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2008年8月 4日 (月)

粘投中田足と1球に屈す、改造竜後半黒星スタート。

ペナントレースは、8月に入り後半戦がスタート。
北京五輪出場のため、5選手がチームを離れ、
さらに厳しい戦いが予想される3位・ドラゴンズは、
地元・ナゴヤドームで2位・巨人との2連戦。
その初戦、先発に起用された中田
粘りの投球で6回まで1点に凌いできたものの、
7回に鈴木尚広の足と小笠原の2ランで勝ち越されると、
打線も終盤反撃を仕掛けたものの、9回の併殺間の1点のみで終了。
反攻を期して臨んだ後半初戦は、黒星となってしまいました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-巨人 16回戦
(3日・ナゴヤドーム | 中日8勝7敗)
38343人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨 人
中 日
[敗] 中田(17試合6勝7敗)
[D本] 中村紀洋20号
[Dバッテリー]
中田、長峰、中里、小林 - 谷繁、小田

【ゲームレビュー】
投打とも振るわず、後半戦を黒星スタート
中盤まで粘っていた先発・中田は、1-1の7回につかまった。
1死から鈴木尚広、木村拓也の連打で1点を勝ち越され、
続く小笠原に右越え2ランを浴びた。
打線は1回に中村紀洋がソロを放ったが、以降はつながりを欠いた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


北京五輪代表により、
川上、岩瀬、荒木、森野、チェン5選手が離脱。
この日ファームから7選手を昇格させるとともに、
二塁にはデラロサ、外野には平田、井上
そしてウッズを4番に復帰させ、組み替えたメンバーでしたが、
惜しくも最初の試合を飾ることはできませんでした。

通算200勝がかかる山本昌の登板も予想されましたが、
エース不在時の軸として期待がかかる中田
後半戦の開幕投手に起用。
しかし立ち上がりは、投球がかなり暴れていましたね。

初回、先頭の鈴木尚広が高いバウンドの三塁ゴロ。
しかし捕った中村紀洋の一塁への送球が逸れ、内野安打。
木村拓也に送られ、二塁へ進められると、
続く小笠原の初球、右腕に死球をぶつけてしまう中田
1死一、二塁として迎えたラミレスにファウルで粘られた末、
外へのフォークを叩かれ、三遊間を抜くタイムリー。
落ち着かぬ間に先制を許します。
なおも暴れる中田は、続く高橋由伸に対してもかする死球で満塁に。
一打出てしまえば、一気に向こうへ傾きそうな流れ。
一体どうなってしまうことかと思いましたが、
ここからうまく踏ん張れましたね。
迎えた二岡を内角高めのストレートで空振り三振に取ると、
さらに坂本もストレートで追い込んだ末に
最後は落差のあるフォークで、空振り三振に。
ストレートが走っていたことが幸いし、ピンチを断ち切ります。

そのウラに中村紀洋が左中間に本塁打を叩き込み、
ゲームを振り出しに戻してくれたものの、
相変わらず制球が不安定。
球数も多く、再びピンチを背負う中田
2回、先頭の鶴岡に中に入ったカーブを叩かれ、
右中間を抜くツーベースを許すと、
グライシンガーが送って、1死三塁に。
続く鈴木尚広をフォークで一ゴロに取り、2死としたものの、
木村拓也へのフォークが右のつま先に当たってしまい死球。
この日3つ目の死球で、2死一、三塁と走者を溜めて、
小笠原を迎えてしまいます。
打席を迎える前に、落合監督がマウンドへ来て助言。
それを受けたこともあったか、力勝負を挑む中田
対する小笠原もフルスイングでストレートを打ち返すも
打球は前に飛ばずファウルの連続。
そして迎えたカウント2-2からの8球目、
外角低目のフォークを素直に叩かれると、
ピッチャー返しの打球は、ライナーでそのままセンターへ…。
と思いきや、二塁ベース後方に井端の姿が。
ややショートバウンドで掴むと、自らベースを踏んでスリーアウト。
抜けていたら一気に追加点という場面。
見事なポジショニングにも助けられ、ゼロに凌ぎます。

さらに3回も、ピンチを迎えた中田
1死から高橋由伸に散々見られたうえで
フルカウントからレフト線へのツーベースを許すと、
続く二岡にも四球を与えてしまい、一、二塁。
しかしここは、打順に助けられたか、
坂本に対し、これまで決まらなかったカーブを振らせ、
空振り三振に取ると、続く鶴岡をフォークで三塁ゴロに仕留めゼロ
二度あることは三度あったものの、
何とか粘って、初回の1失点のみに凌いだ中田
ようやくこれでエンジンが掛かってきたのか、
それ以降は打って変わって、テンポの良い投球に。
巨人打線を4、5、6回と手際よく三者凡退に抑えていきます。

調子が上がってきた中田を援護してほしい。
しかし味方打線が、巨人先発のグライシンガーに沈黙し、
完ぺきに抑え込まれてしまうありさま。
外のストレートとカットボールを中心に
制球よく投げ込む前に翻弄されてしまい、
ほとんど自分たちの打撃をさせてもらえず。
初回の中村紀洋の一発以降、ヒットは和田の内野安打1本のみ。
ようやく6回ウラに、1死から井端が外へのストレートを
はじき返して、ショートオーバーのヒットで出たものの、
中村紀洋が外へ逃げるカットボールを振らされ三振。
粘る中田を援護できないまま、ゲームは終盤へと進みます。


6回を投げ、ちょうど100球中田
しかしスタミナ面は心配なく、まだまだボールには力が
ところが7回、1死から鈴木尚広
外へのスライダーをうまく流され、
レフト線へのツーベースを許してしまうと、
続く木村拓也は内へのストレートで詰まらせ、
前進守備のレフト・和田の前に落ちるヒット。
一、三塁となってしまうのかと思いきや、
なんと二塁走者の鈴木尚広が迷わず三塁を蹴り、本塁へ突入
当然のごとく和田からバックホームされると、
タイミング的には、ほとんどアウト。
ところが返球のバウンド悪く、ボールを抱えてしまった
谷繁のタッチがわずかに遅れる間に、
鈴木尚広の足がホームに入ってしまいセーフ
暴走一転、一瞬のスキを突いた好走となってしまい、
ついに1点を奪われてしまいます。

谷繁のカバーに入り、これを見ていた中田
足を絡められるというカタチでの失点に
少なからず動揺してしまったのか、
続く小笠原に対し、不用意なボールが…。
初球フォークで空振りさせた2球目、
144キロストレートが甘く真ん中高目へ。
これを見逃すはずのない小笠原
完ぺきにとらえられ、フルスイングされると、
弾丸ライナーで右中間スタンドへ飛び込む2ランに。
1点の失点ならまだしも、この日の味方打線を見る限り、
もはや勝負ありと思わせた感のこの被弾
結局この日は8回、132球を投げ、8安打8奪三振4四死球で4失点。
粘りの投球を見せはしたものの、
ここぞのところでボールが甘く入ってしまった中田
託された後半戦の開幕を白星で飾ることができませんでした。


立ち上がりはボールが暴れまくったうえ、
球数も多く、テンポも最悪
いったいこのゲームはどうなってしまうのかと
心配していた中田でしたが、何とか凌いで中盤まで1失点。
何度も得点圏に走者を背負ったものの、
持ち味であるストレートが走っていたことが救いでしたね。
2回の小笠原との力勝負は見応えありましたし、
あわやホームランかというポール際の当たりもありましたが、
結果的には遊ゴロに凌いで、得点を与えず。
井端が掴んだときは、何であんなところにいるのかと
そのポジショニングに唸るとともに
「良く凌いだぞ」と思わず手を叩いてしまいました。

その後、回を追う事に立ち直ってきたことで、
このまま勝たせてあげたいと思っていましたが、
やはり7回の失点には、不用意さが重なりましたね。
鈴木尚広和田のポジショニングを見て、ボールが落ちると確信。
迷わずに本塁を陥れたようですが、
あそこで刺せなかったのが痛かったですね。
これで少なからずショックを受けた中田
切り替える間もなく、小笠原にガツンとやられ終了
確かに甘く入ったとはいえども、やはり悔やまれるは「足攻」。
初回の1点もそうでしたが、この日は足にやられた感が。
おそらく本塁には来ないだろうと、
安心していたスキも突かれたと思います。
中田に関しては、本人も言っていましたが
「勝負どころの1球」ですね。
せっかくの力のあるストレートであっても、
少しでも甘く入れば、相手の強打者にやられてしまう。
大事な場面でいかに投げ分けられるかでしょうね。
その辺をしっかり修正し、次回登板に向けてほしいと思います。


一方、打線に関しては、
中軸が打てたか打てなかったかの差。
たしかに中村紀洋が初回に一発返したものの、
それ以外は完全に翻弄されてしまいましたからね。
特に悔しかったのが、最終回。
巨人2番手のクルーンから、代打・立浪四球、
代走・岩﨑二盗、そして中村紀洋が内角球をコンパクトに叩き、
ライト前に落とすヒットで、無死一、三塁
一気に畳み込めそうな場面で、4番・ウッズ
初球、真ん中低めのスライダーを叩き、あっけなく6-4-3のゲッツー
1点こそ入ったものの、これでは士気もへったくれもないかも。
あげくに続く和田も外のフォークに三球三振に倒れ、ゲームセット。

組み替えた打線に関しては、すぐに機能しないのは仕方がないところ。
ただこういう時こそ、クリーンアップが先頭に立ち、仕事をしないと。
中村一生がプロ初打席でツーベースを放ったり、
堂上直倫が同じく初打席に立つなど、新しい息吹こそ感じたものの、
やはり打線は、残された主力選手が中心になって機能するもの。
まあ初日こそ躓いてしまったものの、
その辺を肝に銘じて、今後の戦いに臨んでほしいなと思いました。


後半戦最初のゲームは、残念ながら黒星スタートに。
いつの間にか貯金が『10』となった巨人とのゲーム差は、
4.5ゲームと開いてしまいましたが、
少しでも詰めるためにも、次のゲームは必ず取りたいですね。
さらに第2戦は、とても大事なゲーム。
通算200勝を懸けて昌さんが、運命の登板を果たします。
自分の勝利よりもチームの勝利を最優先と考える昌さんですが、
ここは自ら得意の巨人を倒し、悲願の偉業へ。
そして中日球団通算9000試合目を白星で飾ってもらいたい。
地元・ナゴドの、そして全国のドラゴンズファン熱い声援
この日は背番号34に集中されるでしょう。
ぜひともそれに応えてくれる快投を期待。
そして鮮やかにメモリアルデーを飾ってほしいと願っています!


★プレーヤーズ・ボイス(3日)

●中田賢一
<先発で8イニングを投げ、8安打4失点で7敗目。
7回の3連打の打たれた球が甘くなったことを反省>
「防がなくてはいけないところ、勝負どころで、
もう少しボール球をうまく使えればよかったのですが。
もう少し細かい出し入れができないといけないですね。
完全に勝負にいったのが甘くなってしまいました」

<初回に1点を失い、2回までに3与死球を記録したが>
「(死球は)腕を振って思い切り投げました。
逃げる気持ちはなく、引っかかり気味にいってしまいました。
(中盤は)うまく立て直せたかなと思います。
大胆にいくところ、慎重にいくところとありますが、
慎重にいきすぎて力が抜けたボールは投げたくなかった」
中スポ中日新聞共同通信社ニッカン

●中村紀洋
<初回に左中間へ同点本塁打を放つ。
7月29日横浜戦の第3打席から『3打席連続本塁打』となったが>
「打ったのはストレート、勝たなあかん。勝つしかない」

<昨年1年間で放った数と同じ20本を
この時期に早々クリアも事も無げに言う>
「20本? 通過点です」

<試合がなかった4日間が絶好の休息に。
オールスターゲーム期間はじっくり体を休め、髪を軽く刈り上げた。
心身ともにリフレッシュして後半戦を迎え>
「(痛めていた左脚)内転筋は完治したよ。腰がちょっと痛いけどね」

<9回にもチャンスを広げる右前打で孤軍奮闘。
打点はチーム単独トップの57打点に伸びたが>
「打たないとチームが勝たないから」

<試合後は山本昌の先発が予想される
翌4日のカードに早くも気持ちを切り替え>
「頑張ります。あした」
公式写真ブログ、中スポ、共同通信社ニッカン名タイ

●タイロン・ウッズ
<4番・一塁でスタメン復帰も、
9回無死一、三塁で遊併殺に倒れるなど4打数無安打。
それでも2回1死三塁で鈴木尚広の一ゴロをおさえ、
必死にタッチにいくなど、守備では良い動きも>
「しっかり守れたことは、自分でもうれしかった。
オチアイさん(落合監督)に鍛えてもらったおかげだ」
(中スポ)

●小林正人
<この日1軍に再昇格。9回1死満塁で登板すると、
高橋由伸に対しスライダーを続けて、計算通りの遊ゴロ併殺。
わずか2球で大ピンチを切り抜けて>
「きょうはいいコースに投げられた。2軍でリフレッシュできた」
(東京中日)

●森バッテリーチーフコーチ
<今季の巨人戦のイニング別失点で7回が計16失点。
7回が勝負の分岐点となっていることに>
「巡り合わせでクリーンアップに打席が回ることが多い回。
先発が疲れているか、リリーフに代わったばかりという苦しい場面も多い。
『7回だけは気を付けろ』と口を酸っぱくして言っているんだが…」
名タイ


●落合監督
<後半戦黒星スタート。先発・中田について>
「まあまあじゃないのかな。
あとはストライクがほしいときにはストライクを、
完全にボールでいいときにはちゃんとボール球を放れるか。
それがストライクになるとやられる。
これからだろ。ボールそのものはそんなに悪くない。
どうやって1試合つなげていくか。
みんなストライクでも、ボールでもいけない。
これからの中田に要求されるのはそこだろう」

<打線については>
「1、3、4、5(番)だ。こいつらが頑張らなきゃ勝てん。
周りは(1軍に)どうしがみついていこうかという、その近辺の選手。
点を取るなら1、3、4、5番」

<4番に復帰したウッズについて>
「タイロン? そりゃ戻すさ。
そのために4日間、キチッと練習させたんだから。
ファーストゴロ、ちゃんと捕ってたじゃないか。
今までだったら動かなかったやつが、動いてたじゃないか。
それと打つ、打たないは別。
ヒット打ったからいい、打たなかったら悪いってわけじゃない。
状態は前より悪くない。
振ろうという気が見えた。その気があれば十分だ。
無駄な4日間ではなかった」

<若手については>
「ここに立たなきゃスタートにならない。結果を求めるな。
ファームから推薦があって、ゲームに呼ばれて、出られる。
ファームは野球選手じゃない。
オレらが認めるのは1軍のチームにきて、出られて初めてプロ野球選手。
(彼らは)やっとスタート台に立ったという認識でいい。
それもオリンピックのおかげ。チャンスをもらえたわけだから。
戦い姿勢があれば認めるよ。
それがないと、ベテランだろうと若手だろうと認めない。
野球をやろうという姿勢がない者は
ベテランでも若手でも明日はここにいない。

だからといって、それで打てるほど簡単な世界じゃない。
(中村)一生は打った。それも彼のもった運。
堂上(直倫)は三振したけどそこからが始まり。
(短期間で)打ったから、打てなかったからでは評価しない。
まだ、いちいち評価するなよ」
(中スポ、中日新聞共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン名タイ


今日の公示。(3日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 中里篤史投手、川井進投手、小林正人投手、
      堂上直倫内野手、岩﨑達郎内野手、
      中村一生外野手、中村公治外野手

【同抹消】
▼中日 岩瀬仁紀投手、チェン投手、山内壮馬投手、
      新井良太内野手、荒木雅博内野手、
      森野将彦内野手、藤井淳志外野手

(再登録は8月13日以降。公式サイト共同通信社


△中村一生
<8回、ライトの守りから4年目でプロ初出場。
そのウラに回ってきた打席でグライシンガーの
カーブを引っ張り左翼線へ二塁打を放つ>
「バットの先でしたが、ヒットが出て良かった。
試合前のシートノックでは緊張していましたけど、
ベンチで声を出しているうちに緊張がほぐれた。
打席には平常心で入ることができた」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋

△堂上直倫
<8回1死二塁、中田の代打でプロ初打席。
グライシンガーの初球142キロを思い切りよく振ってファウル。
結果的にはカウント2-1から外角ボール気味の
カットボールを振って空振り三振に倒れたが>
「甘い初球を打ち損じて、最後はボール球に手を出してしまった。
すごい歓声で気合が入ったけど、期待に応えられなくて悔しい」

<2年目でのプロ初昇格。
『緊張はしていません』と言いながら、
試合前にスタンドに投げるサインボールの日付を書くさいに
神経が太いのか細いのかわからぬ返答を>
「きょうは7月の3日でしたっけ?」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋

△岩崎達郎
<前夜、山形で行われたフレッシュオールスターに出場。
この日は午前8時に新幹線に乗って、陸路で名古屋まで移動。
午後2時の練習開始直前にナゴヤドームに到着。
両脇に大きな荷物を抱え、『強行軍』で1軍に合流し>
「やっとつきました。頑張ります」
ニッカン

◆堂上剛裕
<今季初めて1軍の練習に参加。
落合監督の見守る前での昇格テストで全力プレーを披露。
結果的に弟・直倫との同時昇格はならなかったが>
「全集中しました。出し切りました」
(東京中日)


北京五輪組が離脱するに伴い、
大幅の入れ替えを敢行することとなったドラゴンズ
岩瀬、チェン、荒木、森野の五輪組に加え、
藤井山内が再調整で登録を抹消
空いた6枠を、小林、川井、中里の投手3人、
中村公治、中村一生、岩﨑、堂上直倫の野手4人に加え、
さらにこの日ナゴヤ球場から堂上剛裕も招集。
計8人という前代未聞のサバイバルとなりましたが、
熟考の結果、前日候補となっていた7選手がすべて昇格
代わって、新井が新たに2軍落ちとなり、
堂上剛裕に関しては、今回は見送りとなりました。

そのなかで、4年目の中村一生と、
2年目の堂上直倫にとっては、待望のプロ初昇格
大きなチャンスをモノにすることとなりましたが、
このゲームの8回にはプロ初出場も果たすことに。

まずは井上に代わって、ライトの守備についた中村一生
2死からグライシンガーのフライを処理すると、
そのウラ先頭で回ってきたプロ初打席
初球、外角低めのカーブを見逃すと、
2球目、外へのカットボールをしっかりとスイング
さらに3球目高めのカット、5球目低めのチェンジアップ、
そして6球目、内へのストレートをファウルし、
粘った末のカウント2-2からの7球目、
真ん中高目に甘く入ったカーブを思い切り叩くと、
打球はライナーでレフトへワンバウンド。
ラミレスの頭を越える間に、打った一生は素早く二塁へ。
うれしいプロ初安打は、左越えのツーベースとなりました。

さらにこれに続けとばかり、
中田の代打で起用されたのが、堂上直倫
その名前がコールされると、ドームからはスゴい大歓声が!
ドラゴンズファンの熱い期待を背に受けて、打席に入った背番号1
初球、外角高めのストレートに思い切りスイング。
一塁側方向へのファウルとなると、
2球目は、外へのカットボールを叩き、三塁へ高いバウンドのファウル。
3球目、外へのカットボールを見送るも、
4球目も再び同じコースへの逃げるカットボール。
これには手を出してしまった直倫
バットが空を切り、プロ初打席は空振り三振に終わりました。


4年目・一生初安打!公式写真ブログによると、
初ヒットの記念ボールは
川相コーチが確保し、
中村一生に届けられたようですが、
緊張するのが当たり前のなか、
甘いボールを見逃さず、
しっかり打てたこと
とても大きかったですね。
毎年期待されながらも、
なかなか1軍に上がれなかった一生ですが、
ようやく放ったプロ初安打
本当におめでとうございます!
この日ともに出場した堂上直倫
さらに昇格した中村公治、岩﨑らともに
これからのドラゴンズを支えてほしい若竜の1人。
まだ1軍選手としては、飛び出したばかりですが、
これで終わらずに、次のチャンスも
しっかり生かせるよう、今後も頑張ってほしいと思います。


ドラゴンズトピックス(3日)

◇井端弘和
<この日、フリーエージェント(FA)資格の
取得条件を満たしたが、権利を今オフに行使せず、
来季も中日でプレーする意向を明らかに>
「シーズン前から決めてました。中日に残留します。
もともと残留するつもりでした。
これからも変わることはないと思います。
行使もしません。FAには興味がないし、
移籍しないんだから、行使する意味もないでしょう」
(中スポ、スポーツ報知共同通信社時事通信
朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー

◆伊藤球団代表
<FA権を行使せず、中日残留を表明した井端について>
「残留表明ですか。
シーズン終了までに1度、話をするつもりです」
スポニチ名古屋


その他の話題としては、
前日の中スポでも1面で大きく報じられていましたが、
この日、従来の取得年数(9年)も満たし、
フリーエージェント(FA)権を取得した井端が会見。
初めて取得したFAの権利を行使せず
ドラゴンズに残留する意向を正式に表明しました。

ドラゴンズひと筋、今季11年目となる井端
「ボクは中日ドラゴンズで
育ててもらったことを誇りに思っています」
と話したように、
球団への愛着を持っていてくれることは、
ファンとしてもとてもうれしいですね。
またこれからもドラゴンズのユニホームを着ての
井端のプレーが見られるというのも、とてもうれしいこと。
今後もチームの要として、攻守に活躍してくれることを願います。


また昨夜の公式ブログの記事を見て、初めて知ったのですが、
「ドアラブログ」としても有名な公式ブログ
ナゴヤ球場でのファームのレポートを
中心とする公式ファーム情報に続き、
ドラゴンズ公式の第3のブログが誕生!その名も↓

Dragons 中日ドラゴンズ-公式写真ブログ

この公式写真ブログ
「選手の姿をもっと見たい」という意見をもとに
オフィシャルカメラマンが記事を作成されるそうで、
ナゴヤドームでの試合写真を中心に
選手の様子を伝えてくれるとのことです。
記念すべき第1戦こそ、黒星となりましたが、
いかにも「公式」といった感のフォトが載っていましたね。
特に自分としては、井端が二塁を踏み、
ヒョイと飛び越えたフォトがよかったなあと。
お忙しい中での更新でしょうが、
今後もナイスなフォトを期待しています。
詳しくは、→のサイドバーのリンクか、こちらからどうぞ!




コメント

黒星スタートで残念でしたが、
一生選手の初打席初安打……
しかも長打は本当に嬉しかったです。
思わずテレビの前で大拍手でした♪

直倫選手も思い切り振れましたね。
打席よりも、ベンチで立浪選手と
和田選手に両隣を固められて
緊張していたのが印象的でした(笑)。

後半戦の売りは堂上兄弟だと思っていましたが、
中村トリオで来ましたね。
ちょっと当てが外れました(笑)

中田も調子が上がってきたところだっただけに
鈴木の1球が悔やまれます。
2-0から打たれたのは投手の責任でしょう。
次回に期待したいと思います。

そして、今夜のメモリアルデーが楽しみです。
昌の笑顔が見たいですね。

昨夜はパトロール中にて携帯でチェックしてましたが
死球が多過ぎと思っていたら・・・・。
暴れ炸裂でしたね

打線もイマイチでしたが、輪期間中は
プラスになると思っていただけに
軽くショックな敗戦でした。

今日は、昌さんに頑張ってほしいですね。


P.S.
タンスくんユニを着用出来るようになりましたw
ハマスタまで1軍にいてほしいです
あとハム太郎も結果を出してほしいです。

みなさんコメントありがとうございます!
今朝は大寝坊してしまい、UPがかなり遅れました。
こんな日に限って、話題が多くてキツかったです。
ただ明日の話題はただ1つ、昌さんの200勝
ぜひとも達成してほしいですね。


>ドライチさん
中村一生選手、見事なツーベースでしたね。
思わずTVに向かって「打ったよ、スゴイよ」と
かなりはしゃいでしまいました。
今夜はスタメン起用、
ぜひともバットで昌さんを援護してほしいです。

堂上直倫選手、確かに良い位置キープとなりましたね。
あそこは荒木選手の場所でしたが、
大御所2人に挟まれるのはいい勉強。
さまざまなことが学べるといいですね。


>ギンタロウさん
ナカムラトリオ、ついに初の1軍そろい踏み。
まさか一生選手が上がって、さらに初安打とは
ノリ選手は別格としても、コンビで売り出してほしいです。

中田投手、ボールは走っていただけに
もったいなかったですね。
しかしこの8月、まだまだ出番はあります。
しっかり修正して、次回こそは白星お願いします


>daiさん
パトロール、お疲れ様でした。
自分にはとてもじゃないですが、食べられません。
もし食べてしまったら、胃が暴れ馬になってしまうかも?

野手に関しては、まだ不慣れなところも出てきそう。
ただ今夜は昌さんが登板しますし、
できるだけ繋がって、ぜひとも偉業となってほしいです。

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