吉見堂上兄弟福田に荒木、竜戦士ぞくぞく始動。
各地さまざまなところで動きが活発となる季節。
ドラゴンズの選手たちも続々と『始動』していますね。
昨季ブレークした吉見が、ナゴヤ球場で自主トレを開始。
今季の目標として「1年間1軍」を挙げるとともに、
その達成のために、2つのポイントを掲げたそうです。
また堂上兄弟と福田は三重・志摩で恒例の名電トレを開始。
さらに荒木選手会長が74日ぶりに躍動など、この日の話題を。
ドラゴンズトピックス(7日)
◇吉見一起
<今年初めてナゴヤ球場で自主トレを行い、
ランニング、キャッチボールなどで本格始動。
今季のテーマを『落』に決める。
2つの『落』を成し遂げ、目標の1軍定着をつかみ取る考え>
「去年は去年。またイチからやり直したい。
中継ぎでも先発でもどちらでもこだわりませんが、
目標を強いてあげるとすれば1年間、1軍にいることです」
<1つ目の『落』は、フォークボールの精度アップ。
その成功例は、昨年の10月20日、CS第1ステージの阪神戦。
フォークをうまく使い、8イニングを無失点に抑えた>
「フォークボールの精度を上げたい
谷繁さんには、楽にストライクを取れる変化球があればいい。
あの日の投球を覚えておけと言われました。
昨年は困った時はストレートかスライダーを投げていたんですが、
フォークが使えれば、投球の幅が広がると思います。
精度はまだまだですが、カウントを取る球と勝負球を投げ分けたい。
キャンプから投げ込みます」
<もう1つの『落』は体重。
太りやすい体質で、一時は90キロ台に。
年末年始も元日以外は大阪で休まずに
トレーニングを続け、現在は89キロ。
禁酒も行い、お雑煮などのモチを食べるのも極力控えたという。
キャンプまでに、ベスト体重の87キロを目指す>
「オフになって、おなかがたるんできてしまったので、
見た目を重視して絞っていきたい。
体重を減らしてキレを出すという意味もあります」
(中スポ、おおさか報知、スポニチ名古屋、ニッカン)
◇鈴木義広
<連日のナゴヤ球場トレ。
この日は吉見のキャッチボールの相手を務める。
右ひじ自体は2日間の『連投』も気にならないという>
「神経質になる状態は過ぎた」
<むしろ気になるのは、昨季中盤から遠ざかっている実戦登板。
勝負勘を取り戻すための方法を考えているようで>
「キャンプではブルペンよりも
フリー打撃で打者に投げることを増やしたい」
<また自分の役割を中継ぎと心得て>
「1クールに普通は1度のシート打撃登板を
2度にするなどして(シーズン中の)連投に備えたい」
(中スポ、<ドラ番記者>)
◇岩﨑達郎
<年明け後初めてナゴヤ球場で練習。
年末年始も母校・横浜商大高のグラウンドで体を動かしていたとあって、
ランニングやマシン打撃で精力的な動きを披露。
プロ3年目の今季はさらなる飛躍を目指し、
まずは『スーパーサブ』としての地固めをする決意>
「すぐにレギュラーとはいかなくても、必要とされる選手でありたい。
何かあったときに一番に使ってもらえるようになりたい」
<19日からは立浪、井端らとともにグアムで自主トレを行う>
「打撃でも守備でも井端さんの技を吸収したい」
(中スポ)
◇中村一生
<この日からナゴヤ球場でトレーニングを開始。
いち早く屋内練習場に姿を見せると、約1時間のマシン打撃。
年をまたいでも続く体調面での効果に驚いて>
「(昨秋の落合ノックの)おかげで感じがいい」
(東京中日)
◇堂上直倫
<堂上剛裕、福田とともに三重県志摩市内で自主トレを開始。
トレーニングに先立ち、市役所の大口市長を表敬訪問。抱負を語り>
「今年は一軍に定着できるよう頑張りたい」
<愛工大名電高OB会が中心になって運営する恒例の合同自主トレ。
奥村会長の『かかと一歩目理論』について>
「なるほどと納得しました。
日馬富士の立ち会いの1歩に注意して初場所を見てみたい」
<またトレーニング後は恒例行事の書き初めに挑戦。
太く勢いのある字で『大木』。そのこころは>
「自分は気持ちに弱いところがある。
何があっても折れない、太いこころを身につけたい」
(中スポ、中日新聞)
◇堂上剛裕
<日馬富士(はるまふじ)の立ち会いに学び、
グラウンドで行った約20分の初ノックでも、
両足のかかとで体重を受け止めて構え、
左右どちらへも体の反応を早くする身のこなしを練習。
ノック後は、室内で今年初のフリー打撃とティー打撃を計2時間。
そして仕上げは宿舎までの約4キロ走。
またトレーニング後は恒例行事の書き初めに挑戦。
『命がけ』と、今季の決意を書す>
「強い人は理にかなった体の使い方をしているんだと感心した」
(中スポ)
◇福田永将
<志摩での自主トレが09年の初練習に。
書き初めでも『勝負』としたため、
一塁のレギュラー奪取を力強く宣言>
「(捕手からの)コンバートしたばかりの昨年とは違う。
開幕のスタメンを取りにいくつもりでキャンプに臨みます」
<最大のライバルは新井となりそうだが、
期待されてきた打撃をアピールポイントに勝ち抜く決意を表明>
「すべての面で自分の技術を底上げする。
特にもっと打てるようになって新井さんに勝ちたい」
(中スポ)
◆奥村会長(愛工大名電高OB会)
<堂上兄弟、福田の自主トレのアップ前に
『大相撲の日馬富士を見習え』と訓示>
「(走り出しの)1歩目はかかとから踏み出せ。
つま先に体重が乗ってからでは、
(塁に)戻れないしつま先がブレーキになる。
日馬富士の立ち会いの1歩がまさにかかとからだ。
千代の富士も、貴乃花もそうだった。
かかとから踏み出すから相手の押す力を受け止められる」
(中スポ)
◇岩田慎司(ドラフト5位)
<岐阜市出身、この日岐阜県庁などを訪れ、横井副知事に抱負を語る>
「早く一軍の試合で投げられるようがんばりたい。
(中日戦がある)岐阜メモリアルセンターでも投げたい」
(中日新聞)
◆川上はブレーブス有力!エース奪われ獲得へ本腰(サンスポ)
◆どうする?川上も最終局面…候補は4球団(スポニチ)
◆川上ブレーブスと最終交渉段階、渡米準備(ニッカン)
(川上が、米大リーグのアトランタ・ブレーブスと
最終交渉に入っていることがこの日、明らかに。
代理人のエバンス氏は今年に入り、最終候補として
ブレーブス、カージナルス、オリオールズなどと交渉した上で
再度、ブ軍と詰めの交渉を行っているという。
早ければきょう8日にも川上の元へ同氏からのリポートが届く予定。
川上サイドは合意に達した場合に備えて渡米の準備を進めている)
◇荒木雅博
<左肩関節唇の損傷でランニングも禁止されていたが
この日、愛知県豊田市内で自主トレを開始。
午後3時前、約5キロの山登りを手始めに、
ランニングやストレッチで2時間半、じっくりと汗を流す。
体を動かすのは、昨年10月25日のCS第2ステージの巨人戦以来。
冗談交じりに笑いながらも、74日ぶりの練習をうれしそうに振り返って>
「ずっと休んでたから、体が動かなかったよ。
こんなに長く走らなかったのは、人生で初めてじゃないかな」
<昨季の全日程終了後、左肩関節唇の損傷と診断され、
その後は我慢の日々、懸命に静養に努めた。
昨年末に再度病院で検査を受けたところ、順調に回復していることが判明。
走ることが解禁となり、この日の始動へ。
一時は危ぶまれた開幕戦出場にも、これで光が差してきた>
「開幕に出るつもりで、逆算して練習していきます」
<まずは15日から始まる合同自主トレを目標にする>
「ダッシュができるくらいには、状態を上げていきたい」
<2月1日からのキャンプでは、ノックが受けられる状態を目指す。
もちろん今後の練習の強度は、左肩の具合を見ながらになるが>
「開幕戦に出るためには、
オープン戦の途中には出ないとダメだなとか、
キャンプの終盤でこのくらいのプレーができないと
ダメだなとか、計算して考えてはいます。
もしかしたら、痛いままでも、できるのかもしれない。
でも、ここで無理をしたら、今まで休んだ意味がないですから」
<今回の自主トレに遊撃用の新調グラブを2個用意。
この日は『走』だけだったが、近日中には『投』も解禁となりそう>
「(医師からも)右肩は大丈夫だと言われているので、
こちらにいる間に軽く投げるつもりです」
(中スポ)
◇スタンド解放(中スポ、公式サイト)
(中日はこの日、選手会の合同自主トレ(15日~25日)が行われる
ナゴヤ球場のスタンドをファンに開放することを発表。
時間は午前10時から午後3時ごろまで。
18日(日)、22日(木)は練習休みの予定。
日程、練習時間等は変更になる場合もある)
ざっとこの日のドラゴンズの話題を集めましたが、
ぞくぞくと選手たちが各地で動き出していますね。
この日のナゴヤ球場には、↑の選手の他にも
小笠原、平井、中川などもトレーニングを行っていたようです。
その中からは、昨季10勝を挙げブレークした吉見を。
年末年始も実家のなる大阪で自主トレを行っていたようですが、
やや見た目でふっくら感が否めない様子。
現在の体重は89キロだそうですが、
一時は90キロをオーバーしていたそうで、おなかのほうもややメタボ?
それでも正月の期間、おもちや甘いもの、
さらにお酒も控えめにしたそうで、多少の減量に成功。
この日はやや身軽?になった体でキャッチボール、
ランニングなどを行っていたそうです。
今後はトレーニングなどでより体をしぼり、「見た目を良くしたい」とのこと。
キャンプ前までには、ベストの87キロ前後に持って行く構えです。
たしかにフォトなどをみると
若干膨らんでいるようにも
見えますよね。
ドラゴンズの若手のなかでは、
高橋、長峰などとともに
『ポニョ系』に入る吉見。
ウエートトレなどを行って
筋肉質が多い野手陣と比べると、
投手は若干ぽっちゃりと
いう選手が多いですが、
まだ24歳ですし、メタボ体型に
なってしまうのはいかがなものかと。
それでもついついなりがちな正月太りには
歯止めをかけられていますし、
これからの古巣・トヨタ自動車での自主トレ、
さらに地獄のキャンプを過ごすうちに
自然と体も絞れてくるのではないかと思われますから、
とりあえずは大丈夫じゃないかと…。
その吉見の野球においての目標は、1年間1軍にいること。
さらに技術面では、フォークボールの精度アップを挙げています。
これまでの決め球はスライダーのイメージが強い吉見ですが、
好投時にはフォークが効果的に決まっていたようですね。
昨春はシュートで投球の幅を広げましたが、今季はフォーク。
ぜひとも朝倉、中田らとともに先発陣を支え、
2年連続の2ケタ勝利をという期待も大きいことと思います。
スタイルを気にするのと同時に、結果もしっかり出して、
すべての意味で『かっこいい投手』になってほしいところ。
実質2年目というジンクスも少々気にもなったりしますが、
スリムアップにフォーク習得という、
2つの『落ちる』目標をしっかり成し遂げ、
4年目のシーズンもチームに大いに貢献してほしいと願います。
その他の話題としては、まずナゴヤの岩崎達郎。
年末年始も地元・横浜でトレーニングしていたそうですが、
ナゴヤ球場での練習は今季初。
それでも「思ったより動けた」とまずまずの始動となった様子。
この日のマシン打撃でも入念にバント練習をしていたそうですが、
いかにチャンスをモノにして、1軍枠のすき間に入れるかでしょうね。
ライバルとしては、同じ俊足のプリンス岩﨑恭平も挙がりますが、
デラロサ辺りと競り合うようになってくれればいいなと。
今後はもう少しナゴヤで練習してから、
立浪・井端軍団の一員として、グアムへ飛ぶ背番号46。
ポストアライバの有力候補としても、さらなる飛躍を期待します。
さらに堂上兄弟と福田は、
愛工大名電高OB恒例の志摩での自主トレ。
相変わらずトレーニング後に書道なども行っているんですね。
直倫の書き初めは『大木』。
思わず「おおき」と読んでしまいましたが、
もちろんそうであるわけはなく、「たいぼく」ですね。
『何があっても折れない、太いこころを身につけたい』という
意味からだそうですが、やや優しい面も見受けられる直倫だけに、
今季は太いこころで、1軍枠にガツガツ食い込んでもらいたいところ。
『命がけ』との書の兄リンともども、強い選手になってほしいですね。
ちなみに同所での自主トレは、15日まで行う予定です。
そして最後は、やはり愛知・豊田市の荒木選手会長。
一時は開幕出場も危ぶまれた左肩のケガですが、
順調に回復して、ついにランニングを開始したもよう。
74日ぶりだそうですが、ようやく動けてうれしかったでしょうね。
まあ実績ある主力なだけに、心配はほとんどないですが、
今後も『開幕』を意識して、逆算しながら練習していくとのこと。
注目のショートコンバートもありますし、
例年とは違うキャンプとなってきそうな背番号2。
しっかり状態を見極めつつ、着実に仕上げていってほしいです。



吉見投手も、確かに“ポニョ系”ですよね(笑)。
癒し系のルックスとともに、ちょっと太めの
体型も愛敬があっていいのですが、やはり
ウエートオーバーはいけませんから、適度に
絞り込んでキャンプインに備えてほしいです。
荒木選手は、とりあえず走れるようになって
良かったなと! 開幕戦に照準を合わせることは
必要ですが、くれぐれも再発のないように
焦らずじっくりと調整してほしいですね。
ところで和田選手も、マネジメント会社のお知らせによると
自主トレを開始しているようですが……(↓)
http://www.sports-biz.co.jp/news/pop/pop.php?nid=1054
具体的なニュースがありませんね。今年も
佐賀で始動しているのか、とても気になっています。
投稿: ドライチ | 2009年1月 8日 (木) 15時58分