« ブランコパヤノ新外国人来日と朝倉変革の初投げ。 | トップページ | 沖縄合同自主トレ終了、竜キャンプまであと1日。 »

2009年1月30日 (金)

育成小林高也怪力アピールと3年目ビョンの目標。

キャンプインまでいよいよあと2日
3日目となったドラゴンズの沖縄合同自主トレは
北谷、読谷の両球場を、1、2軍の首脳陣が初めて視察
そのなかで一番のアピールとなったのが、
育成ドラフト2位の外野手・小林高也
フリー打撃で豪快な打撃を披露し、うならせていたもよう。
その他中田七色スライダー、イ・ビョンギュ来日などの話題を。

ドラゴンズトピックス(29日)

◆小林高也(育成ドラフト2位)
<沖縄合同自主トレ3日目、読谷球場でのフリー打撃で
バックスクリーン上部直撃の140メートル弾。
本人はと照れ笑いするが、まぐれではそこまでは飛ばせない。
沖縄入り後、バックスクリーン越えアーチも放っているという>
「まぐれです」

<右翼にも高さ約10メートルの防球ネットを越える場外弾を放ったが、
自分の飛距離について、把握できていない様子>
「そんなに飛んでいますか? あまり分からないんです」

<理由は金銭的に苦しいクラブチームで練習していたからだという。
使い込んだ古い球は、水分を吸って重くなり、反発力も落ちる。
だからフリー打撃でもきれいな白球が打てるプロでは、飛距離が出る。
周囲だけでなく自分も飛距離に驚いて>
「これまで打撃練習で使っていたのは、
本当にボロボロのティー(打撃用)ボールでした。
だから思い切り打っても飛ばなかったんです。
今までの倍くらい打球が飛ぶ感覚です。プロはすごいです」

<この日は、約50スイングでサク越えは9本。
風が左翼から右翼方向へ吹いていたとはいえ、驚異的な飛距離。
トータルでは凡ゴロも多く、確実性は低かったが、
それでもインパクトは強烈。本人も納得していると思ったら>
「ダメでした。力んでしまって。
今日のスイングはまだ7、8割くらいしか振れていないと思います。
フリー打撃も昨年の9月以来なので、感覚が全然ないので…」

<現状のチーム70人の中で、背番号は最も大きい『211』。
まずは支配下選手登録が目下の目標になるが、どん欲にチャンスをうかがう>
「早く支配下選手になりたいです。キャンプでどんどんアピールしたい」
中スポ

◇辻2軍監督
<この日北谷、読谷両球場を1、2軍のコーチ陣とともに視察。
視察初日、その目に留まったのが、読谷で練習した小林高也>
「小林(高也)は楽しみだね。
まだブリブリ振っているだけだけど、
あれだけ飛ばせるパワーがあるんだから」
中スポ


◇野本圭(ドラフト1位)
<首脳陣の視察が始まったこの日、
北谷球場でのフリー打撃で右翼方向へ快音を連発。
21スイングでヒット性9本、うちサク越え3本と
ポテンシャルの高さを見せつける。
いまだ納得できる状態ではないが、最初のアピールには成功>
「(テーマは)引っ張ってポイントを確認すること。
首脳陣? きょうからいらしているのは知っていましたが、
意識はしていませんでした。
体は動ける状態ですが、打撃の状態はまだまだ。
まだ芯に当たらないんです。
石嶺コーチが評価? うれしいですが、まだまだの状態なんで。
ボクはアベレージヒッターなんで、ミートする打球を増やしたい」

<またこの日、北谷球場前の花壇で、
地元の少年野球チーム・北谷ドラゴンズの選手42人と、
北谷組の選手たちが、マリーゴールドなどの花植えを。
『チバリヨー中日ドラゴンズ』の文字になるように、
鉢植えを移し替え、土を掘りながら植える。
初体験のルーキーは悪戦苦闘しながら、笑顔>
「こういう機会があるのはいいですね」
中スポ

◇石嶺打撃コーチ
<ドラフト1位の野本を初めて見てこう評価>
「いいねえ。バットの使い方がやわらかい」
中スポ

◇小山桂司
<北谷屋内練習場のカーブマシンで居残り打撃をしていたところ、
打球が破れていたネットの合間を抜けて、
天井付近にあるガラスを直撃、粉々に砕け散る。
思わぬ場外弾で周囲を震かん、目を白黒させていると、
球団関係者が『これって選手負担なんだよね。12万円ぐらいかな』
ジョークと知って、胸をなで下ろしたが>
「嫌な音がしました。ピンポイントで(穴を)抜けてしまったんですね」
(中スポ)


◇中田賢一
<北谷球場のブルペンで今年初めて変化球の感触を試す。
30球の立ち投げの後、捕手を座らせて投げた31球で
握りや投げ方が異なる数種類のスライダー3球を試して、
その後のキャッチボールでも使った。
ときおりスコールが降る中、充実した笑みを浮かべ>
「(自主トレ先の)グアムでもバッティングピッチャーはやっていましたけど、
きょうはフォームのバランスに気をつけて投げました。
変化球を投げるのは今年初めてでしたが、感触はよかったですね」

<数種類のスライダーで今季に臨むプランを明かす。
スライダーはすでに持ち球だが、変化が違う種類を
増やすことで相手を幻惑しようという>
「1種類しかないより、
何通りか持っているほうが、相手もイヤでしょうから。
研究もされているでしょうし」

<スライダーを得意にしている吉見らチームメートに
握り方や投げ方を聞いて回っており>
「いろいろ握り方や投げ方を試してみて、
自分に合うものを見つけて使っていきたいです」
中スポ

◇岩田慎司(ドラフト5位)
<ルーキーが2日連続でブルペン入り。
立ち投げでカーブなど変化球を交え、感触を確かめるように31球。
「(森コーチが見ていたので)緊張しました」
(中スポ)

◇小田幸平
<新人の岩田の投球を受けて>
「スピンがきいて、いい球でした」
(中スポ)

◆小林正人
<読谷球場のブルペンで捕手を座らせ、今年最多の60球。
視察に訪れた稲葉、小林聖始両投手コーチの見守るなか、
スライダーやシュートも試し、仕上がりの早さをアピール。
ハイペース調整で早めの北谷組抜てきを狙う>
「球が指によくかかっていたので感触はいいです。
肩はもうできています。30日もしっかり投げて、キャンプインを迎えたい」
(中スポ)


◇和田一浩
<岩瀬とそろって、この日夕方中部国際空港発の航空機で沖縄入り。
直前まで名古屋で調整。首脳陣からの指示がない限り、
外野手に徹する考えを表明しており、グラブは外野手用だけ。
開幕4番候補として、期待が高まるがマイペースを口に>
「特に意識しません。いつも通りの調整をします」
(中スポ)

◇岩瀬仁紀
<同じくこの日沖縄入り。たっぷりひげを蓄えての宿舎入りに>
「早めにそります。気持ちは(例年と)変わらない。
明日(30日)から(自主トレに)出ます」
(中スポ)

◇谷繁元信
<この日夕方、羽田空港から沖縄入り。
21年目のベテランがキャンプのテーマに掲げるのは頑丈な体づくり>
「1年間戦えるような体をつくります」

<もちろん体づくりはすでに始まっている。
1月は横浜市の國學院大グラウンドで自主トレを積み、沖縄へ移動。
キャンプインまでのスケジュールも変わりなく、まずは順調な様子>
「仕上がり具合? いつも通り、例年通りです」

<昨年は左脇腹痛に悩まされ、出場も113試合に止まったが、
正捕手としてチームを引っ張る責任感をにじませる。
キャンプは自主調整を任される見通し>
「去年はケガをした。今年はそういうことをなくしたい」
(中スポ)


◇イ・ビョンギュ
<この日、中部国際空港着の航空機で来日。
3年契約の最終年となる今季、ノルマを設定。
いきなり掲げた具体的なターゲットが、その何よりの証し>
「3割、20本は打ちたい。
ケガさえしなければ、今まで以上の成績を残す自信があるんだ」

<決して大口をたたくタイプではないが、
あえて過去2年を優に上回る数字を口に。
発奮する理由がある。今季が3年契約の最終年。
これまでのような成績なら、おそらく来季以降の契約延長はない。
日本球界生き残りを懸けて、是が非でも真価を見せなければならない>
「日本でずっとプレーしたいという気持ちをいつも持っている」

<約3カ月間にわたって韓国でオフを過ごしていたが、
母校の檀国大やジムで自主トレを行ってきており、
コンディションは上々のよう。
勝負のシーズンへ、準備にぬかりはない>
「例年通りのトレーニングメニューをこなしていた」

<宣言通りの結果を残せば、日本一奪回にぐっと近づく>
「今年のチームは(川上、ウッズ、中村紀洋の退団で)
弱いという評判も耳にする。
助っ人として自分がチームの力になれるように頑張りたい」

<今季の活躍を誓ったが、
落合監督がオプションの1つに示している
『一塁』へのコンバート構想には複雑な表情。
韓国では俊足の外野手として一時代を築いただけに本音も>
「う~ん、高校の時にやったことはあるけど…。
プロでは10年以上ずっと外野でやってきたから…。
多少は抵抗感があるよね」

<きょう30日にも沖縄入りするが、
最後まで歯切れは悪く、自信なさげに苦笑い>
「一塁は高校のときにやったくらい。
ここ15年間はずっと外野手だから…。
プロではほとんど経験がないから、
練習してみないとどうなるかわからない。一塁ミット? ないよ」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋ニッカン


◇山本昌
<昨年受賞した『第27回ドラゴンズ・クラウン賞』の贈呈式が
名古屋市昭和区の愛知トヨタ本社で行われ、
車体色など仕様を注文したクラウン・ハイブリッド(デモ車)に『試乗』。
車内設備の使用方法を教わって、試乗を終えると興奮を隠さず>
「もうドラえもんの世界です」

<車内の大きさも備品も満足げ>
「LS(クラウンと同じトヨタの
高級車レクサスの最高級モデル)と変わらない」

<中でも最新のナビゲーションシステムに魅惑される。
夢物語が現実になったような驚きに包まれて>
「電話でこちらが行く先を口述すると、
オペレーターが目的地をナビに送ってくれるんです。
登録したり検索したりする必要がない」

<もちろんハイブリッド車という点も重要。
正式な納車はキャンプ後になるそうだが>
「実は去年の夏、ガソリンが高騰したときに、
クラウンかレクサスのハイブリッドを買おうかと考えていたんで、
今回いただけて本当にうれしい。
今季はクラウン・ハイブリッドでさっそうと登場しますよ」

<これまではイタリアのスポーツカーなど、
どちらかといえば燃費の悪い車ばかりに乗っていたマニアだが>
「今まででも、燃費のいい運転は心がけていたんですけど、
そろそろエコに貢献しなきゃならんでしょう。
僕自身が乗って、省エネに、エコに貢献します」

<この日は確定申告に必要な書類を税理士に発送。
沖縄へ出発する準備を整える。200勝を達成した行事も、
この贈呈式ですべて終了。沖縄入りは31日>
「いつものように、大トリ」
カメラブログ中スポ


キャンプインを2日後に控えた
今朝の中スポ1面は、またも上半身ハダカ!
先日の井上に続き、なんでこんなのばっかと思いましたが、
その主とは、育成ドラフト2位の小林高也
まさか人生初のスポーツ紙1面が
こんな姿になるとは思わなかったでしょうが、
そうなったのは、沖縄での合同自主トレで
パワフルなフリー打撃を披露したからだそうです。

この日から、落合監督を除く1、2軍の首脳陣
合同自主トレ視察が始まりましたが、
この小林高也は、読谷でのフリー打撃で豪快な打撃を披露。
堂上剛裕とともに、サク越えを連発したそうですが、
その飛び方が半端じゃなかった様子。
センターバックスクリーン上部直撃の140メートル弾に、
ライトネット越えの場外弾など、サク越えを9本
全体的には凡打もあって、まだ荒削りの感も否めないものの、
背筋力300キロという底知れない怪力は、やはり脅威
ツボにはまればと飛ぶという魅力に、
視察した辻2軍監督「楽しみだね」と評価。
クラブチーム出身の育成選手である背番号211が、
キャンプインを前に、まずは最初のアピールを成功させました。


ハダカで頑張れ!先日、仲間との新年会の席で
見せてもらったのが、
小林高也選手直筆サインボール
モットーである『為せば成る』
書かれたボールをさわらせてもらい、
「東京弥生クラブ出身、頑張れよ!」と
サインを見ながら、感激してしまいましたが、
その小林高也が、いきなりのアピール
まさかハダカで1面を飾ることになるとは思いませんでしたが、
自分的には、とてもうれしかったですね。
もともとは大学卒業時にドラフト指名もかかるほどの
力を持ちながら、その後挫折などもあり野球を離れた時期も。
それでも再びクラブチームで野球を始め、昨秋のドラフト指名。
新人合同、選手会合同と、トレーニングを行う日々に
充実した環境で野球をやれる喜びを感じていることと思います。

それでもドラゴンズに入団したとはいえ、まだ育成選手の身。
ほかのルーキーと比べ、やらなくてはいけないことも多いですし、
人一倍アピールすることも必要になってくるでしょう。
そのアピールという意味では、
パワフルな打撃は武器になりそうですね。
しかし小林高也本人も言っているように、
パワー、飛距離だけではダメ。
今後はプロの生きたボールに慣れることとともに、
確実性の向上が、支配下選手登録に向けての課題となってくるでしょう。
それでもこれ以上の下もないですし、はい上がるのみ
こういうときのモチベーションというのは、高いことと思います。
今後も育成選手で同期入団、同じ外野手の加藤とともに、
まずは読谷キャンプで、アピールを続けてもらいたい。
そして持ち前のぶんぶん振り回す野性味に、
プロの技術が伴ったときの成長を見てみたいもの。
目指すは一発で球場全体を黙らせてしまうパワーヒッター
背番号211・小林高也、この日のハダカ1面とともに、
「期待リスト」の1人として、入れておきたいと思います。


その他の話題としては、この日も最高気温24.3℃という沖縄。
沖縄に徐々に慣れてきた選手たちの動きも良くなってきているようですね。
首脳陣の目が光る中、投手、野手ともにアピールをしていたもよう。
北谷ではルーキー・野本の打撃に石嶺コーチ高評価
さらに読谷組の小林正人の仕上がりもよさそうです。
また昨年のリベンジに燃える中田は、七色スライダー宣言。
何通りかを使い分け、自分に合うモノを見つける考えですが、
フォークのように落ちる縦スラ系なのか、
打者の手元で曲がるカット系か、それともスラーブ系なのか気になりますね。

それから主力選手もぞくぞく沖縄入り。
外野グラブのみ沖縄に持ってきた和田
口ヒゲをたっぷり蓄えてきた守護神・岩瀬
さらに音沙汰がなかった谷繁も、
「仕上がり具合? いつも通り、例年通り」とのこと。
また3年契約の最終シーズンを前にこの日、来日したビョン
中スポのフォトでは、相変わらず的な感じでしたが、
ファンとしては、本人以上に「今年こそ」を期待したいですね。
ノルマに掲げた『3割、20本』。ぜひとも成し遂げてもらいたいなと。
また落合構想の一塁コンバートにはやや困惑のようですが、
試合に出るチャンスを増やすには、挑戦した方が良いのでは。
まあ挑戦しなくてもいいぐらい、バットで結果を残してくれるのなら、
チームにも本人にも願ったり叶ったりとなりますが。
キャンプでのビョン守備位置に注目したいところです。




コメント

小林高選手、「まだ7、8割くらいしか振れていない」
と言いながら、凄い打球だったようですね。
まずはブンブン振り回して、どんどん飛ばすことで
アピールすればいいのでは?…と思います。
なんといっても、パワーが最大の持ち味ですから!

野本選手の評価も、引き続き高いようで楽しみです。
打撃の職人・石嶺コーチを「やわらかい」と唸らせたのは
ものすごく大きな自信にしていいでしょうね!

ビョン選手は韓国のイチローと期待されながら1年目2年目と平凡な成績に終わりましたからね。
今年こそ韓国のイチローの意地を見せてほしいですね。

今日の昼間、小一時間ほど北谷で自主トレを見てきました。
動画はすでに全部アップしてあります。写真は現在アップ中です。リンクからどうぞ。

谷繁や和田の必死にベースランニングする姿、森野、野本、福田らの力強いバッティング、そして陸上での基礎トレをちょっとだけ見られました。
朝倉は今日もキャッチャーを座らせて、かなり全力に近い勢いで投げてましたね。少しだけ変化球も投げてたように見えましたが、指のかかりが悪かっただけかもしれません。
野本のバッティングを初めて見ましたが、まずタイミングの取り方がなかなかいい感じだなと思いました(動画参照)。アメリカのバッターに多い感じのタイミングの取り方です。ライト方向に柵越えも見ましたよ。
森野は相変わらず仕上がり早そうで、右に左に軽々と柵越えのあたりを放ってました。軽いスイングであの当たりはかなり期待してしまいます。とにかく怪我だけはしないように・・・
後ほど写真処理してから簡単にレポートを書きますね。

背番号「211」の小林高也のハダカのポーズには
思わずびっくりでした。
まだ支配下選手でもないのにいきなりの写真ですからね。
なんだかワクワクしてしまいました。
ここまで注目してもらったのですから、
是非とも自慢の打撃で育成選手から羽ばたいて
もらいましょう!
なんだか楽しみが増えました

登録したり検索したりする必要がないナビ
欲しいですね~

ただし電話で頼まなきゃイケナイっていう点は
まだまだアナログですね・・・

目的地を告げると車が勝手に連れて行ってくれる
そんな映画でみた様な時代
間違いなくやって来そうです

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ