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2009年4月16日 (木)

運も味方で天敵攻略、朝倉粘投1年ぶりの白星!

前日は試合開始直前で雨天中止となり、
仕切り直しとなった阪神との今季初対戦。
2-2で迎えた7回、この日先発マスクの小山の二塁打を皮切りに
相手エラーで勝ち越すと、森野が走者一掃の3点三塁打
昨季3敗と苦手としていた下柳を攻略すると、
投げてはスライド先発となった朝倉健太が、
5回2死満塁で金本を二飛に打ち取るなど粘りの力投
6イニングを2失点に抑え、約1年ぶりの勝利をマーク。
鬼門とされた甲子園で、幸先の良い初戦となりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 1回戦
(15日・阪神甲子園球場 | 中日1勝)
40976人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
阪 神
[勝] 朝倉(1試合1勝)
[D本] 和田4号2ラン
[Dバッテリー]
朝倉、清水昭信、パヤノ、齊藤、平井 - 小山

◇対阪神1回戦・スタメン
1 (二)荒木  (4打数2安打)
2 (遊)井端  (2打数無安打)
3 (三)森野  (4打数1安打3打点)
4 (一)ブランコ (4打数1安打1打点)
5 (左)和田  (5打数3安打3打点)
6 (右)野本  (4打数無安打)
7 (中)藤井  (5打数1安打)
8 (捕)小山  (4打数1安打)
9 (投)朝倉 (2打数無安打)

【得点経過】
<1回・中日> P・下柳
荒木死球、井端2球目・荒木二盗、井端四球、
森野投ゴロ併殺、ブランコ右足かする死球、
2死一、三塁から、和田中前適時打
(D 1-0 T)

<2回・中日> P・下柳
藤井三塁線抜く二塁打、小山中飛、朝倉遊ゴロ、
2死二塁から、荒木中越え適時二塁打
(D 2-0 T)

<2回ウラ・阪神> P・朝倉
金本センター右フェンス直撃二塁打、新井中飛、
1死二塁から、関本三塁突破適時二塁打(D 2-1 T)

<3回ウラ・阪神> P・朝倉
赤星左翼線二塁打、
平野空三振・朝倉暴投の間に赤星三塁へ、
1死三塁から、鳥谷遊ゴロの間(D 2-2 T)

<7回・中日> P・下柳
藤井空三振、小山左翼線二塁打、
代打小池止めたバット右前落ちる安打、
1死一、三塁から、荒木左飛・金本落球&悪送球
(D 3-2 T)
井端ストレート四球、
1死満塁から、森野右越え3点適時三塁打(D 6-2 T)
1死三塁から、ブランコ左前適時打
(D 7-2 T)

<9回・中日> P・石川
森野四球、ブランコ空三振、
1死一塁から、和田右越え2点本塁打
(D 9-2 T)

【ゲームレビュー】
朝倉の粘投で、連敗を止めた

立ち上がりの2点リードを簡単に追いつかれたが、
その後は踏ん張った。
5回2死満塁のピンチで金本を二飛。打線の集中力を呼び込んだ。
7回、1死一、三塁から荒木の左飛を金本が落球して勝ち越し。
満塁から森野が走者一掃の右越え三塁打を放ち、勝負を決めた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


阪神先発・下柳の不安定な立ち上がりを攻め、
初回、2回と1点ずつ奪ったものの、
スライド先発となった朝倉がシュートを狙い打ちされ、2回に1点。
さらに続く3回には赤星にかき回され、内野ゴロの間に同点に。
その後は尻上がりに調子を上げる下柳に対し、
粘りの投球で5回の満塁のピンチを切り抜けた朝倉

そして2-2のまま、ゲームは終盤へ。
昨季までの阪神戦といえば、6回までに点を取らないと、
なかなか勝利へは結びつかないと言われていましたが、
スタンドの多くがジェット風船をふくらますこの7回、
それも8番から打線がつながっていくとは思いませんでしたね。

6回まで下柳の前にわずか3安打でしたが、
1死からこの日スタメンマスクの小山が、
真ん中高めのゆるいスライダーを叩き、
レフト線へと運ぶツーベースで、口火を切ると、
朝倉には代打が送られ、右の小池
初球、2球目とあっていないようでしたが、
3球目、真ん中やや内寄りに浮いたスライダーが
止めたバットに当たると、打球はフラフラと右方向
ところが詰まり具合が幸いし、ライト線に落ちるヒットで1死一、三塁。
チャンスが広がり迎えるは、トップに戻って荒木
2回の2打席目にセンターオーバーの
タイムリーツーベースを放っていた荒木でしたが、
カウント2-1からの4球目、外へ沈むフォークに泳がされ、
打球はレフト線へと上がるフライ
しかし前進してきた金本が追いついたものの、
差し出したグラブからボールがポロリ
さらに中継に入った鳥谷への返球が、悪送球になってダブルエラー
その間に三塁走者の小山が生還。
ともに打ち取られた当たりながらも運も味方し、勝ち越しに成功!

さらに気落ちした下柳から井端がストレートの四球を選び、
1死満塁というチャンスで迎えるは、森野
この日は初回無死一、二塁で投ゴロ併殺打を放つなど、
下柳の緩急の前に、今ひとつ合っていない感の3番打者
初球・スライダーを見逃し、2球目のフォークを空振りして、
あっという間に2ストライク。
またしてもダメかと思われましたが、
外寄りのスライダーをカットし、沈むフォークを見極めて
迎えたカウント2-2からの6球目、
真ん中高めに浮いたスライダーを思い切り叩くと、
打球はライナーでライト・メンチの頭上をはるかオーバー!
その間に満塁の走者が一斉に還って、6-2
なおも続投となった下柳から、
続くブランコも外のフォークを拾い、レフト前に運ぶタイムリー!
この回打者9人で5長短打などを絡ませ、大量5点を奪うビッグイニング

打ち損ないの積み重なりが、下柳を徐々に追い込み、
仕上げは、主軸の連打ノックアウト
さらに9回には、雨天中止翌日には驚異的な打撃を見せるという
和田がライトスタンドへ持って行くダメ押しの2ラン
終盤大きく流れを引き寄せたドラゴンズが、
11安打9得点を挙げ、2試合連続完封をくらった悪夢を払拭
連敗を止めるとともに、鬼門突破に向けての1勝目をマークしました。


昨季は2勝9敗といいところがなかった敵地・甲子園
しかし今季は初戦から、天敵・下柳を結果的に攻略
まあ金本のダブルエラーや、継投ミスもありましたが、
鬼門突破に向けて、まずは良き一歩となってよかったですね。
7回1死から小山移籍後初安打となるツーベース。
その時はビッグイニングになるとは、全く思っていませんでしたが、
その後の代打・小池、そして荒木の一打。
ともに打ち取られた当たりながらも、気持ちが乗っていたのか、
うまいところに落ちてくれたのが幸いでしたね。
下柳もおそらく「何で?」と思っていたかもしれません。
ただラッキーな結果といえど、
こういう粘りの打撃が昨季の甲子園での対戦では、
あまり見られなかったのも、事実。
まあ正捕手・矢野を欠く阪神ではありますが、
「今季のドラゴンズは違う」という部分は見せられたのでは。
勝負的には、森野3点三塁打で決まりましたが、
そこまでの課程が、その一打を引き出したのではないかと感じました。

またこの日の中スポなどで、
「雨天中止の翌日になると、異常なほど活躍」という
データが出ていた和田でしたが、この日も初回のタイムリー、
9回のダメ押し2ランを含め、なんと5打数3安打3打点
和田本人意識していたかどうかはわかりませんが、
あながち間違っていないことを、自ら証明!
新たな「和田伝説」として、今後加えてもいいんじゃないでしょうか。


さらに投手陣では、朝倉にうれしい1年ぶりの白星が!
自分的にはスライドはないんじゃないかと思いましたし、
この日、山井を登録したことで、より「ない」なと。
しかしふたを開ければ、そのままスライド
まんまとかく乱作戦にはめられてしまったようで…。
前日発表され、同じくスライドとなった小山とのバッテリーでしたが、
中盤5回のピンチ、ここをよくぞ切り抜けてくれましたね。

1年ぶり勝利!2死二、三塁で鳥谷を迎え、
制球が定まらず四球
満塁として、好調・金本を迎えたときは、
正直大量失点も覚悟しましたが、
ここからまさに気迫の投球
フォークが決まらず、
1-3となったときは、
押し出しもやむを得ないと、半ば諦めでしたが、
「腹をくくって」投じたという真ん中低めへのシュート。
タイミングを外された金本が打ち損じ、
二塁フライでピンチを脱しましたが、
その瞬間、思わず自分もガッツポーズをしてしまいましたね。
その力投が打線に大きな後押しとなったか、
代打を送られた7回には、味方打線が一挙5点を奪って、
実に1年ぶりとなるうれしい白星をゲット。

調子の良いときの朝倉とは違う内容とはいえ、
あまり相性もよくなかった甲子園の阪神戦で、
復活を告げる勝利をマークできたのは、
本人にとっても、大きな自信となってくるはず。
ローテーションがうまく固まらない現状ではありますが、
やはりその中心にいてほしい、
そしていなくてはいけないのが、背番号14でしょう。
次週、折り返しで再び阪神と対戦しますが、
返り討ちにできるよう、頑張ってほしいと願います。


18イニング無得点だった打線が、9点を奪う快勝。
またも敵地初戦で爆発しましたが、
できればそのまま続け、先発投手を援護してもらいたいですね。
おそらく第2戦、可能性のあるのは、
この日登録された山井か、中6日での浅尾
自分的には、浅尾が来るんじゃないかと思いますが、
首脳陣の判断はいかに…。(ちなみに中スポ予想は中5日で吉見
さらに今季の阪神を初めて見ることとなりましたが、
やはり監督が代わり、矢野もいない。
ゲームの運び方も、若干昨年とは違うムードを感じました。
となれば、元気がないうちにもう1つ叩きたい。
この勝利を弾みにして、ぜひとも連勝を期待したいところです!


☆ウィナーズ・ボイス(15日)

◎朝倉健太

<阪神打線を6イニング6安打2失点に抑え、
昨年4月19日以来、361日ぶりの勝利をマーク>
「(初勝利おめでとうございます)
ありがとうございます。
(ご自身で振り返って)
点数の取られ方が悪すぎたので、
次回また調整してしっかり投げたいなと思います。
(5回2死満塁で金本を迎えた場面は)
ホームランを打たれなければ大丈夫だと。
カウントが悪くなったけど、腹をくくって真っすぐ…、
シュートを落とせばいいと思って投げました。
(代打を出された7回に打線がつながった)
そうですね。野手のみなさんに感謝したいです。
(昨年悔しい思いをして、まず1勝。今年はどんな年にしたいか)
このままどんどんいって、2けた勝ちたいなと思います!」
(中スポ)

<3回に暴投が絡んで同点とされたが、
その後の投球に力があった。
圧巻は2-2の5回。2死満塁で打席には好調の金本。
力みから球が上ずりカウント1-3としたが、
直球のサインに首を振り、宝刀のシュートでタイミングを外し、
二飛に仕留めてグラブをポンとたたく。笑顔で振り返って>
「弱気になっても仕方ない。
カウントが悪くなったし、割り切って真ん中にシュートを落とし、
本塁打さえ打たれなければいいと思って、強気で投げた」

<ひるまない気持ちの大切さ。それが土壇場で生きた。
勝負の分岐点の1球を振り返る表情は頼もしく>
「びびっていても仕方がない。攻めるしかなかった」

<劇的な復活劇には『読み勝ち』もあった。
前日はオーダー発表後の試合開始10分前に雨天中止。
だが先発ながら、ブルペンで捕手を座らせず、
立ち投げのみで調整。したり顔で振り返って>
「スライド? 全く気にしてない。
影響はなかったと思います」

<昨年は右腕血行障害で苦しんだ。
その思いを胸に、復活を目指してきた>
「僕はまだ死んでいないぞ、とみせたい」

<6イニング2失点でマウンドを譲ったが、
許した6安打のうち3本が先頭打者。
このうち2本が失点につながり、反省も忘れず。
早くも次戦登板を見据えて>
「点の取られ方が悪いので、修正したい。
反省して次に生かさないといけないけど、
このままどんどん勝っていきたい」
朝倉健太公式中スポ中日新聞おおさか報知
共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<5回の朝倉の踏ん張りをほめて>
「あそこで崩れることが多いのが朝倉。
金本を抑えたことは次につながる。きょうは粘ってよく投げた」
中スポ


○小山桂司
<トライアウトで入団し、移籍後初のスタメンマスク。
朝倉の勝利を引き出して勝利を演出>
「直球が一番走っていた。ボールになる球をうまく使えた」

<打撃では7回1死から高めスライダーをたたき、
ビッグイニングの口火となる左翼線二塁打。
移籍後初の活躍に笑顔を浮かべる>
「あそこから得点につながったのは嬉しかった。
拾ってもらって中日に感謝しています。恩返しが少しでもしたかった」

<正妻・谷繁の負傷離脱で得たチャンスで、
アピールに成功した苦労人は白い歯をこぼして>
「きょうだけじゃなく続けていければよい」
中スポ時事通信スポニチ名古屋

○ネルソン・パヤノ
<新外国人左腕がまたも好リリーフ。
5点リードの7回無死一塁から登板すると、直球主体で
今季最長となる1イニング2/3をパーフェクト投球。
大量リードの中、相手に反撃の糸口すら与えず>
「キャンプのときは疲れていたけど、
慣れてきて直球がよくなってきたよ」

<今季10試合中7試合に登板しているが、笑い飛ばして>
「疲れ? ないよ」
(中スポ)


○森野将彦
<7回1死満塁、走者一掃の右越え3点三塁打。
下柳の高めのスライダーをとらえた打球は、
悠々と右翼手の頭上を飛び越えて>
「やっと甘いところにきました。
2-0から2-2にもってこれたのが大きかった。
何とか(朝倉)健太のときに打ちたいと思っていたので、よかったです」

<昨年、下柳にはイヤというほど苦しめられた。
4試合で3勝無敗。防御率は0.33。
対阪神戦で大きく負け越す一因になった。
ナイン全員の気持ちを代弁するかのように言う>
「負け越したのは、打てなかったのが
原因の一つだったので、本当に何とかしたかった」

<試合前のミーティングなどでは、
スコアラー陣を中心に必死に対策を話し合った>
「年間を通して、特に下柳さんには、
低めを振らないという意識はみんなあると思う」

<昨季の天敵を初戦で攻略した意味も大きい。
チーム全体の気持ちを説明するかのように>
「まず最初に勝ったのはよかったけど、明日からも打ちたいですね」

<開幕からの10試合で打率.350と好調をキープ。
それでも、前の3打席は凡退していただけに気を引き締めて>
「いい形で打てたけど、もっと早い回に点を取らないとけない」
中スポおおさか報知毎日jpニッカン

○和田一浩
<昨年雨天中止の翌日に4戦3発8打点と
打ちに打っていた心強いデータは今年も生きていた。
この日5打数3安打の猛打賞で3打点。
圧巻は9回のダメ押し2ラン。
5点リードで迎えた1死一塁、右翼最前列へ運ぶ4号。
会心の当たりで連敗脱出に花を添えて>
「逆風でもなかったから、打った瞬間に入ったと思いました」

<先制点もそのバットから生まれた。
1回2死一、三塁、外角低めに落ちるフォークをとらえて
二遊間を突破するタイムリー。
最近2試合、無安打で連敗していただけにホッと胸をなで下ろし>
「先制のチャンスだったので打ててよかったです」

<雨上がり翌日に決まって猛打を見せるが>
「関係ないですよ。たまたま」

<当人はそういうが、休養で気力も充実した効果は
試合前の練習での観察眼を鋭くしていた>
「練習の時から、ことしの甲子園はボールが飛ぶと感じた。
ボールが思ったより飛ぶんです。
僕だけじゃなくて、守っていても、打球が良く伸びてくる。
(リニューアルした)球場のせいなのか、
ボールのせいか分からないけれど」
中スポサンスポニッカン


○荒木雅博
<今季初めて盗塁を試み、鮮やかに成功させる。
初回、死球で出ると井端の22球目にスタート。
オープン戦終盤に左太ももを痛め、
開幕時は自重気味だったが、全快をアピール>
「2、3試合前から、もういついってもいい状態になっていた。
ただチャンスがなかっただけ」

<その後は2回2死二塁から、中越えに適時二塁打。
さらに7回には、金本の落球を誘う『決勝左飛』、
8回の右前打とバットでもラッキーボーイとなり、
チームの勝利に笑顔を振りまく>
「(左飛は)まあ点が入ったからよかった」
中スポ

○小池正晃
<同点の7回1死二塁から朝倉の代打で登場すると、
止めたバットに当たった打球はフラフラと右前にポトリ。
これが一挙5得点へのつなぎの一打となりニヤリ>
「代打は結果ですからね。止めたバットですけど、
バットの軌道がよかったからああなった、って思います」
(中スポ)

○トニ・ブランコ
<4番打者が『落合効果』で復調気配。
4点を勝ち越した直後の7回1死三塁から左前適時打。
11打席ぶりの安打に手応えを感じて>
「最近、打ててなかったから、これで乗っていけるかな」

<実は甲子園室内練習場にあった小道具を拝借し、
復調のきっかけをつかんでいた。
片手用、長さ約60センチの短尺バット。
これを左手だけで振るのが、ドミニカ共和国で
スランプ時に取り組んでいたトレーニングだった。
練習日だった13日、雨天のため室内で練習した14日と
2日間、片手だけのティー打撃を繰り返した>
「左手の使い方の練習になるんだ。いい感じになってきたね」
(中スポ、ニッカン

○堂上剛裕
<平田の登録抹消で外野手は5人、その存在感が一層大きくなる。
9回に代打で登場して、三塁ベースに当たるラッキーな今季初安打。
こう言っていた顔から笑みがこぼれて>
「早く1本打ちたい」
(中スポ)

○井端弘和
<5回2死の打席、下柳の投球を左足ふくらはぎ付近に受け、
グラウンドに倒れ込み、いったんベンチへ下がる。
しばらく治療を受け復帰。その後も最後までプレーを続け、
こう言って球場を後に>
「大丈夫」
(中スポ)

○立浪和義
<出番はなかったが、兼任コーチは快勝にニンマリ>
「去年やられた相手だからね。やり返さないといけない。
最初の試合で勝てたのは大きいよ」

<この日は5点リードの9回1死で和田の場面で
次打席サークルに立ったが、和田の2ランで
代打は若手の堂上剛裕にスイッチ>
「いまは状態がいい。
投手の(打順の)ときはいつでも準備しているよ」
(中スポ)

○野本圭
<打っては4打数1安打、
守っては1度も打球を処理することはなかったが、
神宮、広島、甲子園と続く屋外球場の遠征。その印象について>
「きょうは飛んできませんでしたが、
やはり新しい球場に行くたびに特徴をつかむ努力はしています。
風もそうだし、芝生やフェンスにも違いがあると思います」

<アマとプロ、2軍と1軍の違いの1つに『ナイター』がある。
ささいなこととはいえ、実際にその場に立ち、
初めて昼間との感覚の差にがくぜんとするという。
大学で慣れ親しんでいるはずの神宮で、
初めて処理した飛球をミスしかけた>
「とくに6時から7時までの薄暮はきつかったです。
(ミスをしかけて)危なかった」
(中スポ)


◇浅尾拓也
<イメージが少し変わり、顔の男前度が増したような気がする。
短めに刈った分、顔の両側できちんとそろったもみあげが
相対的に目立つようになったよう>
「もみあげは特に伸ばしたりしていないですけど、
髪を切ったからじゃないですか?」

<『プチイメチェン』の思わぬ効果に、本人もまんざらでもなさそう>
「男っぽくなった? それならもみあげを伸ばしてみようかな」
(中スポ<ドラ番記者>

◆稲葉投手コーチ
<ナイトゲームが始まる午後6時になれば、
メモを手に自宅にあるテレビの前に座る。
これもまたコーチの仕事。
『カウンセラー』として、1軍投手の状態をチェックしている>
「どの投手がどういう状態なのか、見たいですからね。
だから毎日、試合は見ていますよ」

<01年以来の現場復帰となったコーチの主な役割は
ナゴヤ球場にいる残留組の指導。この日のルーキーの
伊藤準規や小熊を教え込んだように、基本的には若手の講師役。
そしてもう1つの重要な役割が、
1軍で結果を残せず、2軍に降格した投手のメンタルケア。
数日前、予期せぬ『患者』がナゴヤ球場に帰ってきた。
8日の東京ヤクルト戦で5回途中KOされた中田。
もちろんその試合もテレビで見ていたコーチ。
ナゴヤ球場で会ったとき、こう話したという>
「ああやってグラブを投げてもいいんだよ。
もっと気持ちを出していいんだよ」

<若手だった山本昌や落合英二氏ら、様々な選手を見てきたし、
通算104勝を記録した自分も現役時代には苦労した。
その経験をもとにアドバイス。決して目立つことのない
60歳の『カウンセラー』は大きな戦力になるはず>
「中田の状態は悪くなかったと思う。
メンタル面の問題だと思います。そこを何とかしてあげたい。
メンタルケア? そうですね。
少しでもいいから、みんなの役に立ちたいですね」
(中スポ)

◆谷繁元信
<右ふくらはぎを痛めて2軍でリハビリ中。
この日新たに階段の昇降練習を取り入れるなど、
連日の順調な回復ぶりを見せる。
ナゴヤ球場の外野で入念なウオーキングを念入りに行うと、
そのまま右翼外野スタンドへ。平たんな道を歩くよりも、
患部にさらに負担がかかる階段練習を故障後初めて行い、
状態を確認しながらのゆっくりとした上り下りで4往復。明るい表情で>
「日々よくなっている感じ? そうですね。
できることをやっていかないとね」
(中スポ)


○落合監督
<今季初めてとなる対阪神戦を白星で飾り、連敗ストップ。
史上37人目(球団史上3人目)の監督通算400勝を飾る。
先発・朝倉が粘投。5回2死満塁で金本を抑えて>
「5回? 2死から(鳥谷を)歩かせて(満塁で金本)。
あそこがポイントだった。一番打ってるバッターだし。
あそこを避けて通れない。
あそこを抑えたのがきょうのすべてだろう。
(二飛に終わった球はボール気味だったかと問われ)ストライクでしょう。
今日はウチに勝ち運があったのかな。
どうだろうなあ。まあ、去年までとは全く逆の展開だわな」

<天敵・下柳討ちに>
「各打者が低めを捨てた? 一切何も(攻略法は)言ってないよ。
シモ(下柳)とはもう何年もやってる。
抑えられる年もあれば、打ち込む年もある。
初めて対戦するわけじゃない」

<監督通算400勝の節目も、指揮官は気にも留めない>
「オレは私利私欲のためにやってるんじゃないんだ。
常に選手を最高の状態でグラウンドに送り出すことしか考えてない」
中スポおおさか報知毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー


今日の公示。(15日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】
△中日 山井大介投手
【出場選手登録抹消】
▼中日 平田良介外野手
(再登録は25日以降。公式サイト共同通信社




コメント

一瞬、間違ったブログに来ちゃったかと思いましたが
イメチェンSTだったので安心しました
でも、正式タイトルは「ドラゴンズスタジアム」に変更
されたのですね。

昨日はPC観戦でしたが、久しぶりにラッキー7と
いう言葉を頭に浮かべながら美味しいビール
飲んでいました。

健太も1年ぶりの勝利でうれしかったでしょう。
それに代役捕手の小山もいい働きをしました。
やっぱりクリンアップが機能すると勝てますね
去年の借りを返してもらいましょう!

改めまして、ブログ新装開店おめでとうございます。
その1発目の記事が、ドラゴンズの快勝で
心躍る内容になりましたね。本当に良かったです。

和田選手の“ジンクス”、健在でしたね。やはり
休養してリフレッシュして…というのがいいのでしょう。
健太投手の1年ぶり勝利とともに、酔わせていただきました

甲子園&下柳投手
いいイメージが無かっただけに勝ったのが嬉しかったです。
アニキの落球で雰囲気がガラッと変わりました。
運を味方に付けるのも良いです
それとNHKBSで試合が無かったのも勝因ですかね(笑

今日も勝ってナゴドに戻って来てほしいですね!

PS
テンプレート変更したんですね。良い感じです
こういう雰囲気な球場、結構好きです
ただベンちゃん的には、薄暮に注意が必要かと(笑

テンプレートが変わっていてちょっとびっくりしましたがいい感じです☆
去年と違って、不思議と甲子園でも負ける気がしなかったです。
阪神はだいぶ戦力ダウンしている感じがしました。ドラゴンズも同じようなこと言われてますが、新戦力の活躍と監督の手腕がちがうというところをこれからも見せていって欲しいです☆

みなさんコメントありがとうございます!
ST的には2年ぶりとなるテンプレートの交換。
再構築がうまく行かずに苦労しましたが、
なんとか無事にリニューアルを終えることができました(^o^)
今後ともおつきあいの程、よろしくお願いします。
ちなみに今夜の先発は、浅尾投手です。

>ギンタロウ。さん
すみません、予告なしに変更したもので(^^ゞ
ココログからTypePadに引っ越したときに、
検索で引っかかりやすいように、
ブログの名前の欄にはカタカナで「ドラゴンズスタジアム」。
そしてテンプレートをいじり「ST Dragons Stadium」として
タイトルに表示させることにしました。
ただどちらも正式名称ということで(^o^)

朝倉-小山のバッテリー、阪神相手に踏ん張りましたね。
さらに主軸が活躍しての天敵攻略、うれしかったです!


>ドライチさん
改めて正式にリニューアル。
昨日のよりも文字を見やすくしたつもりですが、
あまり変わっていなかったら、ごめんなさい(^^ゞ
スカイAのおかげで朝倉投手のお立ち台が聞けず、
ボイスが中途半端になってしまったのが残念です。

和田選手の雨上がり伝説、見事でしたね。
阪神に対しても苦手意識がないのがうれしいです。
200号、ぜひとも生で観たいですね(^o^)


>daiさん
中盤までは正直、阪神ペースでしたからね。
ただ疲れも出たのか、敵のアラフォーが乱れまくり(^^ゞ
それでも運を見方につけたのは、
それまでの踏ん張りがあったからこそと思います。

PS 有名なブログサービスと比べ、
テンプレが少ないTypePadでしたが、いきなり213種類の追加。
野球のがあったので、思わず一気に替えちゃいました!!


>gachaoさん
自分も阪神に昨季とは違うムードを感じました。
特にチャンスでよく打たれた矢野選手が抜けていたのが、
攻守にわたって助かっている気がします。
さらに同点の7回にもかかわらず、リリーフ陣も中途半端。
同い年の監督対決ですが、年期が違うと思います。
阪神が元気のないうちに、一気に白星を重ねておきたいですね(^o^)

かっちょいぃっ!テンプレ!びびりました。
私も先発は、山井だと思いながら、体調不良のため、横になってて、
試合結果だけ知って、朝倉が勝ち投手だと知り、びっくり。
それにしても、よかったです。
ホントに打線って水物ですね・・・・。いくら金本のエラーに助けられたとはいえさ。
ココまで打てるんだから。
そして、今日の先発は、ばっちり当たりましたが!
結果やいかに????
私が、痛みを忘れ、興奮して寝れないように勝って欲しいです!

コメントありがとうございます!

>ontheway2uさん
体調の方はいかがですか。無理しないで下さいね(^^ゞ

今夜の先発投手の方は、ばっちり当たって、
ヨシ!と思いましたが、浅尾投手惜しかったですね。
一方打線は散発の3発のみ…。
ビジター遠征、3勝5敗の負け越しとなりましたが、
しっかり地元に帰って、巻き返しを期待します!!

師匠 お久しぶりです(^^)/

稲葉コーチの談話を掲載いただきありがとうございます。
通常のweb記事では読めない内容なだけに大変ありがたかったです。
9日抹消となった中田クンのケアをしてくれているみたいですね。
温かい言葉をかけてくれたようですし、内容も悪くないとの評価。
正直ほっとしています。
週明けには再登録可能となりますが、どうなるでしょうか?

宮出は仙台に行ってしまいましたね(笑)。

コメントありがとうございます!

>skyさん
こちらこそ、お元気でしょうか(^o^)

現役時代の川相さんの「メンタルアドバイザー」ではないですが、
こういう面でのコーチというのは大きいでしょうね。
中田投手、このカベを乗り越えると
さらに頼れる投手になれるんじゃないかと期待していますし、
ぜひともそうなってほしいものです。

そして「オレの宮出」の仙台いき…。
自分の神宮観戦の楽しみが1つ減って残念なんですよ。
さらにさっそく抹消されてましたし…(T_T)

PS 中田投手、きょう17日のウエスタン・広島戦に先発しました。
(7イニング、115球、6安打4四死球、2失点)

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