昌投げて打って11勝、デラも活躍連敗止めた!
神宮でまさかの3タテを喰らい、
借金を背負って、地元・ナゴヤに戻ってきたドラゴンズ。
4位・東京ヤクルトに0.5ゲームと迫られ、Bクラス転落の危機。
そんななかで迎えたナゴヤドームでの横浜との3連戦。
その初戦、2回にデラロサが先制の2ランを放つと、
4回にはデラロサ、山本昌と2本の適時打、
さらに森野の2ランで4点を奪い、一気に主導権。
投げては先発・山本昌が9安打を浴びながら、要所を締めて、
7回途中まで1失点と好投。11勝目を挙げると共に、
チームの連敗を3でストップ。3位をしっかり守りました。
◇セントラル・リーグ公式戦 中日-横浜 15回戦 (5日・ナゴヤドーム | 中日10勝5敗) | ||||||||||
30978人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
横 浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
中 日 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
[勝] 山本昌(19試合11勝4敗) [D本] デラロサ5号2ラン 森野15号2ラン | ||||||||||
[Dバッテリー] 山本昌、浅尾、高橋、岩瀬 - 谷繁 |
【ゲームレビュー】
山本昌が打たれながらも踏ん張り、連敗を3で止めた
2点リードの4回、相手のまずい走塁に助けられて
無死二、三塁のピンチで中軸を抑え、無失点で切り抜けた。
7回途中1失点で降板。その後は継投で抑えた。
打線は2回、デラロサが左へ2ラン。
4回にはデラロサと山本昌の適時二塁打で追加点を挙げ、
さらに森野の2ランが飛び出した。
(公式サイト、中日新聞、共同通信社、ニッカン式スコア)
【イニング経過】
連敗阻止と3位死守すべく、先発にはローテの軸・山本昌。
注目のスタメンは荒木は二塁、遊撃にはデラロサといつも通り。
移動日ゲームに弱い中村紀洋が先発から外れ、
『6番・右翼』で今季初昇格の堂上剛裕が起用される。
2回ウラ、1死から今季初打席となった
堂上剛裕がフルカウントから四球を選ぶと、
続くデラロサがカウント0-1からの2球目、
真ん中高目のストレートをジャストミート!
まさに打った瞬間という打球は、
レフトスタンドへ飛び込む2ランホームラン!(2-0)
神宮では精彩を欠いたデラロサ、
しっかり切り替え、積極打法で山本昌に先制点をプレゼント。
3回ウラ、先頭・森野がストレートの四球で出ると、
荒木がきっちり送って二塁へ。
さらにイ・ビョンギュの投ゴロの間に三塁へ進むも、
ウッズが外へのカーブにスイング取られ、三振に倒れる。
コースを投げ分ける投球で、
3回まで内川のヒット1本に抑えていた山本昌。
しかし4回、先頭の仁志にレフト線へのツーベースを許すと、
続く内川には外へのスクリューを右へ運ばれ、
ライト右へと落ちるツーベース。
しかしスタートが遅れたか、二走・仁志はなぜか三塁でストップ。
それでも無死二、三塁とピンチで、4番・村田。
踏ん張りどころとなったが、カウント2-2からの6球目、
内角低目のストレートを叩くと、ショート深めのゴロ。
1失点は覚悟したものの、ここで横浜サイドにまずい走塁。
一塁へ送るだろうという頭もあったか、
三走・仁志のスタートが悪く、逆に好判断をしたデラロサから
バックホームされると、仁志は三本間に挟まれタッチアウト。
さらに挟殺プレーがあったにも関わらず、
二塁走者の内川は三塁に進まず、そのまま。
相手の度重なる走塁ミスに救われた山本昌。
なおも1死一、二塁と走者を背負いながらも、きっちり切り替え、
吉村を内へのスライダーで、キャッチャーファウルフライ。
さらに大西を初球、外へのカーブでライトフライに取って3アウト。
大きなピンチを見事に凌ぎ、無失点で切り抜けた。
4回ウラ、先頭・和田が三遊間を抜くヒットで出ると、
続く堂上剛裕はライトフェンスギリギリのフライに倒れ、1アウト。
しかしここでデラロサがさらなるグッジョブ。
フルカウントからの6球目、中に甘く入った
チェンジアップを叩くと、三塁線を抜いていく長打コース。
和田が激走し、一塁から長駆ホームイン!
この日3打点目となるタイムリーツーベースで1点を加える(3-0)
なおも2死二塁で迎えるは、山本昌。
ボールが高く浮くなど制球定まらない
ウッドの緩い球はまさに打ちごろ。
4球ファウルで粘ったカウント2-2からの8球目、
真ん中低め、99キロのスローカーブを狙い打つと、
打球は前進守備の右中間を大きく破っていくツーベース!
今季2本目のヒットがタイムリーとなり、自らを楽にする(4-0)
さらに走塁疲れ?のベテランを、続く森野が優しく援護。
カウント1-2からの4球目、中に甘く入った
チェンジアップを振り抜くと、打球はライトスタンドへ!
2試合連続となるホームランで、点差は一気に6点に。(6-0)
ウッドをKOし、完全に流れはドラゴンズへ傾く。
6点の援護をもらった山本昌。
直後の5回、先頭・金城にセンター前ヒットを許すも
続く相川を初球、外へのスクリューで、1-6-3のゲッツー。
注文通りに凌ぎはしたものの、
本人的には「調子は良くなかった」この日。
確かにヒットを連ねられることも多く、
6回には、内川、村田に連打などで、2死一、二塁から
大西に内角低目のカーブをうまく捉えられ、
レフト左へのタイムリーツーベース。(6-1)
気がつけば、4回以降2安打以上を浴び、6回までで何と8安打。
それでも大量援護にも守られ、1失点のみ。
7回、1死から山口の代打・野中に右中間へ二塁打を許すも、
続く石川を外へのスライダーで
三塁ゴロに取ると、落合監督がマウンドへ。
結局この日は、6イニング2/3、99球を投げ、
9安打3奪三振無四球で1失点。
次回、中5日での巨人戦をにらんだか、
早期降板となったが、ベンチへ向かう際には、
スタンドからの大きな拍手に包まれた。
代わって2番手で登板は、勝ちパターンの浅尾。
代わり端・仁志にフルカウントから四球を与え、
2死一、二塁としたものの、
続く猛打賞の内川を初球、真ん中低目のフォークで遊ゴロに料理。
ピンチを凌ぐと、続く8回は村田を外へのスライダーで
タイミングを外し、三球三振に取るなどきっちり三者凡退。
そして9回は3番手・高橋が2人を抑えると、
あと1人というところで、登板間隔が空いている岩瀬を投入。
真田の代打・武山にヒットを許したものの、
最後は石川を外へのストレートで遊ゴロに仕留め、ゲームセット!
効果的な集中打で、チームの連敗を3で止めたドラゴンズ。
要所を締める投球で6回2/3を1失点の山本昌が、
通算204勝となる今季11勝目をマーク。
さらに借金も減らし再び1とするとともに、
4位・広島とは1ゲーム、5位転落の東京ヤクルトとの差は1.5に。
地元に戻っての9月初勝利で、敗れると
Bクラス転落という危機をまずは乗り越えた。
神宮で5位・東京ヤクルトにまさかの3タテ。
どちらが上位かわからないぐらいに翻弄され、
チームの状態の悪さを明るさまにしていたドラゴンズでしたが、
地元に戻って迎えた横浜戦。
良いカタチで取ることができてよかったですね。
最悪負ければ、ついにBクラス転落かという危機だっただけに
ナインも奮起したのではと思いましたし、
やはりに頼りになるのは大ベテラン。そう感じる勝利でした。
振り返ると、打者ではデラロサが頑張りましたね。
2回に久々の本塁打となる先制の2ランを放ちましたが、
この日のデラロサは攻守にかなり奮起していたなあと。
神宮では今ひとつ精彩に欠け、途中交代。
あげくには荒木が5年ぶりにショートを守るということもありましたが、
これが本人にとっては、ある意味ショッキングだったのでは。
「考えすぎずに、思い切っていこう」と
切り替えて臨んだこの日のゲームだったようですが、
第1打席でいきなり良い効果が出たのは大きかったでしょうね。
これで乗ったか、4回には守備で好判断。
無死二、三塁で村田の遊ゴロを深い位置で掴みながらも
バックホームして、三本間に挟んでタッチアウト。
相手に流れが行きかねない場面を阻止すると、
そのウラの第2打席では、甘いチェンジアップを見逃さず
積極打法で、大量点への足がかり。
7回の満塁のチャンスは逃してしまったものの、
この日は結局、3打数2安打3打点。
チームの危機とともに、自身の危機をも救った背番号57。
井端の欠場が続くだけに、この選手の力もやはり必要。
今後も前向きにプレーして、チームに貢献してほしいです。
一方、こちらもこの日の勝利の立役者。
9安打を浴びたものの、要所を締め7回途中1失点、
連敗ストッパーとなってくれた昌さん。
8月月間MVPが、9月最初の登板でもきっちり投げてくれましたね。
神宮では、佐藤充、小笠原、チェンと先発投手陣が
軒並み捕まってしまい、大量失点を喰らっていましたが、
さすがは現状・ローテの軸。
悪いながらも、しっかり投げてくれたと思います。
ポイントとなったのは、やはり4回。
まああれは相手が横浜で本当に助かったなと。
前日までの東京ヤクルトだったら、
間違いなく一気に畳み込まれていたかも?
それでも結果的にあの場面をゼロに抑えられたのは、
やはり他の投手とは違う、大ベテランならではの
経験がモノを言ったからではないでしょうか。
3位争いが混沌としているなか、厳しい戦いが続く9月。
ここを抜け出すためにも、今後も昌さんには頼らせてもらいたいなと。
次回はおそらく中5日で、地元での巨人戦。
さらなる白星を重ねられるよう、頑張ってほしいです。
またこの日は、打つ方でも2年ぶりの打点をマーク。
いつもの三遊間抜きではなく、右中間に打球が飛んでいったのには
驚きでしたが、あのタイムリーも大きかったですね。
次回はぜひとも一発も期待したいなと思いました。
まあそれがさておき、とりあえず初戦を取りました。
相変わらず1.5ゲーム差のなかに、3チームがいる状況ですが、
ドラゴンズ的に大事なのは、まずは勝率5割に戻すこと。
この日の勝利で、再び前を向きましたし、
得意の横浜戦できっちり連勝してもらいたいですね。
おそらく先発は、前回初勝利を挙げた源さん・清水昭信が濃厚。
あの日の好投再びといってほしいところ。
さらに打線も一夜限りで終わらずに援護して、
より一層、3位を死守してもらいたいなと期待します!
☆ウィナーズ・ボイス(5日)
◎トマス・デラロサ
<来日初の1試合3打点で、連敗ストップに貢献>
「(ナイスバッティングでした)ありがとうございます。
(先制2ランと適時二塁打、3打点の活躍)
そうですね。今日はあのう、最初から
あまり考えすぎないように、思い切っていこうと思っていました。
(神宮では3試合ノーヒットだったんが、
何か新幹線の中でいいことでもあったか)
いえ、何もなかったんですけど、
野球っていうのは難しいなものですから、
最後まで最後まであきらめずに頑張らないといけないです。
(4回無死二、三塁で良い守備があった)
そうですね、グラウンドの中で何が起こるのかわからないので、
最初から準備しないと、何でもできるように。
(ハツラツプレーを見せて下さい)OK、ありがとうございます」
「3打点はうれしい。
きょうはあまり考え過ぎず積極的にいこうと思っていた」
<4回、適時二塁打談話>
「打ったのは、チェンジアップ。
甘い球がきたら、思いきり振ろうと思ってました」
(公式写真、サンスポ、時事通信、毎日jp、ニッカン)
◎山本昌
<7回途中まで9安打されながら
要所を締める投球で1失点。今季11勝目を挙げる>
「(ナイスピッチングでした)ありがとうございます。
(それにしても夏場本当に強い、これで11勝目)
ええ、あのう、ね、本当に、あの、チームもね、
負けてましたし、あのう、いいピッチングができてよかったです。
(3連敗のチームのムードは、感じていたか)
いや、まあね、負けてましたけど、みんな一生懸命頑張ってますし、
えー、まあ、ボクも今日も調子はあまり良くなかったですけども、
えー、一生懸命投げました、はい。
(苦しんだ去年と白星が重なる今年、何が一番違うのか)
うーん、ボクも良くわからないんですけど、
ね、調子もそんな悪くないですし、えー、勝ち運もありますんで、
えー、これからもあのう、頑張っていきたいと思います。
(CS進出が危うくなっていますが、大丈夫ですよね)
いえ、もう、あのう、みんなね、
気合入ってますんで、頑張っていきたいと思います。
(ファンに力強いひと言を)
えー、また次も頑張りますんで、よろしくお願いします!」
<9安打を浴びながら、6回の1点でしのぎ、
前半に6点を奪った打線に感謝>
「きょうは苦しかったけど、4回を無失点で抑えられたのが大きい。
調子は良くなかったが、早めの援護で助かった。
点差があったので大胆にストライクを取っていけた。
接戦だったら苦しかったかもしれない。
調子は悪くても、変化球はうまくコントロールできた」
<打っても4回にウッドの変化球を
右中間へはじき返す適時二塁打。報道陣の笑いを誘い>
「2ベースはすごい久しぶり。あれで疲れました」
(公式写真、中日新聞、サンスポ、時事通信、毎日jp)
『調子はメロメロでしたが、
唯一変化球がまあまあだったので何とかなりました。
4回無死二、三塁の村田君の遊ゴロでは「ホーム」と叫んだら
デラロサがいいバックホームを投げてくれて助かりました。
そのデラロサの2ランなどで早々と援護をもらったのも幸運でした。
破れかぶれで投げていたところもあったので、
競ってたらどうなっていたか分からなかった。
とにかくチームの連敗も止まり、
ボクも連敗せずに勝ちがついてよかったです。
ボク自身の二塁打は10年ぶりだったそうで、これまたよかったです。』
(『山本昌公式ホームページ』より引用)
○森野将彦
<4回2死二塁、右越えに15号2ラン>
「打ったのは、チェンジアップ。
高いボールを打とうと思ってました、完璧なバッティングができました」
(公式写真、サンスポ)
●青山三塁ベースコーチ(横浜)
<4回、内川の右翼線二塁打で、
二塁走者の仁志がなぜか三塁でストップ。
さらに村田の遊ゴロで三本間に挟まれてアウト>
「タッチアップでと仁志は判断したのだろう。
あのショートゴロも相手が一塁へ投げる守備隊形だった。
痛かったけど仕方ない」
(時事通信)
○落合監督
<山本昌の好投と、久々の集中打で
連敗を3で止め、単独3位をキープ。
辛口を交えながらも、ベテラン左腕への厚い信頼を口に>
「(連敗を)止めるのはマサ(山本昌)しかいないだろ。
去年全部連勝を止めたんだから」
<4回無死二、三塁の場面でデラロサが
村田の遊ゴロを本塁へ送球する好判断で失点を防いだことに>
「同点までは覚悟していた。
まさかホームに放るとは…。あそこは井端でもできない」
<効果的な2本塁打に>
「今年はこういう戦い方が一番。
みんな、足の状態が悪い。万全ならいろんなものを付け加えられる」
(中日新聞、サンスポ1、2、時事通信、毎日jp)
昨年の昌さんはもう勝てないんじゃないかと思うほど後続の投手が打たれたり打線の援護に恵まれませんでした。
今年は何故か昌さんが投げると打線が活発ですよね。
打線の援護をもらえる投手とそうでない投手がいて、年ごとにその相性が入れ替わってしまうなんて野球って不思議なスポーツです。
今日勝って5割に戻し、巨人に追いつきましょう。
3位争い?
いやいや、首位争いに絡めますよ。
まだまだ9月上旬です。
投稿: りくぶっち | 2008年9月 6日 (土) 09時19分
昌投手、プロ初の3塁打かと思ったら、
2塁で止まりましたね(笑)。それでも
ツーベースは、なんと10年ぶりだそうで…。
記録づくめのシーズンにふさわしく
バッティングでも魅せてくれましたね。
15勝まで、あと4勝。「この調子なら
いけるんじゃないか!」と、masa34君から
メールが届きましたよ♪
投稿: ドライチ | 2008年9月 6日 (土) 10時01分
デラ☆ローサはもうお役御免だと思っていたのですが、
発奮してくれましたね~
もっとイジメてあげた方がいいかも知れません。
それにしても、鉄人・山本昌ですね。
投打に活躍とはホント天晴です。
最高齢最多勝狙ってもらいましょう!
投稿: ギンタロウ | 2008年9月 6日 (土) 10時45分
ししょー、こんにちは(^^)
祝・連敗脱出でふ。やっぱり今年の昌ちゃんは、頼りになりまふ。
4回表のパパのホーム送球にはビックリ!?しましたね~。
1点OKな守備位置なんだと思って観てましたから
「うぉっ!」って感じでちた。結果オーライでしたけどね~。
ルイスくん、笑えまちたね。
訳を忘れてしまったのか、途中で黙ってしまいましたね(笑)
頑張れ、私のルイス!
投稿: たつなみこ | 2008年9月 6日 (土) 11時58分
今年は完全に一軍登録はないと諦めてました。>剛裕
どうもネット上が最近にしては騒がしいなと思い見たら、ビックリでした。
結果こそ出ませんでしたが、まずはお披露目。
今日こそは!ライトスタンドにアーチを架けて貰いましょう!!
投稿: FU-TA | 2008年9月 6日 (土) 12時07分
観てなかったんですよね~
こんな好試合を
打撃も波に乗る昌さん
次こそホームラン狙って欲しいですw
デラロサは何回目のお立ち台ですか?
お祝いに「デラうまセット」
アオキーズピザに注文したいと思います
投稿: 伊トケン | 2008年9月 6日 (土) 12時54分
みなさんコメントありがとうございます!
きょう明日と遠征のため、出先からの更新となります。
ただ夏休みと違い、今回はLAN接続なのでだいぶ楽です。
今夜も勝って、ぜひとも5割復帰といきましょう!
>りくぶっちさん
昌さんもそうですが、昨季などは
チーム全体が「昌さんに勝たせたい」でしたが、
200勝という重荷がおろせたことで大分楽なのでは?
まあ昌さん自体の投球リズムもいいですからね。
無四球というのはさすがだと思います。
ほんと毎年の相性ってありますね。
ドラゴンズと阪神というのもその例でしょう。
巨人さんもスゴイ追い上げですね。
あそこに出来て、ウチにできないのも
シャクですし頑張ってほしいです。
>ドライチさん
昌さんのツーベース、ほんと驚きでした。
三塁打となっていたら、打者を含めても快挙だったかも?
それにしても10年ぶりとは、お見事でした。
15勝、狙ってほしいですね。
masa34さんのお墨付きなら、さらにイケルでしょう!
>ギンタロウさん
ナゴヤ出張、おつかれさまでした。
塩盛り効果があってよかったですね。
デラ☆ローサもそれで発奮できたかもしれません。
昌さん、9月も元気ですね。
ポストシーズンでの勝利を目指すためにも
さらに頑張ってもらいましょう。
>たつなみこさま
デラロサ選手、まさに野生の守備。
はじめ無謀じゃないかと思いましたが、ナイスプレーに。
仁志選手にもお礼を言わないといけません。
ルイスさん、一部「直訳」もありましたが(^^)
通訳にはとても好感が持ってました。
これからも登場してほしいです。
>FU-TAさん
堂上剛裕選手、昇格おめでとうございます!
「2割7分」うんぬん言われていたときは、
自分もこのままだと思っていましたが、とてもうれしいです!
ほんと、よかったですね!
途中交代にはなりましたが、即スタメンは期待の証拠。
今夜も出てきて、初ヒット期待します。
>伊トケンさん
9月に入ってからは、一番のゲームでした。
やはり昌さん、安定感がありますよ!
デラロサ選手は、2度目のお立ち台
(前回はレッツゴードラゴーネ!)
ぜひともピザを食しながら、今夜の三重テレビ見て下さい!
投稿: Toshikichi | 2008年9月 6日 (土) 16時08分