伊藤スタミナアピールと荒木今季の打席登場曲。
底冷えの一日となった成人の日のナゴヤ球場。
新人選手合同自主トレ2日目、ドラフト2位の伊藤準規が
長距離走で即戦力級のスタミナをアピールしました。
また今季一塁の定位置を狙う新井良太がナゴヤで初練習。
さらに荒木選手会長の登場曲変更など、この日の話題を。
ドラゴンズトピックス(12日)
◇伊藤準規(ドラフト2位)
<新人合同自主トレ2日目、
4キロ走で4歳上の岩﨑恭平とともに上位でゴール。
ゴール前でまくられたため、2位となったが、
タイム計時こそなかったものの、高校生ながら
スタミナは『即戦力級』であることをトレーニングコーチらの前でアピール。
愛知・明治中時代は1500メートル走を4分45秒で走り、
岐阜県の陸上大会に出場した経験もあるという>
「直線に入ったら岩﨑(恭平)さんには勝てない。
1位になろうとは考えてなかった。
ただ前に行かないといけないと思い必死でした」
<そう言いつつも、余裕の表情で>
「力は残っていた。走るのには自信があります。
でも、それだけで力を使い果たす訳にいかないので」
<自身も自覚を持って走り込んできたよう。
最速147キロのストレートの源は、この下半身の強さにある>
「球のスピード、キレを出すためには、
下半身がしっかりとしていないとダメですから。土台が大事です」
<中田、吉見ら中日で実績のある投手は持久走でもチームトップ級。
15日から選手会の合同自主トレが始まるが、
下半身のパワーがプロでどのレベルか、そこで分かるかもしれない。
自信あり、という口ぶりで>
「挑戦できれば挑戦したい」
(中スポ、おおさか報知、スポニチ名古屋)
◇岩﨑恭平(ドラフト3位)
<伊藤準規と並んで4キロ走をトップでゴール。
俊足が武器の即戦力ルーキーだが、持久力もあった>
「長距離走? 得意ではないんですけどね。
一生懸命走りました。でも準規(伊藤)の方が余裕がありましたね」
(中スポ)
◇塚本トレーニングコーチ
<選手に交じって途中まで走ったが、新人をこう評価>
「伊藤(準規)と岩﨑(恭平)の2人はまだ余裕があるなと思いました。
(伊藤は)よく練習をしてきているとも感じた。
トレーニングルームでの姿を見ていてもそれは感じますね」
(中スポ)
◇新井良太
<故郷・広島での練習を打ち上げ、ナゴヤ球場で初練習。
4年目を迎えた今季のテーマには、
実兄の阪神・貴浩と金本からの卒業を掲げ、
精神面での甘えを排除することで、悲願のレギュラー奪取に挑む>
「今年は自分の信じる道を突き進んでいこうかと。
ずっと頼ってはいけない。
これまでは兄貴にもカネさん(金本)にも甘えてばかりきたけど、
今年からは甘えを排除して、自分の考えを貫いていきます」
<年末年始は地元・広島のスポーツジムで
トレーニングしてきたが、故意に時間をずらして汗を流すなど、
元日から『アニキ断ち』を敢行し続けている。
1人で黙々と練習してきたが、肉体改造に成功。
体脂肪率10%のまま96キロから1キロ増量したのは
自己流が間違いではなかったことの証明でもあった>
「体脂肪率はそのままで体重が増えたんで、
体自体は大きくなったと思います。
体は鍛えられたんで、これからは実技。しっかり練習したい」
<ウッズ&中村紀が去り、一塁のポジションは空いている。
この日はランニング、キャッチボールなどで
汗を流したが、レギュラー獲りへ猛アピールしていく>
「チャンスなのは十分に分かっているんで。
プレッシャーに感じずに、
今までやってきたことの積み重ねを結果につなげていけたら。
ボクには失うものはない。必死でやります」
(中スポ、デイリー)
◇高橋聡文
<ファンサービスと練習にフル回転。
愛知県蟹江町の蟹江町立学戸小学校で
野球教室の講師役を務めた後、ナゴヤ球場に戻って、
約2時間、トレーニングをこなす。
まずは野球教室。小雪のパラつくなか約3時間、
蟹江町の小学生約150人に身ぶり手ぶりを交えて指導。
子どもたちにこう話して>
「練習は週に1、2回ではなくて、毎日やることが大切」
<そしてそのまま愛車でナゴヤ球場に向かい、
キャッチボールやウエートで汗を流す>
「(野球教室で)僕が逆に元気をもらいました」
(中スポ)
◇堂上直倫
<愛知県春日井市主催の成人式に出席。
中学時代のクラスメートらと新成人の第一歩を踏み出す。
名実ともに大人の仲間入りするこの場で、
プロ入り3年目の若きスラッガーは、新成人としての誓いを立てる>
「プロ野球選手として、子どもたちに夢を与えられる大人になる。
自分はプロ野球選手。子どもに夢を与える仕事です。
だから野球が好きな子どもたちの心に残る
プレーをしなければならないと思います」
<まぶたの裏に焼き付いている試合がある。
1999年9月26日、ナゴヤドームの阪神戦。
2点を追う9回ウラ、山﨑武司の逆転サヨナラ3ラン。
語り草になるほどのドラマを演出できるのが一流のプロ>
「山﨑さんのあのガッツポーズは、
10年たった今でも、誰もが覚えているはず。
子どもたちの脳裏にいつまでも焼き付くプレーをするのが
プロの仕事だと思います」
<自分がそうなるためには
年頭に掲げた目標『1軍定着』が最低限の条件。
三重県志摩市での自主トレからは11日に帰還。
15日からの選手会合同自主トレまでナゴヤ球場で自主トレを積み、
26日にはキャンプを前にした沖縄合同自主トレに参加する>
「自分のアピールポイントは打撃。
キャンプでは徹底的に振り込んで、上(1軍)で活躍できるようになります」
(中スポ)
◇荒木雅博
<名古屋市熱田区の神宮東中日ハウジングセンターで
トークショーを行い、約2400人のファンを盛り上げる>
「(現役の)最後までいさせてもらえるのなら、(中日に)いさせてもらいたい」
<他球団で気になる選手はと質問されるときっぱり>
「僕が狙えるタイトルは盗塁王。
そういう意味でも赤星さん(阪神)とかは気になります」
<今季遊撃へのコンバートが予定されているが明るい見通しを語る>
「これまでもショートの練習はしていた。新しい気持ちでやっていける」
<また左肩の状態については
マッサージ治療などで対処した効果を口に>
「痛みは和らいでいる。3カ所くらい分散して痛かったのが、
1カ所になって、今は取れてきている。下半身から鍛えていきます」
<選手会長は日本一を宣言>
「選手がたくさん抜けて心配されているファンの方も多いと思いますが、
日本一へ向けてチーム一丸となってやっていきたい」
<トークショーを行った後
今季から打席に入る際の登場曲を変更することを明かす。
友人でDJ、タレントの黒岩唯一さんの『RUN&RUN』。
走る姿をイメージさせるスピード感が売り。
本人も満足げで、すでに愛車の中などで聞いているという>
「今年は登場曲を変えます。
オリジナルの曲は初めてですが、僕にぴったりだと思う。
初めて聞いた時にイメージに合っているな、と思った。
今年、僕が盗塁数にこだわっていることを表していると思いますし」
<すでに豊田市内で始動している。
昨季痛めた左肩も徐々に回復し、ランニングも解禁>
「下半身をしっかりつくっていく。
無理してでも開幕には間に合わせたい」
(中スポ、おおさか報知、スポニチ名古屋、ニッカン1、2)
◆黒岩唯一さん
<主に東海地方で活躍するタレント、ラジオパーソナリティー。
『RUN&RUN』の構想が持ち上がったのは、
FM愛知の番組に荒木がゲスト出演した07年12月。
オリジナル曲を書けば荒木が登場曲に使うと約束。
約8カ月間の製作期間を経て、昨年9月にCDを発売。真剣な表情で>
「荒木選手が夢に向かって戦う姿勢を表現しました」
(黒岩唯一ブログ「荒木雅博選手」、中スポ、ニッカン)
◆RUN & RUN / 黒岩唯一 PV ver.1(YouTube)
◆RUN & RUN / 黒岩唯一 PV ver.2(YouTube)
◆憲伸は「今オフ最高の補強」 ブレーブス地元が熱烈歓迎(中スポ)
(ブレーブスと基本合意した川上憲伸は
11日(日本時間12日)、本拠地があるジョージア州アトランタに到着し、
12日(同13日)の身体検査などに備えた。街は歓迎ムードに包まれ、
地元紙『アトランタジャーナル・コンスティチューション』は、
さっそく川上にちなんだアンケート調査もファンに実施。
今オフのブレーブスの収穫は?の問いに『川上の獲得』が35.85%でトップ。
今季の先発ローテ予想でも、『3番手』(58.47%)、
『2番手』(21.28%)、『1番手』(10.2%)の順に)
◆川上 スモルツ代役無理?60%が「ノー」(スポーツ報知)
◆ファンはYouTubeで絶賛 カワカミの投球はグレート(中スポ)
◆川上の背番号、思い入れある「11」浮上(ニッカン)
(ブ軍が川上に背番号「11」を提示する可能性が高くなった。
現在空き番で、川上が中日時代の11年間慣れ親しんだ番号。
ただカブスと並んでメジャー最古の134年の歴史を誇るブ軍で、
投手の11は『鬼門』。14季連続Vと投手王国を誇った
90年代さえも敬遠され、野手限定で封印され続けた。
川上が11を付ければ、投手では56年のペイン以来となる)
◆川上、身体検査受ける 14日にもブ軍入団発表(共同通信社)
この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
今年のドラゴンズの新成人は、堂上直倫と福田。
両選手、ご成人おめでとうございます!
高卒3年目となる今季、
特に福田はキャンプでアピールできれば、
チャンスを掴める可能性も大きいと思われますし、
そのためにも一塁守備を中心にしっかり精進してほしいところ。
一方の堂上直倫は、今季サードに森野が固定されるため、
即1軍というわけにはいかないでしょうが、
ファームで実績を上げることが、昇格へのカギとなると思います。
そんな成人の日の話題としては、
まずは、ナゴヤ球場での新人合同自主トレ2日目。
この日の愛知は小雪も舞っていたらしいですし、
かなりの底冷えだったそうですね。
そういう気温も関係したか、ドラフト7位の井藤真吾が
一部別メニューだったそうです。
その中でこの日、目立っていたのが、ドラフト2位の伊藤準規。
長距離走で岩﨑恭平とともに上位でゴールし、スタミナをアピール。
前日の腹筋ではヒーヒーたっだ伊藤ですが、
走り込みは投手の必修科目ですし、その辺の強さが出たのでしょう。
まだまだ余裕もあったとのことですが、
中田-吉見と続いているドラゴンズの「長距離王」の座を
もしかしたら今季、この伊藤が襲名するかもしれませんね。
またCBCドラワルからの情報によると、
ドラフト4位の高島がキャッチボールで
重いボールを投げていたそうですが、安定せず、
中田スカウト部長からセーブしろと言われるシーンも。
まあ、この新人自主トレの目的は『体力づくり』。
本格的なことは、あくまでも沖縄でのキャンプから。
そのための準備という位置づけで取り組んでほしいものです。
その他の話題としては、新井がナゴヤ球場で初練習。
正月は、地元・広島でトレーニングを続けていたそうですが、
例年の『アニキトレ』とは一線を画して、
時間が合わないようにずらしてやっていたとのこと。
それでも体脂肪率10%を維持しつつ、
97キロまでビルドアップに成功したという背番号25。
昨季までの公式プロフィールでは、187センチ、89キロでしたが、
今季は肉体改造し、パワフルとなった良太が見られそうで楽しみです。
さらに名古屋市熱田区では荒木のトークショーが。
寒空のなか約2400人も詰めかけ、大盛況だったようですね。
その荒木が、今季打席登場テーマ曲を変更。
昨年までのおなじみ“トップガン”、
ケニー・ロギンスの「Danger Zone」を取り止め、
今季は、FM愛知でDJを務める黒岩唯一さんの
オリジナル曲『RUN&RUN』を採用するそうです。
YouTubeにその『RUN&RUN』の
プロモがUPされてしましたが、
走る姿をイメージさせる
スピード感が売りという曲。
プロモ自体は、主にレースの画が
多かった印象ですが、
荒木本人も満足げとのこの曲、いかがなものでしょうか??
まあナゴド限定の出囃子ではありますが、
この曲が良いチャンスの前に流れることが多くなれば、
きっと浸透してくるのではとも思います。
ちなみに今年も愛知県豊田市内で始動している荒木、
選手会長として、15日からはナゴヤ球場で、
さらに26日からは北谷、読谷での選手会合同自主トレを指揮。
それとともに調整のピッチを上げていくこととなります。



荒木選手、表情がいいですね~。
着実に痛みが和らいで、これからの調整の
見通しが明るくなってきたからでしょう。
新登場曲に乗って、開幕戦の第1打席で
クリーンヒットを放ってほしいですね!
福田選手、早いもので3年目になりますね。
今シーズンは、大ブレークのチャンスですから
キャンプからどんどんアピールして、開幕1軍、
しかも、スタメンを勝ち獲る意気込みで
頑張ってほしいです。そういえば、ブログの
『シューマイ日記』は、“とりすきやき”のままでしょうか?(笑)。
投稿: ドライチ | 2009年1月13日 (火) 15時42分
はじめまして。
基本は足腰なので、伊藤、岩崎は期待できるかもしれませんね。
投稿: 野球グローブ | 2009年1月13日 (火) 22時54分