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2008/11/24

秋季練習もラストスパート、若竜ナゴヤだより。

ドラゴンズの秋季練習もいよいよ残り3日に。
前日までの「騒動」も多少は落ち着いたようで、
今朝のスポーツ紙からは、これまで通り
ナゴヤ球場からの練習だよりが届いておりました。
そのなかからいくつか集めて紹介します。

ドラゴンズトピックス(23日)

◇堂上剛裕
<中村一生、中川とともに落合ノックを受けたが、
開始50分後から20分間、『珍練習』を敢行。
同じような位置にいる3人が1つのボールを追いかけることに。
落下点を奪い合ってぶつかって落球し、スタンドの笑いを誘う。
『早い者勝ち』で10本捕球して、一番乗りで終了>
「初めてしましたけど、楽しかったですね」
(中スポ)

◇中村一生
<同じく2番目に抜けたが、計70分のノックにガックリ>
「メチャ疲れました。位置取りが大事でしたね」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇田中大輔
<小川と2人、超ロング特打を行う。
屋内練習場の2つの打席を2人で約40分間『貸し切り』状態。
たっぷりと打ち込んだが>
「きょうのメニューはヤバそうです」

<直後にグラウンド60周の
猛烈ランニングを課され、練習後はグッタリ>
「未知の世界。ランナーズ・ハイが2度きました」

<春に負けず厳しい『オレ流キャンプ』だが>
「あと2日です」
(中スポ、スポニチ名古屋ニッカン

◇吉見一起
<練習メニューの最後に『超』の付く長距離走が。
グラウンドを30~60周する
(選手ごとに周回数は異なる。最長で約21キロ)
過酷なランニングに選手たちは悲鳴を上げる。
30周(約11キロ)をトップの約50分で走り終えたが、
平気な顔で社会人・日本選手権で連続優勝した
古巣のトヨタ自動車の快挙を喜ぶ>
「トヨタが連覇ですね。
本当におめでとうございます。僕も励みになります」

<また来年1月にトヨタ時代の先輩、
オリックス・金子と自主トレを予定。
秋季キャンプで野茂臨時コーチの指導を受けた金子を通じて、
『野茂フォーク』の習得に意欲を見せる>
「金子さんと一緒にやらせてもらうつもりです。
野茂さんのフォークの握りとか、心構えとか、聞きたいことがありますね」
おおさか報知スポニチ名古屋

◇堂上直倫
<1周360メートルのグラウンドを最少30周、
距離は約10キロで54分間の制限タイムを設定。
30周で終わったうちの1人。満面の笑みで>
「何とかあと30秒で間に合いました。よかったです」
おおさか報知

◇赤坂和幸
<14日の紅白戦で負けた白組メンバーは50周。
樋口、田中、中里らとともに60周、約21キロを走り切る。
真っ暗闇の中で1時間以上走り続ける。
快調なペースで完走したが疲れ切った様子>
「(こんなに走ったのは)生まれて初めてです」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇樋口賢
<赤坂とともに60周をこなし、苦笑いを浮かべ>
「足がパンパンですよ」
おおさか報知

◇中里篤史
<ナゴヤ球場の屋内練習場ブルペンで投球練習。
実戦と同様の真剣なまなざしで約50球。
投げ込む快速球、悩める右腕に少しずつ笑顔が戻ってきた>
「今年は自分の思うような真っすぐを投げられなかったけど、
ここにきて『つかみかけてきた』」

<毎年のようにブレークを期待される大器は、
今年も故障に泣かされ、5月に右肩を痛めて2軍落ち。
結局、登板試合数は目標に遠く及ばない『13』に終わる。
出直しを誓った秋。ブルペンではフォームを一から固め直す一方で、
『生命線』といえる真っすぐの力をよみがえらせようとしている>
「ボクにはやっぱり真っすぐしかない」

<来季はそろそろ後がないプロ9年目。
故障中に浅尾と高橋がセットアッパーの座を
確立したことも、その闘志に火を付けている。
100%のボールを投げられれば、後輩には負けないという自負が>
「ボクの代わりに1軍に上がった選手はしっかりチャンスを生かした。
でも、ボクも故障をするまではいいパフォーマンスで投げられていた。
けがさえしなければ…」

<この日の長距離走では60周を走り、最後にゴール。
その場に倒れ込んで、コメントすらできない>
「勘弁してください…」
中スポスポニチ名古屋ニッカン

◇菊地正法
<ドミニカ共和国から帰国したばかりの左腕。
現地でドミニカ出身の元・大物メジャーリーガーの
フェリックス・ロドリゲス投手から受けたという。
出会いは合流後の練習でのキャッチボール。
困った顔をした時に、大柄な現地人が近づいてきた>
「ボクが1人でいて、向こうもたまたま1人だったんです。
それで、キャッチボールをしようということになったんです」

<幸運は思わぬところに転がっていた。
ロドリゲスは150キロ台の剛速球を武器に06年まで大リーグで活躍。
01年には80試合に登板し、防御率1.68という驚異の数字を残した。
メジャー通算563試合登板という大投手だった>
「後になって、同行した小国通訳から
『あの人はすごい人だ』って教えてもらったんです」

<気が付けばパートナーになり、
アドバイスまでもらうようになった。
貴重な助言はもともとステップの際の重心移動に課題があった
自身のフォーム修正ポイントとピタリと合っていた。
帰国してからも助言を忘れず、この日の投球練習でもチェック>
「足を踏み出すときに、
グッと前に重心を乗せるような感じで投げるということを、
よく言ってもらいました」

<所属した『リセイ』というチームには、
レベルは高く、生存競争は厳しい。
強豪チームの中でもまれたことも財産になった>
「向こうの選手たちはオンとオフの切り替えがすごくうまい。
打たれても、次の日は切り替えている」
中スポ

◇小池正晃
<来年への課題として打撃力向上を挙げているが、
先日、うれしいアドバイスを受けた。
その相手はカブス・福留。
共通の知人とともに食事をする機会があり、話を交わしたという。
打撃の話では、タイミングの取り方、
ボールの待ち方などの考え方を教えてもらい>
「いい時間になりました。野球の話もしました。
バッティングの話もです。心構えや、技術的な話もですね」

<いろいろな話の中で一番印象に残ったのは>
「右足の使い方が重要だということ」

<そのアドバイスを聞いてから、
打撃練習では右足を意識するようにしている。
秋季練習では、落合監督、コーチ陣からも指導を受けているが、
いいところを吸収して、ステップアップに必死>
「バッティングが課題ですからね。成績を上げないといけないです」
中スポ


◆小山桂司(前・北海道日本ハム)
<中日入団が内定しているが、
古巣・北海道日本ハムの本拠地・札幌ドームに
スーツ姿で訪れ、梨田監督や球団幹部にあいさつ。抱負を語り>
「梨田監督から頑張れよ、と声を掛けられました。
札幌を離れるのは寂しいけど、新天地で頑張りたい」
(東京中日)

◆ドミニカ共和国のウインターリーグがにぎやかに<ドラ番記者>
(3チームに計7人がいて、快挙も相次いでいるが、
今年の派遣団で出場がないのはあと1人、新井
ポジションは一塁。壁はほかの選手以上に分厚い。
「試合に出られるように何とかアピールしたい」)

◆上原と川上は小粒?米サイトがFA選手を評価(スポニチ)
(スポーツ専門局・ESPNのウェブサイトがこの日、
メジャー移籍を目指す日本人FA選手の特集記事を掲載。
上原川上について、ブラウン監督(広島)の
中4日での先発に順応できるかどうか」とのコメントを掲載。
川上についてはスカウト陣のコメントで
登板間隔が開く先発5番手ならばフィットするとの評価も)

◆Kawakami heads questionable Japanese free-agent class
(ESPNウェブサイト)

◆川上が元ドジャースGMと代理人契約(ニッカン)
川上が、米国代理事業会社CAAと提携する
元・ドジャースGMのダン・エバンス氏と代理人契約を結んだことが判明。
今後、海外球団との折衝はエバンス氏が担当する)

◆ドアラ、あす街頭募金 名駅宝くじセンター(中スポ)
ドアラが初めて『募金活動』に協力。
25日、名古屋駅の地下街・サンロードにある
名鉄観光宝くじセンターで募金箱を持って呼びかける。
(声は出ないからアピールする?))


前日は、投手と野手の練習メニューを入れ替え、
ある意味『気分転換』の意味合いもあった秋季練習でしたが、
この日は普段通りのメニューに戻ったようですね。

その中からは、この日の「落合珍ノック」を。
ここ数日は、中村一生など外野手に対するものが多かったですが、
その一生堂上剛裕、そして中川を加えた3人にノックを敢行。
はじめは2人が離れて立って、
その間に打球を飛ばすという形式で行われ、
相変わらずかなり走らされていたようでしたが、
途中からなんと同じような位置にいる
3人を同時に追わせて、奪い合うというカタチに変化。
結局10本捕球した者が『早い者勝ち』で上がりとなりましたが、
落下点を奪い合い、ぶつかって落球するなど、珍プレーが続出。
スタンドの笑いを誘っていたもよう。

奪い捕れ!結果は堂上剛裕が最初に上がり、
以下中村一生、中川の順。
打球の動き出しこそ、
一生がよかったものの、
結局競り合いになると
剛裕が勝ってしまったようですね。
ただ激化している来季の外野争い
その中で伸びてきてほしい
3人によるボールの奪い合いは、
ある意味『弱肉強食』
思わせる一幕にも見えたようです。
その際のフォトが↑ですが、それにしてもスゴイなと…。
激突したら、とても痛いんじゃないと。
ただゲーム本番の際は、しっかりと声かけ合って捕球しましょう。


またこの日の最終メニューは、『超』長距離走
1周360メートルのグラウンドを30~60周する過酷なもの。
先日の紅白戦の結果などで、その周回数は違ったようですが、
トップとなったのは、チームが誇る長距離王・吉見
しかしそれを脅かしていた赤坂もなかなかの速さだったようです。
一方、どん尻で走ってスタンドの声援を受けていたのが、高橋
どんどん周回遅れになっていたようですが、
オフは筋トレとともに、ランニングもしっかりやっていただかないと。

それから前日、WBCにチーム全選手が辞退したことに大反論
その正当性を主張した落合監督でしたが、
この日は一転して、報道陣には無言だったとのこと。
それでもノックを含む、
若手のハツラツとした動きには、満足の表情だったようです。


この日、浅尾が練習途中に痛めたようで、
平田、小田、中村公治、柳田の5人が足首や太ももを痛めリタイア
春に負けずと劣らず厳しい秋季練習ですが、残りあと2日
来シーズンへ良いカタチでつなげるためにも
それぞれが最後まで充実したものにしてもらいたいです。




コメント

ドライチ

小池選手、孝介選手との会食の様子は
自身のブログにも書かれていましたが、
貴重なアドバイスを得て、さっそく練習で
実践しているようですね。来シーズンは
打率.270.~280くらいは打って欲しいです。
あと、ブログの写真を“縦に”直して欲しいです(笑)。

超『長距離走』の記事は、読んでいるだけで
しんどくて、気持ち悪くなってきました(苦笑)。

Toshikichi

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
金城選手などとの繋がりがあったようですね。
小池選手の世代は選手の宝庫ですし、
タテ、ヨコ含めいろんな関係があるんだなと感じました。
アドバイスを生かして、打撃向上期待します。

小池選手のブログのフォト、いつもヨコですね
まあそれが味といえば味ですが、
スタッフが直してやってもいいんじゃないかと思いますcoldsweats01

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