« 魂を込めて投げる、ブレーブス・川上憲伸誕生。 | トップページ | 前年比2倍、ドラゴンズ選手会合同自主トレ開始。 »

2009年1月15日 (木)

中田始動復活へのテーマと和田竜2年目の目標。

川上憲伸ブレーブスと正式契約したこの日、
ポスト憲伸の1人でもある中田賢一が、
今年初めてナゴヤ球場で練習。
昨季は7勝に終わってしまい、雪辱を期す今季、
持ち味のストレートを磨き、『暴れ馬』復活へ意欲を示しました。
また佐賀で自主トレを行う和田が、移籍2年目の目標を設定。
主軸を担うことになりますが、そのノルマとして
「100打点、得点圏打率4割」を掲げました。
その他新人選手初の休日など、この日のドラゴンズの話題を。

ドラゴンズトピックス(14日)

◇中田賢一
<今年初めてナゴヤ球場に姿を現し
ウエートトレなどで精力的な汗を流す>
「すごく責任感を感じてます。
去年の悔しさもあるし、今年はしっかりやらなきゃいけない」

<この日、エースだった川上がブレーブスと正式契約。
助言をくれて、教材としても最高だった先輩。
投球はもちろん、ブルペンや練習の姿勢から多くを見て学んだという>
「憲伸さん(川上)は見てるだけで学べるピッチャーだった。
自分が知ってる限りの右投手では一番いい投手だと思っています。
歩き方から教えてもらいましたから。
がにまたで歩いていると、フォームに出るぞ、
そういうフォームになるぞと言われました。
憲伸さんは理にかなった、きれいな投げ方をしている。
構えているところにボールがいくのも投げ方がいいから。
ゲームに入る集中力のかけ方が一番勉強になった。
『あまり考えすぎるな』とか、いろんなアドバイスをもらった。
入り方や集中力など見ているだけで勉強になる投手はなかなかいない。
歩き方とか細かい点まで気を配っている。(自分も)そうなりたい」

<川上の正式契約はさびしいニュースとなったが>
「自分のやることは一緒なので、
そんなに気持ちが変わることはない。
自分の成績をしっかりと残したい。それしか考えてないですから」

<エースの抜けた穴は
ドラゴンズのエースナンバー『20番』が埋める。
巨人、阪神というライバル球団を中心に投げてきた川上の
後継の仕事を請け負う覚悟を語って>
「去年も巨人と阪神に多く投げさせてもらいました。
今年はどうなるかまったく分からないですし、
まず自分がしっかりやることを考えます。
ただ、(巨人と阪神を中心に)投げるつもりでやっていきたい」

<結果とともに、エースに求められるのは内容。
力でねじ伏せ、打者を精神的に屈服させる速球が、
最大の武器だが、その威力が昨季は落ちた。
その結果、一昨年の14勝8敗から昨季は7勝9敗と成績が後退>
「去年は四球は減った(1試合平均2.9個 → 2個)
安打の割合が一昨年より格段に増えた
(1試合平均5.64本 → 6.43本)。
球がいってない、という証しだと思います。
いいコースにいった、と思ってもはじき返された。
球の勢いが大事だと、思い知らされました」

<どの投手にも当てはまることではないが、
自身にとっては制球より、球の勢い、という数字が出た。
ここでもう一度、速球を磨き直す構え>
「しっかり腕を振っているつもりでも
ボールに力が伝わっていなかった。
うまく力が伝わる投げ方をつかみたい。
つかめれば、球の伸びもスピードも出ると思う」

<復活させるのは『暴れ馬』と称された荒々しさ。
力でねじ伏せ、結果を出す。それがエースへの近道>
「ある程度荒れていても、
抑えられればボールがいってるということなので」

<リーダーとしての自覚も芽生えた。
また他の投手陣にアドバイスを送っていた川上のように>
「若手投手が多いので、ちょっとでも手助けになれればいい。
自分も後輩たちにアドバイスしていきたい」

<練習熱心な男がこの1カ月間、
一度もナゴヤ球場に姿を見せなかったが、
珍しい行動にはワケがあった。
それは実家のある福岡県北九州市に腰を据え、体の手入れを行うため。
イベント依頼も辞退し、北九州市立大時代から
世話になっている治療院に通いながら、
なじみのジムで筋力トレーニングをみっちり。
ほぼ休まず、体を根本から矯正してきた>
「体をクリーンな状態にして(キャンプを)迎えたかった。
治療を含めて、トレーニングもしっかりやっておきたかった」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋デイリー

◇吉見一起
<川上のメジャー移籍決定を受け、
次代のエース候補としての覚悟を示す>
「川上さんの退団は残念ですが、チャンスと言えばチャンスです」

<厳しいプロの世界では『師匠』の退団さえ、
発奮材料に変えなければならない。川上は尊敬できる先輩だった。
昨夏に故障で2軍落ちしたとき、
『キャンプのときとフォームが違っているぞ』とアドバイスを受け、
それが立ち直りへの一つのきっかけになったという>
「大事な試合は必ずといっていいほど投げていた。
打者に対する観察力はすごい。
サイン通りに投げるだけのボクとは全然違った」

<昨季は川上を上回る10勝を挙げたとはいえ、
グラウンド外でも存在感を発揮したエースの穴を埋めるのは簡単ではない>
「ボクがというより、みんなで穴をカバーしたい」
中スポ

◇川井進
<ローテーションの一角を狙う左腕が順調な調整ぶり。
ナゴヤ球場での自主トレでは時折笑顔を見せながらキャッチボールを。
年末年始は地元。長野で走り込んできたとあって、体は軽そう。
今季は開幕からスタートダッシュを狙っている>
「今年はやります。キャンプ初日には投げられるようにしたい」
(中スポ)


◇伊藤準規(ドラフト2位)
<合同自主トレが休日となったこの日、
他の新人8選手とともに名古屋市中川区役所を訪れ、
転入届などの手続きを行う。
ルーキーは今季でプロ26年目を迎える
山本昌への弟子入りを志願。目を輝かせて>
「自分はまだまだ未熟。
先輩たちの練習をじっくりと見て、勉強したいです。
山本昌さんにいろいろ聞けたらうれしいです。
長く現役でプレーしたい。
山本昌さんにトレーニングの方法を聞きたいです」

<きょう15日からはナゴヤ球場で
選手会主催の合同自主トレが行われる。
前日に右肩の張りを訴え、別メニューとなったが、
前向きな姿勢を見せて>
「状態しだいですが、あした(15日)は大丈夫と思います」

<山本昌の合同自主トレへの参加は未定だが、
春季キャンプでは読谷スタートが決まっており、
自身も読谷が濃厚。聞く時間はたくさんある。淡い期待も抱いて>
「山本昌さんと同じ部屋になればいいですね」

<謙虚に今季の目標を語った背番号『18』>
「もちろん1年目から活躍したいという気持ちはありますが、
まずは体づくりを一生懸命に頑張りたい。体を大きくしたい」
中スポ

◇野本圭(ドラフト1位)
<この日、名古屋市中川区役所で転入届などの手続きを行い>
「10日に入寮はしていましたけど、
これで愛知県民になったという気持ちですね。少しホッとしています」
中スポ

◇岩﨑恭平(ドラフト3位)
<新しい地元に貢献したい気持ちを新たにして>
「役所で転入届を出すのは初めてなんです。
名古屋に来たことを実感しました」
中スポ

◇高島祥平(ドラフト4位)
<新人自主トレが休みだったこの日、
同じ新人の小林高也と出掛けたのは、名古屋一の繁華街『栄』。
意気揚々と街へ繰り出して>
「全然着る服がなくて。何か買おうと思いまして」

<数時間後、合宿所へ戻ってきた際『初名古屋』の印象を尋ねると>
「思ったより店があまりありませんでしたね」
(中スポ<ドラ番記者>

◇小林高也(育成ドラフト2位)
<東京暮らしの『初名古屋』への正直な感想は>
「これまでは原宿とかで買い物してましたから。そこに比べれば…」
(中スポ<ドラ番記者>


◇上田外野守備走塁コーチ
<中日屋内練習場で約40メートル先の壁に向かって黙々と打ち込む。
といっても持っていたのはノックバット。
キャンプに備えての『自主トレ』だった。
昨季限りで現役引退した新米コーチは、ノックの名手になるべく技術を磨く>
「いまのうちに練習しておかないと。
選手から『オイオイ』って言われるからね」
(中スポ)


◇和田一浩
<今月6日から佐賀県武雄市の武雄温泉で
埼玉西武・後藤、オリックス・高波ら5人と
自主トレを行っているが、順調な調整ぶり。
今年は昨年以上の期待がかかるなか
移籍2年目のノルマとして100打点、得点圏打率4割を掲げる>
「打点を増やしたい。期待に応えられるような打者になりたい。
ノルマ? こだわりたいのは打点と得点圏打率。
100打点? そうですね。100打点はいってみたい。
得点圏打率も4割に何とかしていきたい。
いつもチャンスじゃないところで打っている、じゃなくて、
チャンスで何とかしてくれる、と思われたいんです」

<逆襲への準備は整えている。
入団2年目から開始した武雄温泉での自主トレは今年で12年目。
下半身強化に専念しているが、10日からはフリー打撃を開始。
昨年末に宣言した打撃フォームの改造に関しては、
現時点では新フォームのスクエアスタンス。
『打撃の求道者』はキャンプで試行錯誤していくという>
「いまのままではダメだという思いがあるから、変わっていかないと。
キャンプでいろいろトライしていきます」
中スポ


◆川上憲伸(ブレーブス)
<入団記者会見から一夜明けた14日、
アトランタ国際空港から帰国の途についた。
アトランタ滞在は4日間と短かったが、住居探しも進んだよう。
1月下旬に再渡米し、チームの練習プログラムに参加する予定>
「素晴らしかった。独り身には立派すぎるくらいだった」
サンスポ


新人合同自主トレ
選手会合同自主トレの狭間となったこの日、
中スポ的には、憲伸のブレーブス入団発表は
ちょうどその狭間に入り、良いクッションになったかもしれませんね。
ざっとこの日のドラゴンズの話題を集めましたが、
中スポの1面は、ポスト憲伸の1人である中田賢一でした。

今年初めてナゴヤ球場を訪れ、
ウエートトレを中心に汗を流したそうですが、
折しもこの日「憲伸移籍」が決まったこともあり、その話題も。
今季、背番号20にはその穴を埋めるべく、
大きな期待がかかってくることになりそうですが、
巨人、阪神というライバルとの直接対決で投げていきたいと、
エースの後釜を担う意気込みを語ってくれました。

昨季期待を大いに裏切り、わずかに7勝(9敗)。
その悔しさもあって、このオフはイベント出演を辞退し、
秋季練習終了後、約1カ月間『雲隠れ』をしていたようで。
すっかり音沙汰がないなとは思っていましたが、
地元の北九州市に帰って、治療およびトレーニングと
故障防止のための準備を入念に施していたもよう。
筋トレをみっちり行い、ランニング、キャッチボールと
ほぼ休まず、体を動かしていたようですし、
体のコンディションに関しては、問題はないと思われます。

そんな中田が今季取り組むのが『球の勢い』の復活
『暴れ馬』を払拭し、制球を良くしようと
昨季はフォーム改造などにも取り組みましたが、
結果的には荒々しさとともに、ボールの勢いもなくなってしまい、
大事な場面で痛打されることも多々。
「球の勢いが大事だ」と痛感させられた一年となっただけに、
同じテツは踏まずと、今季は自らの原点である
ストレートに磨きをかけることを主眼におき、
ボールにうまく力が伝わる投げ方をつかむべく、
バランスやフォームを修正していく考えを示しました。


吉見にも期待してます!やはり中田といえば、
力でねじ伏せるストレート
わかっていても打てない、
そういう球威が魅力ですよね。
ある意味、昨季『カベに当たった』ことで
悔しさを味わい、
本人もやってやるという気持ちが
強くなっているはず。
長年、ドラゴンズのエース
張ってきた憲伸の穴はそう簡単には埋まることはないでしょう。
それでも今季、中田が全部ではなくとも、
少しでもその穴を埋め、エースの座に近づくことを望みたいなと。

朝倉をはじめ、吉見、チェンなど候補はいます。
それでもファンの期待は、チームのエースナンバーを背負う
『背番号20』により多くかかってくるはず。
勝ち星を2ケタに乗せることも必須ですが、
結果とともに求められてくるのは、内容
大事なゲームに集中し、そこを落とさず取っていくこと
チームでの存在感を示し、エースへの道へ進む証となるでしょう。
19日からは、昨年に続いて立浪、井端ら
グアムでの自主トレでキャンプに備える中田
昨年の屈辱をバネにして、『暴れ馬』復活へ力を注いでほしいです。


その他の話題では、中スポが
佐賀・武雄で自主トレ中の和田への取材を。
おそらく訪れるのは、憲伸の去就が決まる
このタイミングと思っていましたが、ドンピシャでしたね。
佐賀はこの日も雪が降り、とても寒そうでしたが、
背番号5の調整は、順調に進んでいるようです。

その和田の今季の目標は『100打点&得点圏打率4割』。
ここまでのシーズン最高打点は、06年の95。
チームの主砲を任される今季は、やはり100を達成してほしいなと。
さらに得点圏打率.275も、もうちょっと上げてほしい。
ウッズが退団となった理由の1つには、
.227という得点圏打率の低さもありました。
4番を任されるならば、せめて3割台中盤には乗せてほしいですね。
そのカギを握るのは、この春取り組む新フォーム
13年目の『変革』の成果がどう出るかで、
和田の、そしてチームの命運が変わってくることになるでしょう。
今季も大いに期待していますし、ぜひ頑張ってほしいです。


また新人合同自主トレが休みだったこの日、
ルーキーたちは、名古屋市の中川区役所を訪れ、
住民票など各種手続きをしていたもよう。
さらにナゴヤ巡りに繰り出した選手もいたそうで。
まあうまくリフレッシュできたと思われますので、
きょうからの選手会合同自主トレも、全力で取り組んでほしいと思います。




コメント

中田投手は、昨年ぶち当たった壁が逆に
今後の飛躍への貴重な経験になったように
思います。身体の状態も、しっかりとリセット
できたようですし、自主トレから春季キャンプへと
状態的には順調に過ごせるでしょう。あとは技術面で
自身が納得いく調整が出来るかどうかですね。

和田選手、満を持して(!?)2009年初登場!
待ち望んでいたので、とても嬉しく思いました。
今シーズンの目標も高めに設定していますが、
得点圏打率.350前後は欲しいですね。
ドラゴンズとセ・リーグの水に慣れた2年目、
大いに期待できるのではないでしょうか!

中田は憲伸がいなくなった今年、誰もが期待する投手の1番手と言えるでしょう。
おととしの様な力強いピッチングを見せて欲しいですね。
合同自主トレも始まりました。できるかぎり見学したいと思います。

去年の中田は制球を気にしすぎて自滅した感じがありました。
今年は暴れ馬として10勝以上を期待しています。

和田さんには
是非とも100打点を達成して欲しいです

「脱ODA」の意味
ようやく分かりました~
「品川クリニック」検索でバッチリです

検索するまでは
もしや「包x手術?」と思ったんですが
違っていて安心しましたw

3連休にブログの更新がなくて
何日分か一気にアップされた理由も
これで分かりました

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ