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2009年5月31日 (日)

5点差追いつくも中継ぎ崩れ、竜鷹首位攻防落とす。

勝率5割に戻し、今度こそ貯金をと臨むドラゴンズ
交流戦5カード目は、ヤフードームに遠征しての、
交流戦もっか首位の福岡ソフトバンクとの2連戦。
2位タイのドラゴンズとの対戦は、
いわゆる首位攻防という形にもなりましたが、
先発・チェン体調不良からか
ボールに切れなく、4回途中4失点で降板。
しかし5回、打線が奮起し、打者10人で5点をもぎとり同点に。
ところが直後の5回ウラ、再びピンチから勝ち越しを許すと、
8回にさらにダメを押されて、5-9で黒星。
投手陣の乱調が響き、またもや5割を割ってしまいました。

◇日本生命セ・パ交流戦
福岡ソフトバンク-中日 1回戦
(30日・福岡Yahoo! JAPANドーム | 中日1敗)
30387人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ソフトバンク ×
[敗] 長峰(2試合1勝1敗)
[D本] なし
[Dバッテリー]
チェン、長峰、河原、高橋、平井 - 谷繁

◇対福岡ソフトバンク1回戦・スタメン
1 (遊)井端  (4打数1安打1打点)
2 (二)荒木  (5打数2安打1打点)
3 (三)森野  (4打数1安打)
4 (一)ブランコ (2打数無安打1打点)
5 (左)和田  (4打数1安打)
6 (DH)デラロサ (4打数1安打)
7 (中)藤井  (4打数1安打1打点)
8 (右)平田  (2打数1安打1打点)
9 (捕)谷繁  (2打数無安打)
P (投)チェン

【イニング経過】

<1回・中日> P・大隣
井端遊ゴロ、荒木中前打、
森野初球・荒木二盗失敗、森野ハーフスイング三振


<3回・中日> P・大隣
藤井空三振、平田四球、谷繁一ゴロ・平田二進、
2死二塁から、井端内直球右前打・
二走平田本塁突入・ライト多村好返球本塁憤死


<3回ウラ・福岡ソフトバンク> P・チェン
長谷川勇也右前打、
田上投犠打・チェン一塁送球逸れる(記録は荒木のエラー)、
森本学投犠打、
1死二、三塁から、本多内高め直球中越え2点二塁打(D 0-2 H)
川﨑三塁セーフティバント内野安打、
1死一、三塁からホセ・オーティズ内スライダー左犠飛(D 0-3 H)

<4回ウラ・福岡ソフトバンク> P・チェン
松中一邪飛、小久保中飛、多村中前打、
チェンに異変・ベンチに下がるとそのまま降板
P・長峰
2死一塁から、長谷川フルカウント外スライダー・
左中間突破適時二塁打(D 0-4 H)
2死二塁から、田上中高めスライダー右中間突破二塁打(D 0-5 H)

<5回・中日> P・大隣
和田二塁強襲内野安打、
デラロサ左翼ライナー・伸びて松中捕れず二塁打、
無死二、三塁から、
藤井中スライダー右前適時打(D 1-5 H)
無死一、三塁から、平田ど真ん中直球・
左翼フェンス上部直撃適時二塁打(D 2-5 H)

谷繁足死球
P・水田
無死満塁から、井端外スライダー右犠飛(D 3-5 H)
1死一、三塁から、荒木外低めスライダー右前適時打(D 4-5 H)
1死一、二塁から、森野外フォーク右前打、
1死満塁から、
ブランコ(背番号96)ストレート押し出し四球(D 5-5 H)
P・佐藤誠
1死満塁から、和田外カーブ遊ゴロ6-4-3併殺・同点止まり

<5回ウラ・福岡ソフトバンク> P・長峰
本多四球、川﨑三塁高いバウンド内野安打・一走本多三進、
P・河原
オーティズ四球、
1死満塁から、松中二ゴロ併殺崩れの間(D 5-6 H)
1死一、三塁から、小久保左足死球、
1死満塁から、多村右邪飛・三走川﨑タッチアップ生還(D 5-7 H)
2死一、三塁から、長谷川大きな中飛

<6回・中日> P・佐藤誠
デラロサ三ゴロ、藤井粘るも内カット空三振、
平田四球、谷繁外カット見三振


<7回・中日> P・攝津正
井端初球投ゴロ、荒木投ゴロ、
森野四球、ブランコカーブ外れ四球、
2死一、二塁から、和田粘るも外スライダー三ゴロ


<8回ウラ・福岡ソフトバンク> P・平井
小久保大きな中飛、
1死から、多村中甘いフォーク左中間越え本塁打(D 5-8 H)
長谷川内直球左中間突破二塁打、田上外フォーク空三振
2死二塁から、森本外フォーク左中間適時二塁打(D 5-9 H)

<9回・中日> P・馬原
代打立浪一度もバットを振ることなく四球・代走新井
井端中高めフォーク三ゴロ二封、
荒木初球投ゴロ二封、森野中フォーク空三振、試合終了。



【ゲームレビュー】
投手が踏ん張れず、再び勝率5割を割った

チェンが不調。3回、ミスも絡んで3失点。
4回2死から安打を許して降板した。
救援陣も崩れ、同点とした直後の5回、
内野ゴロと犠飛で2点を奪われ、勝ち越しを許した。
5回、相手の拙守に乗じ、
6長短打を集めて5点を入れたが、同点止まり
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


2年ぶりとなったヤフードーム生観戦でしたが、
今回は投手陣が踏ん張れずに、5-9で黒星。
わざわざ遠征して、負けゲームを見ることになるとは
思いませんでしたが、0-5で終わっていたはずのゲームが、
下位打線から打線がつながり、
今季最多の1イニング6安打2四球を絡め、一気に5-5の同点
それまでの大隣の投球がよかっただけに、
このまま終わってしまうと思っていましたが、
5点というリードを意識してしまったんでしょうね。
それはさておき、ゲームをあきらめずに
しっかり叩いた藤井、平田の適時打はうれしかったですし、
無死満塁となったときにヤバいと思いましたが、
井端が犠飛を上げ、さらに1点追加。
さらに荒木、森野がつないで満塁となった際はまだいけると。
そしてブランコの押し出しのときは、信じられなかったですね。
援護の少ないチェンが登板した試合での爆発でしたが、
チェン自身体調不良もあってか、
いつもの投球ができずに降板したあと。
ある意味皮肉とも思えましたが、まあ負けを消せたしヨシでしょう。

思わぬ展開によって、同点となりましたが、
1死満塁というさらなるチャンスで、和田痛恨のゲッツー
この場面で出てきた佐藤誠という投手の存在を、
自分的には、すっかり忘れていましたが、
和田も打ち気にはやったか、変化球に手を出してしまい遊ゴロ。
あそこで一歩前に出られなかったことが、やはり敗因でしょう。

さらに違いが出てしまったのが、中継ぎの差
同点にはなったものの、まだ5回ウラ、
前の回にスクランブル登板した長峰をそのまま投げさせましたが、
同点になったことで、こちらも力が入ってしまったのかも。
先頭の本多に対し、内を攻めながら四球で出すと、
川﨑に足で稼がれ、オーティズにはまた四球。
せっかくのチャンスにも関わらず、こういう投球は残念だったなと。
代わった河原が2点を失い、再びリードを許すと、
8回には5番手・平井多村ダメ押し弾を食らうなど2失点。
それに対してドラゴンズ打線は、6回以降、
佐藤誠-攝津-ブライアン・ファルケンボーグという
勝ちパターンの中継ぎに押さえ込まれて、再反撃できず
ここまでの交流戦、先発が試合を作っていただけに
なかなか目立ちませんでしたが、競ったさいの中継ぎの使い方
今後戦っていく上での課題となってくると思われます。


MIWAじゃ勝てんよ。再逆転を願いながら、
声援を送りましたが及ばず
信用金庫協賛の
勝利の花火と、
ドームの屋根が開くのを
生で初めて見させていただきました。
遠征での敗戦は広島でも
体験していますが、
ほんとしんどい
打撃好調の長谷川や、
多村仁志(改名)の働きぶりなど、
交流戦首位の
ホークスの力というものをいくらかは感じましたが、
ただ1カード2連戦の交流戦だけに、連敗は避けてほしいですね。
第2戦は、13:00開始のデーゲーム。
先発はドラゴンズが、おそらく川井
一方、福岡ソフトバンクは5月負け知らずの杉内が来そう。
正直ミスターメイ候補は、かなり手強いと思いますが、
この日の5回の攻撃のように、うまくつないで突破口を。
そして勝って、再び勝率5割に戻してほしいと期待したいです。


★プレーヤーズ・ボイス(30日)

●チェン・ウェイン
<リーグ2位の防御率1.33と抜群の安定感を誇っていたが
4回2死から多村に中前打を打たれた後、左肩を押さえ途中降板。
降板時に左肩を押さえるしぐさをしたが
のどの痛みがあったことを明かして>
「肩は大丈夫です。ケガではないです。
2、3日前から、風邪をひいていました。
のどを痛め、今日も体がしんどかったです。
調整不足? そうですね。
最初からボールが全然いかないし、ボールのキレもなかった」

<最初からいつもと様子が違った。
普段は150キロ近く出る速球が、この日は140キロ前後しか出ない。
高熱は出ていないが、体のだるさはこの日まで残った。
マウンドに上がるときは、気持ちの張りでだるさは抑え、
いつものように投げきるつもりだったが、ボールは正直だった>
「(マウンドに上がるときは)そんなに感じていなかった。
それでも何とかしないといけないので、
コース、コースに投げようとしたんですけど、全然できなかった」

<3回、長谷川に右前打を浴びたあと、
田上のバントを自ら処理して一塁に送球。
ややそれた球を荒木が落とし、田上もセーフ。
森本にも犠打を決められ、1死二、三塁。
本多への1-0からの2球目、見せ球にしようとした球が
ストライクゾーンに寄り、中越えの先制2点二塁打を浴びると、
川﨑にも動揺を見透かされたかのようなセーフティーバントを決められ、
オーティズには左犠飛を打たれて3点目を失った>
「高めのボール気味にするつもりだったのに、甘く入った」

<結局3イニング2/3で4失点(自責2)。早々とマウンドを降りた。
今季はここまで完封を含む2完投。
KO降板など一度もなかったがまさかの『早退』。
敗戦後のバスに乗る前、雪辱を誓って>
「風邪を治して、次はしっかり投げられるようにしたい。
(左肩周辺の張りも)大丈夫」
中スポ中日新聞サンスポおおさか報知時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー、西スポ)

●森バッテリーチーフコーチ
<左肩周辺の張りを訴えたチェンの交代について説明>
「本人が肩が張ってるって言うから、それ以上投げさせられないだろ」

<絶対的な安定感を保ってきたチェンが
早々にマウンドを去ったことで、ゲームプランは完全に崩れ、
後を継いだ長峰と河原らは、あっさり追加点を献上。
先発頼みの現状にあきらめにも似た心情を口に>
「こうやって勝ったり負けたりしていくしかないだろう」
中スポ中日新聞おおさか報知デイリー、西スポ)


●長峰昌司

<チェンに代わって、4回2死一塁から登板。
長谷川、田上に連続適時二塁打を浴びると、
味方が同点に追いついた直後の5回ウラ、
先頭打者に四球を与えるなど、ピンチを作り降板。
振り返ったのは、意識ではなく技術>
「自分自身のボールの問題です。
低めにいくところを甘くなったり、先頭打者に四球を出したり…」
中スポ

●河原純一
<同点の5回無死一、三塁から登板すると、
オーティズに四球を与えて満塁。
その後、松中の二ゴロで勝ち越しを許し、
1死満塁から多村に右犠飛とピンチをしのげず。
数字だけなら2イニング無安打無失点も決勝点を与え反省しきり。
6回には三者凡退に仕留めたが、悔しい表情を浮かべて>
「あそこは1点に抑えないと。
オーティズへの四球が余計。
それがなかったら、多村の犠飛もなかった」
(中スポ)

●高橋聡文
<2点を追う7回に登板し、
三ゴロ、遊ゴロ、空振り三振と1イニングを三者凡退に。
前カードの東北楽天戦では、2試合連続で
いいところがなかっただけに、ホッとした表情>
「3人で抑えられて良かったです。これを続けていきたいですね」
(中スポ)


●トニ・ブランコ
<遠征の荷物にビジター用ユニホームを入れ忘れ、
三輪ブルペン捕手の背番号『96』のユニホームを着用して出場。
5月で2試合目の無安打に終わる。
もちろん試合前に福岡ソフトバンク側からも
了承を取り付けての処置だが、照れくさいのか冗談を交えて答える>
「インタビューを受けすぎて(ユニホームを)忘れてしまいました」

<裏方の中でも体の大きい三輪ブルペン捕手のユニホームを借りたが、
見た目には明らかにピッチピチで、いかにも窮屈そう。
それで打撃も萎縮してしまったかのように、
2回先頭の第1打席で放ったセンター後方への飛球は最後に失速。
2打席目も三振に倒れると、続く2打席では
ストライクを1球しか投げてもらえず連続四球。
1打点はマークしたが、月間MVP争いに決定打を放つことはできず
16日の横浜戦からの連続試合安打が『10』でストップ。
きょう31日の試合までには届く予定。苦笑いで心機一転を誓って>
「明日には届くから大丈夫。頑張るよ」
中スポサンスポおおさか報知時事通信スポニチ名古屋、西スポ)

●三輪ブルペン捕手
<ユニホームを忘れたブランコに、ユニホームを貸す。
試合後に報道陣に取り囲まれて苦笑い>
「自分のくらいしかサイズがなかったんでしょう」
サンスポ、西スポ)

●桂川通訳
<ユニホームを名古屋の自宅に忘れ、
ユニホームを借りてプレーしたブランコについて>
「影響はなかったと思いますよ」
中スポ


●藤井淳志
<5点を追う5回無死二、三塁から右前適時打。
一挙5得点の突破口を開く。
相手先発は昨年の交流戦で本塁打を放った大隣。
昨年の自身初安打を放った相手に再び痛打をお見舞い>
「点差もあったんで、とにかく思い切っていこうと思っていました。
いいところで打てました。
大隣? 覚えています。悪いイメージはなかった」

<ある日のナゴヤドームでの試合後、笑顔でこう語る。
2割8、9分あたりで推移している自らの打率を、
自虐的に『は虫類の体温』に例えて>
「ボクの打率って、
は虫類の体温(体温は一般的に30度以下)みたいでしょ。
早く人間の体温になれるように頑張ります」
(中スポ、中スポ<ドラ番記者>

●平田良介
<今季3度目のスタメン出場で期待に応える。
5回無死一、三塁、カウント1-3からの真ん中直球を
ドンピシャで捉え、左中間フェンス直撃の適時二塁打。
悔しがるほどの完ぺきな一撃で今季初打点>
「真っすぐを待って思い切りよく振った。
もう少し弾道が高ければ、ホームランだったのに。
次、放り込めるよう日々精進します」

<外野の定位置争いで遅れを取っていたが、今後の巻き返しを予告して>
「きょうのような打撃を続けられれば、試合にも出られると思います」
(中スポ)

●トマス・デラロサ
<5回の大量5点を誘ったのは指名打者。
無死一塁から左翼・松中の頭上を越す二塁打でチャンスを広げる。
ここまでの交流戦ビジター5試合、すべて指名打者で出場。
DHでの打率も.313と結果を残している。
きょう31日は左腕・杉内が先発予想。またもDHに起用されそう>
「とにかく明日は勝つ!」
(中スポ)

●井端弘和
<5回無死満塁から右犠飛を放つ>
「最低限です」
(中スポ、西スポ)

●荒木雅博
<3試合ぶりのマルチヒット。
初回に1死から中前打で出塁すると、
5回1死一、三塁では、カウント1-1から
水田のスライダーを右前にしぶとく落とすタイムリー。
試合中は広報を通じ、こうコメントしていたが、
敗れただけに試合後は悔しそうな表情を浮かべて>
「いいところに落ちてくれました」
(中スポ)

●和田一浩
<5回1死満塁、この回2度目の打席で
強い遊ゴロでゲッツーに倒れ、悔しがる>
「あのチャンスで打たないと」
(中スポ、西スポ)

●立浪和義
<4点を追う9回先頭、馬原から四球を選んで出塁。
『顔』で相手の守護神を圧倒したが、勝利には繋がらず。
5点差を追いつきながらの惜敗とあって言葉は少なかった>
「走者がいなければ塁に出る、走者がいなければかえす。
それができるように頑張るよ」
(中スポ)


●吉見一起
<たびたびキャッチボールで使う球は一回り大きい。
それもそのはず、野球のボールではないのだから。
周囲30センチのゴム製のソフトボール。
キャンプで愛用し、シーズン中は一時やめていたが、
最近になって使い始めたという>
「(硬式球での)キャッチボールの前に投げることが多いですね。
この球でキャッチボールするのを嫌がる人もいますから、
1人で壁当てをすることもありますけど」

<目的は指先の感覚を鍛えること。
ソフトボールは硬式球とは違い、
糸の縫い目がないため、指にかかりにくい。
そのためしっかりしたフォームで投げないと、
すべて抜け球になってしまうという。
ソフトボールの効果あってか、開幕から安定した成績。
ボールとともに、存在感も日増しに大きくなってきている>
「ソフトボールでちゃんとした感覚を身につければ、
試合に生きてくる気がするんです」
(中スポ)

●勝崎コンディショニングコーチ
<ソフトボールで練習する理由をこう解説>
「重い球でやると、負担が大きくなってしまうんですが、
ゴムでできたソフトボールなら、負担もそんなにありません。
吉見も使いますけど、健太(朝倉)もよく投げます。
実は、ソフトボールの代わりに
かまぼこの板で回転を確認してもいいんですよ」
(中スポ)


●落合監督
<投手陣の乱調が響き、再び勝率5割を切る。
前日に散髪したリフレッシュ効果もなく、
こう何度も繰り返してバスに乗り込む>
「見ての通りです。あとは何もございません」
(中スポ、サンスポ毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


若竜トピックス(30日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
広島-中日 11回戦
(30日・広島東洋カープ由宇練習場)
 D 000 000 003 0 = 3
 C 000 201 000 1x = 4
[敗] パヤノ(7試合2敗1S)
[D本] なし
[Dバッテリー] 山井、赤坂、岩田、菊地、清水昭信、パヤノ - 清水将海、前田
公式サイト・戦評

●山井大介
<ウエスタン・広島戦(由宇)に先発。
6イニングを投げ、2安打3四死球3失点。
まずまずの投球を披露し、順調な調整ぶりをうかがわせる。
降格後3戦目の2軍戦先発。前回登板では、
復調の兆しを語るにとどまっていたが、
この日の登板後は復調への確かな手応えを口に。
投げるごとに、着実に完全復調への階段を上っているよう>
「点は取られはしたが、まずまずのピッチングができた。
修正ポイントも見つかったので、次回登板に生かしたい」
中スポ




コメント

生応援、お疲れさまでした。結果は残念でしたが、
遠征ならではの楽しみも多かったと思います。
また後日、土産話を聞かせてください

和田選手がヒーローになれず残念でしたが、
最大の敗因は長峰投手の引っ張りすぎでしょう。
河原投手がイニングの頭から投げていれば、
失点の可能性は低かったと信じています。
鬼コーチ、相変わらず冴えませんなぁ~(苦笑)。

乙カレーっす
夜はヤケ酒ならぬ、ヤケラーメン
堪能しましたか?
福岡と言えばラーメンですからね

試合の方は、追いついたところまではOK牧場でしたが
ながみ~ね含めて踏ん張れず(涙
こういう日もあるかなと思っています

今日は川井くんが踏ん張ってくれて勝ってくれると
信じております

今日は福岡を楽しんでくださいね!

コメントありがとうございます!
昨晩遅く福岡から帰ってきて、風呂に入ったあと、
何の情報も入れていない状態で31日のデーゲームを
見ていたのですが、途中で寝てしまい、いつの間にか朝に
それゆえに次の記事もコメントの返しも
すっかり重役通勤並みになってしまいました。ごめんなさい。


>ドライチさん
2年ぶりの福岡遠征でしたが、
やはり負けるとしんどいですね
ただドラゴンズファンが多く来ていたのが心強かったです。
このまま負けたままでは終われませんし、
何年か後にはリベンジしたいです

同点になった際に、次の投手を出すのも手でしたが、
いかんせんイニングが早すぎたかも。
長峰投手、さっそく抹消されましたが、
ぜひとも強さを身につけ、戻ってきてほしいです


>daiさん
この日の夜は、「ヤケもつ鍋」にいたしました。
天神にあるもつ鍋屋に行ったのですが、
帰りにドームにもいたニセドアラにも遭遇
の繁華街にドアラの面は、けっこうビックリものでした。

0-5のワンサイドのゲームを
同点にしてくれただけ、楽しめはしました。
なんといっても広島のときは、0-10ですから。
まあしばらく観戦予定はないですし、
自分もリフレッシュしたいと思います

この記事へのコメントは終了しました。

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