朝倉逆襲10年目の目標と昌200勝報告へ出発。
三が日も終わって、そろそろ動き出しの時期。
若竜たちも徐々にナゴヤに戻ってきて、
トレーニングを始めたようですね。
また各地で選手たちの新春のイベントが花盛り。
さらにようやく恩師への200勝の報告へと旅立った昌さんなど
この日のドラゴンズの話題を集めましたので、どうぞ。
ドラゴンズトピックス(4日)
◇朝倉健太
<岐阜県大垣市の大垣中日ハウジングセンターで
行われたトークショーに参加。
約400人が詰めかけたトークショーは大盛況。
ファンからの『バレンタインデーは
チョコとお酒のどっちがいいですか』という質問に>
「ボクは甘いものが好きではないんですよ。
でも、気持ちがあれば何でも」
<『開幕投手を狙いますか』という質問にはこう返答>
「(川上)憲伸さんがいれば憲伸さんでしょうけど…。
(開幕投手は)狙っていません」
<ファンの前で巻き返しを約束。開幕ローテ奪回を宣言>
「昨年ほど情けないと思ったシーズンはない。
目標? 数字はないですけど、
ローテに入って、1年間投げられるようにしたい。
1年間先発ローテーションを守れば結果はついてくる。
とにかく結果を残して先発ローテを奪い返さないといけない。
故障が治ったからといって簡単にローテに入れるような
ピッチングスタッフじゃないですから」
<昨年は右腕の血行障害などもあって3勝止まり。
とはいえ川上がFA移籍した場合、通算勝ち星の48勝はチーム3番目。
さらに山本昌から開幕投手争いのライバルに指名されるほど、
実績もあれば周囲の期待も高いが、節目の10年目に向けての心境は>
「初心に帰ること。
(開幕投手についても)1度はやりたいという気持ちはあります。
でも(今年は)狙ってはいません。そんな立場じゃない」
<例年オフは引っ張りだが、
年末のイベント出演などもできるだけ断り、
秋季練習終了後もナゴヤ球場で地道にトレーニング。
上半身中心のトレーニングに没頭。肩も休ませることなく鍛えてきた>
「もう一度、鍛えたいという気持ちがあったんです。
例年より体を動かしている」
<また血行障害の再発防止のために
毎日、薬を服用して水分を多くとっている。
医者によると脱水症状で投げ込んだ場合に
再発する可能性があるというが、恐れることなく予防して鍛えるまで。
今月上旬からは温暖な海外で自主トレをする予定>
「血行障害? 再発するかどうかは医者にもボクにも分からないです。
でも、ビビっても仕方ない。
ボクの性格からいって、怖がるってことはない。
そうなったらなったで仕方のないこと。
しっかり鍛えたら、結果を残す自信はあります」
<02年の正月以来の来訪となったが、その年にプロ初勝利を含む11勝。
昨年は3勝に終わっただけに、ゲン担ぎでこの場所を選んだのではと聞くと>
「たまたまですよ。昔やったというのは覚えていますけど、
あえてここを選んだということはないです。ゲン担ぎなんかじゃないですよ」
<きっちり整えられたあごひげは、もしかして願かけ?>
「残念ながら違いますね。
オフの間にどれくらい伸びるかなと思って
伸ばしてきたんですけど、全然です。
やっぱり髪の毛の方が伸びます。そのうちそりますよ」
(朝倉健太公式、中スポ、<ドラ番記者>、スポニチ名古屋)
◇清水昭信
<三重県松阪市内のホテルで開かれた後援会の激励会に参加。
激励会の後半は出身の少年野球チームの子どもたちとの
キャッチボール、会話などに費やし、後輩を逆に激励。
会には地元・松阪市の有志約200人が参加。
故郷の熱い声援に気を引き締めて>
「ありがたいと思う半面、
頑張らなくちゃいけないという気持ちになっています」
<今年は背番号も一新。力強くフル回転を誓って>
「先発かリリーフか、どうなるか分からないですけど、
目標はチームに1年間貢献することです。
使ってもらったところでフル回転できればいいと思っています」
<プロ2年目だった昨季、ブレークの兆しを見せた。
同時に、先発とリリーフ両方の適性も見せたが>
「そのときそのときで与えられた仕事をやるだけだと思っています。
先発だったら規定投球回(144イニング)は投げたいし、
リリーフだったら40試合は投げたい」
<競争に備えた土台づくりも始まる。
きょう5日から鳥取市のトレーニングジム『ワールドウィング』で始動。
同ジムには山本昌、岩瀬も合流予定で
球界を代表するタフな2人からエキスを吸収する>
「まだ分からないところが多くて、
日々もっと勉強という感じでやらせてもらっています」。
(中スポ)
◇新井良太
<岐阜県岐阜市のカラフルタウン岐阜でトークショーに出演。
今年の打率目標を尋ねられて『7割』と答えるなど、
ユーモアたっぷりの話で親子連れら約600人を沸かせる。
会場からの質疑応答やクイズなどもあり、活躍を誓って>
「レギュラーを取るんだという気持ちでがんばります。
ナゴヤドームへ足を運んでください」
<一塁のレギュラー奪取を目指すが、
09年最初の目標として、オープン戦のフル出場を掲げる。
昨年より5試合も多いが、休みも惜しんでアピールに全力を尽くす構え。
トークショーの直前、昼食の弁当をつつきながら、舌なめずりして言う>
「僕はアピールをしないといけない立場ですから、
アピールする機会が増えたのはありがたいですね。
試合には全部出る気持ちで臨みます。
ただ、結果を出さないと、全部には出られません。
結果を出すため、キャンプまでに体調を100%に合わせるつもりです」
<準備はすでに始めている。
広島に帰省後も、無休で自主トレを続けてきた。
1日の練習時間は、昨季のほぼ倍となる8時間。
基礎体力づくりだけでなく、実戦的な練習も取り入れている。
兄の貴浩や金本(ともに阪神)との合同練習はせず、自主性も磨いてきた>
「まずはキャンプ初日にアピールしないと。
昨年まではウエートトレーニングが中心でしたが、
今年はキャッチボールもやっています。1日も休むつもりはありません」
<元日の早朝、自宅近くの山に走って登り、初日の出を見た。
広島市内にある標高222メートルの黄金山。
トークショーでは、色紙に初日の出の絵を描きファンにプレゼントする一幕も>
「今まで見た中で一番、きれいな初日の出が見えたんですよ。
今年いいことがあるといいんですが」
<ウッズ、中村紀洋が昨季限りで退団し、一塁の定位置は空いている。
オープン戦という過酷な山を登り切ったとき、レギュラーは自然と見えてくる>
「本当に今年はレギュラーを取る気持ちでやります。
一塁一本でやっていきます」
(公式ブログ、中スポ、中日新聞)
◇小笠原 ローテ入り誓う(中スポ)
(小笠原が愛知県春日井市のナゴヤハウジングセンター
春日井会場でのイベントに参加。約1380人を前に
小笠原は「先発ローテ」入りへの意気込みを語った)
◇上田外野守備走塁コーチ
<長野県松本市のカタクラモールで
トークショーを開き、地元ファン350人と交流。
昨年、現役を引退。選手からコーチになって変わったことについて、
知識を出し惜しみしなくなったことと話し>
「(引き出しを増やすため)勉強しなきゃいけないことばかり」
<今季は移籍などでチームから主力選手が流出することから、
生え抜きの選手の台頭が重要と指摘し、指導者としての熱意を見せる>
「ファームの若手選手に1軍を経験させたい」
(中日新聞)
◇浅尾拓也
<ナゴヤ球場屋内練習場で本格的トレーニングを開始。
ランニングとネット投球で約1時間汗を流し、気を引き締める>
「走るだけなら、家の近くでやってますけど。
(始動が早いねとの問いかけに)遅いくらいです」
<このオフ、トークショーやパーティー、
テレビやラジオの出演などで引っ張りだこだったが>
「(愛知県知多市の実家へも)帰ってません」
<この日の始動は15日から選手会の合同自主トレ、
19日からは井端らとグアムでの自主トレが待っており、
そこまでには完全に動ける体にしておくのが狙い。
この日はキャッチボールの相手もいなかったため、ネットに向かって初投げ。
秋季練習以来約1カ月半ぶりにボールを放った感触を、笑顔で話して>
「いい感じだった」
(中スポ)
◇澤井道久
<今年で5年目を迎えるが、ナゴヤ球場で始動。
年末年始を故郷の京都で過ごし、この日から本格的な練習を再開。
約4時間ランニング、ウエート、マシン打撃などで汗を流し>
「実家でもずっと走ってました。きょうは初日なんで軽めです」
(中スポ)
◇長峰昌司
<同じくナゴヤ球場で始動。ウエートを精力的に行い>
「ウエートの設備がこっちはしっかりしているので、
こっちでやろうと帰ってきました」
(中スポ)
◇堂上剛裕
<愛知県岡崎市の岡崎中日ハウジングセンターでの
トークショーに出演した後、今年初めて屋内練習場に足を運ぶ。
3日までは家族で下呂へ。その間もランニングや
キャッチボールは欠かさなかったが>
「打てる場所はなかった」
<弟の直倫と交代で打撃投手を務めながら、
約2時間みっちりと打ち込む。
『始動』という言葉は使わなかったが>
「特に区切りは設けていないので」
(カメラブログ、中スポ、<ドラ番記者>)
◇山本昌
<この日、若手時代にアメリカ武者修行で徹底コーチを施された
故アイク生原氏に200勝達成を報告するため、ロサンゼルスへ出発。
1泊3日という強行軍となる今回の渡米だが、自身にとっては大切な『儀式』。
99年オフ以来となる墓参りに、大記録のウイニングボールを持参する>
「ボクはアイクさんの一番弟子。
アイクさんの教えが正しいということを200勝で証明できた。
今生きていたら何と言ってくれるだろう。
ビックリしてひっくり返ったんじゃないかな」
<短い滞在中にはアイク氏の家族とも再会を果たす予定。
忙しいスケジュールの合間を縫ってのロス行きは、
『再出発』へのエネルギーを注入する旅にもなりそうだが>
「あの熱意がなかったら、ここまで来られなかった。
一番弟子がやりました、と報告したい。
アイクさんの指導は正解だったと証明できて良かった」
<史上最年長の開幕投手に意欲を見せる。
リーグ開幕戦の横浜戦(4月3日)に照準を合わせていることを明かし、
立候補まではいかなかったが、7年ぶり5度目の栄誉への色気を隠さず>
「(開幕投手は)その時に調子の良い投手がやればいい。
キャンプは大胆に細心にしていく。(開幕)当日ジャストに合わせたい」
<今春キャンプも若手の練習場所である
読谷球場からのスタートが決定。
復活を期した昨春同様のハード調整で仕上げていく構え>
「(沖縄の2軍キャンプ地)読谷の城跡の坂道は
足に負担なく追い込める。きつい練習ができるからね。
体ができるのに時間がかかる。年を取ったからこそ早めにやらないと」
<また成田空港で不安そうな表情。
ロス行きが、何と43歳にして初めての海外一人旅だという。
マウンドでは百戦錬磨といえども、本気で心配していて>
「何か嫌だよね。昔は結構英語が話せたんだけど、今は…。
向こうの空港で入国手続きをする人が、人当たりがいい人だったらいいけど」
<この不安が早速『的中』してしまったのか、
成田空港では出発するターミナルビルをうっかり間違えるハプニングも。
苦笑しながら出発ゲートをくぐって>
「オレ、ちゃんと行けるのかなあ」
(中スポ、<ドラ番記者>、おおさか報知、スポニチ名古屋)
◇西川球団社長
<開幕投手について>
「前年度の勝ち頭が開幕を務めるもの」
(スポニチ名古屋)
◆川上早朝トレ、メジャーへ戦闘モード(ニッカン)
(FA宣言した川上がこの日、早朝のナゴヤ球場で
約1時間半、トレーニングを行った。
関係者によると、前日までは実家の徳島に帰省していたといい、
名古屋に戻った後、すぐに体を動かしたもよう)
この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
ハウジングセンター系のイベントが多かったようですね。
そのなかでは記事にはほとんどなっていませんでしたが、
春日井での小笠原のトークショーには、なんと約1380人。
2回のトークショーの延べ人数なのか、
通常でもこれだけ集まるキャパなのか、その辺はわかりませんが、
黒い帽子に紺のコート、そしてパープルのズボンの小笠原、
「先発ローテ入り」への意気込みなどを語ったようです。
そんなイベントの話題からは、朝倉を取り上げたいなと。
02年以来の地元・岐阜でのトークショーだったようですが、
やんちゃ坊主のイメージだった朝倉も気がつけば、今季で10年目。
いまや投手陣の中心を担う若きリーダー格となっていますね。
しかし昨季は不本意なシーズン。
7月に血行障害で離脱し、その後リハビリ。
巨人とのクライマックスシリーズで復帰こそ果たしたものの、
シーズンわずか3勝に終わるなど、
2年連続で2ケタ勝利を挙げていたここ数年と比べ、
悔しい一年となってしまいました。
しかし阿久比での秋季練習以降も、ナゴヤ球場に足を運び、
トレーニングを続けている印象もありますし、
鍛えることに関しては、例年にない充実したオフを過ごせているのでは。
背番号14において、今季の目標となってくるのは
やはり先発ローテーションの奪回。
中継ぎとしての起用は考えにくいだけに、そこになってくるでしょうね。
自らが離脱していた間に、吉見、チェン、清水昭信らが台頭。
川上がおそらく抜けるといえど、選手層の厚い先発陣だけに、
故障上がりですんなりと入れるというわけにはいかないでしょう。
ただ中田とともに、この朝倉が復活してくれないと、
エースの穴というのを、埋めることは不可能。
実績だけなら、次期エースの資格十分なうえ、
そうなってほしいという周囲の期待も、大きいのは確か。
山本昌、中田とともに開幕投手の可能性もないとはいえないだけに
そのための準備をいかに進めて、競争に勝ち抜くことができるか。
今後は海外での自主トレなどでピッチを上げていくと思われますが、
節目の10年目、しっかり逆襲できるよう仕上げてほしいところです。
またその他の話題からは、
まず今年初めて本格的トレーニングを開始した浅尾。
ランニングとネット投球で汗を流したようですが、
このオフ、ほんと『浅尾きゅん』はイベントなどで大活躍。
まさにひっぱりだこという感じで、
正直トレーニングできているのか、不安な部分もありましたが、
ようやく動けるようになってきたようですね。
先発なのか中継ぎなのか、まだ起用法に関しては分かりませんが、
もともと故障がちな背番号41なだけに、
もう少し営業側も絞ってあげてもとは思いましたが。
ただまあこれから合同自主トレが始まり、
さらにグアムに行けば、野球により集中出来ることと思います。
初投げの感触も良かったようですし、しっかりと調整し、
シーズンでも人気者になれるよう、頑張ってほしいと期待します。
それからこの日ようやく、
故・アイク生原氏への墓参りのため、
成田からロサンゼルスに向け、
飛び立った昌さん。
正月の特番『夢の途中』でも
触れていましたが、
まさにアイク氏との出逢いというものがあっての200勝だったのですね。
さらにスクリューボールもそうですが、
翌年の再渡米でカーブを覚えたことが、大きかったんだなと
改めてこの番組を見て感じました。
快挙を達成した一番弟子が、ようやくできる恩師への報告。
はじめての海外ひとり旅でもあるそうですが、
しっかりと報告して、今季へのパワーにしてほしいなと思います。



健太投手、もう10年目なんですね。まだまだ若手と
思っていたのですが、月日の経つのは早いものです。
血行障害の再発は心配ですが、中田投手とともに
先発ローテの中心として復活してもらわなければ
なりません。大いに期待を寄せたいと思います。
浅尾投手と清水昭投手の起用法は、どうなるでしょうか?
早めに方向性を示してあげた方が、調整も
しやすいと思いますが、鈴木投手や久本投手、
平井投手らの復調ぶりに左右されるかもしれませんね。
投稿: ドライチ | 2009年1月 5日 (月) 15時21分
Toshikichi師匠 こんばんは!
上田コーチのトークショー、ちょっと興味がありますね。
350人も集まったのは凄いです。
さすがに、名古屋や関東からの遠征組は・・・
いたのかどうだったのでしょうかね。
でも、多くの人との交流ができたのはよかったはずです。
朝倉投手は、落ち込む性格ではないようですが、
それでも、昨年は相当に悔しい思いをしたと思います。
今年は大いに発奮してほしいです。
シュートだけでなく、直球の威力も問われるところですね。コントロールの方と。
キャンプインをしましたら、朝倉投手から眼が離せないですね。
投稿: dra66 | 2009年1月 5日 (月) 21時07分
コメントありがとうございます!
>ドライチさん
朝倉投手、今やすっかり貫禄もついて。
昨季は思いも寄らぬアクシデントに見舞われましたが、
今季はぜひとも復活し、先発陣を引っ張ってほしいです。
清水昭信投手は、馬力があるので、
背番号のごとく中継ぎで頑張ってほしいなと。
逆に浅尾投手は先発、もしくはポスト岩瀬投手という意味で、
修業させるのもいいのではと思います。
ただケガには注意してほしいところです(^^)
>dra66さん
上田コーチ、地元・松商学園の英雄ですからね。
自分も近くで行われたならぜひ聴いてみたかったです。
朝倉投手、今季のもうひとつの目標は
「New健太ってことで感じのいい僕になっていきたいです」とのこと。
感じのいい僕 って…??
まあ切り替えているようですし、頑張ってもらいましょう!
投稿: Toshikichi | 2009年1月 6日 (火) 09時36分
なるほど~
浅尾はマラソン大会の翌日に
グアムへ飛ぶんですね
ファンとともに走る浅尾の姿
)
カメラに収めて参りま~す
(自分は走りません
投稿: 伊トケン | 2009年1月 6日 (火) 10時03分