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2009年4月23日 (木)

繋がる打線で虎に連勝、ドラゴンズ5割復帰!

朝倉の好投などで、連敗を4で止めたドラゴンズ
迎えたナゴヤドームでの阪神との第2戦は、
前週苦しめられた久保を攻め込み、
同点の5回に野本の内野ゴロの間に勝ち越すと、
小山の適時打にミスが絡んで、追加点。
続く6回にも和田、野本の連続適時打でダメ押し。
投げては、先発・浅尾が何とか粘って7イニングを2失点。
最後は岩瀬も注ぎ込む継投で阪神に連勝勝率5割に戻しました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-阪神 4回戦
(22日・ナゴヤドーム | 中日3勝1敗)
31650人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪 神
中 日 ×
[勝] 浅尾(4試合2勝2敗)
[S] 岩瀬(6試合4S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
浅尾、パヤノ、齊藤、高橋、岩瀬 - 小山、小田

◇対阪神4回戦・スタメン
1 (二)荒木  (5打数2安打)
2 (遊)井端  (4打数1安打)
3 (三)森野  (3打数1安打)
4 (一)ブランコ (4打数1安打)
5 (左)和田  (3打数2安打2打点)
6 (右)野本  (3打数1安打2打点)
7 (中)藤井  (4打数1安打)
8 (捕)小山  (2打数1安打1打点)
9 (投)浅尾  (3打数無安打)

【得点経過】
<1回ウラ・中日> P・久保
荒木中前打、井端バント失敗二封、
森野四球、ブランコ見三振、
2死一、二塁から、和田左前運ぶ適時打
(D 1-0 T)
野本太もも死球、2死満塁から、藤井見三振

<3回・阪神> P・浅尾
平野遊ゴロ・送球ブランコ弾く=内野安打、
久保一犠打、赤星二ゴロ進塁打、
2死三塁から、関本右前適時打(D 1-1 T)

<3回ウラ・中日> P・久保
井端左中間突破二塁打、森野セルフ見三振、
ブランコ四球、和田四球、
1死満塁から、野本打ち上げ遊飛、藤井空三振


<5回ウラ・中日> P・久保
森野レフトオーバー二塁打、
ブランコ投ゴロ・森野三進、和田四球、
1死一、三塁から、野本遊ゴロ併殺崩れの間
(D 2-1 T)
藤井左前打、
2死一、二塁から、小山左前適時打
(D 3-1 T)
レフト金本本塁へ悪送球・一走藤井も生還(D 4-1 T)

<6回・阪神> P・浅尾
赤星四球、関本見三振、鳥谷右前打、
金本ストレート四球、
1死満塁から、新井遊ゴロ6-4の間(D 4-2 T)

<6回ウラ・中日> P・阿部
荒木空三振、井端四球、森野見三振、ブランコ左前打、
2死一、二塁から、和田右前適時打
(D 5-2 T)
2死一、二塁から、野本センター左適時二塁打(D 6-2 T)

【ゲームレビュー】
投打がかみ合い、勝率を5割に戻した
開幕カード以来、5カードぶりの勝ち越し。
浅尾はピンチで踏ん張った。
6回、四球から1死満塁としたが、内野ゴロでの1点にとどめた。
打線は序盤の好機を逸したが、5回、一気に3点を奪った。
1死一、三塁から野本の遊ゴロ併殺崩れの間に勝ち越し。
小山の適時打と相手のミスでさらに2点を加えた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


「やっとこういう試合になったかな。
うちらしい試合で勝てた。これで落ち着くんじゃないか」

前日に連敗を4で止めた後、
落合監督がこうコメントしていましたが、
その通りに、チームがだいぶ落ち着いてきたようですね。
6-2で阪神を下したゲームは、本塁打もなく、
打線が繋いで得点を奪っていく「らしい」展開での勝利でした。

前回の甲子園で苦しめられた阪神先発・久保との再戦。
立ち上がりに和田が詰まりながらも
レフト前に落とすタイムリーで先制をしたものの、
その後の満塁のチャンスで藤井が見逃し三振。
さらに、3回も制球に苦しむ久保から
連続四球で再び1死満塁のチャンスを得ながら、
野本が打ち上げ浅いショートフライ。
藤井がボール球のフォークに手を出し空振り三振。

点が取れるところで何とか凌がれてしまい、
なかなかペースを握れなかったものの、
5回、森野が先頭で二塁打で出ると、
続くブランコの三塁側の投ゴロに対して、サード・新井が反応。
三塁ベースを離れてしまい、進塁を許すミス
続く和田が歩かされて、1死一、三塁から
野本の併殺崩れの間に勝ち越しましたが、
こういう風にしぶとく得点を奪うのが、まさにドラゴンズ
さらに藤井が繋いで、2死一、二塁から、
小山がレフト前にタイムリーを放つと、再び相手のミス
レフト・金本の本塁返球が悪送球となり、一走の藤井まで生還。
この回の3点でようやく流れが来たような。

直後の6回、点差を意識したのか、
浅尾の制球が乱れ、2四球が絡んで、
新井の遊ゴロの間に1点を失いましたが、
すぐさまそのウラに、ダメ押しとも言える2点を追加。
阪神2番手・阿部から井端が四球を選ぶと、
ブランコが三遊間を抜いて2死一、二塁。
ここで初回にも適時打を放った和田が、外角スライダーにうまく対応。
右方向へ持って行く、勝負強い打撃を披露すると、
本塁は際どいタイミングにも見えましたが、二走の井端好走塁
捕手のタッチに対し、回り込んで手でベースタッチする姿は実にお見事
これに野本も続いて、外へのチェンジアップに反応。
バットの先ながらも、センター左へ持って行くタイムリー
ここまで幾度もチャンスで回ってきながら、
積極性が見られかった野本でしたが、ここでは奮起!
ヘッドスライディングで二塁を陥れたのも、
その現れだったのではと思いました。


井端ナイスラン!柄にもないとは言いませんが、
開幕から本塁打で
得点を奪う展開が
多かった打線ですが、
この日のように、相手のミスをしっかり突く。
さらにヒットで繋いで、タイムリーで得点を重ねる。
こういう戦い方でゲームを進められれば、
より相手が嫌がりますし、強さも引き出される。
ぜひともこの良い流れをうまくキープしたまま、
週末の東京、巨人との再戦を迎えてほしいものですね。
そのためには、元気のない阪神にぜひとも3タテを希望。
相手先発は、おそらく安藤が濃厚ですが、
繋がる野球で、攻略してもらいたいなと。
借金も清算し、勝率5割に戻って新たなスタート。
この先は下がらず、に進んでいくのみ。
景気よく3タテして、勢いを付けてほしいと期待します。


☆ウィナーズ・ボイス(22日)

◎浅尾拓也

<7イニングを4安打4奪三振3四球の安定した内容で
阪神打線を2点に抑え、開幕戦以来の今季2勝目>
「(ナイスピッチングでした)ありがとうございます。
(開幕勝利以来のナゴヤドームでのマウンド、
どんな気持ちで上がったか)
えー、そうですね。あのう、2試合連続で負けてて、
ちょっと悔しい思いをしてたんで、何とか勝ちたかったです。
(ピンチもたくさんあったが、どの辺りが苦しかったか)
あのう、6回?(スコアボードを確認)6回に点数が、
最少点差に抑えられたんで、それはそれで良かったです。
(6回新井との勝負、厳しい場面だったが)
いや、もうヒットは打たれないようにと考えてました。
(打ち取ったボールは)フォークです。
(フォークで?)は!?(慌てて)真っすぐです。
(真っすぐですか)真っすぐです。
(非常に力強いボールだったと思いますが)
そうですね、全力で投げました。
(これでチームは5割に戻って、新しいスタート)
そうですね。このまま勝ち続けたいです」



<先発談話>
「今まで点を取ってもらったのに、
すぐに追いつかれたり逆転されたりしていたので、
点をとられた回も最少失点できりぬけてなんとか粘れました。
今日の反省は次につなげたいです」

<19日ぶりの勝利がとてつもなく長く感じた>
「今まで打たれてきたことを無駄にしなくてよかった。
悔しい負け方をしたので、今日は絶対に勝ちたかった。
朝倉さんが連敗を止めてチームに勢いが出たので、
それを止めたくなかった。
5回まで持たなくてもいいからっていうぐらいの気持ちで飛ばしました」

<1回、先頭の赤星に四球を与えたが、
続く関本の投前バントを好守備で併殺に仕留め自らピンチを防ぐ。
一級品と自負する守りで自分を救い、胸を張って>
「無理する場面ではないんでしょうけど、
刺せると思ったし、小山さんの『セカンド』という声もあったので…。
フィールディングは沖縄(キャンプ)でもずっとやっていたし、
(併殺は)ある程度自信があったから(二塁へ)投げました」

<その勇気の源は球歴にある。常滑北高2年まで捕手だった>
「だからどれくらいの強さのゴロなら
刺せる、刺せないっていうのがだいたいわかるんです」

<正念場は3点を勝ち越してくれた直後の6回に訪れた。
安打と2四球で満塁。打席に新井を迎えた。
ここ2試合、援護点を守れなかった嫌な思い出が重なる。
しかし弱気とは無縁。カウント2-1から思い切り内角を攻め、
147キロの直球で詰まらせて三遊間への弱いゴロ。
二塁封殺の間に1点を失ったが、傷口を最小限にとどめる>
「打者に当たったら仕方ないくらいの気持ちでいきました。
後悔だけはしたくない。甘くなったら悔しい思いをするのは自分ですから。
今まで味方が得点を取ってくれたのに逆転されていたから
何とか踏ん張りたかった。最少失点で切り抜けられてよかったです」

<中継ぎから先発へ転向した今季、二つの戸惑いがあった。
登板間隔となる5、6日間は自分との闘いでもあった>
「中継ぎは失敗しても自信を回復させるチャンスはすぐ巡ってくる。
先発は1回失敗するとずっと不安な日が続く」

<燃料切れを必要以上に意識しすぎたことも災いした。
次の回を見てしまい、墓穴を掘る。導き出した答えは>
「今までのボクは先の回を見ていた部分があったと思う。
でも(先週の)阪神戦でわかったんです。
点差を考えずに1回、1回だと。
勝ちにこだわらず、5回を持たなくてもいいという感じでいく。
1回、1回、この回で終わりだと思って投げた。
吉見やチェン、朝倉さんと比べればまだまだと思う部分がありますが、
いつかは『きょうはメッチャよかったです』と言えるようにしたいです」

<おっとりしたイケメンの外見とは裏腹に研究熱心な一面もある。
バッテリーミーティングでは自身の配球チャートに目を凝らし、
打ち取った球や打たれやすいコースなどノートにビッシリとメモを取る。
事も無げに言うが、同僚も感服するほど>
「少ないチャンスの中でいかに結果を出すかが大事なんで」

<プロ3年目で初の開幕投手に抜てきされ
勝利を収めたが、その後2連敗。
ようやく先発の責任を果たし、安堵の表情。さらなる活躍を誓い>
「まだ、満足はしていない。
先頭に四球を出したり反省点はあります。
きょうは良かったと(周りに)言わせたい」
カメラブログ中スポ中日新聞サンスポ
時事通信スポニチ名古屋ニッカンデイリー

●関本賢太郎(阪神)
<1回のバント失敗について>
「もう少し打球を殺せていたらよかったんですが。
浅尾の守りは上手ですね」
(中スポ)

●山脇守備走塁コーチ(阪神)
<1回の関本のバント失敗について>
「浅尾の守備がいいのは把握しています。
ただ(打球の)コースがもうちょっとどちらかに寄っていてくれたら…」
(中スポ)

○森バッテリーチーフコーチ
<前回苦汁をなめた相手へリベンジした浅尾に目を細める>
「一つ前進した」
スポニチ名古屋


◎小山桂司
<5回2死一、二塁、左前にタイムリーを放つ>
「(ナゴヤドームの初めてのお立ち台、どんな気持ちか)
いや、もう、最高ですね。
(日本ハムからやってきて、このところスタメンマスクも。
どんな気持ちでゲームに出ているか)
もう、ほんとに中日ドラゴンズには、もうこうやって
拾ってもらって、もう感謝の気持ちでいっぱいですね。はい。
(トライアウトを経て今野球をやっている。それはどんな思いか)
もう、やっぱり、獲ってもらったからには、
もう全力でやるって、思いっきりやるというのは、
もうモットーなんで、はい。
(1点勝ち越した後のチャンス。どんな気持ちで打席に)
やっぱりチャンスだったんで、
もう思い切っていってやろうと思って、
それが良い結果になったと思います。はい。
(執念で打ったように見えたが)
そうですね。もう気持ちで打ちました。はい。
(今日の浅尾投手はどうだったか)
もう、最高ですね。はい。
(最高ですか?)はい。
(バッテリーで盛り上げた勝利ですね)
まあ、やっぱ、ピッチャーの浅尾くんがすごく良かったんで、
打者の方もすごく打ってくれるんで、はい、助かります。
(これでコヤマと呼ばれず、『オヤマ』と呼んでもらえる)
はい。ほんと。あは(笑)、
たまに、コヤマって呼ばれるんで(笑)、
この機会に名前を覚えてください。
(明日阪神戦、そして巨人戦へと続くが)でら頑張ります!」



<5回、タイムリー談話>
「三遊間が空いていたので、引っ張りにいこうと思っていて、
なんとしても欲しい点だったので気持ちでいきました!」

<28歳・プロ生活4年目で初めてのお立ち台。
北海道日本ハムを戦力外になり
昨季オフのトライアウトで中日に拾われた。素直に喜んで>
「うるっときましたね。
まさか(お立ち台に)上がれると思っていなかったし、うれしい。
一度終わってる身で、チャンスをもらってるわけですから。
感謝の気持ちがわいてきました」

<殊勲の一打は5回、1点を勝ち越してなおも2死一、二塁。
外へ逃げるスライダーに食らいついて左翼へ引っ張った。
二塁走者・野本が生還。金本が本塁へ悪送球する間に
一塁走者の藤井もかえって一挙2点。
捕手らしいデータ分析と冷静な目が最高の結果を引き出して>
「思い切り踏み込みました。
(阪神には)自分は右方向へ打つデータが出ているはず。
三遊間は空いているし、引っ張れば抜ける」

<捕手陣が振るわない中、『第3の男』が貢献。
6回1死満塁のピンチ。新井を147キロの直球、
代打・桧山をフォークでそれぞれ内野ゴロに打ち取り、
1失点で切り抜けるなど、しぼらせない配球について明かして>
「浅尾は変化球の制球も良かった。
直球は速いので少々甘くても打たれない。
変化球も使えて楽にリードできた」

<ベンチで迎えた勝利の瞬間には
田村、長谷部の両捕手コーチとがっちり握手。
休みの日も自分のためにキャッチングの練習につきあってくれる
コーチ陣に感謝の気持ちを表して>
「毎日、ワンバウンドを止める練習をやってもらっている。
これだけ出してもらったんで、硬くならずに頑張らなきゃいけません」

<これで自身のスタメンマスクでの戦績も3勝2敗と勝ち越した。
控えめに話すが、捕手としての存在感も確実に増している>
「投手がいいからです。浅尾君がすごくよかった。自分は引き出すだけ。
硬くならず、できることを思い切りやるだけ」
カメラブログ中スポおおさか報知共同通信社毎日jp


○和田一浩
<1回2死一、二塁、左前に先制のタイムリーを放つ>
「先制のチャンスだったので、絶対返すつもりでいきました」

<6回2死一、二塁、右前にタイムリー>
「点をとられた後だったので、
なんとかランナーを返すことを心がけました。
点を返されて、これで点が入らないと嫌な感じになる。
ヒットでつなぐしかないと思ったが、最高の形になった」

<この日、3打数2安打2打点で3試合連続打点。
得点圏での成績は13打数7安打で、得点圏打率は5割オーバー。
どこまでも頼りになる主砲の貢献度は大。
サラリと言うが、実に効果的な『たまたま』だ>
「得点圏でよく回ってくるんでね。
そこで1本でも打つのがクリーンアップの仕事。
結果はたまたまだけどね」

<得点圏での成績も秀逸だが、
さらに特筆すべきは1回に和田まで回ったときの成績。
この日を含めて6打数5安打4打点と、脅威だ。
『たまたま』という言葉の裏には確かな根拠がある>
「それもたまたまでしょ。
でも、最初の打席から集中しているのは確か。
何となく入ったら、そのまま試合が終わるから」
カメラブログ中スポサンスポニッカン

○井端弘和
<2点リードに迫られた6回2死一、二塁から和田が右前へ放つと、
二塁走者として、捕手・岡﨑のブロックをかいくぐって生還。
絶妙なスライディングで追加点を奪って>
「足が遅いからああいうスライディングになるんですよ」

<この日は打っても3回先頭から左中間二塁打と存在感を見せる。
試合前の練習ではティー打撃を左打ちで行うなど、
体の切れを取り戻すのに必死の様子。
もっとも表情は明るく、きっかけをつかむのも近そう>
「まだまだ。だめだからいろいろやらなきゃ」
中スポ

○野本圭
<3点リードの6回2死一、二塁から左中間への適時二塁打。
ヘッドスライディングで二塁を奪った。
前日の阪神戦でスタメンから外れたが
気迫あふれるプレーでダメ押し点を奪って>
「チャンスにずっと回ってきていたので、消極的にならず積極的にいきました。
タイムリーになってよかったです」
カメラブログ、中スポ)

○岩瀬仁紀
<4点差の9回、左腕・高橋があと1死までこぎつけながら
走者一、二塁に。セーブの付く状況となり、万全を期して登板。
関本を中飛に仕留め、4セーブ目を手に入れる>
「しっかり自分のポジションの働きをするだけです」
(中スポ)

○立浪和義兼任コーチ
<切り札の使いどころがないほどの快勝。
攻撃陣は6試合ぶりに6点奪取。大量点のつなぎ役となったのが、
2人のまな弟子、野本と藤井の6、7番だった。
チャンスに食らい付き、結果を出した弟子たちに目を細めて>
「あそこが絡んでくると点が入りますからね。
せっかくチャンスをもらっているんだからがんばってほしいです」
(中スポ)


○トニ・ブランコ
<首を長くして待った家族がやってきた。
妻のケニアさん、長男トニ・ジュニア君、次男のペドロ君の3人。
小さい子どもを2人連れたドミニカ共和国からの長旅。
心配していたが、無事に出迎えられた。
家に帰って、家族と過ごす、
日本の選手ならごく当たり前のリラックスタイムに飢えていた。
スペイン語がほとんど通じない日本での生活は不自由も多い。
打撃で悩み始めると、1人胸の内で膨らませることもあったという。
異国で迎えた精神面のピンチは、3月下旬にあったが、
開幕まで1週間あまりとなった夜、転機となる誘いが。
森コーチがドミニカの選手たちに声をかけ、
東京の焼き鳥屋に出掛けたという。
ドミニカ人の好物の鳥を食べ、小さな宴会だったが>
「とてもリラックスできた」
(中スポ)

◇桂川通訳
<翌日の試合で本塁打を2発放ち、不安を吹き飛ばす。
ブランコを担当するが、宴会による心の変化を感じて>
「あの食事会は大きかったと思います」
(中スポ)

◇松永監督付広報
<試合前練習の内野ノック。
ファーストで荒木や岩﨑達郎らからの送球を受けていたが、
しばしばポケットに手をつっこみ、なにやら取り出している。
目を凝らして見るとどうやら携帯電話。
左手でミットを鳴らしたかと思うと、
同時に右手では携帯電話を操っている。
中にはすぐに対応しなければならない連絡事項もあるようで、
来たらすぐに確認しなければならないとか>
「仕事の連絡メールが入るんだよ」
(中スポ<ドラ番記者>


○落合監督
<阪神に連勝で、勝率を5割に戻すが、
序盤の好機で凡退した野本と藤井に苦言>
「6(野本)、7番(藤井)からガムシャラさが消えた。
結果を気にしているんだろうけど。まだレギュラーじゃない。
数字を残したいのは分かる。一生懸命やっているのも分かる。
必死なのも分かるが、もっと余裕を持ってやっていい」

<余裕があればガムシャラになれる?>
「ちょっと違うんだが。
1回は、いや何回も落ち込む状況なんだろうけどな。
もう一回、キャンプやオープン戦のころを思い出すと余裕が出てくる」
(中スポ、サンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋


今日の公示。(22日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】
△中日 小川将俊捕手
【出場選手登録抹消】
▼中日 清水将海捕手
(再登録は5月2日以降。公式サイト共同通信社

△小川将俊
<6年目の捕手がこの日、清水将海に代わって出場選手登録。
正捕手・谷繁が不在のチーム状況の中、めぐってきたチャンスに>
「与えられた場所で自分の持ち味を出したい。
投手の力を引き出すリードをしていきたい」
ニッカン


若竜トピックス(22日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-阪神 4回戦
(22日・ナゴヤ球場)
 T 002 024 420 = 14
 D 020 011 000 = 4
[敗] 山本昌(3試合3敗)
[D本] なし
[Dバッテリー] 山本昌、河原、小林正人、高島、岩田 - 前田
公式サイト・戦評

●山本昌
<不調のため2軍調整中。ナゴヤ球場で行われた
ウエスタン・阪神戦に先発し、5イニングを8安打4失点と低調。
1、2回はヒットを打たれても後続を断ったが、
3回以降は高めに浮いた直球を狙われ、
2-2の5回、浅井に左翼席へ勝ち越しの2点本塁打を運ばれた。
4奪三振も、8安打と打たれ、四球3つと制球も乱した。
5イニングで97球に及んだ球数は苦戦の表れ。
球速は137、8キロまで出ていたが、内容は不満ばかりのよう
本人にとってもショックな結果に降板後、肩を落として>
「きょうは(話すことは)何もないよ…。
いいところがなかったわけではないから頑張りたい」
ファームブログ中スポ朝日新聞

『まだまだいいボールも悪いボールもあるという状態で
安定しませんが、少しずつ上向いてはいると思います。
ご心配をおかけしていますが、もう少しお待ちください。
きちんと結果を残して1軍に呼んでもらえるよう頑張ります。』

山本昌公式ホームページより引用)


◆白井オーナー
<中日ドラゴンズの2軍と、茨城ゴールデンゴールズとの
ドリームマッチが実現することになった。
この日、中日スポーツ創刊55周年のお祝いと
『ちょんまげワールド』(三重県伊勢市)復興の
バックアップのお礼を兼ねて、萩本欽一監督が中日新聞社を訪問。
萩本監督が突然、対戦を申し入れると、
『挑戦』を受け入れる姿勢を見せて>
「ファームの日程とナゴヤドームの空いている状況さえあえば、
シーズンオフとは言わず、シーズン中にもしてもいいんじゃないですか」
中スポ

◇萩本欽一監督(茨城ゴールデンゴールズ)
<ドリームマッチの実現にすっかりその気。
おなじみになったゲーム中のマイクパフォーマンスも
やる気満々で、夢を膨らませていた>
「うちのベンチに立浪さんを入れたりしたら、
盛り上がるだろうね。テレビもついてくれないかな」
中スポ




コメント

小山の活躍がとても嬉しいです。ヒーローインタビューも良かったです☆
べんちゃんは相変わらずカッコいい仕事をしてくれますし、浅尾も良かった。
監督の言う通り、野本・藤井は結果を気にしかけている感じがしますので、もっと思いっきりいって欲しいですね。

理想的な得点の重ね方でしたね。
浅尾投手の頑張りも見事でしたが、
打線のバックアップも鮮やかでした。
特に野本選手の内野ゴロの間の1点と
小山選手の適時打は嬉しかったです。
(和田選手の活躍は別格の喜びです

2連勝してホッと一息つくことなく、
3タテして意気揚々と水道橋に
登場していただきましょう

本来のドラゴンズらしい勝ち方で
今年も行けそうな気がしてきました。

野本とか小山などの新戦力が結果を
出してくれるとチームに活気が出て
くるのではないでしょうか。

家族と再会したブランコの焼き鳥パワーも
楽しみです。今夜も連勝ですね

いいリズムで加点して試合内容が本来の
目指している野球になって来ました
こういう戦い方をして行けば相手も嫌がるし
大きな連敗はしなくなってくると思います。
ただ今日は安藤投手みたいですよね。
この投手も苦手にしているので・・・・
それだけが心配です。

青鬼コーチ。
ドミニカンズを上手くまとめているみたいですね。
さすがドミニカスカウト担当です

みなさんコメントありがとうございます!
今夜の先発は吉見投手。
前回のような一発病にならぬよう、しっかり抑えてほしいです。


>gachaoさん
観戦勝利おめでとうございます
小山選手、良いところで打ちますね。
思い切り引っ張っての一打でしたが、
データも踏まえてというのは、さすが捕手だなと。
リード面も自信にして、今夜もでら頑張ってほしいです!


>ドライチさん
昨夜は6、7番にチャンスが集中しました。
できれば前半に何とかしてほしかったですが、
気持ちが空回りしてしまったかも?
ただその日のうちに取り返せていますし、
まあ結果を恐れず、思い切って向かってほしいです。

カード勝ち越しは、5カードぶり。
どうせなら5カードぶりの3タテも悪くないと思います


>ギンタロウ。さん
ようやく「らしい勝ち方」ができるようになってきました。
5割にも復帰しましたし、もう後退はゴメンですよね

ブランコ選手、焼き鳥が好きなんですね。
思わず自分も今夜は「鳥料理」にしたいなと思いました。
家族も来日しましたし、リラックス効果に期待しましょう!


>daiさん
豪快な本塁打で勝つゲームも良いですが、
こういうコツコツとした展開の方が、
相手にとってはダメージが大きいと思います。

安藤投手、やはり先発で来ましたね。
この投手にもけっこうやられた印象が…
できれば叩いて、JFを出さないで終わらせてほしいです。

青鬼コーチ、いいところありますね。
さすが親分肌、これからもうまくまとめてもらいましょう

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