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2008年10月15日 (水)

CSの達人和田語ると渡邉球団職員コーチ就任か。

朝から雨だったというこの日のナゴヤ。
ドラゴンズは、18日からのクライマックスシリーズ
第1ステージ・阪神戦に向けての最後の休養日
1軍の練習は全休で、ナインは思い思いに英気を養ったもよう。
3日後に控えたCSですが、今季のドラゴンズにはその達人が。
さらに宮崎では復活を期す中田が好投で1軍へGOサイン。
そのほか「休日竜の話題」を集めましたのでどうぞ。

ドラゴンズトピックス(14日)

◇和田一浩
<この日、クライマックスシリーズへの決意を表明。
昨年までの西武時代では現行制度のプレーオフ13試合で
打率.348、3本塁打、10打点と好成績。
レギュラーシーズンを不本意な成績で終えた『CSの達人』が
その極意を披露するとともに、別人になって活躍することを誓う>
「シーズン中なら2本ヒットを、3本ヒットをって思うけど、
CSは勝つための大事な1本が打てればいい。
1試合目で打てなくても、数字が残らないから2試合目に切り替えやすい。
それに先を考えなくていいから、思い切ったプレーができる。
極端にいえば故障してもいいってくらいにね。
そう思えたときに結果はついてくると思う」

<実は下位チームが精神的に有利であることも力説。
負けたところで当然、という心理状態で戦うのは好結果を生む>
「やっぱり日本シリーズに出場しないと優勝が薄れるでしょ。
だから優勝チームは守る意識が強くなる。
でも下位のチームは失うものがないから
気楽というか切羽詰まらない。それは大きいよ」

<CS第1ステージの舞台は京セラドーム大阪。
実は自身にとっては好相性。ここ5年間で打率.407、7本塁打、27打点>
「甲子園じゃないというのは大きいと思います。
今年はずっと勝てなかったからね。京セラドームなら気持ちが違う」

<ただ達人が万全の状態で今回のCSに向かえないのが現状。
今季は.302と3割こそキープしたが、9月以降は打率.224と失速。
ついに落合監督の勧めでフォームを大改造。
いままでのオープンスタンスもやめた>
「あれほどの成績を残した監督がボクのために言ってくれたこと。
打つために常にベストを尽くさないといけない。
スクエアにはスクエアのメリットがあるから」

<実戦で試したのも1試合だけ。不安がないといえばウソになるが>
「少ない時間だけど本番までには何とかしますよ。
投手に向かっていく状態にね。
今年のボクの成績ではファンが満足なんてできないと思う。
だからこれからの残り試合で頑張りたい。ファンの期待に応えたいんです」

<13日は大阪市内のホテルを早朝に出発して帰名。
子どもを釣りにつれていったもよう。
精いっぱいの家族サービスをして、いよいよ戦闘モード>
「(祝日で)幼稚園が休みだったからね。
これから先に進めば遊んであげられなくなるから」
中スポ

◇谷繁元信
<関本、矢野と主軸を打たない2人にに打たれ、
赤星、平野の1、2番コンビにも打たれた今季。
チャンスの芽をいかに摘み取るか、CSの阪神対策についてこう話す>
「阪神だけでなく、どことやるときもそうですけど、
1、2番を出すと、チャンスで3、4、5番に回ってしまう。
下位打線に打たれても、1、2番に回ってしまうから、そこを抑えられるかです」
中スポ

◇都スコアラー
<CSの阪神対策について>
「(新井、金本の)3、4番に打たれても、その前を抑えられるか。
中盤まで接戦に持ち込むことが大事」
中スポ

◇浅尾拓也
<12日の今季最終戦で対阪神戦初失点を喫す。
しかしこの失点『1』をヒントにしようにしている。
試合間隔が空く今、思い切ったフォーム修正中>
「あのままCSに入っていたら、CSで同じことをやらかしていたと思う。
あの試合で悪いところが出て、良かったと思う。修正点がはっきり出ました」
(中スポ)

◇井端弘和
<右ヒザじん帯損傷などで、
過去5年間で最低となる106試合出場に止まった今季。
CSでは不完全燃焼に終わったシーズンのウサ晴らしに出る>
「調子がどうのこうのと言ってる時期じゃないんでね。
今年はケガでチームに迷惑ばかり掛けた。少しでも貢献したい。
とにかく初戦を取る。その気持ちで向かっていくだけです」

<1日の戦列復帰以降、6試合で24打数4安打の打率.167。
患部の右ヒザも万全には程遠い状態。
それでも日本一連覇のチャンスがある。
阪神には大惨敗を喫したが、相手に不足はない>
「借りを返すチャンス。
今年の対戦成績は悪いけど、短期決戦になれば関係ない。
勢いに乗ったモン勝ちでしょ。勝つためのプレー。最大集中です」。
デイリー


この日のスポーツ各紙からのコメントをまとめてみましたが、
目を引いたのは、今朝の東京中日裏1面。

ドラゴンズ的には、今季で2回目となる
クライマックスシリーズですが、
今季はCSの戦い方、勝ち方を知り尽くす『達人』がいるらしい。
その選手とは、昨季までの西武時代、
04年からの3年間で13試合のプレーオフに出場した和田
厳しい戦いのなか、通算打率.348、3本塁打、10打点と
好成績をマークしているとは、まさに『達人』の域。
昨季はじめて短期決戦を勝ち抜くことができたドラゴンズですが、
主軸にこういう選手がいるというのは、実に心強い限りでしょう。
シーズンとは違い、一戦必勝の意味合いが高いCS。
そこで勝ち抜くために、『達人』はその極意を、
「勝つための大事な1本」「思い切ったプレー」
さらに気持ちの持ち方にあると、語ってくれました。

頼むぞCSの達人。「失うものがないから、
気楽というか切羽詰まらない」

そう話していた和田さんですが、
最後まで覇権を争った昨季の2位と、
大差を付けられた今季の3位
選手のモチベーション
どのように違うのか、気になりますね。
ルール的には3位までに権利があるCSですが、
ナインが今回の戦いをどのように意識しているのか。
それによって、戦い方も変わってくるのではと思います。
ただ井端が言っていたように「短期決戦になれば関係ない」
「借りを返すチャンス」
と考えてくれればいいなあと。
守るものは何もないうえ、ビジターからのスタート。
さらに大阪、東京と勝ち上がれば、最長で9試合を戦うことになる。
ある意味トーナメント的な様相のなか、
いかにプラス思考で捉えられるか、それが勝負を左右していくと考えます。

きょう15日からは、ナゴヤドームで全体練習が再開。
フォームを改造したばかりの『達人』の調子も
気になりはしますが、大事なところでの1本を期待。
そしてその1本によってチームが勢いづき、
先へ先への勝利へ繋げてもらいたいなと。
いよいよ本格的に『CSモード』に入るドラゴンズ
ぜひとも好結果でファンが喜べるよう、頑張ってほしいです!


若竜トピックス(14日)

◆フェニックス・リーグ
中日-巨人
(14日・天福球場)
  010 100 000 =
  000 100 000 =
[D本] なし
[D投] 中田、山井、赤坂
公式サイト巨人公式フェニックスリーグ2008公式サイト

【ゲームレビュー】
教育リーグでは中々見られない
中日・中田-巨人・木佐貫という両先発での投げ合い。
2回表、中田が1死から田中大二郎に左翼へ二塁打を打たれると、
加治前にも左前に運ばれ、連打で1死一、三塁。
続く円谷に左翼へ犠飛を打たれ、先制を許す。
さらに4回、中井大介、田中大二郎と連続四球で無死一、二塁。
続く加治前を三振に取ったが、円谷に中前適時打を喫し、追加点。
攻撃陣は、木佐貫に4回1死までパーフェクトに抑えられていたが、
の左翼線二塁打、森岡右前打で1死一、三塁。
ここで4番・堂上剛裕が中前に適時打を放ち、1点差に迫る。
なおも6回、巨人2番手・上野貴久を攻め、
1死から森岡、堂上剛裕の連打と柳田四球で満塁としたが、
福田、中村一生と2者連続三振で無得点。
2番手・山井、3番手・赤坂と好投したが、
7回以降、巨人3番手ウィルフィン・オビスポの前に
1安打4三振と打ち崩せず、1-2の僅差で敗れる。
公式サイトより)


●中田賢一
<フェニックス・リーグの巨人戦で先発、
5イニングを5安打6奪三振2失点に抑える。
小雨がぱらつくぐずついた空の下での投球だったが、
投げ終えた表情は晴れ晴れとして>
「だいぶいい感じで投げられました。
フォームも安定していたと思います」

<納得の理由は『生命線』の快速球の切れ。
4回・加治前、5回・隠善と
ともに内角ギリギリの直球で見逃しの三振。
MAXは抑えめの145キロだったが>
「きょうは力まずに投げようと思っていました。
その分、指にしっかりかかったボールが多かった」

<11日の練習ではマウンドの下から頂上へ向かって
左足を踏み出す形でキャッチボール。
ミリ単位のズレを修正するため、最後まで残って繰り返した>
「(意図は)頭が突っ込む悪い癖が出ている。
左足を早く着地させることで、頭が突っ込まず、
右腕をスムーズに回転させることができる。
(好調時と不調時のフォームの違いは)
ビデオで見てもわからない。感覚的なものです」

<宮崎では下半身もいじめ抜いた>
「スクワットを多めにやりました。土台から作り直そうと思って」

<15日には名古屋へ戻って1軍に合流する。
巨人とのCS第2ステージを見据えれば、頼もしい右腕の帰還>
「短期間でこれだけ変えることができたことが、
自分の中で手応えになっています」
中スポ

●小林2軍投手コーチ
<最高の褒め言葉で、中田へ『GOサイン』を贈る>
「『スタンバイ・オーケー』と言えるんじゃないかな」
中スポ

●山井大介
<6回から2番手で、宮崎では早くも4度目となる中継ぎ登板。
加治前に左前打を許したものの、円谷を遊ゴロ併殺。
打者3人に対して無失点で切り抜ける。MAXは145キロをマーク>
「右ひじの状態? 問題ありません。普段通りに投げられた」
(中スポ)

●堂上剛裕
<フェニックスリーグ不動の4番の勢いが止まらない。
4回にチーム唯一の打点を挙げる中前適時打を放つと、
6回にも再び中前打。今リーグでは驚異の『5割』をキープ>
「1年間やってきたことが結果に出ている」
(中スポ)

●鈴木義広
<ナゴヤ球場で、手術を受けた右ひじのリハビリを行う。
9月25日に手術。来季の復活を目指し意気込む>
「経過は順調ですね。ひじの可動域も広がった。
来年2月の春季キャンプでみんなと同じスタートが切れるようにしたい。
そのためには休みなしです」
鈴木ブログ「ご無沙汰しています」、ニッカン


宮崎・フェニックス・リーグは、
日南市・天福球場での巨人戦
小雨がパラつく空の下でのゲームでしたが、1-2と惜敗。
その中で注目は、CSへ向けての『追試登板』となった中田
先発で5イニングを投げ、5安打2失点。
円谷に犠飛と適時打を放たれ、2点こそ失いましたが、
課題となっていたストレートのキレに、復活の気配
MAXこそ抑え気味の145キロだったものの、
指にしっかりかかったボールが多く、6個の奪三振。
その投球ぶりにファームの小林コーチ「スタンバイOK」との声。
突貫工事を終え、1軍に再合流することが決まりました。

ある意味、後がない状況でのマウンドでしたが、
何とか『追試』で結果を残したようですね。
ただ4回の失点は、先頭からの連続四球がきっかけ。
おそらく劇場的な要素は、残っているのでしょうが、
中田本来のボールが戻ってきたのは、うれしい限り。
憲伸、チェン、昌さんと先発しそうな
CS第1ステージでは、おそらく出番がないでしょうが、
最大6試合ある第2ステージでの登板はありそう。
昨季は伸びのあるストレートで、巨人を圧倒。
チームを日本シリーズに導いた背番号20
ぜひともその再現となるよう、今後さらに調子を上げてほしいです。


PS 今日の渡邉球団職員。

福岡ソフトバンク、横浜などが
来季のコーチングスタッフを発表するなど、
ストーブリーグの話題もちらほら出ていますが、
ドラゴンズの戦力外通告などは、
CSなどのポストシーズンを終えてからとなってくるでしょう。

しかし今朝のスポーツ報知に、ST的超うれしい話題が

渡辺氏が守備走塁コーチ就任…中日

中日の来季の守備走塁コーチに、
OBの渡辺博幸氏(38)が就任する。
1、2軍のポストなどを含めて現在調整中だが、
リーグV奪回に向けサポート態勢を整える。
落合監督就任初年度の2004年こそ
シーズン失策数は45だったが、昨季は69、今季は75と増加。
渡辺氏は04年に一塁のレギュラーに定着し、
ゴールデングラブ賞を受賞した。
昨季限りで現役引退し、今季は球団職員としてチームを支えてきた。
守り勝つ野球をテーマに掲げる中日だけに、
渡辺氏若さと経験で守備力アップを目指す。
スポーツ報知

◆西川球団社長
<来季を見据えて組織をリストラ。
ナゴヤ球場の屋内練習場2階にある
動作解析室を廃止することをこの日までに決め、説明。
廃止することで、年間で約1000万円の節約になるという>
「動作解析室はポスト自体をなくします。
映像はナゴヤドームのスコアラー室で見ることができる。
球団経営の問題もあるし、組織のスリム化です」
ニッカン

◆井手編成担当
<動作解析室の発案者。05年シーズン前からスタートし、
ファームの選手を中心に、技術向上の一助となってきたが>
「仕事の役割を終えたということ」
ニッカン


なんと、1年の時を経て、
あの渡邉球団職員が、再びドラゴンズのユニホームに
袖を通す可能性が出てきたようです。
はじめ『渡辺氏』って誰? と思いましたが、
良く読むと、我らが渡邉球団職員じゃございませんか!
ニッカンに比べては、信憑性のありそうな報知に出ていたので、
おおっという感じですが、そのポストがというのが
「守備走塁コーチ」とのこと。
守備はわかるにせよ、走塁というのはいかに…。

ニッカンによると、今季所属していた
「動作解析室」が廃止されるということで、
配置転換の意味合いもあるようですが、
どちらにしても、再びグラウンドに
戻ってきてくれるのは、うれしいことですよ。
上田同様、新米コーチになった際には、
若さ(笑)と経験、そして動作解析で培った力を活かしてほしい。
そしてファームの指導に当たるなら、新井、福田など
一塁手としての『名人芸』を伝授してもらいたいなと。

スポニチの『来季2軍投手コーチに稲葉氏を招へい』ともども
決定事項ではないのですが、まずは景気づけにひと喜び。
ぜひとも「渡邉コーチ」の実現、お願いしたいところです!




コメント

渡邉球団職員が早くもユニフォームを着て戻ってくるとは、嬉しい情報ですね。
確かに守備はともかく走塁は?ですが、基本的に守備走塁は同じコーチが指導しているのでしょうかね?
稲葉さんは解説が分かりやすくて好きな評論家の一人でしたので投手コーチ復帰ならとても嬉しいです。

今日も東京中日スポーツの1面はドラゴンズじゃないのか!?
……と一瞬、カチンときましたが、裏1面の全面で
和田選手の記事が載っていたので、機嫌が直りました(笑)。
先日、同紙某評論家は反対していましたが、どうやら
大改造の打撃フォームでCSに臨むようですね。
その意気込みとともに、自信を持って打席に入ってほしいです。

渡邉球団職員のコーチ就任の見通しは、とても嬉しいです。
ユニフォームを着てグラウンドに立つ日が、今から楽しみですね!
(新しい背番号が決まったら、早々にユニを注文されますか?)

いよいよ今週から始まりますね。
ダメもとで抽選かけてた
東京ドーム25日土曜日の3塁側Aがゲットでき、
18日土曜日の京セラビジターもゲットいたしました。
どちらも2、3枚余るかも知れないので、
行かれるようでしたらご連絡お待ちしております。

ししょー、こんばんは(^^)
ナベちゃんコーチになるかも?情報、とっても嬉しいでふね!こ
れで堂々と「ワダナベ」応援バットケースが使えまふね(^^ゞ
予言だったのかも~(笑)
若手に慕われるナベちゃんですから
頼れるアニキとして頑張ってくれまふよね!
東京ドームのチケットとれました?
我が家は、バックネット裏のずぅっ~と上の方らしいでふよ。
コワいよ~(泣)

みなさんコメントありがとうございます!

>gachaoさん
ドラゴンズには今季、守備走塁コーチが
川相、風岡、奈良原、笘篠、そして音(退団)と5人おりましたが、
正直、渡邉球団職員が入る余地があるのかちょっと心配です
まあ走塁に関しては他のコーチに任せましょう

稲葉さんといえば、テレビ愛知の中継で
ゲストの信子夫人をお相手していた印象が強いのですが、
その理論は落合監督も評価しているようですし、
2軍投手コーチという役割をしっかり遂行してくれそう。
ぜひとも頑張ってもらいたいです


>ドライチさん
「リア・ディゾン結婚」が1面に来なくてよかったです

それはさておき、和田選手。
スクエアのフォームで行くようですね。
ご存じのように責任感が強い選手ですが、
「打ちたい。打ちたい」と気持ちが先走りすぎないよう、
達人として、クールに向かってほしいです。

ユニの件ですが、来季版が出次第、おそらくGOサインを出しますよ


>なすさん
ビジター当選、おめでとうございます
ただ大阪はちょっと日がなさすぎのうえ、遠いですし、
東京ドームの方は、25日はC指定が当たってしまって…。
お声をかけてくださったのに、ご期待に添えなくて、
本当に申し訳ありません
大阪に関しては、自分の分も声援お願いいたします!


>たつなみこさま
渡邉コーチ(未定)、ぜひ1軍でお姿を見たいなと。
そうなれば、来季中継を観る楽しみが増えますし。
来季は、NEWナベユニ(手直しではなく、オーダー)を着て、
熱く応援できると思うと楽しみなので、採用してほしいです。

東京ドームのチケットの件ですが、
ドライチさんの教えを守り?
C指定席集中攻撃で、25、26、27日については押さえました。
ただ3試合が「伝統の一戦」になるのが一番コワイです

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