中田カープ台風に自滅、直接対決完敗竜4位転落。
ついに迎えた『3位天王山』。
同率3位で並ぶドラゴンズとカープの直接対決が始まりました。
広島市民球場での初戦、復帰即先発となった中田が不調。
3回に栗原に2ランを浴び、逆転を許すと、
4回にはシーボルのソロ本塁打をきっかけに、
自らの悪送球などでピンチを広げてしまい、4失点KO。
一方、ウッズが体調不良で欠場した打線は、
初回に相手のミスで先制こそしたものの、結局そのスミ1のみ。
「勢い」という名のカープ台風に飲み込まれて、
完敗となってしまったドラゴンズ。
勝率5割を切るともに、04年5月以来の4位転落となってしまいました。
◇セントラル・リーグ公式戦 広島-中日 22回戦 (19日・広島市民球場 | 中日12勝8敗2分け) | ||||||||||
23901人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
中 日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
広 島 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | × | 7 |
[敗] 中田(21試合7勝9敗) [D本] なし | ||||||||||
[Dバッテリー] 中田、清水昭信、平井、長峰 - 谷繁、田中 |
【ゲームレビュー】
広島との同率対決に敗れ、2004年5月以来の4位転落。
投打に精彩がなく、勝率5割を割った
約1カ月ぶりに登板の中田は制球が悪く、自滅した。
3回、栗原に逆転2ラン。4回にはシーボルのソロで追加点を許し、
さらに自分のミスでピンチを広げて降板した。
打線は立ち上がりに相手のミスで1点を取っただけ。
わずか5安打に終わった。
(公式サイト、中日新聞、共同通信社、ニッカン式スコア)
今日の公示。(19日)
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 中田賢一投手
(公式サイト、共同通信社)
【イニング経過】
この日のスタメンにまずは驚き!
「体調不良」により、試合前の練習中に球場を離れ、
宿舎に戻ったというウッズがスタメンから外れ、欠場。
空いた4番・一塁には、この日先発復帰の中村紀洋が急きょ入った。
広島先発は、中6日で齊藤悠葵。
石原が神宮で故障したため、倉とのバッテリー。
1回、1死から荒木が三塁線を抜くツーベースで出塁すると、
イ・ビョンギュの二塁ゴロの間に、三塁へ。
ここで迎えるは注目の4番・中村紀洋。
先制点がほしい場面だったが、カウント1-1からの3球目、
内角高目のストレートに差し込まれての三塁ゴロ。
ところが、これをサードのシーボルが弾いてしまいエラー!
相手のミスに助けられ、先制に成功する。(1-0)
ドラゴンズ先発は、当初予想された吉見ではなく、
この日再登録され、8月25日以来の登板となった中田賢一。
その立ち上がり、先頭の東出を一塁への内野安打で出すと、
続く天谷に送られ、ランナーは二塁へ。
得点圏に走者を背負い、迎えるはアレックス。
ところがの2球目、内へのストレートが抜けて左腕を直撃。
死球で一、二塁としてしまうと、
続く栗原の初球も内へのストレートが抜けてしまい、顔面付近へ。
内へのストレートを制御できず、苦しむ中田。
何とか栗原を外へのストレートで一塁ファウルフライに取ったものの、
続く嶋にもストレートの四球を与え、2死満塁のピンチ。
迎えるは、先制タイムリーエラーのシーボル。
しかしカウント1-1からの3球目、真ん中低目のカーブで、
打ち上げさせてのセンターフライ。
三者残塁、いきなりのピンチを何とか切り抜ける。
2回ウラ、先頭の梵にフルカウントから四球を与えた中田。
しかし続く倉をセンターフライに打ち取ると、
齊藤が送りバントを失敗し、投手への小フライ。
この打球を地面スレスレでワンバウンドで捕った中田。
一塁へ送ると、スタートが遅れた梵も挟殺されてゲッツー!
頭脳プレーで、ピンチを事前に食い止める。
3回、バント失敗で動揺する齊藤を攻め、
この回先頭の森野がセンター前へ抜けていくヒットを放つと、
続く荒木の2球目に内へのチェンジアップがワンバウンド。
倉が弾いたのを見て、森野は判断良く二塁へスタート。
ところが落ち着いていた倉が素早く拾って二塁へ送球。
森野は二塁手前で刺されてしまい、走塁死。
アンラッキーながらも、ちぐはぐな攻撃となってしまう。
3回ウラ、東出、天谷と内野ゴロに取って、2アウト。
ようやく自分のペースに持ち込めたかに見えた中田だったが、
アレックスに内角高目に浮いたストレートを叩かれ、
センター前に抜けるヒットを許してしまうと、
続く栗原には初球、外への141キロストレートを
うまく持って行かれて、ライトスタンドへ。(1-2)
まさに市民球場ならではの一発に、大盛り上がりの広島ファン。
逆転2ランとなってしまい、流れも一気に持って行かれることに。
1点ビハインドとなったドラゴンズ。
4回、先頭の中村紀洋がフルカウントから四球を選んだが、
続く和田は外角高目のストレートを
右へ持って行くも、惜しいライトライナー。
さらに小池は外へのシュートを引っかけてしまい、二塁ゴロ。
4-6-3と渡ってしまいダブルプレー。反撃に繋がらず。
勝ち越しを許すも、点差はまだ1点。
何とか切り替えたい中田だったが、
4回ウラ、この回先頭のシーボルに対し、カウント0-2とすると、
続く3球目、ストライクを取りに行ったか、ストレートが甘く中寄りに。
逃さずに叩かれると、置きに行ったボールだけに
球威もなく、打球はレフトスタンドへ一直線。(1-3)
初回のエラーを挽回するソロ本塁打。
痛恨の失投で、いともたやすく追加点を許してしまう。
これには少なからず動揺した中田。
続く梵をフルカウントからカーブで空振り三振に取ったものの、
倉には低目のスライダーをレフト前に運ばれ、ヒット。
続く齊藤の送りバントは失敗して、ピッチャー正面。
ところがこれに反応し、ダッシュ良く掴んだ中田が、
焦ったか、ボールが抜けてしまい二塁へ何と悪送球。
自らのミスで、一、二塁としてしまうと、
東出に対してはもやは制御が効かず、四球を与え満塁に。
これにはたまらず、落合監督がマウンドへ。
独り相撲を演じてしまい、自滅してしまった背番号20。
結局この日は、3イニング1/3、70球を投げ、
5安打2奪三振、4四死球で4失点(自責3)。
大事な一戦を託されながら、
ベンチの期待に応えられず、降板となった。
代わって2番手は、17日に続き中継ぎ起用の清水昭信。
何とか流れを食い止めてほしかったものの、
迎えた天谷にカウント1-1からの3球目、
真ん中高目のストレートを持って行かれ、右中間へ犠牲フライ(1-4)。
しかし後続は凌ぎ、それ以上の失点は防ぐ。
3点ビハインドとなったドラゴンズ。
1点ずつでも反撃したいところだが、
5回、1死から谷繁が四球を選んだものの、
続く平田がフルカウントからの6球目、
内角高目のストレートに空振り三振に倒れると、
スタートを切っていた谷繁も二塁で刺されてしまい、三振ゲッツー。
またしてもちぐはぐな拙攻でチャンスを潰すと、
さらに6回は、トップからの打順にも関わらず、三者凡退。
球持ちのいいフォームで、力みなく腕を振り、
球速以上にキレのあるストレートを投げ込んでくる齊藤に
タイミングを外され、自分の打撃ができないドラゴンズ打線。
結局6イニングをエラーによる1点のみに抑え込まれてしまう。
6回ウラ、1死から広島ベンチは齊藤に代打・喜田剛。
しかし3イニング目となった清水昭信が
カウント2-2からの5球目、真ん中低目のストレートを
すくい上げられると、打球はライトスタンド中段へ(1-5)。
まだ早いと思われた齊藤の降板だったが、
代わった喜田剛にまさか一発が飛び出すとは…。
ベンチの采配が的中してしまい、流れはますます広島へ。
7回、広島2番手は、右のサイドハンド・梅津。
しかし齊藤に苦しんでいたドラゴンズ打線がようやく反撃。
先頭の中村紀洋が四球を選ぶと、
清水昭信の代打・英智が初球を叩き、レフト前へ。
さらに谷繁が四球を選び、2死満塁とチャンス。
ここでドラゴンズベンチは勝負をかけ、
平田に代えて、切り札・立浪を投入する。
対する広島ベンチも動き、3番手にシュルツ。
一発出れば、一気に同点。
それはなくとも、ここはぜひとも繋いで1点でも返してほしい。
ところが、カウント0-2からの3球目、
外角低目のストレートを叩きつけると、高いバウンドの一塁ゴロ。
栗原に腕を伸ばされキャッチされ、悔しい三者残塁に。
この日最大のチャンスを逸してしまうと、
そのウラには、ドラゴンズ3番手・平井が捕まり、
シーボル、梵にも連続適時二塁打を浴びてしまい、6点差に(1-7)。
これでダメを押された打線は、すっかり意気消沈し、
8回から登板の4番手・上野に完ぺきに抑え込まれ、ゲームセット。
投打に精彩なく、広島に完敗してしまったドラゴンズ。
再び勝率5割を切るとともに、広島に抜かれてしまい、
ついに04年5月17日以来の4位転落。
今季苦手としている敵地でのゲームでまたしても黒星。
しかも点差以上に勢いの差を見せつけられたこともあり、
チームにとってはダメージが大きく残りそうなゲームとなった。
3位確保、クライマックスシリーズ進出のためには
落とせない今回の直接対決3連戦。
展開を優位に進めるためにも、
初戦はぜひとも取りたかったところですが、
結局は、相手エラーでの「スミ1」だけ。
一発攻勢でひっくり返させたうえに、小刻みに加点され、
ボディーブローのようにダメージをもらう一方、
打線はまたしても赤いハンカチ王子に抑え込まれてしまう始末。
市民球場のカープファンの大声援も含め、
想像以上の勢いを見せつけられての完敗に、
思わずかなりの危機感も芽生えてしまいました。
ただこの日、自分的に一番ショックだったのは、
やはり主砲・ウッズの欠場でしたね。
スタメン発表を見たとき、一瞬エッ?と。
そしてこんな大事な一戦を迎えているにも関わらず、
またしてもベストメンバーが組めないのか…と、
正直、試合前にかなりの怒りと悔しさをがこみ上げてしまいました。
しかし、いない者は、しょうがない。
あとのメンバーで頑張ってほしいと期待しましたが、
それも叶わず、残念な結果に。
落合監督は「体調不良」とコメントしましたが、
またも背中の張りや腰痛などが再発してしまったのでしょうか。
ただ今後不在となってしまうと、ますます戦況が苦しくなるのは確か。
できれば明日以降は、復帰してほしいところですが、
とりあえずは主砲の体調回復を見守りたいと思います。
ゲームを振り返ると、
やはり中田の乱調が痛かった。
故障が癒え、約1カ月ぶりの
復帰登板となった背番号20。
おそらく第2戦に投げるのかなと
思っていましたが、
いきなり再登録即先発で
起用してきましたね。
それだけベンチも期待し、
託したようですが、
力みもあったのか、いつも以上の暴れっぷり。
立ち上がりの満塁のピンチを切り抜け、
3回2死ぐらいまでは、自分の投球ができつつありましたが、
アレックスにヒットを打たれたあとの栗原への2ラン。
これで流れが変わってしまったかなと。
その後は、制球定まらないうえ、
ボールが甘く入ってしまったところをもっていかれ、被弾。
そしてショックが尾を引き、まさかの二塁悪送球。
まさに独り相撲のよる自滅となってしまった感の中田。
復帰登板だからという見方もありますが、
それにしても、ショッキングな内容となってしまった今回の登板。
ただ残り試合もわずかですし、やり直しを告げられるほど、
1軍投手陣の陣容は豊富な状況ではない。
とりあえずは今回の内容を猛省し、自分の投球を取り戻せるよう、
修正してくれることを望むしかないでしょう。
次回以降の背番号20の奮起に期待したいです。
栗原の2ランにしても、シーボルのソロにしても、
いかにも市民球場らしいホームラン。
それらは球場全体がカープを後押ししているようにも感じました。
ただこの勢いにやられ、ズルズル転落するのだけは困ります。
第2戦は、久しぶりのデーゲームでの戦いとなりますが、
今回の結果を引きずらず、切り替えて臨んでほしいなと。
さらに先発するであろう吉見には、常にプラス思考で
持ち味である低目への投球に徹してもらいたい。
また打線に関しては、物おじしなかった若者に翻弄されて、
「単独3位、キターッ!」と絶叫されて悔しくないのか。
おそらくそんなことはないはずだと思いますし、そうあってほしい。
とにかくチーム一丸となって、やり返すこと。
そして再びタイに戻して、その先へと進んでくれることを願います。
★プレーヤーズ・ボイス(19日)
●中田賢一
<左ひざ痛から復帰し、8月25日以来の先発も
3イニング1/3を5安打4失点で自己最多の9敗目>
「チームに申し訳ありません」
<3回、2死を取りながら、栗原に逆転2ランを浴び>
「2死から? そうですね…。甘かった? ウーン。
もったいなかった? そうですね」
<4回、先頭のシーボルにソロ本塁打を浴びると、
1死一塁で齊藤のバント処理を誤り、二塁へ悪送球>
「焦ったわけじゃないですけど…。
(バント処理の悪送球は)今季はちょくちょくやっているので、
ちゃんと投げなきゃいけなかった。練習はきちんとしているんですが」
(中スポ、中日新聞、サンスポ、時事通信、
毎日jp、スポニチ名古屋、ニッカン、名タイ)
●清水昭信
<2番手で4回途中から登板。
6回に代打・喜田剛にソロ本塁打を浴びる>
「あの1球が…。カウント2-2だったからボールになっても2-3。
もっとインコースの厳しいところに投げないといけなかった」
(中スポ)
●平井正史
<3番手で7回から登板したが、
シーボル、梵に連続適時二塁打。
1イニングを投げ、3被安打2失点と辛い結果となり反省>
「広島の打者が振れているとかじゃなくて、投球が全体的に高かった。
もっと低めに投げないといけなかった」
(中スポ)
●中村紀洋
<ウッズ欠場で今季初の4番を任され>
「ボク自身がびっくりしました。
(試合前の)シートノックまで何も知らなかったので。
でも、そんなこといってる場合じゃない。
いつでもいけるつもりでやる。
4番はチャンスで回ってくることが多いから、
何としても1点を取りにいくという気持ちで打っている」
(中スポ、サンスポ)
●立浪和義
<7回2死満塁で代打で登場。
しかしシュルツの150キロを打ち返したゴロは、
一塁線ぎりぎりのフェア。一ゴロとなり万事休す>
「カウント0-2だったから速球を狙っていったんですが…。
チャンスだったから何とかしたかったんですが…。
切り替えて、また明日頑張ります」
(中スポ)
●荒木雅博
<今季最後の広島での3連戦。
試合前、最後となる広島市民球場に感慨深げに>
「プロ初安打、ここだったんだよなあ。
満塁本塁打も打ったことがある。最後だから頑張らないと」
<しかし試合は完敗、当事者には目的意識があるのだろうが、
少なくとも見ている側には伝わってこない負け試合に>
「試合に負けているから、元気がないように見られても仕方がない」
(中スポ、中日新聞)
●谷繁元信
<広島市民球場との別れを惜しむ。
広島の本拠地は来季から新球場となるため、
プレーするのはこの3連戦が最後。感慨に浸って>
「初めてプロの試合を観たのもここだし、
高校時代に試合をしたこともある。
(本拠地移転は)仕方ないけど、オレは広島出身だからね…」
(ニッカン)
◆山本昌
<20年前に初めて先発のチャンスを与えられたのが広島市民球場。
通算19勝は、200勝左腕にとってビジター球場では最多勝>
「ボクにとってはすごく思い出深い球場だからね。
何といっても投げやすいマウンドだった。15年から10年くらい前までは。
マウンドって、月日がたつと変わっちゃうもんなんだよね。
でも、来年も少しでいいからここでやってくれないかなとは思います」
(中スポ<ドラ番記者>)
◆浅尾拓也
<150キロキロ台の速球を投げる限られた人間だが、
もうひとつ希少な球種を持っている>
「パームがあって、良かったです」
<その珍しい球種が自身を助けている。
グイグイ押すだけではなく、ときには引く。
それを可能にするのが、120キロ台のパームボール。
完全な我流。親指と薬指の腹ではさむ>
「ボクのパームの握りはちょっと変なんですよ。
普通はこうやって握るんですけど、
(親指と小指でボールを挟み、その他3本の指で浮かす)
それだと指がつりそうになるんです」
<オリジナルの握りを編み出したのは高校生のころ。
当時は捕手だったが、ときどき投手も務めた。
雑草だからこそ生まれた独自の変化球。
それが激務をこなす今、大きな武器となっている>
「遊びながら覚えた、って感じです。
遊びでいろんな球種を試していて、
それでこのパームを投げるようになりました。
スライダーを投げるようになったのは大学から。
高校のときは曲がらなかったんです」
(中スポ)
◆タイロン・ウッズ
<試合前、いつものようにフリー打撃をしていたが
途中で打撃練習を中止するとベンチ裏のロッカーへ下がり、
決戦の直前、突然球場の隣にある宿舎へ戻り、試合を欠場。
怒気を込めて言い残すと通訳とともに外出>
「落合さんに聞いてくれ!」
(ニッカン)
●高代野手総合チーフコーチ
<ウッズが練習中に突然宿舎へ戻り、試合を欠場したことに>
「体調が悪いということ。明日? わからない」
(ニッカン)
●落合監督
<同率3位で並んでいた広島に完敗し、
04年5月17日以来、1586日ぶりの4位転落。
ウッズ欠場の理由を説明した後、
貧打について、4番不在を敗因にはせず>
「タイロン? 体調不良だよ。
でもそんなのは(敗戦と)関係ない。他にも選手はいるんだから。
先発が崩れたら? こういうゲームになるな。
順位? 別に3位になるために野球をやってるんじゃないんだから」
(中スポ、中日新聞、サンスポ、スポーツ報知、時事通信、
毎日jp、スポニチ名古屋1、2、ニッカン、デイリー)
中田投手の暴れっぷりは、ある程度
想定内でしたが、タイロン選手の欠場は
まったくの想定外でした。風邪でしょうか?
打線では、和田選手の調子が落ちているのが
なんとも痛いです。開幕直後の頃のように
ポイントがずれているのでしょうか。邪飛が
多いですよね。今日と明日は、なんとしても
勝利に貢献する一打をお願いしたいです!
投稿: ドライチ | 2008年9月20日 (土) 09時54分
監督のコメントが強がりにしか聞こえなくなってきました。残念なことですが、ファンはとりあえず3位死守を願っているはずです。なんとか勝利を手にして欲しいです。
しかし中田の四球、エラーは今シーズンよく見ます・・・
投稿: gachao | 2008年9月20日 (土) 11時27分
こんにちわ
今頃は市民球場でしょうか!!
最近、ぜんぜん更新してなくて(苦笑
それにしても、「キター」って言われて
悔しいと思っていたら、今日こそ勝ってくれると
思いますよ
あとが通り過ぎて良かったですね。
楽しんで来て下さいね!!
投稿: dai | 2008年9月20日 (土) 14時02分
みなさんコメントありがとうございます!
そして返事が遅くなってすみません。
最後の広島市民球場生観戦、惨敗となってしまいました。
昨季に続いての「前田フィーバー」。
ただあまりの点差に最後の方は、呆れてしまいましたが(^^ゞ
>ドライチさん
ウッズ選手、風邪系による体調不良でしたね。
何とかスタメンには復帰しましたが、
守備練習も行いませんでしたし、本調子ではなかったです。
そして我らが和田さん。この選手の不調が痛いなと。
なんとなく待っている球も違うような印象もありますし、
ポイントもずれているのかも。復調してほしいです!
>gachaoさん
言われる通りですね。
ただファンがいうほど、
ナインは3位というものを求めてなのかも…?
そう感じるような今回の連敗でした(T^T)
中田投手、バランスがよくないですね。
いろんな面すべてに、今季はそう思います。
>daiさん
最後の市民球場、観戦終わりました。
ただ寂しい結果に終わってしまい、悔しいです(サブングル風に)
「タンスくん」こと川井投手が先発だったので、
daiさんの分も応援しましたが、
チカラになれなくて、申し訳ありませんでした。
ただそれ以外は、やはり良い球場。
最後に観ることができて、ほんとによかったと思いました(^^)
投稿: Toshikichi | 2008年9月21日 (日) 07時53分