負傷退場となった井端の代役・デラロサの
値千金のタイムリーなどで、3位攻防初戦を取ったドラゴンズ。
迎えたナゴヤドームでの第2戦。
もっか7連勝中のローテの軸・山本昌を立てて、
連勝を目論んだものの、相手先発・齊藤悠葵に抑え込まれ、
劣勢の展開に。中盤、終盤と反撃し1点差まで迫ったものの、
あと一歩届かず。連勝ならずまたもや貯金がなくなりました。
| ◇セントラル・リーグ公式戦 中日-広島 20回戦 (30日・ナゴヤドーム | 中日11勝7敗2分け) | ||||||||||
| 38103人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
| 広 島 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 |
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | × | 3 |
| [敗] 山本昌(18試合10勝4敗) [D本] なし | ||||||||||
| [Dバッテリー] 山本昌、浅尾、小林、中里 - 谷繁、小田 | ||||||||||
【ゲームレビュー】
7連勝中の山本昌が崩れた
8月の負け越しが決まり、2カ月連続の負け越しで勝率5割に逆戻り
山本昌は1回、アレックスに中堅右へ先制の2ラン。
6回には先頭・赤松への四球がきっかけで、
併殺崩れの間に痛い1点を追加された。
打線は粘り負け。6回、和田の適時打などで2点を返したが、
なお無死一、二塁のチャンスを生かせなかった。
(公式サイト、中スポ、共同通信社、ニッカン式スコア)
【イニング経過】
右ひざじん帯損傷のため、井端が登録抹消。
空いた1番には森野が入り、7番・ショートでデラロサ。
和田が5番に復帰し、中村紀洋は6番に。
ドラゴンズ先発は、中5日で山本昌。
もっか7連勝中、8月月間5勝を目指すローテの軸を立てたが、
その立ち上がり、1死から赤松に中に入ったスクリューを叩かれ、
三塁線を抜いていくツーベースを許すと、
続くアレックスにはカウント1-1からの3球目、
甘い外角低目のスクリューを痛打され、右中間フェンスオーバー。
思った以上に伸びた打球が2ランとなってしまい、先制を許す。(0-2)
一方、広島先発は今季1軍初登板の3年目左腕・齊藤悠葵。
初対決ではないながらも、実質初モノ同様。
球威のあるストレートとスライダーを低目に集める投球に
一回り目は、デラロサの詰まりながらのライト前1本に抑え込まれる。
それでも4回ウラ、先頭・荒木が外へのストレートを引っ張り、
レフト前へのクリーンヒットで出ると、
イ・ビョンギュの二塁ゴロが進塁打となり、二塁へ。
さらにウッズが四球を選び、1死一、二塁とのチャンス。
しかし和田が打ち損じの一塁ファウルフライ。
中村紀洋は大きな打球ながらも右中間へのフライに倒れる。
続く5回ウラ、勝ち投手を意識したか、
制球を乱す齊藤から再びチャンス。
先頭のデラロサがストレートの四球で出塁すると、
谷繁は際どい外角のストレートを見送り、連続四球。
労せず無死一、二塁と走者を溜めたものの、ここからミスが。
続く山本昌には、当然送りバントのサイン。
しかしバントの達人でもある大ベテランが決められず、
2球ファウルし失敗してしまうと、
再びバントの構えでの3球目、外へのスライダーを見送りボール。
ところが焦ったか、二塁走者のデラロサが
大きく飛び出してしまい、タッチアウト。
走塁ミスで大事なランナーが刺されてしまったものの、
続く4球目、内へのスライダーがワンバウンド。
ワイルドピッチとなって、谷繁が二塁へ。
再び得点圏には進んだものの、山本昌はフルカウントから遊ゴロ。
さらに森野は外角低目のスライダーを見逃してしまい三振。決定機を逃す。
大きなチャンスを自らのミスで逸したショックか、
6回、山本昌が先頭・赤松に対してストレートの四球を与えてしまうと、
続く小窪の犠打とアレックスの詰まりながらの中前打で1死一、三塁。
ここで迎えるは、4番・栗原。
相性が良くない相手ながら、この日はここまでノーヒット。
しかしカウント1-1からの3球目、
外角低目へのスクリューを叩きつけられ、高いバウンドの遊ゴロ。
ダブルプレーを狙い、6-4-3とボールが渡ったものの、
バウンドが高かった分一塁セーフ。その間に三走・赤松が生還。(0-3)
抜群の制球を誇る山本昌にとって、悔やまれる先頭四球。
1点奪われたショックも出たか、続く嶋にレフト前ヒット。
さらに2死一、二塁からシーボルにもレフト前に運ばれたものの、
前進してきたレフト・和田が見事なバックホーム。
ワンバウンドでのストライク返球で、二走の栗原を刺しタッチアウト。
何とか追加点こそ阻んだものの、点差は3点に広がる。
3点差を追うドラゴンズ。
しかし6回ウラ、この回から登板の2番手・岸本を攻め、
先頭・荒木がセンター前ヒットで出ると、
イ・ビョンギュも続いて、カウント0-1からの2球目、
中に入ってきたストレートを弾き返すと、打球は左中間フェンスを直撃!
大きく跳ね返る間に、荒木が激走し、一塁から長駆ホームイン!
タイムリーツーベースで1点を返し、岸本をKOする。(1-3)
なおも代わった3番手・青木勇人からウッズが四球を選び、
無死一、二塁とチャンスを広げると、
和田が初球、外へのストレートを弾き返し、
二塁横を鋭く抜けていくタイムリーヒット!(2-3)
主軸が繋がり、一気に1点差に迫る。
なおも無死一、二塁が続き、押せ押せムード。
ところが中村紀洋は内へのシュートに詰まりセンターフライ。
さらにデラロサも抜けたスライダーに空振り三振。
そして谷繁はカウント2-2からの5球目、
内角高目のストレートにハーフスイングを取られ、三振。
判定に悔しがる谷繁、無死からのあと一押しができず2点止まり。
7回、88球の山本昌はそのまま続投。
しかし先頭・石原に三遊間を抜くヒットを許すと、続く梵に送られ、二塁へ。
さらに青木勇人の代打・緒方孝市に四球を与え、1死一、二塁。
しかしここから踏ん張る大ベテラン。
赤松を外へのスクリューで右飛に取ると、
小窪への4球目、低目のストレートで空振りに。
ここで今度は広島サイドに走塁ミスが!
二塁走者の石原の離塁が大きいことに気づいた
谷繁が素早く二塁へ送球すると、
ボールが三塁へ送られ、ベース手前でタッチアウト。
谷繁の好判断に助けられ、ピンチを切り抜けた山本昌。
結局この日は、7イニング106球を投げ、
7安打3奪三振2四球で3失点。
残念ながら、自身初という月間5勝は幻となった。
7回ウラ、広島4番手・梅津から
森野が三塁線を抜いていくツーベースを放つと、
続く荒木の遊ゴロが進塁打となり、2死三塁に。
同点のチャンスで前の打席適時打のイ・ビョンギュを迎えたが、
中へのスライダーに二塁正面のゴロに倒れる。
8回、ドラゴンズ2番手は、浅尾。
しかしこの日で4連投。疲れからか球威、制球ともに精彩なし。
先頭、小窪の代打・東出にセンター前ヒットを許すと、
続くアレックスにも右方向へ弾き返され、一、三塁。
さらに栗原に四球を与え、無死満塁と大ピンチ。
1死も取れない悪さに、ベンチは3番手・小林へとスイッチする。
迎えるは、好調の5番・嶋。
ところが小林の代わり端の制球も悪く、
逆球で0-2とすると、3球目も抜けてしまい、カウント0-3に。
ストレート四球で押し出しという場面も頭をよぎったが、
4球目、置きに行ったスライダーでストライクを取ると、
5球目も外へのスライダーでフルカウントに。
ここから小林と嶋がめったに見られない鍔迫り合い。
小林が仕留められないのか、嶋が決められないのか、
なんとファウルが11球も続いてしまう始末。
そして迎えた17球目、小林が投じたのは、
ここまで投げていなかった内角低目のストレート。
嶋が自信を持って見送ったものの、判定はストライク。
気迫のこもった一球で見逃し三振、ようやく1死を取る。
熱投?の小林はワンポイントでお役ご免。
シーボルを迎えたところで、ドラゴンズは4番手・中里にスイッチ。
対する広島ベンチも動き、代打に切り札・前田智徳。
厳しい場面での登板となった中里だったが、
ストレート2球で追い込むと、3球目投じるは外へのフォーク。
落ちはしなかったものの、うまくチェンジアップ気味に決まると、
前田智徳のバットが出ずに、見逃し三振。
強打者を三球三振に打ち取って、無死満塁が2死満塁へ。
このまま次も打ち取って、流れを引き戻したい。
ところがホッとしたのか、中里は続く石原に対してカウント0-3。
突如の乱調に、押し出しが再び頭をよぎるも今度は的中。
4球目、外へのストレートが指にひっかかりワンバウンド。
押し出し四球となってしまい、手痛い1点を献上。(2-4)
評価が上がりそうだったものの、自らでフイにする。
2点を追う8回ウラ、広島5番手・ブラウワーから
先頭・ウッズがレフト前ヒットで出ると、
和田は初球を打ち上げてしまい、二塁ファウルフライ。
しかし中村紀洋がライト前に落ちるヒットで、一、三塁とすると、
デラロサは外へのストレートを叩くも二塁へのゴロ。
ところが4-6-3と渡ったものの、足が勝って一塁セーフ。
併殺崩れの間ながら、再び点差は1点に。(3-4)
なおも2死一塁で、谷繁に代わって代打・平田。
何とか繋ぐ一打をと期待も、外のストレートに
バットが出ずに、見送りの三球三振で万事休す。
9回は、クローザー・永川のキレのよい
フォークに手も足も出ずに三者凡退でゲームセット。
終盤1点差に迫ったものの、広島に振り切られたドラゴンズ。
連勝ならず貯金がゼロとなるとともに、ゲーム差は再び1に。
さらに広島先発・齊藤に2季ぶりの勝利を献上した一方、
7月15日から続いていた山本昌の連勝が7でストップ。
井端抹消ショックが響いた打線が、
ベテランを援護できず、3位攻防は1勝1敗のタイとなった。
初戦同様、1点を争う
ゲームにはなったものの、
結局は追いつき
追い越すことが出来ずに黒星。
7連勝中と好調の
昌さんが先発でしたし、
初回の2ランだけだったら、
すぐにひっくり返せるだろうぐらいに思っていましたが、
うまくいかないのが、今季のドラゴンズ。
今季初登板の「赤いハンカチ王子」を攻め込めず、
5回まで反撃できなかったのが、ゲームを苦しい展開にしたなと。
ある意味初モノ同様ですし、一回り目は仕方ないにしても、
4回、5回はけっこう攻め込めるチャンスが…。
なかでも5回ウラ、連続四球で相手がバタバタするなか、
バントの名手である昌さんが続けてバント失敗したうえ、
デラロサの離塁が大きくアウトになるボーンヘッド。
ミス連発で助けてしまったことが響き、
結局最後までゲームの流れを掴めなかったですね。
齊藤が代わってくれた6回に、2点こそ返したものの、
さらにもう一押し出来ないのも、今季の風潮。
連勝すれば、3位をある程度固められるにも関わらず、
タイにされてしまい、ペナントを盛り上げてしまう一種の「人の良さ」。
そんなモノはできればいらないのですが、
そうなってしまうところが、辛いなと感じた一戦でした。
まあ終わってしまっったものは、仕方ないですし、
右ひざじん帯損傷という重傷を負った井端は
長期離脱となってしまいそう。
再び打線、そしてチームの再編成が必要となってくるでしょう。
ただ、その前にまずは眼下の一試合。
この3戦目は必ず取って、勝ち越してもらわないといけません。
8月も8勝10敗1分けとなり、7月に続いての
月間負け越しが決まってしまいましたが、
夏休み最後のゲームとなるだけに、しっかり勝って、
地元のドラゴンズファンを喜ばせて、9月へ繋げてほしい。
「動きが悪いな、何人か。休ませないといかんかな」と
コメントした落合監督が打線をどう組み替えるのかにも注目しながら、
とにかく3戦目、必勝を期すべく応援したいと思います!
★プレーヤーズ・ボイス(30日)
●山本昌
<7イニング3失点と粘りながら、
打線の援護がなく、7月8日以来の4敗目。
自身の連勝が7で止まったが、サバサバとした表情を浮かべ>
「連勝が止まったのは仕方ないよね。
ピッチング内容? まあまあ。結果的にあそこだね」
<3点目を許すきっかけとなった6回の先頭打者の四球を反省。
持ち味である制球力が乱れての失点に、肩を落とし>
「6回だね。先頭打者への四球が悔やまれます。申し訳ないです…」
<5回無死一、二塁での打席で、サインは送りバント。
だが2球続けてファウル。これには言葉が続かず>
「あのファウルしたのがね…」
<200勝をはさんでの『連勝』は一段落したが、
短い言葉で意気込みを表して>
「次も頑張ります」
(公式写真、中スポ、スポーツ報知、共同通信社、
時事通信、スポニチ名古屋、ニッカン)
『6回の1失点がダメでしたね。
先頭を歩かせたボクのミスです。
その前の攻撃でもボクが2球目までに
バントを決めていれば点が入ったと思うし、
2失点で踏ん張っていれば勝てたと思うので、本当に申し訳ない。
連勝も止まってしまいましたが、
また気持ちを新たにして次の登板に備えます。
エッセイのネタもため込んで、次の勝利のときにはたっぷりお届けします』
(『山本昌公式ホームページ』より引用)
●森バッテリーチーフコーチ
<7イニング3失点の山本昌の粘投に納得顔>
「こんな日もあるよ」
(スポニチ名古屋)
●和田一浩
<6回無死一、二塁、中前にタイムリーを放つ。
前日に体調不良から復帰したばかりだが
定位置の『5番』で復帰初打点を挙げ>
「勢いがついていたので、
何とかヒットでつないでいけたらと思っていたら、いい結果になりました」
<守りでも6回2死一、二塁、シーボルの左前安打を捕ると
確実に本塁へワンバウンドのストライク返球。
二塁走者・栗原を悠々とアウトに。
バットでも、返球でもらしさが出て来たが>
「まあ、どうですかね…、何とも言えないですね。
ごまかしながらやっているところもあるんでね…」
<この日の試合前、落合監督から体調を確認され、
『フルでいけるか?元(の打順)に戻すぞ』の問いに笑顔で即答>
「大丈夫です。いけます」
<体調不良で6試合欠場し、静養していた間は
テレビ中継でチームメートの戦いを応援。
映像で見て、イメージで自分を重ね合わせていたが>
「テレビで見ていると、できそうに思えるんですけどね。
実際に自分がやるとなると、なかなか難しいです」
<らしさは一部見せたが、試合に負けた悔しさが強い>
「大事なところで打てないところもあった。
やっぱり先発ピッチャーを打ち崩さないといけないです。
1勝1敗ですから、あしたですね。何とかあした、勝ちたい」
(中スポ、スポニチ名古屋)
●イ・ビョンギュ
<3点を追う6回無死一塁で中堅手の頭上を襲う適時二塁打を放つ。
一塁から一気に生還した荒木の激走にビックリ。これで10試合連続安打>
「しっかり打てました。それにしても荒木がよく走ってくれたよ」
(公式写真、東京中日、ニッカン)
●トマス・デラロサ
<5回無死一、二塁、打者・山本昌の時に
二塁走者で飛び出してしまい、二、三塁間でタッチアウト>
「とっさに(あの1球に)反応してしまった。
悪いことをしてしまった。野球は難しいよ…」
<最近、日本での『先輩』であるウッズにあるひと言を。
そのひと言で悩み、いらだっていた主砲に少しずつ変化が>
「タイロン、少し考えすぎじゃないのかな。
タイロン・ウッズは、これまで5年間も日本で
すごい実績をつくってきた選手じゃないか。
そんなすごい選手が、いちいち審判のことなんか気にするなよ。
もっと自分の力を信じてみたら」
(中スポ)
◆チェン・ウェイン
<北京五輪台湾代表に初訪問の北京で言葉が通じたかと聞くと、
料理の味付けも違和感なかったという>
「それが無事に通じたんですよ。困ること、なかったです」
<過去に遠征で訪れたカナダやキューバでは、
街を歩く時間もあったそうだが>
「今回はまったくなかったです。
ホント、どこにも行く時間がなかったから」
(中スポ<ドラ番記者>)
◆西川球団社長
<来年3月に開催される第2回WBCの日本代表監督について、
ナゴヤドームで報道陣の取材に応じる。
あす9月1日の実行委員会で強く提言することも明言>
「誰が監督に適任かを話す前に明確なルール作りをすべきだ。
ガラス張りの選考をしないといけない。
恣意(しい)的に選ばれては困る。
中日としては、日本シリーズで勝ったチームの監督が
やるのがいいと考えている」
(毎日jp、スポニチ名古屋)
●落合監督
<広島との接戦を落とし、貯金『0』に逆戻り。
再び1ゲーム差に迫られ、選手の入れ替えを示唆>
「それにしても動き悪いな。
誰とは言わないけど若干、何人か…。
休ませなきゃいけないかな。考えます」
<時期的には休ませていられないが>
「時期とかそういうことは考えてない。
ふぬけ状態ってやつかな。らしくない」
<今季初登板の齊藤を打てず>
「プロ初登板じゃないんだから、初物じゃない。
バント失敗? まあ、そういうことなんだろうな」
<投手を打ちあぐねるのは>
「記憶力の問題かな。野球選手は記憶力が悪いのはダメ。
世の中にいっぱいいるよ。何秒前のことをすぐ忘れるのが。
大打者はみんないい。いい投手もな。
名を残した人に聞いてみな。
どの打席でどうだったか。オレもほとんど知っているよ」
(中スポ、サンスポ、毎日jp、スポニチ名古屋、ニッカン)
今日の公示。(30日)
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 岩﨑達郎内野手
【同抹消】
▼中日 井端弘和内野手
(再登録は9月9日以降。公式サイト、共同通信社)
▼井端弘和
<精密検査の結果、右ひざじん帯損傷であることが判明。
トレーナーとも相談の上、3日間の自宅静養が決まったが、
戦列復帰は早くても10月初旬になる見込み>
「(走者と交錯したのではなく)一歩目からプチッという音が聞こえました。
少しでも早く試合に出たいですが、今は歩けません」
(中スポ)
△岩﨑達郎
<この日、井端に代わって出場選手登録される。
抹消された25日を合わせて6日しかたっていないが、
北京五輪日本代表・荒木の登録に伴う抹消だったため
特例が適用されて登録が可能に。
試合前は内野ノックなどを受けて汗を流して>
「少しでもチームの勝ちに貢献できるようになりたい」
(ニッカン)
◇落合監督
<長期離脱が確実になった
遊撃・井端の代役にあらためてデラロサを指名>
「ショート? パパ(デラロサ)しかいないだろう。
岩﨑はセカンドの選手。内野手が1人いないんだから仕方ない。
また内野手が1人足りなくなったということだ」
(中スポ、ニッカン)
29日の広島戦、3回の守備中、
盗塁で二塁ベースカバーに入った際に
右ひざで痛め、そのまま退場となった井端。
この日、出場選手登録を抹消されましたが、
その症状が既報の通り、じん帯損傷の大ケガであることが判明。
詳細は明らかになっていないものの、復帰は早くても10月初旬。
回復具合によっては今季中に復帰できない可能性も出てきたもよう。
もともとは25日の巨人戦の1回、左中間突破の三塁打で
本塁突入した際に捕手・加藤のブロックで痛めていた個所だそうですが、
29日にベースカバーに入った際に悪化させてしまった右ひざ。
とりあえずこの日内野手の補充として、岩﨑が再昇格。
空いたショートの穴は、デラロサを中心に埋めていくようです。
それにしても、今季は主力のケガに泣かされるドラゴンズ。
最後の最後までベストで戦えることはないようですね。
ある意味チームの『厄年』となってしまったのかも?
それはさておき、心配なのは井端。
全治約1カ月で実戦復帰は、早くても10月初旬とは
言われてますが、昨季の福留(現・カブス)のように、
おそらくシーズン中に復帰できないんじゃないでしょうか。
『竜の鉄人』なだけに、少しでも状態が良くなれば、
戻るとか言い出しかねませんが、来季以降のことも考えて、
負傷個所を完治させることに集中してほしいですね。
攻守の要だけに欠けるのは、痛いことこの上ないですが、
焦らずに、治療、リハビリに全力を傾けること。
そして再び背番号6の勇姿が見られることを願います。

惜しいところまでいきながらも、
北京五輪では本来の力が
先発の
一方
大事な8月最後の8連戦の初戦、
その
勝手が分からず
仕事を終え、
そんな中では、
それにしても、あの場面、
その一方でカギを握るのは、
負ければ借金生活突入という
この日も中盤までゼロ行進。


