ノリ憲伸も参加、選手会ゴルフコンペと納会。
11月も末となり、球団行事が目白押し。
その第1弾となるドラゴンズの選手会コンペが
この日、岐阜県のゴルフ場で行われ、選手、スタッフら95人が参加。
移籍後初参加となった和田が優勝しました。
引き続き夜には長野・昼神温泉で恒例の選手会納会が開かれ、
FA宣言をした中村紀洋、川上憲伸も共に参加したもよう。
それらの話題を中心に、この日のドラゴンズを紹介します。
ドラゴンズトピックス(27日)
◇中村紀洋
<中日からFA宣言し、東北楽天との交渉を終えたが、
この日、岐阜県瑞浪市の『瑞浪カントリー倶楽部』で
行われた中日選手会ゴルフコンペに参加。
引き続き、夜には長野県阿智村の昼神温泉
『湯多利の里・伊那華』での選手会納会に出席。
久しぶりのチームメートとの再会に終始笑顔で、
得意のゴルフは絶好調。
選手会コンペでは立浪、谷繁、和田ら主力組とラウンドし、
何と7バーディーのパープレー。
アウト38、イン34の72と圧倒的なスコアで
ベストグロス賞を勝ち取り、満面の笑み>
「(7バーディーは)自己最高です。楽しかった」
<ベストグロスを獲得しながらハンディ0の4位。頭をかいて>
「バーディーは自己最多。でも、パープレーでは…」
<FA移籍に関する進展は、言葉をにごして>
「行き先はまだ決まってない。
まだお知らせするような状況ではないですね。
きょうは(選手会行事なので)
球団の方とお会いすることもありませんし」
<きょう28日の球団納会、
あす29日のファン感謝デーには出席を明言>
「そのために名古屋に来たんですから、もちろん出ます」
<こだわるのは『義理を欠きたくない』という点。
一部で『中日に拾ってもらった恩をあだで返す』などと
陰口を叩かれたが、本人はあくまで全行事に参加し、
ケジメをつけてから態度を表明する>
「そんなことしてない」
<ファン感謝デー終了後にも去就を正式表明することが濃厚。
球団納会、ファン感謝デーの合間にフロントと会い、
2度の下交渉で変更のなかった来季契約条件を
あらためて確認し、最終決断を下すことになる>
「けじめを付けないとダメですから。
残留するかもしれませんが、出て行くことになるなら
これまで2年間、温かく応援してくれたファンにあいさつしなければ…。
義理を欠いたらいけないので。
ちゃんと決まったら、みなさんに報告しますので、それまで待ってください」
<『球団行事が終わった後か?』と問われ>
「そうなると思う。それが終わってから、正式にお話しします」
(中スポ、スポーツ報知、スポニチ名古屋1、2、ニッカン、デイリー)
◇川上憲伸
<中日からFA宣言し、メジャー移籍を視野に入れているが、
この日、岐阜県内で行われた選手会納会ゴルフコンペに参加。。
約1カ月ぶりにチーム行事に参加。
気心知れた仲間と大好きなゴルフに興じる。
結果は背番号と同じ11位(アウト38・イン44の82)となったが、
ラウンドを終えた後、FAに関する質問には言葉少な>
「公の場ではないですから。きょうはゴルフをしに来ただけなので…」
<最終ホール、最後のパットを沈めると、
同僚から『日本で最後のパットやな…』と言う声が。
もちろんジョークだが、苦笑いで切り返して>
「まだいっぱいある」
<現地からの記事も少しずつ増えてはきたが、淡々とした表情。
他球団との折衝について代理人に一任する姿勢を貫いて>
「ボクが何かやっているわけではないのでね」
(中スポ、スポーツ報知、スポニチ名古屋、ニッカン)
◆小池代表取締役社長(有限会社「ブライトン」)
<川上のマネジメントを務めるが、
残留を望む中日を除いては、日米両球界から、
いまだにオファーがないことを明言。長期戦も覚悟の構え>
「現在他球団からのオファーは来ていません。
ゆっくり構えています」
<求めるのは、あくまで良い条件。
現時点では東西南北、リーグなどにはこだわっていないという>
「条件面や環境面は考慮しますが、
どの地区がいいなどの希望はありません。フラットに考えています」
(中スポ、ニッカン)
◆憲伸、越年覚悟…中日(スポーツ報知)
(川上の交渉が長期化の様相を呈してきた。
代理人のダン・エバンス氏も越年を覚悟。
「1月に契約になることも少なくない」)
◇和田一浩
<中日選手会ゴルフコンペに初参加初優勝。
アウト40、イン39の79も、ハンディ10.8に恵まれて、
移籍1年目で栄冠に輝き、笑顔。
選手から祝福の拍手を浴びて、高笑い>
「ハンディに恵まれました。
西武の選手会でも優勝したことがありますが。
まさか10.8もつくと思ってなかったですよ。ラッキーです」
(中スポ、スポニチ名古屋)
◇赤坂和幸
<高校から入団して1年目のシーズンを終えたが、
同期の樋口とともにゴルフデビュー。
結果は樋口の『154』に対して、『165』とブービーメーカー。
それでもゴルフの魅力にはまったよう>
「打ちっぱなしでは練習したんですけど、本番は違いますね。
でもすっごく楽しかったです。あしたにでもまたやりたいくらいです」
(中スポ)
◇山本昌
<ドラゴンズの今季最優秀選手に贈られる
第47回『昇竜賞』に決定。朗報に顔をほころばせる>
「ボクが? 本当に? いやあ、うれしいですね。
今年は大した成績でもないのに、200勝できたからでしょうか。
光栄です。チームの皆さんに感謝です」
<今季11勝(7敗)をマークし、
防御率3.16は、いわゆる『今季のチームMVP』。
過去に2度も輝いているが、実に11年ぶりとなる
3度目の感激は胸にジーンときた>
「ずいぶん長いこといただけてなかったんでね」
<この夜の選手会納会でも『プレゼント』が相次ぎ、
選手会から200勝記念のジャケットを、
裏方会からも記念品を贈られ、決意を新たに>
「また昇竜賞をいただけるよう、
来年以降もいい成績を残したいですね。励みに頑張りますよ」
(中スポ)
◇岩瀬仁紀
<史上初の10年連続50試合登板を評価され、特別賞を受賞。
その一報に表情を崩す。賞金20万円が北京五輪を含めた激闘のご褒美>
「いただいちゃっていいんですかね、という感じです。ありがたいですね」
(中スポ)
◇森野将彦
<自己最多の19本塁打に
チーム最高の打率.321をマークし、特別賞を受賞。
昨年も昇竜賞に輝いたが>
「今年はケガもしたのに、高く評価していただいて感謝しています」
(中スポ)
◇吉見一起
<開幕からの8連勝を含む10勝を挙げ、中スポ新人賞に輝く>
「光栄です。賞を励みに、来年は故障なく、
今年以上の成績を残したいと思います」
(中スポ)
◆森岡良介
<戦力外通告を受けて、今季限りで退団。
トライアウトを経て、東京ヤクルトへの移籍が決まったが、
現役を引退し、一般企業への就職を目指す高江洲とともに、
この日の選手会ゴルフと納会に参加。
ドラゴンズの選手として最後のゴルフを楽しむ>
「まだ新しい家も決まっていないし、
やることはいろいろあるんですが、きょうは楽しかったです」
(中スポ)
◇荒木雅博選手会長
<納会に先駆けて、選手会人事を決定。
選手会長以下、森野、山井、朝倉の各副会長、
中田会計担当の役員はすべて留任。
リーダーとしてV奪回へとけん引する>
「来年も同じ態勢でいこうということです。
しっかりとみんなの力になりたいです」
(中スポ)
この日は、恒例となっている選手会納会とゴルフコンペ。
しかし今年は、翌日が球団納会のため、
いつもは納会翌日に行われるゴルフコンペを先に行い、
夜は温泉に移動して、納会というスケジュールとなりました。
まずは、岐阜県瑞浪市で開かれた
ドラゴンズ選手会のゴルフコンペからですが、
選手、スタッフら総勢95人が参加したなか、
優勝したのは、移籍後初参加となった和田。
アウト40、イン39の79ながら、ハンデを差し引いた
ネット68.2で、見事初の栄冠を手にしたもよう。
10.8というハンデにも助けられたようですが、
西武時代のコンペでも優勝したことがあるそうで、
やはり一流選手というのは、ゴルフもうまいんですね。
ちなみにこの日の選手のベスト5を挙げると、
和田(ネット68.2)、上田(71.0)、中村紀洋(72.0)、
小笠原(72.6)、そして平井(73.2)の順。
昨季のデータも見ましたが、中村紀洋、上田、
そして小笠原は、やはりベスト5に入っていましたし、
この辺りが、ドラゴンズのゴルフ王なのでしょうか。
さらに谷繁(74.2)、立浪(74.6)ら
ゴルフ好きもやはり上位にランクイン。
また井端(74.6)もハンデこそ違うものの、
仲の良い立浪さんと同順位となりました。
ところでFA宣言後、
初の球団行事参加となったのが、中村紀洋。
東北楽天への移籍が濃厚といわれていますが、
立浪、谷繁、和田ら主力とともに
ラウンドした選手会コンペでは、終始ご機嫌。
さらにスコアの方も好調で、アウト38、イン34の72。
昨季のチャンピオンは今年も実力を発揮し、
見事ベストグロス賞を獲得。
ハンデ0のため、優勝こそ和田に譲ったものの、
ドラゴンズでの「ラストコンペ」を好成績で締めくくりました。
その一方で、報道陣が注目するFA関連の話については、
「決まったら言いますから、それまで待っていてください」と言葉少な。
どうやら行き先はすでに決してはいるものの、
2年間、世話になった中日球団とファンへの礼だけは失したくない。
きょうの球団納会、そしてあすのファン感謝デーという
球団公式行事にはすべて出席し、
それが終了したのちに、正式に進路を表明するようです。
良い言葉でいうと『義理堅い』。
取り方によっては『ずうずうしい』?
しかしそれがノリさんとしての
流儀なのでしょうね。
通常、FA宣言をした選手というのは、
ファン感謝デーなどの球団行事は
遠慮したりするものなのですが、
「温かく応援してくれた
ファンにあいさつしなければ…」と
あくまでファンに感謝の気持ちを伝えた上で、
堂々の移籍表明となってきそうですね。
まだ正式には決まっていないものの、
来季も同じ日本のプロ野球でプレーしますし、
わだかまりなく、円満にいうのがベストと判断したのでしょう。
ファンによっても、今回のFAについては賛否両論でしょうが、
自分としてもこういうカタチの方がいいんじゃないかなと。
お世話になった指揮官に、そして球団首脳に報告。
さらにファンに挨拶してから、次の道へ進むであろう背番号99。
残り少ない?ドラゴンズでの日々ですが、
しっかりけじめを付けてもらいたいなと思います。
一方、メジャー移籍を視野に入れている憲伸。
こちらも去就については、ほとんど語らなかったそうですが、
まあ日米それぞれに代理人も付いているうえ、
この時点ではどうこう言うことがないのも確かでしょう。
現状では日米両球界を合わせて、
他球団から獲得のオファーがないそうですが、
MLBのウインター・ミーティングもありますし、
その動きを見ながら、代理人からの話を得て、
じっくりと球団を絞り込んでいくなど
あくまで「長期戦」の様相となってきそう。
今朝の中スポ1面には、夜の納会で
岩瀬、小笠原と乾杯しているフォトがありましたが、
ちょっぴり口ひげなども生えて、
ややワイルドな面構えな憲伸自身も
その動向に注目しているように感じました。
ノリさんと違い、球団納会、ファン感謝デーには
欠席することが確実といわれる憲伸。
もしかしたら昨季の福留(カブス)のようにひょっこり現れ、
OBの方々に挨拶するのかはわかりませんが、
どちらにしても、この納会が最後の球団公式行事となりそうです。
その他の選手の話題としては、まず荒木選手会長。
左肩の状態などもあって、プレーこそ出来なかったものの、
ゴルフコンペには出席し、挨拶をするなど
会長としての実務をこなしていたとのこと。
また夜の選手会納会に先駆けて、
来季の役員人事が決まり、会長以下すべて留任。
来季遊撃コンバートも想定される背番号2は、
2年目となる会長職の方も邁進していく構えのようです。
また今回のゴルフコンペのワースト3は、
樋口(ネット118)、菊地(126)、そして赤坂(129)。
毎年のご多分に漏れず、ルーキーコンビは大叩き。
練習に行った打ちっ放しも初めてだったということですし、
まあこれからという感じでしょうか。
一方、父親がゴルフ場の支配人という山内壮馬。
こちらはアウト65、イン51、ネット80の40位。
ハンデは赤坂らと同じ36.0でしたが、やはり上手いのかなと。
さらにトライアウトを経て、東京ヤクルトに移籍する森岡、
そして一般企業への就職を目指す高江洲も、コンペと納会に参加。
「ドラゴンズの選手」として最後の1日を過ごし、
納会ではナインにあいさつもしたもよう。
チームに残る上田(2軍コーチ)、小山良男(ブルペン捕手)、
そして普久原(スコアラー)も含め、本当におつかれさまでした。



ノリさんに関しては、やっと2年間ありがとうという気持ちになってきました。
明日のファン感でドラゴンズのユニフォームを着てのおそらく最後であろう雄姿を見てきたいと思います。
憲伸は不参加ですか。残念です(>_<)
去年の孝介のようにちらっとでもいいので顔を出して欲しいです。
投稿: gachao | 2008年11月28日 (金) 15時40分
昌投手がジャケットを着せてもらってる写真、
東京中日スポーツで拝見しました。
ちょっとサイズが小さいように見えたのですが、
気のせいでしょうか(苦笑)。それはともかく
来シーズンへ向けての励みになる出来事で
本当に良かったと思います。
憲伸投手は長期戦覚悟ですね。エバンス氏の
卓越した手腕を信じて、気長に待つことにします。
投稿: ドライチ | 2008年11月28日 (金) 15時41分