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2008年9月18日 (木)

昌大誤算3回7失点KO、谷繁追撃1号及ばず大敗。

立浪メモリアルゲームを白星で飾り、
今季最後のナゴヤドームでの阪神3連戦
1勝1敗のタイに持ちこんだドラゴンズ
何とか勝ち越して、今後へ勢いを付けたい第3戦でしたが、
中5日で先発したベテラン・山本昌がまさかの大誤算
初回、鳥谷に自身10年ぶりの満塁弾を浴びてしまうと、
その後も踏ん張れず、3イニング7失点でKO
中盤打線が反撃し、一時は3点差まで迫ったものの、
結局は及ばず、またしても阪神にカード負け越し。
勝率5割で並んで、広島との直接対決を迎えることとなりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-阪神 23回戦
(17日・ナゴヤドーム | 中日6勝16敗1分け)
35446人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪 神 11
中 日
[敗] 山本昌(21試合11勝6敗)
[D本] 谷繁1号3ラン 小池4号2ラン
[Dバッテリー]
山本昌、長峰、清水昭信、齊藤、小林、平井 -
谷繁、田中

【ゲームレビュー】
山本昌が不調で大敗
今季阪神戦で一度もカード勝ち越しができなかった

球に切れがなく、制球も甘かった。
1回、鳥谷に右へ満塁本塁打を浴びて先制を許し、
その後も立ち直れなかった。
打線は4回に谷繁の3ラン、5回に小池の2ランで
追い上げたが、失点が多すぎた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア

【イニング経過】
ドラゴンズ先発は、中5日で山本昌
1回、先頭・赤星に内へのストレートを叩かれ、
センター前ヒットを許すと、平野に送られ、二塁へ。
さらに今岡に対しては、ボールが先行して四球
大事なゲームだけに慎重な投球にも思えたが、
続く金本に対しても制球定まらず、カウント0-3。
何とかフルカウントまで持ち直したものの、結局は四球
らしからぬ連続四球で、1死満塁のピンチ。
ここで迎えるは、5番・鳥谷
初球、外へのスライダーが外れたあと、
2球目、ストライクを取りにきたのか、スライダーが真ん中に。
完ぺきに捉えられると、高々と舞い上がった打球は、
そのままライトスタンドに飛び込むグランドスラムに…(0-4)
10年ぶりとなる満塁被弾で、いきなりの大量リードを許す。

続く2回、さらに捕まってしまう山本昌
先頭・矢野に内へのスクリューをセンター前に運ばれると、
続くリーソップはスリーバント失敗で空振り三振。
さらに赤星の遊ゴロでランナーが入れ替わり、2死一塁。
なんとか修正できたかに思われたが、
そうはいかなかったのがこの日の昌
続く平野にカウント1-0からの2球目、
外角高目に浮いたストレートを強振されると、
ライトオーバー、フェンス直撃のタイムリーツーベース。(0-5)
赤星の長駆生還を許してしまうとともに、
中継した荒木の悪送球で、平野が三塁へ。
ミスも重なり、追加点を奪われてしまうと、
勢いづいた阪神打線にさらに捕まり、
今岡にもカウント2-1からの4球目、内角ながら
またも高いストレートを叩かれ、レフト前へのタイムリー。(0-6)
さらに3回も関本四球、高橋光信センター前ヒットで
1死一、二塁から矢野にカウント0-2からの3球目、
ど真ん中に入ったストレートを叩かれ、
レフトオーバー、フェンス直撃のタイムリー。(0-7)
球のキレ、制球ともに悪く、まるで別人
悪いながらも修正できる術も今回においては機能せず
最後まで本来の投球を取り戻すことができず、
まさかまさかの3イニング7安打3四球7失点(自責6)。
「申し訳ない」のコメントとともに、わずか62球で轟沈してしまった。

7点ビハインドとなってしまったドラゴンズ
しかし3回ウラ、阪神先発、クリス・リーソップを攻め込み、
1死から山本昌の代打・藤井
右中間フェンス直撃のツーベースで出ると、
続く森野が四球を選び、一、二塁。
荒木の三塁ゴロで2死となってしまうが、
イ・ビョンギュがカウント1-2からの4球目、
外角低目のチェンジアップにうまく合わせて、
センター前に落とすタイムリーヒット!(1-7)
まだ回も浅いこともあり、繋ぎの攻撃でこつこつと反撃する。

4回、ドラゴンズ2番手は、長峰
前回登板では好投を見せていた左腕がこの日は不調
いきなり先頭・平野に三遊間を抜かれると、
1死から金本に初球を叩かれ、一、二塁間を抜くヒット。
一、二塁と走者を背負うと、続く鳥谷には、カウント1-1からの3球目、
真ん中低目のストレートを叩かれてしまい、
左中間を割っていくタイムリーツーベース。(1-8)
さらに1死二、三塁から関本には、
中に入ったフォークを楽々レフトへ運ばれての犠牲フライ。(1-9)
これで4イニング連続失点となり、ついに8点差
せっかく芽生えた反撃ムードに水を差す

それでも諦めないのが今夜のドラゴンズ打線
4回ウラ、1死から小池が左中間に落とすヒットで出ると、
デラロサも四球を選んで、一、二塁。
ここで迎えるは、このところ打撃上向きの谷繁
カウント1-2からの4球目、
ど真ん中に甘く入ったストレートを思い切り振り向くと、
良い角度で上がった打球は、見事に左中間スタンドへ!
今季99試合目にして、ついに飛び出した今季第1号!
まさにお待たせの一発は、再反撃へ口火となる3ランに。(4-9)
大量リードをもらいながらも踏ん張れないリーソップをKOする。

5回、ドラゴンズ3番手は、清水昭信
12日の横浜戦で先発し、今季初黒星を喫した右腕
中3日ながらも中継ぎでの起用。
しかしこの日は、ナゴヤドームということもあってか、
本来の力強いピッチングを披露。
先頭・矢野を真ん中高目のストレートで空振り三振に取ると、
江草の代打・リンには四球を与えたものの、
赤星を外へのフォークで空振り三振。
さらに平野もスライダーで詰まらせてのセンターフライ。
毎回得点の阪神打線からこの試合初のゼロを奪う。

この投球がリズムを変えたか、5回ウラさらなる反撃
ウッズ死球、和田二塁ゴロなどで迎えた2死一塁から、
この日当たっている小池が一振り。
カウント1-3からの5球目、阪神3番手・阿部の投じた
内へのストレートにうまく反応すると、
高々と上がった打球はそのままレフトスタンドへ!
「とにかく後ろにつなげる」という気持ちが
打たせた見事な2ランホームラン!(6-9)
3点差となり、本当に何が起こるかわからなくなってきた。

6回も清水昭信がそのまま続投。
好調を持続し、今岡、金本と打ち取り2アウト。
しかし鳥谷に右中間突破のスリーベースを許すと、
関本にも死球をぶつけてしまい、2死一、三塁とピンチ。
しかし葛城に対しては落ち着きを取り戻し、渾身の投球
2ストライクと追い込むと、3球目は内角高目のストレート。
ズバッと見逃し三振で、反撃気運をさらに高める。

6回ウラ、阪神4番手アッチソン
好調セットアッパーながら、何とか叩いてさらに点差を詰めたいところ。
しかし先頭・谷繁の右中間の当たりを赤星に好捕されてしまうと、
続く清水昭信の代打・英智は外へのカーブに見逃し三振。
さらに森野も外へのストレートを空振り三振に倒れてしまうと、
続く7回もクリーンアップの好打順を迎えながら、
荒木が当てただけの遊ゴロに倒れると、
イ・ビョンギュもスライダーを叩くが、二塁ゴロ。
そしてウッズが外へのストレートに手が出ず見逃し三振
ストライク先行のテンポ良い投球のアッチソンに、
積み重ねてきた勢いを完全に止められてしまった。

3点差で迎えた終盤8回、
ドラゴンズ5番手は、左の小林
ところが1死から今岡に四球を与えてしまうと、
続く金本にカウント2-2からの5球目、
甘く内に入ったカーブを持って行かれ、ライトスタンドへ。(6-11)
金本キラーが喰らってしまったまさかのダメ押し弾
これで勝負がほぼ決してしまうと、
8、9回は、5点差にも関わらず出てくる
ウィリアムス-藤川のリレーに、
いつもの如く封じられてしまい、ゲームセット。
中盤反撃して、惜しいところまで迫りはしたものの、
やはり響いたのは、序盤の大量失点
今季最後のナゴヤドームの阪神戦を落とし、
またしてもカード負け越しとなってしまったドラゴンズ
広島も敗れたため、3位タイこそキープしたものの、
勢い付けて、敵地へ乗り込むことは叶わなかった。


もっかエースで、ローテーションの軸
チーム勝ち頭の昌さんを立て、必勝を期したものの、
初回に満塁弾を喰らってしまうなど、まさかの3回7失点KO
さらに長峰も捕まってしまい、序盤でなんと8点差
このまま一方的にやられてしまうのかなと
かなり諦めムードで見ていましたが、
中盤にイ・ビョンギュ、谷繁、小池らが意地を見せ、長打攻勢で反撃。
さらに清水昭信、齊藤の踏ん張りもあったことで、
もしかしたら?という気持ちもかなり芽生えましたが、
アッチソンの好投と金本のダメ押し弾によってジ・エンド
終わって見れば、まさに今季の阪神戦での劣勢
象徴するかの黒星となってしまいました。

それにしても、今夜の昌さんはよくなかったですね。
初回、今岡に対しての四球は、
慎重に放っているのだろうなと思っていましたが、
金本に対しては明らかに制球定まらず
こりゃやばいと感じる間もなく、鳥谷にまさかのグランドスラム
その後も調子が上がらず、あれよあれよの7失点
やはり43歳には連続の中5日はキツかったのかと
思ってしまうほど、ボールがほとんど来ませんでした。
ただいつもなら投げているうちに、
いくらかの修正が効くはずなのですが、今回はそれもダメ
結果大事なゲームで、信じられない早期降板に。
この9連戦ローテの軸として、巨人、阪神
上位2チームと相対した昌さんでしたが、ともに勝てず連敗
確かに夏場飛ばしてきた疲れもあるのでしょうが、
ここにきて踏ん張れなかったのは、とても残念
ただここまで頑張ってきたのは、みんなわかっていますし、
仕方がないと思える部分もありますが…。
残り登板はあと数試合ですし、ぜひとも最後のもう一踏ん張りを。
しっかり切り替え、修正して次に臨んでほしいと思います。

お待たせシゲ1号!一方打線は、主軸以外の
ワキ役が頑張ってくれました。
特に印象に残ったのは、
ようやく飛び出した谷繁今季第1号
ワンサイドにされてしまったなかでの反撃弾は、
チームに「諦めないぞ」という
気持ちを示す一打になったと思いますし、
その後の小池の2ランや
中継ぎ陣の頑張りに繋がったと思います。
まさか9月半ばになるまで、1号が出ないとは
谷繁自身も思ってはいなかったでしょうが、
こういうシーズンも良い経験となるでしょう。
サザン効果もあって、ここに来てようやく上向き気配の背番号27
そして19日からは、最後の広島市民球場での3連戦。
思い出ある故郷の球場で「キラーぶり」を魅せてほしいです。


長いなあと感じた今回の9連戦
結局4勝5敗と勝ち越すことができませんでした。
まあ阪神戦に関しては、ある意味想定内とはいえ、
巨人を3タテし損なったのと、ベイに連敗したのは誤算でしたね。
ただ満身創痍な状況ではありながらも、
チーム全体としては、3位死守には燃えていると思います。
明日からついに『3位天王山』。
敵地・広島市民球場に乗り込んでの直接対決となります。
台風13号の影響があるようで、お天気が心配ですが、
かなりのアウェーモードのなか、ぜひとも勝ち越してほしい。
向こうには勢いがありますが、こちらには底力があるはず。
この3連戦によって、今季が決まるぐらいの意気込みで臨み、
ミスに気を付けながらも、うまく競り勝ってほしい。
そしてクライマックスシリーズ進出を当確させてほしいと願います!


★プレーヤーズ・ボイス(17日)

●山本昌
<3イニング7安打7失点とよもやの大乱調。
広島との激しい3位争いの中、試合を早々に壊し>
「申し訳ないです。
結果を考えても仕方ないんだけど、本当に…。
仕方ないでは済まされないけど、
まだ先があるので、次、頑張ります」
中スポ中日新聞サンスポスポーツ報知時事通信
朝日新聞スポニチ名古屋ニッカン名タイデイリー

『一生懸命調整してきたつもりだったのですが、
何かが足りなかったのかな。
シーズン終盤の大事な試合なのに
序盤でぶち壊してしまい、申し訳ありません。
あと今季も残りわずか。今回の反省も踏まえて、
残りの登板は全部勝てるよう頑張ります。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●森バッテリーチーフコーチ
<初回1死満塁から鳥谷に満塁被弾した山本昌について>
「今岡への四球が総てだ」
スポニチ名古屋


●谷繁元信
<4回1死一、二塁、左中間へ今季1号3ランを放つ>
「打ったのは、ストレート。
大きく点差は離れたこういう状況だけど、
最後まであきらめないという気持ちと、後ろにつなげようという思いでした」

<今季332打席目で出た待望の一発に照れる>
「今ごろなんて恥ずかしいね。遅すぎるよ」

<勝利への意欲を、ベテランがプレーと言葉で示す。
試合後もそれを受ける形で続けて>
「次につながる? 試合中にもコメントを残したけど、
最後まであきらめないという姿勢をみんなが出していければいい」

<19日からは敵地で広島と3位をかけた直接対決を迎える。
同率で戦うことについて>
「ある程度予想はできた。今の状況じゃね。
変化についていかなければ…と。自分も勉強になっている。
最後の広島(市民球場)なんで、相性のいいところをみせたい」
公式写真中スポサンスポ時事通信
スポニチ名古屋ニッカン名タイ

●小池正晃
<5回2死一塁、左越えに2ランを放つ>
「点差は離れているけど、何があるか分からないので。
とにかく後ろにつなげる気持ちで、たまたまいい結果になりました。
どうなるか分からないという展開になったという意味では
打てて良かったです」

<3連戦初戦で代打本塁打、一日置いてこの日の一発。
打撃の調子が上がってきたが、悔しそうな表情>
「勝ったときに打てたらいいんですが、勝たないと打っても意味がないので。
残り試合、一戦一戦大事になるので、きっちり勝っていきたい」

<横浜高時代のチームメート、
レッドソックス・松坂が日本人歴代最多の17勝目を
マークしたばかりだが、目前の打席に集中して>
「テレビは見ていない」
小池ブログ「悔しいっv(>w<)v」、公式写真中スポサンスポニッカン

●イ・ビョンギュ
<3回2死一、二塁、中前にタイムリーを放つ>
「つなげる事を考えて打席に入ったが、
結果的にタイムリーになってよかったです」
公式写真ニッカン

●藤井淳志
<3回に代打で出場し、右中間へ二塁打。
反撃の1点目の口火となり>
「自分にできることは、与えられたチャンスで
結果を出せるように全力をつくすことだけです」
(中スポ)

●齊藤信介
<7回に4番手で登板。
矢野とアッチソンを連続三振。赤星を中飛に抑える>
「いつも必死で投げています。
きょうはスライダーのコントロールがよかった」
(東京中日)

●清水昭信
<この日は3番手として登板し、2イニングを4奪三振無失点。
DVDに映っていた異国の投手の投球に自分の目指すべき道を発見。
その投手の名は『ペドロ・マルティネス』>
「レッドソックスで投げていた全盛期のころは、
三振をバッタバッタと取っていた。
コントロールもいいし、とにかくすごい投手です」

<ヒントになったメジャーのDVDは先輩の小林が貸してくれた。
その映像を見て、投球のすごみだけでなく自分に似た部分を感じ取る>
「メジャーでは180センチぐらいの身長は決して大きくはない。
それなのにあのピッチング。
自分もピッチャーとしては小さい(175センチ)ですからね。
(DVDからは)投球フォームを参考にしたいと思っています。
リズムの良さは特に取り入れたい部分です」

<現在でも球速は140キロ台中盤と決して遅くはないが>
「まだまだ速くなると思っています」
(中スポ)

●小林正人
<8回から5番手で登板。
1死から今岡に四球を与え、金本には2ランを打たれる。
カウント2-2から甘い変化球を右翼席に運ばれ反省。2軍落ちとなる>
「追い込んだ後は、もっと厳しくいかなければいけなかった」
名タイ

◆チェン・ウェイン
<今季5勝目から一夜明けて、
ランニングや軽いキャッチボールで体をほぐす。
台湾代表で出場した北京五輪後は初めての白星。
ベテラン・山本昌から『おめでとう』と握手も求められて>
「本当に久しぶりに勝てたので、ほっとした」

<前回登板翌日の11日には1時間9分走っていた、
この日のランニング時間が気になったが>
「今回は30分です。
近藤さん(投手コーチ)、勝崎さん(トレーニングコーチ)に
30分でいいと言われました」

<普段は30分だが、5イニングKOされた前回は、
近藤コーチからスタミナ強化をアドバイスされ>
「球数も少なかった(86球)ので走りました」

<その時間1時間9分。もちろんコーチに
時間を計ってもらったのだと思ったら>
「いいえ、自分で時計を見て時間を計りました」
(中スポ<ドラ番記者>ニッカン

◇井端弘和
<右ひざ靱帯損傷でリハビリ中。
この日ナゴヤ球場で故障後初めてバットを握り、
約5分間にわたってペッパー打撃を行う。
まだ本格的なランニングを再開しておらず、
復帰には時間がかかりそうだが>
「意外と感じは良かった。ひざは問題ないです」
中スポ

◆立浪和義
<この日、来季も打撃コーチを兼任しながら
現役を続ける意思を明らかに>
「(落合監督と)話し合って、来年もやるということで決めました。
本当だったら来年やれるような成績ではないが、
やらせていただけるならということで…。
最後はチームが勝って終わりたいし、
まだまだチームに貢献できると思っているので、頑張りたい」

<励みにしているのが長嶋茂雄氏の歴代7位の記録、
2471安打を抜くこと。あと15本で並ぶが、
残り試合などを考えると今季中の達成は厳しい状況>
「長嶋さんにあと15本ですか。それも頑張ります」

<チームは本当の正念場。広島と3位で並ぶ状況で、
クライマックスシリーズ進出を争う直接対決を迎えるが>
「これからが勝負です」
中日新聞共同通信社朝日新聞スポニチ名古屋ニッカン

◆西川球団社長
<立浪が来季現役続行を明言したことについて>
「本人が希望して監督が了承しているならば
我々が言うことはない。現場のことは監督に任せている」
ニッカン


●落合監督
<山本昌の乱調が誤算。
中盤の追い上げも及ばず、勝率5割に逆戻り。
インタビュールームに現れると、10秒足らずできびすを返す>
「きょうは(話すことは)何もねえど。帰るぞ。
いいだろ? そういう日があっても」

<現役続行を明言した立浪について>
「(契約書に)サインはしていないだろ。
来年もやることは決まっている」
(中スポ、サンスポスポーツ報知時事通信
朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋ニッカン




コメント

Toshikichiさん、ごぶさたしております

昌さんには、今まで頼りっぱなしでしたからね
さすがにお疲れでしょう・・。
小池さんの活躍、嬉しいです
古巣からの初ヒット以来、ノッてきましたね。

Toshikichiさん・・、20日の広島で
「でらロサ子いけユニ」を見かけたら
声かけてくださいね(笑)
台風の動きが非常に気になりますが・・

シゲ様がナゴドでホームランを放ったというのに
残念な結果に終わりました。
小池選手の2ランで勢いが付くかと思った途端、
反撃のムードもいきなり消えてしまったようでした。

週末は台風の目の中でゲームが行われそうですが、
ここは竜の力を発揮してもらいましょう!

いきなりの4失点に現実逃避してしまいました^^;
今まで昌さんにおんぶに抱っこだったので、昌さんは責められませんよね。
いよいよ明日からCS出場をかけた戦いが始まりますが、若手投手の力投に期待したいです☆

昌投手を責める気持ちは全くありません。
確かに残念な結果にはなりましたが
夏場の奮投で、どれだけチームを救って
もらったか……。次の登板へ向けて
また期待するのみです。

それにしても、春先からずっとアッチソンは
全く打てません。4月8日・甲子園の初対戦で
勝たれてしまったのが、トラウマになって
いるのでしょうか。その試合を生で観てしまった
私もまた、トラウマになっています

ラジオ聞きながらウトウトしてしまい
ハッと目が覚めたら6点差
いったい自分は何時間眠っていたのだろうと時計を見れば、まだ7時前・・・
めちゃくちゃ驚きましたよ~
あとはもうノーコメントです

みなさんコメントありがとうございます!
明日からはいよいよ直接対決
勝負の行方が気になりますが、それ以上に台風が気になります。


>でら☆ロサ子さん
こちらこそごぶさたしておりますが、お元気だったでしょうか?
小池選手、ここに来て打撃の調子が上がってきましたね。
本人にとってもCS進出などは初体験だけに燃えているでしょう。

広島、行かれるんですね。
おそらく相手ファンが多いでしょうが、
目を皿にして「でらロサ子いけユニ」もチェックしたいと思います


>ギンタロウさん
3点差になったとき、あと一押しと思ったんですが、
そのあとは尻すぼみになってしまいましたね
アッチソンのはずが、こっち損になってしまいました(ベタ)

広島の明日の天気は、曇りのようですね。
ほんと目の中になるかもしれませんが、負けたくないですね。


>gachaoさん
四球、四球、満塁被弾、ほんと昌さんらしくないなと。
ただ責めることはできませんよね
直接では、中田投手、吉見投手の先発が予想されます。
お盆の時のように、荒れたゲームになりそうですが、
最後の最後では何とか白星を掴んでほしいです。


>ドライチさん
9連戦で勝ち2つを予定しただけに、
落としたのは惜しいのですが、責めちゃいけませんよね。
(といいつつグジグジ言っていますが

それにしても、アッチソン投手にはやられました。
自分としては、その甲子園、
ファウルで粘る印象しかなかったのですが、
セットアッパーとしての配置転換がうまくいったようですね。
久保田投手とは違う意味で困りものですよ


>伊トケンさん
0-4はまだしも、0-6、0-7は困りもの。
昌さんはともかくナガミーネも疲れていたようですね
そのうえ小林投手も被弾してしまい、きょう2軍落ち
昨夜に関しては、ほんと
左腕御難続きの日となってしまいました。

ご無沙汰してます。
20日ボクも広島行く予定です。
もし可能ならメールください。

コメントありがとうございます!

>コロンビーさん
20日行かれるんですか。
中止にはならないでしょうが、関東に朝方直撃の予報が。
自分的にはまずは確実に東京駅に着くこと。
そして広島に無事に着ければというのが今一番の願いです

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