« ノリCS進出弾炸裂、凄強竜7連勝で3位確定! | トップページ | 憲伸防御率隠れ1位と若竜ドミニカに宮崎に出発。 »

2008年10月 6日 (月)

必死な巨人に完封負け、3位竜余裕の小休止。

中村紀洋の劇的な逆転弾で、巨人に勝利。
7連勝でついに3位を確定させ、
クライマックスシリーズ出場を決めたドラゴンズ
前日に続き、デーゲームで行われた
東京ドームでの巨人との今季最終戦は、
チェン-上原という両先発投手の投げ合いに。
しかし先制、中押しと本塁打で失点するチェンに対し、
要所を締める上原の前に、打線が沈黙してしまい無得点。
8回には高橋小笠原にダメ押し弾を喫すると、
最終回、クルーンから1死満塁のチャンスを作るも、
最後は代打・ウッズが併殺に倒れてしまい、完封負け
「必死な」巨人にリベンジされ、連勝は『7』でストップしました。

◇セントラル・リーグ公式戦
巨人-中日 最終戦
(5日・東京ドーム | 中日14勝10敗)
45139人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人 ×
[敗] チェン(38試合7勝6敗)
[D本] なし
[Dバッテリー]
チェン、高橋、浅尾 - 谷繁、小田

【ゲームレビュー】
完封負けで、連勝ストップ
打線が上原を崩せず、巨人との最終戦を白星で飾れなかった。
1回1死二塁で井端、森野が凡退。先制機を逃したのが痛かった。
チェンは直球に威力があったが、鈴木尚広阿部の一発に沈んだ。
公式サイト、中スポ、共同通信社ニッカン式スコア

【イニング経過】
前日に3位を確保し、CS出場を決めたドラゴンズ
「へたっているやつは休ませる」という落合監督のコメント通り、
疲れが目立つウッズ和田をスタメンから外し、
井端、森野、中村紀洋のクリーンアップ。
6番・レフトで平田、7番・センターには小池が入る。

ドラゴンズ・チェン、巨人・上原
前週のナゴヤドームと同じ投手の先発対決。
1回、先頭のイ・ビョンギュが初球、
外角高目のストレートを叩き、センター前へ。
前進してきた鈴木尚広のグラブからボールがこぼれ、ヒットとなると、
続く荒木が初球送って、わずか2球で得点圏へ。
迎えるは、注目のクリーンアップ。
しかし井端が内へのストレートを打ち上げ、一邪飛に倒れると、
森野はフルカウントから外一杯のストレートに見逃し三振。
絶好の先制機を逃してしまう。

前回登板では8イニング無失点。
巨人戦は3勝1敗、防御率1.73と強さを見せるチェン
しかし1回ウラ、いきなり出会い頭の被弾
先頭・鈴木尚広にカウント1-0からの2球目、
真ん中高目のストレートを積極的に叩かれると、
打球は伸びて、左中間スタンドの
オレンジの間に飛び込むホームラン。(0-1)
思わぬ先頭打者本塁打を浴びてしまうと、
なおも1死から小笠原に対し、フルカウントから四球。
しかしラミレスを内へ沈むスライダーで3球三振に取ると、
続くイ・スンヨプも内2球で追い込んだあと、
外一杯のストレートで空振り三振。
ホームランのみの1点でしっかりと食い止める。

1点先行されたドラゴンズ
2回、先頭・中村紀洋がショートオーバーのヒットで出ると、
平田の詰まった遊ゴロの間に、二塁へ。
さらに小池がフルカウントからフォークを叩き、
レフト前ヒットで、1死一、三塁と同点のチャンス。
しかし谷繁がカウント2-1からの4球目、
外角低目のカットボールを右へ持って行くも二塁正面のゴロ。
4-6-3と渡ってしまい、ダブルプレー
2イニング連続でチャンスを潰し、上原を乗せてしまう。

一方、2回以降は持ち直し、自分の投球を続けるチェン
力のあるストレートで相手を差し込ませ、
詰まらせる投球は、この日も健在。
3回ウラは2死から亀井に死球を当ててしまうが、
小笠原を外角低目一杯のストレートで見逃し三振。
さらに4回ウラは、先頭・ラミレスに遊撃内野安打を許すも、
続くイ・スンヨプを注文通りに、4-6-3のゲッツーに取り2アウト。
ここまでは良かったものの、思わぬ落とし穴
迎えた阿部にファウルで6球粘られると、
外角高目に1球ボールが外れた後の8球目、
外角に構える谷繁の意図に反して、ストレートが内角低目に。
逆球をコンパクトに振り抜かれると、
高々と上がった打球は、ライトスタンド2階席へのホームラン(0-2)。
失投を逃さずモノにされ、手痛い追加点を奪われてしまう。

2点差となり反撃したいドラゴンズ
5回、1死から谷繁がレフト前ヒットで出ると、
チェンが送って、ランナーは二塁へ。
しかし続くイ・ビョンギュが、フルカウントまで持ち込んだものの、
6球目、外角低目のフォークに空振り三振。
コースを巧みに突き、制球力のよい上原の前に、
要所を凌がれてしまい、ゼロの山を重ねてしまう。

4回までわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打のチェン
5回ウラ、先頭・寺内が意表を突くセーフティバント。
一塁の中村紀洋が掴んだものの、慌ててしまい、
ベースカバーの荒木へのトスが大きく逸れて悪送球。
ライト方向へと転がる間に、寺内は一塁を蹴って二塁へ。
さらに欲張って三塁へと突入。
しかしこれはさすがに暴走
イ・ビョンギュから森野にボールが送られ、あえなく自爆
足に揺さぶられはしたものの、後続を抑え追加点を与えず。

この自爆が流れを変えそうな感じがしたものの、
必死こいて投げ続ける上原の前に、打線がなおも沈黙
6回、2番からの好打順もフライアウト3つに仕留められると、
7回は最後の力を振り絞られてしまい、
先頭・中村紀洋が外へのフォークに空振り三振。
続く平田が外へのストレートに見逃し三振。
さらに小池も内へのフォークに空振り三振。
結局上原からは得点が奪えずに終わってしまった。

8回、巨人2番手は、豊田
代わった投手を攻めようと、ドラゴンズ代打攻勢
しかし先頭、谷繁の代打・立浪
内角ややボール気味のストレートで見逃し三振に倒れると、
続くチェンの代打・和田も外へのフォークに空振り三振
それでもイ・ビョンギュが低目のフォークをうまく拾って
センター前に運ぶヒットで出ると、
荒木の一撃は三遊間を抜けようかという当たり。
しかしこれを坂本が飛びついて止めると、6-4と渡り3アウト。
惜しくも攻め込めず、この回もゼロに終わる。

8回ウラ、ドラゴンズ3番手高橋
好投した前日同様、鈴木尚広、亀井と簡単に打ち取り2アウト。
しかし続く小笠原にフルカウントからの6球目、
外へのストレートをレフトへ持って行かれると、
そのままスタンドに飛び込んでしまうホームラン(0-3)。
ダメを押されてしまったものの、最終回にもう一波乱が。

9回、巨人3番手は、クルーン
前日KOされたクローザーが再び登場したものの、この日もボール先行
そんななか先頭の井端が、中に入ったストレートを弾き返し、
ライト前ヒットで出ると、続く森野は外へのフォークに空振り三振。
しかし前日殊勲打の中村紀洋がフルカウントから四球を選ぶと、
続く平田もファウルで粘った末に四球で、1死満塁
長打が出れば同点、一発出れば逆転というチャンスに
ベンチから出てきたのは、背番号44
この日スタメン落ちしていたウッズが代打としてコール。
大きなチャンスで絶好の代打の切り札
ところがカウント0-1からの2球目、153キロ
外角低目のストレートにバットを折ると、打球は二塁正面へ。
4-6-3と渡ってしまい、ダブルプレーでゲームセット
不安定なクローザーに辛くも逃げ切られ、完封負け
ここまで続けてきた連勝が『7』でストップしてしまったドラゴンズ
それでもあくまで見据えるのは、クライマックスシリーズ
巨人との最終戦で黒星にはなったものの、
そのなかから、いくつかの収穫を得ることとなった。


代打・タイロン撃沈…。前日にやっと3位
確保することが出来たため、
ドラゴンズにとって、
この日は実質『消化試合』。
予想していた通り、
ウッズ、和田といった主力選手が軒並み欠場。
飛車角抜きでの一戦となりましたが、
ゲームを観終えて思わずつぶやいてしまったのが、
『讀賣、必死だな』
リーグ制覇のため、これ以上の黒星が許されない巨人に対し、
もはやクライマックスシリーズでの戦いに向け、
戦力を整える段階となっているドラゴンズ
まだ順位が確定していないチームと
先を見据えることができるチームというがあることで、
3位にも関わらず、上位のチームを思わず「上から目線」で見てしまう。
ある意味逆転現象ではありますが、
そんな余裕すら感じたゲームとなりました。

ゲームを振り返ると、
打線が上原の前に沈黙させられてしまいましたね。
前回のナゴヤドームの対戦では、
荒木の値千金弾により、1-0で何とか勝つことができましたが、
今回はそれ以上の投球をされてしまい、7イニング無得点。
できれば初回、2回のチャンスをモノにできれば、
もう少し有利な展開に持って行けたと思いますが、
その辺りで得点を奪えなかったのが、痛かったかなと。
ただこちらはウッズ、和田が欠場し、本調子でない井端が今季初3番。
そうなってしまうと、やはり攻略するというのは難しいのかも?
ただCSで巨人と当たった際には、必ず当てられるだろう投手
今後さらに研究して、攻略できるようにしておきたいところです。

それでも一筋の光を放っていたのが、6番に抜擢された平田
珍しくこの日レフトでの出場となりましたが、
最終回、クルーンから粘った末にもぎ取った四球
あれは評価できるんじゃないかと。
今までの平田なら追い込まれたら、変化球を振らされ、
やられてしまうというのが、パターンでしたが、
今回しっかりボールを選んでいたのは、成長じゃないかなと。
平田にとって今季1軍に長くいられたことは、大きかったと思いますし、
こういう経験を経ることで、今後さらに伸びていってほしい。
昨季はポストシーズンで存在感を示した背番号8
今季のCSではさらに成長した姿を披露し、
チームの勝利に貢献してほしいと思います。

一方、投手陣では、先発したチェン
7イニングを投げ、5安打6奪三振3四死球で2失点。
前回投げ勝った上原に、リベンジこそされましたが、
内容的には、決して悪くはなかったんじゃないかなと。
ただ不用意な失投、さらに逆球
この辺りは注意しないといけないでしょうね。
せっかくの球威あるストレートも投げ間違うと致命傷に。
特に阿部に喰らった特大弾、あれは反省点の1つでしょう。
せっかく相手が苦手意識を持っているのですから、それを生かせる投球を。
CSでまた上原との先発対決があるかもしれませんが、
その時は、必ず投げ勝ってほしいなと期待します。


連敗こそ止まってしまったものの、
9回の粘りなどを見るからに、チームにおいては、
まだまだパワーダウンはないようですね。
対する巨人の方に、ああいう投手が抑えでいいのか?など
不安な材料が見え隠れして、大丈夫なんだろうかと疑問を抱きました。
まあドラゴンズ3位にいるということは
巨人にとっては、かなり不気味じゃないかなと思いますし、
できれば第1ステージで当たって、潰しておきたいですね。
ただその辺が決まるのは、もうちょっと先になりそう。
それを尻目にドラゴンズ的には、
残り2試合でさらに調整を進めておくことですね。
いろいろあった関東でのビジターゲームは、
あす7日の東京ヤクルト戦で、終了となります。
今季かなり苦しめられた相手ですが、最後は勝って締めておきたい。
まあ主力を休ませたり、策を試したりすることで、
ベストなメンバーとはならないでしょうが、
関東最後の試合、しっかり取ってひとまずナゴヤに戻ってほしいです。


★プレーヤーズ・ボイス(5日)

●チェン・ウェイン
<力のある速球を中心に、7回まで5安打に抑え、
失点はソロ本塁打2本の2点のみで、連打は許さず。
敗戦投手にはなったが、表情は明るく>
「2点は取られてしまいましたけど、調子は悪くなかったです。
まっすぐ、変化球ともに制球よく投げられました。
ただ、少しコースが甘くなってしまった。
しょうがない。大事なところで逆球になった。
(巨人は)怖い打線だが、内容には満足」

<この日は大一番に向けての研究と対策のマウンドでもあった。
4回、阿部に低目147キロを右翼席上段まで完ぺきにはじき返されたが>
「巨人は強いですよ。3、4、5番を抑えてもほかに打たれますから。
阿部さんは、やっぱり低めが強いですね」

<今後の課題として挙げたのがラミレスとの対決。
巨人戦に相性はいいが、ラミレスだけは19打数9安打>
「きょうもラミレスに2安打されちゃいました」

<昨季は左ひじ手術からの復活を目指して練習に明け暮れていたが、
今季は一転、主戦としてポストシーズンを迎える>
「去年と気持ちは全然、違います。楽しみです」
中スポサンスポスポーツ報知時事通信毎日jpデイリー

●森野将彦
<1回2死二塁の先制機で、
外角ギリギリの直球を見逃して三振に倒れる。
巨人先発・上原の復調ぶりを素直に認めて>
「あのタマは打ってもヒットにできない。
もともといい投手だけれど、調子を上げてきた」

<4番8試合目で初めて黒星を味わう。
上原の攻略法はじゅうぶん分かっているはずなのに、
打ち崩せなかった悔しさがありあり>
「ベース板の上に投げてくるタイプの投手。
低めのフォークに手を出さないことが大切になる」
中スポ

●荒木雅博
<この日3打数無安打に終わる。
本来の手ごわい姿に戻った上原について>
「コントロールが良かった」
中スポ

●中村紀洋
<前日打ち砕いたクルーンとこの日も対戦。
9回1死一塁の場面で、四球を選ぶ。
得点には結びつかなかったが、攻撃につなげる出塁を納得>
「あれでいいんです」

<試合前にクルーンがやってきて談笑>
「『どうして打つの』と言ってたよ」

<もう一度対戦がありそうな上原については>
「次は大一番になるからね。またやりたいよ」
中スポ

●イ・ビョンギュ
<1、8回にそれぞれ中前打を放ち、マルチ安打を記録。
これで1番に入ってから、12試合連続安打となり>
「センター方向に飛んでいるのが、
好調の目安かどうかというのは分からないよ」

<10月に入ってからは好調さがさらに際立つ。
全5試合すべてマルチ安打で、24打数12安打の打率5割ちょうど。
1番の打順がよほど水に合っているとしか言いようがないが>
「最近だけじゃなくて、いつも打席に入るときは
リラックスして、気分良く打つようには心がけている」
中スポ

●井端弘和
<和田、ウッズが先発を外れた影響で、
今季初の3番に座り、9回にクルーンから右前打を放つ。
この日は先発を外れる選択肢もあったが、出場に踏み切り>
「(3番を)打つ人が休んじゃったからでしょう。
CSは連戦になるから、そのためにも
体を慣らしておかないといけないので出ました。
あとの試合は監督にお任せしますが、最後の試合(12日)は出ますよ」
(東京中日)

●和田一浩
<この日先発メンバーから外れたが、
体調に大きな問題はなく、おどけながら言う>
「お休み? それは言えませんよー」

<しかしCSのことを聞かれると、まじめな表情に戻り>
「万全に? そうですね。
まだ(レギュラーシーズンの)試合はありますが、
CSにいい形で臨まないといけないですから」

●立浪和義
<8回先頭、谷繁の代打で登場。
豊田の前に見逃し三振に倒れ、史上43人目の通算1000三振を記録。
ちなみにチーム内では谷繁、中村紀洋に次ぐ到達。
安打数(2459)と比べれば、三振の少なさは際立っているが>
「最後はストライクですか? 
コースが外れていると思いましたが…。見えてなかったです。
まあ、こんなこと言っちゃダメだけど、1000三振も立派な勲章でしょ。
ボクはホームラン打者じゃないんで、三振は少ない方がいいとは思いますが、
これも立派な勲章だと考えるようにします」
中スポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋


●落合監督
<前日にクライマックスシリーズ進出を決め、
ウッズと和田を先発から外す余裕の布陣。
散発5安打で連勝は7で止まったが、涼しい表情>
「(選手には)めいっぱいいけと言った。
めいっぱいきているから、
その上で休ませるところは休ませないといけない。
収穫を挙げるとすれば、タイロン(ウッズ)も和田も、
代打では使えないということだ。(CSは)だれを使おうかな」

<優勝争いがもつれる阪神と巨人について。
CS第1ステージでどちらとあたるかが注目されるが>
「CS? さあ、どうでしょう。
でも手の内は互いに知り尽くしているわけだから。
探りを入れるなんてことはない。
手の内も何もない。お互い何年もやってよく知っているチームだ。
阪神にしても、巨人にしても、
どっちとやるにしても、ウチは両方とやらないといけない。
(順番は)どちらでもいい。
普通は1位になって『どちらでも』となるんだけど、
ウチは3位で『どちらでも』。
阪神と巨人で勝手に決めてください。
8日に(直接対決で)思う存分戦ってくれればいいです。
こっちが決める立場じゃないから。2位のチームをさし置いて、
先に1位のチームとやるわけにはいかないんだから」
(中スポ、サンスポスポーツ報知時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


今日の公示。(5日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 田中大輔捕手
【同抹消】
▼中日 中田賢一投手
公式サイト共同通信社


今シーズン残り2試合ながら、選手の入れ替えがあり、
谷繁を休ませるため捕手の補充として、
田中を登録。再び捕手が3人制となりました。
9月25日に出場選手登録を抹消された以降も、
「CSでまた1軍に上がりたい」と意気込んでいた
田中でしたが、ここに来ての再昇格
このままポストシーズンも1軍に残り、
大舞台の雰囲気を経験していってほしいですね。

一方、代わって登録抹消となったのは、中田
2日の横浜戦で久々に先発したものの、
初回いきなり捕まるなど、3イニング1/3で7安打3失点KO
その後も不調から脱出するために、いろいろ調整していたようですが、
残り試合も少ないこともあり、抹消となったもよう。
結局今シーズンの成績は7勝9敗、防御率4.65に終わり、
昨季の14勝を大きく下回る成績となってしまいました。

田中が上がって、中田が下がる。
ある意味、漢字遊びにも思えたりもしますが、
今後気になるのは、その中田の処遇。
ナゴヤに残って、残留組とともに調整するのか、
それともあす7日からの宮崎とかへ行くことになるのか。
ポストシーズンでの起用法も含め、注目されるところです。




コメント

ししょー、昨日はお疲れちゃんでした(^^ゞ
ホント、巨人の選手&ファンが必死なのでドン引きでした(笑)
有名な?応援の人達に会えたのが嬉しかったでふ(それかい!)
たっちゃん1000三振だったみたいでふね。気付かなかった…。
明日の神宮でも「ビョン様?」コールをお願いしまふね(笑)
それと、「私のルイス」に声援をお願いしまふ。
テレビに映ってました?
山田さんは絶対に映ってると思いまふが(^^ゞ

昨日はお疲れ様でした。
観戦勝利とはいかず、ちょっと残念でしたが、
小池さんも周さんもちゃんと仕事してくれて良かったです。

明日はもっと戦力ダウンかも知れませんが、
関東地区の有終の美を飾ってほしいですね。
誰が先発するのか楽しみです。
それに3塁側のブルペンも見ものですね。

観戦、お疲れサマンサ(*^_^*)

初回か2回で先制していたら変わったと思いますが
向こうさんも必死ですから
そうは上手く行きませんでしたね。

平田くんは、良かったと思います!
最後の四球は何か今後に活きる。
そんな感じがしました。
(来期、ユニを作ってやろうかと(^◇^))

今季は最後の観戦でしたかね?
ボクは7日の神宮に行ってウィンナー盛り合わせを
食べてきますw

まあチェンには悪いけど一休みモードがプンプンする試合でしたね。

今振り返れば我々が広島で見た翌日が
メチャメチャ大きかったみたいだね。
CSは今年やっとフルメンバーで望めそうで
ちょっと楽しみです。

一番感動したのは、和田選手が代打の準備で
ネクストバッターズサークルに姿を見せたときです。
完全休養と思い込んでいたので、空振り三振という
結果はともかく(笑)、たった1打席だけでも
“生姿”を観られて良かったです♪

ちなみに和田選手、あと3打数ノーヒットでも
ジャスト.300キープですが、できれば少しでも
レギュラーシーズンの打率を上げて終えてほしいです。

みなさんコメントありがとうございます!
今季も残り2試合、関東、関西と1つずつですが、
その後に繋げられるようなゲームを行ってほしいです


>たつなみこさん
5日はお世話になり、ありがとうございました。
焼き鳥もごちそうさまでした。

本当なら向こうの立場の方がいいのでしょうが、
まあこういうチーム状況ですし、まずは高見の見物ということで。
立浪選手の1000三振、本人は判定に不満だったようですが、
メモリアルに立ち会えたことでプラスに考えます。
またVTRで確認しましたが、ほとんど映ってなかったですね。
カメラマンが上に向かっていましたが、及ばずでした。

今夜はルイスさんにしっかり声をかけておきますね。
けっして「カミカミするな~!」とは言いませんよ。


>ギンタロウさん
5日はお世話になり、ありがとうございました。
韓国のりもありがとうございます
小池選手、2回の当たりがタイムリーになればよかったですが、
ちょっと浅かったかもしれないですね。
今夜出たなら、さらに熱い声援を送りましょう。

今夜の先発、中スポは小笠原投手の予想。
ただ規定投球回数まで
9イニング2/3の憲伸投手の動向にも注目です


>daiさん
すみません。観戦ゼロ行進が続いております。
これで22イニング、得点が入っておらず
そろそろ燃えドラでバンザイをしたい気分でございます
平田選手の四球、大きかったと思います。
ただあのあとゲッツーになってしまったのが、悔~

今夜、自分も神宮参戦します(内野Bで)。
好調のdaiさんも来られますし、今度は勝てるかな?


>コロンビーさん
確かに一休みモードだったと思います
レフトスタンドもそんな雰囲気でしたし、
飛車角落ちのスタメンがいかにもと言う感じでした。

ほんと自分らが観た広島でのゲームが「底」だったのかも?
それ以降は9勝2敗ですし、もう1日早くてもと…
まあこの状態をキープして臨んでほしいですね。


>ドライチさん
5日はお世話になり、ありがとうございました。
立浪選手、ウッズ選手もそうでしたが、
和田選手のような力のある選手が
代打としてネクストに立って準備していると
観ているこちらも高揚感がとても高まりますよね
ただ監督も「代打では使えない」と冗談まじりに言っていますし、
今夜の神宮ではスタメンで出てくるのではと思います。

FA移籍1年目、しっかり3割オーバーで終えてほしいです

観戦お疲れ様でした。

5日はタイロンと和田が抜けながら最終回の粘りは凄かったですね。
おっしゃるとおり9回の平田の四球は成長をあらわしていると思います。
あとクルーンに対しての狙い球の指示が明確に出ていたようでした。

あとは上原攻略だけですね。
小笠原やラミもしっかり抑えましょう。
そうすればCS勝ち抜け間違い無しです。

応援頑張りましょうね。

コメントありがとうございます!

>りくぶっちさん
それまで上原投手に抑え込まれていたので、
最後の粘りは大いに盛り上がりましたね。
おまけにラッパがないにも関わらず、
アカペラでの「チャンテメドレー」になっていたので、
レフトスタンドでまたも息が切れそうになりました

平田選手の四球、あれはよかった
フォークとボール球を見極めたのは、成長と思っています。
ウッズ選手もうまく見極めてほしかったですが、性格的に?

とにかくCSを勝ち抜いて、ナゴドで再び戦うためにも
応援頑張っていきたいと思います

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ