« 伊藤スタミナアピールと荒木今季の打席登場曲。 | トップページ | 魂を込めて投げる、ブレーブス・川上憲伸誕生。 »

2009年1月14日 (水)

森野フル出場へ変革トレ、体づくりにひと工夫。

今季の4番候補の1人である森野がナゴヤ球場で初練習。
これまで神奈川県人会での自主トレから、ひと工夫
年明けから単身グアムに飛び、走り込んでいたそうで、
今後も引き続き、1年間フル出場できる体づくりをしていく考えを示しました。
その他、新人合同自主トレ第1クール終了など
この日のドラゴンズの話題を紹介します。

ドラゴンズトピックス(13日)

◇森野将彦
<今年初めてナゴヤ球場に姿を見せ、自主トレを行う。
軽い動きでランニング、キャッチボールなどのメニューを消化したが、
4日から11日までの8日間は、グアムに単身走りこんだことを明かす。
海外での自主トレはプロ13年目で初めての試み。
理由を尋ねられると、はっきりとした口調で説明>
「1年間、ずっとプレーできるように、グアムでやってみました。
(現役選手は)1人だけでやりましたよ。
走り込みとかランニングとかで下半身を鍛えました。
めいっぱい追い込んだ。体幹も鍛えましたね」

<例年行っている神奈川県内での自主トレをとりやめ、グアムを選択。
自身の渡航費用はもちろん、練習相手の費用も負担した>
「30歳になったので、僕も変わらないといけないですからね。
今までと違うことをしようかなと思って。
難しいことだと思いますが、万全の状態で1年間やりたい。
ケガなく過ごせれば成功だと言える。
そのためにひと工夫してみようかなと思った」

<今後の練習メニューにも工夫をこらす。
15日からナゴヤ球場で行われる合同自主トレには参加するが、
極力、バットは握らないという。26日から始まる
沖縄での合同自主トレの直前にバットを握る予定といい、
まずは体づくりに主眼を置く構え>
「まだバットは握っていません。
バットを早く握ったら打てるというものでもありませんし」

<この日のナゴヤ球場での練習も、
ほとんどの時間を体づくりに費やす。
30歳にして、自己投資で貪欲に進化を狙う>
「これで今年1年間プレーできたら、
(グアムでの練習が)正解だったということになるんだろうけどね」

<ウッズ、中村紀洋が抜け、今季は打線の中心として
期待がかかるが、シーズンをにらんで>
「毎年この時期は(今年は)どうなるんだろうと不安だが、
いい結果を残せたらいい」

<またこの日行なわれていた新人合同自主トレについては>
「何人かとは会ってあいさつしました」

<しかし東海大相模高の後輩の岩﨑恭平に対しては>
「会わないようにわざと避けていました」

<その理由は後輩を自主トレに集中させるための配慮だった>
「気を使わせてもいけないから」
中スポサンスポスポニチ名古屋ニッカン


◇野本圭(ドラフト1位)
<新人選手合同自主トレ第1クールの3日間を終了。
メニューが抑え気味だったこともあり、自信を持って振り返り>
「体は張っていますが、練習をすればこれぐらいは、って感じですね。
けがをせず、緊張感のあるいい練習ができた」

<初日は社会人時代にあまり経験がなく、
球の出るタイミングが合わず悪戦苦闘したプロ仕様のマシン打撃にも>
「だいぶ、合うようになりました」

<この日も岩﨑恭平と交代で30分打った後、
1人でさらに30分。じっくり打ち込んで>
「まずは反対方向を中心に」

<さらにマシン打撃の合間に視線を送った先には、
ティー打撃に取り組む駒大の1年先輩、新井の姿。
3年ぶりに間近にした先輩は、大学時代からは
想像できないほど体が大きくなっていた>
「体が大きくなっていたのにビックリ」

<トレーニングルームで顔を合わせたときも、
思わずあいさつ代わりにこう声をかけたというが、
自分も、同じように大きくならなければならないと痛感>
「体が大きくなりましたね」

<15日からはさらに多くの先輩に交じって練習することになるが>
「いままでテレビや新聞でしか見たことのない方々。
だれということなく、そのオーラを感じたいと思います」
中スポ

◇岩﨑恭平(ドラフト3位)
<新人選手合同自主トレ3日間の練習を振り返って>
「結構、足腰にきてます」

<12日の4キロ走、この日の2キロ走では
ともに伊藤準規と同着トップになったが、4歳年下との競り合いに苦笑い>
「いっぱいいっぱいでした」

<選手会合同自主トレでは>
「荒木さんの走塁、井端さんの守備、森野さんのバッティングを見てみたい」

<特に森野は、東海大相模高の8年先輩に当たる。
この日は対面のチャンスがなかったが、そのときを心待ちに>
「あの柔らかいバッティングにあこがれています」
(中スポ)

◇三木トレーニングコーチ
<野本と岩﨑恭平の基礎体力に太鼓判を押して>
「野本と岩崎恭は(選手会の合同自主トレの)
全メニューに交ぜても大丈夫だと思う」
中スポ


◇伊藤準規(ドラフト2位)
<右肩に軽い張りがあったため、一部別メニュー調整。
大事をとって、キャッチボールは行なわなかったが、
それ以外のメニューはフルでこなす。気を引き締めて>
「走る方は結構やってきたので大丈夫でしたけど、
キャンプでは今の3倍は走ると言われているのでしっかりやりたい」
(中スポ)

◇加藤聡(育成ドラフト1位)
<新人野手5人の中で最後までマシン打撃を行い、約1時間半打ち込む。
前日には初の夜間トレで打撃練習を敢行。精力的に取り組んで>
「打てるときに打っておかないといけないですから。
(15日からの合同自主トレで)アピールできるように感張ります」
(中スポ)


◇小山桂司
<昨年オフにトライアウトを経て入団。
ナゴヤ球場で初練習を行い、ランニング、マシン打撃などで汗を流す。
年末年始は実家のある仙台市内、自宅のある千葉市で
トレーニングを積んできた。さらに名古屋入りする前には
北海道日本ハム・坪井から誘いを受け、東京都内の
格闘家ニコラス・ペタスの道場で約1時間半、格闘技トレも行い>
「軸回転を使うので野球にも通じるところがあると思う。
ぶっ通しで結構きつかったけど、鍛えなければいけないところもわかった」

<12日には名古屋に引っ越しも済ませ、新生活をスタート。
合同自主トレ、春季キャンプに向けて>
「秋より春のキャンプの方がきついと聞いているので、
死ぬぐらいの気持ちでやりたい」
(中スポ)

◇河原純一
<元西武で、昨秋のキャンプでテストを受けて入団。
この日、ナゴヤ球場で自主トレを行う。
東京から名古屋への引っ越しを終えたばかりというが、
新天地での復活に意気込みを見せて>
「ようやく引っ越しが終わったので、体を動かそうと思って来ました」
ニッカン

◇小林正人
<神奈川県平塚市の東海大湘南キャンパスで自主トレを公開。
昨年に引き続き、千葉ロッテの大松と2人で
バルセロナ五輪400メートルファイナリストの高野進氏に弟子入り。
昨年初めて指導を受けたが、シーズンでは主に中継ぎとして
チーム3番目に多い46試合に登板。高野氏に感謝して>
「足も速くなったし、昨季はプロ生活で一番の成績が残せた」

<末続慎吾らが実践し、高野氏の指導の代名詞ともなった
『ナンバ走り』の極意を習得している。
ナンバ走りを理論的に支えるのは「受動筋力」の考え方。
歩いたり走ったりするとき、筋肉は特段意識することなく
最低限の力で働くが、野球につなげて理解している>
「力でなくタイミングで投げろということ。制球も良くなるはず」

<この日はトラックでハードルをまたいだり、
歩幅を意識してダッシュを繰り返す。2回目の今年は勝手も分かる>
「去年はついていくのが精いっぱいだった。
湘南の砂浜や坂道を走るメニューはきついけれど、去年より余裕もある。
昨年は高野さんの教えを忘れていたのか5月が不調だった。
今年はシーズン通して教えを忘れず、前進したい」
中スポ

◇英智
<ナゴヤ球場で新ドラ番記者に自己紹介され、
名刺を差し出されたが、笑顔でやんわり断る>
「名刺はいいですよ」

<その理由は、記憶力。普段からビデオやDVDで
何人もの相手投手を研究しているだけあって、
記憶力は自然と身についたよう>
「相手の顔はすぐに覚えられるんですよ。
名前はすぐというわけにはいきませんけどね」
(中スポ<ドラ番記者>


◇中田スカウト部長
<ナゴヤ球場で今年初めてのスカウト会議を行う。
高校生約200人、大学・社会人約100人をリストアップ。
そのうち高校生約15人、大学・社会人約30人を
有力選手としてピックアップした。具体的な選手名は挙げずに>
「今年は目玉というのはいない。
45人はまだ横一線。いい左投手がいればと思っています」
(中スポ、共同通信社

◇西川球団社長
<野球殿堂・プレーヤー表彰部門で
昨年に続いて落選となった落合監督について、首をひねり>
「三冠王を何度もとった人はそういないのに、おかしいね」

<昨年に続いての落選に不服そう>
「もっと早く入ってもおかしくない。
まあ選んだ人もいろいろあるんだろうが…」
スポーツ報知共同通信社

◇落合監督
<野球殿堂・プレーヤー表彰部門で227票を獲得したが、
当選必要数(有効投票304の75%)にわずか1票届かず、
昨年に続いてに落選。涙をのんだことについて都内で語り>
「オレが決められる話じゃないからな」
スポーツ報知


この日も凍てつくような寒さだったというナゴヤ球場
しかしその中に真っ黒に日焼けをした選手が。
その選手とは、4番候補の1人である森野
今年初めてナゴヤ球場に登場し、軽い動きでランニング、
キャッチボール、ウエートなどのメニューをこなしていたもよう。

例年の森野ならこの時期、地元である神奈川にいるはず。
しかし昨年までの「神奈川県人会」消滅にともない、方向転換。
今年に入って、4日から11日までの8日間は、
なんとグアムに単身乗り込み、自主トレを行っていたとのこと。
自身初の海外自主トレとなったそうですが、
それは「今までと違うことをしよう」という意識から。
やはり沖縄春季キャンプで左手中指骨折、
さらに5月には左ふくらはぎ肉離れと
故障に泣いた昨季の二の舞だけは、避けなくてはいけない。
「1年間ケガなくやれるように」するためには、
調整の仕方もこれまでと『ひと工夫』しないと。
その上で出した結論が、温暖なグアムでの始動
現地ではランニング中心のメニューで
下半身をじっくりいじめ抜いたそうで、ここまでは順調の様子。
さらに今後のナゴヤでもすぐにバットを持つことなく、
体づくりに主眼を置いていく構えを示した背番号31
主力選手としての自覚意気込みを感じさせる『変革トレ』。
今季は例年と違ったタフな森野が見られることになりそうです。


グアム帰りです。東京中日のフォトを見ましたが、
日焼けして精かん
まさかグアムに乗り込んでいるとは
思いませんでしたが、
やはり「NO MORE故障」というのが、
森野にとっては、
重要になってきますからね。
レギュラーとして認められてきた
05年以降の出場試合数は、
06年が110試合、07年が142試合、昨季は96試合と、
ここまで全試合出場というのがなく、
どこかしらで「離脱している」という印象。
しかしこれからはチームの中心として、
引っ張って行かなくてはいけない立場でありますし、
さらに今季に関しては、ウッズ、中村紀洋が退団したことで、
主砲としての期待も大きい背番号31
そんな選手がケガして抜けてしまっては、
チームとしても大きな痛手となるのは明らかでしょう。
万全な状態で1年間フルに出場さえできれば、
それ相当の数字を残せる力を持っていだけに
あとは、ケガに負けないタフなボディーを作れるかがカギ。
和田とともに、今季の4番を任される可能性大の森野
まずはこれからの合同自主トレでしっかりと準備をして、
落合監督自らが鍛え直すと言われている、地獄の沖縄に向かってほしい。
そしてキャンプを完走して、さらに完ぺきな状態に仕上げてくれれば。
30歳での森野『変革』、今後も期待しながらみていこうと思います。


その他では新人合同自主トレは、第1クールが終了
この日もナゴヤ球場でのランニングをはじめ、
屋内練習場で各種練習などを行っていたようですが、
そのなかでは、野本岩﨑恭平の基礎体力が抜けているとのこと。
1日の休みを経て、あす15日からは
選手会主催の合同自主トレが始まりますが、
この2人においては、先輩たちと同じメニュー
フルに加わることとなりそうです。
そんな野本ですが、この日ナゴヤ球場で
自主トレをしていた駒大の1つ先輩・新井と初対面。
しかしビルドアップされた新井の体に驚いた様子。
プロのトレーニングの成果を実感するとともに、
自分も同じように大きくならなければならないと痛感していたようです。




コメント

落合監督の殿堂入り落選は残念ですね。
三冠王三回ってのは凄い記録だと思いますけど。

「今までと違うことをしよう」
森野選手の一言
胸にズシリと来ました
私の2009年のテーマ「脱」に
マッチしているからです

Toshikichi さんのテーマは
「脱 ODA」なんですよね?
未だに謎が解けていません
どういう意味なんでしょうか?

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ