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2008年10月26日 (日)

粘るも最後は力尽く、落合竜立直しの秋がはじまる。

4時間を超える総力戦延長12回ドロー
もはや日本シリーズに進出するためには、
負けが許されない状況となったドラゴンズ
迎えた東京ドームでのCS第2ステージ・巨人との第4戦。
1点差で迎えた8回に粘りを見せ、
ウッズの犠飛で同点に追いついたものの、そこまでが精一杯
勝ち越すことができずに迎えた8回ウラ、
3番手・高橋聡文ラミレスに痛恨の2ランを許すと、
それを継いだ長峰、小林も失点を重ねてしまい、勝負あり
1勝3敗1分けで、シリーズ敗退が決まったドラゴンズ
2008年のシーズンは、この日で終幕となりました。

◇クライマックス セ 第2ステージ
巨人-中日 第4戦
(25日・東京ドーム | 中日1勝3敗1分け)
46797人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人 ×
[敗] 高橋(3試合1敗)
[D本] ウッズ3号
[Dバッテリー]
チェン、清水昭信、高橋、長峰、小林 - 谷繁

【ゲームレビュー】
継投失敗、1勝3敗1分で日本シリーズ進出を逃した
試合は終盤に動いた。6回、ウッズのソロで1点差。
8回には1死一、三塁から再びウッズが犠飛を放って
同点としたが、粘ったのはそこまで
その直後の8回、7回から登板の高橋聡文
ラミレスに左中間へ決勝の2点本塁打を浴びた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア

今日の公示。(25日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 岩崎達郎内野手
【同抹消】
▽中日 山井大介投手
公式サイト共同通信社

【イニング経過】
1勝2敗1分けとなり、これ以上負けが許されないドラゴンズ
前日に左手首に死球を受け、出場が心配された中村紀洋も、
『6番・三塁』で名前を連ね、ベストメンバーで臨む。

巨人先発は、今季中日戦2試合、1勝0敗の高橋尚成
1回、この日34歳の誕生日を迎えたイ・ビョンギュ
外へのスライダーをちょこんと当て、
レフト前に落とすヒットで出ると、続く荒木が送って二塁へ。
さらに森野の一ゴロ進塁打で三塁に進むと、
ウッズはフルカウントから見極めての四球
2死一、三塁とチャンスで迎えるは、前日本塁打の和田
しかし内へのストレートに詰まってしまい、二塁フライ。先制機を逃す

ドラゴンズ先発は、中5日でチェン・ウェイン
CS第1ステージ・阪神戦では4イニング4失点で黒星。
もはや後がないだけに、相性の良い巨人戦での好投に期待。
その立ち上がり、先頭・亀井はセンターへ抜けそうな当たり。
しかし荒木が追いつき、一塁へジャンピングスロー。
さすがの好守でもり立てると、続く木村拓也を内への直球で三塁ゴロ。
さらに小笠原も二塁ゴロに打ち取り、ピシャリを切り抜ける。

2回ウラ、先頭、19-9と苦手にしているラミレスに、
中に入ったストレートを叩かれ、左中間突破のツーベースを許したが、
イ・スンヨプを初球、内へのシュートで詰まらせ、二塁フライ。
続くの二ゴロ進塁打で、三塁へ進まれるも、
坂本にレフトへあわやホームランというファウルを浴びたが、
カウント1-1からの3球目、真ん中高目のシュートでセンターフライ。
制球はおぼつかないものの、球威とキレは上々。
この日初のピンチを食い止める。

3回、2死から荒木がライト前ヒットで出るが、
続く森野の2球目、けん制に誘い出されてしまう。
しかしイ・スンヨプの二塁への送球が変化したか、
ベースカバーの坂本が捕れずに、後逸。
その間に荒木が一気に三塁へと進む。(記録は盗塁一塁エラー
相手のミスからもらった先制のチャンス。
森野のバットに期待がかかるが、カウント2-2からの6球目、
外角低目のストレートにハーフスイングを取られ、三振
制球の良い高橋尚成の前に屈す。

4回、先頭・ウッズがセンター前ヒットで出たが、
和田、中村紀洋と、ともに打ち損じての内野フライ。
ランナーを進められず、アウトカウントばかり増えると、
井端もバットを折られての投ゴロに取られ、この回もゼロ。
要所を締められ、先制点を奪い取ることができず。

3回までわずか1安打と、まずまずのチェン
しかし4回ウラ、先頭・木村拓也に三遊間を抜けるヒットを許すと、
続く小笠原に対しては、内へのシュートが左手を直撃
シーズンの対戦でも、チェンに右手小指に
死球をぶつけられた小笠原憮然の表情
一旦ベンチに下がり、治療を受けた後に試合再開
無死一、二塁で苦手のラミレスを迎えたが、
初球、中へのストレートで打ち上げさせてのライトフライ。
さらにイ・スンヨプも外へのスライダーで空振り三振に取り、2アウト。
怖いクリーンアップを乗り切ったものの、ここで油断したか。
続くにカウント1-1からの3球目、
逆球になった内角低目に入ったシュートを弾き返されると、
レフト線へと転がるタイムリーツーベース。(0-1)
取らなければいけない先制点を逆に相手に与えてしまう。
さらに2死二、三塁で、坂本にも初球、
内角高目に甘いストレートを積極的に叩かれると、
レフト前に落ちるタイムリーヒット。(0-2)
三走のラミレスが生還したが、和田がレフトからワンバウンドで好返球
二走の谷繁がしっかりブロックし、3点目は食い止めた。

5回ウラ、チェンに代打が出たことで継投策。
ドラゴンズは2番手に、清水昭信を起用する。
しかし代わり端、鶴岡に三遊間への内野安打を許すと、
続く高橋尚成にきっちり送られ、二塁へ。
「次の1点」致命傷になってしまう大事な場面。
ところが亀井に四球を与えてしまい、1死一、二塁。
ピンチを広げた清水昭信だったが、ここから踏ん張り、
木村拓也を外へのフォークで一塁ゴロに取ると、
小笠原に代わって三塁に入っていた寺内
フォークを叩かれたものの、センターフライ。
森野が追いつき、結果無失点で切り抜ける。

想定外の好投高橋尚成の前に、5回まで3安打無失点。
勝つためにはそろそろ反撃しないといけないドラゴンズ
そんなムードの中、主砲うれしい一発を。
2死から迎えたウッズが、カウント1-1からの3球目、
真ん中高目に甘く入ったストレートを弾き返すと、
まさに打った瞬間という打球は、左中間スタンド、
さらに上の「明治ブルガリアヨーグルト」の看板を直撃!
推定飛距離150メートルという特大のホームラン。(1-2)
CS合わせて5号となる一発で、ようやく1点を返す。

さらに7回、降板間近の高橋尚成を攻め込み、
先頭・中村紀洋が左中間を破るツーベースを放つと、
続く井端が、初球送って三塁へ。
同点のチャンスで迎えるは、前日2打点の谷繁を迎えるが、
フルカウントからの6球目、外角低目のスクリューを
引っ張るも、ショート正面のゴロ。
ランナー動けず、釘付けとなってしまうと、
清水昭信の代打には、初戦代打弾平田を起用。
ところが初球、内角高目のつり球を
打ち上げてしまい、セカンド後方へのフライ。
先頭打者の出塁を生かせず、7イニングを投げきられてしまった。

それでも諦めてはいけないドラゴンズ
8回、巨人ベンチは、3番手に左腕の山口を起用。
しかし前夜3イニングを放っただけに、ボールが来ていない。
そこをつけ込み、先頭イ・ビョンギュ
レフト前に持って行くヒットを放ち出ると、荒木が送って二塁へ。
さらに森野の当たりはセンターへと抜けそうなゴロ。
木村拓也が打球に追いついたものの、
ボールを握り損なってしまい、一塁間に合わずセーフ。
内野安打となって、1死一、三塁とチャンス拡大!
そして迎えるは、前の打席『ブルガリア弾』ウッズ
巨人ベンチも動き、山口から越智へとスイッチする。
犠牲フライでも同点、一発出れば一気に勝ち越し
現状もっとも期待が持てる主砲に巡ってきたチャンス。
4球目、落ちないフォークを捉えると、
打球は伸びて、ライトポール際への大ファウル
これはやってくれるという、さらなる高揚感とともに、
迎えたカウント2-1からの5球目、内へのストレートを叩くと、
詰まりながらもライト後方へと持っていく、犠牲フライ!(2-2)
三走のビョンは、もちろん生還。
飛び出してしまった一走の森野が、
ライトからの返球で刺されそうになるも、
足をもつれさせながら、何とか一塁へたどり着きセーフ
前夜同様、ゲーム終盤ようやく同点に追いつく。
なおも2死一塁とチャンスが続き、迎えるは和田
しかしここは越智が踏ん張られ、外へのフォークに空振り三振。
追いつきはしたが、この日も前には出られなかった。

同点となった8回ウラ、
ドラゴンズ浅尾投入かと思われたが、
7回から登板していた高橋聡文がそのまま続投。
しかし先頭・寺内に真ん中低目のストレートを叩かれ、
三塁線を鋭く抜けていくツーべースを許してしまうと、
続くラミレスに対し、初球、甘いストレートが真ん中高目に。
積極的に振ってくる4番打者がこれを見逃すはずもなく、
フルスイングされると、打球は伸びて、
オレンジ色の左中間スタンドへと飛び込む2ランホームラン。(2-4)
気を付けなければいけない初球に、痛恨の投げ損ない
たった一振りで日本シリーズを大きくたぐり寄せられてしまう。

さすがにこれには、ガックリ高橋聡文はボールが先行。
イ・スンヨプにフルカウントから四球を与えると、
続くにも連続四球で無死一、二塁。
さらに坂本が送られ、1死二、三塁となると、
さすがに落合監督もマウンドへ。
しかしここでも浅尾ではなく、長峰が起用される。
反撃するためにも、2点で止めたいところだが、
火が点いてしまった巨人打線の勢いは止められない。
長峰が続く鶴岡に前進守備の三遊間を抜かれ、1点を失うと(2-5)、
さらに2死二、三塁で、亀井を迎えて登板の小林
代わり端の初球、真ん中高目のスライダーを
センターへ運ばれてしまいタイムリー(2-6)。
決定的な2点を失い、敗色濃厚のなか最後の攻撃を迎えることに。

9回、巨人4番手は、前夜わずか1人に投げて降板のクルーン
絶対に諦めないドラゴンズファンの声援のなか、
因縁となった感の中村紀洋が、先頭として向かったが、
2ストライクと追い込まれると、外へのフォーク3球三振
さらに井端も152キロのストレートを弾き返すもライトフライ。
あっという間にあと1人に追い込まれるも、
谷繁に対してはボール先行。結局外れて四球を選ぶ。
そして土壇場に迎えるは、小林の代打・立浪
最後の意地をみせてほしいところだったが、流れは完全に巨人
ファウル2球で追い込まれたカウント2-1からの4球目、
外角低目のフォークに空振り三振に倒れ、ゲームセット
土壇場追いつく粘りを見せるも、
勝ち抜けぬまま、逆転を許してしまったドラゴンズ
これで第2ステージの通算成績は、1勝3敗1分け
ドラゴンズ日本一連覇の夢が潰え、
巨人の6年振りの日本シリーズ進出が決まった。


08年ドラゴンズ終戦。もはや勝つしかないという
崖っぷちの状況のなか、
なんとか意地を見せて、
相手に食らい付いてほしいと
願いながら、生観戦していたゲーム。
しかし「勝ちたい」という気持ちは、
今回に関しては、相手の方が上回っていたようで。
連日同様、粘りこそ見せたものの、あと一押しすることができない。
そうしているうちに、逆に相手に攻め込まれ、
あっという間に勝ち越しを許してしまうありさま。
取らなくてはいけないゲームを取れず、
2008年のドラゴンズは、東京で、
最期のときを迎えることとなりました。

レギュラーシーズンは勝ち越したことで、
阪神ほどの怖さを感じていなかった巨人でしたが、
最後の最後でやられてしまって、とても悔しいですね
まあ最後は力の差を見せられましたし、今回のステージにおいては、、
やはり相手が上手だったと思わざるを得ないでしょう。

ただ今回の戦いを見てきたうえで感じたのは、
巨人の強さというより、ドラゴンズの「力不足」。
そのなかでも特に、何度も感じたのが、
「追いつくことはできても、勝ち越すことができない」ということ。
あと一押しが出来ないという展開がいくつあったことか。
まあリーグ戦を戦っていく際にも、ありはしましたが、
たった一歩でも相手の先に出ることができなかったことが、
悔しい結果となってしまいましたね。
やはり勝たなくてはいけないゲームはしっかり取る
それができないと、上に立つことはできない
「競り勝てるチーム」に成長することが、
ドラゴンズにとって、今後の課題となってくるでしょう。

また巨人選手層の厚さというものも感じましたね。
今シーズンを戦う際に、落合監督
「レギュラー8人で戦っていく」と話していましたが、
長いシーズン、そして厳しい短期決戦と進んでいくなか、
やはりレギュラーだけでは、戦えないなと。
それを補う控え選手のレベルアップが必要と感じましたね。
今回の第2ステージ、巨人阿部が、鈴木尚広が抜け、
この日は小笠原もケガで途中退場した。
にも関わらず、鶴岡、亀井、寺内という代役が、それを補う活躍
その一方で、ドラゴンズは足を故障している井端
左手首を痛めた中村紀洋をスタメンに使わざるを得ない。
怖いものなしの若さにやられた感もありますが、
ドラゴンズでもそういう選手を育てていかないと。
そんな観点からも、課題をもらった敗戦とも思いました。


まあ敗れてしまったということで、反省は多いもの。
ただ終わってしまったことにグチグチ言っても仕方ない。
その辺りは、おいおい考えていくとして、
やはりファンとしては、日本シリーズ進出こそ逃したものの、
レギュラーシーズン、クライマックスシリーズと、のべ151試合
そのなかでさまざまな感動をくれた
中日ドラゴンズの監督、コーチ、選手、
スタッフのみなさんに、今季も感謝したいですね。

そして「お疲れ様でした」と、ねぎらいの気持ちも。

この悔しさを来季に。53年ぶりの日本一を成し遂げた
昨季と違うカタチでの幕切れ
満足に戦い抜けなかったナインには、
当然悔しさがあることと思います。
ただその悔しさを忘れず、
来季への糧としてほしい。
そして続投要請の際には、
「強いチームにします」
意欲を語った落合監督
「私なりの責任の取り方」
チームを立て直し
就任6年目となる来季は、強くなったドラゴンズ
今季逃した完全制覇を成し遂げてくれることを期待します。

きょう26日からナゴヤ球場で、秋季練習がスタート。
チームとしては、早くも来季に向けて動き始めました。
若竜たちが中心となっていくでしょうが、
ケガが癒えるであろう主力たちも、
再びの栄冠へ向け、秋、春としっかり鍛錬してほしい。
他のチームよりも早くシーズンが終わってしまうのは、
とても残念ですが、その分も来季は
「強いドラゴンズ」に一喜一憂し、最後の最後まで喜びたい。
そうなることを期待しながら、今後も見守っていきたいと思います。
これからも頑張れ、中日ドラゴンズ!


★プレーヤーズ・ボイス(25日)

●高橋聡文
<7回から3番手で登板。
8回、ラミレスに喫した決勝2ランを悔しがる。
初球。真ん中高目に制球ミスした自慢の速球を
左中間スタンドへ運ばれて>
「内角に投げるつもりでしたが、真ん中に入ってしまった。
あれは当てるくらい(もっと内角寄り)でよかった。
ボール自体も高かった。悔しいし、情けない」

<今季はチーム最多の54試合に登板。
中継ぎの中心として活躍したが、最後は残酷な結末に。
自分に言い聞かせるように語り>
「この悔しさをバネにする」
中スポスポーツ報知時事通信

●チェン・ウェイン
<先発して、4イニング2失点で無念の降板。
立ち上がりから球威、制球とも十分だったが、
4回2死から打たれた谷の先制打が痛恨だった。
最後の登板は不完全燃焼に終わり、唇をかんで>
「プレッシャーはあったけど逆球がもったいなかった。
谷選手への逆球の1球に悔いが残ります。
ボール自体は悪くなかったんですけど…。
外角を狙ったタマが内角にいってしまった」

<CS登板は2試合ともに納得いく内容ではなかったが、
今季は先発、中継ぎにフル回転。育成選手だった昨季から一転、
今では投手陣になくてはならない存在になりつつある。
さらなるパワーアップを誓い>
「もっとスタミナをつけて下半身を強くしないと。
来年は1年間ローテーションを守れるようにしたい」
中スポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ
<同点に追いついた直後の8回、高橋が続投させたことに>
「なぜ浅尾じゃないのか、と言いたいのかもしれないが、
治療をしていて投げさせられない事情があるんだ」
中日新聞


●タイロン・ウッズ
<2点を追う6回、
左中間スタンドの上方の看板にぶち当てる
推定150メートルの特大ソロ本塁打をかっ飛ばし、
広告主の明治乳業から賞金100万円&
明治ブルガリアヨーグルト1年分をゲット>
「完ぺきだった」

<さらに8回1死一、三塁では一時は同点となる右犠飛>
「とにかく走者をかえそうということだけ心掛けた」

<CS7試合で5発と打ちまくったが、今季は第2ステージで敗退。
日本シリーズ連覇の夢が途絶え、主砲は潔く敗北を認める>
「最高の当たりが出たんだけどね。
勝つか負けるかが野球。今回はうちが負けたんだ」

<ただシーズン終了に伴い、
来季について話が及ぶと徐々に口調がヒートアップ。
球団側がいまだ契約について話がないことに少しいら立ちを見せる>
「(来年の契約については)オレの方が聞きたいくらいだ。
来年のことはわからない。
去年はCS前に連絡がきて球団との話し合いが行われたけど、
今年はまだ話をしていないから。
プロ野球選手である以上、戻ってくるかは当然、条件の問題になってくる」

<レギュラーシーズンは主に4番として
140試合で35本塁打、77打点。
ポストシーズンを含めれば40発を放った成績にと胸を張る>
「もう少しできたかな、とは思う。
ただ、リーグでも上位の成績だという自負はある。
パワーにはまだまだ自信がある。
まだまだ力があることは、今夜でわかっただろ?」

<球団側はウッズの処遇を落合監督に委ねる方針でいるが、
今季年俸を公にした上で、減俸なら退団も辞さずの姿勢も>
「減俸? それはばかげている。
今年の年俸は700万ドル(約6億6500万円)。
これが300万ドルに下がるならばかげている。
オレにもプライドはある。そうなったら家族と相談して決める。
他のチームでプレーするのか? すべてはお金次第だ。
月曜日(27日)に帰国するよ」
公式写真中スポサンスポ12スポーツ報知
時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー

●清水昭信
<5回から2番手で登板。
走者を出すが、2イニングを無失点に抑え>
「いい感じでずっと投げられていたんですが…」

<CSは阪神との第1ステージから計4試合に登板。
中継ぎの切り札として起用されたが、
5イニング2/3を投げ、無失点を貫く>
「1点もやれない状況ばかりだったので、
プレッシャーはありましたけど、いい経験になりました」

<来季へ向け、すぐに新たな『挑戦』が始まる。
11月上旬、ドミニカ共和国へ渡る予定。
現在6人が派遣されており、そこに合流して、
ウインターリーグに参戦を目指す>
「この経験を来年につなげないと意味がなくなってしまう。
明日からまた来年につなげられるようにやっていきたい」

<初出場のクライマックスシリーズ。
投げた後は、メールや電話が次々と舞い込むそう。
出身の三重県松阪市では、ちょっとした『街頭中継』状態も>
「今回の反響はすごかったです」
中スポ<ドラ番記者>

●中村紀洋
<第3戦で死球を受け、左手打撲で出場が心配されたが、
『6番・三塁』で先発出場し、7回には左中間二塁打を放つ。
痛みをこらえて意地をみせたが、
連続日本一の夢が絶たれたことを悔しがる>
「痛みを感じずにバットを振れた。
精いっぱいやれました。でも、負けたのは悔しい。
悔しさはあるが、後悔はない。
来年はリベンジ、この気持ちを胸に戦いたい」

<試合前は笑顔を見せながらと気合を入れて>
「156キロやで、どれだけ痛いか。笑い事ちゃうで。
出ろと言われたら、死んでも出る」

<今年も終盤は腰痛に苦しんだ。しばらくは治療に専念>
「痛いところをしっかり治さないといけないです。
来年に間に合うように治します」
中スポサンスポ12時事通信

●イ・ビョンギュ
<この日34歳の誕生日を迎えたが
3試合ぶりにマルチ安打を放ち、チャンスメーク。
8回の安打は同点につながったが、
勝利には届かず、険しい表情で話す>
「打ったけど、全然だめだった。負けて残念」

<CS第2ステージは19打数4安打、打率.211と期待外れに終わる。
最後は報道陣に礼をして、帰りのバスに乗り込み>
「(今年も)ありがとう」
中スポ

●和田一浩
<1回、2死一、三塁の先制機に凡退>
「あそこで打てれば良かったんですけど」
毎日jp

●谷繁元信
<クライマックスシリーズ第2ステージを振り返り>
「(巨人との)対戦成績は良かったが、
お互いの気持ちと気持ちがぶつかり合ってこの結果になった」
サンスポ

●荒木雅博
<3、4戦は接戦に持ち込みながら、
勝ちきれなかったことに厳しい表情。敗戦の悔しさをかみしめて>
「流れが来そうでこなかった。
簡単に終わってしまった感じがして悔しい」

<この日は好守に加え、盗塁、犠打も決めて
しっかり仕事をこなしたが、打撃を悔やみ>
「最低限の仕事です。もう少し打たないといけなかった」

<けがに苦しみながら出場し続け、北京五輪にも行った。
奮闘した1年だったが、反省の言葉を口にして>
「今年は最後まで(波に)乗れなかった」
中スポサンスポ時事通信朝日新聞


◆齊藤信介
<登録抹消中だが、中田、山井とともに1軍で汗を流す。
出番はあったとしても、日本シリーズまでないが>
「日本シリーズ? その気持ちで練習しています。
いまできることをやろうと思っています」
中スポ

◆川上憲伸
<前夜の第3戦では先発して6イニング5失点。
この日は登板翌日のためベンチ入りメンバーから外れたが、
逆転でのCS優勝へ向けてブルペンで待機する姿勢を見せ>
「明日(第5戦)以降はチームの方針に従ってやりますよ」

<第6戦でリリーフ待機する気持ちはあるのか?>
「そういう気持ちはありますよ。
もちろん、使えない状態で(首脳陣が)使うことはないでしょうけど。
そういう状況になればいいですね」

<プロ11年目の今季にFA権を初めて獲得。
メジャー挑戦、国内移籍を含め最も去就が注目されるが、
こう話し、試合中に球場を離れる>
「チームが戦っているのにFAの話なんてできない。
すべては(シーズンが)終わってから考えたい」
中スポスポニチ名古屋ニッカン12


◆山本昌
<今シーズン、CSを総括して>
『名古屋に戻るという約束を果たせず、申し訳ありませんでした。
そして、今季もファンのみなさまに
後押ししていただき、ありがとうございました。
今季はご心配いただき、そして期待してもいただいた
記録を達成できたということもあり、昨年の悔しさもあり、
規定投球回数にも達しないシーズンでしたが、
個人的には及第点をつけられるかな。
きょう巨人に負けたばかりで、頭の中には
マイナスな考えになっている部分はあるのですが、
満点ではないけれどかろうじて合格点というところです。
ボク自身の去就に関してはまだ何の話もありませんが、
落合監督がおっしゃっておられるように、
ボク自身が決められるのであれば、
頑張ります、と言わせていただきます。
次の目標はやはり、今年も達成できなかった日本シリーズでの勝利、
というよりもチームの日本一に貢献すること。
来季は今年より記録といったものを
意識することなく投げられるとも思っているので、
そこからまた新しい力も生まれてくると信じています。
また近いうちにエッセイでおめにかかりましょう。
本当にたくさんのご心配とご声援をありがとうございました。』

(「山本昌公式ホームページ」より引用)


◆岩瀬仁紀
<来季もチームに残留することが濃厚。
CS終了後、自身のFA権行使について口を閉ざして>
「今話せることはありません。これから考えます」
スポニチ名古屋ニッカン

◇西川球団社長
<来年で40歳を迎えるウッズについて、
年俸6億円プラス出来高払い1億円という報酬に対して、
減俸なら退団も辞さずの姿勢を示す>
「来季の戦力として見る場合、
1年間コンスタントに働けるかが大事になる。
交渉するとしても年俸が今年のままというわけにはいかないし、
交渉しない可能性もある」

<岩瀬については、水面下ではシーズン終盤に
球団が残留要請を行い、手ごたえを得ていた様子。
残留へ自信を見せたように>
「もちろん残ってほしい。我々が望む結果になってほしい」
ニッカン12

◇伊藤球団代表
<山本昌、立浪、谷繁、井上のベテラン4選手について。
来季も現役続行することが決まり>
「(来年も)やってもらうことになると思う」
スポニチ名古屋


●落合監督
<1勝3敗1分けとなり、CS第2ステージで敗退。
3年連続の日本シリーズ進出を逃したが、
さばさばした表情。開口一番>
「監督がもうちょっとな、頭の回転がよければ、
こんなシーズンにならなかったと思うけど。
選手は誰ひとり手を抜いてやったわけでもないし。
いろんな問題点があるから、この次に生かすしかないんじゃないかな。
まずは監督が頭をリフレッシュしてからだな。
からっぽの状態にしなきゃダメだな。
失敗はすべて監督の責任。ヘタな野球をやらせてしまった」

<5年間を振り返って>
「5年前を考えたら、よくここまで成長したなというのはあるよ。
ほぼゼロからの出発みたいなもんだったからね。それを考えれば。
ここからどれだけ伸びていけるかだ。
監督の頭を含めてな。やることはヤマほどある」

<今年を総括して>
「このメンバーで戦って、悔いはない。
この5年間で一番悔いはない。
ただ責任の取り方というのは
人の責任の取り方とオレの責任の取り方は別だと思う。
オレに(指揮官を)やれといって、できた体制だから。
オレがやるやらないを決めるのはオレにはない。
その権限を持っているのはオーナーだけ。
オーナーがやれというなら、
もう1回、一からつくり直さないといけない。
どうやってキャンプをやって、
どういう野球をやるのかはまだ分からないけど。
ただ、いまのままならダメなんだなと」

<とりあえずは>
「けが人をどうやって2月1日のキャンプに
万全な状態できてもらうかというのが、いまの一番の課題。
出発はそこから」

<今年は故障に泣いた?>
「故障に泣いているわけじゃない。
生身の人間がやるわけだから。
みんながみんな万全の状態でやれるほど甘い世界じゃない。
目いっぱいやってのケガだから。
ケガしないようなことをもう1回やっていかないと」

<来季から新たに3年契約を結ぶ。
再び『オレ』を閉じ込めて、原点に立ち返る>
「好きな野球をオレはできたよ。
でも、そういう野球をウチの選手はできないことが1年かけてわかった。
秋は鍛えるよ。オレも元気になるはずだ。
もう任せるわけじゃないからな。秋はすぐ始まるよ。すぐにな」
中スポ12中日新聞サンスポ12時事通信12
毎日jp12スポニチ名古屋ニッカン12デイリー


今日の渡邉球団職員。(25日)

渡辺氏 竜2軍育成コーチ就任

中日の2軍・育成コーチに
前・球団動作解析担当の渡邉博幸氏(38)が
就任することが25日まで決まった。
詳しい担当部門は未定。
26日から始まる2軍の秋季練習(ナゴヤ球場)で、
中村武志、高木宣宏、上田佳範
各新コーチとともに指導を始める。
また、秋季練習はスタンド開放し、無料で見学できる。
(中スポ、公式サイト『秋季練習のお知らせ』)

◇落合監督
<前・横浜の中村武志氏、元・広島、西武の高木宣宏氏、
動作解析担当だった渡邉博幸氏、今季限りで引退した上田佳範氏と、
コーチ陣を刷新したことについて>
「長いことやってると、いろんなところに手を打っていかないといけない。
明日から秋季練習が始まる訳だし、若手もだいぶ伸びてきている。
それぞれの特性を生かしてやってくれればいい」
デイリー


全国の渡邉球団職員ファン?のみなさん、おまたせいたしました!
ついに「大本営」といえる中スポ、東京中日にて、
我らが渡邉球団職員コーチ就任記事が、掲載されました。
前日の東京中日で高木宣宏氏と契約を結ぶことが
発表されていたのですが、渡邉球団職員については、なし。
スポーツ報知の記事はガセか?
ドキドキしていたのですが、これで確実!
さらに公式サイトにも出たことで、よりそれを実感しました!

ただそのポストについて、いくつかの話が。
スポーツ報知「内野守備走塁コーチ」。
一方、スポニチ名古屋は、なんと「打撃」。
また中スポは「育成コーチ」となっていて、果たしてどこなんでしょう。
まあ秋季練習でその適性を見てもらうのもいいでしょうね。

ちなみに秋季練習は、スタンド開放により見学可能
ぜひとも我らが渡邉コーチの指導ぶりを
ごらんになりたい方は、ナゴヤ球場へGO!
自分もシーズンオフの楽しみの1つとして、
できる限り、記事をさがしてみたいと思います!


PS ごあいさつ。

今季、日本一連覇を含む「完全制覇」を目指した
ドラゴンズを応援してきた『ST ドラゴンズスタジアム』。
「2008シーズン」「2008交流戦」
そして「2008クライマックスシリーズ」と終え、
今回の記事でひと区切りとなります。

最後はかなり開き直って、
いつも以上に時間が遅くなっての更新となりましたが、
1シーズンご愛読していただいた方、
シーズン途中まで、また途中からお読みいただいた方、
またトラックバックやコメントを下さった方、
本当にどうもありがとうございました!

シーズンオフは、今まで以上に時間を気にせず、
ぼちぼちやっていきたいなと思っていますので、
お時間のあるときによろしかったら、おつきあい下さい。
これからもよろしくお願いします!




コメント

 「若手の台頭以外に再起の道なし」ですね。
 巨人が亀井、山口と、新顔がでてきているのに、中日はでてこなかったのはどうしてか。
 李の解雇、3塁コーチの更迭は勿論、課題の克服がなければ、来年はBクラスの可能性もあると思います。

乙カレーさまでした
払い戻しになっちゃいましたね(苦笑

今シーズン、コメント&TBもありがとうございました(*^_^*)

球場で1度はお会いしたかったのですが
今季も叶わずじまい・・・・。
来年こそは、お会いしたいと思ってます!!

さて置き、シーズンが終わったと同時に
紙面では退団の記事が多いですが
ナベさんの復帰は嬉しいですね。
打撃コーチとは言わずボロボロだった内野守備も
見てくれればOK牧場と思ってます!
(ナベさんユニ作成ですね!!)

P.S.
タンスくんユニ以外でも東京ドームはNGでした(苦笑
赤タンスユニを作ろうかと思いましたが
来季は平田くんにします(笑

ししょー、昨日はお疲れさまでしたぁ。
負けてしまったけど来年こそは
「完全制覇」できるように応援しましょうね?(^^ゞ
昨夜の帰宅時、ししょーがいてくれてよかったでふよ(^^)
暗い顔でブツブツ文句を聞きながら
帰宅するのは憂鬱でしたので(笑)
はやくも、ドライチ「ドラファン&酒」やめる発言は、撤回されましたよ(^^ゞ
ドアラの待ち受けもゲットしました!
今年一年間、お疲れさまでした。来年もよろちくね~(^^ゞ
その前に飲み会か~(笑)

中日を倒すにはあれだけ補強しなきゃだめなんだ、ということなのかもね。
こちらはシーズン3位からの進出なので気楽に見られたといえばそうなんだけど、
やっぱりいざ負けると悔しいね。
まあでも、一緒に観戦した広島戦のあたりは4位でもしゃーないな、って感じだったので
ここまできたのはむしろほめるべきなのかもね。
シーズン中よりもはるかに面白い試合がCSは続いたので良かったということにしましょう。

1シーズン毎日の更新、お疲れさまでした。
とても楽しく拝読させていただきました。
本当に有難うございました。シーズンオフも
楽しみにしていますので、無理なく
ご自身のペースで続けて行ってくださいね。

昨夜は辛気臭い顔で帰宅してしまい、
たいへん失礼しました。自分自身、年甲斐もなく
ちょっと熱くなりすぎるのもどうかと反省しましたので、
応援スタイルを見直して行こうかなと思っています。
まあ、簡単には修正できないと思いますが(苦笑)、
とにかく今後ともよろしくお願いいたします!

Toshikichi師匠、最後はあっけなくシーズン終了と
なってしまいましたね。
月曜日までやるのがプロ野球ってもんですよ。
もっと盛り上げないといけません。
別に注射をやれと言っているのではないのですが、
欲を言えば去年の日本一の意地を魅せてほしかったです。

とは言え、今シーズンも師匠にはお世話になりました。
負けても楽しい時間を過ごせる観戦は最高です。
来年も大いに盛り上がりましょう!

今シーズン、お疲れ様でした。
更新大変だったと思いますが、充実していて楽しませていただきました。
オフシーズンもドラフトやキャンプなどポストシーズンの話題があるし、無理のない範囲で更新してくださいね。

今年は球場でご一緒出来たりして楽しかったですね。
本当なら今日、東京ドームに行ってるはずだったのですが、試合がなくなってしまって残念です。
ぜひ忘年会でお会いしましょう☆
今後ともよろしくお願いします。

師匠、ご無沙汰しております。
昨夜は熱い応援ありがとうございました。
そして長い一年間のシーズン(CS含む)お疲れさまでした。
今年は残念な結果に終わってしまいましたが、監督並びに竜戦士たちは必ず来年リベンジしてくれるものと信じています。
ボロボロになりながら、よくここまで頑張ってくれたと感謝したいです。
僕もオフはボチボチとやるつもりです^^
では来年、又、球場でお会いするのを楽しみにしております♪

今シーズンお疲れ様でした
本当は月曜まで見たかったですが、勝負ですから仕方ないですね

また来シーズンも球場でご一緒できる機会があることを楽しみにしています
もちろんブログの方にもちょくちょくおじゃましますんで、(いつもながらすごい情報量に感心しきりです)よろしくお願いします

みなさんコメントありがとうございます!
そして今季も大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いします。

>knollさん
確かに選手層、とくに野手の部分を厚くしないといけないでしょう。
コーチ陣の去就もいろいろ取りざたされているようで、
この結果を真摯に考え、課題を克服してほしいです。


>daiさん
こちらこそ、乙カレーさまでした。
自分には7500円が今夜、手元に返ってきます。

渡邉球団職員、ようやくコーチ内定うれしいです。
できれば1軍で姿を見たいですが、おそらく2軍。
ぜひとも新井選手や福田選手に堅守を教えてほしいです。

来季はぜひとも一緒に観戦させてください。
その際には「タンスくんユニ」を着用とのこと


>たつなみこさま
昨夜はお逢いできて、とてもうれしかったです。
さらにあんなにいっぱいカードをもらえて、
自分も山下書店で1袋買いましたが、
清水昭信投手がダブらなかったので、よかったです。

ドライチさんもリフレッシュされてよかったですね。
今後もボチボチやっていきますので、遊びにきてください。


>コロンビーさん
たしかに言われる通り。
ゲームを見ていたときはすっかり忘れていましたが、
12ゲーム差離されたリーグ3位のチーム。
ここまでよくかみついたなとも思います。

悔しい思いはしましたが、CSに出られたことは
チームにとっても大きかったと思いますね。


>ドライチさん
1シーズン、ほとんどにコメントを入れていただき感謝。
出張しているにも関わらず、えーっと思ったときもありました。
これからもよろしくお願いします。

昨夜の悔しさは、誰もがそうです。
とくにあれだけ生観戦されているドライチさんなら。
masa34さんとの激なグチりあい、とても楽しかったですよ。
エースに関しても、いろいろありそうなオフですし、
とりあえずはゆっくりとリフレッシュしましょう。

みなさんコメントありがとうございます!
そして今季も大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いします。

>ギンタロウさん
第4戦の東京ドーム、実数では過去最高となったようですが、
商売上手な?讀賣さんなら、あと2戦やるのが当たり前かと。
まあ今夜勝たないとヤバイと思ったようですし、仕方ないです。

こちらこそいっぱいお世話になりました。
いつも隣でうるさくて、申し訳なかったです。
来季もぜひとも馬場コーチを応援しましょう!(っていないよw)


>NEPPIEさん
こちらこそお読みいただき、感謝です。
昨オフのようにいきなり更新を止めることも、ないとはいえませんが、
まあ、出来る範囲で頑張りたいなと思っています。

自分も昨夜のチケット、もっていました。
何もやることがなく、寂しい夜でしたが。
忘年会、お待ちしておりますというか、参加させていただきす。


>ごえもんさん
こちらこそコメント感謝しています。
大阪ドームのときは、GAORAの映像で、
生はげズラを拝見されてもらいましたよ!

ナインも満身創痍のなか、頑張ってくれましたが及ばず。
これを糧にして、しっかりと課題に取り組めば、
来季は自分らがチャンピオンになれると信じています。
来季もナゴヤドームにいこうと思っています。
その際はまた「生はげズラ」にハイタッチさせてください。


>Zavdiさん
4戦先勝で、1勝3敗1分け。
なんか中途半端な数字での負け方でしたが、これも勝負。
ただ自分もきょうまでゲーム見たかったです。

熱狂のハマスタ、雨の神宮とともに観戦できてうれしかったです。
また来季もぜひとも一緒に応援させてください!
これからもよろしくお願いします。

お疲れ様でした。
終わったなって感じで、いっぱいですね。
最後が、立浪くんの三振っていうのが、何か来季に、
つながってくれないのかなって。
私も、悔しさ、忘れないわ。
TB、まりがと!めちゃ、嬉しかったです。
私のコトなんて、よく覚えてくれて。。。。
今後とも、よろしくです!例え、何年ぶりでも、
私、嬉しいです。
返したのですが、TB届くかな・・・・?
届かなくても、これからも、仲良くしてください!

Toshikichi師匠 こんにちは!
訪問・コメントが遅くなり大変失礼いたしました。
東京ドームではゲームは残念でしたが、
お会いすることができ嬉しかったです。
ありがとうございました!
もう来季へ向けて着々と準備が始まっている
ようですね。タイロンのこの先は少し心配ですが。
このオフも何かと目が離せないドラゴンズですね。

また皆さんで一緒に飲みましょう!
今後も何とぞ、よろしくお願いいたします!!

コメントありがとうございます!


>ontheway2uさん
順位がたとえ何位であろうと、熱狂した半年。
終わってしまうと、やはりポカンと穴が空いた感じです。
最後の打者は、立浪選手でしたね。
周りがあと1人コールをしているなか、
「立浪まで繋げよ!」と絶叫してしまいましたが、
最後に見ることができて、うれしかったです。

TBが久々ですみません。
まったく忘れていたわけではないのですが、
送信のタイミングを逃したりで(^^ゞ
まあこちらこそこれからもよろしくお願いします。
最近はFC2ブログのTBも、ちゃんと届きます。
公開のタイミングが、ずれたりしてしまいますが、
その辺はご理解くださいね。


>dra66さん
観戦おつかれさまでした。
そしてお逢いできて、とてもうれしかったです。
せっかく2戦観戦のご予定が一戦になったのが残念。
かなり酔われていたようですが、
無事に戻られたようで、よかったです(^^)

ウッズ選手のブルガリア弾、凄かったですね。
あれだけ打てると、いてほしいなと思いますが。
聖地・ピカイチに招待してくださるなど、
今季はドラゴンズファンとして、
いろんな経験をさせていただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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