1死からここまで抑え込めていた
苦手の渡辺直人にレフト前に運ばれると、
続く高須の2球目に、二盗を許しややピンチに。
さらに高須にはカウント1-2からの4球目、
真ん中低目に入ったスクリューを叩かれてしまい、
センターオーバーのタイムリーツーベース。
このゲーム初の連打で、1点を返されると、
すかさずベンチから落合監督がマウンドへ。
5イニング投げているし、1点取られたら即という考えが
首脳陣の頭にあったのか、分かりませんが
とにかくスパッと、吉見に切り替えました。
ただこの交代は、この日に限っては裏目に出たかなと。

通常は低目に安定したボールを投げ込む吉見でしたが、
やや重圧もあったのか、交代直後は制球難
最初に迎えたリックに対し、内へのボールが決まらず
四球を与え、一、二塁としてしまうと、
続く山﨑武司には初球、真ん中高目に入った
シュートを狙い打ちされ、レフトへの強烈な大ファウル
これでややパニクってしまったか、
山﨑はチェンジアップで打ち損じの遊飛に取ったものの、
フェルナンデスには、右手への死球で2死満塁。
そしてバタバタ気味で落ち着かないまま、
中島の代打・憲史に内角低目やや中よりの
スライダーを引っ張られ、一塁下を抜けていくタイムリーヒット。
この当たりで三塁走者・高須に続き、
二塁走者のリックまでもホームインして、3-3の同点
この瞬間、昌さん197勝目はまたもお預けとなりました。


ベンチ的には、中4日ということもあっての早い交代
ただ昌さんもランナーを残したままでしたし、
仕方がない部分も多いのではないかなと。
まあ200勝も大事ですが、まずはフォア・ザ・チーム
白星を逃した昌さんも、次回へのチャンスを掴めましたし、
代わって7勝目を掴んだものの、吉見にとっても
再び良い勉強になったことと思います。
次のチャンスがあって、またこの継投になる際は、
良いカタチでつながってくれればいいなと思います。


前日の悔しさを晴らし、強い東北楽天
控え層の差を見せつけることができ、まずはホッと。
対戦成績も、2勝2敗の五分で終えられましたし、
地元で負け越すことがなく、本当によかったです。
とにかくこのまま阪神を走らせるわけにはいきませんし、
しばらくチーム一丸となって、踏ん張っていくこと。
そのきっかけとしてほしいこの日の勝利
チーム状態がすぐさま上昇するとは思えませんが、
とりあえずは、明るいムードで遠征に出られそうな気も。
交流戦初の6連戦を何とか3勝3敗の五分で終え、
あす11日からは福岡へ、さらに14日からは大阪と再びのロード。
ただ再び戻ってくるときには、少しは打線が機能して、
強いドラゴンズになってくれればと。
これ以上悪い『降竜戦』にならぬよう、
あすからのビジターゲーム、一戦一戦頑張ってもらいたいです。


☆ウィナーズ・ボイス(9日)

◎井上一樹
<6回無死二塁から右前へ決勝タイムリー>
「(イヤな雰囲気の中のタイムリー、初球から狙っていたか)
そうですね。あの、狙っていたというよりも、
前でね、ノリ(中村紀洋)がツーベース打ってくれたんで、
もうこれはチャンスだなと、自分でも思ってましたけども、
何かこう、無心で振りました、はい。
(抜けていった時の気持ちは)
あのう、まあ、そのシチュエーションがいいじゃないですか。
とりあえず、あのう、英智がね、
『きょう、あのう、2人で頑張りましょう』と言ってくれたんで、
僕の中で勝手な思い込みでしょうけど、
英智はあのう、弟分だと思っていますから、
えー、英智に刺激をされたという感じで
生まれたヒットだと思います。
(3試合ぶりのスタメン。負けられないゲームの中で貴重な働き)
あのう、普段月曜日はね、試合がないんですけども、
こんなに、あのう、ナゴヤドームをいっぱいにしてくれた
お客さんに変なところを見せれないと、
えー、そして『僕はここにいるよ』というような
アピールができたと思います。
(昨日は元同僚の活躍に悔しい思いもあったのでは)
あのう、中日OBというかね。彼らもすごく頑張ってますんで、
ある意味刺激を受けましたね。はい。
(最後に明後日以降の力強い一言を)
はい、あのう、英智とともにですね、
えー、またチャンスがあれば切磋琢磨して、
あのう、もう1ついいですか? 
あの『英智』というボードは結構あるんですが、
『井上』っていうボードはあんまりないんですよね(笑)
あのう、次帰ってくる時には、そういうボードが
いっぱい出るように、僕も頑張ってきます」


<同点に追いつかれた直後の6回無死二塁の場面。
3試合ぶり先発となったが、交流戦男ならではの働きを見せる>
「チャンスだと思った。何でも(右方向に)引っ張ろうと思った。
常に初球から狙っていこうとは思っている。
それが良い方に当てはまった。
緊急スタメンの意味合いが強かったけど、良い仕事ができた」

<イ・ビョンギュが右手首痛で欠場。
その『代役』としてスタメンに名を連ねたが
開き直ったことが、積極的な姿勢を生み出す>
「あれこれ考えても仕方ない」

<今季交流戦打率は.307に上昇。
謙そんするが、パ・リーグキラーは健在>
「交流戦に強い意識はない」

<本塁打でしか得点できなかった打線に、つながりをもたらして>
「つながりは意識していない。
そういうことは考えずに委縮しないことだね。
つながなきゃアカンと思うのではなく、割り切っていかないと。
レギュラーに比べたら寂しい数字。(立場は)わきまえている。
ボクは代打なら代打と、そういう割り切りはしている。
1打席のみの代打で結果を出すことは難しい。
レギュラーは次もあると考えられるけど…。大変な場所だよ。
たまに出たときに『仕事するよね』と思わせないといけない。
仕事をすればファンは分かってくれる。
使ってもらえればやれる自信はあるんだけどね」
中スポサンスポ時事通信毎日jp朝日新聞
スポニチ名古屋ニッカン名タイデイリー


◎英智
<2本のタイムリー、3打点で今季初のお立ち台>
「(まずは観客をぐるりと見渡して一言を)
えー、24番に背番号が変わりまして、
えー、初めてこの場所に立たしていただきますので、
えー、57番よりも24番の姿を(お立ち台で)多く見せれるように、
えー、頑張りたいんですけれども、
今日はですね、あのう先程(井上)一樹さんも言われましたけれど、
えー『今日は2人でやりましょう』と、
あのう、握手をして試合に臨みましたので、
今日はいけると思って、えー相手は田中投手ですけども、
なかなかのたくましい投手ですけども、
えー、何とかやっつけることができました。
(2打席目の先制タイムリー、田中のスライダーを狙っていたか)
えー、ちょうどのパターンに入ったような気がします。はい。
(6回の追加点のタイムリーは)
はい、えー、普通に、普通にと、普通にやろうと思って、
あの、やりすぎちゃうと力が入ってしまいますので、
今日は普通に行くぞ、普通を言い聞かせました。
(あれは英智のベースボールスタイルらしいヒットだったか)
えー、ベースボールスタイル的なことで、
えー、怠ることがありましたので、
えー、失敗したり、えー、怠ることがありますけども、
次に生かそうと、えー、日々精進してきた結果が、
今日に少し繋がったような気がします。
(最後にもう一言)
えー、今日は英智のユニフォームを着た人は、
背中、あ、胸を張って、少しは帰れるんじゃないかと思います。
えー、一樹兄さんの背中を見て頑張ります。ありがとうございました」


<第1打席で田中のスライダーに3球三振。
4回2死一、二塁で迎えた2打席目。
ベンチが代打を送るかどうかで迷っていると感じ、
迷った末に与えられた打席で打てなければ2軍に落ちると覚悟>
「代打の可能性もあった。
ラストチャンスだと思って打席に立った」

<その打席で高めのスライダーをとらえ、左中間へ2点三塁打>
「(スライダーの)軌道が分かったから。
あの打席は球道がよく見えていた」

<実は隠れマー君キラー。
昨季、田中にプロ初完封勝利を献上した6月13日に2安打>
「若々しさがみなぎるボール、
たくましいボールを投げるというイメージを持っていました」

<試合後『総入れ替えする寸前だった』という
落合監督の言葉を伝えると、危機感があったことを明かし>
「僕のことですね。感じていました」


<6回にも中前適時打。プロ初の3打点に目を白黒>
「もう1本という気持ちでやっていました。
(3打点は)初めてなんですか? そんなにすごいことだったんですね…。
試合前、井上さんと『きょうは2人で3本打ちましょう』
と握手していた。言葉に出した通りになってよかった」

<6回1死二塁での守備、高須に中越え二塁打。
前進して守っていたため、頭上を越されたが>
「あれはボクの能力じゃ捕れなかった」

<数日前、一塁への全力疾走を怠り、
首脳陣から叱責を受ける。その後反省し、考えた>
「一から見つめ直しました。一番大切なのは何なのか。
必死になって取り組んできたこと。それだけは続けたいと…」

<試合後『総入れ替えする寸前だった』という
落合監督の言葉を伝えると、危機感があったことを明かし>
「僕のことですね。感じていました。
僕たちのような選手はチャンスが少ないのは分かっています。
それでも結果を残していくしかない」

<本来、チーム内での立場は外野の定位置を争うところ。
しかし井上と2人して『兄弟』と認める。なぜかを説明>
「井上さんに限ってはライバルという感覚はあまりないです。
ボクには(実の)兄貴が2人いるんですが、
井上さんはたまに本当のお兄ちゃんという感覚に陥るんです。
何か、自分の兄貴の雰囲気とダブるんです。
そういうときは井上さんにも言うんです。
『あ、すみません。今、兄貴とダブりました』って。
長いんで。もう10年一緒にやっているんで。
(今季)初スタメンのときに
『2人でお立ち台に上がりましょう』と言ったんですけど、
口に出すといいですね。いいことがありますね」
中スポサンスポ時事通信朝日新聞ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ
<井上が6番に入り、繋がりだした打線について、
今後の爆発も予言>
「(英智と)あいつらも必死でやっているからね。
打線がつながった? まだまだ。こんなもんじゃないよ」
名タイ


○山本昌
<今季初の中4日での先発マウンドは、
6回に1点を失ったところで、勝利投手の権利を持って降板。
しかし救援した吉見が同点に追いつかれ、通算197勝目を逃す。
ロッカールームから出てくると、努めてさばさばとした表情で>
「チームが勝ってくれれば、それでいいです。
中4日? それは関係ない。(経緯は)チームの事情だからね」

<注目の東北楽天・田中との年の差23歳3カ月対決。
これほど年下の投手と投げ合うのは初めてだったが、
田中より1/3イニング多く投げたことには表情がほころび>
「マー君(田中)より長く投げられたから良かった」

<2軍落ちのピンチを回避し、次回先発のチャンスは残った>
「低めにボールが行っていた? まあ…。
きょうはチームが勝ってくれて良かった。次、頑張ります」
中スポ中日新聞サンスポ毎日jpスポニチ名古屋ニッカン名タイ


『残念ですがチームが勝ってくれたことでホッとしています。
きょう負けたらボクもチームも大変なことになっていたんでね。
個人的にはせめて6回は投げきらないと
勝ち投手になるのは難しいでしょう。
ただ、中4日でほとんど調整らしいことはできなかったのに、
そこそこ投げられたというのはいい兆しかな。また次、頑張ります。』

山本昌公式ホームページより引用)


●山﨑武司(東北楽天)
<今季2度目の対戦となった山本昌について>
「内角ぎりぎりを突いていた。
あそこは狙ってもなかなか打てない。
どうせなら勝ちをつけてあげたかった」
サンスポ


○吉見一起
<チームトップとなる7勝目にもさえない表情。
6回1死二塁で山本昌を救援するも、
同点適時打を浴びて、山本昌の勝ちを消してしまい>
「山本さんに申し訳ないです」
サンスポ時事通信

○岩瀬仁紀
<3点リードの9回から登板。
1死から憲史に中前打を許したが、後続を連続三振。
ホッとした表情を浮かべ、今季19セーブ目を振り返る>
「調子? まあ普通だったかな。普通に投げることを考えましたよ」

<この日、200勝目前の山本昌からバトンを受けた
2番手・吉見が同点打を浴びた。リリーフの大先輩は
勝利を消した後輩の心情を察して>
「ボクだって山本さんの勝ちを消したことは何度もある。
大記録だから、いつも以上に意識しますよ。余計な力も入る。
でもボクらはその中で投げないといけない。
何も考えずに投げられれば一番いいんだけどね。
山本さんの200勝のとき? そうだね。
山本さんの完投が一番いいんだろうけど、そのときはしっかり抑えたいね」
中スポ

○小田幸平
<4回2死三塁から左前へ2試合連続のタイムリー>
「あそこでの1点は大きいから食らいついていきました」

<先発・山本昌を猛援護も惜しくも勝ち星が付かず>
「山本さんの調子はよかった。
反省するところは反省して、次につなげたい」
(東京中日、ニッカン

○荒木雅博
<6回2死三塁からとどめの中前適時打。
熊本工高の同級生・松本とプロ13年目での初対決を制し>
「何とかもう1点と思っていた。
心を鬼にして打ちました。
これであいつ(松本)が下に落ちちゃうんじゃないかと、
いささか不安なところはありますが…」

<またマツダオールスターゲームのファン投票第1回中間発表で、
ニ塁手部門のトップに。一報に気合を入れ直し>
「ありがたいですね。選ばれるように頑張りますよ」
(東京中日、サンスポ

○中村紀洋
<マツダオールスターゲームのファン投票
第1回中間発表で、三塁手部門のトップに躍り出る>
「(一報に吹き出す)プッ。
ホンマ? 考えてもいなかったわ。
オールスターは体を休める期間だと思っていたけどね。
選ばれたらうれしい。選ばれるよう頑張りますよ」

<浜乙女のラジオCMに出演中。
この日同社からタイアップ商品120個を贈呈され>
「皆さんにも食べていただきたいですね」
(東京中日)

◆谷繁元信
<脇腹を痛めて出場選手登録抹消中。
この日若手の早出練習の際、新井に対し、
打撃投手を務め、約10分投げ込む。
力を加減した打撃練習は再開しており、復帰も近し>
「(投げることに関しては)大丈夫です」
(東京中日)


●野村監督(東北楽天)
<6回に3点差を追いついたが、
その裏3点を勝ち越され、連勝は3でストップ>
「わかっていないな。きょうは田中じゃないよ。
采配ミスと配球ミス。
わがチームの一番の泣きどころだな、監督とキャッチャーが」

<采配ミスとは>
「一つは青山をあそこ(6回)で投げさせたこと。
青山は、接戦ではダメ。適材適所を
敗戦処理と結論付けたばかりなのに、
0-3で青山と決めて、追いついたのに変更しなかった。
追いついたんだから(予定を)変えなきゃいけなかった。
1イニング抑えてくれという欲が出たわ」

<配球ミスは>
「(4回の)英智。
前の打席にスライダーを続けて三振に取って、
あそこはスライダー3球でノースリー。
そこでポンと直球でストライクを取った。
『次はスライダー』って教えてやっているようなもんだ。
次はスライダーと大ヤマ張ってるのに…。
子どもだって狙ってくるよ。あんなバカな配球あるか?
目が細いと視野も狭いのか」

<打線はまたも山本昌にサッパリ>
「ああいう投手とやると、ウチの今のレベルがよくわかる。
完ぺきに山本のペースで、点を取るのはとても無理や。
だったらマー君(続投)でよかったんだな…。
次の登板のことを考えて早めに降ろしたのに、
後で聞いたら中7日くらい開くというじゃないか。
基本的に先発がコケたらダメなチームなんだから」

<救いは4番手・片山博視が2イニングを無失点に抑えたこと>
「あの子(片山)は、いいキャッチャーと組ませたら面白い。
キャッチャー次第で生かせる。
どこかいいキャッチャーがいるチームにトレードさせた方がいいな。
トレードしてやれば、冗談抜きで…
中日あたりがいいんじゃないか?
谷繁あたりに受けてもらえれば生かせる」
中スポサンスポ時事通信毎日jpニッカン12


○落合監督
<下位打線が爆発、控え選手の活躍がチームの危機を救い>
「きょうは下位打線かな。
みんな首の皮一枚つながった連中だ。
(2軍と)総入れ替えしようと思っていたところだ。
選手は察していたんじゃないの。
なら最初からやれって。
ある程度、危機感持ってやってくれないと。
まあ、打っている者は落とせないだろう。首の皮はつながったよ」

<英智は昨年も田中を打っているが>
「打ってるより、あのセンターフライ
(6回の高須の中越え二塁打)捕れって!
捕ってたらマサ(山本昌)は勝ってたよ。
3点分あったな。『エッ』って思ったよ。
捕れるボールだけにな。あいつ(英智)の能力からすれば。
その分(6回の打席で)必死こいて打ったんだろうけど」

<山本昌は>
「5回で代えるわけにはいかないでしょ。
すぐ(代えてくれという)シグナルを出すから。
もう1回いってくれれば(中継ぎが)楽になる。
つかまるのは仕方ないんだ。それを乗り越えてくれないと。
きょう悪かったら(登録)抹消だった。
次の登板チャンスをもらえたということ。
入れ替えるのは簡単だからな。
でも、なかなか下(2軍)から上がってくるのがいない」

<同点に追いつかれた直後に
味方が勝ち越して勝利投手の権利を手にした吉見に>
「勝ち運がある子には勝ちがいくんだな」

<試合前メンバー交換の際、野村監督に
『中4日でじじいを投げさせて大丈夫か?
同じ技巧派の下柳(阪神)は攻略したぞ』と言われ応酬>
「(球速のない)フワフワボールだから大丈夫です。
下柳より一段上だよ。知ってるよ。野球を知ってる」
中スポ12サンスポスポーツ報知時事通信12
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン名タイ


今日の公示。(9日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 森岡良介内野手
【同抹消】
▼中日 齊藤信介投手
公式サイト共同通信社

△森岡良介
<この日出場選手登録され、今季1軍初昇格を果たす>
「ありがとうございます。いろいろ考えずにいきたい。
チャンスなんで、アピールします」
(中スポ、ニッカン

▼齊藤信介
<6日の北海道日本ハム戦で左ひざを負傷して交代。
この日まで練習を行っていたが、状態が良くならないため抹消に>
「ちょっと不安はあります」
(中スポ<ドラ番記者>ニッカン


この日入れ替えがあり、森岡が今季初昇格。
すでに7日の時点で1軍練習に参加したものの、
同じ内野手の新井が昇格したため、一旦Uターン。
しかし1日置いて、再び昇格を決めたもよう。
ふくらはぎを痛めている井端のバックアップ要員か、
足らない左打者の補充なのか、その起用法が気になります。

代わって抹消されたのが、中継ぎ右腕の齊藤
しかしスポーツ紙の記事からだと理由が今イチ不明瞭。
ニッカン「左ひざ負傷回復せず」となっていた一方で、
今朝の中スポ<ドラ番記者>では
『「足? 楽勝っす」とやはり平気な顔』と出ていて、
森岡を上げる関係により、抹消になったという感じ。
まあどちらにしても、負傷個所が完ぺきではなさそう。
好投を重ねていただけに、再昇格も期待。
それまでにしっかり治しておきましょう。




コメント

昌さんが中4日で頑張っていただけに勝ちがつかなかったのは非常に残念でした。ただ、打線は去年までのような攻撃ができていたのでこれからも続けていって欲しいですね。

昌投手の勝利が消えた瞬間にテンションダウン
でしたが、打線が奮起して勝てて良かったです。
久しぶりにホームラン以外の得点が重なりましたね。
こういう試合をコンスタントに続けて欲しいと祈ります。

昌投手、内容的には復調しましたから、
しっかりと切り替えて、来週から再び
200勝へのファイナル・カウントダウンです!

Toshikichiさん、こんにちは
新HNで初コメで~す。
(もう開き直りました・・

英智選手、先日のホームランといい打撃が上向きですね
ODAに当たりが出始めたのも嬉しいです。
タイムリーが続く試合は久々ですし
やっぱり気分爽快ですね!
この流れを福岡でも続けてほしいです・・

こんにちは 初めてお邪魔します。
非常に内容の濃い素晴らしいブログですね。

昌の勝ちが消えたのは残念でしたが、
とにかくドラゴンズが勝ったのでファンとしては、”ひと安心”

李をスタメンから外すと、チームが機能するなぁとも。(苦笑)
昨日の試合、李の代わりにヒデノリがセンターに入っているだけで私はの気持ちは物凄く安らかに。(笑)
きっとドラゴンズナインやベンチもそうだったんでは?と。 (笑)

この対戦は監督や選手のコメントも含めて面白いね。
もう今年はシリーズをやらない限りないのか・・・・
来年はどちらか(も?)監督が代わっているかもしれないしなあ。

師匠こんばんは~♪
遅ればせながら先日はありがとうございましたー♪
さすが師匠のトコは情報豊富!!!
英智のヒロイン文字起こしありがとうございます。
文字で読んだらだいぶ英智の言ってたコトが
飲み込めました(≧m≦)ぷっ!
>フワフワボールだから大丈夫
ボスは面白いコト言いますね。
確か昌さんご本人は速球派っておっしゃってような!?

今朝1本のから予定が
狂ってしまって遅めの参上です

それにしても楽天は良いチームですね。
と、言うより強いです。
年々力を付けています。
来年以降もやっかいなチームです

昌さんは次回に持ち越しになりましたが
打線がもっと援護してほしいです。

みなさんコメントありがとうございます!
先週末のナゴヤ遠征の疲れが
ここに来てドーっと出てしまい、
昨夜は何もできずに、ほぼ爆睡してしまいました…
またも返事が遅くなって、すみません。


>gachaoさん
前半は昌さんペースだっただけに、降板はとても残念。
ただシグナルを出していたのかなとも思いました。
打線は思わぬところから繋がりましたね。
主軸の一発もいいですが、こういう攻撃もドラゴンズですね。


>ドライチさん
吉見投手への交代は、まあ仕方ないとも思いましたが、
同点に追いつかれてしまったときは、さすがに頭を抱えました。

まあ達成の日がちょっと先になったということで、
次回はしっかり勝って、カウントダウン3となってほしいです。


>でら☆ロサ子さん
はじめまして、コメントありがとうございます!
それは冗談として、井上選手同様「割り切り」ましたね。
まあ「ロサ子」だけなら
けっこうカワイイのでいいんじゃないかと思いますよ。

それはさておき、英智選手調子上がってきましたね。
もともと瞬発力はある選手ですし
毎日使われることで、慣れも出てきたのではと。
福岡でも「兄弟」で頑張ってもらい、ぜひとも4タテ希望します


>オレ竜さん
はじめまして。TBそしてコメントまでいただき、
とてもうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。

イ・ビョンギュ選手、登録抹消になりましたね。
またもレギュラーが抜けましたが、
その分、英智選手が十分にバックアップしてくれそう。
このままレギュラーを奪う活躍を期待したいです。


>コロンビーさん
「野村語録」面白いですよね。
単なるボヤキでもなく、
時にはいろいろ考えさせられます。
東北楽天戦は、今回で終わりましたが、
ぜひとも秋に再戦となったら、自分的にはうれしいです。


>りあさん
先週末は、ともに観戦できてうれしかったです。
飴ちゃんをはじめ、いろいろありがとうございました

英智選手、普通に普通に普通に全力でやってくれましたね。
ウケの方は今イチ気味でしたが、
これからもお立ち台、楽しみにしたいです。
ちなみに昌さんは「本格派」の投手です!


>daiさん
ハタ坊じゃなく、ご多忙のなかコメント感謝します。
東北楽天、中盤思わぬほころびが出ましたが、
年々いいチームになっていますね。
来季はノムさんが監督ではないかもしれませんが、
元中日の選手を中心に頑張ってほしいです。

昌さん次回は、金沢か富山での登板。
「元祖・地方球場の鬼」に期待したいです。

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