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2008年10月 9日 (木)

憲伸昌ら準備着々と朝倉好投秘密兵器へ名乗り。

巨人阪神との直接対決を制し、優勝マジック2が点灯。
いよいよセ・リーグのペナントレースも結末が見え始め、
CS第1ステージでドラゴンズと当たる相手も決まりそう。
9月29日からの関東遠征を終え、地元に戻ったドラゴンズナイン
この日は、投手・野手ともに休日ではあったものの、
川上、山本昌らはCSに向け、休日返上のトレーニングを。
また宮崎・フェニックスリーグでは、
パの王者・埼玉西武の主力を相手に復活を期す朝倉が好投。
この日のドラゴンズの話題をまとめました。

ドラゴンズトピックス(8日)

◇川上憲伸
<東京から名古屋へ移動後、
山本昌、チェンらとともに、ナゴヤ球場で休日返上の練習を行い、
ランニング、キャッチボール、ウエートトレなどで軽めの汗を流す。
前日の東京ヤクルト戦登板がなかったことで、
見えていた防御率タイトルの獲得はほぼ絶望的となったが>
「ボクが(登板日を)決めることじゃないです。
言われたところで投げるだけです」
中スポスポニチ名古屋ニッカン

◇山本昌
<同じく、ナゴヤ球場で休日返上の練習を行う。
4日の巨人戦で体調面の不安を消し、フル回転モードに入る>
「もう大丈夫です」

<短期決戦では中4日、中5日の
ハードな起用になる可能性が高いが、請け負う覚悟>
「問題ない。今までもやっている」

<可能な限り完ぺきに仕上げたい。
場合によっては、長旅も辞さない構え。
選択肢に入れる行き先は宮崎・フェニックス・リーグ>
「イニングが足りない、長いイニングを投げたいと思ったら、
行かせてほしい、と言うかもしれない。
まだどうなるか分からないけどね。いつ投げるかにもよるし」
中スポ

◇吉見一起
<ほとんどの選手が早朝に選手宿舎を出発して、
名古屋へ帰っていくなか、午前9時を回ってから出てきて>
「みなさん早く帰ってるんですよね。
でも、ボクはそんなに早く起きられないですよ」
(中スポ<ドラ番記者>

◇田中監督付スコアラー
<この日の東京ドームでのGT決戦を
巨人担当・筒井、阪神担当・井本の他に
東京ヤクルト担当・前田、横浜担当・善村と
4人のスコアラーで試合を追いかけたことについて>
「(担当チームとの)対戦が終わって、
手が空いているから見てもらった方がいい。
担当では気付かなかった視点で
(巨人、阪神の特徴が)見つかるかもしれない」

<新しい視点の活用だけでなく、これまでの対戦も再分析>
「第1ステージはどちらがくるかは分からないし、
勝ち進めば両方対戦するのだから、データを洗い直すように言ってある」
(東京中日)

◇荒木雅博
<CS第1ステージで戦う相手を待つ立場だが、
阪神か、巨人か。どっちとやりたい?>
「今年は阪神にヤラれた気持ちがすごく強い。
だから第2ステージで6試合戦うより、3試合なら勢いで勝てるかも」
デイリー

◇井端弘和
<こちらも阪神派>
「今年の相性が悪いから、先に突破しときたいです」
デイリー

◇森バッテリーチーフコーチ
<一方、こちらは巨人派>
「巨人にアドバンテージをやったら、あの球場(東京ドーム)だからな。
阪神にアドバンテージがあった方が、戦いやすいんじゃないか」
デイリー

◇谷繁元信
<守備の要は中立派>
「どっちみち両方とやらなきゃいけないんだから一緒」
デイリー

◇落合監督
<指揮官は次なる敵について、あくまで自然体>
「3位で通過したウチに選ぶ権利なんかないよ」
デイリー


◆西川球団社長
<日本シリーズ連覇を果たしても、
V旅行を開催しない可能性を示唆。現場の意向を聞くとした上で>
「落合監督もシーズン前から
完全制覇が目標だと言っていたから、絶対に行くとは言い切れない」

<また、今オフの契約更改交渉について、連続日本一になっても
契約更改はコーチ、選手ともに軒並み年俸ダウンになりそう>
「そりゃ厳しくなる。査定はシーズンで行うもの。
クライマックスも2位通過でないだけでも減収だし、ない袖は振れません」
スポーツ報知スポニチ名古屋


同率首位に並んでいた巨人阪神の今季最終戦は、
巨人が3-1で競り勝ち、ついに最大13ゲーム差を逆転
優勝へのマジックナンバー『2』が初点灯し、
リーグ2連覇へ大きく前進したもよう。
このままいけば、10日にもセ・リーグの順位が確定し、
3位・ドラゴンズとのCS第1ステージの相手も決まりそうです。

多分にもれず、自分もG+でこの一戦を見ていましたが、
阪神の動きがあまり良くなかったですね。
ほぼベストメンバーでは臨んでいるものの、動きが硬い
そのうえ、初回、2回でゲッツーでチャンスを潰していくと、
ますます重いムードになってしまった感じが。
チャンスこそ作るものの、あと1本が出ずより後手後手。
そうしているうちにラミレスが効果的な一発を放ち、
2番手・山口がうまくイニングをまたいで踏ん張ると、最後はクルーン
ドラゴンズ戦のあと、特訓?したようで、
ストライクがまずまず入れば、巨人に勝ちが行くのは当然かも。
現状での勢いの差も感じましたし、
おそらくこのまま行っちゃいそうな気がします。

ただ野球というものは最後までわかりませんし、
ヨソさまの話は、その辺にしておいて、
12日の最終戦を残すのみとなったドラゴンズ
関東でのロードを終え、この日早朝に東京から帰名
まだ次のゲームまで日があるということで、
野手陣などは、休日となったもよう。
ただ投手陣のなかには、休日を返上した選手も。
神宮で投げられたものの、チーム事情で回避した憲伸
また中16日を経た上での登板で復調をアピールした昌さん
さらにチェン、清水昭信、吉見、浅尾らが名古屋へ移動後、
ランニング、キャッチボールなどで汗を流したそうです。


おそらく第1ステージで『阪神』が相手となれば、
この両輪が初戦、2戦目に来るんでしょうね。
敵地での登板になるとはいえ、一気に叩くためにも、
2人には調子を上げておいてもらわないといけないなと。
ただ1軍での登板機会は、あと1試合のみ。
注目されるのはスカイマークでの阪神戦、どんな感じの継投になるのか。
自分的には「憲伸-昌さん-チェン-吉見-(高橋、浅尾)-岩瀬」
憲伸が3、昌さん3、チェン、吉見各1、そして最後は1人1殺
そんな小刻みなものになってくるのではと、予想します。
ただ首脳陣と我が予想は、得てして噛み合わないですし、
まだ日もあることから、幾人かは宮崎へ派遣の可能性も。

まあどちらにしても、先発陣にとっては一発勝負の短期決戦。
勝つ抜くためにも、できるときにしっかり爪を研いでほしい。
とにかく10日後に控えた初戦を、選手各人が、
ベストな状態で迎えてもらいたいというのが願い。
しばし調整が続きますが、この期間を有効に使い、
来たるべきポストシーズンに臨んでほしいなと思います。


若竜トピックス(8日)

◆フェニックス・リーグ
埼玉西武-中日
(8日・南郷スタジアム)
  022 030 011 = 9
   010 000 101 = 3
[D本] 堂上剛裕(3ラン)、福田
[D投] 朝倉、金剛、中里
公式サイトフェニックスリーグ2008公式サイト

【ゲームレビュー】
2回、無死から堂上剛裕が四球で出塁。
続く中村一生の内野ゴロの間に二塁へ進むと、
2死二塁から堂上直倫が左翼線に二塁打を放ち先制。
なおも2死二塁から小川が左前に適時打を放ち、2点を奪う。
2回ウラ、先発・朝倉後藤にソロ本塁打を喫し、1点差になるが、
3回、西川内野安打、柳田左前打、森岡犠打で1死二、三塁から
堂上剛裕が左翼線へ適時二塁打を放ち、2点を加える。
5回、柳田、森岡の連続安打で1死一、二塁とすると、
堂上剛裕が右中間越えの3ラン本塁打を放ち、7-1と大きくリード。
さらに8回、小川の犠飛、9回、福田のソロ本塁打でダメ押し。
朝倉は7イニングを投げ5安打2失点。
課題のコントロールも四球2個と落ち着いていた。
3番手・中里は9回ウラ三浦に本塁打を喫したが、まずまずの投球。
11安打9得点と打線が頑張り、9-3の大差で勝利。
公式サイトより)


○朝倉健太
<右腕の血行障害からの復活を目指す。
フェニックス・リーグ・埼玉西武戦で先発し、
7イニングを投げ、5安打2失点(自責1)。
パ・リーグ最強打線を相手に力強い投球をやってのけ、
ポストシーズンの先発候補に名乗りを上げる>
「ホッとした、というのが1番です。
腕は何ともないし、何の不安もない。
その中で長いイニングが投げられたわけですから。
ただ、ボクは気持ちで投げる投手。
相手はいい打線、きょうは気合を入れて投げました」

<8月にグラウンドに帰ってきたが、思うように状態が上がらず。
練習試合では失点を重ね、9月には危険球退場も>
「焦っていました。何とか上がりたいって無理をしていた」

<空回りしていた9月だったが、
レギュラー・シーズンでの復帰をあきらめた瞬間、光が差した>
「フォームを見直してよくなってきました。
きょうのシュートはよかったけど、
ストレート、スライダーは指にかかっていなかった。それが次の課題ですね」
朝倉健太公式中スポ

○堂上剛裕
<『4番・右翼手』で出場。
5回の右越え3ランを含む4打数2安打5打点と活躍>
「きょうは集中していましたね。
3ラン? いい形で打てたと思います。
CS? もちろん、チャンスがあれば出たいと思っていますよ」

<相手はパ・リーグの覇者・埼玉西武>
「意識はしていました」
中スポ

○辻2軍監督
<2試合で8打数3安打6打点の堂上剛裕に目を細め>
「何でも振るんじゃなく、打てるコースを打てばいい。
いいアピールになっているよ」
中スポ

○堂上直倫
<2回2死二塁から左翼線へ先制の適時二塁打。
まだ本調子とはいかないようだが、前日に続いて2試合連続打点>
「スライダーをうまく打てたと思います。
状態? それはどうですかね。アウトの内容がよくないんですよ」

<プロ2年目の今季は初の1軍昇格を果たしたものの、
1打席だけで結果は三振。ファームでも打率.244、
5本塁打、36打点と、2年目の飛躍とはいかなかった>
「全くチームに貢献できませんでした」

<今秋の課題に打撃強化を挙げ、
今後のテーマを『自分の打撃を探すこと』に設定>
「いま自分の打撃が分からなくなっている。
(教育リーグ終了後の秋季練習では)
やらせてもらえるなら、長い時間打ち込みたい」
中スポ名タイ


フェニックス・リーグは、南郷スタジアムでの埼玉西武戦
4番に入る堂上剛裕が、3ランを含む2安打5打点と活躍。
それに引っ張られた打線が、11安打9得点と爆発。
CSに備え合宿を張っているパの王者に、9-3で大勝しました。

そのなかで最も光っていたのが、先発の朝倉
右腕の血行障害からの復活を目指していますが、
この日は、片岡、栗山、中島、後藤、中村…と並ぶ
強力な埼玉西武打線と対することもあり、かなり燃えたもよう。
2回ウラに先頭・後藤に左翼へ一発を喫し、
続く中村にも左前打を許したものの、
石井義人を宝刀・シュートで一ゴロ併殺打。
ピンチを凌ぐと、その後はMAX143キロのストレートと
自慢のシュートを駆使し、安定した投球を続け、
復帰後最多の7イニング、91球。
5安打2失点(自責1)と充実した内容で、大いにアピール。
ポストシーズンでの先発候補に名乗りを上げたようです。


健太来るのか?前日の山井に続き、
この日は朝倉
シーズンを棒に振り、
『秘密兵器』と化している投手たちが
ポストシーズンに向け、
続々と名乗りを挙げていますね。
現状での1軍先発陣は、
憲伸、昌さん、チェン、吉見と4本は確定、
しかし小笠原の調子が依然上がらず、
清水昭信は、中継ぎとしての起用もありそう。
そうなってくると、もしもCS第2ステージに進んだ場合、
どうしても投手が足りなくなってしまう。
実績のある朝倉が調子を上げ、推薦されれば、
大舞台での出番というものもないとはいえないかも。

ただCS第2ステージまでは時間もありますし、やや時期尚早の感も。
おそらく小笠原、そして同じ宮崎にいる中田ら
天秤に掛けての話となってくるのでは。
それでもようやくここに来て、ようやく上向き気配背番号14
とてもうれしいことですし、来季への希望が。
今後も宮崎でしっかり投げ込み、『先』へと繋いでほしいです。




コメント

昨日は水道橋界隈が、どえらいことに
なりそうな予感がしたので、仕事先から
帰社せずに直帰しました(笑)。
で、プレイボールからテレビ観戦して
いたのですが、緊迫感あふれる試合でしたね。
一昨日の神宮とは、どえらい違いでした。

日曜日の投手リレーは、豪華なものになりそうですね。
一応、出張の画策をしたのですが、不調に
終わりましたので、おとなしくテレビ応援します(笑)。

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
東京ドームの外のビジョンでも中継を映していましたし、
水道橋界隈、盛り上がっていたようですね。
大一番ならではの緊張感があったゲーム。
ただ運はホームチームに味方していたようです。

スカイマーク、行かれないんですかぁ
まあ日曜日のナイトゲームですし、ごゆっくりTVで。
ちなみにGAORAでやるようなので、
ドラゴンズのヒロインはカットになるかもしれません。

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