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2009年3月 5日 (木)

中田制球難で逆転負けも、藤井野本競って打点。

ドラゴンズは、前日に続いて
ナゴヤドームでの千葉ロッテとのオープン戦。
終盤から登板した中田賢一が5四死球と制球難
四球をきっかけにピンチを招き、終盤まさかの逆転負け
惜しくも地元での連勝を飾ることができませんでした。
一方で打線は外野競争の先頭をひた走る藤井が2三塁打の活躍。
ライバルの野本もタイムリーを放つなど熱いバトルが続きます。
その他浅尾先発、山井脱力投法など、この日の竜の話題を。

◇オープン戦
中日-千葉ロッテ
(4日・ナゴヤドーム)
11460人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
千葉ロッテ
中 日
[敗] 中田(1試合1敗)
[D本] なし
[Dバッテリー]
浅尾、山井、パヤノ、中田 - 小山

◇オープン戦・対千葉ロッテ スタメン
1 (右)藤井  (4打数2安打2打点)
2 (中)野本  (2打数1安打2打点)
3 (三)森野  (2打数無安打)
4 (一)ブランコ (2打数無安打)
5 (左)和田  (2打数無安打)
6 (DH)イ・ビョンギュ (4打数無安打)
7 (捕)小山  (3打数無安打)
8 (二)西川  (2打数無安打)
9 (遊)岩﨑達郎 (4打数2安打)

【ゲームレビュー】
中田が制球難で逆転負け
7回から登板の中田は9回、連続四球でピンチを招き、
試合をひっくり返された。昨年からの課題が解消されなかった。
先発・浅尾は立ち上がりに不安を残した。
打線はポジションを争う藤井野本2打点ずつと好調さをアピールした。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン

ドラゴンズトピックス(4日)

●中田賢一
<7回から4番手で登板し、3イニングで5四死球、3安打3失点。
暴れ馬などという言葉で片付けていられない内容にくちびるをかみしめ、
試合後は1時間以上、ブルペンにこもってフォームチェックを繰り返す>
「ストライクを取らないことには始まらない。
やらなきゃいけないことができなかった」

<9回先頭からの2連続四球を含む5四死球と
課題の制球に苦しみ、球数は75に達するなど、
キャンプの疲れを考慮しても、
なお周囲を不安にさせる内容だったが、
救いは本人が復調に自信を持っていること>
「どこが悪いかは分かっている。
(昨年の悪い時期のように)
どうしたらいいか分からない、という状態ではない」

<今季は球威と制球の両立が目標になったが、
この日、直球は140ロ台後半をマークし、
課題の半分には自ら合格点をつける>
「スピードはある程度出ていた」

<キャンプ終盤から練習している
小さなスライダーも試し、手応えも感じたよう>
「何球か投げた。まあまあだった
打者の反応が見たかったし、これからどう使うかも考えたい」

<ポストエースへの成長が期待されるが、自信をのぞかせ>
「次は、きょうみたいにはならない」
中スポサンスポおおさか報知


●浅尾拓也
<07年8月以来の先発マウンドに立ったが、3イニングを3安打2失点。
立ち上がりの不安定な姿は、その空白を表していた>
「緊張はしていないつもりだったが、どこかで気持ちが上ずっていたのかも」

<先頭・西岡にいきなりカウント0-3。
直球に本来の威力はなく、右前打を浴びると、
続く今江にも0-2。3球目の前にボークを取られて走者は二塁に進み、
結局ストレートで四球。独り相撲でピンチを広げる>
「ボールが先行した。良くはなかった。
真っすぐが全く駄目。指にかかる球とかからない球が、ばらついた」

<この無死一、二塁のピンチは、
3番・福浦が2-3から高めのボール球を振ってくれ、
空振り三振で、スタートした二走・西岡は三塁タッチアウトの併殺。
相手の拙攻で得点は許さなかったが、
危機を脱しても、安堵の表情からは程遠かった>
「助かった。ストレートがストライク入らなかった。
あの球を見逃されていたら大変なことになっていた」

<昨季は中継ぎとして活躍し、今季は先発候補として迎えたが>
「先発の調整は1年目に経験がある。
今回も同じ日に投げる中田さんに助言を受けて準備した。
疲れは全くなかったのに、思い通りの球が投げられなかった」

<自分の直球が投げられず、変化球主体の組み立てに変更。
3回には、多投した得意のパームボールが浮いたところを
西岡に狙いすまされたように2ランされた。
中継ぎでは同じ打者と二度、顔を合わせることはほとんどないが、
打たれることで分かることがある>
「まだ練習が足りないということ。もう一度、しっかり考えないと」

<直球が使えなければ多彩な変化球も生きない。
自ら今後の課題を口にして>
「変化球はよかった。真っすぐを磨き直さないといけません。
(直球を)もっと練習し、内容より結果にこだわっていきたい」
中スポ中日新聞おおさか報知共同通信社

●山井大介
<4回から2番手でオープン戦初登板。
2イニングを投げ、1安打3奪三振、無失点の好投。
4回、先頭の井口を得意のスライダーで空振り三振。
5回にチェイス・ランビンに右越え二塁打を浴びたが、
早坂、今江を三振に仕留めて悠々とマウンドを降りる>
「全体的に真っすぐが高めに浮いたこともあったけど、
きょうはボールが指にはかかっていましたね」

<ナゴヤドームのマウンドに立つのは昨年4月17日の巨人戦以来。
1年ぶりに帰ってきたが、緩やかな投球フォームで投げていた。
体に優しく、力を最大限に発揮する新投球フォームで快投>
「力を抜いて投げることを意識しているので」

<かつて150キロを軽く超えた速球。
この日はほとんど130キロ台だったが、自身のチェックでは合格点>
「今日はスピードガンは気にしなかった。
いい回転の球を投げることを意識していたので」

<考えがガラリと変わった。
変えたのは鳥取市内のトレーニングジム
『ワールドウィング』の小山代表。
昨オフ、思い切ってジムの門をたたき、
代表の話を聞き、目からうろこが落ちた>
「今までやったトレーニングのなかで
一番自分に合っているんじゃないかと思った」

<二人三脚の投球改造が始まった。
舞台は同ジム敷地内にあるビニールハウス。
左足を上げ、投げ始めるときに一度、右腕をぶらりと下げる。
脱力感たっぷりの投法を何度も繰り返した。
球速ではなく、球の回転数へこだわりも変わった。。
球界屈指の回転数を誇ると言われる
同ジムの大先輩・山本昌の速球は、
スピードガン表示よりもっと速く打者に感じるという>
「そこを追い求めているので。
実際に回転数が上がっているかどうか分からないですけど、
力んだフォームで投げても球がいかない。
力を抜いたフォームで投げて、
リリースの時にいかに力を入れるか。そこを追求しているので」

<力より技術。理にかない、
体にかかる負担の少ない投球フォームをつくりあげた。
先発、中継ぎともにこなせる万能右腕。
完全復活すれば、今季の大きな戦力となるはず>
「今は肩、ヒジは何も問題がない。
これからは細かいコントロールを意識して、
もう少し投げるイニングを伸ばしていきたい。
6回、7回までいければもう問題ないと思う。
今年は最後まで1軍にいたいですね」
中スポサンスポおおさか報知スポニチ名古屋

●ネルソン・パヤノ
<早くもオープン戦2試合目の登板を果たす。
3番手で6回の1イニングを無安打。井口には四球を与えたが、
大松からは変化球で見逃し三振もとり、満足そう>
「投球はよかった」

<初めて本拠地ナゴヤドームのマウンドに上がり>
「いい球場だ。マウンドが高いのは投手に有利」

<これからも数多くの球場を経験することになるが、順応に自信のセリフ>
「いろんなところがあるけど、慣れていきたい」
中スポ


●藤井淳志
<1番・右翼で先発出場。
同点の5回1死一、三塁、千葉ロッテ先発・小野から
中堅フェンス直撃の当たりを放つと、
打者走者ではなく、一塁走者の岩﨑達郎を
本塁で刺そうとしている相手野手の動きを見て、
躊躇するそぶりすら見せず、次の塁を目指し2点三塁打。
持ち前の俊足だけでなく、好判断も光って>
「ボールをホームにつないでいるのが見えたので」

<初回にも三塁を奪っていた。投手は同じく小野。
先頭打者だったが、初球のスライダーを
完ぺきにはじき返すと、右中間突破の三塁打に>
「実は一瞬、迷ったんですけど。
二塁で終わるのではなく、
三塁まで行けるということを見せられたと思います」

<そして次打者・野本の浅い左飛で生還>
「(藤井なら)浅い当たりでも
犠牲フライになることが分かってもらえれば、
今後、みんなに楽に打席に入ってもらえると思うんです」

<1試合2度の三塁打は、公式戦ならリーグタイ記録。
珍しい結果で、猛アピールして>
「今までにやった記憶はない」

<昨季までは右打者だったが、今季から両打ちに再転向。
この日の三塁打は、ともに左打席。
今キャンプでかかとに体重がかかるクセを
修正してきた成果ともいえそう>
「いい形で打てましたね。まだまだですけど、
スイング自体がちゃんとできるようになってきたと思います」

<12球団で最も厳しいキャンプの直後で、
疲れはたまっているはずだが、独自の調整が功を奏している。
プロテインを練習後に飲む選手が多いなか、寝る前に飲んでいる。
筑波大時代に学んだ経験を生かして>
「確か、講義で、成長ホルモンは寝ている間に
分泌されると聞いたことがあるんです」

<そして、多めの睡眠時間を確保。笑顔を見せて>
「今はそんなに疲れてはいないんです」

<今季の練習試合やオープン戦などの対外試合では、
8試合で34打数16安打の打率.471、2本塁打、10打点。
しかも全試合で安打を放ったばかりか、
8試合のうち6試合でマルチ安打をマーク。
野本らとの中堅争いで数字上は明らかにリード。
勢いは止まりそうにないが>
「ちょっと結果が出たからといって安心するわけにはいかない。
積み重ねていかないと。
誰にもレギュラーは渡さないという気でやってます」

<試合前『単純に右と左で練習時間が半分になると思うが、
どこでカバーしているの?』と聞くと、ニヤリと笑って>
「質を倍にしているとかの答えを求めているんでしょうけど、
僕はそんなこと言いませんよ」

<いつも取材する意図をくみ取って話す。
ボキャブラリーも多く、聡明さを感じさせることも多々。
最後にはこう明かして。ちなみに3日の試合後も特打を行っていた>
「ナイターの時に早出特打をやるとか、時間をみつけてやるつもりですよ」
中スポデイリー

●野本圭(ドラフト1位)
<2番・中堅で先発。
前日のオープン戦初安打に続き、この日は左犠飛での初打点、
初回無死三塁、相手はカットボールが武器の小野。
外角へのカットボールを狙い通りに左翼へ持って行ったが>
「何とか反対方向に打とうと思っていた。
逆方向へ逆方向へと意識して詰まらされました。
ベンチに帰ったら立浪さん(兼任コーチ)に
『カット系のピッチャーはむしろしっかり引っ張れ』と教わリました」

<その言葉を胸に、再び小野に対した第2打席は
3回2死三塁の2打席目は、138キロの外角球を
思い切り引っ張って右翼線を破る二塁打。
順応性の速さを見せた初タイムリーに、顔をほころばせ>
「昨日は初ヒットが出てホッとしているところもあります。
思い通りにしっかりと打てたと思います。
チャンスだったのでランナーを返せてよかったです」

<守備でも試合前に笘篠コーチのノックをみっちり受け、
この日は特別難しい打球や守備機会もなくノーエラー。
期待のルーキーは外野の定位置獲得に向け、攻守に日々進化>
「ナゴヤドームは左中間も右中間も抜ければ三塁打になる。
広さは昨日から感じました」

<この日は試合後に特打を行うなど、
自分に厳しい姿勢を貫き、立浪兼任コーチからも
英才教育を受ける期待の若竜が、成長を続けている>
「チャンスでは打順に関係なく、積極的に行こうと思ってます。
打順に合った仕事があると思う。しっかり出塁して主軸につなげたい」
(中スポ、サンスポおおさか報知
MSN産経毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


●岩﨑達郎
<9番・遊撃でフル出場し、2試合連続ヒットをマーク。
3回無死一塁では走者を進める右打ちが二塁内野安打となり、
5回1死一塁では走者・西川とのエンドランで中前打を放つ。
謙そんしつつも、してやったりの表情>
「たまたまです。
試合前に2人でかき回してやろうって話していたんですよ。
(西川は)同級生ですし、1番気が合う。切磋琢磨しながらやっています」

<5回の打席では初球のエンドランをファウルし、
カウント1-2から成功させたが、どこまでもどん欲に>
「一発で決めたかった」
(中スポ、ニッカン

●西川明
<8番・二塁で出場し、岩﨑達郎と鮮やかに連係。
5回にヒットエンドランを決めて、チャンスを拡大。
ともに06年のドラフト同期で同い年。
この日は打順こそ下位だが、荒木、井端のコンビを
ほうふつとさせるようなコンビネーションに>
「岩﨑(達郎)と前後だと動きやすい」
ニッカン


●和田一浩
<5番・左翼で先発し、2打席で退く。
移籍2年目は、振るよりも見る。前日が24球、この日も8球。
すべての打席で追い込まれるまでスイングしなかった。
いわば2日で32球の『エア打撃』。そうやって
改造した打法と新バットになじんでいるわけ>
「毎年そうしているわけじゃないんです。
今年はフォームを変えたりしてるんで、
とりあえずは1球でも多く見たいということです。
振らなくてもタイミングをとることはできますからね。
足の上げ方を試すこともできる。
やりながら『あ、今のはいいな』、『今のはずれた』とか。
それは実戦の生きた球でしかできないことですから」

<昨季は28%に相当する147打数で第1ストライクを打っている。
本来は超積極打法で強烈な結果(打率.388)を残しているが、笑って>
「今は結果を気にしていませんから。そのうち、初球からいきますよ」
(中スポ)

●立浪和義
<登場してもよさそうな場面が終盤にあったが、
この日は代打のコールはなし。その理由は5回を終えて
ベンチに下がったブランコと、2人で特打に汗を流していたから。
試合後は新井らの特打で打撃投手を務める>
「トニ(ブランコ)と室内でバッティングしていたから」
(中スポ)

●小山桂司
<午前9時、早出特打の選手と同じ時刻に登場。
この日先発出場が予定されたため、
メニューが異なっていたが、体調管理について>
「試合に出る日はやり過ぎるわけにいかないけれど、
出ない日は(次の出場に向けて)体調管理に一番気を使います。
出ない分が損にならないよう、ウエートを多めにしています」
(中スポ)

●田村捕手コーチ
<午前9時、早出特打の選手と同じ時刻に登場した
清水将海、小田、小山の捕手陣。
この日、小山だけはメニューが異なっていたが>
「今日(4日)は小山は出る番だったから、
(試合前の)練習は軽めにしたが、
出ない日は多めにしないと(つりあわない)」

<キャンプ中の練習試合から捕手もローテーションで出場。
しかし出場しない日の過ごし方は先発投手のような
コンディションづくりだけではない。
出場への準備がない分、インサイドワークで
成長する時間が割けるはずという>
「ブルペンでその日投げない投手を受けたり、
ベンチで『自分だったらこうする』と配球を考えるのも大切。
清水将海と小田は経験があるからもうできているだろうけど」
(中スポ)

◇ドアラ
<試合前、ユニー株式会社からドアラ仕様の
電動アシスト自転車『ドアライダー』をプレゼントされる。
5回ウラ終了後には、グラウンドを疾走。
大喜びの様子で筆談でこうコメント>
「すんげーすすむ」
公式ブログ、中スポ)


若竜トピックス(4日)

◆ウエスタン・春季教育リーグ
福岡ソフトバンク-中日
(4日・雁の巣球場)
  000 000 000 =0
  100 000 10× =2
[敗] 佐藤亮太
[D本] なし
[Dバッテリー] 佐藤亮太、山内、中里 - 前田
(中スポ)

●佐藤亮太
<教育リーグ・福岡ソフトバンク戦に先発し、
5イニング1失点と好投。持ち味の打たせて取る投球に徹し、
直球、スライダー、カーブを丁寧に低めに集めて打者を幻惑。
三振は1つもなかったものの、奪った15個のアウトのうち
半分以上の8個を内野ゴロで稼いだ>
「コントロールの精度が足りない部分もありましたが、
打者に打ってもらうという自分らしい投球はできました」

<これまでの調整は思惑通り。
キャンプでも『記憶にない』というトータル2000球以上のピッチング。
その成果が、キャンプ中の練習試合を合わせて
計10イニングで1失点という結果になって表れている。
キャンプでは1軍メンバー入りしていたが『再昇格』へ向けて猛アピール>
「先のことはわかりませんが、
目の前の試合に全力を尽くします。結果を残し続けるだけです」
中スポ

●中里篤史
<3番手で登板し、一皮むけた投球スタイルを披露。
これまではほぼ直球一本で押し通すことが多かったが、
カーブ、シュート、カットボールを効果的に織り交ぜて
1イニングを無失点に抑えた。剛と柔と兼ね備えた投球に>
「ストレートだけではやはり狙われる。
変化球も以前よりは使えるようになってきた」
(中スポ)


以上、この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
1軍は、本拠地・ナゴヤドームで
前日に続いての千葉ロッテとのオープン戦。
5回に若竜良い攻撃で2点を勝ち越し、
そのまま逃げ切ってほしいところでしたが、
7回から登板した中田の出来が今ひとつ。
8回に2本の二塁打で1点を失ってしまうと、
続投となった9回は、先頭から2者連続で四球を与え、
ピンチを作ると、犠打でつないだ1死二、三塁から
ゲイリー・バーナム・ジュニアの二ゴロの間に、三走が還って同点
さらに2死満塁から神戸に右前へタイムリーを浴び、逆転
惜しくも地元での連勝を逃すこととなってしまいました。


シーズンへの糧。まあシーズン中ならば、
岩瀬が出てきて
締めるパターンですが、
現状はそれと違い、
先発投手調整の場
勝ち負けは考える必要は
ないとはいうものの、
開幕投手候補の1人である中田が、
かなり荒れまくっていたようですね。
ただストレートの球速は、常時140キロ台後半とまずまず。
球のキレと制球が今イチだった感がありますが、
5四死球に加え、球数も3イニングで75球
その辺を考慮すると、一昨年仕様の『暴れ馬』
戻ってきたということでしょうか。
それでも前日の朝倉と比較すると、
中田の方がまだいけそうな気も。
本人のコメントでも「どこが悪いかは分かっている」とありますし、
本番が近づいてくれば、状態もより上がってくるはず。
ただこれが続いてしまうと、ちょっとマズイかも。
「次は、きょうみたいにはならない」
中田自身も誓っていますし、次回登板を期待したいと思います。

その他の投手陣では、
先発の浅尾が、3イニングを3安打2失点。
久々の先発マウンドとなりましたが、
立ち上がりは気持ち的に上ずってしまったようですね。
初回のピンチを何とかゼロで凌げはしたものの、
頼みのストレートが走らず、その後変化球を多投したところ、
3回、2廻り目の西岡に内角高目のパームを
詰まりながらも持って行かれ、ライトポール直撃の2ランを被弾
今季先発転向を期す浅尾ですが、
もう少しストレートに磨きをかけないと辛そうですね。
先日のネルソンもそうでしたが、2廻り目以降の投球も課題となりそう。
ただまだまだチャンスはありますし、まずは修正
しっかり投げ込んで、球威を上げてほしいところです。

また好投を見せていたのは、2番手の山井
故障明けということで、ドーム限定登板ということですが、
2イニングを投げて、1安打3奪三振無失点。
中スポ曰く「脱力系」の新フォームから
回転の良いボールを放っていたようで。
いわゆるエコフォームに変身しての登板でしたが、
山井が1軍に戻ってくれば、チームにとって本当に大きいですよね。
今後も念入りに調整して、開幕へ進んでほしいと願います。


攻撃陣を振り返ると、前日の大爆発から一転。
この日はわずか6安打と、落ち着いてしまった印象が。
主力もスタメンに名前を連ねていましたが、軒並みノーヒット
まあ和田のように「振らずに見る」に徹する選手がいるなど、
まだまだ調整段階といえそうですね。
その一方で、若竜たちがこの日はアピール
中でももっか打撃絶好調といえる藤井フル回転!
初回先頭で、いきなり初球のスライダーを完ぺきに弾き返して
右中間突破のスリーベースを放ち、
続く野本の先制犠牲フライへと繋げると、
3回の第2打席、無死一、三塁のチャンスは残念ながらゲッツー
しかし5回の第3打席では、ニシイワコンビ
鮮やかなエンドランによる1死一、三塁からのチャンスから、
甘い変化球をとらえ、センターオーバー
フェンス直撃の2点タイムリースリーベース
走塁においても、好判断で三塁を奪い、
シーズンでもめったに見られない「1試合2三塁打」をマークしました。

これでオープン戦4試合で、17打数8安打の打率.471
前日の一発に続き、左打席でのパンチ力を見せる藤井ですが、
現状では「その勢い止まらない」というムードですね。
まあライバルである野本初打点初タイムリー
負けじと頑張っていますが、この切磋琢磨
チーム内にさらなる活気を与えてくれることでしょう。。
きょうからは同一リーグの巨人との2連戦が組まれていますが、
がむしゃらに向かい、相手に脅威を植え付けてほしいです。




コメント

この時期だから、中田はよかったようなもの、
ちょっと不満は残りますよね。本人の言う通りに次を待つしかないです。
それにしても藤井はホントによくがんばっていますねぇ。
いろんな意味で刺激が多いし、やっぱしこのチャンスを逃さないとって思いが強いのでしょうね。
かと思えばライバルのひとりであろう、ルーキー野本もがんばってるし。
楽しみなセンター争いです。
TBありがとうございます!返すのですがなかなか行かなくって・・・・。
うまく行かないこともありますね。

中田投手は絶好調と伝えられていただけに
結果は残念でしたが、本人の頼もしいコメントに
救われました。次回はしっかりと修正して、
充分に納得のいく内容で抑えてもらいましょう。

それにしても、藤井選手の勢いは止まりませんね。
いや、これは勢いではなく……本物と信じて
これからの実戦を追っていきたいと思います

山井選手は落合監督が「もったいない」と言うぐらいの選手ですからね。
今年はバリバリ一軍で活躍してもらいたいです。

みなさんコメントありがとうございます!

>ontheway2uさん
藤井選手にとっては、ここを掴んどけという感じですね。
好調の波が続くことを願いますが、
下降線になった際にうまく踏ん張ってくれればと。
ただ野本選手らライバルも良さそうですし、楽しみです(^^)


>ドライチさん
中田投手に関しては、前向きとらえていますが、
実際スタジアムで観ていたら、四球王子にいらついてしまうかも(^^ゞ
とにかく球威を押し切る投球をしてほしいと願います。


>ハナさん
山井投手、好投でしたね。
まだ故障上がりとはいえども、いれば戦力になる投手。
うまく仕上げてもらい、1軍での活躍を自分も期待します(^^)

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