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2009年4月21日 (火)

やられた分はやり返す、苦戦竜雪辱のTG6連戦。

阪神・巨人というライバルとの今季初対戦を
1勝4敗1雨と大きく負け越し、もっか4連敗中ドラゴンズ
何とか切り替えて、再浮上へのきっかけを掴んでほしいですが、
奇しくも今週は、その2チームとリベンジマッチの6連戦。
ぜひともやられた分、しっかりやり返してもらいたいところ。
この日はナインは、ナゴヤドームでの指名練習
そこからの話題を中心に、この日のドラゴンズをまとめました。

ドラゴンズトピックス(20日)

◇朝倉健太

<きょう21日からの阪神3連戦の初戦先発予想。
この日はナゴヤドームでランニングなどで最終調整。
黒星が4つ並んだ危機的状況で迎える阪神戦。
勝利への高まる願いを一身に背負い、静かに燃えている>
「連敗しているのは事実ですからね。
僕がそれを止めなきゃって思ってます」

<右腕の血行障害を克服し、
361日ぶりの白星を挙げたのが15日の同じ阪神戦(甲子園)。
いたずらっぽく笑ったが、投球の内容には満足感を表していた>
「361日ぶり? みなさんそういうのが好きですね。
調子はよくなってきた」

<上り調子を持続して再び迎える阪神戦。
相性はキャリアを通じて悪くなく、最近は3連勝中。
さらにカード初戦は最近4年間では32試合に先発して、15勝9敗。
連敗ストッパーを安心して託すだけの条件はそろっている>
「相手は関係ない。阪神にいいイメージは残ってますけど、
いろいろと頭を使って投げたいです。とにかく自分の力を出すだけです」

<『吉兆』となるべき出来事も起きた。
6回2失点で今季初白星を挙げた
翌日の16日夕方、第2子(次男)が誕生。
ちょうど大阪から名古屋への移動中、電話で吉報を受けたという。
これ以上ないうれしい知らせに、ほおを緩めて>
「名古屋への移動中に電話で聞きました。
立ち会えなかったけど、うれしかったですね」

<自らの右腕で出産祝い星を飾るべく気合が入っている。
守るべき家族が1人増えたが、グラウンドに集中する決意を示して>
「野球と子どもは別もの。
マウンドに立てば特別な思いはない。ボクはいつも通りに頑張りたい」
朝倉健太公式中スポスポニチ名古屋デイリー


◇浅尾拓也
<阪神第2戦に先発するとみられるが、
16日に甲子園で敗れた阪神へのリベンジに燃えている>
「初回から思い切っていきたい。
変化球でかわすところはかわして、
ストレートで押すところはしっかりと押していきたい」

<虎倒へのキーポイントに3番・鳥谷、4番・金本を
機能させないことを挙げる>
「鳥谷さんには打たれたから、今度は抑えたい。
金本さんの前にランナーを溜めないことが大切です」

<登板に向け、意気込んで>
「今までの負けを無駄にしないように、全力を尽くします」
(中スポ、おおさか報知ニッカン

◇小山桂司
<ナゴヤドームでランニング、キャッチボール、
マシン打撃など休日返上トレを行う。
谷繁が右ふくらはぎ痛で離脱して以降、
3試合でスタメンマスクをかぶるなど、出場機会が急増中。
先発マスク確保に闘志を燃やして>
「休みだけど、少し汗を流しておきたかった。
また試合に出られるように頑張ります」
おおさか報知

◇森野将彦
<きょうからの阪神3連戦。攻撃陣のキーマン。
ライバルの虎が近づくと、責任感が人一倍膨らむ男がいる>
「去年は阪神戦だけ良くなかった。
今年は阪神戦で打てるようにしたい」

<打倒阪神。年明け早々から、そんな思いを語っていた。
雪辱の思いと対策。何カ月も前から胸に秘めてきた。
今年はいきなり宣言を実行。先週の阪神戦は1勝1敗。
勝った15日の試合、3点適時三塁打を含む4打点を稼いだ>
「同じことを繰り返すワケにはいかないですから、
そのあたりのことはもう考えてますよ」

<今回の3連戦、天敵がいないのも好材料。
打席の後ろにいる矢野がくせ者だったが>
「阪神の投手陣にやられたというより、
矢野さんとの駆け引きでやられた印象が強いです。
(先週の対戦での好結果も、捕手が)矢野さんじゃなかったからでしょう。
矢野さんのときに打ちたいんですけど」
中スポ

◇立浪和義
<この日は名古屋市内でリラックス。
ここまで代打として、7打数2安打の打率.286。
自宅で英気を養うと連敗脱出を誓って>
「あしたから折り返しで阪神と巨人戦。
今週は2カードとも勝ち越せるように頑張ります」
(中スポ)


◆川井雄太
<5年目左腕がこの日から1軍投手の練習に合流。
10日のウエスタン・オリックス戦で3安打完封の快投を見せるなど、
2試合に投げて、防御率1.29と抜群の数字を残している。
24日からの巨人3連戦で先発機会がめぐってきそうだが>
「いつでもいけるようにしておきたい。
思い切って低めに投げていくだけですね」

<中田、山本昌らが不安定だけに、
先発の『救世主』としての働きが期待される。
プロ初勝利を飾った昨年4月16日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来、
1年ぶりの2勝目を狙いたい>
「低めに力強い球を投げたい。
低めに投げれば何とかなる。結果うんぬんより思い切って投げる。
調子は悪くない。言われたところで頑張りたい」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋

◆菊地正法
<中継ぎ左腕も1軍の練習に合流。
21日に昇格となればルーキーイヤーの
07年以来2年ぶりの1軍となるが、
昨年末にはドミニカ共和国のウインターリーグで
武者修行した若竜が成果を見せつけたい。
左キラーとして期待されるなか、気合を入れ直して>
「今年は腕が振れているんで、いい状態です。
(左打者の)金本さんや鳥谷さんと対戦したことはないけど、
気持ちで負けないようにしたい」
中スポ

◇森バッテリーチーフコーチ
<21日からは阪神3連戦が始まるが、ターゲットはあくまで巨人戦。
川井、菊地と強力サウスポーをそろえてリベンジを果たす考え。
他球団とは異なる対策の理由を説明して>
「巨人だけには左投手を先発させた方がいいと感じた。
アルフォンゾ、谷の右打者の方が機動力は使いづらいのでは」
スポーツ報知


▼清水昭信
<右のセットアッパーに期待されたが、2軍の練習に合流。
開幕から8試合に登板し、防御率3.86。
まずまずの成績ながら、本人にも首脳陣にも
本来の状態とは映っていなかったよう。
パワフルな投球をもう一度磨き直す>
「修正するところは自分で分かっています」
(中スポ)

▼堂上剛裕
<9日に1軍へ昇格したが、4打数1安打で再び2軍に戻る。
再昇格に向け、決意を新たにして>
「球の見極めを課題にしていきたいですね。
(無安打に終わった)昨年のようにならないように、
頑張っていきたいですね」
(中スポ)

▼新井良太
<大きなファーストミットでサードを守る。
最近はフリー打撃の合間に三塁も自主的に守っている。
どうしても目立つが、決してアピールではない。
先日落合監督が『オレだったら一塁だけじゃなく、
三塁も守るけどな…』と語っていたが、その真意をこう理解して>
「一塁だと投げる距離は短いし、動きは三塁より少ない。
三塁から送球すれば肩も使うし、フットワークも使う。
足腰を鍛え、肩を弱くしないようにできる。
下半身を使えば打撃も生きると思っています」

<慌ただしく練習で走り回る場所は、
この日からナゴヤ球場に移った。出場選手登録を抹消されたから。
開幕から1軍にいたものの、出場は代打の3打席のみ。
結果は3打数無安打2三振と、数字は残せなかった>
「3打席もチャンスをもらったのに結果が出せなかった。自分が悪いです」

<悔しい2軍落ちとなったが、手ぶらでは落ちなかった。
ある遠征中の夜、宿舎の食事会場で落合監督と話す機会があった。
指揮官の持つ膨大な打撃理論の一端を胸に刻むと、
打撃に対する考え方が変わったという>
「自分の中で目指しているイメージがあります。
でも今はまだ、その打ち方が試合の打席でできるか分かりません。
ファームでもう一度しっかりやります。練習あるのみです」
(中スポ)


◆加藤聡
<中スポ『若竜なび』より。
育成枠で入団した新人は、これを合言葉に日夜練習に励んでいる>
「アイツからホームランを打ちたい」

<『アイツ』とは日本のエースとも形容される
ダルビッシュ(北海道日本ハム)。
ともに大阪出身で同級生。中学時代はともにエースだった>
「手前みそですけど、2人とも大阪では有名な投手でした。
直接対決は1度もなかったんですけどね。
でも僕はジャイアンツカップで全国3位になりましたから、
実績では負けてませんよ」

<右肩のケガで大阪産業大時代に野手に転向したが、
ライバルへの対抗心は変わっていない。
対戦を夢見て、人一倍練習を心がけている。
自室でテレビを見るときも極力、バットを手放さない>
「よっぽどしんどくない時以外は、
毎日、マシンを打つようにしています」

<公式戦はまだ無安打だが、持ち前の長打力を生かすため、
努力は必死に続けている。今はまだ遠い存在ではあるが、
プロで勝つ日を目指し、バットを振りまくる>
「試合に使ってもらうためにも、打撃だけじゃなくて、
守備も走塁もレベルアップを心がけています。
アイツがあれだけ活躍しているんだから、
自分も-という気持ちはあります」
(中スポ『若竜なび』)


◆谷繁元信
<右ふくらはぎを痛め2軍で調整中だが、
本格的なフリー打撃を再開。
前日はわずか6スイングだったが、
この日はナゴヤ球場でほかのナインに交じり、
真っ先に打席に入ると、感触を確かめるように約15分間。
マシンと合わせて約50スイング。
まだフルスイングではないが、快音を連発した。
実戦復帰の時期について問われると言葉を濁したが>
「よくなっていますよ。
(復帰時期は試合に)出たらわかりますよ。
(実戦?)それはわからない。その日になればわかるよ」

<フリー打撃の前には、やはり故障後初となる
二塁へのスローイングも行っており、調整は実戦モードに突入。
関係者によれば、28日からのナゴヤ球場、
ウエスタン・福岡ソフトバンク戦で出場できれば、
5月2日からの横浜戦にも1軍合流できる見通しだという。
スケジュールを総合すると、今月中の1軍合流は難しい状況。
離脱して以降、チームは2勝8敗と急降下。
不在の10試合のチーム防御率は、6.90。
あらためてその存在感が浮き彫りになったが、
まずはリハビリに集中する構え>
「僕はコーチではないから、そういうことはわからない。
今は自分のことで精いっぱいですよ」
中スポニッカン

◆住田コンディショニングコーチ
<1軍離脱後、2軍で谷繁のリハビリを見守っているが>
「きょうフリー打撃を始めましたし、
段階を確実に上がっているということです」
(中スポ)

◇落合監督
<2軍で調整中の谷繁の今後の見通しについて、19日にコメント>
「今はオレの管轄外。
(コンディショニングコーチの)住田の管轄だ」
中スポ


◆20年を記念して(公式ブログ)

◆金田進さん(中日球団渉外部)
<中日と韓国プロ野球・LGツインズが友好提携を結んで、
今年で20周年になるが、それを記念して
ドアラが韓国に招待されることがこの日決定。
日本でのドアラ人気は、すでに韓国内でも話題になっており、
LGはその点に注目。ドアラ本人を招いて、
その人気の秘密を研究し、応用できないかを考えたという。
さらにJTBが、ドアラと一緒に試合観戦もできる韓国ツアーを企画。
出発日は7月28日と29日で、それぞれ2泊3日。
申し込み受け付けの開始は5月8日からとのこと>
「LGは韓国リーグでは人気球団の一つ。
もちろんマスコット(双子の男の子たち)もいます。
けど、ドアラほど成功しているとは言えない。
今回はちょうど友好提携20周年にもなるし、
マスコットやグッズの開発などを中日から学ぼうということになりました」
中スポ


今日の公示。(20日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録抹消】
▼中日 清水昭信投手、新井良太内野手、堂上剛裕外野手
(再登録は30日以降。公式サイト共同通信社


【ドラゴンズ・今週の日程】
21日(火)対阪神 (18:00・ナゴヤドーム)
22日(水)対阪神 (18:00・ナゴヤドーム)
23日(木)対阪神 (18:00・ナゴヤドーム)
24日(金)対巨人 (18:00・東京ドーム)
25日(土)対巨人 (18:00・東京ドーム)
26日(日)対巨人 (14:00・東京ドーム)

<ファーム>
21日(火)対阪神 (12:30・ナゴヤ球場)
12:45・雨のため中止
22日(水)対阪神 (12:30・ナゴヤ球場)
23日(木)対阪神 (12:30・ナゴヤ球場)
24日(金)対オリックス (12:30・あじさいスタジアム北神戸)
25日(土)対オリックス (12:30・あじさいスタジアム北神戸)
26日(日)対オリックス (12:30・あじさいスタジアム北神戸)


今季もライバルになるであろう
阪神・巨人との6連戦を、
屈辱の地元3タテを含む1勝4敗1雨と
大きく負け越してしまったドラゴンズ
借金も2となり、開幕4連勝の勢いを完全に失った感がありますが、
まあまだ対戦カードが一巡したばかりですし、
見つかった課題をしっかりと修正
そして早くチームの勝ちパターンというものを
確立していくことが、浮上への手がかりとなっていくでしょう。

そして迎える今週は、
前週の『折り返し』ともいえる阪神・巨人との6連戦。
当初このスケジュールを見たとき、
なんで同じ相手と2週続けて当たるんだとも思いましたが、
こういう結果となり、それは奇しくも『リベンジ』の舞台に。
特にナゴヤドームで3タテを喰らった巨人には、
敵地・東京ドームで何としても、やり返さないといけない
逆に間隔が開かなかったことで、
雪辱への闘志も沸いてくることでしょうし、かえって良かったのでは。
正捕手不在の状況は依然として変わりませんが、
共倒れとなった先発投手、浅尾、吉見、チェン、山井
この辺の頑張りが、チームの浮沈のカギを握ると思います。

そんななかまずは、ナゴヤドームでの阪神3連戦
中スポの先発予想は、初戦から
朝倉-下柳、浅尾-久保、そして吉見-阿部、の順。
サンスポやニッカンでは、第3戦に
安藤が登板する見込みとなっていましたが、
前回は叩けたとはいえ、天敵ともいえる下柳
緩急を付けられ、苦しめられた久保
そこに安藤まで加わってしまうと、攻略にかなり手こずりそう
そうなると、やはり先発投手
いかにゲームを作れるかがポイントとなってくるでしょう。

特にチーム的にも重要となってくるであろう初戦、
おそらく中5日で、朝倉が来ると思われますが、
4連敗中と苦しんでいるチームの
連敗ストッパーにぜひともなってほしいところ。
スライド登板となった前回15日の甲子園。
5回2死二、三塁のピンチで金本を打ち取るなど、
粘りの投球を見せて、約1年振りの白星をマーク。
そこからチームが勝てていないだけに、
今回も引き続き虎打線を封じて、チームを蘇生させてほしいですね。

頑張れ二児のパパ。初白星の翌日に
次男も誕生するなど、
おめでた続きの背番号14
今イチ乗り切れないチームに、
その勢いをぜひとも分けてくれたら。
長男誕生のさいには、
なかなかお祝いのウィニングボールが
渡せなかったですが、今回はすんなりゲットといきたい。
苦境に立たされたチームを救うべく、好投を期待したいと思います。


その他の話題としては、
右のセットアッパーとして期待された清水昭信と、
左右の代打として使われた新井堂上剛裕が、
この日、出場選手登録を抹消されました。
対戦カードが一巡したということや、
テコ入れしなければいけないこともあり、入れ替えてきましたが、
野手の2人については、チャンスで結果を残せずじまい。
代打だけのチャンスというのは、正直でしたが、
これは!と思える打球がなかったのも、痛かったなと。
まあまだ上がれるチャンスもあるでしょうし、
しっかり自分の打撃が出来るよう、鍛錬を期待します。

また清水昭信に関しては、ストライクとボールの差がありすぎ。
8試合で防御率3.86と結果的には抑えていたものの、
オープン戦から一環して調子が上がっていないように見えましたし、
そういう決断は、致し方ない部分もあるでしょうね。
まあ打者の後ろにボールが行っているようでは、
さすがに競った場面では、コワイ部分もあるなと。
ただ昨季前半の清水昭信はそういう部分に課題がありましたし、
本人も個所が分かっているだけに、修正は可能でしょう。
中継ぎ陣は手薄なだけに、早く本来の投球を取り戻し、
戦線に復帰してきてほしいと願います。




コメント

ここ数年、ドラゴンズの特に4月の日程は
妙なスケジュールが少なくないのですが、
今回は即リベンジのチャンス到来なので、
なんとしても勝ち越してもらいましょう。
もちろん、週末の3連戦は3タテで!

「背番号12ビジユニ」のお披露目は、
5月以降とさせていただければ幸いです

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