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2009年1月17日 (土)

藤井山本昌合流、竜選手会合同自主トレ2日目。

ナゴヤ球場での選手会合同自主トレ2日目
この日から藤井、中田、そしてプロ26年目を迎える
ドラゴンズの大ベテラン・山本昌が合流しました。
開始2日目ながら早くもブルペン1号、フリー打撃1号も登場。
さらにブレーブス・川上中日卒業などこの日の話題を。

ドラゴンズトピックス(16日)

◇藤井淳志
<ナゴヤ球場での選手会合同自主トレに合流。
今年から06年以来となるスイッチヒッターに挑戦するが
再び取り組む左打席の極意を先輩2人から授かっていた。
昨年12月、ナゴヤ球場での自主トレでのマシン打撃中、
立浪兼任コーチに加え、カブス・福留からも指導を受ける。
濃密かつ感激の『授業』に目からウロコが落ちる思い>
「内容? それは言えません。秘密です。
他の人に知られたくない。それくらい、いい勉強になりました。
まあ、バットの軌道に関する話です。
立浪さんからも『こうすれば』というのを教わりました。
いまはそれをイメージしながら、左打席で練習しています。
昔にやっていたころの左打席とは全然、違うと思います。
昔は基本が分からないまま、やっていたような気がする」

<今年は6日から京都府内のNTT西日本グラウンドで
オリックスの岸田、平野の両投手とともに合同トレ。
相手が投手ということもあり、かなり走り込んで
下半身を鍛えた後は屋内でマシン打撃に専念。
やや左打席を多めにして、打ち込んできたという。
19日から井端、中田らとともにグアムで自主トレの予定。
『立浪&福留打法』を習得して、中堅手のレギュラー奪取に挑む>
「今年を楽しみにしていてください」
中スポ

◇澤井道久
<合同自主トレ2日目、フリー打撃一番乗りを果たす。
屋内練習場で小山ブルペン捕手を投手役に、20分余り打ち込む。
年末年始もほぼ無休でトレーニングを積んできた効果で、
コンディションはシーズンさながら。
フリー打撃を終えると、今度はマシン打撃を1時間。
勝負の5年目へ、強い決意を行動で示す>
「ボクは(休んで)落としてないですから。
この時期は打ち込みたいと思っていました」
(中スポ)

◇平田良介
<昨年以上の状態に手応え十分。
9日からの大阪桐蔭高OBの合同自主トレで肉体改造に成功。
前日から選手会合同自主トレに参加も、自信をみなぎらせて>
「ウエートトレをしっかりしましたからね。状態は去年以上です」
(中スポ)

◇堂上剛裕
<全体練習終了後、初日に続いてティー打撃に取り組む。
前日は疲れ気味だったが、2日目のこの日は快音を響かせて>
「15日(の合同自主トレ)からはたくさん走ると思っていたので、
志摩(14日まで堂上直倫、福田と自主トレ)では、
技術系を多めにやっていました。
(初日の全体メニューで)こんなに走るとは思いませんでした」
(中スポ)

◇堂上直倫
<前日の初日に続く、2日連続の打ち込み。
約30分間、打撃マシンを打ち込み、
キャンプインへ向けて打撃フォームを熱心に模索している>
「高校(愛工大名電高)の時の打ち方をイメージしています」
(中スポ)

◇小林高也(育成ドラフト2位)
<育成選手から支配下登録を目指すが、早くも全開モード。
全体練習が終わった後は、屋内練習場で1時間以上もマシン打撃。
手にしていたのは、プロ入り後に試しているという
940キログラムの重めのバット>
「このバットで長打力をアピールしたい。いまのところは感触がいいです」
(中スポ)


◇佐藤亮太
<選手会合同自主トレ2日目。
屋内練習場のブルペン一番乗りで投球練習を行う。
全体練習が終わると、真っ先にブルペンへ向かい、
約20球、捕手を立たせて投げた後、
三輪ブルペン捕手にこう伝えてから、気持ちよさそうに左腕を振る>
「ここから数えてもらえますか」

<さらに33球、屋内練習場に乾いた捕球音を響かせて>
「体のどこにも負担の掛からないように。
どこにもロスがないように、と意識して投げました」

<調整を早めているのは明確な目標があるから。
キャンプ初日からブルペンに入り、首脳陣にアピールすること>
「僕のような立場はヨーイドンでいかないと。
間違いなく初日から(ブルペンに)入ります。そのためにやっています」

<昨秋はドミニカウインターリーグに参戦。
出場4試合で防御率8.03と満足のいく成績は残せなかったが>
「数字以上に得るものがあった。
貴重な経験をさせてもらったので、生かさないといけない」

<年末年始は実家のある長野で自主トレ。
年明けは大学の先輩である千葉ロッテ・渡辺俊介らと
種子島で自主トレを行う予定だったが、投げ込みを重視するために残留。
7~14日までは母校・國學院大の野球部に交じって練習してきた。
母校での最終日には捕手を座らせてブルペン入りするなど
オフの間はここまで肩を休めず、順調に調整を進めている>
「これまでにないくらい、いい感じなんで継続していきたい。
ただ投げるだけじゃなくて、質のいいボールを投げていきたい」
中スポ

◇山本昌
<今年初めてナゴヤ球場を見せ、選手会合同トレに見参。
内野ノックやランニングを行い、新人9選手とも初対面。
新年のあいさつに後輩たちが列をつくるのは、例年見慣れた光景。
またノックでは捕球ミスをやり玉に挙げられ、周囲を明るいムードに>
「いつもと変わらない光景ですけどね。
みんなあいさつに来てくれたし、いよいよだなという気持ちになりました」

<200勝イヤーのオフは多忙を極めたが、
タイトなスケジュールを縫って、
年明け8日から鳥取市内の『ワールドウィング』で本格始動。
9日の初投げでは順調な左腕の動きを確認。
その後、傾斜のある屋内ブルペンでも投球を行ったという>
「向こう(鳥取)ではボールも問題なく投げられたし、
ブルペンにも入れたのでよかったです。
(初投げも)気持ちよく投げられた。
こうやって投げていて痛みがないというのが、
うれしいよね。野球をやる体になったよ」

<プロ26年目を迎えるベテラン左腕は、
今年も2軍の読谷キャンプスタート。
昨年同様、新人を連れ出しての『カラオケ大会』で
親ぼくを深める予定。違った側面を知りながら
コミュニケーションを深め、距離を縮めていくつもり>
「(キャンプ期間中に)カラオケにでも行って
交流を深めようかと思います。
最近の若い子の考えを知りたいというのもあるしね。
今の子たちは、みんな(歌が)うまいね」
(中スポ、スポーツ報知スポニチ名古屋

◇伊藤準規(ドラフト2位)
<合同自主トレの約4キロの持久走で、
脚力自慢の澤井と並んでトップでゴール。
新人合同自主トレに続き、たぐいまれな『身体能力』を見せつける。
新人らしく謙虚に先輩を持ち上げてはいたが、表情には余裕があった>
「ずっと最後にスパートしようと考えながら走りました。
でも澤井さんは最初からずっとトップなので、すごいですよ。
長距離には自信がありました。
でも練習のメニューが変わったら、
1番になれるかどうかはわかりませんから」

<この日、あこがれの存在である山本昌と初対面。
ほかのルーキーとともに、さっそくあいさつに出向くと>
「大きくて、すごくオーラがありました。
昌さんは球離れが遅くて(ボールを離す)直前まで球が見えない。
もしチャンスがあれば、投球技術や、
あれだけ長くプレーできる秘訣を聞いてみたいですね」
中スポスポニチ名古屋ニッカン

◇高島祥平(ドラフト4位)
<この日、近くブルペン入りする考えを示す。
将来性豊かなMAX150キロ右腕が、
まずは仕上がりの早さでアピールしそう>
「来週月曜日くらいには立ち投げしたいと思っています。
もう遠投ではどんどん投げていますし、肩はけっこう仕上がっています」
(中スポ)

◇鈴木義広
<ブルペンの傾斜を使ってネット投げ。
約30球、下半身の動きを確認しながら一球一球丁寧に投げる。
今後は1日おきのペースでネット投げをして、
沖縄入りする前に捕手を立たせてブルペン投球を行う予定>
「体の方はできているので、
これからは徐々に投げる方を重点にやっていきたい」
(中スポ)

◇河原純一
<1年間の野球浪人を経てテスト入団した苦労人。
名古屋での再出発に際して、愛車を手放し、
今季の通勤手段をトレーニングを兼ねた自転車に決める>
「名古屋を知るためにもいいし、練習にもなる。
車を処分したっていうのもあるけど、晴れの日は自転車で通います」

<名古屋市千種区の自宅から、ナゴヤ球場まで30分。
自主トレ期間中も、シーズン中も、サイクリングがアップ代わりになる。
ブランクを埋め、戦力になってみせる>
「信頼を勝ち取ります。キャンプ初日からアピールです」
デイリー

◇川井雄太
<登録名を「進」から『雄大(ゆうだい)』に変更することを前日発表。
ファンからはサインを求められたが、申し訳なさそうに断る>
「まだ新しいサインを書けないんですよ」

<改名したのではなく、登録名の変更。
地元・長野の知人と相談して決めたという>
「特に大きな意味はないんですが、
心機一転、頑張ろうということです。
進のときは気持ちが弱いというか、勝負弱かった。
名前だけで変わるわけじゃないけど、雄太で自信をもってやります」

<昨季はプロ初勝利を挙げたものの、
その1勝どまり。力を込めて>
「今年が最後の気持ちで頑張ろうという決意です」
(中スポ、おおさか報知


◆川上憲伸(ブレーブス)
<米大リーグ・ブレーブスと契約を結んだが、
この日、名古屋市内の中日新聞社に白井オーナーを訪ね、
退団と大リーグ入りを報告。オーナーの話に何度も深くうなずく。
『食事は大丈夫なのか』と問われて>
「何度かアメリカに行っていますが
(米国の食べ物が)特別だめと思ったことはありません」

<行動の基準も食べ物も、米国流で通すつもり>
「アトランタに日本食料理店があるかどうかはまだわからない。
日本食でなければ、いうこともない」

<オーナーへのあいさつを終えた足で、
中日の球団事務所に移籍のあいさつに訪れる。
西川球団社長からは激励を受け、
職員からは花束を手渡されると笑みを浮かべる。
まさに卒業式ムード、報道陣に後輩への言葉を求められると>
「区切りというか、卒業と言いますかね…。
(西川球団社長には)体に気をつけて頑張ってこい、と言われました。
後輩たちへの伝言は特別どうこうはないですけど、
向こうでもテレビは見るし、寂しくなったら電話するかもしれない」

<今後は、自主トレのためオーストラリア入りして、
現地へ先乗りしている小笠原ら中日勢と合流する予定。
キャンプ集合は2月15日だが、新居探しもこれから。
再渡米プランも明かして>
「キャンプが終わって(アトランタに)慣れるのではなく、
少しでも早くいきたい。2月に入るか入らないか」

<新天地での活躍を誓って>
「(中日での)11年間で得たものを最大限に出せるようにしたい」
(中スポ、サンスポおおさか報知時事通信朝日新聞
毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー

◇白井オーナー
<ブレーブス入団の報告に訪れた川上を激励。
米国の習慣に従い、自分から目立つように行動することが
成功へのカギを握ると話す>
「遠慮せずに自己主張を。
技は二の次。心の強さが大事。
あちらではそのうち認めてくれると思っても無視されてしまう」
(中スポ)

◇西川球団社長
<球団事務所に移籍のあいさつに訪れた川上にエールを送る>
「チームに残ってほしかったが、あなたの夢だからね。
体にだけは十分注意して頑張ってくれ」

<渡米まではナゴヤ球場や屋内練習場の使用を許可。
さらに来年以降、オフに球団施設を
使用できるよう、最大限サポートする意向>
「来オフにはまた顔を出してくれと言った。
オフに球場を使いたいというならば、練習場の便宜を図ります」

<戦力的には福留(カブス)に続く
生え抜き選手の2年連続大リーグ挑戦は痛手だが>
「彼(川上)の長年の夢だから仕方がない」
(中スポ、サンスポおおさか報知
時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


ナゴヤ球場での選手会合同自主トレ2日目。
この日から中田、藤井、そして御大・昌さんが合流。

永遠の若手今年も健在。多忙なオフを過ごしながらも、
8日に鳥取・ワールドウィングで
始動した26年目ですが、
この日のノックでは、
いきなりやり玉にされるなど
『永遠の若手』ぶりは健在のようで…。
それでも動きの方は疲労も少なく、
順調というのは何よりというところ。
現状では「エース」という存在になっている背番号34
「いよいよ」と気持ちが引き締まってきているようですし、
この先もうまくコンディションを整え、キャンプを迎えてほしいです。

ところで、今朝の東京中日の1面は、
スイッチヒッター再転向の藤井
中スポはともかく、東京藤井を1面にというのは、
ずいぶん思い切ったことをするなあとも思いましたが、
1日遅れの合同自主トレ合流ながら、
トレーニングは怠っていないようですね。
さらにこのオフ、左打席向上のために、
ドラゴンズ歴代の名左打者でもある立浪福留
濃密な『極意』を教わったようで。
主にバットの軌道に関する話だったようですが、
センターのレギュラー奪取のためには、
昨季打率.171、2本塁打だった打撃の向上が必須なのは明らか。
「今年を楽しみにしていてください」
ポジティブな姿勢は、しっかりと維持している背番号4
うまくその極意を習得し、キャンプでのアピールを期待します。

一方、投手陣では佐藤亮太プルペン投球一番乗り
昨季はあとわずかというところでプロ初勝利を逃した4年目
今季は昌さん、チェン、小笠原、長峰、そして川井雄太らと
左の先発ローテの座を争うカタチとなるでしょうが、
ある程度1軍で結果を出しているライバルと比べると、
佐藤亮太においては、早めのアピールが必要になってくるでしょう。
その自覚もあってのブルペン1号でもありますし、
「これまでにないくらい、いい感じ」を維持していきたいもの。
昨秋のドミニカで武者修行を積んで得たものを生かし、
今後もしっかりと、質のいいボールを投げ続けること。
そして目標の1軍定着に向けて、積極的に目立ってほしいところです。

さらにルーキーからの話題は、
またも持久走でトップとなって、『身体能力』を魅せた伊藤準規
先輩たちの中に入っても、その速さは天下一品。
中田、吉見というドラゴンズの誇る長距離王との
初対戦となり、どうなることかと思ってましたが、
今回に関しては、大きく離していたそうで。
やはりこれはいよいよ「王者襲名」となってくるのでしょうか。
ただ足の方はよくとも、キャッチボールの際は別メニュー
右肩の状態もあり、投げる方ではまだアピール出来ない様子。
高校生ルーキーの中での仕上がりの良さとしては、
ドラフト4位の高島が、ややリードという形ですが、
今は体づくりが大事な時期で、焦ったり、無理する必要は皆無。
おそらく読谷のキャンプでは、憧れである昌さん
カラオケに連れていかれるだろう可能性が高い背番号18
将来のエースとしての期待も大きい好素材。
できるトレーニングをしっかりと積んで、
そのたぐいまれな能力に磨きをかけてくれればと思います。




コメント

英智選手と同様に、藤井選手もバッティングさえ
向上すれば、レギュラーへ最短距離だと思います。
もっとコンパクトなスイングで確実性が出てくれると
一気にブレークの可能性も高いでしょう。
スイッチに戻すのを契機に、殻を突き破ってほしいです。

澤井選手も正念場のシーズンになりそうですね。
年齢的に考えても、若手内野陣に負けていられません。
開幕1軍をゲットできるように頑張ってもらいたいです!

早くも昌さんが参加していたのには驚きました。僕的には開幕投手を獲る意欲の表れとみています(笑)
そんな昌さんは新人を連れ歩くのが好きでしたね。新人君たちのど緊張した姿が目に浮かびます^^

藤井選手の扱いは中スポより東京の方が
大きかったみたいですね。
素質は十分ある選手だけに、何かをきっかけにして
大きく伸びてもらいたいです。

福留と立浪から伝授された「極意」がうまく
活かされれば、足と肩は抜群ですから、
レギュラー候補の筆頭になるでしょう。
右では平田や小池がライバルでしょうが、
スイッチで出塁率が上がれば楽しみな存在です。

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